はてなキーワード: 認知障害とは
テレビを見ているのにその内容を記憶に留められなかったり、後で思い出せないという症状には、いくつかの可能性があります。以下に考えられる要因を挙げますが、詳しくは専門医による診断が必要です。
1. 加齢による影響
加齢に伴う記憶力の低下や集中力の減少が原因となり、記憶に残りにくくなる場合があります。
特に初期のアルツハイマー型認知症や軽度認知障害の症状として、短期記憶の低下が見られることがあります。テレビの内容を覚えられない、または思い出せないことも、初期症状として現れることがあります。
3. 注意力の問題
テレビを見ている際に他のことに気を取られていたり、心が別の場所にあると、記憶に残りにくくなります。特にストレスや不安、抑うつ状態があると注意力が散漫になり、記憶が定着しづらくなります。
4. 睡眠不足
睡眠が十分でないと記憶の定着が妨げられ、テレビの内容を覚えていられなくなることがあります。
ADHDやうつ病などの他の神経学的・心理的要因が関連している場合もあります。
もしこうした症状が続くようであれば、神経内科や心療内科の医師に相談し、必要に応じて記憶や注意力に関する検査を受けるとよいでしょう。
精神科で診断がつかなかったのは診断に必要な情報がないと精神科としても打つ手はない。
親族で引きこもりがちで、空気が読めず、自傷他害傾向にあれば、弟もASDの可能性がある。
あと、ASDの場合、ADHDが合併することがままあって、気が散るとかミスが多いとか勉強中にふと何かをしたくなるとか夜眠れないとかキレやすいとかある。
(夜眠れなくて昼夜逆転はよくある話)
ADHDの症状があるなら、ストラテラで治るから出してもらえ。
キレやすいのはリスパダール、黄連解毒湯、加味帰脾湯で何とかなる。
不眠は黄連解毒湯、酸棗仁湯、柴胡〇〇、抑肝散や抑肝散陳皮半夏、帰脾湯、加味帰脾湯、ルネスタなどで治る。
胃腸が弱く、食後眠気を覚えやすく、キレやすいなら、六君子湯や半夏厚朴湯である程度緩和できる。
衝動性や気の散りやすさは帰脾湯や加味帰脾湯、半夏厚朴湯、麻黄を含む漢方で何とかなる。
ただ、麻黄を含む漢方は胃があれるし、長期間の連用はできんけどね。
漢方には証という概念があって、証が合わないと効かないことがままある。
ASDとADHDは「きぐすり.com」の軽度認知障害の薬を使うことがよくある。
ADHDとASDの合併は意外とあるらしいし(そのせいでストラテラが効きすぎたり、効かなかったりとろくなことがない)
もっとも、その様子だと精神科にかかってしまった感じがするので、金銭的な面で言えば、日常生活がある程度できず、就労不能だが、浪費もしない程度に障害を悪化させるのが最適解となる。
なぜなら、国民年金は日常生活ができないと年金がもらえないからだ。
とはいえ、このやり方をとってしまうと予後はあまりよくはないし、本を読むのが好きなら、今から宅建士、行政書士試験、司法書士試験の勉強を始めるといいかもしれない
民法は宅建士の範囲だと不足気味なんで余裕があれば、Vマジック 司法書士の民法を読んで、問題を解くといい
問題を解く場合、単元が終わったら、即問題を解けば、おおむね受かるように作られてる。
https://anond.hatelabo.jp/20240831153236
もし、精神科で薬をもらっていて、微妙に足りないなら、こちらのリンク先を参考にするといい。
発達障害の人はなぜか知らんが、軽度認知障害の漢方が効くし、日常的にストレスを受けているせいで脾虚になってる人が非常に多い。
https://anond.hatelabo.jp/20240831153236
知識不足の原因をまず考えな。
勉強が手につかないなら、ADHDの可能性があるんで、精神科に駆け込んだほうがいいんだが…
なので以下の手順を踏むといい
ここでADHDと言われたら、次に進む。ADHDでないとなった場合、一番最後に飛ぶ
ここで厚生年金を受給資格を得た後で1年間は耐えろ。ADHDやASDの場合、国民年金だと障害年金は就労不能な状態が何年間か続いてないともらえない。
精神科に行く際、学校時代の様子がわかるもの、親族の発達障害の有無が重要になるので、そこら辺のわかるものを用意するといい。
場合によっては親族の人に来てもらう可能性があるので、その旨を伝えておいたほうがいい。
ADHDだということが確定したら、障害者手帳と自立支援は最低限とったほうがいい。
障害年金も受け取れるが、その際まともな格好をすると軽症と思われるので、無理におしゃれはしなくてもいい。
服を着替えるのがつらいなら寝巻のままでもいい。
そこそこ重い症状であることが伝わらないと手帳や自立支援・障害年金までいかない。
twitterの精神科クラスターでググるとわかるが、精神科医は開き直ってるやろうと嘘をついて年金や傷病手当を受け取ろうとする連中が大嫌いだ。
その際副作用が出てるかもしれないが、漢方薬も併せて飲むことである程度軽減できる。
どの漢方薬を医者で出せるかは「ハル薬局」で検索すればなんとなくわかると思う。
もし、ADHDでないが微妙なラインの場合、「きぐすり」の「軽度認知障害」」の薬がなぜか効く。
どうも、ADHD一歩手前の人は脳のどこかがうまく働いておらず、「軽度認知障害」」の薬がうまく作用するらしい。
ちなみにADHD一歩手前の人は脾虚や気鬱と言われる状態になってることがよくあり、六君子湯や安中散、半夏厚朴湯が意外と効く。
あと、麻黄を含む漢方薬も頭を働かせる作用があるし、黄連解毒湯は怒りっぽさとこだわりと物忘れに効き、帰脾湯は空気が読めない状況をある程度改善してくれる。
加味帰脾湯は帰脾湯の効果に軽度の怒りっぽさを改善させる効果がある。
ただ、麻黄を含む漢方薬と黄連解毒湯、加味帰脾湯は長期間飲んでるとろくなことにならないので、症状が治まって1か月ぐらいしたらやめたほうがいい。
民間療法ではないな。精神科医向けにハンドブックはあるし、軽度認知障害に使ってみて効果があったとか発達障害での使用例もある。
https://www.cocorone-clinic.com/column/shinkei_hattatsu.html
この手の薬は内科でももらえるので、初診日を厚生年金に加入してから1年後にずらして障害年金をもらうのに使えなくはない。
ただ、人によってはストラテラをもらったほうが予後はいいし、勉強やPvP の困りごとに関してはストラテラと抑肝散陳皮半夏などを併用したほうがよく効くこともたる。
それに内科だと自立支援医療が使えないので薬代が高くなるというデメリットがあるし、傷病手当周りでリテラシーの高い発達障害者が障害年金共々使いまくってるので、おとなになる頃には封じられるかもしれない。
内田樹が触れているように、日本は「立ち帰るべき初期設定」(注1)がない国である。立ち返るべき初期設定がないということは、現行のルールを自発的に、外部からのイベントなしに、変更しにくいということでもある。何かがおかしいと感じられていても「平穏」である限り、そのルールは維持される。仮にその「平穏」がル・グウィンの書いた「理想都市オメラス」のような平穏であってもだ。「立ち返るべき初期設定」がないから、そのルールの良しあしを判断できないのだ。官僚機構は、自らに課せられたルールを忠実に守る。それが官僚機構の役目だからだ。官僚機構に自発的な変革は期待できないし、期待してはいけない。期待するとすれば、政治家と国民の、そして、外部からのイベントになる。
さて、ルールの再考のきっかけとなる、外部からのイベントの一つが、「人の死」である。ブラック企業対策のきっかけになったのは、高橋まつりさんの死だったし、統一教会対策に動き出したのは安倍晋三元首相の死がきっかけだった。でも、この2つはもともと国民の側にある程度の不満が溜まっていたからこそ、一人の死でここまで動いた。では、もし、国民と政治の側が致命的な選択肢を選んでいるにもかかわらず、その致命さに気づいておらず、不満も持っていなかったら?
参考になるのは、前世紀において、日本はアジアに対して行った侵略戦争である。日中戦争開始当時、そのことを間違っていると考えた国民は少数派だった。みずからの選択肢が誤っていると判断して無条件降伏するまで、多くの人が亡くなった。特に、戦争末期になって戦没者の数は急激に増える。全戦没者のうち9割を占めると言われる。最終的に、東京大空襲、沖縄戦、ソ連の侵攻、原爆投下にいたる。死者は軍人・軍属、民間人合わせて240万人〜310万人とも言われる。当時の総人口を7500万人とすると、3.2〜4.1%にあたる。それだけの犠牲者が出た段階で、ようやく政府は終戦を決断した。
さて、今現在、日本は、戦時下にある。それはCOVID-19との戦争である。互いに殺し殺されるという関係では、戦争も公衆衛生もたいして変わりがない。違うのは、ウイルスには意志も戦争遂行の責任者もない点である。歴史は繰り返さないが韻を踏むという。すでにその兆候は見えている。
・責任者の不在
5類の意向により、政府は感染対策を民間に丸投げし、積極的な感染対策を取らなくなった。
一方、民間は民間で、上の指示がない限り積極的に感染防止対策を行わない。結果、誰が責任者かわからないまま、だらだらと戦争は続いている。
すくなくとも、戦争が始まってからの数年間の動きは素晴らしかった。しかし、それらは、現場や民間の努力によるものであり、長続きはしなかった。
中国や米国の実力を見誤ったように、コロナウイルスの実力を甘く見積もる。「ただの風邪」という言説はその最たるものである。しかし、実際にはコロナウイルスは想定よりも厄介なウイルスである。心臓疾患や認知障害をはじめとする様々な疾患を引き起こし、感染性も高く、免疫逃避性も高い。繰り返し感染するごとに、後遺症を発症する確率もあがってゆく。
脱マスク、診療報酬の削減、ワクチンの任意接種化で、全数把握の取り止め、無料検査事業の終了、患者の届け出の把握など、わざと自らのリソースを削減する。
これらの結果、戦争開始当初は、現場の奮闘と戦術でうまくいくが、戦略の無さとリソースの不足でやがて負ける。いくら、指揮命令系統を強化しても意味がない。負ける理由は戦略の不足であり、決断の不足であり、思想の欠如であり、「立ち帰るべき初期設定」の欠如だからだ。幸か不幸か、戦争相手はウイルスであり、どこかに大本営があるわけではない。現場で戦う個々人に対し、リソースを潤沢に供給し、支援し、戦い続けられば、少なくとも五分五分には持ち込めるだろう。マスクを着用させ、手洗いを励行させ、ワクチンを接種させ、その代金を支援し、発熱外来やコロナ病床を提供する医療機関を資金面で支援し、ワクチンを製造し、備蓄し、抗原検査キットを配布させれば戦い続けることはできるであろう。しかし、緊縮財政の名のもとにそのリソースを絞ってしまった。
おそらく、前戦争におけるミッドウェー海戦に相当するものは、コロナウイルス感染症の5類移行である。あれをきっかけに潮目が変わった。明らかに、社会はコロナウイルス感染症は警戒しなくて良いというメッセージと受け取った。テレビでは、「コロナ明け」という単語が飛び交い、マスクをつけなくなり、飲み会に繰り出し、満員電車は復活し、学校では積極的に脱マスクが推進されている。ウイルスは弱毒化どころか、ますますその凶悪な性質が明らかになっているというのに。
やがて、免疫が弱体化して感染症が蔓延し、または、再感染でロングCOVIDが蔓延し、人がバタバタ死に始め、国民がおかしいと気づくまでこの状況は変わらないであろう。どのくらいの人が死ぬだろうか。前大戦では総人口の3.2〜4.1%であったことを思い出してほしい。2024年現在の日本の人口を1億2000万人とすると、死者数は、384〜492万人に及ぶ。そこまでの死者を出して、ようやく国民と政府は、自らの選択肢が間違っていると気づくであろう。
俺が「schizoposting(以下糖質投稿)」と呼ばれる文化に惹かれたのは、陰謀論的な投稿を信じて投稿するときに生じる一種の混沌とした論理を認識したときだ
糖質投稿は、患者や医師が「ワードサラダ」、パラノイア、無秩序な思考として知っている症状に関連して「統合失調症」という用語を借りて、精神状態を模倣するSNS投稿のパターンを説明するサブカルである
これは世界中で人気があり、Facebookグループ「schizophrenic order of the piss of dawn」には現在50 万人以上のフォロワーがいる
この投稿行為は、Redditや4chanなどで始まり、ユーザーが自分の投稿を通じて、軽度の感情を示唆するミームや会話を投稿することで、実際に統合失調症であるかどうかについてオンラインの仲間から疑問を投げかけていたらしい
陰謀、劇的な結論、そしてほとんど読めない単語のサラダを好んでいる
投稿の多くは銃乱射事件(統合失調症と誤って結び付けられている)に関するジョークや、視聴者から笑いを誘う品位を傷つけるミームについて詳述している
最初は無害に見えるかもしれない
これらのグループは、人々が犯罪化や検閲を受けることなく、奇妙で曖昧な行動や思考を探求できる安全な場所を提供しているという考えに共感できる
しかしそれは重要な点を提起している「糖質投稿は根本的に受け入れられているのか、そして神経発散的な癖を称賛しているのか?それとも、病気の症状であると主張することが、精神異常行動についての知識に悪影響を及ぼしている可能性はあるのか?」
大衆文化は、精神疾患には特定の有益な、そしておそらく望ましい性格特性が伴うと信じ込ませてくる
なぜなら、それらは思いやりや忍耐の特性を「教えてくれる」からだ
精神疾患とポジティブな性格特性が結びついているため、業界全体が精神疾患と創造性の関連性の分析に注力している
つまり、病気がなければ、創造的な天才は存在しないだろうということである
しかし、その考えは、私たちが行動を病気として分類する理由そのものの本質を損なうことになる
医師が古典的に「障害」と定義するものについて、精神疾患として定義されるためには、その症状が罹患者の日常生活に重大な障害や苦痛を引き起こす必要がある
実際、患者が人生を十分に楽しむためには、この障害に伴う認知障害に対処するための的を絞ったプログラムが必要であり、多くの科学者や臨床医が開発に時間を費やす
努力にもかかわらず、統合失調症の研究者が模倣しようとしている認知的な欠陥のせいで、ホームレス、労働力からの孤立、または失職などの苦悩から精神病患者を更生させることができる状況には、望んでいるほど近づいていない
反精神医学運動は、実際に苦しんでいる人々からこの区別を奪い、適応戦略や風変わりな性格特性の形として症状を流用することは、伝統的な定義では声をあげることができない人々のグループを消去することに寄与している
統合失調投稿の場合、明確に考えたり、一貫した文章を作ったりしないという特性が称賛され、「オンライン」な人々に特有のユーモアブランドが奨励されている
そのユーモアは風刺として分類されることもあるが、実際には、文化があまりにもとんでもないものになってしまい、陰謀を信じたり統合失調症のように見えることが一部の人々が選んだ道であるとからかっていることがある
病気の実例となることを選択することは、ユーザーが気づいているかどうかにかかわらず、障害に対するある種の倒錯した嗜好を示しており、真の精神疾患患者の場合、患者は統合失調症のポスターとまったく同じ症状を回避しようと最善を尽くしているように見えるだろう
表現の自由が称賛される社会において、文化がアイデアの意味を探求し、あいまいな人口統計を日常の語彙に組み込んでいるのを見るのは素晴らしいことだ
しかし、糖質投稿という行為は不正確に使用されている可能性があり、ハロウィーンで老人の仮装をしたり、同じ休日にネイティブアメリカンやブラックフェイスの衣装を着たりすることに近いかもしれない
つまり、これらの流用の対象者は明確な生計を立てている(しかし、ほとんどの場合、生計手段が欠如している)が、大衆文化によってさらに誤解されている
糖質投稿は、表面的には楽しくて無害なことのように見えるかもしれないが、実際には退行の兆候であり、精神異常者になること、または「正気を失う」ことが何を意味するのかを実際には理解していない可能性があり、その結果、苦しみをさらに孤立させることになる
読める字を書くことは基本的には誰にでもできるの。
幼稚園児だって時間さえかければ文字が理解できなくても書けるの。
もろちん、中には視覚認知障害つって目で見ているものを正しく認知できない病気の奴もいるよ。
そういう奴にまで読める字を書けとは言わん。
「て」と「つ」と「ろ」の違いが認識できない奴にまともに字が書けるわけないし。
それ以外にも脳と身体の動作に致命的なズレがあって思ったように体が動かせない人もいる。
そういう人にとっては「自分が書きたいような字を書く」ということはハチャメチャに難しい。
それくらい俺にだってわかる。
で、字が汚いDisにガタガタ文句言ってる、お前はそうなの?というお話。
お前がそういう障碍者なんだったら、胸張って障碍者に一般人と同じことを求めるなと言えばいいよ。
お前はガイジなの?
俺は頑張ったって人に読める字が書けないんです~とか言ってる奴全員ガイジだと思ってるよ。
認知障害を抱えたおじさん生き辛そう