はてなキーワード: 片栗粉とは
こっちに任せないで!料理下手を信用しないで!
て言うが、ほとんどの項目は「あなたのお好みに合わせて」適度にやれってことだよ。
レシピなんてそんな厳密にピッタシ合わせる必要はない。ケーキとか作る時はキッチリ正確に!とか言われるが、それでも2〜3%とか量が違ってたってそこそこマトモなものが出来上がるし、日常のお惣菜とかならもっとイーカゲンでも全然平気だw
料理下手を自覚してるんなら、どんどん場数を踏んで経験を蓄積するしかない。
最低でも半年くらい自炊生活してれば、こんくらい塩いれたらどんくらいしょっぱくなる、みたいなことが感覚的にわかってくるだろう。
オレももう10年以上いろんなもの自炊してるから、たとえばマーボートーフにどんくらい中華だしの素、料理酒、豆板醤、甜麺醤、ショウガニンニクペースト、水、片栗粉とか入れればいいかは、全部目分量で分かる。レシピ表とか見ないで感覚でできるようになったww
やっぱり出汁の旨味が強い食事は満足感高い、そこに薬味が入るとさらに満足度高い
惜しまずたっぷりの具材と油脂を入れた豚汁とか、あと揚げ出し豆腐もかなり良い
たっぷり出汁効かせた漬けつゆで食べる 大根おろしとか小葱とか生姜、わさびも添える
これは自分が好きなだけかもしれないけど茄子やネギの揚げびたしや片栗粉つけてカリっと揚げるか炒めて旨味の濃い漬けだれに浸したものとか
やっぱりあとから味を浸潤させるものって食べ応えある気がする 水分と香りと食感が合わさった食べ物がおいしいと感じる
この時期なら空心菜のにんにくごま油炒めたくさん作って中華屋で頼んだら高いなってくらいの量食べる
あとシンプルに鯖みそとか他のいい魚の煮つけを家で作って食べる
魚の油だから肉よりは悪くないし 魚は↑で書いたような南蛮漬けもできるし熱くても冷たくてもおいしいしいいと思う、鯖とか鮭とか鱈とか
毎日録画してるキユーピー3分クッキングで今日は揚げ出し豆腐やっとったから水気切った獅子唐辛子と木綿豆腐に片栗粉まぶして揚げて魚焼きグリルで焼いた砂肝の焼鳥とキメジマグロの刺し身食うてこれ居酒屋のメシみたいやな思ってタカラの料理酒を湯呑に注いで人生で三度目くらいの飲酒を決行したけど今めっちゃ体熱いわ気持ち悪いわ冷や汗かきまくるわでこれたぶん吐くけど食ったもんを消化するまでは吐きたないしスーパーポテサラアニメが岸辺露パンは耳をすまさないの続編アップしてたから見てるけど気持ち悪すぎて頭に入ってこんしなんか便意もあるからゲロ吐くときはトイレに座ってビニールにゲロ吐かなかんな思ってビニールポケットに入れてるけどソファーに寝転がってる限りはなんとか耐えれそうやし680円のキメジマグロ全部吐くのは糞もったいないから絶対耐えたるしもう二度と酒は飲まんわ絶対やで
水で戻して千切った高野豆腐をすりおろしにんにくと醤油で味付けして、衣として小麦粉か片栗粉を付けて揚げるか多めの油で炒めると肉っぽいものになる。
俺はビーガンではないので、味付けにガラスープの素や創味シャンタンなどを使ってより肉っぽい味する場合が多い。
おそらく焼肉のタレで味付けしても似たような事はできると思う。
一旦作った肉っぽい高野豆腐をレンチンした野菜と一緒に炒めると普通におかずになる。
もちろん高野豆腐をそのまま野菜と炒めても良いのだが、予め味を付けておいた方が美味しい。
これは普通の肉で野菜炒めを作るときに下味をつけるのと似たようなものだと思う。
うちの近所のスーパーでは扱わなくなってしまったが、薄切りになっている高野豆腐を使うと戻したり千切ったりする手間も省けて楽だ。
大豆ミートでいいのではないかと思う人も多いだろうが、水分量で弾力を調整しやすいので個人的には高野豆腐の方が肉っぽい食感を出しやすいと思っている。
オレアイダのおはようポテトが価格据え置きで2枚も量減っとって腹立ったから結局じゃがいも買って自分でハッシュドポテト作ることにしたけどハッシュドポテト言うたらソーセージエッグマフィンソーセージエッグマフィン言うたらハッシュドポテトや言われて育ったしパスコのイングリッシュマフィンとしょーもないペラペラの牛ステーキ肉買うてこっちは後ほどフープロでギュインギュインしてパテにしたるけどじゃがいもは5ミリ角にシュパシュパ刻んで水にさらしてよう水気切ったら塩ひとつまみと片栗粉混ぜて丸めて油ひいたフライパンにボチャっと放って小判型に成型してくけどここで割れても慌てんと再成型すればまたくっつくから厚みを均一にしながらスプーンで綺麗な形にしたって側面下半分がきつね色になったらそっと裏返して焼き色が付いとらんとこ狙って油をアロゼして表面スプーンで引っ掻いてカリカリ言うたら引き上げてこの揚げ油使うて2つに割ったマフィンの断面もカリカリに焼いて最後にパテと目玉焼きしっかり火通して目玉焼きの白身はマフィンに収まる大きさにスプーンで修正しながら焼いてスライスチーズパテ目玉焼きの順でマフィンに挟んで手作りハッシュドポテトと一緒に食べたらおいちかった
今週は麻婆豆腐たくさん食べた!
いつもは丸美屋の麻婆豆腐しか食べないんだけど、ちょっといろいろ(コストダウン目当てで)試してみた。
いくつか食べてみた結果、お安いなりに…というか自分の口がもう丸美屋に染まっているせいかこれじゃないなぁと空振りするばかりだった。どれもまずくはないが、いや嘘。ひとつだけこれは麻婆豆腐じゃないだろという商品があった。キムチの素が入っていてチゲ鍋の豆腐を食べているのでは?と一口ごとに疑問が渦巻く品があった。それを除き、丸美屋から乗り換えれるほどの妥協点に達しない感じだった。
そして一通り安い品を試し終えた昨日、最後に手作りしてみようかと思い立った。
中華料理なんてご家庭で手作りするには調味料が特殊すぎるでしょうとレシピも調べてなかったのだけれど
https://www.kurashiru.com/recipes/d928b358-e7ab-4ab6-9ad8-409f1d4c21e9
しょうゆ
概ねこの三つで作れることがわかった。
え!?豆板醤だけでいいの!?他は和食?自炊に使ういつメンだけど!?
他のレシピでは甜麺醤を使ったりもするそうだけど、とりあえずこれだけであの味が出るという。
半信半疑ながら、豆板醤を買うだけで試せるのなら試してみるかと本日作ってみました。
そしてレシピを再確認したら、二人前で豆板醤が小さじ1しか要らないらしい!半信半疑から8割不信で眉唾ながら作ってみることに。
酒
で作ってみた。しょっぱなからアレンジするのは料理下手の基本!かまへんかまへん。
黒いフライパンに各種調味料を落とす…。分量で言えば醤油と酒が支配的だ…。
醤油色の黒い水にまだ溶けきってない味覇がふわふわと浮遊する。多少豆板醤のトウガラシ?の赤みが見え隠れするが、怪しい…。
豆腐を投入し、火にかける。ひと煮立ちし、水溶き片栗粉を入れる。
うーん、たったこれだけで麻婆豆腐なのか?やはり怪しい。全然麻婆豆腐の気分にならない。
黒い水と思っていた液体が、気付けばあの麻婆豆腐の黄金色になっているではないか。ゴールデン!豆腐の白と片栗粉のとろみが合わさりテラテラと輝いている。
こ、これは…!麻婆豆腐ッ…!
たかだか小さじ1の豆板醤!一皿分だとさらに半分の分量!それがなければ醤油と酒とみりんの和煮物ではないか!
……イタダキャス……
……
……
……
麻婆豆腐だコレー!!
予防線としてちょっと多めにいれた味覇か豆板醤の辛みのせいか、ちょっとしょっぱい気もするけれど既製品の塩分量も相当だったので全然OK。
様々な添加物もないせいでごくシンプルな味だけどそれはとても自分好みな方向性だから許せる!
まあひき肉を入れたら豆腐以外で100円トントンぐらいになるのかな?それでも大豆タンパクの鳥そぼろに比べれば同じ値段で随分リッチになりそう~。
自炊の何が楽しいって自分が納得した味と栄養がこの値段で!って食べるたびにかみ締めることができること。
麻婆豆腐はいままで豆腐を使うこともあってそこの納得感が足りなかったんだけどそこが解消された気分よ。
他の麻婆豆腐の素を試したのは遠回りだったかもしれないけれど、でも逆にもう味がわかったから。未練なく自炊の道に走れるわー。
片栗粉ディスってんのか?
陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。
と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。
そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。
たくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれ
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.html
かたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。
そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っていれば味が決まる。
このレシピ無茶苦茶タイパがいい。一見作るのが大変に見えるが、実は待ち時間が殆どなんで他の家事しながら楽勝でできる。
でもできあがりを見るとそうは見えないだろ?
凄く手間をかけたように見えるのがよい。量も作れるのでパーティー料理に最適。
ハレの時と、かたまり肉が安い時しか作れないので登場頻度は多くないが、最もお気に入り。
これをかけると大抵なんでもうまくなるという魔法のたれ。肉そぼろ系の味付けだが、そこに中華スープと水溶き片栗粉でとろみをつけてあるのがポイントだと思う。
季節の野菜を適当に焼いてかけて喰う。うまい。常備食。隔週で作ってる。いつもジップロックコンテナに入ってる。いつの間にかなくなる。
ど定番チンジャオロースーだが、結構レシピで差があるよな。いくつか作ってるが、この陳建一レシピーが失敗が少ないので戻ってきた。
レシピでは牛肉等買うが、高いのでいつも豚肉で作っている。このポイントはたぶん肉の処理で、下味をつけた後、溶き卵をと油を馴染ませる所にあって、これだと安い豚切り落としでもおいしくできる。
もうひとつ「しょうゆ味で」とつく方があるけどこっちの方が失敗しにくい。ピーマンが山ほど採れる季節は2日に1回は作る。
https://www.kyounoryouri.jp/teacher/recipe/140
是非ここからみなさん探してください。
お目にかかるどころか店にも言ったことが無いが、陳建一さんどうもありがとうございました。
(2023/03/15 最低限の誤字脱字を直しました)
ラーメンやうどんを食べるとき、スープは飲まずに全部残している。
マンションに住んでいた頃にカップ麺の汁を残したかったときは、環境に悪いことをしているという少しの罪悪感は持ちつつも、他のことは一切気にせずにそのままシンクに飲み残した汁を流して捨てていた。
この度一軒家を買い、初めてカップ麺を食べた際、この残した汁は我が家の排水管の中で徐々に固まりいずれ詰まってしまうのか……と思い怖くなった。
ネットには「片栗粉でかためる」とか「新聞紙に吸わせる」とかの手段が載っているが、片栗粉は汁がアツアツのままでないと効果がないらしく試してみたが固まらなかった。そして新聞は取っていないので使えない。
思えば、マンションでは半年に一度程度のペースで雑排水管清掃があったが持ち家にそんなオプションはついていない。
もし今の家でそれをやるとしたら自ら業者を手配してお金を払わないといけない。面倒臭すぎる。絶対に嫌だ。
そんなこんなで、家でラーメンが食べられなくなった。