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2023-04-22

ゼンリン住宅地図って田舎ではどうなってんの?

1ページに1軒も家がないページとかあるの?

2021-09-19

世の中には住宅地図というものがあります

ゼンリンって会社がつくってるんですけどね。

ゼンリンってのは数年前にGoogleゼンリンとの契約を終了したがゆえに

グーグルマップが大劣化した、ってことで話題になりましたね。

そのゼンリンが地道な足でつくっていく地図づくりでアップデートし続けているのが

住宅地図です。

住宅地図ってのは文字通り住宅地図で具体的にはその住宅が誰々さんが住んでいるか

というか表札で提示されている名前地図の上で確認できます

またビルテナントなんかの入居者情報なんかも確認できます

もちろん完璧ではありませんよ。不明なところはたくさんあります

表札出してないところなんかは表示のしようがないですし

集合住宅なんかは省略されているケースが多いです。

まあそういう個人情報の塊みたいな住宅地図

縮尺も拡大されているので昔は手軽に持ち歩くなんてことは出来なかったのですが

最近スマートフォンからでも確認できるようになりました。

もちろん有料ですが。

でもUber Eatsとかこれからやろう、って人たちにはマストじゃないかなって思うんですがね。

住所って完璧には程遠いシステムですからね。

同じ番地なのに違う家が何件がかるなんてザラですし。

そんなとき表札を探し回る手間を考えたらゼンリン地図確認したほうが早そうかなって思います

ああ、あとあと住宅地図ではないですがヤフーマップゼンリン情報に基づいて地図情報掲載されているのでグーグルマップのものより正確です。

最近は番地情報なんかも載っているようなので私ならUber Eatsにはグーグルマップでなくてヤフーのもの使用しますね。

いや実はやりたいんですよねえUber Eats。会社副業禁止でややこしいから出来ないんですが。

2021-07-25

リアルタイムで生成される3Dデジタルマップなんかが誕生したらゼンリンとかは苦しくなるのかもしれない。

もちろん住宅地図のような情報が付加されたもの価値が下がるわけではないけれど

ゼンリンとの協力関係がなくなって劣化したグーグルマップなどが再び精度を取り戻すことになるかもしれないからだ。

2021-06-06

ティ

中野区中央は狭い敷地に同じような家が同じように建ち、みっしりと並んだ区画が続く。歩いているうちに自分がどこへ向かっているのかわからなくなる。東京住宅地はそんなものだといえばそうだが、中央と名乗るからには、もうすこし街らしい華やかさがあってもよさそうなものではないか? 中野区中央は、その種のにぎわいとは無縁な場所だった。

べつに好き好んで中央まで歩いて来たわけではない。職場の寺元さんがこの1週間ほど出勤せず、連絡もとれない。社長に渡された住所のメモ住宅地図のコピーを頼りに寺元さんの居所を探し、様子を探るよう、依頼を受けて来た。他に社員は私しかいなかったからそうなったわけだ。

ファート商会という会社私たち職場だった。本社中野にあり、放屁の気体用保存容器を製造販売している。このシリンダー状の容器に放屁を閉じこめておくと、どれほど時間が経っても、栓を開けさえすれば、気体が肛門を通って出てきた瞬間のフレッシュ臭気を嗅ぐことができる。このような器具にどれほどの需要があるものかと、最初私は半信半疑だった。が、細々と着実に注文が入り、会社は今まで生き延びてきた。

中野では誰もがその日を生き延びるのに精一杯だった。いちど中野駅で電車が止まれば、もう中野を出て行くことはできなかったからだ。

もう何年も前の話だ。夕方、私は仕事を終えて秋葉原から総武線に乗り、荻窪アパートへ帰ろうとしていた。電車中野で停まり、ドアが開いた。もともと中野での停車時間は不自然に長かった。新たに乗り込んでくる人はおらず、車内に放置された乗客は、列車が再び動き出すまで忍耐強く黙っているのが常だった。だがその日の停車時間は長すぎた。15分を過ぎた頃から、いらいらと外の様子をうかがったり、ホームへ降りたりする乗客が出はじめた。それでも列車は動く気配がなかった。30分が経過した頃、当駅で列車運行を終了する旨のアナウンスが流れ、乗客は全員が外に出された。それ以来、私たち中野暮らしている。

中野は孤絶している。東京の他の区からも、日本の他の地域から隔離されたままだ。新宿よりも西に向かう列車選択的にブロックするよう、政府からJR東日本命令があったとかいう噂だ。感染症拡散を防ぎ、テレワークの普及を急ぐためらしかった。通勤を控えるようにこれまでさんざん忠告したのだから都心通勤した輩はもう帰宅させなくてもよろしいというわけだ。だが噂は噂で、なぜ中野以西への鉄道運行が突然終了したのか、本当のことを知る人はいない。少なくとも中野はいないと思う。

中野で足止めされたら、人生中野でやり直すしかなかった(生き続けていくのであれば)。テレワークをしていなかった乗客は一瞬で路頭に迷った。中野で住みかを見つけ、仕事を見つけ、生活の糧を得ていくしかなかった。

練馬杉並新宿中野境界には有刺鉄線を張ったバリケードが設置され、高いコンクリート壁の建設が始まっていた。20小銃を抱えた警備隊が昼も夜もバリケードの前を行き来していた。こうした措置に抗議したり、やけを起こしたりして境界突入する人はときどきいたが、その場で「管理」され、戻ってくることはなかった。「管理」されたくなければ、望んで降りたわけでもない中野で生きていく他はなかった。

ファート商会は、中野へ流れ着いた人間で始めた会社だった。偶然に同じ場所居合わせた三人、空き家になっていた蔦だらけの木造家屋を見つけて寝泊まりしていた三人だった。私たちは手持ちの金を出し合って米を炊き、駅前広場で獲った鳩を焼いて共同生活を送った。放屁を保存するシリンダー型容器というアイディアを出したのは、社長の鬼澤さんだった。本人の話では、食品品質検査に使う精密機器会社に勤めていたそうで、その方面知識豊富だった。最初中国から大量に取り寄せたシリンダー小箱に詰め替えて転売していた(中野から移動はできなかったが郵便物は届いた)。仕入元と取引を重ねるうちに、小ロットでも自社ロゴマーク入りの製品を作ってもらえるようになった。

その頃には空き家相続人を名乗る人物から弁護士経由で文書が届いて、私たちは追い出された(急激な人口増加のため中野地価は上がったらしい)。駅近くの雑居ビルたまたま空きがあったのでそこに移り、事務所で共同生活をしながら放屁の保存容器を日本中に送り続けた。事務所とは名ばかりで、中国から届いた段ボール箱が積み重なる室内には洗濯物が下がり、夕食の豚肉を焼くにおいが漂っていた。

三人がそれぞれに部屋を借りて事務所から引越したのは、それからさら一年ほど経ってからだ。そうするだけの資金がようやくできた、そろそろ仕事プライベートを分けたい、当面は中野から出られる見込みがなさそうだ、といった思惑や妥協が交差した結果、私たちはそろって職住同一から職住近接の体制へ移行したのだった。

鬼澤さんに渡された地図コピーを見ても、寺元さんの住みかはさっぱりわからない。どの角を曲がっても同じような家並みばかりで、ときおり家の塀に貼ってある番地表示板だけが現在地を知る手がかりだった。ひと昔前までは、スマートフォン地図アプリを見れば迷わずにいろいろなところへ行けた。中野に閉じこめられてから、その類のアプリはなぜかいっさい起動しなくなった。だから中野住宅地図は貴重品になっていた。

何度も同じ所を行ったり来たりして、ようやく見つけた寺元さんの居宅は、路地の奥にあった。旗竿地というのか、家と家の間を通って行くと不意に現れる隙間がある。そこへはまりこむようにして古アパートが建っていた。鉄柵にかかるプラ板に、かすれた文字で「シャトーひまわり」と書いてある。柵のペンキはささくれ立った指の皮のように、いたるところから剥けて、露出した地金から赤錆が吹き出していた。一階の通路には落ち葉が吹き溜まり、繰り返し人が通った箇所では砕けて粉になっていた。各戸の前に置かれた洗濯機のカバーは、もとは水色だったらしいが、雨と埃をかぶり続けて黒くなっていた。

103号室には表札も呼び鈴もついていない。寺元さんの居所はここらしいが、本当にそうであることを示す手がかりはない。ドアをノックしたら全く無関係他人が出てきて、警戒心に満ちた視線を向けてくるかもしれない。そういう可能性を考えると、ドアをコツコツとやる力が自然に弱々しくなる。返事はない。中に人の気配があるのかどうかも分からない。洗濯機の上にはすりガラスの小窓がついているが、その奥で人影が動く様子もない。小声で名前を呼びながら再びノックしてもやはり返事はなかった。

寺元さんは出かけているのだろうか。あるいは先週あたりに部屋の中で倒れて誰にも気づかれず……不意にそんな想念にとりつかれたが、辺りは埃っぽい臭いがするだけだ。やはり出かけているのだろう。

その場を離れようとして歩き始めた瞬間、背後で音がした。振り返ると、寺元さんがドアの隙間から半分だけ身を乗り出し、こちらを見ていた。禿げ上がった丸顔はいつもより青白く、無精ひげの生えた頬がこけて見えた。「田村さん、なんで……ああ、そうか……まあ、ここじゃなんなので、どうぞ……」

「散らかってるけど」

といいながら寺元さんは私を部屋に招き入れたが、中は私の部屋よりもきれいに片づいていた。ローテーブルの上にはA4サイズポスターみたいなものが散らばっていた。猫の写真の下に黄色い枠が印刷してあり、「さがしています」という文字が見えた。

「先週から急にいなくなっちゃってね、ずっと探してたんだけど……」

猫を飼いはじめたと寺元さんが言ったのは半年ぐらい前だったかランチの時に写真を見せてきたのを覚えている。たしか、ニティンとかい名前だった。額の毛が富士山のような形に、白と黒に分かれている猫だ。

「この近所では、見つからない感じ?」

毎日そこらじゅうの路地に入って見て、電柱ポスターも貼ったんだけどね。今のところ手がかりはなくて……」

寺元さんは俯いたままTVリモコンをいじくり回していた。目の下にできた隈が濃かった。

中野では孤独死が増えているらしい。突然にそれまでの生活人間関係から切り離され、中野に閉じこめられた人々が、生き残りをかけてあがき続け、一息ついたあとに待っていたものは、容赦のない孤絶だったというわけだ。

職場への連絡も忘れ、一週間にわたって捜索を続けていた寺元さんと猫との個人的な結びつきは、どれほどのものだったのだろう。そして突然に去られたと知ったときの衝撃は……いや、仕事を忘れていたのではなくて、猫を探すために休むと言えなかったから、連絡できなかったのかもしれない。猫の存在が、どれほど寺元さんの柔らかいところに入り込んでいたか、誰にも知られたくなかったから、中野ではそれなりに気心が知れているはずの私たちにも、失踪事件とそれがもたらした内面緊急事態について、口を閉ざしていたのではないだろうか……

「鬼澤さんには、寺元さんが体調崩して寝込んでたとか言っておくので、ニティンの捜索、続けてください」

「気遣わせちゃって、ごめん。僕の方からも、後で連絡入れておこうと思うから……」

寺元さんはアルミサッシを静かに開け、冷蔵庫から麦茶を出した。梅雨時の空気で蒸し暑くなり始めた部屋にかすかな風が入ってきた。窓の外に見えるのは隣家の壁ばかりで、申し訳程度についたコンクリート製のバルコニーの下には、古い落ち葉が厚く積もっていた。その隙間に何か、木の根か、古い革製品のような、黒に近い焦げ茶色のものが突き出ている。表面には緑の苔か黴のようなものが吹いて、時折、びくり、びくりと脈動しているように見える。

「寺元さん、そこに、何かいるみたいなんだけど」

「ああ、それ、引っ越してきたときからずっとそこにあって……え、動いてる?」

その「何か」の動きはしだいに大きくなり、周辺の落ち葉がめくれて露出した土には蚯蚓や百足が這っていた。そこに埋まっていた朽木のようなものは、地表面に見えていた一部分よりもはるかに大きかった。それは蛹のように蠕動しながら室内へどたりと入ってきた。麦茶のグラスが倒れ、中身がフローリングの上に広がった。

その「何か」は動き続けるうちに表皮が剥がれて、琥珀色をしたカブトムシの蛹的なものが姿を現した。痙攣的な動きはしだいにゆっくりと、動物らしい所作が読みとれるようなものになってきた。やがて内側から被膜が裂け、現れたのは肌だった。真白なその表面へしだいに赤みが差してきた。寝袋のように床へ残された被膜から、人型をしたものが起きあがる。

それは姉だった。間違いなく姉だった。17歳の夏の夕方高校の帰り道、自転車ごと、農道のどこかで消えた姉。警察が公開捜査に踏み切り、全国の交番写真が貼り出されても、けっして戻ってくることのなかった姉。落ち着いたピンク色のフレンチスリーブワンピースを着て、薔薇色の頬に薄い唇と切れ長の眼が微笑み、当時の面影はそのままに、だが記憶の中の姉よりもはるか大人びた姉が私を見ていた。

「背、伸びたじゃん」

といいながら姉が私の腕に触れた瞬間、思わず涙がこぼれた。

「そうか、田村さんのお姉さんだったのか。だからずっとそこに……」

寺元さんは何か遠く、眩しいものを見るような目で、姉と私を見ていた。

「ニティンくん、きっと戻ってきますよ」

姉は寺元さんに微笑みかけながらも決然と言った。寺元さんは照れくささと寂しさの入り交じったような顔で笑った。が、不意に真顔に戻った。

「待って。聞こえる……ニティン、ニティン!」

というが早いか、寺元さんは部屋から駆けだしていった。

かすかに、猫の鳴き声のような音が聞こえる。涼しい夕方空気が窓から入ってくる。

「もうすぐディオニュソスお祭りだね」

どこか遠いところを見ながら姉が言う。

「もうそんな季節か」

中野ディオニューシアまつりは毎年初夏に行われる。今年もたくさんの供物を捧げた行列が、狂乱状態の男女が、鍋屋横町を練り歩くのだろう。中野で過ごす何度目の夏になるだろう。いつの間にか、夏の風物詩を繰り返す季節の一部として、中野で受け入れつつある私がいた。

2021-05-25

看板の後ろに人が立ってる

最近よく看板の後ろに立ってる人を見かけるんだけど。

住宅地図とか駅の掲示板の後ろとか、壁と掲示板の隙間の狭いとこに立ってて、何やってんだろうと見ると大体スマホいじってる。

キモいし怖いからやめてくれ。

マジ心臓に悪いわ。

2021-03-02

Twitterの怖さをネットストーカーが教えるよ(追加があるよ)

自分がやってることはネットストーカーだというのがわかりつつも、ムカつく相手にやっては知り得た情報を出したり引っ込めたりしてムフフとしているんだから世話ない。

たとえば○県住みとかで、××(店)に行くとかをよくつぶやいついたら、それがチェーン店コンビニでも案外少ないとか、複数の店が重ね合う場所が少ないとかで生活圏が特定できる。

生活時間何となく職種特定できる。夜勤終わりとかだと24時間体制仕事しなきゃいけない業種だなとか、土日祝日の方がつぶやいてないとかだと、サービス業だなとか、そんな感じ。エンジニアや在宅系は自分からそう言ってるから別に自分から探らなくていいんだけれど、何故あの人たちは自分職業ペラペラ喋りたがるのかがわからない。

あと、これはゲームしてる人とかにありがちだけど、相互さんと同じゲーム趣味を共有して、それについて語りたいとか必要に迫られてDiscordその他チャットツールIDを教えすぎのような気がしてならない。同じIDがあるとかで試行錯誤した結果、生まれ年まで入れてみたり、つぶやきとの相関性から本名の一部とかあったりする。ガチオタとかゲーム専用垢とかの概念のある人はここをパスできるんだが、ライトな人は結構わかりやすかったりする。

……多分鬼女板Twitter炎上の基本のキだろうし、みんなもう少し詳しく自分のこと話してるし。

その人が別の場所で、親しいとそうでもないの中間くらいの相手に話してることがあるなら、ますますその人に対する情報精度は上がっていく。

で、それで得たものを本人に喋ったり、時にはあなたのあれは嘘とかフカシだったんだね、と言うと、訴えるぞ!!とか言うから自分がどれだけTwitter、またはPCしか知り得ない情報あなた知ったか、を説明すると「気持ち悪い」で終わる。でも自分敵対視していたりネット上だからって過度に悪口言ったりなんだりしてる人に言われると、愉悦を覚えるよ。

追記

最初は、MMOギルド自分を虫ケラ扱いして踏みつけていた人が、自分学歴職業を自慢していたから、本当かなと思ってTwitter他、そこから出てくるあらゆるSNSIDと、書いてある内容を照合してみると、出身校と職業をかなり盛ってるのが面白かったから。

・それを見て庇う目的で、自分の住所を晒すからどこまで探れるかやってみろ!と挑発されてTwitterを5日分掘ってみたら、こちらに晒す前に住所の字と、ショッピングモールと自宅しか行き来してなくて少し笑った。

ゼンリン住宅地図があればもっと色々できそう。

・実際やられると、切り捨てられる気持ち悪さでもないらしい。

2020-09-01

anond:20200901134057

俺はそれよりも、今年のミシュランガイドが気になってる。

ミシュラン調査員がぜんぜん外出できていないじゃん?

コロナのせいで海外にちょろっと出かけるなんてほぼほぼ不可能だし。

国内だって国内担当調査員が地方を巡るのもかなり厳しい。

ゼンリン住宅地図とか、今年はいろいろ更新されないものがたくさんありそう。

2018-05-07

anond:20180507165507

距離ドライバーは、車専用の道路地図を持っていたし、

距離配達の人は、ゼンリン住宅地図があった。

趣味旅行行く人は、旅行地域都市地図か、ガイド本頼りに探索していた。

地図もないのに目的地にたどり着けるなんて考える人が居なかったので、

地図を片手に移動してたと思う。それでも迷子になったら道を聞く感じ。

2018-04-12

嘘速報 平成30年

平成30年4月11日

 サファリパークでまた事故です。

 九州南部に在る日本最大のサファリパークジャパンパーク』。

様々な気候再現した事から子供から年寄り迄幅広い人気を集めるこの施設で、本日午後1時、来園していた女性サーバルキャットに右腕を強く嚙まれる大怪我を負いました。全治2箇月の重症という事です。

 このサファリパークでは2週間前にも女性客が指をサーバルキャットに嚙まれるという事故が発生しており、同園では当面の間順回路からサーバルキャットの居住区を外す決定を下しました。

 事故に遭った女性は2人とも、液状キャットフード「ちゃ~る」を指や腕に塗って窓から手を出していたといい、同園では『最近写真SNSのImstagranで珍しい動物に体を舐めさせる写真流行しており、そこで液状キャットフードを体に塗るという手法も合わせて流行している』と加熱する自撮りブーム事故の原因であるとの見解を示しています

 今後は再発防止の為に来園客の持ち物を確認し、注意事項を守らない来園客には退園も含めた厳しい対応を採る方針です。

平成30年7月23日

 青森県岩手村に住む一家が、地図制作会社コウリン名誉毀損で訴える裁判を起こしました。

 訴えたのは青森県岩手村に住む秋田さん一家一家平成25年にこの地に移り住み始めた直後から郵便物が届かないという配達事故に悩まされました。当初は僻地から仕方ないと諦めていたという事ですが、平成29年長男大学受験書類が届かず大学受験できない事態が発生します。

 これを機に一家が改めて配達事故の原因を調べた所、配達員が使う地図が原因であると判明しました。

 配達員が使っていた地図はコウリン社が平成24年に発行した『住宅地図 青森県南部』。この地図には、他社が地図を複製した場合に、自社の地図である事を証明する為の架空道路、いわゆるトラップロードが描き込まれていました。

 このトラップロードたまたま秋田さん一家土地の上に描き込まれていた為に、配達員には正確な住所が分からなかったという事です。

 コウリン広報部は「当該地区地図製作資料を集めた平成23年時点では誰も住んでいない荒れ地であった為トラップロードを描き込むのに適した箇所である判断した。訴訟の是非については今後原告と話し合いの席を持ちたい」と話し合いの意思を見せています

2010-11-30

児相に通報してみた

うちの近所の子どもが一日中泣いていることが多いので、

見かねて通報してみた。

すごく悩んだ。というか、最初かんしゃく持ちかな?くらいに思っていた。

特に夜泣きが多くて、寝付けないのか~、お母さん大変だな~と思ってたけど

それが時間問わなくなり、休日の午後も延々泣いていた。

泣く子は元気!とか色々考えたけど、幼児期を泣いて過ごして健全な子に育つか?

と思い直し、取り急ぎ(週末夜だったので)児相メールした。


月曜夕方に着信。しか仕事の帰り道で、すれ違いまくりで通話できず。

火曜朝着信。話ができた。詳細を話して一旦終わり。

しかし、再度着信。「家が特定できない」とのこと。少し古い住宅地図を見ているようだ。

うちの近辺はここ数年で変わっていて、幼児を連れた世帯が数軒越してきていた。

その上、同じ番地が複数軒ある。


位置関係など説明したけど分かったかどうか謎。


泣くのが減るといいなあ。。


うちの母曰く「普通の人に見えるけど」。

ええ、アナタ普通の人に見えるけど、私たち子どもを殴る蹴るしてましたよね。

ご飯作りませんでしたよね。外面良すぎるあなたのおかげで色々信じてもらえなかったんだよ。

年を取った母親は、昔私たちにしたことをきれいさっぱり忘れているらしい

「なんで叩くの?」と泣きながらきいた私に「イライラしてるからよ!!」と言ったのも忘れたんだろうなあ~


叩かれて泣いて育つとまともな人にならない。

もし、あの子が叩かれているのなら、早くそこから脱出して欲しい

2008-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20081006120959

マンションだから中は見えないし、個人の特定もできんだろってこと。

住宅地図にだって名前でないしね。

http://anond.hatelabo.jp/20081006113736

Googleストリートビュー関係なく、大昔からあるよね。

想像力のなさ乙。

住宅地図で場所を調べて、ストビューで実際に家を確認。

現場に姿を見せずして家を下調べできるつーことですわな。ストーカー大助かり。泥棒さんも大助かり。

先日からちょっと言ってるが、実際に周囲で自宅に押し込まれたりしてる経験がないと

危機感が違うと思われ。

自分が危険じゃないからって、他の人も安全だとは思わないでほしい。

自分が危険だからって増田の家まで危険とは思わないけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20081006113002

つか、自分の住所をそんなに不特定多数にばらまいているのかなーと思う。

自分の場合、うちの住所知る機会がある人は

家族親戚&年賀状やり取りするような仲の良い人(別に家を見られても全く構わない人)か

住所登録している店の店員等の完全な赤の他人(自分の家に興味持つ訳がない人)しか居ないので。

増田通販とか使わないの?

例えば、通販を1か所使うだけで、通販会社データベースに登録されてある程度の人数の社員が見られるし、

配達の作業をするバイトなりの人が見て、運送会社の人が見て、実際に配達する事業所の人が見て、

実際に配達する人は増田の顔まで見て、住所・名前電話増田の顔まで分かっちゃうワケなんだけども。

それとは別に、住宅地図というものがあって、家の上に名字が書かれている地図があるので

増田にすんごく興味がある人は住所をだいたいしか知らなくても、割と簡単に自宅を特定できるよ。

2008-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20080812225105

漠然と見ると見つからないんだろうけど、例えば文京区とか杉並区とか、

持ち家が多い地域に絞って見るとまた違うんじゃないだろうか。

で、ストリートビューから住宅地図(家の名字が載っている営業用のヤツ)を見れば、名字特定できるんだよなー。

もちろん、現実に行って住宅地図見たり、表札見たりしても特定できるんだけどね。

そこから電話帳なり、住民台帳引きに行けば車の名義人まで絞れるんじゃないだろうか。

今は住民台帳は、ちゃんとした理由がないと見られない仕組みになってるはずなんだけど、見られる方法があるらしいんだよね。

2008-05-03

これも格差社会の一光景なのか?

先日、個人的な用事で役所に行ったときのこと。

役所には実にいろんな人がくるもんだ。

たまたま見かけた光景

20代ホスト崩れ風の男が役所のカウンター住宅地図を見ながらあーでもないこーでもないと言っている。

よくよく聞き耳を立ててみると、自分の住民票が何処にあるかわからないそうだ。

住んでいるところは女の家、正確な住所はわからないとのこと。

だから住宅地図で住所を探しているのだが、地図も読めないようだ。

免許やパスポートもない。実家とも音信不通になっているようだ。

自分宛ての郵便物すらないので、役所側も本人確認が出来ない。

コレを警察では「住所不定」と呼ぶのだろうか?

その後、30分ぐらいしてようやくあきらめてやる気無さそうに帰って行った。

ちなみに、本籍地も分からないようです。

だってさ、この状態では就職結婚も出来ないって事だよね?

現に今もまともな職業に就いているようには見えないし。

彼はこの先どう生きて行くんだろう。

2007-05-10

昨日見た夢

引越屋のトラックに道を聞かれて、住宅地図で必死に調べて教えようとする。

周りにはたくさん人がいて、こちらがテンパってるのを見てるんだけど、

男「俺ここには10年くらいしか住んでないから道とかわからねー」

婆「老眼だから地図が見えないのよお」

とかいって、みんな遠巻きに眺めてるだけ。

なんだかガッデム。いや夢なんだけど。

2007-02-03

[]

練馬区住宅地図キレイに塗り分けていたらこんな時間になっていた。

なぜ住宅地図。なぜ練馬区。つうか何やってんだ自分。

 
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