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はてなキーワード: エンゲルスとは

2020-04-13

[][]労働者は「株主商品サービス」を売っている、利益株主のモノ

.

剰余価値の流れ

奴隷奴隷所有者

農奴領主

賃金労働者株主

"奴隷制、封建制のもとでつくられる余剰すなわち剰余価値ほとんどすべて奴隷所有者、封建領主国王の贅沢と享楽に使われた。"

聽濤弘『マルクス主義福祉国家

ttps://twitter.com/amardayo/status/1101997992179949568

イギリスにおける労働階級状態

エンゲルス

中央委員会報告は、製造業者たちは五歳の子供は滅多に雇わず、六歳だとそれが少し増

え、七歳もかなりいるが、通常は 8 歳から 9 歳の子を雇うとのことだ。そしてその労働

日は一日 14 時間から 16 時間労働であり、ここに食事時間や休憩時間は含まれない。製

業者たちは監督者たちが子供を殴り、濫用するのを許し、しばしば自らその活動に活発

に参加した。

ttps://genpaku.org/engels01/workingclassj.pdf

剰余価値って概念を知ってると、どうしても人の下で働く行為にのめり込めない

ttp://bit.ly/2L8zuTx

客が会社商品サービス株主のモノ)を購入して、担当した賃金労働者に代金(株主のモノ)を支払う。

税金と経費(賃金原材料費家賃光熱費など)が引かれて、残った利益はもちろん株主のモノ。

「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ!」「スネ夫の物はおれの物、おれの物もおれの物」というジャイアン言葉があります

会社商品サービス株主のモノであり、賃金労働者が生み出した剰余価値株主のモノです。

資本主義ゲームでは、株主が総取りする一種ジャイアニズムになっています!?

学校では教えてくれない賃金労働者の正体は「株主貢ぐ君」!

あなた資本家株主)、賃金労働者のどちらを目指す?

株式配当になると24億円と0円

株式価値では6000億円と0円

ttp://bit.ly/2RzYQfk



東大生90%搾取起業告発した記事、「訴訟を起こす」と脅されて記事削除

東大生鵜飼の鵜にする●●手法

ttp://netgeek.biz/archives/125665

東大を出て大企業」は「負け組」と実感した話

自分東大から大企業に入ったものの、所詮時間と体力と精神力を引き換えにすることでしかお金を手に入れられない身分

仕事はそれなりにやっているので最近社長役員と関わる機会も増えてきたが、彼らもレベルが違うだけで本質は同じ。

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180604230807



汗水垂らして残業に励む"東大賃金労働者"が利益剰余価値を、労働時間ゼロの"中卒株主"に貢ぐ事も有り得るのが資本主義パラドックス



大学入学までの「お勉強ゲーム」 大学卒業以降の「資本主義ゲーム」 ゲームのルールが ここで大きく変わる事実に 気が付かないと、負ける 「お勉強ゲーム」では 先生がルールを教えてくれるが 資本主義ゲームでは ルールを知っている側が ルールを知らない側を背後から 鈍器でぶん殴るような世界だ

株式出資投資をせずに、「キャピタルゲインインカムゲインを寄越せ」というのは意味不明リスクとリターンはトレードオフ資本主義ゲームで、資本リターンを望むならば、資本リスクテイクに挑みなさい!資本リスクテイクが嫌ならば、資本リターンを諦めて、預貯金箪笥預金にしておきなさい!

給料労働の対価ではなく労働再生コスト

給料は労働の再生産コスト

利益は株主の総取り

「1円のコストカットは、1円の粗利と等しい」

ttps://bit.ly/2PCg5w7

簿記を学ぶと『自分給料費用費用利益マイナス利益利益剰余金利益剰余金株主資本株主資本株主財産。したがって、自分給料株主財産は、相反関係にある。サービス残業は、自分から株主へのプレゼントである。』という資本主義重要構造を知ることができます

ttps://twitter.com/nagabotnu1/status/1284872260478631938



ttps://ja.wikipedia.org/wiki/分割統治

フランス人カンボジア支配する時に、徴税吏や検察官としてベトナム人を雇ったためであるカンボジア人が税金を収めない時に、裸にしてムチ打ちにしたり、手を縛って連行したのはみなベトナム人だった。フランス人は雲の上にいるから、後ろで糸を引いているのが目には見えない。

三宅久之

ttp://kenjya.org/ajia1.html

ローマ奴隷は鎖によって、賃金労働者は見えざる糸によってその所有者につながれる。賃金労働者の見かけ上の独立は、雇い主がたえず代わること、契約という法的なフィクションの中で維持されている。

カール・マルクス

ttps://twitter.com/karlmarxbot001/status/493285332360515584

これはあなたが将来会社経営し、従業員搾取しようと考えているなら、そのときに使える有用テクニックでもあります

社員正社員非正規雇用に分け、正社員特権的地位を与えるのです。

そして、その上で、非正規雇用派遣バイトでも、「抜け駆け」して過酷ダンピング労働をすれば、オイシイ正社員地位につけてやるぞ、とささやくのです。

正社員も、「抜け駆け」した者から先に昇進させます

ttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070216/1171627060

高卒男性の方が、大卒女性よりはるか課長以上割合が高い。

ttps://www.nikkei.com/article/DGKDZO76284210Y4A820C1KE8000/

大卒女性」より「高卒男性」が課長になれる日本企業現実

日本会社残業時間社員の昇進を決めているのです。

ttps://shuchi.php.co.jp/article/6234?p=1

日本会社残業時間社員の昇進を決めている by 「働き方の男女不平等

ttps://bit.ly/3fL041F

就職人気企業の6割が過労死基準超え 225社の36協定で判明 トップは●の時間外1920時間

ttp://www.mynewsjapan.com/reports/1385

日本企業給料が低いのは、社員解雇できないから。「雇用」より「人」を守れ。

日本企業解雇が難しく、なおかつ不利益変更と言って急激な給与の引き下げも難しいため、業績が悪化した時の事を考えて給与の引き上げには慎重にならざるを得ない。」

雇用調整を解雇ではなく低賃金や転勤、長時間労働で行っているのが日本企業ということになる。」

ttps://blog.tinect.jp/?p=51515

基本給を低く抑えて、ボーナス比率を高める。必要人員より少ない人数を雇っておいて、長時間労働をしてもらい、残業代という、いざとなれば減らすことのできる変動費割合を高くしておく。

ttps://news.yahoo.co.jp/byline/ohtayasuhiro/20161021-00063513/

企業雇用を絞り、派遣請負・外部委託を駆使し、少数の社員長時間労働を強いる根本的な原因は強い解雇規制だ。

ttp://blog.livedoor.jp/sharescafe/archives/43530974.html

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/随意雇用

結婚出産、家購入などのライフイベントで転勤

ttps://bit.ly/2PCNt5Y

会社での出世に期待してはいけない

スタッフ課長とは、ライン課長の部下として平社員と同じ席に座る課長です。部下はいませんし、 ライン課長より役職手当も安いです。ライン課長になれなかった人はスタッフ課長になり、 給料は多少の役職手当もつますが、残業代がなくなり課長補佐時代と大差ありません。

中略

ライン部長ライン課長と、スタッフ部長スタッフ課長を見分ける方法

ttps://www.myskc.net/shusse.php



しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質

私は大きな組織で偉くなることが全く魅力的に思えなくなった。

課長とか、部長とか、社長とか、そんな肩書は、優秀な歯車気持ちよく働かせて檻の中に閉じ込めるための呼称に過ぎないからだ。

ttp://advancedinsight.jp/impressive_book/

そもそも資本主義社会においては、資本家になるのが最終目標であり、社内で出世してもあまり意味がない。

そもそもサラリーマンはすべて”負け組なのだ

出世争いなど、完全に会社に飼われている人たちのやること

ttp://soutai40.com/archives/blog-entry-5691.html



資本家になるか、労働者になるか

資本家労働者労働力を買って利用して利益を生み出し、資本家お金を増やす社会なのです。

ttps://wakaiojisan.hatenablog.com/entry/2016/08/06/201604

会社での出世に期待してはいけない

真に会社なのは管理職でも経営者でもなく、株主からです。

ttps://www.myskc.net/shusse.php

サラリーマン奴隷。まずは本を読んで価値観を変えろ!

いい会社就職すれば成功者という幻想

ttps://www.masahiroblog.com/entry/read_book_chage_value



ゼニの人間学 青木 雄二

ttps://www.amazon.co.jp/dp/B071X3YGCS/

資本主義の基本原理は極めて単純で明快である

買ったものを売って、利潤を得るーこれだけだ。経営者は、労働者から労働力を買って商品をつくり、それを売って利潤を得る。同じ給料を払うなら、労働者にはたくさん働いてもらわなければ困る。一生懸命たくさん働いてくれれば、それだけ剰余価値が増え、利潤が上がるわけだ。

(中略)

剰余価値とはつまり、「得をする人間がいれば、損をする人間がいる」

という単純明快資本主義社会原理なのである

人間人間搾取する、社会構造のものだといってよい。

青木雄二金言集-ゼニ一日一言365日』

働くものは儲けずに、儲けるものは働かん

サラリーマンではゼニがたまらんのが資本主義

ttp://okanejuku.blog92.fc2.com/blog-entry-315.html



ベンチャーで働きたくなかった理由は「自分仕事をすればするほど、社長の株資産が増えていくのが近い距離で見えてしまってウザい」から自分が頑張っても多少のサラリーしか報われない一方、社長は売却や上場によって億単位資産を獲得できる。資本主義株主による奴隷制と同義なのである

ttps://twitter.com/KoalaFinance/status/1133921513868910594



社長平均寿命従業員平均寿命よりも長い。その理由裁量権まり選択権の大きさにある

ttps://bit.ly/2PpKC2y

サラリーマン社長よりオーナー社長の方が長生きする

ttps://bit.ly/2NsPY9u



不労所得は株や家賃収入だけじゃない! レバレッジを効かせてあなたビジネスを拡大する方法

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/tabata-univ.jp/n/ne9aacf247e93



1965年にSP500に投資していた場合2015年の終わりには資産が約114倍に増えます。100万円を投資していた場合約1億1400万円

バビロン大富豪の中で、

言葉はあれですが、

「金を自分のために働かせる。金を自分奴隷にするのだ」

というフレーズが気に入っています。一国の王になったような気分に浸れます

株式投資場合は、厳密には「投資先の従業員自分のために働いてくれる」ことになりますが、本質は同じです

ttps://twitter.com/taka_191230/status/1231520334781640704



所有

「所有とは盗みである

プルードン



生産活動が重税に悩まされる一方で、私的利益天然資源という限られた手段から得られるのは不正義の極みとして、かかる制度奴隷制に等しいと主張した。

中略

とりわけカリフォルニアにおける鉄道建設により、地価地代賃金の伸び以上に上昇した事実に目を付けていた。

中略

土地単税

地代私的所有よりも社会全体に分有すべきとの主張でよく知られ、こうした視点が最も明快に示されているのが『進歩貧困である。ただ、地代社会的に共有しようとすれば土地国有化した上で個々人に賃貸しする方式を採ることになり、地価税を高率に設定すれば地価が下落することになるが、ジョージ地主補償を行う必要は無く、嘗ての奴隷所有者と同様の対応をとるべきとした。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ヘンリージョージ

「共同所有自己申告税」(COST)

1. 現在保有している財産価格を自ら決める。

2. その価格に対して一定の税率分を課税する。

3. より高い価格の買い手が現れた場合には、

3─i. 1の金額現在の所有者に対して支払われ、

3─ⅱ. その買い手へと所有権自動的移転する。

ttps://toyokeizai.net/articles/-/319184?page=3



金持ち同士を密告させるアンチシス

ttps://hajimete-sangokushi.com/2020/04/26/ancient-greece-tax-2/

デモステネスによると、公共奉仕を課された人が自分よりも富裕だとみなす人を指名して、財産を交換するように申し立てられる「アンチシス」という制度があった。指名された人は、奉仕負担を受け入れるか、指名した人と全財産を交換するのかどちらかを選択しなければならない。

ttps://furuyatoshihiro.hatenablog.com/entry/2020/06/18/000000

Antidosis

ttps://www.oxfordreference.com/view/10.1093/acref/9780199545568.001.0001/acref-9780199545568-e-485



所得

国民 Permalink | 記事への反応(2) | 02:00

2017-10-10

anond:20171010154405

マルクスエンゲルスによって「資本主義」が外部的に発見された時にすでに、

労働価値差異しか富は得られないと理解されてしまっているので、しょうがないといえばしょうがない。

規制は富の側が富の力で握りつぶすしね。人間所詮は野生だなーとしみじみうんざりする。

2017-08-24

社会への考察現実運営は別問題

https://anond.hatelabo.jp/20170824154719

資本主義社会に対する優れた考察と、社会主義国家の失敗は別の問題

共産主義ダメじゃないかもしれないが、マルクス提唱したような社会を完全な形で実現した国家がない。

ソ連だって成熟した資本主義経済がないところへロシア革命が始まってソ連樹立された。

マルクスによれば、資本主義の次の段階として共産主義社会規定されていたはず。

資本主義社会分析については自分も優れたものだと思う。

社会制度社会生産力に規定されるという着想がすごい。

まあ、今となっては「そりゃそうだろ」と思うけども、資本論19世紀末だ。

余談だが、マルクスの盟友エンゲルスの家は工場で、ブルジョワ階級の出だった。

ていうか、エンゲルスは親父さんが亡くなって工場を継いでいる。

2017-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20170318013757

カール・マルクスノート見てみ?まじで汚ねぇから

まりに汚すぎて、死後盟友のエンゲルスメモを本にまとめようとした際、全然読めなくて出版まで十数年もかかってしまったぐらい。

2016-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20160414181357

資本主義成熟した後に社会主義共産主義)が実現しうると仰られたエンゲルスさんはまちがってなかったんや!

2016-03-28

この手の話題で『資本論』へ言及するコメントがないのに驚く

お子さんの疑問は真っ当で、問題は以下の2つに切り分けられると思う。

会社事業(=金儲け)に終わりはあるのか。

従業員はなぜ何十年も働いても働かなくてもいいほど豊かになれないのか。

このテーマは150年も前にマルクスが悩んだテーマで、これを考える上で(その考えに賛同するかどうかはともかくとして)『資本論』に触れないわけにはいかない。マルクスかいうとソ連とか共産党イメージで、めちゃくちゃアレルギーある人が多いと思うけど、マルクスもそんなに間違いばっかり言っていたわけではないので、まぁ話だけでも聞いてくれ。

ということで、以下お節介ながら、この問題についてマルクスがどう言っているのか書いていく。

①の問題について

まず①の問題だけれども、その答えは「会社が金儲けを目的とする限り、その事業に終わりはない」ということになる。なぜなら、

貨幣蓄蔵に向けた衝動はその本性上無際限である」(『マルクスエンゲルス全集』〔大月書店刊〕174頁)

からだ。つまり会社はいくら金を稼いでもそれをやめることはないし、その手段である事業もやめることはないということだ。

ではなぜ貨幣蓄蔵の欲望が無際限かの理由は2つあって、(ⅰ)ひとつは他の商品(車、電化製品衣服、食料品などなど)に比べたときに現れる貨幣特殊性にある。

想像してみてほしいのだけれど、これらの商品はいくら溜め込んだところで自分が使うにも持て余す(ベンツが百台あっても置き場所や維持費で大変)し、他の商品と交換するのにも限界がある(ベンツ百台を売りさばくにはそのためのお店や人員やらを用意しなくちゃいけなくて大変)。

しかし、貨幣についてはいくらあっても困らない(銀行に預ければ利子まで付いてくる!)し、他の商品いくらでも交換できてしまうのだ。

そして、(ⅱ)理由のもうひとつは、貨幣自体社会的権力が固着していることにある。これはいちいち具体例を示さなくても分かると思う。

以上2つの理由から会社は金儲けをやめないし、そのための手段である事業も可能な限り永久に続くことになる。

②の問題について

この問題についてはマルクス資本論第1巻を全部費やしているテーマなので、とてもそれをまとめる能力も、専門家じゃない人にそれをわかりやすく伝える能力も俺にはないのだが、ポイントは2つある。

◆1つ目のポイント

ひとつは、資本家(ここでは会社)は従業員を豊かにするために事業を行っているのではないということだ(それなら何のため?と思った人は上のマルクス言葉を見よう!)。

そのため会社は利潤を上げるため、従業員に支払う給与をどんどん下げるインセンティブが働く。究極的には、従業員が一日中働いて、次の日また元気に出社するのに必要な額(つまり食費や睡眠をとるための費用)さえ支払えばいいという発想が生まれる。

労働者24時間生かしておくために半労働日が必要だということは、けっして彼がまる1日労働することを妨げはしない。それゆえ、労働力価値と、労働過程において労働力が増殖させる価値とは、2つのまったく違った量なのである。この違いこそ、資本家労働力を買った時にすでに彼の念頭にあったものである」(『マルクスエンゲルス全集』〔大月書店刊〕254頁)

まり給料が低く抑えられがちな以上、従業員はいくら働いたところで豊かになんかなりっこないわけだね。

もちろんこれには例外があって、最近話題になったカルビー会長言葉(「従業員はただの道具ではない」「給料を増やし社員待遇を良くするのは一番大事」)が思い浮かんだ人もいるかもしれない。マルクスはこういう良い資本家すらばっさり切り捨てるのだけど、問題が複雑になりすぎるのでここでは触れない。気になる人は『マルクスエンゲルス全集』〔大月書店刊〕の353頁を読んでくれ。さらに興味のある人は、「モンドラゴン協同組合企業」でぐぐるちょっと面白いかもしれない。

◆2つ目のポイント

従業員いくら働いても豊かになれない理由の2つ目は、従業員は通常、資本を持たない点にある。

まり普通のその辺の人は金を稼ぐのに自分労働力を売るしかなくて、そこから得られる給料も上に書いたように低くなりがち。そしてそこから生活費子供養育費を差っ引くと、もうほとんど手許に金は残らない。運よく給料が人より高かったり、奥さんが家計のやりくりのできる人で貯金が出来たとしても、それを増やす手段資本家に比べれば全然ない。

中には株式投資をすればいいんじゃない?とか会社を興せばいいんじゃない?と思う人もいるかもしれないけれど、投資成功する人が少ないことや、会社を興すにしても起業に多大なお金必要参入障壁)なことに思いを致せば、そう簡単じゃないことが分かると思う。

◆②の問題についてのまとめ

以上2つのポイント(もちろんマルクスは他にも色々言っているんだけど)から従業員はいくら働いても豊かになれないし、働くことを止めることなんてできないんだね。

余談

ちなみにトラバの中に、

人工知能の発達により、ロボットほとんどの仕事代替してくれる時代がやってきます

というコメントがあったが、これもマルクス的には間違い。なぜなら、

機械剰余価値生産する手段」(『マルクスエンゲルス全集』〔大月書店刊〕485頁)

からだ。つまり機械資本家(ここでは会社)が利益を上げるためにしか使用されず、労働を軽減するために使用されるのではないということだ。歴史的事実としても、産業革命以来さんざん技術革新が進んできたのに、人が一切仕事をしなくて済むようにはならなかったでしょ?

おわりに

上長々と書いてきたけど、冒頭に書いたようにお子さんの疑問は至極真っ当で、これまで哲学者経済学者が延々悩んできたテーマでもある。

上に書いてきた(というか俺が強引にまとめた)マルクスの主張については異論も色々あって、明らかに間違いだと分かっている点もあるのだけど、考えの取っ掛かりとしてはいいと思う(解決策も一応示されているしね)。

そこから最近話題になったピケティ21世紀資本』なんかを読むと考えがより深まると思う。

というわけで、こんな長い文章を読んでくれてありがとう!そういうもんだと割り切らず、がんばって考えて、お子さんによりよい将来を作ってやってくれ!

2014-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20140131164249

最後にもう一回丁寧に話してやる

人間は、社会的制約がなければ「女と見れば突っ込み精子をばらまいて子どもをつくる」生き物か?→NO

文化人類学的にも科学的にも否定されている。人間婚姻家族を持つ習性のある生き物である

一夫一婦制人間として不自然か?→NO

古代であっても一夫一婦制暮らしていた遺跡は出土している。

んじゃお前の言う「男の本能」ってどこ情報よ? って話だよ

ちなみにどこ情報かと言うと、

インディアン差別政策を強烈に推進したモーガンて言う社会人類学者が、

「原始社会はこんなに野蛮! 結婚もしねーで動物みたいにポンポンセックスする!」って言って

マルクスエンゲルスがそれを利用して「家族制」を解体し、私有財産を否定するのに使ったわけよ

そんな遺物を今になっても一生懸命唱えてるバカがお前だよ

ちなみに一夫多妻/多夫一妻はまた全然別の話だから

それだってそもそも家族運営効率化だったり

時代が下れば社会的ステータスとしての役割だったわけで

「おんなじ女とやりたくない!」なんて本能()に振り回されまくったわけじゃねんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20140131152604

異常なのはお前だって

いつまで「浮気は男の本能」だなんて前時代の話を信じこんでんの?

原始時代は乱婚だった、女と見れば突っ込みたいのは男の本能」なんて

マルクスエンゲルス共産主義社会正当化するために用いた理屈で、

文化人類学的な裏付けなんか何もないよ

人間原始時代から一夫一婦制社会的な偏りができた時は集団婚をとってて

乱婚はしてないってのが今の多くの文化人類学者や霊長類研究者見解

お前自身がただ生殖行動を子育てに結び付けられない、未成熟個体だってだけ

2009-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20091120170815

横だが、マルクスエンゲルスじゃ収入は上がんねーだろw

もっとマシなもんを挙げるべき。数学とか外国語とか。

http://anond.hatelabo.jp/20091120104204

貧乏人でも図書館に行けば本は読める。マルクスでもエンゲルスでもサージェントでもサイモンでも、その人たちの書いた本に書いてある知識を得る事は誰にだってできる。

恵まれていない環境の人は、「マルクス」という人名も知らない。知ってる人は、知的な人が周りにいて、知らず知らずのうちに覚えてるからそれが当たり前だと思う。

あなたは、中卒じゃないでしょ。

ハーバートサイモンなんて知ってるかよ。俺も知らなかった。

http://anond.hatelabo.jp/20091120103150

それは違うだろう。

貧乏人でも図書館に行けば本は読める。マルクスでもエンゲルスでもサージェントでもサイモンでも、その人たちの書いた本に書いてある知識を得る事は誰にだってできる。

今の時代、コネだってそんなには通用しない。本人のスキルの高さこそが売りの時代になってる。スキル自体は本人が獲得するもんだ、親が与えてやる事は出来ない。

過去恩恵財産、遺産、学歴

そうとしか取れないお前の小ささが問題じゃないのか?

2009-08-11

ニート海外就職日記の興味深さ

http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/

もうはてブ常連だから改めて紹介するまでもないブログだけど、日本経営者搾取ぶりと、それを喜々として甘受する日本労働者社畜っぷりを徹底して批判しているブログ

まず前提として、このブログの主張内容にほとんど誤りはない。荒っぽい口調ながら、安易な反論は全然通用しない。逆に、批判するのに緻密な理論なんか必要ないほど日本労働シーンが歪んでしまっているのだとも言える。

ただ、ひとつブログの筆調に関して興味深いこと。

それは、スタンスが常に「諸外国に比べて日本は変」だってことだ。これはまったく揺らがない。

もともと、日本人サービス残業癖も過剰な職場適応も、「あいつはあいつ、おれはおれ」と自分労働観を貫けない横並び主義の影響が大だ。ここについては反論ないでしょう?

その結果の労働搾取に「日本も諸外国のようにならなければ」と横並び精神で立ち向かっている喜劇に、筆者は気付いているんだろうか。

それを考えると、世界的に労働者搾取されていた時代に「どこでもこうだし」と諦めずに「万国の労働者よ団結せよ」と言えたマルクスエンゲルスはすごかったんだ。

2009-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20090723020154

否定した連中は一枚岩じゃないから、学校では教えられないよ、自分の肌で理解するしかないよ。

それに賛同した連中だって一枚岩じゃなくて、なぜ受け入れられたのかをきちんと説明するのは難しい。

マルクスエンゲルスの一字一句に賛同した奴もいれば、彼らの思想をダシにして暴れたかっただけの連中もいるし。

似たような事例でダーウィン進化論がある。

ダーウィン

「種は環境に適したものだけが生き残る」

としか言っていないのに、回りまわって

弱肉強食

なんて解釈された。

んなこと言ってないって。

2008-09-12

自己批判

最近自分につく星が恐ろしい。自業自得だ。

とある人気エントリのぶくまに実在の著者、実在しない題名の本の紹介を書いた。

著者がニーチェタイトルが『道徳の起原』。

なんだろうね、この本。エンゲルスが『家族私有財産国家起源』という本を書いていたような気はするけど。指摘を受けたのにそれをスルーして「原」を「源」と直しただけで気づかなかったのはもちろん手元になかったからだし、内容から逆算して間違って覚えていたからだし、ついでにこのタイトルで指示しそこなった本、および著者の主張を有用であると思いつつ嫌っているという個人的感情による影響もあるけど、もっと深い理由があった。要するに元エントリに釣られたのを無理して感情をフラットにして自分が書くべきと思ったことを書いたので間違ったのだ。書くべき事があるとしたら、それはまず自分の無知を省みて、何も書かないという事であったはずだ。

なお正しくは『道徳の系譜』。みなさまには伏してお詫びしたい(←だからこれを最初に書かないのはどうしてかと)

教訓としては感情によっていくらでも操作可能な一介の自動機械ごときが人間の、ましてストア派のふりをするんじゃない、という事に尽きる。当該ぶくまはこの経緯を反映するかたちで修正してある。興味のある方は探して、星でも罵倒ぶくまでもつけてくれるとよいだろう。

死ね、むしろ壊れろ、つうか機能してないじゃん、俺

2008-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20080630022019

同感ですが

もと社会学徒としていちおう擁護しておくと、昔の日本社会学(1970年代くらいまで)はそこまで無内容

ではなかった、と、元増田が批判の念頭に置かれているであろう宮台氏自身がどこかで言ってました。

まあ、エンゲルスウェーバーデュルケーム、パレート、高田保馬ブルデューミルズ、あたりを読んで

おけばそれ以上フォローする必要もない、底の浅い学問だとは思っています。

そもそも社会学というのは(コントとか)理系のオチこぼれが「おれたちは理想社会を設計するぞ」と間違った

自信のもとにはじめた学問なので、しったかぶり病にかかっているのがデフォルトだし、学者世界というのは

「やる意味ねー」と思っても「先人とは違うこと」をしないと生きていけないので、結果的にどうでもいいことを

針小棒大レトリックで華麗に語ることになりがちで、マンハイムジンメルもそういう傾向があるのですが‥

2008-02-26

Aさんの実家で見た遺影と骨壺と父親

http://anond.hatelabo.jp/20080226015115

Aさんの命日から2ヶ月ほど経ったある日。

出張のついでに彼女実家を訪ねてみた。

今の家から電車で2時間。昔住んでいた家からは5km程の距離だ。

バブル期に分譲されたマンションだった。彼女の父親が羽振り良かった頃のものだろう。

ただ、彼女母親に部屋へ招かれると、非常に殺風景だった。

家具は古いし内装を変えた気配もない。2人の娘がいた家だとは思えない。

父親の本棚には大月マルクスエンゲルス全集やその手の本がホコリを被って並んでいた。

彼女の遺影の前で手を合わせた。

49日を過ぎたが、まだ骨壺はそこにあった。

お墓をどうするのかまだ決まっていないという。

夫の墓に娘の骨を入れたくなさそう。複雑な家族環境がなんとなくうかがえる。

たぶん、もう一人の娘が片付いたら、夫と別れる気なんだろう

最初、母親は「娘のことは忘れてください」と何度も繰り返していた。

「ご迷惑おかけして申し訳ございません」と言うのだ。

気まずい雰囲気が流れる。

ただ、僕が学校での彼女の想い出を喋り始めると、やや空気は変わった。

やっぱり遺書めいた物は残していないらしい。

その理由を追い求めたくなるのは共通する。

知っている彼女と側面と別な姿を知りたいというのも同じだ。

彼女病院に行くのを嫌がっていたが、

最期の数ヶ月、「僕のために」通うことを承諾したのだという。

僕も、Aさんから結婚してくれと頼まれたことを伝えた。

お役に立てず申し訳ないというと、

母親は「あの子も、ラクになりたかったのでしょう」と答えた。

彼女の小さいときの写真を見せてもらった。高校卒業アルバムも見た。

やはりいつも笑顔がない。なにか硬直した感じになっている。

笑うときもいつも引きつったような顔しかできなかったのを思い出す。

小学校高学年から大学生まで顔も髪型も何も変わらないというのも分かった。

プロポーズ言葉は「私の胸囲は小学六年生の平均だから」だったが、それは本当だった。

時間ほどしたのでお暇しようとすると、玄関の音が鳴った。

父親が帰ってきたらしい。でも、まだ平日の3時前なのに早めの帰宅だ。

リストラされた団塊世代。きちんとした職に就いていないのだろうか

来客である僕に軽く会釈をした後、自分の部屋へ向かった。

パソコンの立ち上げ音が聞こえる。かなり古めのタイプだ。

来客が来ているのに何しているの、と口論をしているのが聞こえる。

どうもネットで株取引をしているらしい。

それから20分ほどして、羊羹とお茶が運ばれ、父親がやってきた。

「このたびは……」と切り出すが、会話は全く続かない。

命を絶った娘の遺影を前にして座る、男と父親。

話すべき言葉は何もない。

仕方がない。カバンの中から一つの封筒をとりだして見せた。

あるネット彼女が自分の心境を書き殴った文章を印字してきたのだ。

それを伝えると、父親は封筒から紙を取り出し、食い入るように見つめ始めた。

それを見ながら、この人、顔も性格も娘とそっくりだなと実感した。

この父親も、子ども社会とどう接すればいいのか分からなかったのだろう。

彼女が小さいときも、思春期になってもお互いの距離感を確認できなかった。

でも、なんとなくこのダメおやじの哀しみとジレンマも分かってしまった。

実は、もう一つ封筒を用意していた。

そっちにはAさんの両親に対する罵詈雑言も書かれていた。

でも、お互い、知らないこともあった方がいい。

帰り間際、土砂降りの中、母親バス停まで見送ってくれた。

来てくれてありがとうと繰り返した。

僕と同様、彼女の死をどう受け止めればいいのか分からなかった。

その気持ちを共有する人間を求めていたのだろう。

で、両親の気持ちも分かってしまった僕は行き詰まった。

Aさんの気持ちで考えれば考えるほど、絶望しか目の前にはない。

あの子に、もう他に生き残るための選択肢はなかったんだと痛感した。

崖っぷちに立った僕に見えるのは、ただ真っ白な霧だけだった。

その2週間後、僕はついに潰れてしまった

 
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