はてなキーワード: 片栗粉とは
野菜と肉はテフロンパンで油控えめですべての種類を個別に炒めていく。野菜はやや硬い程度で火入れをとどめ一旦上げる。最後にすべてフライパンに戻し、酒と水で溶いた中華スープ、片栗粉で味をつけ中強火で調味料に火入れする。片栗粉は控えめにすること。塩分はあらかじめ計算しておくとよい。
マジレス。フライパンで、炒める工程だけで火入れ完了しようと思うと失敗する。焦げ焦げのベチョベチョ炒めになる。予熱と余熱を意識すれば、そうはならん。
1. 青菜を切る、ザルに投げる
5. にんにくがキツネ色になりそうなタイミングで、青菜をぶちまけ。数回ひっくり返して油を回す。
7. 皿にぶちまける。
最低クッキング
0.セリアのグレイの蓋のシェイカー買ってくる。200ml水道水いれて水位にマステはっておく。
マスキングテープは水では剥がれないぞ。もともとそういう役目のものなので。マジックで線入れるより強固だ。これ豆な。)
1.プロテインは自分はULTRAしか飲めないぞ。ステビア以外の甘味料無理だから。パッケージが無駄にキレイ。イチゴとチョコ半々とかもうまそう。甘いのスキだからステビア足そうかとおもってる。これのスプーンを取り出して、後端をちょっとカッターでけずって、割り箸一膳で割らずにはさみこんで、針金巻いて固定する。つまり柄を延長してやるのだ。
2.氷4つシェイカーに入れる。水道水を浄水にして(湯なんだが?)マステの水位線までつぎたす。延長スプーンで2杯の粉をシェイカーに入れる。
4.シェイカーはさっさと水でゆすいでおかないと香料臭くなる。あと、延長スプーンは袋にもどさずコップとかに立てとけ。
ここからようやく皿あらったりできる体力がでてくる。
では麻婆にしよう。
0.半日前くらいに豆腐のパックの角をちょっとあけて水を全部すててパックを冷蔵庫に戻す(うかつに外で水切りすると室温で腐る)
1.冷凍庫からショウガ・ニンニク・長ネギを取り出して刻んでフライパンにいれる。ホアジャオ入り豆板醤(リキンキとかなんとか紀とかのでいい。甘い匂いがして食べ物とは思えないが、夏にはそれがいい)を一さじも入れて、サラダ油も大さじ1。
2.合い挽きで腹をこわすので豚バラ肉を包丁で刻んでフライパンに入れる。
3.水を1カップ入れ、換気扇を中にあげてから着火して炒めはじめる。水は挽肉風にほぐすためのほぐし水だ。
4.冷蔵庫から豆腐二丁をとりだしてたまった水を改めて捨ててから切る。まず厚みを2~3回へぐ。次に長手に半分に割って3つずつに切り分け6列にする。あとは横に切ってさいの目。肉が白くなってきたらフライパンにどぼん。
5.適当に調味料入れる。日本酒、しょうゆ、鶏ガラスープ粉末は大さじ1ずつかな。味噌大さじ2以上、まあ好きなだけ入れろ。甘みはステビアでもよかったけど今回は安眠アミノ酸「グリシン」さっさか振りいれた。ちなみにトウチは最初のやつに入ってる。最初のやつもっといれたいときはここで足してよし。
6.ここでよく煮込まないとtofuがアジしないのでどうしても10分弱火で煮る。その間に水溶き片栗粉を用意。
7.弱火でようやく10分似た(室内気温で死にそうになるからクーラーつけて弱火。強火?死にたいのか)ら、火を止め、できればとなりのつかってないコンロにフライパンをうつして泡がたたなくなるのをみとどけてから、直前によくまぜた水溶き片栗粉をまぜまぜ。
元のコンロにもどして3分くらいは煮る(あついからやだけど我慢)。最後にごま油をひとまわしする。
添え物は水洗いしてチンしたモヤし。一晩放置してひやした上に冷蔵庫にいれてあったやつ。
ご飯も保温などせず炊けたらすぐ電源切って徐々に冷ます。冷たいご飯を前にするとわりと夏バテしてなかったんだなとかで24時間以内に食べきるからまあスパイク加熱がなくてもいいか。
そもそもサディストってガチな人はいじめることに快感を覚えるらしいじゃん
そのレベルは無理だわ
あとマゾもさ、苦痛が快感に変わるらしいじゃん、無理よ理解できない
おしっこは飲めるし興奮できるけど
うんちはなー、匂いが駄目なんだよね、もうちょい可愛くならない?
精神が壊れるとうんちに対して親近感が湧くみたいなのも確かあるよね、あと赤ちゃんはうんちするのが気持ちいいとか
だから才能がある人はうんち大好きになれるんだろうけど
それもうんちに対してというか、アナルに対して興奮しただけなんだよな
これは本当にがっかりした
ホモは諦めてるんだけど、ジャニーズくらいのショタは行けそうなようで行けない
かわいい男子はいるけど、犬猫に対するかわいい以上の気持ちがわかない
もっと幼いショタはいけるけど、それってロリの代替でしかないよね、不誠実だよ
ケモナーはなあ
困る
例えば若々しい50代は好きだけど、それって熟女じゃないよね、代替でしかない
床オナうまくできない
なんでこれでイケるの?
片栗粉Xもだめだった
女に甘えるのはいいけどさ
バブみとか、分かってるふりをしてる
後で追記する
店で食べるよりずっとおいしい。あまりにおいしいのでレシピ置いておきます。
・挽き肉を炒める。炒めているうちに油や肉汁が出てくるが、これが透明になるまでしっかり炒める。
・透明になったら酒をしゃしゃっと回しかけ、臭みをとる。おおよそアルコールが飛んだら甜麺醤を入れ、混ざったら火を止める。肉500グラムに対して甜麺醤大さじ2~3くらい。混ぜ合わせたときの挽き肉がチョコフレークくらいの色になるくらいの甜麺醤を入れる。この肉味噌は多めに作って小分けにして冷凍しておく。これで麻婆豆腐を作るハードルがうんと下がる。他にも担々麺やチャーハンに加えたりできるのでストックしておこう。
・挽き肉をフライパンの端にちょっとどかし、油をひく。豆板醤、にんにくチューブ、しょうがチューブをお好みの量で油に入れる。火にかけ、焦げないように軽く炒める。
・豆板醤たちと挽き肉を混ぜ合わせ、しょうゆ少々、みりん、酒を入れさらに混ぜて炒める。
・水を100~200CC入れる。ガラスープをお好みの濃さで入れる。煮たったら角切りにした豆腐を加えて5分煮込む。
・仕上げにコショウ、ラー油を回しかけ、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。食卓で好みの量の花山椒をかける。
以上です。
最大のポイントは肉味噌を作っておくことと、定期的に麻婆豆腐を作ること。夫は週1で麻婆豆腐を作っているのでどんどん上手になっている。
おためしあれ。
衣つけてる時点で炭水化物取りすぎみたいな話はあるが、油脂を減らすだけでも大分カロリー減になる。
ネット上にも色々とレシピはあるのだが、どうしても粉っぽくなってしまうのだ。
粉っぽい事だけが問題なので、甘酢ダレや焼き肉のタレと絡ませれば普通に美味しいし弁当のおかずにもいいのだが、できればそのままサクサク食感を楽しみたい。
霧吹きなどで油を吹き付ける、表面に油を塗るといった手法があり、試してみたのだがどうしてもムラが出来てしまう。
オーブンを使う以上、焼きムラが出るのは仕方ないのだろう。
和食の煮物というジャンルは、地味な上に難しく、取り立てて食べたいとも思わないようなものなので料理初心者には手を出し辛い分野だ。
しかしかぼちゃの煮物のような惣菜をしっかりと作れるようになると、ちゃんと家庭料理を作っている感が高まり、生活が丁寧になる、かもしれない。
ここでは自称料理中級者の俺が、同じ中級者の人に向けて煮物のコツを理詰めで解説してみたい。
初心者が煮物でやらかす失敗といえば、生煮えとか火力が強くて焦げるといったものだ。それらをクリアした中級者の失敗は、「味が薄い」「うまいけど煮崩れしている」といったものが多い。
中級者が目指すのは、「基本的な味付け」と「煮崩れ防止」のマスターだ。
煮物を美味しくて見栄えもよく作るのは中級者でもなかなか難しく、俺もたまに失敗する。これらを失敗なくこなせるようになれば、中級者の中でもかなり上澄みだ。
ここで煮物の基本的な味がどうやって決まるのかを理屈で説明したい。
水120cc、醤油30cc、みりん30ccを鍋に入れて、10分間煮詰めたとする。すると10分間のうちに水のうち60ccぐらいが蒸発して、
もともと水と醤油とみりんが12:3:3ぐらいだったのが、煮物が仕上がる頃には6:3:3ぐらいの比率になり、これでちょうどいい煮汁の濃さになる。
これが、煮物の味が決まる理屈だ。(これはあくまで例えであり、実際の蒸発量は知らない。)
煮物が仕上がる頃に煮汁の濃さがちょうどよくなるように、リアルタイムで変動する水分の量をコントロールするのが煮物の肝だ。
先ほどのレシピで2倍の量の煮物を作る場合、煮汁の量も倍にしようとして水240cc、醤油60cc、みりん60ccを入れたくなる。しかしこれが失敗の始まりだ。
なぜなら水分の蒸発量は先ほどと変わらないため、10分間煮詰めるうちに水は60ccしか蒸発せず、10分後の煮汁の比率は 9:3:3 ぐらいになるのだ。
先ほどより水の比率が高くなり、こうして薄味の煮物が出来上がる。煮汁の量を多くする場合、水は少なめにするのがポイントだ。
水が多すぎた場合、焦って火を強くしたり、煮る時間を長くして水の蒸発量を上げたくなるがそうすると今度は煮崩れという別の問題が起きる。煮物のバランスは繊細だ。
かぼちゃや魚といった煮崩れしやすい具材は、煮詰めることによるリカバリはほとんど効かないと思っていい。
どちらかというと、最初は水を少なめにして、後から水を足す方が失敗しにくいかもしれない。
このうち最後についてだが、煮物というのは大抵、割と少ない量の煮汁で煮ることが多い。食材の上部まで煮汁に浸からない状態で煮るため、食材の上部には味が染みにくくなる。
そこで落し蓋をすると、下から湧きあがった煮汁が蓋に沿って横方向に流れ、それにより鍋全体で立体的な煮汁の対流が発生し、食材の上部まで満遍なく煮汁が行き届くのだ。
アルミホイルでもいいので、できるだけ落し蓋をするのをお勧めする。
大きな鍋を使うと煮汁は薄く広く広がる。面積が広がることで蒸発が早くなり、水位が下がるために鍋全体の対流も起きにくくなる。
大きな食材を煮たり、筑前煮を大量に作るなら大きな鍋を使う必要があるが、かぼちゃをほんの数切れ煮る程度なら、無駄に大きな鍋は使わないほうがいい。
きんぴらごぼうのような、炒めてから煮る料理では油はごく少量しか使わないほうがいい。
油は水分を弾くため、食材が油まみれになると煮汁がほとんど染み込まなくなるためだ。
こういうのって複数からの証言がある方が全体として説得力が増すと思うので便乗。
そのとおり。若い人は普通にスタバとか(あとコメダとか)行くよね。
岡崎や豊田にも良店はあるが本場というとどっちかというと稲沢、一宮あたりじゃないか?
そもそもモーニングのガチ本場は実は岐阜なので、岐阜に近い方がガチ度が高い。
パンに付ける以外特異な点はないと思っている
そのとおり。自分で塗るという手順がなんか特異なだけ。
だいたい「小倉トースト」自体は名古屋発祥とされているが、関東圏にもあんバターとして普通に進出してるやん。
名古屋駅にかぎらず昔から名古屋近辺の駅そばは「うどん・そば・きしめん」から選ぶスタイルで定着しており、絶滅の危機に瀕したことなどない
そのとおり。「きしめん屋」と名乗っている店が元々少ないだけ。
発祥は岐阜らしいですね。うどん屋で温・冷を選べる場合、冷のかわりに「ころ」と書かれていることがあり予備知識がなければ全くわからないと思う
どうでも良い話ではあるが、店(店員)によって「ころ」がたまに通じないことがあるので、メニューどおりの呼び方で注文する方がいいぞ。
袋麺(乾麺)のスガキヤ味噌煮込みうどん5食入りは何気に非名古屋圏民へのお手軽なお土産として、あげると喜ばれるぞ。
何となくだが2~3カ月に一回くらいの頻度で自宅で味噌煮込みうどんを食べてるご家庭が多いイメージ。
個人的には外食でまで食おうと思う料理ではないが、年配の人が時々「味噌煮込みうどんを食いに行くぞ!」と言い出しがちなので、そういう時だけ外でも食う。
せやな。ただし店舗によってカレーを出汁で割った汁の場合とカレーをぶっかけてる場合とがあり、意外と店ごとの独自性があったりする。
名古屋圏の料理教室では、実はあんかけスパゲティの作り方を教えられるのよ。
つっても家庭料理としてのあんかけスパゲティは要するにスープというかソース部分に片栗粉でとろみをつけてあるだけっちゃだけなので、そんなゲテモノ料理ではない。
ご家庭によっては、ナカモの「つけてみそかけてみそ」が常備してあり、家でとんかつを食う時に味噌カツにしたければぶっかけて食えという位置づけ。
なんか非名古屋圏民で一部誤解してる人がいるように見受けられるが、味噌カツの味噌っていうのは味噌ベースのタレであって味噌そのものではない。
風来坊の方がスパイシーなので酒飲みは風来坊の方を好むイメージ。
一部「デカいエビフライ」を売りにしてる店(まるは食堂とか)があるので、そこに行くとなんか食わなきゃいけないような気にはなるが、その程度。
スーパーの揚げ物総菜コーナーにほぼ必ずあるので、なんかそれなりに食ってるような気もする。特に有難がってるとかはない。
地味に廃れてきてる気がする。
でも名古屋から新幹線で遠出する時に地雷也の天むす買って車内で食う人がなんとなく多いイメージ。
そのとおり。
迷うというか、値上がりしたとは言えまだ安いし、キッズメニューとソフトクリームがあるので、小さな子供連れの家庭がなんかフードコートで食うとなるとスガキヤになりがち。
夕方とかだと女子高生が集団でいたりする程度には地元民にごく普通に使われている。
すごい美味いとは思わないけどあの値段であのクオリティは実はけっこうすごいよ、スガキヤ。
そのとおり。存在だけは知ってるが行ったことないという人が何気に多い。
お土産品としての格付けが高い扱いをされているのでビジネスシーンとか冠婚葬祭で意外と使われている。
メニューにあるというか、汁を提供してくれるのでうな丼をひつまぶしにして食うこともできるよ、という店が多くないか?
調味料何買ったら良いんだ?という増田が定期的に出るので2024年版の初心者向けの調味料ティアリスト作ってみた(異論は認める)。
一応、料理研究家業で食っててメニュー開発案件とかで貰うの含めると、年間100種類以上はいろんな調味料触ってます。マニアックなオススメブランドとかも色々あるけど、とりあえずはスーパー(オオゼキ)で買えるベースで書いていこうと思う。
<判断基準>
まずは先に判断基準書いておくと、
・使うメニューの対応範囲が広いものが高ランク。メニュー限定みたいなのは評価下げる
・調味難易度が低いのは、ルーキー帯なので加点評価。ネットで調べてレシピ通りに作れるゴールド帯以降の人達に向けては書いてない。手なりで、かける、混ぜる、ぶちこんで炒めるが成立するものは高評価。
・一応スト6勢用語使ってるのでわからない人向けに書くと(未経験→ルーキー→ブロンズ→シルバー—(中級者の壁)→ゴールド→プラチナ→ダイヤモンド—(上級者の壁)→マスター→レジェンド(プロレベル)となってます。今回はシルバー帯までの人向け。
・上にも書いたけど、レシピ調べて調味料を揃えてちゃんと分量計測して作れる人はゴールド帯だと思うんだ。君たちは十分中級者以上だよ!!
・濃口醤油
刺身やヤッコから煮物まで絶対に必要。塩や砂糖よりそのままぶっかけて使えるので優先度は高い。ルーキーが最初に買うべきは「真空容器」の500cc以下のサイズの醤油。醤油は香りの劣化が早いので冷蔵庫保管が基本。使い切る速度も早めておくと良い味が保てる。
・黒胡椒
ほぼ全ての肉料理、洋食にかけるだけで美味くなる。テイクアウトの牛丼やコンビニパスタに胡椒追加でかけてもクオリティがあがる。風味がめちゃくちゃ大事なので絶対にミル付きを買おう。挽きたては全然香りが違う。詰め替えできるミルタイプを選ぶと買い足す時リーズナブルだぞ。
・米油
炒め物や焼き物、などで必要となる香りのない油。その中でも初心者にオススメは圧倒的に米油。サラダ油と比べて断然酸化しにくく、使い切りが遅くても比較的劣化しにくい。ただ若干値段が高いので、揚げ物とかでドパドパ使いきるならキャノーラ油でよい。
・万能タイプ濃縮麺つゆ
中級者帯までは、めちゃくちゃ使える。煮物、炒め物、和えもの、これ一本で大体全部いける。麺つゆで味付けする、お手軽レシピも死ぬほどネットに転がってるので料理のバリエーションを増やすのも簡単。甘さがブランドで結構違うので自分の好みを探し当てるまでは色々と試すと良い。個人的には甘味少なめの創味のつゆが好き。
・鶏がらスープの素
これも初心者向けとして非常に優秀。純粋な味の素と違い、塩と鶏の味が入ってるので味付けが簡単。お湯に溶かすだけでスープとして飲める。そこに溶き卵と刻み葱いれてごま油たらせば、ほぼ店の味。自炊でなんか美味くないなぁってときは、大体これ入れればオッケーにしてくれるリカバリー力も魅力。ウェイパーとか創味シャンタンとかの中華出汁タイプも便利。時々意識高い人向けに成城石井とかで化学調味料無添加のもあるけど、酵母エキスが入ってるので無理に選ぶ必要はないぞ。
・焼肉のタレ
甘しょっぱい系の炒め物は全部これで完結。肉+ネギ+焼肉のタレで作る炒め物は5分で作れる限界メニューとして、押さえておくと良い。注意点としては、焼肉のタレ系はバリエーションが豊富でパッケージも魅力的なので買い集めたくなるが、大体同じ方向性の味なので複数は買う必要がない。実家と同じブランドにすると一人暮らししても実家飯に近い味が作れる。味研の焼肉のタレが上手いけど賞味期限が短いのがネック。
・ほんだし
味噌汁作りたい時や煮物系の出汁として使う。あとは和風パスタとかにも使える。ペットボトルの緑茶やほうじ茶に本出汁溶かせば、限界冷やし茶漬けとかも作れる。ゴーヤチャンプルーみたいな炒め物を本だし使うと味付けが楽。これベースが鰹節系なので実は味噌汁で使う場合は味の素を追加で入れると一気に美味くなる。注意点としては、開封後半分残した時は冷蔵庫保存すること。常温で適当に放置するとゴキブリが湧く。
・塩
塩は最も基本にして最重要な調味料であるが、かなりの料理上手でも扱うのが難しい調味料なので、この位置。ただ中級者以上を目指すのであれば塩決めは避けて通れないので頑張ろう。まずは肉を焼くときに肉の重量の1%塩を振るところから塩加減を学ぶと良い。塩は色々種類あるけど、まずはサラサラした精製塩or焼き塩が振りやすいのでオススメ。とりあえずは伯方の塩(誤字なおしたんゴ。ごめんやで。許して)の焼き塩を買おう。
・ごま油
中華系の料理に使うだけでなく、やみつきほにゃららみたいなレシピには大体使う。シンプルに香りある油の中でもゴマ油はそのまま使って美味い。掛けタレ、ドレッシング、炒め物と応用範囲は広い。太白とかではなく普通の黄金色のやつを買う事。これもまぁまぁ酸化しやすいので、小さめの容量推奨。
パスタをはじめ洋食系の油はほぼコレ一択でOK。円安とオリーブの不作で値段やばい事になってるけど、やはり欲しい。オリーブオイル風オイルでも代用できないかなとつかってみたけど、味的にちと厳しかった。あとオリーブオイルは酸化しやすく、酸化したらくっそ不味くなるので少量で買って早めに使い切りたい。冷蔵庫入れると固まるので使いにくくなる。
フライパンで油を温めるスタートの料理には全部入れて良い万能選手。そして入れるだけで味がグレードアップする。もちろんチューブでも良いのだけど、自炊にある程度慣れてきたら生の生姜、ニンニクを使って欲しい。香りが全然変わるので自炊の味が爆上がりする。刻みニンニクの瓶詰めも悪くないのだけどチューブと比べても応用範囲が狭くてお勧めしにくい。両方あったほうが良いけど、どちらか一つ選ぶならニンニクかな。
酸味つける系で何か1つであれば、ポッカレモンをおすすめ。葉冷蔵なのが減点要素ではあるものの、お酢よりも幅広く対応可能。とりあえず酸っぱくしたければ、全部一旦はこれで良い。味の素+ごま油+ポッカレモン+塩+ニンニクおろしで旨塩タレの味付けができる。酒のつまみにも最適なので覚えておくと便利。
・味塩コショウ(追加)
ゴールド帯以降ではほとんど見かけないので、すっかり記憶から欠落してたよ。かけて炒めるだけで味決まるのが良い。ホリニシのスパイス塩とか、ろくの塩とかもココね。塩分濃度が食塩より低いので雑にかけても失敗リスク低いのが良いよね。とは言え、個人的には鶏ガラスープの素やウェイパーで代用可能で応用範囲が狭いのでと少し下。
・味ポン
最強の万能かけダレ。とりあえず豚肉薄切りを茹でてポン酢かければ食える。鍋のつけダレとしてももちろん優秀。ただし、他の調味料と違って酸味がベースで入ってしまうので、味のバリエーションがつけにくいのが減点。何に使っても全部ポン酢味になる。白い透き通った色の「ポン酢」という味付けされてない柑橘と酢を混ぜただけの調味料もあるので、そちらを間違えて買わないように注意。少し高くてもよければ、おすすめは馬路村か旭ポン酢が美味い。
特定メニュー専用機。中華に手を出したくなったら、まずはこれから始めよう。豆板醤やら甜麺醤やら紹興酒に手を出すのは、冷蔵庫の肥やしになるだけだからプラチナ帯以降にしよう。中華料理を1回2回作りたいだけなら、こちらの方が圧倒的なコスパだし失敗も少ない。味もしっかり研究されてるので、下手にクックパッドや動画を参考に自作するよりずっと美味しくできる。
・鍋つゆ
鍋専用。当然冬の時期は出番が多い。大体が使い切りで置き場所圧迫しないのも評価高い。麺つゆやほんだし、鶏がらスープなどを使えば実は買わなくても行けるんだけど、味バリエーションつけること考えると買っちゃった方が楽。1人鍋用のプチッと鍋シリーズが優秀。
野菜を食べるのに便利。とりあえずなんでも野菜を茹でただけで一品になる。切り身に乗っけてホイル焼きにしたりも良い。裏技的に油切らした時とか炒め油の代替として使うこともできる。他の調味料と混ぜるのも良くて、ポン酢マヨ、醤油マヨなどクリーミーさ欲しい時に使えたりもする。キューピーや味の素でもいいけど、松田のマヨネーズ(甘口)が美味いので、見つけたら手に入れておくと良い。
・味の素
令和になってきてから、見直されてきた日本が誇る旨味の素。プロでもこれを蛇蝎の如く嫌う人もいるので、宗派的な寛容さは必要。大体何に入れても旨味が上がるが、鶏がらスープなどと違い単体では美味しくないので使い方にコツが必要。まずは少量を塩と一緒に肉や魚介に軽く下味として振るのがおすすめ。あまりの万能さ故に慣れすぎると、何でもかんでも手なりで入れたくなるので注意。そういう意味でも個人的には上級者向けの調味料だと思う。
<Tier C>ちゃんと料理に目覚めた人向け。初心者は必要になるまで揃えなくても良い。
・砂糖
主に料理に使うならきび砂糖が便利。上白糖よりも味が複雑でコクのある感じに作れる。ただ正直、種類はグラニュー糖でも上白糖でもなんでも良いっちゃ良い。甘い調味料なら代替可能なので、はちみつや味醂なんかでも頑張ればどうにかなる。洋食ではほぼ使うことはないが、和食を作りたいのであれば欲しい。
・酒
料理酒ではなく清酒。料理酒は酒税がかからないようにするために塩が入ってる。これがとにかく料理に使いにくい。パックの菊正宗とかで良いので普通の酒を買おう。酒は煮物、炊き込みご飯、炒め物などなど使うシーンは多いが、麺つゆで代用できるケースが多いのでこの位置。自分で出汁を引いたり、調味タレを合わせるようになると必須。
・味醂
これも酒と同じタイミングで揃えたい。ちゃんと和食作るなら必須だけど、適当自炊なら麺つゆで十分。みりんも、本みりんとみりん風調味料の二種類あって、香りも味も本みりんの方がずっと良い。もっと言うと三河みりんを買いたい。
・米酢
酢の物など限定的に必要。ラーメンや焼きそばにかけるほど酢が好きな人は、もっと高評価になりそう。りんご酢、ワインビネガーとか色々あるけど、結局応用範囲広いのは米酢かな。他のは風味が和食向きじゃ無いのよね。ほんだしと合わせて作る簡易酢の物が便利。茗荷やきゅうりの夏野菜にぶっかけるだけで美味い。
・味噌
ほぼ味噌汁専用。そして味噌汁を毎日乱発しないなら、即席のインスタント味噌汁で十分。まぁ保存は効くしマヨネーズと混ぜてディップとかもできるけど、そんなのは上級者以降のプレイ。(追加)味噌焼きも美味いよね。ただ調味料の合わせが必須になるから少し難易度高めな印象
・片栗粉(追加)
粉系で何か一つ揃えるなら、片栗粉。小麦粉よりもとろみ付けに使えるので応用範囲が広い。表面に小麦粉まぶして焼くようなものも、だいたい片栗粉で代用可能。適当に作る料理だと使用頻度は大して多くない。レシピ見て作るようになると、まあまあ使う。
<Tier D>ここからは趣味の領域。冷蔵庫の肥やしにする可能性が高いので買わない方が無難。解説なし。個人的にはめちゃくちゃ使ってる調味料も多いのだけど料理ハマるまでは、ピンポイントでその味が好きとかでは無ければ、買い揃えなくて良いかな。
・豆板醤
・甜麺醤
・紹興酒
・バター
・白胡椒
・タバスコ
・淡口醤油(これ使いこなせたら中級以上)
・白だし(麺つゆ味飽きたらあとで手を出す)
<追加>
結構物議をかもすかなーと思ってたので、色々とツッコミありがとう。味塩コショウとかコンソメとか漏れてたのあとで入れるわ。
あくまでルーキー帯の話に絞ってるからね。普通に自炊できる人は自分の好きな調味料使ってください。自分もこんな感じで書いてるけど、正直プロになってからは鶏ガラスープも麺つゆも本出汁も焼肉のタレも、料理の調味料としてはほとんど使わない。ただ最初に自炊始めたころは便利に使ってたので入れてる。
>塩と砂糖のTier低すぎるんだわ。
料理教えてると、塩使えない料理下手を死ぬほど見るのよ。下味入れる概念や塩決めるができるようになったらゴールド帯かなー。砂糖もコク出しで使えるのは100も承知なんだけど、これもうまく使えるようになるのは結構後だと思う。
(追加2)みんな沢山ブクマありがとう!!反応あって嬉しい。調子乗って、ゴールド帯〜ダイヤモンド/マスター下位帯編も書き始めたよ。塩SSS勢の皆さん納得のランキングになる予定なので、できたら見てねー。
「あきたかた焼き」という急造の名物がある。ものすごくまずい。本稿では「あきたかた焼き」のまずさの原因を追求する。
まずは「あきたかた焼き」のパクリ元である広島焼きの作り方について解説する。
1.鉄板を180度に熱する。
5.鉄板にサラダオイルを引く。ラードを少々加えて、①を50ccほど鉄板に。お玉で広げる。
6.キャベツを投入。もやしと豚バラ。天かすも。鰹節も乗せる。
7.①を上からかけて鉄板を200度に。香りがしてくるまで焼く。5分ぐらい。
8.レンチンした焼きそばを鉄板に乗せる。プレスしてじゅー。焦げ目をつける。
9.卵焼きをつくる。
10.卵焼きに焼きそばを乗せる。7を乗せる。プレスプレスプレス。プレスしないとうまくならない。
うまそーだ。
あきたかた焼き認定を得るには石丸伸二が定めたレギュレーションに従わなければならない。
鶏肉 | 必須 | 鶏肉 ※産地・品種・取扱い部位の指定なし。(「せせり」または「もも肉」推奨) |
五色素材① | 必須 | (青) 青のり |
五色素材② | 必須 | (赤) 紅しょうが |
五色素材③ | 必須 | (黄) 卵 |
五色素材④ | 必須 | (白) 餅 |
五色素材⑤ | 必須 | (黒) ソース |
五色素材⑥ | 任意 | (五色) 五色あられ |
まずそう。
ふざけんな。
体調悪いのでなにもできていない
使いたいだけキレいにきってある
つくねお好み
とり胸挽肉800g 敷いてあるシートをはずして肉だけトレイにいれる
片栗粉大さじ2~3 酒大さじ2~3 卵1(白身にわけたければそうしてもよいわしはやらぬ)
シュレッドチーズ(シュレッド」だとパチモンなのでしゅれっどちーずね)ひとつかみ
むら無く粘りでるまで練り込んで小さい固まりをフライパンの底に叩きつける 半分くらい
中~弱火で焼く
ひっくりかえしておさえて厚さ1-2センチにする
皿によそってナイフできりとりながらたべる
ものたりなかったら
ケチャップをそえてもよい
追記 大葉をいれたいという人がいたので、ついでにいうとタマネギのきざみや刻みくるみ、やげん軟骨の刻んだの、白ごま、などをいれてももちろんよい