はてなキーワード: シネコンとは
最近は女が死ぬことが売りの映画ばかり? 女はどうやって死ぬの? 年齢は? 性別は?
気になったので、日比谷のTOHOに現在かかっている映画で調べてみました!
○……確実に女が死ぬ
△……女が死ぬっぽいけど断言はできない。あるいは過去に死んだ描写が入る。
✗……女が死なない。
「七つの会議」✗ 予告観るかぎりおっさんしか出てこないので、死んだところでせいぜい香川照之だろう。
「メリー・ポピンズ・リターンズ」✗ 女が空から降ってくるけど超人なので死なない。
「フロントランナー」✗ むしろ女で男性政治家の政治生命が死ぬ。
「雪の華」○ 観てないけど余命宣告された女のラブストーリーなので死なないわけがない。
「マスカレード・ホテル」○ 連続殺人なので女が二名ほど死ぬ。
「ボヘミアン・ラプソディ」✗ クイーンが死ぬ。
「十二人の死にたい子どもたち」△ 観てないから知らんけど、十二人も死にたい子どもがいれば一人は死ぬ女も出てくるはず!
「サスペリア」○ 女が死にまくる。
「クリード 炎の宿敵」△ エイドリアンの墓参りをするシーンがある。
「がっこうぐらし!」○ ゾンビなので男女区別なく死ぬ メインキャラはどうだかしらん。
「シュガーラッシュ:オンライン」✗ 死んだところでゲームのキャラだしな
「TAXi ダイヤモンド・ミッション」✗ よう知らんけど多分死なないやろ
多めに見積もって現在シネコンにかかっている映画の半数で女が死んでいます
wikipediaの「Category:xxxx年のテレビアニメ」を一年ずつ眺めていくと面白いです。
ちなみに anond:20180324005516 は違う増田。
単純そうに見えて、コピペを調べるのに意外に手間がかかっている記事。
元がアダルト業界のよくわからん俗語なので、地味に苦労して調べた記事。
三大銀行の公式サイトを参考にしつつも主にWikipedia情報で書いた記事。
どっちかと言うと系統図を作るほうが大変だった。
けっこう独断で選んだので、実際にその国の人に聞いてみたら「こいつは違うだろ」って言われそうな記事。
Wikipediaのページなど存在しない人も多く、いろいろ調べるのが大変だったが面白かった。
なるべく知名度があるツンデレキャラを載せようとしたんだけど、
実はガンダムをそんなに観ていないので調べるのが大変だった記事。
まとまった情報がなかったので、いちばん苦労したかもしれない記事。
もともとオカルトには興味がなかったし。
こういうのを元増田みたいに質問する人がサッと用意してくれるといいよね。
「へったくれ」の語源 anond:20170713203121 なんかも大変だったけど。
これも興味のない分野について調べてみた記事。
意外に綺麗に時期分けできるのが面白かった。
毎年書いてるんだけど、100以上ブクマされたり全くブクマされなかったりする。
各年を代表するアニメのまとめがメインで、景気のことは二の次だった記事。
自分のなかでは anond:20150703142948 に近い感覚の記事。
これはほぼ記憶で書いたあと裏付けを取っただけで、あまり手間のかかっていない記事。
「パワーカップルの基準がだんだん下がっている!」というネタに異を唱えたかった記事。
これはまあWikipediaのページを行ったり来たりするだけで、
テーブルを組むほうが大変だった。
映画が好きで、毎週のように観に行く。
地元のシネコンは近隣駅に競合チェーンが多いこともあり、超話題作でも公開初日の入りは7割程度、普段は週末でも3〜4割程度の動員でで営業していて、いつか潰れるんじゃないかと心配になるほど。
私は前の方の席が好みなのでなおさらなんだけど、隣に誰かが座ることはまずない。いや、これまではほとんどそんなことはなかった。
私はいつも席をわりと早い段階でネットで予約し、当日は予告編の後半あたりで滑り込むんだけど、ここ2年くらい、入場すると私の隣の席にオッサンが座っていて「え? 」と思うことが多くなってきた。周りの席は全部、空いてるのに、よりによって座席指定の画面で、隣に人がいると解ってて予約してるんである。
こーゆーの、全然気にしない人なのかな? と思ってたんだけど、最近、「もしかしてこの人たち、ポツンと埋まってる席が若くて綺麗な女性かも、と期待して隣を指定してんのかな? 」と思うようになってきた。
実施まで1年を切ったことで、最近にわかに軽減税率のニュースを目にするようになってきました。いま話題になっているような規定はずいぶん前から決まっていたことではありましたが、これまで政府やマスコミからの広報は十分でなく、広く国民が知る機会は少なかったといえるでしょう。
軽減税率制度の内容を突き詰めていくと、みなさんの直感どおり「めんどくさい」。われわれ税理士もこんな制度はめんどくさい、やめてくれと思っています。税務署の職員さんもめんどくさいと思ってます、言わないけど。
この面倒臭さの中身について、書いてみようと思います。
軽減税率は「食品」に適用されます(新聞の話はおいておきましょう)。スーパーに並んでいるものはほとんどが軽減対象ではありますが、紛らわしいものも含まれています。例えば次のようなもの。
食品(8%) | 食品でない(10%) |
---|---|
料理酢 | 料理酒 |
ノンアルコールビール | ビール |
みりん風調味料 | みりん |
オロナミンC | リポビタンD |
龍角散のど飴 | 龍角散 |
食品添加物としてのクエン酸 | 掃除用のクエン酸 |
全く同じ物なのに提供の仕方で軽減か標準か分かれてしまうものがあります。例えば次のようなもの。
軽減8% | 標準10% |
---|---|
「テイクアウト」で会計したハンバーガー | 「イートイン」で会計したハンバーガー |
ファミレスのレジで買う食玩 | おこさまランチについてくる食玩 |
屋台で買って近くの公園で食べるおでん | 屋台のカウンターで食べるおでん |
シネコンで買うコーラやポップコーン | カラオケボックスで注文するコーラやポップコーン |
自動販売機で買う烏龍茶 | 居酒屋で提供される烏龍茶 |
農園のおみやげコーナーの果物 | 果物狩りで狩る果物 |
食品の通販 | カタログギフト |
宅配した商品の「とりわけ」 | 宅配した商品の「もりつけ」 |
中身は全く同じものなのです。なのに「食品の提供というサービス」として購入すると標準税率になってしまうのです。このような区分に納得感があるでしょうか。
カナダのように「ドーナツ5個以下は軽減税率」「ドーナツ6個以上は標準税率」、などとなっていないだけマシでしょうか…?
この制度の危ういところは、軽減税率が適用される分野が今後も追加される可能性があることと、税率が二段階のままであるという保証はどこにもないことです。たとえばいま出版業界が軽減税率適用に手を上げています。他にも生活必需品の範囲に入る業界-電気やガス、交通など-が軽減税率適用を目指さないとも限りません。そして、適用される税率が8%とも限らないのです。これは8%、こっちは9%、標準は10%などと。分野が増えたり税率が多段階になれば、今以上の混乱は必至です。
(ちなみに、非課税の取引-医療費や住宅家賃や利息など-を考えれば、今の段階ですでに二段階税率なのです)
軽減税率適用は、業界と政治家が何らかのバーター取引をするインセンティブになりえます。消費税は広く国民が負担する税金である以上、すべからく簡潔な制度にすべきですが、軽減税率に絡むロビー活動はこの原則をないがしろにする懸念があります。
新聞社が良い例でしょう。自身への軽減税率適用と引き換えに、消費税率引上げや軽減税率導入にダンマリを決め込んだのには呆れた方も多いはずです。施行まで一年を切った今になってようやくぽちぽちと記事になり始めましたが、それも些事にとどまり、事務負担やヨーロッパなどでの失敗例については全く触れられていません。軽減税率とバーターに、マスコミ本来の役割である批判を忘れてしまったようです。
消費者とは直接関わりありませんが、会社内部で経理をする方の事務負担は増えます。会社の「売り」も「買い」も、軽減と標準に区分しなければならないからです。そのために販売管理やPOS、仕入や財務のソフトの入替えをする必要もあるでしょう。
SEとしてご苦労されている方もたくさんいるはずです。ソフトウェアや券売機の改修では混乱が生じているだに耳にします。
我々税理士も負担が増えます。一取引ごとに軽減か否かをチェックせねばなりません。税務署の調査官も同じです。
レジなどの販売の現場も大変です。軽減か否かの区分を理解するのはもちろんですが、それ以上にクレームめいた客も懸念されます。「残した分は持ち帰るから軽減税率にしろ」「軽減が適用できる容器に入れろ」。そんな対応をレジのパートの方にやらせるのでしょうか。
軽減税率の先例であるヨーロッパでは、軽減税率は非常に使い勝手の悪い、その割に効果の薄い制度であると聞きます。それが本当ならば、同じ轍は踏むべきではありません。(これサマータイムでもやりましたよね)
長文になりましたが、いかがでしょうか。軽減税率に皆さんが感じている「めんどくさい」が深掘りされ「ほんとやめてくれ」と思っていただければ幸甚です。
まあ、来年の施行日までには公明党さんと新聞各社さんが、国民の納得がいくような説明をしてくれるのでしょう。それが導入を推進した者と批判しなかった者の責任かと思料します。
以前の日本は邦画4:ハリウッド4:その他の国2ぐらいで興行してたのが
邦画、ハリウッド、韓国映画が劇場を3等分して、そのバランスが崩れたイメージ
たぶんこの頃外国映画を買ってくるような配給会社もだいぶ潰れてしまったのだと思う
そして韓国映画ブームは終わったけど、配給バランスは以前に戻らないまま2018年までずるずる来てる気がする
外資系シネコンを日本のメジャーが追い出したのが洋画凋落の原因というのは、あまりピンとこないな
有るのかもしれないけど
いや、最後の3行を見るに言いたいのは
日本の企業が劇場を経営するようになったから洋画より邦画を優先するようになって洋画の売上が下がったって事でしょ。
アメリカでも同じ現象が起きててシネコンは大企業が幾つモノ映画館を建てて小さい映画館をぶっ潰すから上映作品が映画館を経営する企業の作品にばかりになるとは言われてる。
つまり、シネコン発生期は新宿コマ劇場付近などに代表されるように
「小さい映画館がまだたくさんあった」わけでその小さい映画館でタイタニックだったりの大規模公開系の映画が上映されて結果洋画にはそこそこ分があったが、シネコンが発達するとともにシネコンにはスクリーンの数に見合うだけのタイトルが必要になり、単一の大型タイトルだけではなく小型のタイトルもよく併映されるようになり結果売り上げが分散。小型タイトルでもヒットすればシネコンの大型スクリーンに移動したりして上映機会も多くなり邦画の低予算タイトルでも大規模な成功を収めるようになったとかそんなんやな。
1993年。外資系のワーナー・マイカル・シネマズの日本第一号・海老名店がオープン。アメリカ式シネコンの嚆矢。
1995年。外資系のAMCシアターズの日本第一号・AMCキャナルシティ13がオープン。
1996年。外資系のユナイテッド・シネマの日本第一号・大津店がオープン。
1997年。国内系の松竹MOVIXの第一号・六甲店がオープン。
1998年。国内系の東急109シネマズの第一号・港北店がオープン。
1999年。外資系のヴァージンシネマズの第一号・トリアス久山店がオープン。
1999年。国内系のシネプレックスの第一号・平塚店がオープン。
2000年。大店法が廃止。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
アメリカ本国ではシネコン競争が過熱して2000年前後に映画興行チェーンの倒産が続出。
2001年。外資系のロウズが日本出店を計画するも、本社が倒産して撤回。
2001年。マイカルが経営破綻(2003年にイオン傘下)。2004年までワーナー・マイカル・シネマズの出店が止まる。
この頃から国内系ロードショー館の都市型シネコンへの置き換えが加速。
2003年、ヴァージンシネマズを国内系の東宝が買収。TOHOシネマズに変更。
2004年、ユナイテッド・シネマの親会社が日本撤退。株式を住友商事に売却(2014年にローソン傘下)。
2005年、AMCシアターズが日本撤退。国内事業をユナイテッド・シネマに売却。
2006年、まちづくり3法改正。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
2013年。ワーナーが資本撤退。ワーナー・マイカル・シネマズがイオンシネマに変更。
2013年。ユナイテッド・シネマがシネプレックスを吸収合併。
90年代末から2000年代初頭にかけてシネコン建設ラッシュ。
つまりこういうことだろ?
アニメ映画 ←わかる
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180819173619
実写でもアニメでもテレビシリーズが映画化されたら劇場版と呼ばれる。
この劇場版は作品タイトルに含まれる。「劇場版 〇〇」という感じで。
それなら映画とは何かというと原則としてテレビより先に制作された作品になる。
その際の表記は映画「〇〇」となって映画は作品タイトルに含まれない。
ところがこの原則が崩れるのが子供向けアニメ。表記は「映画 〇〇」。
映画が作品タイトルに含まれてしまう。プリキュアとかでおなじみかと思う。
こういうややこしい慣例を業界が明らかにする機会を失っているのだろう。
ばりぼりばりぼり音させてさー。
ガサゴソガサゴソ袋の音もうるさい。
静かに食えんのか。
てゆーか、みんな、食いながら観てて集中できなくないの?
【追記】
みんな、寛容なんだな。
てか、別に笑うな音いっさい出すなとは言ってない。
観客みんなで映画を観てて、劇場内でどっと笑いが起きたり、泣いたり。
そういうのは別にいいよ。笑うシーンでは自分も声をあげて笑うかどうかは別にして、
少なくとも可笑しいという感情の部分は同期してる。違和感はない。
ポップコーンを食う音もいっさい出すなとは言わない。
派手なアクションシーンや音楽シーンなんかに紛れたら気にならない。
けど、無音の静かなシーンで、真横でポリポリガサガサされると、
没頭してるところで、横の奴がスマホを取り出しライトがつくと、
気にしてなくたって、そこで一気に現実に引き戻される。
映画館の暗闇はなんのためにあるか。
映画の中に入り込むためだ。
そこに、自分の感情と同期しない、映画とも無関係なタイミングで雑音が入ったり光が入ったりしたら。