はてなキーワード: lVとは
そういう選択肢もあるんだろうけど
そういうの含めても「あ、ここらへん限界くせーな」っていう瞬間はいつか訪れるんじゃないだろうか?
私も働き始めてから10年前後、他の人の2倍近くひたすら働き続けてようやく最近限界が見えてきた
皆がゴールだと思ってるラインの倍くらいは到達したと思う
でもふと、次どうするのか若干躊躇う
その限界を更に突破するように頑張るのか、他の道を模索するのか
他の人はどうしてるんだろう
周りにそんな「他の人」が居ない
でもどっかでこれ以上Lv上がらないなーってなった時、どうすんのか
何か、山の高いところに登ってしまった感じがある
あとは下ることしかできない
婚活を開始してある程度の期間が経過したので、情報をまとめておく。
ネット上で一方的に存じ上げているプログラマの方が「オミカレ」に転職した。それによって「婚活パーティ」というものが存在することを知った。
ttps://party-calendar.net/
その方がすごく楽しそうに仕事をしているのを見て、自分も婚活パーティに参加してみるか、と思うようになった。自分が諦めていた結婚というものも、まだ可能性があるかもしれないと考えた。
※こういったものに限らず、同業者の人が「面白い」と言っているものは自分にとっても面白いことが多いのである。その最たる例がゲームと漫画。
数々の下調べを踏まえた結果、婚活パーティに参加してみることにした。
事前の準備として、以下のことを実施した。
いざ意を決してパーティに申し込んだところ、前日の夜中に電話で「パーティはキャンセルになった」と言われた。明言はされなかったが、どうやら女性に比べて男性が多過ぎたのだろう。ここから得た学びは「直前に申し込むと、はみ出る」ということ。
前回の学びを生かして次に申し込んだパーティでは、実際に参加することができた。開催は土曜日の昼。8対8のパーティ。全ての女性と5分間程度会話できるものだった。普段の顧客折衝の仕事と同じ要領で話を聞き、こちらのことも喋ったりして手応えを感じたものの、誰ともマッチングせず。喋り方、容姿、学歴、収入、趣味、どれがダメなのかは不明。
自分の何がダメなのかわからないまま、2回目のパーティに参加することに。土日開催とは違う参加者層を期待して、平日の夜のパーティに参加してみた。6対6だった。ここではマッチングすることができて、とても嬉しかった。しかし、この方とは2回のお食事デートの後、3回目(年末年始)を前日キャンセルされてしまった。その後、次の回の日程調整を進めるものの2ヶ月間ほど全て無理と言われてしまったため、フラれたと判断。
次は土日開催のパーティに参加。8対8。ここで、2回目のパーティでマッチングしてフラれた方と再会して気まずい雰囲気に。
それはさておき、他の人ともマッチングすることは無くて、ここから「趣味が合うこと」が重要であることを推測し始めた。そう考えると、1回のパーティに参加して会うことのできる8人程度の女性の中から趣味の合う人と出会うのは相当に難しいのではないかと考えた。
もっと多くの候補者の中からお相手を見つけるのが良いだろうと考えた結果、結婚相談所を利用することを考え始めた。最初に行き着いたのは、これまでに参加した婚活パーティの一つの主催者でもある、恐らく最大手であろう「IBJ」が運営している「日本結構相談所連盟」だった。
この連盟に加盟している、近所の結婚相談所のWebページの様子を見に行ったのだが、ここで立ちはだかったのが、学歴の壁。
観測できる限りにおいて、IBJ加盟の全ての結婚相談所にて、会員登録するには短大・高専以上の卒業証明書が必須なのだ。おそらくIBJ本体の方針なのだろう。筆者はいくら入学試験の難しい大学に入ったとは言っても中退なので、このIBJの基準では高卒扱いなのだ。幸いにして、筆者は通信制の大学に編入して経営学を学び始め、2年後には卒業見込みであるため、2年後の時点でも結婚の目処が立っていないのならば結婚相談所のお世話になろうと考えた。
女性の立場になって考えれば、卒業証明書の提出を求めるような相談所じゃないと、高いお金を払いながら安心して婚活するのは無理だというのは筋の通った話なので、IBJ系列以外の結婚相談所のことは調べることすらしなかった。また、前年である2018年の年収の実績値が400万円程度しかないというのも、所得証明を求める結婚相談所の利用を延期する理由になった。
趣味の合う人を探す効率のことを考えると、同世代の人口の多いサービスを選ぶことが大事そうである。ネット上の噂を参考にすると、その条件に最も合致しそうなのは「ペアーズ」であると判断して利用し始めた。
ttps://pairs.lv/
使ってみた最初の感想は、「Facebookのタイムラインには一切何も投稿しない」のは本当だった!ということだった。権限も求められなかった。少なくとも筆者の利用時期&利用内容においては。(余計な投稿をされることは一番恐ろしい話だ)
まず、趣味の合いそうな人を探し始めた。とは言っても、キーワード検索等をするにはさらなる課金が必要であるため、次のようなルールで行動した。
という使い方をした。一番最初にマッチングした人にメッセージを送信したところ、数分後にブロックされるという洗礼を浴びた。
次にマッチングした方とは、互いのこれまでの人生の歩み方について3週間ほどメッセージを交わし、直接お会いすることになった。最初にお会いした際に別の通信方法が確立されたため、Pairsにはアクセスしないようになる。その後、3ヶ月間ほどに渡って何度かお会いしていたものの、1ヶ月間ほど連絡が途絶えた。ふと気になって久し振りにPairsを開いてみれば、ブロックされていた。恐らく、最後に会って話題が死生観になった際に、お相手の傷つくようなエピソードが含まれていたせいじゃないかと分析しているが、確かなことは何もわからない。
という訳で進捗はゼロに。
面の皮を厚くして「同時に複数の方とメッセージを交わす」ことを気にしないことにした。言い換えれば、己の清純さよりは、運命の相手に辿り着くまでの時間の短さを優先した。そのため、とても多くの方のプロフィールを閲覧することになった。
Pairsでは、お相手の検索結果の並び順は、30分〜1時間程度ごとに変わる。恐らく、時刻を種とした乱数を使って検索結果を並べ替えているのだろう。というわけで、デフォルトでは1ページ16件の検索結果が表示されるのだが、1ページ目を参照し終わって2ページ目に移動すると、さっき1ページ目で見た人が居る、ということが頻繁に起こる。もちろん、アイコンを全て覚えるなんてことは無理なので、同じ人に何度もアクセスすることになる。
更に、女性のプロフィールで時々見かけるこの言葉「同じ人に何度も足跡をつけられてて気持ち悪い」。これが心に刺さる。では、足跡を何度もつけることの無いように、より多くのプロフィールを閲覧するにはどのようにすれば良いのだろうか? まず、足跡は残さない設定にできる。しかし、それは「気持ち悪い」と思われてしまうことへの対策にしかなっておらず、同じプロフィールを何度も閲覧してしまうことへの対策にはなっていない。
そこで筆者は、閲覧したプロフィールは必ず、いいねを押すかブロックするかのどちらかの行動を取るようにした。この方法ならば、時間計算量 O(N) でのプロフィール閲覧が可能になる。弊害としては、ブロックした方は二度と Pairs 上では見ることができないし相手からも見られない、ということが挙げられる。悲しい話ではあるが、素早く運命の相手に辿り着くには仕方のないことだ。代替案として、ブロック機能ではなく「非表示」機能の利用も考えられるが、事実上はブロックと同じであるため、ブロックを採用した。
概ね、次のような基準で操作をした。まるでパケットフィルタ(ファイアウォール)の設定のようだ。
この結果、おおよそ1ヶ月間という短い期間でもなんと7人もの方とマッチングすることができたし、3人という大勢の方と直接お会いすることができた。これは絶大な成果であることは間違い無い。日常生活では絶対に得られることの無い成果だ。課金の価値はあった。
参考にどうぞ。
こうやって見てみると、メッセージを2往復することができれば直接会うことのできる確率は高いようである。試行回数が少ないあたりには目を瞑ろう。
直接お会いすることのできた方は前述のようにおられたものの、その後が続かない形になってしまったことと、精神的にも身体的にも疲れてしまった(システム利用はどうしても夜中になるので疲弊する)ことと、最初にPairsに支払った6ヶ月間の利用権も期限を迎えそうになったため、活動休止して退会した。でも、退会直前の利用方法ならば可能性は十分にあるかなという手応えだったので、前述の通信制の大学を卒業してから出直すこととする。
定職に就いて収入さえしっかりしていれば通常の恋愛結婚の場面では問題は無いだろうが、これらのお見合い的なシステムにおいては、やはり学歴等のフィルタにかけられることは多いだろうと推測している。やはり、フィルタで振るい落とされない 強いメタデータ というのは婚活する上ではとても重要なのだろうと思う。
自分たちは、きっと毒親というものに、こんな事を期待してしまっているのだと思う。
「親は、自分たちを身体の一部のように大切に扱い、ただ認めて欲しい、成長を喜んで欲しい。」と。
しかし、残念な事に毒親と呼ばれる種族には、これら子を愛おしむ気持ちが、無いのだ。
ペットのように可愛く、お人形のように美しく、家畜のように立派に働く子を所有していたいのだ。
何も「子供を産み育てたい」などとも思わず、ただ結婚の事実の後にコンドームを使い忘れたのかも知れない。
もし自分がそうであれば、きっと望まれぬ子供を致し方なく育てているような気持ちにもなる。
「痛い思いして生んだのに!!!」
確か、「まるでその辺で拾ってきた子を育ててるみたい」と、ぼそっと言った直後である。
まるで彼らは、こんな宣言を受けたかのごとく、勘違い真っ只中の人生を生きてるようだ。
「私めをあなた様の子として生ませて頂けないでしょうか。誕生の暁には、期待に添えるよう最大限の努力を致しますので。」
・・・ああ、まるで胡散臭い営業の、心のこもっていない落とし言葉のようである。
しかし、生まれ育ったしまった自分は、残念な事に普通の人であり、普通に思春期を迎えるべきだったのだ。
これを平たい言葉では「虐待」とも言うようだが、自身の傷痕が示す虐待と、現実に使われる虐待という言葉では、あまりにも深さが違いすぎる。
この1年の間、自分は自分のことを自分で選び、ただひたすらに実行してきた。
まるで、それまで期待という名のものに選べなかった人生を、選び直し、生き直すように。
そして、ふとした瞬間に、思ってしまう。
ああ、自分の心の中にも誰も居なくて、彼らと同じ「わたしが!わたしが!!」と言ってる程度の人生であったと。
https://www.youtube.com/watch?v=ghZpyHP7B_g
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JMSにおいて不人気職と呼ばれるキャプテンの考察をテキトーにしてみようかと思います。
ちなみに著者はハードボスの固定PTに参加する程度の火力です。
ベースはゆかりサーバーの対ボス職業強さ表【ゼロ】 - メイプルエアプレイヤーの記事を参考にしてます。
海賊の旗の周辺にいるグループメンバーのAPを直接配分した全ステータス10+d(x/2)%増加、モンスター防御率10+d(x/2)%減少
Lv.30(MAX)でALLステ25%・防御無視25%上がる キャプテン唯一のパーティ支援スキル
30秒しか持たないけれどLv.30だとCTが30秒になるので、使いやすくなります。
ちなみにこのスキルが使えるのはバイパー・キャプテン・キャノンシューター・ジェットのみ
MAXまで上げといたらグル員に喜ばれるから上げとくべし。これ以外グル員に役立つものもないし。
固有バインドはありません。
5次スキル共通スキル・よろず・ルシードイヤリングを使いましょう。
ただし、一度肩代わりしたら再度出し直すまでは肩代わりした状態異常は解除されないので、
早く解除したいときは戦艦ノーチラスでCT減少させましょう。(後述)
無敵に関しては特にないので、カメカメを使うのが無難でしょう。
ちなみに3rdVで追加されたノーチラスアサルトに無敵効果があるはずなのですが、
移動スキルは冒険家の中でも1,2位を争うレベルで揃っていると思います。
但し、どのスキルもクセが強いので慣れるまでは大変です。
かなり飛ぶので調整がちょっと難しい。
後ろ方向に跳ねて移動するスキル。こちらもテクニック面でダッシュの次に重要です。
連打可能なのでFJと組み合わせるとかなり長い距離を移動できます。
敵の攻撃(ウィルの足とか)を瞬時に避けたりもできるので、扱えるようになってるといいと思います。
ウィンズ単体で使用すると、キーダウン中は空中浮遊することができますが、
ダッシュと組み合わせて発動することによって空中でもスキルを打つことができます。
但し、ダッシュと組み合わせた場合はキーダウンでの浮遊できません。
ダッシュ+ウィンズ+攻撃スキル(キーダウンスキルを除く)を組み合わせて使うと、
空中で硬直なく攻撃が可能なので、もはや必須テクニックと言っても過言ではないです。
狩りでもボスでも非常に役立ちますので、出来るようになっておきましょう。
船体攻撃:一定時間ごとに600+24*x%のダメージで6回攻撃する船体攻撃が7回発動
一斉射撃:一定時間ごとに300+12*x%のダメージで12回攻撃する射撃が36回発動
3rdVにて追加された自他職認める瞬間火力
このスキルが追加されたことによってキャプテンもまだマシな職業になったんじゃないかと思います。
あまり移動しないタイプのボスに対しては多彩な設置型召喚スキル達が攻撃してくれるので、ダメージソースとなります。
所謂暴風系キーダウンスキル。ハイパースキルで射程距離を伸ばせます。
このスキルはスキルバランシングにてコマンドが新たに追加されています。
コマンド | 効果 |
---|---|
スキルキーのみ | 射程距離が伸びるがスーパースタンスが適用されない |
スキルキー+↓キー | 射程距離は縮むがスーパースタンスが適用される |
縦横方向に広いのはもちろん、スキル連打中に移動(ウィンズ)が可能であることからかなり広範囲に攻撃を当てられます。
パッシブ効果:デッドアイがクールタイム中ではない場合、射程距離内の最大12体をそれぞれ照準し始め、正確に照準された時にデッドアイを使わなければ照準が解除されて一定時間後再び照準開始
アクティブ効果:MP850消費、照準してる敵を800+32*x%のダメージで6回攻撃、追加クリティカル率100%
正確に照準されるほどさらに大きいダメージを与えることができ。最大3倍まで増加
スキル使用時、攻撃を受ける敵がスキルの最大攻撃可能なモンスターの数より少ない場合は1体あたりの最終ダメージ4%増加効果
敵(最大12体)に対して自動的に照準を合わせ、キーを押すと照準が合っている敵に対して攻撃を行うスキルですが、
一度照準されて解除されるまでに攻撃を行えば、画面外でも攻撃が可能です。
ドリブレで例えると、ワープ前に敵に照準を当てておいて、ワープ先で攻撃なんていうことも可能です。
しかも最大照準の状態で攻撃するとダメージが3倍まで上がるので、火力面でも期待できます。
狩りでも優秀なので、5次以降の狩り効率はなかなか良い方だと思います。
.....
攻撃範囲が広いので遠くから攻撃しておけばいい良い職業だと思いがちですが、
攻撃を受けると4*x%の確率で、15+3*x秒間ダメージ 5+x%上昇、最大HPの一定確率でダメージを負わせる攻撃にも発動。
つまり、攻撃をくらい続けないと火力を維持できないということです。おかしいでしょこれ。
耐久性がない・無敵スキルなし・対複数スキルが少ないといった点で劣ると思います。
火力面はノーチラスアサルトの登場でかなり貢献できるようになりました。
キャプテンは単一相手かつ上下移動しないボスが得意分野だと思います。
MP 350消費、320+4*x%のダメージで最大15体の敵を7回攻撃、クールタイム30秒
使用するとサモンクルー、ラッキーダイス、バトルシップボンバーの残りのクールタイムが50%減少
クールタイムの間キャプテンディグニティの最終ダメージ30%増加
CT管理のキーとなるスキルで、使用すると他スキルのCTが50%減少します。
この他のスキルのCT減少で一番重要なのが、4次スキル:バトルシップボンバーです。
MP 150消費、30秒間召喚され一定の間隔で砲弾発射、発射された砲弾が敵に当たると爆発し、最大6体の敵を3回攻撃、最大2台まで召喚可能。
ドンツルレス:230+3*x%のダメージ、普通の攻撃速度、普通の射程距離
ブラックバーク:400+3*x%、遅い攻撃速度、普通の射程距離
シュリンツ:105+3*x%のダメージ、速い攻撃速度、普通の射程距離
ジョナサン:190+3*x%のダメージ、普通の攻撃速度、長い射程距離
戦艦ノーチラスでCTを減少させることによって、バトルシップボンバーを2体出すことが可能となります。
召喚系スキルもボスダメ等のダメージが乗るため、火力ソースとして大きく影響します。
更に戦艦ノーチラスのCT中は4次スキル:キャプテンディグニティの最終ダメージが増加します。
ラピッドファイアの1発分でも発動するため、実質手数2倍という驚異的なスキル。
.....
最高火力を出し続けるには戦艦ノーチラスのCTが切れたときに即打ち直しする必要があります。
バトルシップボンバー→戦艦ノーチラス→バトルシップボンバー(2体目)→戦艦ノーチラス→......
戦艦ノーチラス自体のCTが30秒で本気でCT管理しようとすると忙しすぎるので、正直あまり現実的ではないと思いますが、
できたらかなり火力は出せると思います。
*SideMは除く
シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。
もうすぐライブもある。
アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。
LVですら落選している人も多く(LVは地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。
でもまだ1年。
まだまだこれから、新曲、イベント、アニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。
ゲームがプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて
アイドルたちの虜になっていくのだろう。
時間がないので、なかなかシャニマスをプレイすることができない。
しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、
アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。
そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマスを駆逐していくのだろうか?
他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。
声優、ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。
そして人気の低さ。
TC選挙で近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、
他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である。
アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、
765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。
何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。
近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。
声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまうシンデレラガールズ。
5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページでバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。
新エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。
そして待遇格差、SSR、アイドルコミュ、カード数、イベント、ボイス付与に新曲。どこを見ても格差がある。
そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。
あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。
声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、
もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。
765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ。
765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ。
でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。
765AS原理主義者からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、
好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。
50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、
ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。
しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執は結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙。
ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。
あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。
信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。
つまり、ミリシタとライブ、漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。
デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。
このままを維持することしかできない。
他アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク。
スマフォのアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。
他のアイマスやキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉のアイドルたち。
765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。
ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。
そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズを駆逐する可能性しか有していない。
ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。
PubMed(パブメド)とは、MEDLINEなどを対象とした検索エンジンである。
MEDLINE(メドライン)とは、医学を中心とする生命科学分野の文献のデータを集めたオンラインデータベースである。
細かい話はググれ。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
とりあえず医学論文を調べるだけなら、公式サイトのページ上部の検索窓に適当に単語をいくつか放り込むだけで良い。オートサジェスト機能もあるよ。
基本的に英語の論文を対象としているので、日本語で検索しても何も引っかからない。また、大文字小文字は区別しない。
半角スペースで区切った単語は基本的にAND検索となるが、大文字のANDで区切って明示的にAND検索することもできる。他にもORやNOTや()も使える。
検索語句が複数の単語からなるフレーズであると認識された場合はそういうものとして検索される。ダブルクォーテーションで囲むことで明示的にフレーズと解釈するようにもできる。例えばdog allergyなら5000件ほどヒットするが、"dog allergy"なら50件である。
検索対象となるデータは著者名・文献のタイトル・キーワード・雑誌名・その他となる。検索する単語の後ろに[タグ]とつけることで、単語を検索する場所を指定できる。例えば[ta]なら雑誌名だ。例えばdog allergy [ta]で検索すると"Allergyという雑誌の犬に関する文献"が189件ほど出てくることになる。
著者名で検索する場合はちょっと変わっていて、ラストネームをフルで記載してファーストネームとミドルネームはイニシャルを後ろに付ける。山田太郎ならyamada tだし、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアならBritannia lvだ。多分な。
検索窓の下のAdvancedからはさらに高度な検索のあれこれ(例えば小規模な症例報告に絞るとか)ができるんだけど、きりがないので興味があればググれ。Pubmed 検索とかでググって出てくるのを3つくらい読んだら大体分かる。
ちなみに検索結果のところにFree PMC Articleって書いてあったらその文献はタダで全文読めるぞやったな。
まずはPATMを"自分自身が皮膚から放散する化学物質によって,周囲の他人に対してくしゃみ,鼻水,咳,目の痒みや充血などのアレルギー反応を引き起こさせる体質"と定義しておこう。ちなみにこの定義の引用元は例の皮膚ガス測定の論文だ。
とりあえず、PubmedでPATMと検索したら91件ヒットする。これはphosphorylated ataxia-telangiectasia mutated(pATM)という全然関係ないものが引っかかるからだ。これがPATM Allergyだと3件になるんだけど、全て全然関係ない論文なので要するにこのアプローチは駄目だ。
そもそも普通の医学論文は実際に発症している患者サイドに視点を置いて書かれているものと期待できる。報告があるとしたら"ヒト由来の抗原によってアレルギーを発症した症例"についてのものになるだろう。PATMの定義からその病態は1型アレルギー、具体的にはアレルギー性鼻炎か蕁麻疹、ひょっとしたら気管支喘息に近い症状を呈すると予想される。じゃあそっちの報告でヒト由来の抗原で、もしくは抗原をくっつけた他者との接触が原因で発症したパターンを探せばいいんじゃないの?
そこまで決めたらタイトルか抄録に使われてそうな単語を思いつくままに入れて検索ボタンを押し、検索結果を上から順番に見て回る。それっぽいことが書かれたものを見つけたら、その抄録画面の右側を見てみよう。その文献に関連している他の文献へのリンクが張ってあるぞやったな。本文を読める文献なら末尾に参考文献のリストがあるはずだ。そこもチェックして関係ありそうなら読んでいこう。あとは芋づる式に当たりを探すだけだ。どう考えても関係なさそうな文献はタイトルだけでスルーしてかまわんぞ。
で、結論から言うと私が探した限りでは人体由来の抗原が他者にアレルギーを起こしたという報告は、母乳アレルギーで児がやられたとかしか見当たらない。これがPATMの正体ということはないだろう。
一方で"直接動物を飼っていない人が他者に媒介されて動物アレルギーを引き起こす"という話がある。これとか↓
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26934742
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29434523
個人的には微量の皮膚ガスよりも余程こっちの方がありそうに思うが、如何に。
日本人における何らかのアレルギー疾患を持っている頻度は30%を越えているが、逆に言えばどんなに最凶のアレルゲンを持ってきてもその辺の10人中3人くらいしかアレルギーの症状は起こさないだろう。PATMを訴える人がそれを超える頻度でアレルギー症状を振りまくのであればそれは大層画期的なことだ。
知り合いにPATMを主張する人が1人居るが、その人は風邪を引いている私の前に来てまず自分が臭くないかと聞き、それが否定されると次にPATMを訴え始めた。私はその人は典型的な自己臭症だろうと思う。そして私のはただの風邪だ。
Pubmedで調べた結果はないが、PATMの人の腸内細菌叢の変化を調べるという研究がある。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT03582826
あとはまだ読んでないけどこのへんとかはどうなんすかね↓
https://www.biorxiv.org/content/early/2017/05/19/139014
とりあえずPATMについては以上です。
他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか? - NATROMのブログ
http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1
もちろん、論文がないからといってPATMという病気がないことにはならない。また、PATMとされている患者さんの苦痛は気のせいなどではなく実在しているものである。しかしながら、病気の真の原因について正しく認識できなければ、かえって患者さんの不利益になる。私はそれを危惧する。
これを読んで、
こうなるとさすがにこいつは何を言ってるんだ???と言わざるをえない。
「AはBである」論なので論拠が必要ですが、論拠を求めるとNATROM氏は"データなどあるわけない"と逆ギレし、一向に論拠を示してくれませんね。
ほーん、どこかでなとろむ先生に論拠を要求したことがあるのかね。
まあ私はこの増田がなとろむ先生の記事のコメント欄でいちゃもんを付け続けてアクセス遮断された誰かであったとしても知ったことではないが。
他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか? - NATROMのブログ
http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1
PATMで苦しんでいる患者さんは、代替医療を行っているクリニックで今現在調子がよいならいいが、もし良くならないようなら、自己臭症を診る精神科医に相談してみるという選択肢も考えてみてはいかがだろうか。PATMを疑っている段階では、自費診療のクリニックよりも先に、精神科に受診することを強く勧める。
これを読んで、
というか勝手にNATROMが「Pubmedに無かった」ことを論拠に「PATMの症状は幻だ」って言ってるわけで(誰もPubmedで調べろとは言っていない)、
誰も幻だなんて言ってない……もしかして幻覚を見ているのでは?
普通は"無いことを証明せよ"とか言い出した時点でまともな議論は諦めて放置されるところなのだが。こんなのを長時間見てると科学的アプローチの概念が崩壊しそうだ。
私がこの増田を見た時に最初に気になったのは、この"調べ方"に対するこの異常なこだわりだった。
"調べたけど見当たりません"に対する最も簡単な反論は"こっちで調べたらありました"だ。そこに検索ワードが何であったかは全く何の意味もない。というかヒットしない検索ワードを聞くことの意義とは一体。
例えばこれがSTAP細胞の製造手法に関する質疑なら分かる。何故ならSTAP細胞は"ある"という主張だった。それならば間違ったやり方で検証しても意味がないし、検証にかかるコストも大きい。
しかしこれは単なる検索だ。思いついた単語をぽちぽち打ち込むだけだぞ? 検索ワードを知ることのどこに科学的アプローチが?
何故か頑なに自分で調べようとしないこの増田が、執拗になとろむ先生が使った検索ワードを知りたがる理由とは何だろうか。普通はなとろむ先生もいちいち覚えてないと思うけど。
私は当初"最大限好意的に見て"、能力的な問題で検索のやり方が分からないのではないかと考えていた。しかしどうやら違う。この増田は別になとろむ先生が見つけられなかったものを見つけたいというわけではないと言う。
ブコメに対する返答を見るにつけ、どうやらこの増田はなとろむ先生が間違っている"ということにしたい"だけなのでは、と思えてくる。そう考えると色々と腑に落ちる。例えばなとろむ先生の記述や、他人のコメントを無理矢理自分に都合の良いように解釈しようとすることとか、やたらと他人の属性を気にして連呼することとか。
長々書いたが以下の2点だ。
②はどうでも良い。問題は①だ。
そんな主張をしているなとろむ先生は存在しない。幻覚を見ているのでは?
ただ、なとろむ先生と私はPubmedで検索してもPATMっぽい症例の報告を見つけられなかったから、そこで颯爽と1例見つけ出したらマウントくらいとれるんじゃねーの?知らんけど。
無駄に声がでかい人、間違いを認めようとしない人に指摘するのは大変です。全く。
せめて最低限の科学的アプローチはできるようになって欲しい。本当に。
"可能性のある原因物質" なんて精液アレルギーの原因タンパク質も犬アレルギーの原因の大部分も、まだぜんぜん特定されてねーよ。
これでも読め↓
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3519933/
ちなみに精液アレルギーも分子量で大体の絞り込みができてたはずだよ。
我々はいつまで待てばいいんですかね??
同じく地方出身者はなんとなくわかると思うんだが、高校は「地元では自慢できる」レベルのとこに通っていた。
県下一、というわけでもないけど、地元で一目置かれるようなそんなところ。東大進学者を毎年1名出したり出さなかったりするような。
自分はというと文化系と運動系の狭間みたいな部活にがっつりのめり込みつつ、子供の頃から親の影響で続けていたとある楽器と寺社仏閣が好きな、自他ともに認める「変わった子」であった。学力でいえば中学までは特に勉強しなくてもまあまあいい成績が取れる、中途半端に器用な子だった。
親は勉強については大してうるさくなかったが(むしろ楽器の練習をしない方が厳しく怒られたし、数学で10/100点をマークしようが音楽の成績が満点じゃない方が嫌な顔をされた)、お金には厳しく、「大学は国公立しか許さない」と宣言されており、真に受けた私は私立のすべり止めも一切受けなかった。だが高校3年間を部活に捧げた、数学のテストで毎回赤点叩き出すような人間にそのルートは厳しかった。見事に滑りおち、進学先を失った。進学校に通っておきながらこの体たらく。
これから1年浪人するしかない、と思ってふさぎ込んでいたが、そこで偶然にも某専門学校の「大学編入コース」なるものを知る。専門に2年通った後、大学へ3年次編入するというコースだ。ははぁ、よくできてるなあ、と思いながらも学校の担任と両親に相談し、その専門学校へ進むこととなった。
正直入試はあってないようなものなので割愛する。学力レベルからペーパーテストは免除され、英語面接だけだった。まあまあ緊張したが絶対うかると半ば解っていたので強気でいった。ちなみに高校時代苦手にしていた教科は数学と英語だ。瞬間的な暗記力となんとなくで世界史及び国語で高得点を叩き出す完全なる文系である。妙にコアな知識を植え付けてくれたラノベや推理小説たちとヘタリアには今も感謝してる。日本史は文化史だけ異様にできた。
身バレが怖いので色々伏せるが、駅チカでこぎれいなビルがキャンパスだった。キャンパスと言っていいのか?
専門学校内での大きな学科のくくりとしては「英語学科」に属することになり、その中で「英語を使った仕事に就きたい人のコース(翻訳・通訳など)」と「海外の大学に行きたい人のコース」、あと「大学編入したい人のコース」に分かれる。
なんで大学編入が英語学科に属するかというと、ほとんどの大学の編入試験の科目が「英語」「小論文」「面接」のみだからである。(学科によっては専門科目の試験がある場合もある)
授業は9割は英語の授業だった。ネイティブ講師も日本人講師もいたが、とにかく英語。リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの授業がそれぞれあり、それ以外に大学編入のための英語試験対策授業がある。少人数にこだわってて、基本の4つの授業はそれぞれTOEICや学内試験の結果から5段階にレベル分けされていた。私は入学時のペーパーテスト免除、しかも学費も一部免除の特待生扱いで入学したので、「は~やっぱこの程度か専門」とか思っていたが、最初のTOEICテストで300点台叩き出して5レベルあるクラスの下から2番目に入れられる。「出身校」の学力が高かっただけで「私」の学力はクソだった。ただ真面目に授業を受けていればクラスはすぐに上にあがり、最後は一番上のクラスに所属していた。この基本の4つの授業は大学編入以外のコースの人もいた。
残りの1割は資格の授業(英検、ワー検、秘書検、漢検など好きなものを選択できる)の他、第二外国語、小論文対策、PC(というかOffice)など……まあ大学1年生の一般教養と似たような感じだろうか。選択で教養の授業もあったが種類は2,3種類しかない。しかも大して面白くない。
大学1年生と違うのは、自分で授業を選ぶ幅がとても狭いところ。というのも学年によってどの授業を受けるか、カリキュラムが既に綿密に組まれており、「朝ゆっくりしたいから1コマなくそ~」というのは全くできない。選択授業も「とってもとらなくてもいいよ」ではなく「この中からどれか選べ」という選択。なので学期はじめにコースの人間全員集められてHRみたいなことをして、時間割を配られたりしていた。
【学生】
上記の通り様々なコースの人間が入り混じって授業を受けていたので、通っている人は本当にいろんな人がいた。アンタこんなしょぼい専門いていいの!?っていうような頭のいい人から、クソほど簡単なテストを「難しくてヤバかった~」という人まで、本当に様々。Lv.2→Lv.5まで駆け上がるといろんな人と話した。超絶パリピ野郎もいたし、内気で根暗で今にも引きこもりになりそうな人もいた。
同じ大学編入を目指すコースの中だと、まあまあ頭いいけど大学入試では一歩及ばなかった、みたいな人がほとんど。大体がプライド高くてそれを一度へし折られてしまった人、という印象。(私もだけどさ)すべり止めの私大に受かってたけど行きたくなくてこっちを選んだ、という人もいるにはいた。あとは行ってた大学が嫌になってやめて再チャレンジしたいとか……。比較的頭のいい人は多かったけど、それでもやっぱ学力でいうと「まあまあできる」か「いまいちできない」のどちらかだった気がする。コース内で一緒に行動していた友達は国公立に受かっていった人から最後の最後どうにか推薦で滑り込めた人までいた。
コースの人間の数は結構多かった。高校の一クラスくらい……?もっと少ないと思って入学したので意外だった。やっぱり学力レベルでつるむグループが分かれる。男女比は男子の方が圧倒的に多かった。3分の2くらい。でも学年全体で見ると女子の方が多かった気がする。
あと意外といろんな地方から集まってた。やっぱり学校周辺の人が多いのだけど、隣県や新幹線で帰省するくらい離れている土地から来る人もいた。私はかろうじて同じ県ではあるが学校までは通学に2時間かけていて、隣県出身で学校近くに一人暮らししている友達がうらやましかった。
【学費】
高い。私大に2年行くとのかわらん。でも高校時代まあまあ成績取れてたら学費免除は簡単に取れる。(模試の点数とかセンターの点数を基準に学費免除とかしてくれる学校もあると聞く)
本来国公立にしか行かせてくれなかったはずの両親があっさり行かせてくれたので、絶対に学費を無駄にすまいと2年間は真面目に必死に授業や資格取得に打ち込んだ。その後まあまあ就活に有利そうな資格とかちょいちょい取れたので、短大とか他の私大行って仮面浪人するよかよかったなあ、と思った。けどその辺って結局当人の努力次第なので、学校の授業の時間を使って資格取得や受験対策に打ち込める環境にお金払ったと思っている。払ってくれたのは親だが。でも無利子の奨学金も2年次から勝ち取って少し貢献できた。と思いたい。今返済しんどいけど。
1年間みっちり英語を叩き込まれたあと、2年生からいよいよ編入試験が始まる。
3年次編入試験は多くの大学がやっているが、大学によって受けられる条件は様々。私が行きたかった大学は他の4大からの受入のみで、専門卒は受け付けていなかったので諦めた。(でもそういう学校の方が少ない印象)
編入試験の日程は学校によってかなりばらつきがある。早いところだと6月くらいで、遅いところだと2月くらい?私は全部で3つ受けたが、ひとつは8月で、残りのふたつは12月だった。やっぱ秋~冬にかけてが多い。
面接の練習なども授業でしながら、それぞれの試験日に向けて準備を重ねていく。8月に試験を受けたところが第一志望にして最難関の大学だったが、ものの見事に落ちてしまい、泣きながらそのあと友人らとカラオケに行った思い出がある。編入試験は受験科目が少ない分やりやすいと言われるが、その門はかなり狭く、私が受けたところも倍率は5~10倍くらい(だったと思う、もう記憶があいまい)最終的に編入浪人の道を選ぶ人もいる。専門→大学編入のいいところは浪人などの1年のロスを出さずに大学を卒業できる所だが、結局編入試験の壁が高くて編入浪人したりレベルを落としてD~Fラン大学に入ったりと、メリットが活きないことも多い。でも努力してそれが実ればいい大学に入れるのも事実なので、そこは編入にチャレンジする人次第なのかな……とも思う。専門入って遊んでしまった人たちは上位クラスの人でも結局ランクの低い私大に行った人が多く、しっかり努力し続けていた人は国公立や偏差値高い私大に進んでいった。英検1級取得したり、TOEICでマックススコア出した人もいる。
あとTOEICのスコアで試験免除がある学校とかあって、TOEICマジもっと気合入れてやればよかったな、と思った。試験免除にならなくても入学後の単位に換算してもらえたりした。
英語はもうとにかく授業をガンガンうけてガンガン問題解くだけ。喋る・聞くは捨てて、ひたすら読むにステータスを振り続けていた。(書くは申し訳程度にやった)9時半から15時まで授業を受けた後、18時まで学校に残り友達と多少ぐだりながらも勉強(というか課題)、家に帰ってからも英語の長文読解とひたすら向かい合う日々。
小論文は書き方の作法を徹底的に叩き込まれ、あとは個人の文章センスや知識量がモノをいう感じだった。国語と世界史、そしてラノベから影響を受けた文化史系に強かった私には最高の科目だった。
編入試験の過去問も一応あって、見せてもらうためにその大学に足を運んだこともある。(コピーはさせてもらえないので、目で見て出題傾向を把握するのが精一杯だが)あと学校で過去問を回収して過去問集みたいなのを作っていたので、行きたい学校が人気校ならそんなことしなくてもコピーできたりした。英語試験はどの学校も長文読解系が多く、TOEICをそこそこにして英検受けまくっていた自分にはありがたかった。
面接指導は就活とほぼ一緒、だと思う。なんでこの大学に行きたいのかをはっきりさせろ!と言われ続け、「御校に在籍の〇〇先生の研究室で●●について研究したいです!!理由としては!!」みたいな答えをガチガチに固めていった。これはのちの就活に活きたと思う。
【試験】
どの大学も小論文は楽勝だった。8月に受けたところは英語で予想外の作文が出て動揺し、読解問題では時間が足らず、涙を呑んで不合格を覚悟した。翌日即結果発表だったが、当然私の受験番号はなかった。
第二志望の大学の前に第三志望の国公立を受けにいったが、家から遠く深夜バスでの移動となった。しかもバスからまた電車で移動するが乗換をミスり試験に遅刻。席に着くために荷物を通路に置いたら試験管に怒られ、萎縮しながら受験したが英語は予想できたレベルでむしろ楽しかった。1週間後には結果が開示され、無事合格。
そして満を持しての第二志望。同じ学校から他にも2名受けることになっており、一緒に移動。英語試験はやや苦戦した覚えがあるが、それよりも面接がしんどかった。大学に、特にその学校に入りたい理由を述べ(行きたい研究室があるでゴリ押しした)、なぜそれに興味を抱くに至ったかなどを話したが、とにかく緊張して噛みまくり、面接官に不審な顔をされ落ちたと悟った。しかしその試験当日、夜から私の受験期を中学から支えてくれた某バンドのライブがあり、普通に間に合わなさそうだったので走って会場を後にした。ライブはギリギリ間に合った。そして入試も無事にパスできていた。
進学先が二つ用意されたわけだが、もちろん第二志望を選択。一応国立大なのと、高校時代から学びたいと思っていた専攻があったのが決め手だった。思う存分研究に打ち込めたと思う。嘘。2年では足りない。もっとやりたかった。でも取りたかった単位や聞きたかった講義はほぼコンプできた。
上記でも少し触れたが、入学時に専門学校の授業の単位を大学の単位へ変換してもらえるため、本来4年で取る卒業単位を2年間で全部とれ、ということにはならなかった。特に私は人文学系だったので、変換がスムーズにいったというのがある。法律や経済系の学科は専門科目の変換が難しく、卒業単位を取れなくて留年した人が多かった。(と後に聞いた)
1年大学ライフを満喫したのちすぐ就活なのはきつかったが、興味のあったサークルにも在籍し2年間最初から最後まで活動できた。でもいくら単位変換してもらったとはいえ他の3年生に比べると圧倒的に単位は足りてない(その上私は卒業単位にならない資格系の講義も取っていた)ので、ほぼ毎日1~4コマ、そのあとサークル!バイト!みたいな生活をしていたし、就活の時期は本当にしんどかった。英語の資格(TOEICスコア700前後と英検準1級)と進級のために取らざるを得なかった数々の英語以外の資格、そしてあの日の面接対策と小論文対策が活きたのだろう……と思うと私はこのルートをたどってきてよかった。他の短大や4大出身の編入生は就活で軒並み苦労していた。でも専門より大学の方が圧倒的に楽しかったです。普通に1年生から大学入りたかった。
大学編入後で一番しんどかったのは、3年生でありながら1年生に交じって体育やらされたことかなあ。
色々書いたけどあくまで文系の話です。理系の編入はもっと大変と聞くし、そもそも専門→理系学部編入というルートが恐らくない。
東大や京大に比べたら底辺もいいとこだけど、こういう抜け道もあるよっていう話をしたくて。でも根っからの文系だった私だからこそうまくいった裏ルートみたいな感じではあるんだけどさ……。うまくいかなくってせっかく編入した大学やめて引きこもりになってしまった知り合いもいるし、正直この専門→大学編入というルートを誰にでもお勧めできるかというとそうでもないけれど。
あと社会人なってから編入で大学入って、教員免許だけ取って中退した編入生の知り合いもいる。社会人なってから大学で学びたいという人で4年は長いという人にもいいんじゃないかな。あと大学とりあえず入ったけどつまんなくて他の学科行きたいとか他の環境行きたいって人。
私は本当は大学院に進みたかったのだけど、やっぱり学費の関係で諦めて就職した。研究してた分野とも全然違う仕事をしているけれど、趣味としてまだその分野についての情報収集や勉強は続けている。なお英語をかなり使う仕事だし専門時代に取った資格もそれなりに活かせてはいるので業務内容には満足している。
いよいよセンターが近づいてきて、不安な受験生たくさんいると思うけど、どうかここだけが人生の決め手とは思わずに気楽に頑張ってほしい。案外人生どうにかなることの方が多い。
同じくPだが言いたい事はよく分かる
私はLV勢だから現地の問題は分からないが、LVでもルール守らない人いるわ。
少くともUOぐるぐるは勘弁して欲しい。
あと色指定に執念深い奴って面倒だよな。
6thだとマカロニグラタンでPも「ふーふー」って言うもんだから、終演後に「俺は五十嵐響子ちゃんにフーフーしてもらいたいんであって、お前らのフーフーはいらない」って問題になってたね。
昨日の7周年イベを終えてとうとう我慢できなくてこんな陰キャがゲロを吐くところに自分も書いてしまった。
オタクのダブルスタンダードはもはや常識であるが、余りにもアイドルマスターシンデレラガールズのオタクはその傾向が酷すぎる。
ではどのようなところが酷いかを挙げていく。
1.レギュは守れとか言っておきながら守らない
アイマスのライブではUOの持ち込みは許可されている(割と他の大きいライブではNGな所が多いのにね)。また、「また周りのお客様のご迷惑となるような大声・奇声、公演の妨げとなる大きな音を鳴らす等の行為、両手を左右に激しく振る、腕を振り回す、上半身を反らすなどの過激な応援行為、過度なジャンプ行為も禁止させていただきます。(6thライブ注意事項)」とあるように周りの人に迷惑な行為は禁止事項として挙げられている。しかし毎年の様にライブではそのような禁止事項をしている人体がいたことをツイートして、周りの同情を買いたいのかリツイートをもらって承認欲求を満たしたいのかわからない人が多発している。(大声を上げることもNGなのだが演者のあいさつの後に叫ぶ人がたくさんいることについてはここではスルーする)
さて、昨日の周年イベントのレギュレーションを確認した人がどのくらいいたのであろうか。
「ペンライトやケミカルライト(サイリューム)をご使用の際は、まわりのお客様の鑑賞を妨げないようご配慮ください。ただし、著しくまぶしい高輝度タイプ(大閃光やウルトラオレンジ等)や改造サイリウム等、光が強く明るすぎる物、長すぎて危険と思われる物などのご使用はご遠慮ください。(CygamesFes2018注意事項)」とあるようにUOは今回のライブにおいては持ち込み禁止なのである。しかし、実際にUOを振っている人が何人もいたのが当日確認された。
2. 強制させたい人が多い
アイマス9thの「Rebelion」、今年の台湾公演などの「2nd Side」などペンライトの色をライブ会場の人が揃えることによって綺麗な光景を作ることができる。それ自体は素晴らしいことではあるが「〇〇の曲ではUOを折るな」「〇〇ではこの色を振れ!」などの事をいう人がデレマスでは特に多い。ライブ直前には「Trinity FieldでUOを追ってる人が前にいたら蹴る」と犯罪予告をしている人が複数見受けられとてもうんざりしてしまった。ライブになんのためにいっているのであろうか。アイドルを、演者を見に行っているのではないだろうか。周りのオタクを見に行っているのならばLVにでもいって映画館でオタクとじゃれあっていてほしい。折りたい色を折らせてほしいしもし周りに自分の意に反した色を振っている人がいたならばセンスないなって内心思っておけばいい。どうして周りに強制させたがるのだろうか。
直近で話題になったものだと「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」のサビである。自分の中では公式が悪いと思っているのだが、イベントで初披露されたときに(ミリシタの真似をしたんだろうけど)コールも一緒に入っていた。曲を聞きたい人からしたら大迷惑なんだけどそのコールをライブにまで取り入れたプロデューサーさんであった。前述の通りアイマスのライブは「また周りのお客様のご迷惑となるような大声・奇声、公演の妨げとなる大きな音を鳴らす等の行為、両手を左右に激しく振る、腕を振り回す、上半身を反らすなどの過激な応援行為、過度なジャンプ行為も禁止させていただきます。(6thライブ注意事項)」というレギュレーションがあるのだが、これは周りのお客様のご迷惑となる大声なのではないだろうか。曲がいいだけに残念だった。(そんなことをTwitterでいうとじゃあBDかって家で見てけなんて言われるんだろうけどね)
他にもセンスのないコールが多すぎてなんだかなあって思いました。何でもかんでもフワフワ言うのはやめにしませんか。
4. マナーの悪さ
知り合いから聞いた話では5thライブの物販の始発電車に閉まる直前に乗り込もうとした人がいい年した大人4人くらいに囲まれて色々怒鳴られた挙句電車の後ろ側に押し込まれていた(一般客も乗っている電車の中の話である)、また物販のために徹夜で待機している人も大勢いる。(ペナルティで一番後ろに回されるのだが)6thライブではただでさえ狭いドームの周りのところで点字ブロックを踏んで名刺交換をしている人がたくさん見受けらえた。ナゴヤドームの近くのイオンのフードコートでは法被やフルグラフィックなTシャツを着てフードコートを歩き回り、「飲食以外の使用はやめて下さい」と店員がアナウンスしているすぐ近くで大人が何も買わずスマホをいじったり話したりしていた。終演後ではそのイオンやナゴヤドームのゴミ箱にUOなどのゴミを溢れるほどに捨てていき、ゴミ箱の上に空のペットボトルを平気な顔をして立たせて捨てておく。これでどんな面をして「アイマスPはマナーが良い」なんて言えるのかその顔を拝んでみたい。
ここまでお見苦しい文章を読ませてしまって申し訳ないがそれでもシンデレラガールズから離れられない理由がある、それは「コンテンツの魅力」である。765ASや新規アイドル含め200人超のキャラクターを有するコンテンツは他には存在しないしアイドル同士の無限の組み合わせの絡みは飽きが来ない。その素晴らしいコンテンツの輝きをPが曇らせている今の現状に早く気づいてほしい。これを読んで悔しいと思う人がいるのならば直してほしい。私の願いはそれだけです。
出来るか出来ないかで言えば、どのジャンルのゲームでも普通レベルで出来るっちゃ出来るけど
あのレベル上げる作業が一番苦手なんだよな。具体的に言うと、移動→エンカウント→戦闘→移動→エンカウント…(以下略)の繰り返しが苦痛。
子供の頃から思ってたけど、アクションゲーなら(難易度にもよるが)基本的にサクサク進むし好きだったから、先に進むのに一定の場所でLv上げの作業がダメだった。
ストーリーを見たいんであって、ちまちまLv上げる作業をしたいわけじゃないと思ってたから、チートの存在を知ったときには非常に助かった(もちろんオフラインゲー限定ね)
だから未だになんで昔からRPGがそんなに人気あるのかちょっと不思議。
ストーリー的には賛否両論あるが、戦闘がシームレスで尚且つ、事前に設定しておけば勝手に戦って気が付けば終わる仕様だから、上記のような苦痛が殆ど無かった。
逆に本当に苦手なタイプは、エンカウントしてからその特定のフィールド内でアクションゲーみたいに動かす奴。
有名所だとテイルズシリーズとか。移動からエンカウントで停止(暗転)して戦闘でも動いてアレコレしなければいけないってテンポ崩されるから地味にストレスかかる。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 75 | 18669 | 248.9 | 58 |
01 | 89 | 8458 | 95.0 | 60 |
02 | 46 | 3317 | 72.1 | 34.5 |
03 | 43 | 3153 | 73.3 | 33 |
04 | 17 | 1586 | 93.3 | 57 |
05 | 13 | 2900 | 223.1 | 80 |
06 | 12 | 5933 | 494.4 | 171 |
07 | 39 | 3598 | 92.3 | 71 |
08 | 42 | 4035 | 96.1 | 35 |
09 | 58 | 5303 | 91.4 | 37 |
10 | 54 | 3942 | 73.0 | 31.5 |
11 | 63 | 5398 | 85.7 | 44 |
12 | 108 | 8261 | 76.5 | 36.5 |
13 | 54 | 6339 | 117.4 | 60 |
14 | 54 | 6556 | 121.4 | 48 |
15 | 62 | 7133 | 115.0 | 49.5 |
16 | 74 | 7663 | 103.6 | 53.5 |
17 | 74 | 10823 | 146.3 | 48.5 |
18 | 64 | 6249 | 97.6 | 51.5 |
19 | 93 | 12942 | 139.2 | 42 |
20 | 86 | 11486 | 133.6 | 39.5 |
21 | 145 | 10557 | 72.8 | 40 |
22 | 294 | 19054 | 64.8 | 34 |
23 | 98 | 16029 | 163.6 | 51.5 |
1日 | 1757 | 189384 | 107.8 | 41 |
人(183), 自分(145), 女(86), 男(82), 増田(81), 今(78), 女性(61), 相手(55), 子供(52), 話(51), 結婚(51), 意味(49), 好き(48), 日本(48), 感じ(47), 仕事(47), 前(43), 問題(41), 最近(41), あと(40), 気(40), 人間(40), 関係(39), 金(37), 必要(37), 時間(37), オタク(35), 言葉(35), 男性(34), 普通(32), ー(32), 気持ち(31), 一番(31), 昔(30), 目(29), 他(29), ゲーム(28), 時代(27), 頭(26), しない(25), ネット(24), 結局(24), 手(24), 子(24), 顔(24), 今日(24), フェミ(24), 他人(23), 全部(23), レベル(23), 婚活(22), 自体(22), 原爆(22), 逆(22), 理由(22), 日本人(22), 話題(21), 最初(21), 親(21), 馬鹿(20), 勝手(20), 存在(20), 嫌(20), イメージ(20), 彼氏(20), ただ(19), 誰か(19), 無理(19), 世界(19), おっさん(19), 自由(18), 社会(18), 本人(18), ネトウヨ(18), 部分(18), アメリカ(18), 理解(18), しよう(18), 会社(18), 嘘(18), ゴミ(17), アプリ(17), 暴力(17), 扱い(17), 絶対(17), 男女(16), 記憶(16), 仕方(16), 恋愛(16), ストレス(16), 場合(16), 状況(16), 事実(16), 以前(16), 確か(16), じゃなくて(16), 情報(16), 全て(16), 全く(15), 口(15), 現実(15), 程度(15), 無駄(15), ネタ(15), 人生(15), 全員(15), 間(15), タイプ(15), 女の子(15), 結果(15), 対象(15), 写真(15), 可能性(15), 正直(15), 元増田(15), 年齢(15), 説明(15), 叩き(15), 迷惑(15), 納得(15)
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さすがに昨日の方が感動したのは、色々わかっていたせいかもしれない。
『Twin☆くるっ★テール』と『凸凹スピードスター』が両日聴けたのは良かった。あと、『クレイジークレイジー』。曲順が昨日と違ったのがまたちょっと面白かった。
昨日書いたが、洲崎綾が可愛かった。
基本的に声優さんにはあまり興味がないのだが、なんか色んな人をもう少し深く掘り下げたくなるね。
そこまでのオタク体力がないから難しいが。ゆっきーすらラジオも聴いていないし、Twitterすらろくに見ていない現状。なかなか厳しい。
『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』、曲はすごく好きなのだが、あのサビのところの「うおーーーーっ!」で台無し。
あれを入れるかどうかは、SS3Aの後だったかに話題になっていたが、もう入れる方向で確定したのかな。残念感が高い。
『ドレミファクトリー♪』、思い切り序盤でちょっと驚いた。もっと後ろの方に突っ込んでくるかと思った。『ハイファイ☆デイズ』と逆でも良かったかも。曲はすごく良かった。
ドレミというと、晴の声優さんの印象が多少回復した。まあ、SS3Aで一番下まで落ちたから、後は上がって行くだけだ。
フレデリカが猫やめてなかったトークが楽しかった。はっしー可愛い。杏の人は、例ののあさんの件で炎上していたが、まああれは一部が騒いでいただけで、言うほど大事件という感じでもないのかな。トーク楽しかった。
それにしても最後の挨拶がないのは寂しいなぁ。今日のライブは昨日より短かった。2日目の方が短いって珍しい気がするが、最後の挨拶がなければ、慣れる分だけ2日目の方が短くなるのか。
一人1分も挨拶しないから、全員挨拶しても15分程度。3時間半から3時間45分で終わるなら、15分挨拶を入れてくれてもいいと思うが。
アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブの初日をアイマス好きの友人に誘われてLVで見た。
その時思った感想を書いてみる。
デレマスの知識は琴子や絢音がたまにブログや755で書いてて名前だけ知ってる程度なので間違ってること書いてるかもしれない。
まずこれでびっくりした。
乃木坂のライブを円盤でもいいから見たことある人なら分かると思うけど、まあうるさい。
ピンチケの飛鳥ぁー↓!とか○○どっこー!?とか終始うるさい。握手会でもヤッホー選手権とかやってて動物園よりも騒がしい。
生駒里奈卒業コンサートはLVで見たけど、LV会場でもやってる。どっこーって居るわけねえだろ馬鹿か。
デレマスのライブは開演前凄い静か。ライブ始まる前のoverture的なやつにコールあったくらい?
連れの人と喋ってる人も居たけど全然許容範囲。当たり前のことなんだろうけど、新鮮だった。
乃木ライブはサヨナラは緑とか、風船は白とか、咄嗟は赤とか、そういう特定楽曲の色以外、割と自由だと思う。
基本推しメンのリウムカラーに合わせて、楽曲に合わせて都度変えるけど、基本は推しメンカラーそのままだ。
少なくとも自分はそうしてるし、合わせる曲が無ければずっと同じ色のこともある。
属性?というのがあるらしく、クールは青とかそういうのらしい。
ホントは全キャラ違う色らしいけど、初めてなら赤と青と黄色(オレンジ?)でも良いと教わった。
全キャラ違うって事はサイリウムどうなってるんだろうと聞いたら全部個別であるらしい。
推しメンタオルの代わりに推しリウムがあるってことで納得した。色の違いがわからないけど。
あと全く分からなかったけど楽曲の途中で歌詞に合わせて変えることもあるらしいし、違う色だと怒られるとか。
歌ってないマネージャー?の人まで緑で合わせてるのはびっくりした。
メンバーの名前は基本で、あとは超絶かわいいとか、説明するのが難しいから適当なライブを見て欲しい。
基本ワンフレーズごとにコールが入って、例えば制服のマネキンだと「君がなにかをいいかけて(生駒!)」という感じで。
あとコールとは違うけどガルルのガチ恋口上とか、逃げ水ドビュッシーの動物園とか。
コールを超えたような怒号みたいなのもあるし、賛否ある。というか否の方が多い。かりんちゃんにも言われてたし。
デレマスのライブは殆ど無い印象。間奏でハイ!ハイ!とか、フッフー!とか。
友人曰くもっと細かいらしいけど、まあ初見なのでさっぱり分からず。
あとしない曲はガチでしなくて、クラップも終わった後のいえーいも無かった。終わったら拍手だけ。
希望とか、さっき書いた逃げ水のドビュッシーとか、要らないのにするのが主流になってて、正直羨ましいと思った。
ただ盛り上がってるのかと心配になるといえばなる。
乃木坂のライブというかアイドル全般に言えると思うんだけど、余り歌は重視されてない。
勿論上手いメンバーも居るし、上手いメンバーだけで構成される曲もある。
ただやっぱり上手くないメンバーのほうが多いし、自分も重視してない。
反対にデレマスのライブは全員歌えるし、全部フルで披露されてた。歌が重要視されてるんだと思った。
基本みんな上手いなーと思ってたし、やっぱり声優だからか発声からして違うなあと感じた。
特に凄いと思った人がいて、千菅春香っていう人。One Lifeって言う歌(あとで教えてもらった)。
乃木オタの人で覚えてるかわからないけど、松村沙友理の出た舞台で共演した声優の人。
舞台見に行けてなかったから、直前のニコ生とか見て、面白そうな人だなあって印象しかなかった。
見る前に友人からこの人は凄いよって説明受けたけど、さっぱりわからなかった。
けど実際見ると、この人は本当にすごかった。生歌は当然として、迫力とか歌のテクとかがずば抜けてた。
何人かで歌っててもはっきり聞こえるし、デュエット曲で声量ありすぎてもう一人の声聞こえなかったり。
乃木坂でいう生田みたいな人。どっちが上手いかは個人の判断によるだろうけど、そのクラスの上手さ。
他にもすごい人いたけど、特に印象残ってるし乃木坂に関わりある人ってことで。
乃木坂のライブは基本ダンスメイン(だと思ってる)。インフルとシンクロ、seishiro姐さん振り付けの楽曲が特に好き。
デレマスのライブはバックダンサーの人が基本的に踊ってて、歌ってる人は踊らない。手振り程度。
踊りながら生歌はろってぃーでもやってなかった気がするし、難しいんだろうなと思うけどちょっと残念。
意外だったのが衣装がずっと同じだったこと。ちょくちょくはけたりしたけど別にチェンジするわけじゃなく。
乃木坂のライブはMCの言った内容でスレが立つくらい注目される気がする。
途中で朗読劇?みたいなのが始まったけどあれは乃木恋リアルみたいなライブごとの企画らしい。
キャラさっぱりわからないからふーんって見てた程度。隣のおじさんは騒いでたからそういうものなんだろう。
やっぱ乃木坂はアイドル何だなって思った。顔は可愛いしスタイルもみんないいし。
その点では勝ってるなあと(勝負してないけど)。
デレマスは別に顔を売りにしてるわけじゃないからまあそうだろうなあっていう感想。
友人に誰々が可愛いだろって熱く語られてたけど、正直そんなに…っていう。
でもまあ俺の最初の推しは卒業するまでブス扱いされてたし、見る目が無いのかもしれない。
乃木坂だとちょっと太ればフルボッコにされるから、まあ緩いんだろうなと。
セトリは勿論、MCも全部書き起こされてどこかしらに上げられる(ほぼツイッター)。
そういうもんだと思ってたし、ライブ行けなかった日はTL眺めて行った気になって楽しんでた。
でも終わってからちょっと検索したり、友人のツイ見せてもらったりしたんだけど、全く上がってない。
終わってから一斉に呟くもんだから曲名が凄いトレンド入りしてる。
そもそもライブ中にスマホ弄ることをなんとも思わなくなってた自分にびっくりした。
そういうレポも上がってないのにセトリとかMCとかみんなよく覚えてるなあと。
色々とカルチャーショックを受けたライブだったけど全体的に面白かった。
また誘われたら行こうかなって感じ。
これ読んで思うことがあったので書きます。
今現在、客先常駐の派遣技術者(非正規)と言う立場で働いています。はじめはこんなポジションに付くつもりは全くなかったんですけど・・・
なぜ非正規でいるのかって所にスポットを当てたいので過去のお話は省き経緯とこれからを書きます
そうです決められていたのです、5年間のひきこもり生活から抜けて情報系の専門学校に通い卒業の年。
当時は正社員で雇ってくれる大手や中小の求人の条件には漏れなく「大卒以上」の文字が記載されていました。
学歴より新卒+資格(基本情報・CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Bronze)と知識でどうにでもなると言う勢いで20社以上に挑みましたがエントリー段階で全滅。
今ほどweb系にスポットがあてられていない時代だったので他を探すとなると中小零細SIerしか選択肢がなく否応なくそこに入社。
「大卒」と言う学歴の強さを思い知った出来事でした、今はweb系と言う選択肢があるので専門卒でも幅広い選択肢がありますね。
これは周知の事実です、つまり大手に行けなかった人は漏れなく「非正規」の仲間入りです。
派遣会社に正社員として採用され客先に常駐してる人は全員含まれているでしょう(正社員だけど派遣社員)
私はIT業界を目指しておきながらプログラミングに興味がなく、ネットワーク構築やサーバー構築が好きな人間です。
今でも家にCiscoの中古ルーター(当時1万以上した!)とかCento OSが入ったファイルサーバー(電源壊れて動かない)やライブカメラサーバが
あります、最近はLeafletに興味が沸いたのでJavaScriptの勉強を暇なときにしています。
前の会社を「これ以上、派遣できる現場はないから有給取って転職して出てって」と事実上の解雇宣告を受けてからネットワーク構築やサーバー構築や
インフラ系の保守運用の職種に行きたいと思って転職活動を始めました。
web系やSI系を歩き回り、だいたい10社くらい受けましたがweb系は「実務経歴がない知識だけの人に来られても困る、プログラミングできれば別だけど」などと言われ不採用に
SI系は「この職種は辞める人が少ないから空きがないんだよね、3年以上の実務経歴があれば違うんだけど」と言われ不採用になりました。
転職活動を始めて3か月くらいの時にやっと2社から採用通知が来ましたがどちらも客先常駐メインの自称SIerでした。
今、2社のうちの片方を蹴って某客先常駐メインのSIerで仕事をしています。
雇用条件や求人条件通りか念押ししましたが実情は予想通りでした、ネットワーク関係の仕事は元請けメインで緊急時に下請け派遣が行う現場でした。
日常業務はヘルプデスク・定例会資料の作成・カスタマーエンジニア的な仕事・事務処理がメインで面白くない仕事です。
ただ前の会社と違い有給と休日出勤時の代休が取れて夜勤も滅多にないため妥協しそうな自分がいます。(期限付き資格の有効期限は既に切れ済み)
正規のネットワーク・インフラエンジニアはプログラマに比べて空きがかなり少ない職種でした、就職活動の時は「大卒」が大きな壁になり
転職時は「実務経験」が大きな壁になりました。1度でも非正規に足を踏み入れると非正規で培った経験と知識で転職市場に売り込むこと
になるためなかなか「非正規」と言う立場から抜け出すことが出来ません。非正規が転職市場で歓迎されるのは35歳までです、36歳以上は余程の実務経験と知識がないとゴミ同然です。
プログラミングが注目を浴びている今はインフラやネットワークの知識はあまり喜ばれないので何とか実務経験を積んでステップアップするしか非正規から
抜け出す方法はありません。その入りやすさと抜けにくさにはまった私はもう2年か3年くらい非正規でいることになります。
なぜ非正規でいるのか、それは入りやすさにはまったまま抜け出せなくなった人が仕方なく選択しているからです。
非正規も暇ではありません、正社員もしくは元請け正社員と同等の働き求められるため一部の人で言われている「非正規は責任がないから楽」は過去のものです。
そんなパフォーマンスを求められ有給取得もままならない環境のまま36歳になってしまってから気が付いても、もう転職市場では歓迎されません。
転職時にわかりましたがweb系も年功序列思考がうっすら残っています、そこそこ名の知れたweb企業の面接官に
「一人前になるのは20年、二十二歳で入れば42歳でうちの給与水準通りの働きをしてくれるけど君30歳でしょ?」と言われ不採用の通知が来ました・・・・現実は厳しいものです。
そんな現実があるので、解雇制限がなくなったら非正規がみんなハッピーになれるとは思いません。
元のブログは「みんな非正規にしてしまえ」と言う結論でしたが、転職市場では年齢制限が当たり前のように存在するため
正社員と言うポジションがなくなった瞬間相当数の労働者が路頭に迷うことになるか低賃金でボロ雑巾のように働かせられる事になると考えています。
小学生のプログラミングコンテストを見て、この内の何人が社会人になってもキラキラした技術者になれてこの内の何人が非正規に追いやられるのかなと考えてしまいます。