はてなキーワード: 定職とは
私には3歳下の妹がいる。妹とは私が大学進学する18の春まで実家で過ごした。
妹は学校でも仕事でも嫌になればすぐ辞めた。だから定職はない。今は週一でアルバイトしているらしい。ちなみに現在妹は実家暮らし。
2年ほど前、結婚相談所で出会った相手と半年くらいの付き合いで結婚。結婚生活は半年で破綻し実家に戻ってきた。妹の言い分は相手がアスペルガーであると言うもの。自分はカサンドラ症候群になったそうである(某
正直、42から婚活って遅すぎやしないか。20年何をしてきたのだろう。
高校卒業後は専門学校に行っていたが親も私も知らないうちに辞めていた。その後自称アルバイトだったが風俗で働いていたのを私は知っている。私が既知だと言うことはおそらく妹は気づいていない。
昼の時間に働く正社員に一瞬なった時もあった。この時は保証人が必要だからと年金暮らしの親に代わり私が保証人になった。ところで就職するにあたり保証人が必要なのか私は聞いたことはないが、就職先は時々CMもしているホームセンター。一応まともであると思う。
しかしそのホームセンターも半年程で辞めていたのを後から知る事になるのであるよ。保証人とは?
辞めた理由はコロナ禍で接客は無理とのこと。なら何の仕事も無理なのでは?単純に嫌になっただけだろう。コロナ云々はテイの良い言い訳でしかない。
その後妹の目標は結婚になったようで結婚相談所に入会。出会った相手とスピード婚andスピード離婚するのである。
お前は何にしても続いた試しがない。とにかく男に頼るのは辞めて自立せよと伝えた。加えて結婚相談所で出会うのはどうか。お前も含めて実生活で相手を見つけられない集まりなのだから難ありと了承すべきと言う主旨の
内容をLINEした。これが一昨年の秋。
夏が来てコロナ禍ではあるが人々の移動にも多少寛容になった頃、私は娘たちを連れ四年ぶりに実家へ帰省する予定だった。
出発一週間前、母から実家には来てくれるなと理由を告げず連絡が来た。既に飛行機をキャンセルすると半分くらいしかお金が戻らない時期だった。理由をいくら聞いても母はこちらの都合でごめんなさいと謝るばかり。埒が明かないので帰省は諦めた。きっと妹が会いたくないとでも訴えたのだろう。久しぶりに祖父祖母に会うのを楽しみにしていた娘たちには行けなくなった事を伝えた。これが一番苦しかった。娘たちには私と妹の確執なんて関係ないのに申し訳なく思った。
しかし。妹に苦言を呈したのは間違いだったのだろうか。母にも腹が立った。私が妹に伝えた事はド正論であるがストレート過ぎたのだろうか?だとしても母は親として妹のふるまいを諭したりしないのだろうか?
後で知る事になるのだが、やはり夏の私たちの帰省は妹が会いたくないと言う理由から断られたものだった。
私はまずは経済的な自立を促したのだ。女が40過ぎで結婚相手を見つけるのは厳しい市場である、それでも結婚相談所での出会いを望むなら相手にも難ありを了承すべきで寛容でなければ、そりゃ成功しないだろう。
思えば結婚する時も母は私に
等と発言していた。きっといつまでも娘の世話は出来ない、いい加減手を放したかったのだろう。
ドン引きだった。
相手に経済的にぶら下がるつもりで結婚するものなのか?まずは自身が経済的に自立することが先決なのでは?ど真面目に生きてきた私はそう思った。男側だって全力で体重かけられたら逃げたくなるだろう。母は前時代的な考え方で結婚したら妻を養うものであると本気で思っているんだなと感じた出来事だった。
こんな考えだから令和の時代の結婚観についていける筈がない。私自身は大学で知り合った同級生と長く付き合った後に結婚した。夫も一馬力ではストレス大だろうし私も不安なので今でも仕事は続けて勤続25年が過ぎた。
結婚相談所で妹に出会った相手もたかだか半年で知り合った相手をただただ養うのは荷が重過ぎたのではないか?何年か付き合いがあり、その相手を養うのとでは情に違いがあり過ぎる。
そんな訳で私は親との連絡もなんとなく避けて今に至る。親と絶縁に近い状態になるとは思わなかった。
少子化対策は都会のホワイトカラーの女性の話ばかり聞いたって駄目みたいな話はあるな。
都会の女性は結婚しないし、子供も何人も産まない。正直、そこを支援してもコスパが悪い。
実質日本で子どもを産んでいるのは地方都市在住の女性たちで、彼女たちがそこで結婚し、子供を産みやすい環境を作るのが一番コスパがいい。
地方の女性は複数児童がいるのは当たり前で、3人以上いる人なんてざら。
まず、結婚相手は定職がある人みたいなところなんだろうけれど、そのハードルが一番大きいよね。
その意味で言うと、処方箋は中小企業の給料アップだったり、非正規雇用の正社員化だったりするんだと思うけれど...
あと、国とか政令指定都市とかだとどんどん非正規雇用を入れてもいいと思うけれど、そうじゃないところは役所の職員は正社員だけにしたほうが雇用が増えてよさげ。
災害派遣は優劣どちらでもない職員が基本だけど、だいたい職務で決める
避難所とか、個人の能力より人数が必要なところは多少劣った者でもいい
ちょうど増加してきている復興関係の事務、例えば発注契約などは同種の事務系経験さえあればそこまで優秀な必要がない
本当に優秀な者が必要なのは、特定部門を一括で依頼されて、自らが運営する立場になるとき
あと、地方自治体内部の能力格差がひどいもので、優秀なやつには残って穴埋めしてもらったほうがいいのだ
(でもさ、コロナのときに職員3とバイト1のところを20代S判定職員1とバイト1で働かせたら成果的には大成功だったのに翌年その職員辞めて大失敗だったんだよね。俺はその配置やめろと言ったんだが。)
おそろしくうまくいっている。
定職につき家庭を持った選ばれし者たちと、非正規雇用で一人なんとか生きてる棄民とに、綺麗に分けられてしまった。
団塊世代が死に絶えるまでは棄民も養分として生かされるけど、その先は福祉削減で容赦無く切り捨てられる。
選ばれし者たちはそれに備えてNISAとか資産運用してるけど、棄民には運用する資産もない。
今、福祉の削減なんて打ち出すと、団塊世代の反発で政権が揺らぐけど、氷河期世代の場合は選ばれし者は覚悟して備えてるから反発しないし、下の世代からはむしろ歓迎されるだろうから、政府は堂々と棄民切り捨てに踏み切れる。
「分割して統治せよ」というのは正しい。
だけど、切り捨てられる棄民はどうすれば良いのか。
久しぶりに食事でも行かないか。そう提案してきたのは向こうからだった。
あまり乗り気ではなかったが、なんでもご馳走してくれるそうだ。
こちらとしても久しぶりに会って昔話に花を咲かせるのも悪くない。
そう思い、提案に乗ることにした。場所は麻布の高級レストラン。
入り口にはボーイが立ち、俺が話しかけるとギョッとした表情を見せたものの、増田のことを告げると笑みを戻して頷いた。
中へと通されると式場のようなテーブルが並び、蠟燭の柔らかい光が薄暗くぼんやりと輝いていた。
席まで案内される最中、数多の目が俺の方に向いているのを感じた。それでも出来るだけ気にしないようにした。
席に着くと既に増田は居て「よお、久しぶり」と声をかけてくる。
思わず俺も相好を崩して笑い、「ぼちぼちだよ」と答えながら席に着いた。
増田とは学生時代からの親友で、しかしこうして会うのは数年ぶりだった。
増田は今では家庭を築き、やり手のビジネスマンとしてそれなりの社会的地位があると人伝えに聞いていた。
彼はブランド物らしき紺のスーツに身を包み、縁の太い黒枠の眼鏡をかけていた。
昔はずっとコンタクトだったはずだ。
ボーイが俺に声をかけ、言われるがままにコートを脱ぐと乱雑に畳み、色褪せ玉虫色となったコートを手渡した。ボーイは終始、笑顔だった。
再び増田に目を向けると卓上で手を組み、重々しく口を開いた。
「お前、彼女は居るのか?」
いない、と俺は言った。
増田は深い嘆息を吐き、それから顔を上げると俺のことをじっと見つめてくる。
「俺たちもう四十だぞ?そろそろ落ち着いたっていい頃だろ?仕事だって、定職についてないっていうじゃないか」
「…そういうお前はどうなんだ」
「俺か?俺は今、妻も子供もいて、仕事だって順調で、身に余るくらいに幸せだよ」
「ああ。それで十分幸せだ」
学生の頃、共に理想を追い求めていたあの志の高い姿は何だったのか?
俺は文学で、増田は芸術で食って行こうと、そう約束したじゃないか。
そうした思いを、気付けば口にしていた。
増田は寂しそうな表情を見せた。目を逸らし、暗闇を眺めていた。
「いい加減大人になれよ」
声はエコーがかって聞こえた。
ああ、終わったんだ…そう思うと悲しみが…いや、怒りが勝っていた。
これは裏切りだ。憤慨して立ち上がる俺を増田は止めず、財布から札を取り出すと俺に差し出してくる。
見ると一万円だった。
馬鹿にするのも大概にしろよ。一万円をふんだくるとくしゃくしゃに握り潰し、投げ返した。
周りがざわつきはじめる。ボーイが寄って来る。落ち着けよ、と増田が声をかけてくる。
居た堪れなくなり、トイレへと向かった。
高級レストランはトイレも高級で、汚れ一つなく真っ白いタイルに囲まれCubeの世界観のようだった。
よく見るとシミが辺りにあり、頬は弛みかけ、ほうれい線が目立ち始めていた。
テーブルに戻ると席に着くことはなく、ボーイを呼びつけコートを返してもらった。
着ながら増田に「じゃあな、お幸せに」と声をかけると増田はじっとうつむき、何も言わなかった。
ただ最後に「おまえは馬鹿だよ」と小声でつぶやくのが聞こえた。
それから店を出て少し歩くと夜風が身に沁み、凍えてポケットに手を入れると違和感があった。
何だ?と違和感の正体を掴んで見ると、くしゃくしゃになった一万円だった。
あのときの一万だ。増田がコートのポケットにねじ込んだのだろう。
あいつは昔から優しい奴だった。だがその憐憫は、俺をより哀れにした。
こんなもの…!と俺は丸まった一万円を投げ捨てようとして、直前で留まった。
くしゃくしゃの一万円を広げ、皺だらけになった一万円を目にして、自然と涙が溜まった。
俺は間違っていないはずだ。それなのにこの気持ちは何だ?
実家にほぼ引きこもり(実家でやってる仕事を手伝ってるレベル)ながらギャンブル中毒になり200万近くの借金をこしらえた俺。
精神科(いっても意味ない)に入院かダルク(周りはほとんどが薬中)かという地獄の二択を突きつけられタイミーで日雇いバイトを始める
しかし日雇いバイトどころか普通のバイトすら満足にない地域なので車転がして片道30キロ40キロ走らせる必要がある
そうなると3時間働いて3000円とかじゃ割に合わない。
最低でも6時間働いて6000円はほしい。
しかし最低時給が1000円切ってる地域にそんな仕事はほとんどない。
というかあったとしても交通費とか通勤時間考えたら1000円だと普通に最低時給切りかねない。
なので時給1000円以上とかいうワガママいうと隣の県とか片道50キロ超えまで出張することになる
日雇い先の人や同じように集められた人間に「なんでそんな遠いところから。うちなんて対して時給よくないでしょ」
と言われ俺だってそんなのわかっとるわと答えられないのはわりと真面目に心折れる。
できれば自転車とか電車でいってそれなり、6時間働いて6千円稼げて交通費も多少でるような、稼げる仕事がしたい
仕事が終わって家にかければギャンブル中毒が発覚する前からほぼ冷戦状態の両親と顔をあわせる
親は兄弟の中で不出来な俺のことを嫌いで嫌いで仕方なく、箸の上げ下ろしまで文句をいう
「ここはお前の家じゃないおまえは住まわせてやってるだけだ」
我が家は俺が何を言われても何を命令しても文句を言わない前提で回ってるのである
ギャンブル中毒が発覚する前からそういった状況の家にギャンブル中毒が発覚し定期的に借金の督促が来るおれが帰るのである
それはもう針の筵である。
家に帰る前のコンビニの駐車場で帰宅という行為をする心が折れる感覚わかるだろうか
朝「学校行きたくねぇなぁ」「仕事行きたくねぇなぁ」とだらけてしまう感覚、あれが帰宅途中のコンビニで起こるのである。
家に借りたくないサラリーマンかよ。
考えてみるとそういう家が嫌で嫌で現実逃避のためにギャンブルを始めギャンブル中になったんだよなぁ
ギャンブルは俺みたいな行く宛がないカスでも受け付けてくれるんだよなぁ。すごいよなぁ。
とそんなことを思うわけだが、思った所でなにも解決はしないわけだ。
なので日雇いで稼いだ金をスマホ片手にギャンブルにつぎ込んで心を落ち着かせる
大体外す。罵声が飛ぶ。しかし対して待遇が良くないバイトするために隣の県まで出張し、1時間二時間かけて帰りたくない家に帰ることに比べればギャンブルはいい。
いやいや地獄のような家に帰る
大体夜中である
朝の7時(前述の通り多少なりとも採算が合う仕事を探すと9時5時の仕事か10時6時の仕事になり、そこまで1時間以上車を走らせるのでこの時間帯に出勤となる)に家を出て夜中に帰ってくるのである
日雇いで稼いだ金なんかもうないのだ。
そして翌日になると多少なりとも関係を改善したように見せかけたいのか本心から改善したいのか知らない親があぁだこうだと言ってくる。
しかし元公務員で退職後半分趣味の仕事を始めたという人間なので民間で雇われてやる仕事なんか全然理解してないので話が通じない
そもそも我が家には「大した資格も持ってない普通の人が一般企業に履歴書をおくって面接を受け合否を貰う」という一般的な(大体の人が考える)就職活動をしたことある人間が俺(大卒就活失敗実家引きこもり)と死んだ婆さん(農家の嫁のバイトとして近所の国道をコンクリートを敷く(用語が正しいのかは知らん)土方仕事をしたそうだ。戦後とか田中角栄とかの時代の話である)しかいない。
というわけで一般的な就職とか仕事とかいうものに大変理解が薄く
「どっか近くで仕事を探して」
近くで先月まで引きこもりだった日雇いの単純労働すらたまに失敗する程度には要領がよくないコミュ障おじさんができる仕事といえばコミュ力とか要領とか求められそうなコンビニで時給1000円以下のバイトである
というかそれしかない。
その上何も文句を言わず命令を大人しく聞く俺の存在で我が家は回っているのにおれが日雇いバイトなど始めたため回らない部分が出てきている。
そうなると「外で働け外で働け定職に」と言ってた同じ口で「今日は出てしてほしい。明日はいるか。この日は」とお願い(事実上の命令)してくるのである。
前述の通り親のスネを齧ってる俺に基本的に拒否権などなく、先に仕事を入れていると相談しないお前が悪い扱いである。これもまたストレスである
なので予定など前日ギリギリまで空いてることも珍しくない
となると稼げそうな仕事をキャンセルやパスして対して稼げない(小遣いだし)実家の仕事をやるということになる。これもまたストレスである
このように現状俺なしでは回らないが両親は「お前が居なくてもどうにかやるから早く外で」と言う。
あくまでも就活失敗して実家に戻ってきたカスを働かせてやってるというノリだ。
働けど働けど口だけの感謝で認められない。これがまたストレスである。
タイミーの一山いくらみたいな使い捨て労働者でももう少し心がこもった感謝の言葉を貰える。
日雇い労働でまともな労働者の扱いをされる贅沢を覚えてしまった。
ダラダラと書いて無駄に長くなったが、なんかこう、働いてからのほうがギャンブル中毒が悪くなってると自分で自覚し始めてる。
前まで自転車操業状態でもぎりぎり回せてたがいまは借金は全部滞納してる。それでもギャンブルはやめられない。
貯めれるとも思えない。
仮にためて自己破産してもストレスひかない家で稼げない日雇いをする親の脛齧りおじさんに未来はない。
ここから一発逆転し、多少なりともまともな日雇いがある地域に引っ越して日銭を稼いで暮らすというまともな人生を送る資金を集めるにはギャンブルで一発当てるくらいしかない
まぁ家やら現状のストレスから逃げるようにギャンブルやってた所に仕事のストレスが増えたらそりゃギャンブル中毒だって悪化するわな、というだけの話である
クリスマスに離婚するとかうちぐらいだろと思っていたら黒木メイサも離婚してたので勝手に自信を持った。
一度目で離婚しておけよという感じだが許してしまった自分が間違っていた。
一度バレておいて二度目があるということは何度もされているのだろう切るなら今だ!と判断できた自分は偉い。
元夫は「今までありがとう」などど、なぜか美談で終わらせようとしてきて改めてクズだと思えたので未練はない。
(こちらはさんざんフラッシュバックに苦しんだのにこいつは…と長々書きたいところだが止まらないのでやめておく)
しかし私は35だ。
まさか結婚して10年後にまた独身になるとは思わなかったので自分でも驚いてる。
同僚には子なしで良かったねと言われたが、35でシングルになるならせめて愛する子供がいたほうが救われたのでは無いか…などと思った。
しかし救いを求められる子供も大変だと思うので、子なしで良かったねという言葉を素直に受け止めようと思う。
(しかしこの発言、人によっては致命傷であることも知っておいて欲しい。ずっと悩んでた「子を持つかどうか」という悩みに10年費やした代償はシンプルにでかすぎて死ねる。)
離婚を決めて以来、一日中考えてしまうのが「私はまた人を愛することができるのか?」ということ。
一度(いや二度かそれ以上)裏切られたことから、正直もう男性不審になりそうだ。というかなっている。
そのうえ男性に対する要求もかなり多くなってしまってると思う。
・浮気しない
・風俗に行かない
・定職についている
・過剰に働きすぎない
・オラオラ系無理
などと論った挙句、いや自分需要ねえわ。搾取されるような性的魅力がねえわ。と我に返る。
これをずっと繰り返す日々である。
愛とか恋とか自分には早すぎた。
非クリエイター、画像生成AI(stable diffusion web ui)に触れている(投稿は一切していない)だけの消費者のただのお気持ち投稿です。(反AI寄りです)
また全体的に画像生成AIを批判する内容ですが、画像生成AIを使って画像を投稿している人や記事を書いてる人や金儲けをしている人に突撃するような活動はさすがにダメだと思っています(クマを殺すなと市役所に電凸するようなものと同じと思ってるので)
昨今画像生成AIによる作品が大量に発生してきているためものすごくげんなりしています。DMMやDLsite等を利用している人であれば実感している人が居ると思いますが、これでもかってくらいAIによる生成物が増えてきて明らかに特定の作者まんまの作品がちらほら・・・。また、画像生成AIの進歩が凄いというのを実感する一方でその発信をする人の中に時々pixivのファンイラストの無断使用するとかMMDのモーションをAIでパクっただけ等とAIと関係なく著作権の意識が希薄な人が居てせっかくの技術もこんな使われ方されてかわいそうって思います。
とはいえ、さすがにAIを触る人間の大半がそんな人間ではないだろうとも思ってはいます。賢木イオ氏がアンケートを採った「狙い撃ちLoRAや絵柄模倣、貴方はどう思う?画像生成AIユーザー緊急アンケート」の記事内でも「特定絵師さんの画風再現AI絵」を問題ないと思っているのは1割でアンケートの回答者に関しても世間が「AI絵師」と呼ぶような投稿者は4人に1人以下というものでした。直感的にもそんなものだろうとは思いつつ、画像生成AIの界隈はところどころ不穏な層が結構目立つ。イラストレーターに対して画像を学習したことを直接報告する人とかおそらく犯罪にならないからと反AI層にイキリ散らかすのとか。そんなのがいるもんだからAI推進派の目立つ人(その中でも話が通じる人・まともな人)に粘着したり殺害予告やらと反AIの過激な人も現れていてSNSでは建設的な議論よりもひたすら誹謗中傷ばかり増えて本当に見ていてきついです。
直観的な感覚としては、特定のイラストレーターのデータを学習した上でそのイラストレーターと似たような絵を作成して販売したら著作権の侵害になるのでは?と感じるのだがどうもそうはいかないというのが昨今の流れのようです。
軽く調べただけですが理由として
・著作権の侵害には「類似性」と「依拠性」の“両方“を満たす必要がある
・AI学習そのものは原則として著作権者の許諾なく行うことが可能(権利制限規定として)
といったことがだいたいあげられるのだが
・30条の4には「著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。」との但し書きも存在しているため営利的に活動する場合は果たして?
・イラストや同人誌は二次創作の範囲内としてグレーな扱いになるが、グッズの販売はAI関係なく以前から書類送検されている例もあるのでAIだからセーフ論は特に立体物では通じないのでは?
とも思った。
とはいえ中々すっきりしない理由としておそらくは参照すべき背景や歴史や法律の運用等々があるのだろうとも推察されるので素人が口出ししないほうがいいような気もしました。特にAI絵師に「著作権法違反だ!」とかみつくようなものは。トレパク告発もそうですがお前は●●だといった断定するような批判は「真実であろうと冤罪であろうと名誉毀損」になりうるので、問題と思うのなら部外者は違法性が高いと考えうる証拠を保存するだけに留めるのが賢明でしょう。(よく知らない人物に突撃する人がそういった行動をとれるかは微妙ですが)
画像を生成したことでわかったこととして大きかったのが、生成されたまま投稿されたAI生成物(というかただの手抜き)がどんなモデルだったりLoraだったりプロンプトで作られているのか少し予想できるようになりました(私に限らず少しでも画像生成AIに触った人はだいたいできるでしょうが)。そこからまあまあの割合の人は自分と大差ないかそれ以下のレベルに収まっており、私のような人間はあくまでも画像を生成できるサービスを利用している消費者に過ぎないということも実感しました。
また画像投稿サイト「Danbooru」からデータを取り込んでいるとして話題のNovelAIだったりMidjourneyだったりdall-e 3等含めていくつも画像生成AIのサービスが現時点で存在していますが、生成AIを批判している人の中にはこれらの区別がつかない人がまあまあいてなんだかなと思います。複数のサービスに触るとそれぞれのツールが抱える問題と画像生成AI全般における問題を多少は区別して考えられるようにはなるのかなと。
一番大事だと思うこととして「苦手」と言われていた表現のだいたいが数か月したら「可能~かなりいい出来」のクオリティまで引き上げられていることがたくさんあることをリアルタイムで感じることができます。なので画像生成AIが作れない画像がまあまああるというイメージが最初のころはありましたが、今はおそらくほぼ大体の画像を作成できるようになると私は確信しています(画像データの絶対数が少ないものを正確に作る等は苦手なままと予測していますが)。
まず現時点で画像生成AIはパソコンさえあれば元手0円でできるということと、犯罪者としておそらく逮捕されず年間数百万や数千万稼げるというのが完全に嘘ではないというところが厄介と言わざる得ません。好きな漫画家やイラストレーターがいる人間からすると倫理的にどう考えてもダメなのでは・・・・・と感じますが、正直なところ自分も定職に就けず碌な稼ぎを得ることもままならない状況だったらマネタイズに手をだした可能性が非常に高いと思います。
とはいえ、最近のDMMやDLsiteを少しでも眺めている人はわかるでしょうが作成した画像をただ並べた画像集はさすがに売れないようになっているようです。今年の4月ぐらいであれば画像を並べただけでも1000個は販売できたような入れ食い状態でしたが、最近ではその程度では1桁がいいところのようです。とは言うものの11月12月発売の作品でも数千個の売り上げがある作品もまだまだあって、そういう作品はだいたい生成されたものに加筆+セリフ追加+サムネイルを目立たせる といった売れるための努力をしています。作品の絶対数が増え、クオリティの差が目立ってきたことでとりあえず生成AIを使えるだけのレベルに収まっている人は淘汰されていっているということでしょう。されどAIを使って画像を出力するだけで多額の金銭を得ることになれた人が黙って引退するわけもないのでどうにかして利益をひねり出そうと手を変え品を変えガワや看板や提供の仕方を変えて利益を得ようを頑張っているのでどんどん殺伐としてきてますね。本当に。
なにはともあれ「資格」「専門的な知識・教育」「経歴」を必要とせず労力と時間をかけた分だけ金銭が得られる可能性が高い分野はそうそう存在しないため現時点で数百万・数千万の利益を得ているような人からすればAIの規制は死活問題です。どうにかして自分の利益を守ろうとするならAIが著作権違反じゃないと無理のある理由をつけてでも喧伝するのも自然な流れでしょう。
せめて現行法で十分対応できる範囲のものはやってほしいところです。さそりがため先生がトレパク常習犯を刑事訴追した例もありますし、AIだからセーフを信じて過激な行動をしている人に対してはそろそろ何かしらの対応がされてもいいんじゃないかなと期待しています。そもそもAIが登場する以前でも逮捕される様な行動はAI関係なくアウトなはずでは?とは思ってるんですがね。そのうえで非常に大事なことですが、AIを使っているだけの人に殺害予告したりとか犯罪者呼ばわりしたりするのは本当に止めましょう。普通に開示請求通って損害賠償請求までいくので。またAIで俺の絵をパクっただろ系のやつも画像生成した本人が自慢している場合以外はやめましょう。さそりがため先生みたいに明らかにトレパクされているレベルでも刑事訴追まで数年かかってるので立証自体が難しいのと、既に言及してますが真実であっても間違いであっても名誉棄損になりそうなので。
・自分が作成していないものを自分の手書き・撮影したものと偽る
・なんならタイトル以外の文章まるごと自分のものとして投稿する(テラーノベルが無断転載の温床になってましたね)
・本来モザイクがかかっている画像のモザイクを外した画像をだす
といったことをしていた人はAI以前から存在していた。AIは単に自力ではこういったことができないからやらなかった人が行動を起こすための敷居を大きく下げたに過ぎないのではと私は考えています。世の中にはまあまあの数の人が労力と利益に対して罰則や失うものが多いために犯罪や犯罪じゃないが良くないことを実行していないだけで、今回のAIによって労力が限りなく0に下がり一方で得られる利益(金銭だったりネットで話題になる、注目される)が上がってしまった。加えて逮捕されるリスクも低い(そう言われているだけで実際にそうかは別)と言われたら犯罪者未満~一般人程度に含まれる人がこぞって暴れ始めたのだろう。文化庁含め画像生成AIにおける著作権の問題が各地で巻き起こっているけども、「簡単にできるが逮捕されない」ということを信じて行動する人がたくさんいることをどうにかしないと何も変わらないと思います。今はまだそれなりのパソコンを使っての作成や有料
サービスを利用しての画像生成が主流ですが、スマホでの作成が主流になれば今よりも酷いものになるでしょう。
そのためにも犯罪行為をしたらちゃんと逮捕されるという当たり前の事実を徹底的に広め・認識させるしかないでしょう。
結婚相談所で婚活やってて、遊園地デート行ったんですよ。4回目のデートで。
内容自体は楽しかったんだけど、帰りの電車の中での相手の女性の発言でどうしてもモヤモヤしてしまう点ができて、
次会うか迷ってる。
『仕事が雑用みたいな感じでやりがい感じてなくて、辞めたいと思ってて』
「そうかー、俺も辞めたいって思う瞬間結構あるよ。わかる」
『でも実際にやめてないって事は私よりしんどくないってことだよね?』
「いや、そういうわけじゃないけどさ…」
『明日も行くのしんどいなぁって思うから、今からちょっと上司に休むってメール送ろうかな?
送るよ?送っちゃうね。』
「…」
なんで俺にそんなことをわざわざ言うんだとか、俺だって死ぬほど辞めたい瞬間山ほどあるわとか
いろんなことを考えたけど、モヤモヤの根本は婚活の男女の不均衡さによるものかなって思った。
男性側が仕事辞めたいなんて言ったら、すぐ交際終了になってしまうのに、っていう。
大体、結婚相談所の登録の条件も、男性だけに「定職についていて」って要件が義務化されてるのおかしいんだ。
基本的にどこの相談所も「男性側が頑張ってエスコートしましょうね」って案内するし。
普段周りに出会いないし、早く結婚したいから結婚相談所での婚活を選んでるし、
こういう場で婚活をやることを選んだ俺が悪いっていうのもあるかもしれないけど、
IBJとかの連盟が提供する仕組みが全体的に時代に合ってないと思うわ。
マジでそういう本質的に男女平等な結婚相談所ビジネス立ち上げようかな。
https://anond.hatelabo.jp:443/20231124001017
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20231124001017
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
こんなカスの体験談が人気のエントリーに入ってるのは世も末だな
俺の友人の数より反応が多いわ
何人いるかって?0人だけど?
・50万以上と書いてるけど100万以上〜
ここまでバズると思わず50万って濁したけど実際は180万くらいあって正直ドキッとした
いやぁ、ギャン中の考えることや行動パターンってみんな一緒すね。。。
なお親には60万って嘘ついてます。。。
子供の頃から怒られないために適当に誤魔化すだけの習性ついてるカスだわ。。そういうところが自分でも嫌い
俺がいったところは県に一つしかない依存症専門医療機関なる場所なのでインチキとかヤブではない
専門性も高いんだろう。建前上で実際は知らんが。
そこのジジイいわく
2治療の中で鬱や睡眠障害、精神不安なんかが発症したら投薬などで治療することはできる
3しかしそれ以外で精神科医が手を出せることはない。あんたが頑張るしかないよ
とのことだった。
至極当然であり、まぁそれについては文句はないし、効きもしない薬出して小銭稼ぐような事をしないのはむしろ真っ当なことだと思う。
たださ、そこで興味もないアルコール中毒の話を10分も20分もされてもストレスでしかないねん。
要約したら4行で終わるじゃねぇか。
だったら人生相談か金銭の相談をしてくれよ。それは精神科医の仕事じゃないんか??
あっうん、ごめん、たしかそれは精神科のに仕事じゃ無いわ。これは俺が無茶苦茶な言った。
自覚してるんだけどさ、自覚してるだけじゃどうにもならんのよ。
自己破産する金もなきゃ任意整理する金もない、弁護士に叢談するのも精神科行く金もない類のカスでただ金がねぇんだわ。
そこにギャンブル中毒、有り金は全部使っちゃう病気が発動する。
しかもギャン中で溜まりに溜まった借金の支払い。こんなの普通に働いても返せない。というか現状返せてない。督促が毎日のように来る。
そうなるとギャンブル依存の脳みそが「ギャンブルで一発逆転して」と考え出す。
止められないんだわ。実際それくらいしか手がないのが拍車をかける。しかも俺の頭の中には1万2万3万、運が良ければ10万20万あてて支払いがどうにかなって脳汁ダバダバになった経験が焼きこまれてる。そんなのめったにできるわけない。わかってるわそんなこと。でも友人もなにもない人生で督促しかこない現実から目を背けたい。
ギャンブルは酒アルコール薬物なんかと違って体や脳みそに影響がでない病気だ、というのは精神科のジジイが言ってたが、むしろ辛いよ。
現実が認識できちゃうんだもん。俺みたいに開き直って他人事状態なくせに微かなプライドを取り繕いたいカスじゃなくて多少なりともまともな神経してたら自分がどうしようもないカスなんて否定したくなるよ。
・親のこと
まぁ不登校からFラン行き就職失敗定職につかない親のスネカジリの実家暮らしと共に公務員のまともな人生送ってる人が仲良くなれるわけがないわな。
ただ何もかもが中途半端。
俺のこと嫌ってるんだ下に見てるんだというのは節々から感じるが、それを口には出さないで口では「愛してる」「お前のことを思って」とかなんとかいう。
なら家からでてく金だしてくれと言ってもそれはだめだという。
かと言って建前上愛してるとかなんとか言ってるせいで追い出すという判断もしない。
俺の長年の経験でいえばこの人は、自分が考えた正しい答え以外受け付けないしそれに基づいて命令(当人の中ではおそらく助言)するしおれの意見なんか聴かないくせに数カ月後くらいには
おかげで機嫌を損なわないように適当にハイハイいって受け流す習性がついた。
じゃぁ家から出てけよって言われそうだが金がねぇんだわ。お前ら知らないかもしれないが家借りるのも仕事探すのもまとまった金がいるの。
金銭的支援はありがたいと思ってるよ。だからこそ出ても行けねぇんだわ。上に書いたろ。ギャン中借金持ちだって。金がねぇんだわ。払う当てもない目先の督促が家に届いてるのに無責任に出ていけるわけねぇしよ
まぁ親も現実を見たくないし責任を取る気はないんだろとは思う。
俺みたいなカスをギャン中の治療に送り込むことはしても追い出す勇気はないし、実際借金ほったらかして出ていってそこら辺で野垂れ死んだら迷惑になるだけだもの。
金だして食わせてもらってるから文句も不満もいえる立場にないし出てく気力も金もなない俺をゆるゆると家で飼い殺しにしとく。
ギャンブル中毒については「こいつは多分キチガイだから仕方ない」と自分の中で念じて諦めるほうが安上がりじゃん。
死にてぇなほんと。ギャンブルやりてぇ。ダラダラ書いてたら
「こういう家族との衣食住に困らない地獄みたいな生活が嫌でギャンブル始めたんだわ」
ってぼんやりと思い出してきた
家から出てこう。うん