はてなキーワード: 使用とは
ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。
以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。
『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。
おすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』
ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。
ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代の価値観が垣間見える。
例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心の象徴としてジミニー・クリケットという名前のコオロギが登場する。この「ジミニー・クリケット」という名前はジーザス・クライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。
『ピノキオ』自体は退屈な作品ではあるものの、歴史や時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会に要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。
ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。
『バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編の物語映画はなく、とくにおもしろい作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリに総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。
この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観が三位一体となった教育映画が制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカの外交・安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。
丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。
『シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリー風ドタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないものの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出に成功する。
『眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツでクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品の作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。
ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫の悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。
『ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パンも未成年淫行で炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。
『わんわん物語』では都市的自由を謳歌していた野良犬がペットとして不自由な幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義と無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。
おすすめの作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』
『眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフな描線で作品が構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的に不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。
技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。
『おしゃれキャット』は金持ちのペットが使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニーは節操のなさがすごい。
この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。
前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワークや作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的な3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立のメタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種が共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴的である。
『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。
シャーロック・ホームズの翻案である『オリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろいものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児のパンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者の集中力が乱される。
おすすめの作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』
この時期ディズニーは批評的評価・興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニー・ルネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。
たしかに作品のクオリティは過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新や価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンスの言葉通り、ある種の保守回帰の時代に当たる。
おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術やテーマ設定ではなく、安定して高品質な作品を量産する社内の体制や組織づくりの技術にあったのではないか。
個別の作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。
『美女と野獣』でははっきりと他者理解をテーマに打ち出し、また女性主人公が男性からの求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え。他者を尊重することを覚えた野獣が救われ、他者の存在を最後まで容認できなかった村のヤンキーは破滅する。主人公が読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解はプリンセス側に一方的な負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。
『ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略・植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカンの民族系団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。
『ターザン』もインディアンをゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後に白人研究者たちがゴリラの部落に居残ることでギリギリのバランスを取っている。ここにはターザンとポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。
『ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画で障害者の活躍を描いた点は積極的に評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者を積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本のコンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである。東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。
そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術の進歩を見て取ることができる。
みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり、2D映画最後の全盛期に当たる。
作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスものの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要な作品である。
自分の欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命体スティッチが、貧困家庭のネグレクト問題とSFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画から細かい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。
残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観のアップデート」を図ることになっていく。
『アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディアや宮崎作品みたいなものをアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公にオタク青年が採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公はイケメン・マッチョではなく非モテ・オタクが主体となっていく。
『白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテの小人たちが「社会的にただしいとされる」物語の主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本のアニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板なキャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。
『ブラザー・ベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。
続く
何度やられても心折れないでプレイし続けられるメンタルの強さは良いなって思う反面で
アイテム拾って、どんなアイテムか説明が表示されているのに『なんだろ、よくわからないアイテム』って言ってるのを聞くと、ええ・・・?ってげんなりする時がある。
この間見た配信で『ライフと魔法使用回数が増える』って明らかに説明が表示されて、それをVtuber自身が読み上げているのに『よくわからないアイテム』って言ったのを見て
「は?」ってならざるを得なかったよ。
本当に理解できてないんなら、それはそれでゲームをやってる暇じゃないんだよね。
文章を理解するために勉強をしないと駄目じゃないって思うのよ。
わかんないって、さすがにわざとだよね…?
何も分からずに難癖つけてるだけなのがよく分かるなーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
「コルセット(英: corset)は、女性用ファウンデーションの一種で、近代から現代にかけてヨーロッパ大陸で一般に使用された。胸部下部よりウェストにかけてのラインを補正する役割を持ち、ヒップの豊かさの強調と対比的に、胴の部分を細く見せた。」
つまりコルセットって女性の性的魅力を強調するために流行ったものなんだよね。
今回のフェミニスト議連の抗議は公の場で女性を性的対象として強調するのをやめてほしいというものなので、方向性としては真逆だよ。
「20世紀初頭、ココ・シャネルが婦人服にジャージー生地などの新たな素材や男性服のエッセンスを導入して日常生活における利便性とファッション性を両立したスーツを発表すると窮屈なコルセットは衰退し始めた」
全国フェミニスト議員連盟、認識を聞いただけと千葉県警のせいにしたhttps://t.co/es2qMTq64Q
千葉県警等に提出した抗議ならびに公開質問状にご関心をお寄せいただいた皆さまへ
提出した文書は、公的機関としての認識を問うたものです。
当該動画の掲載も、削除も、ともに千葉県警によるものです。 pic.twitter.com/zq9Bdin4fn— 大田区議会議員おぎの稔(無所属)💉議員系Vtuber🛫🏭 (@ogino_otaku) September 19, 2021
結局フェミニスト議員連盟は自分達のお気持ちを表明しただけで、動画についての対応はあずかり知らないという回答。
【①全国フェミニスト議員連盟が警察、市長等に提出した公開質問状の一部の書き起こし】
私たち全国フェミニスト議員連盟は、女性議員が圧倒的に少ない日本社会の政治風土を改革し、女性議員を増やして、男女平等社会を実現しようと活動している市民と議員の団体です。
私達は、啓発動画に「松戸市ご当地Vtuberの戸定梨香」を採用した千葉県警・松戸東警察署に強く抗議し、当局の謝罪、ならびに動画の使用中止、削除を求めます。
本動画は、女児を性的な対象として描いており、女性の定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長しています。
続きはこちらでhttps://twitter.com/ogino_otaku/status/1437332071546953729
千葉県警等に提出した抗議ならびに公開質問状にご関心をお寄せいただいた皆様へ
現在、多数のメール等が多種の内容で寄せられており、個別に回答は致しかねます。
悪しからずご了承ください。
以上
空いた口が塞がらない。
全国フェミニスト議員連盟に所属している議員、関係者は自分達の回答が世間の反感を買うことに気が付いていないのか?
②分かった上でのあの回答
③あの回答で世論味方についてくれると思った
個人的には①と③な気がしている。
尾瀬ガイド協会の謝罪文※とまではいわないが、せめてVtuberという文化への理解※や、
今回自分達の対応がなぜ反感を買っているのかという分析があれば、全国フェミニスト議員連盟の考えももしかしたら共感、理解されたかもしれないのに。
今回の回答はあまりも傲慢で、これではフェミニストという存在の印象をより悪くしているだけに過ぎない。
冷風を庫内に流すことをストップする機種、
さらに冷凍庫とも連動していてすべての冷風をストップする場合など
なんなのだろう、これは?
開けっ放しであればブザーが鳴るとかそういうことは出来ると思う。
しかし、そういうことではない。
冷蔵庫を閉める事が出来ない。
知能の問題なのか?
それとも病気なのか?
なにか理由はあるのだろう。
人はすべて同じようには出来ていない。
は事実関係の明確化を第一として,説明義務を怠った責任を認め、被害者への無思慮を反省する内容になっている。
内省的な描写は省かれており、おそらく受ける印象は異なると思う。ざっと翻訳したから日本語の謝罪文と比べてみてね。
2021年7月、学生時代に同級生をいじめていたと雑誌のインタビューで過去に発言したことが報道され、東京オリンピックの開会式のクリエイティブチームを辞任しました。オリンピックが終わった今、事実関係を明らかにしたいと思います。
きっかけとなったのは、今から27年前(1994年と1995年)に『ROCKIN'ON JAPAN (1994年1月号)』と『QUICK JAPAN (1995年8月号)』という2つの雑誌に掲載されたインタビュー記事で、私が小中学生の頃に経験した学校でのいじめについて語るという内容でした。
大々的に報道された『ROCKIN'ON JAPAN』の見出しには、私がクラスメートに糞尿を食べさせたり、自慰行為をさせたりしたと書かれていました。私は同級生にそのような行為を強要したこともなければ、そのような提案をしたこともありません。
インタビューの中で、私は自分の成長過程や学校に通った経験について話しました。
その中で、小学校からの帰り道、クラスメイトの一人が道端に落ちていた犬の糞を「食べられる」と冗談で言い、拾って口に入れ、すぐに吐き出した話をしました。その行為を行った彼本人を含め、そこにいた子供たちは皆笑っていました。
もうひとつの話は、同級生に自慰行為を強要したことですが、これもやっていません。加害者は年上の上級生で、私たちに威圧感を与えていました。私はそのインタビューの中で、学生時代に自分のモラルの限界を超えた非道な暴力を目の当たりにし、その人たちから距離を置くようになったことを話しました。
インタビューではそのようなことを話しましたが、掲載された雑誌には「同級生に暴力を振るった」という誤解を招くような見出しがついていました。事前に『ROCKIN' ON』の原稿をチェックすることができなかったので、記事を目にしたのは発売後でした。事実と異なる内容にショックを受けましたが、当時の私には訂正すべきだと考えるに至るほどの分別がありませんでした。今にして思えば、『ROCKIN' ON』で直接、誤解を解いておけばよかったと後悔しています。
『QUICK JAPAN (1995年8月号)』のインタビュー記事で、いじめをテーマにすることに同意したのは、私が誤った情報を正したいと思っていたからです。いじめをテーマにした出版社の企画や意図は、現在の私の理解では、被害者や同じ立場の人の気持ちへの配慮を欠いた非倫理的なものだと思います。しかし、当時の私はそのようなことは考えずに取材に応じ、自分が子供の頃に目撃したことを話しました。
この2つの雑誌が出版された後、あたかも私が陰惨な暴力行為の加害者であるかのように編集されたブログ記事が掲載されました。『QUICK JAPAN』のインタビューでは、暴力行為は私が行ったものではないと明確に述べられているにもかかわらず、この誤った情報は様々なフォーラムやSNSで拡散され、現在ではほとんどの報道のニュースソースとして使用されています。
私は、この2つのインタビューにおける私の話し方が下品で不適切であったことを完全に認めています。このような恐ろしい出来事を持ち出したこと、そして、いじめ被害者の個人的なトラウマを世間に晒すことでいじめ被害者に与えることになる屈辱、痛み、苦しみへの無思慮について、関係者の皆様に心からお詫び申し上げます。
20年近くにわたってインターネット上に流布していた私についての誤った情報について、説明や訂正のための適切な行動を取らなかったのは、私自身の責任であると考えています。その結果、同級生やそのご家族、同じ経験をされた方々に二次的な被害を与えてしまったと考えており、本当に申し訳なく思っています。
恥ずべき私の過去の態度が表れてしまった、過去の私の行動、および記事の中での言動を、深く反省しています。この20年間、私はより広い視野で物事を考え、社会との関わり方や貢献の仕方を意識するようにしてきました。今後は、個人として、音楽家として、これまで以上に反省していきたいと思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/12205250/000759249.pdf
回路が変化する.
Paulus - Dev Med Child Neurol 2018
(神経可塑性)と呼ぶのがふさわしい強い変化を脳の
報酬回路に与える.
トロールができなくなる.
Weinstein - Dialogues Clin Neurosci 2020
敬礼(`・ω・´)ゞ
上記増田への回答のため、社員寮もしくは兵舎にて居住するものを派遣せよとの命を受け、召喚されたものであります!
ただいまより兵舎居住者と個室ビデオ店の関係について解説するであります!
敬礼(`・ω・´)ゞ
現在でも官公庁及び各種民間企業に置いては若年構成員、独身者及び単身赴任のために寮生活を行っている組織が多くあるであります。
中でも自衛隊や自動車工場などの組織では新規採用者はほぼ強制的に寮生活をすることになるであります。
また寮生活でなくともシェアハウスなどで一部屋複数人で生活しているものもいるであります。
そもそも家庭を持たずにネカフェを渡り歩いている日本国民や外国人等も多くいるのが我が国の現状であります。
かような状況下に置かれている者たちは「誰にも邪魔されず安心して事故の性的欲求を発散させるための自慰行為(以下オナニーと呼称)が出来る環境に置かれていない」(以下オナニー弱者と呼称)と言えるのであります。
個室ビデオ店、ビデオ試写室などの呼称をされるテンポ(以下個室ビデオ店と総称)はそういった「オナニー弱者」の駆け込み寺として非常に強いニーズがあるのであります。
ネットカフェでシコシコすればよいという意見は半分正解なのでありますが、やはり本来オナニーのために用意されていない店舗においてオナニーをするのは勇気がいるであります。
また、ネットカフェでオナニーをする際にはオカズの調達に別途料金をかけるか、無料で提供されているオカズで妥協、もしくは監視カメラで見られている状況でXVIDEOSなどの無法地帯に堂々とアクセスなどのハードルが待ち受けているであります。
個室ビデオ点であれば、料金の中にオナニー部屋として使用することやオカズを借りるための代金も含まれているので伸び伸びとオナニーが出来るのであります。
個室ビデオ店最大のメリットは、個室ビデオ店はオナニーをするための場所であるという概念が共有されていることなのであります。
なぜ個室ビデオ店に通うオナニー弱者は、個室ビデオ店の代わりに風俗店を利用しないのかについて解説するであります。
そもそもスケベDVDを見てAV女優で見抜きするのは風俗で見抜きするのとはまた別の行為であります。
どうせ金を払うなら風俗にいけと思うかもしれませんが、それは同時にどうせ金を払うならAV女優で見抜きしたいという回答も想定すべきということであります。
また、現在のようなコロナ禍のみならず風俗店には不潔なイメージがあり敬遠する人も多いのが実情であります。
たとえ個室ビデオ店においても直前にオッサンがシコシコするのに使った部屋であり、エアロゾルの中にオナニー中のオッサンが出したすっぱい汗の成分や空気中に散布された精液のカスが残っているというリスクがあるとしても、直接生身の人間と触れ合うよりかはよっぽどマシと考える人も多いということであります。
人間と触れ合うことにストレスを抱えがちな人にとっては、職場や寮で人間を相手にして疲れているのに風俗でまた人間を相手にしていられないといった考えも広がってきているであります。
結論から言えば、結局金がかかるなら風俗に行けばいいという反論は個室ビデオ店の存在意義に対して投げかける疑問としては穴だらけということであります。
以上で個室ビデオ店がなぜ日本中に存在し、そんな店の経営が成り立っているのかの解説を終了するであります。
小官、これより個室ビデオ店でシコシコしたのち寮に直帰でありますゆえ質問に答える時間はないであります。
あとは他の隊員に任せるであります。
敬礼(`・ω・´)ゞ
9月17日から19日にかけて、とあるカードゲームの世界大会があった。
そこで日本人が準優勝したんだ。この快挙を知ってほしくて増田に書いた。
カードゲームって言うと、一番有名なのはマジック・ザ・ギャザリングだよな。
日本だと遊戯王やポケモンカードも人気だし、遊戯王は世界でも人気だ。
この話に出てくるのは「デジタルカードゲーム」ってやつで、上に書いたような紙でやるやつじゃなくて、
PCやスマホでやるゲームのことだ。ゲームの名前は『レジェンド・オブ・ルーンテラ』っていうの。
全然知らないよな?悲しいことに日本では宣伝の問題とかもあって全然流行ってない。
でもスマートフォンアプリのダウンロード数は全世界で2000万くらいあるし、PC版も含めるとやったことある人はめっちゃいる。
ポケモンユナイトは知ってるか?あれの元になったゲームは『リーグ・オブ・レジェンド』って言うんだけど(※追記)、
そのリーグ・オブ・レジェンドの開発会社が作ってるカードゲームなんだ。出てくるキャラとかは一緒だ。
で!!
今までは地域大会しかやってなくて、アメリカ大陸、ヨーロッパ、アジア、東南アジアの4地域ごとに王者を決めてたんだけど、
そもそも各シーズンの成績上位者しか出れない地域予選があって、
その地域予選を勝ち上がった16人が、ワールドカップみたいに総当りのグループリーグとトーナメントで戦う。
アジアサーバからは、なんと16人中1人しか出場できなかったんだ。
こういう大会に出るような奴らは、基本的にプレイスキルが安定しててミスをしない。
で、ルーンテラは引き運に左右されづらいゲームシステムだから、本当に実力が拮抗する。
そうすると大事になってくるのが「対戦するデッキと相性の良いデッキを持ち込む洞察力」、いわゆる「メタ読み」って能力だ。
Aってデッキが流行ってるから、Aに有利なBを持ち込む…と見せかけてBに有利なCを持っていく、みたいなやつ。
ただ、アジアサーバは人数が少ないのもあって東南アジアと合同の地区予選だったんだ。
で、東南アジアサーバの情報って全然出回ってないの。あんまり有名な配信者もいないし。
そんでアジア勢(日本・韓国)が「このデッキが一番勝てる」って持っていったデッキが、
一周回って東南アジア勢にとっては御しやすいデッキばっかりで、メタ読みに負けてしまったんだ。
それでも一人だけ残った。アジアを背負った男が一人だけ残ったんだよ。
そして対戦相手のデッキのうち1つをBAN指定(使用禁止)して、残った2つのデッキで対戦して2勝したら勝ち抜けだ。
色んな選手がいる中で、日本のやまと選手だけが持っていったデッキがある。
何も突飛なデッキじゃない。プレーヤーならみんな知ってるデッキだ。
ただ、やまと選手と、彼とチームを組んでる人たちは究極までこのデッキを研ぎませていったんだ。
一般的によく見る形とは全然違って、見てる俺たちも「こんなデッキで大丈夫か?」と思っていた。
だけど、蓋を開けるとダークネスは負けなし。もう一つの使用デッキでもなんとか勝ちを拾って、
あれよあれよと言う間に決勝戦までこぎつけたんだ。
アメリカ大陸勢やヨーロッパ勢もメインドインジャパンのダークネスが生み出す奇跡に「Fantastic!」の嵐。
だって16人×3=48デッキの中で、5戦全勝(1回BAN)はダークネスだけだぜ??まさに奇跡だった。
有名な配信者で、めちゃくちゃ上手い熊みたいなオッサン。まあ出てるやつみんなめちゃくちゃ上手いんだど。
その熊オッサンとの初戦、やまと選手は自信のあるダークネスから使うことを選択。
40枚のうち6枚入ってるキーカードが延々引けない苦しい展開だったんだけど、巧みなコントロール戦術で勝利をもぎ取る。
一度勝ったデッキは使えないから、残り1つのデッキで2回のうち1回勝てば優勝だ。
途中までは危なげなく試合を運んでたんだよな…。みんなやまとが勝つと思ってた。
でも相手が託した細い勝ち筋、ランダム要素を埋め込む効果で、たった1回の確率1/20を引いて負けた。
これを単に「運負け」って言うのは両者に対して失礼なんだと思う。
アランもやまとも完璧に精度の高いプレイングをして、お互いそれまで色んな好運・不運を味方につけて勝ち上がって来たから。
最後の最後で勝利の女神がアランの方に微笑んだってだけなんだよな。
そんなわけで惜しくも日本人選手は2位になっちゃったんだけど、
俺個人としては3日間めちゃくちゃハイレベルな試合が見れて感動したの。
サッカーも好きだからワールドカップとかも興奮するけど、同じくらいの感動だった。マジで。
だからこれを機に日本でもルーンテラ流行ってほしくて、そっと増田に書いてみたんだ。
準優勝の件がどっかでニュースになって、そこからプレイを始める人が一人でも増えてくれたら嬉しいなと思うよ。
それじゃ、ここまで読んでくれてありがとな!
いつもみたいにはてブ見てたらこの記事があってすげえビビった!
こんなマイナーゲームの記事を読んでくれた人、ブクマしてくれた人ありがとな!すげえ嬉しい!
俺が書いた内容に間違いがあったみたいだから謝っておく。
ポケモンユナイトの元になったゲームはリーグ・オブ・レジェンドじゃないみたいだ。
ジャンルと親会社が一緒なだけで、明確にインスパイアされてるわけじゃないとのこと。知ったかぶりでスマン!
あと、日本のゲーマーに興味を持ってほしくて「アジアを背負った」とか、ちょっとナショナリズムっぽく書いちまった。
だから普通に「このゲームめっちゃ面白いんだよ!」って言っても、誰も興味もってくれないと思ってな。
俺が個人的に応援してたのは、ポーランドのシーフーって選手で、こいつはとにかくリアクションがおもしれーんだ。
自分の決めカードを出した瞬間は踊りだすし、相手がすごいコンボ出してきたら椅子から滑り落ちてカメラから見えなくなっちまう。
パスってのは、手番をスキップする行為だ。トランプとかでもやるあのパス。
パスが面白いって意味わかんないし地味すぎるだろ?「だから流行んねーんだよ!」って言うなよw
普通のDCGだと、自分のターンに最大限できることをやってからパスする。
そしたら次は相手がめいっぱい動いてくる。これを繰り返して行くんだな。
けどルーンテラの場合、自分が一手動いたら、相手も一手動いてくる。将棋みたいな感じだ。
しかも、こっちの行動を相手が妨害してくるようなスペルもあって、紙のカードゲームに近いんだ。
そんで、自分がパスすると、相手は動くかどうかの選択を強いられるんだ。
下手に動くとカウンターを食らうかも知れないし、動かない場合のリスクもあるしで、読み合いがすごいんだ。
優勝したポーランドのアランって熊オッサンはパスがめちゃくちゃ上手い。
「アランのパスは芸術的」と評されるくらいだ。それくらい重要なんだ。
ま、地味なんだけどなw
これは全プレイヤーが心配してることなんだけど、ルーンテラはほとんど金がかからない。
報酬システムが大盤振る舞いなせいで、主要なデッキを作るくらいなら無料でいけちまう。
もちろん、主要なデッキを組むまで2週間~くらいはかかるから、短縮したいやつは金でカードを買う。
けど俺は最初に2000円課金してデッキを組んで以来、一度もカードに課金はしてない。
さすがに運営が心配だからファッションアイテム(ボードとか)に課金はしてるけどな。
なんならガチャもないんだよ。俺は最初インストールした時どこを探してもガチャがなくて焦ったぜw
こんな感じだ!もし興味を持ってもらえたら、ルーンテラ界隈のやつらはnoteで情報発信してるのが多いから、
https://note.com/search?q=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9&context=note&mode=search
前に下の日記を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20210604171234
今回、約2ヶ月かかって、一つの社内向けプログラムを完成させることが出来た。
(社内dbにアクセスし、SQLでデータを引っ張り、それを整形するプログラム)
プログラム自体は、何も考えずただ動くことを目標に書いていたため、
行数が1600行にもなり、自分以外誰も読めない可読性(最後の段階で必死に適宜コメントを入れた)を持つプログラムとなった。
現在、1部署でテスト稼働しており、問題なければ県内の各拠点で使用されることになる。
同機能のソフトを外部に見積もったときは50万円とのことだったので、そこまではいかなくとも
いくらかの価値?と言っていいものかわからないが、30分かけていた作業が5秒で終わるものを作ることができた。
何が言いたいかというと、世の中のプログラマーの人達はほんと凄いなと思う、ということだ。
見渡せば身の回りのものほとんどが電子機器であり、テレビや扇風機、信号機、いろんなものが誰かの手によって
構築され、知らぬ間に恩恵に預かっている。本当にありがたいことだ。
今回、テスト稼働をするときに、納品とまではいかないが、それに近いドキドキやちゃんと動くかどうかの不安を味わって、
プログラムの知識がない人からしたら、ちゃんと動くことが当たり前で感謝もされない、
技術に対する理解をこちらから押し付けるわけにもいかず、粛々と対応するしかない歯痒さをなんとなく味わった。
日常をなんとなく過ごせるのも、WEBで面白い体験ができるのも、ゲームで嫌なことをわすれられるのも
プログラムに触れれば触れるほど、ああ、先人は凄いと思うばかりです。
ゼンリンってのは数年前にGoogleがゼンリンとの契約を終了したがゆえに
そのゼンリンが地道な足でつくっていく地図づくりでアップデートし続けているのが
住宅地図です。
住宅地図ってのは文字通り住宅の地図で具体的にはその住宅が誰々さんが住んでいるか、
もちろん完璧ではありませんよ。不明なところはたくさんあります。
表札出してないところなんかは表示のしようがないですし
集合住宅なんかは省略されているケースが多いです。
縮尺も拡大されているので昔は手軽に持ち歩くなんてことは出来なかったのですが
もちろん有料ですが。
でもUber Eatsとかこれからやろう、って人たちにはマストじゃないかなって思うんですがね。
同じ番地なのに違う家が何件がかるなんてザラですし。
そんなとき表札を探し回る手間を考えたらゼンリンの地図で確認したほうが早そうかなって思います。
ああ、あとあと住宅地図ではないですがヤフーのマップはゼンリンの情報に基づいて地図情報が掲載されているのでグーグルマップのものより正確です。
Kinzaのパッチが当たった正式版が公開されたので、引き続きこき下ろす。
この間 https://anond.hatelabo.jp/20210828113740 を書いたが、DuckDuckGo経由で無事作者に見つかってしまったらしく、ここで指摘を入れた誤字、インストール場所、公開ソースコードのREADMEが全てではないが直ってた。ここ以外にもアンチがそれなりにいるみたいで、作者のTwitterを見る限りメンタルが削られていたようだ。(あれだけTwitterでアンチコメントがあったのを知ってたのに、中途半端な覚悟でエゴサしたからじゃないの?と言いたいが)
アンチがあんなにいるのは人気がある証拠ではないか。もっといろんな人に知ってもらうまたとないチャンスだ。
誤解しないでほしいのは、こき下ろしているのは学生の合間に作った革新的で軽量なブラウザーが自称ではなく価値あるブラウザになることも期待しているからである。ブラウザ作る奴なんてほとんどいないから。
以前利用規約での遊びがひどすぎてふざけてんのかと書いたせいかは知らないが、アップグレードはちゃんとアップロードになっている、個人の感想がなくなっているなど、おふざけはなくなった。しかし、利用規約が以前と比べて長すぎる文章になってしまっている。しかも利用規約に書くべきではない内容はそのままどころか増えているし、もう少し整理できたのでは?
以前、「Ablazeの利用規約に沿って」という文に対してAblazeの利用規約をここに載せろと言ったが、掲載されたのはその利用規約ではなくプライバシーポリシーだった。「Ablazeの利用規約」は「Albazeのプライバシーポリシー」のことなのか?「Ablazeの利用規約」はホームページにも掲載されていないので、結局の所それに何が書かれているのかわからない。何が書かれているかわからない「Ablazeの利用規約」に同意しようがないので、この利用規約に真面目に従えばAblazeの関係者と同団体に盲信する人を除いてFloorpブラウザは規約上誰も使えない代物である。どうせ誰も見ないでスルーして使っているだろうが、きっちり書くべきところがきっちりできていないのは問題である。
所々「書いとけばいいんでしょ」感が出てしまっていて、ただでさえ読まれない利用規約をさらに読む気のしないものになっている。ここまで長くなったのなら、規約本文の見直しをした上でその中にあるプライバシーポリシーを分けた方が良くないか?工夫・配慮が足りない。リリース予定日に追われて、利用規約に割く時間がなかったのだろう。
それにしても、あれだけ長くなってもChromiumのライセンス情報が未だに書かれていないのはどういうことだろうか。著作権表示と許諾表示をドキュメントに書くことが条件になっているので、「BSDライセンスに従って」という書き方ではダメ。その表記で済ませるなら、ドキュメントファイルとかURLとかを明記しないと。Kinzaのパッチのことよりも憂慮するべきことではないのか(これも結構長いのでChromiumと同じようにすればよいのでは?)。
Kinzaのパッチをそのまま当てられるようにしたことで、バージョンがDevチャネル相当の95から89に大幅ダウン。Kinzaのパッチが公開されてからわずか2週間でリリースできたのはこれが理由だろう。Kinzaの言ってるとおり古いバージョンのままでは危険で、常用は避けるべきである。
ちなみに、https://developers-jp.googleblog.com/2021/04/chrome.htmlの通り、Chrome94からメジャーバージョンアップの頻度が6週間から4週間になるらしいが、メジャーバージョンアップについて来られるのかが疑問である。メジャーバージョンアップした正式版に期待が寄せられると思ったが・・・(次節に続く)
というツイートが。あれ?このブラウザって「Kinza派生系ブラウザ」だよね?たった1年ちょっとで終わりなの?
Chromiumのメジャーバージョンアップにかかる手間のことを全く考えていなかったようだ。Kinzaが終了した理由に開発継続に対するコストの問題があるって書いてあったのに。その意味が理解できていなかったのか。2022年まではやると言っているようだが、パッチ適用時のエラー量が多すぎて挫折しているのではないか?本業が学生なんだし、本業を優先するゆえにKinzaの後釜になれないのも仕方のないことだろう。というより、ブラウザ開発は本業と両立できるほど甘くないのでは?
2022年までの理由は、受験を控えているかららしい。受験は作者の人生を左右する大事なことなのでしょうがない面もあるが、Ablazeという非営利団体(?)にはそれをカバーする人が今はいないということも言える。要するに、2022年を過ぎるとメンテナンスする人が誰もいないことになる。早くもFloorpの将来性が危うい。
Fireminによる見せかけのメモリ使用量しか見ていないのは相変わらずのようで、大変残念。あれだけこき下ろしたのに懲りないね。
以前
なんて書いたら某動画で「変なこと言ってる」と言われたが、その動画でもやっぱりWindowsタスクマネージャーの一部分しか見てなくてお前もかよ。恥ずかしい人は作者だけじゃなかったわけだ。まあ仕方ないよ。Floorp軽い!って先に体感してしまってろくに検証せずそれで終わりにしたんだから。
たしかにメモリ圧縮の効果はあるからメモリ不足気味な低スペックPCなら有効かもしれない。けどな、Fireminを他のブラウザでも有効にしたら同じ効果が得られるぞ。ChromeなんかもWindowsタスクマネージャーのメモリの所を見たら数MBになるから。実際そこまで減らないけどな。
某落書きに書いてある
は全くその通り。そう思い込む奴が出てきた一因はこの間裁判に負けたギガなんとかが記事を書いたせい。あと前に言い忘れたけど、ページアウトするってことは、ページファイルへの書き込み頻度が上がってディスクの寿命を縮めるからメモリに余裕がある人はFireminは止めとけとだけ言っておく。
FloorpにはFFmpegのH.264とAACのデコーダが入っているが、それらは特許技術で保護されている。特許の入ったコードをバイナリで配布することに関して、FFmpegは特許侵害の責任は一切持たない方針をとっているので、一部の例外を除いて特許のライセンスを管理しているMPEG LAやVia Licensingとライセンス契約を結ばなければ特許侵害になる。
非商用ならライセンス料がかからないが、個人もしくは非営利団体だからライセンス料がかからないとは限らない。広告収入を得ている場合は非商用と見なされない可能性がある。将来ライセンス管理会社からライセンス料を請求される、最悪の場合特許侵害で裁判沙汰になるので覚悟しよう。ちなみにこれがKinzaが当初はH.264とAAC(と当時はまだ特許が有効だったMP3)の再生ができなかった理由であり、独自実装となった理由である。
以前言ったことが直ったものもあるが直ってないのもいくつかあって、特にhttps://github.com/Ablaze-MIRAI/Floorp-Browserの一文
が象徴的。「大部分の」は直ったが、どうやら「一番軽量」は直す気がないらしい。その誇大広告を直す気が無いのなら、なぜ一番軽量と言い切れるのか証拠を出しましょう。まさかあのメモリカスタマイザーが同梱してるからどの派生ブラウザよりも軽いんだよ、とか言い放つ気ではないだろうな?他のブラウザにFireminを入れてもなお軽いことを示してみてね。頑張って♪
Chromium派生ブラウザを初めてインストールした時に軽いとかほざく奴がいるけど、あれ何も入ってないまっさらな状態のせいだからな。履歴とかクッキーとかキャッシュとかがたまりにたまったブラウザと比べるから軽いって錯覚するだけで、地道なChromiumのコード改造とかしない限りメモリの使い方もパフォーマンスもほとんど同じ。改造以外に差があるとしたらビルドの仕方ぐらい。比べるのはプロファイルを全部コピーして同じにしてからだ。
Floorpは他のブラウザに拡張機能をインストールする!!危険!!!
って意見を持つ必要はありません。FloorpはChromeウェブストアの審査を通過した場合のみ、その機能を採用します。Googleの厳しい審査を受けている為、安全です
というTwitterの発言。大事なことを忘れている。Chromeウェブストア経由でインストールするのはGoogleの審査があるという意味では安全だが、ストア外からのインストールが安全とは言ってない。審査の通ったファイルが変化なくFloorpに入っている保証ができるのか?Floorpを信用するならインストールすればいいと思う。ソフトウェアに署名がないから改ざんされてないかが検証できないけどな。サーバーが乗っ取られて偽ファイルをダウンロードされるような事態を想定できている?何のためにストア外の拡張機能のインストールに管理者権限が必要になったか理由わかってる?
まあ学生が作ったブラウザを信頼するかしないかの問題だな。どうなっても誰も責任は取ってくれない。
今の段階だと、Chromiumのバージョンが古くてセキュリティが怪しいFloorpをわざわざ入れるまでもないんじゃないのか?FloorpSyncというxBrowserSyncベースのブラウザ同期の機能はxBrowserSync拡張機能さえ入れればどのブラウザでも使えるし、そんなに(見せかけの)メモリ使用量削減効果を見たいならFireminを入れればよいわけだし。
FloorpSyncはxBrowserSyncから名前変えただけじゃないの?まあ日本語対応はブラウザの作者がやったらしくそのことは評価できるが、Floorp自体はまだこれといった特徴がない。特徴がないのは開発が始まったばかりで仕方のないことだが、Kinzaのパッチを適用した後どうするかが特になく、将来どうしたいのかがよくわからない。挙げ句の果てにKinza派生系は2022年までという期限が付いてるし。
まあめんどくさがりにはいいんじゃない?同期やらメモリ節約やらを勝手に入れてくれるんだから。
何で批判多いのか自覚がないのは痛い。そういう厚かましさと根拠のない自信がアンチを生んでるんじゃないのか。もうエゴサしてないらしいからこれを見ることはもうないだろうがな。これを書いた屑なアンチを乗り越えてこそ本物だから。メンタル崩壊してる暇はない。しっかりしろ。
オープンソースソフトウェアの名前を変えて、それらを寄せ集めただけのブラウザで終わるのか、このブラウザならではの特徴を持ったブラウザに成長するかは作者次第。今のところは前者で開発終了になるのが目に見えている。いろいろな人から期待されている割には軽い気持ちで作っているように見受けられ、ブラウザ開発の覚悟が足りていない。
ジャップ「白黒つけない(逃避)」
ジャップ「水に流す(忘れろ?いいな?)」
サンノゼの日本人街にある石碑にも刻まれてる、責任追求を放棄する呪文 ↓
「仕方がない」は日本人の自己犠牲的な悲観性を表す表現として、多くの外国の著述家によって指摘されている。
また、太平洋戦争時のアメリカやカナダで行われた日系人の強制収容において、収容所での絶望感と虚無感を克服するべく、「Shikata ga nai」というフレーズを頻繁に用いりつつ、そのような苦しい状況の中でも、挫けることなく希望を見出そうとし続けていたと言われており、その精神性は現在でも日系人社会において根強く残っているという[2]。
ピューリッツァー賞作家のジョン・ハーシーは1946年のルポルタージュ『ヒロシマ』で、広島住民はおおむね核爆弾使用の道義的責任に無頓着であったと記し、ある被爆者の、戦争だったのだから「仕方がない」(Shikata ga nai) という発言を紹介している
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E6%96%B9%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84
統合失調症には「させられ体験(別の力で動かされる、考えや意志を外から支配されるという症状)」がある。
集団ストーカーとは、100%犯罪と認識出来ないように、言い逃れ部分を必ず用意して行う緻密に計算されたズル賢い犯行である。
その言い逃れ部分の何%は、被害者にとっては言っていることがおかしいと取られかねない罠が仕掛けられている。
例えば、ナイフを持つ者が白昼街中をうろうろしていたら100%危険と思うだろう。だが草刈りをするふりで鎌を持っていても不自然ではない。それがお年寄りだったらなおさらだ。
集ストのアンカリングは、北朝鮮の外交カードのように、情勢を見比べてチキンレースを仕掛けて来る。
それと同じで集ストは被害者の周辺情報は本人より調査済であり印象操作で被害者をどちらの方へ持っていこうともできる。ほとんどの場合は罠を用意した被害者が苦しみに溢れた絶望へと誘おうとする。
人によってカードは異なるが何枚も用意し時々により変化させる。人の心理を先読みし混乱させ、あるいは恐怖させ心理的に追い込んで行く。
それにより行動を制限し、この被害者はここまでのカードが有効で、それ以上の行動は出来ないと判断すれば毎回切り札として使用し制限させる。
言わば人間を調教しているのである(注:表面上法律内で)が、時には荒っぽい事もし従わせようとする。
ストーカーと言うとただ四六時中つきまとっている気持ち悪い馬鹿な人間を想像するが、我々が壊滅しようと戦っている者共はかなり緻密に心理を読み計算し
ブラフ、ダミーを使い自分達が作った落とし込みの穴に落としていくか?ゲームのようにシナリオを作り書き換えながら進めていく。
北朝鮮は衛星打ち上げと称して弾道ミサイルの実験をやるようだが、集ストも二面性のある恐怖による脅し、逃げ道のある恫喝、二面性のある見せしめを機に応じて試み反応を見る。
そして行動を制限し自殺へ導くべく段階を踏んで追い詰めて行く。
その為にアンかリングやガスライティング、コリジョン、ノイズ、ブライティング、そしてテクノロジーを合わせて苦悩の道を示唆していくのだ。
何故この犯罪が非道か、残忍かというのは、それを時間をかけてたっぷり苦しみを与えて、最後に死を与える鬼畜にも劣る犯罪である。
自民から立民への鞍替えを検討するためどうやって解決するのか聞きたいです。
自民がどうではなく鞍替えを検討しているので立民がどうやるのかが重要です。
体格は中肉中背なのになぜ無呼吸症を発症したんだろう、長く放射線研究の職にあったそうで上級国民だろうか、CPAP使用歴もある
大いびきをかくためか重度の難聴を起こしており、言葉ではうまく意思疎通ができない
白血球値は5日間で19000から5000個/μl台まで下がった、高い回復力があった
しかし無呼吸症のせいで血中酸素濃度SpO2は100〜65を行ったり来たり、その処置は酸素マスクのみ
しかし主治医はその使用も退院も許可せず、肺炎が治癒したことも家族に伝えようとしない
男の常用薬の投与すらすっかり忘れられていたのだ
そして主治医は意思疎通ができない人間に急性期治療はしないという
家族が命乞いと転院準備をする中
男は入院後25日で死んだ
怒り、泣きわめく家族
どう?この人体実験同様の結果は?
キューピーのユが大文字なのに書き方が間違っている!と指弾する人がいるので説明するが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2021/09/15420359.html?p=all
「ュ」などの小書き仮名を捨て仮名というが、これは以前は登記に使えなかった。そもそも昭和63年までは法律、行政文書に捨て仮名を使うことができなかった。
時系列順に並べるとこんな感じ
明治:公文書でカタカナを使う事が決まる(平仮名は大量の変体仮名があったため)
↓
↓
法令、行政文書には小書きカナ不可、故に屋号、商号登記への小書きカナも不受理
この為小書きカナを大書きしたり、小書きを使用しない表記が一般化する(例:キューピー→キユーピー、ディーゼル→ヂーゼル)
↓
戦後昭和20年代後半くらいから擬音などで小書きを使うことが一般化していく
↓
末期には見出し:小書き仮名不使用表記、記事本文:小書き仮名使用という混在状態
↓
昭和63年(1988年):昭和63年7月20日 内閣法制局総発第125号 『法令における拗よう音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について』
「法令における拗よう音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記については,(中略)昭和六十三年十二月に召集される通常国会に提出する法律(中略)から,小書きにする。」
これにより行政文書などにも準用されて小書き仮名が使用されるようになり登記も可能になる
↓
これ以前はローマ字をカナ書きした表記(例:YKK→ワイケイケイ)にしたり数字を漢数字にして登記する必要があった
こういう経緯なので昭和63年以前に登記した会社は「キュ」などの小書き仮名表記は商号登記に使えなかった。
だからそれが正式表記かというと法的制約によるものなのでちょっと違う。YKKの正式名称がワイケイケイかと言えばおかしさが判るだろうか?
キューピーの社名の元はキューピッドの子供読みで-yを付けた人形なので一般的な「キューピー」でいいはずだ。
登記上の制約で商号の一般認知と商号登記が違う、NHKと新聞だけが登記上の商号を使うという状態は嘗ては当たり前だったので、今も昔のままの商号を使う会社の「正式名称」に事更に拘るというのはナンセンスかと思われるよ。
今回、特許庁からジロリアンにとって衝撃の決定がなされました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20210814-00253219
http://www.akb48matomemory.com/archives/1079226286.html
この件について、一部のジロリアンは麺屋宅二郎から訴訟や刑事告訴されるリスクが高まっています。
また、私はこの事件に皆が想定していない黒幕が存在すると睨んでいます。
なるべく専門的な表現や細かい論点は削り、平たい文章で端的に書いてみました。
1:麺屋宅二郎(通称:宅二郎)という店舗が開業され、二郎インスパイア系ラーメンの販売を開始する。これがラーメン二郎と店舗名や商品が似ている、パクリだと話題になる。
2:ラーメン二郎が麺屋宅二郎に「類似しているため商号や看板の色を変えるように」と要求。
4:麺屋宅二郎の対応がネット炎上。一部ラーメン二郎ファンにより、麺屋宅二郎やその代表者個人に対する過激な誹謗中傷がネット上に大量に書き込まれる。
5:麺屋宅二郎がラーメン二郎への敬意を欠いていたと謝罪し、店舗名を「麺屋宅二郎」から「豚ラーメン榊」に変更。
これにて一件落着していたかに思われた本件。
しかしその後、新たな展開がありました。
実は炎上前に麺屋宅二郎が「宅二郎」の商標を申請していたことが発覚。しかも、なんとその申請が特許庁に認められてしまったのです。
結果、「宅二郎」の商標は麺屋宅二郎のものになってしまいました。
しかし特許庁はラーメン二郎の申立てを認めず、ラーメン二郎の主張は全面的に否定されました。
端的に言うと、麺屋宅二郎は謝罪し「自分が間違っていた」と認めていました。それにも関わらず、ラーメン二郎側が異議申立てという法的プロセスを踏んでしまったが故に、行政の判断において正式に「ラーメン二郎の主張の方が間違っていた」と確定してしまったということです。
詳細を知りたい人は、以下のURLから「商標」にチェックをし、「宅二郎」で検索してみてください。ページ右側にある「経過情報」をクリックすると出てくるページから、2021年5月6日の「異議の決定」という部分をクリックすると、今回のラーメン二郎の主張や特許庁の見解や判断が確認できます。
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
今回の結論は、多くのジロリアン達にとっては到底納得できないものに思えるかもしれません。
しかし「法律を知らない個人の感覚」と「法的な正しさ」が異なることは多いです。
今回も同様です。残念ながら「ラーメン二郎よりも麺屋宅二郎の主張が法的には正しかった」ということが、特許庁により正式に認められてしまった訳です。
そこで今回の主題です。
麺屋宅二郎や代表者個人に対して過激な誹謗中傷を行なっていた多くの二郎ファンが、今後訴えられるのではないかと私は懸念しています。
少し検索しただけでも、信用棄損、威力業務妨害、偽計業務妨害、名誉棄損、名誉感情の侵害、侮辱、脅迫など、民事訴訟のみならず刑事罰(いわゆる逮捕される罪)に該当する可能性が極めて高いものがいくつも確認できました。
人によっては「このくらいで誹謗中傷にはならないだろう」と思って書き込んだ二郎ファンもいるのかもしれません。しかし、一見問題なさそうでも、法的な目線では誹謗中傷に該当するケースも実は多いのです。さらに「問題ある内容をリツイートするだけでも名誉棄損にあたる」という判例すら出ています。
加えて、昨今、誹謗中傷に対する対策が社会的な潮流となっている背景もあり、法曹界においても誹謗中傷に関する法律や手続きの改正、事例の蓄積が著しいことは関係者であればよく理解できるかと思います。実際、有名人たちが誹謗中傷者を訴えるケースが続出しています。
<例>
木村花さん、橋下徹さん、ホリエモンさん、前澤友作さん、羽生善治さん、小林礼奈さん、太田光さん、清原和博さん、三木谷浩史さん、朝青龍さん など
このような社会的背景もあり、世間的にも不当な誹謗中傷に対する目は厳しくなっています。また、そのような業務を取り扱う弁護士も今後増え、炎上が弁護士の飯のタネになるようにも感じます。
「宅二郎パクリ炎上事件」をあなたがどう思うかは自由ですし、二郎ファンが納得いかないであろう気持ちもお察し致します。しかし、それがインターネット上で好き放題に書き込んでよい理由にはなりません。日本国に住んでいる以上は、日本の法律に基づく制限があり、違反者には処罰が行われます。
特に、今回は特許庁から麺屋宅二郎が問題ないという判断が明示されたことで、誹謗中傷に該当するかどうかがより明確になりました。該当する投稿者においては、犯罪に該当する可能性や訴えられるリスクはかなり高まってしまったと言えるでしょう。
■逮捕されないためにはどうすればいいの?
上記を踏まえ、今後の逮捕などのリスクを軽減するために、もし、あなたが投稿をしてしまったのであれば、以下を参考にしてみてください。
麺屋宅二郎が弁護士へ依頼していることは炎上時の対応から明らかです。犯罪にあたる投稿を弁護士が証拠保全するのは当然です。そのため、削除だけ逮捕リスクが完全には回避できません。
従って「最近明らかになった特許庁の判断を見て自らの過ちに気付き、(表面上だけでも)過去の間違いを訂正して謝罪した」という事実を早めにネット上に残しておくことが、後々あなたのためになる可能性が高いのです。
これにより、過去の誹謗中傷の投稿が「勘違い」が原因であり「故意ではなかった」と主張できる根拠を作れます。また、「事実が判明した後にすぐに対応したという誠意ある姿勢」も残せます。そして、訴訟の目的となる「謝罪・訂正・取り消し」を訴えられる前に行っていた証拠にもなります。
これにより、逮捕や訴えられる可能性が下がり、もしそうなったとしても裁判官の心象が良くなりますので、損害賠償や罰則が抑えられる効果があります。
もしIP情報の開示請求などを起こされて投稿者が特定されてしまった場合でも、いきなり訴えられることはありません。まずは書面で何らかの通知や請求が届きます。もしそうなった場合、和解を目指すことをお勧めします。
というのも、仮に和解せずにそのまま進むと、家族や勤務先に違法な行為をしていたことを知られてしまいます。家宅捜査が行われる可能性もあります。
また、投稿者の本名がテレビやヤフーニュースなどに取り上げられてしまう最悪の可能性すらありえます。
炎上しインターネット上にあなたの名前が晒され、私生活を全て台無しにされてしまうリスクを負うことは、どのような年代や立場であろうと回避したいはずです。
収益を得ている人ブログ運営者やYouTuberなどは特に気を付けるべきです。これらの方々は、個人の特定もしやすいうえに、金銭目的のための誹謗中傷は悪質性が高いと解釈される傾向があるからです。
個人的には、誹謗中傷の投稿をしてしまったラーメン二郎ファンも、その本心は「ラーメン二郎を応援する」ことであり、自らが犯罪者になり訴訟されるリスクを負ってまで何かを誹謗中傷をしたいわけではないと理解しています。
にも関わらず、ラーメン二郎のためにたまたま誤った行動をしてしまい、そしてそれに気づかずに人生が狂ってしまうのであれば、それは流石にどうかと思い、今回この文章を書いています。
余談になりますが、私はラーメン二郎側の弁護士の対応にも同業者としてかなりの疑問を感じています。
ラーメン二郎の主張が特許庁に認められることが相当厳しいことは、まともな弁護士や弁理士であれば事前にわかることです。また、今回開示されたラーメン二郎の主張と根拠に無理があることは、まともな専門家であれば誰でも感じてしまうのではないでしょうか。
そもそも本来の目的を考えれば、麺屋宅二郎が店舗名を変更した時点で「二郎という名称を使わせない」という目的は達成されています。
そしてその結果「ラーメン二郎の主張が誤りであった」ということや「ラーメン二郎の主張根拠の稚拙さ」を公に晒す羽目となりました。
加えて、今回の特許庁が公的に判断を出したことで、「どこまでだったらラーメン二郎に寄せても許されるのか?」が明確になったとも言えます。
なぜなら今まで「二郎」という名前の使用を躊躇していたインスパイア店が、この特許庁の判断を根拠にギリギリまで過度に店舗名の模倣をしてくる可能性も相当高まりました。
加えて、今回行政の見解が確定したことで、炎上時にラーメン二郎を後押ししてくれていたジロリアンの方々が、逆に訴えられてしまいかねない状況まで生まれてしまいました。
要は、ラーメン二郎が異議申し立てを行った結果、なんのメリットもない一方で、
■本当に悪いのは誰なのか?単なるミスなのか?
ここで1つ疑問が浮かびます。
何故、ラーメン二郎の弁護士は、負けが容易に想定できる異議申立てを行なったのか?
負けた後の展開を一切考えなかったのか?
仮に私なら本当にラーメン二郎のことを思うのであれば、勝てる可能性が非常に低い異議申立ては行いません。そもそも店舗名は現状使われておらず、可能性が低い異議申立てをしなくても例えば麺屋宅二郎に商標を譲ってもらう交渉をするなど、取り得る他の解決策も容易にいくつか思い浮かびます。
また、仮にラーメン二郎創業者の山田拓美さんが、断固として異議申立てをしたいのだと主張していた場合でも、弁護士としてはその主張が公になることを考慮し、異議申立ての主張や根拠はまともな内容だけを残し、多くの方から応援をもらえるよう最善を尽くした主張や根拠を残すはずです。
しかし、現状を鑑みると「一切何もしなかった方がマシ」という状況と言わざるを得ません。
いったいなぜこのような状況になっているのでしょうか?
ラーメン二郎側の弁護士や、他のアドバイザーやコンサルタントなどが、何らかの目的や意図を持って山田拓美さんをそそのかし誘導してやらせたのでしょうか?と何かしらの意図を勘ぐってしまいます。
もしかすると一連の異議申立てを主導した人物は、「どうぜ全てのリスクはジロリアンが負ってくれる」と思っているのではないでしょうか。
そもそもこれまで、インスパイア店が「二郎」という名称を使用していなかったのは、ラーメン二郎創業者の山田拓美さんへの敬意だけでなく、ラーメン二郎の熱狂的なファンである「ジロリアンの方々」の存在があり、法律を超えた中でも保たれていたと考えられます。
実際、熱狂的なジロリアンの方々が、ラーメン二郎に類似するインスパイア店に嫌がらせや誹謗中傷の事例は、インターネットを確認すればたくさん確認出来ます。
つまり、もし山田拓美さんを唆し、一連の異議申立てを主導した人物が仮にいるのであれば、以下のように考えていると想像すると、全ての筋が綺麗に通るのです。
1. インスパイア店に誹謗中傷や嫌がらせをするのはジロリアン。
2. その結果インスパイア店は法的に問題がなくても店名を変更せざるを得ない。
3. 訴えられるとしてもその対象はラーメン二郎ではなく、誹謗中傷の実行犯であるジロリアン。
4. 万が一異議申立てした主張が通れば、主導した人物は「敏腕弁護士!」「敏腕コンサルタント!」など神格化される。
5. もし異議申立てが通らず、悪質な模範店が増えたり、麺屋宅二郎が勝ち取った商標を使用し始めても、熱狂的なジロリアン達が「自発的に」圧力を掛けてくれるので大丈夫。その場合、訴えられるのはジロリアンであって、ラーメン二郎は傷つかないので大丈夫。
なお、ラーメン二郎の山田拓美さんがこのように考えている可能性は限りなく低いと思います。
というのは、山田さんは「インスパイア店は宣伝となる」として歓迎する意向を示しているからです。
URL:https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2019_08/p22-25.pdf
こう考えると、ジロリアンを軽視し、捨て駒扱いをして、法律が分からない山田拓美さんを都合よく唆した存在がもしいるとすれば、非常に巧妙で悪質な考えを持っている人物なのではないかなと考えてしまします。
そうでもなければ、ラーメン二郎の弁護士の対応は私には到底理解できません。
本来であればジロリアンはラーメン二郎の収益を支える根底です。
それだけではなく、ラーメン二郎のためなら犯罪の可能性がある行為までしてしまうくらいジロリアン達はラーメン二郎を愛しているのです。
そのような純粋な気持ちを蔑ろにして、裏から利用しようとして「捨て駒」のような扱いをしている人がもしいるとしたら、それは非常に残念なことだと思います。
ジロリアンの皆様は、今回の一見で、誰が一体何の得をして、誰が何のリスクを負う羽目になったのか、一度振り返って考えてみてもよいかもしれません。
「偏見を持たないで」というなら何よりも、
「糖尿病」という病名の使用をやめるのがまず第一歩だと思うんだが
何故かそれは主張しないんだね。
「糖尿病」という言葉を使い続けている以上は、患者に対する偏見が消える事なんてないでしょ。
去年の今頃までは存在すら知らなかったが、ふとしたきっかけで購入することになり、何種類か持っている。
iroha製品には『購入後1年間の保証期間』がある。私が持っているものは全て充電式のものなので、乾電池使用のものにもこの保証期間があるかは知らない。
『家電製品とかならわかるが、使用したバイブやローターを修理したり交換したりするのか、すごいなiroha』と思いはしたものの、
まさかその1年保証の期間内に不具合が起こることなど想定もしていなかった。しかも、バイブとローター、ひとつずつ壊れた。
どんな使い方をしてたらそんな数ヶ月で壊れるのか?
使い方は普通だと思う。生活防水でバスタブでも使えるとか書いてあるけどそんなとこで使ったこともないし、毎日何時間も使い倒したわけでもない。開発者の想定外の使い方をした記憶はない。
iroha FIT みなもづきという定価10,000円超えのバイブ。普通に使えていたが、あるとき『あれ?長押ししても電源が入りづらいな』と感じた。それでもグッと押せば電源は入ったので、そのまま使い続けるつもりだった。ところが、次に使おうとしたところ、どんなに押しても無反応。
このときまず思ったのがバッテリー切れ。さっそく充電ケースに入れて充電した。
充電中に点灯するランプはついている。これが消えると充電完了なのだが、やはり電源オンの長押しをしても全く動かない。iPhoneなどと同じリチウムイオンバッテリーが使われているので、電池の寿命?とも考えたが、そもそも電池の寿命かなと思うほど毎日毎日使っているわけでもない。充電ケースで充電できるが、充電しないときはケーブルを抜いていたので、ずっと充電状態になっていたとかもない。
同じ症状になった人がいないか、Amazonのレビューを読んでみた。確かに『数回の使用で動かなくなった』というレビューはあった。
他のアイテムのレビュー欄にも不具合や初期不良のことを書いている人はいたが、保証を受けた人の情報はネットでは得られなかった。
irohaのホームページに記載されているお客様相談センターに電話をかけることにした。
平日10時〜19時まで、女性オペレーターが対応していると書かれてあった。
『突然バイブの電源が入らなくなった。充電ランプはついて充電できたが、本体は動かない』と伝えた。
あっさりと、『交換対応とさせて頂きたいと思います』という返事があった。
お問い合わせフォームから一旦メールを送って返信を待って…とか説明を聞きつつ、私は内心思った。
いやいや、iPhoneの充電ケーブルじゃないんだから(apple careの保証期間内なら交換してもらえる)…
アソコに突っ込んだものを送り返す?
しかも、送り返した製品はどんな不具合があったかを調査する部署で『今後の品質向上のため』に故障原因を調べるらしい。
自分の顔写真付きで送るわけではないが、レビューの中に『返品もできないので…』と書いている人もいたが、恥ずかしいといえば恥ずかしい。その人が1年保証を知っていたかどうかはわからないが。
ネットにもあまり情報のない、irohaの保証期間内対応をここに書いてみたいと思う。
電話の中で、irohaのオペレーターさんからの案内はこんな感じだった。
まず、私が買ったのはAmazonだったので、購入履歴と明細書のスクリーンショットをirohaお客様センターからのメールの返信に添付してほしいということ。
そのためには一旦、iroha公式サイト内にある【お問い合わせ】のページから【iroha製品の不具合についてのお問い合わせ】を選び、必要事項を入力してくださいと言われた。
早速そのページを開き、入力開始。
(細かい内容は忘れたので、今これを書きながらお問い合わせページを開いている。)
そうか、当たり前といえば当たり前だけど、名前や住所といった個人情報を入力していくのか…アソコに突っ込んだやつを送り返すために…
メールアドレス、電話番号も入力する。電話番号は問い合わせの時点では入力必須ではないが、郵送で交換するときに必要になるので私は普通に書いた。
次に、製品を選び、チェックを入れる。画像付きなので、自分が持っているものがすぐに見つかる。
続いて、購入場所を選ぶ。
◯その他のネットショップ
◯その他の実店舗
◯その他
【その他〜】がつくものは、チェックを入れたあとに具体的な店名を入力する欄がある。楽天やニッセンなどでも売られているので、入力するのだと思う。一番下の【その他】は…『プレゼントでもらったため不明』とかだろうか。
私はAmazonにチェックを入れた。
次に購入時期。例に【2013年5月頃だった場合→201305】とある。これはAmazonの購入履歴ですぐにわかったのでさっさと入力。
最初に出たirohaとその上位互換のiroha +とかだと、充電台が全く同じなので使い回しができる。ロットナンバーが商品と一致しているか忘れた場合はそう伝えれば対応してくれる。
【保証書の有無】
アリもしくはナシにチェックを入れる。保証書は取扱説明書の最後のページにあるにはあるが、自分で記入するもので、一番下には販売店(店名、住所、電話番号)レシート添付と書いてある。Amazonで買ったから正確な購入日時を証明できたが、そうでなければレシートを置いておき、小さいメモ用紙くらいの保証書に貼っておかなければならなかったのだろうか?私は絶対にそんなことは思いつきもしないので、Amazonで買ってよかった。定価より安かったし。
次がちょっと『おお…』となった項目。
◯毎日
◯週2、3回
◯週1回
◯その他+入力欄
必須項目ではないのと、この質問って、毎日ごく短時間使った人と、週2くらいでガンガン使ってる人を判別することはできないよなぁ…と思った。それに、たとえば3日連続使ってその後結構使わない期間があったとか、色々ありそうだし。
【お問い合わせの不具合が起きた時期】
◯初回使用時
◯2、3回使用した頃
◯その他+入力欄
初回使用時とかだと不良品だったとわかる…程度の質問項目だろうか。
【お問い合わせの不具合の発生頻度】
◯初めて
◯たまに(5回に1回程度)
◯度々(3回に1回程度)
◯毎回
私の場合、ちょっとボタンの効きが悪いなぁと思ってからすぐに完全に動かなくなったのと、先に電話でのやりとりがあったので、どれを選んだっけ?
【お問い合わせの不具合の内容】
充電器に関する不具合
これは複数回答となっている。
そして最後に、
久しぶりの必須項目。
そして文章入力。記入例のところは1行程度の文章になっているので、
【電源ボタンを押しても本体が全く動かなくなった。ランプはつくので充電はできている】くらいでいいと思う。
これでお問い合わせフォームは終わり。
確認画面が出て、入力したメールアドレスに問い合わせ受付自動返信メールが届く。
その後、オペレーターさん本人からのメールが届き、こちらはAmazonの購入日がわかる履歴のページと明細書のスクショを添付して返信。『保証期間内という確認が取れましたので…』というメールに、動作確認をした代替品を送るので住所、名前、電話番号などを書いて返信してほしいと書かれていた。あとは、家族が荷物を受け取る場合があることに配慮してか、TENGA何とかかんとか〜という社名を記載しないようにできますとかも書いてあった。具体的にどのように代替品と手持ちの動かないバイブを交換するかの案内が返信されてくる。
そこに記入済みの着払い伝票が入っている。箱は全てそのまま使えるのはラクだった。
バイブ本体、充電ケース、USBケーブル、付属アダプタ全て交換となる。
私は『今は、もう、動かないこのバイブ』を必死で洗い、充電ケースもシートで拭きまくった。この丸洗い可能というのも購入の決め手になったのだが、まさか返送するなんて思いもしなかったので、今まででいちばんガッツリ洗った。
irohaのサイトや説明書には、『お手入れは水かぬるま湯で、汚れが気になるときは石鹸か中性洗剤を使用してください』と記載がある。
また、泡タイプの専用クリーナー(使い終わったあとにクリーナーを使い、ティッシュで拭き取る)も発売されたが、何だか気持ち的に…
やっぱり毎回ちゃんと洗いたい。
中性洗剤は家にあるので洗うときに毎回使っていたが、上に書いたお手入れ方法だと、『水かぬるま湯だけでの洗浄』を推奨してるのか?と不安に思い、オペレーターさんに聞いてみたところ、石鹸か中性洗剤であれば毎回使っても大丈夫だとのことだった。
洗いまくったバイブをキッチンペーパーで水気を取り、充電ケースもできる限り綺麗にして、届いた箱から代替品を出して、入っていたときと同じ状態にしてまた箱にいれ、クッション材などもそのまま使用。ガムテープを貼って、着払い伝票を持って、すぐに近所のコンビニから送り返した。先に送ってくれてるのに、こちらは持ったままなのは嫌だったから。
これで交換完了。
終始電話でもメールでも丁寧に対応してくれたオペレーターさんにお礼のメールを送り、終わったー!とほっとした。
いざ『交換します』となってみれば、別に恥ずかしくも何ともなかった。
電話でオペレーターさんは『順番に対応しておりまして、代替品を送るまでに数日頂くことになりますがご了承ください』と言っていた。
私以外にも保証を受けている人は、いるにはいるんだなぁ…と何気なく思った。
その時点では、まあ、こんな経験もうないだろうけど、と思っていた。
突然全く動かなくなったあのバイブ、何で壊れたのかはわからないまま。
必死で洗いはしたものの、購入者がアソコに突っ込んで1年せずに壊したあのバイブを…irohaの社員さんが分解とかしてるんだろうか?
せっかく保証期間があるのに、ほとんど情報が見つからなかったので、実際の体験談を書いてみた。
ローターを壊した話は、
追記を使って書きたいと思う。