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2018-06-22

anond:20180622070124

地方駅弁

内部進学なら院試のある程度の範囲まで絞って~みたいな話は聞いたことがある。

もっと悪質なのでいえば元増田と同じような状況で、翌年度に学部再編みたいなことが起きる時に

指導教官が同じように試験の内容をまるまる学生に伝えたことがあった。

馬鹿だったのは学生で、ラッキーとばかりに専門科目の小論文でまるまる同じ回答を書いて、

それが模範解答とも一致してたこから漏洩がバレた。もちろん全員が再試。

2018-06-11

anond:20180609214104

増田です

ブコメへの反論はここに書いていきます

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hidamari1993 定石の詰め込みが思考力の向上にも繋がることは詰め込み教育威力証明してるのにまだこういうこと言う人いるんだね。

詰め込み教育否定しているように感じられたんでしょうか。学習力の勉強詰め込み教育って矛盾してないですよね?

文章聴覚情報理解、要点の把握、効率的な暗記の手法を学ぶことで、詰め込める情報を増やすことが目的です。

詰め込み教育テキスト内の情報だけを「詰め込む」のですが、テキスト外の学習方法も「詰め込む」ことで

勉強効果を上げようという話をしているつもりでしたが、そこまできっちり書かないと理解されないみたいですね。

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sbedit1234 馬鹿か。結果を計測した方が正確かつ簡易。

何の結果が、誰の視点で簡易かつ正確なのでしょうか。

効率的な暗記の技術が身についているか、暗記のスピードは何を見て計測できますか?

から情報理解と整理と視覚化の能力はどうやって確認しますか?

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narwhal 国語現代文テストはその能力で解く。ただしまともに教育をしてはない。実のところ教育しないことによって阿呆を篩に掛けているようにも見える。

学校が篩にかける理由って何ですか?

また、塾で対策ができるようなことが篩になるのですか?

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drying_flower だいたいやってるじゃん。上から国語数学小論文かな

方法に絞った勉強ではないことが問題なんです。

国語テストで悪い点をとっても「何が悪くて、何を考えてどのような解き方をすれば解けるようになるのか」を一人で理解できる人はもともと頭が良いと思います

勉強方法に絞ってテストし、重点的に対策をすることを目指そうという話をしています

例えばなんですけど、長文を暗記する方法って学びましたか

僕は学ばなかったです。頭はよかったので「春はあけぼの~」とか繰り返していれば、「いつの間にか」できるようになってはいました。

ももっと効率的な覚え方があるとしたらどうですか?

例えば、長文を覚えるときは、ブロックに分けて頭文字を反復するといいですよね。

ものすごく細かく分けた場合はこうなります

は(るは)あ(けぼの)よ(うよう)し(ろくなりゆく)や(まぎわ)、す(こし)あ(かりて)、む(らさきだちたる)く(もの)ほ(そく)た(なびきたる)

それをさらに4つくらいの単位で繰り返して覚える

「はあよし はあよし はあよし」・・・

そのあとは、情報さらに”削る”

「は(あよし)」

この段階だと「は」だけで「はるはあけぼの ようよう白くなりゆく」が引き出せる状態になります

これを各ブロックで行えば

「はやく」で、一文全体が思い出せるようになります

さら情報を削ります

「は(やく)」

これで、「は」だけで「はるはあけぼの・・・・たなびきたる」が思い出せるようになります

これをそれぞれの文で繰り返せば、長い文章も高速に、かなりはやく覚えられるようになります

こういう方法理解しているかどうかで勉強に差が出てくるのはあきらかです

例えば、受験対策で有名なものに「まず目次を覚える」というものがあります

目次の文章も、この技術を使えばかなり高速に覚えられるようになるわけです

こういう学習の基礎となる方法を積み重ねることで、「無駄な繰り返し」を減らして

勉強ができる人が増えていくようになるはずです。

(ほかの人へのコメントにも書いたんですが、詰め込み教育矛盾しないですよね)

anond:20180611004728

ああ、伝わってないなあ。

この方法のものを授業で教えようって言ってるんだ。

地頭のいい人たちが自然にできている学習の力を、意識的に学ばせて

できなければできるまでやらせて、勉強の苦手な人を減らそうという意図だよ。

ここら辺の弱点を埋めずにひたすら授業をしたって、根本学習力がないか意味がないんだ。

意味がないか無力感にさいなまれて、逃げ出してしまうんだよ。

時間内に長文から要点を抜き出してまとめる能力理解力・まとめ力)

これは普通国語問題に近い。

しかし、普段国語の授業は余計な解説が入るし、一つの文章を何時間もかけて読むので

時間に長文から要点をまとめるという技能だけを何度も教え込むことはできない。

受験テクニックとして塾で学ぶことはあるけども、普段国語の授業とは明らかに違うのがわかる。

そもそも国語教科書に、そういう「論理構造」と「読み方」の項目が少ない。

・読み上げた音声から概要を図にして説明する能力理解力・整理力

これって授業でやってる?

これはつまりは頭のいいひとのノートの取り方、メモの取り方。

視覚ではなく聴覚による情報をどれだけ理解できるか。(聴覚情報による理解力

ーなおかついかに明確に他人に伝えることができるか。(図)

この方法のものを鍛えようという話をしている。

ノートの取り方や、理解の力は自己責任として突き放してるのが今の教育ではないかという話

・3回読み上げられた文章をできる限り暗記して、書き出す能力(暗記力)

これは上の応用。

聴覚情報論理構成ではなく、文章のものをその場でどれだけ暗記できるか。

短期間で文章を暗記する能力は、(その場では忘れてしまうにしても)勉強効率を上げる。

一見勉強が得意に見えても、視覚情報テクニックでのりきる人は、この手の暗記は苦手。

受験必要ない情報は捨ててしまう傾向にある。

俗に言う”AI読み”になっていき、受験以外の場(高度な教育や専門的な会話)では文意とはズレた解釈をするようになる。

問題と解答を見せて、それと同じ論理問題をその場で応用して解く能力論理理解力・応用力)

これは数学小学校国語ではけっこうあったかもしれないが、だんだん減っていくタイプ問題

東大レベルになると、難しい公式をその場で与えられて、所見で問題を解かされたりする。

しか普通大学レベルではそこまでのことはやらない。

この問題意図しているのが、数学ではなく国語だし、教え込みたいのは、論理と応用だ。

文章構造論理が複雑であればあるほどよい。

それを真似るということを意識することで、文章を書くのがうまくなる。

小論文の授業との違いは、小論文構成より多様で細かいもの意図しているということ。

かい論理シャドーイングを繰り返すことで、自分の中に多くの思考方法が埋め込まれる。

見出し小見出しだけ見せて、だいたいの内容を予想する能力

予想するクセをつけるのは重要だ。限られた情報から推測していく力はどの分野でも役に立つ。

また、何かを学習する際はゼロから読むより、ある程度予想してから読んだほうが

予想との違いで脳が刺激されたり、予想を補強する情報がすっと入ってくる。

予想と合っていれば読む時間を短縮できる。

次に、見出し小見出しから予想していくことで、自分の中に文章構造化するクセがつく。

・3回画面に表示される難しい言葉をその場で覚える能力(語呂合わせを使えとか、頭文字を覚えろとかヒントを出す)(暗記力)

暗記は自己責任になっている面がある。暗記はすべての勉強の基本だがさらっとしか触れられない。

もっと重点的に暗記に絞った訓練をするべきだ。

長い文章を覚える場合でも、いくつかの文節に区切って文の頭文字を覚えれば文を暗記でき、その文の頭文字を覚えていけば文章全体を暗記できる。

こういうテク自分のものにできるかできないか勉強の成果と効率は大きく変わる。

暗記をしなければ自分の中に情報ストックされず、ゼロからやりなおしになる。

ちなみに、暗記の基準は「ヒントなしでパっと思い出せること」だ。この点も意外と教えられない。

から「覚えてるつもり」で先に進む人が多いだろう。

・読むのに15分くらいかかる文章キーワードは太字)を読ませ、読み終えてからキーワードについての感想知識を書き出させる(集中力理解力

超長文読解だ。長い文章全体像を把握しながら重要ワードピックアップする能力を鍛える。

受験の長文読解の長文は短い。

一度に処理する能力を圧倒的に多くすることで、脳の短期記憶を鍛え、処理できる情報量を増やす狙いがある。

授業でやったって言ってるけど、これができたら少なくとも早稲田慶応以上には入れるだろうし

資格をとるのもカンタンだろう。

でも世の中の人はそうじゃないよね。

そういう人のために「(地頭のいい人が無意識にできてる)学習力」を鍛えようという話をしている。

余談だが、これは僕がこれを苦手としていたと気づいたからでもある。

僕はなかなかの国立大学に入ることができた。受験国語の点数も悪くない。

小論文も書けた。

でも大学でつまずいた。

なぜかといえば、僕がIQが高いアスペだったからだ。

僕のような人間になると、文章をしっかり読んだり余計な情報を暗記しなくても、

問題パターン理解して、おおまかな予想をして答えを選択できてしまう。

受験だけならこれで突破できてしまうのだが

正確な文章理解や、耳と口を使う会話を求められる機会が増えていくと、自分が何もできていなかったことに直面する。

また大学研究では文献を読み解いていくことが必要になるが、自分文章を読めないということに気づかされた。

僕は「勉強の仕方」がわかっていなかった。特殊だった。

そして、これは「勉強ができない人」に共通している問題なのではないかと思ったんだよね。

僕はこの欠点理解して意識的に潰して行って、今は以前よりはかなりマシになった。

勉強効率は50倍くらい変わったと思う。

からほかの「勉強ができない人」もやり方さえわかればできるようになると思うんだ。

※:あとではてな記法で整理します。

2018-06-09

なぜ増田ブクマカから選挙立候補するものが現れないの?

日常ストレスを発散させる為に自分より大っきいもの叩いてるだけじゃないんでしょ?

プロ野球見て俺に監督やらせろとかい酔っ払い親父じゃないんでしょ?

なら、自分たちが問題だ感じる社会問題とその是正策をまとめて選挙立候補しなよ(笑)

言っとくけど、もし仮に上のような小論文かけって問題あったら、お前らみたいな、安倍のせい自民のせいじゃFラン大も受からんぞ?

なんで敢えてやらない自由行使してるの?

やれよ。みんなでマニフェスト作って、有名ブクマカでも実名顔出しさせて立候補しろよ。

やらないなら、自分たちは酔っ払い以下だって証明しちゃってるけど

2018-05-01

anond:20180501114606

社会人になったらITだって文章たくさん書くんだから

雇ってみたら文章まともに書けません、自分の考えを他人文書説明できません見たいな人いたら困るだろ

から小論文

企画書だってプレゼンだって自分の考えを説明するものだし

日報週報

比較的少ないITだって文章書かされること多い

就職して働きたいだけなのに

筆記の勉強しなきゃいけないのが分からない。

面接はいいよ。仕方ないからね。

ES?  うん、志望理由とか見たいもんね。

SPI? まあいいよ、うん、基礎は大事だもんね。

小論文!? 何に使うの…

CAB? もう新卒取るの辞めれば?(出来る人は出来るらしいが出来るやつの気がしれない。暗号じゃんあれ)

オリジナル問題 もうメンサでも雇えよ…


大手ならふるいにかけたいんだろうからまだ分かる。

適性検査のあるとこポイしたところで面接だけで通れるわけもなく。

そもそもコネで紹介してもらったところ余裕で落ちるし。

上記の全部理系会社だけど理系向いてないのかな。だからって営業も無理だけど

あー詰んだ詰んだ


個人の感想です

2018-04-23

小中高一切家庭学習せずに関関同立に受かった男の話

突然ですが、皆さんには趣味や好きなものはありますか?

私は、現在関関同立に現役で通っている一年生です

関関同立とは、関西私立大学偏差値が55~65の大学頭文字をとったものです

関東で言うMARCHの少し下のレベルです

私は小学校のころから学校が好きではありませんでした

主な理由宿題です

授業で一度やっている内容なのに、なぜ家でまたそれをやらなければならないのか、という疑問があり、宿題をほぼやってきませんでした

夏休みの宿題をやったことはありません

常に先生から怒られ続けていました

小学校4年生になったころ、父親自分パソコンを買ってもらいました

「これから社会必要から」と父は言っていました

そのころからそれを使って動画をみたり、mixi黒歴史を作ったり、ニコ動臭いコメントをしたりしていました

そして、ある日、海外ゲームが目に留まりました

Minecraftです

今でこそ誰しもが知るようなゲームとなっていますが、当時は動画投稿界隈ぐらいでしか見かけず、友達にも知っている人はいませんでした

悪いことに、当時の私はそのゲームを割って(違法ダウンロードプレイしていました

ただ、その割るという行為自体簡単ではなく、数多の悪質な広告が渦巻く海外サイトに行き、正しいダウンロードリンクを探し、ダウンロードしなければなりません

そのせいでせっかくのパソコンウイルスにかかったりもしました

ただその中で英語動画を見て必死プレイしようとしていました

中学1年生になり、お小遣いをもらうようになってはじめに買ったものMinecraftでした

当時は今のようにコンビニカードを買ってコード入力すれば遊べるようになる、というものではなく

公式サイト英語表記で、Google翻訳を使ってようやく買うことができました

さて、正式版のMinecraftを手に入れた私はMODに手を出し始めました

ここで言うMODとは追加要素のことで、海外ゲームにはよくある自分ゲームの要素を書き換えたり、追加することができるものです

MODを入れるためには複雑な手順を踏まねばなりませんでした

解説サイトなどもありましたが、情報更新が早く、追いついていませんでした

新版のもので遊ぼうと思ったら英語で書かれた海外フォーラムを読まねばなりません

英語なんて中学でようやくまともに学び始めたものなのでまともに読めるわけがありません

それでも私は読み続けました、MODを入れて遊びたいがために

するとなんとなく意味理解できるようになってきたのです

単語ゲーム内に出てくるので知っていますから問題文法です

文法パターンである、とその時に理解しました

そこから英語に興味を持ち始めます

中学生になっても宿題嫌いは変わらず、3年生の時の担任にはその生活態度の悪さから伝説の男」と呼ばれていました

さらにその上授業態度も良くなく、ずっと友達と喋っていたので平常点は低かったです

3年生になって進路を決めなければならない時には「成績が低くて行ける高校ない」と言われ、高校選択肢はかなり狭かったです

私は英語に興味があったので英語を重点的に勉強できる学校に行きたかったのでいろいろ調べました

いくつかの学校オープンキャンパスに行き、「この学校いいな」となった高校があります

その高校通信制をメインとしており、週5日通コースも有るという少し変わった高校です

その高校に決めた理由は「授業の3分の2が英語の授業である」というところです

ちなみに偏差値は38です、あってないようなものでしたが

その高校通信制をメインにしている、ということもあり不登校いじめ経験者が多くいました

入学式が終わって数ヶ月経つ間にクラスの2割がやめていきました

そんな中私は純粋英語勉強したくてそこを志望していたので、変なやつという扱いではありました

私の宿題嫌いは高校生になっても一切変わりません

宿題基本的にやりません

家に帰ってすることは動画を見るか、ゲームをするか

その頃にはパソコンの扱いにも慣れ、様々なゲームで遊ぶようになり、その中にはもちろん海外のものも含まれていました

キャラクターたちは英語で喋り、チャット英語で行われています

私の中で、ゲームをやりたいか英語勉強し、ゲーム英語勉強する、という循環が生まれていました

高校入学時には300点だったTOEIC卒業時には810点となっていました



英語ができると受験において恐ろしく有利です

私立大学には公募推薦入試というものがあります

これはTOEIC〇〇点、や平常点平均〇〇点以上、といった足切りを設け、小論文面接で合否を決定する入試です

英語ができればこれで受験できる学校は多いですが、他の教科ではほぼありません

私達は偏差値の低さも相まって、普通受験など到底できません、英語以外の教科はほとんど勉強していませんでした

クラスで3人だけがセンター試験を受け、一般入試の道を選んでいます

そして私は関関同立のうちの一つの公募推薦入試を受けることにしました

幸いTOEICの点数だけはあったので応募資格は満たしています

書類だけの1次試験を通過し、いよいよ面接となります

面接では自分を一切偽らず、全て正直に話しました

英語勉強する理由を聞かれた際には「ゲームがしたかたから」と答えました

結果は合格、晴れて関関同立に現役で通うこととなったわけです



さて、ここまで長々と自分語りをしてきたわけですが、結局何を伝えたいか

それは「好きなことを武器にできれば無類の強さを誇る」ということです

私の場合ゲームでした

ゲームで遊ぶうちにいつの間にか英語が身についていました

勉強、という形こそとっていませんが、英語は結局身についたわけです

高校時代300から810までTOEICの点数を伸ばした訳ですが、特別勉強はしていません

ただ、海外Youtuber動画を見て、海外ゲームをやっていただけです

ただ、私の場合はその量が異常でした

中学時代からほぼ毎日学校から帰ってくるとすぐパソコンの前に座り、5~7時間ほどしてから眠りについていました

勉強せずともそれで身につきました

勉強している」という意識で机に向かい問題を解いたり単語を覚えたりするようなことは私はできません

「遊んでいる」という意識英語を聞き、動画を見ることなら何時間でもできました

趣味や好きなことはありますか?という冒頭の疑問に戻りますが、なにもこれはゲームに限った話ではありません

スポーツが好きなのであればその関連の情報はたくさん目にすると思います

〇〇選手が大活躍!✕✕選手骨折!といった情報はそこら中にありますが、海外選手情報英語のまま見たことはありますか?

海外拠点とするものはもちろん海外のほうが情報は早いです

もちろん翻訳されたりもしますが、されないものも多く、されていたとしてもそれには「翻訳された」というノイズが入るので必ず正確、という訳ではないのです

情報の速度と正確性を求めるなら英語をそのまま取り入れるほうが格段に良いです



私が関関同立合格した一番の理由、それは

自分の好きなことのために貪欲であった」からです

2018-04-09

話すことが苦手すぎる

大学生ちょっとおかしいのかもしれない。

子どもの頃から人前で話すのが苦手で、10人くらいのくだけた雰囲気での発表でも心臓がばくばくして、汗が出てきて、頭が真っ白になる。そしてわけの分からないことをボソボソっと口に出して、おしまい

人前に出ることをひたすら避けて生きてきたけど、大学ではそうもいかなくて、どうしたらいいのか分からない。

勉強は得意でもないけど、苦手でもない。暗記は得意な方だと思う。文章を書くのも好きで、趣味小説を書いたり、新聞に投書したりしている。新聞には何度か載ったこともある。本を読むのも好き。

レポートや投書した意見を友人に見せると「これほんとに自分で書いたの?」とよく聞かれる。

わたしは人前に限らず、人と話すのも苦手だ。苦手というか、馬鹿みたいな話し方をしてしまう。対紙ならすらすらと出てくる言葉が上手く出てこなくて、「だってほらあれじゃん、ええと、あれ」なんて話すことはよくある。それから複雑な説明をするのも下手くそで、口で説明すると大抵伝わらない。仕方ないのでiPhoneメモ帳につらつらと書いてみせると、あぁなるほどね、と言われることが多い。普段からヘラヘラした人間からバカキャラとして扱ってもらえていて、孤立はしていない。けど、内心苛立っている人もいるだろうなと思う。

レポート小論文系の授業はまぁまぁ得意だけど、発表系の授業はとことんダメだ。落としたことはないけど、成績は大抵C。この前教授に「出席の分で単位はあげるけど、正直酷いよ。落としても仕方ないレベルだったよ」と言われた。悲しい。

上手く話せるようになりたい。普通に話したい。普通の会話がしたい。発表も普通にしたい。普通に緊張して、少し間違えて、ちょっと噛んで、みんなにちょっと笑われて、それでも最後までやり通して、また頑張ろうって思いたい。発表が終わると、大抵頭が真っ白になったこしか覚えていない。周りの人も、声も、何もかも無くなってしまう。

変わりたいけど、どうしたらいいのか分からない。変わりたい。

2018-03-24

anond:20180324174126

から憶測なんてせずに、唯一理由が書いてあった

足りないから書き足せ

を元に、

勝手教師が満足する文を書かないといけないという見当違いの忖度をするバカ子ども

と書いたんだよ。

原文に書いてあることだけを元に問題を解くというのは国語小論文の基本だぞ。

2018-03-13

高校時代の半分を独学で勉強して京大法学部に現役合格した話(字数限界につき以後追記なし)

https://anond.hatelabo.jp/20180307150402

諦めるのが早すぎる。高い目標下方修正はいつでもできるが、京大をまた目指しはじめても低い目標上方修正するのはきついぞ。

年間1-2人だけ京大に行く公立高校に通い、高校1年の4-12月個別指導英語だけを週2時間高校3年の9月-本番まで河合塾京大数学京大英語コースを受講、最後冬休み河合塾京大演習コースも受けた。それ以外は独学。結果京大法学部に現役合格した。学校に特進コースはなかったし、クラス文系理系の二分のみ。部活には休まず通い(運動系だったが大会存在していなかった)、高校3年の夏休みとか1日2時間くらいしか勉強してなかった(結果死んだので河合塾行き)。その際のノウハウを共有するから参考にしろ

基本方針

学校定期試験無視しろ。残り2年間で京大学力に到達することだけを考えろ。定期試験で点数がとれようととれまいと京大受験には関係ないし、学校はお前の受験結果に責任を持たない。また、センターはともかく二次試験完璧を目指すな。京大に入りたいなら合格ラインに達してさえいればいい、たしかせいぜい6割くらいだ。

今の段階で京大受験必要センター科目・二次試験科目を絞れ。そして今後2年間の勉強計画を立てろ。ただし総合的な勉強量は考えておこう。センター日本史二次試験世界史受験する方針高校2年で立てた結果2年以降の世界史を完全独学でやり(2-3年は日本史の授業だった)、地獄を見た。普通な世界史地理日本史地理を選ぶ。このあたりは独学の悪い所で、適宜誰かに相談して方針が変じゃないかどうかを確かめるのは大事

京大に受かるためには数学に限らずそれ以外の勉強が不可欠。京大を目指していたなら過去問くらいは開いたことがあるだろうが、京大二次試験は異質だ。ほぼほぼ全ての回答が記述式。これで面食らう人間が多いが、実際のところあれはセンター試験選択肢なしで解くだけな問題も多い。センター試験数学がたまに突飛な回答をするのを思い出せ。センター試験レベル知識習得できれば、京大問題は実のところ解けてしまう(勿論一定以上の応用力は必要だが)。とにかく基礎を固めろ。突飛な英単語やドマイナー歴史知識不要

基礎的な勉強学校で買わされた教科書文法書・参考書を利用すればいいが、京大レベルだと不足する。今すぐ2ちゃんねる(今では5ちゃんねる)の大学受験板に飛び、各科目の総合スレを開け。そこには10年以上前から構築された知のノウハウがつめこまれている。具体的には各スレテンプレにある参考書一覧のことだ。俺が受験生だった10年前と比べると今のインターネットはクソまとめアフィリエイトサイトで溢れてしまってるが、あそこに書かれている参考書一覧は今でも変わらず良書だけを選んでいる。各科目、高校3年の夏くらいまでにそこに書かれた京大レベル参考書を数冊、2周~3周解いている状態を考えろ。それを目指して、どの参考書をいつまでに解いていればいいかを逆算してみてくれ。ギチギチに詰め込む必要はない、むしろゆったり考えろ。あくまで、手持ちの範囲・出来る範囲スケジュールを組め。

勉強量だが、俺の場合高校2年の段階から大体1日2-3時間毎日やっていた。朝起きて1時間部活が終わって帰宅し、風呂に入って寝る前に1-2時間試験前はもう少し勉強量を増やした記憶がある。これを基本毎日やること。どこまでやるかじゃなく何分やるかを意識しろ。だが飽きたときはやらなくていい。俺は何度か小説にはまって(ラノベだと戯言とか禁書とかイリヤ文学方面だと村上春樹夏目漱石)、後で書いてる散歩だけしかやらない時期が何度もあった。毎日2時間くらいネットサーフィンしていた気もする。ただ高校3年の秋以降は4-5時間に跳ね上がったかもしれない。流石に焦った。

忘れずにやってほしいのが、毎日の各科目ごとの勉強量をメモしておくこと。今すぐ新しいノートを開き、1行目に京大受験必要な科目を全て列挙しろ現代文古文数学1、数学A、数学2、数学C、日本史世界史生物英語英単語etc...そして2行目から毎日どの科目を自主的に何分勉強たか書いていけ。これをやっておくだけでもモチベーション維持が随分違う。「あの科目しばらくやってないな」というのも一目でわかるから万遍なく勉強ができる。

個人的おすすめなのが、朝か夜に必ず1時間散歩して単語帳or一問一答を声に出して解くことだ。運動しながら勉強をすることで脳が活性化して記憶に定着するとかい理屈があるらしいが真偽は不明。ただ、散歩することで運動にもなるし、つまらない暗記ものをやるときに家で寝てしまわないという利点がある。勉強気分転換にもなる。ただ夜にやるとき安全と、女性場合治安等に気をつけてくれ、責任は持てない。俺は一度だけ国道沿いの深さ1.5mの側溝に落ちた。

勉強の基本は繰り返しだ。 ただし、漫然と繰り返すな。問題文の頭に○や×、△などで解けたかどうかをチェックしておけ。2周目以降、一度でも正解した問題は飛ばせ。でも解いてからしばらく時間(1ヶ月~半年)が経ったら念のためもう一度解け。たとえば1周目に間違えて2周目に正解したら「×○」、1周目に正解して2周目・3周目は解かなかったが4周目にケアレスミスで間違えたら「○ - - △」みたいな感じに書いていけ。

とにかく「その問題で何回間違えたのか」が視覚にわかるようにしろ。そうやってチェックをつけていると、「参考書を開いたら、どの問題ミスやすく、どの問題が得意なのか」、要は復習時の要チェックポイントが一発でわかる。こうしておくと、最終的には数学1A全ての復習が1時間で終わるようになる。

個別具体的な勉強法について

数学

おそらく学校チャート式を買わされてるだろう。買ってないなら買え。一年間でとにかくそれで勉強を繰り返せ。

勉強方法の基本は写経だ。例文に書いてるやり方でひたすら問題を解く。まずは例題の回答方法を一字一句写経しろ。そして同じ解法で一字一句同じ書き方で解け。数学が苦手なやつによくありがちだが、解答で途中の解法をすっ飛ばすのはNGだ。理由は以下の3つだ。①理屈を何度も書いて覚える必要があること②採点者にとって「すっ飛ばしている部分を回答者理解しているかどうか」がわからないので×にせざるを得ないこと③京大数学記述問題は「計算を間違えていても、理屈があっていれば部分点をくれる」ということがままあること。

京大数学を解いたことがあるなら2完とか3完とかいった言葉を聞いたことがあるだろう。あれは全5問のうち3問は全部解答できたという意味であり、つまりは多くの受験者が5問のうち2-3問しか完答できていない(完答できなくても点数は獲得している)ということだ。数学論理でできている。故に京大数学重要視しているのは解法の論理理解しているかどうかという点だ。

から、とりあえずわからない問題は悩む前に解答例を見てやはり写経しろ。お前の頭で考えるな、答え(=解法の論理)は先達が既に考えてくれる。言っちゃ悪いが高校数学レベル問題なんてチャートに書いてることがすべてだ、俺は黄色チャートで乗り切った。

もしどうしてもわからない単元がある場合は、このサイトのpdfに載ってる当該単元に関わる章を全部読め。当該サイトは、「1+1がどうして2になるのか」という説明からはじまった高校数学に関する説明を全部やりきる『高校数学+α』というすごい本の全文をpdfとして配布している。最初から通読しようとするのはきついので無理しなくていいが、わからないことがあればこの本を読めば絶対にわかる。

英語

英語は現段階であれば文法書を何周もしておくこと。細かいことは言わん。何周もしろ。あと、英単語帳は今から3ヶ月で一旦全部暗記しろ高校3年にもなって英単語帳を一からやるのは馬鹿らしすぎるしリソース無駄遣いだ。1日1時間やれば3ヶ月でどうにかなる。

英単語をはじめて覚えるとき絶対忘れちゃいけないのは「1日でも時間を空けるな」ってことだ。毎日やれ。英単語帳はどれでもいい、どうせ全部覚えるんだから変わらん。覚え方だが、とにかく音読しろ。「accept」という単語があるなら「アクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取る……」と5回〜10音読して次の単語に行け。黙読は絶対にやるな、音読して単語意味を音としてインプットアウトプットすることに意味がある。ページ単位で考えずに時間で考えろ、10分で一度音読できる範囲まで音読しろ。次の10分で同じ範囲をもう一度最初からやりなおせ。次の20分では新しい範囲で同じことをやれ。最後20分で全部おさらしろ。1セット1時間を目処にするといいだろう。これで1日100単語インプットできるはずだ。勿論翌日には半分以上忘れるしすぐに思い出せない。それが当たり前なので気にするな。大事なのは復習だ。翌日は一度読んだところを20分かけて再度音読しろ絶対だ。1日後というのが重要で、詳細は忘却曲線でググれ。残りの40分は新しい範囲時間を費やせ。これを毎日やれば3ヶ月で1冊丸暗記できる。忘れたら忘れたで構わん、再度読み直せ。1週間スパンくらいで全体を再度復習するといいとは思うが、その日に覚えたことを翌日復習するというのを徹底するなら復習頻度は気分でよしなにやれ。

京大英語の恐ろしいところは、主要な問題英文和訳日本語英訳だけというところだ。文法の基礎(センターで満点を狙える程度)をがっつり固めるのは当たり前として、それ以外に和訳英訳練習必要だ。和訳絶対におさえておくべきなのが伊藤和夫英文解釈教室』。今からでいいので買って少しずつ、それこそ3日に1問・1問解くのに1時間かけてもいいから触れておくのがいい。解けなくても、やるときは1時間やれ。解説は精読しろ

それ以外では、学校での課題夏休みでの宿題で長文演習問題が出てきたら、全文を和訳するといい。「受験関係ない宿題をこなす」が「京大英語の演習をおこなう」に変化する。

英訳は逐語訳ではなく意訳の力が求められるのでかなり難しい。そこでサンプルとしておすすめしたいのが『英文対照 天声人語』。天声人語自体の良し悪しは知らん。俺も普段読んでるわけじゃない。ただ、日本語の意を汲み取って逐語訳ではない英訳を集めてるサンプルケース集としては有用だ。

しかしながら、英訳和訳も独学には限界がある。なのでここは他人を利用しろ赤本過去問でもなんでもいいから、演習を解いたもの大人にチェックしてもらえ。一番いいのは京大英語講座に行くことだが地域的な問題で行けない場合もあろう。英語教師にチェック依頼するとかがベターだ。

その他

現代文は知らん、息抜き小説たくさん読むとかするといい気がする……とぶん投げるのもよくないのだが、いかんせんこの分野は扱いが難しい。なので俺が楽しかった参考書だけ紹介する。

石原千秋の『大学受験のための小説講義』『教養としての大学受験国語』はすごい。大学に入ってから知ったが、石原千秋文学理論日本文学に当てはめることほぼほぼ初めて行った研究者で(大学時代の知り合いに教えてもらった知識なので間違ってたらすまん)、現代における漱石研究第一人者。この人のテクスト読解はすごく楽しい趣味になるが『謎とき 村上春樹』も最高。

評論系だと『MD現代文小論文』が主要なトピックスを抑えててよい。大澤真幸が「自由牢獄」について言及していたので俺はミヒャエル・エンデを知った。ただ(内容ではなく出版年月が)少し古いので一度書店立ち読みしてみるのがいいかも。

古文漢文は、基本文法・基本単語マスターするのが前提として、あとは慣れの部分が大きい。漢文には正直そんなに力入れなかったので割愛するが、古文小学館の古典文学全集シリーズのうち、平安時代あたりのものを1冊でいいので(たとえば源氏物語の1巻だけとか、当該シリーズ26巻の『和泉式部日記紫式部日記更級日記讃岐典侍日記』とか)読み切る。当該全集は各ページ三段組み=原文・訳文・注釈が同時にチェックできるので、原文を読む上で圧倒的に優れている。文法を暗記しようとか、知識をあまさず覚えようとかしなくていい。でも注釈は全部読め。どの原文がどの訳文と対応しているのかを常に確認しろ。そうすることで時代的な知識を知る事ができるし、何より「古典作品を読んだ」という自信がつく。

日本史世界史だけは例外的で、高校の授業を一字一句もらさず板書すること。どの事件にどんな背景があって、それがどういった結果につながっていったのか、そういった歴史の流れを理解するのは、教科書参考書で独学するよりも先生の話を聞いた方が圧倒的に楽。豆知識記憶の定着に役立つ(先生によるかもしれないが)。複雑な範囲日本史近代とか)は自作フローチャートを作れ。骨子の流れを覚えたら参考書で補強。本気で独学すると山川出版『詳説 世界史研究』で死ぬ。575ページあった。

それでもなお世界史を独学すると言うなら、世界史参考書として『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』を押さえておくとベター物事俯瞰して押さえるのが大事。あと論述対策しておくこと。

生物は正直センターレベルだと独学することがない気がするので、やっぱりセンターで80-90を狙って勉強するのがいい。

政治経済は、申し訳ないが大学時代知識アップデートされすぎたのでどう勉強したのか覚えていない。すまん。

地理物理地学勉強してないのでわからん

最後

後半飽きてしまった部分があるので雑な投げ方していたところもあって申し訳ないが、最後に1つだけ。

俺が挫折を味わったのは京大に入ってからだった。六法講義が何一つわからないのに周りの人間はすらすらと解いていく。60点で可をとるのが関の山だったのに、その横では「80点に届かないか問題解かなかった(ロースクール受験には学部成績が影響するのでそういうことが往々にしてある)」という会話がなされている。俺は2回生とき法曹を目指すのを諦めた。

でも、それと同時にもっと楽しい事・面白いことを沢山知る事ができた。政治学から価値判断と切り離した広い視点を持つことを学んだし、小野教授政治思想から人類史通底する観念とその変遷の奥深さを知った。プログラミングにはできないことも多いがそれ以上にできることが多いという、応用力の幅広さに助けられた。京都では、自転車を走らせればすぐ史跡寺社仏閣に行ける生活が待ってるし『四畳半神話大系』が最高に楽しめるようになる。そんな環境で、自分と同じ興味を持った人間と同じ話ができるというのが何よりすばらしかった。大学時代に比べたら、高校時代記憶なんてほとんどないし、社会人になってから大学以上に楽しい環境いたこともない(今の環境がだめという話ではないが)。

京大に限ったことではないと思うが、大学は、色んな学問研究する色んな人間がひしめきあった結果、知的興奮の機会に満ち溢れている場になっている。もし京大に行けなかったとしても、早稲田慶応等のある程度一流と言われている大学であれば、絶対にそんな魅力を味わうことができるはずだ。

そしてなにより、今度どうやっていくかに関わらず、勉強を楽しんでほしい。英語の長文演習問題はするする読めるようになるとめっちゃくちゃ面白いし、小説海外ニュースも読めるようになる。源氏物語は第1帖「桐壺」を全部読むだけでもうるっとくる。高校数学一種論理パズルと考えたとき京大数学演習問題が異常に楽しいというのはやったことがあるならわかってもらえるはずだ。

健闘を祈る。世界は広い。

2018-02-09

anond:20180203213339

小論文って難しくはないけど、特殊技術必要

出題の意図に沿って、

主張と根拠が具体的に書けること、

起承転結などの型に沿ってること、

時間内に設定字数の少なくとも8割(それより字数が書ければベター)書けること、

が最低限必要なはずだけど、噂ではこれを全て満たせる受験生は5割いないらしい。

グッドラック

2018-02-04

anond:20180203213339

小論文なんか知識ゲーだよ

採点方法習わなかった?

適切なキーワード

適切な論理構造

配置出来ているかどうかだよ?

書店で薄い参考書買った方が効率いいよ

2018-02-03

増田のお陰で小論文がチョロい

今高3で、もうすぐ大学二次試験

第一志望の学科小論文があるからその練習してるんだけど、

小論文雑魚すぎワロタ

与えられたテーマに沿って何百字か書くだけだと?そんなもん俺が毎日増田で書いてる日記に比べりゃ屁でもないね

お前らのおかげで余裕で大学受かりそうだ。

ありがとよ。

あと少し、最後まで勉強頑張ります

2017-12-17

安倍botって左にかぶれた予備校講師あたりが小論文用の時事ネタ仕入れるついでにここにネタコピペしてるってイメージなんだけど

みんなはどう思う?

2017-12-12

無気力人間記憶を辿る

最近仕事をやめた。

8時間労働と1時間の休憩、少しの残業と1時間通勤、それと出社準備の1時間

合計11時間が週5日あるのに耐えられなかったからだ。

一月に16万円ほどもらっていたが、溜まっていく一方で何に使えば良いかもわからなかったし使う気力もなかった。

人達給料をもらってエンジョイしているのに自分はどうもそれが不可能だった。

どうしてこんな人間になったんだろうか

自分記憶を改めて整理したい

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保育園時代

ほとんど記憶がない、踊りを披露する場があってそのときに着た衣装がとても寒かったこと、保育園に新しい園庭ができたこと、その園庭に蜂の巣ができてしばらく使えなかったことは覚えている。

小学校時代

3年生になったら強制的部活に入るのだが、習い事があるので入部を拒否した、しかし1年経って周りとの疎外感を気にされたのか強制的に入らされた覚えがある。

自分には合わないと言い続けたが辞めることが出来なかったので、習い事の日を多くした記憶がある。

体育や運動行事はとことん苦手だった、よく貧血で倒れていた、ヘラヘラしながら誤魔化していたが、実際はなんで自分はこんななのだろうと思っていた。

この頃から体育や体を動かすことが苦手になったと思う。

暗記するテストが苦手だった。10個の漢字を暗記して書く問題はいつも4個ぐらい間違えていたと思う。これで暗記が嫌いになった。

厳しい先生が居た、よく怒って棒で生徒の頭を叩き授業放棄する先生だった。待ってる時間は退屈だった。

美術の授業は苦手だった、何を書けば良いかからないし思った通りに絵を書いていくことができず苦痛だった、特に版画は最悪で居残りでなんとか仕上げさせられた。

友達関係はまあまあ良好だったような気がする、地元では珍しくPCネット環境を持っていたのが大きかったと思う。

PCのやり過ぎで親に何度も怒られた、その度にPCを取られていたのだが、自分友達を繋ぐものが取られて居るような気持ちで非常に辛かった。

中学校時代

この時も厳しい先生が居た。自分は字が汚いことでよく怒られていた。どんなに時間を掛けて書いても何も褒めてくれないので怒られるギリギリの字で出すようにしていた。しかし日によって怒られたり怒られなかったりしたのでもうどうでも良くなった。

部活吹奏楽をやっていた。練習ときはまあまあ上手い方だったと思う。肺活量の問題か音が小さいとよく注意されていたが適当に誤魔化していたと思う。

コンクールの後に反省会をするのだが、本番が終わると何も覚えていなかったので適当なことを言っていた。

音楽で歌う事があったのだが皆と音程が合わず口パクで歌っていた、大きな声で一人ずつ歌ってと言われたときは最悪だった。記憶から消したいぐらい。

木材で何かモノを作る授業があった、皆はうまく組み立てていく中、自分全然釘が刺さらず遅れすぎたためボンドでくっつけていた思い出がある。

普通の授業は良いのだが、体育音楽等が苦痛でついに不登校になった。

親や先生には理解されないだろうと思いながらもそれとなく言ってみたが良い反応が得られなかったのでとにかく行きたくないで押し通したと思う。

学校から厳しい先生が自宅に来て「なんで来ないの」とか聞かれてたけどお前に答えるわけはないだろって思ってた。

中卒は厳しいからとりあえず高校に行こうと言われたので教室には行かず勉強をして、自宅に一番近い高校入学した。

高校時代

普通に合格した。英語絶望的だったが…

特進クラス入学しないかという案内を受けた。部活に入らなくてもいいのは魅力だったが、放課後に補修があるというのでお断りした。

一瞬だけ部活に入った、同学年の人がほぼ居なかった上女子ばかりだった、1年目は雑用しかできないらしい、毎日ランニングして基礎トレーニングで終わったので1週間ほどでバックレた。

普通勉強は出来た方だと思う。歴史とか社会とかの暗記系は苦手だったがそれでもまあまあ出来ていた。しか英語絶望的だった、1年生の頃はまだなんとかなっていた。

2年生になると同時に自分は特進クラスクラス分けされた。補修が無理やり入る、課題が今までよりも多い、非常に辛かった。

数学教師も字に厳しい人だった。普段はある程度丁寧に書くのだが、定期テスト時間がないので適当文字になる、それに全てバツを付けられた。

数学は得意だったのに一気に嫌いになった。

模試の結果、英語さえできれば東大ラインが見えるとのことで英語教師がよくせっつきに来るようになった。

補修の回数も増えた、授業中当てられる回数が増えた。英語の苦手意識が高まっていった。

長期休みも補習があった。

合宿があった、朝から晩まで勉強だった。

嫌になった自分は2年生の途中でまた不登校になった。

また中学と同じ言い訳をした、担任にも学年主任にも平気で嘘がつけるようになって自分進化したなぁと思った。

単位制の高校だったので留年か出席かを迫られた。

から中退ではどこにも就職できないぞと言われた。

自分は退学を選んだ。

高卒認定を受けた。

専門学校時代

高卒認定かつ自分の体力で就職できるところがなかったし就職する気も無かったので、地元情報関係専門学校に行くことにした。

自分はわりと詳しいこともあり知ってるところも多かったし勉強は楽に出来た。

専門学校だけあって就職についてのサポートは充実していた。

自分は今までPCを触ってきたこともありなんとなくプログラマーになりたいと考えていた。

しかし具体的な会社を決める段階になると、本当の自分が働ける職場が無さそうな事が分かってきた。

先生説明する中で一番楽そうな会社に入ることにした、そこは8時5時で残業殆どないらしい。

筆記テスト小論文面接を受けた、適当な受け答えをしていたら内定を貰うことが出来た。

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本当のことを言って周りに相談していたら自分はどんな人間になってどんな人生を歩んでいたんだろうか。

2017-12-03

社会人を辞めてフルタイム大学院生になる選択肢 -大学院入学編-

最初に著者の経歴を書くと、

学部卒業後、SIerで2年弱勤務→某大学院修士課程進学(旧帝大より1ランク下)

という流れで、現在修士1年です。ストレートで来ている人とは、2年ほどの差はあります

今回は、社会人にとっては特にイメージしにくい『大学院入試突破するにはどうしたら良いか?』

というテーマについて書こうと思います

大学院生活とか就活については、また別なタイミングで意欲が湧いたら書きます

MBA等の社会人向け大学院は当記事対応していません。ご了承ください。

1.社会人合格するための入試形態概説

一般入試という手が真っ先に上がりますが、時間がとれない社会人には相性が悪いです。

まずは社会人入試での受験検討すべきです。

しかし、社会人入試といっておきながら、通常の学部生と全く同じ受験科目の場合もあるので、

そこの確認はすべきです。

ちなみに、働き始めてから数年であれば学部時代の成績を元に推薦入試を受けるという抜け道もあるので、

募集要項を見つつ検討してみて下さい(社会人で推薦入試で入ったのは私だけでした・・・)。

推薦入試で受けると社会人で課されている小論文すらなくなる大学院もあるので、格段に入りやすくなります

という訳で、オススメ順は

推薦入試社会人入試一般入試

となります。推薦入試を受けれそうになかったら社会人入試合格を目指しましょう。 

ちなみに、どのレベル大学院を受ければ良いか?という話ですが

大学院入試の倍率で見て1倍を下回っていれば、合格基準に達していれば全入ですので

現在学力とは関係なく頑張れば入れます

目安としては中堅国立MARCH以下は全入のところが多いです。

しかし、心理学etc大学院ネームバリューによらず倍率が高いので、

倍率はちゃんと確認した方が良いです。

それらよりネームバリューで上の大学は、ペーパー試験考慮する必要があり、

相応の学力必要になります


2.入りたい研究室に必ず相談しよう

先ほど述べたように、大学院入試はかなり門戸が広いので社会人経験を持ち合わせていれば

学部入試に比べれば入試自体はかなり楽です。

ただし、より注意すべきことは、『受け入れ先の研究室に枠が存在するか?』という

問題です。受け入れ先の指導教官(=教授)にOKを貰えないと、いくらペーパーで点数がとれても、

口述試験で落とされます

試験的に大丈夫そうな専攻×自分の興味のある研究室という2つの視点で調べ、

大学に願書を提出する数カ月前に、受け入れ先の指導教官に一度会えないかアポイントをとるべきです。

何故直接会うことを薦めるかというと、受け入れ先の指導教官に直接会った時に

入試合格するためにするべきこと(ペーパー含め)も教えてもらえるからです。


以上の2つに注意すれば、入試問題なく合格できるでしょう。

ですが、入学してから思うのは、本当に研究が好きでないと大学院生にはならない方が良いです。

学歴目当てで受験すると、貴重な2年間を棒に振るのでオススメしません。

私が入学してから思っていることとしては、学部時代よりも勉強意欲の高い方が多く設備が整っているという点で、

入学して本当に良かったと思っています

2018/01/18 追記

遅くなりましたが、励ましのコメントありがとうございます。頑張ります

2017-11-25

偏差値低めの就活

SPIなんて対策できる試験を頑張って「勉強頑張った、やれば努力は実る」なんて語る偏差値低めの大学生がムカつく。

そんなもの就活突破する手段で本当の勉強じゃねえよ、って。

SPIなんてやらずに、学歴面接小論文くらいで評価してほしい。低学歴を補うための気軽な逆転システムみたいなのを作らないでほしい。

それを攻略して自己肯定感満たされてる自分より偏差値低い奴がムカつくだけなんだけど。

まあまあの学歴だけど就活で苦労した自分の僻みなんだけどさ。

世間が喜ぶ形の意見披露できる能力

顔のいい女の子小論文入試科目ハイレベル大学入っていったのを思い出す。

彼女たちは特別時事問題かには興味もないし、おそらく可愛いキャンディーやらに興味があるくらいだっただろう。

しかし、東大卒のカッコつけるのがうまい子供騙し教師一年間の特訓で合格してしまった。

勿論、小論文だけではなくて英語もできたし歴史もできたのだろう。

自分歴史英語小論文もできなかったし、クラスの皆ができた早稲田大学現代文入試問題もできなかった。

それでも、彼女たちよりも世間への見識がある自信はあった。

ただ、それだけではダメなのだ

世間から好かれないといけないのだ。

顔が良くて頑張れて頭がよくないといけない。

消費社会のんびりと暮らすし頑張れる。

そして、世間が喜ぶ形の意見披露することができるということなのだ。

そう思うと、自分は虚しさしか感じない。

就活の時期が近づいて一層体にしみてくる。

2017-10-29

中学時代ディベートの授業を受けた時の話。



日本人議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプはてな村定点観測

http://hatebu.me/entry/discussion

読んだ。果たして議論が出来ないのは日本人だけなのか?むしろ人間議論が出来ないのではないか、なんて思ったけどどうなんだろう。

それは置いといて、そういえば私は小中高の間に何度か、ディベートの授業を受けた事があるんだよなぁ。たぶん小学校で一回、中学で二三回、高校で一回くらいだろう。充分に数をこなしてはいないがやったのはやった。しかしながら同級生の皆がそれで議論が上手くなったという事は全然無い。

ディベート(一つのテーマについて賛否に別れて討論すること)と議論(互いの意見を述べて論じ合う事)は違うからディベートやったって議論は上手くならないだろって事?そういうことなの……。

まぁよくわからんけど、とにかくサイバメ氏のエントリ読んで学生時代ディベートの授業の事を思い出したっていう話ね。

で、小中高で受けたディベートの授業の中で討論が討論として成り立った事は一度も無いし、クラス人間関係にかなりの悪影響を及ぼすという残念な結果だけが残った。私個人には得るものがあったけれども、そういう人は少数だったんじゃないかな?もう二度とこんな事はしたくない、うんざりだ!という人達が多かったんじゃないかと思う。私の見た限りでは。

中でも私的に最悪だと思ったのが、中二の時に社会科の授業で行われたもので、「ルーズソックスに賛成か?反対か?」というテーマでの討論。

討論のやり方は、まず皆で目をつぶって賛成か反対かに挙手をすることでクラスを二分し、論戦するというもの。皆必ず一回は発言する事、相手罵倒しない事がルール

どうなったか

たった一人の賛成派VS反対派30人で討論をし、反対派が圧勝を主張したが教師が賛成派の勝利宣言、賛成派一人が授業後に散々非難罵倒を受け、しばらくの間一部のクラスメートから嫌がらせをされる事となった。

なお賛成派って、私。孤独な戦いだったなぁ。授業後はいっそ負ければよかったんじゃね?って思ったし。でもある意味私の一人負け(私の勝ちと認めたのは先生だけで他全員は私の負けだと言ったので)だったお陰で、クラス人間関係クラッシュ度は低く、最も平穏無事に終わったかもしれない。

そのディベートの賛成派の勝因(教師曰く)は複数意見を出した事であり、反対派の敗因(教師曰く)は全員が全員自分意見を言わなかったからだ。

校則で決まっているから」「校則を破るのは悪い事だから」反対派はそれしか言わなかった。(私としてはそれらが「自分意見ではない」というのはどうなんだと思うが)

今になってみれば、双方の論がどうこういう以前に、テーマの設定もディベートのやり方もおかしいし、それより何よりディベートの授業を行えるだけの土壌が無かったのがよくないと、私は思う。

まず、「ルーズソックス」という、学校側としては明確に禁止とされており、不良の象徴として風紀指導対象とされているものテーマにすることが良くない。

そして、ディベートのやり方がおかしい。賛成派と反対派のバランスが悪い上に、勝敗を決するのが教師一人というのは良くないだろうと思う。5対5くらいで、審判も生徒数名にやらせ、他の生徒には感想を述べさせる、くらいでないと不公平だし教育効果も得られなくないか?(ま、そういうやり方でもやっぱり荒れるんだけどな)

でもって酷い事に、そもそも生徒達は教師学校を信用していなかったのであろう。これは授業後に散々叩かれた際に言われた事からの推測なのだが。

「どうせ内申点下げられると思って反対派についたのに」

「依怙贔屓されていい気になるんじゃねーよ」

ディベートの授業において、生徒がどちらの立場に立とうとも、その場限りの事としてくれるとは、皆思っていなかった。

敢えてこんなディベートやらせるのは罠だと思った。

教師は正しさではなく感情で生徒を判断する。

そのように生徒達は思っていたから、自分の本当の考えを言わず求められているとしておぼしき正解しか言わなかったのだ。

この例は極端に酷いにしても、ディベートなんて、根底教師学校、ひいては他者への信頼感がなければ成り立たないんじゃないかと私は思う。

発言した事により自分立場が脅かされるという恐怖が少しでもあるなら、いくら訓練しようがダメだし、僅かでも訓練に問題があれば、やはり自由発言してはいけないんだという思いは強化される。

しかしながら、適切に訓練を重ねる事によって他者への信頼を獲得できるのではないかという気も、するんだよねー。

どうしたもんだろう。

【追記】

http://b.hatena.ne.jp/entry/347188536/comment/masara092:embed]

ディベートって自身の信条の外側で意見を交わすことに意味があるのに自分の意見だけでどちら側になるか決めるって全く意味が無い感 - masara092のコメント / はてなブックマーク

ですよねー……。

ブコメトラバで言われている通り、ディベート練習なら自分とは関係ないテーマでするか、逆の意見で論じるかしないと効果無いと思う。

ちなみに私はルーズソックスなんかわざわざ学校に履いて来る事無いだろ、服装自由かいうけどルーズだって一部の集団の中でほぼ強制されているに近いし、と思っていたにも関わらず、賛成派の方に挙手したのだった。

何故かっていうと、これもある種の点稼ぎ。

当時高校入試小論文で、「ある問題について、対立する意見Aと意見Bのどちらかを選んで論じろ」(どちらを選択たかで加点減点はされない)っていう形式流行っていて、学校定期テストで出る小論の問題入試対策として大体いつもそれだったんだ。

その形式テストを何度か受けているうちに、自分の元の意見で論じるのがベストな結果(小論として)を出せるとは限らないと知った。自分の考えと論じ易さは関係ない。

自分脳みその引き出しに入っているもので充分戦えるかどうか、それが大事だと思った。

ルーズソックス問題に関しては、私もやっぱり突き詰めると反対派は「校則違反からダメ」くらいしか言える事がなく(よくよく考えれば他にもあるんだろうけど)、難しい戦いになるだろうと予想したから、賛成派にまわった、それだけの事だった。

2017-10-26

夢を捨てたわたし反省

本当は後悔文だけど、敢えて反省文、と書こうと思う。ある日夢を捨てた。それからのまだ短い人生について書く。

何のために大学に入ったのか。最近よく考える。何のためだったんだろう。今更レールから外れて生きていこうとは思わないけど、そうしたら全然違う将来みたいなのがあったのかな。そんな風に。

努力は嫌いだった。嫌いだったけど、全くしないわけではなかった。できるだけ最小の努力で得られる中で、世間的に一番いい未来を選び取ってきた。

夢がないわけではなかったけど、いつの間にかこっちを選んでいた。大切な家族わたしの夢を嫌っていたし、わたしは夢よりも家族を選んだ。その程度の夢だったんだと思う。

18の春に、田舎高校から都内国立大に進学した。一般入試は面倒だったから、公募推薦で入った。昔から小論文は得意だった。自由に述べる文章は苦手だったけれど、テーマを与えられるものはそうだった。何故だかいつも、求められている答えがぼんやりと分かった。課題文や、設問の言葉の選び方や、注の入れ方で、いつも何となくこう書けばいいんだなと分かった。その時も、生まれてこのかた考えたこともないような"自分の考え"を、誰かの本で読んだことのある言葉を、自分言葉に言い換えて目の前の紙に書き連ねた。志望理由書でも面接でも自分本心には一つも触れなかったけれど、滞りなく合格通知が届いた。

努力は嫌いだった。嫌いだったけど、努力の使い所みたいなものは分かっていたつもりだ。海流を捕まえることができたときにはただ流されて、いつの間にかそこから外れてしまったときにだけ、ほんの少し自分の力で泳いだりした。そうしてまた流れを捕まえた。その繰り返しで生きてきた。その海流が、自分をどこに連れていくのかなんて誰にも分からなかったし、わたしにも分からなかったのに。今考えると馬鹿っぽい。

大学で学びたいことなんて、多分一つもなかった。学ぶことが嫌いだったとは言わない。学ぶという行為が好きだった時期も多分あったし、ずっと好きだった分野も、多分あった。でもわたし大学に行って手に入れたかったのは、世間的に良いなと思われるような人生への海流だけだったと思う。そういう意味ではわたしは行き着く先を分かっていたし、実際その流れは、確かにわたし目的地まで運んでくれたんだろう。

ゴールデンウィークの前、早々に内定が出た。何個か落ちて、何個か受かった。受かった中から選んだのは、かつての夢とは程遠い位置にある少しお堅い大企業だ。来年春になったらわたしはあの企業で働く。かつて夢を思い描いていた自分には、きっと考えられなかったことだと思う。それでもこれは、リクルートスーツを纏って精一杯背伸びしたわたしが掴んだ一つの未来だった。それは本当だった。わたしが本当に辿り着きたかった場所だったかどうかは別として。旅というのは、案外そういうものだ。目的地なんてない方が上手くいく。少なくとも、到着して辺りを見回したとき、「こんなショボいところだったんだ?」なんて思うことはないだろうから

一昨日、卒論を書く手を止めて、ふと、何のためにこの大学に入ったんだろうなと考えていた。窓の外に、台風でぐちゃぐちゃになった道が見えた。校内にイチョウを植えるなんてどうかしている。銀杏を潰した女の子が、隣の友人ときゃあきゃあはしゃいでいる。悩みなんてない風に見える。彼女たちも、いつか思ったりするのだろうか。何のためにここにいるのだろうと、考えたりするのだろうか。そうだとしても、わたしとは違って夢を持ってこの大学に入ってきたんだろうな。そう思ったら、少しだけ羨ましいような気がした。

羨ましい、というのは少し違う。わたしは何も捨てられなくて、何も得られなかった。そんな自分が少し恨めしかっただけ。それでもわたしはこれからもそうやって生きていくんだろうな。

今朝、窓を開け放して鼻から思い切り息を吸い込んだら、鼻の奥がツーンとした。台風が去れば気温は上がる。暖かい日はしばらく続くのだろう。それでもわたしは、もうすぐ冬がくるんだなぁと、そう思った。わたしペンを握る。この論文が書き上がったらわたしは新しい海流を見つけて、もうあの頃の夢を思い出すこともなくなるのかもしれないと、そんなことを考えながら。

2017-10-19

論のお作法議員候補演説

昔、家庭教師として小論文指導していたことがある。

小論文の基本は、弁証法構成にある(と思う)。

その構成を具体的に示すと次のようになる。

導入部の後には、まずテーゼ(命題)としてある説・論・主張を略記する。

そしてテーゼに含まれる美点、たしかにと首肯できるところを挙げる。

続いてアンチテーゼ、つまりテーゼの汚点、賛同できない点を挙げる。

最後ジンテーゼ、つまりテーゼの美点は継承しつつも、アンチテーゼとして掲げられた汚点は克服されている、素敵な第三案を提示する。

以上だ。

テーゼテーゼの美点、アンチテーゼジンテーゼ

具体例の挿入とか論拠の提示とかの肉付けは残っているが、論の骨子としてはこの4つが揃っていれば、必須要件を満たしていると言える。

裏を返して逆に見ると、つまり対偶をとると、論の骨子が必須要件を満たしていないという時は、必ず4つのうちのいずれかを欠いていると言える。

さて、ここまでは前置きとしてのヘーゲル弁証法の紹介だ。

ここからが本題なのだが、同時にここからは単なる主観でもある。

経験則で言うと、この4つのうちでもっとも欠きやすいのが「テーゼの美点」だ。

しかし、テーゼの美点を踏まえていないジンテーゼは、美点の継承 + 汚点の克服という要件の前者を欠いたものとなるために、単なるアンチテーゼの焼き直しになる。

そのような論には進歩も深化もなく、ただ話者の言いたいこと投げっぱなしジャーマン痕跡があるだけだ。

はいえ、一般人が何かを私的に論ずる時、常にヘーゲル弁証法的な構成手続きを踏むのは現実的ではない。

議論目的が必ずしも進歩や深化を求めるものばかりではないからだ。

さて、翻って政治議員の話である

議員とは、主権者幸福度をより効果的に維持・向上するよう、行政司法コントロールするための立法に、(少なくとも形式上は)議会での議論を通じて取り組む労働者を指す言葉だと思う。

果たして現実議員がそのような定義に沿った実態を伴っているかについてはさて置くとして、定義からすれば彼らに求められる必須技能は以下の3つになる。

すなわち、

■ 1. 正しい目的意識

= 主権者幸福度の維持・向上

■ 2. 適切な統治能力

= 現況の中での目的への最適解を適切に見出し行政司法を最適解に向かうよう制御できる能力

■ 3. 適切な議論能力

= 議会での議論を適切に行える能力

だ。

ここで問題としたいのは3番目の、適切な議論能力である

選挙演説討論番組を観ていると、どうも耳目にする議員(候補)のほとんどすべてが、その論説に「テーゼ(ここでは議員対立する意見政策)の美点」の提示継承を欠いている。

自分には資質があるから票をくれと訴えるプレゼンテーションたる演説ですら、アンチテーゼとその焼き直したるジンテーゼもどきを延々垂れ流す人たちが、どうして議会対立意見を持つ別の議員たちと健全議論を繰り広げられるのだろうか。

これは別に右派は」とか「左派は」とか、枝野氏風に言うなら「上からの人は」とか「草の根からの人は」とか、そういう話ではない。

しろ、そのいずれに属していたとしても、揃いも揃って議論のお作法が出来ていないという話なのだ

自公について言うならば、民主党政権には本当に何も功績や合理的取り組みがなかった暗黒時代なのか、あるいは安保改憲反対派の言うことにはまったく理解できるところはないのか、ぜひ顧みて欲しい。いや、どうせ顧みられないだろうけど。

立憲や共産党社民について言うならば、アベノミクスは本当にすべてまやかし格差を拡大しただけの何ら益ないものだったのか、あるいは安全保障上で米国の協力を引き出そうとみっともなくもがくことを本当に完全に無意味と断じられる客観的根拠があるのか、ぜひ顧みて欲しい。どうせ顧みられないだろうけど。

希望の党について言うならば、いや、希望の党そもそも何をテーゼとしているのか理解が難しいので、何も言うまい

ともあれ、テーゼの美点を継承しつつ汚点を克服する、真のジンテーゼ提示する不断努力を見せて欲しい。

そうでなければ、対立するアンチテーゼ同士のどちらが好きかを選択するだけの、単なる人気投票に堕してしまうだろうというか、もうずいぶん長いことずっと堕したままだ。

こんな状況を見れば、プラトン先生も「ああ、やっぱ民主制ってダメだった」とニンマリ笑うだろうし、子ども政治活動ってのは耳を塞いで言いたいこと言い合うだけのお祭りだと思うし、はてサ彼女はできないし、ネトウヨ財産はできないし、俺はオナニーして死ぬ

2017-10-18

小論文日本における格差是正について(1000字以内)

 経済的な不平等問題はいまや公的議論最前線であり、その原因は多面的だ。日本においても世代・家庭・男女・所得間など様々な格差があり、それぞれに異なる原因がある。これらの格差を打開する為には、多面的対応必要である。従って私は、日本格差是正の為に三つの政策提案する。

 一つ目の提案は、年金給付方式に積立方式を追加する事だ。この政策目的は、年金世代間格差を緩和する事だ。現在年金は、既に受給が始まっている世代は納付額より受給額が多い一方で、将来的に受給額が納付額を下回りかねない状況にある。この不平等解決する為には、国の年金を受け取る退職者が、賦課方式と積立方式のどちらでも受け取れる様にするべきだ。これにより、納付額が受給額を下回る事が無くなり、受給額の世代間格差が緩和される。少子化が進んだドイツでは類似したリースター制度実施されたが、日本でも同様に制度改編を実施するべきだ。

 二つ目提案は、母親対象とする児童手当の確立だ。この政策目的は、育児環境格差と、男女間の給与格差是正する事だ。教育費や保育施設利用費の支援を行う事で、家庭間の教育格差環境格差を緩和する。さら母親対象支給する事で、男女間の給与格差を緩和する。日本先進国の中で育児に対するGDP支出が最も低く、育児における環境格差が大きい。東大の進学率と両親の収入が相関を示すという調査もある。男女の地位格差先進国の中では大きい。これらの格差は、今後の社会保障を安定させる為にも、是正する必要がある。将来世代担い手は、社会全体で積極的支援するべきだ。      

 三つ目の提案は、累進課税の累進度の引き上げだ。この政策目的は、前述した社会保障制度の財源を確保する事と、低所得者高所得者格差是正する事だ。日本は上位一パーセント所得階層所得割合10%を超えている。応能分配の法則から見れば、現在の状況は不平等だ。累進度を引き上げれば、高所得者層の富は低所得者社会保障として再分配が可能となる。従って、累進度は引き上げるべきである

 これら三つの政策により、現在世代・家庭・男女・所得間の格差是正する。同時に、将来の担い手である児童支援を行う事で、財政健全化を図る。これを持って、さらなる格差是正に向けた社会保障の拡充を目指すのである

(979字)

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