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はてなキーワード: SIerとは

2019-04-21

anond:20190421210916

Sierエンジニアを名乗るんじゃねえよ!!!」とイキっている人がこんなにも沢山いるコミュニティでそれ言う?

独立系Sier

独立系SIer経営者が、「 顧客から言われたから仕方なかったんです」みたいな責任転嫁をしているのを見たり、SIer従業員が常駐先に直接指示は違法とか愚痴ってるの多いけど、犯罪なのは受注側なんだよね。

自社の管理者に上げて改善するように言わないのって何か理由があるんだろうか。

就活の話

個人的観測範囲の話にはなってしまうが、いわゆる情報系で皆どこを目指すのかという話

普通情報工学科に所属しているが自分から勉強していない人ほどメーカーや大きい所のSIerを目指しているようなイメージがある。

逆に自分から勉強している人、プログラミングでなにか作る人、webサービスを作ったり、サーバー自分でいじるような人はそういう所を目指してないような気がする

私は後者寄りではある(大きい成果物は無いが…)

退職時に有給休暇を消化できなかった話

以前、書こうと思ってたけど、一度もういいやと思ってたこと。

ふと言われた言葉を思い出してしまい、思い立ったので書き捨てておく。

これはアルファシステムズをやめたときの話。

自分客先常駐だった。

4ヶ月前に年度末に退職したいことを報告。

退社にあたって社内で話を通す必要があり、待ってと言われ、ひと月くらい進展はなかった。

退職前月の半ばごろに、退職予定の10日前に撤退ね、有給は適度にとってくれと言われた。

有給休暇を消化したかったのですが、できないんですかね?と課長に聞くと、

退職したいっていったとき有給休暇消化したいなんて聞いてないけど?」

「そこまで見なきゃいけないのか」

「こういうとこ甘えてるけど転職して大丈夫か?」

「お前の権利じゃん?」

みたいなことは言われた。

最後のは自分自身の権利に対してあまり無頓着だったと結構心にきた。

わりと課長ヒートアップしてたのと

完全に自分に非があったのでコミニュケーションミスでしたね、とスパッとまとめて終わりにした。

その前後部長とも話す機会があり、

退職日を有給消化目的でズラすことは可能ですか?」と聞くと、

「難しいかな」

「年度を跨ぐと計画に入るから厳しい」

めっちゃ渋い顔された。

のでめんどくさくて、じゃあ大丈夫ですと言った。

結局、10日弱の有給休暇の権利を捨てて転職した。

退職にあたって常駐先の社員さんやお世話になった先輩や仲の良い同期と飲んだときに、だいたい「有給休暇は消化できた?」と聞かれる。

ざっくり話して「ちゃんと消化したいって言わなかったのでできませんでした🤪」っていうと、「えーマネージャー仕事だと思うけどね」とか言われる。

結構上司も悪かったのでは?と思いそうになる…笑

あと、有給休暇を消化できなかった話って多少なりとも誰かにするのって考えてるのか少し不思議に思った。

お客さんからは「まあSIerなんてね…」みたいに言われるし、同期からは「うちらいね」と言われる。

ま、きっと大した影響じゃあないんだと思う。

それなら自分増田に社名出して書き捨ててもいいんじゃね、と思った。

ここまで書いて穏やかな気持ちになった。

こんな日記をここまで読んでくれた人へ、ごめんなさい、ありがとう

それではおやすみなさい。

2019-04-20

anond:20190420072401

思ったよりも反響があって驚いています

コメント読んで、単価、フリーソフト中抜きピンハネについてのみ言及ときます

単価が安すぎるのではないか

経験入社したというのと、客先は3つ経験したのですが、これは2つ目の客先の単価だからです。

だいたい入社してから5ヶ月経った時の単価で、ある程度の予想が含まれます

この時は仲介業者(大手SIer)の営業さんに「安ければ安いほどいいので業務経験がなくても大丈夫です」などと言われて入った客先なので、安く買い叩かれてて当然だと思います

あと転職前の会社営業が弱かったので、それもあります

フリーソフトダウンロードし放題って大丈夫

それは私が一番思っています大丈夫なの?

ときちんと現職の担当者には不安であることを伝えています

たぶんISMS規約かにフリーソフトは個々でダウンロードせず、一括でダウンロードしたインストーラーをプロジェクト参加者で共有すべきである」とか追加されると、変わるのではないか、と思います

結構ショッキングだったので、感想として書いてしまいました。

中抜きピンハネについて

利益の2/3ほどを会社運営費にしないと会社がうまく回らないというのは知っています

そのため単価60〜70万が20ほどに減るのは一般論的には変なことではないのも知っています

単価が目に見えるのがかなりの悪であることと、普通派遣会社を経由した時給でのお仕事であれば同じような仕事をしているのに2/3も削られないため、ピンハネされていると考えてしまうのだと思います

2019-04-19

anond:20190419212411

SIerで働いてるけど、インフラ屋じゃなくてもAWSは使うしDB設計普通にアプリケーション開発の部分じゃないのか

100歩譲ってAWSインフラ屋の仕事だとして、DB触らないで作れる範囲ってずいぶん限られないか

Webデザイナーとかなら分からんでもないけど

anond:20190419212411

SIer現場によるけど、結構まったりしてるところも多いし給料も悪くないし結構良いよね

枯れた技術を使ってるから、逆に一回覚えちゃえば長く使えるしさ

ウェブ系は技術信仰テクノロジー万能主義イデオロギーにどっぷり浸ってるけど、

冷静になって考えてみれば、労働者ユーザーが本当に幸せになってるかどうかなんて怪しいもんだね

大体、今やネットなんて巨大な広告産業で、

次々新しい技術キャッチアップしていくことが正しいとIT屋がマッチポンプで煽ってるだけだと気づいたよ

ウェブ系なんて給料安いクソベンチャーが、やりがいを餌に技術者を搾取してるだけのゴミみたいな業界

特に日本ウェブベンチャーなんてもうほとんど全てがそうだね

グーグルとかトップランク外資系にでも行けば話は別だがね

web系はクソ。ネットデマを広めるのはやめろ

スペック

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文系卒。

SE(手も動かしていた)

JavaVBAを主に使っていた。

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昨年の12月からQiitaはてなブックマークを見てweb系に興味が湧いた。

3年ほどSE経験を積んだのでWeb系もいけるだろと思い転職を決意。

そして面接へ挑んだのだが……クソ野郎どもにコテンパンにされてしまった。

以下ゴミどもにされた質問まとめ

例1 : インフラエンジニアでも募集してんの?

AWS経験はありますか?」

DB設計はできますか?」

例2 : オタク特有無自覚マウント

「それってうちじゃ一か月で出来るんですが三ヶ月かかったのですか?」

例3 : 即戦力を求められる

「~~の部分は実務経験がない?それは困るねぇ~w」

★思ったこ

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Web系は教育する余裕がないベンチャーが多いので注意

フルスタックを求められる

SIerより給料が安い

・まともな人生を送りたい人はやめとけ

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最後になります

キモオタ人生の全てを趣味仕事に捧げることがデフォルトですが一般人はそうではありません。

恐らくTwitterQiitaにはそういう思考オタクが溢れているためWeb系が天国に見えるのでしょう。

それらのサイトではよくSIer批判されています普通人生を送りたい人にはそれで十分なのです。

SIerに居る方でWeb系のオタクに騙されそうになっている方はもう一度考え直してみてください。

あなたやりがい趣味を充実させれば解決するかもしれません。

安定した雇用を生んでいるSIer批判している邪悪な人たちに惑わされず生きてほしいです。

怪しいソフトの話に便乗する

うちの会社コテコテSIerだけど、使用推奨ソフトの一覧に SoftEther があってびっくりしたよ!

使用禁止じゃなくて使用推奨だかんね!

anond:20190411225105

2019-04-18

Sier経験を生かしてSier以外に転職したい

でも今やってる業界では転職したくない。

どうすればいい?

エクセルワードも得意じゃないし英語もしゃべれないし車も運転できないけど。

2019-04-17

若者応援おじさんの思い出

https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665

若者説教する老害は二流。

一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者自分既得権益確保のための鉄砲玉にする。

…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…

というツイート流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。

当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかたから金の工面が当面の目標だった。そんなとき出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作プログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。

最初出会ったとき自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティ専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDBRuby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近プログラマがどういう関心やインセンティブプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。

まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIer入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすJava入門』『たのしRuby』を一通り終わらせて簡単言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。

でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能人工生命に興味があります。三年後に大学入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいか入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマン金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。

駄文を書き連ねてしまったが、要は

①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない

実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食バイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間無駄にしてしま

③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA

自分殆どコードを書いたことのない業務経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ

という状況設定理解してくれればいい。

では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaコードで動いてるBtoB向けの製品保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleAmazonMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外UIも洗練されていて、優秀なエンジニア管理してるものセキュリティ的に怪しいと不安煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだからIT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料UIも洗練されていて、使いやすサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事ネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明ソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUI操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザー時間生産性を奪い、開発者にとっても技術負債しかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。

まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニア設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。

そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャー仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクト人間仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマテスター文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PM一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスク他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。

私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフ製品仕様Wordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様プリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料殆どまれずに捨てられるのに、そのPMベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordExcel文書サイズとか調整してさ。元の文書サイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。

じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウト段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒経験就職することなのだろうと思った。

他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecSelenium自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているか確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているか確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定ファイルアップロードするときにどの条件だとアップロードができないか判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。

まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験高卒手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。

最初社長が「君にはソースコードUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから業務とは関係ないTCP/IPRubyGit勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。

ここまでをまとめると

無料で使えるサービス下位互換といえるような、他人生産性と金無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された

PMけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。

PM多忙なのはしなくていい仕事を引き受けているだけ。

社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。

仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。

しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。

では、次に私がその会社入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分勉強時間を取れていたし、振られる仕事理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったか問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。

ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。

Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイト身分から、迷ってるんですよね。バイトから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間タイムカード管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。

私は会社問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。

「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります

という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽業務ルール改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。

毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないか業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-04-16

神戸新聞記事中の英数を全角から半角にする方針

という話題で「こんな簡単なことになぜすぐ対応できない」みたいな反応の人がいるけど、システムを組んでるSIerに依頼だしたら、何十万とか何百万とかとられるんやで。

2019-04-13

anond:20190405004215

元増田です。

しばらく見ないうちにプチバズってたのでちょっと驚きました。

はてブ言及コメントも拝見し、いろんな意見があって面白かったです。

否定的意見の中で代表的ものについて、いくつか反論(補足?)しておこうかな、と。

記事と違って完全に私個人主観の話なので、NTTに勤める人の一般的価値観ではないことはあらかじめ言っておきます

退職しない」ではなく「退職できない」の間違いでは

無能から転職できないんだろ」みたいなニュアンスですね。半分正解、半分不正解といったところでしょうか。

そもそも失職や転職ストレスを一生味わいたくないから今の会社を選んだので、転職してやっていくためのスキル経験を積む必要性を感じていません。

少々自分語りになりますが、私の父は私とは真逆仕事第一で家庭を顧みず、中小企業勤務で倒産転職を繰り返した人でした(いまも働いているけど)。

加えてギャンブル好きなのでたまの休みパチンコに行ってしまうため、家計は火の車で、家に借金取りが来るから知人の家に避難するなんてことも割と日常茶飯事。

そんな父を反面教師として育ったためか、物心ついた頃から仕事はほどほど、家庭と趣味に生きよう」と決めていました。

実際に就職したり家庭を持ってみて、この判断は正解だったと思っています

私は器用ではないので、妻との夫婦生活子供の世話や将来に向けた教育投資、加えて自分趣味も充実させようとすると、とてもじゃないけど仕事のことを仕事中以外に考える暇も余裕もありません。ましてや転職なんてもってのほか

私にとって仕事は完全に金を稼ぐ手段であって、それ以上でも以下でもないのです。

もし退職するとしたら、そこそこ軌道に乗ってきた副業(というか趣味たまたま金になっている)がさらに伸びて、その収入資産運用だけで死ぬまでやっていけるフィナンシャルプランが完成した場合ですね。

かなりリスクを避けたい性格なので、今の会社で定年まで勤めた場合生涯賃金の倍額くらいの収入が得られるプランじゃないと辞めないと思いますけど。

NTTが一生安泰だと思っているのは甘い

そうですかね。ここは学生時代からかなり吟味した結果なので、割と自信をもって「大丈夫」と言えます

一番安定している公務員は、副業禁止を始めとする縛りが強すぎて却下しました。収入世間イメージよりだいぶ低いですしね。

次に挙げたのがインフラ系で、最後まで迷ったのが鉄道会社、電力会社、そして通信会社でした。

いずれも産業革命レベルの発展が無い限り業界自体は安定です。加えて各企業大株主構成(というか国や自治体資本がどの程度あるか)、財務諸表などを加味して選びました。

最終的にNTT(所要5社)が就職候補に残り、その内2社にエントリーして内定をもらった結果、茸に行くことに決めました。ここが潰れるとき日本の終わりだと思ってます日本が終わったら自分も終わりでいいかな、と。

コーディングしない奴が開発職やエンジニアを名乗るな

出ました。コーディング至上主義です。特にSNSでは「コーディングできないSIer vs プログラマー」みたいな話がウケますね。

システムを世の中に出すのに必要仕事コーディングが全てではないですよ、としか言いようがありません。パン屋必要なのはパン生地をこねて焼く人だけでは無いですよね。

ちなみに私自身は学生時代コーディング経験がありますが、社会人になってから仕事コードを書くことはありません。

外部設計はもちろん内部設計レビューバグが出てログ解析する際の一次切り分けにソースコードを見たりするので、一応関わっている開発プロジェクト言語知識はあります

数年前に開発部に異動してきてから業務時間中に学んだものであって、業務時間外にわざわざ勉強したりはしていません。

私は自分のことをエンジニアだとは思っていませんし、一生開発業務をやるわけではなく「今は開発職」というだけです。

そもそも弊社は3~5年周期で社内異動を繰り返す(いわゆるジェネラリスト育成)ため、深く狭い知識より広く浅い知識を身に着けるスタイルになります

PowerPointシステムグランドデザインを書ければ、あとはBP仕様書に落とし、ベンダが作ってシステムが出来上がる

・tableauで分析データを出せれば、あとはコンサル改善案を出してくれる

Prottプロトタイプを作れれば、あとはデザイナーデザイン仕様に落とし込み、ベンダが作ってWebサイトが出来上がる

ちょっと大げさに言えば、部署は違えど弊社のプロパー仕事はだいたいそんな感じです。だから自分で手を動かすことにやりがいを感じる人には向きませんよ、と言ったのです。

給料は悪くなくてもつまらない仕事をするのは嫌だ

私が一番驚いたのは、想像以上に仕事やりがい人生における重きを置いている人が多いことです。

弊社にいると、管理職含めて「仕事あくま仕事、家庭や趣味が最優先」な人が大半なので、かなりカルチャーショックでした。

私はとにかくコスパ重視の人間なのですが、今の収入と労力のバランスは最高だと思っています

もちろんもっと勉強して資格を取ったりガンガン外部で活動して人脈を作って高給の企業転職すれば、収入は多くなりますが、私にとってそれはコスパが悪いのです。

今以上に安定している企業は無いであろうという理由もありますが、加えて私生活時間犠牲にすることへの抵抗が大きい。

「年間300時間残業してワークライフバランスとか社畜かよ」というコメントもあったので、ちょっと気になって昨年度の労働時間を調べてみたところ、残業込みでざっと1900時間

まぁ上を見ればきりが無いですが、そんなに長くは無いかなと思います。今の生活基盤を維持するには、それくらいは仕事に費やさないと罰が当たるんじゃないかと。

あと、こればかりは個人差が大きいと思いますが、私はもともといっぱいいっぱいの状態で何かをし続けるのがとても苦手なので、ゆるゆるの環境が好きなのです。

からスキルの高い人たちが集まり切磋琢磨しあって互いを高め合う、ちょっと勉強サボるとおいていかれてしまう、そんな環境はたとえ高給でもお断りです。

弊社はだいたいどの部署でも勤務中の脳ミソの平均CPU使用率20%くらいで仕事が回るので、理想的です。

私は人生もっとも頑張る期間を高校生の3年間と決め、予定通りそれを終えました。

現役で国立大合格し、自分学費を稼いで大学院まで進み、失職や転職ストレスに悩まされないホワイト企業に進む。これで人生の基盤が完成した、と喜んだものです。

今はその基盤の上で、自分趣味や家庭生活育児教育とやることが盛りだくさんなので、基盤の変更やアップデートにかけるコスト時間)は持ち合わせていません。

なお、一応仕事も世の中にそれなりにインパクトを与えるものサービス提供し、フィードバックを得られるので、仕事自体やりがいも皆無というわけではありません。

仕事でかかわる社内外の人も良い人が多くて、その点もとても満足しています

最後

今より給料が多く、今より労働時間が短く、それでいて一生潰れない会社に、ローコスト転職できるチャンスが来ない限り、転職することはないでしょう。

そしてそんなことはあり得ないとわかりきっているので、私はNTT退職しません。

現実的転職

労働環境がよくないので転職したい。

いまは大手SIerで小規模案件プロマネ設計者をやったり、維持管理仕事やったりしてる。大した技術力もなく、仕事につながるような趣味もなく、若くもない。既婚の女。華々しく、キラキラした、人生がガラッと変わる転職をなんとなーく思い描いてたけど、考えるうちに、今の生活がほんの少しよくなるような現実的転職を目指していこうという気持ちになったのでメモ

・今の職場労働環境に不満があるだけで、SIer仕事基本的に好きなので、同じ業界内での転職か、もしくはSIerでの仕事経験を活かしてできる仕事をしたい。

プロマネ仕事は好き。進捗を見つつ作戦を練るの楽しい。今の自分は、そういうの自己流でやってるし、社内ルールに則ってやるということに最適化してしまってるような気がするので、他社に行ってやっていける自信ない。設計手法とかマネジメント手法勉強して、自分案件適用してっていうのを繰り返して、自分知識経験を、理論と紐付けて発展させていければ他社でもやっていけるかも…!

設計仕事も好き。どう設計するのがいいか考えること、どう書けば伝わりやすいか考えてドキュメントを書くこと、あと、どうすれば説得できるか考えて用意してお客さんと打ち合わせすることとか楽しい。これも、いろいろな手法研究されてるだろうから、少しずつそういうものに触れていって、自分の考え方と理論とを紐づけて発展させていければいいかも…

プロマネ設計仕事や、それに近い仕事を目指しても良いし、COBOLJavaは一応実装もできるので、今ある会社のアンダーに入るような会社への転職可能かもしれない。収入は下がるけど、責任の小ささとかは魅力的。まあまあ若いけどCOBOLとかJCLとかの知識もあるのは武器になるかも。

→まとめると、プロマネ設計仕事については自分のやり方や自分が思っているコツと理論を紐づけたり、新しい手法勉強して使ってみたりすれば、他の会社でやっていくための武器になるのでは?と思う。それか、若いけどCobolやJCLの知識もあることを武器転職するという選択肢もあるかも。

いまの職場労働環境で変えたいことは、

24時間365日のオンコール体制気持ちが休まらしんどい

・車の事故に異様に厳しい。事故しないようにするのは当然だけど、事故した時の連帯責任とかが異様でなんか怖い

これぐらい。

2019-04-11

SIerが嫌いだ

もちろん一長一短で尊敬するべき点もあるが

Web系自社開発では相性が悪すぎる

納品意識が強い 強すぎる

故に期日に間に合わせるために無茶をするし、要件を削ぎ落として間に合わせた後の保守二次開発なんて眼中にない

経験素人ばっかり採用して頭数だけ増やせば間に合うと思ってる

人月計算しかできない

中途半端業界を知ってる割に知識10年前で止まっててタチが悪い

上流が偉くて下流奴隷、みたいな文化が根強い

プログラミング工場での生産ラインだと考えてる節がある

そんな上司にはついていけないし尊敬できないし折り合いがつかないのでここでお別れです

お世話になりました

身体壊して会社辞めた

28歳。ゲーム系に2年行ってからIT系SIer)に転職したけど精神病んで(うつ病らしい)休職した後辞めた。転職理由は主に賃金アルバイト雇用で年数積むことが出来ず転職した)

傷病手当金は出てるけど貯金とかほぼ無いので稼ぐ意味も含めて復帰したい意欲はあるが、驚くほど何もしたく無いと言う気持ちが強い。技術身につけて置きたいという気持ちはあるが、手が動かない。

からIT系向いてないかゲーム系戻って大人しく下積みしろとか、資産があるから稼げないよとか言われたが、納得ができん…ゲーム系は働いててまぁまぁ楽しかったが、(全体的に)賃金いからそこまで戻りたいとは思わない…

知識経験技術あんまり無いので、さっさと死ぬのが良いかなとか考え始めている

会議の内容が頭に入らない

会議の内容が頭に入らない。

なんでみんなあんな早い会話を全て聞き取って対応できるのだろうか。

自分難聴のせいもあり全然聞き取れない。

特に他人同士の会話ってなんで自分の耳にあんなに入ってこないのだろうか。

あとで聞き返す事でリカバリしてたけど2年目になって許されない空気が出てきた。

上司からからないことがあったらその場で聞けと言われたけど、多分僕が全部分からないことを聞き返していたら会議時間は1.5倍になる。

そもそも聞こえてないことに気づかなくて重要情報を聞き逃していたりする。

議事録もぐちゃぐちゃで驚かれてしまった。

多少聞こえなくても仕事に追いつくために残業してたら残業時間が長すぎて怒られて。

つの齟齬で大きく話が変わってくるSIerは向いていなかった。

耳が遠くて聴覚情報処理障害の症状も見られる人に向いている職種はありますか。

anond:20190326233147

懐かしい気持ちになった。

標準PCは5年で更新だけど更新する頃にはノートPCの塗装が剥がれてきてキーボード手前の部分とかよく擦れて白くなっている人がいた。

Active Directoryを使ったPCへのログインも、認証サーバ不具合でよくログインできなくなって仕事にならない日があった。

社内イントラネット

社内イントラネットトップページがよく壊れていて、本当に富士通クラウド不安定なんだなと思った。

社長の動向みたいなメールしょっちゅう来たので自動フィルタしてゴミ箱に行くように設定した。

メーラーキャッシュはOFF

クソPC支給しながらセキュリティ強化のために社員にはメーラーキャッシュ機能をOFFにしろとお達しが来ていた。

PC紛失から情報漏えいを気にしているんだろうが、クソPCでの過去メール検索が本当に遅くなって仕事にならなかった。

開発PC

西のほうの辺境の地で勤務していたけど、川崎工場に配属になった同期は配属初日に開発用にPCをあてがわれてたよ。

私は”事務用”の標準PCで当然開発をしていたけど。

まだまだ4対3のモニタが現役だった。16対9のモニタが1台だけ補充されてじゃんけんで取り合った。負けたので余り物を使ってた。

雰囲気暗かった

先輩がうつ病になって1年休職していた。

節電のために事業所電気を消しまくっていて常に事業所は暗くて、あとでうつ病になる社員が増えたからか知らないけど

全部電気がつくようになったよ。総務の人がつけて、気づいたらそのへんのおじさんたちが消してたけど。

部署は本当におじさんしかいなくて常に暗い雰囲気だった。

上司会社に来なくなるし、めちゃくちゃだった。

私はひたすらエクセルを書いて時々プログラムを書いていたけど、上司がいなくて大変だった。

金一封の使いみち

部署表彰されて金一封出たとき、なぜか仕事必要な本を買うことになった。

仕事必要なら普通に経費で買うべきなのでは、と思ったけど気にしなかった。

今は

SIer辞めた。IT仕事にはもう関わりたくない。

13年経った人

http://tnaoto.hatenablog.com/entry/2019/04/09/070227

クソ職場適応するとそうなる。いちいち備品の購入に社内稟議を通し、必要もの調達するっていう考え方。

こういうでかい企業最適化された人はこういうのに長けているから何でもできるけど普通の人は黙々目の前の仕事をやっているわけ。

そうすると計算リソースがあれば自動化できるような仕事マシンの制約で諦めたりするようになる。

高いマシン調達しようと思ってもクソ上司になぜそれを買う必要があるのか延々文句を言われて1ヶ月かけてマシン調達するハメになる。

こんなん罰ゲームなのでとにかく生産性向上とか考えず眼の前の仕事を黙々やる。だからいつまでもクソ仕事消滅しない。

生産性を上げるという考えが浮かんでこなくなる。

普通の人の生産性底上げするためには稟議を通して、みたいな声の高いやつだけを優遇していくのでは絶対に駄目。

基本的な道具は常に充実している状態にしないといけない。今の会社事務職の人も全員SurfaceBookにしてもらっている。

富士通は何をするにも時間メンタルコストの両方が高くて、新人のためにデスクPCを盗まれないように固定するセキュリティワイヤーが必須なんだけどそれも上司上司の決済がないと買えない。

2019-04-10

anond:20190410100222

且つて言われてたようなソシャゲーやら斬新なサービスを作るようなWeb系って

市場が大きくなりすぎて自社で要員を賄えなくなった結果としてSIerと同じになったよね。

そもそも作ったもの保守しなきゃ行けないんだから

常に新しいものを新しい技術で作り続けるってのは、

どこかで無理が来るに決まってるんだけどさ。

利口なプログラマ勉強なんてしないのだろうな

少なくとも職業プログラマプログラミングは飯の種ぐらいで良いという人ならきっとそうなのだろう。

最先端技術キャッチアップし続ける人も当然いるのだろうがBackborn.jsだのGulpだの流行った時に勉強したけど数年たったら時代遅れの扱いだった時にそう思った。

その癖して散々馬鹿にされた(というか現在馬鹿にされている)JavaやらCOBOLやらjQueryは未だに飯の種になってくれている。

正直なところ飯の種になるのかも分からない最先端ライブラリやらフレームワークを追っかけるのに疲れたのだと思う。

さら経験技術に挑戦するとしたら、粋がったマネージャが気まぐれで採用した場合などの必要に迫られた場合だけだろうなあ。

Web大手とやらの案件を受けた時も数年前は最先端だったけど今は古い技術でやってたし、仕事のやり方も下請け丸投げでSIerと大して変わらんしよ。

最先端技術なんて採用できるのは少数精鋭の新興ベンチャー新規プロジェクトかぐらいなのかな。

2019-04-09

新卒で入った富士通を9ヶ月で退職しました。

前提。何を語るのか。

2018年4月入社した富士通を同年12月退職したので、順を追って経緯を説明する。

昨今さまざまな問題が浮上している企業ではあるが、大変お世話になったことに違いはないため、最大限の敬意を払いながら語りたい。

3月入社に至ったきっか

キーワードは3つだ。①新卒採用パンフレット、②メジャー感、③人の良さ。

まず、富士通新卒採用パンフレットの出来がよかった。大企業ながらも新しいことに取り組んでいく姿勢ヒューマンセントリックという標語SIer実態とはかけ離れた煌びやかさ。(当然ではあるが)新卒者が入りたいと思うような仕上がりになっていた。いま振り返ると、自分視野があまりに狭かったと反省するばかりだが、当時は純粋パンフレットを読んでワクワクしていた。

また、会社メジャー感も入社の大きな決め手となった。富士通には、大手企業ならではの採用における露出の多さや安心感があった。「最初はやっぱり大企業だよな...」社会の右も左も分からぬ中、大手企業以外の選択肢自分にはなかった。

最後に、人の良さも入社する理由となった。老婆心忠告しておくが、企業を「人の良さ」で判断するのは悪手だ。採用担当は「人が良い」に決まっているし、何より社内の人間は流動的で、いつ誰が辞めていくかもわからない。

とにかく、このような理由入社することとなったが、数ヶ月後にミスマッチだと気がつくことになる。

4月8月新人研修

富士通では、約4ヶ月にも渡り研修が行われる。自分にとっては、良くも悪くも学びの多い期間だった。

最初の数週間は、富士通という組織について学ぶ。会社歴史文化を知るだけでなく、タグラインである「shaping tomorrow with you」を、単語レベルで分解し意味咀嚼していったりもした。この研修で、自分富士通が大好きになった。というよりも、自分所属する組織に誇りを持っていたかった。事実から目を背けようとしていたところもあったかもしれない。いずれにせよ、自分は至る所で「shaping tomorrow with you」と意味もなく吹聴して回った。普通に死にたい

5月に入ると、プログラミング研修が始まった。使用する言語Javaだった。初めてのプログラミング不安もあったが、本当に楽しく学ぶことができた。「変数とは、配列とは」という基礎レベルから手取り足取り教えてくれる企業富士通くらいのものだろう。文系出身自分プログラミング第一歩を踏み出せたのは、他の何でもなくこの研修のおかげであり、いまでも本当にありがたく思っている。

そして7月プログラミング研修が終わった頃、富士通に対する不安、というよりも漠然とした恐怖感を覚えた決定的な瞬間が訪れる。新入社員全員で、社内のとある講演を聞いていたときのことだ。前後文脈は省くが、講演者の方がこのような発言をした。

「私がam I shaping tomorrow with you?と訊くので、皆さんは全員でYes! I am shaping tomorrow with you! と答えてください。am I shaping tomorrow with you?」

その後、新入社員一同が起立し、

Yes! I am shaping tomorrow with you!」

という声が響き渡った。

場内は盛り上がっていたようだが、自分は「Yes! I am shaping tomorrow with you!」と言えず挙動不審にあたりを見回していた。「shaping tomorrow with you」というタグラインはいまでも大好きだが、あまり画一的で、どこか宗教的な様子に一歩引いてしまったのだ。この瞬間から、「この会社自分に合わないのかもしれない」という確信めいた気持ちが生まれていた。

8月12月。待ちに待った配属、そして実務。

8月中旬。当然のように配属は希望通りにならず、長年運用が続くレガシーシステムに携わることとなった。使われている言語は、当然のようにCOBOLJavaアプレット新卒パンフレットとは全然違うじゃないか!とは思わなかった。その頃にはある程度SIer現実を知っていたからだ。だから、何とか楽しくやっていこうと思った。興味のない分野かつ、レガシー環境だったが、自分の周りだけでもハッピーにしていくつもりだった。それに研修でも「置かれた場所で咲きなさい」と教わった。(ある種の教え込みだったのかもしれない)

しかし、その意気込みは数週間しか保たなかった。

業務に関して詳細を語ることは控えるが、自分のメインの仕事は「コピペ」だったのだ。EXCEL方眼紙で作られた手順書の通り、文字通り、ctrl+Cとctrl+Vを交互に押していくだけの簡単お仕事。一日中コピペを繰り返していると、指が変になりそうだった。また、ディスプレイは貸し与えられないため、いくつものウィンドウを小さなラップトップで開き、何とかやりくりして捌いていた。

それが何週間にも渡って続き、9月中旬には退職を決意していた。

しかし、そんなすぐには会社を辞められるはずもなく、当面は転職のための勉強を続けながら働くことになった。

念のため言っておくと、富士通での仕事は決して悪いことばかりではなかった。メインの業務は相変わらずコピペだったが、トレーナー不憫に思ったのか、マネジメントや社内ツール作成にも携わる裁量を与えてくれた。残業ほとんどなく、毎日定時で帰ることができた。それでも自分がたったの9ヶ月で退職をしたのは、「今のままではマズイ」という本能的な危機感だった。コピペEXCEL方眼紙業務では何のスキルも身につかないし、たとえ開発に携われたとしても言語COBOLだ。自分未来果たしてどうなるのか?ひたすらに頭を捻った。自分人生について、初めて本気で真っ正面から考えた。

...可能な限り早い段階での退職。それがベストな答えだと悟った。

12月末〜。その後。

退職するに当たって、一切の問題は発生しなかった。退職の旨を伝えた際、引き止められることはあっても理不尽なことはなかった。手続きも大変スムーズであり、非常に感謝している。

自分はこれからWebエンジニアになることが決まっている。結果として、富士通での9ヶ月は「自分が本当にやりたいこと、実現したいことは何か」に気づくための期間となった。周りよりも一手遅れてしまったが、とにかく、富士通での業務自分にとって必要ステップだったのだと思う。昨今、富士通に対するネガティブ記事が数多く出回っているが、富士通をはじめとするSIerは決して悪ではない。そこにはただ「合う合わない」があるだけだ。誰もが自分に合う職場で、ハッピーに働いていければそれでいいと思う。苦い経験ではあったが、富士通での経験無くして今の自分はいないということを忘れず、これからハッピーに働いていきたい。

2019-04-06

anond:20190406105140

手作りエクセルシートなら各自好きに作れるからどうとでもなるかもしれないけど。

基本的には

1. OS(マイクロソフトとか)やエクセルVBA関数、その他ライブラリ対応を待って、

2. それを利用したミドルウェア屋とかOCR屋とかが対応して、

3. そのミドルウェアを利用したSIer顧客企業システム合致するかテストして

4. 顧客企業自らテストして・・・

みたいにいくつも業者テストがはさまるんじゃないの。

2019-04-05

世間的には同じSIerといわれる目立つ企業の話を書く

anond:20190326233147

に触発されて似たような記事を書く。

おそらく世間的には元増田SIerといわれる某目立つ会社の話をしよう。

この目立つ会社世間的には同じと見られているようだけど、意外と過ごしやす場所もある。

あくまで半径5m以内の話であって、もちろん環境の悪いところも結構ある。

開発環境普通

8GB i5のSurface Proとi7 16GBの開発用PCを使っている。営業メインの人はシンクライアントのみらしいが、開発部署なら

これぐらいは「頼めば」くれる。自動的にくれるわけではないのでそのへんは流行りのWeb系に比べると微妙かもしれない。

Windowsなのがクソといわれるかもしれないけどアルゴリズム関係の開発なので正直それほどこまってはいない。

Ubuntu環境必要場合は社内クラウドインスタンス立てるのも自由。また社員自由に使えるOpenStackクラウドとか

Slack風のチャットシステムGitLabもある。

上環境も普通

流石にアーロンチェアは買ってくれないが椅子はイトーキの5万円クラスのを支給される。机は個室やパーティションはくれないが

普通事務である

事務環境はだめ

流石に電話会議を自席でエンジニアが全員やるなんて光景は見たことない。

が、イヤホン音楽聞いてる人は基本的にいない。怒られはしないと思うのだが、雰囲気的に不可。

あとしょっちゅうしかけてくる人が多いのは結構うざい。

評価制度の納得感はない

完全に上司に気に入られるかどうかにかかっている。

古い方法へのこだわりはない

開発基準はあるが、「ちゃんと開発できる実力があるのならば」自由に開発できる。いつもチケット駆動で開発して

ユニットテストコードと同時に書いているが怒られたことはない。

ユニットテストコードと同時に書いて怒られる」という言葉意味がわからない人に説明すると、

SIerではユニットテストでN件以上バグが出ないと品質が悪いとみなされ、バグが出るまで延々とデバッグさせられる、

という文化がある。そのため、ユニットテストコードを同時に書いた場合ユニットテストの摘出バグ件数が0件と

認定されてしまい、追加でバグが出るまでひたすらデバッグさせられるという恐れがあるのだ。

ただそのようなプロジェクトは単にPL/PM無能なだけであり、最近ではそういう人は淘汰されてきた。

新しい方法技術の導入の難しさ

少なくとも開発部署として新しい導入の壁はほぼない。本人が開発できるのなら新しい技術でもどんどん使えという感じである

ただし、間接部署がとても足を引っ張る傾向がある。特に社内情シスは糞中の糞で、フリーソフトの導入ですら

1週間コース手続き強要してくる。MSDNライセンスを開発で購入しても、MSDNからダウンロードしたVisual Studio

情シスに無断でインストールしようものなら目の色を変えて説教しに来る。

残業時間評価

先程評価制度は気に入られるかどうか、という話をしたが、気に入られるかどうかに残業時間は大いに関係がある。

まり残業時間評価に直結する。なので私は去年度の月平均残業時間は-10時間程度である

何を言っているのか分からないという人もいるだろう。つまり、毎月の残業時間が60時間を超えるような人は

評価が下がるのだ。残業時間が60時間や80時間を超える場合上司幹部承認というとてもめんどくさい作業

しなければならなくなる。そんなのを毎月やってしまうような部下は当然だが評価は低い。

ちなみに残業は下命だからそれはおかしいという人もいるかも知れない。しかし、その目立つ会社はほぼすべての社員

裁量労働制採用しており、残業するかしないかはすべて個人裁量なのである

また当然だが残業代なんてもの存在せず、(たとえその月の残業時間が-50時間であろうとも)数十時間分の残業代相当が固定で支払われる。

スキル無関係の異動

業績のよい部署であればそれなりにやりたいことをやらしてくれるし、海外異動も基本は本人希望による。

ただし、業績が悪いところが解散するために徐々に人を無関係のところに放り出す、というのはよくある。

外資なら部署ごと売り払われることを思うとまだマシなのではないかとは思う。

社内技術への関心のなさ

社内でしか使われてない技術はみんな嫌いである。もちろんプロプライエタリソフトウェア製品をいくつか作ってはいるが、

出来が悪いものはことごとく嫌われている。その結果、糞アプリを量産していた部署の業績が悪くなったと

聞くが知ったことではない。余談ではあるがGitが使えないのは論外だし、SIerの標準言語であるJavaとその周辺技術は当然として、

若手はだいたいPythonの基本は一通りマスターしている。分析チームではそれに加え基本的Python分析ライブラリ

の使い方は大体マスターしているようである。40↑のおっさん連中は流石にそこまでではないが。

なんちゃってフレックス

コアタイム10から15時ぐらいである。そのため、私は12時ぐらいに出社している。

何をいっているのかわからないと思うが、コアタイム適用されるのは入社2年目までで、それ以降は

裁量労働制になるためコアタイムすら関係なくなるのである。ちなみに退社は19時ぐらいである。

リモートワークは予定さえあいていれば自由可能であるわたしは自宅にいることが結構ある。

人が均質的だがたまにすごいのがいる

尊敬できる人が少ないのはある。ただしたまにCVPRに通してる研究員や、現代的なReactのWebさらっと書いてしまうような

フロントエンド技術者、数千ノード分散システム開発者、競プロバリバリやってる人などを100人に1人ぐらいの割合ですごいのはいる。

未来のほの暗さ

これはイケイケのWeb企業でなければどこでも似たような感じなのではないかと思う。今の年収40歳手前で諸々込み1100万程度であるが、

かなりITバブル的な要素が多く、来年ぐらいまでは良いかと思うけど20201年以降はガクッと下がる可能性は高い。

転職可能

これだけ見るとSIerとしてはだいぶ恵まれいるかもしれないが、それでもやはり転職してしまう人が増えてきたのは確かである

今はITエンジニアバブルなこともあり、私と似たようなスキルの人では最高1500万のオファー結構あるときく。

大抵は1200万ぐらいでメガベンチャーあたりに行く人が多いらしいのだが、やはり年収と言うよりも

足を引っ張らない間接部署や、マネジメント業務なしの開発に集中できる環境を求めて出ていくようである

もちろんこの目立つ会社では、事務ソフトOfficeOutlookであるし、社内システムもクソで

MacBookなんて夢のまた夢だし、社内Proxyにいじめられる環境ではあるのだが労働時間の半分以上は開発に当てられており

残業時間マイナス年収もそこそこということを考えるとあまり転職モチベーションが沸かない。

一方で、一回ぐらい転職経験しないとスキル的にだめになってしまうのではないかという懸念はかなりあるので、

周りに転職者が出るたびに少し焦りがあるのも事実である

NTT退職しません

最近よくNTT(事業会社含む)の退職エントリを目にするので、あえて逆の立場で書いておこうと思います

言いたいこと

端的に言えば「NTTグループ就職先としてそう悪くないよ」ということ。

もちろん当然万人にとっていい会社というわけではないので、

就職 or 転職NTTグループに少しでも興味を持った方の判断の助けになればと思い、筆を執りました。

NTTグループ」と言いつつ私は1社しか知りませんので、他のグループ会社では異なる点もあるかと思います

あくま一社目線の一例として捉えていただければ

筆者のプロフィール業務概要

NTT事業会社(茸の会社)に新卒(修士)で入社。30代前半。開発業務従事

開発といいつつコーディングは外部へ業務委託しているので、業務範囲要件定義プロジェクト管理

要件定義も実際のドキュメント作成は常駐BP担当し、プロパーの私は専らレビュー専門。

この辺はNTTによらず大手企業の開発部門SIerはほぼ同じだと思います

NTTグループの特徴

はじめは「良い点」「悪い点」に分けて書こうと思ったのですが、それは私見しかないので、

「特徴」として淡々事実を書いていこうと思いますとはいえ多少バイアスはかかっていることは否めませんが)

経営雇用

経営は非常に安定しています。なんたってNTT筆頭株主財務大臣です。

民間企業ではありますが、NTTがつぶれるのは国がつぶれるとき、と言っても過言ではないでしょう。

また労働組合の力が非常に強いため、他の大手企業のようにリストラ早期退職募集なども考えにくいです。

給料と昇格】
給料

私自身の年収は800万ほど。年間300時間程度(20~30h/月)の残業代を含むので1秒も残業しないと700万弱でしょうか。

扶養手当(妻+子供1人)が毎月32,000円出ているので、独身だともう少し減ります

私は子供が一人なのと給料以外の収入がそこそこあるので生活教育資金に困ることはありませんが、

一馬力の給料収入のみだと、少々不安のある額だと思います。周りはたいてい共働きです。

残業多寡家族構成家賃補助の有無や後程述べる昇格次第で変わりますが、年齢別のおよその年収はこんな感じです

20代前半:400~500万

20代後半:500~600万

30代前半:600~900万 ★このあたりから昇格によって差が出てくる

30代後半:650~1200万 ★管理職にならないとどう頑張っても1100万程度が限界

40代以降:650~1600万?  

(役員) :2000万~

②昇格と昇給

役職とは別に社員資格等級」があり、一般資格エキスパート資格管理職(→役員)となっています

資格等級ごとに複数階層になっていて、一般資格は平社員エキスパート資格主査(いわゆる係長)~課長管理職は課長部長までの役職に相当します。管理職は非組合員です。

管理職の最上階層からさらに昇格する(一般的に本部長以上)と役員になりますが、雲の上の話なので詳しくは知りません。ここでは管理職以下について述べます

在級年数と年一回の評価で昇格するかどうか決まることになっていますが、

実情は入社1~2年で決まる通称「最早コース」に乗っているか否かで大きく差があり、

最早コースの人は評価なんぞ関係なしにガンガン上がっていき、最速30歳でエキスパート資格主査)、35歳でエキスパート資格課長、37歳で管理職の課長まで昇格します。

その後部長クラスまで上がるのはさすがに狭き門のようですが、最上級の管理社員であっても年収は1500~1600万程度、執行役員になってようやく2000万を超える程度らしいので、その点では夢のない会社だなと思います

一方で私を含む一度最早コースから外れた人はゆったりとしたスピードで昇格し、評価と運が良ければ40代管理職になり、課長部門長(担当部長)まで上がる人もいます

私も最早コースの同期に比べて数年遅れで主査に任用されましたが、中にはまだ一般資格等級の同期や先輩もいます

ただし勤続年数によって昇給する賃金要素(一応評価によって変わる)があるので、長く勤めていれば万年社員でも600~650万くらいはもらえます

再早コースや昇格の決まり方がブラックボックスなのと、お世辞にも優秀とは言えない人が再早コースになっていたりする点は多くの社員の不満点だったりします。

特に最近は「女性管理職を増やせ」という政府圧力(?)のためか露骨女性優遇が目立つため、女性は非常に昇格しやすく、男性はなかなか昇格しない傾向にあります

なお非組合員管理職になると役職定年があり、役員まで上がる一部の人を覗き、だいたいは50代でグループ会社転籍になります

一度退職金が出て再雇用扱い(いわゆる天下り)ですが、転籍後の年収は3割減程度と聞きます

管理職の下っ端で終わって転籍するよりは、エキスパート資格で定年まで勤務した方が生涯賃金は上がるようです。

福利厚生

住宅関連の手当てはそこそこ手厚く、①社宅 ②賃貸家賃補助 ③持ち家の住宅ローン補助 があります

①社宅

単身なら1万円程度でワンルーム世帯持ちなら2万円程度で2LDKに住めます(家族構成によって値段や部屋数は変わる)

35歳までの年齢制限がありますが、会社都合(異動)により社宅に入る場合はその限りではありません。

賃貸住宅補助

単身なら4万円、結婚していれば7万円が支給されます

地域物件のグレードによりますが、家賃のおよそ半分を会社負担してもらえるようなイメージですね。

こちらは45歳までの年齢制限がありますが、会社都合(異動)により賃貸物件を借りた場合はその限りではありません。

住宅ローン補助

受けている融資の種類や金利によって利子補給だったり返済補助だったりと名前は変わりますが、最大でも25,000円/年しか補助が出ません。

一番ショボいです。NTT社員に家を買わせたくないのか!?と思えるほどです。

住宅関連まとめ

以上を見てもらえれば分かる通り、なぜか持ち家所有者の冷遇半端ないので、家賃補助が貰えるギリギリまで賃貸に住んで住宅財形をたんまり溜め、

キャッシュで持ち家を買うスタイルスタンダードになりつつあります

私は若いうちに家が欲しくて買ったので、翌年は年収がガクッと下がりました(補助が840,000円→25,000円ですから当然ですね)。

余談ですが、今の超低金利住宅ローン減税による所得税還付を考えると、あながち持ち家が損とも言い切れません。

その他福利厚生

住宅関連以外では無料で受けられる人間ドックや持ち株会の補助金などが人気ですが、最近カフェテリア制度ポイントが減らされる改悪があったので、社員の不満が募っています

ワークライフバランス
①勤務時間

1日の所定勤務時間は7.5時間で、標準勤務時間は9:30-18:00(休憩1時間含む)です。部署によってはフレックス制を採用していたりします。

時短勤務も最短4時間から選択できたり、リモートワークも浸透してきているので、子持ちの女性もたくさん働いています

PCログインログアウト時刻と残業申請のアンマッチが15分以上発生すると上長に通知が行くため、サービス残業はあり得ません。

また残業自体規制も厳しく、月間38時間を超えていいのは年6回までで、そこを超えても上限は60時間です。

年間200時間を超えれば忙しい人(部署)、年間300時間を超えたらかなり忙しい人(部署)という印象になります

毎週水曜日部署によっては金曜日も)と毎月1回の給料支給日はノー残業デーです。

休日

土日祝日以外に付与される年間の休暇は以下の通りで、100%消化させられます

年次有給休暇20

夏季休暇:5日

年末年始休暇:12/29-1/3

・創立記念休暇:半日

ライフプラン休暇:勤続5年ごとに5日(最大40日まで繰り越せる)

年次休暇の消化期限が9月末なので、例年9月オフィス人口密度が非常に下がります

なお年次休暇は1時間単位で使えるので、まるまる20日休む必要はありません(もちろん休んでもいいです)。

役所に行きたい」「寝坊した」「なんとなく」といった理由で当日朝に1~2時間休を入れたり、

逆に「ライブに行きたい」「早く飲みたい」「なんとなく」といった理由で数時間早く帰ったりすることもできます

社員と社風】

NTTグループの中では若い会社かつ社員の年齢も比較若いので、”NTTっぽさ”は比較的低い方かもしれません。

とはいえ転職してきた人や取引企業からは、

コスト感覚に乏しい

危機感が無い

意思決定が遅い

といった印象を持たれるようです。

離職率

非常に低いです。産休・育休からの復帰率もかなり高い印象です。

ただ、特に最近は優秀な若手(上で述べた「再早コース」に乗っているような社員)の離職が増えています

特に開発系部署でその傾向が顕著なように思えます

転職先は多岐にわたりますが、開発系だとベンチャーや開発ベンダーなど実際に手を動かす職種への転職が目立ちます

こんな人にはNTTがおススメ

仕事はほどほどで家庭や趣味時間を大切にしたい人

給料は中の上でいいので安定が欲しい人

・安定第一だけど公務員ほど制約が強くない仕事に就きたい人

PowerPointExcelでの資料作成好きな人

・影響力(エンドユーザ数や顧客企業数)の大きな仕事やりがいを感じる人

自分の手を動かすより、人(プロジェクト)を動かすことにやりがいを感じる人

こんな人にはNTTはおススメできない

仕事第一バリバリ働きたい人

ガッツリ稼ぎたい人(30代前半以前に1000万~)

仕事に刺激や変化が無いのは耐えられない人

PowerPointExcelが嫌いな人

・多くのエンドユーザよりも、目の前の一人のお客様価値提供することにやりがいを感じる人

自分の手を動かして物を作ったり売ったりすることにやりがいを感じる人

最後

私は

仕事はほどほどで家庭や趣味時間を大切にしたい人」

給料は中の上でいいので安定が欲しい人」

「影響力(エンドユーザ数や顧客企業数)の大きな仕事やりがいを感じる人」

なので、今の仕事天職だと思っています。ということで、NTT退職しません。

思いのほか反響があったのでいくつか追記しました

https://anond.hatelabo.jp/20190413170240

日本人って基本マゾなんだね?

日本SIerに5年もいたなんて辛抱強い増田だ!

某G社の椅子アーロンチェアだった。

チャンスは意外とあるので、みんなも一度GAFAMで働いてみたら良いと思います

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