はてなキーワード: クソリプとは
仮想的な「場」を、実在するかのように感じてしまうことが諸悪の根源である。
例えばはてなという「場」で「アベが殺されたのはよかった」というブコメが過半数なのを見たら“オイオイひでえことになってるよ、こいつらテロ称賛しながら「リベラル」づらしようってのか”とか思って鉛を飲んだ心持ちがしたものだが、客観的に見れば別に何もひでえことにはなってない。その仮想の場は世間の縮図などではなく、客観的事実はただ数百人のバカのコメントがそこにあるというだけだ。そして日本語話者の中で100人に1人級のバカは百万人いる。何も不思議なことは起きてない。放っておいてもそれ以上何も起きない。
増田には普通に暮らしてたらよっぽど運が悪くない限り一生遭わないレベルのゴミみたいな人間がいて年中わけのわからない独り言を書いたり下劣なクソリプをつけてくる。
「なんてやつだ、けしからん」と思って反応してしまったり自分から一言陳べてやろうと思ってしまうのは人情だが、せっかく普通に暮らしてて遭遇することはまずないし実際に遭遇していない激レア気違いとわざわざ会話しようと努力するほどアホなことがあるだろうか?
そりゃどっかにはそんな度外れたゴミもいるだろう。でも自分の生活圏にはいない。客観的事実はただそれだけだ。
仮想の場を実在するかのように捉えた結果、そこのバカ率だったり度を越したクズのイカレっぷりが気になってしまう。
誹謗中傷を苦にして自殺してしまうようなケースも同工である。一生関係ないどっかのカスが思い込みで適当なこと言ってるのが死ぬほど気になるのも、そこに自分を取り巻く「世間」を幻視するからだ。
「くだらない中傷をいちいち真に受けるのはよくない」という話ではなく、仮想的な場を実体あるように捉えることで中傷者が実体化してしまうということだ。
https://gigazine.net/news/20240627-loneliness-associated-conspiracist/
というのも、私自身が青年期に徹底的にハブられた時期があって、あのときの自分の言動に問題があったからハブられたのも自業自得と思っているからなんだけど
「それってあなたの感想ですよね?」と何にでもクソリプするひろゆき小学生のような性質が私にもあった
頭ごなしに人の感想を否定するというか、「感情的なお前、理性的な私」でマウントとりたがるというか、優劣でジャッジしたがるというか
そんでそれはまるっきり父親からやられていたことのコピーで、家庭で学んだ通りに学校でやっていたら、小学生までは「頭が良い」扱いだったけど、中学に入って「普通に嫌な奴」として嫌われハブられはじめた
ハブられたことで私は「父に感想を否定されて傷ついていた」「同じことを友達にやって友達を傷つけ全員を失った」という、被害部分&自業自得部分を理解させられることになったけど
自分は悪くないしハブってくる周囲が態度を改めるべきだと思い続けることが孤独のままで生きる原因のひとつなんじゃないだろうか
ちなみに父は立派な反マスク反ワクのコロナは嘘派になったし外国人と政党の関係にまつわる謎のアメリカ人によるYouTube動画がソースの陰謀論にもしっかりと染まっている
さすがに地球平面説までは行っていないらしい
父は結構偏差値の高い国立理系学部卒の猛烈な学歴厨なんだけど、それでも反マスクになるからね
IQは無敵ではないんだなと思うよ
(1)平成28年4月の春に、晴生が、ポケットワイファイを中止し、BBIQに切り替えたため、それまで閲覧できなかったTwitterやYotubeの大量通信動画を閲覧できるようになった。
(2)当時、Twitterを閲覧していたところ、クソガキばかりで見るに堪えない、見るようなもんじゃねえな、ということで一時期放置していた。
(3) そのような中、 ぷちくら、というアカウントがあり、なんか臭いけど、お前でいいけん脱げブタ、という感じで、何回もリプライを送信したところ、相当数の者から、クソリプと言われた。
(4) 平成29年6月に、スカイプを通じた家庭教師の際には、ものとしては、社会保険審査官の中嶋康弘みたいな感じで、危険人物には見えなかった。
(5)その当時の私の頭の中にある教科書の世界では、全く矛盾がないし、整合するため、すち、というリプライをしたところ、とほほ・・・という返事になった。
以下、ぺちちゃんがうざくなってきた経緯
(1) ぷちくらは、平成28年10月30日に数検1級を受けて合格し、翌年、東大理1に合格して、杉並区に住んでいたが、平成31年2月25日に退去して、八王子に移動していた。
(2) 教養学部1年次は、自分の仕事は渋谷でちりしを配っているとかいう発言があるとともに、たまにくそうぜークソガキみたいなツイートがあったことから、そういう時は、クソガキが、と言っていた。
(3) その後、元々は、ぷちくら、だったにもかかわらず、いつの間にか、アカウントが、ぺち、に切り替わっており、アカウントがぺち、に切り替えられて以降、 およそ、ぷちくらとは思えないようなツイート
や行動が増加するようになり、次第に、以前の、自分の世界では矛盾せず整合するという状態ではなくなった。理由の1つとして、誰が本人であるかが匿名性により全く分からないことである。
結局本人が出てきたことは一回もない。
そこで、当裁判所は、次のような結論に到達しました。 最近のぺちは、意味が分からない。もはや、自分の教科書の中における専門知識を総動員して、技術を用いても理解できない存在で
ある。過去の経緯として、まず私は、 平成19年11月17日にインターネットのPearlに登場したMONO君に対し、その当時、一生幸せにするから結婚しろと、懇請したことは事実である。その
理由は、平成19年11月17日だったからである。 折から私は、 平成19年10月13日に、東大法学部が破綻して精神的に多少発狂していた時代でもある。
平成19年9月28日
ネット上でも良好な関係性を築けてる相手ならいいけど、このケースみたいに個人的に関わりのない不特定多数の有象無象の意見を過度に気にしたり、クソリプ飛ばしてくる奴らと関わるのは無意味。
トラペジウムがオタクに流行ってるのは一般受けしてないからなんだよなあ。
オタクって「俺の考察凄い!俺だけがこの真実に気づいた!」みたいなの大好きだからさ。
一般受けしてると大物評論家がズカズカ乗り込んでくるし、インタビューとかもしまくってスタッフから答え合わせをガンガン聞き取ってしまうでしょ?
そうすると単にアニメ・ゲーム・漫画をだらだらやってきただけのオタク君の雑で荒い考察なんて無価値になるわけ。
ただ感想を呟くにしても有名レビュワーが次々感想を言ってたらしょーもない雑草オタクの「凄かった(語彙力皆無)」の羅列なんて誰も見に来ないやん?
トラペジウムが今一部で凄い伸びてる最大の理由は、ちょっと掘り進めた考察をしている人の規模が他の作品と比べて圧倒的に少ないからなんだよ。
内容だって関東地方を舞台に架空のアイドル活動をやってるだけだから、一般教養レベルの知識で分析できる範囲。
たとえばこれがウマ娘だったら、登場したちょっとしたキャラの考察に踏み込んだだけで超熟練の競馬オタクが「あの馬はそんなんじゃないんだよ。君みたいな若造は知らないだろうけど、俺の所属してた競馬サークルじゃアイツはマジで伸びるって前々から注目されていたわけ。馬の才能ってのも結局は人間の格闘家と同じでどこまで筋肉をつけられるかなんだけど、そういった筋肉の成長は当時の荒いレース映像しか見れない環境にいる今の子には伝わらないかなあ」みたいな一方的勝利宣言にまみれた意味分かんね―クソリプがビュンビュン飛んできてもおかしくないわけよ。
だけどトラペジウムの場合はそもそもやってることが異常よりのアイドル活動なわけで、これに対してアレコレ言える人の方が少ないからみんなそこまで違いのないレベルで考察をすることになるし、リアルにおけるアイドルがどうなのかと言い出すやつがいても「ゆーてこれは架空のアイドルだし?」でクソリプは論破出来るから、適当考察かましあってキャッキャッしたい今のオタクには都合がいいわけよ。
分かる?
オタクのコンテンツ消費の仕方っていうのは、コンテンツを利用して自分の考察力や消化能力を自慢する行為にこそあるわけよ。
まあこれはオタクに限らず近い所はあるけどね。
山崎パンの皿を何枚集めたかどうかを通じて「自分が如何に普段の食事において好みの味のパンを食べることに固執しているか」みたいなキャラ付けをアッピールしてくるおばちゃんとかおるやろ?
アニメを全部見るとか、ライブに出来るだけ行く、毎シーズンかかさずにスキーに行くだの、俺の釣り道具はこんなにコスパがいいんじゃだの、ちょっとオタッキーな方向に傾いた途端に皆して消費活動を通じて自己顕示欲を満たそうとしてるような行動に出るやん?
つーかな、そういう消費活動を通した自己実現みたいなのがある時期から日本人のトレンドになって、電通に煽られるままに皆テレビと雑誌の奴隷みたいになってたわけよ。
オタクってのも結局はそういった分類の中における分派の一つでしかなく、生活を犠牲にしてアニメや漫画に打ち込むというキャラクター性によって自分が『イカした』奴だとアピールして身内で褒めあってるだけの奴らなわけだな。
そんな連中の中で流行るものってのは、つまる所は「それを消費することによって自分をどこまで着飾れるか」で判断されるわけだよ。
トラペジウムを見て感想を書けば、考察力の高いオタク集団の一員として格好が付けられる。
でもぼっち・ざ・ろっく!で同じことを下手にしたら往年のバンドマンから「いや君ね、浅い知識で雑なこと言いすぎじゃない?虹夏タソハアハァだけ言ってればいいんだよお前程度の雑魚は」って怒られちゃう。
でもトラペジウムなら安心。
だから、オタクはトラペジウムを見て、意味分からん考察を書きなぐりたがる。
分かった?
はてな匿名ダイアリーに書き込みをしているとよくゴミカスのような悪口が飛んでくる。
その悪口の一つに、お前の話なんか誰も聞いてねーよ的な類型がある。おれの文章は長いのでこれはよく言われる。
おれは不特定多数に開かれた発信をしていて、そういう事を言ってくる奴は明確に俺に向けた発信をしている。
おれの書いた投稿には言及を我慢できなかった奴がいるけれど、その言及に対しては誰も言及しないという訳だ。おれはその手のレスポンスには反応しないようにしてるし、注目エントリにでも入ってなきゃ図星でワロタみたいな乗っかり方をする奴もいない。
つまりこの場合、誰にも聞かれてないのはそういうのを言ってくる奴の方だよなって思った。
論理的に苛立ちを解消する術を一つ得た。
更にストイックに反論を考えれば、書き込みは見たがその内容まで読んでいる訳ではない。つまりお前の話を誰も聞いていない点は変わらない。といったものが想定される。まあ「聞く」を反応とでもすり換えれば良い話だろう。
そもそも書き込みなんかしなければ苛立つ事もないんだけど。まあ観光客が財布を手に握ったままスラム街を歩いてひったくりにあっても、それは盗る方が悪いし……
クソリプに苛立つだけ無駄だぜ、と苛立ちを抑えつつ自分に言い聞かせるような痩せ我慢じゃなく、本当に何も感じないようなレベルのスルースキルはあった方がいいのかもしれない。