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はてなキーワード: 自然環境とは

2024-11-20

anond:20241120130854

元増田ですが、何もせず苦しませて生かすということではないから「緩和ケア」と言います

薬で痛みを和らげてあげたりストレスなく終わりを迎えられるようしたりするということです。

また緩和ケアというのはペットだけではなく人間医療でもこの言葉は同じような意味で使われますから簡単に考えられてそう発言されたなら、今後いつか知識を深められた方がいいかもしれません。

もし死ぬことが避けられない場合緩和ケアしないならば、それこそ本当に「病気の苦しみを感じながら死を待つ」ということになるからです。

緩和ケア」という医療やその効果否定し何もしていないことと同じだと、私の猫に安楽死お勧めだとお考えになられているならば、あなたの考えのままに、もしもあなたの大切な家族が病で死が近いときには「何もせず苦痛を取り除けないまま生きるだけだから緩和ケアはいらない」と、痛み止めなども利用されない方法お勧めされたらいいかと思います

「何もせず苦痛を取り除けないか緩和ケアして生かすのは可哀想人間エゴ」というのがあなたの考えであるからあなたの思う一番良い方法を私にもお勧め頂いたと思うので。

でもあなたの「苦しみながら生き続けるのは嫌なことだ、可哀想だ」というお考えは伝わってきて理解できますし、話されたい趣旨は分かります

ですから私は…あなたの考えを無視した失礼な例えかもしれませんが、もしあなたあなた家族病気になってしまったら、「苦しむのが怖い」という気持ちが強いあなたにこそ緩和ケア必要もので、お勧めしたいと思います

まだ少しご飯を食べていてわたしに親愛の表現をしてゴロゴロいっている猫ですが、最期に怖い思いをさせて、病院の台のうえで「人による確実な死をすぐに与える」というなら、それはそれで人間エゴで、「わたしの猫にとっては」それは悲しくて苦しい、可哀想ではないか、と私は考えます

(これは私の猫に対する私の考えです。治療の末に『苦しませたくない』とその方法を選ばれた方がいらっしゃることもまた理解していますし、それはそれで愛だと思っています

「飼い猫」であり「自然環境」で生きているわけではありませんからエゴというならばどれもがエゴで、「これが絶対正しい」というものはなく、飼い主が愛情を持ちながら猫の様子を見て、その時々で選択していったものが「正しい」のだと思います

私は、悩んで出した自分判断が「それが猫にとっていいものだ」と考えていますし、自分エゴで選んだ結果は最期まで自分責任をもってお世話して、わたしの猫の命を見届けます

2024-10-30

フォルクスワーゲンで考える社会保障の持続性

フォルクスワーゲン国内工場3個所の検討を始めた。

VW国内で大規模人員削減し3工場閉鎖へ 労組幹部表明 - ロイター

https://jp.reuters.com/business/autos/CSNYEOUHQBMNJLFKBR7UTLJQNY-2024-10-28/

はてな界隈でもこれはかなりのインパクトがあったようで、まさか一度に3箇所のドイツ国工場の閉鎖を検討しているとは誰も予想ができていなかったと言わざるを得ない。

VW辛酸は無茶な自然環境保全計画政策欧州連合圏で採択されたことによって、それら政策の法的な制限下で企業運営しなければならなくなったVWが、中国の競合する電気自動車伸長と価格競争で苦境に立たされ、一気に採算性を落とし販売台数が振るわなくなった結果、それらEUおよびドイツ政府政策責任VW経営者被雇用者が取らなければならない事態に陥ってしまった。

ドイツでのVWと似たような存在感を放つトヨタを擁する日本労働者階級として気になるのは、ドイツ社会保障費に関する持続性問題がどうなってしまうのか?ということだ。

調べてみると、当然のようにドイツ日本と似たような社会保障制度を持っている、というか日本ドイツ社会制度を大いに参考としており、老齢年金や遺族年金障害者年金などの制度があり、社会保険扶養者が社会保険料を支払っていれば被扶養者も加入判定となり、更には社会保険料の負担額も所得に応じた調整がある(ソース:ドイツ連邦年金保険組合)。

政府が誤った政策を取ると完全に明日は我が身と戦々恐々とするが、他山の石として社会保障費に関する持続性問題国内自動車産業がどのように影響するのか?を検討してみたいと思う。

物凄くシンプルな話だが、ロイター報道しているようにVWの3工場で数万人規模の解雇VW本体として起きると、そこには当然ながら自動車の大幅な減産が発生するので、自動車部品や周辺サービス供給する関連企業へ大幅な減産は波及し、これら関連企業雇用も危ぶまれ・・・というか危ぶまれると言う表現ですら日和見すぎであり、解雇は必至だ。絶対にクビ切りをやる。

機序を改めて説明するまでもないとは思うが確認のため説明すると、ドイツ国内での解雇自動車業界と、例えば工場周辺にある飲食業労働者作業着供給する服飾業、小売業広告業ゲーム娯楽産業などなど様々な業界へも影響するため、ドイツ国内での解雇は数十万人、下手すると百万人規模に膨れ上がるのは想像に難しくない。

ここから何が起こるかと言えば、税収や給料から控除されていた社会保険料や年金の大幅減少であり、即ち社会保障費に関する持続性問題加速度的に現実味を帯びてくる。しか引退後まで逃げ切れると思っていた世代にすらその現実は重くのしかかる。

これを改めて確認すると「本当にヤバい・・・」と生唾を飲む思いだ。

逆を考えてみよう。これまで豊かと見られていた超大手企業VWと関連周辺企業地域の様々な業態産業、それら従業員はなぜ豊かさを手に入れられていたのか?

それはVW外貨を獲得し続けていたからだ。企業の売上、従業員給料、収められる税金社会保険料、そして年金の原資はVWが稼ぎ出した外貨だった。

EUドイツ政府の誤った政策によりVW外貨獲得は阻害されてしまい、3工場閉鎖をVW経営者ではなく労働組合検討し始めるという自体にまで陥っているわけだ。

うつまりトヨタを擁する日本外貨獲得を阻害する誤った政策政府により実行されてしまうと給料雇用どころか、社会保障費や年金の持続性を更に危うくするような、VW危機的な現状の後追いをする可能性が非常に高い。

日本では直前の衆院選2024で、与党自公議席が大幅に減って衆院議席過半数を割り、立憲民主党国民民主党日本維新の会、その他小規模議席政党などの政策が以前よりも通しやすくなった。

これは政策立案や可決などで与党自公の横暴を防ぐ非常に良い状態だと評価しているものの、VWが苦境に立たされて社会保障費の持続性が悪化する原因である外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?というのは確認しておくべきだ。

例えば、就職氷河期世代年金などへついて「自分たち引退頃には受給年齢が引き上げられ減額される」と予測している人が大半だと思うが、ここにVWのような外貨獲得阻害の状況が付加されたらどうなるかと言えば、前述のような予測見通しすら甘い考えになる。

今の20代予測のように「自分たち世代年金貰えない」のが就職氷河期世代へも降りかかることになるのだ。

さて、前述の外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?から先ずは立憲民主党の衆院選2024の公約確認したいと考えたが、正直に言ってこれを高く評価するのは非常に困難だ。

単一ページだけを見て評価をしてしまうのは申し訳ないと考え、立憲民主党政策集2024 経済政策など立憲民主党公式Webサイトをくまなく読んだが、立憲民主党思考は完全に内需しか向いておらず、何なら企業資金調達の要であり、今や年金を原資として金融市場運用することで年金の持続性を高めている金融市場へ対して冷水を浴びせる金融所得課税強化まで検討しており、立憲民主党支持者は現在政策の他に「あまりにも内需へ向きすぎてはないか外貨獲得をどうするのか?」を立憲民主党へ問わなければならないと思われる。立憲民主党の成長ポイントだな。

続いて国民民主党の衆院選2024の公約確認すると、今一歩足りない気もするが立憲民主党よりは世界を見ており、より将来の社会保障の持続性について不安感の強い20代若者から比例票が流れたのも納得できる部分があり、表現として適切なのか検討する必要はあるものの、企業とべったりな自民党内需へ振りすぎている立憲民主党の間の子のような性質政策を取っている。

そして日本維新の会の衆院選2024の公約確認するが、日本維新の会は立憲民主党とはまた方向性の違う内需へ向きすぎな政策を取っており、特に外国人へ対して厳しい目を向けているようで立憲民主党平等を訴えがちだが日本維新の会は日本人優先、ポピュリズム政党面目躍如と言ったところか。外貨獲得に関しては立憲民主党どんぐりの背比べなのでどちらが優れているという話はない。これも日本維新の会の成長ポイント

そして、日本共産党やれい新選組日本保守党参政党なども確認したが、言うは及ばず立憲民主党日本維新の会よりも強力に内需へ注力するどころか賃上げ消費税減税を訴えつつ企業負担の大きい内部留保課税金融所得課税などをするという国内資本を食い潰すことしか考えていない経済観の有様で、どうやって社会保障の持続性を担保するのか本当に謎だ。

以上のことから野党現在与党自公過半数を取れていない衆議院自民党政策について取引する際、自民党外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出そうとするとき邪魔をせず、例えば自衛隊補正予算を付けるなんていうとき夫婦別姓法案の可決を飲むのであれば協力するなどの動きをしたほうが良い。

もしも、自民党外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出した際に、野党がそれと取引をしようとするということは我々国民社会保険医療費年金人質にしていると同義であり、最悪の場合ドイツVWのような状況となってしまうので、こういう野党の動きには国民一丸となって野党非難すべきであるし、野党外貨獲得をもうちょっと考えようよと国民提言するべきだ。という話でこのエントリを締める。

2024-07-28

太平洋福島みずほ名誉棄損で訴えることは可能

自然権利(Rights of Nature)というものがあります

この考え方は、自然環境やその一部が法的権利を持ち、人間によって保護されるべき主体として認識されるべきだというものです。

伝統的な法体系自然環境を保護するために十分ではないという認識から発展しました。

自然を法的主体として認めることで、自然のものが法的に保護される権利を持ち、人間活動による環境破壊から守られることを目指しています

自然権利の具体例

エクアドルは、憲法自然権利を明文化した最初の国です。

ニュージーランドでは、ワンガヌイ川が法的権利を持つ主体として認められました。

インドでは、ガンジス川ヤムナ川に法的な人格が認められました。

アメリカでは、エリー湖権利を認める条例住民投票で可決されました。

福島みずほさんによる批判

参議院議員社民党党首でもある福島みずほさんは、以前から福島原発より太平洋放出される「処理水」を、

汚染水であるとして批判しています最近も(2024-07-28)、Twitterに反対集会について紹介しています

汚染水放出停止と太平洋地域との対話を/官邸前緊急行動に40人」

さて、「汚染水」を海洋放出されているとされている太平洋自然権利主体として、

福島みずほさんを科学的根拠のない批判によって太平洋名誉を棄損していると訴えることは可能でしょうか。

不可能であるとすればその理由は何でしょうか。

不可能理由

法律目的

自然権利法律は、自然環境の保護と維持を目的としています

これには、生態系健康を守ることや、人間活動による環境破壊を防ぐことが含まれます

名誉棄損は、個人または法人社会的評判に対する損害を扱うものであり、自然権利法律範囲外です。

法的主体としての自然

自然が法的主体として認められる場合、その権利環境保護に関連するものであり、名誉や評判といった概念適用されません。

自然の法的権利は、主にその存在保護再生に関するものであり、社会的名誉評価に関するものではありません。

名誉棄損の概念

名誉棄損は、個人法人の評判を傷つける虚偽の発言に関するものであり、自然環境には直接適用されない概念です。

自然環境は社会的な評判を持たず、その名誉を守るための訴訟は現行の法律体系には含まれていません。

可能理由

自然環境は、生態系サービスと呼ばれる多くの便益を提供します。

これには以下のようなものが含まれます

供給サービス: 食料、水、木材医薬品などの直接的な物質資源

調整サービス: 気候の調整、洪水や干ばつの緩和、水質の浄化など。

文化サービス: レクリエーション観光精神価値教育価値

支持サービス: 土壌形成栄養循環、生物多様性の維持。

自然環境自体に、自然権利と呼ばれる権利付与しその保護を図るという運動目的は、

第一義的には、自然保護のもの目的とするものですが、

何故、自然保護を行うのかと言えば、自然環境が人間に様々な生態系サービス供給しているからと考えられます

様々な供給サービスの中で、文化サービスに関してはその自然環境が持つ評判、名誉ベースとなっており、

自然環境に対する科学的根拠のない批判は、

太平洋自体自然権利侵害していると考えることもできるのではないでしょうか。

余談

人間ではないものに、法的な権利主体として取り扱うという自然権利面白い概念だなとは思います

そもそも人間ではない法人には権利主体となって当然という理解があるのに、何故自然にはそういう感覚的な理解はされないのか。

そういう、人間の法的感覚人権感覚みたいなものを探るにあたって、

自然権利左派的な価値観の影響があるのか、今回は自然権利右派的な価値観に適応してみました。

その結果は、うーん。よくわからんなーという感じですけれども。

自然以外にも、動物権利としても適応できそうですし、

培養した脳細胞であるところの脳オルガネラにも権利主体となりえるという論考も見たことありますね。

真面目にこのような制度運用しようとした場合には、要件をかなり厳しくしないと、

容易に政府による言論弾圧につながりかねないという懸念もありますね。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
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2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
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2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
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2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
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2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
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1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-04

anond:20240604070857

大部分の土地はもう人が住めない環境だったり、もしくは自然環境への負荷を最小限に抑えるって目的だったりで高度に管理された超高集積型都市政令指定都市くらいの数と位置で点在って感じの設定だったりするんちゃう

2024-06-03

人間動物であり自然の一部であるように、人間社会所詮自然環境の一部でしかないんだな

他者から人格否定という攻撃を生き延びた強者遺伝子だけで理想郷が作られ、その理想郷もまた強者AIとの生存競争が予期される自然環境の一部に過ぎない

2024-05-25

anond:20240525140654

かつて開発から取り残された裏日本を救うという理想にもえて、そうだ道路だと考え、

議員立法道路3法を通し、ガソリン税高速道路有料化によって日本中津々浦々、道路建設推し進めた政治家がいた。

また電源三法を通して、長期的な電力供給の安定化を図り、発電所が立地する地方経済的な発展に寄与した。

こうして彼のエネルギー政策道路交通網整備は、首都圏だけでなく、地方部の発展を後押しし、高度経済成長を下支えするものとなった。

総理大臣にまで登りつめたその政治家は、日本列島改造論自分の考えのたたき台として世に問うた。

1. 地方分散:人とカネとものの流れを巨大都市から地方に逆流させることで、地方工業化を促進し、地方都市の建設を推進する。

2. 高速交通網の整備:新幹線高速道路本州四国連絡橋などを通じて日本列島を結び、地方アクセスを向上させる。

3. 公害問題解決工業地帯の再配置を通じて、公害問題にも対応する。

4. 情報通信網の形成情報通信ネットワークを全国に広げ、教育医療格差を解消する。

この考えに共鳴した一人の実業家がいた。彼は、全国交通網の整備によって、都会の人が地域自然環境文化など地域価値を再発見する、という部分に着目した。

そういうと聞こえはいいが、実際には、都会からアクセスを確保し、「自然環境」を手軽に消費できるレジャーランド建設が後押しされた。

バブルの時代ともなればリゾート開発法が制定され、あちこちスキー場ゴルフ場ホテル雨後の筍のように乱立した。

しかし、その反面、二束三文だった山林は唸るほどのカネに変わり、地方部でも不動産価格が高騰した。

日本列島改造論には開発候補地が記載されていたこからそれをさらに後押しした。

そこにオイルショックインフレに追い打ちをかけ、狂乱物価といわれる極端な物価上昇に国民が苦しむようになった。

これが高度経済成長の終わりのシグナルとなった。

マスメディアは手のひらを返したように、金権政治批判し始め、その政治家は失脚、最後航空機わいろ事件実刑判決を受けた。

彼の理想共鳴したグループ企業御曹司も、バブル期には世界一富豪と評されたが、そののち証券取引法違反有罪となった。

電源三法によって石油コンビナート誘致に地域未来をかけた青森県下北の村は、オイルショック後に原発推進に舵を切った政府翻弄され、30年たっても完成しない核燃施設の村へと変わった。

バブル崩壊し、全国のリゾート開発は莫大な負債の後処理のほうが新聞をにぎわすようになった。

一方で、日本列島改造計画で描かれた全国新幹線構想は、一旦とん挫したものの、あれから50年、北陸新幹線東京から金沢まで2時間半という距離になり、敦賀まで乗り入れ時代になった。

田中角栄堤義明

良くも悪くも昭和経済成長象徴する人物だ。

彼らの功罪を語れば、恐らく罪のほうが目立ってしまうのだが、

その恩恵の上に社会が成り立っているはずなのに、それを我々社会ちゃん評価し切れていないからなのかもしれない。

狂乱物価で手のひらを返したマスコミのように、目先の不利益のほうがどうしても目についてしまう。これは認知バイアスだ。


他人のために行動するっていうのは、魔女の宅急便ニシンパイババアだとか、台風前のバス停を立てていく善意悪魔とか、被災地千羽鶴送り付ける奴とか、被災地渋滞を起こしに行く奴みたいに、助けるつもりで地獄に突き落とす奴が後を絶たない。

攻撃しているのをやめさせるとかならいいけど、助けるというのは違う。他者干渉しないのが一番の手助け。




何もしないのが吉なんじゃなくて、何もできない奴は黙ってすっこんでろってことなの。

2024-05-15

資源保護の名の下に

2024年から活動を開始した霞ヶ浦北浦資源保護協議会という団体がある

この団体は、一見すると霞ヶ浦北浦漁業資源を持続可能にするために活動しているように見える

(ただし、「環境」や「生態系」という言葉意図的に一切使っていないようだ 怪しい)

また、この団体保護対象とする「資源」とは何なのかについても、意図的曖昧にしている 怪しい

この団体についてwebサイトから読み取れることを書いていこうと思う

何を保護しているのか

上にも書いたが、この協議会は「資源保護」を謳っているものの、具体的に何を保護しているのかは明確にしていない

ただ、バス釣りをする人からすれば一目瞭然で、実際にはブラックバスという外来魚の保護に力を入れていることがすぐに分かる

その根拠を書き出してみよう

1.協議会メンバーを見てみると、その多くがバス釣りに関連する業者や団であることが分かる 具体的には、レンタルボート店、釣具店、そしてバス釣りトーナメント運営団体が名を連ねている

2.協議会メンバーの開催するバス釣り大会ルール言及があり、魚体保護などの呼びかけを行っている

3.霞ケ浦水系バス釣りをする人には有名な「ブラックバスのスポーニングエリア(産卵場所)」での釣り自粛を、ブラックバスの産卵時期に合わせて呼びかけている

これだけでもう根拠としては十分だろう

どのような活動内容なのか

以下のようなことを実現するために活動していく、と書かれている

保護対象がブラックバスであることをこの団体は建前上隠しているようだがここでは補足して書く)

バスアングラーに遊漁券を売る

・遊漁券の収入漁協に「ベイトフィッシュバスの餌となる魚)」を放流してもらう

バスダメージが少ないルールバス釣り大会を開催する

バスの産卵期に、一般釣り人に対して、ブラックバスの産卵エリアでの釣り自粛を呼びかける

ブラックバス保護という目的を前面に出すつもりがないのに漁協に放流してもらいたい魚を「ベイトフィッシュ」と表現してしまうあたり、残念さを隠しきれていない

問題点を書いておく

ブラックバス生態系漁業資源に悪影響を及ぼすため特定外来生物指定されている

1993年に発効した世界環境保全を目的とした国際条約生物多様性条約」に日本批准した

条約に基いて国は「生物多様性国家戦略」を作成し、実効性のある法として特定外来生物法が作られた

根絶を目指していくことには、国家戦略として30年前から社会的合意が得られていた

そんな生物を、目的意図的に隠して保護活動をするなど控えめに言っても反社会的

密放流の横行が前提で築かれ拡大した業界にはそもそも存在正当性がない

奴らは一部の心無い放流とか言うが、バス釣り業界人間組織的に放流していたことを告白した文献も多数ある

釣り具の市場規模バス釣りが最も大きい それゆえマナーを呼びかける他魚種のプロアングラー業界忖度してバス釣りにモノを言えない

こんな奴らの提灯記事を書いている雑誌釣り文化を語りだす 狂っている

そんな外来魚の漁業被害霞ケ浦水系漁協は困窮し、霞ケ浦漁業文化は風前の灯火である

その困窮の原因を作ったやつらが、困窮した漁協の頬を札束でたたいてバスを増やすために「バスの餌」を放流させる

狭い趣味業界の目先の利益のために共有財産たる自然環境を食いつぶし、それを経済効果だと言って行政漁協を懐柔し、「餌」の放流に協力させようとしている

ヤクザである 非人道的だ これが「漁協 行政との関係を構築」らしい 「資源保護」らしい

こんな団体が「資源保護」を掲げること自体が、漁業資源保護に取り組む者たちへの冒涜

2024-05-10

炭火倶楽部みたいな食生活炭火倶楽部みたいな自然環境に立たされて

精神的な辛さと硬直していく肉体だけであの食生活をしたら肉体が処理しきれなくなってバグりそうではある

2024-04-13

anond:20240413195220

関係性が人類進化です

他者とのつながりは

四足歩行狩猟採集や農耕生活アナログ時代価値であり

あなたが「人間の道」を共有できるのは教育を受けてない農村の老人だけです

2024-04-05

[]2024年3月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

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2024-03-25

anond:20240325094557

大金持ちでも山を切り崩して更地にするのは難しそう

山麓住人とか政治家利用してめっちゃ反抗してきそうだし自然環境がーってのも無数に湧いてきそうだし

そこまでのことはいくら大金持ってても無しにはできそうにないだろうな

2024-03-23

anond:20240323171648

まず、人口減は悪いことではないということ。

経済は回りにくくなるけど、回らないわけじゃない。

人口が減ったほうが自然環境破壊速度が低下し、結果として、文明が長持ちする可能性がある。

大切なことは、人口を無理して増やすのではなく、人口減による痛みを減らすことなのだ。

みんなが気持ちよく人口を減らせるなら、それでよいのだ。

2024-02-23

anond:20240223083830

経済システム人間が作り出したけどそのシステムが稼働してるプラットフォームはどこだ?

予測不可能地球という自然環境だろ?

完璧制御を実現した経済システムがあったとしても天変地異が起きたら簡単崩壊する

ただそれだけだ

2024-01-16

anond:20240116212954

治安習俗の維持といった問題無視すれば、人間が生きることは確実に自然環境に負荷を与えるのだから出産育児する気が乏しい人間にそうするよう促して世界人口を更に増やすよりは既に産まれて生きている人間を迎え入れる方が合理的倫理的だと思うのだけどね

2024-01-11

自然環境or非社会的環境の中で絶対音感生存寄与する作用ってどんなものがあるんだろうと思ったけど

物音で質量や風速が推測できる(≒見えなくても見える、風が読める)とかそういうやつなのかな

最初相対音感の方が優位である意味絶対音感障害と言えるんじゃ?と思ったけど意外と自然環境中の方が絶対音感は使い出がありそうな気がする

一方で「無音感」は「細かいこと考えずに行動できて有利」とか?

2023-11-29

終わらせたい家

父方の実家が嫌いだ。

最近ようやくその縁が切れる目処が立ってきたのだが、いざというとき決心が鈍らないようにどんなに嫌いか書き起こしておくことにした。



父の実家田舎だ。

緩やかな坂の上に建つ家は大きく、貧乏だった祖父会社を興し一代で築いた。隣の家に行くのに坂を下り道路を渡っていかなければいけない。

いずれは父の家庭(つまり私たち)を呼び寄せ二世帯で暮らすことも考えていた、と後から聞いた。

その割には電気関係があまりに貧弱で頻繁にブレーカーが落ちていたので、どのみち無理だったと思う。


家の前は杉林でそのまま山へと続く。夏はアブが、冬はカメムシ大量発生する。

敷地は広く、車が三台収まるコンクリート造りの車庫に加えて大型の農機具が複数収まる小屋や鶏小屋、2つのビニールハウスを備えてなお広がる畑もある。

畑の先にはそれなりの大きさの池があり、祖父がそこに鯉を放し飼いにしており夕方には餌をやりに行っていた。

その池を回ろうと祖父が小型の舟を買ったことがあったが私は一度も乗った記憶はなく、舟は池の側で逆さで放置されていた。

祖父は昔からそうだ。思いつきで使いもしないもの大金はたいて買い、あとはゴミになる。成金のものだ。

ワープロパソコンピアノ


祖父は六人兄弟長男で下はみんな妹。

正月や盆にはその親族大勢この家に集まって、仕出し料理なんかをとって宴会をする。映画サマーウォーズのような風景だ(なお、このために私は本作が嫌いである)



私は普段はそこから車で一時間弱の県庁所在地暮らしているが、長期休みや時には土日ともなればすぐさま連れて行かれ父の実家に預けられて過ごした。(これは祖父母の意向であり、母は嫌々だったと聞いている)

家の周りは田んぼと山で、歩いていける範囲にあるのは駄菓子屋のみ。

その頃にはすでに人口過疎化が進んでおり同年代の子供は一人しかいなかったし、あまり気も合わなかったのでその子とはあまり遊ばなかった。

長期休みの始めから終わりまでを、家から持ち込んだ自由帳に絵を描いたり、擦り切れるほどに読んだ漫画をまた読み返したり、近所の家のお兄さんのお下がりファミコンソフト数本でしのぐのだ。いつも学校で一緒の友達はみんな64で遊んでいる時代にも関わらず。


家業建築業であったが農業も営んでおり、物心ついた頃から田植え稲刈りに連れて行かれるのが普通だった。

当然ヒマだったし、それなりに成長してから仕事が振られるがそれも嫌だった。

小学生の頃は春に運動会、秋に学芸会があったがちょうど田植え稲刈りの時期と重なっており、父や父方の祖父母がそれを観に来た覚えはない。母と母方の祖母がいつも来ていた。

仲の良かった子たちの親はみんな会社勤めや公務員だったりして、行事ときには父母揃っている姿をよく見た。

羨ましいと思った記憶はないが、うちは何か違うんだなぁということは感じた。

一番嫌だったのは、運動会の後にはそのまま車で父実家連行されて田植えに駆り出されることだった。最初から体操着を着ているので都合がよかったのだ。

運動会頑張ったか今日レストランに晩ごはん食べに行こう、と話すどこかの家族ドラマ世界のようだった。


田舎自然環境農業中心の暮らしよりも嫌だったのは、親戚付き合いや近所付き合いだった。

道を歩いているだけでどこの家の人間かわかってしまう。他に子供がいる家がないからだ。

そして田舎特有距離感で、なまりの強い言葉でやたらと話しかけてくる。こっちはお前が誰だかも知らないのに。

私は三姉妹の真ん中だが、みんなだいたい私を姉と思って話しかけてきた。

姉とはけっこう歳が離れているので普通なら間違わない。実際、地元の知り合いに私と姉を間違う人はいなかった。

しか田舎の人たちは子供を見慣れていないので子供の年齢からくる体格の違いなんてわからないのだ。子供子供、と一括りにされている。


そもそも私たちがいくつになるかなんて知らないし興味もなかっただろう。なら放っておけばいいのに何故か近寄ってくる。

妹とは歳が近かったし見た目も似ていたので当然間違えられた。最初から最後まで間違えたまま帰る人もいた。

中間子は影が薄いなんて言われることもあるが、姉と妹の名前は覚えているのに私の名前だけ出てこないなんてこともザラにあった。


母(というか女性)は親戚集まりの際には台所であれやこれやと仕事をしていなければならなく、それは子供である私達も同じだった。

ただ飲んで騒ぐだけの男たちにやれ酒を持ってこいだのあれが足りないだのと次から次に言い付けられても愛想のいい姉はちゃん対応していたし、妹は人見知りがひどかったので常に台所で母にくっついて手伝いをしていた。

私も妹と同じく人見知りだったが母は妹に取られている、かといってよく知りもしない親戚連中のおばさんたちに指示を仰ぐこともできない。

人見知りなのだから愛想がいいわけもなく、私が「もっともだめなやつ」になるのは当然だった。

そのうち人前に出ることも手伝いをすることも拒否するようになって、親戚集まりの際には空き部屋に引きこもるようになるとますます評価は下がった。

「姉も妹もよく働くのに、どうしてあなたは」とわざわざ嫌味を言いに来るおばさん(祖父の妹の一人)もいたが無視していた。

上記のおばさんには奇しくも私と生年月日を同じくする孫(私からすると再従兄弟になる)がおり、彼はいわゆる優等生だった。勉強ができ、親の言うことをよく聞く子だった。(数年後に爆発して親と険悪、音信不通になったが)

姉妹の中だけではなくそこでも比べられた。

更に私は高校受験に失敗するし入った学校は結局辞めるし定時制高校に入り直すもバイトに明け暮れて学業を疎かにして卒業が危うくなるしで株を落とし続けた。

親戚中からの「あいつはどうしようもないやつだな」みたいな空気は幼い頃から親戚集まりがあるたびに感じていたのに、後半はもう完全に腫れ物でいないものかのような扱いだった。その頃にはもうその方が居心地がよいほどに親戚が嫌いだったが。


高校に入ってすぐに父母が離婚して、当然私は母方の籍に入った。というか三人全員そうした。

父方の親戚たちは離婚時にまで首を突っ込んできた。(中でも嫌味おばさんはすごかった)

なんで夫婦問題祖父母どころか親戚が絡んでくるのか謎だったし、そういうのが当たり前な気質気持ち悪かった。

元々苦手だった祖父母のことも、このときに嫌いだとハッキリ自覚したと思う。

それまでは幼い頃にそれなりに一緒に過ごした情があったというか「家族(親戚は別)を嫌うのは悪いこと」という固定観念があったので「自分祖父母が嫌い」ということから目をそらしていたのだと思う。

そもそも両親の離婚の根っこにも祖父母の干渉があった。

幼い頃から父とあまり関わってこなかったせいか特に離婚のものダメージはなかったし、なんなら父とはその後不仲になる一方だった。

離婚後に実家に戻ったことで、父に元々あった、私の嫌いな「〇〇家(父実家)の人間っぽいところ」が顕著になったために父に対する嫌悪感が強くなってしまったのだと思う。

(親権は母が持ったが、みんなそれなりの年齢だったので私たちが父や父実家に関わるかは本人に任せるスタンスだった。そのため離婚後もときどき父実家に行ったりなどがあった)

離婚から十年近く経ってから、父が亡くなった。持病を持っていたし年々痩せていたので長生きはしないと思っていたがまだ五十代で予想よりもずっと早かった。

父とは、死の半年前に病院から退院する父を迎えに行ったとき最後だった。

もっと会えばよかった、みたいな後悔は別になかった。

私よりも父と過ごした時間が長かった姉や就職と同時に県外に出ていた妹は訃報を聞いて泣いていたが、私は一度も泣かなかった。飼っていたペットが死んだときの方がずっと悲しかったし泣いた。

その頃には父のことが嫌いとまではいかなかったが決して好きとは言えない、という程度で、なんなら二人が行くなら私は葬式に行かなくてもいいか?と姉妹に聞くくらいだった。葬式の日に舞台チケットを取っていたのだ。私にとっては本当にそのくらいの関係性になっていた。

流石にそれは、と二人になだめられて舞台は諦めて葬式に出た。

父の葬式ときにも父実家は最低だった。

誰が喪主をやるかで揉めて、しまいにはすでに嫁に出て別姓を名乗っている姉に押し付けようとするために姉が泣く始末になった。

私は当然怒って姉を庇ったが普段ロクに喋らないので、おそらく親戚たちが聞いた最初最後の私の怒声だっただろう。

嫌味おばさんが人生終了レベルトラブルに見舞われたり(自業自得)親戚の中でも故人が増えたりしながら数年経った。

父の死後は、介護とまではいかないが姉に協力するという形で祖父母の様子を見に行ったり通院の付き添いをするようになっていた。

姉は祖父母を見捨てきれなかったが姉一人であの家に関わったら姉が潰れてしまうと思ったので協力することにしたのだ。

数年間そんな生活をしていたが、少し前に祖父が持ち前のクズを発揮して優しい姉に絶縁宣言をされた末に施設へ入った。

姉が縁を切るなら私ももう関わる義理はないので、自分が請け負っていた祖母病院関係を整理したりして縁切りの準備をしている。

最低限の下準備はしてあげているので今後は自力でなんとかするだろう。というかするしかないけど。


姉と妹は結婚しているが子供はおらず、私に至っては結婚願望どころか恋愛願望すらない。

自分にもあの一族の血が混ざっていることが嫌だし、自分もああなってしま可能性があるかと思うとボケときなんかが恐ろしくてたまらない。

なるべく迷惑をかけずに一人で生き、静かに死にたい

別に葬式もいらないし、火葬だけは法的にしないといけないので最低限のお金を遺して身元保証会社かにお願いしておくから適当無縁仏かに放り込んでおいてほしい。

最近はそういうことを考える。

子供は欲しくない」「あの家の遺伝子はここで絶ったほうがいい」が三人の共通認識なので、家庭環境って大切だなと思う。

2023-10-10

anond:20231010004142

医療

「先端的な医療が受けれなくなり死亡率が上がる。」←んなことはない。

外国から保険でも日本のほうが正確で安いとおしよせるだろうね。日本人がタイで玉サオとったり韓国美容整形してたのとおなじことだよ。

先進的な医療無駄遣いとなる「延命治療」への保険対応だけは切り捨てることになるかもしれないが、それは今までもはっきり意味がわかってる人たちは断ってた。

iPS細胞だのもでてくるはずだ。ただし薬品工業が軒並みダメになってる。白十字来日本では薬害が絶えない。食品製造企業化粧品企業薬品をつくらせるようになるかも。

医者カウンセリング課金するようになるだろう。

経済

「みんな等しく貧しいので社会の摩擦は減るかも。1割の超金持ちと9割の貧民という感じだろうか。」←まあ全世界そんな流れだしね。

教育

「知らぬが仏と言ったもので、今の社会で言われるキラキラした世界など知らずに、小さなコミュニティで細々となんとなく労働して、何も知らないまま死んでいくのも幸せかもね。」←これがゆとり教育(もうおわったが)のコンセプトだったんだよ。同じ轍をふませちゃだめだ。

まあ、まずはスマホのだまされない使い方、コンビニ時代簡単自炊くらいは義務化してほしいものだ。受け子パパ活著作権ぼったくりなど若者搾取はたいていスマホ経由だしね。

軍事

適当放置されて逆に平和かも」←今ドローン戦術がどこの戦争でも必須なんだけど日本ほどゲーマー抱えてる国なくね?とおもうわけ

「なんだかんだいって自然環境は豊かなので程々に働けば食うに困らないので、なんとなく幸せに暮らせるかも。」←田舎にいけばわかるが、自然が豊かとかいってる間に人間がたりなくて里がまるごと森だの害獣だのに飲み込まれつつある。農業やるなら(あるいは漁業やるなら)まずは石油ガソリン必要というのも常識だ。石油がなければマルチシートもつくれず、ガソリンがなければ漁船が手こぎになってしまう。

現在社会観念では貧乏国家なんて嫌だと思うかもしれないが、貧乏国家になった方が今よりも精神的な幸せは高いのかもしれないと思わないでもない。」←完全に他人事やんけ。人間は一度あげた生活レベルを下げることはできないものだよ。子供スマホをほしがるものだ。

日本貧乏になるとどうなるんだろうな

日本の一人あたりのGDPが落ちたニュースが流れてたが、このまま落ち続けて100位ぐらいになったらどうなるんだろうかとお花畑に考えてみた。

医療

先端的な医療が受けれなくなり死亡率が上がる。

これから老人となる自分としては最悪だが、平均寿命が下がると若者負担社会変化の促進にはいいことではないだろうか。

経済

有能な人が海外に出ていく量が増える。安い労働力により外資仕事が増える。

なんだかんだで雇用は維持され、外資の商習慣が優先されるようになり、世界とのビジネスが進むのではないだろうか。

みんな等しく貧しいので社会の摩擦は減るかも。1割の超金持ちと9割の貧民という感じだろうか。

教育

まともな教育は受けられる人は一部の人に。

現状の教育システム破綻気味なので、これまでの社会システム適応できなかった人には苦痛から開放されれていいかもね。

知らぬが仏と言ったもので、今の社会で言われるキラキラした世界など知らずに、小さなコミュニティで細々となんとなく労働して、何も知らないまま死んでいくのも幸せかもね。

軍事

他の国と戦える能力がないのでいいようにやられそうだが、立地的にあまり重要度は高くないし、しょぼくなった日本にあまり価値はないので米国が手を引き、武力がなければ外交も足元見られるので大中華の影響下に収まり辺境小国として適当放置されて逆に平和かも。

なんだかんだいって自然環境は豊かなので程々に働けば食うに困らないので、なんとなく幸せに暮らせるかも。

中国にしても米国関係なくなれば、統治するより安い労働力として適当に使うだけの方が面倒がないので都合がいいだろう。

現在社会観念では貧乏国家なんて嫌だと思うかもしれないが、貧乏国家になった方が今よりも精神的な幸せは高いのかもしれないと思わないでもない。

2023-10-08

anond:20231008210545

生態系じゃないが北の方の国に行くと寒さに耐えれないとか、日照時間が短いせいで鬱になるとか聞くしそういう自然環境考慮入れないとだな。

2023-09-07

anond:20190504184608

もう10年以上前の話をするのを許してもらうとして、2012年

2011年3月11日東日本大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日本全体の社会経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境のもの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類自然環境への影響は計り知れない。」

という理由東京電力ブラック企業大賞ノミネートされてたんだけど、それって労働者関係ないよねと思ったし、労働問題研究者である濱口佳一郎氏もブログで疑問を呈してたんだよね。

東京電力はどういう理由ブラック企業なのか?(hamachanブログ EU労働法政策雑記帳)」

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c8f4.html

こういうのがまさに「そういうとこやぞ」で支持を失う原因なんだろうね。

おれ達の方をみてくれないって現実に働いてる労働者に思われるんだ。

2023-09-03

anond:20230903061439

どの国も男女平等がまだ達成されてないという認識から新たに対策するだけだろう

人権を脅かすことがどれほど「許されないこと」「徹底的な悪」なのか、バカ日本人どもはよく知らないらしいが…


今の地球では、黒人差別民族差別女性差別のような差別放置すること、子供教育を受けさせないこと、奴隷を売り買いすること、人を拷問にかけること、強い放射性物質自然環境放出すること、河川水銀を垂れ流すなど環境破壊放置すること、国家法律による統治を行わないこと、etc

こういうことは、人権という人の根本権利を揺るがすものとして、人の尊厳を軽視する、お前らの想像の100000倍くらい許されないことなんすわ

状況かわれば家父長制起こるかもみたいな呑気な話ではない

2023-08-30

anond:20230830110336

日常文章では醤油は混合物というより物質的に捉えられているので「醤油放出する」は言えるでしょうが、それでも「安全基準を満たす醤油放出する」は言えないでしょう。

これは元増田で書いた、トリチウム場合と同じです。「トリチウム放出」は言える「安全基準を満たすトリチウム放出」は言えない。

これは、トリチウムしろ醤油しろそれを物質としてとらえたとき希釈概念なく安全基準を立てることはできないからです。希釈前のみが醤油なら、自然環境放出する際の安全基準を満たす醤油存在しない。

ただ日常文脈範囲、例えば50%希釈程度なら「薄めた醤油」も醤油に含まれるでしょうからちょっとややこしいですね。

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