はてなキーワード: 敷居が高いとは
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
立て続けに女性エンジニアの半生を綴った記事が注目されて、その際のブコメにIT以外のエンジニアはどうなんだと指摘されたので書く。
エンジニア警察にも、機械系ならまだ「エンジニア」として名乗っても許されそうな気がするし。
製品のコンセプトや仕様決めから考えることもあるけど、だいたいは顧客からの要望やニーズに沿った製品を考える感じです。
どういった機構を使うか?どういった構造にするか?必要な部品は?その部品どうやって留める?材料はどうする?作ってくれるところはあるかな?単価は大丈夫?評価方法どうするよ、、、などなどなど
まあこんなことをCADソフトとにらめっこしつつ、図面書いて部品発注して組んで試作して測定して、また設計し直しての日々です。
最近はCAEが発達してきて、PC上である程度予測がつけられるのはいいですね。
ただそればっかやってると、組み立て性がおざなりになって組めねえ!となるのがオチ。
PC画面のモデルばかり見ていると、実物の部品のサイズに焦る。あると思います。
そんな仕事になんで女性が就いたのか?ってのを、前段の記事を踏襲するなら書くべきだよなと考えたんですが、
ぜ~んぜん書けんかった。もうびっくりするくらいなにも書けんかった。
子供の頃から理系教科が好きだったからそっち系に進んだら、なんかメーカーに就職して1X年たったよ!というのが全てです。
参照記事の女性エンジニアの方々のような華々しい受賞歴もなければ転職すらしていない。
お前だけだと言われそうだが、こういう地味な人生やってるとわざわざ人に向けて自分の半生書こうという気が起きないから、IT以外の女性エンジニアの方々の生態が表に出ないのではという気がしなくもない。
拍子抜けとなって申し訳ない。
正直今回は機械系の女性エンジニアもいるよということと、機械系エンジニア(機械設計)がどういった仕事してるかだけ書ければいいかなと思ってたフシがあります。
やっぱり現物扱う分、ITエンジニアに比べたら敷居が高いとは思うけれども、ベースとなる知識(物理学)が古くならないので割と潰しの利く仕事なんじゃないかなと思ってみたり。
っていうBBAが居た。
以前はちょっとした風邪でも病院行って病院混雑予備軍してたわけか。
今は風邪でも病院行かないって、そもそもお前にとって病院ってなんなんだよ。
安心感買いに行くところなのか?
そして、公衆の面前で遠回しに病院で感染する可能性を話せる、医療関係者への失礼っぷり。
今は病院にかかるにも、あらかじめ電話したり、発熱時はまず保健所だったりで、敷居が高いのも確かだけど、そういう口ぶりではなかった。
すごく不快になった。
https://anond.hatelabo.jp/20210113000118
逆だよ逆!
Vという存在がいることは知ってるけど敬遠してる層に向けての入り口なんだよ、これは!
にじホロのVはライブ配信が本丸。だけど一見さんには敷居が高い。だから切り抜き動画が隆盛を極めて切り抜き→V本体のライブ配信や動画にたどり着くという導線が存在する。
しかしVも増え、切り抜き動画も膨大になり、なんか盛り上がってるけどついていけないから見ないという層との隔絶はだんだん大きくなってる。だからこそそれを突き崩すために万人が見やすいフォーマットを使って、一度に多くのVが見られる環境を作って、顔と名前を覚えてもらう入り口を作った。それが地上波バラエティの模倣番組なんだよ。
にじさんじとホロライブとの比較で言えば、にじさんじは男性受けする男性ライバーが多いことからも明らかなように、ライバーの層がバラエティに富んでる。だからホロライブENの成功を受けて海外進出を焦るのではなく、まずそのバラエティに富んでる点を活かして箱全体で新規層を取りに行く戦略は完全に正しい。ホロライブの海外人気はredditを中心としたmemeの流行する環境に支えられてる面が大きく、一朝一夕で追いつけるものではないし、ここまでホロライブがスタンダードになると参入そのものが無理な気さえする。だからこそ次の一手が地上波バラエティの模倣番組なんだよ!
こんなもん外からぼんやり見てる人間でも分かる構造なのにそれを「内輪向けの番組」とかどんだけ杞憂民の頭は残念なんだよ! ここ数日元V豚の手によると思しきお気持ち文が増田に上がってるけど、ほんとどれもこれも頭が悪すぎて吐き気がする。お前らみたいに何者にもなれない底辺の視野で世間は動いてないの。分かったらおとなしくVの二次エロでその粗末なポークビッツでもしごいてろ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/b810b7c1a6021814129c103f5f46083c03ef4583/comments
JASRACのせいも大きいと思う。
動画とか作った時に好きな邦楽をBGMとして使って宣伝したいとか思ってもブロックされる。洋楽やK-POPは収益化さえしなければ使える。結果邦楽はガラパコス化して認知度が広がらずあっという間に廃れる。外国人の耳に入る機会はない。K-POPは国や市民団体、VANKや一般人動員してまで海外に宣伝して回る。日本は宣伝する気はまったくなく潰したいとしか思えない
多分それJASRACが無くてもレーベル次第ではブロックするし、お目溢しをしてる他者を引っ張り出してきて「お前もお目溢しするんだよ!」は心のノート再走案件
JASRACと関係なくなるけど日本はガラパゴス市場ですが「日本語コンテンツ」が億単位再生とかいくのから目を逸らしてません?
どこまでハードルを下げれば「気軽」かは知りませんが、ラジオで曲流れててCDも買えてサブスクもあるこの状況下で「音楽の敷居が高い」とは思えない
低容量ピルを服用し始めて2年が経ちました。
体感的に、ここ3年くらいで生理に対する世の中の見方が少しずつですが変わり始めている気がします。
私は20代半ばですが、10年前の中学・高校生時代は生理という単語も学校とかコンビニとかパブリックな場ではNGだったし、小学生の時の保健体育の授業では男女分かれて、生理や妊娠についての教育があったし…触れてはいけない話題・隠さなければいけない出来事、という雰囲気がすごくあった。
今はその時と比べれば、人間の体、的な意味で、生理という現象をオープンにできるようになって、周りが理解して…というふうに、少しずつ、なっている気がする。
でも、まだ女性の間でも、生理に対する認識、自分の体に対する関心に差が大きくあると思っている。
今回は、私が生理痛軽減のために低容量ピルを服用し始めて、そこそこ継続してその効果をしっかりと実感しているので、情報まとめたいと思います。
生理中は薬を飲まないと動けない、薬を飲んでも起き上がるのが辛い、女性がカジュアルに婦人科に行き、選択肢の一つに低容量ピルがあることを知ってほしいな…という気持ちです。
生理1週間前くらいから情緒がガタガタになる、これは生理が終わるまで(約2週間)続く
生理1〜2日目は薬無しではベッドから起き上がることができない、薬を飲むとお腹は微痛、腰は痛い
その他、生理前〜肌荒れ(必ず顎周辺にニキビができていた)、周期は安定していて経血の量も多すぎということはない
こんな感じでした。
婦人科って病院だし、こんな程度で病院行く必要ある???って思っていました。だって、痛み止めなんてみんな飲んでるし、生理不順でも、出血量が多いわけでもないし。
ただ、生理1週間前からメンタルがぐずぐずになって、生理中はお腹も痛くて、一ヶ月のうちの半分くらい不調なのってやばいじゃん、こんなのあと数十年も続けるなんて無理〜〜!!!と思い婦人科へ。
今まで婦人科に行ったことはなく、なんとなく敷居が高いイメージでした。
生理自体は病気ではないけれど、そういう病気ではない自分の体のこと、を相談できる他人(家族以外の人)がいるのって超良いよ。)
受付済ませて、問診。ここで言われた言葉にびっくりした。
薬を飲まないと動けないくらい生理痛が重いっていうのは、何か対策を打った方がいい状態なんですよ。と。
低容量ピルを服用することで、生理痛が軽減できるのでどうですかと。
えーーー!!みんな薬飲んで生理乗り切ってるし、なんなら薬飲んでもしんどい人もいっぱいいるし、生理期間は辛いことが当たり前だと思ってたのに…。
どうやら薬を飲まないと我慢できない程度の生理痛がある人は、「月経困難症」とされ、保険適用で(つまり生理痛緩和を目的とした治療のため)低容量ピルの処方がされるらしい。
しっかりと副作用についての説明も受け、ついでに子宮筋腫や内膜症、子宮頸がんの検査も行って、ヤーズという名前の低容量ピルの処方を受けました。
副作用とか飲み方についてとかそのへんはググって貰えば良いので割愛。
ただ、世間の低容量ピルのイメージって、副作用がきつい(血栓症、吐き気など ※これについては後述)、リスクが高い、みたいなイメージが実際よりも過大に抱かれている気がしている。
大切なのは、リスクとメリットをどちらもしっかりと知ったうえで、服用できるかできないか、するかしないかを判断することだと思う。
【服用レポ】
生理周期は28日に設定されていて、1日1錠、決まった時間に飲む必要がある。28錠入って1シート。
低容量ピルが広まらない理由は、副作用のリスクだけじゃなくて、この決まった時間に飲まなきゃいけない。飲み忘れそう…。というのも一つだと思う。
いくらでもやりようがあるので、大丈夫です。(私はLINEで『リマインくん』ていうアカウントを追加して、それに毎日決まった時間に「お薬の時間だよ!」というLINEが来るように設定している)
1〜2週間続けられたら習慣になるので、そしたら苦でもなくなりました。(毎日朝起きたら顔を洗う、テレビをつける、というのと同じ感じ)
初めの1〜2シートは薬に体が慣れていないため、不正出血や吐き気があるかもという説明は受けていました。
私は吐き気はなかったけど、1シート目では少量の不正出血がありました。2シート目から一切なくなりその他の不調も無し。
※でもこの辺は本当に人によるみたいで、何ヶ月続けても吐き気が治らなかったり、体が怠くなってしまったりという人も一定数いるみたい。
そういう人は薬の種類(低容量ピルにもいろいろ種類があります、痛み止めの薬がロキソニン、イブ、バファリンなど色々あるように)を変えると合うものが見つかったらすることもあるらしい、何にせよ有識者、お医者さんに相談して服用継続の可否を決めるのが良いと思います。
結果として私はヤーズが体に合っていたらしく、
肝心の生理痛はというと、2シート目から痛み止めいらないくらいに軽くなりました。少し痛いくらい。出血量も少なくなった。
3シート、4シートと続けていくとほぼ痛みなし。出血量も半分くらい。日数も服用前5〜6日間間だったのが4日くらいで終わるように。
生理前のイライラもほとんどなくなりました。これはどういうメカニズムか分からないけど…。薬でホルモンを制御しているからだろうか…。痛みがない!規則的に生理(正しくは消退出血、このへんは調べて)が来る!というストレスフリーによるところもあるのかも。
つまり、28日×3シート分が無くなる前に、再度婦人科に行って処方してもらうことになります。
定期的に婦人科に通うのは面倒かもしれないけど、その時に体の調子について相談できるし、私は定期的に婦人科に行くのは良いことと感じています。
ヤーズを飲み始めてから半年経って慣れて、大分生理が軽くなり楽になったあたりで、わたしはヤーズフレックスという低容量ピルに薬を変えました。
ヤーズフレックスは最大120日間生理を起きなくすることができる薬です。
薬の成分はヤーズと同じ。
ヤーズでは24日間成分の入った薬を飲んで、4日間は成分の入っていない偽薬(プラセボ)を飲む。この4日間の休薬期間中に生理が起こる。(私は休薬3日目あたりから出血が始まってました)
それに対してヤーズフレックスでは、成分の入った薬を飲む期間を24日〜120日間に柔軟に変更できる。つまり自分の予定を見て、生理の時期をフレックスに調整できるということです。薬を飲み続けて休薬しなければ、25日目以降も生理が来ない、というメカニズムです。
人によっては、薬が体に対応しきれず、120日以内で不正出血が起こってしまう人もいて全然フレックスじゃないやんけ!となるパターンもあるので慣れるまでは注意が必要ですが…。
私は、ヤーズフレックス1巡目は、48日間くらいで不正出血が出てしまったので、そのまま休薬期間に入りました。
2巡目は70日くらい、3巡目になると100日くらい連続で不正出血なしになり、今まで月1で来てきた生理が3〜4ヶ月に1回になりました。すごい、めちゃ快適!
もともと服用なし→ヤーズ服用にしてから半分くらいに減った経血の量は、ヤーズフレックスにして継続することでさらに減り、今では出血ほぼゼロになりました。
これは、服用を続けることで子宮内膜が薄く薄くなっていくため。
【まとめ】
ヤーズを服用し始めてから2年、ヤーズフレックスに変えてから1年半経っていますが、
非常に快適です!!!
生理の周期が3〜4ヶ月に1回
生理痛がゼロ(休薬期間中はなんとなく体がいつもと違う気がする…程度)
出血量も薬の継続により減っていき、半年前くらいからほぼゼロに
ホルモンバランスが整ったおかげか肌荒れも格段に改善しニキビができる頻度が激減
ヤーズ、ヤーズフレックス共に、私の体に合っていたようで、
誇張ではなく、人生が変わりました。生理前のイライラに悩まされ、生理痛に苦しみ、鎮痛薬をしょっちゅう飲んでいた、月の半分は不調だった頃から。
前述しましたが、もちろん合う、合わないがあって、吐き気などの副作用や血栓症のリスクもあって、この辺とはしっかり理解してうまく付き合っていく必要がある薬です。
特に血栓症については、例えば喫煙すると確率が上がるので喫煙者の方は禁煙が必要だったり、水分をよく取って足を意識的にたまに動かす指導があったりなどします。正しく対策すれば確率は何万分の一と、予防が可能だそうです。
繰り返しになりますが、正しいリスクの把握と、理解と、判断、対策が大事。ということです。
【最後に】
終
頑張ったのですね。そして恨み言書かないあなたの芯を尊敬します。
これからの人のためにということで、私も初心者に思っていることを。
rev2で勝つための基本、練習法としての一つの考え方は、起き攻めを含めた一通りのコンボ=セットプレイができるようになることです。
コンボをしてダウンをとり起き攻めをしてダウンをとり…と、攻めをループさせることができれば、レベル最強のCPUにも勝てるでしょう。
セットプレイがトレモでダミー相手にしっかりとできないようでは、拳だけでFPSをやっているようなもんです。
セットプレイができるようになって初めてあなたは武器を身につけたことになります。(格ゲーって敷居が高いですね。
そこからはセットプレイが通らないちゃんとガードする相手にどうするかの読み合いや
セットプレイにいくまでの立ち回りなどの対人戦の楽しさがようやく始まります。
どうか気が向いたらまた触ってみてくださいね。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
1,000字にも満たないような短い話を毎日書いてはpixivに上げていた。
いた、という言い方をするのは、もうpixivのアカウントは削除したからだ。
私がpixivに作品を上げていたのは、それが一番私にとって合う方法だと思ったからだった。
SSメイカーみたいなのは背景だのフォントだのの選択肢が多すぎて、私には使いこなせなかった。
pixivはその点気軽で、私は気軽に推しカプのSS未満のものを投下していた。
ものすごくよくできたと思うものが数日経っても1いいねもされなかったり、逆にパパっとできたものがたくさんいいねされたりした。
Twitterでたまにエゴサをかけて、一言感想を言ってくれている人を見つけては、誰にも教えていない鍵アカでふぁぼった。
ある日、ふと思い立ってマシュマロを設置した。
理由は至ってシンプルで、「直接感想がほしい」と思ったからだった。
pixivのメッセージがあるとはいえ、ROM専の人には敷居が高い気がしていたから。
それからもしばらくはpixivに投稿して、エゴサをかければツイートをしてくれる人もいた。
けど、違った。
今でも内容を覚えている。
「短いのばかりを大量に上げるのはやめてください。私たちがpixivで読みたいのは長編です。
あなたの短いのばかりがカプタグを占めているのは正直不快です」
ショックだった。いや、ショックを受けるのもおかしい話なんだけど。
更にショックだったのは、このマシュマロを送ったのは、いつも熱心に感想をツイートしてくれた人だと知った時だ。
表面上は「萌える」「可愛い」って言ってくれていたのに、裏では「邪魔だ」「消えろ」と思っていたのか。
そう思ったら、何もかもが恥ずかしくなった。
今日アップした話はあの人が気に入ってくれるかな、なんて密かに思っていたことも。
自分で勝手に始めたことなのに、ショックだったなんて言って閲覧者のせいにしていたことも。
どうしようもなく恥ずかしくて、自分がそこにいた証を残したくなくて、pixivもTwitterも削除した。
Twitterは完全に消したら情報収集ができなくて不便だったから、身バレしないようにROMアカを新しく作った。
ふとあの人のTwitterを見たら、「(私)さんのアカウントが消えてる、悲しい」なんて白々しいツイートをしていた。
そのツイートには、見たこともない人からのリプがたくさんついていた。
「自分も(私)さんの話が好きだったから悲しい」「知りませんでした、寂しいですね」
今まで一度も感想なんて送ってくれなかったくせに。
マシュマロを設置しても、結局来たのはあのマシュマロだけだったのに。
逆恨みしてしまう自分が嫌で、その人のアカウントはブロックした。
気がついたらアカウントは消えていた。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
区切られた範囲でマナーを呼びかけるのはできるってことじゃね?
あるキャンプ場とか、あるアウトドアブランドがマナーを呼びかけるのはできる。
コミケみたいな会場や、フェミニストの学会なんかでもマナーを呼びかけるのはできる。
サッカーの大会ごとに、ファン同士でマナーを呼び掛けるのはできる。
でも、Twitterでマナー違反者にリプライで注意ってのは敷居が高いよ。ゼロではないだろうけど、なかなかできない。
特にオタクやフェミニストは、社会運動として拡散している部分があるから、見知らぬ色んな人が属性として掲げてるんだ。
愚痴です
マジレスするとホモセがおすすめ。ホモは男性なので性欲が(女性よりは全般的に)強く、貪欲。精神的なつながりを求める人も少なくない(女性よりは少ない)。
またホモは独占欲が高くないし、家庭持ち男性も少なくないので、不倫女と違って家庭破壊にくる可能性はかなり少ない(ゼロではないが明らかに少ない)。男性の肉体に詳しいので色々とうまい。楽しい。あと金もかからん。男同士でキスしたり舐めたりするのにそれほど抵抗がないのであればレッツトライ。
grinder等のアプリで「初心者です」と書きつつ探すのは敷居が高いと思うので、最初はお近くのクルージングスペースを検索して見学するだけでも。だいたい2000円以下だと思う。
どうしても男がダメなら、セックスレスの妻は、「セックスレスは離婚事由!」と割り切って証拠(セラピー受診なり)残したうえで先にセックスレスは危機的だと伝えた上で並行して不倫しつつ再婚するって手もあるが…。
なお風俗で虚しさを感じるのは、どういう理由から?相手のお商売っぽさが気になる?年齢差が?
そういう場合は不倫系熟女デリでラブラブ感を味わうなり、マッサージ系(メンズエステ)で癒やされ&性欲解消なり、色々試しては?
あるいは嫁に対して後ろめたさがあるなら、上述の通りセックスレスが問題であること、セラピーを受けること、(セラピーの場なり第三者がいるような状況で)「このまま、かつ夫婦生活を続けたいのであれば、私は風俗などを利用するしかない(今まで利用してましたとは一応言わない)」と通告する必要はあると思う。
個人的には性欲が問題ではなく、セックスレス夫婦生活が問題なので、セックスレスを解決する方向に相互に努力するように持っていき
、どうしても無理なら離婚するしかない(逆玉の輿とかなら我慢するしかないが)。
解決に向かって努力してる間、ストレス解消として自分にあう風俗を見つけるなどする。不倫は、離婚が確定しているないし夫婦生活の破綻が第三者が証明可能(セラピー受診記録等)でないと損害賠償リスクが高すぎるので、そのような状況になるまではコナかけくらいにとどめとけ。
元々、オタクだった。
ガラケーの時代は個人サイトを巡り、日々サイト主様に感謝をする毎日を送っていた。
言葉を綴ることも、語彙もない。ましてや一オタクの感想など……と卑屈に思っていたこともあり、感想は送れないけれど、拍手を送る日々だった。
元々他者と関わることが苦手、コミュ障であることからROM専でいることは心地良かった。
そんな毎日の中でとても大好きなサイト主様がある日突然消えてしまった。その頃はまだ成人していなかった自分には、社会人であるサイト主様の私生活が忙しくなってしまったのだ、と勝手に解釈をすることにした。
寂しい、という気持ちとどうして感想を一度でも送らなかったのだろうと後悔をしたのは恐らくその時が初めてだったと思う。
だが、新しいジャンルに出逢い、そして場所もTwitterへと移り変わり、考え方や生み出す作品が好きな人が出来てその気持ちは少しずつ薄れていった。その方が生み出す作品にファボを飛ばすのに精一杯であったものの、それでも楽しく日々を過ごさせてもらっていた。
そんなある日、また転機が訪れる。
そのツイ主様が心を痛めて、所謂病みツイートをされたのを見かけ、辛抱堪らず初リプを送ってみた。言葉は拙く、けれど誤解を与えないような言い回しを必死に調べて、たった数行を何度も読み直し、何十分も掛けた後に送った。
返って来た返事は要約すると『ありがとうございます』と言うものではあったが、心は何処か晴々としていた。それが自己満足、とはわかっていても返事が来たのが嬉しかった。
だがそのお方もやがて消えてしまい、途方に暮れる日々が始まってしまったのだが其処は割愛させていただく。
月日は流れて、私も社会人となりストレスばかりの社会の波に揉まれる中で何故か声優さんにハマった。楽しそうに仲間と話す声や日常の話、好きな食べ物や嫌いな物の話、どれでも聞いたり、見ているだけで楽しく、
『凄いな』『自分も頑張ろう』
など、元気を貰い、なんとか仕事も頑張れていた。
その頃からイベントにも足を運ぶようになり、稼いだ給料を元に其処でストレスを発散する術を覚えた。
そんな時だった。
行ったライブイベントで、初めて触れるジャンルに落ちたのは。元々そのコンテンツ自体は好きな声優さんも出演されていたので、知っていたがいまいち足を踏み入れられずにいた。
しかも、目的とする声優さんがいるユニットではない別のユニットに落ちてしまった。
それからと言うもの、そのジャンルを漁り、Twitterのアカウントも取得し直し、元気にROM専になっていた。
だが、そのジャンルに対する熱は熱く、誰かと話したくて仕方がなかった。しかし、創作をしない人間が絵師さんや文字書きさんに話しかけるなど敷居が高い、かつ恐れ多いと思っていたため、何を思ったのか私は自分で創作を初めてしまった。
初めてフォロワーになってくれた方々は、
と、言ってくれたが少しでも報いたいなどと思ってしまった私は創作活動に精を出した。
反応を貰えるのが楽しく、日々増えるフォロワーさんの数に嬉しくなる日々を送っていた私にちょっとした事件が襲い掛かる。
卑怯にも無関係を装いたかったが、そうはいかず。矢面には立たなくともちょっとその揉め事に名前を出されたりしたが、何とかやり過ごした。
私は初めてフォロワーになってくれた人側にいたのだが、その前後からそのフォロワー(Aとする)と何やら摩擦が生じるようになったきた。
地方住みであり、イベントには来れないがそのジャンルも声優さんも好きであり、話すのは楽しかった。
だが、事あるごとに、
『25過ぎてイベントに行くのは痛い』
『年齢を考えた方が良い』
と、言う指摘を受けることが増えた。更にAは私が創作したものに対しても好みではない、と言ってみたり、
『別の人は天才だ』
などと言うようになった。
貰えるだけ良い、と初めは割り切っていたが、あまりにもそう言うことが増えた。
なので、心の平穏なためにもAとは距離を置こうと決め、少しずつ離れて行くことにした。
そんな時に舞台にハマった。
まさか、とは思ったが若手俳優に、2.5次元に……?と自分で驚いた。
勿論、それを知ったAからは非難を受けた。ハマった俳優さんに対しても心無いことを言われて、限界だった。
そして私はAをブロ解したのだが、その後も非難轟々。だが、こうでもしないと自分の精神がおかしくなりそうなほどだった。
あれだけ好きだったキャラや声優さん、そしてジャンル自体も嫌いになりそうなほど追い詰められていた。それが自分勝手な理由だとしても、もう耐えられなかった。
それからしばらくは悶々とした日々を過ごしていたが、推し声優さん・推し俳優さんのイベントや舞台に参加するうちに頑張ろう、まだ好きでいたい、と言う気持ちを固めて改めて創作に打ち込んだ。
感想が欲しい、反応が欲しい。
いけない、とは思いながらも欲張りで身の丈に合わない思いを待つようになったのも、恐らくはAに卑下されたことも一因かも知れない。
尽く、
『話の内容が好みではない』
『Bさんは素晴らしい、本物の天才』
『Bさんほど素晴らしい人はいない』
等々、それを個人のメッセージアプリのやりとりで言われていたことを思い返すと気が狂いそうになったりする。
そんなAお気に入りのBさんも私と同時期に舞台にハマったこともあり、仲良く過ごしていた。
Bさん以外にも複数人仲良しと呼べる人がおり、所謂グループみたいなものを形成していた。
来れるイベントや舞台にも限りはあることは百も承知だ。その中でもCは地方住みながら、フットワークが軽く推しのイベント・舞台には必ず参加していた。私は休みが比較的融通の利く職種なため、Cとイベントや舞台に参加することが増えていった。
そんな時だった。
推しがちょっとしたイベントに出る、と言うのを知った時に私とCは参加しよう!と盛り上がっていたところにBさん達からは、
と、言いたげな雰囲気が漂っていたし、現にそれに近しいことは言われた。
なんとなく、そのイベント前からBさん達との温度差を感じるようになって来たが見て見ぬ振りをしていた。
仲良くしたい、このままでいたい。
そう思っていたから。
そして迎えた推しのイベント後、案の定私もCも燃え上がっていた。そして同じように燃え上がっている人を見つけて、盛り上がった。
その時はBさん達も生温い目で見守ってくれていたが、溝が深まったのはその後だった。
其処で埋められないほどの溝が出来上がってしまった。
全4パターンある舞台内容。推しのメイン回公演には仲良しグループが全員参加していた。
だが、私は4パターンもあるなら全部観たいタイプなので全てのパターンを観ることにした。
それはCも同じであり、1〜4パターン全て見た。
そして先のイベントで話すようになったDさんと色々あって、とても仲良くなることが出来た。
そう、其処からだった。
そんな一言に、配慮が足りなかったなと反省したが燃え上がっているものを早々消せず、CやDさんと話す機会がより増えた。
身勝手なもので、燃え上がっているものをわかる人と話すことが楽しくて仕方がなかった。
そしてBさん一味の中の一人に、
『最近、構ってくれないよね』
構ってくれない、とは何だろうか。
コミュ障だと自認している。他者とコミュケーションが円滑に取れないが、流石に社会人になり仕事で他者と話す機会や初対面の人にプレゼンしたり等々するようになってからは“他者と話せる自分”と言う偶像を作り出せるようになった。
雑に言ってしまえば“外面”だと思う。
職場でも“外面が良すぎる”と言われ、現在もクレーム処理やらを行う羽目になっているほど、ある意味“外面”を取り繕うことが出来るようになっていた。なので、昔は出来なかったふぁぼを安易に飛ばす、感想を送る、リプをする、と言ったことが少しは出来るようになっていた私に突きつけられた『最近構ってくれない』と言う言葉。
Twitterの中での友人ではあるが、間近にいる現実で顔を良く突き合わせるような存在でも職場の人でもない、ましてや家族でも恋人でもない人に、『構ってくれない』と言われることに首を傾げたくなった。ましてや、言ってきた人は私より年上。正直何を言っているのだろう、と思ってしまった。少し偉そうではあるが、構って欲しいと言うのなら何らかのアプローチが欲しいし、其方からリプなりなんなりをくれれば良かったのでは?とすら思ってしまった。
そもそも、だ。
拗れる要因となった舞台の待ち時間に、大手のツイ主さんと話す機会があり、初対面でこちらも緊張している時に大人数でその場に押し掛けて、その方を引かせていると言う所業をやらかしている集団に私は少し怒りを覚えていた。
初対面の人に対するマナーとは如何に……?と。
それ以外にも私を足掛かりに大手と顔見知りになろうとする魂胆が透けて見えたり、そのグループから、
『こう言うの書いて』
と、言われて書いたり(書いた後の御礼や感想等はなし)することが増えていて、これまた疲弊していた。
見返りを求めることが間違っているし、感想など貰えるものではない、御礼なんて持っての他。
それに其処のグループには熱心に感想を送ってくれる人がいるから、手離すのが怖かった。
実にずるいと思うし、他者を何だと思っているのだろうと自分でも思うけれど、その方がくれる感想は確かにモチベーションの維持にはなっていた。
だが、それも長くは続かなかった。
チケット争奪戦に敗れた私は取引垢で、チケットを譲っていただいたり、同行のお約束をいただいたりと奔走している時に、
『私達の分は?』
そう言われた時にもうダメだと思った。
本当にそんなことは思ってなかったかもしれない。
だけど、噛み合わない会話やテンポ、温度差、考え方、とにかく全てに耐えられなくなってしまった。
もう創作やめよう、其処まで思い詰めた。
そして正直、今でも思い続けながら創作をしている。
苦しい、辛い。
そう思いながらも創作することをやめられずにいる。そんな気持ちで創作をしていても、創作することで気分転換になることもあったからやめずにいる。だが、なんとなく私がBさん達から距離を取ろうとしていた頃からBさん達からの“いいね”が一切無くなった。
ああ、避けられてる。
そう察したが致し方ないと思った。
『Bさん達と何かあったのか、あえて“いいね”を飛ばしてないみたいですよ』
と、言われて現実を突きつけられた。
やっぱりそうか、と思う反面やはりショックだった。楽しかった日々が全て忌々しく思いそうな自分も嫌だし、もうそれが取り戻せない日々になってしまったことが悲しかった。
そして熱心に感想を送ってくれていた人も今は一切何の音沙汰もない。そんなものだったのだろう、と割り切るしかない。
だが、身勝手ではあるがあれほど好きと言ってくれていたのに掌を返したような振る舞いをされるのは軽く人間不信になる。
考え方や熱量の差、温度差や金銭感覚、どれも皆同じではないとわかっていても、それによって此処まで溝を深める事態になるとは思っていなかった。
今の気持ちは強いて言うのなら体育祭に命を賭ける側と賭けない側のような感覚だ。
命を賭けたところで何になる?と言う感じだが、どうせやるなら楽しくやりたい。
そして同じようにやっていたつもりが、実は遠目で見られていただけだった、そんな気分だ。
誰が悪いとかではない、ただ熱量が違うだけだった。それだけだ。
私が多くを求め過ぎて我儘になっていた部分もあるだろうが、相手側からも受け身にならないでぶつかってきてほしかった。
それが出来ない人もいる、と言うのもわかる。
けれど、社会人として生きているのなら最低限の歩み寄りはしようよ、コミュ障って言うけど仕事でどうしてるの?と言うのが率直な気持ちだ。
舞台で推しが出来たことがきっかけなのか、それともいずれはこうなることは決まっていたのか……
大人しく創作せずにROM専でいたらこんな気持ちにはならなかったのか、もうわからない。
ただ感想云々の話を目にして取り止めもなく吐き出したかっただけなので、すみません……
感想を貰えることは嬉しいこと、と言う認識だったけれど、そうではないんだなと実感しましたし、オタクの狭い世界でこうも拗れるのかと痛感しただけの話なんです……
それでも感想をいただけるのは嬉しいですし、モチベーションの維持や向上にもなるからいただけることを密やかに期待してしまうんです……