2020-01-30

ed治療薬4回目 愛が再び生まれた日

セックスの誘いをまた断られるのも癪なので朝這いをする。寝ぼけ眼の嫁にイチモツを押しつけ、おっぱいを揉んだ。反応は悪くない。耳元で「夜しようか」。「したい」と嫁。今晩は盛り上がりそうだ。


16:11 3/4錠服用。早くもイチモツの根が疼く。

16:34 股間周囲に熱感。具体的には、アナルから金玉までが熱い。

16:53 前回同様、数回の放屁。腸蠕動を促しているのだろうか?下半身ジンジンする。

17:09 セフレだった人妻尺八脳裏をよぎる。イチモツがギンギンになった。この硬さは紛れもなく薬の力。熱感は消失した。

17:15 勃起した状態で起立。なんということだ。下腹部に密着する勢いで勃起している。


帰宅。夕飯をいただく。風呂上がりの嫁を見て勃起が止まらない。

嫁は先に2階へ上がった。直後、性の暴走を実感。イチモツをギンギンにして、脱衣カゴから嫁のパンツを探してしまう。そのような変態性は生涯一度もなかったので、薬の恐怖を感じた。

2階に上がる。暗くなった寝室で、嫁は明らかに"寝たふり"をしていた。肩に触れ、眠いか聞くと「大丈夫」。「風邪引いたかも」とのことだが構わずキスをすると舌を絡めてきた。

久しぶりに真面目な前戯をした。濡らす目的ではなく、感じてもらうための前戯だ。それが愛し合うということであり、ドウブツ交尾を超えたセックスに初めて繋がる。俺がしばらく忘れていた感情でもある。

クリトリスを避けるように俺の右手が弧を描く。乳首舐めると腰が浮く。イチモツを望まれても主語述語いやらしい動詞全てを吐かせる。言葉で責め立てながら見つめると、嫁は女の顔になっていた。

これ以上は濡れない。臨界点に達したとき、ギンギンのイチモツゆっくり挿入する。膣壁を舐め回すかの如くだ。嫁はのけぞり、声を押し殺す。それでも漏れ吐息。イチモツが半分まで飲み込まれたところで、俺はゆっくりと腰を戻した。膣の奥は楽しみにとっておこう。

挿入時間が長くなると刺激に慣れて中折れしたものだが、今日のイチモツは常にギンギンだ。嫁が何度波打ったことか。試した体位は6つ。嫁はついに正常位以外ができなくなるほど疲弊。イチモツを存分に味わったようだ。

そう、俺が射精するその瞬間まで、俺達夫婦は確実に愛し合っていた。それでも「好きだ」「愛してる」などと言うわけでもなく、淡々と後始末をしながら、日常会話を突拍子もなく再開させた。今回のセックス交尾以上の何かがあっただけに、遺恨を晴らすほどのピロートークを展開したいものだった。

翌朝、俺は勃起した。その後17時頃まで薬効が続く。夕方に3/4錠服用すると、翌夕方までイチモツは元気になるようだ。ed治療薬、恐るべし。

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