「Mother」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Motherとは

2020-05-17

Misogyny

マサジニー

2 件 (0.28 秒)

こう聞こえた

マサジェニー

約 1 件 (0.27 秒)

ミソジニー

約 190,000 件 (0.37 秒)

はてなで見かける割には桁が少ない気もする

上野 千鶴子著 「女ぎらい――ニッポンミソジニー」 (2010/10/6)あたりがこの表記を決定づけたのだろうか?

ミソジェニー

約 8 件 (0.44 秒)

これは2017年ごろまで表記ブレとして併存してたようだ

ミサジニー

4 件 (0.33 秒)

表記ブレとして併存

どこかの辞書にはこう書かれているという主張も

ミサジェニー

約 222 件 (0.28 秒)

ウェールズオルタナティブロックバンド、カタトニア2001年楽曲「The Mother Of Misogyny」はこの表記

2020-05-15

MOTHERというゲームマジカントマップ

昨日ツイッターでバズったツイート見て初めて知ったんだけど、子宮を模していた

ゲーム中全体図見ることなんてないし当時子供だったので、全く気付かなかった

それまでと違う夢の中の世界で、ピンク色で、貝殻のような建物宮殿があって

自分の力になってくれる鳥マンがいて、お墓があって、きれいな音楽が流れてて、すごく好きなマップだった

ずっとここに居たいと思ってたから、用がなくてもしょっちゅう来てた 外に行きたくなかった

確かゲームを進めると、ある時から永久に行けなくなったはず

ああもうマジカントは無いんだ…

悲しくてつらかったのを思い出した

母親の胎内にいたとき記憶なんてないし、そこに戻ることなんて絶対かなわないんだけど

ちょっとだけ疑似体験させてもらってたのかと思うと不思議気持ちと悲しい気持ちがわいてきた

2020-05-14

幼女が登場する実写映像作品オススメをおしえてください

ロリコンです。幼女が登場する実写映像作品オススメなのがあったら教えてくださいませんか。

パッと思い出せる、今まで見たもの個人的に好きだったのは「リトル・ミス・サンシャイン」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「Mother (テレビドラマ) 」です。

パッと思い出せる、見たけどあんまりさらなかったのは、ぼくのエリ 200歳の少女パンズ・ラビリンスエル・スール など。

他にもよかったのや刺さらなかったのがあったはずなのですが、パッと思いつくのはこの辺です。

そんなわたしおすすめ幼女が登場する実写映像作品があったら教えてください。

幼女がメインテーマ作品じゃなくてもいいですが、幼女目当てであるという点はご留意いただけると幸いです。

anond:20200514150859

2020-03-30

ate school Cours Hattemer.[18] She went to school three days a week, which gave her ample time to take dance lessons at a local studio, under her mother's arrangements.[15] In 1949, Bardot was accepted at the Conservatoire de Paris. For three years she attended ballet classes held by Russian choreographer Bo

https://apprisspmpclearinghouse.zendesk.com/hc/ua-tu/community/posts/360060280312--Доктор-Вера-20-серия-31-03-2020-последние-серии-смотреть-от-31-марта-

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s, and to her future rebellious lifestyle.[17] During World War II, when Paris was occupied by Nazi Germany, Bardot spent more time at home due to increasingly strict civilian surveillance.[12] She became engrossed in dancing to phonograph records, which her mother saw as a potential for a ballet career.[12] Bardot

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nd Anne-Marie Mucel (1912–1978).[4] Bardot's father, originated from Ligny-en-Barrois, was an engineer and the proprietor of several industrial factories in Paris.[5][6] Her mother was the daughter of an insurance company director.[7] She grew up in a conservative Catholic family, as had her father.[8][9] She suffered from amblyopia as a child, which resulted in decreased vision of her left eye.[10] She has one younger sister, Mijanou.[11]

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2020-03-25

wnloads reached 32 million, with the season-five premiere alone ("The Wars to Come") pirated 13 million times.[188] The season-five finale ("Mother's Mercy") was the most simultaneously shared file in the history of the BitTorrent filesharing protocol, with over 250,000 simultaneous sharers and

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2020-01-27

テン年代俺的最強ゲームベスト10

いちゲーオタ中年男性ハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。

特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキド文芸部!)』(2017/PC

のっけから特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。

でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。

個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガでもアニメでもこの表現絶対不可能

本作の凄さについてはもはや語り尽くされている感があるし、強く深い思い入れを持っている方が世界中にいらっしゃることも存じておりますし、まだプレイしていない方のためにも、内容については何も言いたくない。

でも、これだけは言わせてほしい。

本作は「神は存在を愛している」ってことをギャルゲー/ノベルゲーのガワで見事に顕してみせた一大叙事詩である。ここには生があって、性があって、詩があって、死があって……愛がある。さらには現象学的「彼方」をも開示してみせる。

その(一見破天荒、かつ強烈な内容に憤怒するかもしれない。ショックのあまりマウスを壁に叩きつけるかもしれない。号泣するかもしれない。戦慄するかもしれない。でも最後にはきっと宇宙大の愛に包まれる……絶対

ああ、すっきり。

では、こっから心置きなく2010年代・心のベスト10を発表させて頂きます

10位  『ASTRO BOT Rescue Mission』(2018/PSVR)

「……なんか妙に懐かしいな。子供の頃、お前と行った鵠沼海岸をまざまざと思い出したわ」

ゲームと本の山でとっ散らかった僕の部屋にやってきて、このゲームをしばらく遊んだ君は、いかにも重たいPSVRヘッドギアをつけたまま、そう呟いた。

僕はかなり潔癖症から、君が顔じゅうに汗をたっぷりかいてることがひどく気になって、除菌ティッシュ片手にそれどころじゃなかった。

けどさ、あの頃君と一緒に見つめた空と海の青さに、まさかVR新規アクションゲームの中で出会えるとは夢にも思わなかったよ。

ハタチん時、『スーパーマリオ64』を初めてプレイした時の驚きと、海辺自分の子と君の子が一緒に遊んでいるのをぼんやり眺めてるような、そのうちに自分たちも同じくらい小さな子供に戻って、一緒に無邪気に冒険してるような……切なくて温くて微笑ましい気持ちじわじわこみあげてきた。そのことに、僕は本当に心底驚いたんだよ。またいつでもやりに来てくれ。

9位  『ショベルナイト』(2014/PCほか)

「あー、なんかシャベル持ったナイトのやつでしょ。古き良きアクションゲームへのオマージュに溢れる良質なインディーゲーって感じだよね、え、あれってまだアップデートとかやってんの? なんかsteamセールん時に買って積んでんだけど、ま、そんな面白いならそのうちやるわー」

あなたが『ショベルナイト』をその程度のゲームだと思っているのなら、それは大きな大きな間違いだ。

プレイ済みの方はとっくにご承知と思うが、本作はレトロゲーもオマージュゲーもとっくに越えた、誰も登れない山頂に到達した類い稀な作品であるアイロニーと切り張りだけで作られた、この10年で数えきれないほど溢れ返った凡百のレトロゲームとは、かけ離れた聖域に屹立してゐる。

そして3つの追加アプデ(大胆なアイデアに溢れた全く新規追加シナリオ。今月でようやく完結)によって、本作は10年代下半期にリリースされた『Celeste』や『ホロウナイト』の先駆けとなる、傑作2Dアクションとしてここに完成したのだった。さあ、ショベルを手に彼の地へ赴け。

8位  『Undertale』(2015/PCほか)

このゲームの印象を喩えて言うなら、

久し振りに会って酒でも飲もうものなら、いちいち熱くてしつっこい口論になってしまう、共感嫉妬軽蔑と相いれなさのような感情腑分けするのが難しいくらい綯い交ぜになっている面倒きわまりない幼なじみ、みたいな。

正直、ランキングにはあまり入れたくなかった。が、初プレイ時の衝撃をまざまざと思い出してみると、やっぱり入れないわけにはいかぬと悟った。

もし未プレイだったら、このゲームはできればPCsteam)でやってみてほしいとせつに願う。当方バリバリコンシューマー勢なので、ゲームPC版を薦めることは滅多にない。だが、コンシューマー機ではこのゲームの持つ「鋭利ナイフ」のような「最後の一撃」が半減してしまうだろう。

作者トビー・フォックス氏は、かつての堀井雄二糸井重里系譜に連なる倭人王道シナリオコピーライターと感じる。

確認のために本作の或るルートを進めていた時、初期ドラクエと『MOTHER』と『moon』が携えていた「あの空気」が30年ぶりに匂い立ってくるのを感じて眩暈がした。会えば会うほど凄みを増す狂人のような作品だ。

2020年内に出る(であろう)2作め『DELTARUNE』において、トビー氏は堀井/糸井が書け(書か)なかった領域確信犯的に踏み込んでくるにちがいない。それが半分楽しみで、半分怖くて仕方がない。

7位  『デラシネ』(2018/PSVR)

その山の森の奥には古い洋館があった。

庭は川と繋がっていて、澄んだ水が静かに流れていた。

君は川沿いにしゃがみこんで1輪の花を流していた。

俺は黙って君を見つめていた。

君は俺に気づかない。

俺は木に上ったり、柱の影から君を見守ったり、触れられない手で君の髪を撫でたりしているうちに……君の可愛がってたシェパード犬がこちらにひょこひょこやってきて、ワン、と小さく吠えた。

ああ、なんだかこのゲームやってると批評目線がどんどんぼやけていくのを感じる。まるで透明な死者になってしまったような、奇妙で懐かしい感覚に否応なしに包みこまれるような……。

本作は「VRで描かれた古典的AVGアドベンチャーゲーム)」であると言われている。個人的には、そんな持って回ったような言い回しはしたくない。

VRしか描けない世界情緒に対して、あまり意識的な本作。その手腕はあざといくらいなんだけど、実際に本作をやってみるとあざといどころじゃない。泣くわ。胸の内に熱いものがこみあげてくるわ。

『Deracine』はプレイヤーの原風景をまざまざと蘇らせる。かつて失ってしまった友人を、失ってしまった動物を、失ってしまった思い出を、「ほら」とばかりに目の前に差し出してくる。そのやり口はほとんど暴力的でさえある。

6位  『バウンド 王国の欠片』(2016/PS4/PSVR

もしVR対応しなかったら、知る人ぞ知る良作(怪作)止まりだったであろう本作。

かくいう俺もPS Storeで見つけて何となく買った時は、まさか2010年代ベストに入れることになるとは思わなかった。怪しい仮面被ったバレリナ少女サイケ空間を飛び回ってんなあ……製作者はドラッグでもやってんのか?くらいの。

しかPSVR対応した本作を再度プレイして驚愕した。怪作がまごうことなき傑作に生まれ変わっていたのだ。あるいはコンテンポラリーアート作品としての本質を露にしたとも言える。ああ、VRというハードではこんな事態が起こり得るのか……。

画を作っているサンタモニカスタジオゴッド・オブ・ウォー風ノ旅ビト他)の仕事はいだって凄まじいクオリティでため息が漏れるのだが、VRとの相性は抜群だ。とりわけ今作での仕事白眉と言える。

とにかく、思わず自分少女の頬をつねりたくなるほど美しい。少女が、景色が、色彩が、確実に「もうひとつ世界」(夢、とは言いたくない)を現出させている。

そして本作は本質的な意味で——究極の恋愛ゲーでもある。誰も認めなくても、俺はそう強く感じる。あの少女と過ごした時間を、あの少女が内に秘めていた闇の部屋を、あの少女が戦っていた怪物を、そしてこの狂気と色彩にみちみちた世界日常生活の中で思い出す時、この胸に去来するのは——それは「恋」しか言い様のない儚い感情だ。

5位  『INSIDE』(2016/PCほか)

書き始めるまで、本作がここまで自分内上位に食い込むとは思わなかった。

が、確認のために軽くプレイしてみたら、やっぱりとんでもなかった。

実験施設内部に、そして自分の内側(Inside)に展開するめくるめく不穏な景色ディストピアの先にある、吐き気をもよおさせると同時に、穏やかな安寧に包まれるような、唯一無二のビジョン——を完璧に描ききった本作。

終盤の怒濤の展開と比類なき生命描写インパクトに心奪われるが、本作の真骨頂木々や空や雲や雨、海などの自然情景(それが何者かによって造型されたものであれ)の美しさだと思う。荒んだ世界の中、思わず立ち止まって、天に祈りを捧げたくなるような敬虔心持ちを強く喚起させる。

俺にとって『INSIDE』とは、自己内面に深く潜るための潜水艦、あるいは哲学書のページを繰っても繰っても掴めない、自分世界との乖離自覚するための尖った注射針であり、神なき世界宗教である

灰色にけぶった空の下、雨降るトウモロコシ畑で無心で佇んでいた時のあの安寧と絶望感に、これから先もずっとつきまとわれるだろう。

4位 『スプラトゥーン』(2015/WiiU

人の生には「もっと幸福な時期」というものがたしか存在するようだ。そして、それは必ずしも幼少期だったり青年期だったりする必要はない。

俺にとっては、傍らに愛猫がいてくれて、WiiUと3DSが現役ハードで、仕事から帰ってくると毎日のように今作にあけくれていたこの頃が——生涯でもっと幸福な時期だったと言いきってしまいたい。なぜなら、幼少期や青年期と違って、その記憶ははっきりと想起できるから

そして後から振り返ってみて、その時期がどれほどありがたいものだったか確認し、やるせない気持ちに包まれるのだ。「ああ、やっぱり」と。

プレイ時間は生涯最長となったし、この作品を通じて(自分にしては珍しく)老若男女多くの「オンラインフレンズ」ができた。

が、続編『スプラトゥーン2』は発売日に購入したものの、ろくすっぽプレイしなかった(できなかった)。

その理由は(おおざっぱに書くと)3つ。

ひとつは『2』発売時、先に述べた、俺にとってもっと幸福だった時代が過ぎ去っていたこと(ごく個人的理由だ)。

ふたつめは、初代スプラトゥーンが持っていた、俺を夢中にさせるサムシングが『2』には欠けているように感じられたこと(批評記事ではないので、それについてここでは掘り下げない)。

3つめは、次に挙げる同じく任天堂開発の対戦ゲームの登場である

3位  『ARMS』(2017/Switch

それは35年前に夢見た未来の『パンチアウト!!』だった。そして20年前に夢みた『バーチャロン』と『カスタムロボ』の奇跡的融合であり、同時にそれらとは全く別次元昇華された「理想的格ゲー」であった。

スプラトゥーン』で「共闘」の愉しさを味わった俺に、本作は「見知らぬ相手とサシで戦う」ことの妙味と厳しさをばっちり思い出させてくれた。

そして画面内のキャラをこの手で操る——そんなあまりにも原初的「ゲーム」の喜びが本作には隅々までみちていた。こればかりは「Just do it」(やるっきゃない)。

やがて俺は日々のオンライン対戦では飽き足らず、リアル大会にまで足を運んだ(あっさり敗退してしまったが……)。そんなゲームは、おそらく生涯最初最後だろう。

余談だが、Joy-con特性を生かした「いいね!持ち」による操作こそが本作の革新であると信じているのだが、革新性よりも「合理性」と「勝率」を求める猛者たちには殆ど浸透しなかった。

いいね!持ち」メリットをうまく調整できてさえいれば、本作は『e-sportsゲーム初の従来型コントローラーから離れた(両腕全体を用いた)操作形態を実現していたはずで、それについては至極残念だが、現在開発中であろう『ARMS2』に期待したい。

2位 『Rez infinite』(2016/PSVR

2010年代下半期は、俺にとっては「VRに初めて触れた年代」としていつまでも記憶されることになるだろう。

2017年冬、とにかく『Rez infinite』をプレイしなければならない——そんな義務感でPSVRを勇んで購入した。配線がややこしい機器PS4に繋げ、想像していたよりもさらに重たいヘッドセットを被り、本作をプレイすると——すぐに「ここには未来がある」と思った。いや、正確じゃないな。「未来に至る——今の時間自分」をばっちり感じたと言うべきか。現在可視化され、360度方位に顕在し、俺をユニバーサルに包みこんだ。

AreaXを初めてプレイした時の、重たい身体感覚から自由になり、魂だけが宇宙に放りこまれたような未曾有の感覚は、ゲームなるものと関わってから過去30数年を振り返ってみても、5歳の時に生まれて初めて電子ゲームに触れた時の体験と並ぶ、あるいはそれを越えかねない、空前絶後体験だった。

それは精神開放であり、身体解放だった。言葉遊びに非ず。

これだけ長いこと「ゲーム」なるものを続けてきて、ゲームからそのような感覚を初めて得られたことに深く感動し、ラストではほとんど泣いていたことがつい昨日のように思い出せる。

そして『Rez infinite』の「次の体験」を今か今かと待っている。

1位 『とびだせ どうぶつの森』(2012/3DS

Rez infiniteからまさかの……自分に驚き、何度も自身に問うた。

あれだけ昔からどうぶつの森』嫌いだったお前が。とび森を。テン年代1位に。据えるつもりか? 

お前はそんなにぶつ森好きだったのか? ありがちな中年男性みたいに「しずえ萌え」になったのか? それとも親子くらい歳の離れたフレンドと時々会えるからか? おいおい、かあいこぶってんじゃねーぞ、と。

だが本作を1位にした決定的な理由——それは、テン年代初頭に放たれた今作から仮想世界」における、人間存在理想的な在り方の萌芽をひしと感じたからだ。

一発で脳内に凄まじいヴィジョンを注入した『Rez infinite』と比べると、まるでアリが餌塚に砂糖を運ぶようなゆったりとした足取りだが、本作は確実に世界中ゲームファンに「もうひとつ世界」をキュートな顔つきと口調(しずえ嬢のような……)でじわじわと浸透させ、人々の無意識をしれっと変容させ、もうひとつ生活を愉しませ、ネット接続により文字通り「飛び出させた」。

どうぶつの森』は今年3月に発売する次作『あつまれ どうぶつの森』においてさらなる大きな広がりと変化を見せてくれるだろう。

が、俺は本作をとくべつに、個人的に、偏執的に、限定的に愛しているのだ。

それは故岩田社長が生み出した『3DS』というハードへの偏愛と、ゲーム機では3DSだけが備えた「裸眼立体視」——ARVRを折り合いし、先取りした——唯一無二の機能によって『どうぶつの森』というクローズド世界をまるで飛び出す絵本のごとく彩り、「夢の中で他者の森を訪ねる」という奇妙かつ魅惑的な通信世界を生み出し——

要は、全シリーズを振り返っても今作『とびだせ どうぶつの森』だけが持ち得た、この奇妙で牧歌的神秘的なアトモスフィアに由るものだ。

カフカ『城』や村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』主人公のように、俺はある時、この森の中に、夢の中に、村の中に、これからも留まり続けることを選んでいた。

そういうわけで、本作を迷わずテン年代1位に据えたいと思う。

※※※※※※※※※※

長々とお付き合いくださって本当にありがとうございました

余談ですが、最初は「順不同」にしようと考えていたのです。これほど自分にとって大切なゲームたちに順位なんてつけるのは相当失礼な気がして。

でも、敢えてつけてみた。並べてみたら、なんとなく自分重要度みたいなものぼんやり浮かび上がってきたので。

異論提言はもちろん、よかったらあなたテン年代ベスト(5本でも20本でも1本でも)教えて頂けると、いちゲームファンとしてめっぽう嬉しいです。

ああ、10年はDECADE(でっかいど)。

2019-12-28

いまさらアンダーテールを薦める

この増田を見ていまさらだけど。

https://anond.hatelabo.jp/20191220190854

アンダーテールがわからない

アンダーテールって本来は「結構感想を伝えづらい」部類のゲームなんだと思う。

まあ、言ってみたら、ゲームって「プレイ体験」を通しての感想から、どんな作品だってそうなんだけど。

このゲームはわかりやすく目立つゲームシステムとかシナリオがあるから皆そこに言及しがちだけど、

それが一番のウリでは決してないと思う。

ネタバレ注意系なので、あのゲーム好きな人ほど「説明できないけど最高だから!」というウザ気なテンションになってしまうのも勘弁してほしい。

あい系統ゲームをやったことがなくて、初めて体験する若い人たちだっている(素晴らしいことやで)わけだし。

ぶっちゃけ、アンダーテールはゲームシステムに特徴があるが、それ単体でどうこう言うほどではないと思う。

一応シナリオどんでん返しはあるが、それだけで画期的レベルかといえば、別にそういうわけではない。

世界観面白いけど、過去に似た作品はたくさんある。

曲は、普通にめちゃくちゃいい。

じゃあ何がすごいかというと、

「あのゲームシステムとあのシナリオあの世界観とあの曲が完璧に合体していること。特にクライマックスやばい

みたいな、すごーく普通の、何も言ってないようなペラペラ感想になると思う。

でも、これが一番正しい気がする。

やってない人にこの興奮を伝えようとすると、「システムが..」とか「シナリオが..」とか「とにかく曲がいい」になるんだと思う。

個人的に、ゲームをやる前から曲は知ってて単体で聞いたりしてたけど、実際に「プレイし終わって」みると受ける情報10倍も20倍も違った。

曲がちゃんストーリーを語ってて、ほんと、普通にいいゲームなのよ。

似たゲームとして「MOTHER」シリーズ名前が挙がるけど、MOTHERも「ここがこうで、こんな風に良くてさ!」と他人に口で説明したところで伝わりづらいと思う。

今だったら「そんなのよくあるじゃん」の一言で切られそう。

どんでん返し系の作品でも、実際に味わうのと、他人に聞かされるのでは受ける衝撃が違う。

アンダーテールは、やっぱりゲームはつくづく「体験」なんだ、と思わせてくれる作品だったんだと思う。

ゲームを通して物語を味わう快感」がちゃんとあるからこそ、若い人だけじゃなくて、古参ゲーマーからも評判がよかった。

素直にドキドキしてるにしろ、斜に構えてプレイしてるにしろ、終盤の流れから戦闘で「Hopes And Dreams」のイントロが流れたら、やっぱり相当数の人が感情を揺さぶられると思う。

最弱ルートなのに100%負ける気がしなくて、いろいろこみ上げてきて「弾、避けられるかな?」なんて余計なことを考える余裕もなくなる。

個人的な話で申し訳ないが、例に漏れずウルウルしながら弾避けしてました。

ただ、「このゲーム本当に面白いのか..?」と懐疑的になってる人を巻き込めるほど、

そこに行くまでのRPG部分がめちゃくちゃに面白いかといえば、それは違うと思う。

特にMOTHERとかと比べちゃうとね。

正直自分も退屈した部分は結構あった。

元々サンズキャラデザが嫌いだったのだが、ガイコツ兄弟は予想以上に寒くて若干引いた。

そこはやはりインディーゲームというか、クライマックスステータスを全振りな感じ。

でも、それでよかったと思う。

2周目終わってみると、やっぱりなんだかんだでキャラ世界をもう少し味わっていたくなってる。

寒いギャグばっかだし結構マジでイライラするし、でもなんか愛着がわいて離れがたい。

あと、キャラにはたくさん話しかけてた方が楽しいです。

まあ、何が言いたいかというと、ゲーマーなら特によくわかると思うけど、プレイし終わらないうちは作品評価はできないっていう、すごく普通の話。

もちろん、つまんなくて途中で投げ出すのだって全然いいし。

でもゲーマーなら、動画で見たら「プレイすればよかった」ってなりそうなんだよね、大して長くないし。

からみんな「プレイして」って言いたくなっちゃう、押し付けがましくて嫌がられるのも重々わかるけど。

とりあえず、ゲーム初心者も含めあれだけの人数が楽しんでるんだから、やってみる価値はそれなりにあると思う。

3面の不死身のアンダイン戦くらいまではやってほしい、というのがクリアした人間感想です。

シューティングが得意じゃなくても、回復アイテム持ちまくって攻略情報や避け方の動画を見れば絶対クリアはできるし。

あとあえて書いておくと、アンダーテールは2周が前提です。

1週終わってみればわかるけど、ボリュームはだいぶ少ないので。

レベル1縛りだけど、2周目の方が弾避けはラク

2019-12-23

anond:20191223175240

糸井重里RPGファンタジー要素を批判してMOTHERを作ったのに、それすらも借り物ってのが批判されてるって話。

糸井重里がどっかの雑誌でそれっぽいこと書いてて(ごめんソース忘れた)、MOTHERが借り物である批判田尻自伝でしてる。

anond:20191223174829

https://www.metacritic.com/game/wii-u/earthbound-beginnings/user-reviews

2週間前にこのゲームを手に入れました。誤解しないでください。このゲームは誰もが手に入れるべきだと思います地球最初プレイ!!!! 確かに地球に縛られる前編ですが、実際にはゲームプレイの仕組みがほぼ同じである2つの独立したフランチャイズのようなものを損なうことはありません。 前に言ったように、このゲームは本当にハードのようにハードであり、マザー体験台無しにするかもしれないと信じていますが、それをプレイしてください。

誤解しないでください。このゲームは非常に創造的で、2つの伝説的な続編を生み出しました。 たとえば、Famicomのファイナルファンタジー3のようにグラインディングは面倒です。また、戦闘開始時に体力が十分にある場合でも、ゲーム開始時の最も弱い敵でもあなたを殺すことができますしかし、プラス面では、フランチャイズが有名な風変わりなユーモアはそのまま残っています。 私のように死ぬほど熱心なマザーファンにのお勧めします。 開始する場合は、まずEarthbound / Mother 2またはMother 3をプレイします。

北米人がついにEarthbound Beginningsを体験できるのは素晴らしいことです。 このゲームは、ほぼすべてのNES RPGが苦しんでいるものに苦しんでいます。これはいくつかのペーシングの問題であり、ゲームは完全にハードですが、そうでなければ、マザーゲームの癖と魅力がすべてあります。 素晴らしい旅。

ノスタルジックで美しく、長続きする、古典的戦闘システム、完全にオープン世界、その時代はるかに先取りし、当時の最高のサウンドトラックの1つを備えています

私はマザーシリーズが大好きです! 最後に、アメリカマザー1を獲得しました! このゲームが好きです。 ただし、ランダムに遭遇します。 それはまさにその冒険感覚と魅力を持ち、スタークラフトスプラトゥーンのような他のゲームでは実現できないものです。 それはゲームではなく、芸術作品であり傑作です。

Earthbound Beginningsは、コンテキストで最もよく考えられるゲームです。ドラゴンクエストSFパロディです。 NES RPGメカニックに忍耐力があれば、ゲームは非常に楽しいです。音楽は素晴らしく、文章はしゃれと愚かな参照でぎっしり詰まっていますとはいえ、Earthbound for SNESは単にすべての指標で優れたゲームであり、これをスキップしても何も見逃すことはありません。

anond:20191223174829

MOTHERアンチハイファンタジー世界観RPGとして出発したにもかかわらず、80年代アメリカ文化を借用している浅さがダメ

そこをちゃん日本的風景を持たせたポケモン大成功してる。

アメリカ文化は駄目で日本OKってのが意味分からん上に

ポケモンモンスター育てて交換する要素がウケたのであって世界観あん関係ないだろ…

anond:20191220215232

カウンターとして作ってるにもかかわらず、自分が用いようとしている手法攻撃相手への理解が浅いから、作品としての出来が今ひとつなのよね。

Moonは知らんけど、MOTHERアンチハイファンタジー世界観RPGとして出発したにもかかわらず、80年代アメリカ文化を借用している浅さがダメ

そこをちゃん日本的風景を持たせたポケモン大成功してる。ちゃんと作れば一発で終わらない作品になるんよね。

多分アメリカでのMOTHERの受容のされ方はこの辺を考慮してないのだろうと思うと、ゲーマー感想を是非聞いてみたいところ。

彼らは自分たちの物語だと思ってるのだろうけど、作った当人たちは実はそうでもないというね。

2019-12-21

anond:20191220190854

わかるわ。

羊のくだりは「初対面の身元不明の子どもになんでいきなり我が子とか言い出すのかなこの人距離感なさすぎやろ、今知り合ったばっかでしょ」みたいな。

骸骨兄弟漫才最初のシーンで無理になって、以降は飛ばしてた。

あと自分弾幕が嫌い。

ただまあ友人にすすめられてやってたので、とりあえず進めてみるかーって感じで深く考えず先に進んだんだけど、そうすると作者が何を意図してあえてこういう作風ゲームを作ったのかということがだんだんわかってくるようになってるのよね。

そこの落差というか、最初に抱く「なんだこれ?正直よくわからん」って冷めた印象を後半でバタバタとひっくり返される経験を経て、みんな信者になっていくのだと思う。

自分は前情報がその友人のみで、まだ今みたいに有名になる前に遊ぶことができたのが幸運だったんだと思う。インディーズが当たり外れのあるものだってのは承知のうえで、正直ほとんど期待しないでやってたからね。

から「どんな面白いゲームなんだろう」とめっちゃわくわくしながら始めてたら期待はずれでやめてたかもしれん。実際アンテ信者自分でも「アンテの源流を見たい!こんな面白いゲームに影響を与えたゲームはいったいどんなすごいゲームなんだ!」みたいに期待を募らせてやり始めたMOTHERMOONは序盤で飽きてそのままやめた。先入観なしにやってたらもっと好きになれたのかもしれない。

から今、こんなに有名になってしまった状態でアンテをやり始めたのなら増田みたいな反応になるのはよくわかる。

そんなわけで、人気の理由はその先の展開にあるんだよ、ということは言っておきたいがこればっかりは好みだしね。

anond:20191220214805

糸井はMother商業主義にのたからすごいんだよ。

アンダーテールは他人の夢の話を延々と聞かされ続けている苦痛がある。

anond:20191220215020

言うてMOTHERも2まではインディーと大して変わらん環境で作ってるよ

2019-12-20

anond:20191220214805

MOTHERみを感じて回避してたけどやっぱ正解だったのか

2019-10-29

はてなーってやっぱ頭悪い

rna保安官はこの女性について、妻であり母であり祖母だったと形容している」どういうこと?


harapon1012 原文みても"The sheriff's office described her as a wife, mother and grandmother. "って書いてあって意味わからん https://edition.cnn.com/2019/10/28/us/iowa-gender-reveal-death/index.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/usa/35144581.html

よくある表現だろ・・・

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