はてなキーワード: 価格破壊とは
Inawaken Dawn-Ms | Simgot EA1000を彷彿とさせる多層スパッタリング紫金振動板と思しき1DDを採用した有線イヤホンでちょっと 価格破壊が異常。付属品の質も良さげなんで意外とマニアだけじゃなくポタオデ入門者にも最適かも。 中音メインだけど低域の沈み込みが良いというレビュー多し。綺麗なのでコレクションにも |
Lucky65 V2 | 元々この価格にしては品質面で頭一つ抜けてたフルアルミのメカニカルキーボード(ベアボーンキット)がV2で QMK/VIA対応になり隙がなくなった。自作キーボーディアン(俺命名)なら絶対食指が動く内容。 コトコト音のガスケットマウントなポイントは抑えつつマグネット式で分解できてメンテしやすいのも良さげ |
「軍需産業はこんなにも儲かってないし何なら倒産だってしてる!こんな力のない業界が戦争を煽れるわけないだろ」というやつ
でもね、斜陽産業だろうが赤字だろうが人は大勢働いてて営業マンは頑張って仕事を取りに行ってて、なんなら無茶な営業すら仕掛けたりもして、結果的に世の中への影響が大きかったりするんですよね
赤字覚悟で価格破壊仕掛けて赤字のまま転覆してる飲食業なんていくらでもあってそれが結果的に日本の飲食業界の低賃金体質の原因でもあるし、新規参入が価格を押し下げてる運送業界も典型だし
過去の戦争事例で言えば、大日本帝国の満州運営は一度たりとも「黒字」になったことはない
回収できる見込みのない投資ばかり先行して、だけど軍と軍関連は「事業拡大」し続けて、結果、本体である日本本土を巻き込む破綻に繋がった
言いたいこととしては「カネがない、赤字、儲からない、だから、その産業に影響力がない」は説得力が皆無でバカ丸出しな理屈なので、もう少しマシな反論してくれないと陰謀論に対抗できないっすよ
そのへん頑張って頭ひねって欲しい
機種名 | 価格 | 売ってるとこ | 所見 |
---|---|---|---|
TRN ORCA | ¥2,250 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPV69ZML | シャチっぽいキュートなルックスの全金属シェルに沈み込みが特徴の10mmLCP1DD、チューニングスイッチ付き…で2000円って |
KZ Castor | ¥3,099 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMZQMQQS | 異径2DDで力強さと解像度を両立しつつスイッチx4までついた屈強な低音ゴリラ(銀色verは音が違う) |
CCZ BC04 | ¥3,199 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVZYHFPQ | この価格で10mmCNT1DD+1BA、Coffee Bean系で名を馳せたCCZが価格破壊とともに帰ってきた、シリコンの耳介サポートも健在 |
ARTTI R3 | ¥3,321 | https://www.aliexpress.us/item/1005006602436403.html | マニア評価の高いARTTIが低価格モデルでベリリウムコート1DDを出してきた、しかもKiwi EarsのCadenzaより安く |
7HZ×Crinacle Zero 2 | ¥3,402 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN2TT1FP | 低価格ハーマンカーブ系で高評価だった無印版に、低音を少し盛ってより一般向けにした感じの手堅い一台 |
NICEHCK DB2 | ¥3,950 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CRTRPVBJ | 高級感ある外装でフラットサウンドなチタンメッキグラフェン振動板1DD+1BA機、ユニークな音色 |
有線イヤホン入門者はTRN Conchを強くおすすめします。低価格帯ではなろう系みたいに一人だけ規格外なつよつよイヤホン。付属品が立派なので最初はコレ選べば安定。
ラムーという知る人ぞ知るスパーがある。弁当は184円、おにぎり50円、たこ焼き100円など、価格破壊で有名な幸福の科学系スーパーだ。
私のような貧困独居中年にはとてもやさしく、「ラムーは福祉」という言葉すらある。
先日、ラムーでいつもどおり激安総菜を買って出たところ、クルマの中で親子でパクパク買ったものを食べている光景が見られた。
9歳くらいの娘と、35歳くらいの若いお父さんだった。
「うまいなぁ」
そんな会話が聞こえた。
奥さんは車内にはいなかったから、ナイショで買い食いデートをしたという感じだろうか?
アップルパイは150円くらいのもので、ラムーで手作りしているものである。
けっして信濃りんご使用!とかグルテンフリー!とか意識の高いものではない。むしろジャンクフードのたぐいである。
しかし、娘にとってはお父さんと二人で夏休みにナイショで食べたアップルパイは、このうえなく美味しいものだったろう。
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/may/20230517kanshi.html
「その供給に要する費用を著しく下回る対価で継続して供給し、当該給油所の周辺地域に所在する他のレギュラーガソリンの販売業者の事業活動を困難にさせるおそれを生じさせた疑いがある」
どえらい価格破壊を仕掛けてきたのかと調べると
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051700799&g=eco
「レギュラーガソリンを1リットル当たり140~143円で販売。仕入れ価格を下回る安さで、周辺地域の競合他社の事業活動を困難にさせる可能性があったという。」
https://twitter.com/JK1ACY/status/1626054674163044352
他店も対抗してたという
https://e-nenpi.com/gs/price_graph/2/1/0/
当時の実売は154円ほどなので約10円の差。(看板価格では20円)
140円で仕入れ価格を下回って実売154~162円で仕入れ値上回る利益が出る価格ってめちゃくちゃ利益率低いね?
地域差大きい…のかわからない商品だけどパッと検索してもリットル数円~10円って感じで食品の客寄せのタマゴやもやしみたいなもんだよね。しかし看板商品が旨みがない客寄せ商品というのも悲しい話だ。
ガソリンなんて(管理以外の加工や工夫を)何もしなくていいし勝手に売れて行くだろうし何も出来ないから1円の価格で競うしかないんだろうか。セルフで人件費削ってもそれも安さに流れてる…けどこのしょっぱさを見るとセルフで少し安くしても人件費削ったほうがお得になりそう。あん?でも稼げる給油以外のサービスを捨てるのか。
タンクの費用も大変と聞いたことがあるし、明るい話をあんまり聞かない業種じゃのう。
補助金でほぼインフラ業になってたり、薄利でもものすごい多売でなんんとかなってるのかね。車社会だし、はてなーは田舎で車なしは即死と思ってるし、そうなのかも。
捨てるというのは聞いて知っているけど、
具体的にはどうやって捨てるんだろうか?
だとすると何らかの処理を行い=経費をかけて捨てることになるのだろうか?
随分前の事だが、バター不足が発生した時に〇の〇んたが、
「だからあれほど保存しろ、加工して冷蔵庫に保存しろと言ったのに」と、
全く訳の分かってない馬鹿な事を言いまくっていた。
どれほどの保存が可能なのか、その経費を誰が払うのか、
経費を載せた分の商品を消費者は快く買うと思っているのか、...
話を戻そう。
キャベツ等の野菜もそうだが、生産量が多くなり過ぎてそれが価格破壊につながる場合、
中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。
ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春の10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れずMDプレイヤー、そしていわゆるiPodに代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオの歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)
世の成人したアーリーアダプターたち(主にApple系コミュニティの人たち)がiPodへ熱狂するそのとき、日本で青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。
もしかしたら年代が10歳前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかったかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのときの学生世代の間ではPSPはiPodと肩を並べ、用途によってはiPodを凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。
何せ「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」くらいなのだ。
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージが現在のオタクのイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。
筆者と同世代のオタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIP」ブームを経て、YoutubeからのBANや動画の違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化を形成できた。
当時の動画の違法アップロードで一番の被害者であった角川書店とドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。
そういった独自の文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみた」である。
そして歌ってみた、踊ってみたの興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイ」なのだ。
先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由がMP3のほか、大画面でMP4動画を再生できたからで、しかもPSPの動画プレイヤー機能はコマ戻しコマ送りが物理ボタンで可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンルで練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソンや電波ソング、ボカロソング、ゲームソング、同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSPを接続しカラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手に字幕を付けてカラオケ用動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンやゲームソングでは無許可で版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画も存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。
稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONYが夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDやPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要をiPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。
多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然。
iPod登場当初その付属イヤホンの品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤー派から揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ。欧米ではそれが普通。付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳し擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホンの品質を引き上げるというお家芸の梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。
最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BA型ドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。
続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBA型ドライバーを何と2基も搭載したリッチなモデルで、BA型ドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点をカバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップを採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップを採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。
しかしこれら評価の高いイヤホンは学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンがレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。
しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYのイヤホン「MDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかしMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BA型イヤホンへの想いは募るばかりであった。
それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBA型イヤホンも買えるようになりBA型イヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオからは距離を置いていたが、何故かふと近年話題の中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術の進歩と大量生産により当時憧れだったBA型イヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格で販売されているではないか。
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。
最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品。価格は約1万円。
AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBA型ドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオの世界。
その音の傾向はBA型ドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声し無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代のイヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトなサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。
ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホールの残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。
本当に鳴りがハイレスポンス&タイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲーム「プロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認。
現代のポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。
ハイレスポンスなBA型ドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBA型ドライバー複数基を多連装することで欠点をカバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBA型ドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ。
それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックなイヤホンである。
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。
VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。
VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング。
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初に再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。
音楽制作でミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要なボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルはボーカル、ブラスはブラス、ストリングスはストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドをフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカの表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽が世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的なコントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。
欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA型構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。
同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品だから。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合はハウジング筐体デザインの違いや販売価格を吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。
筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・。
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在の株式会社Finalが販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスがサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップのサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。
Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成はBA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。
前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲「微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックやベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないかと錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ「魔法先生ネギま!」からオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。
パパ活女性というのはフリーランスのキャバ嬢、風俗嬢だよ。フリーランスだから中抜き分だけお得に買うことができるってのがポイント。特にキャバ嬢については価格破壊と言ってもいい。キャバ嬢と飯を食う=同伴出勤なわけで、機嫌よく接してもらうためには一回あたり飯代別でキャバクラに最低でも6、7万は使う必要があるだろう。その点パパ活女性はいきなり飯が食えるし、だいたい一時間5000円とかの時給なので破格。しかも毎回別の子を選べるし、キャバ特有のギャル系ではない清楚系の子もいるので楽しい。
次にフリーランスの風俗嬢だが、これもコスパがいい。時間制限がゆるいし、だいたい相場3万程度でゴム付き挿入ができるが、ソープの3万ランクの子よりも容姿がいいと思う。
よく聞くような高級品のプレゼントは必要ない。あれはキャバやってる子に枕させるために機嫌取るものだ。キャバクラと同じで相当課金しないと枕できないし、どんなに積まれても枕しないキャバ嬢もいるので、まあやりたいならやればいいってだけ
前提として、
FANZAとかの大手で販売されているAVに関しては、AV強要問題になるのを避けるために、しっかりとやっていることになっております。
AVを販売するには、警察に「映像送信型性風俗特殊営業」という届け出をしているし、
大手とかは継続して商売を続けたいのもあるから、トラブルは避ける方向で進んでる。
女優もオーディションで選んでいて、免許証で年齢の確認したり、変な借金の作り方をしてないかとか、トラブルを避ける質問してるらしい。
AV制作大手のWILLは、元がDMMなんで特に厳しいらしい。
なんで「女優が騙されていたら嫌だ」とか思う人は、最近発売されたものでFANZAで買えるものを見ておけば、まあ、大丈夫なんじゃないすか。
きな臭くてヤバそうだなーと思ってたメーカーの某Pだったり某FだったりはFANZAから撤退してたしね。
インターネットの発達で、エロコンテンツも多岐に渡ってしまい、
パイの奪い合いで、AV自体がちょっと弱くなっているというのもあるけど、
DVDになって価格破壊、ネットが主流になったらもっと値下げされて、
最近は4Kや60pで価格の値上げを狙っているけど、撮影機材が高い、
画質良くなると粗が見えやすくなるので照明もメイクもこだわらないといけないし
そんなに頑張ってるのに、意外に画質低くて大丈夫な人間が多かったり、
今はAV女優のキカタン1本50万ぐらいが相場ですってよ。やっす。
最近、金が掛かりそうなスタジオで撮ったものも減ってきて、ラブホやビジホで撮る素人モノ増えてきましたよね。
そりゃあ女優さんもAVだけじゃ食えなくて、副業としてイロイロやってるわけですね。
youtubeならまだしも、風俗で会えるAV女優めっちゃ増えてるよね。
業界がクリーンになればなるほど、儲からなくなってくる。せちがらいのじゃ~
おっと前提が長かったですね。
そんなAV業界を叩く前に、なんでこれ対策しないの?というものを書いていこう。
同人AVって言い方は、既存の同人のイメージを損なう表現なので好きではないけど、
もう定着しちゃってるので、仕方ないが使わざるを得ないのが残念。
ただFC2は海外サーバなので、海外基準になってて例えばロリが禁止。なので別にいろいろある。
警察への届け出済みであることを販売ページに書いている販売者も居るけど、
小物ばかりで、大物がぜんぜん。組織立ってやってるのが捕まってない時点でアレだな~とか思ってる。
そんなヤベー販売者なのに、女優も、どういうつもりで出演しているんだろう、と思うじゃないすか。
もし派遣された風俗店に合わなくても、別の店に移籍が簡単にできるっていう
まあIT業界のSESみたいな仕組みです(どこの業界もおんなじですね。笑)
まとまった金が緊急に必要な人なら、出演しちゃうかもしれないよね。
お金に困ったことになっても、別に助けてくれる仕組みがあることをアピールする組織になればよいのにね。
ちなみに、AVのオーディションでは、同人AV出演チェックをしていて、
出ていたら基本NGにするらしいから、同人AVは出ない方が良いですよ、皆さん。
そういやスカウトの人って、税金とか払ってんのかな…? グレーっぽいよね。
みんなが知ってるテレビにでるような芸能人のイメビは、まあ、おとなしい感じですが、
女優によっては、AVに出れない年齢なのでギリギリを攻めるようなものもあるわけで、
例として「イメージビデオの手」とかで検索するとよくわかるかも。
もうね、ここに書くのもエグいのがあるわけですよね。
年齢が1桁とかね。生地の少ない水着を着せたりね。棒状なアメやアイスを咥えさせたりね。
ただネットだと簡単にリンクできちゃうので、見つからないように検索除け&ログイン必須の会員サイトになってる。
それとオフライン。「撮影会」や「握手会」という名目で、いろいろあったりする。
これも定期的に逮捕者が出ている。でも無くならないよね。警察に届け出するシステムにすればよいのにね。
イメビってこういうAVが叩かれているときに話題に上がってこないよね。
子供なんで、そもそも判断できる知能が無かったり、洗脳だったり、親に逆らえなかったりするわけなので。
例えば、学校側とかで、そういうときになんとかできることを教えることできないのかね。
親側にも、そういうことに手を出す前に、やれることがあるのをできないかと思うんだよね。
他にも、アイドル、声優、アテンド、マッチングアプリ、出会いカフェ、ライブアプリ、社会人サークル、など、いろいろあるけど、
しゃーない、救済けられるために必要な仏具一式をリストにしてさしあげるやで
中国の自動車メーカー、上汽通用五菱汽車の格安電気自動車(EV)「宏光MINI EV」が中国の地方都市・農村を中心に好調に売れている。名古屋大学の山本真義教授らが分解調査したところ、ブレーキや冷却システムを簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現していることが分かった。仕様の徹底的な割り切りによる同社の手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。
インバーター基板の写真見て噴き出した技術者多いんじゃないかなと思うよ。
Casper-01(@MOTRA_3x2) - 44分前
もし高速で前を走っていたら離れないと…
NFK(@NFKgamer) - 13:00
やはり、人の命が安い国は違うなあ
平日狭いんです 💉💉7ヶ月経過(@xjfb314) - 12:36
ガソリンスタンドすら未整備な地域が多い。住民は自宅で充電できるゴルフ場のカートのような低速EVを足代わりに使っている。宏光MINI EVはその役割の代替に成功」
シュレディンガーの箱(@penguin__b) - 12:21
アプローチは全く違うけど、既存技術を組み替えて新製品に仕立てる手法はiPhoneに通じるものがある
amerio(@amerio28515428) - 11:53
》
「仕様の徹底的な割り切り」は信頼性を確保できるのかな。そう簡単には問題が顕在化しないのが困りものかもね。
5年後に路上で大量立ち往生しても「安いから仕方がないだろ」で終わるんだろうけど。
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jaway(@jawayjaway) - 11:13
専用品ではなく、汎用電子部品を選択、故障個所はモジュールごと交換と割り切ってるのか/
.陳(@naichin) - 11:04
日本製部品が全く使われていないというのが衝撃。全く完全に商機に携われていないのか。
日本には安全性認証などのコスト問題で入ってこないようだが、この低価格は魅力的で世界中でニーズがありそう。
ぽろ(@champoro1) - 10:46
低価格で機能を削ぎ落としたEV車市場は、日本で普及する可能性が高いが、この車の部品に日本製は採用されてない。
これを日本で販売する為に、安全上の法規制をクリアする必要がある。
普及させないために、法規制を強化してさらなるガラパゴス化に邁進する日本が透ける
質屋の七つ屋 鎌倉大船店(@7tsuyaofuna) - 10:11
専用設計せず既製品を使う、半導体は家電用のものを使う、回生ブレーキを載せない、、、ある意味潔い作りやね。
しやちく(@leemanoid) - 09:56
電気自動車の普及には電力スタンドインフラが問題に挙がるが、電気は各家庭に配備されているのでターゲット顧客を絞ればスタンドは不要となる。
ShonanITcare🐬ITC × TAKKEN × ENTREPRENEUR(@shonanitcare) - 09:47
「電装品は欧米有力メーカー製、耐久性が高い車載仕様ではなく家電用半導体を転用。交換しやすい設計で修理の手間は少ない。壊れやすいが直しやすい設計で価格破壊EV」・・短距離、家庭充電でインフラも必要無し
HIROSHIGE_COLOR(@simo_yan) - 09:41
"仕様の徹底的な割り切りによる同社の手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。"
鉄馬(@tetsumah) - 09:36
•回生ブレーキなし
•部品は家電用を流用で寿命は短いが交換しやすい。壊れたら直せば良いの精神
回生ブレーキまで削ってるのか…
好き勝手に車を語るアカウント(@talking_car) - 09:20
山本 真義@名古屋パワエレ武道会(@YamamotoPENU) - 09:03
日本では非常識な機能省略でも、これが低価格EVのデファクトスタンダードになりえるんじゃないかと。
Ken Kimura(@ken_glyph) - 08:58
ブレーキや冷却システムを簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現していることが分かった。仕様の徹底的な割り切りによる手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。
パベルジャパン╱中国・アジア圏のリサーチ(@pabeljapan) - 08:53
自動車としてはやや怖い感じがするが、割り切りが凄い
井上雅史@ものづくり企業 経営コンサル 上席コンサルタント(@masashi_i) - 08:52
自動車産業。欧州が脱炭素を謳い新技術で日本車のシェアを奪うなか、中国は簡素化と転用でローコスト化でアップサイクルを実現する戦略に。
「MINI EVは「壊れやすいが直しやすい」割り切りの設計思想で価格破壊を実現したEVといえそうだ」
ラテママ ♡フンモモFC No.69(@miwa_mz) - 08:43
悔しいが圧倒的じゃないか。
Mt.富士(@urrjb7PYbKJnUxO) - 08:29
.ver(@varjon_jp) - 08:27
中国の50万円EV「宏光MINI EV」を分解し、コスト構造を解析したリポートです。中国製の割安な部品をフル活用しているのはさることながら、EVで常識とされる再生ブレーキ・水冷システムを省いたことのコスト効果が大きいようです。
日経ASIA-TECH(@Nikkei_ASIATEC) - 08:24
車は耐久消費財だから売り出されただけでは評価できない。メンテナンスや性能の持続がなければ駄目。継続してウォッチする必要がありそうだ。安かろう悪かろう…では困るよ。
CIM / コンストラクションインベストメントマネジャーズ株式会社(@CIM_coltd) - 08:14
せから🌟クラブ(@sekara_kurabu) - 08:13
命は軽視?
車検は通るの?
渡辺綱(@4604ydbc1) - 08:13
コストがかからない工夫と、壊れやすいが直しやすいというのが妙でした。
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takechiri_00(@Takechiri0) - 08:01
kacchi25(@kacchi25) - 07:54
コストダウンという観点からすると、彼らは世界一の技術を持っているのかもしれない。『壊れやすいが直しやすい』という発想は日本企業では考えつかない。(というか、法的に許されない。)この発想を逆手に取ることで競争力強化に繋がる可能性も。
ご安全に‼︎⛑ 💪Lime-rofushi Fan Club No.819(@nomoto1985) - 07:43
Kiyo Chinzei(@kchinzei) - 07:09
中国の自動車メーカー、上汽通用五菱汽車の格安電気自動車(EV)「宏光MINI EV」が中国の地方都市・農村を中心に好調に売れている。
みるきぃ@投資で資産価値アップ(@musiclover0517) - 07:07
学ぶべきところは学んでおきたいですね。
ブレーキや冷却システムを簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現している
稲川 雅彦(@doyoda86) - 07:05
"耐久性が高い車載仕様ではなく、家電用の半導体を転用している。電装品は当然、故障しやすくなるが、モジュールごと交換しやすい設計なので修理の手間は少ない"
壊れたら交換すればええやん、さすがです
利用者の本当のニーズを考えると、こういう車もある。そこを攻めるならそれはアリ。家電や100均などでもそういうのを得意としてきたのだから、日本もやるところが出てきてもいいと思うのだが。
のとみい(@noto_mii) - 06:57
中国の自動車メーカー、上汽通用五菱汽車の格安電気自動車(EV)「宏光MINI EV」が中国の地方都市・農村を中心に好調に売れている。
龍ノ髭🄬🌟🌸🌈☀(@HotheartTake) - 06:48
家電同様、”無駄に高性能”な日本製EVでは到底太刀打ちできないなぁ(嘆)
アシスト🍜(@byassist) - 05:18
以上