はてなキーワード: PNとは
先日の三上悠亜がCA4LAとコラボしたことで炎上した件をはじめとして、性的表現に関わるものについて「ゾーニング」をしろという意見がよく見られるのだけど、どういうゾーニングをするべきか、というのがさっぱりわからない。
ゾーニングというのは、ゾーニング対象が消滅しても成立するし、逆にゾーニングにより守られるべき受け手が消滅しても成立する。
エロ本が存在しなければエロ本は完璧にゾーニングされているし、18歳以上の人しか存在しないなら18禁のゾーニングは無条件に成立する。
みんなは、どこにラインを引くべきか、あるいは引かないべきか、どう考える?
番号 | ライン | 具体例 |
---|---|---|
1 | ゾーニング対象の抹殺 | エロ本を焚書する、AV女優を殺害するなど |
2 | ゾーニング対象を封鎖する | 離島に隔離する、市街地に塀と検問所を設けて隔離する、刑務所的な施設を整備する |
3 | ゾーニング対象を厳しく隔離する | 売り手と買い手は政府による免許を必要とし、免許を確認の上立ち入り可能な施設に隔離する |
4 | ゾーニング対象を隔離する | 政府による許可を得た店舗に隔離する、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする |
5 | ゾーニング対象を厳しく区分陳列する | 店舗内で、什器や壁により隔離されたスペースで販売する |
6 | ゾーニング対象を区分陳列する | 店舗内で、棚を分ける等する |
7 | 広告を禁止する | 一切の広告を禁止する |
8A | 屋外・公共交通機関・区分されていない店頭での広告を禁止する | ポスター、ポップなどを使った広告は区分陳列と同じ場所に制限する |
8B | TVCM、一般雑誌、新聞等での広告を禁止する | 専門雑誌やWeb以外でのメディアを使った広告を禁止する |
9A | レーティング表示、コンテンツディスクリプタの義務化 | 18禁などの表示や、レーティングの理由が暴力か性表現かなどの説明を記載する |
9B | シール止めやシュリンクラップ | シール止めやシュリンクラップで内容を見られないようにする |
9C | 表紙やパッケージの内容の制限 | 使用できる写真、文言などを明示的に制限する |
10 | PNや芸名の強制変更 | アダルトコンテンツの作者や俳優、女優は、一般向け作品や全年齢向けの媒体に移るときは名前の変更を強制する |
11 | フィルタリングソフトの義務化、使用されない場合の免責 | meta name="rating" content="adult"などのメタタグを用いればゾーニングはできているとされ免責される、子供にはフィルタリングを義務化する |
12 | 店内商品のレーティング表示による免責 | 店の入り口に商品のレーティング、コンテンツディスクリプタを掲示した場合免責する |
13 | 放送のフィルタリング機能の義務化 | テレビ等の放送機器にフィルタリング機能を実装し、EPGでレーティングやコンテンツディスクリプタを配信しその範囲で免責する |
14 | 外出の制限 | コンテンツ等が目に入ってしまった場合に責任を問わないことを事前に約束しない場合は外出を禁止する |
15 | 瞼の利用 | 閲覧者が自己責任において瞼を活用し、使用しなかった場合の結果について責任を負う |
16 | 感覚機能の制限 | 視覚聴覚等の感覚機能を除去し、または器具等により機能を制約する |
17 | 認識機能の制限 | 薬剤または外科手術等により感じる機能を停止させる |
18 | 閲覧者の抹殺 | 閲覧による結果について責任を負えない閲覧者を抹殺する |
あと、このようなラインを引いたことによって生じた損害(逸失利益、ゾーニングのためにかかるコスト、心身のダメージ等の精神的被害など)を補償すべきかどうか、どう考える?
たとえば、製造販売に制約を設けたとき、それが無ければ得られたであろう利益を補償するのか? 店の売り場を分けるなら、その什器の費用やスペース効率の悪化を補償するのか? スティグマ化で負った精神的被害を補償するのか? 視覚を奪ったときの逸失利益や慰謝料は? みたいな話。
令和6年能登半島地震とガザ人道危機が痛ましかったので、それぞれに1万円ずつ募金した。
以前調べたけれどヒットしなかった気がするな。そう思いつつ、「училищен час по физическо възпитание 1970」、つまり「体育の授業 1970年」と検索したところ、次のサイトがヒットした。
https://uchiteli.bg/interesting/chasovete-po-fizichesko-vyzpitanie-prez-80-te-godini/2508
明確にブルマー姿の女の子が確認できる。そして、時期は1980年代と書かれている。
記事にはこんなことが書いてある。
Девойките с черно или синьо трико и бяла тениска.
翻訳するとこうなる。
このように、ブルガリアでは黒か青のブルマーが着用されていたことがわかる。また、ロシア語語などの他のスラブ系の言語のように、レオタードとブルマーを区別する語彙が無いのかもしれない。ただし、レオタードと訳された言葉は「трико」であるが、ロシア語では同一の言葉で表現される水着を翻訳すると「бански костюм」(banya kostyum)で、これは別の言葉だ。「костюм」がスーツを意味する。「бански」だけでも水着を意味するようだが、音の響きからして入浴するに関連する言葉だろう。現に風呂は「баня」(banya)だ。
https://www.bgspomen.com/2016/07/4-80_19.html?m=1
グーグルで画像検索すると、類似した画像が出てくるが、それをたどっているとこういうサイトを見つけた。
冷戦時代、ブルガリアの学校ではブルマーが採用されていただけでなく、ビキニで泳いでいた生徒もいたようだ。日本の学校では考えられない。
https://ouhristobotev-mezdra.com/sport.php
(男の子にみえる子がブルマーをはいているようにも見える写真があるが、画質が荒いのではっきりしない)
こちらはブルガリア語のサイトだが、ソ連というかロシアについて扱っているようだ。
まだ見つけられていない。戦間期の運動について扱った記事がヒットしたくらいだ。
ttps://adevarul.ro/stiri-locale/alba-iulia/educatie-fizica-si-sport-in-romania-interbelica-1713747.htm
「学校」「体育の授業」「古い写真」「チャウシェスク」「共産主義」「1970年」などのキーワードで探しているが、なかなかヒットしない。youtubeの動画も特にない。
コマネチの生まれた国なので(現在は米国に亡命)、体育は盛んだと思うのだが、情報はないのだろうか。
次で見るように、大学の大会での短パンは見つかったのだが、ブルマーそのものではない。
https://blog.udn.com/fuping3713/15062824
https://nicecasio.pixnet.net/blog/post/559456641
https://opinion.udn.com/opinion/story/11664/3198840
https://www.sohu.com/a/409071189_482071
JK体操服(排球服)としているのはこちらだが、純粋に服装フェチの文脈だ。おそらく当時の名称ではないだろう。元来JKという言葉はアングラ用語だったのに、いつも何かカジュアルに台湾人も知っている言葉になってるってのが何とも言えない。
ttps://zhuanlan.zhihu.com/p/112147262
排球燈籠褲、つまり「バレーボールのブルマ」としている例もある。
何かが「無い」ことを証明するのは難しい。
韓国にはブルマはあったが、訳語が一定していない。訳語のなさそうな台湾だが、スラブ語圏はブルマー固有の名称がないにもかかわらず、ハイレグのショーツ型ブルマーがあったので、これだけで何の証拠にもならない。
同じ英語圏ということで、南アフリカでのブルマーについても調べようと思ったのだが、ヒットしなかった。だが、「south africa physical education 1970」で検索すると、当時の「June and School Friend」という当時の英国の少女漫画雑誌がヒットした。
現在世界に残っているブルマーが写真だけでなく、当時の小説・漫画・イラストでどのように表現されてきたかを調べるもの面白そうだ。
それにしても、性的な意図がなく表現されたブルマーのほうが、なんだか色っぽく感じてしまう。
日本女性向け漫画ではおかざき真理「セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする」に出てきたブルマーが何となく好きだった。
これはエロ漫画ソムリエの友人が言っていたのだが「男性のエロ漫画が服の上からでもわかるように書いたおっぱいよりも、女性のエロ漫画家の描くおっぱいのほうが魅力的だ。というのも、女性の場合はおっぱいを特に性的でない身体の一部分としてしか描かないのだが、そこにかえってリアリティがあるからだ」そうだ。似た理屈を感じる。
漫画の中のブルマーと言えば、ブラックジャック第232話『虚像』の中に、明らかに黒く塗り忘れた白いブルマーが出てきたのを思い出す。先生の周辺に楽しそうに子供たちが集まっている場面だ。
手塚漫画、ときどき誤植らしいものもあるよね。角川文庫版の「火の鳥 未来編」のラスト近辺も、すべてのものが生きているという言葉と共に星々や惑星たちが映る場面で、おそらく文字を入れ忘れたと思われる空白があった。閑話休題。
過去の写真のアーカイブの量は、言語によって全く異なっている。
また、ブルマーの形も国によって違うし、採用された広さも違う。
前に書いたように、フランスのブルマはややだぼだぼだが台湾ほどではない、短パンに近いブルマーだった。しかし、ドイツではよりパンツの形に近いし、ソ連や日本ではほぼ下着に近いハイカットになる。
これだけ広いと、ブルマーという言葉で一括りにしてしまっていいのかも、かなり疑わしくなってくる。
他にも、採用されていたスポーツも異なっている。バスケットボール、陸上、ネットボール、バレーボールなど特定のスポーツでのみ使用されていたこともあるし、体育の授業全般でも使われている例もある。
ブルマーの画像だけでなく、こうした経緯についても知りたいのだが、本気になったら外国の図書館にまで出かけなければならない気がしてきた。ひょっとしたら書籍としてまとめられていない類の知識かもしれない。
これだけ長く調べていられるのなら、大学を理系ではなく、服飾史にしておけばよかったとちょっとだけ思う。今の仕事は理系の素養を全く要求されないし。
とはいえ、僕が学生の頃には東欧の言葉を自動翻訳で来ていたかは疑わしい。
本当に不思議なのだ。男はズボン、女はスカートという流れに対抗して生まれたはずのブルマーが、なぜ女性の身体を強調するような、そして下着のような形へと、世界各地で変化したのか。そして、ショーツ型への接近への度合いが地域によって違うのかが。
これは国ごとの倫理観と性規範に原因を求めてもいいのだろうか。
台湾や韓国の女性がブルマーコスプレをしていて、かわいらしくて似合っているんだけれど、ただの紺色の短パンや、白いラインの入ったドルフィンパンツのこともブルマーと呼んでいるのはいただけない。確かにきれいな脚が見えて素敵なのだけれど、フェチの人はそういう際にうるさいのだ。
それとも、ブルマーの下着のような形状にドキドキするのは、日本だけの感性なんだろうか?
とか文句は垂れつつ、youtubeの短パン姿のチアはかわいいと思ったりしている。
Youtubeは(政治的に偏っているとか陰謀論とかそういうのとはまた別に)結構無法地帯で、全裸の女性にボディペインティングをしていく様子とか、アマゾネスの戦士という設定でお尻丸出しで戦う女性とか、ドイツ語圏の祭りらしくぐるぐる回る遊具でふざけてパンツ丸出しになる女性とか、ほぼ全裸の台湾のコスプレとか、乳首だけ隠して踊るカーニバルの女性とか、前衛的過ぎて全裸でやる現代演劇とか、隠す場所が丸出しのファッションショーとか、アニメのパンツ丸出しのシーンとかが載っている。
そういう場所では、「men of culture, we meet again.」というコメントが散見される。英語では変態紳士のことを「man of culture」と呼ぶことを知った。
あと、ときどきオススメ動画にジュニアアイドルが出てきて、すごくかわいいと思うと同時に不安になることもあるんだけれど、ブルマについて調べている人が批判するのは難しい。
性を感じることと、かわいいと感じること、もっと知りたいと感じること。その境目がどこにあるかは、人間の心に対する深い理解が必要だ。
例えば小学生の競技ポールダンスを見ると不安になるけれど、それは僕のポールダンスという文化に対する偏見かもしれない。不安に感じては、真剣なスポーツをやっている人に失礼かもしれない。じゃあミニスカートのチアダンスならいいのか、日本舞踊ならいいのか。ではアイドルはどうか。問題は際限なく拡大する。
そうなると、幼い頃からスポーツをやらせるのはどうか、能や狂言を覚えさせる家柄はどうなのか、受験はどうなのか。判断力の未熟な子どもにどの程度人生を選択させるのか。
完璧な答えを求めようとすると、完全に倫理的にふるまうことが僕らはできないと気づく。少なくともこれだけはやってはいけないと法で制限する以外の方法を、今日のところは思いつかない。
誰かを推すこと・応援することへの責任が問われていくのかもしれない。
それからもう一つ。昔投稿した記事の参考資料とした動画やサイトが消えていることがたまにある。動画や写真は難しいとしても、せめて文章だけはweb魚拓を取っておくべきなんだろうか。
ブルガリアでもブルマーが採用されていた写真を見つけることができた。ただし時期は1980年代。
今後は旧ユーゴスラビアやコーカサス地方のブルマーについて調べるかもしれない。
以上。
ブルームバーグ:アメリカの潜水艦 49 隻のうち 18 隻(ほぼ 40%)が造船所で修理中または遅れています。
自滅する米海軍、1年あたり12万9,600時間をメンテンナス遅延で浪費
米海軍は艦艇に対するメンテナンスサービスの遅れについて分析を行い、180日以内に報告書を議会に提出しなければならなくなった。
米海軍が艦艇に提供するメンテンナスサービスの大半は「時間を守る」という基本的な点を守ることが出来ず、円滑な艦艇運用の妨げになっている。
昨年、メンテナンスを受けた米海軍の駆逐艦の約7割はスケジュール通り港を離れる事ができず、大量のスケジュール遅延は新たにメンテナンスを受けるため帰ってきた駆逐艦にも影響を与え、ドックの空きを待つ駆逐艦が無意味に港に係留され多くの時間を無駄にしたという報告が議会に提出された。
報告を受けた議会の説明によれば米海軍は2014年以降、メンテナンスの遅れで計2万7,000日以上の時間を無駄に失ったらしい。
これは1年あたり5,400日(12万9,600時間)以上を失ったという意味で、これは300隻で割ると1隻あたり18日以上の時間を「予定外」に失ったことになる。
(中略)
このような問題の解決に米海軍も取り組んでいるものの根本的に問題を解消するには「予算」を増やすしかなと言われており、米海軍に報告書を提出させるなど議会が問題解消に乗り出してみても状況が好転することは期待できない。
因みに、ロシアはニューポートニューズ造船所とリマ陸軍戦車工場(全米唯一、M1エイブラムス戦車のアップグレードが行える施設)を破壊さえすれば「米国の戦争継続能力をへし折る事ができる」と言っている。
米艦補修、日本の造船所で
米海軍が日本の民間造船施設で自国戦闘艦を補修する見通しとなった。在日米海軍(総合2面きょうのことば)が日本に展開する20隻強が対象で、米側は将来は日米共同による日本での戦闘艦製造も期待する。日本の基地外で戦闘艦を恒常的に補修する枠組みは初めて。日本を含む同盟国の施設を活用し、東アジアで軍備を拡張する中国の動きに機動的に対応する。(関連記事国際面に)
またあのクソ大使!
だが、反対に言うと本当に修理できないことを意味している。
マルクス主義や批判的人種理論が米軍内で浸透! これを批判する将校が除隊に!(朝香 豊)
https://nippon-saikou.com/6706
陸軍士官学校で批判的人種理論が教えられていることが共和党議員によって問題にされた時に、米軍の制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は、「いま社会で起きていることを軍幹部候補生が学んでなぜ悪いのか。私は士官学校でマルクスもレーニンも毛沢東も読んできた」との反論を行ったことが報じられた。
「批判的人種理論潰し」は、「第2のティーパーティー運動」になるのか
前嶋和弘
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20211018-00263644
なぜ今なのか
それにしても研究者が40年間にわたって研究してきたのに、「批判的人種理論」への批判がなぜ今起こっているのか。理論に基づいている1619プロジェクトが注目を集めたこともあるかもしれないが、批判的人種理論の研究者が進めたというよりも、ニューヨーク・タイムズの記者たちで立ち上げられた特集であり、そもそも直接の関係はないはずだ。ブラック・ライブズ・マター運動がピークだった昨年の夏でさえ、多くのアメリカ人は「批判的人種理論」という言葉を聞いたことがなかったはずである。
直接のきっかけとみられているのが、昨年9月2日、保守層が最も好んで視聴するタッカー・カールソンが司会のフォックス・ニュースの番組(Tucker Carlson Tonight)であるとされている。
保守派のドキュメンタリー作家のクリストファー・F・ルフォが、この番組で「政府職員に多様性トレーニングが強要されている」として、その中の「批判的人種理論は連邦政府に浸透している」と批判し、一躍有名になった。トランプ氏もこの番組から「批判的人種理論」を知ることになったとされており、上述の大統領令につながる。
この番組出演で一晩にしてルフォ氏は「批判的人種理論潰し」の保守派のシンボル的な存在となった。その後、理論に対する保守派の猛反発につながり、今に至る。リベラル派にとっては「作り上げられた政治争点」となる。
筆者が「だれも知らない」と強調したのは、この理論が一般的に知られるようになったのが比較的最近であることを示すためとも思われるが、その背後には今まで取り上げようとすると黙らせてきただけでしょう。森奈津子に対する嫌がらせをみればわかります。
学者はそれに加担し、沈黙してきたのです。オープンレターをみればわかりやすいでしょう。
しかし、タッカーは黙らなかった。
このように米軍は頼りになりません。そして、ロシアはどこを攻めればいいかわかっています。
このままでは中ロと台湾がまともに戦えることはないです。
さてこの表題の通り、本当に本名がばれるのか検証したいと思います
氏名も住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は、やはり本当だった 集英社オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc11049e57c3c2cd1b8b8d8da37ef7025e86b1a3
さて結論だけ言うと、まずありえない想定なので、ばれない可能性が高いです
ただ相手は私企業なので、ありえない論拠をもって登録を強制してくる可能性はゼロではないです
そのためにはまずどういう処理手順か見て行かないといけませんね
個人事業主をA 個人事業主の登録番号をT_A1 会社をBとします
インボイスがない時
BにAは請求書を送ります→BのA担当が受け取り、約束の請求額かそもそも本人からの請求書か確認します→部署の決済印を押して経理に回します→経理は金額など内容を確認して指定口座に支払いをかけます→Aに入金されます
BにAは適格請求書を送ります→BのA担当が受け取り、約束の請求額かそもそも本人からの請求書か確認します→部署の決済印を押して経理に回します→経理は金額など内容を確認します
「→適格請求書にある番号T_A1を照合にかけます→表示された氏名と適格請求書の氏名が一致するか確認します→」(「」は基本初回のみになると思います)→間違いがなければ指定口座に支払いをかけます→Aに入金されます
これで終わりです
この照合するデータベースにある基本情報は 番号 氏名 登録年月日が必須で、あとはすべて任意です
さて記事はここの任意でPNが強制される!と言ってますが果たして強制されるのでしょうか
上記の「ここまで同じですがここから若干違います」あたりから問題が起こるといっています
どう問題が起こるのか
経理は作者の本名を知らない→番号が表示されても表示された本名が作者かどうか判断つかない→仮に本名を知っていても同姓同名がいるはずなので逆引きすれば複数の番号が出て、どれが本人かわからない
まず初めのプロセス見てもらうとわかりますが、本人確認されてない適格請求書(というか普通の請求書もですが)は経理には回ってこないのが普通です
なので回ってきた時点で普通は本人確認されていますので、番号を入力して氏名があっているか確認するだけで済みます
いやここで本人確認するだろ!とかいわれてもまずまずしませんし
じゃあ適格請求書がなかった時代はどこで本人確認するんですか?しないで金払ってたんですか?って話になります
えっ!だって同姓同名がいれば番号が違うし、問題がおこるのでは?といいますが、基本的に氏名でなく番号をもって検索するので、いくら同姓同名がいても関係ないです
わざわざ同姓同名検索システムを自分で作り、同姓同名で検索して、なおかつ一致してる番号がおかしいのでないか?と疑うというありえない推論です
個人事業主Aさんと同姓同名のAさんは日本に5人いてそれをA2~A5さんとして 各番号が連番ではないので少しわかりやすくするためT_B2 T_C3 T_D4 T_E5とします
B社の経理はなぜか氏名逆引きシステムをつくり、番号ではなく氏名Aで検索をかけるとAさんだけでなく同姓同名のA2~A5さんが確認できました
経理の方は「いやまてよ?本当のAさんはA2さんで番号はT_B2が正しいのであって、適格請求書に記載されてるT_A1は間違いなのでは?いやそもそもA2さんでもなく本当のAさんはA3さんなのでは?以下A5まで。つまり確認するためにPNを登録してもらわなければ困る!」
えっ?となりそうですが、こういうことが書かれています
上記の私の説明どおりありえない推論というのはわかってもらえるかと思います
まあ、あり得ない推論であっても、私企業がちょっとあれでこれを根拠に登録しろと言い出す可能性は、はじめに言いましたけど0ではありえないし
もっといえば明日隕石が降ってくるのでPNを登録してもらわないと困る、とかいう私企業がないとはいいきれないので、可能性が0ではないとしました
以上です
※てにおはが間違ってたところを一度修正
・サインください(返信用はがき付き) めちゃくちゃ達筆な自称小学生。到底子供が読む作品じゃないので転売目的だと思う。売れないと思う。
・新キャラ案を作ったので漫画に出して下さい これは他作家さんもよくもらうらしい。メアリースー的なもの。とにかく最強。誰も勝てないキャラ。
どの人も「事務所の力で役をもらうのは卑怯、私の方が作品に思い入れがある」と仰るが
事務所に入るなどの努力もせず作者に直談判してくる方が卑怯だと思う。
・結婚して下さい(1) 「もう行き遅れの年齢だろうしもらってあげてもいいですよwwww」とか言う。中性的なPNだけどおじさんなんだ。
・結婚して下さい(2) 「無職で病気で何もできないけど俺のすべてを受け取ってくれますよね?」とか言う。そういうとこ。
・結婚して下さい(3) 紙で作った指輪入れてくる。そういう所ケチるから結婚できないんだぞ。おじさん独身だけど。1~3は全員別人。何か知らんが求婚は多い。
・俺とお前は幼なじみで前世からの以下略 全部赤い文字で漢字にフリガナ振ってるのが怖い。
・お札(おふだ) 勘弁して下さい。おさつがいいです。やっぱおさつも怖いからいいです。
・これから世界を救いに行くので〇〇(キャラ)に力を貸してくれるよう伝えて下さい(待ち合わせ場所と日時付) バトルマンガじゃないのでちょっと荷が重いって言ってました。
・〇〇(キャラ)にあげて下さい(18禁エロ小説) 同人とかでなく別作家の別作品。どういう心理なのか伺いたい。
・毎日便箋五枚くらいの日記を送ってくる 一年くらい続いた。ブログに書いて。
・某有名作家の「アシスタント」からの作品へのありがたい批評 雑誌のページに赤ペンの添削入り。なんだこいつ。
・↑そしてコミックス全巻も一緒に送ってきて「全冊にサインして送り返して下さい^^」とか書いてる。なんだこいつ。自称でありますように。
・別作家宛のファンレター 編集部に言ったら「破棄していいですよ」 いいわけあるか!と思ったけどちらっと見たらヤバイ内容だったので破棄した。
普通のファンレターはほとんど来ない。数も少ないので数年に一回転送してもらっている。
「少年誌じゃないとファンレターなんてこんなもんですよ」って言われるけど本当にこんなもんなんですかね?
普通のファンレターやツイッターのリプライも作家に認知されたい自己顕示欲が強い人が多くてしんどい事がある
自分は憲法とか不勉強だから不備があるかもしれないけど、選挙前で大事なことだから書く。
この映画にはピエール瀧が出演していて、彼がコカインの使用により捕まったことを理由に日本芸術文化振興会は内定していた1千万円の助成金を支払わなかった。
行政機関が作品の好悪によって金を出すか出さないかの判断をしたんだから、これは「表現の自由」案件である。当然映画製作会社は不交付取り消しの訴訟を起こし、第一審ではそれが認められた。
しかしこの度たまたま知ったのだが、これが今年の第二審ではそれが覆されたのである。
https://www.asahi.com/articles/ASQ335WZQQ33ULZU00V.html
「薬物乱用の防止という公益性の観点からされたものであり、芸術的観点からされたものではないから、文化的芸術的価値を軽視したということはできない」
というのが理由だそうだ。出演してるんだから当然映画を撮っている時にピエール瀧は犯罪者ではない。コカイン摂取歴がある人間の作品を全て否定するなら日本は随分窮屈な世界になるだろうな。ロックもジャズも映画も多くが禁止。文化的で自由な国なんて言ってられんよ。
この映画の製作会社はスターサンズという。そしてこの映画のエグゼクティブプロデューサーはスターサンズ代表河村光庸氏。他に「新聞記者」や「i-新聞記者ドキュメント-」、菅元総理を題材にした「パンケーキを毒見する」なども企画、制作、プロデュースを手掛けたりしている。要は(はてなーの好みかどうかは別として)割と強めに政権批判の内容を含む作品を企画制作してきた人だ。
そしてこの人はついこの間、今年の2022年6月11日に心不全で亡くなった。
この二、三年の事実を並べただけだ。自分は宮本浩次のファンで、彼がこの映画の主題歌を手掛け、原作のモデルとも言われてるのでたまたま知ってる。
「表現の自由」ってのは言ってみりゃ時の政権を自由に批判できることとも言える。そしてそれが民主主義の基盤とすら言える。それができないのが中国やロシアな訳で。あれだけ抵抗してきた香港の自由があっさり飲み込まれるのを見ただろう。ロシア市民が戦争反対すら自由に叫べないのを今正に見ているだろう。
正直安倍政権はそういう志向だったと思う。興味なきゃ気付かないだろうが。自民である限り今も続いてるだろうし、既にもうだいぶ流れてきてしまってるし、もっと根深い問題ではあるだろうけど。一つの政権、一人の人間が権威を持ち続けることの危険性がもっと周知されるといいと思う。
そして「宮本から君へ」の原作者である新井英樹氏のツイートで知ったのがこの改憲案。
https://twitter.com/arai_h_official/status/1543625167385292800
国が「公益と公の秩序を害する」と判断したら合法的に弾圧ができてしまう。そんなの民主主義であるはずがない。
もちろん戦士たちにだって無関係じゃない。エロを「公益と公の秩序を害する」と判断するのは難しいことじゃないだろう。
だから共産党とかを仮想敵にしてる場合じゃなくて、戦士が戦うべきなのはむしろ自民であり権力側なんだよ。しかも緊急に。
その流れでたまたま見たツイートだけど、自分は赤松健氏については漫画を読んだことがなかったし、例の冊子もピンとこなかったので追いかけてなかったけど、
https://twitter.com/zkurishi/status/1542764926351327233
これを読むとむしろ批判されてた「自民党改憲草案にあるような変更が発議された時には体を貼って阻止する。失敗したら議員を辞める」という発言は好意的に受け止めるべきではないだろうか。これが本当なら自分は応援する。
表現の自由戦士とか揶揄って悪いとは思うけど、どう呼べばいいのかわからないので戦士と呼ぶ。エロを含め本当に表現の自由を守りたいなら敵を見誤ると滅びを早めると思うよ。それどころか利用されちゃうよ。でも同じ危険を感じてるなら、ちゃんと「表現の自由」真ん中の意味で戦おうよ、という提案でした。