はてなキーワード: 「バカ」とは
https://anond.hatelabo.jp/20240220153725
https://www.publication.law.nihon-u.ac.jp/pdf/law/law_88_3/each/17.pdf
① 東京地判平成13年 6 月29日判タ1139号184頁(幸福の科学事件)
違法な訴訟提起に関する判例法理とスラップ訴訟(加藤)従来のこの種の訴訟における請求額の実情を考慮したとしても不相 当に高額であることが認められるとし、さらに本訴提起に至った経 緯などを考慮して、「本訴提起についての意思決定は、仮にそれが A 自 身によるものではないにしても、A の意図を決現した X の組織的意思 決定としてされたものというべきである。そして、特に本訴が献金訴 訟の提起からわずか 七週間程度の短期間で提起されていることに照ら すと、本訴提起の主たる目的は、献金訴訟を提起した Y 1 及びその訴 訟代理人である Y 2 に対する威嚇にあったことが認められる」「よって、 X は、主に批判的原論を威嚇する目的をもって、 7 億円の請求額が到 底認容されないことを認識した上で、あえて本訴を提起したもので あって、このような訴え提起の目的及び態様は裁判制度の趣旨目的に 照らして著しく相当性を欠き、違法なものといわざるをえない」とし て、この訴えにより Y 2 が被った「甚だしい精神的苦痛」に対する慰 謝料として100万円を認定した
本件は判例ではないのだけれど2億円が妥当かどうかと言うのは結構微妙な範囲。
もちろん十分に認められる余地はあるが、「相当に悪質な名誉毀損行為」と認識したということを示せないとSLAPP認定を受ける可能性はある。
なお、今回の件はあんまりよく知らんけど「開示請求してみたら住所が偽物だった」とかの情報を見るととかなり悪質なパターンのように思える。
②東京地判平成17年 3 月30日判時1896号49頁(武富士事件)
本件提訴が「請求が認容され る余地のないことを知悉しながら、あえて、批判的言論を抑圧する目 的で行われたものであり、裁判制度の趣旨目的に照らして不相当なものというべきであり、違法な提訴であると認められる」と判示した。
部分的に真実性の 立証が欠けているにすぎず、かつその部分についても相当性の立証は されているような場合には、表現の自由が民主主義体制の存立と健全 な発展のために必要な、憲法上最も尊重されなければならない権利で あることに鑑み、全体的に見れば損害賠償請求権の不存在が明らかで あって、訴えの提起等が違法となる余地があるものと解される
基本的なSLAPP訴訟は武富士のようなパターンですね。 表現の自由と名誉毀損の関係でも重要な裁判例です。(真実性と真実相当性の違い)
まぁ一つだけ言えることは、法律の専門家じゃない人間が断言的な口調でありえないとかいうのは「バカ」としか言いようがないので黙ってろ成り行きを見守ってろってことだな
https://anond.hatelabo.jp/20240221172935
興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。
俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。
サッカーはやっぱり好きなんだ。
疑惑の行動に関しては、正直「大事なときに疑われるようなことするなよバカ」と思った
プロアスリートってそういうことも含めて自己管理が仕事だろう、と
でもプロである前に人間だし、ファン目線で清く正しく美しいサッカー選手を期待しすぎるのも勝手な気がして、「バカ」の部分だけはこっそり反省している
本人の釈明がないのはあまり気にしてなかった。裁判沙汰にするのを初手で決めてて余計なこと言わないようにしてるのかなー程度
一通り落ち着いたら本人目線の話も聞きたいかもしれないけど、正直そこまで興味ないかもしれない。わからん
単純に疑問なんだが、英語が書かれたTシャツとかを着ている人ってその意味わかっているのかなと。変な単語とか文が書かれた服だったりしたらすごく恥ずかしいでしょ。
「バカ」「アホ」「まぬけ」「絶賛うんこもらし中!」と書かれた紙を背中とかに貼って外出できるのか?それができないんなら英語の書かれた服は着ない方がいいのでは。
そういうわけで自分は小学校のころから英語が書かれた服(というか柄付きの服)は絶対に着ないようにしている。小3の夏休みに『噂の東京マガジン』を見て瞠目したからだ。
まあ英検準二級しかない程度には英語力皆無の身だし、君子危うきに近寄らずの精神。
ついでに大学入学以降十数年間は毎日白いワイシャツにスラックスで過ごしている。英語や絵柄が書かれた服を着て外に出るくらいなら放課後電磁波倶楽部の恰好をした方が耐えられる。
あとジーパンも米帝の走狗のイコンだから嫌い。ジーパンはいている人は「自分はアメリカの走狗です!」ってメッセージを発しているようなもんだぞ。沖縄とかで米軍の収奪を受けている人たちに失礼だろ!
これまでずっとどこかに書き残しておこうと思いつつ、なにかと手が進まなくて書き残せなかったことを、今回こそ残しておこうと思う。
『私が受けてきた虐待とその影響。家族や環境。そして私の将来について。』
私は父親から身体的虐待と心理的虐待を受けてきた。物心ついた時からだ。
一番古い記憶は幼稚園生の頃に、深夜3、4時に突然起こされ、母、弟と並んでリビングで正座して、ひたすら「ごめんなさい」と土下座して謝ったことだ。
詳しい理由はわからなかったが、両親の喧嘩に巻き込まれて起こされたんだなと思ったことははっきりと覚えている。
その時にすでに、「お父さんをこれ以上怒らせないようにしなきゃ」と必死だったから、それ以前から父からの虐待はあったと考えられる。
すでにこのエピソードを書いただけで泣きそうだし、なくのを堪えようとして喉が痛い。でも書き残したい。
・「バカ」「アホ」「マヌケ」と鬼の形相で怒鳴られる(必ずついてくる基本セット。もはや戦隊ヒーローの名乗り的な。)
・幼稚園の親子参観で父親が私に恥をかかされた(と思った)ので、帰宅後に殴られたり怒鳴られたりした。
・幼稚園に登園中、(当時すでに嫌いな)父と手を繋ぎたくなさすぎて、幼稚園前の泥道を走った結果、転んで制服を大々的に汚す。このことに父が怒り、その日は仕事に行かず、帰宅後に父にめちゃくちゃ怒鳴られる。
・買ってもらったコートをすぐに見せなかったのでマグカップで殴られる(すぐに見せれば良かったな〜)
・ゴルフクラブで背中を殴られる(直前に布団を被ったのでセーフ)
・ゲーム機を破壊して見せしめのようにリビングに置かれる(「「見せしめ」」)
・ノートPCで頭を殴られそうになり、腕で頭を守った結果、PCで腕を殴られる(守ってなかったらどうなってたんだろう)
・「◯ね」、「とび◯りろ」と罵倒される
・何かと「金を出してるのは誰だと思っているんだ」と言われる。(中学までは公立で無料で入れるのに、なぜ早くから私立に入れたの?と思ってやみません)
・コロナ禍の時に学校に行けないので家にいなければならず、余計父と顔を合わせるタイミングが多くて衝突することが増えた
・大学受験に失敗し、「低学歴」と罵られる。(大学生になってからは心理的虐待メインで、ほぼこれ。)
他にもたくさんあると思うが、忘れてることも多い。なにかをきっかけに思い出すこともあるが、たぶん脳が忘れようとしているのだろう。
すでに書くのが辛い。でも、今まで辛くて書くのをやめてきたから、今回は最後まで書き切りたい。
・学校が終わるのが怖い、家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い。
・父が帰ってくる時間が近づくたびに怖くなる
・いつか刃物で刺されて殺されるんじゃないかと、頭のどこかで常に考える
・頭に3-5cmの傷ができて血が止まらない。のちに跡が残る(髪で隠れてるのでセーフ。尼さんじゃなくて良かった。)
・10cm以上の傷あとが残る
・足を捻挫し、小学校の階段が昇れなくなったのでエレベーターを使わせてもらう(学校の先生には病院に行きなさいと何度も言われた)
・その他、傷、あざ、捻挫、などなど
なぜ病院に行かなかったのかと思う人も多うが、その理由は後述。
・どんなに人前でポジティブに振る舞っていても、心の奥底では強い自己否定をする
・家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い
・DVを扱っている映画やドラマは問答無用にボロ泣きするので見れない
・なぜか大学受験を控える高3の時、学校の授業中や塾の自習室でそれまで受けてきた虐待のことを思い出し、泣いてまともに勉強ができない。友達に(受験に対して不安だと思われて)慰められる。(大学受験の失敗は私の勉強不足もあったから、そのせいにはしたくないけど。)
・大学で取った授業のテーマがDV(家庭内暴力)で、毎回紹介される具体的な例を聞いて大号泣する。(オンライン授業というだけでテーマも調べずに取ってしまいました。恥ず。)
・やっぱり自己肯定感がめちゃくちゃ低い
割と内容がハードめだと思っているので()におちゃらけたコメントとか入れてみたので、読みやすかったかもしれません(?)
このままもう少しお付き合いください。
・男性が怖い
・どんなに優しい人でも裏の本性はやばいのではないかと思い、信頼するのに時間がかかる。
・男性が怖いので、疑り深くなり、彼氏ができたことが一度もない。(まあ今時そういう子が少なくないのは救いですが)
・将来結婚して子供を持てても、私が子供に虐待をしてしまうのではないかと思い、将来の選択肢に結婚を入れにくくなる。
・でも、親は選べない分、自分で選んだ家族は持ちたいから結婚はしたいし、子供に恵まれたら子育てもしたい。(超ジレンマ)
特に中学生までは医療費がタダだったので、病院なんて保険証を持っていけば一人でも行けたかもしれない。
でも、まず母が病院に行こうと(たぶん一度も)言ってくれなかった。
母は父の暴力をあまり止めることができていなかったし、怪我をしても病院に行こうと言ってくれることは(たぶん一度も)なかった。
正直、これに対してすごく怒りがある。
それは、傷跡が残ったからだ。
頭から出血して血が1時間たても止まらなかった時や、10cm以上も傷ができる怪我した時ですら、母からは病院に自ら連れて行ってくれなかった。
1ヶ月後くらいに、私がようやく母に病院に行きたいと言い出せて皮膚科に行ったが、おじさんの皮膚科医から「なぜすぐに来なかったんだ」「一生傷跡は残る」と言われた。
すごく悔しかった。泣きそうだった。
私だってすぐにでも病院にいって手当してもらいたかった。でも、理由をどう説明すれば良いかわからなかった。
「父から殴られた」なんて言ったら児童相談所に通報されると思った。児相に連絡が入ったら、親が仕事をなくすかもしれない。
そしたらまた「金を出してるのは誰だと思ってるんだ」的なことを言われるかもしれない。
「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。
そんなことを想像してぐるぐる考えていたら、1ヶ月が経っていた。
傷跡は今でも残ってる。
最近その傷跡を消したいと思い傷跡レーザー的な治療の見積もりに行った。20万以上すると言われた。
それでも傷跡は完全に綺麗には戻らない。
悔しい。
ただ、母は専業主婦で、仮に児相に相談したりして別居になったり、離婚でもすることになったら私と弟を引き取ることになり、2児のシングルマザーになってしまう。
一度だけ、母に「なぜ離婚しなかったのか」と聞いたが、「離婚してほしいと思ってたんだ」と返された。たぶん心理学のバックトラッキングとかオウム返し的なことをして共感を表現したつもりなんだろうけど、私には共感や同情どころか、離婚なんて選択肢があったんだという驚きに感じられた。
事実かどうかはおいておいて、離婚は絶対に嫌だったのだろうと思う。
それは幼稚園か小学校低学年の時に、母は「玉の輿に乗った」のだと気づいたからだ。
父はそれなりに社会的地位が高くて収入の高い職業に就ているし、将来も有望だ。(実際、結婚して20年以上経った今でも高収入)
しかもお互いに海外旅行好きとあれば、(出会った時は想定外だったであろう)DVにさえ耐えれば、毎年海外旅行に行けるし、ブランド物のバッグや服やジュエリーが手に入れられるし、一生安定した生活が望める。
そんな人生を捨ててまで一人で子供2人を育てながら再び働くなんて考えにくかっただろう。
ただ、物心ついた頃から虐待を受ける経験をしてきた私は、もし母の立場なら即刻子供を連れて離婚する。
子供に金銭的に不自由で肩身の狭い思いをさせることにはなるかもしれないが、少なくともこれ以上父親からの虐待を受けさせずに済む。
やっぱり、虐待が子供に与える精神的な影響は根深くて、一生レベルで続くと感じているからだ。
これは、まだ彼氏すらできたことのない私だから言える理想論かもしれない。
でも、真面目に結婚できるか相手の基準は「良い"パパ"になりそうだと思える人」、つまり、子供に虐待をせず、子供に愛情を注げそうと思える人だ。
それを見定める基準は今のところ
かなと思っている。
本当に信頼できる、安心できる相手が見つからなければ、結婚しなくていい。
私が結婚する時は、世界中に自慢できるくらい素敵な人と縁があった時だと思う。
先ほど「「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。」と考えたと記したが、実際に公的な人や機関に相談していたら、どうなっていたかを想像してみる。
③仕事は失わないかもしれないが、どこからか噂が流れて仕事は減っていたかもしれない(噂はどこからともなく広がるのがこの世の不思議なとこ)
④保護されて金銭的にはそれまでよりは恵まれない環境に身を置くかもしれないが、それ以上父から虐待を受けることは無くなったかもしれない。
要するに、金銭的には裕福ではなくなっているかも知れないが、身体的・心理的にはそれ以上悪影響を受けずに済んでいたかも知れない。
物心ついたころから人と比べて怒りやすいところがあると思っていた。また、大学受験の時に結構自己肯定感が低いなと気づいた。そしてどちらもその原因に父の虐待は大きく影響していると思っていた。
なので、特に大学に入ってから、アンガーマネジメントの本や自己肯定感の本など、いわゆる自己啓発系の本を読むようになった。
もう定番の本から図書館の貸し出し回数が少なさそうなものまで、くまなく読んだ。
その中で、次第に、少しずつではあるが、アンガーマネジメントができるようになってきたり、自己肯定感を上げられるようになってきている。
まだ、将来に対して大袈裟なくらいの不安を抱いたり、自分の可能性を信じられなかったり、人に頼るのが苦手なところがあるが、毎年少しずつ精神的な成長を感じる瞬間がある。
ただ、こういう精神的なものは一生かけて育てるものだと思うので、定期的に読書や勉強を続けていく。
特に小学生を対象にしている中学受験塾や家庭教師のバイトをした。
これは、私が特に小・中学生の頃に父親から勉強を教わるたびに暴力や罵倒を受けてきていたので、そうではなく理性的に、子供が納得するような指導方法を身につけたいと思ったからだ。
私は少し算数や数学が苦手で、問題の解き方がわからないと、それだけで罵倒や暴力を振るわれてきた。
勉強がわからないだけで虐待されるなんておかしいと思いつつ、将来私が子供を育てることになった時、子供が「(私にとって)簡単なことすらできない」と感じた時に、父と同じように怒りに任せて罵倒したり手を出したりしてしまうのではないかと恐れていた。
そこで、子供の気持ちがまだわかる大学生のうちに、教育に携わることで少しでも正しい教育の仕方を知っておきたいと思った。
バイトの中で1番に気を配ったのは、言葉の選び方だ。特に小学生の男子はいたずらをしたり、全然勉強しなかったりする子が多い。そんな子に対しても、怒るのではなく、「周りの子が勉強を頑張っているから、それを妨げるようなことはしてはいけないよ。私と一緒に問題解いてみる?」など、その子のしていることが良くないことだと伝えつつつ、本人の勉強をサポートする意思があることを提示するような声掛けをした。また、問題が解けなかったとしても、必ず褒めるポイントを見つけている。「ここまでの計算は合ってたからあと少しで正解するよ」とか伝えたり、「難しいと思っても頑張って解こうと考えてたのが良かったよ」と伝える。そして。結果よりも過程を褒めるようにしている。
とにかく、父のようにできないことを怒るのではなく、少しでもできたことを褒める方針をとっている。
教育系のバイトを経験することで、少しでも私の伝え方や教育の仕方を上げることができたらと思っていたが、我ながらその成果は得られていると思う。
でも、いざ自分の子供を育てることになったらどうなるかはわからないから、怖い。
私は大学生になってから、私がこれまで受けてきた虐待にしっかり向き合おうと思い、色々と本を読むことに加え、関連する動画を見るようになった。
やっぱり、見るたびに大号泣するし(普段はそんなに泣けるタイプじゃないに)、過去を思い出して辛くなるし、悔しさや怒りが込み上げてくる。
それでも、私はこれからの人生を少しでも明るくするために、過去に向き合って原因を見つけたり、思考の癖を見つけて改善したいと思っている。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103761SA000/
この回は、加害者である父親が、虐待を振るう心境や、本人の養育環境を語っている。
簡単にいうと、虐待を振るっている時、理性は存在しないらしいし、虐待をすることは「教育」であり「正しいこと」だと信じてやまないらしい。
この父親は、妻から児相に通報されたことで、子どもから離された。
そして、虐待の加害者が集まる「更生プログラム」に参加しているという。
加害者側の心境を知る機会など多くないと思うので、この番組はすごく参考になった。
有料だが、こんな内容の番組他にないと思うので良ければ見てほしい。
私の父も同じ心境だとは断言できないが、普段の生活の時と虐待をしてくる時との豹変ぶりから判断するに、自分が悪いことをしているとは思っておらず、むしろ教育にあたっって正しいことをしていると思っているかもしれないと思うし、理性でもって父親自身の行動止めるなんてこともできないだろうと考えた。
私は父親に、そのが集まる「更生プログラム」して、少しでも自分の行動と言動を反省してほしいと思うが、簡単に言い出せない。
https://www.youtube.com/watch?v=zSCNXWIQ0Js
6分ほどで誰でも見れるので、ぜひ見てほしい。
この動画で1番印象的なのは、女性には子供が2人いるが、虐待をしたことがないことだ。
女性の長女が「よく自分に暴力を振るわなかったな」、「よく自分を止めた」、「私に愛情を注いでくれた」と言っているのをみるたびに、必ず号泣する。
私はずっと、「将来の自分の子供に暴力を振るってしまいそう」と考えていたし、虐待を受けて育った人は、虐待以外の教育方法を知らないのではと思っていたからだ。
でも虐待を受けて育ったとしても、子供にその経験をさせない人がいた、と知れたことで、自分の未来に少し希望が持てた。
また、女性は自分で色々な本を読んだりして自分の感情との向き合い方を探っていて、そこも参考になった。
物心ついた頃から虐待されてきたので、正直殺したいと思ったことは山ほどあった。
キッチンにある包丁を見て、親が寝てる時にこれで殺したら、もう虐待されずに済むのかな、刺すならどの位置が確実なのかな、なんてサイコパスみたいなことはまあまあ考えた。
そんなことを考えるくらい、命の危険を感じることが身体的にも精神的にも多かったと思う。(ゴルフクラブとか、、)
でも、ニュースとか小説とかで少年法を知って、14歳から少年法が適用されて、人を殺したら少年院に入れられると知った。
警察にお世話になるのは時間と人生全体の無駄になるので、14歳の誕生日前日夜に、「絶対に父を(もちろんその他の人も)殺すことを考えるのは辞めよう」と決めた。それからは一度も父を殺したいとは思っていないし考えてもいない。
ただ、なるべく早めに死んでほしいとは正直今でも思う。
父さえいなければ、と思うことが数えきれないほどあるし、これからもそうだと思う。
一度父が大きな病気をしたが、看病になんて1ミリも行きたくなかった。父は物凄く来て欲しがってたらしいが、私は、子供が看病に来ないことに気を病んで寿命が縮まらないかなとか考えてた。(サイコパス?)
でも、父が一定期間家にいなかったあの時期ほど、安心して家にいられた日はない。あと、父と母の海外旅行中。
父の年齢で既に亡くなってる人だっているのになんで父みたいな人が生きているのだろうか。元日の石川の地震も、翌日の海保機の事故も、父より若い人も亡くなってる。
遺産なんて私は1円もいらないので、私たち子供が母に仕送りなどしなくて済むようなお金を残して死んでほしいとか考える。
考えるだけなら罪ではない。
弟も虐待の被害者だが、これは私が書いているブログなので、弟が受けた虐待については書かない。
弟とは、小学生までは喧嘩が絶えない間柄だったが、今ではお互い成長して、喧嘩はほとんどしなくなった。
むしろ、私が父から虐待され始めると止めに入ってくれたり、後で父に対して客観的な態度で「あの発言が良くない」など言ってくれるようになった。結構それに心が救われている。ありがとう。(このブログ知らないけど)
そんな良い感じの関係になってきたので、弟と、父の虐待について話すことが増えてきた。
続きはこちら
フェラーリに「バカ」時価数千万円のボディ傷付けられ「なぜこんなことを」 「ひどすぎる」「修理代いくら」
サラリーマンなどの給与所得控除は「相当、手厚い」 「働き方の差」是正を 政府税調
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/a205c23239e449c775beda84d54136bb903eeea0
免税事業者をズルだの脱税だの言っていた人達はこうやって自分の受けていた控除が削られたら俺は今までズルしてたから喜んで税金払うとか言うのかな。まあ見事に分断統治の手法でありニーメラーの警句だわな。
小規模フリーランスの免税制度を脱税呼ばわりしていた会社員の皆さんの控除制度が狙われている…
インボイス賛成してるリーマン、そもそも給与所得控除の存在すら知らなそう
いわんこっちゃなさすぎる。控除以上に計上できる経費がなければ「国庫に納入すべきものを懐に入れてる」状態だったのに自覚なかった人も多そう。インボイスとか下に引っ張る平等には全員でNoと言わんとあかんのよ。
インボイス賛成のしっぺ返し。足を引っ張り合ってみんなで貧乏になろうキャンペーンに参加するのはやめよう。
『政府が小規模事業者の控除を廃止したとき、私は声をあげなかった。私は小規模事業者ではなかったから。…彼らが私の控除に手を付けたとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。』
インボイスのような増税をそのまま受け入れてたら、次の矛先はサラリーマンだぞ?と散々書いてたので、やはりなって気分。ありとあらゆる増税には最大限の抵抗をしないと次は自分なのよ?
つか、こいつらみんな「バカ」なのか?
徴税権のない一般市民であるところの事業主様が請求してるのは単なるサービス料で税金じゃない
「消費税分」として勝手に料金が値上がっていたの、どう説明するんだ?
控除枠の話を同じ棚に上げるの、控えめに言って頭悪い
なんでコイツラ、自分で選んだ事業主の道で、労働者と待遇が違うって泣きわめいてんだ?
仮に、給与に消費税がかかってないのはおかしいと文句付ける場合でも
今度は免税事業者が労働力として「仕入れた」アルバイトやアシスタントの人件費も消費税を納税するって話になって返ってくるからな
大丈夫か?
なんでコイツラ、自分で選んだ事業主の道で、労働者と待遇が違うって泣きわめいてんだ?(大事な事だからry)
消費税の請求について「仕入れ時に払った消費税を自己負担しろと言うのか」とかいう訳分らん理屈をならベてる人も居るけれどさ
その理屈なら、免税店でも「仕入れ時に払った消費税を自己負担」するのおかしいから客から消費税を取るべきってならんか?
なんかこう、話し合いの土台が腐ってる感じなんだよな