はてなキーワード: 推しメンとは
私は女性アイドルのヲタクをしている女で、所謂女ヲタってやつです。
あまり好きな言葉ではないけど、最近、所謂“モチベ”というものが下がってきた。
理由は色々あるんだけど、上手く言葉にできなくて何ヶ月もモヤモヤしている。
言語化するためにそれこそブログに書いてみようとチマチマ下書きを続けていたけど、あまりしっくりくる表現が見つからない。
あのヲタクはきっと好かれてるんだろうなとか、
最近若い女性のヲタクも増えてきたから、私なんかよりそういう人達に応援されたほうが本人も嬉しいよねとか、
考えるのはそんなことばかり。
ブログが上がれば一目散に読みに行き、
「ブログ上がった……コメントしなきゃ……」と思うようになってしまった。
何を言われても「どうせ他のヲタクにも同じことを言っているんだろう」と思い、
漏れ聞こえてくる他のヲタクとの会話には「どうせ私には同じことは言ってくれない」と思うようになった。
現場があるのに行かなかったらそれはそれで行かない選択をした自分に病むんだろうと思う。
だから、束の間の現場のない今の期間、少し推しメンから離れてみようと思う。
ブログも読みたくなった時に読めば良いし、伝えたいことがないならコメントしなくてもいい。
ヲタクをやめたいわけでも、推しメンを嫌いになりたいわけでもない。
会えるだけで嬉しかった、推しメンの一挙手一投足が愛おしく、全ての言葉が私を優しく包み込んでくれていた時の自分を取り戻したい。
年齢はおそらく50歳~でいつも胸のライン強調め&淡い色のフェミニンなワンピースを着ている。足元はパンプス。
クリアファイルなどの小物は推しメンの顔つき。もちろんスマホの壁紙も。
そして恐ろしいことに無職。どうやってその資金を捻出しているのかは想像もつかない。
働いても結婚もしていないのにどうやって毎日の膨大な時間を過ごしているのかも想像がつかない。
最初は夜の商売かとも思ったが、話していても気が利かないしいろいろ痛い言動や行動が目立つのでたぶん違う。
婚活中らしい。
いろいろ鑑みて、ファンになられるには重くね????って感じてしまったんだが、こんなファンが膨大な数ついてたら重すぎて重すぎてどうしていいのかわからない。
言うね
だから担の前だった気がする
ただ、ジャニーズじゃなかったってだけで推しという言葉は最初はアイドルファンから出て来た言葉だと聞いた記憶があるんだよ
と思ってググったらWikipediaには
>元々は、アイドルグループの中で最も好感を持っている人物である推しメン(おしメン)を由来とする言葉である[2]。「推しメン」という言葉は、1980年代のアイドルブームの際に登場し、その後、2000年ごろになると2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)でモーニング娘。のファンによって使われるようになった[3]。その後、AKB48の台頭によって広まり[4][5]、
と書いてあるわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E3%81%97
ごめんね
22/7(ナナニジ)のFC入ったりメンバーの個人チャンネルに入ったりシングルはなんだかんだ毎回10枚くらい買ってるオタクだけど、
本当に運営と1期生(先輩メンバー)のやる気がなくて2期生(新メンバー)が可愛そうだと思っています。
22/7(ナナニジ)の運営がやる気ないのはYouTubeに行って
9th(曇り空の向こうは晴れている)と10th(神様だって決められない)シングルのPV眺めてくるだけで1発で理解できると思います。
10thって所謂節目の記念シングルだと思うしここまで手抜き感あるものを出すアニメキャラPVってそうそう無いだろ…という。
(曇り空も歌詞とPVにシンクロする要素が無いので、2ndシングルのシャンプーの匂いがした、3rdの理解者とかの方がPVとして出来がいい事も泣ける)
他にも計算中しかキャラクターを動かしてないので最早キャラクターって居る意味あるのか?とか正直思わざるを得なかったり、
FC内の推しメンバーボイスが数年変わらない&2期生のボイスが加入してそろそろ1年なろうかっていうのに実装されないとか、
言い出せばきりが無いので一旦終了。
問題はそんなやる気のない運営に長年飼いならされた1期生(メンバー数人を除く)達なんですよね。
アイドルとしてそれでいいのか?
自分の個人番組の公式アカウントが行う月1の告知ツイートを非公式RTするくらいで、
おはようおやすみツイート(画像付き)だったり日常ツイートを乗せてるメンバーがほぼいない。
2期生達は朝から晩までTwitterでワイワイしたり画像乗せたりして盛り上げようとしてくれてるので、
その対比が本当に泣けてきます。
でもまぁやる気が無いんじゃなくてSNSをしないタイプのアイドルなんだろうと思っていた時期が私にもあったんですが、
ああこの子達はやる気がないんだと思い至ったエピソードが今年の正月にありました。
それが1月1日にTOKYO MXで21:00〜、BS11で22:30〜という超豪華な枠に1時間使ってやっていた晴れ着番組です。
2期生メンバーがTOKYO MXとBS11の間の22:00~22:30の間にインスタライブやります!と告知してインスタライブをやったにも関わらず、
1期生メンバーがBS11でまだ番組がやってる中ゲリラでインスタライブを始めたんですね。
コメントでBS11でまだ番組やってる事を指摘されても「じゃぁ時間改めるね!」などは言わずに「そうなんだ~」とそのままインスタライブする姿を見て、
ああこの子は自分の番組を把握してないし地方民の事はどうでもいいんだな…と非常に悲しくなりました。
※2期生メンバーはSHOWROOM配信などでも1期生メンバーの個人番組の5分前には配信を終わるいい子達なので余計対比が辛かった
どんな年になるのかわかりませんが、
年収400万のSEで仕事は別に楽しくもないし辛くもない。就職で東京に出てきた。
社会人2年目のときに大学の時の友達が偶然東京に来ていて秋葉原で飲んだときに、道端のコンカフェ嬢を見かけて、悪ノリでコンカフェに行ったのがきっかけだった。
昔からアイドル系のコンテンツはあんまり馴染みがなくてあの時も友達との悪ノリでいっただけだった。
そこで推しメンにハマった。
推しメンはすごく美人っていうわけなんじゃないけど、愛嬌がある子で話してて全然緊張しないっていうかすごく普通に話が盛り上がる子で、正直女性と会話してこんなに楽しかったことなかった。学生の頃から女性が苦手だった。
最後にTwitter交換してお礼のDMもらってすごい嬉しかった。かわいい女の子とDMできるっていうのがすげえ嬉しかった。営業とはわかってても、こんなことあるんだって思った。
そっから毎週通うようになった。チェキとか含めて毎回8000円ぐらい使ってる。月4-5万ぐらいには抑えるように気をつけてる。
コンカフェにハマる前は、土日は基本的にやることはなくて、たまった家事を適当にこなした後に、ソシャゲをやったりネットフリックスをぼーっとみて時間を潰していた。
けど、コンカフェにハマってからは基本的にコンカフェに行ってた。推しがTwitterで俺のことをツイートしてくれてるときはすげえ嬉しいし、一軍女子みたいな女の子が俺と会話してくれて、俺のことを覚えてくれているだけで全然うれしい。毎週土日になっても特にやることなくてぼーっとしてたところに、コンカフェに行く予定ができてから正直人生にメリハリができた。美容院に行くようにもなったし、服屋にもちゃんと行くようになった。正直推しメンで人生救われてる。平日も推しメンに会う日まで頑張ろうっていう気持ちで働いてる。
でも、推しはもうじき多分店を辞める。ていうかそもそもコンカフェ嬢はすげえさっさとやめる。推しメン以外にも推しを作ってた時期があるけどさっさと辞めていって推しが自然消滅した。1年以上ちゃんと働いている推しはすごい真面目だと思うし俺がちゃんといい客になって応援したいと思ってる。
でも推しはやめるんだよな。
別に結婚してくれるとは思ってないし、店外でデートしてくれとかセックスできるとかは思ってない。流石にこんなに可愛い推しに彼氏がいない訳なんてないんだろうなってのはわかってる。
あと、これまで使った額を計算すると嫌な気持ちになるから計算してないけど、うっすらいくら使ったかはなんとなくわかってて、正直後悔している気持ちもあったりする。この時間使ってマッチングアプリとかやればちゃんと彼女とかできたのかなって思う。コンカフェに行った大学の友達も付き合って3年の彼女ともうすぐ結婚するらしい。
推しがいなければ俺の人生は死んでたんだけど、推しメンに結構なお金と時間を使って、何やってるんだろうという気持ちにはなる。
今年の四月のとある日の朝、結婚して初めての妊娠により数ヶ月続いたつわりがようやく治まり体重管理しなくては!と数日前に届いた推しアイドルの新曲を聴きながらうきうきで散歩していた
その時は“この曲は高校生や大学生に刺さるような歌詞でアラサーの自分にはそこまでかもしれないな“と思っていた
数時間後、検診で子どもに異状が見つかり言われるがままに大きな病院に移されそこで医師から今回は諦めることを勧められた
夫は泣くし義母も泣くし実母も泣くしそんなに泣かれると自分は泣けなくなっちゃうんだけどな、とぼーっと考えたりしてるうちに入院させられた
1人の病室で消灯時間が過ぎても眠れず気を紛らわす為にスマホに入れていた推しアイドルの新曲を聴いたら、自分に言われてるような歌詞ばかりでやっとわんわん泣けた
「人生の電源切られるように僕だけ退場ってこと?」
推しメンには「つらい時期をこの曲に支えてもらった」とは伝えたけどこんな重すぎる事情は伝えられないし伝えられても不快でしかないでしょうし、オタ垢でもこんな事情を書くことははばかられるので匿名で書きました
あの時期を支えてくれてありがとう、周りの人たちが感情を顕にして悲しむなかで恐怖と失望とその他色々な感情で泣くことができなかった自分を泣かせてくれてありがとう
「推し」って軽くない?尊いとか萌えとか色々な「崇拝対象」を指す言葉はあったが、「推し」に関しては「会いに行けるアイドル」ブームの中で多く使われていたイメージ(いわゆる「推しメン」)からか、
崇拝と同時に親しみも示し、使われ方にもよるが「私のもの」という独占欲まで込められているように感じられる時がある。
「押しも押されぬ」大作家先生に気軽に「推し」という言葉を使っているファンを見た。先生にも見える形で。
先生は年配だし、そういう言葉で表現されてどういう気持ちになるだろう。あと単純に自分も好きな先生だったので嫌な気持ちになった。
「ファンです!」は敬意を感じる。
各所絶賛ばかりなので、日和って増田にて感想を書かせていただきます。
2.5の経験がほとんどないので、今まで見たことのある普通のお芝居と比べちゃうんですけど、どれもこんなもんなんですか?
とにかく見せたいシーン・必要なシーンの切り取りが続いていくだけなので、感情移入がしにくいです。
黒と黄色を基調としたスタイリッシュな世界観を貫いているのはよくわかったのですが、いくらなんでも無味乾燥としすぎてるやろ...。
感染症対策で公演時間を圧縮しなければならない都合もわかってます。
にしても、あまりにもシーンとシーンの間に間がなさすぎて、感情を落とし込む時間がないです。
皆さんよくご存知ですよね?脳内で補完してね?っていう。客の事前知識に頼りすぎじゃないか?っていう。
それは演劇としてはどうなんでしょうかね。
照明で工夫するか、持ち道具かセリフでわかりやすくすることできるはず。
まーでも説明的なセリフ入れたくないんですよね?わかりますけども。スタイリッシュにしたいですもんね。
スキップがアッシュにとって大事な存在であるという表現が全くないので、悲しくならないしどうしてそこまで怒るのかも伝わってこない。
ショーターも同じく...。
終始そんな感じが続きますので、そんなつもりで観に行ってください...
自分から前のめりに乗っかっていく感じで観てください。原作から感情を補完しながら観てください。そしたらいけると思う。
ていうか、役作り、アニメに寄せすぎじゃないですか?
みなさん頑張ってるのがよくよく伝わってくると同時に、技術が拙いかたの拙さがこれまたよーく伝わってきちゃって辛い。
早乙女友貴さん、新感線の舞台でお見かけするときはアクションもできて演技も良くて...なのですごく期待してたんです。
今作は滑舌もよくないですし、ちょっと一本調子でよくないです。演出家が違うとこうも差が出るのかと。
劇団☆新感線とチケット代同じですもん。(新感線のが安い場合ある)これじゃあいけないですよ。
2.5って顔なんでしょ?イケメンにお布施しにいくんでしょ?って言われちゃいますよ。
いや、本当に私、ものすっごく楽しみにしてたんですよ。
深みのある芝居を、生と死の手触りを感じる芝居を2.5に期待した自分がおかしかったんですかね。
イケメンを見てきゃーっていう、推しメンが3次元に降臨したことだけを喜ぶもんなんすかね。
弾着(銃で撃たれたほうの人の火薬が爆発する表現のこと)もなかったし、流血もなかったし、なんかずっとみんな綺麗なまま終わった。
最後の対決でアッシュのTシャツが徐々に赤く染まってくくらいの表現ないと死にそうなの全然伝わってこなかったです。
アッシュのTシャツ、マジでずっと真っ白だったよね???最後まで白すぎてびっくりした。
こういうの作ってる側の人の目に入ると落ち込むのわかってますけど、こちらもお金を払わせていただいたので絶賛する自由も批判する自由もあるよねということで書かせていただきました。