はてなキーワード: Svとは
私は40代のおっさんで、長いことDTMをやっていて、ボカロも初音ミク発売日に買って、オリジナル曲もニコ動で「殿堂入り」したことあるし(野尻抱介氏の「南極点のピアピア動画」でもタイトルをぼかして取り上げられた)、自主制作アルバムを作って即売会で売ったこともある。
さて、タイトルだ。
でもめちゃくちゃバズってるのでモヤモヤするのだ。
先日5chのDTM板のSynsisizer Vという合成音声のスレを見てたらこういう流れがあった。
Synthesizer V Part5
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1678885927/
【推しの子】主題歌のYOASOBI『アイドル』のテトSVのカバーが100万再生超えてるんだが…
もしかしてSynthVの楽曲で100万再生超えたの初めてじゃね?
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634 05/18(木) 15:29:34.31
1億再生っていうから聴いてみたけどここのと同じようなゴミ曲ゴミ歌だった
なんであんなのがウケてんの?
今のJ-POPって低質すぎだろ
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636 05/18(木) 15:32:33.79
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637 05/18(木) 15:39:54.92
悲しいけどこういう感覚になったら音楽なんてやめた方がいいんだろうな
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639 05/18(木) 15:56:29.05
反面教師乙
5chの専門板なんて私含めて全員老害だと思うんだけど老害が老害を老害だと罵倒する非常によく見る光景・・・それはおいておいて、私はこの634ではないしゴミ曲とまでは思わないが、なんでウケてるのかは本当にわからない。
その後こういうレスがあった。
オリコンのストリーミングランキングでは先日既に1億回を超えていたYOASOBI「アイドル」がYouTubeでも1億再生を超えた
この曲のどこがいいか分からない、なぜこれほどまでにウケているのか理解出来ないと言ってる人がいたけど
自分が見た範囲ではこの曲のヒットを裏付けるように作曲家やライターはこの楽曲の作りに驚嘆してるよ
そのうちの一つを紹介
これほどまでに世界中で恐ろしいほど聴かれている「アイドル」の何がすごいのか。このコラムをずっと読んでいただいている熱心な読者様ならおわかりだろう。“イントロと間奏らしいものがない”、“中低音ブラス”、“語尾をキュッと締める歌唱”……といった、“ポピュラーミュージックの世界的トレンド”や“K-POPの魅力”として取り上げてきたものが数多く入っているのである。いわば、ポピュラーミュージック、ダンスミュージック、アイドルポップス、アニソン……、J-POPセオリーと海外ポップトレンド要素がすべて詰まっているという、掘れば掘るほどよくできている怪曲なのだ。
BLACKPINK的なアラビアンな雰囲気のメロディと、『カルミナ・ブラーナ』的な、いや、Linked Horizon的と言った方がわかりやすいか。迫り来るのはアラビックスケールを使用した不穏かつ荘厳な合唱パート。リズムと音が緻密に練られたAメロからの、REAL AKIBA BOYZによるPPPHを入れたBメロからの転調サビ。ダブステップ的なダウナーラップパート。落ちサビを挟んで、半音下げに転調するという暴挙。と思えばそこから一気に1音上がってラスト昇天。ようやく現れた後奏はそのままハッピーにと思ったら、冒頭の不穏な合唱パートがクロスしていくという最後まで息つく暇ない展開。これだけの情報量があるのに3分半ジャストというコンパクトにまとめた恐ろしい手腕。最初はあまりの性急な展開についていけず、ついついリピートしてしまうのも現代トレンドだ。
・不穏かつ荘厳な合唱パートを最新の手法のアニソンに取り入れるセンス
・暴挙に近い転調を繰り返す
この辺がポイントらしい。
なるほどな。
合唱部分(後述)含めてアレンジやメロディが斬新か、と言われるそうでもないように思うのだけど
「繰り返される転調」
米津玄師の「KICK BACK」でも突然3度上に転調したり戻ったりを繰り返すんだけど、若い人がそういう転調の箇所ですげーみたいな反応する動画結構見たことあるし、効果は抜群ぽい。
この転調の多様、2010年以降のボカロP中心に流行りだした手法なんだよな。
AからBに転調するときは両方の調に共通するコードを挟み込んだりII-Vという安定したコード進行の「型」を使って転調したりする。ガチガチのお約束を駆使して繰り出すのが「あるべき転調」だった。
でもそういうお約束を一切しない転調を突然繰り出して、しかも何度も繰り返すのが最近の流行り。
この脈絡ない転調は実は小室哲哉がヒット連発してたころにもやっていて、作りためたストックをコピペでつぎはぎしただけ、みたいな言い方されてたこともあり、音楽をやってる人からはウケがとても悪かった。特にテクニックや知識がいらない手法なのでプロっぽくなかったのだ。
でも実はそれこそ、プロが敬遠するからこそ新しいサウンドだった。
2010年以降のボカロムーブメントは若いアマチュアクリエイターが牽引したこともありその新しいサウンドに気づいためざとい若手がこぞって使い始め爆発的に流行る。
それがYOASOBI「アイドル」でも多用されている。
他の要素、例えば不穏なコーラスだって、アニソンレジェンドの「残酷な天使のテーゼ」でもやってたし斬新かと言われると?だ。斬新であるとするとこの転調手法しかないと思う。
ちなみに「残酷な天使のテーゼ」のこのコーラスはアニメ中の「使徒が敵」ということから、グレゴリオ聖歌風というか、宗教風のモチーフを借用してきたんだと思う。この曲はどうもあんまりアニメの内容しらされない中作ったぽいので数少ない与えられたモチーフだったんだろう。
一方、「アイドル」のほうは、この不穏のコーラスは作品と脈絡がなくちぐはぐに感じる。
この曲は【推しの子】という作品を深く理解して合致した内容がウケてる理由でもあり、歌詞は原作を読み込んだ上で作り込んだと思わせるものなんだけど、このコーラスは作品とさほど脈絡がない。
サスペンス展開の不穏さあるし、一応曲中でこのコーラスの声でヲタ芸っぽい合いの手を打ち出す箇所もあるので繋がりは出来てはいるけど、この合唱風コーラスの必要性はあまり感じない。あきらかに浮いている。
じゃあなぜこんなコーラスを?と思うんだけど、Ayaseは今回どうも本当に狙ってアニソンのトップを取りに来てる野心があるっぽいのだ。
だからこそトップ・オブ・ジ・アニソンの「残酷な天使のテーゼ」をモチーフにして、あえて取り込んだんじゃないかと思われる。
まあ今更そんな転調なんて当たり前ですよ、と言われるんだろうけど。
そういう老害おっさんが見逃してる、ちょっとした「新しいこと」の膨大な積み重ねが「斬新さ」を生み出しているんだ。
他に私が気づいていなさそうなこの曲の新しさを指摘してもらえればありがたいです。
きっかけはポケモン実況者が楽しそうにポケモンをやっているのを見て剣盾から始めたが、主に2つの理由で辞めた。
ポケモン実況を見ていた自分は目標レート2000を目標としていた。強い人は何を考えているかを知りたくてTwitterでランクマで結果を残している方をリストに入れて参考にしようと思った。
しかし「TN◯◯4ね」「◯◯運だけ」「4桁は障◯者」など普通に書き込んでいたり生放送でも似たような発言があったり、日々レスバしていて心底幻滅した。
こういう人ばかりではないのはわかるが、正直あんまり関わりたくないと思った。偏見ではあるが現実を捨ててまでポケモンにのめり込むような方々は現実で馬鹿にされたり、蔑まれたりして嫌な思いをした方が多いはずなのにネット上で同じことをしているのは不思議に感じた。
2つ目、公式が色々終わってる。
こっちの方が大きいかもしれない。
剣盾からSVに変わった際、ポケモンの育成環境がもっと楽になっていると思っていたが待っていたのは更なる苦痛だった。
テラピース変更に50個、努力値振りをするためのお金集めは連射コン前提。なんで対戦するためのハードル上げてるの?ユーザーの意見聞いてますか?
今ダブルバトルの世界大会予選で色々問題になっているが、問題が起きた時に早急にアナウンスしない、ユーザーとの意見交換もない、これは本当になんなんでしょうか。剣盾の切断バグの時からずっと感じてはきたが、流石に今回の件でもう期待するのを辞めた。
本部員です。他人に差し上げた段階で、オーナーの「食品衛生法違反」です。自分は25年以上この業界にいますが、ロスは全部ごみにしてきました。店のごみ用物置から盗んでいく馬鹿者もいるので、段ボールに、足で踏みながら入れて、仕上げに床用洗剤をかけて食べられないようにしていました。そうすると「食えない」ということで、泥棒も来なくなります。自分の見解は、ロスを食べられるのはオーナーのみ。(オーナーのお金で買ったものだから)巡回指導員の時は、ロスを店員にあげているのがわかった段階で「警告書発行」の鬼SVでした。店長だったときは黙ってロス食ったバカを何人もクビにしましたし。
うわぁ…
保険金請求窓口なんて安価なコールセンター要員で成り立ってるからマニュアル通りの対応になるのはそりゃあ当然…保険なんか入れないような安い賃金で働いてる人間がなるべく給付されるようにご親切に動くはずなんかねぇのよ、と派遣同士で笑っとるわ
保険金請求の書類だってろくに読まずに平気で不備だらけで出してくる気狂いに限って何で金が出ないんだってキレて喚き散らすんだよなぁ
お前が書類をきちんと読まず、揃える必要のある書類を出さず、こっちからの再三の要請を無視してるからだが???と何度思ったことか
生保より損保の方がコルセン対応が楽だと聞くけどどうだろう。クレカ会社と生保はどっちも似たようなもんだったな。悪い方向で。
そもそも保険営業の人たちも自分の売る保険の商品のことは知っててもその他の保険周りのことなーんも知らんのよな
末端営業がコルセンに客からの質問丸っと投げてくるのなんか日常茶飯事
でも保険営業で食ってきたガチベテランのおばちゃんたちは全然違う
コルセンにかけたらどこまで解決するか、第一声どういう内容でかければ話が早いのか、そもそも請求の流れも把握してるから客にある程度説明もしてるからそういうおばちゃんの客はどういう電話をどこにかけて何を用意したら良いのか分かってかけてくるから書類手続きの手戻りもなくて給付もスムーズ
こっちもそういうおばちゃん営業から電話がかかってくると、この人デキる…!ってなる。SVへの引き継ぎラインも見極めやすいし助かる〜
保険営業の資格、めーっちゃくちゃ簡単に取れるから、就活失敗したコミュ力ない若い女の子の営業とかしょっちゅう入ってくるけど絶対頭の回転が早くて賢い人じゃないと続かないだろうなと思った
2年コルセンやってて営業に正社員で入るか辞めるかって話になったけど絶対無理www自分コンプラ意識も向上心もゼロっすわwwwwって思ったから辞めた
・マスカーニャ ♂
・デカヌチャン ♀
・コオリッポ ♂
ゆきげしき
どわすれ
・タイカイデン ♂
ほうでん
はねやすめ
・ソウブレイズ ♂
むねんのつるぎ
・ダグトリオ ♀
ふいうち
がんせきふうじ
・感想
久しぶりにポケモンをプレイしたが、自分で行先を決められることで、難易度を調整できるのが楽しかった
基本方針としてはレジェンドルートをなるべく早めに終わらせて、行ける場所を増やすことを優先して行先を決めていった
レジェンドルートが残り一つ状態の9番目の行先としてベイクジムに挑戦したときが一番わくわくした
周囲にいるポケモンのLVからして、明らかにパーティは適正レベルに達しておらず、その状態で工夫して勝てた際は素直にうれしかった
一度物理攻撃を防げるというとりあえず一回は動ける性能と、氷がなくなった際のアホ面がたまらなくかわいくて好きだ
タイカイデンはもう少し強い電気枠が欲しくなり、これが最終進化だと誤解していたパモットと交代させた
ソウブレイズは事前情報でほのお枠はこいつと決めていたのに、進化を全くせずにクソ弱かったので、仕方なしにググって進化させた
ダグトリオはプレイしているうちに速い地面枠が欲しくなり、合流させた
とりあえず1回はじしんとふいうちが打てるので便利だった
売れただけあって、意外と大人でもプレイしている人がいて最終パーティを共有して感想を言うのが楽しかったので、なんとなくここでも書いてみた
調べてみたら大江戸シーランで有名なエド・シーランがポケモンSVの挿入歌を担当してて
ポケモンSVに、オーリムとフトゥーという、主人公の友達キャラである少年ペパーを育児放棄して研究に没頭した挙げ句そのまま事故で死ぬというがっつり毒親キャラがいる
作中ではペパーに対して、幼少時の写真を研究室においているなど一応はるか昔に関心はあったと思わせるような描写はあるが、愛情のない親が、子供の写真を職場に置くっていう愛情のある人間のあるマネをすることで自己満足してるって現実でもよくあるよねって感想を持った
夜は子のもとに帰ってくるみたいなこともなく幼子のうちから完全放置し続けたやべーやつということは確定しているし
そんなキャラであるオーリムとフトゥーが二次創作とかで、こうだったらよかったのになifとかじゃなくて、きっとこういうふうに子を慈しんだ時間もあったに違いないとかなにか事情があったに違いないみたいな漫画とか見ると、これ書いた人はマジで幸せな家庭しか知らないから、放置家庭の解像度がめちゃくちゃ低いんだなと思う
子供放置して平気な親がそもそも他人を想うことがあるなんてそんなわけ無いし、なにか事情があるならまともな人間はもっと色々工夫するんだわ
今年32になる女。20代後半から30代にかけて、趣味が大きく変化したなと思うので振り返って書いてみる。
20代半ば辺りから、少年漫画、引いてはバトル描写のある漫画全般が読めなくなった。社会問題を扱う作品をよく読むようになったが、露悪的なものは底が浅いと感じるので嫌い(20代の頃は読んでた)。
今好きなのは「リエゾン」「健康で文化的な最低限度の生活」など。なぜか「ザ・ファブル」は全巻読破した。
人とは繋がらず、RPGなどを一人でプレイするタイプ。それは昔も今も変わらないが、クリアせずにメルカリ行きになるタイトルが増えた。が、睡眠時間を惜しんでクリアまでぶっ続けでプレイできるタイトルが今もあるのも確か。
20代までは「ゲーム性よりシナリオ」と思っていたが、なかなかゲームのシナリオで満足することが少なくなってきたこの頃。テイルズオブシリーズが好きだったが、30歳でアライズをやってみて「もう自分はテイルズ卒業なんだな」って思った。
ポケモンSVはバイオレットを買ってストーリークリアした。いいストーリーだった。翻って子供向けのゲームの方が一歩引いて楽しめるかも。
牧場物語の新作での完全復活を望んでリメイク作に課金し続ける勢。
10代の頃から「どうして自分は今どきのきれいなキャラクターイラストが描けないんだろう」と悩んでいたが、最近やっと「描きたいと思ってないから描けないんだ」と気づいた。
世の中色んな顔の人がいるのにきれいなキャラクターだけ描くのってどうなんだろうって思うようになった。別に描いている人を非難するつもりはないしきれいな絵は本当にすごいと思うけど、自分が無理して目指すものじゃないんだと。ただいいねの数がうらやましかったんだね。
お世話になった人たちへ似顔絵を描いたら、色んな顔が描けて楽しかった。
20代でbiim式のRTA動画にハマったがさすがにずっと淫夢ネタ擦り続けてるのがしんどくなり、年2回のRTA in Japanを視聴する程度に。
YouTubeは元々見ない。最近はNHKプラスでドキュメンタリーなどを観るのが好き。
20代で一時期はまったが、自分が一切つける気がないのに続くわけがなくフェードアウト。
10代の頃から独学で続けているが、やっと基本が身についてきて、多少アレンジしても失敗しなくなってきた。砂糖や小麦粉の種類など、素材にこだわり始めるように。
年を取って「以前より趣味を楽しめなくなった」と嘆く人は少なくないが、年相応に趣味との付き合い方を変えていく必要があるのかな、と感じる。
個人的には、漫画やゲームで楽しめる作品が少なくなったことも、前向きに捉えれば成長、少なくともネガティブではない変化ではないかと捉えている。
(追記)
ガーデニングが趣味というコメントを見て書き忘れたのを思い出したけど、雑草趣味に20代半ばで目覚めてた。Googleレンズ(AIが写っているものを判別してくれるやつ)で雑草を特定してみようと思ったのがきっかけ。
ガチ勢ではないけど、旅行後はカメラロールが真緑になる程度に楽しんでる。今はホトケノザが勢いよく咲いていて、桜よりもそちらに春を感じている。
https://anond.hatelabo.jp/20220902203448から、ほぼ5ヶ月ぶり。開拓の元気なし。(追記)ヒトカラ書いてあるのが読めないの…?
774inc.が人海戦術によりエンダードラゴンを素手で殴り倒していた。ブレイクしている感じはない。けもVもよくやっている方かな。
・Phasmophobia
少し落ち着いた?
・GeoGuessr
影響されて自分でも少し触ってみた。田舎を馬鹿にする発言をして燃えるVが出ないのだろうか
・原神
・ヒトカラ(new)
チラズアートの作品の中でも怖いと騒がれていた。洗濯機のホース探しなどややダレる。
あまり記憶に残っていなかった。猫っぽいポケモンがエロいくらいか。
・推色(new)
無料なのに直後に出たチラズアートの地獄銭湯に押し潰された。決まった見どころ(無思考で切り抜きを造られる)を用意するのがチラズアートの強さか?
・Cats Organized Neatly(new)
ねこパズル。犬版もある。雑談向きだが難易度あがるとイライラしてくるVも。
・Trombone Champ(new)
・ARK
ちょっとだけ見た。にじさんじはストリーマーサーバーにも参加している?
・もろだし相撲
恐ろしいことに定着の気配がある。けもVに連鎖する形で大流行。
シリーズを追うごとに簡単になると言いながらやっぱりティウンティウン。
・Unpacking
ちょくちょく見かける。
・Cult of the Lamb
そろそろ息切れ?
・RAFT
・NIKKE(new)
・NeiR Replicant(new)
ストーリーは追えていない。見ているVがやっているときに聞き流しした。
・つぐのひ-忌み夜の喰霊品店-(new)
つぐのひの新作。画面が怖すぎて他にもやっているのを見かけたが、最初の一人しか見ていない。
・Plate Up!(new)
オーバークック2と似ているがゲーム性は別方向。ワンミスで終わるので緊張感で雑談しにくそう。
・Coffee Talk(new)
見た範囲では画面が地味
・Ghost Watchers(new)
・Heave Ho
サシコラボには良いよね
・DEVOUR
名前は知っていたが初めてみた。びっくりシーンが多くて騒がしかった。雰囲気がDbDに似ていると言われていた。
・slither.io
ポケモンと出会い、捕まえ、育て、冒険するから楽しいわけで、そのポケモン要素無しで冒険のみの楽しさにするなら別にポケモンじゃなくていいわけよ
で、実際ポケモンじゃないゲームの方が、そっちの出来はいいだろう
それなのに、ポケモンじゃないならやってない、って声がそこそこ聞こえるけど、実際はポケモンだからやってるわけですよね
そしてポケモンじゃないならやってない派は、ポケモン要素なしの冒険要素に不満はあったのだろうけど、ポケモンと出会い捕まえ触れ合う要素に不満言ってる人はほとんどいない
だからやはり、冒頭にも言った通り、ポケモンゲームはポケモンが全てなのよ
実際初期のポケモンGOって本当に捕まえる以外の要素なかったのに、あれだけヒットしたでしょ
宝探し感、昆虫採集や魚釣りの感覚、それがポケモンの楽しさの根底にある
オープンワールドかどうかとか、ジム戦がどうとか、それって全部、今回はどういう形でポケモンと出会わせるか?だけの問題でしかない
オープンワールドなら探索の欲求をそそる工夫がもっとあるべき、って意見も見たけど、ポケモンゲームの最大の報酬はポケモンそのものなので、あの山を超えたらまだ見ぬポケモンがいるかもしれない、と思うだけで十分行きたくなるわけ
筆者だ。初めましての方は初めまして。そうでない方はまた見に来てくれてありがとう。
まず最初に、筆者が匿名で記事を書く理由を軽く説明する。この記事を読んでいるということは、はてな匿名ダイアリーで記事を書く人を「増田」と呼ぶことはご存知だろう。知らなかったら覚えておくと世界が広がるのでお勧めしておこう。
単純に都合が良かっただけだ。聡い人であればすでに正体に気づいていると思うが、そこはさして重要ではない。
では、話を掲題の件に戻そう。相変わらずネタバレを含むので気になる人は読まない方がいい。
スターダスト★ストリートについてはひとまずの終了にたどり着いた。とても素晴らしいストーリーであった。人によっては先が読めてつまらないと感じたかもしれないがそれもまたひとつの感想なので筆者は否定するつもりはない。
ただその結末はあまりにも生ぬるいと言わざるを得ない。現実であればその事実が知れ渡ればまともに生きることはできないであろう。法を犯せばその人は何かしらの責任が問われる。それが刑法違反であれば刑事罰として前科がつく。何にせよ、その人はそれを背負い続けなければならない。ところがスターダスト★ストリートでは悪いことをした、ごめんなさい、解散で終わってしまうのだ。これが生ぬるいと言わずになんというか。
ゲームの話を現実に持ってくるなという人もいるだろうが、想像力が足りていない。これは今まさに現実で起きている問題そのものなのだ。
スターダスト★ストリートはアカデミーのはぐれものが集まったスター団という集団の解散を目的として進むストーリーだ。アカデミーとは学校であり、スター団は学校の問題児の集まりだ。そしてそれはイジメや不登校などの問題行為として実際にアカデミーに認知されている。認知されているからこそ解散が命じられていて、主人公は解散のためのスターダスト大作戦に参加するのだ。
現実世界でもイジメは悪である。ところが一向にイジメはなくなっていない。それは何故なのかは学校という組織の体質であると筆者は考える。
学校はイジメの概念を知りつつ、それを可能な限りで認めようとしない。もちろん、イジメの当事者が親に助けを求めて発覚して事件になることもある。最悪のケースではイジメ被害者が自殺してしまうこともある。
では、なぜ学校はイジメを認めたくないのかというと、学校の看板に傷がつくからという点が大きい。しかし、学校の看板に傷がついて困るのは誰だろうか?
その時に学校のトップとして立つものたちだ。校長なのかもしれないし理事長なのかもしれないが、少なくとも関係者はイジメの発覚を恐れている。ここがポケモンと現実の最初の隔たり、認知の有無である。
いまだに解決できないイジメという社会問題を、ポケモンではあっさりと解決してしまうのだ。これが人間を馬鹿にしていないとしたら何になるのか。
さて、真面目にここまで読んでくれた人なら筆者の言わんとすることがわかるであろう。人間はそんなに馬鹿ではないと筆者は信じている。そしてポケモンはやはり毒ではなく薬になると信じている。