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2020-06-01

年収1200万の在外邦人リアル

anond:20200530164357 に便乗しようと書いていたら時間が経ちすぎて完全に出遅れた……。

34歳男研究職、既婚子なし(妻専業)、海外田舎在住6年、年収1200万、貯金1500万。

田舎レベルは、車は基本1人1台、野良鶏がそこらにいる、牛の声が聞こえる、程度。

2019年家計簿を参照しつつ書いてみます

収入

額面月70万、うち税金15万。

これとは別に家賃の全額補助(15万)とボーナスがあります

固定費

光熱費ネットクレカアマプラ手数料、サブスクなどで月に10万弱。

家について

3LDK、約150平米、築50年越え。庭が家の5倍くらいあります

庭は広いが木々剪定等が必要で毎週末木こりの真似事をする必要があり、夫婦ともに虫刺されがひどい。

赴任して1年は違う家に住んでいたのですが、近くで銃撃事件があり引っ越しました

今の家は治安が良いエリアで、家は古いですがまあ満足しています

同僚は、妻帯者や子持ちは庭付き一戸建て単身者マンション住まいが多いです。

会社までは車で5分ほど、仕事終了時間は18時~20時と幅があります

食費、外食

食費(酒代含む)6万、外食費6万ほど。

平日は全て妻の料理で、土日は気分転換のため外食車社会なので酒なし。

外食でも自炊でも日本の1.5~2倍くらい、総じて物価は高め。

出張が多いのですが、1人のとき日本だとラーメン屋吉野家コンビニ等。学生時代とあまり変わりません。

中国出張したとき英語の通じない露店みたいなところで毎朝肉まんみたいなの買ってました。80円くらいだったかな?

ビール党なので酒代はあまりからず、むしろ海外に来てビールが安く歓喜地ビール12本入りで1600円ほど。

焼酎日本酒は、遊びに来てくれた友達家族からお土産をありがたく頂いています

田舎のため高級レストラン自体が少なく、年に1、2回くらいしか利用しません。

そういうときシャンパンワインを飲みますが、量は飲まないので2人で3万くらいで済みます

都心のほうに住めばもっとかかりそうですが、田舎なのでこのぐらいです。

被服費(服、美容代、理髪代、化粧品代等)

月に1万ほど。

基本ユニクロ

7枚持っていて、順ぐりに着て、ボロくなったら捨てて出張とき空港とかで買い足します。

ボトムや下着類は帰省したときイオンとかで買いますスーツ不要職種なので楽です。

髪の毛は現地で切ったらひどい目に遭ったので日本出張時にQBハウスへ行きます

コロナのせいで出張が全部なくなったので髪の毛がだいぶ伸びました。

服にはお金をかけていませんが妻はそれなりにかけてそうです。

日用品家具家電

月3万くらい。

製品ファイルといった製品が地味に高いです。

ルンバダイソンといった家電や、携帯Pixel初代とiPhoneX)・PC(Serface go初代×2台、Serface Laptop初代×2台)をあまり躊躇なく買えるようになったのは、確かに裕福になった証拠なのかも。

壊れるまでは使うので不要な買い換えはしません。

家電は3~5年で壊れがちなのでそのスパンで要買い替えます

洗濯機乾燥機、ガスレンジ、冷蔵庫など大型家電は備え付けで大家さん負担です。

レジャー飲み会交際費

月6万くらい。

普段は月に1回車で遠出する程度。

去年は妻とイタリア10日ほど旅行しました。

車社会なので飲み会は少なめで、月に1、2度程度。ホームパーティーだと2000円くらいですが店だと5000円くらい。

出張ときに夜後輩と飲んだりなんかすると多め~全額出します。2、3万くらい。

出張帰省おみやげに5000円~1万くらい使います

趣味

2人で月10万ほど。

趣味工作材料費、工具代、本代、妻の習い事代など。

本や趣味にかかるお金、高いから買えない、ということはなくなりました。レンズ買うときだけ悩みますが。

月5万ほど。保険車検、車税、ガソリン代など。

車は夫用妻用の2台ありどちらも日本車のSUVを所有。外車を乗り回している……のは嘘にはならないw

居住国では、日本車は丈夫で燃費が良く、そこそこ人気でよく見かけます

日本車ではない高級車を乗り回している車好きな同僚、

自分の船を持っていて週末はマグロ釣りに行き釣ったマグロをさばいてホームパーティーで振る舞ってくれる同僚、

バイクを何台も所有している同僚など、車(乗り物)にお金を使う同僚は多いです。

医療費

月6万ほど。

生命保険と、居住国の民間企業医療保険医療費など。

医療費日本のほうが圧倒的に安いので、緊急性がなければ基本日本で医者にかかります

交通費

月7万ほど。

プライベートの飛行機新幹線Suicaチャージレンタルカー代、タクシー代など。

去年は妻がプライベートで何度も日本に帰る機会があったため、予算オーバーしました。

居住国にいる限りはかからない費用なので、今年はぐっと減ると思います

投資など

興味がないまま海外在住になってしまったために一切していません。

今後も、何か強いきっかけでもない限りはやらないと思います

総括

子どもがいないためか、けっこう放漫な消費の仕方をしているな、と書きながら思いました。

去年はやや予算オーバーボーナス赤字補填しました。

今年はコロナ支出が絞れそうなので、そのまま少し節制しようかと思います

普通とは思いませんが、学生時代の同期などもそれなりに収入がある人が多いので、突出して裕福だとも思いません。

人込みが大嫌いで都会には絶対住みたくないです。タワマンに住むなんて拷問に感じます

何を贅沢と感じるのかは結局人それぞれなんだろうなと思います

趣味工作ができ、家族健康で、ビールがおいしいことが幸せです。

anond:20200601003340

SFオタクの一人としてこれをややガチめで妄想してみる。

2060年の世界

・国際情勢

日本GDPは5位かそれ以下まで低下。代わりにインドシンガポールタイ韓国台湾などが上昇。

GDPトップ5は中国アメリカインドドイツ日本(or 台湾 or 韓国 or タイ or シンガポール)の順に入れ替わる。

日本経済力生産力は少子高齢化により慢性的に低下を続けるが、一方で外国から投資積極的に行われる。

鉄道会社や電力会社をはじめとするインフラ関係各社は外国資本となる。JRは「繁華デリーレールウェイ株式会社」に改組される。

中国を中心勢力とするパターナリズム勢力と、アメリカを中心勢力とするリバタリアニズム勢力が新たな冷戦構造を作り上げている。

この二つの勢力法令憲法理念外交などを共有する緩やかな共同体形成しているが、日本2060年現在どちらにも加盟していない。

この時代では「共産主義」「資本主義」「民主主義」「独裁」などの単語が持つニュアンスは後退し、おおむね「パターナリズム」か「リバタリアニズム」にそれぞれ収斂している。

日本はそのなかにあって「パターナリズムリバタリアン政治」を自称し、両勢力の良いところどりを模索しようとしているが、実態としてはあまりうまくいっていない。

科学技術

コンタクトレンズ型の情報端末が普及している。神経系接続して思考インターフェイス操作することができる。

ここ10年の間に普及が進んだが大脳と直結することから個人プライバシー侵害されるとの声が強く、リバタリアニズム勢力下ではアナログ操作型の情報端末を選好する者が少なくない。

しか広告業界にとっては非常に都合がよいのでコンタクトレンズ型の普及は時間問題だとアナリストは指摘している。

一方、パターナリズム勢力下では健康情報をはじめとする国民データ収集と、それをもとに国民へ「指導」を行う必要性から積極的に用いられている。

特に中国では満五歳児から国民の常時装着が実質義務付けられており、特に理由のなくこれを外すことはよから嫌疑を生むことになる。

今後20年以内に「国民安全保障人生設計の精度を高めるため」に全国民の視界を無差別録画し、収集する機能実装目標としている。(中国政府発表)

日本ではパターナリズム勢力の支持を受ける推進派とリバタリアニズム勢力の支持を受ける反対派、どちらともつかない日和見、もとい、慎重派の三すくみとなっていて、よく国会論争のタネになっている。

そのほか、電源は必要な電力が低いものはおおむね無線電源が普及しており、自動車鉄道バイクなどは電力での駆動が前提で設計されるようになる。電動航空機もだいぶ普及してきている。

発電はどの勢力下でも改良された原子力発電自然エネルギーの二つが主で、火力発電の全体に占める割合環境への配慮から大幅に減少傾向にある。核融合発電は目下研究である高速増殖炉先進国に限り実用化されている。

宇宙開発民間主体となって行われている。中国2032年に初の月面有人飛行、2044年に初の火星有人飛行を達成し、アメリカも同年に成功させるがそれ以降、国家規模での目立った計画特にない。

2060年現在では月面開発が各国民企業によって進められている。既に定期往復宇宙船宇宙港もいくつかの国に設置されており、往復120万新元ほどで月面旅行が楽しめる。

ただし行動可能区画はかなり制限されているため観光自由度は低い。定番お土産は月の石。

格差健康

リバタリアニズム勢力下は当然のことながら格差が激しく、最下層の人々の暮らしはその日の食事にも差し支えるほど困窮している。

アメリカ中流階級以上の平均寿命が90.2歳(2058年保健省統計)なのに対し、低所得者層のそれは75歳を下回っている。

国民皆保険制度がいまだ存在しないので中流階級以上であっても重病や大怪我などにより多額の支払いを迫られ、貧困層に転落することが珍しくない。

ただし食事の内容や日々の生活について政府から指導管理を受けることはなく、マクドナルドケンタッキー2060年現在でも健在である

他方、パターナリズム勢力下では実のところ格差がないわけではないが低所得者層に対する生活保障制度があり、すべての国民健康的な食事生活を送ることができる。

ただし睡眠時間食事の内容をはじめとする生活のほぼすべてにおいて当局の「指導」に従わなければならず、そもそも政府健康に益しないと判断した飲食店開業は許されていない。

パターナリズム勢力下の国ではマクドナルドケンタッキー存在せず、ラーメン二郎特定有害飲食物として政府認定を受けている。蘭州ラーメン政府認定の優良飲食物とされている。

当然、タバコ飲酒も厳格に禁じられており、カフェイン摂取にも一定の制約が加えられている。レギュラーコーヒーは1杯150mlを1日3杯まで。

これらの徹底した管理によりパターナリズム勢力の中心である中国都市部平均寿命は97.2歳(中国政府発表)にまで伸びている。

教育

パターナリズム勢力下ではどの学校学費無償であり、すべての教育機関は公立または国立である私塾の開設は特例を除き禁じられている。

すべての国民は各々の学力に応じていつでも学びを得ることができる。高卒程度までが義務教育とされ、卒業試験も課されている。

卒業後は成績にもとづいて大学に進学を推奨(実質強制)されるか、または適性のある職業に就くことになる。無就労かつ無就学で、特定の期間以内にどちらかの準備をはじめていない者は「指導」の対象となる。

他方、リバタリアニズム勢力下ではあらゆる方針私立学校が無数に存在し、詐欺同然の無意味ものから1000年を越える歴史を持つ由緒正しい学校まで選択肢の広さにはこと欠かさない。

ただしこれらには多額の学費必要であり、中流階級であっても借金しなければ通えない。特に優れた大学大学院の研究力はパターナリズム勢力下における最高の国立大学大学院のそれをしのぐと評されている。

なお、義務教育制度廃止されているので本人の選択によっては小卒のままでいることも可能だがまず間違いなく職には就けない。

産学連携が盛んで、民間人が教授職に就いたり、民間企業出資を受けた講義、あるいは教育機関そのもの運営リバタリアニズム勢力下ではごく当たり前である

パターナリズム勢力下では99.9%が最低でも高校卒業し、その中の7割が大学まで進学しているが、リバタリアニズム勢力下では高校卒業までで8割ほど、大学進学はその中の4割程度に留まる。

文化芸術

パターナリズム勢力下において文化芸術は認可制であり、なにが正しい表現かは政府が厳格に定めている。

ただし「時として刺激的な表現物が市民精神衛生に益する場合もある」との見地から特定の年齢に達し、必要リテラシー試験クリアした市民に限り部分的に「刺激的な表現物」の閲覧が許されている。

とはいえ過度に反社会的であったり、反体制的な表現物が認められる余地は一切ない。「1984年」(ジョージ・オーウェル作)はもちろん発禁である

対してリバタリアニズム勢力ではあらゆる表現が無制限に認められている。ヘイトスピーチですら可能国旗を燃やしたり、大統領写真を切り裂くことも可能VR空間バーチャルドールとまぐわうのも自由

パターナリズム勢力下ではインターネットが厳しく検閲されているが、一定知識がある者はこれらの規制技術的な工夫でくぐり抜け、リバタリアニズム勢力産のコンテンツを密かに閲覧して楽しんでいる者も少なくない。

1時間ほどでここまで書いたがさすがに飽きてきたので後は任せた。

2020-05-31

日本は優秀な人を国外排出していくだけなのか

能力の高い人が今の日本に居るより海外に出ていく方がいいと考えるのが当たり前になっている。

給料面だけでなく、待遇海外の方がいい。

政治家官僚も割に合わない。大学院卒業しても日本民間企業では冷遇される。

大学院を出ても海外に行くなら税金をつぎ込めないという話も出てきてる。

民間企業では儲からなかったらボーナスがないのは当たり前

医療者の賞与3分の1で「泣きそう」ってどういうこと?

もしかして医療関係者公務員気質なのか?

なら公務員転職すれば。

2020-05-30

anond:20200530171158

大学教員対応する同業種?の「民間」ってなんだろ

民間企業の研究所とかはあるんだろうけど一部の分野とかに限られてるものだし

そもそもそういう系って規制緩和後の派遣とかの話題とかとは種類の違う世界な気がする

anond:20200530094945

周波数問題があるから集団飛行は難しいかもね

あと何に対して曲芸飛行やんのって問題

ミサイルとかで撃墜されてもいいやって開発されたのがドローンだし

どちらかといえば民間企業がやりそう

2020-05-23

anond:20200523155808

となると、民間企業に勤務する中間層公務員である中間層とで、トリクルダウンが起こるかどうかについて

なんらかの意味ある差異があると考えてるってことなんかな

anond:20200523105955

でもさ、東大法学部を出て公務員になるやつの数が減ってきてるじゃん。昔は大蔵省が人気ナンバーワンだったそうだけど、今じゃ外資系民間企業が人気ナンバーワンだそうだぞ。

あと、地方公務員非正規雇用の率がどんどん上がってるぞ。

それと、公務員は実はサービス残業が当たり前。なんせ天下の公僕だからな。(公僕=おおやけのしもべ)

anond:20200523105241

そもそも何が公務員で何が公務員でないかとか知らない人がかなり居るのでは

民間企業純粋自己資金事業でも「税金無駄」的な批判が来ることもあるわけで・・・

2020-05-20

anond:20200520222300

??

公務員の勤務成績ってほぼほぼ勤怠だけど?

だって仕事は「やれてあたりまえ」だもんね

民間企業仕事できない子まで採用してやしなってあげるの?

2020-05-19

anond:20200519001913

うまくいけば民間企業土下座させて天下りおいしいし

失敗しても公務員から再就職先の世話があって一生左団扇で安泰だから役人なるんだろ

他にない

2020-05-18

anond:20200518133841

どうすんのって言われても、今を精一杯生きるしその先にある将来でも死なないように生きるだけだよ。

氷河期民間企業だけど、早く楽になりたい。

つっても、運良くそこそこの給料もらってるし、蓄財してるよ(生存者バイアス

就職氷河期世代どうすんの?

政府就職氷河期助けようとしてるけど、民間企業氷河期世代を助ける気はなさそうだよ

国と社会を呪って残りの40年を生きていくの?

社会から切り離されたとしても、国民としての義務ぐらい果たせよ。

果たせないなら外国にでも移住したほうがいいよ。日本にいても未来はないだろうし。

団体民間企業から社会福祉法人を通じて受け取った寄付金10ウォン(約8700万円)を元手に、2013年ソウル郊外京畿道安城市土地242坪(800平方メートル)と家屋を7億5千万ウォン(約6500万円)で購入。設備工事や物品購入などにも1億ウォンを使い、元慰安婦精神ケアや、若い世代との交流の場に使う目的で整備した。

 ただ、活用の機会は少なく、今年4月下旬に購入費用の半額に近い4億2千万ウォンで売却。一部のメディア野党は、元慰安婦のためではなく「若者たち飲み会焼き肉パーティーに使われた」と批判している。

 また、14年から売却までの間、4月総選挙当選した前理事長尹美香ユンミヒャン)氏の父親に対し、「人件費」や「管理費」の名目で計7580万ウォン支給された。

 団体側は16日、「事業をきちんと行えなかった。不動産価格が下落し、結果的寄付金に損失が生じたことを申し訳なく思う」と陳謝。尹氏父親については「(敷地の)片隅に設けた小さなコンテナと自宅を行き来して、警備や掃除などを担った。ただ、思慮が足りなかった」と釈明した。

2020-05-14

東京法律事務所検察庁法改正反対の記事への反応を見て

 実名で書くと多方面への配慮が面倒なので…

 http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1077404701.html

 ネットにおける検察庁法改正反対運動の動きは目覚ましいものがあり、どうでもいい問題と思っていた私としても意見を変えつつある。世間状態政権不信があると、こういう技術的なものに近い話が、特に興味を持たない、何となく怖いと思っているだけの人々をここまで大きく動かせるのだと、率直に恐怖に近い感情を覚えた。専門家からの指摘についても、良いものもあるが、上記東京法律事務所記事法案反対・現政権批判という色が強く、ややバランスを欠いているように見える。

 この件については、既にバズっているとんふぃ氏のまとめが比較中立でわかりやすいが、少し専門性が強く読みづらいかもしれない。ちなみに、別にとんふぃ氏は改正賛成はではなく、どちらかというと反対に近いように見えるが、本当の問題がどこにあるのか、という点から網羅的・中立的にまとめておられる。

 https://note.com/tonfi/n/n95a2265c6273

 また、慶應義塾大学大屋雄裕教授Twitterも参考になる。

 https://twitter.com/takehiroohya?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 こういった良情報があり、注目を集めてもいる状況がありながら、東京法律事務所記事が分かりやすいと賛同を得る状況を見るに、内容面への理解というよりは、現政権おかしい!何か危ういことをしようとしている!というスタンス危機感に合っているかどうかが重要視されるようになっているのではないかと感じている。

 こういうときに、上のお二人には到底及ばないが、少しでも落ち着いて考えるように促す投稿が別途あっても良いかもしれない、というのがこの投稿を書いている動機である

1.私の改正についての賛否

 まず、私自身だが、どちらかというと改正案には反対である

 本改正案は、細かいところを捨象すると、①検察官全体の定年を63歳から65歳に引き上げる、②一定役職については役職としての定年を63歳(現行法の通常の検察官の定年と同じ)にする(=その後は平の検察官に戻る)、③一定事由がある場合内閣によって②の役職の定年や①の検察官としての定年を延長することができる、という3段階の制度を設けていることは広く知られていると思う(ただ、ここは、役職等により色々な条項が入り乱れており、ざっくりまとめれていることがほとんどであるため、理解をしにくくしている点かもしれない。)。

 このうち、問題視されている③について、私は、特段必要性がないと思っていることが反対の理由である三権分立というような大上段の話ではない。

 ①については、公務員全体の定年引上げという中で、そこと揃えるのであるから特に反対する理由は思いつかない。ここについては、東京法律事務所問題ないとしているので、特に取り上げない。

 ②についてであるが、高齢化社会において定年の延長という社会全体の趨勢があるとしても、トップやそれに近い要職高齢者が就いているという事はあまり好ましいものではないと考えており、私としては問題がないものと考えている。ここも、東京法律事務所記事特に反論されていないのでこれ以上は触れない。

 ③については、例えば民間企業等において、優秀なトップに引き続き職責を務めてもらいたい、というような理由高齢の方が一般の定年年齢を過ぎた後も働くということは往々にしてあると思われ、規定趣旨としては理解できるものである。ただ、そのような能力があると言えるかどうかの検証は困難であると思われ、実際には、政治力等々、様々な事情の絡んでくる話になるだろう。とすれば、②の趣旨を貫徹し、一律新しい風を吹き込むべきであるというのが私の見解である。この辺りは、各人に考えの違いがあるのではないか。ただ、それは、定年という制度への考え方についての話であり、三権分立がどうとか、現政権陰謀というような話にはならないだろうし、これほど世間が大きく盛り上がるような話でもないと考える。

2.三権分立について

 何故、私が、今回の件について三権分立関係しないと考えているかという点だが、これも散々に指摘されているところではあるが、そもそも、現行検察庁法上、「検事総長次長検事及び各検事長は一級とし、その任免は、内閣が行」うものとされていることから明らかなとおり、内閣一定役職の任免権があるからである

 最も恣意的な関与を及ぼしやすい場面の一つである任命について内閣にその権限があるのに、定年を伸ばすという「出口」だけを殊更問題視することで、いったいどれほど政権恣意排除ができるのだろうか。

 この点について、東京法律事務所記事は「歴代自民党政権は、検察庁とりわけ前任の検事総長意見尊重し、これに介入しないという慣例がありました」として、任命権があるからと言って時の政権自由にできたわけではないことを挙げているが、まさか、この慣例に反することが違法だという趣旨ではないだろう。そうだとすると、検察庁法の立て付けとして、任命については、精々政権が慣例に配慮することを望むことはあるかもしれないが、内閣に任せても三権分立は維持できるということになっている。ならば、定年延長についても個別事例においてきちんと国民監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば十分であるだろう。余談だが、先述の慣例を無条件に守るべきであると考えているのであれば、昨今(というほど最近でもないが)の司法制度改革を通じ、一種象牙の塔」と化していた法曹界国民との間での双方向性を入れてきた流れとは、ずいぶん異なるようにも思う。

 結局、この法改正があろうがなかろうが、適正な三権分立の維持のためには国民不断監視こそが重要であることは、若干文脈が異なるがとんふぃ氏の指摘するとおりである三権分立の点から批判するのであれば、せめて、任命についても含めて、より大きな視点から制度設計を描かない限り、説得的ではないのではないか

(ここからは全くの邪推だが、定年を伸ばせる程度では大したことはできないだろうという見解に対し、任命の問題と別の大問題だという見方をする方の背後には、桜を見る会モリカケ、あるいは、それこそ黒川氏の定年延長問題など、様々な問題についての現政権批判が結局は世論に届いてこなかったという無力感や怒りがあるように感じることがある。結局、国民監視し、意見するということの力は、大したことがないのだと。ただ、本当にそれは大したことがない力しかないのだろうか。)

3.黒川氏の問題について

 正直に言えば、黒川氏の定年延長については私の興味の外に近い。既に内閣見解として、検察庁法に関わらず定年延長可能という解釈が示されている以上、今回の改正と絡めて邪推をするよりも、個別に法解釈上の問題を争うとともに、個別妥当性についても問題にすべきだろう。事後的に定年延長を正当化するものであり、政権の不当な解釈変更を事後的に承認しかねないものだという見解も多く見られるが、国会において適法に成立した法に則り、適切なプロセスを経て定年延長をすることが仮に可能なのであれば、それはそれで問題が無いのではないか。こういうのもなんだが、そもそもわいろというのは見える場所でやり取りする物だろうか。丸見えのわいろに従って忖度した判断をする検事総長等々の判断に反抗しないほど個々の検察官は軟弱で、国民は見抜けない程阿呆なのだろうか。

 ただ、結局、この問題と絡めたおかし邪推がしやすいような状況で、改正推し進めた結果が国民からの不信を高める結果を助長したのは間違いがなく、改正法は成立になっても不成立になっても禍根を残すだろう。非常に悲しく、恐ろしい状態になってしまったなと感じる。

4.今回の反対運動について

 まとめであるここの項が、一番言いたいことであり、また、一番の放言であるのだが、Twitterハッシュタグでの拡散による反対運動一定成功を収めたように見えることは、非常に怖いことであると感じた。今回の件について、きゃりーぱみゅぱみゅ氏が炎上してしまたことは大変悲しいことであると思うし、個々人が、自身理解の中である政治的問題への意見を表明すること自体は悪いことであろうはずもない。ただ、Twitterという短文投稿の場で、ハッシュタグ拡散を行うという安易さは、民主主義の基礎たる議論となじむものなのだろうか。そこにあるのは、何となく不安や恐怖に対する共感が主であり、相互理解のための議論があるとはどうしても思えないというのが私の意見である。そういった共感による多数を作ることが民主主義なのだとしたら、全体主義はそのすぐ隣にいるのではないだろうか。

2020-05-12

零細~小企業へのコロナ補償は相当手厚いし、それで自民党を支持している人もいる

東京で士業やってる増田です。

はてなでは「補償無いのに自粛しろって言うな」って意見が多いけど、零細〜小規模事業者に対しては相当補償されてるの知ってる?

 

 

例えば東京飲食店場合、4~5か月間で2ヶ月間で、

個人なら最大200万、法人なら最大300万の補助金が出る。2店舗以上経営しているなら個人法人共に+100万。

さら社員バイトを休業させても最大9割の補助金がもらえる(1人日の上限8330円ってのはちょっとキツいけど)。

 

補助金時間かかる(と言っても持続化給付金申請から1週間で振り込まれてる)けど、

3月からやっている緊急融資を組み合わせれば当面の運転資金は確保できるはず。

運転資金数ヶ月分といった妥当金額(300〜500万)ならば、

無担保&ほぼ無利子という破格の条件でガンガン融資下りてる。

 

最大2/3の家賃補助や休業補償の上限引き上げも決まりそうだし、

これ以外にも、リモートワークを導入したり、通販テイクアウト販路を拡大するために必要助成金もある。

これだけあれば、業態にもよるけど月商300万ぐらいまでの零細~小規模事業者にとっては十分な補償だと思うよ。

 

これだけ支援策あるのに申請しなかったり、知らなかったりってのは「情弱」だと思うよ。情報収集するのも経営者の仕事でしょ。

 

 

こっちは取引先に無いから詳しくは無いけど、中規模〜大企業にはセーフティネット使った融資従業員の休業補償がン千万単位で決まってるみたい。

銀行にも貸しはがしするなってお達しが出てるからリーマンショック初期のころのように、融資引き上げられて倒産ってのは早々無いはず。

 

はてなーは気が付いてないか、アベニクシーで無視してるかもしれないけど、民間企業に対してはリーマンショックの時とは比較にならないぐらいの支援が行われてる。

あの時の自民党政権民主党政権、どちらも出来なかったこと、やるのに1年以上かかったことが、今回は2~3か月で決まってるんだぜ。

 

取引先の零細~小規模企業社長らはみんな助かったって感謝してるし、次は自民党投票するって言ってる断言している人もいた。

「どこに居るか分からない内閣支持率する40%」には、こういったコロナ(による経済対策恩恵を直接受けている人たちが多数含まれているんだと思うよ。

2020-05-11

anond:20200511124821

そこに限らず検査数を載せている民間企業はあるが、

例 https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

あくまでも検査数ではなく推測だし

厚生労働省資料PCR検査陽性者数>PCR検査実施人数」の数。検査件数」ではなく「人数」であるため、1名に複数回PCR検査を行った場合は「1名」とカウントする。厚生労働省では原則として過去分の遡及訂正は行っていないため、都道府県からの報告に訂正があった場合は大幅な増加やマイナスになる場合がある。

東京都をはじめ何故か検査数を公式に発表していないし

多くの日本国民先進国人間が『そうはならんやろ』って思っているよ

動力と実現力の無い中国共産党みたい

anond:20200511114823

民間もっと密接じゃないので・・・

GAFAMにいた時も協業()とかい指標anond:20191222172206 があったりしたくらいなので

公務員人間関係が耐えられる人はどこの民間企業でも人間関係はイージーゲームかもしれない

責任押し付け合い云々はそもそも民間業務レベルに達していないと思うのでスルーする

anond:20200511111141

それは甘やかされて育ち過ぎですね

一般企業を経由してからじゃないと公務員になれないというルールがあればマシになりそうだけど

公務員組織内にある謎ルールに疑問を持って欲しくないので世間知らずを積極大量生産する

でも民間ですら日本はそうだから

民間企業組織内にある謎ルールに疑問を持って欲しくないので新卒大好き

日本は閉鎖的なんだよな、官民ともに


民間のどーでもいい企業場合はこの閉鎖的な環境人間関係に嫌気がさしたら転職ができるが

公務員大企業社員待遇面を考えるとそうはいかない


近しい人なら公務員辞めなさいっていうけど、

近しい人じゃないからそう簡単には言えんかな

また公務員並みの待遇を得られるとは限らない。ましてやコロナやし

待遇面のことを考えたらのらりくらり出来るだけ回答を先延ばしにして休んだ方が良い

その間にもう一度頑張ろうって思えると良いな

2020-05-10

anond:20200510181916

俺が嫌いな人の政治思想も考えた

この意見を2つ以上満たした人間バカ認定してるが

全てを満たす人もいるんだろうな

国民借金問題財政黒字化により解決するべき。そのために国は無駄な出費を減らすべき。

増税公共サービス運用のために止むを得ない。特に安定財源として消費税増税必要

・森友→大問題安倍および関係者は辞任すべき

検察庁→大問題。この法律が通ったら三権分立がないがしろにされ日本独裁国家になる。

・財源問題徴税により対応すべき。財源を考慮して無駄な出費も行えない。国民には我慢必要

・休業補償自己責任内部留保対応すべき。

コロナ集団免疫獲得を目指すべき。経済を全面再開とすべき。

マスク配布→事業者との癒着の疑いあり。国会で追求すべき。

10万円給付→反対。生活困窮者限定した支援するため手続きを厳密化すべき。

外交→興味がないのでどういう立場がありうるのかわからない

医療崩壊→興味がない

PCR検査検査数を拡大すべき。民間企業も参加させて国民全員への実施も辞さない。

人を愛することのむずかしさ

人を愛するためには自分を愛する必要があって、それはとても難しいよ。って話。

人生を振り返る。

小学校では「お受験」をしていた。

受験勉強に忙しく、友達遊んだ記憶が全く無い。

女の子と遊んでいた記憶もあるけれど、受験成功して地元から離れることになって以来、その人とは会ってない。

辛い勉強甲斐あって、進学校である中高一貫校入学した。

中学校では虐められていた。

理由は入部した運動部活躍できなかったから。

毎晩泣いて帰宅していたことを覚えているし、毎日ぼんやりと死に際について考えてた。

最終的にこの運動部引退間際に活動停止になったこともあり、その流れでやめることとなった。

高校では勉強だけしていた。

仮にも進学校だったのもあって、成績が良いとそれなりの地位にいれることを学んだからだ。

人と関わること無く勉強に熱中したおかげで、いい大学に入ることが出来た。

大学でも勉強だけしていた。

大学というところは便利なところで、勉強だけをしていても白い目で見られることが無い上に褒められることもある。

ある意味では現実逃避にうってつけな環境だった。おかげで興味のある進学先へ行くことも出来た。

大学院では研究だけをしていた。

この世がひっくり返るほどの発見はできなかったものの、卒業時には表彰されるほどの名誉を得た。

研究者の道もあったが、生きていくお金が欲しかったため、自分テーマに最も近い民間企業就職をした。

企業でも同じく勉強をしている。

大学ギャップがあるとは聞いていたが、自分としてはやることは同じだと思った。

からないことがあれば人に尋ね、知識を補強するために勉強をし、そして自分の成果を発表する。

なんのことはない、単調な作業

30目前になると、周囲の人が結婚し始める。

から心配されたのもあって、結婚を考えるがうまく行かない。

色々な本を読むと、そこそこ順調だと思ってた自分人生は失敗だらけだったことに気づく。

そして「自分は進んで人生選択したことがなく、劣等感払拭するために生きている。」ことにも気づいた。

小学校受験生活は親に強制されたこと。

中高の学生生活では虐められないために生きていたこと。

大学大学院では現実逃避のために勉強研究に熱中していたこと。

今の企業へ入った理由も、何かがやりたいわけでなく、自分の得意なフィールドであれば最低限虐められることはないだろうとの考えがあったこと。

全ての選択受動的であり、また常に「見えない何か」に怯えた生活をしてきていた。

結局、自分自分のことを愛していないし、愛そうとも思わない。

劣等感でグズグズで、何かになろうと努力をするもゴールが曖昧なので成ることも出来ない。

自分を愛することが出来ない以上、どんな人と会っても自分を売り込む気になれず、恋愛結婚は失敗する。

この話にオチはないし、これから未来におそらく劇的な展開も起きない。

「見えない何か」から逃げ続けつつ、生きていける道を見つけた以上、自分はこの道を外れることを過度に恐れている。

もし外れたことを考えると恐ろしいし、それこそ決断せず逃げることしか出来ないからこそ、

中学校の頃に戻りたくないからこそ、このように決断しない人生を歩んできてしまったのだから

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