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はてなキーワード: カンフル剤とは

2019-04-28

今回のMVPは夢見りあむではなくVelvetRoseの2人である

中間発表も発表され、総選挙の一番の目玉ブーストガチャを目前に控えた今日この頃

プロデューサーの皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の中間結果を見るとやっぱり「夢見りあむの大フィーバー」ぶりが目につきますね。喜ばしい事です。

そのキャラクター性や数少ないセリフからまれ二次創作、叩かれようが褒められようがどう料理されても面白くなる素材性。

中間3位から1位になろうが、圏外に落ちようがネタとして面白がれるアイドルというのも過去に例を見ないアイドルだと思っています

歌って踊れる本能寺とか、アイマス界のドナルド・トランプとか、誰が言い出したのか…天才的すぎるでしょそのキャッチコピー

夢見りあむについて興味深いのはモバマスで発表されてる総選挙リポートの「平均投票数ランキング」ですね

1位の北条加蓮が66票 2位の本田未央が63票 に対して 夢見りあむは6位以下・・・というレポートを見ると

重課金Pを擁する未央、加蓮に対して、恐らくログボ分程度の数票を投票者数で埋めてるりあむという風にも思えて興味深いです。

SNSの普及で求められてるアイドル像が炎上アイドルっていうのも変な感覚ですが、ぽっと出でPに衝撃を与え、勢いそのままボイスがついた

第二回総選挙アナスタシアの実績もあるだけに、今回のりあフィーバーは非常に脅威になりうる。 下手すればCGも取りかねない。

そのあたり未央・加蓮Pは理解されて投票活動を頑張っていただきたいと思います

思えば、ここ最近総選挙は図らずも「出来レース」感があったり、「ボイス付け総選挙」と揶揄されるほどマンネリ化が進んでいたと思います

順番待ちのシンデレラガールが順当に上位を取り、月末ガチャブーストはいったSR枠が次にはいり、運が良ければボイス無しアイドルにボイスが付く。

そんな風に思われる人も少なくないのでは…そう思ってるのは自分だけでしょうか

それを打破したMVP それこそVelvetRoseの黒崎ちとせ白雪千夜の2人だと思う。

彼女たちはボイス付き・曲持ち・初登場でデレステイベント報酬と超待遇で現れ、そのセリフも含め批判や叩きの対象となりました。

そこに関してはある種仕方がない。そう思う人がでてきてもおかしくないでしょう。

だがその劇薬総選挙においてカンフル剤になって…というか運営の予定通りにPが上手く動かされたんだろうな。

奮起した声無し担当pが奮起し、中間結果は過去に例を見ない面白い結果になったとおもう。

白黒双子そもそも圏内に入る必要が無い。ヘイトを集め、声なしPを煽る劇薬

総選挙へのカンフル剤になるのが仕事だった。 そういう意味では4人…とくにVelvetRoseの2人は十全の働きをしたと思う

中間に入れなかったアイドルが最終結果で上位にはいることは難しい…そういう前例からしても彼女たちが最終結果で上位に入るかはわからない。

それでもそういう環境立場になった彼女たちと、声優さんに最大の敬意を払いたいと思った。

8回目の総選挙もまだまだ中盤。だれがCGになるかはわからないけど

全てのアイドルとPがリスペクトされた結果になってほしい…難しいかもしれないけどそう思う

2019-03-07

anond:20190307145257

ほら、不景気が長引く中パチンコなどのギャンブルにハマる人が増えて問題になっているでしょ。アメリカの影響で世界拝金主義になっていく中で「ラスベガスマカオの例」ということはギャンブル博打)をカンフル剤として一発、観光で儲けようという方向のことなのでは。ニセコの例は、その反対だね。

2019-02-16

シャイニーカラーズは全てを駆逐するか

SideMは除く

シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。

もうすぐライブもある。

アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。

LVですら落選している人も多く(LV地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。

でもまだ1年。

まだまだこれから新曲イベントアニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。

ゲームプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて

アイドルたちの虜になっていくのだろう。

私はデレマスから入ったPでメインはモバマスデレステ

時間がないので、なかなかシャニマスプレイすることができない。

しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、

アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。

そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマス駆逐していくのだろうか?

他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。

声優ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。

そして人気の低さ。

TC選挙近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、

他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である

アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、

765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。

何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。

おそらく狂信的な765ASファンとともに勝手に滅んでいく。

近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。

声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまシンデレラガールズ

加えて賛否ある新アイドルの投入。

5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。

エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。

そして待遇格差SSRアイドルコミュカード数、イベント、ボイス付与新曲。どこを見ても格差がある。

そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。

あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。

地雷原まっただなか。全てのアイドル地雷になりうる。

声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、

もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。

765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ

765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ

でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。

765AS原理主義からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、

好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。

50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、

ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。

しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙

ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。

あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。

信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。

まりミリシタとライブ漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。

デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。

このままを維持することしかできない。

そして話は戻るが、シャイニーカラーである

アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク

デレのように出番の格差なんていうものなんて存在せず。

スマフォアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。

他のアイマスキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉アイドルたち。

765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。

デレPから我慢できなくなった声なしPたちが移動してる。

ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。

そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズ駆逐する可能しか有していない。

どんなコンテンツにも始まりと終りがある。

ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。

2019-01-20

独り立ち

成人式の時や大学卒業式の時に自立を意識した。しか意識するだけの甘ちゃんだった。

今1番大人として自立して生きる必要性を痛感している。

なぜ今感じたのか、それは祖父母介護で疲れている両親の姿を見たからだ。

人が自立するための一番のカンフル剤は、今まで自分を守っていた存在が衰えるのを見ることかもしれない。

高校大学サッカークラブなど私が不自由なくキャリアを選べるように金銭面で準備してくれていた両親。

高校大学私立予備校にも通った。公立高校からストレート国立大学に行った人より1.5〜2倍程度学費がかかってるのではないか

高校選びや大学選びも一緒に考えてくれた。

冷凍食品の時もあったが家に帰れば必ず晩御飯を出してくれた母。

休日サッカー試合のためにほぼ毎週車で送迎し、応援してくれた父。

親は強くていつも子供を助けてくれると思っていた。

親は強いなんて呑気すぎる。びっくりするぐらいの親不孝者だ。

そんな親不孝者が先日帰省をした。両親の白髪がとても増えていた。

衝撃だった。

学生時代から一人暮らしをしている友人たちは既にこんな気持ちがすさむ体験を何度もしているのだろうか。

結婚記念日にに贈ったFire TV Stickも忙しくて使う暇がないらしい。

帰省した時はとにかく会話を盛り上げた。会社なら滑るようなネタ価値観が同じ家族なら盛り上がる。私が話して両親が笑顔になるのならいくらでも話した。今まで隠していた彼女の話した。遠回しに自分が今の生活に不満がない事をアピールした。これ以上両親の悩みを増やしたくなかった。

休日2日間を祖父母介護センターで費やした母は私の食生活を気にしていた。

先程まで自分の両親の介護をして今度は子ども心配をしている。少しは自分の体の心配をしてほしい。

おそらく今でも私が助けを求めたら両親は全力でサポートしてくれるだろう。毎日ご飯を出してくれたように。毎週サッカー応援をしてくれたように。

でもそんな甘ったれた事は言ってられない。

自分で生きなければ。

両親を安心させなければ。

思うままに描き殴ったら900字になってしまった。

この書きなぐった思いもいつか薄れてしま人間記憶構造が恨めしい。

少しでもこの思いを持ち続けるためにここに記す。

2018-11-26

オリンピック万博過去の栄光を求める老人の幻想かいうけど

はてなーの大好きな「基礎研究お金を注いでもう一度科学立国ニッポン」みたいなの方がよっぽど幻想いかけてない?

ジャパンはもう衰退していく二流国家なんだからそれをわきまえて

オリンピック万博みたいな内需カンフル剤で景気延命しつつ二流国としての着陸先を探していこうぜ

2018-01-22

能力が高くて口が悪い人いてもいい説

程度の差はあれどだいたい社内に1人くらいこういう人っていないだろうか?

職種によって色々だがエンジニアとかの世界だとわりと本人には悪気がなく、思った事をそのまま口に出してしまタイプが多い。

この手の人は協調性には欠けるけど、逆にみんながそれなりに足並みを揃える事ができる、協調性が良すぎる職場は全体として事業が停滞しやすいところもあると感じる。

なんとなく必要悪に感じるというか、カンフル剤的な使い方があると思っていて、ある種の多様性の一環として1人くらい入れておくとよいという考え方。

まぁそれが管理側に回るとちょっとヤバイかもという気はするけど。

anond:20171202134440

時と場合によっては採用する。会社現場が余り雰囲気よくなく、変革ができないような状況

下に陥ってるときカンフル剤を期待してあえて欲しい時がある。

ただまぁクライアント意向無視しててはアカンけどもな

2017-10-13

立憲民主党金融政策

衆議院選の投票先は積極的財政政策と金融緩和の継続をしてくれそうな政党に入れたい。

消費税増税は2年後はまだ早いので延期してくれるところがいい。

その点で自民党ダメだ。

安倍総理は延期に含みを持たせているけど、はっきり増税すると言って選挙戦っているから延期は難しいだろう。

そこで立憲民主党だ。

公約消費税増税延期を言っているし、枝野代表民進党代表選金融緩和継続を明言していた。

ただ気になるのが、公約金融政策に触れていない。

さら枝野代表トップダウンではなくボトムアップリーダーシップを目指すと言った。

これは立憲民主党内で金融引き締めが多勢になればそれに従うということではないだろうか。

というわけで立憲民主党主要メンバー金融政策に対する姿勢過去発言から検証する。

代表代行 長妻昭

 「過度な金融緩和カンフル剤を打ち続ける、なかなか効果が出ない、格差がどんどん拡大をする、それがかえって経済成長にもマイナスにもなっている」

 https://www.minshin.or.jp/article/108841

 「金融緩和によるデフレ脱却については民主党安倍内閣立場が同じです。ただ、それがバブルを生んではいけない。」

 http://net.keizaikai.co.jp/archives/17524

副代表 近藤昭一

 「現在日本は、弱肉強食である米国流の金融経済政策原理に基づいているばかりか、実態を伴わないマネーゲーム様相を呈しており、いろいろな所で綻びが出ています

 「日銀国債を購入する一方で、年金基金などがその分を国内外株式することになり、一連の株価急騰が実現していますが、これは「中央銀行による国債購入」と「年金運用リスク拡大」の二点で「禁じ手」なのです」

 「金融緩和によって株価が上がる一方で、実体経済は先細っています

 https://www.kon-chan.org/policy/kakuron2.html

副代表 佐々木隆博

 「大胆な金融政策】は年金運用機構GPIF)の運用見直し株式投資50%まで増大させ“株高”を誘導し、減額した国債日銀が買え支えて“円安”を誘導するという綱渡りはかろうじてトランプ景気刺激策に支えられているが、極めて不安定カラクリである。」

 http://www.sasaki-takahiro.jp/?p=2657

幹事長 福山哲郎

 「金融による財政ファイナンス官製相場から脱却します。」

 http://www.fukuyama.gr.jp/policy/

 「米国金融緩和を終了する中での今般の追加緩和はかなり強いカンフル剤であり、「異次元金融緩和」の出口を不透明ものとし、急激な円安や輸入物価の上昇に伴い中小企業家計生活者を苦しめることになります

 http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2014/11/04/11638/

 「金融緩和だけではダメだ、ということは共有化されたようです」

 http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2016/05/27/14944/

政務調査会長 辻元清美 

 「アベノミクス金融緩和政策は破たん寸前、マイナス金利という断末魔のような政策を打ち出してきました」

 http://blogos.com/article/159356/

長妻氏、福山氏は金融緩和理解はあるけど副作用が強く出ているというスタンスかな。

近藤氏、佐々木氏、辻元氏は金融緩和への理解はなさそう。

上記発言をみると、ダメそうだ。

立憲民主党金融政策は引き締め方向に向かうのではと予想する。

安倍総理消費税増税を再々延期してくれることを期待するか

枝野代表金融緩和継続を党の方針に入れることを期待するか

どっちに期待すべきか…

2017-06-04

大河ドラマは男のもの

俺にとってサザエさんシンドロームカンフル剤大河だった

会社行きたくねぇよぉ〜」って気持ちから「男は戦わにゃならん」と励ましてくれたのが大河だった

一昔前までは。

それが怪しくなってきたのは「篤姫

完全に狂ったのは「江」

戦争は嫌じゃぁ〜(泣)」

はぁ?

主人公朝ドラでやればいいじゃない

2017-01-14

[]

今回はモアイから、第33イブニング新人賞感想

—棘— ジィー(第33イブニング新人賞 奨励賞

構成がやや難儀だな。

要人物の語られるバックボーンや、ロマンスもろもろが中途半端、或いは余計に感じるというか。

なぜこーなったかってことは理解できるのに、それに感情移入できない。

「どーいうテーマ物語か」っていう観点評価しにくいし、仮に評価できるとしてもそのテーマによって紡がれるもの希薄なのだ

復讐少女(第33イブニング新人賞 奨励賞

良くも悪くも、非常に圧迫感を覚えた。

隠し事をしている男と、復讐心に駆られて危うさを漂わせる少女との奇妙な交流は、どういう展開になるか最後まで読めない緊張感があり、実際ラストまでそれは変わらない。

けど絵が拙いのは一目瞭然で、ドアップな構図やフキダシ、文字もでかくて圧迫感を覚えた。

ある意味プロットと噛み合っているとも言えるが、それでもクドさを覚える。

粘液少女(第33イブニング新人賞 準大賞)

ワンアイデアの設定と、それに合わせた主役のキャラクターによって可笑しさはあるものの、ほぼ静的なプロットは盛り上がりに欠けるのは否めない。

結局のところテーマ主体先生性的嗜好で、それで何か大きなドラマが紡がれているわけでもないからね。

絵は似たり寄ったりな構図が気になるが、粘液の質感はこの作品テーマ関係していることもあって気合入れてるね。

1%モンスター(第33イブニング新人賞 優秀賞)

とある女の子問題と、とある教師問題が平行しつつ、二人の交流によって展開していく構成かな。

気になるのは、女の子側の問題教師の励ましによって大きく解決に向かうのに対し、教師側の問題女の子が大したカンフル剤になっていないところだ。

あと、所々「ん? どういうこと?」というセリフと場面がいくつかあって、描き方の問題もあるのかもしれないが、自分コンテクスト理解できていないことに不安になった。

プロット理解できているのに、恐らく私はこの作品を肝心なところで掴みきれていない。

首(第33イブニング新人賞 優秀賞)

テーマと、構成がきっちりしてるのは好みだなあ。

奇抜なワンアイデアを基盤に物語を展開させるってのは、モアイで読める受賞作品では定番なんだよね。

ただ、それをちゃんと活かしてテーマもしっかりしつつ、物語ドラマティックに紡いでいるのって案外少ないから、その枠組みではかなりレベル高いんじゃなかろうか。

物言わぬ人間となった妻と、それに相対する主人公の心労が丁寧に書かれている。

ラスト近くで描写される首がない赤ん坊看護師は、主人公の順応を表現しているのか(赤ん坊も泣き声が描かれているし、看護師普通に喋っているので、実際には首があるはず)。

38ページ目に丸い線があって、これが主人公に重なっていくつか描かれている。

最初よく分からなかったけれども、多分あれは空白で透明のフキダシで、妻が何か喋っているってことなんだろう。

『1%モンスター』は測りかねているのにこーいうのは分かるあたり、私みたいなのと相性いい作風なんだろうね。

2016-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20161216122252

何の根拠が欲しいのかわからないけど

マクロ経済においてはアベノミクスカンフル剤撃ってるし、円安誘導をしており

かつてないほど力を入れている

高齢化社会設計による問題は、おとなりの韓国も抱えてる問題であるので

理由にはできない

とすれば目を向けるべきはミクロ経済になる

国内サービスやモノを生産し、大量に売るということが出来ていないのが問題

iPhoneGalaxy市場を、日本企業が締めれば、当然GDPはあがる

海外に売れば、それも当然GDPに貢献する

不景気でも例えば将来の不安に応える金融商品があれば、それも売れる

社員会社に対して責任を追うように

企業GDPに対して責任を追っている

輸入を減らして、輸出を増やす

利ざやの大きいもの競争力のあるものを開発し

内部留保を削ってでも長期的な視野設備投資すれば、GDP資する

から安倍政権企業設備投資を呼びかけているわけだ

もちろん、アベノミクス円安誘導自体が間違いだという指摘もできるし

やっぱり高齢者増加や人口減少で生産量が鈍っているとも言えるだろうが

それは切り口をどこに置くかの話で

ミクロから見ることは何も間違いではない

2016-12-10

音楽ゲームを作った話

この記事は「#音ゲーマー達の発信所 (1枚目) Advent Calendar 2016」の参加記事です。

http://www.adventar.org/calendars/1448

当時の会社を辞めてから随分経ったが、最後仕事作詞した曲が収録されたと聞き、久々にゲームセンターを訪れ、数年振りにアーケード音楽ゲームプレイした。ユーザーカードログインに間誤付く、オプションの付け方もわからない。弱いユーザーになったものだ。幸いにも(現在立場上この表現が許されている)待っている客は少なく、ギャラリーは居なかったので、タイミングの勘が全く戻らないGOOD連発プレイでも心苦しくなる事はなかった。

初めて遊んだから10年以上も経ったが、あの頃と何ら変わらず、リズムに合わせてボタン押すだけで楽しかった。

ゲームセンターと、音楽ゲームと、その周辺の人達による、空気感が好きだった。駅前の古いゲーセンは薄暗く、筐体に付属するハロゲンランプの光が眩しく瞬いている。客はいつも変わらない面子だし、動画サイトは当時無いから、曲を聞き入るには筐体前に居るしかないし、上手い奴は偉い(偉い以外に表現が難しい)ノートにはメッセージが、コルクボードにはイラストが、気怠げな店長、客上がりでボタンメンテに熱心な店員、そんな歳とは思いたくないけど、スマホも無い頃にぼんやりと順番待ちをしていたあの頃も、良かったと思っている。

そのまま好きが高じて、音楽ゲーム制作に携わる事になった。心持ちとしてはミーハーさが大部分ではあったけど、残った誠実や矜持言葉で表すとするならば、自分が作るゲームによって、人と人とが繋がって欲しいと思っていた。自分が感じたあの空気感もっと多くの人に伝えたい。オンラインゲームが台頭し、mixi/TwitterといったSNSサービスによって人の繋がりは変わっていくけれど、同じゲームで遊ぶ時間と、ゲームセンターというリアル空間によって人が繋がる事で、かけがえのない感動を与えられるのではないか、と。

入社3年目くらいだっただろうか。新規ゲーム制作プロジェクトに参加する事になった。音楽ゲームというのは1度作ると、その後はガワを変え、曲を入れ替え、時々新機能追加を何年も続けるという事が多く、完全に新規タイトルを作る事は中々出来ない事だった。USTREAMDJが曲を回し、ニコニコ初音ミクアイドルとなり、コミケ東方アレンジ同人音楽を席巻していた時期でもあった為、CGMキーワードユーザー参加型のコンテンツを、というコンセプトのゲーム制作が始まった。その辺りにドップリ浸かっていた当時の自分は、きっと『俺達の考える最強の音楽ゲーム』になるぞこれは、という期待が高まっていた。

が、0から1を生み出す苦労をまだ、この時の自分は知らなかった。

仕事量は現在に至るまでで一番厳しかった。震災があってナーバスにもなったし、人とブツかるし、思い通りにならない事が多くて、このゲームソフトアップ後の年明け早々に、自分は泣きながら上司会社を辞めたいと話をした。色々理由自分の中ではあったけど、振り返ってみると出来上がったものに満足出来なかったのだと思う。やりたい事が全部出来なかった。力量不足の塊が形として残ってしまうのは本当に辛く、情けなくなった。見るのも嫌になって、ゲーセンに足を運ぶ事は無くなった。

この心境には確信があって、更に数年後に大体同じ理由で本当に会社を辞めてしまうからなんだけど、この時は上司に引き留められた事で退職未遂に終わった。

引き留められたからといって、心境が大きく変化した訳ではなかったけど、リリース後の当面はバグフィックス機能追加を淡々と行うだけだったから余裕が出来て、辞めてからどうするか、が考えを上回った事で前向きにはなった。特別ユーザーアイコンを与えるカードデータを仕込んだり、大会最中遠隔操作新曲を開く仕組みを作ったり、収益を考えずに人が目の前で驚いてもらえる施策を入れられたのは、自分個人には良いカンフル剤になった。公式Twitter更新は変な頭捻るから辛かったけど……

また、夏を越えた頃にはユーザーの声も良く聞く様になり、上々な反応も返る様になった。緩い通信対戦のお陰でプレイヤー同士がお互いの認識を強くした。盛り上がった事で、同人オンリーイベントが開かれたり、ユーザー参加型を謳った事で、ユーザー同士がオリジナル音楽CDイラスト集を作ったり、ゲームとは関係なしに普通に遊びに行ったりする様が、ネットでも、ゲーセン以外でも見れる様になった。

もう一度言うけど、自分自分が作るゲームによって、人と人とが繋がって欲しいと思っていた。同じゲームで遊ぶ仲間を作って、いつかゲームは遊ばなくなってしまうだろうけど、繋がりだけが残ってくれれば、それでいいと思っていた。

今では、作って良かったと、心からそう思っている。

2016-11-21

[]NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿

先週散々話題になってたけどこの週末にやっと見た

そしたら宮﨑駿がなんであれに怒ったのかがすごくわかりやすかった

過去の宮﨑駿作品見てなくても番組だけ見て分かる程度にはうまく編集してあったと思う

何かっていうと、番組序盤に、毛虫のポロCGで作ることになって宮﨑駿が若手クリエイターといろいろ話したりするシーンがあったんだけど、

その中で、CGで動くポロをすごくうれしそうに楽しそうに見て話してる姿が出たのよ

前足は頭と別に動いたほうがいいね、とか

それ見て、あーCGの動き一つでこんだけ嬉しそうにする人にあんなの見せてあんな言い方したら、そりゃ怒るわってなった

別にCGの動きならなんでも否定するわけじゃないし、見せ方によっては十分好意的な反応もありえたと思う

改めてkawangoの失敗の根本は、ああいったCGでの取り組みをはじめた宮﨑駿の現場ほとんど知らずに、自分らの中途半端プレゼンをしたことだなあとつくづく思った

毛虫のポロ製作中にkawangoの姿がうつるところなんて全然なかったし

どういうふうに作ろうとしててどういうところで苦労してるのかがわかってればあんプレゼンには絶対ならなかっただろうと思うともったいなく感じる

価値観の相違でもなんでもなく、あれは単純なプレゼンの失敗

番組全体としては700日間とサブタイにあったのにたった一時間だったことから大体わかってたけど、30分で1年過ぎてはやすぎ!ってなった

ぶっちゃけ内容薄くて期待外れだと思ってしまった

最後特にまとまりなく終わったし

もうちょっと明確なゴール見えてから時間くらいがっつり時間とって放送してもよかったんじゃないかとも思う

kawangoのあれがなかったらほんとにだらだら終わってたから、あれをどうしてもカンフル剤として入れたかったプロデューサー?の気持ちもよくわかる

2016-09-21

採用は映し鏡だよ

  • 「なかなか良い人が来ない」
  • 面接にはきてくれるんだけど内定出すと断られる」
  • 「入ってくれたんだけどなんか暗い、休みがち…」

採用自分のチームに入ってくれる人ってのは、君が採用責任者なら君の、そして君のチームの映し鏡なんだよ。採用者に雰囲気を見せてないとしてもそうなるものなんだ。

君のチームに、閉塞感があったり、コミュニケーションがうまくいっていない、休みがちな人がいる…、残念ながら同じような人しかやってこないんだ。

新人採用銀の弾丸でもカンフル剤でもない。新しい人が君のチームの問題解決はできない。まずは目の前にある問題解決してから新しい人を迎えよう。それで変わることは多い。良いチームビルドを。

2016-05-15

キズナイーバーはなんかこうノスタルジーに浸れるアニメ

視聴後はカタルシスを感じながらなんとなくアニメを続いて見たいという気持ちにさせてくれる

一種カンフル剤役割を持った作品だなと思う。

この純真気持ちはきっと誰にも理解されないだろうな

って所にこのアニメの肝が縮約されてるのかなと感じる。

今このアニメちょっとした批判の的になってるけれど、あまり気にならなくなった。

早く続きが見たい。

今はその気持ちでいっぱい。

2016-04-13

承認欲求を満たしたい化け物たちのカンフル剤

日本ITって結局そういうことだよね

2016-01-03

NHK紅白アニソンコーナーは失策だった

アニソンコーナーは明らかに失策だった。

NHKはどうしてアニソン歌手を出す時にいつも見たくもない昔のアニメという前座を用意するのだろう。

あれでは誰に伝えたいのか明確に伝わって来ないじゃないか。

その後のラブライブ!は明らかにミスキャストというか場違い感が半端無かった。

お茶の間を温めるのが紅白の役目だったのに、今はお茶の間を凍らせて温かい物を

食べて貰うカンフル剤役割を担っているのかと思ってしまう程だ。

あるいは、ショック療法なのかもしれない。

寒い物を見せた後に温かい物を見せると温暖効果があるとか、そういうものかもしれない。

そう考えれば、NHKも中々侮り難いと見えるが、真実はどうだろうか。

2015-12-03

美濃加茂市碧志摩メグに足りなかったのは、配慮ではない

一連の萌えキャラ騒動を見ていて思ったことをつらつら書く。

炎上したのは『萌えキャラ』『アニメキャラ』だから

こういった問題になるとまず間違いなく「オタクカルチャー差別されてるから叩かれている」という言説が飛び出す。

また、例の楽器男根と言い出した人の例を引くまでもなく、萌えキャラアニメキャラを嫌う人というのは存在する。

しかし、そういう人は決して多数派ではない。もしそうだとしたら、各地にいる無数の萌えキャラはすべて大なり小なりの炎上をしているはずだろう。

実際にはそうはなっていないのだから炎上したキャラには「ほかのキャラにはない(問題)点」が確かにあったと考えるほうが妥当である


性的描写」のOK・NG境界線はどこなのか

美濃加茂市の『のうりん』良田胡蝶、志摩市碧志摩メグは共通して、そのイラスト性的アピールが過剰であるという意見が多く見られた。

自治体、それに準じる第三セクター(=ここでは「お役所」とする)の表現にふさわしくない、公共の場に掲示していいものではない、一般人羞恥を呼び起こすセクハラである

それらに対する反論も噴出している。

客観的基準が示せない、個人の「不快である」という感情の言い換えに過ぎない、ファンに向けたイベントなのだから問題ない。

そのどちらも決して間違いとは言い切れない。

理論上は、R-18に相当する表現がなければ、子供が見ようが女性が見ようが問題はないはずだ。

だが実際には女性乳房や肢体を強調するのは「公共の場にふさわしくない」し「お役所らしくない」。

まり、我々はいつの間にか、暗黙のうちに、お役所にふさわしい「表現範囲」を定めていたのだろうか。

それを逸脱したことが今回の問題の核心であり、今後、その「範囲」を明確化して、その中に納まる表現けが認められるのだろうか?

しかし、である。すでに珍しくなくなったか麻痺しているが、

そもそもお役所アニメコラボしたり萌えキャラをつくること自体、今までの「表現範囲から脱却しようとする動きではなかったか

無難で、地味で、つまらないお役所イメージから飛び出そうとするからこそ、オタクカルチャーを取り込もうとしたのではなかったか

その意味で、じつはこれは「お役所表現範囲」のなかにはそもそも収まらない問題なのではないだろうか。



絶対叩かれない」表現なんてこの世にない

この関連の論争を眺めていると、「じゃあ○○もだめになるな」という言葉散見される。

家族の楽しげな写真は、ぼっち配慮がないよ。猫が嫌いだから子猫写真精神的苦痛を受けるんだけど。

それに対し、「それとこれとは違うだろう」と思う向きは多いだろうと思う。

しかし、実際、そうなのだ

「誰にも絶対不快じゃない」表現なんてありえない。

あたりまえのことだ。

単なる個人であったとしても、ブログを書くたび、一言ツイートするたび、一言喋るたび、視線を誰かにぶつけるたび、

しかしたら誰かを不快にするかもしれないし、「不快になった誰か」が多数になれば叩かれるかもしれない。

ゼロリスク表現などありえない。リスクの高低があるだけだ。

今までの「お役所らしさ」は、そのリスクを最小限にしていた。だから無難」だった。

しかし、いくつかの町が萌えというカンフル剤を手に入れ、そして成功した。


萌えキャラアニメキャラ戦略は「無難」にはなりえない

各地が我も我もと続き、ご当地アニメという言葉が生まれ萌えキャラが量産された。

今やどこでも見るメジャー戦略になったから、一部のお役所の皆さんは忘れているのではないか、と思う。

そもそも萌えキャラは「無難」ではないのだ。

無難」にほんわかしたイラストは、目に留まりにくい代わり、どんな層にも受け入れられやすい。

対して、萌えキャラというのはそもそも、ごく一部のオタクに対してのアピールに特化してできている。

そこには女性に対する性的視線が織り込まれている。既存アニメならば、アニメ視聴者しか知りえない文脈が隠れている。

オタク以外には不快かもしれないし、ついてこれないかもしれない。でも確実に『一部』は喜ぶ。

萌えキャラ採用とはそもそもそういう戦略だ。

無難」ではなく、リスクが高い代わり、リターンが見込めるからやるはずのものなのだ



足りなかったのは、配慮ではなく「ディレクション」と「覚悟」だ

無難じゃダメだ。攻めよう。

そう思ったとき表現する側に必要なのはディレクション」だ。

それはポスターをどういうデザインにするか、だけではない。

ターゲットは誰か。ターゲットリーチするために、どんな方法を取るか。

どこに張り出し、どこでアナウンスし、どういう戦略を取るか。

そして、もちろん、苦情が出ないかどうか。苦情が出るリスクが高い部分は、先んじて対策を取る。

リスクが高くとも、コンセプトとして譲れない部分はどこかを見極める。

苦情が出たときには、どう対応するかを考える。

「攻めた」表現をする人たち――広告出版放送にかかわる人たち――は、当然それを考えて動く。

それが適切でなかったとしても、責任自分たちが負う。


今回、美濃加茂市観光協会は、苦情が出たことに「困惑した」という。

支給された素材を順番に使っただけだ」と。

はっきり言うと、つまり、考えが足りなかったのだ。

苦情を言うほうが悪いのではない。苦情が出ることを想定できないほうが悪い。

そして、苦情に対し「これこれこういう理由でこの表現適当です」と、きちんと説明できないのが悪い。



萌えおこしに頼らざるをえないような田舎観光協会に、そんなことを求めるのは酷だろうか。

でも、そうするしかない。覚悟するしかないと思う。

それが「無難ではない」道を選ぶということだからだ。

苦情が出るかもしれない、それでもこの表現必要だ。

苦情がきたらそのときにはこう対応し、こう説明しよう。

わかってもらえないとしても、それでも、この戦略は間違ってない。

そういう覚悟の元にやるしかないのではないか。

そうやって万全に考えても想定外のことが起こるときは起こる。

楽器男根とかね。

でも、仕事ってそんなもんではないだろうか?



不愉快の表明」は悪くない。でも礼儀はある、のでは?

全体的に「のうりんポスター碧志摩メグ肯定する書き方になったが、

私個人としては、やはりあれは「性的アピールが行きすぎで、TPOを弁えておらず不愉快だ」と感じているし、

いくつかの場でそれを表明してきた。また、そう感じている人が少ないとは思わない。


だがしかし、今回の二つのバッシングに、一切問題がなかったか、と言われると、それも首肯しかねる。

ツイッターで似たような意見をまとめ、センセーショナル見出しをつける。

同じ意見の人がたくさん見えるから自分意見が「常識」「良識」の側であると信じる。

からそれをかさにきて叩く。

ネットでは非常にありがちな光景だけれど、しかし、これが正しい状態だと私は思わない。

私は「個人の不愉快」を表明することを擁護するし、「常識」が結局は多数決の結果であることを否定しない。

しかし同時に、他者が「多数」「常識」に従わない自由を、いつも頭の片隅に置かなければならない。

いかに自分が「多数派」で「常識」で「正しい」と信じようが、法に反さない限り、何を採用するかの決定権は相手にある。

それを尊重する態度を忘れてはならない。

叩きはネットの華だ。きっと今後もなくならない。

けど、「叩き方にも礼儀必要」と最近考えている。それがどういうものか、まだ私にはうまく言葉にできないのだけど。

2015-06-22

まだ月曜日じゃないか

しかった土日が過ぎ、体力だけは万全な月曜日

気力体力共に低下する週末のカンフル剤のつもりだったのに・・・

イライラしてコロン食べちゃったよー。おいしかった・・・

もう今週は食べないと約束する。絶対にだ。

2015-05-29

アニメビジネス斜陽

アニメ制作ビジネス的な斜陽なんてもう10年以上前から指摘されてたけ。良いアニメを作って円盤で回収するっていうモデルはとっくに崩壊済みで、それで投下した資本を回収できる作品なんて10%もありはしない。

だけどこの10年くらいの間アニメコンテンツパチンコ化でカンフル剤が入って延命してただけなんだよ。赤字分をパチンコ屋に権利切り売りして(ついでにパチンコ用の短尺動画をたくさん作って納品し)自転車経営で回してきただけ。最近アニメ業界残酷物語が表面化してきたのはパチンコ業界断末魔連鎖反応。

2015-02-10

京都ingressオワコンだった話

そうだ、(イン活しに)京都行こう

都内で日々人類啓蒙すべくイン活ingress活動)に勤しんでいるENLエージェントが期待を胸に京都イン活に行ったら期待はずれでがっかりした話をちょっと聞いてくれ。

先週の金曜に名古屋実家に帰る用事があったので、折角の機会だということで、土日を利用して京都イン活に行ってきた。

京都といえば、寺社とお地蔵様に代表される無数のポータルが街中に乱立する ingressメッカ

街を歩けば途切れることなポータルが立ち並び、辻斬りならぬ辻ワンコが至るところで発生。その余波で周囲は白ポータルばかりとなり、Unique Capture も取り放題。観光地ならではの格好いいメダルに彩られたミッションも目移りするほど。

これぞまさにエージェントにとっての天国

・・・というのが俺が想像していた京都だったし、実際、それに近い評判は以前からネット上で目にしていたように思う。

緑に染まる京都タワー

この日のために蓄えたX8数百発を携えて土曜の午前に意気揚々京都に乗り込んだ俺を待っていたのは、一面緑に染まる京都駅だった。

新幹線ホームから見えるポータルが全てENLのL7やL8ばかりで、その間には綺麗にCFが敷き詰められている。休日にこれほど大きな駅の周辺がこれだけ見事に一色に染まっているというのは、都内ではなかなかお目にかかれない光景である

まあそういうタイミングもあるか、と思いながら、とりあえずミッション一覧を眺める。

都内と同様、駅周辺のポータルを数か所回るだけのお手軽ミッションが幾つか見つかり、とりあえず京都タワーとその横のヨドバシカメラをハックするだけのミッションをさくっとクリア

京都タワーもその周囲も、見事にENLのL8である

京都駅ポータルを Capture or Upgrade しろというミッションもあったが、その状況下でENLの俺にクリアできる見込みはない。帰り際には状況も変わっているだろうと期待して、京都駅を後に。

緑に染まる京都御所

事前にネット京都ポータル密集地を調べたところ、京都御所北野天満宮嵐山という名前が挙がっていたので、その中で京都駅から地下鉄一本で行ける京都御所にまず行くことにした。

実際、京都御所ポータル密度はなかなかのものであった。上野公園にも負けていないかもしれない。

ただ、これもまたほぼ全て緑なのだしかもご丁寧にCFも張られていて、本当にやることがない。

せっかくなので1時間ほどかけて御所巡りミッションをやりながら Unique Visit を稼いだが、ここまで Unique Capture はゼロである。というか青いポータルほとんど見ていない。

無駄に高レベルのENLポータルばかりハックするせいで、使い道もないのに溜まっていく高レベルバースター。何に使えばいいのか・・・

京都駅京都御所惨状を見てだんだん焦りを覚えてくる俺。

けれどまあ流石に次は有名観光地からここまで酷いことはないだろう。

緑に染まる北野天満宮

だがその希望すら無情にも打ち砕かれる。

同じ内容の繰り返しになるので詳細は省くが、ここでも俺にできることはミッションを一つクリアすることだけだった、と言えば十分であろう。

ミッションも長時間ものが多い

まりにも緑一色に染まる京都の現状を知った俺は、これは方針を切り替えてミッションメダルを集めることに重点を置くべきかな、と考え始めた。

ところが、そのミッション微妙なのだ

都内ミッション状況と比較して顕著な特徴、それは15分ミッションの数がとても少ないということ。その貴重な15分ミッションも、「駅の記憶シリーズだったりするので(コンセプトもアイコンも)、これをやるのは俺の美意識が許さない。

それ以外ほとんどのミッションが1時間コースである

下手に歴史があるせいで、その歴史と絡めた長距離ミッションが作られがちなのかな、という気がした(信長のやつとか新選組のやつとかやりたいのはやりたいのだが、流石に4時間とか急に言われても困る)。

聖地巡礼もいくつかあったが、それも時間かかりそうだった。

もうちょっとお手軽ミッションがあってもいいと思うよ(お手軽ミッションに慣れてしまった都民感想)。

まあ少ないながらも繁華街でいくつかお手軽ミッションを見つけたので、それをこなしながらホテルチェックイン

Intel マップで知る京都の現状

普段見る機会がないものから今回もすっかり忘れていたのだが、世界各地のポータルの状況を見られる Intel マップあるじゃん、ということをようやく思い出し、ホテル備え付けのパソコン京都ポータル状況をチェックすることに。

結果。

京都一面、緑一色

すでにそんな予感はしていたのだが、実際に見ると言葉を失う。

L8ポータルだけを表示させてみて更に驚いたのだが、なんと京都にはRESのL8ポータルほとんど無い。郊外に1つ2つあるぐらいで、市内中心部には文字通ひとつ存在しない。

なんだこれは。

もしかして京都にはRESエージェントはいないのでは? と本気で心配するほど。

ただ俺にとっては喜ばしいことに、嵐山の方は多少青も多く、水抜きのし甲斐がありそうだということが分かった。明日嵐山に行こう。

その後、こってりスープラーメンを堪能し、ホテル周辺の弱い青ポータルを見つけては蹂躙してこの日のイン活は終了。

青い嵐山を緑に染める

日曜。

朝一で何に驚いたかって、昨夜俺が Unique Capture したポータルが全く攻撃されていないどころか、地元ENLエージェントによって迅速に補強がされて、既にR8が6本も差さっていたことであった。もちろんCFも隙なく張られている。

このRESとENLのスピード感の差が今の圧倒的な差に結びついているのだろうという気がした。

さて、出発前に再度 Intel マップを開いて嵐山の状況に変化がないことを確認した俺は、朝から嵐山に向かった。

嵐山を巡るミッションをやりながら天龍寺嵐山公園を歩き回り、弱そうな青をどんどん緑に染めていく。休日観光地だけあって、途中一度ワンコにもなった。

それなりのポータルが密集していて、一本差しや低レベルポータルも少なくなく、Unique Capture が捗る。まさに俺が期待していた ingress 天国京都の図がそこにはあった。

幾つかミッションを始めてみたものの案外遠いことが判明してキャンセルしたりという無駄時間もありつつ、昼過ぎまで嵐山イン活湯豆腐を満喫したのであった。

地元エージェントとの出会い

さてそろそろあと1エリアぐらいしか回る時間もないし、どこがいいかなあと調べていたときのことだった。

こんにちはingress されてます?」

突然知らないおっさん(←失礼)に声をかけられる。

都内でも何度かこの手の経験はあり、そのたびに適当に誤魔化して避けてきた俺だが、ちょうど次の目的地を決めかねていたこともあって、地元エージェントであれば渡りに船だと考えて「はい」と答えた。

相手は地元ENLの二桁レベルの方で、俺と同じく Unique Capture を稼ぎに嵐山の方に来ていたところ、俺の存在気づき、俺が東京から来てること、それも Darsana メダルを持ってることに気づいて話しかけてきてくれたのだという。

そういえば3月には京都で Darsana みたいなことやるんだったっけ。

それで俺の Darsana 体験を聞きたいようだった。まああの日はひたすらレゾ差してただけで何も語るような経験はしてないんだがw

京都ENLは今からそのイベントの準備に取り掛かっているようで、最近は何やら秘密兵器実験をするために頻繁に会合を開いているらしい(秘密兵器の詳細はここで書くとまずいだろうからぼかしておく)。

まあそんな入念な準備なんてしなくても、市内のポータルのENL占有率を見れば今回もENLが勝つことはやる前から明らかだろうという気がするが。

なぜ京都緑一色なのか

そのおっさんとはかれこれ1時間ほど雑談をした。市内が緑一色なのでおっさんもやることがなくて困っているようだった(だからわざわざ嵐山なんかに遠征してきたのだ)。

そもそも、どうしてこんなにENLが強いのかも聞いてみた。

おっさんが繰り返し言うには「青がやる気ないから」だそうだが、話の端々から得た情報総合するに、いくつか構造的な問題がありそうだった。

というわけでここからようやくこの日記の本題。

原因の一つには、京都市内のプレイ人数が(都内とは比べ物にならないほど)少ないので、ポータルつの破壊であっても、一人一人のエージェント負担(貢献度)がそのままチーム全体の趨勢に跳ね返るということがありそうだ。

都内特に山の手線内)のように、それぞれが適当に出歩いた先で適当に壊してたら知らないうちに全体としてはいい感じに均衡する、というバランスにはなっておらず、強い意志目的を持って壊して回らないと、すぐに均衡が崩れてしまう脆さが京都にはある。

さらに、そのような少人数のエージェント(どのくらい少ないかというと、RESの二桁レベルエージェントエージェント名と活動地域をだいたい把握しているという。都内では考えられない)しかいない中で、現状、RESよりもENLのほうが多い。

おっさん曰く、新人が緑を選択することが多いせいなのか、それともENLの新人サポートが手厚いために定着率が良いせいなのかはよく分からないようだが、ともあれ、L8以上のアクティブエージェントの数で言うと、倍とまでは言わないにしても、相当の差がついているとのことである

第三に、バースターの補給場所京都市内はENLのP8ばかりで、ENLは補給場所に事欠かない。では市内に一つもP8を持たないRESはどうやって補給しているのか。というかそもそもなぜ市内に青ファームがないのか。

おっさんが言うには、RESのP8が立つとHOで連絡が回って瞬時に壊しに行くことになっているらしい。またFFも察知するとすぐに妨害に行く。そのせいで最近FF妨害するのはマナー違反だとかRESに抗議されたらしい(苦笑)。

仕方なく、RESはENLファームをしぶしぶ利用するか、あるいは大阪琵琶湖の方にファームを作ってそこに通っているようだ。

さて、そうなると何が起こるか。

RESは人数的に不利な中、武器補給にも苦労している。なのでENLの高レベルポータルを満足に壊すこともできない。そうするとそのポータルは次々に Upgrade されていき、ますます固くなる。

他方ENLは安定的武器が手に入るにも関わらず、それを使うチャンスがない。実績も稼ぎたいのに何もできない(まさに前日の俺のように)。そうすると、時々RESが壊してくれると、ここぞとばかりに喜んで奪い返しに行くことになる。

これをRESから見れば、頑張って壊してもすぐに修復され、補強される、というわけである。そしてRESにはそれを再度壊す武器はない。再度武器を貯めて壊してもまたすぐに修復される。これを繰り返すうちに心が折れて、アクティブエージェントますます減っていく。

このような悪循環の果てに、俺が見た「緑一色に染まる京都市内」という図が出来上がっている。

これが京都 ingress の現状である

次のイベントではENLが完勝するだろう。いや、もしかするとRESが巨大CFで覆うなどして奇跡的な勝利を収めるかもしれない。でもそれがどうしたというのだ。はっきり言って、どちらが勝とうとも、この先に未来はない。

このプレイ人数の不均衡が解消されない限り、賽の河原のような苦行に耐えかねて、RESはますます減るであろう。やることがなくなるENLも飽きて減っていくだろう。

俺のような観光エージェントが多数訪れることでカンフル剤となるのではないか、というアイディアもありそうだ。しかし俺の例が顕著なように、都民ENLがわざわざ京都に行ってもやることは何もない。魅力的なミッションも少ない。Unique Visit が欲しいなら都内でまだ行ってない場所がいくつもある。都民RESはどうか。Unique Capture 稼ぎをするにも大変だ。たいていシールドが4枚入ったL7以上の緑ポータルを際限なく破壊するだけのバースターを持っていくのは現実的ではないし、それが用意できるくらいならやはり都内のまだ行ってない場所に行って使う方が経済的だ。

京都ingress 天国と言われたのも今は昔。

都内と比べてポータル特に多いというわけでもなく、それらは緑でガチガチに固められていて、たとえRESエージェントでも壊して回るのは一苦労。市内に青ファームが作られる気配も全くなく、現地での武器補給も困難。

ミッション特に魅力的というわけでもない。

そうなると都民エージェントがわざわざ出向くだけの価値は無いと言わざるをえない。

かくして、京都ingressオワコンである

そしてもちろん、これは京都特有問題ではない。

俺は結局、京都駅の Capture ミッションに挑戦することもできず、数百発の使い道のなかったX8とともに東京に戻り、東京駅を緑に染め上げた。それが攻撃され青くなったのはその数分後のことだった。

2015-01-31

アベノミクスの時限爆弾

霞が関キャリア(舛添氏の教え子)と飲んだ席の話。

※ちなみに、霞が関には舛添氏の教え子が多数活躍している。

最近永田町霞が関界隈はどうだい?」

アベノミクスは時限爆弾、と教え子の霞が関キャリア達は皆考えている。

 首相経済対策一時的景気刺激策・単なるカンフル剤しかなく、中期的には持続不可能

 必ず反動減に陥る。」

「でも安倍首相は『自分がやりたいこと』をやりたいために、

 『一時的支持率を上げたい』『一時的に景気が良くなればいい』という開き直った考え方で、

 麻薬経済対策に突っ走っている。一種の確信犯

 このままいけば景気は必ず反動減を起こすが、

 『その時は自分はやりたいことをやり遂げて、首相の座を降りているから、知ったこっちゃねえ』

 という、ずる賢い考え方をしている。」

「昔はそんな考え方は自民党長老が止めていたが、今は止める人がいなくなった。暴走している。」

「舛添氏も、安倍首相のこのやり方に懐疑的

 舛添氏が安倍首相としっくりいってないのは、この辺が原因。」

・・・これ増田に書いて良かったのかな?

2014-11-27

荻上チキ民主党・海江田代表と生セッション」超概略

↓これ聞いた。その概略。

荻上チキ・Session-22民主党・海江田代表と生セッション

http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/11/20141125-1.html


荻「金融緩和はやめてしまうんですか」

海「柔軟な金融政策をするということです」

荻「柔軟とはどういう意味ですか」

海「規模を縮小して長期で見るということです。金融緩和カンフル剤に過ぎず、追加緩和は間違っている。安倍政権のように2年という縛りを設けずじっくりと時間をかけて進めます

俺「」

荻「四月に上げた消費税増税タイミングについてはどうお考えですか」

海「必要なことでした」

俺「」

http://anond.hatelabo.jp/20141125174047

2014-08-23

どぶろっく痴漢関係」を読んで、思ったこと

Love Piece Club - どぶろっく痴漢関係

http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/08/19/entry_005292.html

話題になっていたので読んだ。

とりあえず、流し読みされやすテキストだと思った。

タイトルタレント名前が入っているので、人は集めやすいだろう。

下ネタ芸人の“どぶろっく”と性犯罪代表格“痴漢”という組み合わせもいい。

週刊誌における下世話な見出しを想起させる。

だが、肝心のタレントの話は、後半にならないと始まらない。

前半は自身痴漢体験談と「なぜ痴漢痴漢をするのか」という話。

興味深い話ではあるが、下世話な話を期待している人間にははっきり言って退屈だ。

その結果、適当に流し読みされて、間違った解釈をされるハメになる。

的を外した反論などを受けることも少なくないらしい。

話題になったテキストには、よくあることだが……。

特に“膜”についての話が話題となっている。

田房氏曰く、

「彼らにとっては、自分が相手に加害を加えているというよりも、
自分世界自分の半径1メートルを覆う膜のようなものの中に、女の子が入ってきた、という感覚なんだ」

という。

意見としては面白いが、論拠に乏しい。

引用している書籍取材されている強姦加害者は1人だけで、ケースとしては不十分だ。

それ以外では筆者の経験取材を論拠としているが、自己完結の域を出ていない。

「感じ」「感じた」という仮説的表現を多用していることが、その印象をより強調する。

それでも妙に説得力が感じられるのは、筆者の秀でた表現力が故だろう。

連続して「あの感じ」を使用するくだりは、映画を思わせる迫力すら感じさせられた。

実にドラマチックである

続けて“どぶろっく”について。

痴漢加害者の思考を“膜”の論理自己完結した筆者は、

これをどぶろっくネタもしかしてだけど』と重ね合わせる。

ここで筆者は『もしかしてだけど』の例として、次の二つを挙げている。

電車で前に座ってる女が白目をむいて寝ているが、もしかして、俺の股間を見て失神したのではないか」
「夜道で前を歩いてた女が、こちらを振り返って急に歩くペースを速めた。もしかして、俺を招くために部屋を片付けたいんじゃないのか?」

もしかしてだけど』を観たことがある人なら分かると思うが、

ここで用いられているネタは『もしかしてだけど』の中でもかなりエグい。

これらのネタは、全体の後半で用いられることが多い。

ソフトな『もしかしてだけど』に飽きてきた観客に向けられたカンフル剤的な役割を果たすためだ。

それがメロディ歌声もない言葉だけの状態で表記されているのだから

どぶろっくを知らない人には印象が良くないだろう。

事実Twitterでは、どぶろっくを知らない数人の方々が不快感を示していた。

YouTube公式動画が公開されているから、URLで紹介しても良かったのではないだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=qj3bCb4a_9w

当然、それでも不快に感じる人はいるだろうが。

「そんなどぶろっくがこんなに老若男女に大人気なのは痴漢などの性犯罪に関する知識が日本の世の中に浸透していないことの表れである。」

“膜”の論理を用いて、筆者はどぶろっく人気をこのように評している。更に、

「「どぶろっくを笑う世界」には、痴漢などの性暴力存在しないことが前提になっている。
同じ世の中にそういった被害は実際にあるのに、その被害とどぶろっくは別々のもの認識されていて、
観ている人たちの中で、まったくつながっていない。」

と、どぶろっくを受け入れている世間に対して言及している。

今年の4月になって“膜”と『もしかしてだけど』を結び付けた人とは思えない。

自らのことを棚に上げて、よく言えたものだ。

そして筆者は、

性犯罪者のことを「異常者」「一生治らない病気」「性欲によるもの」と片付け、
社会全体で無視し、代わりに間違った認識だけを広めているためにその実態を知る機会がない。
つまり性犯罪というもの性犯罪被害者に対してもマトモに向き合ってないということである。
そして社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感なことが、どぶろっく流行を力強く支えている。」

結論付ける。

社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感」であることは否定しない。

が、その理由として、『もしかしてだけど』の流行だけを用いるのは、些か無理がある。

そもそも、

「例えば、お笑い芸人ギターを持って
「老人の家に孫のフリして電話して助けを求めてみたんだ もしかしてだけど 間違えて俺の口座に振り込んでくれるんじゃないの」
と歌っても、面白くないし不謹慎だしお笑いとして成立しない。
それは、「オレオレ詐欺」という犯罪が実際にあることをみんなが十分に知っていて、
その犯人はこういう発想で犯罪をしているということがパッとつながるからだ。
そして同時に「老人に対する侮辱」も感じ、不快な気持ちになる。」
女子中学生痴漢に遭って「マジ痴漢ってなんなの?! ムカつく!」と言いながら、
どぶろっくを見て笑っている、という状況は異常だと思う。」

などの記述から察するに、筆者は演芸に関してまったくの素人だ。

少なくとも、犯罪モチーフとしたネタは少なくない。

古典落語の分野を見ても、『穴泥』『置泥』『締め込み』『出来心』など、

泥棒主人公演目は数多く存在している。

現代若手芸人たちも、犯罪を取り扱ったネタを幾つも発表している。

例えばおぎやはぎは、「俺さぁ、結婚詐欺師になりたいんだよねェ」とのたまい、

結婚詐欺師になるための方法を二人で思案する漫才を作っている。

しかも彼らのネタの中では、かなり評価が高い)

筆者は立川談志は「落語は人の業の肯定である」と言ったことはご存じだろうか。

ことによると、毒蝮三太夫存在すら知らないのかもしれない。

女子中学生のくだりも同様だ。

痴漢経験したことによる恐怖と怒りを、笑いが超越する可能性を完全に無視している。

それが果たして異常だろうか。

我々は、我々が経験した哀しい経験を、世の中の全ての作品に反映しなくてはならないのか。

不幸にもそうなってしまった人もいるだろう。が、そうじゃない人もいるだろう。

そういう人たちは異常というのだろうか。

性犯罪者を異常と切り捨てる世間批判した、その口で。

痴漢に対して苛立ちを抱いていることは理解できる。

だが、その感情正当化させるために、“演芸”という他ジャンルを荒らすようなことをしてはいけない。

最後に、重箱の隅だが、

私も2008年どぶろっくの「男の妄想」芸を観たときから面白いと思って笑っていた。どぶろっくが好きだった。
だけど、2011年から痴漢に関し調べるようになり、今年の4月に「刑事司法ジェンダー」を読んで、
やっとどぶろっく自分が遭っていた痴漢被害がつながった。
10代の頃からあんなに痴漢に遭っていたのに、どぶろっくを観ただけでは分からなかった。

どぶろっくが好きだった」という人が、

「やっと」「どぶろっく自分が遭っていた痴漢被害がつながった」という表現を使うだろうか。

別にいいんだけど。

2013-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20131012225128

海外との比較で言えば、日本は「家族や友人、恋人といった複数人で一緒にテレビを見る」という文化先進国の中では突出して減っているという独特の事情がある。

なのでテレビ自体の基礎的な需要が他国と比べて非常に凄く低く、ここ数年はそれをカバーするための地デジ化(アナログ停波)だったりしたわけで、今はそういったカンフル剤在庫が尽きてしまってる状態。

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