はてなキーワード: ビーズとは
マニュアル本も沢山読んでそう
万全に備えることではない
わかる、そういいたいよね
空気清浄機のフィルターはメーカー推奨の月次で交換しているだろう
清潔にすればするほどリスクは低減される
でも、それが間違いだったらどうする?
先進国のやりすぎ清潔が免疫の惹起を阻害しむしろ有害であるというが新しい知見
例えば
「A causal mechanism for childhood acute lymphoblastic leukaemia」
清潔のやり過ぎが小児がん(白血病)だけではなくアレルギーやアトピーのリスクを上げることもわかってきている。
我が国では、
小児がんが300人
聖書の次に売れたと言われている
母親たちは一つでもリスクを排除すべく必死でマニュアルに従った
我々の信じる常識は正しいのか?
マニュアルに従えば子供は幸福になるのか(マニュアル盲信は他責の保険ではないか?)
子供にとってリスクとベネフィットのバランスの良いところはどこか
そこら覚悟と哲学を自分の頭で持つのが、赤ちゃんの命を預かる、って事だと思うけどね
そういいたいよね
わかる
でもね、それを排除したらもう歯止めは無い
子育てエアプに、エアプコメント。実際にそのおもちゃを見れば、ビーズを外せないことくらいわかる。https://oyakonojikanlabo.jp/looping/
10か月の赤ちゃんがいるんだが妻がインスタで見た手作りおもちゃを与えたがって困ってる
最近は直径2cmくらいのビーズを使ったおもちゃを作りたがってさすがに止めたい
(紐を通してボードに括り付けて手の細かい動きのトレーニングをするおもちゃだそうな)
ちょっと目を離した隙に壊れて口に入るなんてことが万が一にでもあったら死にかねないし
そういうリスクが万が一にでもありえるものを赤ちゃんの近くには自分は絶対置きたくないのだけど
説明しても頭ごなしに否定するな・自分がちゃんと見てるから大丈夫と言って聞き入れてくれない…
市販のしっかりしたおもちゃを買えばいいと言ってるんだけどやりたいんだそうな
赤ちゃんの命を預かるということ、気をつけ過ぎということはないということを根本的に理解してなくてすれ違ってるんだけどどうしたらいいかなぁ…?
溜まるよね?
自分には持病があって毎日飲まなきゃいけないお薬が何種類もあるんだけど、薬局がそれぞれの薬を輪ゴムで束ねて出してくれる。
うちの薬箱の中は、薬を束ねていた輪ゴムですぐにいっぱいになってしまう。
いただいた輪ゴムだから私的流用するのも申し訳ないと思って最初のうちは使わずにとっておくようにしてたんだけど、すぐに6畳の和室が輪ゴムで一杯になってしまった。これじゃ和室じゃなくて輪室だ。
なので溜まった輪ゴムは処分していくことにしたんだけど、そのままゴミに出すのはちょっとよろしくない。
なぜなら、うちから出るゴミは公安が毎日全部チェックしているのだ。
彼らは私が気づいていることにまだ気づいていないだろうが、私が気づいていることに彼らが気づいていないことを私は気づいているのだ。ともかく、この輪ゴムをそのままゴミに出すと公安に要らぬ疑念を抱かせてしまいかねない。
ちなみに我が家の自治体の分別ルールでは、輪ゴムは「燃やせそうで燃やせない、少し燃やせるゴミ」に分類されている。
ともあれ、公安の目をかいくぐりながら輪ゴムを処分する方法を考えなくてはいけないが、私はリカちゃん人形のアクセサリーの材料として売りさばくことを思いついた。
ネックレスやブレスレット、ベルトなどの軸紐として輪ゴムを使うのだ。ビーズなどの飾りを輪ゴムに通してオシャレなアクセサリーに仕立てる。
輪ゴムとビーズはいずれもトポロジー的にはトーラス(円環)であるので、輪ゴムにビーズを通すのは物理学上は長い間不可能だと思われてきたが、実は輪ゴムに通す時に一度空間を反転させることでこれを可能にできる。ご家庭の台所でも簡単にできるので一度ためしてみてほしい。
こうして作ったアクセサリーは一部で高い人気を呼び、売れに売れた。
予想外の臨時収入に口座を監視していた公安も首をひねっただろうが、おかげで私は8畳の和室をもうひとつ増築することができたのである。
人の性癖は人の勝手だとはわかってるが、男向け同人にたまにある黒ギャル堕ちという概念が嫌いだ。
黒ギャルだからこそのエロさも、アニマルトークにあるような濃厚なエッチをギャルに求めるのもわかる。オタクに優しいギャル幻想も仕方ない。
しかしだ。黒ギャルは肌色をストイックに維持しているのに、黒ギャル『堕ち』呼ばわりとはどういうつもりだ。己の美意識を追求する黒ギャルを馬鹿にするな。
それとだ。オタクの描きがちなギャルが微妙にダサくて嫌だ。なんだよ、その小学生みたいなツインテールに小学生みたいなビーズゴムは?令和なのに涙袋があるギャルがほぼいないのはなぜ?egg読んで出直せ。
腐敗した死体が活動するもの。肉が残っていることが多い。人間以外のゾンビもいる。
アンデッドの中でもっとも映画化されており人気がある。放送コードなどの兼ね合いで服を着ていることも多い。
死体の活動を再開させる方法はいろいろある。「ゾンビに噛まれたらゾンビになる」というものが多く、その伝染性が恐怖を増幅する。
ゾンビパウダーというものが実在するとされるが仮死状態にした肉体から意識を奪っただけのものもあり、そうして作られたものは腐敗はしておらずゾンビではないのかもしれない。
人骨が活動するもの。ゾンビとの違いは肉があるかどうかくらいしかない場合が多い。広い意味ではゾンビの一種なのではないだろうか。
骨女
骨の形をした女性。生前愛した男性を訪れて戯れる。ターゲットにされた男性は骨女を骨だと認識できないようで、
美しい女性だと思って骸骨と毎晩のように絡み合う姿が他人に目撃されたりする。
中国生まれ。活動する死体という点でゾンビと似ている。が、死体が新しいので「死後硬直」のせいで動きがピョンピョンしているのが特徴。
マミー
ミイラが活動するもの。ただ乾燥した人体の場合と、包帯でぐるぐる巻きの場合がある。包帯を武器にして麻痺攻撃をしてくる。
「ミイラ男」として表現されがちだが初期のマミーは女性が多くラブロマンスの対象でもあったようで、ホラーでの登場が定番化した後も恋愛対象なマミーがたまに現れるそう。
ミイラといえば豪華な副葬品のイメージがあるが、倒した時の所持金額はそうでもないことが多い。それもそのはず、古代エジプトでは王族貴族に限らずあらゆる人や動物がミイラにされていたそうだ。
ワイト
これといってイメージが定まっていないがアンデッドとされることが多い。
語源をたどれば「人間」とか「あらゆる生物」など広い意味を持つ言葉だが、中世以降「超自然的なもの」という意味を持つようになったようだ。
ゾンビのように、「ワイトに殺されたらワイトになる」とされることも多い。
レヴナント
語源は「戻ってくる」とか「帰ってくる」といった意味を持つ。多くは蘇った死体や骨の姿。「アンデッド」の総称のように使われることもある。
倒すためには「首を切り落とす」、「聖水をかける」など作法が定められていることもある。正しく行わなければ再び「戻ってくる」のだろうか。
ドラウグ
ルーツは北欧のようだ。「顔色が悪く、無力で、頭の回転が遅く、足を引きずって歩く人」のようなものが語源らしいが、
アンデッドとしてはむしろ超人的な力を持つ凶悪な存在とされることが多い。死んだら本気出すタイプ。
レヴナントと同じくアンデッドの総称のような意味を持つことも多かったが、墓守りや守護者のような役割を与えられていることが多い。
ゾンビのような実態を持たない霊体だけの存在。肉体が別の場所にあることもある。スコットランド出身
フェッチ
その人間がもうすぐ死ぬ前兆とされるが、朝方に現れた場合はむしろ長生きする前兆とされたりする。
霊的な存在ではあるが、アンデッドとしての正体があるのか、単なる自然現象なのかは不明。
お化けや幽霊といった存在のなかでも幻影や幻、錯覚のようなあいまいさと共に語られる。
肉眼で見えなかったりする。
霊体としてのおばけといった意味を持つことが多い。
幽霊や霊に惹かれる性的倒錯のことをスペクトロフィリアと言ったりする。
首なしの騎士。首を抱えていたり首をどこかに落として探していたりする。
本来はアイルランドの妖精で、厳密にはアンデットではないとされる。
バンシー
これもアイルランド・スコットランドの妖精だが、人の死を予言して叫んで回るというイヤミな性格からアンデッド扱いされることが多い
老婆の姿をした妖精であり、バンシーの垂れたおっぱいを吸えばバンシーの養子になり、望みが叶うという。
強力なアンデッドとされ、生前の人格や能力を維持しているなどチート気味なことが多い。
優れた魔法使いが禁術でリッチになるなどの場合、回想シーン込みで3話くらい使って語られたりする。
ニンニクに弱かったり光が苦手、十字架が苦手など、どう考えても弱そうな設定モリモリであるが、基本的にイケメンであり強いとされる。
ヴァンパイアと人間との子供。普段は人間社会に溶け込んでいるがヴァンパイアを見分けることができ、
その血は吸血鬼にとっては酸のようなもので噛まれる心配がないため、ヴァンパイアハンターを稼業にするものもいる。
ヴァンパイアと違い血を飲まなければならないということはないが、飲めば寿命を延ばすことができる。
体が柔らかい。柔らかすぎて真のダンピールは骨が無いなどといわれる。
グール
アラビア出身。人を食うというのが特徴。墓を漁って死体を食うもの、生きた人間を家に招き入れて襲うものがいる。
女性の姿で男性の旅人を騙して食うタイプもいる。女性の場合はグラというらしい。
最後に食った人間の姿になれるらしく、真の姿は男でも女でもない、野獣でも人間でもないなどとされる。
日本生まれ。本来は「無機の王」という意味だが不死の王という意味が定着しておりアンデッドの仲間とされる。
アンシマイエン
アキイニ
イヌイットに伝わる骸骨の幽霊。音楽を好み年中踊り続ける陽気な幽霊だが、彼が踊る振動で地震や津波が起き大勢が死ぬ。
ドレカヴァツ
夜になると墓から出てきて、金切り声をあげて誰かの死を予言する。人間の姿といわれたり鳥や猫、犬の姿といわれたり、
光る眼をもつ一本足の人間だったり、まだら模様の細長い紡錘形の体と不釣り合いに大きな頭を持つ生き物の姿だったりする。
隣人の土地との境界に置かれた石を動かして所有地を広げるズルをしたもののなれ果て。境界石をもとに戻すまで魂の安寧は得られないが、
石に触れようとするとつるっと滑ってしまい永遠に元の位置に戻せず悲痛な叫び声を上げ続けた。
フェクスト
戦場や飢餓など、大量死が発生した場所に発生する。その正体は死んだ者たちの怒りの総体とも。
ジェンガンガー
北欧出身。「再び歩き出すもの」というような意味。殺されたものや自殺したものなど、未練があるものがなりやすいようだ。
葬儀の際に棺を持ち上げて教会の周りを3周するというのがジェンガンガー化の予防策とされた。
ルガット
アルバニア出身。日光が当たらない場所を好み、空を飛ぶこともできる。死者の皮を被り、長い爪をもち、凶悪な顔をしている。
闇に隠れて子供を攫ったりする。基本的に不死身だが墓の中で焼き殺すことはできるようだ。
ククド
守銭奴の亡霊とも、ペストを運ぶ亡霊ともされる。ルガットを焼き殺す際に焼きが甘いとククドになるとも。
ランスヤール
妊娠中・出産中に死んだ女性の幽霊。生まれたばかりの赤ちゃんを好んで食べるが、とくに男児の血が好きなようだ。
死体の口にガラスビーズを入れ、脇の下に鶏卵を入れ、手のひらに針を入れることで、死んだ女性がランスヤールとして戻ってくるのを防ぐことができる。
最近死んだ人が墓から出てきて、生きている知り合いなどを死に引き込もうとする。ドイツ出身のアンデッド。
埋葬の時に故人の衣服に名前が書かれている場合にはナッハツェラーになりやすい、死体の目や口が開いているとなりやすい、死体の唇が赤いとなりやすい、
死体が柔らかいとなりやすい、死体の手が反対側の手の親指を握っているとなりやすいなどとされ、なりやすすぎるアンデッド。
通勤時とか退勤時に日傘使ってる男増えてきたけど、8時台とか17時台とかって太陽が結構斜めにあるじゃん?
日傘さしてもせいぜい肩ぐらいまでしか日陰にならないと思うんだけど、この程度じゃ暑さなんて変わらないよね?
日傘で暑さ対策!みたいな雰囲気あるけど、日傘にそんな効果ないよね?歩いてたら日陰だろうと結局暑いし
「体感温度は結構変わるぞ!」とかじゃなくて、実際にかく汗の量とか変わるの?
もともと女性が日傘さしてたのは顔の日焼け防止のためであって、涼しいからではないと思うんだけど
それとも、日焼けしたくないけど日傘さすのはちょっと恥ずかしいな…って思ってた層がぽつぽつと日傘さしはじめたってこと?
明らかにスキンケアとかしてなさそうなおじさんが日傘さしてたりするけど
――――【追記】――――
最初下に書いてたけど、追記のがよさそうだから追記にするよ!ちなみに初増田なんだ。
日傘使ってみたよ。妻から借りた紺のやつ。雨傘兼用らしい。多分安物。
通勤ルートはほぼ日向でアスファルト。8時過ぎに10分ぐらい歩くのでそのときに使った。
何がって言うと、汗の量が減らないって意味。
会社に着いたときは胴全体にうっすらと汗をかいてる感じで、これは日傘の有無に関わらず同じくらいだった。ちなみにデブじゃない。BMI20ぐらい。
日傘をさしてると涼しい感じはするけど、結局「感じがする」ってだけ。汗は減らない。
そういう意味ではタイトルが適切じゃなかったかもしれん。涼しいは涼しいけど、その10分程度の涼しさに意味を感じられないってことが言いたかった。
当方にとって涼しさのメリットっていうのは、汗をかかなくていいってことなんだ。後出しですまん。
おそらくだけど、体を動かすことで内部から生じる体温上昇がでかすぎるため、直射日光による表面温度の上昇を抑えたところで汗に関しては焼け石に水なのかなと思った。
なので逆に言えば、外で立ち止まって何かを待ってるときなんかは意味があるのかもしれない。
あるいは、直射日光を浴び続けると体力を奪われるとかもあると思うので、長時間外にいる場合も意味あるかも。
つまり、立ち止まってるか長時間外にいるかのときは意味があるけど、数分〜十数分の運動中ではさほど意味はないかなって思った。熱中症リスクもそのぐらいの時間なら水飲んどけば大丈夫だろうし。
こちら関東の海沿い。最高気温30〜32℃ぐらいだから少し涼しめかもしれん。
――――【追記終わり】――――
――――【追記2】――――
こんなに伸びると思わなかった。
まずいくつか訂正して謝罪したい。
本文については、勢いのまま書き殴った結果、日傘の効果を全否定するような感じになってしまった。もう少し細かい状況も書くべきだったと思うし、そもそも「日傘涼しー!」って人が「いやそんなもん無意味でしょ」って言われたら不快だよねと。
次に、モノ申したいならまず試せよってこと。試しても概ね想定通りの結果ではあったけど、それ以上の気づき等もあったので、やっぱりやってみた方が良いよなと。まあやった方が良いなんて当たり前かもしれないですけどね。
あとはタイトルが主語デカになってしまったこと。訂正します。日傘は涼しいです。
いやそうは読み取れないって?そこは私の落ち度ですすいません。
なんでこれを書こうと思ったかというと、
①最高気温30〜32℃の日の
②8時頃に
④混み合う通勤路で
日傘をさしてる人がいて、「いや耐えられる温度と時間だろまわりに気を配れないなら日傘さすなや」って思ったことがあったから。
まあでも汗臭くならないようにしてるのかな?とも思ったけど、それも歩いてたらそんなに変わらんよな、と。
日傘は涼しいし、環境によって使うべきだとは思うよ。そもそもどんな環境だろうが、使おうが使うまいがはもちろん人の勝手だけど、でも使ってる人って①〜④のいくつかの条件が外れてる人が多いんじゃないかなって。あるいは最低限まわりに気を配ってるとかね。
それと、汗について。
なんで汗をかきたくないのかちゃんと書かなかったのも悪いかもしれんが、「汗の量で暑さを判断してる」とかそんなわけないだろ。
汗をかきたくないのは自分が汗臭くなるのが嫌だからだよ。みんなも汗臭いおじさんと話したくないでしょ?
「増田に必要なのは日傘ではなく制汗剤」というのは適切なツッコミ。ちなみに毎朝デオナチュレみたいなやつ塗って、会社ついたら汗拭いてるよ。ワイシャツは香りのビーズみたいなやついれて洗ってる。
それでも完全に臭くないかは分からないから、できるだけ汗はかきたくないなって感じ。もちろん汗をゼロにしようとは思ってないよ。できたらいいけどね。
最近は胴体にうっすら、腕と顔は汗なしぐらいなので、このぐらいでは実感できなかったのかもしれない。
ちなみに日傘は太陽に向かってちゃんとさしたよ。上半身ぐらいは常に日陰にできた。
おすすめの日傘とか冷却グッズとか教えてくれた人にも感謝。サンバリア100高すぎだろ...
あと、ひきこもり体質なのはそう。基本通勤ぐらいしか外でないから、試そうとも思わなかった。今回試せて良かった。
ちなみに、運動不足の自覚はあるので、車で数分の美容室とかクリニックとかに20〜30分かけて歩いていくことはある。が夏は汗だくになるのがいやで車使っちゃってた(真冬なら歩く)ので、今度また行くときは日傘さしてみようかな。
――――【追記2終わり】――――
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 ベガルタ仙台
・06 [漢字を読みましょう][日本の市]おおふなと おぢや すくも がまごおり はくい
・07 コナン・ドイル
・08 ノリ(で入籍
・09 [近似値]1時間19分
・13 セント
・14 ユニコーン
・15 [3択]贈与 税
・18 チキン南蛮
・19 徳之島
・21 [共通]ノコギリ
・22 『エースをねらえ!』
・23 宝(の持ち腐れ
・CM2 つむじ(を曲げる
・25 スティーブン・キング
・27 [魚]キス
・29e 666(円
最初に上陸した島でコロンブス一行は、アラワク族インディアンたちから歓待を受ける。アラワク族は船から上がったコロンブスたちに水や食料を贈り、オウムや綿の玉、槍やその他見たことのないたくさんのものを持ってきた。コロンブス一行はそれをガラスのビーズや鷹の鈴と交換した。しかしコロンブスの興味は、ただ黄金にしかなかった。彼はこう書き残している。[28]
「彼らと友好を結ぶため、それにまた、彼らは力ではなく愛をもって接すれば、より速やかに解放され、我らの聖なる信仰に帰依すると分かったので、彼らの何人かに赤いボンネット帽や首にかけるガラス玉の数珠といった安価な品をいくつか与えたところ、彼らはとても喜び、我々も驚くほど和やかな間柄になった。(中略)
彼らは良き僕になるに違いない。なぜならわたしが見るに、彼らはわたしが話すことすべて、すぐにあとについて口にするからである。また、わたしは彼らは速やかにキリスト教徒になると信じる。なぜならいかなる宗派ももっていないように思われたからである」
国王に調査報告を終え、少しばかりの援助を求めたコロンブスは、次の航海目標としてこう述べている。
「彼らが必要とするだけのありったけの黄金…彼らが欲しがるだけのありったけの奴隷を連れてくるつもりだ。このように、永遠なる我々の神は、一見不可能なことであっても、主の仰せに従う者たちには、勝利を与えるものなのだ」
1495年3月、コロンブスは数百人の装甲兵と騎兵隊、そして訓練された軍用犬からなる一大軍団を組織した。再び船旅に出たコロンブスは、スペイン人の持ち込んだ病いに倒れたインディアンの村々を徹底的に攻撃し、数千人単位の虐殺を指揮した。コロンブスの襲撃戦略は以後10年間、欧州人が繰り返した殺戮モデルとなった[30]。
コロンブスは、イスパニョーラ島のインディアン部族の指導者と睨んでいた一人の酋長を殺さずに、引き回しの刑と投獄のあと、鎖につないで船に乗せ、スペインへ連行しようとした。しかし他のインディアンたちと同様に、この男性は劣悪な船内環境の中、セビリアに着く前に死んでいる。
コロンブスがカリブ海諸島で指揮した行き当たりばったりの大虐殺は、「黄金探し」を使命としたスペイン海軍によって体系化され、 あらゆる部族の子供以外のインディアンが、3か月以内に一定量の黄金を差し出すよう脅迫された。金を届けたインディアンには、「スペイン人に敬意を表した」という証しとして、その男女に首かけの標章が贈られた。金の量が足りなかった者は、男だろうと女だろうと手首が斬り落とされた。