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2017-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20170213105459

いや、不眠不休事故を起こしそうだから改善がないと全員共倒れだぞ、という話をしているんじゃないの。

すげー怪物的な発想だしあなたも似たような不寛容社会に殺されそうで心配する。

http://anond.hatelabo.jp/20170212215614

からとて自らや自分の子もの人格身体形成において重要10代という期間、

それをお粗末に扱われてもいいと思える人などいるだろうか?

例えば、増田の親が医療ミスで死んだとして

医者不眠不休精神的にもきついなかで働いているのだから

こういうことが起こっても仕方ない」

と納得できるのだろうか。

増田自身教職を軽くみてはいいか

増田が人の子どもを預かる器ではなかったということではないのか?

2016-12-18

究極の質問は、「デスマーチプロジェクトが避けられないなら、それから生き残るにはどうしたらよいか?(中略)自分のやり方が受け入れられなければ、いつ辞めて職探しすべきか?」だ。

引用元:エドワード ヨードン「デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか」

私が勤める会社では、開発にハード設計に一人、ソフト設計に一人という人選を好む。

少ない人件費で最大の成果を得ようとしているのだが、結果的には予算は膨れて仕様も当初から削られるものが多い。

ハード担当者ソフト担当者、どちらか一人でも倒れたらアウトという緊張感が、管理職者の脳を刺激して彼らをジャンキーにしてしまった。

ジャンキー達は常に人間が全力を出し続けられると思っているし、不眠不休で働けば素晴らしい製品ができると思っている。

やつらを止めるにはどうすればいいのか。

2016-12-17

年収比率拘束時間家事分担を

共稼ぎ夫婦場合年収比率に応じて家事を分担すること。

自分食事を作れない子どものいる家庭の場合原則年収比率に応じて

家事育児を分担し、得意なほうが得意な分野を担うこと。

育児」は子どもと遊ぶことだけじゃない。

保育園の準備やオムツゴミ捨ても、育児の一つ。

実家暮らし場合はケースバイケース。

親に家事をまかせていた過去自分は、家事スキルが身につかなかったという点で、

間違いだったかもしれないと反省している。

しかし、結婚以来、ずっと無職専業主婦の母は、

家事こそが仕事だったはず。

ゴミ捨て、風呂掃除は父の担当で、70歳を過ぎるまで、必ず朝ごはんも作ってくれた。

家族内に賃労働による収入がない人がいる場合

スキル習得以外の理由で、家事を行う必然性はない。

母は仕事ほとんどを放棄し、ただ文句だけを言っていた。

今も、ひとり暮らしで、忙しいと言っている。

傍目には暇人のものだ。

なまじ父が家事をやる人だったたけに、現状に不満が募る。

子どもが生まれる前の年収比率は6対4、育休中は5対5~4対6、

今はほぼ5対5で、住民税がないため、手取りは夫より多い。

夫の勤務先は残業規制のため、4、5年前から残業がほぼゼロとなり、

残業代の分だけ収入が減った。

勤務地が遠いため、仕事+移動の拘束時間はほぼ変わらない。

夫婦共稼ぎ場合年収比率だけではなく、拘束時間に応じて分担するべきであり、

現状の8割(家事は9割、育児は4割)、家事を含めて7対3、

せめて半々にして、家事もっとやって欲しいと言ったら、

これから料理を作ると言い出した。

洗い物をしない人は料理を作るな。

不満の最大の原因は、家事をしない、ではなく、

料理以外の家事をしないことだとわかっていない。

一億総活躍社会? 自炊にこだわる人が多数派の限り、女性不眠不休で乗り切るしかない。

女性眠るな、自由に過ごすな、ストレス発散のために過剰に消費しろ経済を回す、

という、男性のための経済活性化政策だとわかった。


先週のある日の睡眠時間は3時間。それでも仕事は終わらない。

もう限界です。

2016-08-07

庵野エヴァ虚構)を捨ててゴジラ現実)を作った

シン・ゴジラを観てきた。

実際にゴジラが現れたら、本当にこんな後手後手の対応に回るんだろうなというリアル感。

自衛隊が本気で攻撃しても倒せないという、お約束の展開をリアルに描くことで生まれ絶望感。

すごく面白かった。

ところでシン・ゴジラ評価として、エヴァっぽいという声をちらほら聞く。

この物語エヴァっぽい?

オーどこに目をつけているんだいキミタチィ。

エヴァとは真逆の話じゃんかよ。

なぜそれが分からないのか、分かろうとしないのか。

と思うので思うところを書く。

エヴァと言えば言わずもがな、『セカイ系』と呼ばれたジャンル最高峰である、と言われている。

セカイ系の特徴には諸説あるが、概ね、世界の命運がごく少数の登場人物意思決定によって左右される物語だとされている。

時として世界の命運を左右するのは、数奇なめぐりあわせのために巻き込まれた、覚悟も力もない少年少女であったりする。

そこで生まれドラマを描くのがセカイ系というジャンルである

シン・ゴジラはこのようなセカイ系の特徴を徹底的に排した物語構成を行っている。

ゴジラと戦うのは民主主義手続きによって選ばれた、国民代表たる政府関係者自衛隊である

何を決定するにも会議を行い、議事録が残り、行動するには法的根拠必要で、無いなら法案を作るという、民主政治プロセスが正統に実行されている。

ネルフみたいな胡散臭い特殊機関なんて存在しない。

また、ゴジラは確かに脅威ではあるが、セカイを滅ぼす存在ではない。

自衛隊の装備で傷をつけられずとも、米軍空爆でならダメージを与えられる。

当然、熱核兵器を打ち込めば瞬殺である

エヴァ使徒とは比べようもない、ただの生物である

ゴジラはセカイを滅ぼす存在ではない。

ゴジラを殺す兵器存在する。

それを使えないのはヒトの都合である

ゴジラを脅威たらしめているのは、ヒトの側の都合なのである

第2、第3形態ゴジラ自衛隊攻撃できなかったのは、ひとえに憲法9条下における自衛隊不自由運用のためである

第4形態ゴジラに核を撃ち込めないのは、ゴジラ東京のど真ん中にいるからであって、要するに今まで都市インフラ投資した金がもったいない、というだけの理由である

本当に、たったそれだけの理由である

からゴジラはセカイを滅ぼさない。

たか怪獣とき人類が滅ぼされるはずがない。

滅びるのは核攻撃の巻き添えを食う関東一帯の都市のみである

それも無人の都市である

住民は既に避難しており、直接的な人的被害はない。

日本人が生きている限り日本は滅ばない。

もし東京が壊滅しようと、京都首都機能移転大阪経済の中心となって、日本という国はつつがなく回っていくだろう。

ゴジラはセカイどころか日本すら滅ぼさない。

日本が滅ぶとしたら、劇中で指摘されている通り、株価、円、国債などの暴落によるデフォルトである

日本の滅亡すらヒトの側の都合で起こる。

ゴジラは何も滅ぼさない。

滅ぼさないのだ。

そんなセカイを滅ぼさなゴジラと、対策チームは不眠不休で戦っているのである

なぜなら、誰もセカイを救う力なんて持っていないから。

普通秀才の集まりから不眠不休対策を立てても、勝てるか分からないのである

できるだけ多くの協力者を募り、政府研究機関民間企業情報提供し、他国へのコネ活用して、ゴジラを倒す作戦を立てるのである

日本人の持つ力を集結させて戦うのである

それが、セカイを救う力なんて持っていない、普通の日本人達のリアルから

なんのために戦っているかと言えば、仕事として、国民生命財産を守るために戦っているのである

避難すれば命は助かるが、それは今までの生活を全て捨てることを意味する。

セカイの命運に比べて、実に些細な問題だ。

だが、劇中、その些細な問題に対し、

簡単に言うなよなぁ」

とボヤかせるのだ。

その些細な問題のために、命をかけてゴジラに戦いを挑むのだ。

仕事として、国民代表者として。

から、劇中の所々に見られる、主人公演説も、ドラマ的な演出もなく淡々と行われる。

ムードを盛り上げる感動的な音楽も流れない。

聴衆の歓声も、勝鬨の声も上がらない。

リアクションは、少し涙ぐむ程度である

作戦決行直前の演説も、演説の内容は重大であるが、その光景はまるで中小企業社長が朝礼で社員演説するかのような様子である

人類の命運をかけた、ヒロイックな戦いではないから。

自分たち生活の場を守るための、仕事から

こうして観ると、シン・ゴジラ全然エヴァっぽくないということが分かると思う。

ゴジラが現れようが暴れようが、セカイは盤石だ。

それを倒すのにも、優れたリーダー英断の下、日本科学力、工業力、軍事力を集結すれば可能なのだ

冗談みたいなIQ天才もいらないし、自己犠牲特攻必要ない。

国を守る覚悟のなってない、思春期少年少女の出番など、どこにもない。

庵野はどうしてエヴァ映画を作るのを放って、これを撮ったんだろうか。

エヴァセカイ系物語である

少年少女意思決定が、そのまま人類の滅亡を引き起こしたりする。

そういう話の持つ面白さは、そういう面白さとして存在するが、きっと庵野はもう飽きたんじゃないだろうか?

それより、ヒトの社会の営みの豊かさ、力強さに惹かれてるじゃないだろうか?

ゴジラときじゃ、俺たちの社会は滅ばない!」

そう言いたいんじゃないだろうか?

物語の全編から、もうセカイ系なんてやめよう、エヴァみたいな物語なんて作るのやめよう、というメッセージが伝わってくる。

だというのに、演出だけ見てエヴァっぽいの大合唱では。

そりゃ同じ人が作ってるんだから、同じような演出になるのは当然だろう。

それがクリエイターの持ち味なんだから

上っ面ばかり見て、どうこう言われて、庵野も気の毒だね。

2016-08-02

シン・ゴジラ面白かった

以下ネタバレ

以上です。

2016-07-14

子育て死ぬ系の記事理解共感も出来ない

いや理解したいから聞きたいんだけど。

うちは子供2人の2歳違いで下の子赤ん坊の時とかそりゃ大変だったけど

自分場合を思い出しても,そう.というか,より正確に言うなら,もう思い出せない.

余裕がなさ過ぎてうつ状態だったので記憶あいまい

なんて追い込まれ記憶はない。

専業主婦で親はそれほど近くには住んでいないし夫は風呂掃除子供相手ぐらいしか家事育児参加はなかった。

だけど,たとえばどっちがより働いているかって言えば,それは間違いなくあなたでしょう.

3ヶ月の子の面倒だけでも24時間ほぼ不眠不休で動いているはず.

そうかなー

質が違うから比べるの無意味っていうのはそうだけど

結婚前に働いてた(雑誌編集)時のハードモードに比べて辛いということはない

3ヶ月なんてどんどん育つから変化があるし仕事以上に同じ日は一日も無いと感じた。

ただし,さらに言えば,どっちが疲れているかなんていう議論もそもそも不毛だ.

結論は明らかで,それは「どっちも疲れている」.

そして結論が分かったところでなにも解決しない.

二人ともが疲れきった時点で,二人の力では打開が難しい状況になっているという認識が持てれば良いと思う.

あとは問題解決の助けにはならない.

わたしテニスやってたけど体力的には凡人の範囲内だし夫も普通の人だと思う。

夫は8時とか6時とかに帰ってくるけどテレビ見ながら子供相手をして私の作った料理を食べてた。

私達は全然凄く無い普通人間だ。

そんなうちが普通に出来たことをそんなに追い詰められる理由はなんなのか純粋に知りたい。

育児に追い詰められる系の記事を読むたびに「???」になる。

シングルマザーであるとか、父母義父母の介護が重なってる人は当然除く。私と同じ専業主婦の人について。)

ちなみに母に同じことを聞いても「大変だけど可愛かったしね」ぐらいの反応だ。


マウンティングしたいんじゃなくてこの違いが何からまれてるのか解明するのは社会の為にもなると思うのだが。

http://anond.hatelabo.jp/20160714002044



おまけに

そうだなたとえば,性格の良い親が元気で近所に住んでいるとか,

家計に余裕があってシッターや家政婦などのサービスいくらでも気兼ねなく使えるとか,

家にルンバブラーバが5台くらいあってオイシックスを頼みまくれて

自動ドラム洗濯機のほかにもセパレートのガス乾燥機があって家も広くてオムツ半年分買い置きできる場所があって,とか.

最低でもそのくらいの外部の力が必要になる.

想像したけど絶対要らない。家政婦さんなんてかえって大変そう。オイシックスおせちはいいよね、ぐらいしか賛成できない。

実は最近キッチンリフォームして食器洗浄機もついたけどあんなの使う方がめんどくさかった。

パッパッと集中して洗ったら10分で済むことを食器溜めて洗浄機の中に配置して2時間ぐらいグオーンて動く機械とかw

なんであんなのが便利だ便利だ言われてるんだろう。

(1人暮らしで23時帰りとかだったらまあわかる)

とても責める気にはならない

夫に優しく出来なくて辛い

http://anond.hatelabo.jp/20160713160607


なんか言いたくなったのではじめて増田で書いてみる.

一応参考までに自分スペックも書いておくと,アラサーで4歳と6歳の子持ちの夫.

勝手なきめ付けをもとにじゃんじゃん書いていくので

的外れだったらどうか読み流してほしい.

うーん.

まず,二人とも,疲れている.あなたもだんなさんも疲れている.とても.

あなたのことを簡単にけなすためのとっかかりのような事実がたくさん書いてあるけれども,

それにもかかわらず私はあなたを責める気にはならない.

あなたがまったく悪くないとはさすがに思わないけれど,あなたがやったひどいことをあげつらう気にはならない.

夫婦としてやってはいけないこと言ってはいけないことをしてしまったと責めるコメントもあって,

しかそうかもしれない旦那さんも気の毒だけど,

一方で,やってはいけないことをやってはいけないとわかっていながらも

やってしまうほど追い込まれているあなたのことも同じくらい気の毒だ.


2歳の子と3ヶ月の子がいる.とっても手がかかる時期だよね.

乳児だけで死ねるのに,さらに2歳児もいる.

あなた疲弊するのも当然のことだ.

自分場合を思い出しても,そう.というか,より正確に言うなら,もう思い出せない.

余裕がなさ過ぎてうつ状態だったので記憶あいまい

例えば,23時まで働いて疲れている旦那家事を期待するなという意見が出ている.

これは一見すると正論だが,じつは机上の空論だ.なので無視してよい.

確かにあなた旦那さんがモーレツに働いているのはたぶん事実だろう.

だけど,たとえばどっちがより働いているかって言えば,それは間違いなくあなたでしょう.

3ヶ月の子の面倒だけでも24時間ほぼ不眠不休で動いているはず.

さらに上の子と,家事がある.

ただし,さらに言えば,どっちが疲れているかなんていう議論もそもそも不毛だ.

結論は明らかで,それは「どっちも疲れている」.

そして結論が分かったところでなにも解決しない.

二人ともが疲れきった時点で,二人の力では打開が難しい状況になっているという認識が持てれば良いと思う.

あとは問題解決の助けにはならない.


そうだなたとえば,性格の良い親が元気で近所に住んでいるとか,

家計に余裕があってシッターや家政婦などのサービスいくらでも気兼ねなく使えるとか,

家にルンバブラーバが5台くらいあってオイシックスを頼みまくれて

自動ドラム洗濯機のほかにもセパレートのガス乾燥機があって家も広くてオムツ半年分買い置きできる場所があって,とか.

最低でもそのくらいの外部の力が必要になる.

そんな二人ではキャパオーバーな状況をあなたはなんとかしたくて,

でもできないのであなたイライラしているように思える.

自分にも相手にもまだまだ期待しているからこそ,イライラしている.

ここまで苦しいのに,諦めずにちゃんと相手にも自分にも期待が持てて,

高い理想を保ち続けるあなたは立派だ.

念のために言っておくけど,これはいやみではない.まじで.


理想を下げろ,家事をするな,などの意見も出ている.

場合によっては有効だが,あなた場合はうまくいかなそう.

それに,そもそもあなたは意地でもそうしたくないのではないか

ここまで切羽詰っていれば,手抜きをする人はもうとっくに手抜きをしているはずだ.

あなたがそうしない理由は,勝手な推測だけど,家事を手抜きすると手抜きをしたことで

もっとイライラしたり,もっと落ち込むタイプから?例えばだけど.

疲れていてもがんばって部屋を掃除したほうがまだ気力が回復するようなタイプの人は

手抜きすればするほどどんどんうつ状態になっていって,やっている仕事は減っても

精神状態はよけいに悪くなったりする.

さら勝手あなたのことを決め付けると,あなた自分でもそうなるのが分かっていて

なんとかそうならないように食い止めようとがんばっているように思える.


「私の視界からさっさといなくなってくれ」なんて内容のLINEを送ったとある

これだけ見れば「離婚すれば」なんて意見が出てくるのも分からなくもない.

これだけ見れば確かにあなたは「最低」なのかもしれない.

だが,問題はそんな単純なことじゃない.

あなた自分で分かっているように,そんな最低のLINEを送らざるを得ないレベルまであなたは追い詰められている.

そしてそれをわかって欲しいけれど,旦那さんは具体的に理解を示してくれない.

そんな絶体絶命,背水の陣四面楚歌のような状況でも

あなたはまだ「子供の前では仲の良い夫婦」であり続ける力を振り絞っている.

あなたは最低な人ではない.むしろ超人的にがんばっているといいたい.本当に立派だと思う.

なにはともあれ,私はあなたという人間は立派な存在ですと心から褒めたい.


ただ,旦那さんは,頭では疲れているのだからしょうがないと理解してくれている可能性もあるが

少なくとも心では傷ついていると思うので,ここはひとまず率直に誠実に謝ったほうがいいともう.

ちなみに私だったら,突然でもいいので「あんLINEを送ってごめん,疲れてイライラして自分でもどうしたらいいのかわからなくて」と言われたら,これからも一緒にがんばろうという気持ちになるかもしれない.



さて現状の原因を,あなた旦那家事分担のありかたのせいだと書いているが,

そこは実はまったく関係ないと思う.

すこし思考実験をしてみてほしい.もし,今すぐ家事サービス無限大資金をつぎ込めるようになって,

もしくは家事が異常に好きなフシギな小人たちがとつぜん毎日のように真夜中にわらわらと現れて,でもいいけど,

あなた旦那さんも一切家事をやる必要がなくなったら,どうだろう.

旦那さんにたいしてイライラしなくなるだろうか.

残念ながらおそらく状況はほとんど変わらないんじゃないだろうか.

結局のところ,状況が開けてこないように思えるのは

疲れきってイライラして困り果てているというこの現実

せめて旦那さんと分かち合うことでなんとかやり過ごしたいけど

それすら出来ていないから,なんじゃないだろうか.

具体的に家事分担の話し合いをすることが無駄とまでは思わないけれど,

現状で二人はとても疲れていて困っているということを共有するコミュニケーション

あっていいんじゃないだろうか.

異なる人間が二人で一緒に暮らしていくためには,最低限必要なふれあいというものがあって,

それは具体的に言えば,あなたとしては,旦那さんにわかって欲しいし,

旦那さんのことをわかってあげて優しくしたいけど

出来ない,それがつらいんですよね?

そこは二人で共有したいところ.


その上で,私からお勧めするのは,

旦那さんの至らないところを個別に指摘するのはかまわないと思うけど

家族生活がうまくいかないのをすべて夫のせいにしないこと.

何も解決しないどころか,あなた理想とする夫婦からさらに離れてしまうように思える.

あとは,自分理想の形を変えていくことをもう少し恐れなくてもいいんじゃないのかな

とも思います

あとは子供のことはなにも書いてないので,それって逆に良い感じのお子さんなのではと邪推します.

大きくなって自分でご飯もトイレもお風呂も出来て,自分で考えて自分で喋るようになると

それはそれは面白くて,いつの間にかこの時期のつらさが良い意味で思い出せなくなったりするよ.

すくなくともそれまでなんとかやり過ごして欲しい.

ぶっちゃけ何も解決策を書けていない気がするけど,

すくなくとも一時間くらいかけてあなたを励まして応援したい人がいることをここに示したい.

あ,ちなみに僕も桃は大好物です.

2016-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20160512181640

元増田です。

ブコメとかトラバとかで名前が出てたゲームについて追記しようと思ったけど長くなりそうなのでトラバします。みんなありがとう

なんかいっぱいもらったので全部拾い切れてないかも。ごめん。

みんなのMMO思い出話っぽいのが見れて楽しい、回顧厨なのかもしれない。

自分の中でMMOって昔自分が触ってた頃の雰囲気しか知らないので、

MMOといえばこんな感じ」っていうイメージがあるけど、それ自体がその時期特有のもので、今はもう幻って感じが現実なのだなあと痛感した。

俺はおっさんになったし、時代も変わっているのだね、そうだね。

あれはイヤこれはダメって、ただ自分わがまま言ってるだけなのも、わかっちゃいるんだけどなー。

新しいことを習得するのを億劫がるとか、まさしくって感じで嫌な年の取り方をしてしまったなあと思う。

だがそんなことはいい、わしはMMOがやりたいんじゃ。

FF14DQⅩはどうした?っていうのについては、月額課金ゲームをまだやったことない、ROとかFF11とか14とかそういうの。

テイルズのやつが月額課金だったけど、メインで遊んでたのはcβで、正式サービス始まった時にパッケージは買ったけど結局一度もログインしなかった。

別に月額課金できないほど困窮してるってわけではないんだけど、心の弱い俺としては、

お金払ってるんだからこっち遊ばなきゃ!」っていう強迫観念とかを自分コントロールできない気がして、リアル精神状態生活がロクなことにならなさそうな気がして今のところ避けている。

過去何度か月額課金の壁を越えそうになりつつ踏みとどまっているので、今回も結局踏み越えないかもしれない。

はいえ、求めている世界に近しいところはそちら側な気もするので、踏ん切りさえ付いたらサクっと払いそうな気はする。

LoL

 一番MMO関係ないけど、触ったことがあるので。いわゆるMOBA

 身内がみんなやってるのでなんのかんの北米サーバー日本サーバーと丸2年ぐらいやってる

 ラムス君かわいいです。でもフルメタルラムス君の方がもっとかわいいです

 MMO探し始めるまでネトゲはこれ一本でした

 なんとなくログインしてるけどプレイしない時間が増えてきたところで「久しぶりにMMOやりてーなー」って思い始めたんだと思う

 対人戦が苦手だからソロだとやっても橋ぐらいで、サブ垢作ってはAI戦でアカウントレベルを上げたり、

 お金貯めてチャンピオン(キャラ)解放する作業ばっかりして、いつまでたっても上達しないクソ雑魚ナメクジです

 2年やってるけどたまに本気でAI戦で負けます、っていうあたりでやってる人は俺のヤバさを感じられるんじゃないかなって思います

 あと対人は負けたらイーってなるし、勝っても今一つ楽しめないんですよね、何人かで遊んでて勝っても、気分がよくなってる自分に後から自己嫌悪してしま

 まあ、その辺は真っ当なスポーツマンシップを学ばないまま大人になってしまった弊害だと思って諦めています

 ネトゲにおける自分病気めいた癖が顕在化したタイトルでもあって、思った以上に自分女性キャラを使えない病気にかかっていた

 LoLみたいな、格ゲーぐらいのノリでキャラクターを選ぶゲームですら、女性キャラを選べるように精神的な壁を乗り越えるのに1年以上かかったっていう

 それもランダムキャラクター選択されるモードで、観念してそのキャラ使うしかない状況に自分を追い込んで慣らしていってようやく……みたいな感じ

 それどころか最初人間のオス(イケメンども)のキャラクターすら、なんか恐れ多くて使えなかったっていう……あ、病院はもう行ってるんで大丈夫ッス、サーセン

Minecraft

 とある週末、軽い気持ちで金曜の夜にクリエイトモードっぽいやつでソロプレイ開始した後、

 ほぼ不眠不休で謎の密林都市を作ろうとプレイし続けて月・火と会社休んで危うくそのまま会社に行かなくなりかけたのでダメゼッタイ

 よく無事に社会に戻ってきたと思う

 封印

黒い砂漠

 やはりおすすめする声が多いなー、人気あるんですね

 名前は何回も見るので、ここか?ここなのか?って公式サイトには20回ぐらいアクセスしてるけど、

 戦闘アクション性が高いっていうのと、全部火力職とか誇らしげに書いてあってビビってしまっているのと、あと職業性別固定なのを見て毎回引き返してます

 あと友達の家にPC持ち寄ってみんなでLoLで遊ぶことが多かったせいで、微妙スペックグラボ積んだノートPCをメインで使ってるので、

 せっかくのクオリティなのに画質とか多分だいぶ下げなきゃいけないんだろうなーとか、かといって流石にPC買い換えるところまでは投資できない……

 熱のこもったトラバで非戦闘ギルド存在を知ってちょっと興味が出てきましたが、やっぱり職業選択の自由が欲しいです先生……

 もしかしたらキャラ作るエネルギーがあれば土曜日ぐらいに触ってみるかも

ToS

 ブコメとか見てるとToSやると思うって人が多くて、なんか割とみんな同じなんだなあみたいなことを思いました

 すれ違うこともあるかと思うので、その時はよろしくお願いしま

ECO

メイプル

 なんかどっちもかわいい系という認識

 メイプル友達がどっぷりやってたけど、徐々に出会い厨化していく様を横で見ててうわあって思ってたのでその印象のせいで抵抗を感じてる

 メイブルは別に悪くないのにね

ログレス

 ちょっと興味あるけどログレスMMOなのかMOなのかスマホなのかブラウザなのかなんかもう色々よくわかんない感じで???ってなってる

 触りやすそうだからそのうち触ってみるのかも

UO

ロードス

 なんか自分の中でこの二つが同じ枠になってる

 キャラが縦に長いゴボウみたいなヤツって印象があるけど、それで合ってるのかわからない。なんかごめん

PSO2

 アニメ見てごめんなさいした負い目が。あとMOなんだよなあ

 でも昨日少しだけ触ったiOSPSOもどきっぽい雰囲気MMOがなんかとてもアレだったので、

 それよりは真っ当に面白そうなイメージで、ちょっと逆に興味が出てきたところ

FPS

 FPSは多分向いてないと思われる

 昔サドンアタックを誘われてしばらく一緒に遊んだけど、コイツがいると勝てないみたいなレベル友達に見捨てられるくらい上達しなかった

 2ヶ月ぐらいやってたんですが、それでもキルデスが1/20とかそんな感じ

 オフFarCryのなんだったか雰囲気が好きでせこせこやってましたが、難易度下げててもすぐ死ぬのでファストトラベル離脱を駆使しないとまったく進められませんでした

 犬に襲われてパニクってロケットランチャー足元にぶっ放して死ぬタイプのアレです

 あと出てきた敵にビビりすぎて叫びながらマガジンが空になるまで死体を撃ち続けたりしてすぐ弾切れ起こす系です、硬直して指が離せなくなるんですよねーw

WoW

 オーダー&カオスダメだった自分には重そうっていうイメージだけでまだ手を出せてない

・エルダー・スクロールズ・オンライン

 何かの機会に触ってとっつけそうならやるかも、でもスカイリムとかオブリビオンとかまだやったことないかちょっと不安

 WoWと同じような理由で「なんか重そう」って思ってる

DQ

 これはなぜかどうしても合わないんじゃ……

 ドラゴンボールも苦手だから鳥山さん風の絵が単純に苦手なのかも

 なんだろう、別に底抜けハッピーラッキーキラキラウフフな物語でもないはずなのに、

 世界キャラクターが放つ陽の気が強すぎて、みてるとクラクラするんだ。オブラート200枚ぐらい欲しい

FF14

 現状自分の中の最後の砦的な位置づけ

 他が全滅でお金を払う決意ができたら多分行きます

RO

 最後の砦その2にして本命

 ToSまでにFF14を含めて色々やってみてそれでもだめならここに足を踏み入れそう

 でもここに流れ着く前にToSが始まる気がしてる


[追記]

なんか気を悪くしたんならすまんかったけど

一番最初に書いた通り、まともに(といっても数ヶ月継続とかだけど)過去プレイしてたのが無料で遊べた2タイトルだけの人間だし、

最近は色々試してはいるけど、別にMMO大好きで追いかけてた人間でも、濃いオンラインゲーマーでもなくて、

ただの昔触ってたMMOはこんな感じで楽しかったけど、今はあーいうのないの?って探してるだけのおっさんからなあ。

思った以上になかなか見つからいから、なんかいいの知らない?(やっぱ金払えばあるもんなの?)って気持ちと、

同じようにさまよってる人がいたら試す試さないの参考になったりすればいいなーって思って書いてたんだけど、

そこまで月額課金デスクトップMMOやってないと論外扱いされて呆れられる世界だとは知らなかった。

FF11やってた金持ちボンボンが一人いたくらいで、他に周りで月額課金ゲーム遊んでた人を一人も知らなかったから、

人口比率的にそんなもんで俺みたいな人の方が多いのかと思ってたけど、「MMO好き」な人たちの界隈じゃそんなことないんだな。素直にびっくりした。

あと、昨日から何人か引っかかってるみたいだし難民って言い方がマズかったのかなー、わがまま乞食にでもするか、別にどっちでもいい。

ノートPCだけど、大体のゲーム勝手環境調整してくれるし、

とりあえず入れてみよう!で突撃しても別に不満を感じることなく動くからあんまり不自由感じてなくてまだスペックを気にしたことないんだ。

黒い砂漠例外的に画面が綺麗ですげえんだよってアチコチで言われるから、なんかある程度高いスペックで遊ばないともったいないのかなーって身構えちゃうだけ。

2016-02-14

卒論

教授陣は毎年のことだからなんかやっと卒論時期って感じがするねwwwってヘラヘラしてるけど、

こっちは不眠不休でやってるんだぞ ふざけんな

2016-01-15

雑魚はすぐに努力って言葉使いたがるけど

本当に才能のある奴や本当のプロってのは24時間常に情報を吸収し続けて上達を続けているから、

傍目には努力してるように見えないんだよ。脳は限界ギリギリパフォーマンスを引き出し切ってるのにな。

「まずは手を動かせ」っていうのは最悪のゴミカスが言うパターン

本物は手を動かすのは一番最後。溜まりに溜まった蓄積で実演しないと判明しない部分だけ。

から努力では絶対に本物にはなれない。

努力で本当のプロになるには、24時間不眠不休で同じことをやり続ける必要があるが出来る訳が無い。

努力したふりして脳は寝てる、なんの蓄積も無い。

2015-12-09

12月になると見たくなる映画アマデウス」を思い出して、気がつく。

自分には悪意がないけど、まるでサリエリみたいじゃないか……?

映画のなかで、宮廷音楽サリエリは、モーツァルト天才的な

音楽の才能に気づき凡庸自分を呪って焼けつくような嫉妬から

神を恨み、神に愛された才能をもつモーツァルトを死に至らしめる。

破天荒な振る舞いで(モーツァルト発達障害だとも言われる)

社交界から孤立してしまい、極貧生活のなか病床のモーツァルト

サリエリは、大金をチラつかせ、不眠不休の無理なスケジュール

まるでモーツァルト自身のためのレクイエム(死者のためのミサ曲)を作らせる。

そして、結果として(サリエリの願いどおりに)、死に至らしめる。

いや、自分には、そんなサリエリみたいな悪意は本当に皆無なんだ。

感謝と恩義の気持ちこそあれ、決して妬んだり嫉んだりの感情はないし!)

ただただ、天才モーツァルトの紡ぎ出す音楽が・旋律が・文章が大好きで、

(その素晴らしさに、同時代に生きて触れられるだけで喜んでいるほどで)

でも、そうやって、自分が率直に・能天気モーツァルトを礼賛することで、

体調の悪いモーツァルトに、無理に作曲を続けさせて、

しろ死期を早めることに加担しているのではないか……。

ブログを拝見しながら考えていたのは、そういうことだった。

Hさんの最新の文章を読める嬉しさに舞い上がって我を失いながら、

同時に、頭の隅で冷静に自己分析をして強烈な罪悪感を抱いていた。

ブログ記事を拝見すればするほど、自分想像もしなかったような

壮絶な生活が「また」日常としてHさんを囲んでいることを知って、

ただただ、圧倒される気持ちで読み進めていた。

そして、Hさんの文章に触れられる喜びを感じながら、

Hさんの置かれている状況を知っても何もできない自分は、

そうやって、Hさんに文章を綴らせて、自分読書の楽しみのために

Hさんのいのちを・日々の生活を「消費」しているんじゃないのか……?

何度も、そんな可能性を自問自答した。

ブログを書くことで、Hさんが死への確信を深めていたとしたら。

やっぱり自分は、意図せずにサリエリと同じことを

天才モーツァルトにしようとしているんじゃないか。

Hさんが書いた文章が、今でもWeb上でいろんな人に思い出されたり、

語り継がれていたりするのを見つけると、

「そうなんだ、Hさんは本当にすごいんだよ」と嬉しくなる。

そんなHさんが、書き続けてくれることは、

いつか・誰かの目にとまって、自分のように感銘を受けて

大きく変わるキッカケを得る人が、出てくるかもしれないと眩しく思う。

それだけの、言葉文章の力をもっているかただから

でも、そうやって、いつか・どこかで目にする誰かのために

いま、Hさんが身を削って文章を紡ぎ続けてくれたらと願うことは、

やっぱり、とんでもなく我がままで傲慢な願いなんじゃないだろうか。

「ファンです」なんて軽々しい一言だけで

許されてはいけないことなんじゃないだろうか。

ブログ記事を読めて、すごく嬉しいのに、すごく苦しいし切ない。

いったい、自分はどうしたらいいんだろう。

2015-07-09

わかものたちの行く末

我が城の近くにコンビイニエンスストアと云ふ物が出来たらしいので番犬の八兵衛と共に向かふことにした。私はもう還暦を過ぎてゐるのだが、八兵衛の方はどうやら犬の齢で言へば八十を超へるやうだ。なるほど、顔のつくりも私と比べて酷くだらけてゐて、例へるなら鯰のやうな、はたまた相撲取の乳房のやうになつてしまてゐる。息子たちが親元を離れ寂しくなつたとき偶然八兵衛と出逢ひ、家へと持ち帰つた時はそのやんちやぶりに手を焼いたものであつたのに、今はその面影もない。なんとも言ひ難い哀しさを覚へつつ、身支度をはじめる。

ーーーさあ、行かう。八兵衛に首輪と紐を付けやうとするのであるが、なにせひさびさの散歩であつたのでなかなか思うやうにいかぬ。視界が淀んでゐるやうな、或は手がふるへてゐるのか定かではないが、私もいよいよ人の助けを借りねばならぬ齢なのかも知れない。

ーーーどのくらい時間が経つただろうか。八兵衛が既に諦めたやうな、さあ居眠りでもしやうかといふ眼をしていたころ、やうやく首輪を付けることが出来た。幸い、コンビイニなるもの不眠不休で営業しているらしいから心配無用だ。もはや荷物と化した八兵衛を引っ張って玄関に向かふ。にわかコンビイニと云ふものが愛らしくなつて私自身活き活きとしてきた。

外はもう暗かつた。明るひ部屋から出てきたのでいつそう暗く感じられた。八兵衛は息を吹き返したやうに電柱に恋してゐた。

続く

2015-06-24

俺の考えるニトリネット顛末

ニトリシステムコンサル(経歴だけやたらすごいことを主張し横文字ばかり使う)がGoogleパンダアップデートを機にニトリネットリニューアル提案

・その際に、自分懇意にしているシステム営業を連れてきて提案させる(CTC)

CTCのMAMSを導入することを決定し、基幹システム等のつなぎ込みプロジェクトが開始

 CTCでの受注額はおそらく数億〜十数億レベル(3年保守契約含む)→コンサルには5%キックバック

・この時点で、以前にニトリネットを依頼してた会社(0社)の足切りを決定。

・0社は引き継ぎは1ヶ月しか行いませんと明言、ニトリ担当者了解する。

CTC下請けへ開発を投げる。そこそこ中堅規模の開発会社(A社)が5000万で受注。

・A社、いつも仕事を投げているB社へ800万で発注

・B社、コンペで募った会社(C社、D社、E社)の中から、一番デザインが良さそうだったD社に300万で発注

・D社、デザインはできるがシステム開発ができないので、よく外注依頼しているF君に100万で依頼。

・F君必死Javaシステムをシコシコ作る。

・D社が上に上げたデザインが、ニトリ側で何度もリジェクトがかかり、作り直しを余儀なくされる。

・それに伴い、F君の作業もいきつ戻りつ、リニューアル1ヶ月前の状態でトップページもまで完成していない状況に。

不眠不休の1ヶ月を過ごし、ベータ版を完成させるが、ニトリ本社でのレビューで、これでは

 リニューアルができないという決断になり、リニューアルを延期させる(この時点で5月)

・6月1日リニューアルということになり、さらなる不眠不休の作業が続くF君。

しかも遅れたんだからということで、追加仕様バンバン舞い込む。

・6月1日も間に合わず、泣く泣く、2週間さらに延期とする。

・なんとか見せれる形のものになったので、これ以上伸ばせないという決断になり、リニューアルを向かえる

リニューアルは、新インフラ環境で行われたため、前の環境は残っていない。(会員データ登録しなおし)

リニューアルを行うが、高負荷対策が全く行われていないため、すぐにサイトがみれないようになりサーバーCPUは振り切る状態に。

・もう辛くてこの先かけない。

2015-05-27

ふと思い立って企業した

高校卒業してすぐ就職して12年働いた。当時は完全ノルマ制の営業職だったので

毎日毎日毎日、ただがむしゃらに働きながら先輩や上司との飲みに付き合い仕事ノウハウ愚痴を聞いた

6年ほど経った頃、人当たりの良さとアンテナの感度が良いという理由からバイヤーに転属させられた

しかし、この部署新規事業ひとつとして立ち上げたうえに俺がトップということだった

急な転属で右も左もわからない俺は同業者に頭を下げて休日返上で同行し学ばせてもらった

そのノウハウを部下に教えるための方法も考えなければならないため、大げさな言い方だが不眠不休で働いた

部署は大きくなり更に大きな案件も抱えることになり、プレッシャーも大きくなった

友達Facebookで楽しそうなイベントを報告するのを眺めてはため息しか出なかった

それから数年後の去年、体を壊して入院した。過労だった

幸いにも上司会社から謝罪があって、退院後しばらく休暇をもらった

しかし周りを見渡すとみんな結婚して家庭を持っていて、とても遊びに誘えるような雰囲気ではなかった

「ああ、俺は気づいたらひとりになってたんだな・・」とそのとき悟った

休暇が終わったら、また元の忙しい毎日に戻る。退職するまでを想像すると人生が嫌になった

幸いにも遊ぶ機会がなかった俺の貯金1200万円近くになっていた

俺は1ヶ月後、何も考えずに会社を辞めた

しかし働かないと、いつかは金が尽きる。そう考えた俺は今まで手がけていた商材を扱う会社を作った

別に大金が欲しいわけじゃない。普通に暮らしていければそれでいい。だから自分で3つのルールを作った

就業時間10時~17

・週休3日

残業なし

こんな甘いルールでやっていけるわけがないとも思ったが、いつの間にか俺の目的

このルールで食べていけるように会社軌道に乗せるということになっていった

結論からいうと今、会社は安定している。何もかも自分でやっているが案件数も自制しているので

対応に追われるようなこともない。当初は「3日も連絡がつかないのは困る」

17時以降も対応してほしい」という声も多かったが、そういう仕事は受けないように開き直った

今は周りが順応してくれている。特に大きな問題もなく会社は動いている

そして、俺の自由時間が増えたおかげで1人で旅行に行けるようになった

がむしゃらに働いている所謂社畜と呼ばれる人達否定するつもりはない

ただ、耐えられないなら自分環境を作ってみてはどうか。もちろん簡単にはいかないが

慎ましく生きていこうと思えば週休3日でも余裕でやっていける

過労死で鬱になったり自殺する前に、ちょっとだけ自分環境を作ってみるのもいいんじゃないかと思う

それで駄目なら仕方ない。でも環境は作れるよって話をしたくて書いてみた

2015-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20150524171914

いやだから奴隷だって不眠不休で働けるわけじゃないんだから

奴隷のために食料やねぐらをご主人様が用意するしそれは消費だろ?

それでも生産が過剰になるってんなら奴隷からご主人様に昇格させればいい

昇格をチラつかせて競わせれば奴隷はこぞって一生懸命働くようになるだろう

あれどっかでみたシステムだな

2015-05-07

思考停止しなくてもブラック企業は辞められない

もう辞めてから1年経ったし、書いてみようかと思う。

新卒入社した会社は、所謂ブラック企業だった。

よく、「ブラック企業社員は、思考停止してしまうので脱出できない」という言説がある。

そういった面もあるとは思うが、思考停止しなくても、脱出することは難しいように思う。

自分新卒入社した会社はこんな感じだった。

定時は9:30〜18:30だが、8:00〜24:30までが日常で、繁忙期は週の半分は会社に泊まり込み、土日も出勤。

月の労働時間入社してから4年間ずっと300〜400時間をうろうろしていた。

裁量労働制のため、残業代は1円も出ない。それなのに定時という概念がある...。

1年以上続く人はほとんどいないため、

毎月大量に人が辞めていき、毎月大量に人が入ってくる。

新入社員仕事を教えて引き継ぐと、自分の空いたリソースに新しい仕事が入ってくる。

が、数ヶ月後に新入社員退職するので、引き継いだ元の業務は巻き取ることになる。

業務を効率化して、上と喧嘩しながら一部の業務を切り捨てて、どうにか、こうにか毎日を回し続けていた。

そんな中で、自分キャリアについて深刻に考えるようになり、

転職についても考えだすのだが、行動に移すのはなかなか難しかった。

失敗したくない

自身キャリア真剣に考えたからこそ、

転職市場価値を低く見積もられて、不幸な転職をすることが怖かった。

マネジメント経験もない。巨大プロジェクトを回した経験もない。

たかだか4年、何も成し遂げずに会社を逃げ出す26歳。中途市場での自分価値は非常に低いように思えた。

転職の最適なタイミングがわからない

過酷労働環境ではあったが、正直、まだまだ続けられる自信はあった。

加えて、このままあと数年社内にいて、「マネジメント経験」を手に入れることも正しい道のように思えた。

一方で、「若さ」を武器に「大したキャリアを求められない」転職をするには26歳は限界な年齢のようにも思えた。

転職活動時間がない

有休はまともにとれるような会社ではないし、

8:00〜24:30で毎日働いていると、単純に転職活動に当てる時間が無い。

土日出勤まですると、考える時間すらない。

ただ退職リスクが大きい。(※収入が無くなると、転職先を妥協してしま圧力になりかねない)


結果的には、それぞれの課題に対して決断して、折り合いつけて

無事に転職して、GW不眠不休だった去年からは考えられない生活が今できているわけだけど、

1年前にちゃんと動けた自分を本当に褒めてやりたいと思う今日この頃です。

2015-04-11

またラノベの設定考えた

人類が滅亡の危機に陥るパニックもの

というか多分収集がつかないから本当に滅ぶ。

時は201X年、巷では誰が作ったのか分からないアニメ動画サイトを中心にカルト的な人気を博していた。

噂では完全な個人製作で、作者は作品の完成と同時に、貧困にあえいで自殺したらしい。

商業的には失敗したが、内容は素晴らしく、社会現象にまでなるほど。

秋葉原一角にファン達が集結し、この作品同人活動だけで生活する集団が現れる。

彼らの熱心な布教活動のおかげで、世代性別も、趣味趣向も超えて広く愛される作品となった。

クールジャパンで一山当てたい政府も、海外に輸出しようと企んでいたりする。

だがどうにも、おかしい。

このアニメのファンには、ただの熱狂的なファンでは説明のつかない異常な行動が目立ちすぎる。

同人活動をやっているのは、始めこそコアなオタクしかいなかったが、

やがてそれまでオタク趣味とは一切無縁だった中年男性やらヤンキーやらフェミニストやらまでこぞって同人活動を始める。

しかも彼らのスキル上達も異常な速度で、すぐさま商用になるような作品を量産するようになる。

そして何かに取り憑かれたように作品を作って、寝食もおろそかにして死者が出るようになる。

世間はそれをキモオタ怖いなぁ、なんて冷ややかな目で見ているが、実は彼らは芸術作品を通して感染するウィルスのような物にやられている。

アニメ音楽小説、歌、イラスト漫才ジョーク、ありとあらゆる物が感染源になる。

これは生物的なウィルスではなくて、ある種の感動を味わうと人間の脳の神経回路の一部が変化してしまうことが原因で発症する。

この神経回路が脳内にできあがると、同じような感動をもう一度味わいたいという中毒症状が出る。

例えば件のアニメ動画不眠不休で24時間見続ける生活を送ってしまうとか。

しかし同じ動画ばかり観ていても飽きがくる。

すると彼らは自然同人活動を始め、感動の再生産を始めるというわけ。

これが最初秋葉原に現れた同人集団の正体。

これに気づいた人々が警告を発するが、そんなバカなと政府含め世間は取り合わない。

アニメを見るだけで病気になるなんて、突拍子もなさすぎる。

そして感染は広がり続け、いくらなんでもおかしいと、政府が件のアニメおよび周辺作品を取り締まろうとする。

だが、時既に遅く、感染者達はアニメ動画やそのスピンオフ作品に頼らずに感染者を増やす芸術表現を編み出していた。

もはや感染経路アニメ同人誌だけではなく、小説音楽、果ては世間話のついでに交わされるダジャレにも及んでいた。

これら全てを取り締まることな不可能

日本中がパニックになる。

政府関係者にも発病が相次ぎ、政府機能がマヒしかかる危機に見まわれる中、

まずは感染者と健常者の隔離政策が取られる。

消防警察自衛隊、総力を上げて感染者と思しき人物を逮捕、拘束していく。

だが、魔女狩りしまくって地獄絵図になる。

素人集団自警団を立ち上げて、さらに状況は混乱を極めていく。

自分の身は自分で守らないといけない、極限状態に近づく。

もちろんネットテレビラジオ新聞などのメディア検閲されるかシャットダウンされる。

あらゆる文字媒体感染源になりえる。

人々はおよそ娯楽と呼ばれる全ての娯楽を捨てていく。

文字を書くことはおろか、鼻歌を歌う事も冗談を言うことも危険視される社会ができあがる。

それでも感染は止まらず、事態を重く見た米政府日本の主要都市50箇所を核攻撃し、約8000万人が死亡する。

海外に住んでいる日本人は無条件で隔離され、リンチに遭い、日本産の絵や日本語で書かれた文章が徹底的に焚書される。

そこまでやっても感染は止まらず、やがて人々はあらゆる文明活動を捨て、人類は滅びる。

どうよ?

面白くね?

パラサイトイブとか虐殺器官みたいな感じで名作になるかも。

2014-12-31

腹は痛いし洗濯物は増えるし女は最悪だ

女になりたいって、それ必ず美女やら美少女になれると思って言ってるんだろうけどな!

世の中普通やブスな女もいっぱいいるわけでな!

しかも女になればもれなく生理になって、腹が痛くなるわ

感情コントロールできなくなるわ

夜中に下着が汚れて冷水で手洗いすることになったり

大事プレゼンあるっつーのにナチュラル貧血状態で具合は悪いわ

布団に血が垂れるし

トイレに血も垂れるし

ほんとやってらんねーわ!

しか子どもできたらつわりつわり終わったら妊娠中毒入院

やっと産む時期が来て産んでようやく退院したと思ったら今度は不眠不休育児

しか子どもって半年くらいでおっぱい終わるのかと思いきや

今2年くらいおっぱいやるんだってな!!

長いと3年だぞ!!

おっぱいやってる間は好きなものまともに食えないってえる知っているか

酒は飲めねー、珈琲飲めねー、紅茶飲めねーしカルビも食えぬ!

餅も食えなきゃスイーツ()も食えぬ!

いや食えるっちゃ食えるけど、乳腺づまりリスク

「それ食べてるなら自業自得だね」って冷たい言葉

「えっ乳児かかえてそれ食べちゃうの…マジで?」って白眼視される環境と戦わねばならぬ!

そして再開される生理

まともに眠れないのに増える洗濯物、布団の汚れ、不安定な精神

これでも男は女に生まれたいというのか!

美人だろうがブスだろうが生理は来るし妊娠するのだ!!

2014-07-05

365日24時間死ぬまで働くには?

実際24時間死ぬまで働く方法なんかねえだろ

エホバからこんな事考え付くんだろうな

それともワタミオリジナルという奴か?

とにかく24時間でどうやったら死ねるかを真剣に考えた方が良さそうだ。

普通人間は飲まず食わずなら1週間も持たずに死ぬ、あるいは不眠不休だと4日目に脳梗塞に陥るそうだ。

まり24時間自然史する事はかなり困難という話である

ワタミフードサービスを展開してるから水は当たり前だけど確保できるから、とりあえず1か月は持ちそうだ。

でも水のみで1か月24時間働いたとして果たして死ねるだろうか。

試した事がないので判断し辛いけど、24時間何もせずだったら死ぬ事はないけどワタミのような労働環境がクソみたいな会社だったら

死ぬまで働く言葉の通り、多分休みなんてないだろうから24時間ぶっ通しで働く事ができるはず。

ともすれば、1か月間24時間ぶっ通しで働けばきっと死ぬ事ができると思われる。

でも365日24時間死ぬまで働くのは存外難しいと感じる。

何故なら休みなしで働いたとしても休みなしの人間限界はせいぜい1週間で五穀断って十穀断って臨んで行っても少なくとも1か月は持つものの、

逆に言えば1か月しか持たない。

そう考えると365日24時間死ぬまで働くのは土台困難な発想ではなかろうか。

2013-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20131207093530

高齢になってこどもができて、それが健常児であってもまともに育てられる体力はないよな。

子育てって最初半年くらいは不眠不休なんだわ。

その後も365日休みなく延々こどもの世話を20年近くするのよ。

40過ぎて初めて出産してそれに耐えられる体力あるのか、はなはだ疑問。

できなかったらどうすんの?

生まれてくるのはペットじゃなくて人間なんだよ。

2013-10-16

出産後の育児スタートのあまり過酷さに鬱になった話


 結婚して1年、29歳で初めて妊娠出産をした。

妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なIT系ブラック企業に務めていて

学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。

同じ年の夫と結婚して1年、妊娠が発覚した。



 産むまでの妊娠経過。

私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。

不正出血もなく、順調そのもの妊娠生活だった。

陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。



 陣痛出産

陣痛は、私のちんけな想像はるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。

痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフ下腹部をえぐられているかのような痛みだった。


はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。

脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。

陣痛のピーク時には、あまりの痛みに気絶し、また痛みで覚醒する、というのが数十秒〜数分ごとに数時間続く。

本当に地獄だった。

見ていた実母が言うには、私は白目をむいていたらしい。

あとから見たら自分の腕が傷だらけだった。こぶしを握っていた手のひらからは、血が滲んでいた。

永遠に続くかと思われた陣痛を超えて、分娩台に移動し、死ぬ思いで我が子を産み落とした。


それでも出産までは8時間と、初産にしては安産だと言われた。

でも想像してほしい。8時間もの間、一昼夜を越して不眠不休だ。

食べ物は一切口にせず、激痛に体をこわばらせ、死に物狂いでお腹から3キロの塊を出すのだ。


産んだあとは骨という骨がきしみ、体中が鉛のように重く、分娩台から上半身を起こすことさえできなかった。

どこにも力が入らないのだ。

助産師の手を借りて体を起こすと、頭がふらふらとする。

自力ではとても歩けなかったので、分娩台から長い時間をかけて車椅子に乗せてもらった。

その後、入院する部屋のベッドに寝るまでの間、トイレで二度倒れた。


猛烈に体が疲れていた。こんなに疲れたのは生まれて初めてだと思う。指一本だって動かすのがおっくうだ。

体中が汗と血でベトベト、身をよじりまくっていたおかげで、髪の毛は鳥の巣のようだった。

股間は麻酔が効いていたが、鈍い痛みが続いていて、姿勢かえることすら一苦労だった。

前日から何も食べてないし一睡もしてないし、とにかく疲れきっていて、ゆっくりたかった。



 過酷育児のはじまり

だけど、産んだ直後から母子同室で3時間おきの授乳が始まった。

分娩台で1時間休んだあとは、すぐ個室で赤ちゃんと二人きりにされた。

ゆっくり寝ることも体を休めることもできないまま、ハード育児の始まりだ。

こんなにボロボロに疲れているのに、すぐとなりに、かよわく、自分で首一つ動かせることもできない赤ちゃんがいる。

「私はゆっくり休んではいけないんだ」という暗い事実は、くたくたの私にとって絶望だった。

この体中の疲労に身を任せた瞬間、赤ちゃんに何かがあったら。この子の命は、この精魂尽き果てた自分次第なんだ。

体中の疲労とともに、ヒリヒリするような緊張感と責任感が重くのしかかった。



 母乳過酷

産んですぐに母乳がでるお母さんは、実は少ない。

赤ちゃんに吸われることで、それが刺激となって脳内ホルモン乳房に働きかけ、母乳が出るようになるという。

から、でなくてもとにかく3時間おきに赤ちゃん乳首をくわえさせなくてはいけない。

でも、産まれてすぐの赤ちゃんは吸いつく力も弱く、「吸う」こと自体がとても下手くそだ。

そして母親にとっても授乳はとてもむずかしい。

赤ちゃんの位置、乳首との高さの調整、手の置所、クッションや座布団をいくつも使って、位置を調整しながら、汗だくで吸わせる。

赤ちゃんは体力がなくて少し吸い付くと力尽きてしまう。

まごまごしながら右の乳首をどうにかくわえさせる。吸い付いたと思うとすぐに口から外れてしまう。またくわえさせる。また外れる。

そのうち疲れて赤ちゃんが寝るので、起こす。

今度は左右逆のおっぱいだ。

左を吸わせて、おしめを替えて…これでもう一時間だ。

体中が悲鳴をあげていて、眠たくて眠たくて頭が割れそうに痛くて、貧血でふらふらするのに、寝る時間は二時間しかない。

横になる。

すぐには寝付けない。

三十分ほどでようやく眠りにおちる。これで一時間半。

さあ、もう一時間半たった。睡眠時間時間半で、赤ちゃんが泣く時間だ。

これが朝まで繰り返された。



 入院2日目ー死ぬほどねむい

初日の夜を超えた時点で私の疲労はマックスをとっくに超えてた。

授乳の合間の2時間以下の細切れ睡眠しかとっていないまま、迎えた朝。


翌朝は6時に検温があり、9時に朝食があり、合間に授乳をする。

何をするにも体中が痛くて、だるくて、眠くてたまらず、すごく時間がかかる。

出血も続いているので、トイレにも度々行かなくちゃいけない。

12時にお昼があり、見舞いにきた実母に子を見てもらってる間に急いでシャワーを浴びて歯を磨く。また授乳

たまった洗濯物をランドリーで洗う。戻ると検診がある。担当看護師が交代したとかで挨拶がある。また授乳

赤ちゃんの顔を見に見舞い客がある。相手をする。帰る。洗濯物をとりに行く。

また授乳

昼はまとめて寝るどころか、横になる時間もろくにとれない。


ねむい、ねむい、ねむい、ねむい…

横になりたい。ゆっくり、ぐっすり寝たい。お願いだから起こさないで。辛い。辛い。辛い。

横になれない。眠れないし休めない。


昼間はろくに眠れない。寝れなかったことに猛烈に焦る。そしてまた夜が来る。


深夜の授乳は鉛のように体が重い。

赤ちゃんは相変わらず上手に吸えないのに、乳首がめちゃめちゃ痛くなってくる。

例えるなら、尖った爪で皮膚をおもいっきりつねられているような痛み。

乳首が切れて血が出てくる。

それなのにそこを吸わせなくちゃいけない。

傷口に鋭い爪がたてられるよう。

授乳のたびに歯を食いしばって、息をのむ。叫びだしそうな痛さに耐える。

出がよくないかマッサージもされる。これがまたすごくすごく痛い。


授乳室の隣の人は、おっぱいの出がいいみたいだ。

赤ちゃんがゴクゴク、と美味しそうにおっぱいを飲んでるのが見える。

幸せそうに微笑んでそれを眺めているお母さん。

我が子はおっぱいを一滴も飲めず2日目。産まれてからまだ何一つ口にしていない。

何も飲まなくても3日は胎内にいたとき栄養が残っているか大丈夫だという。


でも、赤ちゃんは日々痩せてる。お腹がすいて泣いてる。まだ産まれてたった2日しかたってないのに、飢えて泣いてる。

大人だって2日くらい食べなくたって死なないけど、すごく辛いよね。

こんな小さな我が子が空腹に耐えてると思うと、切なくて切なくてたまらない。

しかも飢えさせてるのは私。おっぱいが出ない私のせい。

の子お腹いっぱいで満足して寝てるのに、私の子は空腹に泣き疲れて眠ってる。辛い。眠い



 入院3日目

体中がふらふらして頭がぼーっとする。見舞いに来た夫や実母にひどい態度をとって、ケンカをしてしまった。

看護師心配して「何か悩み事があったら相談してくださいね」と言う。


「ただ寝たいんです。」


と言いたかった。でも他にもたくさんのお母さんが寝ずに赤ちゃんを見ていて、そんな情けないことどうして言えるだろう。

睡眠欲に母性が負けるなんて。そんなこと言えない。


3日めからミルク10ml与えていいことになった。

哺乳瓶でおそるおそるあげると、手をグーにして、目を大きく見開いて、必死に飲んでる。

飲んでる姿を見て涙がとまらない。

飢えさせてごめんねという気持ち。やっとお腹を満たしてあげられるという満足感。

おっぱいが出ない敗北感と屈辱と疲労と、いろんな気持ちがないまぜになる。



 入院4日目

4日め、私はもうボロボロだった。見舞いにきた妹に顔を見て絶句された。


赤ちゃんにはミルクを与えることになったものの、母乳への刺激をなくしてはおっぱいが出なくなってしまうため、

赤ちゃんには相変わらず乳首を吸わせなくてはいけない。

まりは今までのおっぱいとの格闘に、ミルク作りがプラスされて、授乳もっと時間がかかるようになったのだ。

その分削られるのは眠る時間。ただでさえ1時間しか眠れないのに、もっともっと眠れなくなる。

一睡もしないまま次の授乳時間、ということが出てきた。


体中の痛みと貧血が収まらず、鉄剤と鎮痛剤が処方された。

でもふらふらで、眠さとだるさは蓄積されて楽になるどころか、いっそう辛くなる一方だった。

とにかく体がしんどくて、ほとんど何も考えられなくなっていた。拷問みたい。


ただひとつ、「ねむい」という欲求だけが、こびりついて離れない。


鏡の中の自分は、真っ青で目の下にくっきりクマができて、10は老けたように見えた。

何もしてないのに、涙が出てとまらない。赤ちゃんがなんだか恐ろしい。かわいいのに、愛しいのに、何より恐ろしくてたまらない。

だって、まだたったの4日め。長く長くいつ続くともしれない育児の、たった4日めなのだ

のしんどい日々が延々とこれから続く。こんなに疲れてるのに、ぐっすり眠ることの許されない日々が待ってる。



 退院

5日め。私は退院を迎え、自宅に戻った。

産後実家で1ヶ月お世話になったが、こんな調子が2週間続いた。

しろ病院では哺乳瓶を洗ったり消毒したりするのは病院がやってくれたから、その分の仕事が増えてますます眠れなくなった。


里帰り後の1回の授乳で費やす工程は以下のとおり。


赤ちゃんが泣く→起きてミルクの支度をする→ミルクを人肌に冷ます間におっぱいを吸わせる→

搾乳した母乳を与える→ミルクを与える→げっぷをさせる→寝かしつける→

母乳量をふやすために搾乳をする→哺乳瓶を洗って消毒する


眠れる時間は1時間あるかないか

たとえば寝かしつけに手こずったり、オムツからウンチ漏れて着替えさせたりなど

何かアクシデントが発生すれば、眠れずに次の授乳時間になることも珍しくなかった。

日に日に、赤ちゃんを見ても可愛いより何より、ただただ、怖い気持ちが蓄積されていく。

赤ちゃんが怖いのに、離れるのはもっと怖い。何かあったらどうしよう。

30分の睡眠は、いつも悪夢を見た。赤ちゃんを落とす夢、踏んでしまう夢、誰かに連れて行かれる夢。


今思うと完全な鬱状態だった。



 SOS

生まれてから14日めの夕方。

赤ちゃんと二人きりになるのが恐ろしいと、実母の前で号泣した。


陣痛のあの夜から2時間以上眠っていないこと、眠くて眠くてたまらないこと、

夜になるとまた今晩も眠れないと思って焦りと不安で動悸がしてくること、

こんなに体中がふらふらなのに赤ちゃんに何かあったらどうしようかと想像すると恐ろしいこと、

かわいいよ赤ちゃんがとてもとても怖い存在に思えること・・・


泣いて訴えながら、睡眠不足がつらくて赤ちゃんが怖いなんて、自分母親失格だと思った。

世間のお母さんがみんなできていることができないなんて。

母親なのに、情けなくて仕方がなかった。

その夜は両親が赤ちゃんを一晩みてくれ、私にゆっくり休むよう言ってくれた。

出産後はじめて赤ちゃんと別室で5時間寝た。

15日目の朝は、驚くほど気持ちが落ち着いていた。


その後の日々は、私の両親はもちろん、夫も毎晩仕事帰りに車を飛ばして会いにきてくれ、手伝ってくれた。

それから母乳マッサージに通った結果、母乳が十分量出るようになって、

ミルクをあげなくてよくなったため、深夜に哺乳瓶を洗ったり、消毒したりということから開放された。

夜間授乳は、細切れでも3時間は寝られるようになった。



 三ヶ月後、現在。振り返って思うこと。

三ヶ月たった今でも、産後からの2週間のことを思い出すと、絶望感でいっぱいになる。

あのころ本当にただただ寝たくて、寝たくて、

それなのに「もしこの子に何かあったら」ときう緊張感で常に気が張っていて、目を離すのが恐ろしくてたまらなかった。


そのうち、「もしこの子に何かあったら」「病院入院することになれば」


「そしたら眠れるな…」と考えたことがあって、ゾッとした。



もちろん、あくまでこれは個人的な体験だ。

でも、多かれ少なかれ多くのお母さんに共感できる部分も多いはずだと思う。

もし里帰りしなかったらどうなっていたことか。



 どうしたらよかったんだろう

私の出産は初産の平均時間12時間より短かったけれど、精も根も尽き果てた状態で育児スタートしたのがよくなかったと思う。

病院によっては、出産したその日はナースステーション赤ちゃんを預かってくれるそうだ。

私も、出産後1日でいいかゆっくり眠れていたら、その後に2週間は違ったものになっていただろう。

今は、子はあやすニコニコ笑って、母乳も順調だ。夜は相変わらず3時間で起きるけど、体が慣れた。

やっと我が子がかわいく、愛おしく見える。

でも、我が子がとても恐ろしく見えた産後2週間のことが忘れられない。

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