はてなキーワード: 違反者とは
本当に必要なんか?
時々「絵描きはAIに嫉妬している!絵描きはバカ!」とか親でも殺されたのかと思うぐらい目の敵にしてる奴おるけど、本当にそこまで煽る必要あるんか?
情報を提示して誤解されている部分を解くことは必要だが、そこに攻撃性はいらないのではないか?
自分の意見・AI絵は普通にみるし、生成に力量や研究が必要で大変なことも知っている。だが、AIが禁止されているプラットフォーム(skebなど)でAI絵を発表したりするなど、ルール違反者が目立つのでそういう人間ばかりなのか?と思ったりしている。
i2iによる絵師の絵の取り込みについては法的には微妙だが反感買うからやめとけと思っている。
続き⇒https://anond.hatelabo.jp/20221202200342
一般社団法人Colabo(以下、当該法人という。)のことで色々と思うことがあり、チラシの裏に書き留める。
(2022/11/12 コメントを見た限りで一部誤解を与える表現だったようなので追記した。)
(2022/11/12 全角になっていた一部の本文中のアラビア数字を半角に修正)
<行動の動機>
暇空茜氏(以下、氏という。)がTwitterで騒いでいるのを見かけて、この話題に興味を抱いた。
氏の主張には論拠が欠けていたため、「財務諸表を見れば一発でわかるだろう」と思い、当該法人のWEBサイトを見たところ、貸借対照表が公告されていない。
これは明らかに法令違反であり、調べる価値はありそうだと判断。
合法的に貸借対照表を見るため、然るべき行政機関から行政指導させることはできないかと考えた。
当該法人が正しくその資金を活動に充てているのであれば、剰余金はシェルターの不動産購入や活動のための車両の購入等に充てられているはずだ。
これが、ほとんどが現金・預金として残っているということになれば、個人法人からの寄付金や都の支援金・事業委託費を使わずにただ貯めこんでいるということになる。
特に個人事業者でありがちなのだが、会計の歪みは貸借対照表にしわ寄せが行くので、貸借対照表を見るととても色々なことがわかる。
<僕がやったこと>
一般社団法人の財務諸表の公告義務違反の有効な法令運用を調べるのに大分骨が折れた。
悪戯目的に使用されないよう、僕の個人情報・東京都のメールアドレス・東京都職員の名前は伏せさせていただく。
東京都の回答から、間違いなく都から当該法人には法令に従い貸借対照表の公告を行うよう連絡が行っているはずなのだが、対応していない。
当該法人には遵法意識及び行政への協力意識の欠如が見られ、このような態度が住民監査請求が通った要因のひとつであったのではないかと思う。
<暇空茜氏に便乗して当該法人をバッシングしている人たちに思うこと>
ネットリンチ的な行為や当該法人及びその関係者を貶し、おちょくるような言動は慎んでほしい。
氏が多用する表現に「共産党と深いつながりのある〇〇」というものがあるが、僕は、これは誹謗中傷にあたると思う。
共産党と深いつながりがあるという表現が何故誹謗中傷になるのか、共産党は悪口なのか、といったことを言う人もいるが、「おちょくり」の意図でこの表現を使用しているのは傍目から明らかだ。
また、共産党が問題のある組織だ、という話者の認識を前提に発言をしている以上、やはりこれは悪口だし、誹謗中傷だろう。
(また、非常にアンフェアな表現だとも思う。ここでは政党の名称だが、ある属性の名称がこのようにおちょくりの文脈で使われ続けることで、その属性に属する人たちの発言が「バカの主張」と言って片付けられてしまうのは、差別的だと思うし、民主的ではない。つまり、日本共産党に失礼だからこういう表現はするな、と言いたい。)
インターネット上での発言に訴訟リスクが付きまとう昨今なので、無邪気に氏の発言を真似している人たちは今一度冷静になって、自身の言動を顧みていただきたい。
これは、法律面からの見解というわけではなく、個人的・感情論的な意見だ。
僕は当該法人を批判するなと言っているわけではないので、当該法人を擁護している方に同意されてもちょっと困る。
相手が攻撃してきたから同じ方法で攻撃する、というのはこちら側の正当性を貶める全くの悪手だ。
相手が攻撃してきたならこちら側は完膚なきまでに正当な手段で反撃するべき。
氏の行動は、SNS上における相手へのおちょくり行為だけは擁護のしようがないが、行政への動きは素晴らしい手際だったと思う。
<その他、私見>
一概にそうは言えない。
報告書の日付は当該法人の事務年度末になっているように見受けられる。
事務年度の末日時点で正確な会計報告を作成するのは不可能だ。(だから、個人の確定申告は3月15日、法人の確定申告は事務年度終了日翌日から2月以内になっている。)
もちろん、3月31日ぴったりに提出したわけではなかろうが、提出期限が設けられていたのであれば、正確なものでなくても金額が相当の適当であれば認める、という運用上の取り扱いも許容される余地がある。
たとえば、ラウンド数字での提出や昨年と同様という報告内容も、(活動に実態が伴っていることを前提に)委託者が認めたのであれば、杜撰ではあっても不正とは言えないだろう。
個人的には、当該法人に対して税務会計上の次のような不正を疑っている。
・剰余金の使い込み 等
これらが事実であった場合は役員賞与として源泉所得税を課税しなくてはいけない。
これらの疑惑について、現時点で公開されている情報の範囲では全く証拠がない、ということについては注意したい。
ただ、都の要請にもかかわらず貸借対照表を公開しない隠蔽経理体質、低い遵法意識、都への提出資料に見られる杜撰な経理能力、代表者の発言から伺える行政への非協力的態度と強い権利意識から、雑に納める税金を少なくしようとしてもおかしくないと感じている。
重ねて言うが、これらは「僕が『やっていてもおかしくないな』と思っているだけ」であり、この疑惑をさも真実であるかのように当該法人を攻撃するのは厳に慎まれたい。
もし何かやっていたとしても、あとは国税庁にお任せすれば全て間違いないので、僕たちにやるべきことは何もない。
(ちなみに、もしも国税庁が調査に入ったとしても、ごくごくありきたりな話なのでニュースにはならないと思います。)
でも、大量に通報すると先方の迷惑になるので、税務会計に詳しい人とか、決定的な証拠を持っている人以外はやめておこうね。
しかし、支援対象の若年女性を沖縄基地移設反対運動などの政治活動に動員するのは倫理的にダメだと思う。
また、会計だけでなく雇用面でも組織体質に問題がある様子が伺えるので、これらが改善され、行政との協力体制の下でより良い支援事業の形に近づいていってほしい。
当該法人以外にも若年女性を含む対象者への支援事業を行っている組織がある。
行政だけで対応するのは不可能だということを前提に、当該法人に限定しない支援事業そのものについて「非常に意義がある活動」と肯定的に述べている。
当該法人の組織体質が監査を通じて改善されるのが一番だが、代表者の動きを見ると難しいような気がする。
この一連の動きが支援事業の萎縮・縮小ではなく、より良い支援事業の形へ近づく動きや、支援を要する方たちの存在を多くの人が知るきっかけへと繋がることを願う。
コメント返し。
主張の双方向性を確保するため、コメントを受けた主な観点について回答する。
もし聞きたいことがあれば、コメント付けてもらえれば気付いたときに回答します。
「つまり、日本共産党に失礼だからこういう表現はするな、と言いたい」アベ氏ねとか自民党に殺されるとか言ってる連中にもちゃんと説教してんのか?してないならダブスタだしトーハセーだ、中立みたいに振る舞うな
党派性にこだわらずに誹謗中傷を行う人に注意を喚起していることが僕のような発言をすることの条件だ、というのであれば僕はその条件を満たしている。
そのうえで、一方に注意を喚起して一方に注意を喚起しない、というのはダブルスタンダードではない、ということは留意したい。
(一方を擁護しながら一方にだけ注意を喚起する、というのはダブルスタンダードという。)
ただ、ダブスタはともかくとして、政党制を採用している民主主義社会では、党派性に立った発言というもの自体は問題ではないだろう。
問題なのは、党派性に凝り固まったがためにダブルスタンダードに陥ることや、正しい意見に耳を傾けられなくなること、そして、党派性という色眼鏡で他者の発言を見ることで正しい主張を正しいものと認識できなくなることではないだろうか。
(しかし、理想論ではあるが、党派性を持たず発言力のある論者・政治家の存在が求められているような気もしている。)
ただ、都民が皆この水準の解像度で行政上の疑問疑惑に当たる事は不可能な為、視点によっては無理筋の擁護や嫌がらせと映る要請が混ざる事は民主主義の避け得ないコストの一つ、と俺は思う。
同意。それでも、個人のレベルでは理性によって克服していきたいし、こういう視点を少しでも共有できたらチラシの裏にも意味はあったかもしれない。
「こういう施策では行政と協調した方がいいに決まっている」というのは、行政側の目線を知っていると特にそう思う。
しかし、左派思想には根底に政府・行政への懐疑があるので、「行政をやり込めてやりたい」という欲求がついてまわってしまうのかもしれない。
あるいは、左派に限らず、そして行政以外にも感じる可能性がある「あそこの店は店員がむかつくから使いたくない」という感情がここでも出てしまっているのかもしれない。
実際、公告義務違反は適用される場面が稀で、特に一般社団法人は監督庁が存在しないために実質お咎めなし状態になっているのが現実だ。
しかし、もちろん実質お咎めなしだからやらなくてもいい、という話にはならない。(流石に当該法人、そんなこと言いだしてないよね……?)
過料というのはお金を取るために課しているわけではなく、違反を防止するため、そして規定を根拠に行政側の要請に心理的強制力を持たせるために課しているものだ。
なので、直接違反者と取引をしている等の利害を持っている行政機関が法令に基づいて当該法人に公告を要請することは可能だし、これに任意に従わない場合は行政機関は裁判所に連絡して過料を課すことができる。
あくまで要請に従わせることが目的で、普通はすぐに是正されて実際に過料を課すところまでいくことはない……はずなのだが、未だに当該法人が公告義務に従っていないのは、実は相当に異常な事態なのだ。かなりやばい。
誹謗中傷にあたるかは共産党と深いつながりがあるというのが虚偽かどうかなんで。ラフプレイだが仁藤氏をリングに上げるための挑発でしょ?ネットリンチどころか所詮無視すれば勝ちだと思ってるからこその対応なので
「共産党と深いつながりがある」が虚偽なのかどうかではなく、日本共産党という組織の風聞を単発的ではなく反復継続的に利用して、貶めようとしている行為が問題になる。
単純な事実の指摘であれば1回で足りることから、発言の文意ではなく行為の態様として誹謗中傷行為になりえる。
しかし、本人の発言から訴訟リスクを許容しているどころか、訴訟を誘っている様子すらあり、氏の挑発行為には確信犯的な意図が見えることから、氏の行為の是非を問うつもりはない。
ただ、氏のラフプレイを無邪気に真似している方は、氏がこうした意図のもとで当該法人とその代表者へ挑発的な発言を繰り返している、ということに注意してほしい。
癒着はない気がしているが、特定の利益を代表する圧力団体への忖度やそれに類するものがあったかもしれないと思っている。
非常にデリケートな話題なので具体名を挙げるのはここでは避けるが、社会問題を背景に、権利を主張し、行政へ圧力をかけ、行政へ非協力的な態度を取る団体が存在する。
仁藤氏のSNS上での発言から、行政の立ち入り検査等に対して非協力的な対応をとったことが伺えるので、こういった組織に類するアンタッチャブルな対応が取られた可能性がある。
正当な権利を主張するために組織を作って行政に圧力をかけるのは法律的にも問題はない行為なのだが、別に当該法人の権利が侵されているわけでもないのに、当該法人は行政(男性?)に対する過剰な防衛反応を示しているように見える。
救うべき相手を救うためにも、今後行政側には毅然とした対応をとってもらいたいし、当該法人は行政に協力していただきたい。
擁護ではないんだけど、自治体の助成金関係は提出義務があるもののみ出せば良いしその精査までやると大変なのでおそらく多くの団体が似たような感じだと思う。次年度以降かなり厳しくなる可能性ありそう
助成金関係の提出書類の基準が適切性を超えて厳しくなると、多くの良心ある団体が支援金を受け取れなくなり、行われるべき支援が後退するかもしれない。
本来は報告書は1円単位で正確でなくともよく、活動実態は実地での検査で把握する……でも良かったのだろうが、今回は活動実態の実地での検査が行われていなかったのが問題ではなかろうかと思う。
煽りにマジレスするけどこの辺の問題がわかってないやつが多すぎ。
だけど現実は違う。
万引きはしなくても危険ではない。だから比較している時点でアホ。わかってない。
周りにはすでに流れができあがっていて、その中で法定速度を守って流れをせき止めている車がいたらどれだけ危険かということが。
自分は安全に運転できていると思っているならとんでもない。自らのエゴのために周りに危険を押し付けていると反省してほしい。
遵法意識で命を落としたくないから自分は安全を優先している。それだけのことだ。
当然危険ではない場所では遵法運転をする。おかげで週に2回程度の運転を10年以上繰り返しているが無事故無違反だ。
横断歩道手前も止まる。だけど、後続車と車間が詰まっていてある程度の速度に達している段階で、止まれないときは止まらない。
トロッコ問題と一緒だ。
自分がここでブレーキを踏めば、止まることが予測できていない後ろのドライバーを危険な目に合わせてしまうかもしれない。もし歩行者が危険だと判断するならば止まるし、歩行者が安全に止まっている状態であれば止まらないという選択をする。
道路で運転をするということは、違反=自分勝手という図式は必ずしも成り立たないのだよ。
自転車は違う。
彼らにはまずルールがない。あるけど全く浸透していない。
車には最低限のルールがある。守らない車も沢山いるが、そこにルールがあった上で守ってないのとでは、周りの理解が違う。
周りの理解というのは弁解の余地という意味ではなくて、その時の流れの作られ方の違いのことだ。
言ってみれば、ルールを守らない車が1台いたところで流れには影響がないから安全を保つことは比較的容易いということ。
ここが自転車との一番の違いだ。
だから流れが作られないし読めない。
そういう意味で、今回の赤キップはとにかくやってはダメということが明示されることの意味は大きいだろう。
ルールを浸透させるには、正しい方が強いという状況を作る必要がある。
そのためには、誰もが理解できるようにシンプルでわかりやすいルールを誰の目にもわかりやすいように明示する必要がある。
それもできていない段階で、誰かが正しいことを知っていても何の役にも立たない。
だからといって滅多矢鱈に取り締まればいいとも思ってないけどね。
それがないから違反金目当ての金脈探しだと警察が批判されてもその通り以外に答えがない。
次にお前らが言いたいこともわかる。
そうだよ。そのとおりだよ。
でも現実はそうはならない。
スピードを出せるやつが出す。そして大半の車はそれに耐えうる性能を持っている。
そういう世界の中で、違反とは少しずれた基準の中に安全運転が構築されてしまっているのが今の現実。
それを警察の怠慢だったり啓蒙活動が足りないというならそうだと思う。
でもこれは群集事故と同じで、その中で一人が目が覚めて立ち止まっても解決する問題ではない。
それくらい大きなうねりと流れの中に安全な運転は埋もれてしまっている。
法律なんかでは規定できないほど、安全のための色々なルールが作られていて、ドライバーは実際にそれに従うことでしか安全を守ることができない。
言っておくが、自分勝手のために危険な運転をする人間を擁護するつもりは一切ない。
そういう人間はむしろ安全を脅かす立場にいるのだからどんどん取り締まって免許を取り上げてほしい。
しかし、遵法運転すれば安全というのは誤解だということは理解してくれ。
警察もその辺を理解しているから危険な範囲を見極めつつ、20kmくらいまでの超過ならすぐに違反とはしない。
速度制限50km/hの道を45km/hで走ってる車を50k/hで追い越すのと瞬間的に60km/hだして追い越すのとどちらが危険が少ないかなんて免許ないやつでもわかるだろ。
そんなの取り締まってたら事故はむしろ増える。断言してもいいよ。
肝心の解決方法だけど、車に限って言えば、プロドライバーがキーだと思ってる。
彼らが町中で遵法運転するだけで、世の中の交通ルールはかなり改善されるだろう。
逆を返せば、彼らは仕事ということにかまけて違反を軽々しくしすぎる。
信号無視、一時停止無視、スピード違反はもちろん、駐停車禁止区域での駐車が特にひどい。
交差点前後で客の乗り降りのために突然止まったりするタクシーが、ドライバーにどれだけのストレスを与えているかなんて計り知れない。
そのストレスが身勝手な運転の原因になると言われれば、擁護するつもりはないが気持ちがわからないとは言わない。
彼らがしっかりと遵法運転をするようになれば、違反運転の比率はかなり変わってくるはずだ。
そうなれば安全と遵法の距離が縮まり、結果として違反は減ることになる。
言っちゃ悪いが、警察には残念ながら期待ができない。
我が家の目の前の道には、日に何人も違反を切られる右折禁止交差点がある。
右折禁止の標識を見落とすドライバーが多いことを知っているので、パトカーが一日に何周も回っては、右折した車にサイレンを鳴らして追いかけていく。
これがマジでくだらん。
警察の取締がなくても、そこで事故が起こっている現場なんて見たことがない。
それなのに、何人ものドライバーが右折禁止を見落として曲がっていく事実を知りながら放置している現状が、違反金欲しさ以外の何だと言えるのか。
それだけ違反者が続出するなら、UIをなんとかするのが先だろうと。
その道の手前にはそこにつながるための側道があるのだが、この側道は一時停止が終わってから見通しの悪い交差点の信号だけが見えるために、一時停止無視と一時停止からの急加速する車が多く、交差点の見通しの悪さも手伝って何度も子供がひかれかけているのを見ている。
パトカーは右折違反を捕まえるためにその道の前を何度も通過するのに、そこに対して取締をしている姿を見たことは一度もない。
彼らにしてみればドライバーは財布にしか見えてないってことだ。
軽微な違反を見逃しておいて、いつでも取締で財源を補充することができる状況のほうが、警察にとっては都合が良いということ。
とにかく、危険運転の話と遵法運転の話を一緒にするなってことだ。
「流れ」という言葉をざっくりと使うのは好きじゃないが、要するに一定のルールが機能している状態だと思ってもらえればいい。
一定のルールが機能している=行動の予測が成り立つということでもあり、その結果、お互いが事前に行動を察知することができて安全が保たれるということ。
車については、その流れが遵法とは少しずれた位置に作られてしまっているというのが現実。
自転車については、流れを作るためのルールが全く周知されていないというのが現実。
これだけ考えても、取締が物事を解決するとは思えないことくらいわかるだろ。
ルールそのものの啓蒙と、遵法意識を持つドライバーが多数派にならないと、問題が解決することはないってことだよ。
ただそうなると違反金という重要な財源を失うことになるから、警察に期待しようなんてのは無駄。
彼らは啓蒙はそこそこに、事故の増減との因果は公表もせずに違反の規定だけをやたらと増やすだけ。
とにかく一度、年間の違反者数を調べてみたらいいよ。
それに5,000円かけるだけでいいから、それがどれくらいの財源になるかわかるだろ。
手放せるわけねえよなぁ。
安全運転のルールはドライバー側に空気醸成をまかせておいて、自分たちはコソコソ取り締まって違反金集め。
それで若者の車離れが問題だって言われてるんだから、自動車メーカーは一回声を上げたほうがいいよ。
そんな現実の中で、消費者同士が違反が悪とか言い合ってるのがおめでてえなって話だよ。
これ、自動車乗りなら分かってると思うけどそもそも道交法がその程度の扱いだからだよ
自動車の進化に合わせて法改正すべきなのにいつまで経っても法改正しない
良い例が原付の法定速度が30km/hの件
自動車も見通しの良い直線で40km/hというところもあるし高速の最高速もようやく110km/hが一部で解禁された程度
自動車の性能・安全性だけでなく道路設計も高速対応しているのに法改正だけがずーっと放置されてる
セグウェイの時に散々言われたのに法改正せずにキックボードで同じことやってて
運用する側の警察も分かってるから10km/hオーバーは捕まえないし85%tailが10~15km/hオーバーであることを理解してる
そもそも覆面パトカーが違反者を捕まえるときに赤色灯表示無しで速度超過しているのはお咎め無しなのも謎
挙げ句の果てには勲章持ってたら人を轢き殺しても無罪だし違反もみ消しも日常茶飯事
飲酒運転で事故起こしても轢き逃げして酔いが醒めてから出頭したら減刑されるとかいう欠陥法律
駐車違反をマジメに出頭したら罪が重くなるし、不満を言うと「じゃぁ裁判で」って逃げる
一旦停止の標識が見えにくくなってるのに敢えて放置して違反取り締まるとか
ちゃんと一旦停止したのに難癖付けて取り締まってきてドラレコ提出したら「次からは気を付けなさい」とか言われるとか
とにかく警察の運用を含めて道交法がゴミってことを運転者も警察も分かってる
なので道交法はもはやゲームのルールみたいになってるし本気で交通事故減らすつもりあるのか?って気がする
単純な持論回答例として今までは、
「ブロックチェーンでオリジナルを証明できる人間とその代理人に強い権限を与えて、すべてのサイトはそれに従うことを義務付ける」
とか考えてた。(削除人みたいな?)
でも実際問題は権利の強弱より、どちらが多勢かなんだよな。単純なモグラ叩きでも、モグラ対人間が100:1なら人間が音を上げるに決まってる。
権利者側を多数にするのは無理だと思うので、違反者側が少数派になるステージ
と考えて、違法upサイトには何してもいいってことにすればいいのでは?と思い付いた。
違法upサイトへのあらゆるクラッキング行為を犯罪として扱わないみたいな。
もちろん現実問題として違法up部分と合法up部分があるんだから合法部分まで被害がでるとか色々あるだろうけど、
既存の公的救済も自力救済にも限度があるという現実に、「自然状態に戻す」というアイデアは我ながらちょっと面白く感じた。
多分に中世法的。
2011年に早稲田大学に入学後、アニメ好きだった自分は即アニ研(アニメーション研究会)に入部したんだが、部室のド真ん中に堂々と鎮座していた大画面TVが古今東西の様々なアニメを無限に映し続ける(垂れ流し続けている)姿はあの当時のアニ研の一種の風物詩だったと思う。当時最先端のアニメだったまどマギやアイドルマスター(無印)もバッチリ押さえて部内TVで映されていたんだが、最新のアニメのみならず80~90年代とかの古いアニメもほぼ全て網羅されていたようで、一体これだけの量のアニメをどうやって確保したのかと部の先輩に聞くと「基本的にはリアルタイム放映されてるアニメはこれまで部としてほぼ全て録画してデータとして保存してきたが、古いアニメに関してはWinny、Share、PerfectDarkで集めてきた」と。
大学入学したての18歳ピュアだった当時の自分としては部の憧れの先輩方が「Winnyその他の違法なファイル共有ソフトでアニメを集めていた」という事実に結構強い衝撃を受けた。
そのことについて直接先輩方に「先輩方は著作権法を堂々と犯していることに疑問や罪の意識を抱いていないのか」と問うことこそしなかったものの、その事実に非常にガックリきたし、何か「オトナの社会の汚い面」を人生で初めて垣間見させられたような気がした体験であった。
また、その古今東西のほぼ全てのアニメが集められていた部所有の高性能PC(と外付けHDDの数々)には、アニメのみならず膨大な数の漫画やゲーム、果ては割れPhotoshopなどが堂々と保存されており、「これもし警察にタレ込んだら結構大変なことになるんじゃないか」とも思ったものだった。
あの感じでは、アニ研のみならず漫研でも違法収集された漫画データの山とか部内PCに保存されてたんじゃないかと思う。直接行って確認したわけではないが。
アニ研には結局卒業までずっといたし、毎年のコミケに参加したりと、非常に楽しい思い出が数多く存在する場所だったが、それと同時に「著作権法違反者の巣窟としてのアニ研」という負の側面をもまた私はずっと忘れないだろうと思う。