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はてなキーワード: ニールとは

2024-03-18

マイクロソフトストアで買える2500円までのものをすすめてほしい

なにで貰ったのか忘れたが、マイクロソフトアカウントに2500円ほどの残高があり、その期限が22日に来るそうだ。

「Windows 11 バージョン 22H2」以降ならタダ ~iPhoneのHEIC写真をWindowsで扱う方法 - やじうまの杜 - 窓の杜」を読んでとりあえず120円使った。

あとをどう使うか決めかねている。

自分に合う有料アプリを探すのは大変だし、ゲームは遊ぶ時間がない。

とすると映画か。映画館で見られなかった「ジョーカー」とか「ミッドサマー」あたりを見ようかな。レンタルなら500円程度で見られる。

「ミッドサマー」はディレクターズカットもある。こっちの方がいいのかな。

グランツーリスモ」は監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプからちょっと気になる。

新幹線大爆破」は録画があるからパス。「太陽を盗んだ男」は入っていない。

そんなわけで、マイクロソフトストアで買えるコンテンツおすすめを、理由つきで教えてもらえませんか。

2024-03-14

anond:20240314172241

claude3 opusにも放り込んでみた。なるほどねえ…

このスレッドでは主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダ・ニールキャラクター性や行動について
2. ラウダを贔屓する制作側の姿勢への批判
3. ラウダとペトラカップリング(ラウペト)への疑問
4. ラウダとグエルの兄弟関係を美化する一部の腐女子への反発
5. 作中でのラウダの非嫡出子設定に関する議論

全体を通して、ラウダのキャラクター性や行動への批判、およびそれを正当化するような制作側の姿勢への不満が目立ちました。

また、ラウダを美化しようとする一部の腐女子への反発や、ラウペトという設定自体への違和感なども語られていました。

一方で後半は話題脱線気味になっており、荒らしによる妨害も見受けられました。

[]ラウダ・ニール批判される理由

Geminiに放り投げてみたよ。

1. 自己中心的傲慢言動

2. 成長や変化が見られない

3. 無駄MS戦と無意味暴力

4. 弟キャラとしての魅力不足

  • であるグエルを支えるどころか、足を引っ張るような言動が目立つ。
  • ミルやフェルシーの方が、キャラとしての魅力があると評価されることが多い。
  • 腐女子からも支持を得られず、魅力的なキャラクターとは言い難い。

5. 差別的な扱いに対する擁護

6. 公式の扱いが悪い

まとめ

ラウダは、自己中心的傲慢言動、成長や変化が見られないこと、無駄MS戦と無意味暴力、弟キャラとしての魅力不足差別的な扱いに対する擁護公式の扱い悪さなど、様々な理由批判されています

これらの批判は必ずしも全て正しいとは言えませんが、ラウダが多くの視聴者嫌悪感を与えていることは事実です。

2024-03-10

anond:20240309172553

土佐市は何している? 税収上げたいんだろ

議会が「南風営業に関する条例」を成立させて、地域活性化施策として南風では「指定営業団体」が営利事業をできるようにする

指定営業団体として、2F「ニールマーレ」、1F「新居~会」を指定する(分断する)

補助金折半

国交省金融庁法務省だって、「~に関する法律」で、民間団体をたくさん設立してるじゃん

2024-03-05

anond:20240305124457

自分20代後半女だから参考にはならないかもしれないけれど、少し高めなハンドソープ貰うとテンション上がるから好き。もし匂いが嫌いだったらキッチン用にしちゃうとか、高校生の子どもに使ってもらうとかできるかな?とも思う。

shiroとイソップ以外だと嬉しいかも。shiroは偏見申し訳ないが個人的には大学生感があって、イソップはなんか自分を見てくれていない気がしてしまって。相手がそのブランドが好きとか理由があるのなら良いと思うけど。

個人的ニールヤードハンドソープが好き。いい匂いから。でもランキングとか見ると知らないブランドハンドソープもいい匂いそうで全部欲しくなった!お相手さんのイメージに合わせてブランドを選ぶのも楽しそう!あとデパ地下の魚の西京焼も好き。

2023-12-19

ラウダ・ニールの終わり方いまだに納得いってない

ペトラが死んでフェルシーがペトラ葬式に参加するためにクワイエットゼロには同行せず

そのため当然フェルシーが兄弟喧嘩に割って入ることも起こらずラウダがグエルを殺していたことになっていてほしかった

そのほうが「嫁も姉も母もゲット」したスレッタと「彼女も兄も父も喪失」したラウダの対比になって非常に美しく終われた

2023-10-24

若者向け』と銘打った割にそれほど若者向けではなかった水星魔女

 

anond:20231010034423

いい加減いつまでこの話を続けるんだ?と言われてしまいそうだが、

このツリー感想を読んでいて思ったことを性懲りもなく付け加えてみることにする。

水星魔女若者向けを目指したと言われているが、あまり若者向けの作りになっていないのではないか?という話だ。

リー内に共感できる感想が多かったので、引用が多くなることを許してもらいたい。

 

 

から受けたモラハラ行為子供が許容して終わった

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「スレッタとグエルの毒親受容」「ウテナ要素の中途半端サンプリング」に同感である

 

特に決闘による花嫁争奪戦という現代価値観では人権侵害しかない制度否定せずに終わったのはいただけない。

スレッタとミオリネがお互いの意思で一緒にいようとする・グエルが自分意思でミオリネをスレッタに譲るという展開では駄目だったのだろうか?

そもそも何故そんな制度がまかり通っているのかということにも、制度に反対していたのがミオリネ一人だけという異常な状況にも、詳しい背景の説明がない。

正直なところ、本編の描写だけではべネリットグループやレンブラン家が政略結婚必要とするほど切羽詰まっているようには見えなかった。

ミオリネだけではなくスレッタやグエルも当事者なのだからデリングに制度のことを問いただすシーンがあっても良かったし、

最初デリングに反抗的だったミオリネも制度は父なりに娘を思ってのことだったと納得してしまったように見え、非常に残念だった。

 

 

子供ばかりが罪を背負い、大人が罪を償っていない

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「生まれが貧しいほうが泣き寝入り」に同感だ。

 

中でも子供ばかりが罪を負い、大人は罪を償ったはっきりした描写がなかったことが引っかかる。

オリジナルエラン自分影武者として作られたエラン4号や5号ら強化人士たちの扱いをどう思っていたのか?

ラウダが学生たちの乗った宇宙船攻撃し、グエルを殺害しかたことはどう処理されたのか?という点も確かに気になるのだが)

デリングはテロ事件で一時昏睡状態に陥り、プロスぺラも体が不自由になり、一応痛い目に遭っていると言えるかもしれない。

それに比べてペイル社の4人のCEOたちは、財産は失ったらしいもののなぜか私服ティータイムを過ごしているシーンで終わった。

この4人にネタ人気が出たせいなのか分からないが、非道人体実験を行い(少なくとも)4号を殺害した罪を曖昧にしてはいけないだろう。

 

 

血統による差別助長する内容だった

御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて

(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、

戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子母親に捨てられたラウダなど、

弱者性を持つキャラクターが視聴者ヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。

シャディクの掘り下げがなかったことで、「イスラエル可哀想パレスチナ人死ね!」の目線だけで終わった感があるんだよな水星世界観

シャディクが学園の生徒を殺したのは犯罪だが、スペーシアンがアーシアン一方的搾取する構造がなければシャディクは何もしていなかったわけで。

その辺りの掘り下げがなさ過ぎて、ただ視聴者ヘイト集めて終わって、水星魔女って何が言いたかった物語なんだ?になってしまってる。

フィクションには、特に子供が見るようなアニメには、「愛人の子なだけあって全部がグエルに劣ってる」といった差別には反論できるように作る義務があると思うんだわ。

しかし本編を見る限り、ラウダを擁護できない。ラウダを擁護している人々は憶測と願望といった本編に無いものが主な根拠になっている。

フィクション意図によってコントロールできるものなのだから現実差別不利益に晒されがちな非嫡出子の扱いはもっと考えて欲しかった。

愛人の子からジェターク姓でなくニール姓を名乗らされ、23話で「ラウダ・ジェタークが!」と叫んだのに、

客観的には「状況が分かっていない人による迷惑な横やり戦闘」でしかなく、3年後でも当たり前みたいにニール姓のままだったのは酷い話だよ。

兄は正妻の子なのにスレッタに振られ、弟は愛人の子だけどペトラに好かれているようだという点以外、一切の救いがない。本当に酷い。

 

こういった意見にとても共感する。

 

ある程度年齢の行った視聴者なら、「紛争地帯出身孤児スペーシアンとアーシアンハーフであるシャディク」

正妻の子・グエルと同い年の異母弟で愛人の子であるラウダ」という設定を聞いた時点で

シャディクやラウダがどんな目に遭ってきたのか、これまでの知識経験から何となく想像できる人が多いのではないかと思う。

シャディクは「アカデミー」に入るまでは貧困生活に加えて危険と隣り合わせの毎日だったかもしれないし、

ラウダはジェターク家に引き取られてからも「愛人の子」という本人には責任のない中傷に苦しんだかもしれない。

こう考えればシャディクがテロを起こした理由や、ラウダが神経質で他責的な性格になった理由にもある程度納得が行く。

ただこれらは本編に描かれていない以上想像にすぎないので、「そんな描写はない」と言われてしまえば反論できない。

 

個人的に、兄のグエルと比べて弟のラウダは大した苦労をしていないかのように言われがちなことにも無情を感じる。

ラウダも兄のグエルが行方不明になり、そこへ父親のヴィムが死亡し、10代にして経営が傾いた大企業CEOに担ぎ上げられるという

なかなか壮絶な経験をしているのだが、何せ絵的には地味であり直接的な命の危険はなかったため主に若者共感を得にくかったのだろう。

(恐らくペトラはそんなラウダをそばで見ているうちに助けたくなり、それが恋に発展したのだと思うがこれも描写がないので想像しかない)

寮を追い出されて野外でキャンプをする、家出をして偽名でアルバイト生活をする、事故父親を死なせてしまう、地球テロリストに監禁される、と

視覚にわかやすくバズりやす描写があったグエルの方が同情を集めたのも無理もないのかもしれない。

 

制作側としては「シャディクやラウダの過去を詳しく描くと生々しいのでカットしてしまおう、

描かなくても視聴者何となく想像で補ってくれるだろう」という考えだったのかもしれないが、

果たして若い世代が本当にそれを想像できるのかどうか、もっと熟慮してほしかったところだ。

大人であれば「御曹司で純血スペーシアンで正妻の子であるグエルが視聴者に持ち上げられ、

そうではないシャディクやラウダがグエルと比較されて叩かれる」という状況の倫理的なまずさに気が付いても、

若者であればそれが分からず無邪気にグエルを持ち上げシャディクやラウダを叩くこともあり得る。

(というか、実際ネット上でもこのツリーの中でもそれが起こってしまっている)

 

グエルのような(中略)キャラクターに自己投影して持ち上げて、それに比べて貧困アーシアン鉄砲玉として使い捨てして学生大勢殺したテロリストシャディクや

兄を殺そうとして恋愛に逃げた無能な妾の子ラウダは最低と言うのが視聴者にとって気持ちいいんだから仕方ない。

視聴者気持ちよくなれるようにアニメが作られていて、監督脚本家は良い仕事をしたってことだよ。

例えば15話なんて、グエルはもう他に充分良いシーンをもらっているのだから

それこそシャディクやラウダ、スレッタのフォロー時間を使った方が良かったんではないか

それをしなかったことで、結果的に他のキャラを下げてグエルを持ち上げる構図になってしまっている。

グエルというキャラが悪い訳ではなく、こればかりは脚本監督の配分ミスかと。

結局、御曹司が大好きなバズ層とバズ層に媚びた脚本変更で、上流賛美で終わったアニメでしたね

 

最終的に、こう言われても仕方がない脚本になってしまったと思う。

シャディクやラウダへのヘイトも酷かったが、グエルは人気キャラクターであるのと同時に

主人公であるはずのスレッタを食っている」とアンチも多く、グエル役の声優SNS攻撃される事態にまでなっている。

人気キャラからと言って持ち上げすぎても作品バランスを損なってしまうのだ。

 

本題からはズレるが、特定キャラクターを活躍させすぎるとプラモキャラ商品販売にも支障が出る。

できるだけ多くのキャラクターを魅力的に描いた方がそれだけ多くの種類のプラモキャラ商品が売れることに繋がるはずだが、

シャディクやラウダは本編内の描写だけを見るとさながら「お星様(グエル)の引き立て役B」になってしまっており、

(グエルと比較されることこそあまりないが)やはり悲惨境遇であるエラン4号や5号も目立った活躍や掘り下げが少なかった。

その割にスレッタ・ミオリネ・グエル以外のキャラもそれなりの人気を獲得しているのは、ファン想像キャラ過去長所を補っているからだろう。

からと言って制作側は視聴者想像に頼りすぎず、必要描写アニメ本編内でしっかり描くべきだったと思う。

 

 

まとめ

申し訳ないが、総合すると水星魔女

 

子供大人から受けた酷い仕打ちを許し、大人の分まで罪を被ってくれるという大人に都合のいい形で終わったアニメだった

・「信賞必罰」「勧善懲悪」があやふやであり、血統による差別を推進する、道徳的子供若者にふさわしくないアニメだった

 

と言わざるを得ない。

 

制作側に良心があるなら、今からでも作中の大人の罪やモラハラ行為をきっぱりと否定し、

作中で不遇だったキャラクター(特にシャディクとラウダ)について何かしら擁護できるような情報を出してほしい。

そして次回こそは上記のようなことに気を配った、一本筋の通ったアニメ制作してほしいもである

 

2023-10-12

anond:20231011224316

パイロットとしての腕はオッズ表でかなり格差があることが初期から明白だったんだよな。

ランブルリングで一瞬でソフィに倒されたが、パイロットスキルが売りのキャラではないんだろう…で流すことは容易だった。

それは仕方ないにしても、グエルが直情的に暴走しがちなのに対して、ラウダは理性的でグエルのブレーキになれるのかと思ってた。

しかしグエルのブレーキとして機能しないどころか、23話でグエルより性質の悪い暴走をしてしまった。

経営に向いているのかという点でも本当にダメだったんだよな。ババアにイビられるだけで何もできず終わってしまった。

最終回でグエルの近くにいたのは、ランブルリングテロに冷静な対処をしてみせたセセリアや、

ペイルグレードに最優秀判定されたオリジナルエランといった能力選抜メンバーと、

ミルやフェルシーといった忠実で精神的に安定した人材で、どっちにしろラウダは選外で、地球にどけられたように見えた。

フィクションには、特に子供が見るようなアニメには、「愛人の子なだけあって全部がグエルに劣ってる」といった差別には反論できるように作る義務があると思うんだわ。

しかし本編を見る限り、ラウダを擁護できない。ラウダを擁護している人々は憶測と願望といった本編に無いものが主な根拠になっている。

フィクション意図によってコントロールできるものなのだから現実差別不利益に晒されがちな非嫡出子の扱いはもっと考えて欲しかった。

愛人の子からジェターク姓でなくニール姓を名乗らされ、23話で「ラウダ・ジェタークが!」と叫んだのに、

客観的には「状況が分かっていない人による迷惑な横やり戦闘」でしかなく、3年後でも当たり前みたいにニール姓のままだったのは酷い話だよ。

兄は正妻の子なのにスレッタに振られ、弟は愛人の子だけどペトラに好かれているようだという点以外、一切の救いがない。本当に酷い。

2023-10-07

[] そのはっぴゃくはち

ニールーッス

 

本日日本において盗難防止の日、ミステリー記念日となっております

あと長崎くんち今日から10月9日まで行われます

さて、何度も日記を書いてくると決まったリズムのように単調になりそうだなぁと思ったりもするのですが

生憎とそんなことはなく、毎日“大体この時間日記書けたらいいや”という気持ちで書かせていただいております

強迫観念になるのが一番しょうもないですからね。

私が勝手にやってることです。

あとはやる気をなくさないことだけです。

そんな感じです。

 

ということで本日は【過ごしやすいペースよいか】でいきたいと思います

過ごしやすいペースよいか!過ごしやすいペースヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続き

彼らの政治プロジェクト理論

私たち時代における2つの重要問題は、次のとおりである

現在世界社会正義革命を起こすにはどうすればいいのか?

そして、この行き詰まりを乗り越えるために、私たち私たちの種の歴史から何を学ぶことができるのか?

このような問いは、歴史を通じて真剣思想家活動家たちを駆り立ててきた。そして今、地球温暖化に直面している私たちは、緊急に説得力のある答えを必要としている。これらはグレーバーとウェングローも問いかけていることであり、本書が人々の注目を集めた理由であることは間違いない。しかし、私たちの多くが抱く3つ目の疑問がある:

なぜ人間社会はこれほどまでに不平等になったのか?

意外なことに、グレーバーとウェングローはこの問いに関心がない。第1章のタイトルは「人類の幼年期よ、さらば」である:あるいは、なぜこれは不平等起源についての本ではないのか」と。

この本の中心的な主張のひとつは、不平等ヒエラルキー暴力は、あらゆる人間社会組織する方法として常にあり得たということだ。不平等以前の時代などなかったのだ、と彼らは言う。そして、「平等」や「平等主義」という言葉を多用するが、平等空虚な関心事であり、おとぎ話であり、「平等主義社会」について語ることは何も語らないことだと主張する。

奇妙なスピン

これには奇妙な解釈がある。グレーバーとウェングローは、霊長類祖先や初期の人類平等であることによって見出し適応、つまり生態学ニッチについて説明する新しい注目すべき学問無視している。つまり、かつて人類平等であったのだから、再びそうなる可能性があるという古典的無政府主義者マルクス主義者の見解無視しているのだ。

保守派の主張は、農耕や都市生活経済の複雑化の結果として不平等が現れてしまえば、世界を変える希望はないというものだ。グレーバーとウェングローは、農業に関するこの議論抵抗し、明らかに変化が可能であることを望んでいる。そして明らかになるのは、彼らの敵は不平等ではなく、国家だということだ。

彼らが問うのは、権威主義的、官僚主義的、中央集権的な国家支配されるようになったのはなぜか、ということだ。そして、植民地主義奴隷制階級差別人種差別性差別といった不平等が本書の随所に出てくるが、これらは彼らの中心的な関心事ではない。

グレーバーとウェングローが主張する政治論点は、太古の昔から、人は常に支配自由のどちらかを選ぶことができたということだ。彼らにとって、人々は彼らが国家支配の「小規模な」行き詰まりから逃れ、「自由な人々」になることを選ぶことができる。

彼らが否定するのは、環境的・技術的な限界によって人々が選択できること、そして選択できることである。要するに、人々は自ら選択した状況で歴史を作るのである

この立場の見返りは、政治的な意志さえあれば、革命を起こし、コンセンサスを通じて働く民衆の集まりによって社会運営することができると主張できることだ。どれも素晴らしく、解放的に聞こえるが、その根拠には問題がある。

彼らの主張 - Step By Step

グレーバーとウェングローはこの本の冒頭で、善であれ悪であれ、「元来の」人間社会存在したという考えを否定することを目的としている。そのために彼らは、ルソーホッブズの間で長年続いてきた議論を復活させる。

さら重要なのは19世紀社会ダーウィニズムや、より最近スターリン主義的な「歴史の段階」理論に対する、彼らの完璧なまでの嫌悪が冒頭に示されていることだ。そしてここでもまた、ジャレド・ダイアモンドナポレオン・シャグノン、スティーブン・ピンカーのような進化心理学現代ホッブズ主義者に対する深い軽蔑を表明している。歴史の段階説も進化心理学も、深刻かつ重要対象であり、私たちはその両方を共有している。

社会ダーウィニズム歴史の段階説。ハーバート・スペンサールイスヘンリーモーガン19世紀社会ダーウィニズムと、それ以降のバージョンでは、最初人類は原始人であり、次に未開人、野蛮な園芸民と牧畜民が続き、その後に農耕の出現、古代文明の発展、中世を経て近代資本主義社会夜明けまで続く。それぞれの段階は、道徳的知的進歩シグナである理解されている。

しかし、社会ダーウィニズムはいたるところに潜んでおり、ほとんどの主流政治思想の醜い礎石であり続けている。そしてそれは、現代人種差別主義新植民地主義を支え続けている。

左派を含む多くの人々にとって、グレーバーとウェングローによる段階的な歴史理論解体は目新しいものであり、啓示と安堵の両方として体験されるだろう。そして、その理由は容易に理解できる。

そして、グレーバーとウェングローの攻撃には、さらなる特効薬がある。彼らはこの本の中で、マルクスエンゲルス仕事についてはほとんど何も語っていないが、歴史の段階説を否定することで、伝統的なマルクス主義者の進化論説明も暗黙のうちに否定しているのだ。

これはフリードリヒ・エンゲルスの著書『家族起源 私有財産国家』において最も顕著であるエンゲルスはそこで、人間平等の中で進化してきたが、農耕の発明によってあらゆる形態の不平等が生まれたと主張した。ここまではいい。

しかし、エンゲルスはその枠組みを、白人差別主義に彩られたスペンサーモルガンから直接学んだのである。例えば、エンゲルスがなぜ動物の群れを持つ牧畜民が他の未開の民族よりも人種的に優位に立つと考えたのか考えてみよう。

アーリア人セム民族の発達が優れているのは、牛乳と肉が豊富供給され、特にこれらの食物が子供の成長に有益な影響を与えるからであろう。ニューメキシコプエブロインディアンは、ほぼ完全な菜食主義者であるが、肉や魚を多く食べる野蛮の下層にあるインディアンよりも脳が小さいという事実がある」[1]。

エンゲルスの著書にはそのような箇所がたくさんあり、このように書いているのは決して彼だけではない。

フランツボアスグレバーとウェングローが、このような反感を買うような議論破壊したいと思うのはまったく正しい。しかし、彼らはあたか自分たちがそうする最初の一人であるかのように自らを装っているが、これは明らかに違う。フランツボアスは、太平洋西海岸クワキウトル族に関する初期の民族誌で、グレーバーとウェングローはこれを大いに参考にしている。

フランツボースは、ユダヤ人フェミニストで、1848年ヴェストファーレンのミンデンという町で起きたドイツ革命指導者の一人であったソフィーメイヤーの息子である1851年までに、彼女読書グループマルクスエンゲルスの『共産党宣言』を読んでいた。

ボース人類学者になった。カナダではバフィン島イヌイット族やバンクーバー島クワキウトル族を現地調査し、最終的にはニューヨークコロンビア大学教授となった[2]。

1913年、彼は段階説の人種差別主義を打ち破り、近代人類学の基礎を築いた。ボースは『原始人の心』の中で、「原始人」は誰よりも賢く、賢く、創造であると主張した。1913年当時、ボース母親政治否定していたわけではなく、ユダヤ人として、またアメリカ先住民党派として、人種差別を憎んでいた。

ボースは生涯社会主義者だった。母親の影響は、ルース・ベネディクトマーガレットミードゾラニールハーストンなど、多くの女性人類学者の世代を育てたことにも表れている。ボアスと彼の教え子たちは、人種差別的な段階という問題を、人類文化進化について話すのをやめるという単純な決定によって解決した。

しかし、私たちはもはや1913年時代ではない。1982年エリックウルフ皮肉タイトルの『ヨーロッパ歴史なき人々』は、反帝国主義、反人種主義、そして歴史真摯に受け止める人類学の波を起こした。

人類学者は長い間、単純と複雑、野蛮と文明、後進と先進先進と後退、先進と未開発、高位と低位、世俗宗教伝統現代といった二項対立から滴り落ちる人種差別に敏感に反応してきた。しか悲劇的なことに、こうした二項対立は、アメリカ先住民大量虐殺アフリカ奴隷貿易白人帝国による植民地支配、そして今日の対イスラム戦争正当化するために展開され続けている。

新しい進化論人間適応

人類学者や考古学者たちは、現在人類の不平等起源について、まったく妥当説明を構築している。ケント・フラナリージョイス・マーカスジェームズ・C・スコットがその中心人物である

残念なことに、グレーバーとウェングローは、人類進化に関する膨大な数の新しい学問に取り組んでいない。これらの新しい研究無視することで、グレーバーとウェングローは、霊長類比較進化とヒトの適応に関する、注意深く、そして現在では極めて十分に文書化された議論に逆らうことになる。彼らの問題は、この資料が「オリジナルの」人類社会存在しないという彼らの主張を覆し、選択についての彼らの議論をむしろかにしてしまうことである

グレーバーとウェングローは、かつて人類狩猟採集によって生活していたことを否定はしない。しかし、彼らは環境人間存在物質的基盤には深い関心がない。そして、これらの社会必然的平等であったことを否定している。

彼らの主張の第一歩は、人類進化はすべて過去のことであり、当時何が起こったかを知ることはできない、というものだ。すべては推測にすぎない。しかし、これは単純に真実ではない。

過去40年間、科学革命は目覚ましく、人類進化の分野では膨大な研究が花開いた。今では、人間以外の霊長類霊長類の行動に関する驚くべき新しい研究、初期人類に関する新しい考古学、近現代狩猟採集民に関する新しい民族誌が数多くある。

化学的微量分析DNAサンプリング、放射性炭素年代測定質素な家庭での忍耐強い考古学のおかげで、私たちは先階級社会、そして初期階級社会に住んでいた人々について多くのことを学んだ。私たちヒーローの中には、読み応えのあるクリストファーボームフランズ・デ・ワール、R・ブライアンファーガソン、サラ・フルディ、マーティンジョーンズ、ローラライヴァルの広範な出版物がある。

このような研究は、人類進化人類史の研究を一変させつつある。その出発点は意外なものだった。私たち平等になることで人間になったのだ。これは驚くべき貴重な洞察であるしかし、それはグレバーとウェングローの説明の根幹を突く洞察である

人間適応についての簡単なまとめ

現在、さまざまな類人猿サル対象とした何十回もの長期野外調査プロジェクトによって、それぞれの種について、特定の複雑な適応が、特定環境で生き残ることを可能にしていることが明らかになっている。その適応には、主食、悪い時の代替食、脳、手、足、胃、歯、生殖器、うなり声、歌、支配関係、共有関係子育て攻撃性、愛情、毛づくろい、群れの構造がどのように組み合わされているかが詳細に含まれている。[これが基本であり、人類進化理解するための私たち方法でもある。

時を経て、新しい適応のいくつかの部分が組み合わさって、現代人が誕生した。要するに、初期の人類はちっぽけな霊長類だったということだ。生き延びるためには、肉や野菜を共有し、育児を共有し、性的な喜びを共有することを学ばなければならなかった。そのためには、いじめっ子を懲らしめ、霊長類祖先が持っていた支配階層を超越しなければならなかった。そして少なくとも20万年もの間、彼らは男女も平等である平等主義的な社会で生きてきた。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143645

万物黎明』は人類歴史を誤解している

はじめに

急進的な著者の本が主流紙で書評されることは、ましてや好意的評価されることは滅多にない。デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングローによる『万物黎明』は例外であるわずか2ヶ月前に出版されたこの本は、すでに世界で最も影響力のある英字新聞雑誌の多くから賞賛を受けている。

著者のアナーキズムの主張に疑問を呈する書評家でさえ、「3万年にわたる変化に関する岩盤の前提を覆す見事な新説」(アトランティック誌)、「多くの大陸と数千年にわたる文明に関するめくるめく物語の数々、そのすべてが自由であることの意味に取り組んでいる」(ワシントン・ポスト紙)と称賛している。また、ソーシャルメディア上の左翼的投稿者たちからも、好意的コメント-場合によっては絶賛!-が寄せられている。

しかし、以下に掲載する2つの書評は、いずれも唯物論人類学者によるもので、この本の人類史に関する記述は、大量の反対証拠無視しており、その政治的主張観念論的で自発主義であると論じている。どちらの書評特に女性抑圧の原因を考察していないことに批判である

クリスナイトはユニヴァーシティカレッジロンドン人類学上級研究員で、アフリカにおける人類起源研究するチームの一員である。著書に『Blood Relations(血のつながり)』など:Menstruation and the Origins of Culture』、『Decoding Chomsky: Science and Revolutionary Politics』などがある。The Dawn of Everything』の書評はTimes Higher Education掲載された。

ナンシーリンディスファーンジョナサンニールはともに人類学者として訓練を受け、人類進化階級社会性的暴力についての本を執筆中。ナンシーの近著は、リチャード・タッパーとの共著で『Afghan Village Voices』(アフガニスタンの村の声):Stories from a Tribal Community, 2020』であるジョナサンの近著は『Fight the Fire: Green New Deals and Global Climate Jobs』。The Dawn of Everything』の書評エコロジスト誌とブログ『Anne Bonny Pirate』に掲載された。

どちらの書評も著者のご好意により再掲載されている。

根本的に支離滅裂で間違っている byクリスナイト

本書は楽しく、有益で、時には爽快である。また、根本的なところで支離滅裂で間違っている。ヨーロッパ洞窟壁画が現れ始めた頃からの、比較最近先史時代について学びたいのであれば、必読の書であるしかし、人類最初に笑い、歌い、話し、芸術儀式政治創造し始めたのはなぜなのか、どうしてなのかを知りたければ、きっと失望するだろう。

この本のタイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『お茶時間』の方が正確だろう。ホモ・サピエンスヨーロッパに到着する何万年も前にアフリカで始まった文化の開花を体系的に横取りし、この物語はあまりにも遅く始まる。

欠点はあるが、この本は広報勝利であるフリードリヒ・エンゲルスが『家族私有財産国家起源』を出版して以来、左翼知識人活動家人類社会的起源先史時代過去について学ぶことにこれほど興奮したことはない。

短い書評では、本書の幅の広さと博識を伝えることはできない。その核となる政治メッセージ露骨だ。平等主義狩猟採集民が生活の中で共産主義実践したというエンゲルスの話は神話である。『万物黎明』はエンゲルスを見事にひっくり返している。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるものの考え方と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。デヴィッド・グレーバーは、マーシャル・サーリンズとの共著『王について』の中で、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたこから国家権力の原理人間の条件の不動の特徴であると主張している。

よりによってアナーキスト国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、本書はそのメッセージに重みを与えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。もうひとつ世界可能である」という革命スローガンはもうたくさんだ。その代わりに、グレイバーとデイヴィッド・ウェングローは、「階層平等は、互いに補完し合うものとして、共に出現する傾向がある」と主張している。ある場所自由を手に入れるには、別の場所での抑圧を受け入れるしかない、と彼らは言っているようだ。

著者たちはダーウィン自然淘汰理論違和感を抱いており、現代進化論を「社会進化論」と混同している。現代進化論は科学であると主張するが、実際は純粋神話であるグレイバーとウェングローは、進化論をまったく認めない人類起源についての視点を、読者が真剣検討することを期待しているのだ。

彼らが認める唯一の科学応用科学であり、この場合は「考古学科学である。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と時折出てくる火打石のかけら」からは何も読み取れないと主張することで、「万物黎明」の年代わずか4万年前とすることを正当化している。この言い訳は、人類の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、これまで考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという、説得力のある最近証拠に照らすと、弱々しく見える。その証拠とは、骨や石だけでなく、ビーズ幾何学的な彫刻、埋葬品、砥石や絵の具壺などの工芸である

彼らが "フェミニスト "と呼ぶ人物(実際には進化人類学第一人者サラ・ハーディ)が、現代人の本能心理形成する上で集団的育児重要役割を果たしたことについて興味深いことを言っていることは、グレーバーとウェングローも認めている。しかし彼らは、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、そのような洞察部分的ものしかなりえない」とコメントしている。この種のトリック--この場合は、ハーディ研究が "アフリカイブ "の年代測定より200万年前にホモ属が出現したことに焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

グレーバーとウェングローは、初期の平等主義を "有害神話 "として否定する一方で、狩猟採集民の多くが "自称自慢屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために、嘲笑羞恥心敬遠など、他の霊長類には見られない戦術を総動員している "ことには同意している。ではなぜ彼らは、私たち人間性規定する本能能力平等主義的な生き方によって形成されたという考えに敵対するのだろうか?

私たちは皆、社会的政治的に対等な人々と笑い、歌い、遊び、交わることができるとき、最も幸福を感じる。しかし、グレイバーとウェングローは、この事実を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先も同様に、攻撃的な男性による嫌がらせ虐待支配を選んだかもしれないと言っているようだ。進化人類学クリストファー・ボームが描く、反権威主義抵抗の中で形成された道徳意識の高い社会に対する反論をまとめると、狩猟採集民の祖先は一貫して平等主義を好んでいたという彼の考えを、彼らは「初期の人類さりげなくエデンの園に投げ返している」と表現している。

グレーバーとウェングローの基本的論点は、政治選択の自由に関するものである。彼らの考えを説明するために、人類学古典であるエスキモー伝統的な生活説明を思い起こさせる。アザラシを狩る彼らは、夏の間は家父長制的な家族構成確立し、冬の間は共同生活(夫と妻を含むすべてを共有する)に戻るだけである私たち人類は、その本性上、大胆な社会実験に駆り立てられるのだと著者は結論づける。その結果、奴隷制度や人身御供、大量殺戮といった極端なヒエラルキー形成され、破滅的な結果を招くこともある。しかし、遠い過去の良い点は、少なくとも現代のようにひとつシステムに縛られることはなかったということだ。

この歴史対立と交替に満ちているが、その周期性はエスキモーの周期性に倣ったもので、一方的な季節性であるグレイバーとウェングローは、ほとんどの狩猟採集民が季節だけでなく月の周期にも従っていることを知らないのだろうか。月経の満ち欠けと結びついた女性儀式は、基本的に月によって予定されている。

著者たちが問いかける重要な問いは、"なぜ不平等になったのか?"ではなく、"なぜ行き詰まったのか?"である。彼らは自らの問いに答えられるところまで来ているだけに、そこにたどり着けないことに深い苛立ちを覚える。自らに課したハンディキャップひとつは、女性人類学者による狩猟採集民の研究を見落としがちなことだ。例えば、適切な参照もなしに、彼らはモーナ・フィネガンの共産主義概念に触れている。彼女は、コンゴ熱帯雨林に住む女性たちが、男性たちが筋肉質な勇気と優位性を発揮する可能性を示すよう意図的に促していることを記録している--男女間の「力の振り子」で優雅降伏する前に、「ンゴク」と呼ばれる女性だけの儀式男性たちをあざ笑い、反抗するのだ。しかし、グレイバーとウェングローは、この政治的知性の表現を認める代わりに、ここでの成果やパターンを見出すことなく、それに言及している。

なぜ私たちは行き詰まったのか?正しい答えは、人類が農耕に依存するようになり、太陽暦が月暦の儀式よりも執拗に優先されるようになったからだ。私が最もよく知る先住民タンザニアのハザ族の弓矢猟師たちは、今でも彼らの最も重要宗教儀式であるエペメを、新月前後の最も暗い夜に毎月行っている。

太陽と月の中間的な存在であり、世界中でたどり着いた無数の妥協案のひとつが、中世ヨーロッパで毎年行われていたカーニバル伝統である庶民が今でも大切にしている伝統は、家父長制の秩序を逆転させるこのライセンスだった。

残念なことに、この「新しい人類史」は、その始まりがあまりにも遅く、アフリカ物語から切り離されているため、女性の抑圧とマンネリ化した現在の苦境との因果関係説明することができない。

すべての条件が同じだとすると byナンシーリンディスファーンジョナサンニール

グレーバーとウェングローの新著は、エネルギッシュで、献身的で、万華鏡のようだが、欠点もある。これは私たち問題を提起している。

デヴィッド・グレーバーわずか1年前に若くして亡くなった。彼の代表である『Debt』は、部分的には思わせぶりかもしれないが、その野心は当時としては刺激的だった。活動家として、またオキュパイ運動社会正義運動リーダーとしてのデイヴィッド・グレーバー活動は異例であり、模範的であった。LSE人類学部門の同僚たちからの彼への尊敬愛情は、そのことを物語っている。そして、彼の心は常に虐げられた人々とともにあった。

しかし、グレバーが善人であり、つい最近この世を去ったばかりであったからこそ、多くの人々にとって『万物黎明』が、今後長い間、不平等起源に関する理解の枠組みとなってしま危険性がある。

本書の裏表紙には、レベッカ・ソルニットパンカジ・ミシュラ、ノーム・チョムスキーロビン・D・G・ケリーといった、著名で立派な思想家たちから賞賛言葉掲載されている。ケリーはその代表的な例として、「グレーバーとウェングローは、私がこれまで世界歴史について考えてきたことを、事実上すべて覆した。この30年間で読んだ本の中で最も深遠でエキサイティングな本だ」。

この本は最近マスコミでかなり注目されているが、このような賞賛一般的見方になったら残念である

人類進化歴史における不平等起源という問題は、私たちがどのように世界を変えようとするかという点で、非常に重要であるしかし、グレイバーとウェングローは平等階級に目を向けることなく変化を求め、環境生態系説明を敵視している。これらの欠点保守的意味合いを持つ。

では、ここから。これは膨大な本の、乱暴部分的書評である私たちは、グレバー知的議論の切り口を愛し、得意としていたという知識自分自身を慰める。

ジレンマ

この本の最後段落、525-526ページで、グレーバーとウェングローは自分たち立場を明確に示している。彼らはこう書いている、

例えば、他のあらゆる点で厳密な研究が、人間社会には何らかの「原型」があり、その性質基本的に善か悪かであり、不平等政治意識存在する以前の時代があり、このすべてを変えるために何かが起こり、「文明」と「複雑さ」は常に人間自由と引き換えにもたらされ、参加型民主主義は小集団では自然であるが、都市国家のようなものまでスケールアップする可能性はない、という未検証仮定から始まる場合

私たちは今、神話を目の前にしている」

まり神話を打ち砕く者たちは、人間社会の原型は存在しないこと、不平等政治意識が生まれる前の時代存在しないこと、事態を変えるようなことは何も起こらなかったこと、文明や複雑さが人間自由制限することはないこと、参加型民主主義都市国家の一部として実践可能であることなど、正反対のことを言っているのだ。

このような断定的な声明は、非常に大胆に述べられ、新しい人類史を書いたという彼らの主張を魅力的なものにしている。しかし、2つのつまずきがある。

第一に、彼らの主張そのものが、彼ら自身政治プロジェクト対立している。第二に、証拠が彼らが言おうとしていることにそぐわない。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143527

2023-07-26

[]7月26日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:しめじオクラピーマンベーコン納豆のお味噌汁山形だしと豆腐トマトキュウリバナナヨーグルト柿の種。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、普通

グランブルーファンタジー

自発からヒヒが落ちた。

これで現物入れつつリミテッドのグリム槍が4凸できるな。

リミテッドイーウィヤ短剣2本、リミテッドシャルロッテ剣2本、リミテッドリムニール槍1本、エターナルラヴ1本、終末、天司、ビーク2本とかで神石始めれないか

まあ無理か。やめとこ。

ウマ娘

今やってるイベント何するやつかフワッとしか理解できてないな。もしかしてエナドリ飲まなくてもいいやつ?

(スタドリは半汁と呼ぶようになったけど、グの救援を遊ばないせいで種は未だにエナドリと呼んでしまう、でウマ娘では何と呼ぶかは覚えてない)

2023-07-02

アメリカ最高裁判所大学入学決定に人種を利用する判決アファーマティブ・アクション拒否

この判決は非常に重要もので、朝日新聞とかが馬鹿みたいに批判しているけど、当然です。

実力もないのに人種だけで大学に入れてしまう。

これ、反差別界隈とかジェンダー平等も同じね。実力ではなくマイノリティとか女性というだけで就職できたり、学者になれたり、マスコミ記者になれる。

そうすると、本来はいるはずだった人がはじかれます

結果的には国家の損失です。

現に、暇空茜は報道しない。ジャニーズ犯罪者と決めつけて報道する極悪女存在します。

まともな女性杉田水脈程度です。

次に批判人種理論というトンデモ理論蔓延しています

アメリカ文系社会学者は全員カスと言っていい。

https://www.foxnews.com/politics/supreme-court-rejects-affirmative-action-ruling-universities-using-race-admissions-decisions

最高裁判所大学入学決定に人種を利用する判決アファーマティブ・アクション拒否

6-3のアファーマティブ・アクション意見で、最高裁判所大学入学の要素として人種を利用することは憲法修正第14条に違反するとの判決を下した。

アンダースハグトロム、 ブリアナハーリービル・ミアーズ、 シャノン・ブリーム、 ヘイリー・チーシン| 著 フォックス・ニュース

SCOTUS積極的差別是正措置判決判事の間で「激化」:シャノン・ブリーム

 主任法務記者シャノン・ブリームが、アファーマティブ・アクションに対する最高裁判所判決を解き明かします。

 米国最高裁判所木曜日アファーマティブ・アクションに関する重要判決を下し、大学入学の要素として人種を利用することは憲法修正第14条の平等保護条項違反するとして却下した。

 ジョン・ロバーツ首席判事は6対3の判決で、多数派意見の中で、「例えば、人種差別を克服した学生への利益は、その学生勇気と決意と結び付けられなければならない」と述べた。

 「あるいは、その伝統文化リーダーシップ役割を引き受けたり、特定目標を達成したりする動機となった学生への利益は、その学生大学に貢献する独自能力と結び付けられている必要があります。言い換えれば、学生は以下の基準に基づいて扱われなければなりません」人種に基づくものではなく、個人としての経験だ」と意見書には書かれている。

 「多くの大学は、あまりにも長い間、その逆のことを行ってきました。そしてそうすることで、個人アイデンティティ試金石は、乗り越えた課題、培ったスキル、学んだ教訓ではなく、肌の色であるという誤った結論を下してしまいました。歴史はその選択容認していない」と意見書は述べている。

 ロバーツ判事にはクラレンス・トーマス判事サミュエル・アリト判事ニール・ゴーサッチ判事、ブレット・カバノー判事エイミー・コニーバレット判事も加わった。

 ソニア・ソトマイヨール判事が主な反対意見を書き、エレナ・ケーガン判事と、ハーバード大学監督委員会での以前の役割理由ハーバード大学訴訟から身を引いたケタンジ・ブラウンジャクソン判事も一部参加した。

 バイデン大統領木曜日午後12時30分にこの決定についてコメントを発表する予定だ。

 判事らは、私立ハーバード大学公立ノースカロライナ大学教室の定員をどのように決定するかについて、2つの別々の法的異議を申し立てた。

 これらの有名な学校は、自分たち基準には、将来のリーダーのために堅牢知的多様性のあるキャンパスを推進するという、裁判所によって数十年にわたって支持されてきた、より大きな社会的目標があると主張している。

 しかし、アジア系アメリカ人学生連合は、この基準は「人種ペナルティー」で差別されており、多くの黒人ヒスパニック系の学生よりも選択的に高い基準を課していると主張している。

 学生活動団体「Students for Fair Admissions」は、ハーバード大学ノースカロライナ大学の両大学に対して訴訟を起こした。同団体は当初、2014年公民権法第6編に違反したとしてハーバード大学告訴したが、同法は「連邦資金やその他の連邦財政援助を受けるプログラム活動において、人種、肌の色、国籍に基づく差別禁止する」と定めている。

 ハーバード大学に対する訴状では、ハーバード大学慣行アジア系アメリカ人学生不利益を与え、人種中立的慣行採用できなかったと主張している。ノースカロライナ州の訴訟では、人種に基づいていない慣行学校学力を低下させたり、キャンパス多様性から得られる利益に悪影響を及ぼしたりすることを示さずに、大学非人種に基づく慣行使用拒否できるかどうかという問題が提起された。

 判事ハーバード大学、UNC最高裁判所アファーマティブ・アクションをめぐる議論を審理

 米国第一巡回控訴裁判所は、地方裁判所裁判員裁判の結果を支持し、ハーバード大学に有利な判決を下していた。地方裁判所は、ハーバード大学に対する証拠は決定的ではなく、「観察された差別」は少数のアジア系アメリカ人学生にのみ影響を与えたと述べた。SFFAはこの訴訟において資格を有さないとの判決を下した。

 UNCの訴訟では、連邦地方裁判所は同校の入学慣行は厳しい監視に耐えたとして、同校に有利な判決を下した。

 ロバーツ氏は多数派意見の中で、ハーバード大学とUNCの入学プログラムはいずれも「人種の利用を正当化する十分に焦点を絞った測定可能目標が欠けており、人種否定的な形で採用せざるを得ず、人種的な固定観念を伴い、有意義な最終目標を欠いている」と述べた。

 「我々は入学プログラムがそのような形で機能することをこれまで一度も許可したことがないし、今日もそうするつもりはない」と同氏は述べた。

 クラレンス・トーマス判事は多数意見同意しながらも、自身の考えについては別の同意書を書いた。

 同氏は、「今回の決定は、大学入学政策ありのままに見るものだ。入学するクラス特定人種を確実に混入させるよう設計された、舵のない人種に基づく優先政策である。これらの政策は、色盲憲法国家平等に反するものである」と述べた。端的に言えば、それらは明白に、そして大胆に憲法違反である。」

 「私は、私の人種差別に苦しむすべての人々に降りかかった社会的経済的惨状を痛感しているが、この国が独立宣言憲法で明確に宣言された原則を遵守するよう、私は絶え間ない希望を抱いている。米国:すべての人間平等に生まれ平等国民であり、法の下で平等に扱われなければならない」とトーマスは書いた。

 アファーマティブ・アクション訴訟は、ジョン・ロバーツ首席判事サミュエル・アリト判事ハーバード大学弁護士セスワックスマン氏を激しく非難するなど、この期間に最高裁判所建物内で行われた中で最も活発な法廷討論の一つを引き起こした。

 アリト氏はワックスマン氏に、アジア系アメリカ人学生が他の人種に比べて出願書類個人スコアがいつも低いのはなぜかと尋ねた。ワックスマン判事質問を迂回して話したため、アリトは弁護士に不満を抱いた。

 アリト氏は「アジア人に与えられる個人スコアの差についてはまだ説明を聞いていない」と語った。

 その後、ワックスマンロバーツと緊迫したやりとりを繰り広げた。判事は、ロバーツによれば人種は何らかの影響を与えるに違いないが、そうでなければ人種考慮に入れられないのに、なぜワックスマン入学決定の要素として人種を軽視したのかを尋ねた。

 ワックスマン氏は、「ハーバードラドクリフ管弦楽団オーボエ奏者必要としている年に…オーボエ奏者であること」と同じように、「一部の優秀な応募者にとって」人種は決定的なものだったと認めた。

 「私たちオーボエ奏者を巡って内戦を戦ったわけではない」とロバーツ氏は言い返した。「私たち人種差別をなくすために内戦を戦ったのです。」

 オコナー率いる法廷多数派は、少数派のロースクール志願者に対するミシガン大学アファーマティブ・アクション政策を支持しながら、次のように警告した:「我々は、今から25年後には、利益を促進するために人種的嗜好を利用する必要はなくなると予想している」本日承認されました。」

 19 年が経ち、6 対 3 の保守派多数派現在大学競争入学プロセスの一部として人種を利用することを阻止しています

 FOXニュースタイラー・オルソン氏がこのレポート寄稿した。

コメントから

Makes sense. So, does this also mean "AA" in employment, handouts, government loans, and other areas of life are also unconstitutional? (And yes, corporate America says there are no race-based quotas for hiring in large meetings but then set up individual manager & HR meetings where hiring is analyzed for the manager's team and managers are told to focus on certain groups based on race.)

理にかなっています。 では、これは、雇用給付金政府融資、その他の生活分野における「AA」も憲法違反ということになるのでしょうか? (そう、アメリカ企業は、大規模な会議では採用人種に基づくノルマはないと言っているが、個別マネージャーと人事会議を設定し、そこでマネージャーのチームの採用分析され、マネージャー人種に基づいて特定グループに焦点を当てるように指示されている。)

これに対するトップリプライが次

That's not true. There are plenty of examples on Linkedin and other public forums of corporations hiring for a specific race

それは真実ではない。 Linkedin やその他の公開フォーラムには、特定人種向けに企業雇用する例がたくさんあります

これジョークね。

This is a fantastically accurate ruling. It is about time the court affirms what is basic common sense. Judging anyone (positively or negatively) based on race IS racist. The simple statement "we want to make sure we have diversity", goes in with the racist assumption that race defines the diversity of who you are. Every individual is diverse. Their life experience is unique. There are some shared experiences for individuals of certain similar upbringing, but the assumption that a certain "race" brings "diversity" IS racist.

これは驚くほど正確な判決だ。 そろそろ法廷基本的常識肯定する時期が来ている。 人種に基づいて誰かを(肯定的または否定的に)判断することは人種差別主義者です。 「私たち多様性を確保したいと考えています」という単純な発言は、人種によって人間多様性が決まるという人種差別的な思い込みと結びついています。 すべての個人は多様です。 彼らの人生経験ユニークです。 特定の似たような生い立ちを持った個人の間で共有される経験はいくつかありますが、特定の「人種」が「多様性」をもたらすという仮定人種差別的です。

何でもかんでも差別にするバカげたロジックうんざりしているわけです。

2023-06-21

ヨッピーに覚えた違和感

ヨッピーの今までの発言父親存在を想定されていないシステムに対しての問題提起や、子育てで便利だったアイテムを紹介する内容などに比較的好感を持っていたが、今回の件で強い違和感を覚えた。

男の子を育てる時は父親積極的に介入した方が良いな。父母の集まりで「3歳になったら息子に空手でも習わせようかと思ってる。なんだかんだ男の子社会は『こいつを怒らせたら怖いな』っていうのが抑止力になるから」って言ったら男親は「確かに」って反応だったのに女親はピンと来てなかったもんな。」

これの何がすごいって、物凄く巧妙なのだ

この文章の中にさまざまな「分断」が散りばめられていて、これに意見しようものならその分断の中に強制的に取り込まれ賛同以外のものは受け入れられなくなる。

それでいて間違ったことを言っているわけではないのが厄介だ。それに共感するかどうかは別問題だが。

私は最初は無邪気だったので、何故そんな言葉をわざわざ選んでいるんだろう?と思った。明らかに炎上するテーマであり、炎上するワードだ。ライターとして長くやってきている人で、ましてやニールマーレ記事自身も「SNSの心得として主語を大きくしないこと」と書いている。

仮にこれと同じことを言いたかったとしたら、もっと他の言い方はいくらでもあったと思う。

おそらくこれは意図的ものだ。釣り針になる言葉を入れておきながらそれでいて核心的なものは書かれておらず、逃げ道も無数に用意されている。

例えばその抑止力になる年齢はいつを想定しているのか、いざという時にやり返さなければ際限なくなめられてしまうことは確かにあるがそのやり返す時の技術や体力に空手必要なのか、空手をやっていることで一目置かれてそもそも理不尽な場面が起こらないのか、そもそもそんなに空手って万能薬なのか…?空手に夢見すぎちゃうかなどと疑問に思うが、それらも

暴力肯定しているわけではないが理不尽暴力という場面はどうしても存在する」

「女だから男の子世界理解できていない」

みたいな区分に押し込められてしまう。

本人が空手をやりたいと思って長く続けたものなら武器になるかもしれない。それで体を鍛えて身長190cmぐらいになって顔も劇画調のマッスルな男になればみんな一目も二目も置くのかもしれない。空手を習うことによるいい面はあるかもしれない。

空手をやってきた子が周りから一目置かれたりなめられないことは結果的にそうなるものであって、最初からそこを目指すものなんだろうか。しかも3歳のうちから

順序が逆だと思うのだが。

話を戻す。

拡散されて、注目を浴びて、特にヒステリックな層がヒステリック意見引用リツイートしてさらにそれにレスバトル。殴りやすいボディをした人ばっかり浮かび上がってくる。勝てる試合だ。

ヨッピー意図的炎上、それも絶妙違和感があるものの間違っているわけではないテーマ言葉をわざと選んで引き起こした上で、勝てる試合になるように炎上コントロールしようとしている。

私はそれに今回ようやく自覚的になったが、今までの炎上もおそらくそういったものなんじゃないだろうか。

あとめちゃくちゃな意見が投げられれば投げられるほど、相対的ヨッピー意見が正しいもののようにも演出できる。

めちゃくちゃインターネット巧者だと思う。

彼の言うサバイバル的な強さってこういうものなんだろうね。

2023-06-16

男性」って「黒人」なんだよな

バイエ・マクニール

Baye McNeil

作家

2004年来日作家として日本での生活に関して2作品上梓したほか、ジャパンタイムズ紙のコラムニストとして、日本に住むアフリカ系の人々の生活について執筆。また、日本における人種多様化問題についての講演やワークショップも行っている。ジャズ映画、そしてラーメンをこよなく愛する。現在、第1作を翻訳中。

日本に住んで15年、もうとっくに”空席問題”には慣れてしまった。

筆者だけではないと思う。日本に住む多くの外国人は、電車バスに乗るとき、あるいは、カフェ公共の場にいるあいだ、多くの日本人が自分そばに座らないという空席問題をある程度経験しているだろう。

日本人独特のシャイさの表れ?

なかには、隣が空席なんて経験はないという人や、たとえ空席でも気にならないという人、空席のほうがゆったりできてむしろいいという人もいるだろうが、その他大勢外国人にとっては違う。日本人とよりよい関係を築き、日本での暮らしをより快適にしたいと願うからこそ、空席問題理解し、自分の中での問題解決に努める必要がある。

私自身は、時間の経過とともにこの問題に対する考え方は変化してきた。いちばん最初の頃は、これこそ日本人の差別意識かと思いこみ不快に感じていた。だがすぐに、多くの日本人と知り合う中で彼らの意見を聞き変わっていった。

私の隣の席が空くとしても、それが日本人独特のシャイさの表れと感じたことをもある。また違う視点では、どうやら私がどんな人間かを推測した結果、隣に座らないことをあえて選択しているのかもしれないと想像もした。

そう思った理由は友人たちの助言だった。私が隣に座った人に誰彼かまわず英語で話しかけそうな人間だとか、不躾にも女性ナンパするのではないかなど、いずれも失礼な想像ではあるのだが、仮にこのように推測されていたとしても人種差別的だとは言えないレベルだ。もしかして隣を空けておくことが外国人に対する日本流の気づかいなのかと考えたこともあるが、この考えも長く続かなかった。

いずれにしても外国人の隣に座ろうとしない日本人がとても多いということはいえる。理由はいろいろあるだろうが、少なくとも積極的に座るようなことは私の経験ほとんど見掛けない。外見が日本人と異なるだけで、日本ではこの空席問題がつきまとうのだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/248134

ソロ男性のジェントル https://anond.hatelabo.jp/20230614232146

2023-05-13

anond:20230513134159

いいんじゃないかと思う反面、普通にセルジュルタンスとかジョーマローンとかニールヤードとかマギーティランドとか生活の木とかどこでもいいけど行ってサンプルとか嗅いできたり買ってきたりする方が早いんじゃないかという気がする。

2023-04-15

アメリカLGBTジェンダーグリーンカルトのせいで崩壊危機

日本マスコミ報道できないばか

Home Depot の元 CEO米国倒産について厳しい警告を発する:「これは私が見たものとは違う」

ボブ・ナルデリは、債務制限問題について「間違いなく心配している」と警告した

Home Depot の元 CEO である Bob Nardelli は、米国の「非常に複雑な」経済について厳しい警告を発し、中間市場の企業が「非常に大きな圧力」を受けていることを消費者に警告しました。

「多くの倒産が見られると思います。ベッド、バスビヨンドのように。ウォルマート従業員解雇しただけでなく、店舗を閉鎖しました。アクセンチュア従業員解雇しました。アマゾン流通センターを閉鎖しました。だから私はとてつもなく複雑なメッセージがあると思う」とナルデリは「Cavuto: Coast to Coast」に出演した際に語った。

Nardelli 氏によると、議会が団結して債務上限を引き上げることができなかったことは、企業前例のない負担を課しており、司会者の Neil Cavuto 氏は「間違いなく心配している」と述べています

「多くの企業在庫が積み上がっているのを目にしています公共民間の両方です。ニール、2007 年、2008 年、2009 年に私たちが話したとき銀行特に焦点が当てられていたことを覚えていますか?すべてがダウンしました」とNardelliは金曜日に続けた.

今日銀行はうまくやっていますしかし今、私たちはこの複雑なメッセージを持っています小売業はそれほどうまくいっていません。銀行はうまくやっています輸送過去12か月で13.9%増加しています私たちは非常に複雑な環境にいると思います。 . そしてもちろん, この債務問題はそれに追加するだけです. それは不確実性の確実性を追加します, 何が起こるか.

https://www.foxbusiness.com/economy/home-depot-ceo-predicts-a-lot-of-bankruptcies-in-us-economy-its-different-than-anything-ive-seen

これは大不況です。

銀行健全ではない。

クレジットカードが焦げつく

2023-01-23

超人ロックだって結婚するのに1500年かかってんだよ

あの人、1500年の人生で何度も恋して、拒否られて、その間の記憶ほぼほぼ全部残ってっから、枯れててもおかしくないのにミラ・ファニール出会って結婚したんだぞ

LGBTQ+が現世で伴侶見つけられなくても、たいしたことないない

来世に期待しようぜ

2023-01-22

水星魔女13話以降イベント発生予想(2023/01/21時点)

スレッタ・マーキュリー

 Su1:温室

   →Su1-1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生

 Su2:部屋の掃除

   →Su2-1:鍵がないので出来ない

   →Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する

    →Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張言い訳に戻ってこなくなる

 Su3:メール

   →Su3-1:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない

 Su4:鬱陶しいくらい来て

   →Su4-1:ミオリネは学園にいるけど12話Cパートの件で避けられる

   →Su4-2:Su-2-2-1発生で接触が減る

 Su5:決闘

   →Su5-1:勝ちました!って嬉しそうに報告する

    →Su5-1-1:Su4-1発生

    →Su5-1-2:Su-2-2-1発生

 Su6:人殺し

   →Su6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、学園内ヒエラルキーが上昇

    →Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生

   →Su6-2:スレッタ、正気に返る

    →Su6-2-1→Su4-1発生→Su7へ

 Su7:5号イベ

   →Su7-1:10話でデートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と再接近

    →Su7-1-1:5号がミオリネを馬鹿にする発言をして、決闘発生

 Su8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8以降に発生

 

 

○ミオリネ・レンブラン

 Mi1:温室

   →Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。

 Mi2:部屋の掃除

   →Mi2-1:鍵を渡さな

   →Mi2-2:Su2-2→Su2-2-1へ

 Mi3:メール

   →Mi3-1:返事しない

   →Mi3-1-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む

 Mi4:鬱陶しいくらい来て

   →Mi4-1:スレッタを避ける

   →Mi4-2:Su2-2-1でそもそも接触がなくなる

 Mi5:決闘

   →Su5-1-1ルートSu4-1発生

 Mi6:人殺し発言

   →Mi6-1:スレッタをそう呼んでしまたことに苦悩する→Mi4-1を選択

    →Mi6-1-1:Su2-2-1ルート接触がなくなる。断絶の時期へ

   →Mi6-2:スレッタに謝罪。一応仲直りするけどしこりは残る

 Mi7:総裁選Su2-2-1以降発生

   →Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止

   →Mi7-2:グラスレー社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-4:ブリオン社以下と組んでグループ分割阻止

    →Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち

   →Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱

 Mi8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る

   →Mi8-2:各種ガンダムについてプロペラと問答

   →Mi8-3:De1-2を受けプロペラ接触

       ※このイベント絶対発生するけどいつなんだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる

 Mi9:ニカ・ナナウラへの対応

   ※ミオリネが社長である以上、対応はミオリネがせざるを得ない。チュチュが絡んでくるのは必至。

 Mi10エラン5号

   →Mi10-1:テスターとして雇ったのに来ないのはどういうことだ!ファラクはいつ来るんだよ?

    →Mi10-1-1:Su7-1と合流。スレッタと再度喧嘩イベ発生

   →Mi10-2:5号絡みでベルメリアとの対話※生きていれば良いんですけど

   →Mi10-3:Su7-1-1の余波でスレッタと対話

 

 

○グエル・ジェターク

 Gu1:父親殺し以降

   →Gu1-1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還

    →Gu1-1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚

   →Gu1-2:テロリスト側へ回収されて地球降下。ガンダム伝統芸はグエルが実現

 

 

○ラウダ・ニール

 ※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……

 La1:父死亡

   →La1-1:Gu1-2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ

    →La1-1-1:社内のグエル派とラウダ派の派閥争いに引っ張り込まれ、いつの間にかグエルと対立構造を作られる

   →La1-2:Gu1-1により副社長ポジへ。

     →La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う

      ※この場合、シュバルゼッテの情報元はフォルドの夜明けを経由したシャディクじゃないか

 

 

○ソフィ&ノレア

 SN1:アスティカシア学園に編入(ツテはグラスレー乗っとった後のシャディクかな)

   →SN1-1:ソフィとノレアどちらか、あるいはスレッタと決闘。誰かの思惑によりエアリアルのパーメットスコアをあげる餌にされる

 ※SN1が発生した場合、Gu1-2へ。グエルは学園に戻らない(ソフィの正体を知っているかメタ的に戻せない)

 

 

シャディク・ゼネリ

 Sh1:デリング暗殺失敗

   →Sh1-1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも

   →Sh1-2:サリウス暗殺グラスレー社のトップ

    →Sh1-2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚

     →Sh1-2-1-1:総裁選のためジェターク社を買収

      →Sh1-2-1-1-1:Mi7-2へ。Sh1-2-1よりも票数を持っているので、ミオリネが拒否しづらくなる

       →Sh1-2-1-1-1-1:シャディクとミオリネの結婚式にスレッタ突撃 ※さすがにこれはない

 

 

○ニカ・ナナウラ

 Ni1:モールス信号送信マルタンに見られる

   →Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う

    →Ni1-1-1:マルタン対話沈黙要請

     ※4号vsグエル戦を見て「電磁波を帯びた砂があんなに」と戦況を見る目はあるようなので、もしかするとモールス信号理解できてる?

   →Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタン説明地球寮全員で学園帰還

    →Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1-1で地球、というかフォルドの夜明けに帰還

    →Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機。Mi9へ

 

 

デリング・レンブラン

 De1:12話で負傷以降生存判定

   →De1-1:手当ての甲斐なく死亡。クワイエット・ゼロプロペラ権限を握る。Mi7発生

   →De1-2:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに総裁選を託しMi7へ

 

 

#ここから下はただの予想

■ソフィ&ノレア

 彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女花嫁からスレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。

 ソフィはソフィア、ノレアはノーレアと、それぞれがグノーシス主義における「神の子花嫁」が元ネタ。ゆえに「魔女花嫁」。

 ソフィがスレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在から魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。

 

■ゴドイ

 プロペラの部下としてちょくちょく出てくるこの人、もしかしてオックスアースの人じゃないでしょうか。プロローグだとフォールクヴァングにいた男性オックスアースからの出向、女性ヴァナディースのメンバーだったらしいのと、11話で「20年も経ってまだ魔女が怖いのか」と発言しているので、ヴァナディース襲撃をきっちり理解している=オックスアースエージェントプロペラの護衛を兼ねてるんじゃないかと。

 

エラン5号

 ミオリネが10話でスレッタに「決闘ダメからね」と発言してるので、決闘フラグが立ってしまったようです。ここで決闘しないと4号死亡バレ&ファラクトは危険、の暴露来ないので、何らかの方法決闘せざるをえない状況が成立するんじゃないかと。でもスレッタから決闘申し込むと5話の再来になってしまうので、うーん。

 

ベルメリア・ウィンストン

 この人死亡フラグ立ってません?

おまけ:

女性視聴者は「ミオリネは1話からスレッタに惚れていた」と言い、男性視聴者は「序盤のミオリネはスレッタを弾除けに使うつもりでいた」と評するんですね。

2023-01-13

anond:20230113015656

○ラウダ・ニール

 ※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……

 ・父死亡→La1:人生選択

      →La1-1:Gu2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ

      →La1-2:Gu1により副社長ポジへ。

       →La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う

       ※この場合、シュバルゼッテの情報元はシャディクじゃないか

○ミオリネ・レンブラン

 ・総裁選

  →Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち

  →Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱

 ・プロペラマーキュリー

  →Mi8:プロペラ接触

   →Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る

   →Mi8-2:各種ガンダムについてプロペラと問答

 ・クワイエット・ゼロ

   →Mi9:De2-1を受けプロペラ接触

デリング・レンブラン

 ・12話で負傷以降

  →De1:生存判定

   →De1-1:手当ての甲斐なく死亡。

    →直前にDe2-1-1発生。Mi7へ

   →De1-2:死亡。De2-1は発生せずクワイエット・ゼロプロペラ権限を握る。Mi7へ

   →De2-1:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに託しMi7へ

    →De2-2-1:プロペラ阻止のためクワイエット・ゼロ計画をミオリネに話す

○ソフィ&ノレア #ここだけただの予想

 彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女花嫁からスレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。

 スレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在から魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。

 あるいはスレッタも特性が違うだけの強化人士だったり。スレッタはガンダムSEEDにおけるスーパーコーディネーターのポジションでは。

 成功例をスレッタとして残し、失敗例をガンビット転用したんじゃないかな……だとするとプロペラ恐すぎる。

2022-03-03

イブスとホイーラーの合同指揮で行われる作戦に名もなき男とニールも合流

2022-01-29

女の子のかたち

女の子のかたち

女の子のかたちはなんであんなに魅力的なんだろう。

自然に広がる骨盤たっぷりと覆う腰からお尻への立体的な膨らみ。

人にもよるけど、立ち姿ではお尻の穴と女性器を、少しだけ余裕を持ってその間に挟みこむ、お尻の両側からもも裏にかけてのつながり。

衣服の下では、お尻と太ももの間にはっきりとした境界線ができているのも想像すると満足感が高い。

そして太もも方面ではひかがみを通りふくらはぎから足首への三次元の曲線。

そこには高さの低い少し歪な放物線のように計算された美しさがあるよう。

そしてそれがひかがみからアキレス腱を通って、くるぶしに至る脚の裏側だけでなく、脛骨、腓骨のたわみによって対立的に表現される真後ろ、真正面の、見る角度を移していく時に変化する脛を直線の軸とした連続的な曲線。

特にストッキングあるいはタイツ高デニールならなおよい)によって重力の縛りに少し抗い本来あるポテンシャルを存分に発揮した脚の美しさは、そのタイツ効果豊満なお尻をも覆い陰部を経由して足先までの連続した面を作っていること。

そんな上方の隠された世界を知らないように、遠慮なく誰にでも見られるところにその脚の曲線が、見えない部分への言葉にならない言及を仄めかしながら投げ出されていること。

細いとか太いとか、そんなことは二の次になるくらい女の子のかたち。

胸の膨らみ、それを取り囲むみずみずしい肉体。

少しタイトニットとその下の下着によって少しエンハンスされた胸の形は扁平な喉仏から胸骨への直線的な流れとは別につの膨らみの先に繋がっていく。

ベースとなる体の肉付きがいいとか痩せているとか、胸の膨らみの高さが高いとか低いとか、もちろん個性はあるけど、その胸を張って社会で生きている女の子たちの顔に現れるこれまでの人生経験やこれから世界への想いと組み合わせて個性的な胸の膨らみを見ると、そこには人類のはち切れんばかりの生と未来へ思いが大事に溜め込まれているようにも見えて、愛おしい。

一旦生身の体になれば、胸の先で、そこには別の心があるみたいに、目や指先とは違った場所の何かを指し示しているのかのような乳首の先への激しい動きも360°可視化する曲線も、それと合わせて波打つ二の腕なんやの面と合わせて魅力的。

でも、より惹かれるのは、着衣の上かも現れる真面目な社会でも受け入れられる女の子のかたち。

2022-01-05

anond:20220105223504

フォー・イグザーンポル,

レオナルド・ダ・ーヴィンチ,ニールス・アーーベル坂本龍ー馬,アントニオ・ガーウディ,シモーヌ・ヴェーイユ,アルバートアインシュターイン,オーランドブルーーム,太宰ー治,二コラ・テスーラ織田信ー長,稗田阿ー礼,マーク・ザッカーバーーグ,スーザン・ボーイル,エイブラハムリンカーーン,スティーブン・スピルバーーグ,トーマス・エジーソン,ビルクリーントン,山下ー清,アラン・チューリーング,ソクーラテス,ダニエル・ラドクーリフ,葛飾北ー斎,パブロ・ピーカソ,モハメド・アーリ,テンプル・グラーンディン,ミケラージェロブリトニースピアーーズ,冷泉天ー皇,トム・クルーーズ,長嶋茂ー雄,芥川龍之ー介,フレディ・マーーキュリーヴォルフガング・アマデウス・モーーツァルト,フィンセントファン・ゴッーホ,ビル・ゲーイツ,大村益ー次郎,夏目漱ー石,グレン・グーールド,グリゴリー・ペレルマン,イチーロー,黒柳徹ー子,マイケル・フェループス,南方熊ー楠,ジョン・フォン・ノーイマンさくらもーもこ,ルートヴィヒヴァン・ヴェートーーベン,ルイス・キャーロル,ウォルト・ディーズニー,パリスヒールトン,棟方志ー功,ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュターイン,野口英ー世,ジョン・レノーン,ナポレオンボナーパルト,ジョナサンスウィーフト,バートランド・ラーセル,アンディ・ウォーーホル,アイザック・ニューートン,チャールズ・ダーーウィン,石田三ー成,ウィル・スーミス

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