はてなキーワード: 美容院とは
人生で1.2回くらいしか美容院に行ったことがなかった。大学生の時に勇気を出して行ったがあまりうまくいかず…といった感じで1000円カットに通い詰めて気がついたらこの年になった。
それなのに突然美容院に行こうと思ったのは、端的に書くとアイドルにハマったからだ。
細かく言うと、容姿を整えてアイドルのイベントに行こうと思ったのではなく、容姿を整えてアイドルのイベントに行く遊びをしているファン(女性に多い気がする)が楽しそうで羨ましくなったからである。
ということでまず情報を集めることにした。具体的にはGoogle検索をした。
美容院 髪型 決まってない 男 や 美容院 男性 初めて のような検索をしたところ、なぜ昔失敗したのかわからないくらい簡単であることがわかった。
要はなりたい髪型の写真を探せばよいということがわかったし、それだけ決めていって他の部分は相談してなんとかするものなのだなと思った。
ホットペッパービューティーで自宅から近い店舗を予約した後、メンズの髪型を色々見て、どの髪型も同じくらいのかっこよさに感じるなと思いながら、なんとか1つこれと言えるような髪型を選んだ。
「今日はどんな髪型にされますか?」と聞かれて準備していた写真を見せる自分が、容易に想像できた。店員さんから見ても不審な客にならないだろうと思ったし、はっきり言って自信しかなかった。
当日は冗談みたいに寒かったし雨が降る予報だった。天気予報を見て予約すればよかったかもしれないなと少し後悔しながら向かった。
美容院に着いて、問診票みたいなやつを記入した。普段はオタクだと思われると恥ずかしいから白紙で渡すような趣味の欄も記入して渡した。
そのあと少ししてカット担当の方が来て、少しあいさつなどをした後に言われた。
「長さどうされますか?」
完全にエラーがおきた。長さ??????1000円カットでこの質問に適当に答えていたことを思い出したがそのことはあまり役に立たなかった。
正確には覚えてないがしどろもどろになりながら「あまり決めてなくて...」というようなことを言った。
それを聞いた店員さんが困ってるのを見て、自分が不審な客になっていることに気づいた。
その後は何ラリーか成立しているか怪しい会話をした後、店員さんがカタログ的なものを持ってきてくれて、大体の方針が決まりカットが始まった。
カットの間ずっと最初に躓いてしまったことについて考えていたが、あることに気がついた。
「長さどうされますか?」は、「ニンニク入れますか?」と似た性質を持っている可能性が高いということだ。
つまり長さをどれくらいにするか答えなくてもいいということだ。きっと緊張していたのもあって、「長さ」と聞かれた時点で長さを示さなければいけないと思考が止まってしまったようだった。髪型を答えるという発想にならなかった。
どのような髪型にするかを探るための質問なので、きっと「長さどうされますか?」と言われたときに、準備していた写真を「こういう感じでお願いしたんですけど」と見せればよかったのだ。
焦らず対応していればよかった。
その後はつつがなく一連の作業が終わった。もともと・静かに過ごしたい にチェックを入れていたからかそれとも他の理由があったからかはわからないが特に店員さんに話しかけられることもなかったが、なんとなくずっと気まずかった。
もちろん普段はメガネを掛けているので、外さなければいけないカットの最中は自分がどういう状態なのかよくわからなかった。すべて終わった後外していたメガネをかけて驚いた。
客観的に見たらチーズが3種から2種になったくらいの変化なんだとは思うが、今は客観は重要じゃないなと思えた。もちろんコミュニケーション能力に障害があるので店員さんに綺麗に感謝を述べることはできなかった。
店員さんの話では大体1ヶ月程度で手入れに来ると良いということだった。
帰り道は雨が降っていたがあまり気にならなかった。
今回「失敗」と感じた部分としてカウンセリングで会話を成立させられなかったというのが10割であり、ここをクリアできれば問題なく通えるようになる気がした。
会話を成立させられなかった要因として大きいのが、どっちでもいいことやわかっていないことが多すぎて質問に答えられないからである。
・噛むと奥歯が痛い時があり、ただ本当に時々なので原因が分からない。前に別の歯でも同じ痛みがあったが、虫歯ではなく大丈夫だということで噛み合わせの調節をしてもらった気がする。面倒だけど、念のため予約した
・仕事でよく分からないところがあるが、毎回確認するのもなんだしなんとなくでやってる部分がある。本当はその分からない部分を明確にしたい(自分がASDなので気になる)のだが、どうしたものか
・子供に最近会っていないのが気になる。今週末くらいにLINEしてみよう
・美容院そろそろ行かないといけない。ただこれも面倒なのでどうしたものか。もう少し後でもいいかな
・血圧が下がらない。薬の副作用で太ったのが原因だと思われるが、血圧降下剤を飲んでも下がらない。今日病院行って最大量まで増やしてもらうかも
・歌の練習をしているが、本当はもっと練習しないと上手くならないだろうなと思っている。楽器の練習と同じで、上手くなるスピードが本当に少しずつで、イライラしてしまう。元々上手い人はいいなぁと思う
・余暇の過ごし方が基本的に家にいるだけなので、そんなのでいいのか、と思ってしまう
・最近増田で伸びる記事を書けていないのも気になる。別に義務でもなんでもないんだけど、何か書きたい気持ちがある
・収入が少ないので将来が不安だ。でもどうしようもない。転職できるような元気さがないから
・言ってる間に年末年始だなぁ
・音楽聴きながら仮眠を取ろう
弱者男性しぐさでもいいよ
まず俺からね
この日記のタイトルは、少し前にTwitterで話題になった「はてな匿名ダイアリー」から頂いたものである。
https://anond.hatelabo.jp/20241021131553
なぜこの日記が話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。
私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに「女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身も過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトルの当事者であったからだ。
そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトルの当事者を自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記の目的である。この日記をたまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。
そもそも「弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。
自分はその意味で、過去はバリバリの弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことはほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。
自分なりにモテなかった理由を分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。
①顔が悪い
①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。
②に関しては自分の家庭内環境が大きかったと思う。自分の家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内に母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子が普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子と恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。
前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテるモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。
小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエ、ガンプラ、カードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的に女子とどんな話をすればいいか分からず、全く女子と話さない学校生活をつづけた。
小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分も思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。
そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲームで女子が「自分と握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。
さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラスの可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子はヤンキーしか好きにならない」=「女子はバカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。
しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期のベタな感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。
そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミングで希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。
高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験、恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。
高校生活は特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学に合格できた。
自分が行っていた大学はいわゆる私立文系のマンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代の女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しかし女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。
転機となったのは、英語のクラスで好きな人ができたことである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。
またその友達が他の女子と自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。
ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しかし恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。
(AKBの歌詞みたいだね。好きって気持ちが大事なんだーって。さすが秋元康は童貞の気持ちをよくわかっている)
ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。
その子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。
後から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。
そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。
ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。
まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合、先天的なものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれて弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。
次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分が弱者男性であると自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるか分からないが、少しでも参考になれば幸いである。
恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型やファッションは変えることができる。今となっては、自分も他人の恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型とダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間の流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチで美容院やファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型やファッションに金を回したくない人も含む)。
そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型やファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型やファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型やファッションを雑誌やSNSで学び、カネをかけるべきである。
自分はと言うと、なぜか中学くらいからファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型やファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。
これは、弱者男性が恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子の要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。
「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子は貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)
対策としては、デートまでの日時とデートプランはこちらである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子の要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子が貴方を査定するには必要十分なセッティングだ。
いかがだっただろうか?この日記は特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。
自分もまだやっていないのだが、自分の日記と元の日記(https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。
もしこの辺境の地の日記をたまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。
では。
元の本読んでないけど、
ゲーム感覚修行感覚で乗り切ってた部分と、最低限やることやるけど自分の時間と認識させてた部分があるなぁ
残業減りつつあったけどフレックス使って基本19時退社で、だいたい20時~21時に会社出て1時間後帰宅、土日休みの超サブだったから偉そうなことは言えない身分ですが
前者は、ショッピングモールとかベビザラ赤本西松とか、スリング多用してたし、あえてのスリング封印もしたし、隙あればハーフスクワットしてた
忍者の修行と一緒で、徐々に重くなる我が子とアラサーの筋力強化との闘い
20年ぐらい前だけど、イオンで椅子座ろうとしても一人で待機してるおじさんが居座ってたりでこれだからじじいはって男ながらに思ったりした
脳への影響とかで今はあかんとなってるのもあるかもだけど、高い高いとか飛行機(膝やら足の裏に乗せるやつ)とかも、一石何鶏にもなってた(外部の評価↑筋力⇑我が子の機嫌⇑⇑)
調合みたいな面白さと単純に食材を細かくするというちまちま作業(今でもしりしりしたりするの好き)、これは食う、これは口の中にとどまる時間が長い、嫌いっぽい? とかのも将来のネタになると思ってたし(ほぼ忘れた。こないだ好物聞いたらほうれん草って言われて急に思い出した。そういや2歳かなんかの時にほうれん草ケーキ作っってたわ)
生まれたときは3076gだった(自分の生年西暦の下2桁との誤差±で覚えやすかった)けど、めっちゃ大きくなって、ずり這時期が長くて、
お手本見せてみたり、もっと効率良い動きはないのか? その動きを覚えさせるには? とか
楽しかったけど、今思えば、四六時中面倒見てくれてた奥さんのおかげでしかないな
それでも頑張って、夜中のミルクとかおむつ替えとかできる限りやったのは自己満だけど書いときたい(やる偽善みたいな)
おぎゃあの前のほぎゃのほの前の吸息で動き出してるのとか母強すぎやろと夜中にケータイ見ながら思ったことも多々ある。だからこそ動けるときは動こうってモチベ湧いた
寝かしつけとかは散歩兼ねたり、アニメや本読みながらだったり、休日も(一人目は奥さんの美容院とかそんなの以外は3人行動がほとんどだったが、2個下の二人目出来て、3-1や2-2も増えた)
第一目的は子供の要望だけど、2か所目はちょっとこちらの趣味にも寄せたり、聞き分けできるようになった時は社会勉強と思ってくれと思って、完全に自分趣味のイベントに向かって、
詫び○○(ご飯だったりゲーセンだったり)で納得してもらったり
小さい時の寝かしつけ以外なにがあったかなぁ ベビーカーを如何に揺らさないかとか、哺乳瓶でバーテンごっこ(吸うのが弱くて穴拡張してたので結構飛び散る)とか、前者のほうに偏ってる
一緒にずっとゲーム漫画アニメの話してる大きい子供(自分)を、なんか色々途中ゴタゴタしたけど、なんだかんだでついでに見守ってくれてる奥さんには頭上がらんと再認識させていただきました
特殊設定ミステリのトリックには必ず特殊設定が使われるんじゃないかという気分になっている
魔法がある世界の殺人で全く魔法が絡まない密室トリックは書かれないだろう
不死身の人間が存在する世界ならトリックに不死身の人間が絶対関わってくる
これもチェーホフの銃の変奏か
本当に?
それでこんな説を立てるなどおこがましい
『楽園とは探偵の不在なり』を読んだところ、面白かったのでこういう日記を書いているわけだが
『ジェリーフィッシュは凍らない』もよかったな
思えば『星を継ぐもの』でSFにはまった身としては特殊設定ミステリ側にも適性があったということか
特殊設定ミステリとは (トクシュセッテイミステリとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
このページにリストアップされているやつを片っ端から読んでいくか
戦争の暗いニュースを見ていたら気分が悪くなってきたのでフィクションに没入するか
没入する先が殺人現場というのは著しく不健全で本末転倒な気がするけれど
美容院の予約をすること
助けてほしい。
完全に染まりきってないから今ならまだ引き返せるかもしれない。
母は今話題のレプリコンワクチンについて、Xでネガティブな意見をたくさん読んでいる。
昔から自然派っぽいところがあり、私が風邪を引いたときはキャベツの葉をかぶらされたし、食品添加物とかをものすごく気にしていた。味の素、ヤマザキの食パン、マーガリンは食卓に並んだことがない。
HPVワクチンも私が打つというとずっと反対していた。一回本気でケンカになって「もういい、勝手にしろ」と言われた。来週1回目打ってくる。キャッチアップ、短縮日程になってしまったが仕方ない。
母は今までのコロナのワクチンは4回目くらいまで打っているし、今もわりとコロナを気にしていてあまり遠出もしていない。
なぜ今になってこんなふうになってしまったんだろう。
美容院とか大手のヨガ教室とか札幌大谷とかが声明を出してるのを間に受けてて、打った人の呼気や汗からシェディングで〜と毎日私に話してくる。
そんなものは非科学的だ、といっても信じてくれない。私もあんたも理系じゃないから、理系のえらい人が言ってるなら信じる、だそうだ。とてもつらい。
私が受験生のときは勉強を軽視していたし女は家に入ればいいんだ、とか言ってたのになあ…
抗がん剤では曝露があるから、ワクチンのシェディングも絶対ある、という。抗がん剤の曝露は正直私も初めて知ったので、うまく反論できなかった。こういうとき知識がないのと、ディベートが下手なことを心から悔やむ。
私の前ではシェディングを信じてもフラットアーサーになっても構わないけど、父とか友達とか親戚とかの前では絶対に言わないでほしい。
どうしたらいいんだろうなあ…
「最後に美容院に行ったのが9月でして」と言ったら異常者を見るような目で見られたが「11月に2人目が産まれてバタバタで…」と言ったら美容師さんも納得?安心?したようで、扱いやすい髪型にしてくれました。すっきり!嘘も方便
私も仕事がうまく行かなくて、職場でいびられてた頃、一度やけになって美容院で「金髪にしてください」と頼んだものの、美容師さんに、とりあえず茶髪にしときましょう、といわれて脱色したことがあった。
別に髪の色染めたってなにも変わらないとは思ってたけど、仕事のできない自分にも、それを傘に当たり散らしてくる回りにもムシャクシャしてやった。
服装規定で茶髪禁止ならそれを根拠に処分(その際、髪を染めたことだけを問題にするのがいいと思う)、特に職務規定等に罰則規定がなければ、文句を言う根拠は法的にないので、様子見がよいと思います。
まあ、単におしゃれでやったのかもしれませんが。
「非モテや弱者男性は努力もせずにモテようとしている」みたいな煽り。
そういう事にしたいのかな?したいんだろうな。努力もしない人間の自業自得って事にしたいのだから。
20代の頃からファッション誌読んで研究しては実践して、美容院にも月1~多い時は月2で通い。勿論身だしなみは職業柄もあり、常に清潔を保つ。
更にはパーソナルスタイリストを使ってコーディネートもして貰っていた。キモがられるかもしれないけど、メンズメイクも当然やっている。
そして30過ぎた今、居ない歴=年齢。
原因は分かってる。顔。とにかくデカくて四角い。ザブングルって芸人をイメージして貰えれば分かると思う。
整形外科に相談に行ったらそこがハッキリ言う人で、骨格レベルで顔が大きく四角いので、これを小さくするのは難しいですね、と言われた。
それでも目とか色々弄って貰ったけど、結果は変わらず。
肌も色白で不健康、不気味、顔が更に大きく見える。メイクで多少マシにはしてるけど、やっぱり限界はある。
日焼けサロンに行ったら肌悪くして大変な事になった。週末にはランニングする様にはしてるけど、健康的な人間の肌色には程遠い。
自分でも「努力はしてるブサメン」と思うので、同性からはともかく異性からは普通にキモがられている。
初対面で異性からは警戒されてるのは分かるし、会社の一度も話した事ない人から「あの人の顔だけは無理w」みたいな陰口叩かれる事もあった。
自分でも顔だけデカ過ぎてキモいなって思う。痩せ寄りの普通体型(身長も174cmと普通~やや小柄ぐらい)なのに顔だけデカいから、マジでエイリアン。
体型を大きくすれば良いのかなって一度は太る努力をしてみたら、顔から肉がついて四角いアンパンマンになり、余計に悪化しただけだった。
友達に紹介して貰ったりして女性と何人も会ってデートを重ねるも、最後にはお断り。
理由は「良い人だし話も面白く優しかったけど…顔がちょっと生理的に…」という事だったと。(友人紹介の人達、後から友人経由で理由を聞いた)
内面を見て貰う前からNGか、内面を見て貰いそれなりに評価して貰った上で、外見でNG。もうどうしようも無い。完全に詰んでいる。
さすがにもう諦めた。心が折れたと言っても良い。やっぱ清潔感ってのは、一定の顔面が無いと清潔感として認定されないんだなと痛感。
仕事ではインパクトがあるのか、良くも悪くも覚えが良くて、営業職だから結果には繋がる事もままあるけど、自分が欲しかったのは
普通に仕事して普通に恋愛して、普通に家族を持つ事だった。それはクリーチャーに産まれた時点で望めない事だったんだろうな。
その現実を認めたくなくて、いっぱい時間と金と神経使って努力したけど、ぜーんぶ無駄だった。
がんばったけど駄目だった分、何もせずに非モテの喪って人よりも悲惨だと思う。言い訳が出来ない。失った物も多いし、希望も無い。
趣味らしい趣味も無く、せいぜい一人旅をたまにするぐらいで、それすらも外見にかける出費で年1程度だから趣味だとも言えない。
次の人生は、人並みにオシャレして、化粧して、清潔にしてれば、交際したり結婚出来る様な人間に生まれ変わりたい。
【追記】
やはり「もっと努力しろ」「努力の方向性が間違っている」「仕事や他の事を頑張れ」という反応が多かった。
他の事に努力していないのか、と聞かれると、どうなのだろう?外見程では無いが、社会で普通に働いていける程度にはしている気がする。
外見に使う金はそれなりにかかるので、仕事も人並みには頑張ったつもり。最初の文章では一々書かなかったけど。
仕事は普通か。年収でいうと32歳で800万ちょっと。ブクマカや他の増田の人達ほど高収入では無いものの、世間的には平均値には達していると思う。
現に同僚や、同程度の稼ぎがあるであろう友人達は、皆結婚しているか、交際相手がいる。(現在フリーな人も過去にはいた)
過去(20代前半の頃)には、話し方教室なるものに1年半程通っていた。
営業職なのもあり、仕事でのコミュニケーションには良い結果に繋がったと思う。異性に関しては無駄だったが。
「内面を磨け」そんなアドバイスは友人や知人からも何度も何度も聞いた。
ただそこまで悲惨な内面なのか?同性から見てもおかしい所ある?とオブラートに包んで聞くと
「いや君は真面目で良い奴だし気も利くし話してて楽しい、だから(高校や大学を卒業しても友人関係が)続いているんでしょ?」と言われる。
じゃあ内面には問題無いじゃないか、と言いたくなったが言わなかった。そういう藪蛇な事を言ってはいけない、それぐらいは分かる程度のコミュニケーション能力も持っているつもり。
ならばどこを磨けば良いのか。外見でキモがれる、拒絶される、生理的に厳しいとまで言われる以上、内面など磨いても意味はあるのか…と内心は思っている。
それでも悪徳な人間にはならない様に自分を律しているが、どう考えても自分より倫理観が無く、性格が悪く、コミュに問題がある男性でも、外見は自分よりまともだからか普通に交際し、結婚している事実を見かける度に暗澹たる気分になる。
骨を削るのは何度も検討した、けど結局やらなかった。何人かの医者に「オススメしません」とハッキリ言われたのもあった。
(素人目でも分かるけど)普通の人間よりは骨を削らなければいけないから、リスクが強く、仮に手術しても望む外見になるとは限らないと。
CGで手術後のイメージを見た事もあった。ブサメンが不自然な人工物に変わっただけだった。さすがに医者も自分も苦笑してしまった。
異性に関して求めている要素は、自分がもうどうしようもないので、余程人格が破綻していない限りは、自分を求めて相手にしてくれる方なら外見等は一切気にしない…つもり。
現に、友人の紹介等で、失礼ながら外見的には優れているとは言い難い人とも何人か会っている。
ただ経験則だけで言うと、顔合わせした瞬間からギョッとした顔をされ、席に着いた時からあからさまに塩対応をされる(スマホをずっと弄りながら、こちらが懸命に話しかけても話題が広がらない生返事など)
自分とは外見が釣り合ってない、一緒に歩きたいとも思えない、というニュアンスの事を初対面の際に直接面と向かって言われるなど、といった経験から、失礼ながら不美人の方がより異性に対してのルックスには厳しい傾向がある様に思える。
自分はそんな事無いのに…とか、これだけ努力して、外見に対して磨いているとか努力しているとは言い難い異性からも、露骨に嫌われ見下されるのか…と、更に惨めになっただけだった。
経験則だと、外見の良し悪しに関わらず、ちゃんと身なりを整えている人の方が、断られる際もあからさまにに失礼な対応は取られなかった様に思える。
やはりちゃんとしている人は、ちゃんとしている分、心の余裕があるのだろうか?
そうなると、自分には心の余裕は無いだろう。必死感、卑屈感が出ていているのも余計に駄目なのか。
けれど、ここまで外見にコンプレックスがあり、内面を見てもらった上でも尚外見が理由で撥ねられる事を繰り返して、なお前向きのままでいられるのは、余程の聖人では無いか?
少なくとも自分には無理だった。結果が出ないと辛いし、他の男性よりも外見に関しては努力をし続けているという自覚がある分、こんなに努力しても
普通の外見の男性が得られるであろうモテを、異性からの承認を、どんなに努力しても得られないという惨めな現実がプライドを育てる余地を極限まで無くしていく。
バッターボックスにはちゃんと立てているのだから、誰にも言い訳が出来ない。何より自分自身に一番言い訳が出来ない。
仮に年収が今の倍以上、例えば2000万になるまで努力したとして、それでモテが得られるのであればやるが、恐らくはそうならない可能性の方が高いと考える。
倍以上になるまで何年かかるのか?その頃にはどう考えてもアラフォーだ。いない歴=年齢のアラフォーなど、いよいよ異性どころか同性にすら相手にされなくなる段階だろう。
そうなったら、もう自分の人生を生きていける自覚が無い。せめて両親が先に逝くまでは生きていたいと願っている。文字通り命懸けだ。
それでもモテるのであれば、努力してみるが、そうなる保証は誰がしてくれるのか?きっと誰もしてくれないだろう。
つまりはそういう事だ。自分で自分を救えない様なブサメンクリーチャーを救ってくれる他人はいない。
努力しても無駄だった、外見で異性から拒絶される様な人間は、所詮は排他されるべき弱者なのだろう。
こんな惨めなコンプレックス塗れの人生を送りたくなかった。只管に悲しい。
次の人生は、普通の外見で生まれて、普通に生きていれば普通に異性から承認される、そんな人間になりたい。
この文章は、「非モテはどうせロクな努力もせずにありのままの自分を認めて欲しいだけなんだろw」という多数の意見に、悲しいやら怒りやら嘆きやら
反発したい思いがあって書いてみた。ザブングルに生まれて努力もせずありのままの俺を認めろ!と世の中を恨んでるとでも思ってるのか?と。
清潔感、内面、努力、仕事、性格、服装、髪型、がどうのこうの…そういうのは「外見がまともなら」という前提が必要なんだよ。
未だに初対面の見ず知らずの通行人から「キモっ」「あの顔、何?w」などと嘲笑され、その度に傷つき惨めな思いをする日々で、これ以上何を努力しろと言うのか?