「5世紀」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 5世紀とは

2024-11-09

仁徳天皇陵はだれの墓ですか

anond:20241109200925

仁徳天皇陵はだれの墓ですか

仁徳天皇陵は、宮内庁によって第16代仁徳天皇の陵墓に治定されています。つまり公式には仁徳天皇のお墓とされています

しかし、学術的な見地からは、いくつかの疑問点があります

築造時期:

仁徳天皇陵古墳5世紀中頃に築造されたと推定されていますが、日本書紀では仁徳天皇の在位が4世紀と記されています。この食い違いから、実際に仁徳天皇が葬られているのか疑問視する声もあります

出土品:

陵墓からは、仁徳天皇時代のものではないと考えられる遺物が出土していることから、被葬者が誰なのか特定するのは困難です。

これらのことから仁徳天皇陵が本当に仁徳天皇のお墓であるかどうかは、現在でも議論が続いています

まとめると:

宮内庁見解:

仁徳天皇の陵墓

学術的な見解:

被葬者は不明仁徳天皇とは限らない

2024-10-28

anond:20241028161915

あながちまちがいではない

我々の血の9割は朝鮮なのだ

日本人祖先の「3系統説」、従来の定説修正迫る ゲノム解析進化人類学は「人類日本人本質」を探究

https://scienceportal.jst.go.jp/explore/review/20240724_e01/

関西地方漢民族遺伝親和性が高いことが明らかになった

北系も縄文人との遺伝親和性が高く

沖縄県宮古島古代日本人韓国三国時代(4~5世紀)ごろの古代韓国人に近かったという


日本人祖先誕生はやはり弥生時代? ゲノム分析渡来人ルーツ解明

https://www.asahi.com/sp/articles/ASSBQ32N7SBQPLBJ004M.html

弥生人遺伝的な特徴は古墳人に最も近く、次いで現代日本人、古代韓国人、現代韓国人の順に近縁だった。

すでに弥生時代に、東アジア系と北東アジア系のゲノム成分をあわせ持つ渡来人縄文人と混血し、現代日本人の祖先となったという従来説の「二重構造モデル」を支持する。

漢民族遺伝子が半島で混ざったのか列島内で混ざったのか様々な意見はあるが、我々が半島からやってきたことは完全なる定説だ。

2024-08-12

anond:20240812125520

日本人ルーツ

日本人はそれをわざと曖昧にしようとしている

なぜなら日本という存在自体捏造から

日本人祖先の「3系統説」、従来の定説修正迫る ゲノム解析進化人類学は「人類日本人本質」を探究

https://scienceportal.jst.go.jp/explore/review/20240724_e01/

関西地方漢民族遺伝親和性が高いことが明らかになった

東北系も縄文人との遺伝親和性が高く、沖縄県宮古島古代日本人韓国三国時代(4~5世紀)ごろの古代韓国人に近かったという

日本人中国人朝鮮人雑種である

また天皇家漢民族である


その歴史を暴かれないために今でも国は天皇陵の発掘を禁止している

2024-06-15

anond:20240613222802

コロンブスから5世紀以上経つのに、アジアの猿どもに俺ら文化人との差を見せつけてやるかwwwって言いながらBBCなんかで自分達の事を棚に上げて印象操作を繰り返している欧州側にも問題がある

2024-05-02

意味不明野球用語

「最少失点」

1点取られた後後続を抑えて追加点を許さなかったら「最少失点で切り抜けました」とか言ってんの

???

野球界ではまだゼロ概念発見されてないんか?5世紀インド以下か?

ゼロで抑えることも可能な中1点取られて何が最少やねん

意味不明言葉使わんと「1失点で切り抜けました」っていうとけ

2024-04-22

anond:20240421234415

韓国三国時代(4~5世紀)の古代韓国

そりゃ前方後円墳出てんだからそうだろ

古代韓国ってなんだよ古代韓国ないだろ

古代南朝鮮は倭の国ってわかってるじゃん

侵略主義とか言われるから言うの控えられてるが

2023-06-18

ローズマリー・サトクリフローマンブリテンシリーズ本一覧

※ほぼメモ書きです。

 ローズマリー・サトクリフ(Rosemary Sutcliff, 1920-1992)といえば、『第九軍団のワシ』をはじめとするローマンブリテンシリーズで有名な作家である。このシリーズは、一般ローマンブリテン三部作(『第九軍団のワシ』、『銀の枝』、『ともしびをかかげて』)ないし四部作(『辺境オオカミ』も加える)と呼ばれている。岩波書店でもそう書いている。

https://www.iwanami.co.jp/book/b269788.html

 一方、英語版Wikipediaのサトクリフの項目を見ると、『第九軍団のワシ』シリーズは他にもある。要は、4部作で終わっているというわけではないのだ。ファンサイトSutcliff Wikiでは、正式名称ではないとしつつ、"Dolphin Ring"と呼称している(一方、第九軍団のワシ、銀の枝、ともしびをかかげてを指してRoman Britain Trilogyという言葉遣いもされている。実際、1980年にThree Legionsというタイトルでセット本が出ている)。その作品群について整理しておく。

(1)作中時系列

2世紀:第九軍団のワシ(The Eagle of the Ninth)

3世紀:銀の枝(The Silver Branch)

4世紀辺境オオカミ(The Flontier Wolf

5世紀ともしびをかかげて(The Lantern Bearers)

5世紀:落日の剣(The Sword at Sunset)

6世紀夜明けの風(Dawn Wind)

9世紀:剣の歌(Sword Song)

11世紀:盾の輪(The Shield Ring

(2)出版順(訳者無記名は猪熊葉子

1954年:第九軍団のワシ(Oxford University Press)→岩波書店1972年

1956年:盾の輪(同)→山本史郎訳『シールドリング ヴァイキングの心の砦』原書房2003年

1957年:銀の枝(同)→岩波書店1994年

1959年ともしびをかかげて(同)→岩波書店1969年

1961年夜明けの風(同)→灰島かり訳『夜明けの風』ぽるぷ出版2004年

1963年:落日の剣(Hodder and Stoughton)→山本史郎山本泰子訳『落日の剣 : 真実アーサー王物語原書房2002年(2巻本)

1980年辺境オオカミ(Oxford University Press)→岩波書店2002年

1997年:剣の歌(The Bodley Head)→山本史郎訳『剣の歌 ヴァイキング物語原書房2002年

 これらの作品群がファンWikiDolphin Ringと呼ばれているのは、言うまでもなくアクイラ一家のあのイルカ指輪(=古代ローマ人のハンコ)が共通して登場するからで、時代の流れとしても共通した設定を持っているかである。ただ、『三銃士シリーズのような一貫した主人公陣営を描いているわけではない。第九軍団のワシの主人公マルクス・フラーウィウス・アクィラ(訳書には従っていない)は、元々属州ブリタンニア駐屯するローマ軍団に属していて、家のルーツエトルリアにあるから、もとはといえばイタリア半島人間なわけだ。ところが、彼が色々あってブリタンニア定住を決め込んだことが指輪運命を決めている。『銀の枝』の主人公ティベリウス・ルキウス・ユスティニアヌスジャスティン)とマルケルス・フラーウィウス・アクィラ、『辺境オオカミ』のアレクシオス・フラーウィウス・アクィラ、『ともしびをかかげて』の主人公アクィラ(上の名前は不詳)は、いずれもマルクスの子孫にあたる。

 もっとも、ローマ軍団が描かれているのは『辺境オオカミ』までであり、『ともしびをかかげて』はローマ軍団がいなくなったあとのブリタンニアを描いている。基本、サクソン人とブリトン人との戦争が描かれる。『落日の剣』はその後日譚にあたるが、主人公アンブロシウス・アウレリアヌス(この人は実在人物で、サクソン人と戦っていたブリトン人指導者)の甥アルトス(アルトリウス)となっている(もちろんアクィラも登場するが)。つまり本書はアーサー王伝説の翻案なわけであるしかも『ともしびをかかげて』よりも長い。『ともしびをかかげて』は、20年ほどを描くが、後者は40年ほどのスパンがある。本書は明らかに大人向けであり(ファンWikiにもFor Adult Readersとある)、児童書である他書と毛色がかなり異なる。

 『夜明けの風』はアルトスよりも100年ほどあとの時代で、デオルハムの戦いで壊滅したブリトン人王族の生き残りオウェインが指輪を持っている。『剣の歌』では主人公ヴァイキング少年ビャルニ(指輪は、ウェールズで暮らす少女アンガラドが持っている)になっている。そして時代的にはもっと最後にあたる『盾の輪』の主人公もまたヴァイキング少女フライサと孤児ビョルン(後者指輪を持っている)で、湖水地方に立てこもってノルマン人抵抗する様が描かれる。

 見ての通り、厳しい立場に立たされた者を主人公にするというプロットはほぼ一貫している。『第九軍団のワシ』は父親不名誉(ちなみに時代はあのハドリアヌス帝の治世にあたる)、『銀の枝』はカラウシウス帝に忠義を尽くした故に叛逆者となってしまった二人(なおこの頃の皇帝といえばディオクレティアヌスだ)、『辺境オオカミ』は軍人としての失態だが、同時にローマ帝国辺境民族ピクト人)との戦いが背景にある。『ともしびをかかげて』は撤退するローマから脱走して敢えてブリタンニアに残った主人公の苦労が描かれるが、彼の立場を厳しくしているのは、サクソン人のブリタンニア侵入である。サクソン人と戦う側が主人公になっているのは『夜明けの風』が最後で、『剣の歌』以降はヴァイキング主人公になっている。アングロ・サクソン人ブリテン征服が一段落して平和になったと思ったらデーン人がやってきたわけだ。さらにそのデーン人ノルマン・コンクエストで痛めつけられる(ノルマン・コンクエストは、思いっきり誇張すればデーン人(+アングロ・サクソン人)対ノルマン人の戦いであり、こいつら全員元をただせば海賊である)。ローマ人、ピクト人ブリトン人、サクソン人、デーン人ノルマン人イギリス史に登場する諸民族の融和がシリーズのコンセプトとなっている(それは第一作の時点から明らかで、イルカ指輪は父を殺害したピクト人長老マルクスに返却している)。

 出版年代を見ると、最初の『第九軍団のワシ』とシリーズ最終作となる『盾の輪』がもっとも早く出ていることが分かる。そして63年の『落日の剣』まではほとんど2年おきに出している。それから間が空いて80年の『辺境オオカミ』と遺作の『剣の歌』がある。特に『剣の歌』は推敲が十分でないように思われる箇所もある(作業途中で亡くなってしまったのだろう)。日本語訳では『ともしびをかかげて』が一番早い(おそらく、内容的に最も評価されているのではないかと思う。カーネギー賞もとっているし)。明らかに児童文学ではない『落日の剣』はともかく、児童文学作品でも猪熊訳と山本訳(と灰島訳)とに分かれる。版権取得の問題かもしれないが、あるいは猪熊作業量の限界だったのだろうか(1928年まれだし)。そもそも夜明けの風』は『ともしびをかかげて』の割と直接的な続編といって良いだろう。なお、自分の親は子どもの頃に『第九軍団のワシ』と『ともしびをかかげて』を読んでいたようだ(サトクリフ名前を出したら「あの小説か」と反応があった。結局「三部作」を貸している)。年齢が結構高い人でも、その二つは知っているのではなかろうか。

 英語圏では多分されていない「四部作」(第九軍団のワシ~ともしびをかかげて)という言い方も理由がないではない。この四つはシンメトリカルな構成をしている。『第九軍団のワシ』『辺境オオカミ』と『銀の枝』『ともしびをかかげて』(つまり13・24)と並べられる。前者では、主人公は百人隊長として失敗したあと、北方辺境名誉回復を遂げる。後者では、大陸への渡海という選択肢を捨て、ブリテン南部で戦う。「四部作」はアクィラ家のアイデンティティローマからローマンブリテンへと移り変わっていく物語なわけである(既に『銀の枝』でカラウシウス帝の口からローマ帝国亡き後にどうローマを残すのかというテーマが語られる)。そしてもはや「アクィラ」という名前が語られなくなった世でも、困難に立ち向かうアクィラ家の精神は、イルカ指輪象徴されてあとからきた民族へと受け渡されていく。そして現代イギリス人にも・・・というのがサトクリフの言いたいことなのだろう。

2023-02-05

anond:20230205023323

中世以降になるのは誰?

中世」というのは、通常、西欧歴史において、古代時代から新時代近代)にかけての範囲を指します。通常、中世5世紀から15世紀までの範囲とされます

前回のリスト記載された10人のうち、Christopher Columbus、Amerigo Vespucci、Dante Alighieri、Michelangelo、Raphael中世以降の時期に活躍した人物となります

2022-12-18

三大首を切られた後に拾い上げて歩く人

聖ドニ(? - 250年頃)

聖リヴァリウス(5世紀)

ミトル(5世紀)

聖ユストゥス(4世紀)

キリスト教多すぎだろ

2022-10-21

なぜ「処女航海」「処女作」なのかという疑問に「女性名詞だから」と説明するのは誤りである

処女航海(maiden voyage)」「処女作(maiden work)」といった言葉に苦言を呈するフェミの方々が現れると、決まって「『船』や『ペン』が女性名詞だから処女』が付くだけなのにそんなことも知らないのか」と得意げに反論をする人たちが出てくるのだが、はたしてこの「女性名詞説」は本当に正しいのだろうか。

「maiden」の語源

まずは「処女」すなわち「maiden」の語源確認しよう。

Etymology

From Middle English mayden, meiden, from Old English mæġden (“maiden, virgin, girl, maid, servant”), diminutive of mæġþ, mæġeþ (“maiden, virgin, girl, woman, wife”) via diminutive suffix -en, from Proto-West Germanic magaþ, from Proto-Germanic magaþs (“maid, virgin”). Equivalent to maid +‎ -en.

https://en.wiktionary.org/wiki/maiden

語源

中世英語の「mayden」「meiden」は、古英語「mæġden」(「未婚の若い女性」「処女」「少女」「女中」「召使い」)に由来し、それは「mæġþ」「mæġeþ」に指小語尾「-en」がついた指小辞であり、それは西ゲルマン祖語の「magaþ」に由来し、さらにはゲルマン祖語の「magaþs」にまで遡る。「maid +‎ -en」に相当する。

maiden (adj.)

c. 1300, "virgin, unmarried," from maiden (n.). The figurative sense of "new, fresh, untried; first" (as in maiden voyage) is by 1550s. In horse-racing (1760) it denotes young horses that have never run before.

https://www.etymonline.com/word/maiden

maiden形容詞

13世紀。「処女の」「未婚の」。maiden名詞から。1550年代には「新しい・新鮮な・試されていない・最初の」という比喩的意味(「処女航海」のように)で使われるようになった。競馬では(1760年)一度も走ったことのない若い馬を表す。

まり、古英語5世紀から12世紀ごろ)からあった「maiden処女)」という名詞が、13世紀ごろに「maiden処女の)」という形容詞としても使われるようになり、さらに1550年代になって比喩的に「maiden最初の)」といった意味形容詞としても使われるようになった、ということだ。

そして、古英語のころにはあった男性名詞・女性名詞の区別が、中世英語11世紀から15世紀ごろ)では失われていることから考えると、1550年代に生まれた「『最初の』という意味形容詞maiden」が女性名詞にしか使えなかったとは考えにくいだろう。

そもそも「船」は女性名詞なのか?

当たり前の話だが、同じ意味単語でも、それが男性名詞か女性名詞かは、言語によってバラバラである英語ship」と独語「schiff」は共にゲルマン祖語に由来するようだが、どちらも中性名詞である仏語「navire」と伊語「nave」はどちらも羅語「navis」に由来しているのだろうが、ラテン語イタリア語では女性名詞なのに、フランス語では男性名詞となっている。

女性名詞説の人たちはしばしば「『船』はラテン語女性名詞だったから」などと言うのだが、仮に英語の「maiden」が女性名詞に付くとしても、なぜ古英語などではなく、いきなりラテン語基準になるのだろうか。「maiden女性名詞に付く」という結論ありきで、「船」を女性名詞とする言語を探してきているだけではないのか。

女性名詞説の「処女作は『ペン』が女性名詞だから」というのもおかしな話で、普通に考えれば「作品」や「本」が女性名詞かどうかを考えるべきだろうに、なぜ「ペン」を持ち出してくるのかといえば、ラテン語で「ペン」が女性名詞だったことを探してきたからだろう。




英語でも船を「she」と呼ぶ?

女性名詞説の人たちがもうひとつ頼みとするのが「英語でも船をsheと呼ぶ」ということである。つまり「船をsheと呼ぶのは船が女性名詞だったことの名残である」というのである

これについては以下のページに詳しい。

これは古英語にあった文法性とは無関係です.乗り物国名女性代名詞で受ける英語の慣習は中英語期以降に発生した比較的新しい「擬人性」というべきものであり,古英語にあった「文法性」とは直接的な関係はありません.そもそも「船」を表わす古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞でしたし,bāt (= boat) にしても男性名詞でした.古英語期の後に続く中英語期の文化的文学的伝統に基づく,新たな種類のジェンダー付与といってよいでしょう.

http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2019-04-22-1.html

OED によると船を受ける代名詞としての she の初例は1375年である」らしいが、最初にも述べたとおり、英語男性名詞・女性名詞の区別が残っていたのは古英語5世紀から12世紀ごろ)までである。また、これも先述のとおりだが「古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞」というのだから女性名詞説の人たちの主張はまったくの誤りということになるだろう。

まとめ

1. 英語の「maiden」は、そのあとを受ける名詞男性名詞か女性名かに関係なく、「新しい」「最初の」という意味形容詞として使われている。

2. その「新しい」「最初の」という形容詞としての用法が生まれたのは、英語から男性名詞・女性名詞の区別が失われた後のことである

3. 英語で船を「she」と呼ぶのは、男性名詞・女性名詞とは無関係である

2022-02-16

anond:20220216114408

本格的な石鹸製造は、エスニア現在スペイン)やイタリアで始まりました。8世紀ごろには家内工業として定着し、専門の石鹸職人も生まれていたようです。

中世ヨーロッパ5世紀14世紀と広めやけど石鹸はあった期間のほうが長いやで。

2021-08-21

古代経済史を考えてみた

飛鳥に29、40、41代天皇の墓があって大阪奈良に16代天皇家族の墓があるのは変だなと思って経済史的に考えてみた。

4世紀帯方郡卑弥呼が滅び、渡来人が辰砂利用技術を持ってきて、初代天皇が立つ。天照・卑弥呼から曾孫の代は出雲にも進出

5世紀貿易成功した15〜16代天皇大阪奈良盆地に進出して栄える。巨大古墳を作る。

6世紀、29代のとき任那が滅びて百済貿易が中心になる。渡来人が増えたので32代までに飛鳥京が開発される。それで銀山も開発されたが、場所秘密

7世紀33代は遣隋使を送り、34代は遣唐使を送ってまた大陸貿易栄える。36代のとき百済が滅びて渡来人が増えたので38〜41代が奈良再開発飛鳥京は国内統一のための機関になり、統一後は廃止

8世紀渡来人がいるので43代に古事記(たぶん百済系)、44代に日本書紀(たぶん漢人系)ができる。45代が奈良大仏。47〜49代あたりに続日本紀ができる。50代(平家祖のひとり)が長岡京平安京を開発。しばらくすると、インフレが酷くなりしばしばデノミをする。

平安時代は長いので飛ばし11世紀、唐と平家が滅びて道教公家が衰退、仏教武家が台頭。大陸日本諸国分立時代

古墳年代が正しいなら、天皇4世紀からで、5世紀大阪奈良時代が始まり任那滅亡のあとしばらく飛鳥京がある。飛鳥京の謎の石造物は任那渡来人が来る前のものだろう。そもそも2世紀福岡伊都国に千如寺が建ったとき天皇がいないだろうし、新羅渡来人鉱山開発をしてる。

天皇陵のある奈良飛鳥古墳作りがが廃れたのは、国内統一し終わって割の良い古墳作りを村人にさせる必要がなくなったとか、そのあたりの銀山が閉山したとか、任那百済が滅びて古墳流行らなくなったとか、産廃の利用方法古墳作りの他に見つけたとか、唐辛子香辛料が入ってきて、料理に忙しくなったとか。

追記

初代天皇父親の墓が鹿児島にあるとされているが、だったら隼人の反乱が起きるはずがないと思う。

だいたい古墳の主は仮託もできるし、もしかすれば戦争の死者が埋められてるかもしれないわけだ。律令制のあとは古墳がないんだろ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん