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2023-03-27

中学受験体験記 - その後

先日、高3の長男卒業式を迎えた。

6年前に「中学受験体験記」という記事で書いた息子だ。

https://anond.hatelabo.jp/20170206102543

いま家族旅行に来ているが、もうみんな寝てしまったので、缶ビールを飲みながら徒然なるままに思うところを書きつづる。

長男卒業した学校について

前回の記事に書いたとおり、当時小6だった長男中学受験に挑戦し、俗に御三家と呼ばれる男子校に進学した。

それからの6年間、長男部活勉強学校行事にと精を出し(なお恋愛)、仲の良い友人もたくさんでき(なお恋人)、とても充実した日々を送ってくれたようだ。

その高校卒業式に出席したが、決して厳かとは言えない雰囲気

いちおう詰め襟の標準服が制服ということにはなっているが、入学式以外で着ることはほぼなく、体が大きくなっても作り直したりはしないので、制服を着ている生徒は一人もいない。

ほとんどは親に借りたと思しきスーツだが、中には普段通りのカジュアルな格好もちらほらいるし、奇抜な格好をした目立ちたがり屋もいる。

その全てが許されている。

男子校ではあるが、女性の格好をした生徒も数名いた。

後で長男に聞いたところ、一人はネタだが、他はトランスジェンダーらしい。

彼ら(彼女ら?)の勇気には敬服するし、トランスジェンダー問題に限らず、素の自分を臆することなさらけだせる環境校風を作り上げてきた学校と生徒たちを賞賛したい。

この学校では自由がとても重視されている。

生徒たちも何かというと「自由」を声高に叫ぶ。その一方で責任についてもしっかりと言及するあたり、なかなかしっかりしているな、と思わされる。

ただ自分卒業した関東公立高校もそれほど変わらない程度には自由だったし、この学校果たしてそこまで特別なのかどうかは分からない。

自由であらねばならないという不自由さ」に囚われているような気がしなくもない。

ともあれ、校則はないし、制服も(実質的に)ないし、髪を染めたり休み時間に校外のコンビニに行ったりしても怒られない(らしい)。

そうするとたまには自由暴走してやらかす生徒も出てくる。

最近ネット高校生のやらかしSNS拡散され退学処分になるニュースを聞くが、たぶんこの学校では同じことをやっても退学になることはない。

退学させてしまったら、更正のための指導教育ができなくなってしまうではないか

高校勉強を教え、その出来を評価するだけの場であればそれでよいのかもしれないが、この学校は「人間を育てる」ことをとても重視してくれていた。

先生方はとても熱心で、生徒たちの将来を非常によく考えてくれている。

PTA役員を2年間務め、校長を含む先生方とも様々な機会で交流させてもらったからこそ、自分もそれを実感できる。

卒業アルバムを開くと「この学校に6年間通えてよかった!」という長男コメントが書いてあった。

今となっては長男がこの学校に通うことになって自分もよかったと思う。

長男の進学する大学について

卒業式から一週間後、受験した大学合格発表があり、第一志望の「東.*大学」に合格した。

ソフトウェアエンジニアにはおなじみの正規表現というやつでぼかしたが、面倒なので以下「東大」と略すことにする。

この東大というところは、多くの人にとって特別意味を持つ大学のようだ。

老衰で死にそうなばあさんや、鬱で生きる気力のなくなったじいさんでさえ、東大合格を伝えると笑顔を見せて喜んでくれた。

実際、長男はよく頑張った。鉄なんとかという塾の宿題にもしっかり取り組んでいた。

一方で自分気持ちは複雑だ。

長男が志望大学合格したことはもちろんうれしい。

しか自分田舎公立中高から塾にも通わず東京とある国立大学に進んだ身だ。

大学入学後、御三家校を含む都会の私立高校出身のやつらから聞く高校生活には、自分のそれとは全く違う華やかさがあった。

全国から集まった同級生の中には、自分には理解できないくらい裕福な暮らしをしている者もいた。

こちらは築数十年の4人部屋学生寮に月5000円で住んでいる。

寮生活は楽しかった。何なら人生で一番楽しい時期だったかもしれない。

しかしそれはそれとして、都会育ちのエリート金持ちにはある種の妬みや反感を持っていたのは否定できない事実だ。

それから30年。

よりにもよって自分の息子が、当時の自分が妬んでいた側の人間になってしまった。

合格した夜、そんな複雑な気持ちを抱えながら、こんなことを伝えた。

「お前はよく頑張った。それは誇っていい。でも周囲の環境に非常に恵まれたことは忘れるなよ。お前と同じくらい素質があったがお前ほどには環境に恵まれなかった人は全国にたくさんいる。決して自分が人よりも偉いだなんて思うなよ。」

もう自分父親として彼に教えられることはそう多くは残っていない。

次男について

長男とは4つ離れた次男私立中高一貫校に通っている。

自分次男にも中学受験を勧めはしなかったが、長男がそういうルートをたどった以上、そうなるのは必然だった。

小3の冬のある日、次男が「塾に通いたい」と言い始めた。

反対する気はないものの一応「何でだい?」と尋ねてみる。

「僕、もっと勉強ができるようになりたいんだよ!」

ウソである。本当は学校の仲の良い友だちが通い始めるからである

しかしこんなことを言われて、長男も通わせておいて、ダメと言えるはずもない。

次男別に勉強ができなくはないし学校の成績も良いのだが、中学受験という競技においては長男ほどの才能はなかった。

そして今は第4志望くらいだった学校に楽しそうに通っている。

偏差値の高低は重要ではない。次男にとってはその学校が合っていたのだと自分は満足していた。

・・・のだが、半年前に予想だにしないことが起きた。

アメリカ高校に進学したい」

ちょっと面食らったが、もともと大学海外に行くことを勧めたい気持ちはあったので、それがちょっと早まるくらいだと思い了承することにした。

だが高校留学のことを調べ始めて顔が青ざめた。

日本人が通えるアメリカ高校は、基本的には全寮制のいわゆるボーディングスクールというやつになるらしい。

そしてこいつの学費想像以上に高い。ましてや円安だ。

無理ではないが、老後の計画根底からくつがえるレベル

でも本人がやる気になっている今になって、やっぱりダメとは言えない。

ここはもう腹をくくることにした。

そして留学エージェントの力も借りて、先日めでたく合格をもらうことができた。

半年後にはもうアメリカだ。

突然子育ての終わりがやってくることになってしまった。

ところでアメリカ高校は4年間あって、1年生から入るには日本中学3年の秋からアメリカに渡る必要がある。

まりいま通っている私立中学中退してアメリカ高校入学する。

なので、もしホームシックをこじらせて志半ばで日本帰国するようなことになると、日本における最終学歴は「小卒」になってしまう。

まあ本人はネタとして面白い、とあっけらかんとしているので、それほど心配はしていない。

自分について

1ヶ月前に勤めていた会社を辞めた。

ここに書くほどの理由はないが、とにかく今は無職だ。

ただ何もしないととことん堕落しそうなので、シニアタレントオーディションというのを受けてみることにした。

最近団塊ジュニア向けの商品サービス広告モデルや、テレビ再現VTRなどで、40代以上のシニアタレント需要がそこそこあるらしい。

そしてめでたく合格した。

4月から3ヶ月ほど演技のレッスンに通うと、タレント仕事を紹介してもらえるようになるらしい。

まあ入所料やレッスン料を支払わないといけないので、最初習い事みたいなものだ。

そういうビジネスだと思えば、たぶんお金さえ払えれば誰でも合格できるのだろう。

タレントになるのが早いかITエンジニアとして再び働き始めるのが早いか、将来のことは自分にも分からない。

この家族旅行について

妻も職場資格試験合格したらしいので、一家全員合格祝いの家族旅行になった。

それにしても海外に来ると、円安と長く続いた日本デフレを痛感する。

タレントとして成功しない限り、次回はちゅうちょしてしまレベル

いや、これまで散々投資してきた息子たちから配当に期待か。

以上、深夜のワイキキビーチより。

2023-03-16

anond:20230315053748

本当の話していい?

「そんなに構えてない友達のつながり」これまじ最強だから

昔ヒマだった時、趣味サークルにいくつか入ったけど、必ず恋人できた。努力も何もない、長い時間を過ごせばなんとなく好きになったりなんとなく流れで付き合う。似た者レベルで劇的な恋はないが。

正直さえない男女も恋人になってた。そしてスムーズ結婚していた。

あと寮生活とかとんでもないカップル率だったからね。体感9割。

「単純接触効果」これ以上に強い未婚率解消法はない。

昭和時代職場で単純接触効果やってたんだろうが、コンプラでそれができなくなった以上、趣味サークルでやるしかないのよ。

でも労働時間が長すぎて普通に働いてると趣味サークルできないのよ(自分普通にそれなりの仕事始めから全然参加できなくなった)

未婚や少子化改善したいなら、金の前に時間労働を半分にして、対面での接触ある趣味サークルを大量に作る。これで解決

2023-03-03

大川隆法と、冷めた2世会員の私。

唐突だった。会から離れていても、人生に大きな影響を及ぼした人が亡くなったという事実は、衝撃がそこそこあった。

と同時に、これからは多分、自分幸福の科学についての話は、本当に「過去の話」になる気がした。

語れなくなる前に、幸福の科学が影響する自分人生を整理しておこうと思う。

あなたは誰

- 幸福の科学2世会員

- 1990年代まれ20代男性

- 幸福の科学運営する塾や学校に通っていて、学生時代はそこそこ熱心な信者だったが、社会人になってからはゆるゆると遠ざかり、今は特に活動勉強などしていない。「わざわざ脱会までしなくていいかなー」と思って特に脱会はしていない。

私と幸福の科学/大川隆法関係

まれ環境

- 両親が幸福の科学信者で、特に母が熱心な信者だった。

- しかし父は自分が小さい頃に脱会している。

- でも幸福の科学ではないスピリチュアルもの関係がある様子で、その辺りは昔も今も聞きたくないか適当にあしらっている。

~中学生
物心ついた時から生活幸福の科学であふれていた

- 家に幸福の科学の本がたくさん置いてあったので、なんだかたまに読んでいた記憶。置いてあったら単純に興味が出る

- 神棚(幸福の科学では「ご本尊」と言う)も家に飾ってあって、たまにお祈りしてた

地域支部にも母親とよく言っていて、よく「御法話(大川隆法の説法のこと)」を聞いていた。独自システムで全国生中継をよくやっていた

たまーに母親活動についていって、街頭演説とか、パンフレットの配布を手伝っていた記憶

「外で伝道活動するの偉い!積極的にやっていこう!」って教えられる。特に子ども活動していると、会の中では「超優秀な素晴らしい子!」として扱われる

褒められちゃうなら、子どもは頑張っちゃうよね。

大きめの講演会もちょくちょく行ってた。

小学校後半から幸福の科学運営する塾「 サクセスNo.1」に通っていた。

- 今調べて初めて知ったんだけど、サイトあるんだね

- https://success-no1.happy-science.jp/

毎日祈りするのがいいんだよ」と言われていても、めんどくさくて半年に1回くらいしかやらなかった

- そもそも親と一緒に何かするのが恥ずかしい、みたいなとこもあったな。

- みなさんも「親と一緒に家でお祈りするの恥ずかしい!」って思ったことありませんか?

子どもながらに一般社会との違いを感じながら生きていた

- 自分の家庭や前述した塾では幸福の科学の教えを前提にした会話が繰り広げられる。

- 「守護霊が〜」「過去世が〜」「 最近の教えで総裁先生(信者の間では大川隆法のことを「総裁先生」と言うことが多かった)はこんなことを言っていて〜」とかとか。

- ただ、そうやって普通に会話することが周りの子には通じないし、そんなこと言ったら変な目で見られてしまいそうなので、「幸福の科学用語」が表に出ないように気をつけて生活していた

~高校生
幸福の科学運営する高校に通った。通ったというか全寮制なので、3年間生活していた感じ。

- サイトはこれ

- https://happy-science.ac.jp/

割と真面目だし、色々やっていたので、「信仰心が高い生徒」だったと思う。

- 学級委員とか、部活部長とか、生徒会役員とか・・・

- その辺りの役回りをこなすと、自然大勢の前で「幸福の科学の教えを広げるために、自分達に何ができるか?」「信仰心大事だ!(バーン)」といったように、他の生徒を鼓舞して、信仰心高まるような演説をする機会が非常に多かった。

- 当時はそれが素晴らしいことだと思ってたんだ。

同級生とか

- 母親けが熱心な信者で、父親の反対を振り切って入学しました!って子、自分は行きたくなかったけど両親に強引に入学させられちゃった・・・って子とか、色々いた

- 幸福の科学に対する対する考えは人それぞれ。大人になった今でも熱心に信者やってるは、3割くらいじゃないか・・・?って感じ。

- ただそういった会との関係を抜きにして、自分にとっては「青春を過ごした同級生」なわけで、たまに会ったり、飲んだりする人が結構いる。

毎日祈り時間があった。それはもうたくさんあった。

- 朝起きてから寮でお祈り

- 学校が始まるモーニングルーム最初にお祈り

- 学校が終わってホームルーム最後にお祈り

- 部活夜ご飯時間が終わったら大講堂に集まって夜の祈り。これがちゃんとするやつで、たまにフォーマットは変わっていたのだけど、御法話聴くタイム10分+お祈り20分、みたいな感じだった

- 寝ちゃう人たくさんいて、生徒会などでは結構問題になって有志で色々話し合ったり対策を考えていた記憶・・・

寮生活普通にしかった。就寝時間過ぎても友達夜遅くまで話したり、職員の目を盗んで窓から抜け出したりしてました。ド田舎にあったんで、星が綺麗だったなあ・・・

- ド田舎の寮で最寄のコンビニまでも30分かかるくらいだったので、生徒の間ではこの環境のことを「那須リズン」と呼んでましたw

学校先生は皆、熱心な信者だった。いい先生が多くて、好きな先生も多かった。

- たまに、「実は名前だけ会員になってただけで、幸福の科学の本とか全然読んでなんだよね〜w」って先生もいたな

自分高校に通う頃から幸福の科学映画作成の頻度が高くなっていたが、アニメとか映画をよく見る人たちの間で「この映画クオリティ低すぎるだろ・・・。これを良いと言っちゃうおかしいんじゃないの・・・。」って会話をしばしばしてた。

- 自分映画アンチで、「つまらないストーリーが全てを台無しにしている」「最後はどうせ信仰心で何もかもうまくいくだけの薄い映画」などなど、猛烈に批判していたが、「映画面白くないのは信仰心たりないから」って感じであしらられていた記憶

- しかも同じ人が何回も見に行ってるからな。まじで何やってんだ本当に。今でもそうだよな。作品クオリティに真面目に向き合っていあたら、10年やってれば普通に面白映画作れる可能性あったんじゃないのかな。

- 映画に限らず、会の流れにそぐわない意見は良くないものとする雰囲気がただよっていた。これは幸福の科学全体に言えることで、熱心な信者ほどそんな意見を持っている人が多かった。

- 自分映画がクソすぎたのが、幸福の科学の考えに違和感を持つ原点だったのかな。今思うと。

受験勉強はみんな、「総裁先生のために!」と言って頑張ってました。私も頑張りました。

- ただ、「総裁先生のために」と言ってとりあえず頑張っていれば結果関係なく褒められる、みたいな空気があったのもわりと嫌だったな。

大学生社会人(今)
大学地元に戻り、実家から通っていた。

大学生活は普通にやったし、バイトもしていた。その面は普通。ただそれ以外の時間幸福の科学活動を頑張ってた感じ。忙しい大学生だった。

幸福の科学学園を卒業した子は「アデプト(信仰心に目覚めた新人類)の卵」ともてはやされ、大学生所属して活動する学生部での活躍を期待されていた

- ただ卒業生の半分くらいは、大学に行った時点でゆるゆると会から離れていき、学生部にも顔を出さなくなってた

- 自分学生部にわりと頻繁に行ってて、学生部長とかもやったし、合宿も割と行ってた。運営ちょっとした。

- 知り合いのうち何人かを、総裁先生(大川隆法)の講演会に誘って一緒に行ったりした。

- 1人くらいは会員にもなった。その人はもしかしたら、今でも熱心に活動してるかもしれない。

- その人の人生にめちゃくちゃ大きな影響を及ぼしちゃったと考えると、なんとも言えない気持ちになります・・・

でも学生部活動を続けるにつれて、「社会的に苦しいことがあっても信仰とることが大事!」「まずは幸福の科学活動第一!」みたいな雰囲気が肌に合わなくなっていった。

- 口には出さなかったが、偉い人の話を聞きながら冷静に「いや、そうはならんやろ。」ってツッコミを心の中で言ってたこともある

- 理想信仰だけを語り、現実を見ない会員の姿を見れば見るほど、なんだか嫌になっていたんだ。

- だから大学3年生くらいの時から自分おかしいと思うことは断固活動拒否していた。そうなってくると学生部長をやるのが苦しかったので、割と早めにその役を降りた。

- その地区担当していた職員さんから、「本当に後悔しないんだね?」と何度も聞かれたが、「後悔しません!」と何度も答えてやっと役を降りれた記憶

- その人も悪気はなさそうで、単純に純粋な"信仰心"で何度も引き止めてくれていたと思う。

社会人上京して1人暮らしを始めた、社会人1,2年目は家の近くにたまたま幸福の科学施設があったので、たまに通っていた。

- 通っても本を読んだり、瞑想したりするくらいだった。社会人になってからは「研修(総裁先生の説法をもとに作られた、教えについて深く学んで悟りを追求するためのプログラムみたいなやつ)」も受けてないし、合宿にも行ってないかな。

- 一瞬、若者が集まる青年部に顔を出したりしたけど、2,3回参加して肌にあわず行かなくなった。

- なんかやはり、一般社会との考えとか違いすぎて・・・あんまり頭良くなくても、とりあえず信仰心高い行動している人の声が大きなり、現実と向き合わないような雰囲気があったね・・・

社会人になっても親から映画見て!」とか、「本読んで!」とかLINE来たりするので、まあ人付き合い程度に映画見に行ったり、本を読むなどしていた。

- でも映画はやっぱり、いつまでたってもクソなので数年前から全く見に行ってない。

- クソな映画なのに、「動員数ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って同じ人が何回も観に行ってるのも嫌い

- 「ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って映画評価サイトに星5つけまくる活動も嫌い

- 作品真摯に向き合ってくれ!

本は年に1回パラパラ読むくらい。幸福の科学は年に1回「法シリーズ」と呼ばれる書籍が出てくるので、それを年初にパラパラと読んだのが最後かな。感想としては、「なんかずっと同じようなこと言ってるなあ。」って感じ。

- 2023年の法シリーズは、地獄の法!Amazonでも買えるぞ!興味があったら買ってみてくれよな👊

- https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2888

新型コロナ流行たことで、自分幸福の科学離れが加速した

- ワクチンに対するスタンスが、ネット陰謀論レベルなっちゃってるんだよね

- ワクチン打つとDNAが書き変わる!とか、ワクチン病気になりやすくなる!とか・・・

- 自分ちょっと調べた感じ、総裁先生は「信仰の力があれば大丈夫」とか、「新しく開発されたワクチンなので長い目で見た効果心配ですね」くらいのことしか言ってなかったと思うのだが、それが会員の思考レベルになるとなぜかワクチン陰謀論になってしまっていて。

- 幸福実現党(幸福の科学が立ち上げた政党)も、なんか陰謀論っぽいこと言ってたりして。

- 幸福の科学職員が、ワクチン陰謀論に関して本書いてる人と対談するイベントもあったりした記憶

- 「こりゃあ、おしまいだあ🙌」と思った。もうなんか、熱心な会員さんほど普通に社会を生きるレベル常識麻痺させなくちゃいけないんだなーと。「大川隆法から離れたい」というより、「幸福の科学という組織から離れたい」と思ったんだ。

ただ、幸福の科学大川隆法全否定ちゃうと、自分人生経験をことごとく否定することになっちゃう。

自分と同じような2世会員はそんな葛藤を持って生きている人が多そうなのだけど、自分はわりと、自分人生幸福の科学/大川隆法に関する整理が冷静にできており、うまく生きてるなーって思うのでそのことを書こうと思ったのだけれど・・・

自分過去をまとめていたら案外長くて、

「今、幸福の科学に対してどう思っているのか」とか、

大川隆法総裁先生)が亡くなって感じていること」を書きたかったのに時間がなくなってしまった・・・

ちょっと時間できたらそのことも書こうと思います。🫡

長文乱文失礼🙏

2023-02-27

1日2時間超の部活やった高校大会出場停止処分にしたほうがよくね?

高野連とかがそういうルール作って。

「部内の練習スケジュール的に引退するまで1日1時間勉強すら不可能だった」

みたいな事態が無くなるし、

勉強なんてどうでもいい。俺は絶対にこのスポーツで飯を食うんだ」

って奴は短時間部活終わって家帰ったあと自力で何らかのトレーニングやればいいわけだし。

実質強制自主練含む、昔の監獄飯場みたいな部活生活がなくなることで、どんな強豪校の部員でも本人の意思次第で

部活大事だけど学生の本分は勉強です」

的な文武両道可能になっていいと思うんだけど。


高校野球大学野球なんかだと寮生活前提で平日ですら12から22時まで皆練習してるような狂った部ってマジであるし。

アメリカ野球部とか2時間経ったらグランド施錠されて全員追い出されるくらいなのに、号泣したり鬱病になったり嘔吐したりするくらい長く過酷練習を続けてきた日本野球エリートと同レベに強いし。

いい事づくめじゃね?

2022-11-08

斯くして私は象牙の塔から逃げ出した。

私は今年度をもって大学院中退する。

人生において最初でおそらく最大の挫折。それがこんなことになるとは思いもしなかった。

辞める前に今までの記録を残しておこうと思う。

私は元々好奇心が旺盛であり、なんでも「面白そう!楽しそう!」で物事を決める人間であった。

高校も「この学校面白そう!全寮制だって!」の一心で家から離れ、3年間寮生活を送った。

また、大学学部を選ぶときも「高校化学めっちゃしかったし、化学科に行こう!」の気持ちだけで1浪して都内化学科に通った。

友人たちは、いわゆる楽単と呼ばれる楽に単位が取れる科目の情報を集め、楽に卒業までの単位を集めていた。

しかし私は、興味のある科目は全て取り3年生になってもほぼフルコマという大学生活を送っていた。

大学4年生になる春を迎えた瞬間、世界に疫病が蔓延する。そう、新型コロナウィルスである

このまま大学生活を送っても、まともな研究ができなさそうだなと思った自分は1年間休学をした。

休学している間はアルバイト漬けの1年であった。

平日の昼間に週6で入れる若者である私は重宝され、1年間楽しいアルバイト生活を送った。

楽しすぎて103万円の壁を余裕で超えてしまったのもこの頃である

そして、2度目の4年生を迎える2ヶ月前、就職大学院進学かの選択を迎えた。

元来、研究をしたいテーマが決まっていた私は大学院進学しか考えていなかった。

家の近くの某国立大学の先生がそのテーマ研究していたので、そこを目指して院試勉強を始めた。

無事合格し、卒論も書き終え、希望に胸を膨らませてその大学院に入った。

しかし、入ってから絶望

やりたいと伝えていた研究テーマは別の人に渡され、私は別の1年目のテーマを任されることになった。

1年目ということで引き継ぎももちろん存在しない。

その研究教授の思いつきで方針が変わる、後出しジャンケンで取ったデータを捨てられる、パワハラアカハラ日常茶飯事であった。

人格否定もあったかな、個室でよく詰められました。過去自分選択否定されました。今思うと教授人格破綻していたのかな。

それが4ヶ月ぐらい続くとその人の顔すら見たくなくなりました。相談もできなくなりました。

結果が出ない→叱られると思って相談ができない→進め方がわからなくなる→結果が出ない

悪循環

この頃から、家ではよく笑うようになりました。研究室の辛さを忘れるように。

その後、家でよく笑う自分研究室で陰鬱になる自分、どっちが本当の自分がわからなくなりました。

9月の半ばに「このままじゃ2年での卒業は難しい。」と言われて心が折れました。

元々1浪1休なのにこれ以上遅れられないと思いながら生きていた矢先、この一言自分の心に大きな穴を開けました。

同級生就職結婚といった人生イベントを徐々に始めている。

その様子を象牙の塔から見続けるのには限界があった。

辞めたあとはどこかの学校非常勤講師をできればいいな。

持っててよかった、教員免許

こうしてただの24歳、無職が生まれたのです。

大学院は出来る人がもっとできるようになればいい、無能は去るべきだ。」と言った教授ありがとうございました。お言葉に甘えて去ろうと思います

最後一言

ブラック研究室なんて、潰れろ。

2022-10-24

anond:20170118015803

グンマー特定

そのクラブは、J2リーグの中でも資金力がなく、歴史も浅く、リーグ下位のチームだった。当時そのチームは、大学から新加入選手を大量に獲得していて、僕もその1人だった。

ガラガラ会議室入団会見をして、住み慣れない土地寮生活を始めた。Jリーガーはチャラいイメージがあるかもしれないけど、田舎だし車もないしで、サッカー以外やることがなかった。チームメイトの車に載せてもらい練習場まで通った。

2022-09-16

anond:20210812235203

BLコミックでこういう人がでてくるやつあったわ。

手触りがいいパンツとか箱につめてとってある几帳面タイプ

寮生活でバレてちょめちょめな目にあう。なかなかたのしい本だった。

2022-07-31

どこで自家発電してもバレない最強の方法

飲む。これだ。

この方法に気づいたとき、私は思わず感動した。

こんなにも合理的で、どこでも、誰にもバレない方法が未だかつてあっただろうか……と。

なぜこの方法に至ったのかを、振り返っていこう。

まり寮生活である

寮生活で、寝るところが共同だと、果たす場所としてはほとんどの人がトイレを選ぶ。が、このトイレも意外とバレやすい。

「隣からめっちゃくちゅくちゅ聞こえてきた」とか

「明らかにタマジャクシが着水する音がしたんだが」とかたびたび噂になる。

ここで、トイレとは個室の洋式トイレであるという認識統一をはかっておく。

変態でない限り、くちゅくちゅ音は防げるとして、こくまろみるくの処理をどうするかは、ひとつ問題となってくる。

方法はおよそ3つ思いつく。

1、立ちション姿勢で着水させる。

2、トイレットペーパーを束にして、その上にクリームトッピングする。

3、てのひらに手水をいただき、それをトイレットペーパーで拭き取る。

しかし、どの選択肢にも課題があることに、私は気づいたのだ。(ちなみに序文解決策が思いつくまでは、1の方法を改良し、腰を落としてほとんど着水音が出ないようにしていた)

それぞれの課題についてまとめる。

まず1、立ちション姿勢で着水させる。について

こちらの方法の良い部分としては、事故が少ないことであるトイレ本来動線に沿っているため、子羊たちが道に迷いあわや散開するという事故にはなりにくい。

(真性包〇でないという前提のもとではあるが)

しか問題なのはやはり、着水音である

私の寮には「音姫」は着いていなかったため、トイレとはすなわち無音の空間であり、わずかな音でさえ波を打つようにトイレ全体に響き渡る。

ここまで読んだ方は、いや、別に音で分かったところで個室なんだから誰かわからないだろう。と思っているかもしれない。

しかし、このトイレの無音という特性ゆえにそれも間違いであると言わざるを得ない。

トイレが無音であるため、ちょっとした咳払いや、下手すると呼吸音でさえ、聞こえてくる。

咳払いなどはわ一緒に暮らしている仲であれば、意外と個人特定するのに十分であったりする。

また、個室でフィーバーした後に、友達トイレに入ってきて、個室から出たタイミングでばったり会うこともよくある。その際は、ふつうは「よう」などといって挨拶するだろう。

この声が聞こえることで、「絶対に隣のヤツやってるやろ……」と思っていた大便勢にとっては二択にまで絞れてしまうわけだ。そして、次、その2人のうちのどちらかが個室に入っていくのをみると、「こいつまたおっ始めるつもりだろ」と思われてしまう。

この時点で非常に残念なバイアスがかかってしまっていることになる上、本当におっ始めて、その音が聞こえるようなら、大便ニキにとってそれはもう確信となってしまうのである

以上のことから、バレない、いや疑われないことに越したことはないのである

これを踏まえて、立ちション姿勢フィニッシュする方法について考えてみよう。怪しいのは本当に着水音だけだろうか?実は着水音に加えて、この立ちション姿勢で果たすという方法にはもうひとつ致命的な音が伴う。

それは、座っている状態から、立って向きをかけるという動きに係わる、足音や服の擦れる音などである

まず、トイレットペーパーを捲る音なく立ち上がるというのはこの上なく怪しい(用を足していない人間)上、体の向きを変えるという動きに伴う音は、実際にやってみると分かるがかなり大きい。

ならば初めから立姿の状態で立姿になればよいと思うかもしれない。しかし便座に座った音は体重を預けているため、毎回聞こえてくるものである。それが聞こえてこない時点で、「あれ?今隣に人が入ったよな?人が便座に座ってる気配がないのだが」と、別に疑う姿勢を持っていなくとも、ちょっと不思議に感じるものである

実際に私が初めて「あ、やったんだな」と分かったパターンがこの事例である

私は自家発電してる奴を積極的特定しようなどと、そんなイヤなこと思うやつではなかった。しかし、個室に入ってきたはずなのに便座に座った気配がないというので、「?」と純粋に疑問に思っただけなのである

そうして隣の個室に少し意識が向いていたところ、あの「ぽちょん」というオタマジャクシが着水する音が1度だけ聞こえてきたのである

その後、水が流される音がして、咳払いをして出ていった。

「〇〇先輩……めっちゃ早漏やないですか……」

2、トイレットペーパーを束にして、その上にクリームトッピングする。

これも、実際にやってみるとわかる。

スティックトイレットペーパーにふさふさ当たる音を立てずにクリームを乗せるのは至難の業であると。

一度や二度、この方法可能性を見出したことは私にもあった。しかしその期待はすぐに裏切られることとなったのだ。

クリームの発射限界角度というのは、思いのほか広い。

1の方法でも書いたように、立つ音は立てたくないので、座った状態フィニッシュすることを想定しているが、そのとき、勢いがいい場合は真上に、スティックうねりによってはドアやズボン方向に、勢いがない場合ほとんどスティックを伝って、零れるようにクリームが発射される可能性がある。その範囲トイレットペーパーによって囲うのは物理的に難しい。

そうなると、トイレットペーパーに確実にトッピングする方法ひとつしかない。

スティックの先端にトイレットペーパーをあてがうことである

そしてこの方法実践した私は、後悔した。

まず発射直前、スティックトイレットペーパーが擦れてベタベタっと音を立てる。この時点で、ダメだ。

そして発射。トイレットペーパーで拭き取る……

拭き取……

あ……トイレットペーパーが……

トイレットペーパーが、スティックに固定されてしまうのである。そう、トッピングクリームはまさに文字通りスティックのりへと変貌してしまうのである

3、てのひらに手水をいただき、それをトイレットペーパーで拭き取る。

この方法の時点で、すでに嫌気がさす男性諸君も多いかもしれない。

一般的認識でいえば、手水も「排泄物」に変わりなく、できれば手でなど触りたくないものであると思うからだ。

しかしこの方法は、今まで紹介した中では、最も秘匿性の高く、合理的技術である

1、2、で挙がった音の問題ほとんど無いに等しい。

てのひらに乗っける分には、音はほとんど立たず、さら最後トイレットペーパーで拭き取る音が響くわけであるが、これは順番としてはふつうの大便と変わらない。そのため、あたかも通常と同じような音しか響かないのである

ただし、少し問題となるのが、トイレットペーパーをどのように用意するかである

上記の手順であれば、トイレットペーパーを巻きとるのはフィニッシュの後である

しかし、左手に今にもこぼれそうな手水をいただいている状態で、はたして片手でトイレットペーパーを巻きとることができるのだろうか?

少なくとも私にはかなり難易度が高かった。

そしててのひらから手水が零れなどしたときには、ズボンなどに付着し大事故となる可能性もある。

では、予めトイレットペーパーを巻き取っておいて、トイレットペーパーの蓋の上に乗せておくのはどうだろうか?

これはもうほとんど、正解に等しい。

トイレに入ってまず、便座をトイレットペーパーで拭くという人も多いだろうからトイレットペーパーを最初に巻きとることもそれほど変ではない。

参拝を果たしたあとは、乗せてあるトイレットペーパーの束を片手で持ち上げ、手水を拭き取り、それを便器にお賽銭すると。

トイレにおけるバレない自家発電は、これでクリアだ。

そう。

トイレにおいては。

この文のタイトルを思い出して欲しい。

「どこで自家発電してもバレない最強の方法

トイレットペーパーがなくたって……できる方法

そんなもの、あるのだろうか?

われわれはこれまであらゆる可能性を検討してきた。

結論は得られた。

しかし、トイレットペーパーを毎回蓋から落ちないように畳むことは、正直めんどくさい……

正直、トイレだけじゃなく、ベッドという本来戦場射撃したい……

妥協するしか……ない……のか?

そうだ。

分かった……

分かったぞ……!唯一無二の解……それは……!

(先頭へ戻る)

2022-07-29

みんなで生活保護貰ってどこかに集まって生きていきたい

この前の生活保護増田を見て思った。

何でもそうだけど、「周りに仲間がいない」

ってのは大変だと思う。

生活保護が大変なのはそこかなと思う。

逆に、周りも生活保護暮らしてるなら、色々感覚が合うと思う。

健康で文化的な最低限度の生活」で問題ない、って人同士でどこかに集まって、

例えば集合住宅に入って、

お互い程よい距離感暮らしたい。

理想学生の頃の寮生活個人部屋)。

一緒に遊んだり、料理してご飯食べたり、

お金じゃなく時間をかけた生活をしたい。

消費じゃなくて体験をしたい。

これが「丁寧な生活」ってやつじゃないのか。

社会人になるまではそんな生き方だったのに。

2022-07-21

喫緊課題は、無敵の中年以降に良質の(鮮度の高い)オカズ提供すること

小中高校生男子校寮生活に押し込められない限り

手ごろな鮮度の高い同級生をおかずにできる。

子供と一括りにしてるけどオカズを求め出すのって多くは中学以降じゃない?

anond:20220721150431

問題は無敵のおじちゃんが、ナマモノオカズに接する機会がないことだよ。

中高生イチャイチャしながら帰るのを指くわえてみるほかない。声掛けたらアウト。

それが社会への恨みつらみへつながる。

2022-06-28

anond:20220627225905

土建屋稼業だけど、縁あって一か月くらい乗船・洋上勤務したことがある。

そん時も思ったことで、今回のこの増田を読んで改めて、いわゆる3K業界同士だけど商船界隈のほうがウェルフェアいいよなぁ、と思った。

最近土建業界は拘束時間を減らす方向で動いているけど、当時はまぁ、どちらかというと休めるほうがラッキー、って感じだったし。プロジェクトの切れ目切れ目で長期の休みをとってリフレッシュしたいところだったけど、それはなかなかできなかった...。

プロジェクトによっては半場でカンヅメかにもなるしね。

海外プロジェクトに行ったこともあるけど、半場にカンヅメ工事ノンストップテロに合うリスク(というか標的)あり、だけど、月単位での休暇っていうのはなかったなあ。その点、船員さんのウェルフェアをうらやましく思ったことあり。その分土建業給与待遇がいいか、というとたぶんそんなに変わらないでは。

ただ、人間関係は(両方ともめんどいけど)海の上の仕事のほうが、よりマッチョな感じがした。オフっぽい時間帯では超能力必要なくらい空気読める能力必要だと思ったし、その辺はきついよね。

ちなみに、知人の身内で商船大学(どっちか忘れた)の寮生活になじめなくて、リタイアした人がいる。

20年くらい前だけど、人間関係上手く作れない人はきつそうだ、と思った記憶

2022-05-28

昔見た個人サイトマンガがまた見たい

もう10年…いやそれ以上昔になると思うけど

職業イラストレーターか何かやってる人がやってる個人サイトがあって

その人の描いたエッセイマンガが載せてあった

ツイッターもない大昔にはエッセイマンガ描いた人は個人サイト投稿してたんだよな

学生時代寮生活の事を振り返ったシリーズがあって

寮のある学校入学して寮生活を送るようになったんだけど

ある夜先輩たちに呼び出され

先輩たちに順番に殴られるという通過儀礼が始まる

どうやらこの通過儀礼はこの寮の伝統らしい…

という戦慄するエピソードがとても印象に残っている

あとくら寿司をやたら推してるマンガも描いてた

他には…覚えてない

名前も覚えてないし検索しても分からないんだよなー

職業イラストレーターの人なら今もサイト持ってそうなんだけどな

いやむしろ今時だとサイトは畳んでツイッターだけやってたりするかも

寮内の上級から暴力入学辞退した中学生

くら寿司ブラック体質のニュースがあって

何か急にあのマンガのことを思い出したんだ

2022-05-05

1000万円貯めたけどお金不安がなくならない

スペック

28

年収300万円後半

社員寮生活、30歳で退去

家賃がほぼかからない社員寮の恩恵もあり、少ない年収ながらも1000万円貯めることができました。

しかし、お金不安全然なくなりません。

自分はたいしたスキルもない人間なので、クビになったり会社倒産したら露頭に迷うこと確実です。

積立NISAは満額やりつつ、投資勉強をしています個別トレードは全く上手くいっていません。

本当は20代で2000万円ほどを目指していたのですが、実現は無理そうです。2000万円あれば積立投資でもある程度の利回りが期待できるので、多少は安心感上がりそうなんですが…。

ぶっちゃけ皆さんはお金不安にどう立ち向かってますか?

ローンで家を買うなんて自分は卒倒しそうなほど怖いですし、結婚式費用で何百万円と掛かったらガチギレして恋人と別れるような気がします(恋人いませんけど)

とにかくお金を使うことが怖いです。

自分がどうしても必要なモノや勉強の本、投資商品などには躊躇なく使えるのですが、それ以外には尻込みしてしまます

この考え方は不幸になりそうな考え方の気がするので、やめようと思うのですがなかなかやめられません。

お金不安から開放される方法や考え方、メンタルの保ち方があれば教えて欲しいです。

2021-11-23

母親に「ご飯作らなくていいよ」と言っている

「お母さんも忙しいだろうし自分も帰る時間まちまちだから作らなくていいよ」みたいな言い訳かまし続けてはいものの、その実母親の作るメシが不味いので全く食べる気がしないだけである仕事終わって疲れ切った身体にはあまりにも厳しいデバフ

のだけど、これを俺の遠慮だと思っているのか毎回律義に夕飯をつくる母。勘弁してくれ。

一度「会社生協で残りもの弁当が安く買えるから(嘘)夕飯はいらないよ」と完璧な断り文句を言ったことがある。結果が「私の作るごはんが食べられないってこと?!(以下ヒステリー構文)」。うんそうだよって言えるだけの胆力が俺にはなかった。敗北。

そして母は年齢的な問題とは別にものごとをすぐに忘れる(というか人の話を聞いていない)傾向があり、「夕飯いらない」「なんで?!私のごはんry」というやりとりを高頻度で繰り返すので俺ばかりが辟易するのに毎回新鮮なヒステリーを見せてくれる。ありがたくねえ。

自分で夕飯作るからオカンは作らなくていいよ!」作戦も、「男が台所に入るな」とかいう今どき朝ドラでも見ないような昭和男女観で無下にされました。まあ所詮この母親の息子だから同じレベル料理しかできませんしね…

早く実家出て一人立ちしろ、分かる、分かります。できれば俺もそうしたい。でも職場実家から徒歩10圏内なんだよ!これじゃあ仕事終わりに夕飯食べてかえりまーす!もできないし家を出る理由メシマズ料理を食わないようにするためくらしか言えないワケ!言えたらいいよな。言えろよ俺。

姉(遠方在住)には「だから就職地元でするなって言ったのに…」と呆れられています。そんなんメシマズから逃げるためとかきいてませんが?!(中ー高と寮生活大学も遠方で一人暮らしをしていたためメシマズを知ったのが実家帰省して就職してからだった。小学生の時は母が忙しくしていてほぼ祖母が作ってくれていた)

そんな俺、さっきも「なんで同じ家に住んでるのに夕飯食べないの?それでいいと思ってるの?!」とキレられたので「俺、夜はお腹すかないから…」と意味不明言い訳で逃げようとするも「いつまでわがままいってるの!食べなさい!」と強制終了。成長期のこどもとかならわかるけどさ、俺もう成長期とか終わった20代男だよ。夕飯くらい好きに食べさせてくれよ…(ちなみに家に生活費は入れています

2021-09-19

小官が「個室ビデオ店」の疑問にお答えするため召喚されたであります

敬礼(`・ω・´)ゞ

増田増田支部所属増田一等増士入ります

本日令和3年9月19日マルマルサンサン

下記のような増田投稿されたであります

摩訶不思議な「ビデオ試写室」の世界

上記増田への回答のため、社員寮もしくは兵舎にて居住するもの派遣せよとの命を受け、召喚されたものであります

ただいまより兵舎居住者と個室ビデオ店の関係について解説するであります

敬礼(`・ω・´)ゞ

現在でも官公庁及び各種民間企業に置いては若年構成員独身者及び単身赴任のために寮生活を行っている組織が多くあるであります

中でも自衛隊自動車工場などの組織では新規採用者はほぼ強制的寮生活をすることになるであります

また寮生活でなくともシェアハウスなどで一部屋複数人生活しているものもいるであります

そもそも家庭を持たずにネカフェ渡り歩いている日本国民外国人等も多くいるのが我が国の現状であります

かような状況下に置かれている者たちは「誰にも邪魔されず安心して事故性的欲求を発散させるための自慰行為(以下オナニー呼称)が出来る環境に置かれていない」(以下オナニー弱者呼称)と言えるのであります

個室ビデオ店、ビデオ試写室などの呼称をされるテンポ(以下個室ビデオ店と総称)はそういった「オナニー弱者」の駆け込み寺として非常に強いニーズがあるのであります

ネットカフェでシコシコすればよいという意見は半分正解なのでありますが、やはり本来オナニーのために用意されていない店舗においてオナニーをするのは勇気がいるであります

また、ネットカフェオナニーをする際にはオカズ調達に別途料金をかけるか、無料提供されているオカズ妥協、もしくは監視カメラで見られている状況でXVIDEOSなどの無法地帯に堂々とアクセスなどのハードルが待ち受けているであります

個室ビデオ点であれば、料金の中にオナニー部屋として使用することやオカズを借りるための代金もまれているので伸び伸びとオナニーが出来るのであります

個室ビデオ店最大のメリットは、個室ビデオ店はオナニーをするための場所であるという概念が共有されていることなのであります

なぜ個室ビデオ店に通うオナニー弱者は、個室ビデオ店の代わりに風俗店を利用しないのかについて解説するであります

まずオナニー風俗は別であるということであります

そもそもスケベDVDを見てAV女優で見抜きするのは風俗で見抜きするのとはまた別の行為であります

どうせ金を払うなら風俗にいけと思うかもしれませんが、それは同時にどうせ金を払うならAV女優で見抜きしたいという回答も想定すべきということであります

また、現在のようなコロナ禍のみならず風俗店には不潔なイメージがあり敬遠する人も多いのが実情であります

たとえ個室ビデオ店においても直前にオッサンがシコシコするのに使った部屋であり、エアロゾルの中にオナニー中のオッサンが出したすっぱい汗の成分や空気中に散布された精液のカスが残っているというリスクがあるとしても、直接生身の人間と触れ合うよりかはよっぽどマシと考える人も多いということであります

人間と触れ合うことにストレスを抱えがちな人にとっては、職場や寮で人間相手にして疲れているのに風俗でまた人間相手にしていられないといった考えも広がってきているであります

結論から言えば、結局金がかかるなら風俗に行けばいいという反論個室ビデオ店の存在意義に対して投げかける疑問としては穴だらけということであります

以上で個室ビデオ店がなぜ日本中存在し、そんな店の経営が成り立っているのかの解説を終了するであります

小官、これより個室ビデオ店でシコシコしたのち寮に直帰でありますゆえ質問に答える時間はないであます

あとは他の隊員に任せるであります

増田増田支部所属増田一等増士退室するであります

敬礼(`・ω・´)ゞ

2021-09-10

anond:20210909104737

そんな口だったよ

親は医者寮生活だった高校以外は幼稚園から大学卒業までモテモテ

いつも女の子から言い寄ってきてたってよく言ってた

ガチャ

在日韓国人の家に生まれた。

父親は気に入らないことがあるとすぐに手を出す性格で、幼少の頃は止めて入った母親まで殴られて一緒に泣いている記憶ばかりだった。

祖父から継いだ仕事財産を築くも、それを自分の商才と勘違いした父親は引き継いだ仕事を辞めて趣味の延長である雀荘経営を始めた。

母親夕方から深夜まで手伝いに駆り出され、学校から帰ると家には誰もいなかった。

前の仕事で築き上げた財産で、家だけは無駄に広かったが、お化け屋敷に住んでいるみたいで落ち着かなかった。

両親は決まって夜中に酔っ払って帰ってきた。

大体の場合、帰ってくるなり怒鳴り合いの喧嘩を始めた。

今日接客がどうだとか、作った料理がどうだとか、売上とか従業員給料とかそんな話ばかりだった。

とにかく布団の中で聞かないふりをした。

たまに母親が泣きながら上がってきて、化粧と酒くさい顔を近づけて頭をなでながら何かをぶつぶつと言っていた。

その時もやっぱり寝たふりをしていた。

そのうち父親は朝方まで帰ってこなくなった。雀荘営業時間を伸ばしたらしい。

家での両親の喧嘩は減ったが、夕方近くまで眠って明け方に帰ってくる父とは会話をすることがなくなった。

見栄で通わされた私立小学校は家から遠く、地元同級生たちと馴染めないままいつも一人遊びをしていた。

誕生日プレゼントも買ってもらえたし、サンタも家に来た。

何か不自由を感じたことはなかったが、何かいつも足りないものを感じていた。

ある日公園で一人で砂場遊びをしているときに、近くの小学校に通う同級生たちに囲まれ砂場に首から下まで埋められたことがある。

家に帰ると母親が忙しそうに仕事に向かう準備をしていた。

砂まみれの自分に気がついたが、怒ることもしなかった代わりに、何かを聞かれることもなかった。

一人でそのまま風呂場に向かい洋服ごとシャワーを浴びた。

びちょびちょの洋服をそのまま洗濯機に投げ入れたが、そのことについても母親から何かを聞かれることはなかった。

毎日一生懸命に働いている母親を困らせるのは悪い子供がすることだ。

自分自分を責めた。

次の日に公園に向かうと、その時の同級生たちが野球ごっこで遊んでいた。

もう一度砂場に埋められるわけには行かない。そう思って、公園で遊ぶことはその日以来やめて、誰にも会わなそうな空き地や少し離れた河川敷で遊ぶようになった。

見栄で通わされた進学塾は、毎日終わり際にタイムカードだけを切りに行って、それ以外の時間は近くのゲームセンターに入り浸った。

夕食は塾の近くにあるファーストフードで食べなさいと、毎日500円をもらった。

そのうちの大半をゲームでつかった。

志望校は当然全て落ち、受験する3日前まで名前も聞いたことのないような私立中高一貫校に文字通り滑り込んだ。

ほぼ定員割れ名前が書ければ受かるような学校だった。

小学生までは頑張って起きて朝の支度をしてくれた母親も、自分中学生に上がると昼まで起きてこなくなった。

その代わりに、一日の昼食代500円が毎日テーブルに置かれるようになった。

からバス電車を乗り継いで1時間かかった。

途中にいくつかの繁華街がある駅を通るが、制服ゲームセンターに行くには邪魔だったおかげで、遅刻常習犯ながらも、日中は流石にサボることはできなかった。

昼食は甘ったるい菓子パン1つと甘いジュースだけでしのいで、残りは放課後ゲームセンターで使った。

作りおきの夜食栄養バランスをなんとか保ちつつも、それが理由かわからないが身長は165cmで止まった。

人付き合いというものをろくにしたことがなかったが、この頃一緒にゲームセンターで遊ぶ友人が何人かできた。

なんとなく、生まれてはじめて人間らしい営みを手にれた気がしたが、それも長くは続かなかった。

中2の初め頃、親が新しく始めた飲食店の手伝いのために、放課後部活も許されず店にまっすぐ向かって日付が変わるまで無給で働かされることになった。

雇われた店長父親の前だけへこへこして、溜め込んだ憎悪ストレス自分にぶつけてきた。

裏表のある大人を間近に見てこんな大人になるくらいなら死んだほうがマシだと思った。

放課後を奪われた学校生活無味乾燥のもので、授業の大半を寝て過ごし、夜は脇目もふらずに仕事に向かう生活を繰り返した。

高校2年のときバブル経済崩壊した。

家族内緒で行っていた父の株式投資負債によって、雀荘飲食店どころか家まで失うことになった。

荷物ほとんどを捨てて、親戚が管理人をしているワンルームアパート母親引っ越した。

その時は住むところを失った悲しさよりも、店の手伝いから開放された嬉しさが勝った。

負債家族に背負わせないために両親は離婚をして、その後父はどこにいったのかも聞かされなかった。

最後父親とどんな会話をしたのかも覚えていない。

母は親戚のパチンコ屋で換金所仕事を始めた。

親族のうち、以前から換金所で働いている人間はたんまりお金をもらっているのに、自分は足元を見られて少ししかお金をもらえていないと嘆いていた。

生活できるだけでもどれだけありがたいことか。母親の欲深さにうんざりした。

それでも贅沢はせず、母親は少なくとも高卒じゃなきゃ働き口なんてないという理由で、意地でもわたし卒業させてくれた。

この頃、親戚のおじさんが相次いで自殺をした。バブル崩壊で抱えた借金で首が回らなくなったからだという。

父親は生きているのだろうか。どちらにしても、お金が原因で命を失うなんて馬鹿げていると思った。

お金様の何が偉いのか。そもそも人の幸せとは何か、そのときに眠れなくなるくらいに考えたことを覚えている。

相変わらず夜の帰りは遅いものの、交代制シフトで働くようになった母親は、朝に起きて夜に眠る生活に戻った。

この歳になって面と向かって甘えるなんてことは流石にないが、学校でのくだらない出来事や、一緒に見ているテレビの内容のことを話す機会が増えた。

小学生ときにできなかった時間を取り戻しているような気がして、毎日が楽しかった。

たまにお酒が入ると、母親は決まって過去のことと今のことをわたしに謝った。

仕事の忙しさを理由全然世話をしてやれなかったこと、それなのに全ての財産を失って辛い生活を強いていることを、何度となく謝ってきた。

母親にそんなことを言わせてしまっている自分申し訳なくなった。

今がどれだけ満たされているか、どれだけ言葉にしても母親は首を横にふるだけだった。

別にお金がなくても、今が幸せと思えるならよいではないか

しろ自分にしてみれば、お金があった時代のほうが不幸だったのではないかと思えた。

在日韓国人である自分にとって、この頃はたとえ大学卒業したとしてもまともに就職できる企業なんてものはなかった。

から、その時には当たり前のように大学進学はせずに働くものだと決めていた。

高校卒業してすぐに建築業に進んだ。

親方の送迎で一度に現場に向かうために寮生活だった。

から原付きで30分ほどの床も壁も筒抜けのボロアパート引っ越しをした。

建築現場にはフィリピン人パキスタン人で溢れていた。

言葉の通じない相手に、いい年をした職人たちが代わる代わるいじめを繰り返していた。

在日韓国人であることを隠して働いていた自分は今で言うパワハラだけで済んだが、それこそ一歩間違えれば現場死亡事故にでもなりかねないようなことも行われていた。

自分はいじめに加わることも助けることもできなかったが、できるだけ彼らの話に耳を傾けるようにした。

いじめについて聞いたこともあるが、ここで稼いだ仕送りで国で待つ家族笑顔になることを考えれば何でもないと、全員が口を揃えていた。

少なくとも、自分からは彼らは幸せそうに見えた。

外国人いじめて楽しそうにしている職人と、いじめられても家族幸せを思って幸せを感じている外国人とを見比べて、幸せとは何かを再び深く考えた。

収入は確かに良かった。

とある事故きっかけに、2年ばかりで建築会社倒産してしまったが、使う当てもないままに親に仕送りをしながらも300万円くらいの貯金をすることができた。

実家(といっても親戚が管理人アパートだが。)に戻ると、その貯金でまずはパソコンを買った。高校時代ゲーム仲間のパソコンが詳しい人間に教えてもらいつつ、当時出たばかりのインクジェットプリンターと併せて全部で100万円くらいかかったと思う。

教習所短期コースに通いながら、一緒にもらった違法ソフトで本を読みながらウェブデザインを独学して、車の免許ウェブデザインの最低限の知識を2ヶ月位で詰め込んだ。

その後、貯金を切り崩しつつ就職活動をして、ソフトウェア開発の会社アルバイトとして入社した。

もともと大手通会社で勤めてから独立した社長がなかなかのやり手で、パソコンサポートのセット販売や、当時はまだ珍しかった個人ホームページ制作代行など、次々と事業を拡大していった。

世にいう就職氷河期の頃だったが、当時、個人パソコンを持つ人間はまだ少なく、また、車の免許や力仕事職人に鍛えられた物怖じのなさが気に入られて、その会社正社員として働けるようになった。

入社して数年、立場も順調に上がっていき、社宅手当をもらえるまでになったのをきっかけに、母親をつれて小さいながらマンションに引っ越すことができた。

これで母親に少しは惨めな思いをさせないで済む。そう思っていたが、母親はそうではなかった。

一度は財産を築いて豪邸(とはいっても本物の豪邸には程遠いが)に住んだ身にとって、マンション暮らしは惨めなのだという。

まだデザイナーマンションだとか億ションだとかタワマンという言葉が生まれる前の話だ。

戸建てを買えなかった人間が、渋々住むのがマンションだという思い込みが強かったのだろう。

一度は地に落ちた生活をここまで取り返すことができたのだから喜ぶだろうと思っていたが、そうではないという母を見て、素直に可愛そうだとおもった。

社長経営手腕のおかげで、今もその会社で、気がつけば重要立場を任されるまでになった。

母親は別のマンションに住まわせ、自分結婚して二人の子宝に恵まれた。

自分の親ガチャがあたりかはずれかなんて、今になってみればわからない。

羨ましいと思える親子関係も山のように見てきたし、両親がもっとまともだったら良かったと思うことなんていくらでもあった。

だけど、こんな親だったおかげで、自分幸せとは、お金とは何かを考える切っ掛けがたくさんあったし、そのことについて世間に流されるようなこともなかった。

未だに大学進学までしておいて定職につけないままの同級生もたくさんいる中で、自分は、本当にたまたま運が良かっただけなのだろう。

そんな自分がいうのもなんだが、親ガチャなんて人生の数多くのガチャの一つでしかないし、その一部分だけ切り取って見たところで何の意味もないのだと思う。

ゲームみたく課金でやり直せるものでもないのだから問題は、そのガチャの結果とどのように向かい合っていくのかなのだろう。

気に入らない結果をすぐにリセマラするのではなく、そのまま始めてみがほうが実は楽しいこともあるかもしれない。

なんだかとりとめのない文章を書いてしまった。

ガチャの結果くらいで、人生のものに悲観する必要なんてない。多分、そんなことを言いたかったのだと思う。

2021-09-08

anond:20210907152031

障害の程度がわからんので何とも言えないけど

ソーシャルスキルトレーニングとか調べたら色々出てくるよ青年向けはわからんけど。

あとは自分の考えを脳内でまとめて分かるように伝えるの苦手な傾向が多いし、そもそも自分感情とか感覚自覚しにくいタイプもいる。環境が変わることも恐怖になる人もいる。

結果今の寮生活は向いてなかったんだろうなと思う

言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分判断する訓練とかやってあげればよかったんじゃね(あくま発達障害の本とかネット見た程度の素人意見)

2021-09-05

クラスター発生中、濃厚接触ナシ!通常営業でヨシ!

すごくない?助けてくれ。

大阪とある食品スーパーに勤務。

配属先は自社生産加工食品を扱う、言わば工場

24時間フル稼働していて総従業員300人くらい。

その内20人弱が陽性。

ほんの数日前は3〜5人だったのに、すっげえ増えた。

ただ、現時点で濃厚接触者は居ない(ことになっている)

『全員マスクと消毒徹底してるから濃厚接触者は居ない。自宅待機の必要がある従業員は陽性者以外居ない。これまで通り出勤しろ

と、上からとんでもないお達しが出ているからだ。

 

何だよ濃厚接触者ナシって!?

食事休憩や喫煙所、食後に歯磨きやうがいしてる人とか居るじゃん!感染リスクそこら中にあるじゃん

外国人労働者達は寮生活だし絶対マスク無しで談笑しちゃうじゃん!!

それに従うしかないのが現状で、誰が濃厚接触者なのか分かっているのに出勤させている。

「あの人、陽性になっちゃった人とよく昼休憩で一緒に飯食ってたよな〜」と思いながら仕事をする。

もうめちゃくちゃ怖い。

会話は最低限、食品工場で元から消毒は徹底してたけど更に念入りにする。それ位しか出来ない。

陽性者と接点なかった人も感染し出してマジで明日は我が身。

食品加工なんて現場しか出来ないかリモートは無理、上から放置された上に皆感染してないと思って普通に出勤するわでカオス

せめて濃厚接触者を「休憩中や喫煙所マスク無しで会話した人」として待機して貰わないと本当にまずい。まだまだ増えると思う。

上に進言したところで「自宅待機させても欠員補充しない」とか「濃厚接触者の基準はお前が責任を持って決めろ」とか言われるから何も出来ない。

上が背負うべき責任をヒラに負わせられるとかご免だよ。現場回すので手一杯だ。

以前、何店舗かでクラスターが出たがその時は別店舗から人をかき集めて稼働させてたみたいだし。

陽性者出ても公表する義務はないけど、黒い。

増田に書いてる時点でお偉いさんは怒られてくれって気持ちはあるからね。

上層部人事部総務部はこれまで沢山のパワハラ現場問題無視して来たので信用できない。

会社相談センターみたいなのも無いしな。

保健所食中毒以外で営業停止処分を下さない。

一応消毒はちゃんとしてるし、労基に相談して動いてくれるか確証もない。

こうなると、お手上げでどこに助けを求めて良いのか分からない。

ニュースで取り上げてくれ、このブラックを。

こういう企業もあるんだと。

こんな事をする企業があるから感染は減らないんだと。

工場の稼働を止めた場合のフードロスとか、会社全体の利益の損失が莫大なのは分かってる。給与にも影響すると思う。

でも未知のウイルスとかどうしようもないじゃん。

損失出てもしょうがないじゃん。こればかりは。

せめて濃厚接触者は待機とか何かしらの対策を打て。毎日従業員が机やらを必死に消毒するだけじゃ間に合ってないんだよ。

助けてくれ。


ちなみに、サー残毎日時間超、休日出勤有り(無給)パワハラの温床、転職考えてたらコロナ突入タイミングを逃して現在に至ったので泣いてる。

anond:20210905205726

リトバスだとかいエロゲヒロインの人見知りを無理やり直そうと寮生活させたら壊れかかったみたいなルートなかったっけ

2021-06-06

anond:20210606203537

引きこもりにするよりは本人も幸せだろ

嫌なら出ていけばいいし

学生寮生活なら共同部屋当たり前だぞ

2021-04-02

ブスは消えたくなる場面が多い

昔のお話、ブスですまんかったな……



入学前の洗礼


進学だ!寮生活の始まりだ!

一部屋3人住まい、別学年1人ずつの振り分けで、自分の代は4人が入寮

入寮日当日、説明会が終わり移動する4人

そこでたまたま先輩2人組と遭遇

片方の、めちゃくちゃ陽キャオタク毛嫌いしてそうだしなんなら過去いじめしてそう(※ものすごい偏見申し訳ありません ブス増田は綺麗・かわいい顔立ちの気が強そうな人を見ると攻撃されそうで恐怖を覚える)な先輩が、いちばんかわいい子に「あなた増田ちゃん?」と声をかけた!

かわいい子、否定。次、これまたかわいい子に同じように声をかける先輩。その子否定して、私を指す。

それまでにこにこだった先輩の表情が、苦笑いとか、愛想笑いとか、そういう分類のものに変わった瞬間のつらさといったら!

よろしくね、と言われたかもしれないけど覚えてないし多分言われてない。一緒にいた先輩とコソコソ話しながら去っていった先輩を見ながら思った、「あっ私のこと言ってんなこれ『最悪〜〜wwデブスww』みたいな、うわ〜〜消えたい死にたい」っていう感情だけ強烈に記憶に残ってる。

ちなみにこの先輩は同室の先輩だった。たしか1年間同室だったけどほとんど口を聞いた記憶が無い。その先輩が私の代のかわいい子たちと仲良くしてる姿はたくさん見た。消えてえ〜〜〜〜!!!!!根暗デブス1ミリ人間として面白みなくてすまねえ〜〜〜〜〜〜!!!!!


②先輩卒寮式の置き土産


1年たった!最上級生の卒業だ!卒寮だ!

最終日に卒寮生がひとりひとりコメントする時間があったんだけど、1人の先輩が「在寮生に一人一つずつコメントします」ってコメントをはじめた。

「〇〇とはよく菓子パしたねありがとう」とか「〇〇寝坊しなくなったねえらい」とか、そういう何気無いポジティブメッセージが送られてて、何言われるかな〜って呑気に楽しみにしてた。

増田は………(3秒くらいの沈黙)……髪が綺麗だね」

その時の私、まじでボサボサ。どっからどうみても綺麗ではないし、美容院とかも全然行ってないし手入れもしてないからお世辞にも綺麗とは言えない。

そりゃそうだ特別接点があった先輩じゃないし、特別いいとこなんて持ってないデブスだもの先輩も困るわな!!!!!

いたたまれなさと、恥ずかしさと、消えたさと、いい言葉を貰えるんじゃないかと期待してた自分殺したさと、そんな感じの気持ち以外覚えてない。



なにがつらいって、上記エピソードにおいて先輩たちは私を明確に傷つけようとしたわけじゃなくて、そんなつもりは無かったのに、ブスは勝手に傷つくし先輩も不快(まではいかなくとも少なくとも愉快にはならない)になってしまう点だ。

かわいい人、きれいな人は存在するだけで人を幸せにできる力がある。

一方で、ブスは存在するだけで他人迷惑なり不快感なりを与えることができてしまうし、いらない配慮をさせてしまったりする。

申し訳ねえ……生まれてきてしまって本当にすまんな……せめてこの遺伝子はここで途絶えさせるから、どうか攻撃されない穏やかな人生を送らせて欲しい……。

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