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はてなキーワード: 北方とは

2022-08-03

[]一人笑いおじさん(姫路市白鳥台

不審者情報(8月3日・姫路

8月3日(水)午前8時30分頃、姫路白鳥台3丁目5番付近の路上において、不審者が目撃されました。

自転車信号待ちをしていた男子小学生に突然近づき、小学生のすぐそばで一人笑いをした後、北方向へ立ち去ったものです。

不審者は、20〜30歳位、170センチ位、白色半袖Tシャツ茶色ズボンを着用し、ショルダーバッグを持った男です。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-921540

2022-06-10

anond:20220610215233

戦国時代事情は知らないけど、元増田の「サラブレットの半分」が本当なら、騎兵用と馬としては相当に小さくない?

中国なんかだと、輸送用の馬も含めた軍の調達基準の最低線でも今の道産子くらい。

騎乗して北方遊牧民と戦うにはそこからかいのを選抜した、という感じだったような。

2022-05-11

お前はいいか北方水滸伝を読め

https://anond.hatelabo.jp/20220430203312

北方水滸伝は良いぞ。

まずキャラが良い。

原典を大胆に解釈しなおしたキャラ設定が最高。

話が進むごとに一部のキャラを除いてどんどん没個性化していく原典を先に読んでると「マジかよ!」て思っちゃうもん。

特に最強キャラ人気投票で見事1位を獲得した林冲はやっぱ最高だね。

心の弱さを抱えたままで、作中でいい歳したオッサンになってもまだナイーヴさの残る繊細なオッサンだ。

それだけ聞くとなんかウジウジしてめんどくさそうなオッサンだと思うかもしれないが、そのとおりなのだが、そのくせして本当に強い。

もうめちゃくちゃ強い。個人としても最強キャラ一角だが騎兵隊指揮官としても水滸伝では最優秀指揮官だろう。

北方水滸伝を読んだらお前は精鋭騎馬隊突撃最強厨になること請け合いだが、大丈夫だ、問題ない。

他には、途中から戦場林冲相棒っぽくなってる索超なんかもいいし、定番九紋竜史進なんかもクソ生意気で最高だ。

あと外せないのは青面獣楊志。奴の生き様は最高だ。

それから世界観も最高だ。

梁山泊革命勢力だと定義して思いっきカストロゲバラに寄せてるのだが、それがまたカッコいい。

もう革命最高、腐敗した権力は打倒せよって思っちゃうもん。クソ皇帝とかクソ宦官とか本当にブチ殺したくなる。

それくらい悪役もしっかり悪役として描いているってことなんだ。悪役が憎たらしいって良いぞ。最高だ。

拷問描写とかこれ絶対狂うよなと思う。俺だったら2時間ゲロちゃうわこんなん。

で、国vs革命勢力ってことで、梁山泊の財源をちゃんと描いてるのも最高だ。

だいたいこういうのの主人公側って「資金はどこからともなく出てくる」か「作中でご都合主義的に金持ちになる」もんだが、北方水滸伝では何故金持ちなのかがしっかり描かれる。最高だ。

その財源を巡っての特殊部隊同士の暗闘も最高だ。

正規軍とは別に諜報活動とか暗殺とかする特殊部隊がお互いにいて、お互いに闇の中でめっちゃやり合ってる。

主人公を引き立たせるために不自然にアホにさせられる悪役みたいなのに辟易しているお前、心配するな。

悪役側も一部を除いてちゃんと優秀だ。お互いに優秀だからこそ緊迫した戦いになるのだ。

無能な悪役もいるが、無能な悪役としてぶち殺される役回り完璧に演じてくれるから最高だ。

まあこれ以上俺が語るのも無粋だろう。読め。

1巻だと中盤までひょっとしてちょっとダルいと思うかもしれないが、長編の導入部だ。そこは我慢してくれ。

臭い男たちがどう生きて死ぬかを極めた北方水滸伝は最高だ。

全巻読んで物足りないなーと思ったら大丈夫だ、続編がちゃんと用意されている。

楊令伝を読んだお前は聞煥章最低だなと思いつつ勃起せずにはいられないだろう。

オッサンになった呼延灼に悲哀を感じ、そして勇気づけられずにはいられないだろう。

それでも満足できなければ岳飛伝がお前を待っている。

ようこそ大水シリーズ世界へ。

なおWikiを開くとネタバレの嵐なのでおススメできない。

2022-05-04

ロシア 岸田首相政府関係者など63人の入国禁止措置」の機械翻訳

Bing キャッシュから拾ってきて deepl に突っ込んだだけ、多分名前かに誤字がある

本家 https://www.mid.ru/ru/foreign_policy/news/1811646/

魚拓 http://archive.today/vraQy

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04.05.2022 11:37

日本政府の対ロシア政策への対応に関するロシア外務省声明

954-04-05-2022

岸田内閣は、ロシア連邦に対する誹謗中傷や直接的な脅迫などの容認しがたい暴言を用いて、前代未聞の反ロシアキャンペーンを展開している。彼女は、公人専門家日本メディアメンバーから、わが国に対する西洋的な態度にすっかり染まっていると言われる。この方針に沿って、東京は、善隣関係解体し、ロシア経済とわが国の国際的地位を損ねることを目的とした実際的手段を講じているのである

上記日本政府による政府高官を含むロシア国民に対する個人的制裁措置に鑑み、以下の日本国民ロシア連邦への入国を無期限で禁止することを決定しました。

岸田文雄首相
松野博一内閣官房長官
林芳正外相
鈴木俊一財務大臣
岸信夫防衛大臣
古川禎久法務大臣
佐藤仁之助公安委員会委員長
西銘康三郎内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼北方領土担当参事官
秋葉剛男国家安全保障会議事務総長
山東昭子参議院議長
細田 洋之衆議院議長
高内早苗衆議院議員自民党政務調査会長
佐藤正久衆議院議員自民党外交部会長
松川瑠衣参議院議員自民党外交部会副部会
森英介自民党衆議院議員ウクライナ友好議連会長
志位和夫衆議院議員日本共産党委員長
石井美都子日本維新の会衆議院議員
熊野聖司公明党参議院議員
森裕子立憲民主党所属参議院議員
阿部知子衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長
秋葉 賢也衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
小久保幸之助衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
鈴木隼人衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
堀井学衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
石川佳織衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
大島敦衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
杉本和美衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
稲津久衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
青木 和彦衆議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長
青山繁晴参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会正会員
今井絵理子参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
北村恒夫参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
勝部賢志参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会常任委員
高瀬ひろみ参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
大塚康平参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
清水隆行参議院政府開発援助沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員
諸星麻衣北方領土総合政策研究会会長
佐伯北方領土復帰期成同盟会長
脇君代千島列島歯舞諸島住民連合会会長
櫻田謙悟損保ジャパンホールディングス社長CEO公益社団法人 経済同友会代表幹事
鬼木誠防衛副大臣
いわもとつよし国防政務次官
中曽根康隆防衛大臣政務官
山崎晃嗣自衛隊統合幕僚長
小野 浩彦外務省報道官外務省情報局
飯塚博人産経メディアグループ社長
近藤哲司産経メディアグループ常務取締役編集長)、産経デジタル担当
斎藤産経東京本社編集長産経出版副社長
遠藤亮介産経新聞コラムニスト、国際編集局次長
山口俊読売グループメディアグループ社長
渡辺恒雄常務取締役編集長読売グループ本社社長
二宮清純スポーツジャーナリストスポーツコミュニケーション部長
岡田直敏日経メディアグループ会長
長谷部日経メディアグループ社長
谷口 哲也日経メディアグループ執行役員編集長
遊佐二郎雑誌「Sentaku」編集長
加藤 昭彦週刊文春編集長
袴田茂樹安全保障理事会メンバー安保研)、青山学院大学新潟大学客員教授
KAMIA MATAKE防衛大学校教授
櫻田 淳東洋学園大学教授
鈴木一東京大学教授
岡部好彦神戸学院大学教授ウクライナ研究会会長
中村逸郎筑波大学教授

2022-04-06

ロシア貧乏鎖国少子化解決したらどうする?

先進国少子化で国力落ちて、

若返ったロシアが次々先進国侵略していく。

先進国北方騎馬民族に敗れた昔の中国みたいになったらどうすの。

2022-03-22

anond:20211222134652

いいですか?

継体天皇なんですよ、初代天皇は。

AD507年に即位した継体天皇こそ初代天皇なんです。

いいですか? 季刊誌「Yaponesian」第3巻ふゆ号がですね!発行されました!

http://www.yaponesian.jp/topic00251.html

素晴らしい!素晴らしいことです!

2020年以降、東アジアにおける古代ゲノム研究が次々に発表され、この地域における集団形成に関する大まかなシナリオが描かれるようになっている。

縄文人ゲノムからは、彼らがアンダマン先住民などと類縁関係を持ち、東アジアに展開した集団から早い時期に分岐したこと示唆されているが、報告によっては異なるルーツ示唆しているものもあり、確実な結果を得ることはできていない。

しかし、縄文人起源を、二重構造モデルが想定する東南アジアとすることは、集団形成プロセス単純化しすぎていることも分かってきた。

一方、渡来系弥生人起源に関しては、最近研究では、稲作農耕民と雑穀農耕民が朝鮮半島流入し、そこで在地の縄文系遺伝子を持つ集団と混合することによってあらた地域集団形成され、その中からまれ渡来系弥生人が三千年前以降に日本列島に到達したというストーリー提唱されている。

現状では稲作の起源である揚子江中流域の古代ゲノムデータがないので検証はできていないが、渡来系弥生人主体を、北東アジアの西遼河を中心とした地域集団と考えており、二重構造モデルと概ね一致している。

また、二重構造モデルが予想する渡来系弥生人寒冷地適応は、EDAR遺伝子大陸北東部での時代的な変化によって説明できる可能性が示されている。

先史時代において、考古学的に渡来人がやって来た可能性が高いと考えられているのは、弥生早期前半、前期末の2時期、そして古墳時代中期です。

ここでは年代が変わらない古墳中期を除く弥生時代について、年代順ではなく渡海の可能性が高い順に説明します。

もっと可能性が高いのは前期末の前4世紀前葉で、中国東北部起源もつ燕の鉄器韓半島の円形粘土土器が出土するようになることをあげられます

弥生最初鉄器炭素量の高い鋳造鉄器で、鋳型に融けた鉄を流し込んで作る斧を代表します。

鋳型構造からみて、韓半島ではなく中国東北部の燕系のものである可能性があります

また、円形粘土土器もやはり中国東北部出自があることが指摘されていますので、韓半島南部だけではなく中国東北部から人がやって来ている可能性を指摘できます


クマネズミハツネズミ有史以前人類ユーラシアの移動に随伴することで現在地球レベルの広範な分布域を手に入れた。

これらのネズミ類の歴史を辿ることは文字に記されていない人類の移動の歴史を知ることでもある。

このことを今から50年前に想起した国立遺伝学研究所の森脇和郎(もりわきかずお)は世界各地から野生ハツネズミ収集し、米川博通氏とともに遺伝子の解析を行った。、北方系亜種のMUSはイラン北部起源地より、1)中国西部砂漠地帯(15000年前)、2)黄土高原(10000年前)、3)中国東北部(7000年前)、4)朝鮮半島(5300年前)、そして、5)日本列島(3000年前)へと順次東方移動したこと示唆された


東アジアから俯瞰する二重構造

本講演では、大陸から稲作を携えてやってきた渡来系弥生人が、1)どこからやってきたのか、2)どのくらいやってきたのか、という問いに対する知見を、最新のゲノム解析の結果を踏まえて一般向けに紹介しました。

渡来系弥生人遺伝構成についてはOsada and Kawai(2021)や機関誌Yaponesian3巻はる号で詳しく解説しているのでご一読いただけたらと思います

Hanihara(1991)では渡来集団が東シベリア中国東北地方およびモンゴル集団形態学的には似ていたと述べられています

これまでのいくつかの東アジア現代古代人のゲノム解析から渡来系集団現在北方東アジア集団に近かったという結果が出ており、この予想と概ね一致します。

本講演ではさらに、考古学言語学証拠考慮に入れ、3500年前ごろに遼東半島近辺に居住していたが紅山文化の中心地からは外れたひとびとが、稲作とともに朝鮮半島を南下してきたのではないかという仮説をあげさせていただきました。

次にふたつ目の疑問、どのくらいやってきたのか、という問題について、Hanihara(1991)で用いられた手法を使い、より新しい歴史人口推定値を用いた結果を発表いたしました。

Hanihara(1991)では、日本列島人口弥生開始期に約7.6万人、古墳時代の終わりに約540万人という推定値が用いられています

埴原先生は、この値をもとに計算された自然人口増加率が年あたり0.43%である、という値がありえないほど高いと考えていたようです。

この前提に基づき、Hanihara(1991)では、どれくらいの渡来人が来ればおよそ1:9である縄文弥生遺伝成分を説明できるかというシミュレーションを行っています

驚くべきことは、埴原先生が当時の形態データから推定した1:9の混合率という推定値が、現在の全ゲノムを用いた推定値とほとんど変わらないことです。

渡来人推定方法比較的単純でありますがエレガントなものとなっています

年あたりの大陸から移入数を一定仮定したモデルでは、毎年約1500人、およそ1000年の間に約150万人が渡来し、自然人口増加率が0.2%であれば日本列島における人口増加量の説明がつくという結論に達しています

これがいわゆる100万人渡来説の論拠となっています

本講演では、Hanihara(1991)の方法に基づき、歴博による新しい年代観やより新しい人口推定値を用いてその評価を行いました。

たとえば、弥生の開始期を更に600年古くすると、1500年の間に人口が59倍に増加したことになります

その場合、年あたりの移入数の推定値は約1000人と減りますが、1500年の間には約146万人と、埴原先生による推定値とほとんど一緒になります

ただし、自然人口増加率は年あたり0.12%となり、かなり現実的な値に近づきます




これはですね、もう!天孫族渡来人であり、渡来人朝鮮半島からやってきたということは揺るがしがたい事実でしょう!

2022-03-09

anond:20220309163358

北方領土帰属は脇においといて、腹を空かせた蛮族を金や物資で懐柔するのはありがちなんだが(中国北方異民族相手にやってたことがある)、なぜプーチンがそれを止めたのかがわからないな。

原油で稼いだから十分に北方領土の民を食わせられるから問題ないって思ったのか、それとも何か他の理由があるのか。

2022-03-04

英語で読む中国史漢字じゃないだけでクッソ蛮族に見える

感覚を味わってもらうために固有名詞だけ置き換えてみる

208年、曹操が南征を開始すると、荊州劉表は死去した。荊州では劉表後継者争いが起こっており、長男の劉琦を支持する側と、次男の劉琮を支持する側に分かれていが、優勢であった劉琮が荊州牧に就いた。荊州では曹操軍が到来したと知ると、劉琮は王粲の勧めもあり曹操に帰順した。曹操は新野の劉備を攻めようとした。しかし、劉備はいち早く撤退したので曹操は軽騎をもって追撃し、当陽県の長坂でこれを大いに撃破した。だが、劉備軍の被害はいたって少なく、彼らは江東孫権同盟して曹操軍と対峙するに至った。周瑜は部将黄蓋の進言を採用して、佯降を偽装して接近に成功した黄蓋が、曹操軍の船団に火を放つと忽ち燃え広がり。曹操軍を火計で破った(赤壁の戦い)。周瑜劉備と再度合流して追走すると、曹操曹仁徐晃江陵守備に、楽進を襄陽の守備に残し、自らは北方撤退した(「呉主伝」)。

 ↓

208年、 Cao Cao が南征を開始すると、 Jingzhou の Liu Biao は死去した。 Jingzhou では Liu Biao の後継者争いが起こっており、長男の Liu Qi を支持する側と、次男の Liu Cong を支持する側に分かれていが、優勢であった Liu Cong が Jingzhou 牧に就いた。 Jingzhou では Cao Cao 軍が到来したと知ると、 Liu Cong は Wang Can の勧めもあり Cao Cao に帰順した。 Cao Cao は Xinye の Liu Bei を攻めようとした。しかし、 Liu Bei 軍はいち早く撤退したので Cao Cao は軽騎をもって追撃し、 Dangyang 県の Changban でこれを大いに撃破した。だが、 Liu Bei 軍の被害はいたって少なく、彼らは Jiangdong の Sun Quan と同盟して Cao Cao 軍と対峙するに至った。 Zhou Yu は部将 Huang Gai の進言を採用して、佯降を偽装して接近に成功した Huang Gai が、 Cao Cao 軍の船団に火を放つと忽ち燃え広がり。 Cao Cao 軍を火計で破った( Battle of Red Cliffs )。 Zhou Yu が Liu Bei と再度合流して追走すると、 Cao CaoCao Ren と Xu Huang を Jiangling の守備に、 Yue Jin を Xiangyang の守備に残し、自らは北方撤退した(「 Biography of the Lord of Wu 」)。

目が泳ぐ。覚えられる気がしない

2022-03-01

anond:20220227225335

現在の戦況

The Institute for the Study of War

アメリカシンクタンクThe Institute for the Study of War作成した2022/02/25から2022/02/28までの戦況図

2022/02/25 04:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497029869028401154/photo/1

2022/02/26 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497328665209757699/photo/1

2022/02/27 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497754623729451009/photo/1

2022/02/28 05:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1498053260112019462/photo/1

Project Owl

民間のOSINTグループProject Owl twitter.com/projectowlosint による戦況図(リアルタイム更新

www.google.com/maps/d/viewer?mid=180u1IkUjtjpdJWnIC0AxTKSiqK4G6Pez&hl=ja&ll=49.501340534366626%2C34.01244979976815

Oryx

民間のOSINTグループOryx twitter.com/oryxspioenkop によるウクライナ軍ロシア軍双方の損害集計

www.oryxspioenkop.com/2022/02/attack-on-europe-documenting-equipment.html

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タイムライン

2022/02/28 02:53(JST)

twitter.com/kamilkazani/status/1497993363076915204

なぜロシアはこの戦争に負けるのでしょうか?

現実主義者」の言説の多くはプーチン勝利を支持するものです、なぜならそれは「保証」されているからです。

しかしどうやってその保証が正しいかを知ることができますか?

現実主義者アナリストたちは

1)ロシア軍過大評価している

2)ウクライナ軍過小評価している

3)ロシア戦略政治目標を誤解している

(略・長いので読んでくれ )


2022/02/28 07:28(JST)

twitter.com/Conflicts/status/1498062620900876295

ウクライナ政府発表 Berdyanskがロシア軍により陥落

2022/02/28 11:34(JST)

twitter.com/RALee85/status/1498124485173600263

もちろん、今のところ暫定的結論しか出せないが、ロシア軍戦略から戦術レベルまで非常に基本的な失敗を犯している。

プーチンが非現実的目標を掲げ軍に十分な注意を与えなかったことが、軍を非常に悪い状況に追い込んでしまった。

多くの兵士がこの戦争目的を知らないのは明らかで、そのため民間人にどう対応すべきか、どのような警備態勢をとるべきかがわからないのです。

任務を与えられても、その目的理解していないのですから、これでは軍隊破綻してしまます

プーチンは侵攻計画をごく上層部しか伝えていないような気がするので、師団や軍のスタッフの多くは計画を立てたり適切な調整を行う時間がなかったのでしょう。

もちろん戦争になると事前にわかっていれば、より良い準備が出来たはずです。

ロシア軍には非常に高性能な装備があり、それらを効果的に使用した経験もあります

そのような武器能力を適切に使用できていないのは、むしろ調整、準備、リーダーシップ問題だと私は考えています

2022/02/28 13:22(JST)

twitter.com/fatimatlis/status/1498151544549695489

ロシアの主要国営通信社RIA Novostiは、プーチンウクライナに対して行った戦争から何を得ようとしたのかについての貴重な洞察掲載した記事掲載し、その後削除しました。

https://web.archive.org/web/20220226224717/https://ria.ru/20220226/rossiya-1775162336.html

どうやら、戦争2月26日ウクライナの不可逆的降伏で終わることになっていたようだ。

2. プーチンキエフの敗北の後に、勝利統一者・救世主・「ロシア世界」の指導者として登場し、「ロシア国家の3つの部分すべて」(ロシアウクライナベラルーシ)を含む新しい国家を発表するはずであった。

3. この「新世界」では「反ロシア」のウクライナはもはや存在しない。ロシアは「本来自分、完全な自分」に戻り、西側が課したルールに従う必要はなく、自分自身のルール世界に指示するグローバルな統一体となったのである

この3,000字程度の文章は、ロシア指導者の明らかに物騒な心を垣間見ることができるという点で重要なのだが、以下の部分が最も重要だろう。

プーチンにとって、独立したウクライナ存在は"国家屈辱"を引き起こすものであった。

2022/02/28 16:01(JST)

twitter.com/DefenceHQ/status/1498191541675958273

英国国防省による報道

ロシア軍はHostomel空港を守るウクライナ軍に阻まれキエフ北方30kmに留められている

ChernihivとKharkivでは激しい戦闘が行われているが、支配権ウクライナ軍の下にある

ロシア軍の侵攻は補給問題ウクライナ軍抵抗により停滞

ロシア国民戦争の詳細を隠蔽する試みにもかかわらず、ロシア陸軍は初めて死傷者数を公開せざるを得ない状況に追い込まれている

2022/02/28 18以降(JST)

twitter.com/Osinttechnical/status/1498233957040672769

twitter.com/RALee85/status/1498247290569596933

twitter.com/CITeam_ru/status/1498280750621282306

twitter.com/ELINTNews/status/1498318330989527048

twitter.com/RALee85/status/1498279966588481540

twitter.com/Conflicts/status/1498236561816756224

KharkivへのMLRS攻撃、無誘導爆弾による無差別攻撃が始まる

2022/02/28 19:00(JST)

ロシアウクライナ停戦協議開始 ベラルーシ・ゴメリで


2022/02/28 21:13(JST)

twitter.com/Qatar_Cat/status/1498270145914937344

これまでロシア軍によるインフラへの攻撃がぬるかったのは、相手国民感情をおもんばかってというより、傀儡政権を建ててから復興費が自分持ちになるからじゃないですかね。

それこそ中国ぐらいしか助けてくれないだろうし、関与した企業は即制裁対象なっちゃうのでどこも手を出せない。

とはいえ、こうまで作戦が停滞してしまうとPutinのメンツにも関わってくるので(停戦するにしてもKyivは落としたい)、今後はありったけの砲爆撃で無理やり落としにかかるんじゃないかと。

シリア化”する可能性は高いと思います

2022/02/28 21:19(JST)

nordot.app/871004277816836096

戦略部隊戦闘態勢入りとロシア国防省

2022/02/28 23:37(JST)

英国国防省によるロシア軍の進行状況地図

twitter.com/DefenceHQ/status/1498306272839585793

2022/03/01 00:20(JST)

twitter.com/nagato1941/status/1498317265510354946

そもそもロシア軍作戦目的いまいちはっきりしないのだが、ウクライナ非武装化=正規軍兵力の壊滅を狙うのであれば、古典的な縦深会戦を挑む上で都市攻略はあまり意味を成さないはずで、都市の奪取に拘泥する必要はないと思うんですよね

ハリコフウクライナ軍主力が立てこもってるわけでもない

となると、あえてハリコフ無差別攻撃するのであれば、それは無差別攻撃のものの恐怖効果を狙ったものか、手段を問わずハリコフ陥落」を要求されているかのいずれかとしか考えられず、明らかに政治部マターではと思うわけです

少なくともソ連式の教範に則ったやり方ではないし、純軍事的には著しく合理性を欠く

一方でウクライナ侵攻作戦古典的国家戦争としてではなく、チェチェンシリアで繰り広げられてきた非対称戦争だと捉えているのであれば説明がつくが、それはこの戦争の解法として見当違いではないか

既に色々なところで言われてますが、この戦争文字通り「プーチン戦争」なのかもしれない

戦争指導の主導権を軍部が握っているようには思えなくなってきた

2022/03/01 00:59(JST)

twitter.com/Liveuamap/status/1498327038830198787

twitter.com/leonidragozin/status/1498326163986554889

ゼレンスキー大統領EU加盟『申請』書に署名

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メモ


苦戦する軍隊は必ず行動が荒っぽくなる~

それが今日、ついに始まっている~

シリアで行われたように、街ごと敵軍を焼き払う戦術が行われている~

足がちぎれた女性や、息子の目の前で父親が射殺される動画が出回っている~

これから先は加速度的にウクライナ人の死者が増えていく~

twitter.com/Kazuto_Takeuchi/status/1498220751316340739

断片的な情報ではありますが、ウクライナ情勢でロシア軍の進撃が鈍化しつつあるようです。

停戦兆候という見方もできると思いますが、私は次の攻撃の準備を進めている最中という見方の方が有力だと考えており、部隊補給が終われば、戦術行動を見直した上で再進撃する事態を警戒しています。1/

ロシアが設定した戦略の重心がキエフであり、そこを目指してベラルーシより2方向から部隊が南進してきている状況は変わりありませんが、今後の作戦で注意を要するのは東から西進しているロシア軍部隊で、コノトプ、ネージンを経由して味方と連絡をとるものと見られます。2/

ロシア軍作戦を再開するときは、装備が充実し、訓練を積んだ部隊が出てくるはずなので、ウクライナ軍は今のうちに次の戦闘の準備を整えておくことが戦術的には重要です。

戦略的には、プーチン大統領戦意を挫ける程度の損害をロシア軍に与えることが求められます。3/

ここで重要なのはプーチン指揮官としてこの作戦の許容損害をどう設定したかですが、残念ながらこれを外から知る方法はありません。

ただ、当初の作戦の結果を踏まえてロシアの各地から追加で動員をかけ始めると、それは追加の損害を許容できることを示すよくない兆候だといえます。4/

あるいは、プーチンの予想を超える損害がすでにロシア軍から出ているのであれば、プーチンは当初の自分の構想に実効性がないことを認め、状況判断更新し、ロシアとして要求する条件を調整するかもしれません。

ウクライナ戦争を終わらせるには、プーチンの考えを変えさせることが重要です。5/5


補足:ウクライナは粘り強く戦っており、最近では英雄的な物語もよく報じられるようになりました。

しかし、ウクライナの国力はロシアの国力よりはるかに劣勢であるという現実を見誤ってはいけません。開戦から1週間も経っていない状況下で戦術勝利に過度な期待は禁物です。1/

この戦争の大きな流れを決める決定的な戦闘は、むしろこれからではないかと私は恐れています

その際には、ウクライナ軍がどこまで航空優勢を維持できるかが重要な焦点になると思います。2/2

補足2 ご指摘で、ウクライナ軍活躍に水を差すようなことを述べない方がよいというご意見も賜りました。心情的にはその通りですが、一時の戦果を見るだけでロシア軍作戦遂行能力を見くびることは危険だと思います。もちろん、いろいろなご意見があるところだろうとは思います。1/1

2022-02-20

anond:20220220174318

札幌

石狩川口付近で石狩平野としてめっちゃ広い農地と大量の水をたたえた川がある(泥炭地は見なかったことにする)

函館よりは○シアに近くて北方防衛に意義深い

ということで北海道開拓中心地になったわけだけど、まあ、現代においては特段の意義もないな

旭川が一応候補地だけど、寒いし雪多いし途中の岩見沢で毎冬のように交通止まるし最近びっくりするくらい人口減って過疎ってるし(36万だと覚えてるおっさんが多いと思うがいま33万だ)いいことないんだよね

帯広計画都市だし悪くはないと思う

2022-02-12

anond:20220212110850

ロシア批判的な報道をしたり活動をしたりしてスパイ映画よろしく毒盛られたり暗殺された人いなかったか

いまの自民党北方4島のために死ぬ覚悟ある人いる?

anond:20220212105335

ウクライナ軍事的成功体験を積めば北方4島でも同じだということになるのでは?

中国NATOが出てくることもないし。日本は「遺憾」って言うだけだよね。

2021-12-28

ひろゆき

うーん

https://news.yahoo.co.jp/articles/5de82663454a455916a42062eceb0b0db615241f

ひろゆき氏は「男性京大では無く、別の国立大卒で、既婚者だったことが良くないらしいです。精子提供なら既婚者かどうかは関係ないし、子育てをせずに児童福祉施設に入れちゃってるし、子供ブランド品のように選別する考えは如何かな、、と。あと、遺伝情報国籍は無いです」と私見を述べた。

遺伝情報国籍はない、というと一見それらしく聞こえるが、遺伝情報はある程度明確な集団に分かれます

例えば本土4島の日本人北方中国人は分かれるし、

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2561928/figure/fig2/

北方中国人南方中国人も分かれます

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2790583/figure/fig1/

韓国人も分かれる(これは北朝鮮ゲノムデータがないからかもしれない)し、

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7385432/figure/F2/

沖縄人も分かれます

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2561928/figure/fig3/

そしてこれらは、たまたま、ある程度国籍とも大体一致します(ただし一対一ではありませんし、ゲノム研究が国ごとに行われ、一般周辺部よりも中心にありがちな首都周辺でのサンプリングが多いかもしれないためサンプリングによる分離が見られている面もあるかもしれません)。

が、もちろんそれらは優劣を意味しません。集団に分かれるというだけです。

まり遺伝情報によって国籍らしきものが分かれるが、しかしそれは優劣を意味せず、それを理由精子を選別すると言うことをしてはいけないと言うのが本質だと思います

原告側は遺伝差別をすることができなかったと主張しているのであって、そんな権利を認めるべきではないと考えます

結果としてはひろゆきの言っていることとそう大きくは違いませんが、そもそもそんなものはない、と言う誤ったことを言うよりも、遺伝情報集団として分かれはするものの、それは優劣を意味するものではなく、それをもとに精子を選別するような優生主義的行動を取るべきではない、と主張するべきです。

リベラルありがちな内輪揉めになってるかもしれん)

2021-12-23

anond:20211223142441

俺は正直「ソープに行く」って「彼女を作る」とか「同じコミュニティの異性と良好な関係を築く」よりよっぽどハードル高いと思ってる。

そのハードルを越えて行ったところで得られるのは女性をモノ扱いする経験だけで、何の役にも立たないし。

令和の時代になってまで「ソープに行け」とか世迷言を言ってるのは脳みそが足りんとしか思えん。

北方健三も今聞きに行ったら「ソープに行け」なんて言わんと思うよ。知らんけど。

2021-11-26

anond:20211126115230

そんな北方文法通用したのは2000年代までなんだよ。

今の日本のように一部の高所得者けが勝者となり、実質的国民の平均所得が下がってしまった現状、高級ソープ8万円なんていうのはおとぎ話なんだよ。

大半の国民にとって、FANZA無料視聴こそが蜘蛛の糸なんだよ。

このような格差是正する事こそが重要だね。

2021-11-21

anond:20211121192812

現代日本人の遺伝構成が、西遼河流域の青銅器時代92%と縄文人8%の混成で説明でき、黄河流域からの影響は無視できるほどだ」とする論文が出ている

それはどこら辺に書いてるの…

https://www.nature.com/articles/s41586-021-03336-2

ここ見たら記事本文が有料だったんで概要しか見てないんだけど

 

くらいの情報しかない。

青銅器時代東アジアで殷周あたり、すなわち3500-3000年前くらいなんで、

この時代の西遼河流域の農耕民はシナ=チベット語族と思われるんだが

 

例え遺伝子に多くの寄与があったとしても、それは言語継承に影響がなかった

すなわち今の南米大陸におけるインディオ遺伝子(言語的にはほぼスペインポルトガル語に置き換えられた)

に相当するものだと思われる

日本語の原郷」についての論文を読んでみた

歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロベーツらの論文(Robbeets et al. 2021)を読んでみたよ!

結論

うさんくさい

前提知識

うさんくさい理由1:その系統は正しいの?

トランスユーラシア語族系統関係、ちっとも証明されてなくね?

著者のロベーツは過去に著書(Robbeets 2015)を出版して、そちらでトランスユーラシア語族系統関係証明したとしているようである。残念ながら増田はその著書を読めていないので、著書の方では厳格な比較言語学手法系統関係証明されているというなら恐れ入谷鬼子母神シャッポを脱ぐしかないのだが、正直言ってめちゃめちゃ怪しく見えるよ……この論文では農業関係の語に絞って借用も含めた系統が論じられているんだけど、正直かなり無謀な気がするし、なんでこれでトランスユーラシア語族証明された扱いになってるのかちっともわからん。さすがに著書の方では基礎語彙の対応に基づいた議論してるんだよね? うーん……

かいツッコミになるけど、論文のSupplementary Informationで、お米を表す「まい」という語について論じている。著者らは琉球祖語に*maïを再建するんだけど、そこから派生した語形として与論語mai、沖縄語のmeeやmeと並んで奄美語misiやmiisɨを挙げている。いやいやどう考えても後者「めし」転訛だろ(標準日本語のエ段に対応する母音琉球諸語だとしばしばイ段になる)。まさかとは思うけど「まい」と「めし」区別がつかないで日琉語の系統を論じてるの?

追記:「それそもそも呉音じゃね?」というid:nagaichiさんの指摘を受けて追記。この論文ではちゃんと「The Chinese loan morpheme is also found in Sino-Japanese mai and entered Proto-Ryukyuan as *maï ‘rice’」と書かれていて、漢語から借用語であることは前提になってます。これは日本語の「早稲(わせ)」が朝鮮祖語*pʌsalから来てるんじゃね? っていうことを説明してるパートに付け足された部分で、借用語であることが誰の目にも明らかな「まい」に言及するのは蛇足じゃねーのと思うんですが……)

っていうか日琉祖語や琉球祖語の「土」が*mutaになってるけど何これ? *mitaじゃないの? 日本語方言形にmutaがあるから*mutaを再構したのかな? でも先行研究(ヴォヴィン 2009: 11)で指摘されてるように祖語形は*mitaだよね……(cf. 八丈語mizya)(なお標準語「つち」は先行研究によれば朝鮮から借用語

さらに、著者は3年前の論文の中でトランスユーラシア語族系統推定しているが、その系統樹では、南琉球語群(先島諸島の諸方言)のうち、まず八重山語分岐して、次に宮古語与那国語が分かれたということになっている(Robbeets and Bouckaert 2018: 158)。……なんていうか地図見ておかしいと思わないのかな。もちろんそんな分岐絶対にありえないと言うことはできないけど、こんな分岐はこれまでの琉球研究提唱されたこともない。もっと言えば、ウェイン・ローレンス2000; 2006)の言語学的な研究によって、宮古語には見られない改新与那国語八重山諸語が共有していることが明らかにされている(つまり琉球祖語がまず宮古八重山に分かれ、八重山祖語から与那国語分岐したと推定される)。大丈夫? 日本語の先行研究ちゃんと読んでる?

余談。本論文はやたらと琉球諸語から例を引っ張ってきてるけど、個人的には「本土日本語」は側系統であって琉球諸語は薩隅方言姉妹関係にある南日本語派の一分岐だという五十嵐陽介(2021)の分析妥当だと思うので、根本的に日本語琉球語を姉妹群とするかのような系統樹には納得できないんだよな(ちなみに五十嵐研究活字になったのは今年だけど5年ほど前から活発にあちこちで発表されててレジュメはresearchmapで誰でも読める状態だった。まあプレプリント以前の発表原稿の段階のもの引用しろというのは酷だと思うのでロベーツが参照してないのは仕方ない)。考古学的・人類学証拠からは、琉球列島へのヒトや言語流入比較的遅いことが推測されるけど、その頃にはとっくに日琉語は複数系統分岐してるはずなんだからcf.万葉集』の東国語)、琉球語が日琉祖語まで遡る古い系統か? っていうとどう考えても違うわけで。

うさんくさい理由2:他の研究からの評判が微妙

ロベーツらの研究依拠しているソースの1つに、セルゲイ・スタロスチンというロシア研究者による語源辞典がある。しかしこのスタロスチンという研究者は、日本語が「アルタイ語族」に属すという証明のために色々と強引な当てはめをやっているのだ。アレクサンドル・ヴォヴィンは、スタロスチンがいかにテキトーなことを書いているか検討している(Vovin 2005; ボビン 2003: 19–26)。たとえば、スタロスチンは日本語に基づいてアルタイ祖語に*u「卵」を再構するのだが、これはどう見ても「卯」と「卵」の取り違えである。また、スタロスチンは日本祖語に*situ「湿っぽい」を再構するが、「湿」をシツと読むのは音読み(=漢語からの借用)であることは説明するまでもないだろう。こんないい加減な「語源辞典」を使って日琉語の系統を論じるってかなり勇者だと思わない?

(っていうか、スタロスチンをはじめとする「アルタイ語族」説の支持者、与那国語標準語のyにdが対応する(cf. duru「夜」;dama「山」)のを祖語形の残存だと主張してるのか(Vovin 2010: 40)。思ってた以上にやべーな)

案の定、ロベーツの著書も他の研究からボロクソ言われているようだ。ホセ・アロンソ・デ・ラ・フエンテは、彼女の著書に対する書評で、「Throughout the book there are inconsistencies which may stem from a lack of familiarity with the languages involved and their scholarly traditions」(Alonso de la Fuente 2016: 535)として、彼女満洲語転写が実にテキトーであることを指摘している。前述のヴォヴィンはさら辛辣なことを書いている(Vovin 2017。出典表記は省略)。

The recent attempts to prove that Japanese is related not only to Korean, but also to the “Altaic” languages fare even worse. In spite of the devastating critique that has been leveled at these quasischolarly publications, they [Starostin and Robbeets] still continue to sprout like mushrooms after the rain, greeted, of course, by yet another round of devastating critique...

こんなこと書かれたら僕だったら泣いちゃうな……

なおこの論文朝鮮祖語の再建にも問題があるらしい。以下の連ツイを参照>https://twitter.com/ian_joo_korea/status/1458706979870838788

まとめ

少なくとも言語学の側面からは非常にうさんくさい

増田素人なので確信を持って間違いだと言い切ることはできないけど、論文全体から信頼できない香りがプンプン漂ってきてる。

考古学とかそういう方向から考察は知らんけど、言語学的な根拠については賭けろと言われたら間違ってる方に賭けるね。

追記:こっちの増田anond:20211121201022も見てね)

蛇足だけど

このへんの言語史については、古代朝鮮半島には幅広く日琉語(大陸倭語;Penninsular Japonic)が分布してたんだけど、北方から朝鮮話者が進入してきて言語が置き換わった、という説(Vovin 2013)が個人的には面白いなぁと思う(大陸倭語については、Vovin 2017; 伊藤 2019; 2021も参照)。いや、素人の考えだからひょっとしたら大間いかもしれないけど。ただ、仮に大陸倭語の存在を認めるなら、日琉語の故地(Urheimat)が列島の外にある可能性もあるわけで、故地をめぐる議論どうしようかっていう議論は生まれてくるところだと思う。

あと、この増田で「標準語」って言葉を使ってるのにツッコミが入るかもしれないけど、国が言語規範を決め全国に普及させているというのを無視して「共通語」と呼ぶのは国家による言語政策権力性を覆い隠すから良くないと思うので「標準語」と呼ぶ派です。

ところで

著者のRobbeetsさん名字を「ロッベエツ」と書いてる新聞があったけど、日本語表記するなら「ロベーツ」じゃない? ベルギー研究者らしいけど、bが重なってるのは詰まって読むこと(促音)を示してるんじゃなくて、その前にある母音が短母音である(「ローベーツ」ではない)ことを示すためのものでしょ、オランダ語的に考えて……。

それにしてもマンチュリア(いわゆる満州)を「中国東北部」と呼ぶの、ヤウンモシㇼを「日本北部」と呼ぶようなもので、先住民族である満洲人の存在を透明化し漢人の入植を自明のものとする植民地主義的な用法から政治的に正しくないと思うんだよな。ちゃんマンチュリア or 満州と呼ぶべきでは。

Q. 増田って賭けに強いの?

A. スプリンターズSではダノンスマッシュ秋華賞ではユーバーレーベン、菊花賞ではステラヴェローチェ天皇賞(秋)ではコントレイルエリザベス女王杯ではアカトリノムスメの勝利を予想していました。マイルCSではグランアレグリアに賭けてますジャパンカップは今度こそコントレイルが勝つはず。

追記

niwaradi そもそも著者が多く日本大学学者が共著者に10人以上いてNature編集部レビュワー賛同したはずなので学会で揉めてる分野なのかな?日本語朝鮮語の共通祖先はどこかにあると思うが。

共著者が多いのは、色んな分野にまたがって調査してる理系論文だとよくあることだと思いますNature基本的理系雑誌なんで言語学みたいな文系領域事情にはあんまり明るくなかったんじゃないでしょうか。ちなみにその「日本語朝鮮語の共通祖先はある」って考え方にめっちゃ反対してるのが本文で言及したヴォヴィンです。最新の論文(Vovin 2021)では日本語起源は「アルタイ語族」じゃなくてオーストロアジア語族だーって気炎を上げてます(ほんとかよ)。

behuckleberry02 大野晋先生が生き返ってあと数十年研究してくれんかな

大野晋日本語タミル語起源説はただのトンデモです。結論どうこうじゃなくて方法論の時点でおかしい。詳しくは長田(1998)や山下(1998)を参照してください。

c_shiika 令和の騎馬民族征服王朝説だったか…… / ウマ増田さんはウマの記事ちゃん増田投稿するべきだと思うの

手持ちのジュエルを全部つぎ込んだけどメジロドーベル引けませんでした!!1!(代わりにすり抜けでナリタタイシンが来た)

mori99 話は逸れるが、恐れ入谷鬼子母神とか、増田、何歳だよ。※あるいは寅さんフリーク

ナウでヤングなガラスの十代だっちゅーの

参考文献

2021-11-16

anond:20211116224058

なんというか、北方健三氏なら、「風俗行け!」っていう案件なんだろうな。

容姿にこだわるのは元増田容姿にこだわるからだろうな。

男は何歳になっても容姿しか見ていない人が多いが、女は常にルッキズムさらされているだけに容姿以外のところを評価するすべを知っている人がそれなりにいるという話があるよ。

元増田はそれなりの仕事についていて、それなりの収入があるの?そうじゃないなら、問題容姿じゃないよ。

そうなら、まずは出会いの場を広げることだね。出会おうともせず、うだうだと現状の文句を言う前にまずは動こうよ。

あと、自分不細工から選ばれないとか言っている増田女性容姿以外の部分を評価してるのか?

2021-11-11

anond:20211111230103

http://www.yaponesian.jp/cmsdesigner/dlfile.php?entryname=kikan&entryid=00008&fileid=00000001&/Yaponesian_Vol2summer_online.pdf&disp=inline

言語学第二座談会(~前半の部~)

千葉大学にて1月開催

発言者遠藤光暁、青山学院大学教授中国語音韻史・方言学、アジア地理言語学

    木部暢子、国立国語研究所副所長、日本語方言

    風間伸次郎、東京外国語大学教授アルタイ言語言語類型

    福井玲、東京大学教授朝鮮語

    吉川佳見、国立国語研究所非常勤研究員アイヌ語

    児倉徳和、東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所准教授ツングース満洲語学

...................

福井:ただ日本語と唯一関係があるかもしれないと思っているのは、河野六郎先生や李基文先生など多くの方が扱ってきたいわゆる高句麗語あるいは濊語、つまり高句麗地名から推定される言語で、それが日本語に近いというのはほぼ間違いない。最近伊藤英人先生も注目すべき発表をなさっています

遠藤:ええ、だからこのヤポネシアゲノムプロジェクトでも日本以外の言語学証拠で一番確かな根拠は、いわゆる「高句麗地名だと狙いを定めて、初年度から重点的にやっています。実際にはたぶんそれが全体として「高句麗語」を反映するというよりも、倭人半島部で先住民として当時になるとモザイク化して居住していて、倭系の地名を残したとか、そんなイメージではないかと思うんですけど。

福井:そうですね。それを河野六郎先生がはじめて歴史的資料の中に出てくる濊人の言語ではないかということを言い始めた。その一番きっかけとなった大きな証拠は、もともと朝鮮日本人のことをなんと呼ぶかというと、jej(예)ですね。これが「濊」の字音(jej)とまったく一致します。その一方で、日本人の呼称普通倭人字音「倭(waj)」となるはずなんですが、中期朝鮮語資料の中ではそれではなくて、jej(예)と呼ばれている。そこから発想されたのかなと思うんです。

遠藤:それが現在中国東北部、古い時代の「夫余」の地域あたりまでJaponicで解ける地名があると以前から言われています

...................

風間:2つほどあります別に私が言い出した事ではなくて、以前Vovinさんらが日文研から刊行した日本語系統についての本にも書かれていますが、日本語は昔はもっと孤立語的なタイプだったとする説です。先ほど遠藤先生中国語などと比べると日本語全然違ったタイプ言語であるとおっしゃっていましたが、日本語は昔はもっと孤立語的なタイプだったとする説を考えていく必要はあると思っています。昨日も木部先生がおっしゃっていましたように、古代日本語の語はほとんど一音節です。一方、母音の数は現在よりおそらくもうちょっと多かった。助詞自体にも個別の声調があって、現代のテ形のテの部分などにも独自の声調があった。つまり膠着的ではなく、文法要素も独立した語の性格を持っていて、孤立語的だったということです。助詞助動詞には自立語起源説明されるものがかなりたくさんあり、声調があって単音節、という事になると、まるで孤立語であるということになります

遠藤:ええ。それは歴史時代の話ですよね。

風間はい、今まさしくそ歴史時代日本語の事を考えなくてはいけないんだと思います。それを考えるとやっぱり孤立語だったという可能性についてよく検討していくべきではないかと思います

...................

遠藤:文献言語史的な証拠から言うと日本語はせいぜい1500年前ぐらいしか遡れないですね。あるは『魏志倭人伝』とかの頃ですよね。高句麗かいろんな北方民族の記録については中国側の正史などの東夷伝とかもありますが。考古学の方からするともっと古い情報がわかって、宮本一夫先生の説によると、まず日本語を話す人たちが朝鮮半島に入ってきて、そのあと朝鮮語を話す人たちが現在でいう中国東北部から朝鮮半島に入ってきた、といったことが先史時代に起こっている可能性があるので、そうすると日本語朝鮮語ツングース語を話す人たちっていうのは中国東北部先史時代に非常に密接な接触をしている可能性があることになりますね。われわれは普段そういうことを考えないんですけど、そういうのはどうでしょう。かのアルタイタイプ諸語のTurkic、Mongolic、Tungusic なども地理的な分布範囲歴史時代先史時代ともかなり移動しているんじゃないでしょうか。

福井考古学との関わりという意味ではやはり今後参考にすべきところはいろいろあると思います。昨日の私の話だと主に韓国語から日本語への借用ということを中心にお話しましたけど、まあその逆の場合もありうるわけで。日本朝鮮半島の間で考古学的な遺物共通している場合があります。これは歴史学の人から聞いた話ですけれども、例えば日本式の甲冑韓国のある一部の地域でかなりたくさん出てくるとか、その時期そのあたりで接触があったということは明らかであるし、前方後円墳朝鮮半島でも見つかっていて、それは歴史をやっている人たちからするとむしろ日本から渡ったものではないかという説もあります

遠藤古墳時代ぐらいになるとそういう方向もあるみたいですね。遺伝学的な根拠からしても半島南部のところで縄文DNAが見つかったとかいうこともありますしかし、文献言語史で考えるくらいのタイムスパンだと日本列島には既に日本語が入っていて朝鮮半島朝鮮語が優勢であってツングース語はシべリアから中国東北部にいた、といった現代の状況を投影して考えがちですが、もっと全然違った居住地域で一緒に雑居していて遥かにドラスティック言語接触を考えてもいいんじゃないかってこのプロジェクトに入ってから思うようになりました。言語学的にそれを証明することは非常に難しいと思うんですが。語族単位でやっていると非常に細かい違いが目に入ってくるかもしれませんが、もっと大きいアジア全域といったマクロ範囲で見るとやっぱりアルタイタイプ諸語の共通性が際立って見えるんですね。

.....

風間:もう1つ目についてお話しするには今日はもう残念ながら時間が残っていないと思います。先の話の続きですが、やや推論の上での推論ということになりますが、孤立語だった日本列島言語を話していた人々を大陸から来た別の集団征服して、それが上層言語となり、下層言語孤立語ものだったけれども、最終的に日本語がSOVで膠着的なアルタイ型の言語文法タイプに再編成されたという可能性はあり得ると思います

遠藤縄文語(諸語?)が孤立語タイプで基礎語彙がそこから継承されて、弥生時代大陸から入ってきた膠着語タイプ言語によって文法が組み替えられたというわけですか。私などは『三国史記』で半島大陸部にJaponic地名存在するということからして、むしろ日本語半島とか大陸にあった時代に非常に密接に接触するチャンスがあったのでは、という仮説に傾いているのですが。

風間大陸接触してから列島に入ってきたということでもいいとは思いますが、その支配者層はそれほど多くの人数でなかったとしてもかまわないと思います

遠藤漢語について言うと、遣隋使遣唐使が行って、ごく少数のエリートが本をもってきて、仏典も含めてずっと勉強していく過程日本列島舞台として日本語の中の漢語の中の比率が増えていくわけですよね。そういう事は文化語彙については英語などでもギリシャ語ラテン語フランス語が大量に入るといったことは起こりますが、言語の中核的な部分で民衆言語まで浸透するためには、そういう文化的な学習だけじゃなくて日常的なレベル普通庶民バイリンガリズムとかの状態になっていないと、そういう風な組み換えは起こりにくいんじゃないでしょうか。あるいは完全に支配者の言語に取って代わられる例っていうのは中南米スペイン語とか枚挙にいとまないですけど。

http://www.yaponesian.jp/cmsdesigner/dlfile.php?entryname=kikan&entryid=00009&fileid=00000001&/Yaponesian_2_%E3%81%82%E3%81%8D%E5%8F%B7_1120_ALL_online.pdf&disp=inline

言語学第二座談会(~後半の部~)

...................

風間ゲノムをはじめとする他の学問分野での推定とどのような関係にあるのかはわかりませんが、言語学シナリオとして唯一あり得ると考えられるのは、日本語孤立語タイプから現在膠着語的なタイプへと、何らかの理由で変化してきたという可能性ではないかと思います。それを示唆するような痕跡的特徴は日本語にある程度存在するのではないかと思います。その中でも一番問題になるのはアクセントもしくは声調と呼ばれる現象さらにはその両方が日本語にあるということだと思います。ただ、アルタイ諸言語がどの言語弁別的アクセントを持たない、ということもあり、私は日本祖語は無アクセント言語だったのではないかという仮説に深く関心をもっています山口幸洋さんをはじめとする何人かの研究者提案されている仮説です。

...................

木部:これから先は想像世界ですけども、古くは日本列島各地に今の大和ことばではない言語、何語であるか分からないような言語日本列島にいっぱいあって。

遠藤:たぶん縄文時代とか。

木部:縄文時代縄文語かもしれない。それが無アクセントであったという事はあり得るとは思います。そのあと、大和琉球共通祖語、日琉祖語が上にかぶさって、元の言語は日琉祖語に取り替えられたけれども、アクセントにはサブストレータム(基層語)としてもとの無アクセントの特徴が残った地域があって、現在、各地に点々と残っているということはあるかもしれません。元々、声調の区別をもっていなかった言語が新しい言語を受け入れたときに、アクセント区別をしなかったという事はあると思います。無アクセント言語アクセントのある言語から借用語を取り入れるときに無アクセントで取り入れるという事はよく起きています

...................

遠藤:それで、九州の無アクセント地域と二型アクセント境界線のあたりにABOの血液型境界線がひかれるんですね。A型瀬戸内海から関西にかけて特に多くなって、その周りに別のタイプがあって、その境界線がちょうど無型アクセントになるあたりなんですね。それから他にも斎藤先生のおっしゃる三段階説または内なる二重構造、イエナのマックスプランク研究所の人は新幹線モデルといっていましたが、関西から山陽新幹線がはしっている辺りから九州にかけて、身長が高くて、首と胴体の比率が7頭身に割合近いといった形態的な違いもあるそうですね。それで、服部四郎が『アクセント方言』の中で、北九州の辺りから関西にかけて移住が起こったかもしれないと書いていますね。もしかしたら朝鮮半島からも繋がっているかもしれず、弥生人北九州にもたらした日本語アクセントをもっていたが、周辺部ではアクセントがなかったとかいたことがもし想定できるとしたら風間先生とか狩俣先生とか、もっと早くは山口幸洋が言っているようなこともあるかもしれませんね。つまり一言語内部の比較言語学的な考察からすると対立が少ないところは分化条件が与えられない限り必ずや合流を経たとせざるを得ないので、ウルトラCのような離れ技として民族的ないし言語的なsubstratumを想定に入れないとダメになりますね。ヤポネシアゲノムが始まる2年前までは我ながらこんなことを言い出すなどとは思いもよりませんでしたね。もう40年ほど前から日本語系統論っていうのは、本当に危ない分野なので手出しせずに実証的な研究に没頭すべきだと考えてきた世代なので。

2021-10-24

anond:20211024154510

竹島尖閣北方4島も全然解決してなくね?

あと、中国資本日本不動産買いまくってるとか日本法人買いまくってるとかも全然解決してなくね?

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