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はてなキーワード: クラスメートとは

2023-09-17

小学生ときカースト上位の放送委員たちが

「昼休み流行りのJPOPかけたいかリクエストあったら教えて」

ってクラスメートたちに聞いてまわってた時


「ふ   ざ   け   す   ぎ   て   い   る!!!!!!

許 せ な い!!!!!!

って突然大爆発してドン引きするくらいキレ散らかしたカースト最下層男子いたんだけど、あれ何気に精神障害あったのかなあ……


https://anond.hatelabo.jp/20230916165514

*本誌ヒロアカネタバレあり ここ一ヶ月のヒロアカの展開が全くついてけないので解説してくれ

1 マイトとAFOの最終決戦をやってる ←これは分かる

2 マイトはスーパーマンスーツじゃなくてバットマンスーツで戦ってる ←これも分かる

3 バットマンオールマイトは1年A組の個性(をモチーフにした機能?)を使える ←??????????????????????????

マジで分からん

これなんか作中で説明あったっけ???

マイトが戦ってる場面なのにいきなりウンチビームに関する回想が始まる所とか完全に理解不能

デク意外とそこまで繋がり深くないやろと思ってしまう。

そこは青山が直接ウンチモリモリ漏らしながらビームで薙ぎ払ってから「用済みの駒が逆らうなよ」とぶん殴られながらいい顔で吹っ飛んでいくとかで回収しようや。

なんでオールマイトが背負ってるんだ?

まあ作劇的なアレコレは置いといて、そもそもの話、コレなに?

アーマードオールマイト開発秘話みたいのって既に作中にばら撒かれている設定なんだっけ?

今週も休載なのか~~と俺が間違って読み飛ばししまった回になんか大事な話があったん?

それとも劇場版とかで既に語られている話?

アニメ見てねえから全然分からんのやが。

オールマイトスーパーマンスーツ開発秘話」みたいなのは確か読んだ気がするけど、このバットマンスーツの開発話は見たことがない、はず。

いやマジでなんやねん。

なんで1年生の技借りてるんだよ。

どうせなら他のプロヒーローの技を借りてこいよ。

歴代継承者の技でもいいよ。

マイトがいきなりクラスメートの技を連発するのは展開が唐突すぎてノレない。

だってそこに至るあらすじが全然見えないもの

歴代継承者の能力使用するなら「ありがとうデクくん!僕は1人で戦おうとしすぎていたと気付かされた!最後の戦いになって今更だが、皆、助けてくれるかい?」みたいに自然な流れになるっしょや。

なんか不自然なんだよな。

突然現れたメカオールマイト特定クラスに偏ったコピー個性で戦うって展開が。

せめて流れの必然性説明してほしいわけよ。

誰か教えてくれ―。

俺は何を見落としたんだ―。

2023-09-11

anond:20230911035854

うちは毒親と毒クラスメートいたけど断然毒親の方が影響でかかったな

毒の度合いにもよるかもしれないけど

親の方がまじで殺されるって思うことの方が多かったか悪口だとか死ぬ事ないからどうでもよかったし、殴る蹴るされても親の拳や蹴りの方が重かったか全然大丈夫だった

暴力型じゃない親と暴力型のクラスメートだったらクラスメートの方が命の危険を感じるだろうし毒性強いかもね

anond:20230911010358

学校という場で協力するクラスメートは居ても、休日に遊ぶことは無く、卒業すると同時に一切の縁が切れる。

自分は親しい関係だったと思っていたのに、相手にはただのクラスメートに過ぎず、

それは、たまたま電車に同じ車両に乗っていただけ程度の関係性で、連絡先を交換することもなく、駅で降りたらそれっきりみたいな。

そんな風に妄想した。

パートナーが同性の友達と遊びにいく分には全然気にしないんじゃないかなあ

2023-09-05

クラス制度友達

 現代学校教育では、クラス制度が設けられている。小学校から高校(大学も一部の講義ではクラス制度存在する)まではクラス制度が当然のように存在するので、毎日固定されたメンバーと共に集団生活を送らねばならない。

 こうしたクラス制度存在がなければ、友達を作ることが難しい人は一定存在するのではないかというのが今回の記事テーマである

 どうしてこのような考えを持っているのかというと、高校までは受動的な姿勢のままでいても友達を作ることは容易にできるからだ。高校までは周りに人がいるという環境が既に与えられている。その環境は何かといえば、クラス制度である。これは本人の意思によらず、自分がどこか一つの共同体に属することが強制的義務付けられるので、周囲の人間関係を構築しやすいところが多分にある。その理由としては、主に三つの要因があるのではないかと考えている。

 一つは、クラス構成された共同体の一つであることにある。クラスには名簿なるものや連絡簿、名札などが存在するので、自分の顔と名前がほかのクラスメイトに知れ渡っている状況が簡単に作り出されている。そのため、少し交流しただけで、交友関係が容易に発展しやすいという特徴がある。特に何をせずとも自分個人的情報が、いくらクラスメンバーに知れ渡っているという状況は、交友関係のとっかかりを作りやすい。

 二つは、周りに人がいるのが当たり前の環境下で生活することを強いられる点にある。自分の周りには当たり前のように人がいるので、自然に声を掛けられてそのまま流れで友達になったというケースはよくあることだ。実際にそうした経験を持つ人はとても多いのではないだろうか。クラス存在しないとなれば、自分から進んで声を掛けないと簡単友達を作ることはできないが、クラス存在するのであれば、自然コミュニケーションが発生し、気付いたら友達になっていたという状況になっていることはままある。

 三つは、本人の意思によらず問答無用クラスメイトと一緒にいる時間がとても長いことにある。高校の授業は1限から6限、あるいは1限から7限まで授業があることがほとんどである。そうすると、一日の大半をクラスメートと共に過ごすことになる。高校まではクラスメートと共に同じ机を並べて授業を受けることを強要されるので、同じ体験を共有することができる。この同じ体験を共有しているという状況が関係性の発展に貢献しているところが結構ある。何せよクラスメンバー全員が、同じ体験を積んでいるので、授業でわからなかったところなどをクラスメイトに相談して問題解決することもできる。これは会話をするきっかけとしては十分なものである。 こうしたように高校までの環境特に自分から行動を起こさなくても、自然友達ができやすい傾向にある。

 

 一方、大学以降の友達作りは、交友関係形成しにくい面があるように思う。それは大学にはクラスがないことがほとんどなので、自分から積極的に声でもかけない限り、他人と会話をするきっかけそのものがない。きっかけがないと、自分の顔と名前を知ってもらって、関係を構築するという次のステップに達することはできない。また、 同じ学部メンバー全員が、一様に同じ講義を受講するわけではない。大学では、それぞれ自分の興味関心のある分野を自主的選択して講義を受ける。つまり、人によって受ける科目にばらつきがあるのだ。そのため、いつも周りの人間と同じ講義の科目を受けることになるわけではない。被っている科目が少なければ、それだけ同じ学部人間接触する機会も減る。会う機会が少ないと、会話を重ねて人間関係形成していくというのは難しいところがある。つまり高校までと比べて共同体に属しているという感覚希薄であるように思われる。高校までと違ってクラスもないし、名簿も名札もない。だから自分存在を知ってもらうことが高校と比べて難しい。もちろんゼミ語学講義などのように同じメンバーで定期的に講義を受ける科目も存在するには存在するのだが、その頻度は週に1、2回とさほど多くはない。なので高校までの授業と比べて。同じクラスメンバーと共に何かをするという経験を積むことが難しい。そうした環境人間関係形成しにくくさせる要因の一つになっている面もある。

 高校までは周りの人間が声を掛けてくれることで何とか友達(友達らしき存在)を作ることができたが、それがなければ、その間ずっと友達を作れずに学校卒業したケースも多かったのではないかと思われる。そうした人たちは一定数いるのではないか。むしろそうした人たちの存在の方が多いのではないかというような気さえする。クラス制度存在友達作りに貢献しているところを踏まえると、クラス制度存在に救われている人も結構いるのでは。クラス制度って案外必要制度なのではないかと思ったりもする。

2023-09-01

ADHDという「罪」の話

私は20歳の時にADHDと診断された。

 

 

物心ついた時から忘れ物が多かった。

小学生の頃、私のクラスでは誰がどれだけ忘れ物たか可視化されていた。

クラス全員の名前が書かれた表があって、一回忘れ物をしたら赤いシールが一枚貼られるというシステム

シールがいっぱいになったら、赤の上から青いシールを貼られた。

他のクラスメートが多くても青で一年を終えるのに、私は赤→青→紫→ピンクと表を4周していた。

帰宅後すぐに翌日の用意をして、夜寝る前と朝起きてから再度確認するようにしても減らなかった。

 

遅刻癖がなかなか治らなかった。

余裕を持って準備をしていたはずなのに、いつも家を出るのはギリギリ時間になった。

原因がわからなくて、「だらしない」と言われるのが本当に恥ずかしかった。

 

 

ADHDという診断をもらって、原因がわかったことでいくらでも対策を立てられるようになった。

例えば、スマホの充電を忘れてしまとき

モバイルバッテリーをいくつか買って、バッグの中にたえず充電満タンのものが一つあるという状況を作るようにした。

何かの準備をする時はまず自分必要もの手書きメモし、声に出しながら支度をすることで忘れ物が激減した。

昼近くに出勤できる仕事を選び、始業時間の2時間前に会社近くに来るようにタイムスケジュールを組んだら遅刻がなくなった。

どうすれば他の人に迷惑をかけずにすむか、かかりつけ医相談したり周りの人に協力をお願いしたりして、何とか生活を送れている。

正確には、送れていた。

 

 

少し前、12時出勤だったのに13時出勤だと勤務表を見間違っていた日があった。

今の職場に勤めはじめて7年、初めてのことだ。

前述のとおり2時間前には近くにいるので、連絡を受けてすぐ出勤した。

確か着いたのは12時5分のことだったと思う。

遅れてしま申し訳ありませんと上司・同僚に謝罪した時、同僚のAさんが言った。

 

「これだからADHDの人は困る」

 

頭が真っ白になった。

Aさんは、あるスポーツテレビ中継が深夜にある翌日は必ず遅刻していた。

職場の中でもそう認知されていて、「Aさん来ないね」「昨日オリンピックだったから」みたいなやり取りがあるような人だった。

社会人としてどうなんですか」と苦言を呈する後輩がいても、「そんなこと言ったらダメだよ」と庇われるのがAさんだった。

  

でもAさんに言われた時、私を庇ってくれたのは前述の後輩だけだった。

「Aさんの遅刻は許されるのに私さんの遅刻は許されないのはおかしくないですか」と後輩が言った時、Aさんは「だって私さんはADHDもの、許されちゃいけないんだよ」と返した。

診断をもらって数年、初めて後悔した。

いくら普通の人と同じになる努力を重ねても、たった一度ミスをしてしまうだけで発達障害は責められるのだと痛感した。

初めて、健常者が「ずるい」と思った。

 

私は今も同じ職場で働いている。

Aさんも定期的に遅刻してくる。

それでも、Aさんを責める人は誰もいない。

私は「あの人ADHDで忘れっぽいから気をつけてね」と新人に毎回言われるようになった。

ADHDは、それだけで罪らしい。

2023-08-18

anond:20230818060044

俺は「ソリティアって一人遊びって意味だよ」と聞いて、それを何故か「ソリティアマスターベイション」だと思っていた時期がある。

から会社ハゲ仕事中にソリティアしてて」という話を聞いたときは驚いたもんだよ。

窓際族って仕事中にオナニーしても許されるんだ!」という新鮮な驚きがあった。

俺が「ソリティアはただのトランプ遊び」と知ったのはクラスメートジャンプヒロインで誰が好きかという話題エッチな流れになった時に「そういや皆週何回ぐらいソリティアしてる?」と話を振ったときだ。

ソリティアなんてやったことねーよジジイじゃねーんだから」「ソリティアってなに?」「お前ソリティアなんてやってんの?」「なんで今その話してるん?」と帰ってきて俺はコイツらスゲー勢いでカマトトぶるなと驚いたもんだよ。

全然噛み合わないキャッチボールを何度かしてるうちに、俺はソリティアが単なるトランプゲームだってことをようやく理解したわけだ。

ところでお前に質問なんだけど、ソリティアどれぐらいしてる?

俺は最近全然してない。

一時期やり込んでたけど、なんかスーっと飽きるんだよね。

女が性欲あるうちに子供を産ませるべきじゃないか

高校生くらいの時にクラスメート適当にやって産んだ子供赤ちゃんポストに入れれば、国が責任を持って育てるような制度を導入するべき。

2023-08-17

ニコニコが多くの才能を育て巣立っていった 【まちがい】 

どこで育っても活躍できた人間無名時代の才能を貸してもらっていた 【せいかい】

この程度のことも分からない人がいるのに驚きですよ。

「某の地元から我が小学校はすごい学校」みたいに言ってる学校が見ていて恥ずかしいのと一緒なんだが?

それどころか「俺の子供の頃のクラスメートが今凄い結果出したから、俺にはクラスメートの才能を開花させる才能があったらしい」ぐらいの恥知らずぷりかな。

だってニコニコがなくてもおもしろFLASHとかYoutubeでどうせ勝手活躍してたろソイツら?

ニコニコなんて結局はYoutubeパクリしかないんだからさ。

まあこれはどのプラットフォームにも言えるんだけどさ。

新都社ONEを育てたように見えても、実際には朝目新聞Pixivで連載をすることも出来たわけで。

結局の所、本当に才能がある人間はどこでも勝手に育って結果を出し、その過程においてたまたま通りすがってくれたサイトに富がもたらされるわけだよ。

それを「サイトが育てたんだ。サイトが偉いんだ」とかは勘違いも甚だしいね

マジで「◯◯という町の空気があの有名人を育んだのである……」のようなアホらしさ。

んなわけねーだろ。

アフリカの奥地で生まれでもしてねー限りは外国で生まれてようが同じように結果出してたと思うぞ。

男子校だったけど

高身長イケメン俳優やってて、オマケ運動神経良くてめちゃくちゃ勉強できるといういわゆる一軍的なクラスメートがいたんだが、

ある日彼と二人で学校から帰ってるとき


「お前なんで〇〇みたいな顔キモいやつと仲良いんだよ。マジで合ってないから遊ばないほうがいいよ」


と熱心に忠告されて大変な衝撃受けた。


その後、俺は月に一回くらいのペースで一軍君から同じ忠告を受けていたんだがその都度

男子校でもこういう発想する人はいるんだなあ……」

とショックを受けていた。

共学に強くあったこ差別思想男子校に来た途端全く感じられなくなっていただけに不意打ち的で余計に衝撃だった。



果たして

一軍君はそのまま某難関大に進学し俳優引退

Twitter見る限り二度転職して今ははてな東大慶応でお馴染みの外資系総合コンサルで働いてるようだった。


学生時代に彼が見せてくれた、あの素直な心から生じるナチスみはトップ社会階層に行くうえでは大事だったのだろうか。

あるいは、トップ社会階層に行くうえで何ら足枷にならない類のものだったのだろうか。

2023-08-06

同じクラス知的障害の子がいた

小学生の頃に知的障害男の子普通級に通ってて、卒業の年に同じクラスだったから周りの子目線で書くよ〜!!!

結構前のことだから忘れがちかも!

先に言っとくと内容的には本当に不愉快から当事者とかそのご家族の方は読まない方がいいと思うよ。

の子男の子で、身長デカいしはっきり言ってデブで、あと汚かった。鼻くそほじってたりヨダレを飛ばしたりするので、席替えで隣になった子はガチで全員机を離していた。これもイジメなんかな〜って今は思うけど、みんな必死だった。

だって嫌でしょ、知らんやつの鼻くそとかヨダレが自分の机につくの。その机は学校の所有物で別に自分の持ち物じゃないけど、毎日自分が使うものから本当に嫌だった。掃除の度に、みんなその子の隣の机はきっちり少しだけ離して置いてあげていた。

やたら性的なことに興味があったっぽくて、クラスの違うかわいい女の子の後ろをつけて家まで行ったりしてた。これは伝聞じゃなく、実際私の友達女の子がこのつきまといの被害にあっていたので、私は学校と家との中間地点にその子の家があったこともあり、たまに一緒に帰ってあげたりしていた。一緒に帰っている時、何度か姿を見かけたことがある。確か家は全然違う方向だったはず。

あとは生徒会的なのに投書できる箱があったりしたんだけど、その役員の子がお好みだったらしく、何通も投書を入れていて、お返事コーナーみたいなのはの子の投書で埋め尽くされていた。

はっきり言ってキモかった。まだ性的なことに対して未熟な子供からこそ、自分たちより大きな体で、生々しい欲を持って接してくるのがありありとわかってすんげーキモかった。

の子のお母さんは毎日廊下椅子を置いて授業を見学していたんだけど、純新無垢私たちクラスメートがこんにちは!と挨拶したとて一度も挨拶を返されたことがない。ただ亡霊のように座っていた。私たち学習して、その後は無視するようになった。本当にいるだけだった。

授業を邪魔するタイプではなかったのが救いだけど、自分を賢いと思ってるタイプだったのか、やたらと人のテストの点数を当てたがったりした。私もやられたことある。「増田さんは〇〇点でしょ?(笑)」みたいなかんじ。

普通にそれより点数良かったのではぁ?となり、穏やかに無視できてよかった。


総合して、マジで支援学級に行ってほしかった。うちの小学校特別支援学級あったし、その教室は少し離れたところにあったので、私たちはそこに誰がいるのか知りようがなかったし、あえて知ろうともしていなかった。ただそこに通う子達が何人かいて、授業を受けてるんだな、くらい。虐めようとかする子もいなかったと思う。そんな感じでちゃん支援学級もある学校だったのに、なんで普通学級に通わせようと思ってたのか全然からない。

みんな何も言わなかったけど、それは幼いながらも「何も言っちゃいけないんだろうな」って我慢してただけで、何も問題がなかったわけじゃない。付きまとわれてた私の友達は、「気持ち悪い、どうしよう」って泣きそうになってたのに、先生には言わなかった。私も言わなかった。何事もなく卒業できて、その友達も今は遠い場所にいるけど、それは本当に結果論しかない。あの時何かあったら、それは誰の責任だったんだろう。

クラスネイティブ発音に近づこうと発声してる奴見ると何であんな可笑しいんだろな

日本人の悪癖として非難されがちなやつ

でも、実際周りの人間が「うわあw」ってじんわり草生やしたり、からかったりしたくなる気持ちは超わかるし

一方でガチ帰国子女ガチ発音してても全く面白いと思わないし、からかう気持ちもわかないんだよな


でも帰国子女的なバックグラウンド特にないクラスメートが異様にネイティブっぽく聞こえる見事な発音音読してたら、やっぱ草生えるしかかいたくなる

めっちゃ不思議

2023-07-27

ロリコンってマジで脳の病気なのかもしれない

吾輩はロリである

ロリコンという意味であり私が成人未満の女児もしくは身長140cm程度で童顔の成人女性という意味ではない。

童貞喪失経験はまだない(安心だね!)。


周囲の人間恋愛に対しての願望を昔から全く理解できなかった。

なぜなら私が恋愛をする機会は小学校の頃に過ぎ去ってしまっていたからだ。

中学生にもなって小学生に手を出したことがバレれば大問題だし、小柄なクラスメート恋愛関係になろうにもすでにクラス男子との雑談の中で「俺ロリコンだからよ~~~」とイキった変態アピールをしすぎて、自分可愛い系だと思ってる女子から露骨距離を置かれていてそんなチャンスは全く無かったからだ。

子供の頃、私は自分がそこまで病的なロリコンではなく自分の年齢や体格よりも一回り小さい相手が好きなだけであり、男女の身長差等を考えれば何も異常でないと思っていた。

だが成長に連れて周囲が同年代恋愛対象へとするべくストライクゾーンを高めていくのに対し、私のストライクゾーンは長年の性癖拗らせによりむしろ下がり続けていた。

二次元しか興味がなく、二次元特有の可愛らしい絵柄にしか興奮しないのを「ロリコンである」と勘違いした二次元オタクは多いが、私はそうではない。

ディズニー不思議の国のアリスよりも、実在したアリスリデルの幼少期の姿のほうが100倍カワイイと考えてしま三次元もイケてしまロリコンだ。

この性癖危険性を自覚している私は自分恋愛や子作りから遠ざけて生きてきた。

なぜなら自分の娘がもしも可愛らしかったら、肉親故の距離の近さと相手無知につけ込んで極めてアンフェア関係自分の性欲を満たしかねないからだ。

そうして自分自身人生未来で生まれ自分の娘の幸福を守ろうとする意識は凝り固まり恋愛結婚への強烈な苦手意識となった。

他の人間とはそれらに対して持つ感覚が全く違うのだ。

人間本来であれば結婚願望を持つはずだし、少なくとも三次元人間相手に性欲を満たしたいと思うように出来ているが、私はそこに強い拒否反応を示してしまう。

恋愛トラウマを持っているという設定の恋愛漫画の登場人物のような、いつか解消される問題などではなく永遠に解消できない問題として私の人生にそれは根を張っている。

最近はもう三次元オナニーをすることも出来なくなった。

三次元で性欲を満たそうとしてはならないというタブー意識が脳の奥にビッシリと張り巡らされている。

これはもう病気なのではないだろうか。

心というよりも脳の病気だ。

ロリコンは脳の病気であるというのは単に特定価値観に対しての差別意識を顕にしたものでも、承認欲求を満たすために自身の嗜好を殊更異常であるかのようにアピールするようなものでもなく、本当に脳がおかしくなってしまものなのでは……。

2023-07-19

創作活動の何がそんなに凄いのか全く分からない

小学校の頃にノートオリジナルRPGとか作ってたじゃん。

あのノリでしかないでしょ。

単に知識経験が溜まったことで技術力が向上した人もいたりするけど、基本的にはクラスメートとワイワイ言いながら見せ合う程度のものだろ。

Twitter増田書き込みも広い意味で言えば創作活動でしょ。

そこにそれぞれの美意識があるんだったら。

長い作品を完成させるのは大変だけど、それだって1000文字増田を書き切るのは100文字ブコメを完成させることの10倍以上の難しさがあることの延長でしか無いと思うんだよな。

最後までやりきるのが凄い」ってのは確かにあると思うし、「上手だね凄いね」ってなることは自分もあるんだけど「創作活動することそのものが凄いね」ってのは違うと思うんだよな。

まれつき大食いの人が沢山食べるのを凄いって言われても「むしろそんだけで足りるお前らが凄いよ。地球に優しいよな」って感じるようなもんじゃね?

最近見た『江戸前エルフ』ってアニメに「エルフ寿命が長いから凄いと言われても、自分にとっては当たり前過ぎて、あんよが上手って言われてるような気持ちになるんだよな」みたいなくだりがあってさ、創作が出来る人が凄いって言われるとき感覚ってそういうパターンが多いのではと。

「むしろ消費だけして満足できる人って省エネだし創作に使う時間で色々味わえるから人生の使い方上手いよな」ぐらいな感じはあるじゃん

なんか創作することに対して過剰に評価が高い人がいるのが驚きなんだよな。

たとえばエクセル関数色々知ってるのを「パソコンの大先生は凄いのう」みたいに言われてるのとかあるけど、あれってむしろ関数とか使わず根性で全部やりきろうとするのも凄いよ」って気がするんだよな。

楽する方法考えるほうが時間かかるようなクソデータ前にしたとき淡々とそれを処理できる人ってたまにいるけど、アレはマジで凄いと思うんだよな効率化を目指さないことへの耐性みたいのは間違いなく才能だと思う。

創作って結局は「思いついちゃったから形にするしか無いみたいな強迫観念に対しての耐性が低い」ってだけな気がするんだよ。

「俺の頭の中でボンヤリと一度完成したのでもう満足です」みたいな割り切りが出来ないというか、思いついたことを短い言葉だけで伝えきれる自信がないか時間をかけて伝わりやすくしてでも相手と共有したいと考えすぎるというか。

考え方の癖の一種しか無いと思うよマジで

消費メインか創作メインかみたいのは。

二次創作しない人の多くは、変な解釈とかしないで素直に読んで終われてる人が多いと思うんだけど、それって作者としても変に読者の脳内しか無い妄想広げられながら読まれるより嬉しいって感じる人は結構いるんじゃないかなと。

だって嫌じゃん自分が作ったものに対して「でも俺はこう考えるんだよね―」みたいなことやたらと言われるのって、お前読んでる間ずっとそういう事考えながら読んでたの???みたいになるじゃん。

そういう余計な妄想がない受け止め方が出来る才能を持ってる人が世の中にある程度必要だと思うわ。

2023-07-10

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-06-25

https://anond.hatelabo.jp/20230624231724

言うほど修羅ではない。

市内で銃声が聞こえたことは無いし、せいぜい大名あたりで喧嘩や怒鳴り声が毎週聞こえたり、週末はほぼ確実に渡辺通暴走族が走るくらい。

あと知り合いの知り合いがヤクザだったりオレオレで捕まってたり、元クラスメートヤクザってのはまれによくいるぐらいで、安全だよ。

今の20代以下だと知り合いの知り合いがヤクザってのもレアそう。

北九州も、成人式はすごいけど、今は割と落ち着いてるらしいよ。

工藤会もかなり弱体化してるんじゃないかな。知らんけど

2023-06-13

小学生とき夏が終わって枯れたヒマワリの処理をクラスでやらされた

カッスカス乾燥した太い茎をバキバキ折ってゴミ袋に入れる作業をやらされたのだけど、

元来より虫が大っ嫌いな自分は「茎の中から虫が出てくる」といった光景想像してしまい、

「そんなことあるわけないだろ!」と先生に怒られてもどうしても作業に参加する勇気が湧かず、

枯れたヒマワリを黙々と処理するクラスメートの輪から自分だけ離れ、つっ立ったまま怯えながら皆を見ていた

やがて、同級生の一人が茎をバキッと折った瞬間、中から羽がボロボロになった巨大な茶色い肉厚な蛾が勢い良く飛び出して空に舞って行って皆は腰を抜かしていた

あれはマジでトラウマ

根拠無しの「こんなことが起こったら怖いな」がまんまと現実化した

2023-06-08

文化祭勝手に入れ込むタイプ人間がウザくてたまらん 『文化祭既読スルー感想

文化祭既読スルー - うぼっ /

https://comic-days.com/episode/4856001361249018766

この漫画感想

(*入れ込むってのは競馬用語でウマが畜生特有脈絡のない興奮で空回りして自滅へ向かっちゃう状態のこと)

   

  

1.登場人物全員が非論理的で低知能でうぜえ

まずこれは漫画への批評や苦情ではない。 

漫画はとても良かった。絵も構成も実力がある。

何より文化祭のあの感じをありありと表現できている。

 

その上で、俺この主人公の黒い女の子みたいなのがすげー納得いかんのな。

の子人格がってよりこの子みたいな現象が。

  

別にの子のこと嫌いじゃないんだけど

の子とそれを取り巻くすべての状況が不条理かつ低能過ぎて呆れちゃうというか。

ここまでで何言いたいかピンと来たって人が居たら教えて欲しい。あんたは俺の仲間だ。   

   

  

2.仮に失敗に終わって何の問題が? 

まずさあ、

黒い子の去年の挫折って誰かのせいか?NO。

大事件か?NO。

 

そもそも文化祭クラスの出し物なんて初期状態では誰もコミットしてないわけじゃん。

頑張りましょうねなんて誰も思ってないし責任もない。

ノルマもねえ。賞もねえ。コンセンサスもなんもねえ。

  

そこで実行委員に選ばれたからなんなの?

誰もそんなたまたま選ばれた人に期待してないし、と言うことはその人の責任もねーのよ。

やる気なく流したっていいし、凄いビジョンを持って取り組んだっていい。

 

で、別にの子無能さを責める気もないんだけど

LINEボケーっと何の足場も提示せずにアイデア募集しました、そりゃなんもこんわ。

そこに感情的な反応をする意味わからんのよ。

無能なのはいいけど感情的なのはやめて欲しい。意味わからんから

 

クラスの出し物が一定の成果を出せなければ全員死にます」なんていう

マガジンのクソ漫画みたいな状況にあるならまだわかるよキレるの。

みんな自分の命がかかってるのに人任せにするなよ!ってことだよね。

  

でもそうじゃないじゃん。

特に誰もコミットしないなら平和に流して終わりでもいいわけ

そのことで責めてくる奴もいない(もし責められたらLINE見せて「お前もなんもしてへんやろボケェ!」ってキレ返せばいい)。

 

 

3.どうしたいのか整理ついてんの?

マジで感情わからんのよ。

どういう感情で「実行委員という役割」や「文化祭というイベント」に臨んでるわけ?

   

「有能な自分がやる以上は何らかの成果を必ず出すのだ」っていう自負があるならそれはいいと思うよ。

そういう自負で取り組んだのに上手く行きませんでした、自分能力の低さに涙が出ました。

この感情ならまあ意味はわかる。

   

でもこの子ってなんか周りへの恨みみたいなものが見えるじゃん?

いやいやいや、別にクラスメートは文化祭クラスの出し物にコミットするなんて約束してねえじゃん。

そんな意思表示は一度もしてないわけじゃん。

   

から実行委員としてはやるもやらないも自分コントロール勝手にやってよって話じゃね?

みんなに合わせて適当に流すのはわかる。

我がこととして主体的に取り組んで成功させて感涙もわかる。

我がこととして主体的に取り組んで失敗して涙もわかる。

 

でもこの子は変な風に当事者意識は強いのにイベント行方についてはクラスメートに任せてるんだよね。

意味がわからねえんだよ。こいつの感情がわからねえ。

でもこういう奴マジでいたよな。

    

  

4.どちらかがどちらかを責めたり泣いたり詫びたりする必要ある?

の子が周りを無責任だとなじってるのが意味わからん

明らかに責任なんかねーだろ。

ありもしない責任捏造して他人糾弾したがる人間がウザくてたまらん。

 

実行委員にあるのは(人間にあるのは)自分がやると決めて主体的に取り組んだ時の成功や失敗だけだろ。

実行委員は流すことも出来るしすげー頑張ることも出来る。

それは自分意志責任と器量でやるんだよ。

結果は自分のものなんだよ。

  

からの子だけじゃなくて終盤の「いい子になった」描写らしいクラスメートも意味わからん

黒い子が仮にあんま参加してなかったとして、たぬきちゃんに詫びを入れなきゃいけない理由なんかあるか?

 

文化祭クラスの出し物が成功したらクラスメート全員の口座に100万円ふりこまれます」みたいな

マガジンゴミ漫画みたいな変な状況にあるならわかるよ。

クラス全員、お前も利益を受け取るからにはちゃんと労力分担しろやって感情はわかる。

でもクラスの出し物なんてそうじゃないわけじゃん。

  

やった人間がまあなんか達成感とか良かったねっていう思い出とかの報酬を受け取るだけ。

やらない人間別にそういうものも受け取ってはいない。

どっちも自由であって、どっちかがどっかに怒るとか恨むとか詫びるとかマジで意味わからん。 

 

 

5.圧倒的にピントがずれてない?

黒い子が反省すべき点があるとしたら

LINEで「アイデア募集ー!」ってのは到底コミットが集まるようなアプローチではねーよなとか

やりたそうなやつに目を付けて直で話しに行って折衝すべきだったなとか

全員無理矢理追い込むなら教師を動かして説教させてコミット圧を高める手もあったなとか

そういうことじゃねーの? 

  

そういう意味のある反省最後までなくて

クラスメートも負けじと馬鹿なこと言ってて

ジメジメした感情のことがカタルシスの場面になってるのが、

もうめっちゃ文化祭描写として秀逸だよね! 

   

  

俺は学校の出し物のたびに思ってたわ。

ここには感情的にならんといけない要素なんかどこにもねーじゃんと。

楽しく自分裁量でやったりやらなかったり成功したり挫折したりすりゃいいだけじゃんと。

例えば「私はここで結果出すと内申点よくなると睨んでて私の将来のために協力してほしいの!」ってキレるならそれはよくわかるわけ。

おもしれ―女だなってちょっと協力したくもなる。

 

でも実際はそんなおもしれ―女もいいなくて、ただぼんやりした他人任せの進捗と挫折があるだけで

なんでそこでいちいち感情を持ち込むの?

あの手の出し物で感情的になる女子を見てた時、或いは俺が直で吠えられた時、

「この低能生物には何をどうしてあげたらいいのかなあ・・・」という感慨しか湧かなかった。

  

6.文化祭キモい

はいい奴だから現実的アイデア出して付き添ったりしたことがある

最初大喜利」とか言ってたからこいつらスゲーなどんなバカだよと。

世間キャラを知られたプロの人気芸人ネタを仕込んで台本組んでようやく面白くなるものをお前等がやってどんな勝算が?

しかももちろんネタも出ないしろくに練習する予定もないうえにネタ候補ってのが内輪ネタばっかなの。

それを誰に見せる気なんですかウギャーと。お前等のことなんか何も知らない人達がくるんですよと。

なのに上手く行きそうにないことや狭い友達外積極的でないことに感情的なの。

  

んでえーそれは難しいよーつって何で暴発するかわからん感情を刺激しないよーにやめさせて

から高校生レベルじゃない芸を持ってるやつがいたのでそいつを頼ることにしてそいつ中心の指導地獄大喜利改めお遊戯発表会くらいにはなって

高校生がみんなで努力した跡は見れるから結構評判が良くてみんな達成感出ましたねーみたいになった。

 

でも最後まで俺の気持ちは伝わらなかった。

軌道に乗って以降のクラスには最後までこの漫画みたいな低能丸出しの感情横溢してた。

いい人とか悪い人とかじゃなくてその低能さと混乱しきった感情を何とかしてくれってずっと思ってた。 

   

最終的にその女子そいつ友達から増田くん有難う!」とか言われちゃったんだけど

この低能生物達とは最後まで疎通が出来なかったなという挫折が俺の手にしたものだった。

 

俺にとっては自分ミッションとして頑張った結果の挫折っていう満足のいく成果だったからいいんだけど、

あいつらは本当に意味がわからない。

自分が一体何に対して感情的になってるのか、一度でいいからきちんと整理してみて欲しいんだけど

一生そういうこともせずにああいう感じに生きていくんだろうな。

 

俺がああい低能辟易とした気持ちになってしまうのは

俺の中にも黒い子のような他人への愚かな期待があるってことなんだろうか。

そういう気持ちまで呼び起こされたので本当によく描けているいい漫画だった。

2023-05-21

ゼルダクラフトピアパクリとか、クラフトピアのアプデがゼルダパクリとか、お前の見てる世界が狭いだけだろ

マジでさ、物を知らないからソックリに見えてしま案件しかないパターン

ソニックマリオパクリ!」ぐらい恥ずかしいよ。

なっちゃんバヤリースオレンジパクリ!」ぐらいのレベルでお前が世の中を何も知らないってアピールしかないよ。

世界の広さを知れば、そこに多少の被りが産まれるのも、それでもその中にそれぞれの個性があるのも簡単に分かるのにね。

それとも自分なりの信念を持って何らかのキャラ頭に対しての強い憎しみとか抱いて行きてるのかな。

同じ誕生日クラスメートはダブってるからどっちか居なくなった方がいいとか考えながら幼少期を過ごしてたりした?

2023-05-19

[]2013年5月19日

増田乙武氏のレストラン訪問の件一色だったのがこの日。

馬の調教に乗っているとウンコを食う時がある

anond:20130519195830

おならをしたときのよくうんこ漏れるよな

anond:20130519171847

ある旧家の没落

anond:20130519103647

はえ取り紙に寄ってくるハエがいっぱいこびりついたはえ取り紙が醜いと責めるべき罪はあるのか

anond:20130519122841

剪定ばさみでさっくさっく

anond:20130519194917

宇宙刑事モーモー

anond:20130519194522

陽気なクラスメートたちに調子を合わせるのは簡単だった

anond:20130519194020

今日気づき

anond:20130519193028

とある漫画家熱狂女性ファンの話

anond:20130519202049

友達が欲しい。

anond:20130519193010

旦那があまり家にいない

anond:20130519101857

40過ぎたけど性欲ぜんぜん減退しない

anond:20130519164329

きょうでおれの20代が終わる

anond:20130519190930

2023-05-15

親に「小物キャラ」「卑怯者」と思われる方が辛い

> 今は中学生の息子が、なんというか、小物キャラというか卑怯者みたいな感じで辛い

 

こう思っていること、お子さんは気付いてるんじゃないの?

こういう子供って、相手自分をどう思っているか勘付きやすいところあるよ。

なんとなく、元増田自身は、この子クラスメート的な立場で育ったのかなって思ってる。

比較人間関係にはすんなり馴染めて、ハブられない立ち位置にいる感じ。

から、この子の行動が「小物」「卑怯」って感じるんだと思う。

 

エピソード読んだ感じでは、「小物キャラ」「卑怯者」というより、ある種の子どもにある通過儀礼的なもののように感じたよ。

小学生の時の案内役を買って出たのに喧嘩して1人で帰ってきた話なんかも、我慢が効きづらい子ども特有の話で、珍しいことじゃないと思う。

 

自分はどっちかと言うと、元増田の子供みたいな性格をしていた。

相手友達だろうと嫌いなやつだろうと、正しいことは正しいって言いたいし、間違っていることは間違っていると言いたい。

から相手が大嫌いな奴でも、証拠もないのにクラスから犯人扱いされた時には無実を証明したこともあるし、仲の良い友達でも共通の嫌いな奴をハブるような行動は許さなかった。

自分不公平に扱われたくないし、他人不公平に扱われるのも見たくなかった。たとえ相手自分いじめてくるような奴でもね。

要は相手との関係性で手加減するってことができない、世渡り下手な性格だった。

 

ただ、こういう性格の子供は、同年代集団生活を送る「学校」という組織とはすさまじく相性が悪い。

友達少なかったし、ハブられたりとか高校まで断続的にあったよ。

一番ひどいのは「一人っ子から」っていう理由だったけどなw

 

>息子はどこから情報を手に入れて担任に注進して、打ち上げ会を台無しにさせたみたいで

>あと学校スマホを持ち込んでる生徒を一々教師に密告していたらしい

 

参加していたり持ち込みしている立場から見てたら「台無し」「密告」という受け止めになるよね?

ただ、第三者から見たら「大人目線から見たら大人気ないけど、そもそもまりを破っているし、子供だったら、誘われなかった怒りで誰かに言うよな」って思う。

悪いことを見つけたら告発したいし、意地悪されたらやり返したくなる。

意地悪した方も、それ相応に反撃される可能性があるって覚悟を決めて意地悪しなきゃダメだよね。

 

子供から仕方ないところあるけど、親としてはハブられる方の気持ちを考えてあげた方がいいと思う。

理由がどうであれ、他の子供達のように誘われなかった事実を受ける止めるのは辛いし、それが原因になって意地悪しちゃうこともありそうだ。

子供世界はより残酷なので、スクールカーストの上位にいる子供が「嫌い」と感じると、子供本人に問題がなくても排除される傾向があるから、息子さんのそう言う性格けが問題だと思い込むのは良くないと思うよ。

 

学校は本当に小さな箱庭で、同調圧力が強固だ。

から、そこから少しでもずれてしまうと、本当に辛い目に遭うんだよ。元増田はそんな目にあったことある

原因は様々だけど、スクールカースト上位にいる子供気持ち一つで左右されることも多くて、ターゲットにされた子供のせいじゃないよ。

そこだけはわかってあげてほしい。

 

人格世渡りって、どう教えればいいんだろうな

うーん。世渡り上手いと、平和人生送れるのかな?

自分は、元増田のお子さんのような性格しているので、学校組織には合わなかった。本当にひどかった。一番戻りたくない時代だw

でも、社会に出てからは違ったよ。

ハブられることも虐められることもなかった。何かした覚えはないけど、上から引き上げてもらうことが多かった。

正直なところ、なぜかはわからないんだけど、「周囲に流されない。噂話を信じない。必ず自分事実確認して、自分責任決断を下す」というのがキーかなと思ってる。

 

学校組織で苦労せずうまくいく子っていうのは、程度はあるけど「スクールカースト上位の意向に従い、善悪はその場の雰囲気判断する。ただし、率先して自ら悪事に手を染めない。集団にうまく隠れて、個人的責任が問われる行動や言動は避ける」という子が多いと思う。

でも、社会に出ると、それだけじゃ難しくなる。

「周囲の雰囲気を観察しつつ行動するが、周囲に流された判断はしない」にシフトできないと荒波に飲まれしまう。

 

>「友達がやってる打ち上げ会を、誘われようが誘われまいが、チクっちゃいけません」「同僚を売って上司に媚びうるのは評判が悪い行為です」って

 

元増田は「先生上司に申告することは、チクリや媚びること」って思ってる?

これ、自分は良くない考えだと思っている。

「チクリ」という考えって、申告された側の恨み節だよね。要は悪事がバレちゃっただけだからw

子供間ならそう言う認識でも仕方ないのかなと思うけど、大人仕事禁止されている事をやっているとすれば、止める必要があるんだよ。

同僚が横領しているの知ってて上司に報告しなかったら、背任行為に手を貸してることになるし、小規模の会社なら倒産する可能性もある。

それって「チクリ」や「媚びてる」ことになるの?

 

自分複数役職者やヒラの部下がいるけど、同僚の行動に関する申告を上げてきた部下を悪く思ったことはないよ。

課を任されている管理職なので、所属する課員たちに悪影響を及ぼす物事を放っておくことはないけど、こちからは見えないことも多いので、申告があった場合は速やかに事実確認をして対応をする。

もし、たびたび申告された内容が「嫉妬による嘘」や「同僚を陥れる嘘」だったら、申告者を要注意人物と警戒して、課から排除するための策を巡らす。

策と言っても、特別何かをやるわけじゃない。彼らは勝手事実を積み上げるので、それを集めて目の前に突きつけるだけだ。それでおしまい

 

元増田の息子さんは、相手を陥れるような嘘を言うの?

もしそうなら大問題だけど、そうじゃないのなら、正義感が強いんじゃないのかな。

 

> 親が悪いんだろうな

>せめて普通に育ててきたつもりだったんだが

子ども発達障害かもしれないとかアスペルガーかもしれないとかそういう窓口はあるけど

 

なんで、そういう考えになっちゃうの?

元増田は悪い親なんかじゃないよ。悪い親はこんなことで悩まない。

 

普通」っていうのは、元増田自身の子時代や、元増田イメージする子供性格が「普通」という認識なのかな?

そもそも普通」ってなんだろう。こんなにたくさん人がいるなら、「普通」というカテゴリーを作ることさえ難しいような気がするけど。

普通」というものが「周囲の雰囲気に従って集団に隠れて生きる」ことならば、最悪、善悪判断も周囲の雰囲気によるものになるけど、元増田子供がそんな人になってほしいの?

性格については、学習障害とは別だと思うけどなあ…。最近、なんでもそういうところに原因を見つけようとするけど、この障害にはそういう特性があるの?

もしそう考えるなら、思い込みで済ませないで、きちんとした診断を受けた方がいい。でも、診断でなかったらどうするつもり?どんな言いわけ見つけるの?

 

 

自分は「チクリ」っていう言葉が嫌いなんだけど、ここまで書いて、元増田が言っているニュアンスはもうちょっと違うものなのかなって思った。

で、もう少し考えてみたんだけど、元増田が言う「チクリ」は「クラスメートに意地悪をしている」という感覚で言ってるのかなあ。

だとすれば、言葉を尽くしても、本人が「申告はマイナスだ。黙っていれば自分にもプラスになる」と思えない限りはやめないと思う。

だって、基本間違ったことしてないし。

 

の子打ち上げに声をかけて欲しかったし、スマホの持ち込みもしたかった。

でも、誰も仲間に入れてくれないので、「正義を行う」ことで、どうにか溜飲下げてるんだと思う。

正義感はあると思うけど、本当は「正義」を行いたいんじゃない。「不満」や「悲しみ」をなんらかの方法で解消したいのよ。

から元増田が「チクる」という行為をやめさせたかったら、この子は「不満」や「悲しみ」を解消するための行動を学ぶ必要がある。ただ、今の時点では、同年代の中では難しいかもしれない。同年代では他人を許してあげる余裕はないだろうしね。

 

 

今の環境は本人が一番辛いんじゃないの?

親には「友達いない」ってあまり言えないよ。自分中学生当時は言えなかったなあ。

から、うちの親も、一時的とは言え、クラスハブられてた事を相当後に知って驚いてたし、その時言われた言葉にいまだに傷ついているよ。

 

「私の子供のくせに、周囲とうまくいかないなんて。私はイジメられたこともハブられたこともないのに」って。

 

すでにズブズブの中年なんだけどさ、思い出すと結構クるんだよw

 

ハブられてた時期は本当に辛かった上に、親の言葉自分存在全否定された気分だったよ。自分は他の子と比べて欠陥品なんだろうなって思った。劣等感もすごく大きかった。

ハブられた理由は「一人っ子」だったからなんだけど(首謀者がそう言っていたのを人づてに聞いた)、うちは親が流産経験しているので、理由は言えなかったなあ…。親は悪くないし。

元増田はお父さんかな?って思ったんだけど、お母さんはどう思ってるのかな。

二人とも学校社会ではうまく世渡りできるから、息子さんがうまくできない事に悩んでいるのかな。

 

息子さんは学校以外でクラブとか行っていないのかな?

世代が集まる学校ではうまくいかないけど、いろいろな世代環境を持つ人たちとは、うまく関係性を築けるかもしれない。

 

元増田はショックもあるんだろうし、とても辛い思いしてるんだろうけど、元増田は悪くないよ。息子さんも悪くないよ。

でも、息子さんの今の環境は、息子さんにとってはちょっといかもしれない。

から学校生活でうまくいくように集中させるんじゃなくて、いろいろな世界を見せて外に目を向けさせるのも大事だと思うよ。

 

子供立場からしたら、親から「小物」「卑怯者」って思われるのは一番辛いよ。

2023-05-14

昔、ケータイ小説ってのが流行ってて

アレは書き手読み手女性が多かったけか。

当時、クラスメートが書いてたのを思い出す。

俺はというと内心“そういうカルチャー”を下に見ているような、文化人を気取る典型的イタい若造だった。

現代なら「陰キャ」と一括りにされていただろう。

そんな陰キャと、そのクラスメートは仲が良くも悪くもなかった。

だが、クラスメートから教室内にいれば姦しい会話は嫌でも耳に入ってくる。

耳にこびりついてしまったので、気になってその小説に目を通したこともあった。

結局、面白かったんだが、面白くなかったんだが、今ではタイトルすら思い出せない。


俺がケータイ小説の潮流を特に感じたのは、確か『あたし彼女』っていう作品が何らかの賞をとったというニュースだったか

ケータイメールブログを書くような文体で書かれた本作は、ある意味で「ケータイ小説」というジャンル象徴していたように思う。

それは、このジャンルに今まで触れてこなかった人間も巻き込み、賛否両論の渦を起こした。

そして“賛否両論”なんて表現をするときは、えてして“否”が多いものだ。

かくいう俺も“そのクチ”だった。

小馬鹿にする意図で『あたし彼女』の文体を真似てSNSに書き込んだりした。

「完全に駄作だし、こんなのに賞をやる奴らも阿呆」といった具合の振る舞いである。

今でも本作を面白いとは思っていないが、あれにも評価すべき点があったのは確か。

あげつらうこと自体目的になっていたのは文化人として3流だったな、と我ながら思う。


そんな潮流のケータイ小説にも「定番材料」といえるものがあった。

今でいうなら“なろう系”の「異世界」だとか、「転生・転移」だとか、「RPG要素」だとかだが。

ケータイ小説でいうと、それは「セックス」だとか「不倫」だとか、「妊娠中絶流産」といったものだった。

なぜそういった材料定番化したのかを分析できるほど俺は有識者ではない。

それでも考察するならば、「自分にも関係なくはないけど、非日常感のあるシリアス材料」がそれらだったんじゃないかと。

あれらの書き手読み手には学生が多いと思うし、学生は保健体育で性知識を学んだばかりだから創作で使いやすかったんじゃなかろうか。

正直「流行ってるから流行った」だけのような気もするが。


はてさて、なんでこんな話を、今さら

きっかけは『ママ友達』という漫画だ。

はてブでもホッテントリになったようなので、既に読んだ人も多いだろうか。

作家普段りぼん」で描いているらしく、なるほど絵柄もそうだが表現演出コマ割なども実に少女漫画って感じだ。

漫画なら何でも読んでた頃は家族が買ってきたマーガレットも貪っていたが、概ね製法は変わってないんだなっていう安心感を覚えた。

そんな製法で作られた本作は、扱われる題材がケータイ小説みたいで不思議と新鮮。

皆にはどう映ったのだろうとブコメを眺めてみると、“リアリティ”があるだのないだの語る様子が目に留まった。

そういえば『あたし彼女』の選者にも、あれ(あたし彼女)を“リアル”だと評価している人がいたのを思い出す。

その妥当性はともかく、その時に俺はケータイ小説の潮流を、ふと感じたのだった。

潮の満ち引きは海が枯れない限り続くのかもなあ、みたいな?

2023-05-06

[] 『刃ノ眼』の魅力を言語化してみる

すごい久々にここで書くなあ。


少年ジャンプ+には「インディーズ連載作品」というカテゴリがあり、いわく「ジャンプルーキー!」というアマチュア向け漫画投稿サイトの「連載争奪ランキング」で人気の作品が連載されるらしい。はてなでも人気の『ラーメン赤猫』なども、元はこのカテゴリ作品だったけ?

そんなカテゴリ最近始まったのが『刃ノ眼』である。他のインディーズ連載作と比べて明らかに“ローコスト”な絵、読んでいるだけで“むず痒い”作風一見すると「これがジャンプルーキー!で人気なのか?」と思ってしまうほど。絵は自分でも描けそう、ストーリー設定も目新しさを感じない。しかし本作には“独特な魅力”がある、と私は思う。

本格的な“中ニ病が描いた漫画っぽさ”

本作の魅力を一言で表すなら、「全体に漂う“中ニ病が描いた漫画っぽさ”」にある。これは「中ニ病にウケそうな漫画」という意味ではない。それだったら、より実力も知名度もあるクリエイターたちによる既出作品の方が圧倒的に面白いだろう。『刃の眼』は、そういった既出作品を嗜んできた思春期若者が、自分ノートに思うまま書き連ねたような“青臭さという概念”を希釈なく形にしているといえる(漫画としての体裁は整えつつも)。

まず、全体的に“作り手の照れ”を感じさせない。主人公性格言動能力はどれも中ニ病イズムに溢れているが、それを「これはさすがにアレかな」とか、「このあたりで帳尻合わせとくか」みたいな自重ほとんど感じられない。しかし、ここで下手に照れてしまうと、かえって凡庸作品になってしまうだろう。

次に“絶妙に絵がローコスト”なこと。お世辞にも美麗とはいえない絵だが、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)は分かるし、構図とかは意外とちゃんとしている。

更に“ボキャブラリーが多くない”ことで読みやすくなっている。中ニ病といえば、難解な漢字や無理な当て字を多用するイメージがあるが、そういうステレオタイプを抜きにすれば中二病の語彙力はあくまで中ニレベル。そんなに凝った言い回し言葉選びはしないのだ。

次の項目からは本作の1話感想と合わせて、その“っぽさ”を語っていく。

1話だけでも分かる魅力

1ページ眼は、“自分は異常だ”と、“何か特別な力”を持っていると語る主人公モノローグから始まる。理想的スタートダッシュといえよう。

そして、次から早速その力に目覚めた主人公の、ありがちな能力説明から能力に目覚めるまでの激的なエピソードなんてものはなく、「主人公は、刃を生み出せる眼を持ってます」というタイトル回収をさっさと済ませる。最初から飛ばしすぎかと思われるかもしれないが、これは作者の中で「主人公は刃を生み出す能力を持っている」というのが大前提にあり、それを描きたい欲求が先にあるからだろう。そのために起承転結とか序破急とか、丁寧な構成をやろうとすると描いてる側が楽しくない。


次に主人公戦闘狂に目覚めた際のエピソード能力に目覚めたとき特にエピソードがないのに、こっちには用意されている。作品説明には「ある事件きっかけに自分戦闘狂だと気づいた彼女」と書いているが、それほど大したエピソードではなく、主人公学生同士の喧嘩を見て思わずくそ笑むだけ。

だが、そこで笑っている主人公に対し、クラスメートが「恐い」とわざわざ言っていることがポイント喧嘩興味本位で見ている輩なんて実際いてもおかしくないが、ここで第三者に「恐い」と言わせることで主人公の異常性に説得力を持たせたい……という意図が見えることが面白い(そんな主人公性質を「戦闘狂」という表現に収めるボキャブラリーも含めて)。


そして、ここからが本作のスゴさを実感する展開で、なんと主人公はいきなり空手道場に通い、しかも2ヶ月でマスターしてしまう。そんな主人公を見て、「天才」だとか「ダイヤの原石」と月並み感想を述べる師範。そんな師範を尻目に、今日限りで道場に通うのをやめる主人公。そんな調子で、その他の武道マスターしていく主人公。当然、これは主人公の異常性をより際立たせるための一幕であり、その後の戦闘シーンに多少の説得力を持たせるための下地作りでもある。

そこから主人公自分の求める戦いのために研鑽を積んでいき、自分自身で「完成した」と実感するに至る。それはいいのだが、後のエピソード主人公と同様の能力者が出てくるあたりで詰めの甘さが垣間見えるのもポイント。その能力者は主人公の知らない能力の使い方をするのだが、実際は大して意外性のない使い方。小さい頃から能力に目覚め、戦闘の才能もあり、それなりに修行もしてきた主人公がこれくらい独学で身につけられないのは如何なものか、「1話でお前“完成した”とか言ってたのに何なの?」と思われるかもしれないが、これにも理由がある。

主人公空手を学ぶ場面で、相手のやってる技を数回見ただけで完コピできることを語っているのだ。つまり、これは「主人公相手の出す能力を全ていなした挙句自分のものにしてしまう展開」をやるためだろう。筆者がこれを書いている時点では、まだその展開になるかは知らないが憶測に基づいた状況証拠は揃っている。


そして準備万端となったところで、主人公の初死闘。身元を隠すために狐の仮面マントっていうのが、もうね。そして嬉々として闘いに身を投じる主人公。絵がローコストから「『こいつ、やべえぜ』って思わせたいんだろうな」って俯瞰してみてしまう。

銃に対処するシーンも理屈けがシンプル。誰しも「自分だったら銃相手には、こう対処してやる」って想像をしがちだが、まさにそんな感じ。そんなこんなで無双しまくり、2年後には有名な戦闘狂として君臨していましたとさ。これで1話


「私には超自然的な、特別な力があります」 ⇒ 「私の性格は異常です」 ⇒ 「私には並外れた才能があります」 ⇒ 「そんな私にふさわしいステージがあります」というのを自重せず、1話内に凝縮させている。でも読みやすい(人によっては読んでて居た堪れなくなるかもしれないが)。

このストーリー構成と設定で、お世辞にも綺麗とはいえない絵で描かれた漫画。そんな漫画ジャンプ+で読める。この体験含めてスゴいと思ってしまう。遠まわしな貶し記事と思われるかもしれないけれども、本心からこの『刃ノ眼』はスゴいと思っている。誰にでも描けそうにみえて、誰にも描けそうにない。あえて表現するなら「未完成であるが故に完成された」作品だと思う。作者がどこまで意識的にこの作品を描いているか知らないけれども、天然ならスゴいし、意図的ならそれはそれでスゴい。

2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

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