はてなキーワード: ジャパンとは
近年のCD業界の変化や消費者の振る舞いの変動について深く考えさせられた。TSUTAYA大館店の閉店や「だんだんセール」でのCDの極低価格販売などのブログの著者の具体的な事例から、CDの価値観がどんどん変わってきていることを実感する。
デジタル化が進む今、フィジカルメディアの価値がどう変わっているのか、業界や私たち消費者がどう感じているのか、この記事を通じてよくわかった。ビルボードジャパンのチャートを見ると、フィジカル商品への関心やレンタルの需要はまだある。よって、TSUTAYAやGEOの今後の戦略やオンラインレンタルの推進、フィジカルの魅力拡大にどう取り組むのかが気になる。
ブログの著者の周りのローカルな話だと侮ってはいけない。むしろ、そのローカルな話題から音楽業界の最新の動きや考え方に触れる機会を得たのは貴重だ。
音楽業界における施策の取り扱いや、それがチャートやファンの反応にどのように影響するのかについての洞察が深まった。ビルボードジャパンがBE:FIRST「Mainstream」に関する記事を訂正した背景や、施策の認識と取り扱いに関する考察は、業界の現状を理解する上で非常に価値のある内容と感じた。
特に、多くのアーティストが施策を採用している中で、その影響がどれほど音楽チャートに現れているのか、そしてその施策が公にどう受け取られるのかという点は、非常に興味深い。米ビルボードやテイラー・スウィフトの例を引きながら、施策の全般的な重要性が強調されているのは、その普遍的な影響を示すものとして、参考になった。
一方で、日本の音楽業界特有の施策、例えば"AKB商法"に代表されるような施策が、どのようなイメージを持たれ、それがどうチャートに影響するのかという点も、非常に興味深い。真のヒット曲を判断するためには、施策の背後にある意図や、それが持つ長期的な影響を正確に捉える必要があると感じた。
記事の終わりに提案されている改善点や、礒崎誠二さんの記事やポッドキャストに関する意見も、音楽業界やメディアの今後の方向性を考える上で、非常に有益だと感じる。
(追記あり)【ビルボードジャパン最新動向】BE:FIRST「Mainstream」が初週2万2千ポイントを突破…一方で気になる点とは
BE:FIRSTの「Mainstream」がビルボードジャパンソングチャート初週での偉業に祝したい。彼らの曲がダウンロード数で54,835DLという数字を叩き出したこと、また、動画再生回数がYOASOBIの「アイドル」に匹敵する6,032,214回を記録したことは、その曲のポテンシャルの高さを明確に示していると感じる。
K-POP歌手の手法を参考に、BE:FIRSTがファンとの関係をより深く築く戦略は、非常に賢明であり、音楽シーンに新しい風を吹き込むものだと思う。さらに、フィジカルセールスでの成果や、LINE MUSICでの1位獲得は特筆すべき点だ。一方で、ストリーミングの減少やサブスクサービスでの順位の乖離は、今後のチャレンジとして捉えるべきだろう。
コアファンの熱烈なサポートが明らかに「Mainstream」の初動22,386ポイント獲得に貢献していることは感動的である。しかし、ロングヒットとしての成功のためには、さらなるライト層への浸透が不可欠だと感じた。『ミュージックステーション』への出演のような露出が、そのための重要なきっかけとなることを期待している。
また、ライト層へのアプローチや、UGCの活用の重要性についての指摘は、今後の音楽業界全体の課題として非常に参考になった。
総じて、この記事は音楽業界の最新トレンドやアーティストの戦略に関する非常に洞察に富んだ情報を提供してくれて、大変有益で興味深いものであった。これからも、音楽業界の最新情報やアーティストの動向に関する分析記事を楽しみにしている。
音楽業界の変化や現代のヒットの基準について非常に興味深く読んだ。記事で指摘されているように、CDリリースやテレビのリアルタイム視聴率だけじゃなく、ストリーミングやSNS露出などの新しい指標が音楽のヒットの基準として注目されているのは、現代の音楽業界のトレンドをよく表していると思う。
この記事の配信後の音楽業界の動きやビルボードジャパンチャートの影響を見て、この記事の内容がどれだけ正確だったかを感じる。特に、「NHK紅白歌合戦」がビルボードジャパンのソングチャートを参考にしているという情報は驚きだった。そ紅白が現代の音楽トレンドをしっかりと反映したいと考えている証拠だろう。
VaundyやYOASOBI、優里というアーティストたちの成功が、ストリーミングやSNS活用とともに大きくなっているのを見ると、これらのプラットフォームがどれだけ影響しているのかがよくわかる。これからの音楽のトレンドを知りたいなら、ビルボードジャパンの更新を見逃さないようにしたいと思った。
性被害のPTSDと、性加害が多すぎるスラム街ジャパンでの警戒は別のトピック。
日本はスラム街なんで無防備にウロウロしてたら警戒されて当たり前、ガチモンもいるんだから当然だよな。それで性犯罪者になんかされたらどうすんの?
「50位の壁」という現象は、今を生きるアーティストや音楽ファンにとって非常に興味深い情報だと思う。Spotifyのランキングの変動がビルボードジャパンソングスチャートにどれだけ影響するかを知ることで、デジタルミュージックの力がいかに大きいかがわかる。急落や急浮上の動きは、アーティストの宣伝や露出の大きな鍵となり得るんだろう。
そして、具体的な楽曲の例として「ヨワネハキ」とBE:FIRSTの「Shining One」の事例は、メディアとデジタルストリーミングの相互作用を明確に示している。TikTokや「THE FIRST TAKE」、テレビ番組「スッキリ」が楽曲の順位や知名度にどれだけ影響するかが詳しく書かれていて、2年前の事例とはいえ非常に参考になった。
音楽業界やストリーミングサービスのトレンドはさらに進化しているだろう。しかし、この記事を読むとその基盤を理解できるし、音楽業界の動きを予測する手助けになると思う。
『NHK紅白歌合戦』の出場歌手予想記事をとても興味深く感じた。ジャニーズ事務所所属歌手の出場が不確実になる中での新しい予想は新鮮だった。やはり、ビルボードジャパンのチャートを基にした予想は、どれも説得力があって納得感がある。
ジョングクの「Seven (feat. ラトー)」が国内外でヒットしていることは知っている。紅白でのパフォーマンスが実現することを楽しみにしている。他にも、記事で紹介されているアーティストたちは今年の音楽シーンで目立って活躍しているから、紅白がどんな風になるのか想像しながらワクワクしている。
ジャニーズ事務所所属歌手が紅白から外れるかもしれないという状況で、ダンスボーカルグループの出場が増えるかもしれないという考察は妥当だと感じる。そして、社会全体での問題認識や再発防止の取り組みの必要性に触れている部分は、ただの音楽の話だけでなく、もっと大きな視点で考えるきっかけになった。
AV嬢になりたいというのと、風俗嬢になりたいというのはちょっと違うか。
話は違うけど、なんで日本はこんなに性風俗のマーケットが大きいのかね。
ちょっと検索すると3兆円規模~5兆円あるいは9兆円規模ともいわれる。9兆円ともなるとアパレル市場と同規模なんだそうだ。
AVだけでも、その製作本数は年間3万5千本、毎日100本以上の新作がでて、3000人が毎年デビューしているんだとも。
性風俗従事者いわゆる風俗嬢について正式な統計はないものの、経済学者の飯田泰之氏は30万人という推計を出していいる。
先ほども名前を出した飯田泰之さんは、全国の風俗店の推計稼働店舗数と、一店舗の推計在籍人数をもとに、風俗嬢と呼ばれる働き方をしている人は全国におよそ30万人いると推定しています。
30万人というと、沖縄県の那覇市や、三重県の四日市市などの人口と肩を並べる人数です。風俗嬢の年齢別ボリュームゾーンである20~29歳の女性に限った場合、20人に1人が関わっていてもおかしくない数値になります。
20代女性の20人に一人が風俗嬢? 性風俗業界が抱える「見えない孤独」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ほええ。。
風俗嬢って案外、30代40代が多いと思っているので、ボリュームゾーンの考え方はどうかなと思うけど、多いのは確か。
AVなら偶像化されたい願望とマッチするかもしれないし、偶像化を求めるのは、日本の昔からの文化的なバックグラウンドが大きいんだろう。
でも、風俗嬢は?自己肯定感への渇望だけでは風俗嬢にはならないよなあ。少なくとも30代40代の風俗嬢というのは。
職業に貴賤はないとかいうのも、売る側にとっても当事者たちが自分を納得させるのに都合がいいからそういうだけであって、
ユーザーサイドからすると、実際には、風俗でもパパ活でも、自分はユーザー側でありながら、風俗嬢に説教する、というタイプの男性が往々にしているように、
建前と本音を使い分けている。なぜだろう。なぜ堂々と、お父さん今からパチンコ行ってくるねくらいのノリで、抜いてくるねとは言えないのか。もしくはAV嬢の星を目指せと娘を応援する、そういうことがいえて初めて貴賤がないとガチで信じているといえるはずだ。でも、それってそういうひとって普段の人間関係何かぶっ壊れてないですかね。
わいせつの消費や性風俗の利用は、その行動が通常の社会関係や信頼(家族)を壊しかねないわけで、
そういう事柄をわいせつと再定義できるのかもしれないとふと思った。
逆に言うと、通常の社会関係を維持しようとすると、どうしてもわいせつなものは卑しいと言わざるを得なくなるし、抜いてもらってから賢者タイムで我にかえって、
こんな仕事しててケシカランみたいなことを説教しだしたりする、浮世の社会関係から切断する操作が必要になる、そういう確認作業が、心理的なメカニズムとしてあるんだろう。
自分は風俗に通っておきながら、風俗は賤しい仕事でなければ困るわけだ。家に帰れば普通のパパでいたいからね。風俗と割り切れれば割り切れるほど賤しい。スナックの女に手を出す、みたいなのはかならずしも割り切れないから、危険な遊びということになる。芸者遊びとかお妾さんとか枕営業いうのは、そういう意味では地続きだ。社会関係を壊さないという満ち満ちた自信と権力があれば、危険な遊びは、カネで買う必要がなくなって、いくらでも社会関係の同一線上で行うことができてしまう。ジャニーさんみたいにね。
だから、風俗が賤しいという認識は、歓楽街と家庭の間に結界をつくって、穢れを断ち切ることで安心して家庭に戻りたい、凡庸なユーザー(男性)の側の勝手な都合が大きく反映している。
無店舗型の風俗いわゆるデリヘルが風営法改正で2000年代に急速に広がり、供給が増えることで単価も下がっていった。
供給の広がりはサービスの多様化も併せ持った。昔のようにソープ一択みたいな感じではなくなり、よりカジュアルな風俗が増えた。またインターネットの普及で、ネット予約が当たり前になったことで、風俗嬢にとってもユーザーにとっても風俗へのハードルが下がったこうした背景は間違いなくあるだろう。それがひとつ。
あともうひとつは、ユーザーのマインドとしても、バブル崩壊後の落ち込む日本経済を反映して、女性の貧困がますます浮き彫りになり、風俗への流入が進む一方で、男性は通常の社会関係を壊すような危ない遊びはしたがらなくなった、ということかな。
AVにしても、昔はポルノは映画館で暗闇でみるものだった。メディアがVHSのビデオになり、それからDVDへととってかわり、やがてネット配信の動画へと進化した。家で置き場に困り、ビデオデッキでガチャガチャっと音を立ててセットしなければいけない時代は遠く過ぎ去った。昔だったら、三本くらいのビデオを引き出しに隠し持っていたのがせいぜいだったのに、今では1000本くらいストックできるし、ストックする必要すらなくオンデマンドでどこでもいつでも視聴できる。エロの世界に浸るぞ、という仰々しさはどんどんなくなって、カジュアル化した。それが手軽にさくっと抜きたいユーザーニーズの多様化という需要にもマッチした結果なんだろう。
いつでもスマホでポルノ、みたいな手軽な時代になった、ということは、スマホでエロ動画をみながらも日ごろの俗世間の人間関係を簡単に維持できるということを意味する。江戸時代の吉原大門みたいな結界のあった時代と異なり、祝祭的な異空間から俗世間に戻ってくるような、ある種、宗教的ともいえる気持ちの切り替えの機会もない。
中井貴一がデビューしたての頃のドラマ「ふぞろいの林檎たち」(1983年放送)のなかで、抜いてもらったあげく風俗嬢に説教するシーンがあるが、そういう気持ちの整理は、俗世界での人間関係の葛藤とセットだった。それは世間体とよばれるものであったり、家督といわれる家中心の考え方だったりした。中井貴一が風俗嬢に向かってこんな賤しい仕事はやめろよ、というとき、その心の裏側にあるのはあるべき家族像であり、家族の価値であり日々の人間関係だからだ。それを無意識に確認し、再生産する儀式として風俗嬢への説教があるという見方もできる。
ということは、風俗嬢側も、ヌキ終わったらさっとネクタイを締めて部屋をでるサラリーマンをみて、それはある程度、差別される宿命を理解していたし、今もしているだろうと想像せざるを得ないのだけど、そういうものが性消費のカジュアル化とともに少しずつ希薄になってきているのかな。
昔に比べて風俗嬢が増えている、かどうかは知らないが、AV嬢は確実に増えていると思う。
それはひとつに、性サービスがカジュアルになった結果、さっきまで浸ってたエロ世界と俗世界を切断する、みたいなユーザーもそんな儀式はいらないし、AV嬢や風俗嬢側も、昔に比べて差別されているという感覚が希薄になっていったということが、相乗効果になっているのではないかとふと思った。
また、同時に昔に比べて、家族の価値や日々の人間関係も希薄になったのだろうと思う。それは風俗に関わっていることが日々の家族のなかで発覚してもそれほど大きなダメージはなくなっている、ということなのかもしれないし、あるいは、元増田のいうようなこと、つまり家族関係に、自己肯定感をはぐくむ場としての機能が失われつつあるということなのかもしれない。それが悪いのかどうかはわからないが。AVがこんなに蔓延しているひとつの考えるヒントではありそうだと思う。
海外のドキュメンタリーで日本病だとか失われた30年だとかイズジャパンダイイング?とか普通に報道されてるのに日本は衰退してないとか頑ななにいうの、どういう知能してるんだろう
Japan was the future but it's stuck in the past