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はてなキーワード: DAWNとは

2024-10-29

11.11にAliで狙いたいガジェット(俺Ver.)

Inawaken Dawn-MsSimgot EA1000を彷彿とさせる多層スパタリング紫金振動板と思しき1DDを採用した有線イヤホンちょっと
価格破壊が異常。付属品の質も良さげなんで意外とマニアだけじゃなくポタオデ入門者にも最適かも。
中音メインだけど低域の沈み込みが良いというレビュー多し。綺麗なのでコレクションにも
Lucky65 V2元々この価格にしては品質面で頭一つ抜けてたフルアルミメカニカルキーボード(ベアボーンキット)がV2
QMK/VIA対応になり隙がなくなった。自作キーボーディアン(俺命名)なら絶対食指が動く内容。
コトコト音のガスケットマウントポイントは抑えつつマグネット式で分解できてメンテやすいのも良さげ

気になった人はXやGoogle情報を漁ってみてくれ!サラダバー

2024-10-08

anond:20241008221109

新作のイケてる中華イヤホンを買う

俺が目をつけてるのはINAWAKEN DAWN-Ms

とにかく見た目が良くて付属品レベルが高くAmazonで7980円

明度にこだわったレジン充填シェルはこの価格帯ではあんまり見なくて高級感ある

イヤホンはもういいかナイスUSB-DACを探してるって事ならTRN TE Proがいいな

Amazonで12950の10%オフ

2024-10-06

ワタルが見た夢

1. プログラムの夢 - Wataru's Dream of Code

2. ループ迷宮 - Labyrinth of Loops

3. 変数秘密 - Secrets of the Variables

4. 条件分岐の試練 - Trials of the If-Else

5. デバッグ夜明け - Dawn of Debugging

6. サブルーチン冒険 - Adventures in Subroutines

7. レガシーコード呪い - Curse of the Legacy Code

8. リファクタリングの旅 - Journey of Refactoring

9. アルゴリズムの競演 - Symphony of Algorithms

10. クラウドの彼方に - Beyond the Clouds

11. エラーの海を越えて - Across the Sea of Errors

12. 最終コミット - The Final Commit

2024-08-25

ICU高校校歌英語作詞奈良橋 陽子 作曲:タケカワ ユキヒデ

高校野球がらみで「日本学校校歌日本語でなければ」などと言っている人がいるけれど、ICU高校校歌は40年前から英語だよ。

https://icu-h.ed.jp/about_us/school_song.html

(ちなみに眞子さん佳子さんの出身ICU校歌英語だ。日本歌詞もあるが英語しか歌われていない。https://www.icu.ac.jp/about/logo/

ICU High School Song

作詞奈良橋 陽子

作曲:タケカワ ユキヒデ

補作:野村 威温

I can sing with all my heart

Of all the dreams I can search for

Of all the love that is God sent

Of all horizons I will explore

Praise be to you

ICU

I will pledge to walk

The road of light and learning

With God in me to guide me every day

See me through the narrow

Send me on my way

For tomorrows that I long for

By how I live today

*Praise be to you

ICU

Honor to you

ICU High School

I can see a bright new dawn

A future which lies in our hands

A future we will shape and form

A future to make better for man

Praise be to you

ICU

I will pledge to strive

To work for understanding

No matter what the race or creed may be

The spirit of all men

Our souls be all the same

We can work for peace abiding

Unite our hearts to sing

*(Repeat)

この歌詞の2番「人種信条にかかわらず理解する努力をすることを誓う」って、この排除差別が横行するご時世には特にすばらしいと感じるよ。

まあ野球部はあるけれど、あまり勝てないので、甲子園でこの校歌流れることはなさそうだけれど……。

2024-07-03

2024年4月アニメ感想

銀髪メイドガールズバンド渋滞していた244月期、意外と粒揃いだった。

Unnamed Memory、アストロノオトはまだ未消化。

HIGHSPEED Étoile

フル3DCGレースものレースシーンの見せ方がいまいちからなのか主人公成長の描き方が下手なのか盛り上がらないまま終わってしまった。

素材は良いのに調理が残念パターン3Dぽさを感じさせないキャラクタモデリングは良いだけに勿体ない。

Lv2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

令和のくぎゅう枠。令和にくぎゅうとか正気かと思ったがくぎゅうは大正義だった。胸がキュンキュンお耳ピコピコ

他の同棲キャラハーレム要員かと思いきや、ルームシェア相手みたいな扱い。

THE NEW GATE

安定の男性ボーカルOP+低予算=残念枠。FateSAOの影響を受けすぎていて大丈夫かと心配してしまう。二期は無い…よな。

アイドルマスター シャイニーカラーズ

ソシャゲアニメ枠。

リリース当時に「最近ソシャゲ難しい…」と思った程度のエアプなので初見お断りファン向けに見える。3DCGモデリングは悪くないが、全員違う顔なのに何故か同じ顔に見える不思議

ほぼ全員を同等に扱おうとしたせいなのか、山も谷もない無限平原のようなストーリー展開は毒にも薬にもならない苦行。作品を通して描きたかったものは結局何だったのか。Pも登場するが何か良いこと言ってる風でやってることはただの後方腕組み彼氏に見える。

最終話ライブシーンが一番力を入れていた(?)ようだが実写ライブカメラワーク意識したのか、アニメライブ特有の派手に動かすような演出が無い分、映像としていまいち面白味が…。もうちょっとやりようがあるでしょうと。ただでさえ歌モノが被ったこタイミングでこれはなかなか辛い。

一番人気っぽく見える無理心中強要地雷キャラ(?)がどうして出てこないのか不思議だったけど二期で出るっぽいのでそっちに期待します。

ガールズバンドクライ

このバンドいつも喧嘩してんなな今期のダークホース枠。

3DCGアニメとしてはよく言えば味がある、悪く言えば古臭い感じは当初こそヤバそうに見えたものの、中指立ててけの勢いで押し流してしまったのでやはり謎の勢いがある作品はめちゃくちゃ強い。何年か後に二期とかあると嬉しい。

この素晴らしい世界に祝福を!3

シーズンを重ねても変わらない安定の面白さ。カズマさん何気に気が回るし優しいよね。

ささやくように恋を唄う

揺れる百合戦争な感じで面白いのだけど制作スケジュール破綻してしまった。原作買います

じいさんばあさん若返る

ほのぼの枠。東北ネイティブじゃないのでどの程度正しい発音なのかよくわからんが、何かが違う気がする。

異世界転生ものだと「精神年齢身体年齢に馴染む」というありそうな気がする理屈精神身体に合わせて若返る傾向があるが、本作は精神年齢そのまま身体だけ若返るというあたり面白くなるのかも、と思ったのだけど普通にほのぼのギャグ枠だった。

デート・ア・ライブ

デートしてデレさせるという温いコメディの皮を被って容赦ないドシリアスをぶっ込んでくる温度差に風邪を引きそうになるシリーズも気付いたら5期。

いい最終回だった

ブルーアーカイブ The Animation

期待のソシャゲアニメ枠。

ゲームアスナ(バニーガール)が出るまでガチャをぶん回したところで満足した程度のエアプなので期待したのだけど、世界観も設定も何一つ語らない、主人公アニメに於ける立ち位置も定め切れていない、一昔前のソシャゲアニメのような内容で正直微妙薄い本で見かけるキャラもいない…ユウカは一瞬だけ出たけどあれは一体何だったのか。

異口同音に皆、エデン条約編が面白いと言ってるので今回はエロゲ共通ルートフラグを立てなかった時のノーマルエンドみたいなものなのだろうと理解した。

次(?)に期待します。

ゆるキャン△ SEASON3

キャンプという日常鑑賞アニメ枠。としか言いようがない…。

リンカイ!

おっさん趣味JKやらせシリーズ枠、女子競輪編。

競輪の魅力を伝えるとかじゃなくノリと勢いで競輪選手なったけど勝負世界って大変だよねという話。

ギャンブルに対する悪いイメージ自然漂白したあたり、ウマ娘コンテンツとしてめっちゃ上手いんだなあと変な感心してしまった。

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

見てる内に癖になってくる枠。こういうのでいいんだよこういうので。本当に。

花野井くんと恋の病

すまんがその石を…しまってくれんか…ワシには強すぎる…。2人とも極端にピュアピュアで泣いちゃったよ。

怪異乙女神隠

怪異もの枠。綺麗に終わった…のか?乙ちゃん再登場しないの?

怪獣8号

この頃は面白かったんだということを思い出した。まさかあの9号とのバトルがこんなに長引くとは誰が思っただろうか。

鬼滅の刃稽古

続きは劇場3部作な辺りに大人の都合を感じる。このために頑張って上手く膨らませたのだろうなと。

しかし振り返ってみると1クールもかけるような話だったのだろうか。

響け!ユーフォニアム3

この部活いつもギスギスしてんななスポ根枠3期。

このシリーズの演技、声に乗せる感情機微を他作品に比べ意図的に強くしてるように感じる。なので余計に思ってしまうのか、人間的で良い性格をしてる久美子の演技はやはり素晴らしいの一言

話題になったアニオリ展開は原作未読勢的には何の文句も付けようもなく納得するしかない展開だったように思うが、原作勢的に色々思うところが出るのも理解はする。とはいえあの麗奈が決めたのならきっとあれが最善だったのだろう(となってしまうので麗奈を使ったのは上手いと思う反面、狡いとも思う)。

死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)

内容的にハードだったりドシリアスだったりする時もあったのに何故か最後ちょっと良い話みたいなラブコメで巻き取ってしまうのが謎に凄いシリーズ3期。

いい最終回だった。泣いてまうやろ。

終末トレインどこへいく?

SF青春ロードムービーファンタジー。なんだこれ???なんだけど決して悪くない作品だった。でもなんだこれ???

西武池袋線沿線住民はこれでよかったのか…?

出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした

何故これを最後まで見てしまったんだ枠。

蒼井翔太には大変申し訳ないが、やれやれ主人公性格の悪さを声質がより強調してしまっていてヘイトが多く溜まってしまうのでかなり上級者向け。蒼井翔太にはもっと格好良いキャラやって欲しいです。

神は遊戯に飢えている。

時々出てくる頭脳ゲーム枠。流し見る分には好きだったけど、ノゲノラの壁は厚く高いことを教えてくれる。

声優ラジオウラモテ

おっさん趣味(?)をJKやらせシリーズ枠、女性声優編。

お仕事ものエンタメと生々しさのラインを何処に引いてバランスを取るかが面白さのポイントだと思うが、本作はファンタジーなエンタメ寄り。新人女性声優周りで醜聞とかの生々しいネタをやろうとするとリアル洒落にならなさすぎるから仕方ないね。夢も希望も無い芸能界の汚い話は推しの子がやってくれるし、こういうのも良いのでは。

声優ラジオ要素はほぼオマケなのでタイトル詐欺気味。最終回の収録演出は好き。なんやかんやでちょいちょい泣いたよ。

戦隊大失格

原作1話だけ連載開始時に読んだ記憶。その後ほぼ話題を聞くことも無かったので微妙なのかなと思ったけど、主人公がブレブレしてて結局お前どうすんだよなあたり面白いと思う。

1たす2たすサンバルカン

転生したらスライムだった件 第3期

シーズンまでの記憶が薄らいでるけど、安心して見られるというのは良いね

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

意外と面白くなった枠。期待薄だったけど見続けてると面白くなっていくの、大変よいと思います

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

チート無双というよりは地味に仲間を集めていく系。面白くない訳ではないが…(好みの問題)。

変人サラダボウル

なんだこれ???枠。変人図鑑を見せられているような…。なんだこれ???

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

フェルン(違う)が可愛い枠。こういうのでいいんだよこういうので。

魔王学院の不適合者II~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2ndクール)

またもや制作スケジュール破綻してしまった。全力でギャグをやる魔王様ほんと好き。クぅイック♪クぅイック♪

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

安定のお兄さま枠。作画も間の抜けたBGMシリーズで一貫してて大変よい。シュールギャグをやるお兄さまほんと好き。

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(第2クール)

無職転生人生。まとめて視聴したせいか何度か泣いてしまった。ルディは十分すぎる程に経験を積んで成長したし、前世のツケももう払ったんじゃないだろうか。

ルディにはもう幸せになって欲しい。師匠かわいすぎて死ぬかと思った

夜のクラゲは泳げない

今風な話をやりつつ青春な感じもしつつ綺麗に纏められちゃったなあ枠。ちょっとハードな展開しても良い感じに終わるストレスを残さな配慮が良い。

夜桜さんちの大作戦

これが噂のSPY×FAMILYですか(違う)。2クールっぽい。

龍族 -The Blazing Dawn-

大陸アニメ枠。作中で登場する言語文字表記)は中文そのままでその時だけ字幕表示タイプ作画エフェクト日本のそれと大差ない、どころか下手な低予算作品より遥かに美しい。

しかし会話テンポや妙に多いギャグシーンが1020年前の日本アニメのようで、ちぐはぐ感が物凄い。

お話は全くわからんというか説明されても多分理解できないぐらい難解な気がする。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

アニメ化、どうやら新エピソードとかじゃなく最初から作り直しっぽい。所々記憶残滓がある。

ロレンスさん、初っ端から死にそうな目に遭いすぎじゃないですかね…。

月が導く異世界道中 第二幕

異世界水戸黄門。新キャラ出て面白くなりそうな、いまいち盛り上がらないような、何とも微妙インターミッションって感じ。


来期の期待は2.5次元推しの子、恋は双子で割り切れない、しかのこ、負けイン、小市民、相変わらず多いな!

2024-06-12

まとめてみた

https://x.com/Xbox/status/1799869701704892823

一昨日だかに配信されてたマイクロソフトゲームソフト発表配信、新作がたくさんあるように見えて半分以上がPS5でも遊べるの、ちょっと節操ないんじゃない?

タイトルXbox Series S/XSteamPS4PS5その他
CALL OF DUTY BLACK OPS6XboxOne版なし
INDIANA JONES and the GREAT CIRCLE---
GEARS OF WAR E-DAY---
DOOM THE DARK AGES--
AVOWES---
DIABLO VESSEL OF HATRED-
MICROSOFT Flight Simulator 2024---
WORLD OF WARCRAFT THE WAR WITHIN----Battle.net
DRAGON AGE THE VEILGUARD--
ASSAIN'S CREED SHADOWS--
S.T.A.L.K.E.R 2 Heart of Chornobyl--
AGE of MYTHOLOGY---
FABLE---
MIXTAPE--
PERFECT DARK---
EXPEDITION 33--
SOUTH OF MIDNIGHT---
STARFIELD SHATTERED SPACE---
STATE OF DECAY 3---
WUCHANG:FALLEN FEATHERS---
The Elder Scrolls ONLINE GOLD ROAD-
METAL GEAR SOLID DELTA SNAKE EATER--
Fallout76 SKYLINE VALLEY-
LIFE IS STRANGE DOUBLE EXPOSURE--
Sea of Thieves--
ATOMFALL--
FLINTROCK THE SIEGE OF DAWN-
Winter Burrow---
FRAGPUNK--
MECHABREAK--

2024-04-18

日本もグローバルに寄せた楽曲出てるけどそういうのは売れんのよな

もちろん売れないってのは世界規模とか日本チャートで上位にいないって意味

音楽だけでちゃん生活できてるし、人によってはそれなり稼いでる模様

 

ジャンルは、雑にエモ(←こういう括り方したら本人とファンガチギレされそう)、HIP HOP、EDMだね

そもそも、有名DJ(EDMアーティスト)やラッパーカバー結構出てるけど無風だよな

 

【無風のカバーの一例】
Best Friend |Jamie & ちゃんみな

https://youtu.be/QU4CDILgOB8

 

AM:PM |由薫

https://youtu.be/iZjygTIYk18

 

Stay | RIRI

https://youtu.be/4G59Xxxt0LM

 

 

世界的にこういう音作りしてるよねの一例】
・kill without the k. (feat. tiLLie) |CVLTE

YouTubeに無かったので各種サブスクで聴いておくれ。代わりに下記↓

hellboy. (feat. shaka bose) | CVLTE

https://youtu.be/JqzXdx3UbSs

 

 

・Help Me Help You (日本語訳・和訳) | coldrain

https://youtu.be/xb_b_Z6zvYs

↑ 有名どころ。タイアップで有名な曲をもう1曲↓

・NEW DAWN | coldrain

https://youtu.be/L2W70-SyYbA

 

Magic (Official Music Video) | WHISPER OUT LOUD

https://youtu.be/8Miig2yJ79Q

↑このバンド個人的めっちゃ売れて欲しい。STEPとか前向き曲も好きだけど、とりあえず下記↓

・27club | WHISPER OUT LOUD

https://youtu.be/8Lu6CjC-b3Q

 

2024-03-27

明日ちょっと楽しみなゲームが3つも発売される!

犬神ディフェンダーズ 1200円

Akatsuki : Lord of the Dawn 1500円

モンスターパニック 1790円

 

どれから買おうかなー

それとも全部買っちゃおうかなー

(*´艸`*)

2024-02-14

anond:20240214094526

夜明自体はSunRiseとかあるからDawnはやっぱりちょっと暗いんじゃない?夜明け前の薄暗い感じ~空が明るくなってきた状態

twilightとdawnをつい逆にしてしま

twilightは「ライト」がついてるしキラキラして先が明るいイメージだけど正解は夕暮れ

dawnはドーンって沈む感じがあるけど正解は夜明

2024-02-02

統合失調症みたいな投稿は本当に統合失調症なのか

俺が「schizoposting(以下糖質投稿)」と呼ばれる文化に惹かれたのは、陰謀論的な投稿を信じて投稿するときに生じる一種混沌とし​​た論理認識したとき

糖質投稿は、患者医師が「ワードサラダ」、パラノイア無秩序思考として知っている症状に関連して「統合失調症」という用語を借りて、精神状態模倣するSNS投稿パターン説明するサブカルである

これは世界中で人気があり、Facebookグループ「schizophrenic order of the piss of dawn」には現在50 万人以上のフォロワーがいる

この投稿行為は、Reddit4chanなどで始まりユーザー自分投稿を通じて、軽度の感情示唆するミームや会話を投稿することで、実際に統合失調症であるかどうかについてオンラインの仲間から疑問を投げかけていたらしい

陰謀、劇的な結論、そしてほとんど読めない単語サラダを好んでいる

投稿の多くは銃乱射事件統合失調症と誤って結び付けられている)に関するジョークや、視聴者から笑いを誘う品位を傷つけるミームについて詳述している

最初は無害に見えるかもしれない

これらのグループは、人々が犯罪化や検閲を受けることなく、奇妙で曖昧な行動や思考を探求できる安全場所提供しているという考えに共感できる

しかしそれは重要な点を提起している「糖質投稿根本的に受け入れられているのか、そして神経発散的な癖を称賛しているのか?それとも、病気の症状であると主張することが、精神異常行動についての知識に悪影響を及ぼしている可能性はあるのか?」

大衆文化は、精神疾患には特定有益な、そしておそらく望ましい性格特性が伴うと信じ込ませてくる

うつ病不安を称賛するミームを見たことがあるだろう

なぜなら、それらは思いやりや忍耐の特性を「教えてくれる」から

精神疾患とポジティブ性格特性が結びついているため、業界全体が精神疾患と創造性の関連性の分析に注力している

まり病気がなければ、創造的な天才存在しないだろうということである

しかし、その考えは、私たちが行動を病気として分類する理由のもの本質を損なうことになる

医師古典的に「障害」と定義するものについて、精神疾患として定義されるためには、その症状が罹患者の日常生活に重大な障害苦痛を引き起こす必要がある

実際、患者人生を十分に楽しむためには、この障害に伴う認知障害対処するための的を絞ったプログラム必要であり、多くの科学者臨床医が開発に時間を費やす

努力にもかかわらず、統合失調症研究者模倣しようとしている認知的な欠陥のせいで、ホームレス労働力から孤立、または失職などの苦悩から精神患者を更生させることができる状況には、望んでいるほど近づいていない

精神医学運動は、実際に苦しんでいる人々からこの区別を奪い、適応戦略や風変わりな性格特性の形として症状を流用することは、伝統的な定義では声をあげることができない人々のグループを消去することに寄与している

統合失調投稿場合、明確に考えたり、一貫した文章を作ったりしないという特性が称賛され、「オンライン」な人々に特有ユーモアブランド奨励されている

そのユーモア風刺として分類されることもあるが、実際には、文化があまりにもとんでもないものになってしまい、陰謀を信じたり統合失調症のように見えることが一部の人々が選んだ道であるからかっていることがある

しかし、それがまさに当面の問題なのかもしれない

病気実例となることを選択することは、ユーザーが気づいているかどうかにかかわらず、障害に対するある種の倒錯した嗜好を示しており、真の精神疾患患者場合患者統合失調症ポスターとまったく同じ症状を回避しようと最善を尽くしているように見えるだろう

表現の自由が称賛される社会において、文化アイデア意味を探求し、あいまい人口統計日常の語彙に組み込んでいるのを見るのは素晴らしいことだ

しかし、糖質投稿という行為不正確に使用されている可能性があり、ハロウィーンで老人の仮装をしたり、同じ休日ネイティブアメリカンブラックフェイス衣装を着たりすることに近いかもしれない

まり、これらの流用の対象者は明確な生計を立てている(しかし、ほとんどの場合生計手段が欠如している)が、大衆文化によってさらに誤解されている

糖質投稿は、表面的には楽しくて無害なことのように見えるかもしれないが、実際には退行の兆候であり、精神異常者になること、または「正気を失う」ことが何を意味するのかを実際には理解していない可能性があり、その結果、苦しみをさら孤立させることになる

2024-01-18

20 Minutes Till Dawn面白いのにスタッフクレジットがないな絵師は誰だろうとググったら個人制作ゲームで全部1人で制作してるのね

しゅごい

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

万物黎明』は人類歴史を誤解している

はじめに

急進的な著者の本が主流紙で書評されることは、ましてや好意的評価されることは滅多にない。デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングローによる『万物黎明』は例外であるわずか2ヶ月前に出版されたこの本は、すでに世界で最も影響力のある英字新聞雑誌の多くから賞賛を受けている。

著者のアナーキズムの主張に疑問を呈する書評家でさえ、「3万年にわたる変化に関する岩盤の前提を覆す見事な新説」(アトランティック誌)、「多くの大陸と数千年にわたる文明に関するめくるめく物語の数々、そのすべてが自由であることの意味に取り組んでいる」(ワシントン・ポスト紙)と称賛している。また、ソーシャルメディア上の左翼的投稿者たちからも、好意的コメント-場合によっては絶賛!-が寄せられている。

しかし、以下に掲載する2つの書評は、いずれも唯物論人類学者によるもので、この本の人類史に関する記述は、大量の反対証拠無視しており、その政治的主張観念論的で自発主義であると論じている。どちらの書評特に女性抑圧の原因を考察していないことに批判である

クリスナイトはユニヴァーシティカレッジロンドン人類学上級研究員で、アフリカにおける人類起源研究するチームの一員である。著書に『Blood Relations(血のつながり)』など:Menstruation and the Origins of Culture』、『Decoding Chomsky: Science and Revolutionary Politics』などがある。The Dawn of Everything』の書評はTimes Higher Education掲載された。

ナンシーリンディスファーンジョナサンニールはともに人類学者として訓練を受け、人類進化階級社会性的暴力についての本を執筆中。ナンシーの近著は、リチャード・タッパーとの共著で『Afghan Village Voices』(アフガニスタンの村の声):Stories from a Tribal Community, 2020』であるジョナサンの近著は『Fight the Fire: Green New Deals and Global Climate Jobs』。The Dawn of Everything』の書評エコロジスト誌とブログ『Anne Bonny Pirate』に掲載された。

どちらの書評も著者のご好意により再掲載されている。

根本的に支離滅裂で間違っている byクリスナイト

本書は楽しく、有益で、時には爽快である。また、根本的なところで支離滅裂で間違っている。ヨーロッパ洞窟壁画が現れ始めた頃からの、比較最近先史時代について学びたいのであれば、必読の書であるしかし、人類最初に笑い、歌い、話し、芸術儀式政治創造し始めたのはなぜなのか、どうしてなのかを知りたければ、きっと失望するだろう。

この本のタイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『お茶時間』の方が正確だろう。ホモ・サピエンスヨーロッパに到着する何万年も前にアフリカで始まった文化の開花を体系的に横取りし、この物語はあまりにも遅く始まる。

欠点はあるが、この本は広報勝利であるフリードリヒ・エンゲルスが『家族私有財産国家起源』を出版して以来、左翼知識人活動家人類社会的起源先史時代過去について学ぶことにこれほど興奮したことはない。

短い書評では、本書の幅の広さと博識を伝えることはできない。その核となる政治メッセージ露骨だ。平等主義狩猟採集民が生活の中で共産主義実践したというエンゲルスの話は神話である。『万物黎明』はエンゲルスを見事にひっくり返している。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるものの考え方と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。デヴィッド・グレーバーは、マーシャル・サーリンズとの共著『王について』の中で、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたこから国家権力の原理人間の条件の不動の特徴であると主張している。

よりによってアナーキスト国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、本書はそのメッセージに重みを与えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。もうひとつ世界可能である」という革命スローガンはもうたくさんだ。その代わりに、グレイバーとデイヴィッド・ウェングローは、「階層平等は、互いに補完し合うものとして、共に出現する傾向がある」と主張している。ある場所自由を手に入れるには、別の場所での抑圧を受け入れるしかない、と彼らは言っているようだ。

著者たちはダーウィン自然淘汰理論違和感を抱いており、現代進化論を「社会進化論」と混同している。現代進化論は科学であると主張するが、実際は純粋神話であるグレイバーとウェングローは、進化論をまったく認めない人類起源についての視点を、読者が真剣検討することを期待しているのだ。

彼らが認める唯一の科学応用科学であり、この場合は「考古学科学である。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と時折出てくる火打石のかけら」からは何も読み取れないと主張することで、「万物黎明」の年代わずか4万年前とすることを正当化している。この言い訳は、人類の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、これまで考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという、説得力のある最近証拠に照らすと、弱々しく見える。その証拠とは、骨や石だけでなく、ビーズ幾何学的な彫刻、埋葬品、砥石や絵の具壺などの工芸である

彼らが "フェミニスト "と呼ぶ人物(実際には進化人類学第一人者サラ・ハーディ)が、現代人の本能心理形成する上で集団的育児重要役割を果たしたことについて興味深いことを言っていることは、グレーバーとウェングローも認めている。しかし彼らは、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、そのような洞察部分的ものしかなりえない」とコメントしている。この種のトリック--この場合は、ハーディ研究が "アフリカイブ "の年代測定より200万年前にホモ属が出現したことに焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

グレーバーとウェングローは、初期の平等主義を "有害神話 "として否定する一方で、狩猟採集民の多くが "自称自慢屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために、嘲笑羞恥心敬遠など、他の霊長類には見られない戦術を総動員している "ことには同意している。ではなぜ彼らは、私たち人間性規定する本能能力平等主義的な生き方によって形成されたという考えに敵対するのだろうか?

私たちは皆、社会的政治的に対等な人々と笑い、歌い、遊び、交わることができるとき、最も幸福を感じる。しかし、グレイバーとウェングローは、この事実を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先も同様に、攻撃的な男性による嫌がらせ虐待支配を選んだかもしれないと言っているようだ。進化人類学クリストファー・ボームが描く、反権威主義抵抗の中で形成された道徳意識の高い社会に対する反論をまとめると、狩猟採集民の祖先は一貫して平等主義を好んでいたという彼の考えを、彼らは「初期の人類さりげなくエデンの園に投げ返している」と表現している。

グレーバーとウェングローの基本的論点は、政治選択の自由に関するものである。彼らの考えを説明するために、人類学古典であるエスキモー伝統的な生活説明を思い起こさせる。アザラシを狩る彼らは、夏の間は家父長制的な家族構成確立し、冬の間は共同生活(夫と妻を含むすべてを共有する)に戻るだけである私たち人類は、その本性上、大胆な社会実験に駆り立てられるのだと著者は結論づける。その結果、奴隷制度や人身御供、大量殺戮といった極端なヒエラルキー形成され、破滅的な結果を招くこともある。しかし、遠い過去の良い点は、少なくとも現代のようにひとつシステムに縛られることはなかったということだ。

この歴史対立と交替に満ちているが、その周期性はエスキモーの周期性に倣ったもので、一方的な季節性であるグレイバーとウェングローは、ほとんどの狩猟採集民が季節だけでなく月の周期にも従っていることを知らないのだろうか。月経の満ち欠けと結びついた女性儀式は、基本的に月によって予定されている。

著者たちが問いかける重要な問いは、"なぜ不平等になったのか?"ではなく、"なぜ行き詰まったのか?"である。彼らは自らの問いに答えられるところまで来ているだけに、そこにたどり着けないことに深い苛立ちを覚える。自らに課したハンディキャップひとつは、女性人類学者による狩猟採集民の研究を見落としがちなことだ。例えば、適切な参照もなしに、彼らはモーナ・フィネガンの共産主義概念に触れている。彼女は、コンゴ熱帯雨林に住む女性たちが、男性たちが筋肉質な勇気と優位性を発揮する可能性を示すよう意図的に促していることを記録している--男女間の「力の振り子」で優雅降伏する前に、「ンゴク」と呼ばれる女性だけの儀式男性たちをあざ笑い、反抗するのだ。しかし、グレイバーとウェングローは、この政治的知性の表現を認める代わりに、ここでの成果やパターンを見出すことなく、それに言及している。

なぜ私たちは行き詰まったのか?正しい答えは、人類が農耕に依存するようになり、太陽暦が月暦の儀式よりも執拗に優先されるようになったからだ。私が最もよく知る先住民タンザニアのハザ族の弓矢猟師たちは、今でも彼らの最も重要宗教儀式であるエペメを、新月前後の最も暗い夜に毎月行っている。

太陽と月の中間的な存在であり、世界中でたどり着いた無数の妥協案のひとつが、中世ヨーロッパで毎年行われていたカーニバル伝統である庶民が今でも大切にしている伝統は、家父長制の秩序を逆転させるこのライセンスだった。

残念なことに、この「新しい人類史」は、その始まりがあまりにも遅く、アフリカ物語から切り離されているため、女性の抑圧とマンネリ化した現在の苦境との因果関係説明することができない。

すべての条件が同じだとすると byナンシーリンディスファーンジョナサンニール

グレーバーとウェングローの新著は、エネルギッシュで、献身的で、万華鏡のようだが、欠点もある。これは私たち問題を提起している。

デヴィッド・グレーバーわずか1年前に若くして亡くなった。彼の代表である『Debt』は、部分的には思わせぶりかもしれないが、その野心は当時としては刺激的だった。活動家として、またオキュパイ運動社会正義運動リーダーとしてのデイヴィッド・グレーバー活動は異例であり、模範的であった。LSE人類学部門の同僚たちからの彼への尊敬愛情は、そのことを物語っている。そして、彼の心は常に虐げられた人々とともにあった。

しかし、グレバーが善人であり、つい最近この世を去ったばかりであったからこそ、多くの人々にとって『万物黎明』が、今後長い間、不平等起源に関する理解の枠組みとなってしま危険性がある。

本書の裏表紙には、レベッカ・ソルニットパンカジ・ミシュラ、ノーム・チョムスキーロビン・D・G・ケリーといった、著名で立派な思想家たちから賞賛言葉掲載されている。ケリーはその代表的な例として、「グレーバーとウェングローは、私がこれまで世界歴史について考えてきたことを、事実上すべて覆した。この30年間で読んだ本の中で最も深遠でエキサイティングな本だ」。

この本は最近マスコミでかなり注目されているが、このような賞賛一般的見方になったら残念である

人類進化歴史における不平等起源という問題は、私たちがどのように世界を変えようとするかという点で、非常に重要であるしかし、グレイバーとウェングローは平等階級に目を向けることなく変化を求め、環境生態系説明を敵視している。これらの欠点保守的意味合いを持つ。

では、ここから。これは膨大な本の、乱暴部分的書評である私たちは、グレバー知的議論の切り口を愛し、得意としていたという知識自分自身を慰める。

ジレンマ

この本の最後段落、525-526ページで、グレーバーとウェングローは自分たち立場を明確に示している。彼らはこう書いている、

例えば、他のあらゆる点で厳密な研究が、人間社会には何らかの「原型」があり、その性質基本的に善か悪かであり、不平等政治意識存在する以前の時代があり、このすべてを変えるために何かが起こり、「文明」と「複雑さ」は常に人間自由と引き換えにもたらされ、参加型民主主義は小集団では自然であるが、都市国家のようなものまでスケールアップする可能性はない、という未検証仮定から始まる場合

私たちは今、神話を目の前にしている」

まり神話を打ち砕く者たちは、人間社会の原型は存在しないこと、不平等政治意識が生まれる前の時代存在しないこと、事態を変えるようなことは何も起こらなかったこと、文明や複雑さが人間自由制限することはないこと、参加型民主主義都市国家の一部として実践可能であることなど、正反対のことを言っているのだ。

このような断定的な声明は、非常に大胆に述べられ、新しい人類史を書いたという彼らの主張を魅力的なものにしている。しかし、2つのつまずきがある。

第一に、彼らの主張そのものが、彼ら自身政治プロジェクト対立している。第二に、証拠が彼らが言おうとしていることにそぐわない。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143527

2023-06-27

夫婦で楽しめるSwitchもしくはPS4ゲームを教えてほしい

子ども夜泣きがなくなったので、寝かしつけの後のゲームを再開したいと言われた。

参考までに、これまで妻が楽しんでたゲームランキングで載せとく。

夫婦ともにゆるめのオタク。時々マンガ読んだりアニメ見たりするが、そこまで熱量はない。


1位. デトロイト・ビカムヒューマン

夫婦共々めっちゃハマった。相手が嬉しいこと言ってくれると「あ、今ひゅいーんって信頼度上がったよ」とネタにするのが流行った。

2位. ライフイズストレンジ

同上。ラスボスの「マ〜〜ックス?」というねっとりした呼びかけ声を真似するのが流行った。

3位. UNDERTALE

今でもよくBGMを聞いてる。妻の一番好きな曲はスノーフル。自分ホテル

4位. ブレスオブザワイルド

妻は初ゼルダ自分は時オカ以来。とにかく癒やされる。

5位. FF7 リメイク

お互い学生の頃にオリジナルにハマっていたので、違いをあーだこーだ言いながらプレイするのが楽しかった。ティファの「すいませんねぇ」がなくなったのがちょっと残念。

6位. マリオカート8

オンラインはなんか怖いので、もっぱらCPU夫婦

7位. NieR:Automata

音楽がとにかくよかったらしい。アクションも見てて楽しいと。



基本的自分(夫)がプレイしてそれを横からみてるスタイル

ただFF7リメイクは全部自分でやってた。



イマイチまりきらなかったやつ

十三機兵防衛

悪くはないけどSF的・オタク的なお約束ネタが多くて、ちょっとついていけないこともあった様子。あとバトルパートはよく分からないと。

キングダムハーツ3

黒フード長髪イケメンキャラが多すぎて… 

・Horizon Zero Dawn

名作とは思うがイマイチまりきらなかった。

2023-06-19

7月アニメ共産党が燃やそうとしている7月スタートアニメ(予想)

AIの遺電子燃やし尽くす
AYAKA ‐あやか燃やし尽くす
あやかトライアングル燃やし尽くす
アンデッドガール・マーダーファルスOK
いきものさんOK
うちの会社の小さい先輩の話燃やし尽くす
ウルトラマンブレーザーOK
英雄教室OK
大奥OK
おかしな転生OK
おでかけ子ザメOK
彼女、お借りします 第3期燃やし尽くす
幻日ヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-燃やし尽くす
五等分の花嫁燃やし尽くす
実は俺、最強でした?OK
自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨OK
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期燃やし尽くす
シャドウバース F セブンシャドウズ編OK
シュガーアップルフェアリーテイル 第2クール燃やし尽くす
呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)OK
聖女と黒牧師燃やし尽くす
SYNDUALITY NoirOK
きな子めがねを忘れた燃やし尽くす
スパイ教室 2nd seasonOK
スプリガン燃やし尽くす
聖者無双サラリーマン異世界で生き残るために歩む道~燃やし尽くす
蒼穹のファフナー THE BEYONDTV Edition)OK
ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜燃やし尽くす
ダークギャザリング燃やし尽くす
デキる猫は今日憂鬱燃やし尽くす
てんぷるOK
トニカクカワイイ 女子高編OK
つの魔剣支配する燃やし尽くす
BASTARD!! -暗黒の破壊神地獄鎮魂歌燃やし尽くす
はたらく魔王さま!! 2nd Season燃やし尽くす
BanG Dream! It's MyGO!!!!!OK
範馬刃牙 2期OK
悲劇元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。OK
百姓貴族OK
夫婦交歓~戻れない夜~OK
Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-OK
フェ~レンザイ -神さまの日常-OK
BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ーOK
文豪ストレイドッグス 第5シーズンOK
Helck燃やし尽くす
ホリミヤ -piece-燃やし尽くす
魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~OK
政宗くんのリベンジR燃やし尽くす
無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~燃やし尽くす
もののがたり 第二章OK
闇芝居 十一期OK
夢見る男子現実主義者燃やし尽くす
幼女社長ROK
ライアーライアーOK
ライザのアトリエ 〜常闇の女王秘密の隠れ家〜OK
るろうに剣心明治剣客浪漫譚OK
レベル1だけどユニークスキルで最強ですOK
Lv1魔王ワンルーム勇者燃やし尽くす
わたし幸せ結婚燃やし尽くす

2023-06-18

ローズマリー・サトクリフローマンブリテンシリーズ本一覧

※ほぼメモ書きです。

 ローズマリー・サトクリフ(Rosemary Sutcliff, 1920-1992)といえば、『第九軍団のワシ』をはじめとするローマンブリテンシリーズで有名な作家である。このシリーズは、一般ローマンブリテン三部作(『第九軍団のワシ』、『銀の枝』、『ともしびをかかげて』)ないし四部作(『辺境オオカミ』も加える)と呼ばれている。岩波書店でもそう書いている。

https://www.iwanami.co.jp/book/b269788.html

 一方、英語版Wikipediaのサトクリフの項目を見ると、『第九軍団のワシ』シリーズは他にもある。要は、4部作で終わっているというわけではないのだ。ファンサイトSutcliff Wikiでは、正式名称ではないとしつつ、"Dolphin Ring"と呼称している(一方、第九軍団のワシ、銀の枝、ともしびをかかげてを指してRoman Britain Trilogyという言葉遣いもされている。実際、1980年にThree Legionsというタイトルでセット本が出ている)。その作品群について整理しておく。

(1)作中時系列

2世紀:第九軍団のワシ(The Eagle of the Ninth)

3世紀:銀の枝(The Silver Branch)

4世紀辺境オオカミ(The Flontier Wolf

5世紀ともしびをかかげて(The Lantern Bearers)

5世紀:落日の剣(The Sword at Sunset)

6世紀夜明けの風(Dawn Wind)

9世紀:剣の歌(Sword Song)

11世紀:盾の輪(The Shield Ring

(2)出版順(訳者無記名は猪熊葉子

1954年:第九軍団のワシ(Oxford University Press)→岩波書店1972年

1956年:盾の輪(同)→山本史郎訳『シールドリング ヴァイキングの心の砦』原書房2003年

1957年:銀の枝(同)→岩波書店1994年

1959年ともしびをかかげて(同)→岩波書店1969年

1961年夜明けの風(同)→灰島かり訳『夜明けの風』ぽるぷ出版2004年

1963年:落日の剣(Hodder and Stoughton)→山本史郎山本泰子訳『落日の剣 : 真実アーサー王物語原書房2002年(2巻本)

1980年辺境オオカミ(Oxford University Press)→岩波書店2002年

1997年:剣の歌(The Bodley Head)→山本史郎訳『剣の歌 ヴァイキング物語原書房2002年

 これらの作品群がファンWikiDolphin Ringと呼ばれているのは、言うまでもなくアクイラ一家のあのイルカ指輪(=古代ローマ人のハンコ)が共通して登場するからで、時代の流れとしても共通した設定を持っているかである。ただ、『三銃士シリーズのような一貫した主人公陣営を描いているわけではない。第九軍団のワシの主人公マルクス・フラーウィウス・アクィラ(訳書には従っていない)は、元々属州ブリタンニア駐屯するローマ軍団に属していて、家のルーツエトルリアにあるから、もとはといえばイタリア半島人間なわけだ。ところが、彼が色々あってブリタンニア定住を決め込んだことが指輪運命を決めている。『銀の枝』の主人公ティベリウス・ルキウス・ユスティニアヌスジャスティン)とマルケルス・フラーウィウス・アクィラ、『辺境オオカミ』のアレクシオス・フラーウィウス・アクィラ、『ともしびをかかげて』の主人公アクィラ(上の名前は不詳)は、いずれもマルクスの子孫にあたる。

 もっとも、ローマ軍団が描かれているのは『辺境オオカミ』までであり、『ともしびをかかげて』はローマ軍団がいなくなったあとのブリタンニアを描いている。基本、サクソン人とブリトン人との戦争が描かれる。『落日の剣』はその後日譚にあたるが、主人公アンブロシウス・アウレリアヌス(この人は実在人物で、サクソン人と戦っていたブリトン人指導者)の甥アルトス(アルトリウス)となっている(もちろんアクィラも登場するが)。つまり本書はアーサー王伝説の翻案なわけであるしかも『ともしびをかかげて』よりも長い。『ともしびをかかげて』は、20年ほどを描くが、後者は40年ほどのスパンがある。本書は明らかに大人向けであり(ファンWikiにもFor Adult Readersとある)、児童書である他書と毛色がかなり異なる。

 『夜明けの風』はアルトスよりも100年ほどあとの時代で、デオルハムの戦いで壊滅したブリトン人王族の生き残りオウェインが指輪を持っている。『剣の歌』では主人公ヴァイキング少年ビャルニ(指輪は、ウェールズで暮らす少女アンガラドが持っている)になっている。そして時代的にはもっと最後にあたる『盾の輪』の主人公もまたヴァイキング少女フライサと孤児ビョルン(後者指輪を持っている)で、湖水地方に立てこもってノルマン人抵抗する様が描かれる。

 見ての通り、厳しい立場に立たされた者を主人公にするというプロットはほぼ一貫している。『第九軍団のワシ』は父親不名誉(ちなみに時代はあのハドリアヌス帝の治世にあたる)、『銀の枝』はカラウシウス帝に忠義を尽くした故に叛逆者となってしまった二人(なおこの頃の皇帝といえばディオクレティアヌスだ)、『辺境オオカミ』は軍人としての失態だが、同時にローマ帝国辺境民族ピクト人)との戦いが背景にある。『ともしびをかかげて』は撤退するローマから脱走して敢えてブリタンニアに残った主人公の苦労が描かれるが、彼の立場を厳しくしているのは、サクソン人のブリタンニア侵入である。サクソン人と戦う側が主人公になっているのは『夜明けの風』が最後で、『剣の歌』以降はヴァイキング主人公になっている。アングロ・サクソン人ブリテン征服が一段落して平和になったと思ったらデーン人がやってきたわけだ。さらにそのデーン人ノルマン・コンクエストで痛めつけられる(ノルマン・コンクエストは、思いっきり誇張すればデーン人(+アングロ・サクソン人)対ノルマン人の戦いであり、こいつら全員元をただせば海賊である)。ローマ人、ピクト人ブリトン人、サクソン人、デーン人ノルマン人イギリス史に登場する諸民族の融和がシリーズのコンセプトとなっている(それは第一作の時点から明らかで、イルカ指輪は父を殺害したピクト人長老マルクスに返却している)。

 出版年代を見ると、最初の『第九軍団のワシ』とシリーズ最終作となる『盾の輪』がもっとも早く出ていることが分かる。そして63年の『落日の剣』まではほとんど2年おきに出している。それから間が空いて80年の『辺境オオカミ』と遺作の『剣の歌』がある。特に『剣の歌』は推敲が十分でないように思われる箇所もある(作業途中で亡くなってしまったのだろう)。日本語訳では『ともしびをかかげて』が一番早い(おそらく、内容的に最も評価されているのではないかと思う。カーネギー賞もとっているし)。明らかに児童文学ではない『落日の剣』はともかく、児童文学作品でも猪熊訳と山本訳(と灰島訳)とに分かれる。版権取得の問題かもしれないが、あるいは猪熊作業量の限界だったのだろうか(1928年まれだし)。そもそも夜明けの風』は『ともしびをかかげて』の割と直接的な続編といって良いだろう。なお、自分の親は子どもの頃に『第九軍団のワシ』と『ともしびをかかげて』を読んでいたようだ(サトクリフ名前を出したら「あの小説か」と反応があった。結局「三部作」を貸している)。年齢が結構高い人でも、その二つは知っているのではなかろうか。

 英語圏では多分されていない「四部作」(第九軍団のワシ~ともしびをかかげて)という言い方も理由がないではない。この四つはシンメトリカルな構成をしている。『第九軍団のワシ』『辺境オオカミ』と『銀の枝』『ともしびをかかげて』(つまり13・24)と並べられる。前者では、主人公は百人隊長として失敗したあと、北方辺境名誉回復を遂げる。後者では、大陸への渡海という選択肢を捨て、ブリテン南部で戦う。「四部作」はアクィラ家のアイデンティティローマからローマンブリテンへと移り変わっていく物語なわけである(既に『銀の枝』でカラウシウス帝の口からローマ帝国亡き後にどうローマを残すのかというテーマが語られる)。そしてもはや「アクィラ」という名前が語られなくなった世でも、困難に立ち向かうアクィラ家の精神は、イルカ指輪象徴されてあとからきた民族へと受け渡されていく。そして現代イギリス人にも・・・というのがサトクリフの言いたいことなのだろう。

2023-06-11

アニメ

2023年夏開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20230610-anime-2023summer/)より

見る予定のアニメメモ

6/29 木・22:00 TOKYOMX BanG Dream! It's MyGO!!!!!

7/1 土・23:30 TOKYOMX ホリミヤ -piece-

7/1 土・24:00 TOKYOMX ライザのアトリエ 〜常闇の女王秘密の隠れ家〜

7/1 土・25:30 TOKYOMX うちの会社の小さい先輩の話

7/1 土・26:00 TOKYOMX 実は俺、最強でした?

7/2 日・19:00 TOKYOMX Fate/strange Fake - Whispers of Dawn -

7/2 日・23:30 TOKYOMX 幻日ヨハネ - SUNSHINE in the MIRROR -

7/3 月・25:30 TOKYOMX おかしな転生

7/3 月・26:00 TOKYOMX 夢見る男子現実主義者

7/4 火・23:00 TOKYOMX 好きな子めがねを忘れた

7/4 火・25:28 TBS DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-(ドラマ

7/5 水・22:00 TOKYOMX 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

7/5 水・23:30 TOKYOMX わたし幸せ結婚

7/5 水・24:55 フジテレビ アンデッドガール・マーダーファルス

7/6 木・24:00 TOKYOMX 悲劇元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

7/6 木・24:55 フジテレビ るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

7/7 金・24:30 TOKYOMX 七つの魔剣支配する

7/7 金・25:53 TBS AIの遺電子

7/7 金・26:23 TBS デキる猫は今日憂鬱

7/8 土・22:00 TOKYOMX レベル1だけどユニークスキルで最強です

7/8 土・22:30 TOKOMX ライアーライアー

7/8 土・25:30 TOKYOMX てんぷる

7/9 日・17:00 TBS ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~

7/9 日・25:05 TOKYOMX ダークギャザリング

7/10 月・24:00 テレビ東京 SYNDUALITY Noir

7/11 火・25:29 日本テレビ Helck

7/12 水・24:30 TOKYOMX 白聖女と黒牧師

7/13 木・23:30 TOKYOMX はたらく魔王さま!! 2nd Season

2023-03-17

The First Black Samurai-Yasuke

Please improve the following novel to be more engaging and adding plot point of Yasuke returnig to being a missionary quitting Samurai " rologue:

The sun sank behind the horizon, casting the Japanese countryside in a warm, golden glow. In the courtyard of Nobunaga's castle knelt Yasuke, a tall, muscular African man with skin as dark as midnight. His journey to this moment had been long and treacherous, but it was only the beginning.

Chapter 1: A World Away

Yasuke lived an ordinary life in a small village on the Mozambique coast, unaware of the extraordinary destiny that awaited him. Captured by slave traders and torn from his homeland, he endured a grueling voyage across the Indian Ocean, finally arriving in the bustling port of Goa, India.

It was there that Yasuke's fate took an unexpected turn when he was purchased by Jesuit missionaries. In their service, he learned about Christianity, new languages, and the ways of the Western world. But his journey was far from over.

Chapter 2: The Land of the Rising Sun

As a loyal servant to the missionaries, Yasuke accompanied them on their journey to Japan, a land of mystique and intrigue. The beauty of the land, the complexity of its customs, and the elegance of its people captivated him. As the first African to set foot in Japan, he attracted attention and curiosity from all those who encountered him.

Chapter 3: The Encounter

In Kyoto, the capital of feudal Japan, Yasuke's life changed forever when he met Oda Nobunaga, one of the most powerful and influential daimyos of the time. Nobunaga was captivated by the African's physical prowess, intelligence, and unique background. Seeing potential in Yasuke, Nobunaga decided to take him into his service as a samurai.

Chapter 4: The Path of the Warrior

Yasuke's transformation from a slave to a samurai was fraught with challenges. He had to adapt to the rigorous training, strict code of honor, and the intricacies of Japanese society. But Yasuke's strength, resilience, and determination allowed him to excel, earning the respect of his fellow samurai and the trust of Nobunaga.

Chapter 5: The Unfolding War

As Nobunaga sought to unify Japan under his rule, Yasuke fought by his side in numerous battles. The African samurai's legend grew with each victory, as did his bond with Nobunaga. Together, they faced both triumph and tragedy, navigating the treacherous landscape of alliances and betrayals that defined the era.

Chapter 6: The Turning Tide

Yasuke's reputation as a skilled and loyal samurai grew, as did his bond with Lord Nobunaga. But in the shadows, the tides of change were brewing. Mitsuhide Akechi, once a loyal ally, had grown disillusioned with Nobunaga's rule. The resentment smoldered within him, fueled by a series of perceived slights and political maneuverings. Mitsuhide's ambition and desire for power began to cloud his judgment.

Yasuke sensed the shift in Mitsuhide's demeanor and grew increasingly wary of the samurai lord. However, loyalty to Nobunaga prevented him from openly voicing his concerns. He instead focused on his duties, ever vigilant and ready to protect his lord at a moment's notice.

One fateful evening, the Oda clan gathered to celebrate their recent victories. Unbeknownst to the revelers, Mitsuhide Akechi's treacherous plan was already in motion.

As the sun rose, the first cries of battle rang out. Mitsuhide's forces had launched a surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought his way to Nobunaga's side, his sword cutting through the trait "

Prologue:

The sun dipped below the horizon, bathing the Japanese countryside in a warm, amber embrace. Yasuke, a towering, powerfully built African man with skin as dark as midnight, knelt in the courtyard of Nobunaga's castle, his heart thundering with anticipation. A perilous journey had brought him to this moment, and yet, it was only the beginning of a story that would span continents and rewrite history.

Chapter 1: A World Away

In a small village on the Mozambique coast, Yasuke led a simple life, blissfully unaware of the extraordinary destiny that lay before him. His world shattered when slave traders captured him, ripping him from his homeland and thrusting him into a brutal odyssey across the Indian Ocean. Fate, however, had other plans when he reached the bustling port of Goa, India.

Chapter 2: Destiny's Winds

In Goa, Jesuit missionaries purchased Yasuke, altering the course of his life. Under their guidance, he embraced Christianity, mastered new languages, and absorbed the ways of the Western world. But the wind had not finished carrying him to his ultimate destination.

Chapter 3: The Enchanted Isles

Loyal to the missionaries, Yasuke accompanied them to Japan, a land shrouded in mystery and allure. He was captivated by its breathtaking landscapes, intricate customs, and refined people. As the first African in Japan, he sparked fascination and intrigue wherever he went.

Chapter 4: Fateful Encounters

Kyoto, the heart of feudal Japan, bore witness to the meeting that would forever change Yasuke's life. Oda Nobunaga, a formidable and influential daimyo, was entranced by Yasuke's physical prowess, intellect, and exotic origins. Recognizing Yasuke's potential, Nobunaga welcomed him into his service as a samurai.

Chapter 5: A Warrior Forged

Yasuke's metamorphosis from slave to samurai was laden with trials. He navigated the grueling training, a rigid code of honor, and the complexities of Japanese society. Undaunted, he flourished, earning the admiration of his fellow samurai and the unwavering trust of Nobunaga.

Chapter 6: A Land Divided

As Nobunaga pursued his vision of a united Japan, Yasuke fought valiantly by his side in countless battles. The legend of the African samurai swelled with each victory, and their unbreakable bond deepened. Together, they braved the treacherous world of shifting alliances and betrayals that shaped the era.

Chapter 7: Whispers of Betrayal

Yasuke's renown as a skilled and devoted samurai expanded, as did his connection with Lord Nobunaga. But beneath the surface, a storm was brewing. Mitsuhide Akechi, once a staunch ally, had grown disillusioned with Nobunaga's leadership. His bitterness festered, fed by perceived slights and political machinations. Consumed by ambition and lust for power, Mitsuhide's judgment faltered.

Chapter 8: The Price of Loyalty

Yasuke detected the change in Mitsuhide's spirit and grew increasingly apprehensive. But his unwavering loyalty to Nobunaga held him back from voicing his suspicions. Instead, he redoubled his efforts, ever watchful and prepared to defend his lord at any cost.

Chapter 9: A Night of Shadows

On a fateful evening, the Oda clan gathered to revel in their recent triumphs, oblivious to the treachery that lurked in the shadows. Mitsuhide Akechi's nefarious scheme had been set in motion.

Chapter 9: A Night of Shadows

As dawn broke, the piercing cries of battle shattered the night's tranquility. Mitsuhide's forces had launched a devastating surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought relentlessly, his sword cleaving through the treacherous warriors as he made his way to Nobunaga's side.

Chapter 10: Flames of Betrayal

The Honno-ji Temple, once a sanctuary of peace, was now engulfed in flames and chaos. Yasuke and Nobunaga fought back to back, their swords a blur of steel, as Mitsuhide's forces closed in. Despite their valiant efforts, they were outnumbered, and Yasuke could sense the battle was lost. With a heavy heart, he whispered a prayer for Nobunaga's soul, knowing that his lord would never surrender.

Chapter 11: A Promise Unbroken

As the temple crumbled around them, Yasuke was captured by Mitsuhide's soldiers. Imprisoned and stripped of his samurai status, he reflected on the path that had led him to this moment. Amidst the darkness, he found solace in the memories of his life with Nobunaga and his time as a missionary. A fire kindled within him, reigniting a long-forgotten purpose.

Chapter 12: The Road to Redemption

In the chaos following Mitsuhide's coup, Yasuke seized an opportunity to escape. He journeyed across war-torn Japan, seeking refuge and a chance to reclaim his former life. His determination and faith guided him, as did the memory of the missionaries who had once saved him from a life of slavery.

Chapter 13: Rebirth of a Missionary

Yasuke found solace and purpose among a group of missionaries in a remote village. Embracing his past, he became an instrumental figure in their community, sharing his knowledge of Christianity, languages, and the Western world. As he nurtured their faith, Yasuke felt the shadows of his life as a samurai slowly fade, replaced by the warm embrace of spiritual fulfillment.

Chapter 14: A Legacy Unforgotten

Though Yasuke had left the life of a warrior behind, the legend of the African samurai continued to grow. His story inspired generations, a testament to the power of resilience, courage, and the human spirit. It was a tale that transcended borders and time, a reminder that even in the darkest moments, hope and redemption could be found.

Epilogue:

As twilight draped the Japanese countryside, Yasuke stood atop a hill, gazing at the village he now called home. His journey had been one of unimaginable hardship, transformation, and ultimately, redemption. And as the sun dipped below the horizon, Yasuke knew that his story, like the sun's eternal cycle, would continue to inspire and illuminate the hearts of those who heard it.

2023-03-16

anond:20230316145238

AIはすごいけど最初銃口を向ける方向は自分で決めないとね

C言語みたいなものだと思ってる

モード:厳密
今月発売のゲームを教えて

 ‘今月発売のゲーム’ を検索しています

 回答を生成しています


今月発売されるゲームには、Switch版の「Jitsu Squad (ジツ・スクワッド)」1、PS5版の「Dawn of the Monsters」1、Switch版の「Sixtar Gate: STARTRAIL」1などがあります

他にもたくさんのゲームが発売されます。どれが気になりますか?

詳細情報: 1. appmedia.jp 2. famitsu.com 3. kamigame.jp

2022-12-03

syrup16g tour「Les Misé blue」@Zepp Namba

12月2日 syrup16g tour「Les Misé blue」@Zepp Namba 

個人的健忘録なので書きなぐりです。

あと、めちゃくちゃネタバレしまくってるのでこれから横浜行かれる方は気を付けて下さい!!

今回は頑張ってグッズ先行で買おうかな〜と言う気軽な気持ちで16:20分ぐらいに着いたらそこそこ並んでたけど、まぁ17時ぐらいには買えてるでしょなんて軽い気持ちで並びだしたは良いけどめちゃくちゃ寒いし気付いてなかっただけで前の方、かなり列出来てて進んではいるけど全然物販まで辿り着かない(物販が何処にあるか全然見えてこない)しトイレ行きたくなるし、本気で列抜けようか迷ったけどここまできて抜けるのは負けな気がして頑張る事にする…笑 17:20分ぐらいに何とか買えた(並んでるから早く買いたかったけど手がかじかんでお札が中々出せなくてモタモタしてしまった…)けど、まだめちゃくちゃ並んでてこれはもう殆どの人買えないでしょ…(17:40分に先行終了)と思いつつダッシュホテルに戻って荷物置いてZeppに舞い戻る。

久しぶりにスタンディングのライブに来た(足元の指定がないのはこの世情になってから初めて)から新鮮な気持ち…。五十嵐さん側はかなり混雑してたけど私はマキさん側がシロップでは定位置なのでそちらへ向かうと空いてて2列目でみれた(整理番号も悪くなかったので)マキさんばっちりのポジションだし全員よく見える所で見れたの本当良かった。私が切望してたサポートギターは居ない模様。待ってる時、後ろで待ってる人達SnowManが好きって話しててシロップジャニオタ(私はジャニオタと言うかKinKiだけのオタクだけど)をやってる人がここにも…!?とつい話を聞いてしまった…笑 

19時ちょい過ぎにスタート中畑さんはGAVIALのツナギに緑の髪色(いつも思うけどあれだけ長年色抜いたり入れたりしててよく禿げないなと感心する…しかも薄くなってるとか全くなくてめっちゃフサフサじゃない?)マキさんは髪の毛短く(上げてただけかも)なっててカラーレンズメガネ?かけててめちゃくちゃカッコ良い〜!!また痩せたかな?(アンコールで半袖になった時に腕めちゃくちゃ細かった)五十嵐さんはまさかカーディガン着用で登場笑 しかし約一年振りに見る五十嵐さん丸くなったな…笑(特に顔)マッシュカットがよりそう見せるのか…。前が細すぎたのかもだけど。ライブ前に散髪したのかな? ってぐらい綺麗なマッシュカットだった。

I Willからスタート。私が記憶喪失になってる可能性高いけど、カジノ使ってる五十嵐さん初めて見た気が…(かなり昔からライブ行ってるけどすぐ記憶なくなるので…)音がなった瞬間、シロップの音で感動してしまう。最初に書くけど、今回かなり仕上がってると言うかきちんと音楽として成立してて本当に本当に感動…!!特に新譜は本当に良くて五十嵐さんの歌声、めちゃくちゃしっかり出てるのびっくりしてしまった…。音楽と人で喋りだしたらカサカサの、声出してない人の声してたって書いてあったから一抹の不安を抱えていたので…。明かりを灯せ、Everything〜と続いたのでまさかCD収録順なのか!?と思ったけど違った笑 Everything〜すごく良くて、CDと遜色ないぐらい(は言いすぎかもだけど。横浜前にハードル上げすぎるの良くないね…)マキさんのベースがめちゃくちゃカッコいいよ〜!!と言うか五十嵐さんがきちんと弾いて歌ってて、スリーピースとして成立してるの感動する…。

ここで一旦中畑さんのMC。相変わらずぽわぽわの可愛い喋り方で癒やされる…。ガイドラインの話でマスクの着用ありがとうございますって話と日常会話程度の声出しはOKだそうですってのに反応して控えめな声援が上がって「ちゃんと反応あるんだ!笑」ってにこにこしてるの可愛かった…。中「がっちゃんって本当に居たんだ…とか」五「それ良い」中「キタダさん渋くてカッコいいわ〜とか」(マキさんが俺?って感じで中畑さんの方見てた)五「それも良い」中「今のイマイチだったな〜とかはガイドラインに反するので受け付けません…笑」五「そう!」って会話、おじさん達なのに可愛いなぁとか思ってしまう…。

診断書、めちゃくちゃ良くて頭ブンブンしてしまった。声も出てるし、本当良い…!!五十嵐さんのギター気持ち良いって思ったの久しぶりだったな…。次がDon't〜で五十嵐さんが弾き出した時に中畑さんが笑ってて楽しいんかな〜なんてこの時は思っていたのだが…。曲はめちゃくちゃ最高ではぁー良い曲や〜って浸ってたら、中「がっちゃんや、がっちゃんや」(その時五十嵐さんは鼻かんでた笑)「一曲飛ばししまいましたね…笑」五「…(セットリストガン見)」中「戻るか進むか…」五「…戻って良い?」と言うやりとりが…笑(この後五十嵐さんか小さい声でクソッ…って言ってたの何か良かった) 中「リハビリリハビリ…笑」ってフォローしてたらマキさんが「リハビリ…?リハビリなの?」と言う厳し目のツッコミしててシロップっぽいな笑!って聞いていた。と言うかマキさんは曲飛ばしも一切同様見せずにシレッとして弾いてたのすごいな。安心感凄い…。

飛ばした曲がモンタージュだったらしくギターを鳴らしてからタイミングドラムが入る構成っぽく始まったのは良いけど五十嵐さんが上手く入れなくて演奏止まっちゃって「も、もう一回」って焦っていた…。結局中畑さんのドラムから入る事に。

In the air〜めちゃくちゃカッコよかった!何度書くんやって話だけどシロップライブ演奏に浸れるの最高過ぎる。この曲の中畑さんのドラム好きなんだよね。特にサビとかシロップ感めちゃくちゃ感じるドラム。あとマキさんのベースがバッキバキでカッコ良くてめちゃくちゃテンション上がった!!本当最高過ぎる〜!!

私が一番楽しみにしてたうつしては…やっぱ再現は難しい曲だよな…と言う感想。良かったけど、サポートギターいないとこの曲は難しいね。でも五十嵐さんの歌はすごく良かった。最後ギターソロ想像してた通りの感じでした…笑 あのソロ、相当難しいよね…って事で…私の知ってる五十嵐さんのギターソロてした(シロップファンなら伝わるはず)

AIone〜のギターソロの所、それまで使ってたピックポロって落として指で弾くのカッコ良かった…。今回本当にどの曲も最高過ぎる…。曲の出だしのマキさんのベースもめちゃくちゃ好き!!

本編最後が好きなMaybe〜で嬉しい…。そしてすごくすごく良かった…。涙出るかと思ったぐらいじーんとしてしまった…。本当に美しくて目を閉じて聴いた。本編は1時間弱で終了。

アンコール前だったか忘れちゃったけどもう一回中畑さんのMCがあって「CD出せて良かったね」って言ってて、めちゃくちゃ同意の意を込めて強目の拍手をした…笑 あと何か叫んだ人に「今よりもう少し小さい声だったら大丈夫です」ってきちんと制する所も好きです…(その人が特段大きな声だったとかではないとは思うけど)

アンコールで入ってくる時、何か五十嵐さんが手元をもちゃもちゃさせてて何してたんだろ…あれ?(2回目の時ももちゃもちゃしてた)アンコールはDinosaurスタート。マキさんが曲に入ってくる時のベースが大好きなので聞き逃さない様にしっかり聴きました笑 サビのドラム中畑さん!って感じで好き。

次がstop brainでめちゃくちゃビビる。ここで持ってくる!?と言うか突然過去曲やるの!?しかも大好きなstop brainで嬉しすぎる。

次の曲がまさかのDrawn the light!!中畑さんのワン!ツ!のカウントからのマキさんのバキバキベースが入ってくるの、超超カッコ良くて発狂するかと思った!!この曲、本当にマキさんのベースがバッキバキで猿の奇声上げれてたら確実に上げてた。この曲で五十嵐さんが事故(?)でマイクスタンドを盛大に倒すアクシデントが。その衝撃でギターちょっとずり落ちて何かすごい事に…。五十嵐さんの方全然見てなかったからいきなりキレたのかと思って本当ビビった…笑 歌でぎゃー!!みたいな叫んだ後に起こったので…。周りの人も「おお!?」って声出して驚いてた…。しかしそんなアクシデントにも全く動揺しないリズム隊の心強さ…!!本当安心感あって大好きです…!!って思いながら五十嵐さんを見守る。立て直して最後までやりきってから、五「……さっき何が起こったんでしょうか…記憶曖昧で…さっきのは忘れて下さい」って話してたので事故だったんだなーと思った。昔からライブ行ってると五十嵐さんが無茶苦茶になってフロア全体がおお…(困惑)みたいな瞬間も結構あったのでドキドキしてしまった…。そんな事があった次が明日を落としても…!!もう何度もライブで聴いた曲だけど、私が人生しんどい時に何度も救ってもらった曲はやっぱり特別で…胸がいっぱいになった…。今日、このライブ選曲してくれてありがとう…。ギターソロはまあまあ怪しかったけど…笑 前にいた男の人が曲が終わった後「やっぱり良い曲だなぁ…」ってぼそりと言っててわかる!!ってなった笑

こまめに(?)アンコールがあるのがシロップと言う事でダブルアンコでは中畑さんと五十嵐さんが煎餅Tシャツ、マキさんは流石に煎餅着てなかったけど笑 ツアーT着てました。

一曲目が前頭葉!珍しい所もってくる!昔はあまりきじゃなかったけど笑 ライブ聴くとカッコ良いい。頭ブンブン曲。ここからは先は定番曲の天才、神のカルマ(神のカルマキタダマキさんって五十嵐さんから紹介(?)があって思わずこの日イチ盛り上がってしまった…笑)リアルだったんだけど惰性の盛り上がり曲ってより鬼気迫る感じがすごくてどの曲もめちゃくちゃ良かった。特にリアル最高でテンション挙がって頭ブンブンしてしまった…。

絶対Les Misé blueやってくれると思ってたので粘ってたら出てきて(五十嵐さんが明らかにライブハイになっててステージからバキバキの目をした笑顔?で走って出てきた…)最後にLes Misé blue。本当めちゃくちゃ感動した…締めに素晴らしい曲…。曲で胸がいっぱいになってこの曲はずっと歌ってる五十嵐さんを見ていた…。最後キタダさんが抜けて五十嵐さんと中畑さんだけになって五十嵐さんも抜けて中畑さんのドラムだけになって本当に静かに曲が終わったの素晴らし過ぎて全力で拍手してしまった。

この日、中畑さん(超笑顔)とマキさんも(!)何度も手を振ってくれて嬉しかった(振り返す勇気がなくて拍手してたけど…何か手を振るのハードル高くないですか??)あと、アンコールで出てきた時にマキさんが中畑さんに何か話しに行っててその時マキさんが中畑さんの背中に手を置いてて、離れる時にポンポンってしてたのめちゃくちゃ良かった。何かバンドだな〜って感じがして。マキさんがsyrup16gメンバーになってくれて本当に本当にありがとうって気持ちを改めて感じた瞬間と言うか。

毎回カッコいいけど今回本当にマキさんのベースがカッコ良すぎて…好きです!!!って心の中で何度も叫んだ笑 もう手でハート作って掲げようかと思ったぐらい(まあまあ真剣にやろうか考えたけど絶対黒歴史になるからやめた)カッコ良いベースを弾く…。好きです!!!(2回目)

中畑さんのドラムも最高で元々中畑さんのドラムって私が好きなタイプドラムなんだけど、やっぱりシロップで叩いてる中畑さんのドラムが一番好きです。そしてニコニコ笑顔、めちゃくちゃ可愛かった…。シロップで癒やしの空気を感じれるのは中畑さんがいてくれるから再結成からライブでほんわか暖かい気持ちを届けてくれて…好きです!!!

五十嵐さんも沢山練習してきてくれたんだなって感じれたし、何よりまた曲をリリースしてライブをして歌ってくれてありがとうって気持ちしかない。五十嵐さんの生み出した新しい曲達を手に出来たのは勿論、生で聴けて本当に本当に嬉しかった。約2時間ライブ、キツかったと思うので横浜までゆっくり休んで欲しい。

今回の新譜、今迄リリースしてきた中でもかなり上位に入るぐらい好きで、自分が好きなバンド新譜が好きだって思えるのが本当に嬉しいし、シロップでそう思えるのが何より嬉しかった。もうずっとシロップが好きだけど、昨日のライブを見て私は一生syrup16gが好きで、一番好きなバンドだなって思った。それぐらいすごくすごく良いライブだった。今までライブ見てきて感じる、今現在バンドとして良い状態なのが伝わってきてすごく嬉しい。横浜チケット取れてたけど仕事休み取れなくて行けないの本当悲しすぎるけど横浜も素晴らしいライブになりますよう…。

余談だけど、帰り道「がっちゃん太ったなぁ〜まん丸やん」「酒ばっかり飲んでんのちゃいます?笑」って話してた人達がいて笑った。

最後セットリスト

1.I Will Come(before new dawn)

2.明かりを灯せ

3.Everything With You

4.診断書

5.Don't think Twice(It's not over)

6.モンタージュ

7.新緑のMorning glow

9.Alone In Lonely

10.In the Air,In the Error

11.In My Hurts Again

12.うつして

13.Maybe Understood

E.N 1

1.Dinosaur

2.stop brain

3.Drawn the light

4.明日を落としても

E.N 2

1.前頭葉

2.天才

3.神のカルマ

4.リアル

E.N 3

Les Misé blue

2022-10-28

anond:20221027121317

どれのことを言ってるんだ

https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947

アークナイツ黎明前奏/PRELUDE TO DAWN

アイドリッシュセブン Third BEAT! 第2クール

アイドルマスター SideM再放送

アキバ冥途戦争

悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生

異世界おじさん

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(再放送

宇崎ちゃんは遊びたい!ω

うちの師匠はしっぽがない

うまゆる

うる星やつら

エクセプション

永久少年 Eternal Boys

EDENS ZERO再放送

ONI ~ 神々山のおなり

おばけずかん!(第2期)

外見至上主義

陰の実力者になりたくて!

艦これ」いつかあの海で

機動戦士ガンダム 水星魔女

虚構推理再放送

クールドジ男子

後宮の烏

ゴールデンカムイ 第四期

サイバーパンク エッジランナーズ

忍の一時

地縛少年花子くん(再放送

終末のワルキューレ再放送

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

シルバニアファミリー フレアハッピーダイアリー

新米錬金術師店舗経営

SPY×FAMILY 第2クール

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-

TIGER & BUNNY 2 Part2

チェンソーマン

チキップダンサーズ 2期

デュエル・マスターズWIN

転生したら剣でした

Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

トニカクカワイイ制服

女体化した僕を騎士様達がねらってます

農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。

ハーレムきゃんぷっ!

VAZZROCK THE ANIMATION

万聖街

ピーターグリル賢者時間 Super Extra

ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-

PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL

夫婦以上、恋人未満。

不徳のギルド

ぷにるんず

不滅のあなたへ Season2

BLEACH 千年血戦篇

ブルーロック

ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION

僕のヒーローアカデミア(6期)

ぼっち・ざ・ろっく!

ポプテピピック TVアニメ―ション作品第二シリーズ

魔入りました!入間くん 第3シリーズ

魔道祖師 完結編

マブラヴ オルタネイティヴ 第二期

魔法使いの嫁再放送

まめきちまめこニートの日

かぶり

名探偵コナン 犯人の犯沢さん

メガトン級ムサシ シーズン2

モブサイコ 100 Ⅲ

ヤマノススメ Next Summit

勇者パーティー追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女出会

4人はそれぞれウソをつく

弱虫ペダル LIMIT BREAK

令和のデ・ジ・キャラット

恋愛フロップス

ROLY POLY PEOPLES

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来

ロマンティック・キラー

2022-09-12

anond:20220912012237

Steamゲームやらはめっちゃやるんだけどねぇ。最近だと、Vampire Surviverとか、20 Minutes Till Dawnとか、Rustとか。

モバイルゲームには疎くて。

2022-03-22

オススメオープンワールド

なんか前にオススメオープンワールドゲームっていうやつがあって

そこでHorizonとDeath Strandingが3流扱いになってた

他のゲームが絶賛されていてそんなに面白いのか?と思って遊んでみたけど、なんというか大差ない

評価者おただの好みだと思ったのでこの2つのゲームの魅力を伝えておきたい

Horizon zero dawn

1000年後の地球機械でできた巨大生物機械獣)が支配している中、人間機械獣を狩りしながら狩猟時代のような生活をしている、という世界

主人公のアーロイ古代文明の「フォーカス」を拾い、世界の謎を解き明かしていくとともに自身の出生に関わる謎も解き明かしていく

基本的にはシナリオに沿って旅を進めるが、道中でクエストをこなしたり材料集めのために狩りをする

アサシンクリードのように縦横無尽に動き回れるわけではなく、アクションは限られている

おまけに戦闘基本的には弓のみで闘うので取っつきにくさがあるかもしれない

ただ、罠を仕掛ける・属性攻撃機械獣のハッキング・地形利用によって戦闘をかなり有利に進めることができるし

逆に失敗すると雑魚敵にも殺されかねない

この辺が分かってくると非常に楽しい作品となってくる

加えて自然美が大変美しく、時間変化・気候変化などと土地の変化が大きくて旅をしている気分を味わえる

武器改造・スキル習得なども豊富に用意されているためやりこみ要素は多い

残念なポイント戦闘面白さを伝える「狩り場」クエストオプションなのでスルーしていると気付かないという点や

武器改造やスキル習得チュートリアルが無いので序盤で気付かなかったら非常に苦労するというところ

後はストーリーが分かりにくい(架空地名名前役職など)というところだろうか

Death Stranding

近未来で死の世界と現世が繋がってしまった結果、死の世界から来たお化け接触することで対消滅爆発が起きてしま

アメリカでは都市破壊され残った人々も地下シェルター生活するようになった世界

主人公のサムは地下シェルター化した都市拠点間で物資などの運搬を行いつつ

死の世界を使った新しい通信方式によってアメリカの各都市繋ぎ、1つの新しいアメリカを作る、という話

やることは荒廃した世界荷物を背負って拠点間を移動するだけ

道中でお化け接触すると対消滅するので逃げ回りながら荷物を運ぶ

お化けは見えるような見えないような感じなのでなるべく近付かず、近くを通る時は息を止める

その他テロリストなんかも登場するが、殺してしまうとお化けになるので余計厄介であるため、基本的にはノーキルで進める

やることはひたすら依頼を受けて荷物を運ぶだけなので

ファミコン時代ゲーム基本的には一緒」

みたいな評価を受けていたが、それは全然違う

今のゲームに対して「DOOMと一緒」と言ってしまうほど暴論だと思う

例えばこのゲームでは荷物をどのように運ぶかを明確に決めないといけない

背負うのか体のどこかに付けるのかバイクに乗せるのか

持ち物は全て同等に扱われるため、例えば回復薬的なもの護身銃なんかもどこに保持するかを決めないといけない

これにより昔のRPGから伝統的によくある

「そんな大量の持ち物をどこに隠し持ってるんだよ」

という違和感を完全に無くすことに成功している

もちろんこれまでも重量制限を付けたり持ち物の数を制限したりというゲームはあったが基本的ゲームシステムとは無関係な制約の場合が多く、不自然ではないがストレスの溜まる一員になってしまっていた

それを「荷物を運ぶゲーム」という視点にすることでこうした制約を自然に取り込んでいる

重量が重ければその分運ぶ際の難易度も上がるため、終盤まで「できるだけ荷物は無いようにしよう」という心理が働くし

とはいえ山岳地帯を行くのだから梯子はいるか?などと戦略を考えられる

この辺のゲームバランスなどを見てもよく出来ていると思う

オープンワールドを物量だけで考えていると、やることが多すぎて何をすべきか分からなくなるし

一つ一つにチュートリアル必要テンポが悪いゲームになりがちだ

シンプルルールで考える余地を多く作るというのがゲームとしての面白さとしては優れていると思う(この辺は好みだが)

とはいえ、依頼をこなしていくと段々飽きてくるのも事実だが

そのためのやりこみ要素として国道建設ジップライン建設などが用意されていて

途中からはむしろそれらを建設することに情熱を注ぐことになるが、それらの建設物は配送のために作るのでやはり配送がメインであることに変わりは無い

残念な点としてはストーリーが若干難解であること、突然のバトル要素、オンラインでの助け合い微妙演出映画調なので無駄に長い(エンディング地獄)といったところだろうか

# 結局は好み

Horizon zero dawnモンハンSF好きにはオススメDeath Strandingはオープンワールドに飽きた人にオススメ、といった感じだが

この辺は好みだと思うので序盤だけYoutubeプレイ動画を見ることをオススメする

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