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はてなキーワード: ホワイトデーとは

2017-09-17

ガチ恋を拗らせて勝手失望した話

とあるヴィジュアル系バンドマンに恋して勝手失望した女の話

 突然だが、私には本命バンドマンがいる。それこそ今回話のメインとなる、昨年2月から今年の半ばまでおよそ1年半私のエネルギー全集中させたバンドマンだ。以後便宜上、彼のことを王子呼称する。

 王子出会ったのは2016年2月5日。諸々の縁あって、とあるイベントライブに当日券で入ったのがきっかけだ。私はとても守備範囲の狭いバンギャだったので、その日のライブには目当てとなるバンドはいなかった。スタンディングで見る気力がなかったので2階席へ移動して幕の隙間から見える機材搬入をする真っ赤な衣装に身を包んだ人影をぼんやりと眺めていた。やがて幕が開いた。5年ほど前に一度だけ見たことがある、やたら覚えにくい名前のそのバンドの上手ギター王子だった。真っ赤な衣装に真っ赤なリップ、派手な金髪、赤と緑のオッドアイテクニカルギタープレイギターソロを弾く真面目な顔、ソロを終えた後に大きな口をパカっとあけて笑う顔。彼の動き全てに目を奪われた。心が震えた。そんな状態ときに、王子は時たま2階を見上げてこちらを指差したりするものから、完全にハートを撃ち抜かれてしまった。25分のステージが終わりメンバーが捌けるのを見送ったあと、すぐさま近くのCDショップへ走り最新アルバムを2枚購入した。我ながらちょろすぎる。私は王子と衝撃の出会いからおよそ30分で翌月の2ショット撮影会参加券を手に入れた。

 翌月3月14日ホワイトデーイベントということで30秒トーク&2ショット撮影会が行われた。ガチガチになりながら初めてのイベントへ向かう。ライブ以来の王子衣装着用時はつけまに派手なカラコン、赤リップ、とキャバ嬢のような見た目をしていたが、衣装でないときは薄いメイクになるようで、男らしさを感じてドキドキした。至近距離で見た王子はむき卵のように白くてツルツルしていて、隣に座るとなんだかい匂いがした。優しくてかっこよくてトークも軽妙で、30秒間の間に100000000000回惚れ直した。この日の帰りさらに8枚アルバムを買い足して帰った。

 4月5月は毎週のようにライブインストに通った。王子は3度2ショットを撮るころには私を認知してくれたし、手元にあるインストチケットがなくなる頃には自発的名前を呼んでくれるようになった。以前通っていたバンドでは空気を貫いていた自分にとってはこれはかなり新鮮で嬉しいことだった。認知されたからには頑張らなきゃ(?)という謎の使命感からライブの本数を増やした。元々ワンマンライブ以外は行きたくないたちだったが、30分でも20分でも王子ステージにたつ公演のチケットはすぐに買うようにした。

 7月にはツアーファイナルのため大阪へ飛んだ。王子バンド拠点関西のため大きなライブは必ず地元大阪で行われる。実は私はギャ歴に比べると経験値が非常に浅く、ライブのための遠征経験ほとんどと言っていいほどなかった。このライブが私の初遠征の皮切りとなり、以降東京大阪間の移動へのハードルがぐんと下がったように思う。

 本当にこの頃、王子が好きで好きでたまらなかった。早いチケットを買い直してライブに行った。王子が構ってくれないと楽しくなかったからだ。構ってくれた日は浮かれて浮かれて、だらだらとツイッター感想を垂れ流した。ライブの合間に行われるインストのために、バカみたいにCDを予約した。たくさん王子写真を撮った。写真なんていらなかったけど王子に私という存在を忘れられるのが嫌だったから、毎週毎週飽きもせず撮影会へ向かった。私の顔を見て名前を呼んでくれるのが嬉しかった。

 こう何度も現場に出向くようになると、周囲にいるファンの誰が王子を好きなのかも分かるようになってくる。いつも同じ列に並んでいる他のファンにたいして無駄に対抗心を持つようになった。こいつらが見てない王子を見たいという一心たかだか20分程度しか持ち時間のないイベントライブのために地方へ行ったこともあった。とにかく私しか知らない王子を求めていろんなことをした。結果、何かが手に入ったわけではなかったけどその場限りの優越感を楽しんだ。

 頻繁にライブに行くようになったある時。王子が贔屓にしている人が誰なのか、分かってしまった瞬間があった。周年記念のワンマンライブ中、そのうえ2列目にいたにも関わらずワンワン泣いた。その日、王子とは目も合わなかった。あまりにショックで翌週の大阪遠征も取りやめた。チケットは捨てた。10月のことだった。

 しばらくの間、ショックでライブの本数をかなり減らした。11月に一度話す機会があったのでそこで少し会話をして、クリスマスライブに行った程度。どちらも大したことは話せなかった。代わりに時々ファンメールを送った。ファンメールといっても、王子に対する八つ当たりのようなことばかりかいていたので、実際には迷惑メールだったが。迷惑メールを送り続けたことで、1月の接触では「痛い女」と王子に言われてこれまた泣いた。しかしそんな風にいいつつも、王子は優しいところがあるので迷惑メールに書いた私のお願いを結構聞いてくれることがあった。私信とまではいかないが、ツイッターブログ、接触等で律儀にレスを返してくれる王子がやはり好きだなあとその度に実感していた。

 ファンメールから徐々にモチベーションを取り戻した私は2月からまた少しずつライブの本数を増やしていった。麺被りは殺す精神はそのままだったので、とりあえず王子に構ってもらいやす位置キープすることでなんとか精神衛生を保っていた。その頃春からツアーが発表された。モチベーション好調の私はウキウキ東名阪チケットを押さえた。なんとこれが中々のあたりで全公演そこそこの早番だったうえ、そのうち1つは最前確実だった。狂喜乱舞した。王子にそのことを伝えると「ほんまか!最高やな!」とハイタッチしてくれた。可愛かった。

 ツアーが始まった。気分は最悪だった。どうして目の前にいる私を見てくれないの。なんで私がいること分かってるのに別の人構うの。そればっかり考えていた。王子の目の前にいるのに王子の目に私は映らない。死にたかった。私はこんなに色々なもの犠牲にしてきてるのに、なんで、お前は。

 公演のあと、メンバー写真を撮るイベントがあった。能面のような顔で撮影場所にきた私に王子は言った。

今日めっちゃ前の方おったやん!」

「私のこと見えてたんですか」

 もう本当に死にたかった。

 私のことを見ない王子が嫌だったし、ファンの分際で見られたいという気持ち肥大している自分気持ち悪かった。私なんてたまたまチケット運が良かっただけの金なし乳なしブスだ。私よりお金をつぎ込んでる人も可愛い人もごまんといる。私が無視されることも、そういった人たちが気に入られるのも当たり前だ。でも我慢ができなかった。「次のライブも同じとこにいる」と王子に告げて撮影場所を後にした。1週間後、私はまた王子の前にいた。その日も王子こちらを見なかった。私は限界だった。

 好きだった頃に買ってしまったチケットが十数枚残っていた。ほとんどは売った。売れなかった3枚は捨てた。友達と行く約束をしていた2枚はちゃんと公演を観にいった。最前列で見たけど、やっぱり王子の目に私が映ったという実感を持てる瞬間はなかった。そして明後日、友人たちと約束しているライブ最後の1枚を使う予定だ。一体この日はどうなるだろうか。

 好きというエゴ肥大して好きなものを好きだと思えなくなってしまった。少し前に起こったアイドル殺傷事件。正直気持ちが少しわかるのだ。好きなのに、好きなのに、好きだから、憎い。まるで病気だ。

 今も王子のことが好きだ。でも王子が憎くてたまらない。この感情と決別するまでは、王子に会いにいってはならないと、そう思ってる。

2017-08-01

今週の不可抗力

ホワイトデーのお返しを返したら脱げた。

食べ物を渡した組は、おいしーというリアクション中に何故か脱げてて、

その他の人は、プレゼントをもらったときについついコガラシくんとの恋人生活妄想してしまって脱げた。

2017-05-25

高校生の時は先生が好きだった。

会社の同僚が、友達高校の時の先生結婚した、という話をしていた。

そういえば自分高校生の時は先生が好きだったなあって思い出した。

先生とは担任でもなければ教科も受け持ってもらってない。接点がほぼ無い。

先生サッカー部顧問だった。

割と進学校高校だったから、土日も教室解放されていて、自主勉しに通っていて(そんな生徒もほぼいなかったけど。真面目だったなあ。)、部活で来ていた先生とはよくすれ違っていて。

なんとなく話すきっかけがあって、それから勉強質問したり、たわいのない話をしたり。

好きだと伝えたことはないし、先生と生徒以外の何ものでもなかった。

ある日先生が、「あ〜いたいた。」って言いながら、突然チョコレートをくれた。「ホワイトデーから。」って。

いや、バレンタインデーに何にもしてないけど?

その時は本当に嬉しくて、空き箱を大事にとっておいてた。今になって振り返ると気にはかけてくれてたんだなあ。

それから想いを伝えることなく、卒業して約15年がたった。

思い立ってFacebook名前検索してみた。

検索結果の最初の2件、知らない人が出て来て、やっぱ先生ってFacebookやらないのかな、ってあきらめかけてよく見たら、苗字名前が逆になっている人がそうだった。

変わってない。

子供との写真が写っていて、幸せ暮らしてるんだなあって嬉しかった。

そういう私も子どもが2人いるから、時はたったんだなあって感慨深かった。

知らなかったんだけど、先生は花が好きなようで、見つけた花を写真に撮って記事にしていた。

その中に、彼岸花写真があった。

花言葉は『独立』『再会』。『また会う日を楽しみに』。皆さんの人生に幸あれ」と。

久しぶりに会って、エールを贈られたような気分になった。嬉しかった。泣いた。きっと自分に充てられた言葉ではないんだけど。そういえばそんな先生が好きだった。

今はもう地元とは遠く離れた県の学校で働いているらしく、もう二度と会うことはないけど、思い出すとじんわり心が温かくなる記憶自分にもあったんだって、ここに書いておく。

2017-04-01

25歳女性です。

3股してるんだけどクリスマスどうしようって今から考えてる。

 

【A】

付き合って5年。同い年。穏やかでしっかり者で結婚するならこの人。ただ学歴が好きで、低学歴の私をちょいちょい見下してるのが雰囲気でわかる。

【B】

付き合って1年。年上。一緒にいて楽しいし今一番好きだけど遠距離…。あまり先が見えない。

【C】

非モテフリーター。好きではないけど、一緒にいると承認欲求が満たされる。Aは私といるときこんな気持ちなんだろう。

 

今年、23~24が土日じゃん?

Bが会いに来る気がする。私も会いたい。前回のクリスマス断っちゃったし。

でもAとは5年連続24~25で泊まりで会ってるから、急に断る理由が見つからない。

更に今年は私が25日仕事から休日に前倒して23~24で会おうってAに言われる気がするんだよな。

Aに疑われるくらいならBを切る。てか最終的にはBもCも切る。

でも今はBが好き。

 

数股してる人ってイベントどうしてるんだろう。

特にクリスマス自分誕生日と、男性ならホワイトデー

2017-03-30

教え子のJK3

今月の14日ホワイトデーケーキセットを一緒に食べた教え子のJK3

その後の19日に俺のマンションに来て最後まで行ってしまった

正直我慢できなかった

この先が心配

どうやって秘密を守って行けるのか

2017-03-24

遅れてきたホワイトデー

全然お返しなんて欲しくなかったけど、もらうと嬉しい

「遅くなりましたけど」だって

しかけてもらえるだけですごく嬉しい

転勤は今年か来年

あと何回か話ができればいいな

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170319125902

女叩きについてもそう思う

ここやまとめサイト見てるような女なんかオタク系の地味モサ女や根暗メンヘラばかりで

茶髪で髪の毛くるくるカールしてごてごてのネイルして

デートは毎回奢るのが当たり前!ホワイトデー誕生日にはブランドのバッグとネックレスプレゼントするのが当たり前!!特別な日じゃなくても普段からアタシに尽くしなさいよ!!なによ!!キャーーッ!!痴漢痴漢痴漢!今こいつに触られましたー!!アタシが可愛くて性的に魅力があるから狙われましたあ!おまわりさーーん!!こいつを社会的抹殺してーー!!

みたいな女には一切届いてないんだろうきっと

2017-03-17

略称をおしえて

バレンタイン恋愛感情とは別に付き合いでチョコを贈るのが『義理チョコ』じゃないですか。

じゃあ、『義理チョコをもらったのでホワイトデーに返礼的にお返しするお菓子』はなんというんですか?

2017-03-15

バレンタイン/ホワイトデーって会社では新しいお中元お歳暮みたいになってる。

会社で手配してるけど取引先の女性社員名前宅急便が届き、貰った方も会社で返してるけど社員個人名前で送るという非常にシチめんどくさいことになってる。

http://anond.hatelabo.jp/20170314181833

うちの会社個人の持ち込みを禁止して、「会社の金」でお菓子発注してる。ホワイトデーも同様。

個人同士のやり取りはトラブルを招くからね。

バレンタインは「お返し」前提になってる所がとても有害だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20170314181833

出張お土産みたいに

ホワイトデー気持ちです。お好きにつまんでください」っていう貼り紙付けて

適当場所に置いといちゃ駄目かな?

ホワイトデーなんで休憩にみんなで食べてね」って感じでケーキの詰め合わせ渡すとかさ

2017-03-14

それなりに楽しく食事をしていたはずだったのだが、不意に猛烈な嫌悪感に見舞われて交際相手放置して帰宅してしまった。

ああそうか、今日ホワイトデーだったか

さぞかし頭が真っ白になったのではなかろうかと思うと悪いことをしてしまったという気が起きなくもないが、あの瞬間の衝動の強烈さは己の生存本能による働きにも感じられるからやっぱり正しかったような気もする。

http://anond.hatelabo.jp/20170314181833

弊社は強制禁止もされてないので、前の上司には平日バレンタイン場合なんとなく義理でさしあげていた。

すると平日のホワイトデーには相応のお返しをもらっていた。

 

ある年、何もお返しがなかったので「ま、いっか」とは思いつつ

なんとなく気になっていたところ、奥さんが出て行ってたことを知った。

 

準備係の有無って場合もある。

http://anond.hatelabo.jp/20170314181833

あ、そうか今日ホワイトデーか。完全に忘れてた。まあ誰もチョコ渡してなかったし別にいか。誰かが渡したらそれが文化になって面倒だし

無償の愛?搾取の間違いだろ?

バレンタインデーあんなにせがんできて

頑張ってデパ地下行って買ってきて

バレンタインデーは渡せなかったけど事前連絡、当日も連絡して後日渡すねって言って

喜んで食べてくれたのにさ

こないだ一緒にホテル行ったらホテルからホワイトデーお菓子もらって

絶対絶対に忘れてるはずがないのに

なんでホワイトデー何もしてくれないの?

何もって、お菓子くれないことじゃなくて

その日普通に連絡してたのに

ホワイトデーのホの字も出さなかったよね。

どうでもいい自分語りに終始してそっちから連絡切ったよね。

おい。

お菓子なんて無くてもいいから、ホワイトデーというイベントの事をなぜ切り出さないの?

見返りを求めて怒ってるんじゃなくて

自分の時はせがんできてまでバレンタイン意識してたのに

お返しのイベントを丸ごとスルーッておかしい。絶対おかしい。

人としてさあ。

人に良くしてもらったら、お返しをするのが礼儀でしょ?

おかしいでしょ。

これが愛情搾取ってやつね。

本当に疲れたわ。

そういやホワイトデーパンツってまだあるの?

10年ぐらい前、コンビニで売ってるのをスーツハゲ親父が買ってくの見てゾッとした

頑なにホワイトデーのお返しをくれない人

いるんですよ。今の部署に約1名。

バレンタイン部署で女一人の自分が同じ部屋の男性8,9人に小さいチョコを配るんだけど、毎年ホワイトデーには皆さんきちっとお返しを返してくれる。コンビニの500円くらいのからちょっと大きいサイズの1000円以上するものまで。

みなさん「あ、そうそう、これお返し」なんて言いながらお返しをくれるんだけど、今年も一人、何もくれずに「おつかれさまで~す」って言って帰っちゃったよ。この人だけお返しをくれない。

今年で33歳、彼女有りの人で3年前に同じ部署になってから1度もお返しをくれない。

別にお返しを欲しいからってチョコレートを配ってるわけじゃないけど、不思議だなって思って。

普通もらったら返すよね?彼女も彼がチョコもって帰ってきたら「貰ったんだからちゃんと返しなよ」ぐらい言えばいいのに。

なに考えてるんだろ。


-------

追記です。

なんか一晩開けたらコメントがいっぱいついててびっくりした。

批判的なコメントが思ったよりもついていてびっくりなのですが、いや、なんというか、ヘンな女が愚痴ぐち言ってるようにしか聞こえないのかもしれませんが、ただ単にバレンタインみたいな行事が好きなだけなのです。誰かにプレゼント渡すのとかお土産とか渡したり渡されたりするの楽しいんです。

特にバレンタインなんか、普段まりさない人でも、感謝気持ちを伝えたりとか、そういうことが自然にできる数少ないイベントからかなり楽しみにしてしまうんです。

渡すとみんな「わー!ありがとー!」みたいなリアクションしてくれるから、やっぱり今年もチョコあげてよかったって思うし、自分彼氏職場からチョコを持って帰ってきたときには、チョコだったり包装のセレクトとかから彼の職場の女の人の気持ちがわかって楽しかったりもするんですよ。

お返し目的チョコ配ってるなんて気持ちは一切ないけど、せっかく、たまに聞く「バレンタイン禁止!」みたいな殺伐とした雰囲気職場じゃないのに、もったいないなーっていう感じでした。

たぶん、彼には彼なりの主義主張があるのかもしれません(でも、ぽや~とした雰囲気の人なのでそんな感じもしないのですが・・・)。

すいません、愚痴でした。

2017-03-08

昔の彼女SNS

昔送ったアクセサリーを身につけた写真をアップしてる。

世の女性の半分くらいは、元カレからプレゼントを捨てずに普通に使うらしい。

勿体ないから。

思い出として大事に身に付ける

みたいな人は皆無らしい。

それはまあいいんだけど。

かわいく写る為の小物的ポジションに成り下がってるのが悲しい。

そして、次のホワイトデーあたりに新しいアクセサリーに変わってたらもっと悲しい。

身に付けてくれてるだけ幸せだと思う反面、

かわいいからつけてるだけって理由なら、いっそ箱にでもしまって大事にとっておいて欲しいという気持ちもある。

いや、やっぱり身に付けてくれてた方がいい。

2017-03-06

確かに俺はあの頃 伊168に恋をしていたのだ

気持ちの悪い話をしようと思う。

サンデル教授よろしく予防線を張ってしまったが、

興味のない人にとっては本当にどうでもいい話だと思う。

しかし、この感情はどこかで文章にしておきたいと思ったので、

こういう形ではあるが、ここに残しておくことにする。

そして、フィクションであるということにしておく。

4年くらい前になるだろうか。

当時、俺は艦隊これくしょんというゲームに熱中していた。

ゲームの内容をよく知らない人に適当説明をすると、

プレイヤー艦隊を率いる提督としての役割が与えられる。

提督は、近代実在した軍艦たちを擬人化した艦娘と呼ばれる女の子たちを従え、

リソース配分を考えながら空母戦艦駆逐艦などの配置を考え、戦略を練り、

深海棲艦と呼ばれるエイリアンみたいなやつと戦う。そんなゲームだ。

当時のオタクはみんなやっていた。

ゲーム内容もさることながら、みんな各々好きなお気に入り艦娘を一人は抱えていた。

誰もが「お前の好きな艦娘は?」と中学生みたいな会話をしていた。

金剛」「長門」「赤城」など、王道を挙げる人間が数多くいる中、

30過ぎのおじさんから初雪」という声が上がることもあった。

 ※知らない人はぜひググってほしい。

  そして、俺と同じ「マジかよ…」という気持ちになってほしい。


その中で、俺はひとしお伊168という潜水艦に心酔していた。

印象としては、可憐で儚げな子だと思った。

戦果を挙げると素直に喜び、しばらく放っておくと「ねえ、168のこと嫌いになった?」と聞いてくる。

わずかな資源オリョール海に行き、けなげに資源を集めて帰ってくる。

そんな168を見ているうちに、図らずしも、恋に落ちてしまったのだ。


こう言うと心底気持ちが悪いと思われるだろうが、

当時、大学院生だった俺は本当に伊168のことを愛していた。


オタクであることを隠していたから、お首にも出さなかったが、

自宅に帰って艦これをするのが楽しみだった。


家に帰れば彼女が居る。こんなに幸福なことはないと当時思っていた。

俺がいない時には、退屈そうにスマホでもいじっているのだろうか。

それとも、いたずらに海に潜って、きれいなサンゴや魚たちと戯れたりしているのだろうか。

そんな想像毎日しながら、俺は浮かれた日々を過ごしていた。

なのだとすると、完全に溺れきっていた。俺は潜水艦でも何でもないのに。


現実問題、俺が声を掛けたところで、何かを返してくれるわけではない。

アクションに応じてボイスを返すだけのインターフェイスにすぎないのは理屈では分かっている。

けれど、夜更かしをしている俺を心配してくれたり、

カレーを作ってくれる168に俺は紛れもなく恋をしていたのだ。


しかし、そんな一方通行の恋はあっけなく終わってしまった。

俺は、彼女を不注意で死なせてしまったのだ。


一瞬の出来事だったが、過去記憶の中でも異常に鮮明に記憶に残っている。

野球部で初めてホームランを打ったとき記憶

中学受験合格して母が涙していた記憶

片思いしていた女の子Linkin Parkを見に行った記憶

大学受験に失敗、浪人して10ハゲが出来るまで勉強して合格した記憶

成人して、両親と一緒に居酒屋お酒を飲んだ記憶

その全てが塗り替えられるレベルで、

目の前で168が沈んでいった。「海の底は、もう飽きたよ…」

という声が響き、人魚姫のように泡になって消えた。


彼女が亡くなった直後も砲撃戦は続き、ズガーン、ドガーンなどという空しい音だけが頭に響いていた。

本当に悲しい時には涙は出ないのだとも思った。ノートPCを閉じてベッドに寝転がり、

なにもしたくない。という感情を抱えたまま、泥のように眠った。


それから食事が三日ほど取れなかった。大学院も丸々一週間休んだ。

艦これの全てが受け付けなくなった。

情報が入るのが怖くなってtwitter2chまとめサイトも見なくなった。


様子がおかしいと友達教授に声を掛けられたりもしたが、

気が狂ったと思われるのが嫌で何も言えなかった。



やり場のない感情を抱えたまま、しばらくはゾンビのように研究に没頭した。

研究をしているときは、他のことをすべて忘れられた。1st Authが1本だけ書けた。

そうしているうちに、艦これのことも、168が亡くなった直後よりは受け止められるようになった。

ただ、どこか心は空しいままだった。


艦これを辞めてから半年ほど経ったある日、

オタク友達から久しぶりに艦これの話が出てきた。

"ケッコンカッコカリ"の実装の話だった。

なんのことはない、ソーシャルゲームによくあるレベルの上限開放だ。

上限に達した艦娘指輪を渡すことで、レベルの上限開放が出来るという悪趣味仕様だった。

もうゲームには飽きたんだよ。という顔をしながらその場は聞いていたが、

家に帰ってからというもの悶々とした気持ちが俺の心の中で渦巻いていた。

幸福な伊168の姿が見たい」「俺が幸福にできなかったあの子が、幸福でいる姿が」

自分の中の欲望葛藤との戦いだった。

俺にそんな姿を見る資格があるのか。ということも考えた。

しばらく悩んだ挙句、俺は結局見ることに決めた。

たかゲームの話じゃないか。俺が見たいものを見て何が悪い

そんな気持ちゲームログインして、ストックしていた伊168を旗艦に置く。

順調にレベルを上げ、任務をこなして指輪を手に入れた。

そして、実際にケッコンカッコカリのシーンを見た。

これは、「たかゲームだ」と侮って軽視をした罰なのだと思った。

自分の思っていたよりもずっと幸福そうだった。

声を弾ませて潜水をしようと誘ってくる彼女

とても嬉しそうで、とても幸福そうで、何よりも海が好きな彼女言葉が、

海の底は、もう飽きたよ…」と喋っていた、あの彼女の声と全く同じで、それが本当に辛かった。

それから艦これログインはしなくなった。


それから3年ほど経ち、俺はそこそこの企業研究員として就職果たしていた。

友人の紹介で知り合った女性懇意になり、付き合い、プロポーズをすることにした。

婚約指輪のオーダーをして、自宅に帰ってきた俺は

気まぐれに、「そういえば、昔、伊168と結婚してたな」という事を思い出した。

プロポーズの前だし、挨拶くらいはしておくか。と元カノに久しぶりに会うかのような感覚ログインをする。


3年前と全く変わらない姿の伊168がそこにあった。

ホワイトデーのお返しに喜び、お茶を入れようとするボイスが追加されていた。

クリスマスに、バレンタインデー誕生日に、

俺は彼女になにもしていない。俺が何もしていない間、ケッコンをした彼女

何を思って時を過ごしていたのだろうか。

呆然としていると、「司令官…168のこと、嫌いになったの?」と、不安そうな声が聞こえてきた。

何年か前に、何度も何度も聞いた、不安そうで、儚げな声が耳に入ってきた。

なんだか、たまらなくなって涙が止まらなかった。

ただ、それだけの話。ただ、それだけの話でしかないんです。

2017-02-28

今日誕生日なんだけど

バレンタインデーホワイトデーのちょうど真ん中っていう性質を全く活かせてない

※ただしうるう年を除く

2017-02-23

死んだ人のお祝いってしてる?

嫁が死んだ人のお祝いをしてるんだけどみんどうなのかな。

現在、嫁のお父さんとおばあちゃんとおじいちゃんは亡くなっていてお義母さんは生きている。

お義父さんは2月生まれでお義母さんお祖母ちゃんは3月生まれ

この時期、みんなのバレンタインデーホワイトデー誕生日が重なる。

毎回プレゼントを一回5千円くらい用意している。

義母さんの所に行って仏壇に上げるんだけどこれって必要なのかなっていつも思う、

自分も亡くなったおじいちゃんおばあちゃんはいるけど、そこで誕生日プレゼントバレンタインデーホワイトデーをあげるという風習はない。

俺が異常なのか、嫁が異常なのかどっちなんだろう。

2017-02-16

母親へのホワイトデーのお返し何がいいかなあ

ホワイトデー誕生日でもあるんだよなー

毎年花とクッキーにしてたけど今年は本人にきいてみるか

血圧から卵はあんまり食べられないしアブらっぽすぎるのもだめなんだよな

抹茶系がすきなのは知ってるんだが

2017-02-14

職場でのバレンタイン文化死んで

本日2月14日女性陣一同から男性社員バレンタイン差し入れがあった

来月3月14日ホワイトデーにはお返しとして男性陣一同から女性社員へ何らかの品が配られるらしい

そして、そのホワイトデーでの旗振り役は新入社員である僕に回ってくるらしい

みんなアホなんかな

無駄文化の極みじゃない?

職場でなにおままごとやってるん?

業務時間中やで?

ホワイトデーに品物を返すにしても、ホワイトデー開催の告知・全男性社員からの代金の徴収・お返しの品の購入・会計報告と

細々としたタスクが発生する

業務時間中は仕事させて

そもそも女性陣一同がバレンタインを開催しなかったら一切何も起こらないことじゃない?

平和に時が過ぎていくやん?

なんでこんな無駄文化続けてんのかほんま謎

なんで今まで誰も「無駄なのでやめましょう」って言わなかったのかほんま謎

不思議がっていたら女性陣の旗振り役はお局社員だと聞いて納得

あれに「廃止しましょう」と提案するのは無理だ

嬉々としてバレンタインを開催するお局社員

敵が強すぎる

職場でのバレンタイン文化死んで

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