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2024-01-30

かつて人はみな同じ言語を話していた

大昔に地球上の陸地が一つの大きな大陸だった頃、人類はみな同じ言語を話していた。

言語が違っても意味と音が似ている単語があるのはその名残である

道路」と「road」、「社印」と「sign」、「名前」と「name」、「津波」と「tsunami」などはその代表である

2023-10-16

ジョージ・ソロス、2007

↪︎The Bush administration is again committing a blunder in the Middle East by supporting the Israeli government in its refusal to recognise a Palestinian unity government that includes Hamas. This precludes any progress towards a peace settlement at a time when such progress could help avert conflagration in the greater Middle East.

The US and Israel seek to deal only with Mahmoud Abbas, Palestinian Authority president. They hope new elections would deny Hamas the majority it has in the Palestinian legislative council. This is a hopeless strategy, because Hamas would boycott early elections and, even if their outcome resulted in Hamas’s exclusion from the government, no peace agreement would hold without Hamas support.

Meanwhile, Saudi Arabia is pursing a different path. In a February summit in Mecca between Mr Abbas and the Hamas leader Khaled Mashaal, the Saudi government worked out an agreement between Hamas and Fatah, which have been clashing violently, to form a national unity government. Hamas agreed “to respect international resolutions and the agreements [with Israel] signed by the Palestinian Liberation Organisation”, including the Oslo accords. The Saudis view this accord as the prelude to the offer of a peace settlement with Israel, to be guaranteed by Saudi Arabia and other Arab countries. But no progress is possible as long as the Bush administration and Ehud Olmert’s Israeli government refuse to recognise a unity government that includes Hamas.

Many causes of the current impasse go back to the decision by Ariel Sharon, former Israeli prime minister, to withdraw from the Gaza Strip unilaterally, without negotiating with the then Fatah-controlled Palestinian Authority. This contributed to Hamas’s electoral victory. Then Israel, with strong US backing, refused to recognise the democratically elected Hamas government and withheld payment of the millions in taxes collected by the Israelis on its behalf. This caused economic hardship and undermined the government’s ability to function. But it did not reduce support for Hamas among Palestinians and it reinforced the position of Islamic and other extremists who oppose negotiations with Israel. The situation deteriorated to the point where Palestine no longer had an authority with which Israel could negotiate.

This is a blunder, because Hamas is not monolithic. Its inner structure is little known to outsiders but, according to some reports, it has a military wing, largely directed from Damascus and beholden to its Syrian and Iranian sponsors, and a political wing that is more responsive to the needs of the Palestinian population that elected it. If Israel had accepted the results of the election, that might have strengthened the more moderate political wing. Unfortunately, the ideology of the “war on terror” does not permit such subtle distinctions. Nevertheless, subsequent events provided some grounds for believing that Hamas has been divided between its different tendencies.

No sooner had Hamas agreed to enter into a government of national unity than the military wing engineered the kidnapping of an Israeli soldier, which prevented such a government from being formed by provoking a heavy-handed Israeli military response. Hizbollah used the opportunity to stage an incursion from Lebanon, kidnapping more Israeli soldiers. Despite a disproportionate response by Israel, Hizbollah stood its ground, gaining the admiration of the Arab masses, whether Sunni or Shia. It was this dangerous state of affairs – including the breakdown of government in Palestine and fighting between Fatah and Hamas – that prompted the Saudi initiative.

Defenders of the current policy argue that Israel cannot afford to negotiate from a position of weakness. But Israel’s position is unlikely to improve as long as it pursues its current course. Military escalation – not just an eye for an eye but roughly 10 Palestinian lives for every Israeli one – has reached its limit. After the Israeli Defence Force’s retaliation against Lebanon’s road system, airport and other infrastructure one must wonder what could be the next step. Iran poses a more potent danger to Israel than either Hamas or Hizbollah, which are Iran’s clients. There is growing danger of a regional conflagration in which Israel and the US could be on the losing side. With Hizbollah’s ability to withstand the Israeli onslaught and the rise of Iran as a prospective nuclear power, Israel’s existence is more seriously endangered than at any time since its birth.

Both Israel and the US seem frozen in their unwillingness to negotiate with a Palestinian Authority that includes Hamas. The sticking-point is Hamas’s unwillingness to recognise the existence of Israel, but that could be made a condition for an eventual settlement rather than a precondition for negotiations. Demonstrating military superiority is not sufficient as a policy for dealing with the Palestinian problem. There is now the chance of a political solution with Hamas brought on board by Saudi Arabia. It would be tragic to miss out on that prospect because the Bush administration is mired in the ideology of the war on terror.

Financial Times, March 19, 2007

George Soros

2023-10-04

anond:20231004203835

覇道王道王道とRoyal Road訳語としての王道混同している奴が言い出しそうな与太話だな

2023-08-23

ニュータイプさん「最近TVアニメ人気ランキングは1位水星魔女、2位リコリコ、3位推しの子、13位ぼざろ」です

ファンによる投票作品賞キャラクター賞など様々な部門No.1を決定する

ニュータイプアニメアワード 2022-2023」の最終投票を、現在WebNewtypeにて受付中です。

対象は、2022年7月2023年6月までにTV放送配信、公開、上映されたアニメ作品となります

また、作品賞(TV放送配信作品劇場上映作品)の中間結果を現在発売中の『月刊ニュータイプ9月号』にて発表いたしました。

中間結果はこち

作品賞作品TV放送配信作品

1 機動戦士ガンダム 水星魔女

2 リコリス・リコイル

3 【推しの子

4 NieR:Automata Ver1.1a

5 チェンソーマン

6 「鬼滅の刃刀鍛冶の里編

7 アイドルマスター シンデレラガールズ U149

8 ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

9 ツルネ -つながりの一射-

10 SPY×FAMILY Season 1 第2クール

11 進撃の巨人 The Final Season 完結編

12 文豪ストレイドッグス 第4シーズン

13 ぼっち・ざ・ろっく!

14 モブサイコ100

15 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000013182.000007006.html

2023-07-22

[]ゲーム内の変な英語表記英語圏ゲーマーにバズったやつwww

All your base are belong to us

All your base are belong to us.」は、2001年から2002年にかけてインターネット流行した言葉の一つであり、インターネット上で起こった現象ミーム)の中で最も有名なものの一つである[1]。短縮して「All Your Base」、「AYBABTU」または「AYB」とも呼ばれる。

この文は、「君達の基地は、全て我々がいただいた。」という日本語の文の稚拙英訳からきている。原典日本東亜プランによって1989年に作られたコンピュータゲームゼロウィング』の、1992年に発売されたヨーロッパ向けのメガドライブ版のオープニングデモである。なお、元々のアーケード版やPCエンジン版にはこの語句はない。また、北米ではアーケード版はウィリアムスより発売されていたが、家庭版はリリースされていない。

東亜プランゲーム開発者だった弓削雅稔は、当時同社の貿易担当営業員にかなり英語力が怪しい人物がおり、その人が考えた文かもしれないと語っている[2]。

All your base are belong to us.”という英文は、英語母語とする人にとっては片言であり、シリアスな画面との対比のおかしさ、企業がこんな間違った英語校閲せずに載せたものを売ってしまうという意外性、あるいはその文章自体インパクトによって一気に流行することになった。一部では「その言葉は間違っているよ」という意味合いを込めて使われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/All_your_base_are_belong_to_us

YOU'RE WINNER!

2003年PC向けに発売されたカーアクションゲームBig Rigs: Over the Road Racing』で表示される文言文法的には「You're the Winner」または「You're a Winner」と冠詞を付けるのが正しい。『Big Rigs』は史上最悪のクソゲーとして名高いタイトルであり、ネット上のレビューでも、最低点、もしくは皮肉を込めて最高点(嫌いな知人への贈り物に最適、など)を付けられているものが大半である。この英語も本作のクオリティーの低さが垣間見えるテキストとして頻繁にネタにされている。開発を手がけたStellar Stone社(2006年に閉鎖)はカリフォルニア所在であったが、ロシアの開発会社外注したためにこのような Engrish が生まれたといわれている。

http://wearebottoms.blog53.fc2.com/blog-entry-481.html

https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2738.html

2023-05-13

ウマ娘ROAD TO THE TOP全然面白くなかったな

要人物のキャラ付けに魅力を感じなかった。

プロはやたら良い子ちゃんキャラ付け面白みが全く無く、語られる内容もウマ娘なら誰にでもあてはまりそうなものばかりだ。

アヤベは完全にメンヘラとなってしまっていて、目の前のレースにも人間にも集中せず自分脳内しか存在しないものに延々と執着している。

オペラオーはオペラ引用して諳んじる割合の大幅ナーフにより芝居がかった態度を取るだけのキャラクターとなった。

非常に残念だ。

競走馬歴史擬人化するというコンセプトにおける解像度が大幅に下がっている。

というか、自分たちで一度は作り上げたウマ娘像への思い入れも薄くなっているのではないか

ウマ娘第1・2シーズンにあったそれぞれの競走馬イメージに対する集合意識を描き切ろうという執念が失われているように見える。

主役でないウマ娘が雑多なキャラクター性に埋もれてしまうことに対して諦めはつく。

ドトウがオペラオーの太鼓持ちみたいになっているのも今回はモブから仕方がない。

主要3人の描き方に奥行きが感じられないのは流石に問題だろう。

アドマイヤベガを「双子だったから片方を潰した」というストーリーを中心に描くこと自体がどうなのかというのがまず疑問で、ウマ娘というワンアイディア作品を作ること自体がもう限界に近いのではとさえ感じさせる。

オペラオーのキャラ自体成功していたと思っているのだが、その尊大さを見ていて楽しいものとして描くことが出来ておらず、王道を外したキャラクターの魅力の出し方自体が共有されていないのではないのだろうか。

ウマ娘初期の頃にあった何を描いても競走馬擬人化というコンテンツの目新しさのおかげで評価されるという時代は過ぎた。

今度は個々のウマ娘個性によってユーザーがまだ耐性のついてない刺激を見つける必要があるというのはよくわかる。

トップロード物語は他の2人と比べてもバランスがよく王道の安定感はあったが、それは既にウマ娘世界において見飽きたドラマの再上映でもあったからだ。

ウマ娘RTPにはその壁を突破できるコンテンツ力を期待していたのだが、結果としては完全に弾き返される形になった。

ハードルが上がっていたのは感じるが、もう少しはやれたのではないかという疑問は尽きない

2023-05-04

2023春アニメ感想をまとめるよ!

各種春アニメを4話ぐらいまで視聴したので、その感想を綴るよ!

アリスギアアイギスExpansion

全然知らないタイトル原作スマホゲーらしい。

事前情報ゼロで見たけど案外面白い

ノリが昭和で頭からっぽにして見れる系。

個人的には好み。あと主人公のアへ顔芸も好き。

ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top

ゲームはやったことないけど1期と2期を観ていたので惰性的に視聴。

競馬に疎いので馬のことも史実についても全然知らんけど、それでも面白い

相変わらず作画えぐい。2話目で早くも激アツ展開で、心震えた。山本昌

初見でも楽しめるクオリティはあるので、気になってる人は観ても損はないと思う。山本昌

江戸前エルフ

今期の癒し枠。出勤前に観れば、その日一日頑張れる。

面白いからとにかく観ろ。おすすめ!!

推しの子

今期の超話題作。名前は知っていながらも内容は全然知らないまま視聴。

うーん……確かに面白い…のか?

面白いことには面白い。ただ展開がふらふらしてて、作者の好きなものてんこ盛り感が。

この作者さんならかぐや様のほうが個人的には好き。

・おとなりに銀河

今期の癒し枠その2。

ちゃん可愛いし、ヒロイン可愛い

基本的にはイチャラブなのでノンストレス安心して観れる。

ただ今のところ既視感ある場面が多いので、今後の展開に期待!

・神無き世界カミサマ活動

名前さえも知らなかった作品

なろう系?かと思えば違うらしい。

宗教という概念のない世界”という設定は無理があるように思えたが、

こまけぇーことはいいんだよ!な基本コメディ作品なのでヨシ!

でもその設定をストーリーにうまく落とし込んでる感もアリ。

ただ敵騎士の女体・巨乳化は狙い過ぎで正直蛇足だと思った。

カワイスギクライシス

ネコと和解せよ

機動戦士ガンダム 水星魔女

とんでもなく面白い

正直シナリオだけで見れば、今期の中で頭ひとつ大きく抜け出てる。

二期になってガンダムらしさも濃くなってきていて、とにかく面白い

この作品リアルタイムで観られることに幸せを感じるほど。

ガノタ必見の作品で、初見でも楽しめるはず。

1期を観てない人でも今ならまだ間に合うから、すぐに1期全話観て追いついてでも観るべき作品

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

なんだかんだで面白い

作画も安定してるし、これまでを観てるなら安心してお勧めできる。

相変わらず炭治郎がいい奴で見ていて癒される。

というか根っからの善人が主人公っていうのは逆に新しい気も。

炭治郎はまさしく古き良きジャンプ主人公だと思う。

スキップローファー

原作全然知らんかった。面白いのこれ?

半信半疑で観たけど、むっちゃ面白い!!

なんだろう…空気感…ですかね。学校雰囲気クラス雰囲気

友達になりたての雰囲気。とにかく空気感がいい。

登場人物に悪い人いないので安心して観れるのも好印象。

もっと話題になっていい作品で、もっと売れてもいい作品であるのは間違いない。

マイホームヒーロー

二転三転する展開が速く、スリル連続が特徴的。

しか個人的にはあまり嵌らず、海外ドラマ感が強い印象。

実写でやったほうが面白いかも。

魔法少女マジカデストロイヤーズ

OPED映像話題作品

うーん…観る前は意欲的なアニオリと思って期待したものの……。

評価の難しいアニメ。というか内輪ネタ感が著しい。

オタクいじりのネタも若干滑ってる気も…。

あと世界観の設定がほぼないので何やってるのかよく分からん

それでもオチが気になるので見続けます

山田くんとLv999の恋をする

おもろい。今期の「山田ァ!」枠。

個人的にはダークホースオフ会回はワロタ

癒しコメディ恋愛など各要素のバランスがちょうど良くて心地よく見れる作品

これももっと話題になっていいし、人気が出てもいいと思える作品

・私の百合お仕事です!

声がすごく合ってる作品。あと設定が面白い

可愛い子を演じながら百合を演じる、みたいな感じに

各々のキャラは”演じながら演じている”状態なので階層的なメタがある。

ただの百合もの思ってみるとその奥深さに驚くはず。

これも面白いので一押しです。

2023-05-03

ウマ娘RTTTの監督中国人女性 水星魔女アーティスト中国人女性

TVアニメウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP監督の廖程芝は、2018年に公開された中国アニメサイトインタビュー ( https://www.gcores.com/articles/102967 ) によれば、大学卒業後に日本わたり語学学校東京デザイナー学院を経てアニメ業界入り。撮影としてキャリアを積み、2018年の『アニマエール!』で撮影監督2023年の『ウマ娘RTTT』が初監督作品となる。

インタビューによれば東京デザイナー学院では生徒の1/3が中国人だったという。『ウマ娘RTTT』の撮影監督中華系らしき名前だが中国出身なのだろうか。


TVアニメ機動戦士ガンダム 水星魔女』のコンセプトアート担当する林絢雯は、イギリス芸術学校を卒業後、2020年京都精華大学アニメーションコース卒業

( https://twitter.com/negita_Ad/status/1652582625301893120 https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2022/0901_4.html )、ゲーム会社を経て現在フリー。『水星魔女』ではコンセプトアーティスト小説版の表紙イラストを手掛ける。






中国女性すごい

中国女性を受け入れ、彼女らに重要立場を任せる、多様性にあふれた日本アニメ業界すごい

→俺、そんなすごい日本アニメ業界で作られたアニメを見る

→俺すごい

2023-04-26

アニメOP曲名と同じ歌詞が出てくるタイミングで曲紹介が出るやつ、今期アニメから調べてみた

これ↓のことね

アニメのオープニングやエンディングで見られる演出の中で、

曲名と同じ歌詞が出てくるタイミング(その多くはサビの部分)で、曲名を含む曲紹介が出てくるやつは、個人的にはなんか鳥肌立つくらい良い演出だなぁと思ってる。

例えば、true tearsのオープニングみたいなやつ。

anond:20230422222125


レギュレーション

今期放送アニメ全部のOPをチェック、、、と言いたいところだが全部チェックするのは難しいのでdアニメストア配信されている2023年アニメOPを全部チェックしてみた。ありなし判定には多少の表記ゆれを含む。OP存在しないアニメ(5分アニメなど)は除外してある

調べてみた

作品名:ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 第4期

OP曲名奇想天外ふしぎをどうぞ(野田愛実

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「運のわかれ道 紙一重という運命

 

作品名:おしりたんてい(第7期)

OP曲名:ププッとフムッとかいけつダンス伊勢大貴)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「ラストチョイと くさいセリフ決める」

 

作品名アリスギアアイギス Expansion

OP曲名Dash and Go!(鈴木愛奈

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「駆け出して 未来をつかまえよう」

 

作品名:デッドマウント・デスプレイ

OP曲名ネロ(Sou)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「踊れ 踊れ」

 

作品名魔法少女マジカデストロイヤーズ

OP曲名:MAGICAL DESTROYER(愛美

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「キラ キラ KILLER」

 

作品名:君は放課後インソムニア

OP曲名:いつ逢えたら(aiko

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「いつ逢えたら いつ笑えたら

 

作品名:絆のアリル

OP曲名:mirAI wave!(PathTLive)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「乗ってけ!mirAI wave

 

作品名女神カフェテラス

OP曲名運命共同体!(音莉飴)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「ビーチ・浮き輪サンダル カモメも楽しそうです!Yeah」

 

作品名異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~

OP曲名:華麗ワンターン(TrySail

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「明日ピースのために レベル上げ重要↑」

 

作品名MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~

OP曲名:Starting Oversumika

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「いざ ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ」

 

作品名逃走中 グレートミッション

OP曲名:Runaway World(fhána

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「そびえる壁 何かが迫る」

 

作品名:青のオーケストラ

OP曲名Cantabile(Novelbright)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「ありふれたこフレーズも 君とつけたメロディなら」

 

作品名魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編

OP曲名:MOTIVE RAIN森久保祥太郎

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「舞い散る世界を繋げMotive Rain (Never fading out!!)

 

作品名Re:STARS

OP曲名:今天开始做明星(汤幻君)

OP曲名と同じ歌詞わからん中国語なので)

曲名表示時の歌詞:「夜明けの星が 目の前に落ちた」(※日本語訳

 

作品名ワールドダイスター

OP曲名ワナビスタ!(鳳 ここな(石見舞菜香)/静香長谷川育美)/カトリナ・グリーベル天城サリー)/新妻八恵(長縄まりあ)/柳場ぱんだ(大空直美)/流石知冴(佐々木李子))

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「わたしたち物語をはじめよう」

 

作品名この素晴らしい世界に爆焔を!

OP曲名STAY FREE(Machico

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「戸惑いながらも」

 

作品名:神無き世界カミサマ活動

OP曲名I wish来栖りん

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「お願い!カミサマ 叶えて」

 

作品名:私の百合お仕事です!

OP曲名秘密Melody小倉唯

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「秘密Melody ありのままで期待しちゃいけない」

備考:アバンなしでOP

 

作品名パズドラ 第6シリーズ

OP曲名OPなし

OP曲名と同じ歌詞OPなし

曲名表示時の歌詞OPなし

 

作品名:くまクマベアーぱーんち!

OP曲名:キミトノミライ(和氣あず未

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「きみと出会って 全てが始まる」

 

作品名推しの子

OP曲名アイドル(YOASOBI)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「誰もが目を奪われていく」

備考:アバンなしでOP

 

作品名:Dr.STONE 第3期

OP曲名:ワスレガタキ(石崎ひゅーい

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ」

 

作品名異世界チート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~

OP曲名:逆転劇(月詠み)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「例えばこの世の全部を変えられる 枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を」

 

作品名勇者が死んだ!

OP曲名:死んだ!(オーイシマサヨシ

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「死んだ 死んだ 今日も死んだ 手 足 頭が取れちゃいそうだ

 

作品名アニメぐんまちゃんシーズン

OP曲名SWITCH!(あおま(内田彩)、みーみ(小倉唯))

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「僕らを 育ててる そのきもちは たかもの

 

作品名ポケットモンスター(2023)

OP曲名:ドキメキダイアリー(asmi feat. Chinozo)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「ドッキドキメキ気流に私は乗っている!」

 

作品名マッシュル-MASHLE-

OP曲名:- Knock Out岡崎体育

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「伝えたい 何か伝えたい」

 

作品名カワイスギクライシス

OP曲名:スペースキャットビックバン(超学生

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「ずっと僕は君のもんだ 最愛すぎて時空歪んだ」

 

作品名東京ミュウミュウ にゅ~♡

OP曲名:めがもるふぉ~ぜ(Smewthie)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「さあ全力メタ盛りフォーゼ 全部を守りたい」

 

作品名:BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2

OP曲名Venus Line広瀬香美

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「Venus Line Venus Line 鮮やかな打球(きぼう)は空を切って

 

作品名江戸前エルフ

OP曲名:奇縁ロマンス(ナナヲアカリ

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「運命赤い糸 君と僕 繋がっていよう」

  

作品名トニカクカワイイシーズン2)

OP曲名刹那の誓い (feat. 由崎司)(Neko Hacker)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「月は輝き 星は瞬く」

 

作品名彼女公爵邸に行った理由

OP曲名SURVIVE(MindaRyn)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「Survive my world

 

作品名:おとなりに銀河

OP曲名松本千夏(となりあわせ)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「明日今日みたいがいい」

 

作品名:贄姫と獣の王

OP曲名:朔の贄(BIN)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「あなたに捧げるのなら」

 

作品名アイドルマスター シンデレラガールズ U149

OP曲名Shine In The Sky☆(U149)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「元気に 歌おう! 踊ろう!」

 

作品名山田くんとLv999の恋をする

OP曲名:ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほKANA-BOON

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「ふたりだんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに」

 

作品名:EDENS ZERO 第2期

OP曲名:Never say Never(西川貴教

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「この躰千切れたとしても 諦めちゃいない」

 

作品名:ゴー!ゴー!びーくるずー

OP曲名:ゴー!ゴー!びーくるずーのうた(ササキトモコ(東京ハイジ))

OP曲名と同じ歌詞:あり(「~のうた」はなし)

曲名表示時の歌詞:「ちからをあわせて みんなでかいけつ」

 

作品名機動戦士ガンダム 水星魔女

OP曲名slash(yama)

OP曲名と同じ歌詞:あり

曲名表示時の歌詞:「最初から ずっと 流れ彷徨い」

 

作品名:転生貴族異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒

OP曲名Preview内田彩

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「ほら、想像は遥か遠くまで おいてかれないように駆け出した今」

 

作品名ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP

OP曲名:Glorious Moment!(ナリタトップロード(中村カンナ)、アドマイヤベガ(咲々木瞳)、テイエムオペラオー(徳井青空))

OP曲名と同じ歌詞:なし(「glorious one moment」という歌詞はあり)

曲名表示時の歌詞:「答えたい気持ちも抱きしめ」

 

作品名事情を知らない転校生がグイグイくる。

OP曲名アルコルとポラリス近藤玲奈

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「どんな瞬間も気づけば」

 

作品名スキップローファー

OP曲名:メロウ須田景凪)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「眩しくて 眩しくて 僕は目を逸らしてしまう」

 

作品名:「鬼滅の刃刀鍛冶の里編

OP曲名:絆ノ奇跡MAN WITH A MISSION × milet)

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「解き放たれた心に宿した火よ」

 

作品名マイホームヒーロー

OP曲名:愛の歌(藤川千愛

OP曲名と同じ歌詞:なし

曲名表示時の歌詞:「何を引き換えにしようとも 何度だって汚すよこの手なら」

まとめ

46本中、OP曲名と同じ歌詞存在する曲は25本、OP曲名と同じ歌詞を歌っているとき曲名クレジットが表示されるアニメ作品は6本(君は放課後インソムニア、絆のアリル魔術士オーフェン勇者が死んだ!、BIRDIE WING彼女公爵邸に行った理由)だけでした

案外少ないね

アニメ以外だと、最近では『NieR:Automata Ver1.1a』OPAimer「escalate」の「赦せなくて escalateして escalateして」のとき曲名表示されるのすき

2023-04-25

The road to TULLY'S

職場じゅうの人間がどす黒い顔をして口を開けば「疲れたしか言わない今日このごろ

愚痴しか出ない

本当に疲れ切っている(家に猫が居なかったら死ぬところだ。でもウチの猫は塩なので偶にしかモフれない。2匹居るのに両方塩)

ようやく訪れた休日今日「偶にはタリーズに行きてぇ」と思い立ち、ものすごく頑張って行ってきた

にゆえ「ものすごく頑張って」なのかと言うと我が市にはタリーズが無く、なんと50kmも離れた隣の市へ行かないといけなかった

しかも車を使わず電車GO(自宅から最寄り駅まで5kmくらいあるし)

ここまで疲れていると金感覚イカれる

タリーズに行くために特急に乗る

すごいだろ

笑える

以前住んでいた所は歩いてタリーズにいけたのになあ

特急なので直ぐにタリーズ最寄り駅に到着。そっからバスに乗る。知らないバス路線

キドキしながら知らないバス停で降り、無事にタリーズに着く

ヨーグルトスワークルを飲んで一息つく

さて

そこからまたタリーズ最寄り駅に戻らねばならぬのだが、バスが無い

14分も知らないところを歩く元気は無いのでタクシーを呼ぶ

旅行

優しいお姉さん乗務員さんとお話してるとあっという間に駅到着

駅ビルの中を歩いていると「4月26日タリーズ新規オープン」という看板

そう。明日、この駅ビルの中にタリーズオープンするそうだ

笑う

なかなかなコント

こんな多大な労力を費やして来たところなので、流石にタリーズだけ堪能して帰宅するのは忍びない

ということで、駅から離れたショッピングモールまで行く

そこで延々とウロチョロ買い物して疲れ切る(めちゃくちゃ散財してしまった)

ぶっ倒れそうだ

ミスドで休憩(ちなみに我が市にはミスドも無い。昔は有ったが潰れた。あ、辛うじてスタバコメダは有る)

そんなこんなでグッタリしながらタリーズ最寄り駅までバスで戻り、電車に乗って50km移動して自宅最寄り駅に帰る

帰りは丁度良い特急が無かった

普通列車時間が倍かかるのだなあ…と思いながら、偶にスマホから顔を上げて真っ暗な車窓を眺める

自宅に帰ると21時だ。ほぼ12時間の行程

やりきった感がすごい

出掛ける時「マジで行くのか?正気か?」と思っていたし、モヤモヤした気分だったけれども

帰宅してみれば、いつもとは違う疲労と達成感で穏やかな気分だ

行って良かった

それにしても、ウチの市の蔦屋にもタリーズを作って欲しい

まあ、その蔦屋も自宅から遠いけどな

つーか、…引っ越せよ

2023-03-17

The First Black Samurai-Yasuke

Please improve the following novel to be more engaging and adding plot point of Yasuke returnig to being a missionary quitting Samurai " rologue:

The sun sank behind the horizon, casting the Japanese countryside in a warm, golden glow. In the courtyard of Nobunaga's castle knelt Yasuke, a tall, muscular African man with skin as dark as midnight. His journey to this moment had been long and treacherous, but it was only the beginning.

Chapter 1: A World Away

Yasuke lived an ordinary life in a small village on the Mozambique coast, unaware of the extraordinary destiny that awaited him. Captured by slave traders and torn from his homeland, he endured a grueling voyage across the Indian Ocean, finally arriving in the bustling port of Goa, India.

It was there that Yasuke's fate took an unexpected turn when he was purchased by Jesuit missionaries. In their service, he learned about Christianity, new languages, and the ways of the Western world. But his journey was far from over.

Chapter 2: The Land of the Rising Sun

As a loyal servant to the missionaries, Yasuke accompanied them on their journey to Japan, a land of mystique and intrigue. The beauty of the land, the complexity of its customs, and the elegance of its people captivated him. As the first African to set foot in Japan, he attracted attention and curiosity from all those who encountered him.

Chapter 3: The Encounter

In Kyoto, the capital of feudal Japan, Yasuke's life changed forever when he met Oda Nobunaga, one of the most powerful and influential daimyos of the time. Nobunaga was captivated by the African's physical prowess, intelligence, and unique background. Seeing potential in Yasuke, Nobunaga decided to take him into his service as a samurai.

Chapter 4: The Path of the Warrior

Yasuke's transformation from a slave to a samurai was fraught with challenges. He had to adapt to the rigorous training, strict code of honor, and the intricacies of Japanese society. But Yasuke's strength, resilience, and determination allowed him to excel, earning the respect of his fellow samurai and the trust of Nobunaga.

Chapter 5: The Unfolding War

As Nobunaga sought to unify Japan under his rule, Yasuke fought by his side in numerous battles. The African samurai's legend grew with each victory, as did his bond with Nobunaga. Together, they faced both triumph and tragedy, navigating the treacherous landscape of alliances and betrayals that defined the era.

Chapter 6: The Turning Tide

Yasuke's reputation as a skilled and loyal samurai grew, as did his bond with Lord Nobunaga. But in the shadows, the tides of change were brewing. Mitsuhide Akechi, once a loyal ally, had grown disillusioned with Nobunaga's rule. The resentment smoldered within him, fueled by a series of perceived slights and political maneuverings. Mitsuhide's ambition and desire for power began to cloud his judgment.

Yasuke sensed the shift in Mitsuhide's demeanor and grew increasingly wary of the samurai lord. However, loyalty to Nobunaga prevented him from openly voicing his concerns. He instead focused on his duties, ever vigilant and ready to protect his lord at a moment's notice.

One fateful evening, the Oda clan gathered to celebrate their recent victories. Unbeknownst to the revelers, Mitsuhide Akechi's treacherous plan was already in motion.

As the sun rose, the first cries of battle rang out. Mitsuhide's forces had launched a surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought his way to Nobunaga's side, his sword cutting through the trait "

Prologue:

The sun dipped below the horizon, bathing the Japanese countryside in a warm, amber embrace. Yasuke, a towering, powerfully built African man with skin as dark as midnight, knelt in the courtyard of Nobunaga's castle, his heart thundering with anticipation. A perilous journey had brought him to this moment, and yet, it was only the beginning of a story that would span continents and rewrite history.

Chapter 1: A World Away

In a small village on the Mozambique coast, Yasuke led a simple life, blissfully unaware of the extraordinary destiny that lay before him. His world shattered when slave traders captured him, ripping him from his homeland and thrusting him into a brutal odyssey across the Indian Ocean. Fate, however, had other plans when he reached the bustling port of Goa, India.

Chapter 2: Destiny's Winds

In Goa, Jesuit missionaries purchased Yasuke, altering the course of his life. Under their guidance, he embraced Christianity, mastered new languages, and absorbed the ways of the Western world. But the wind had not finished carrying him to his ultimate destination.

Chapter 3: The Enchanted Isles

Loyal to the missionaries, Yasuke accompanied them to Japan, a land shrouded in mystery and allure. He was captivated by its breathtaking landscapes, intricate customs, and refined people. As the first African in Japan, he sparked fascination and intrigue wherever he went.

Chapter 4: Fateful Encounters

Kyoto, the heart of feudal Japan, bore witness to the meeting that would forever change Yasuke's life. Oda Nobunaga, a formidable and influential daimyo, was entranced by Yasuke's physical prowess, intellect, and exotic origins. Recognizing Yasuke's potential, Nobunaga welcomed him into his service as a samurai.

Chapter 5: A Warrior Forged

Yasuke's metamorphosis from slave to samurai was laden with trials. He navigated the grueling training, a rigid code of honor, and the complexities of Japanese society. Undaunted, he flourished, earning the admiration of his fellow samurai and the unwavering trust of Nobunaga.

Chapter 6: A Land Divided

As Nobunaga pursued his vision of a united Japan, Yasuke fought valiantly by his side in countless battles. The legend of the African samurai swelled with each victory, and their unbreakable bond deepened. Together, they braved the treacherous world of shifting alliances and betrayals that shaped the era.

Chapter 7: Whispers of Betrayal

Yasuke's renown as a skilled and devoted samurai expanded, as did his connection with Lord Nobunaga. But beneath the surface, a storm was brewing. Mitsuhide Akechi, once a staunch ally, had grown disillusioned with Nobunaga's leadership. His bitterness festered, fed by perceived slights and political machinations. Consumed by ambition and lust for power, Mitsuhide's judgment faltered.

Chapter 8: The Price of Loyalty

Yasuke detected the change in Mitsuhide's spirit and grew increasingly apprehensive. But his unwavering loyalty to Nobunaga held him back from voicing his suspicions. Instead, he redoubled his efforts, ever watchful and prepared to defend his lord at any cost.

Chapter 9: A Night of Shadows

On a fateful evening, the Oda clan gathered to revel in their recent triumphs, oblivious to the treachery that lurked in the shadows. Mitsuhide Akechi's nefarious scheme had been set in motion.

Chapter 9: A Night of Shadows

As dawn broke, the piercing cries of battle shattered the night's tranquility. Mitsuhide's forces had launched a devastating surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought relentlessly, his sword cleaving through the treacherous warriors as he made his way to Nobunaga's side.

Chapter 10: Flames of Betrayal

The Honno-ji Temple, once a sanctuary of peace, was now engulfed in flames and chaos. Yasuke and Nobunaga fought back to back, their swords a blur of steel, as Mitsuhide's forces closed in. Despite their valiant efforts, they were outnumbered, and Yasuke could sense the battle was lost. With a heavy heart, he whispered a prayer for Nobunaga's soul, knowing that his lord would never surrender.

Chapter 11: A Promise Unbroken

As the temple crumbled around them, Yasuke was captured by Mitsuhide's soldiers. Imprisoned and stripped of his samurai status, he reflected on the path that had led him to this moment. Amidst the darkness, he found solace in the memories of his life with Nobunaga and his time as a missionary. A fire kindled within him, reigniting a long-forgotten purpose.

Chapter 12: The Road to Redemption

In the chaos following Mitsuhide's coup, Yasuke seized an opportunity to escape. He journeyed across war-torn Japan, seeking refuge and a chance to reclaim his former life. His determination and faith guided him, as did the memory of the missionaries who had once saved him from a life of slavery.

Chapter 13: Rebirth of a Missionary

Yasuke found solace and purpose among a group of missionaries in a remote village. Embracing his past, he became an instrumental figure in their community, sharing his knowledge of Christianity, languages, and the Western world. As he nurtured their faith, Yasuke felt the shadows of his life as a samurai slowly fade, replaced by the warm embrace of spiritual fulfillment.

Chapter 14: A Legacy Unforgotten

Though Yasuke had left the life of a warrior behind, the legend of the African samurai continued to grow. His story inspired generations, a testament to the power of resilience, courage, and the human spirit. It was a tale that transcended borders and time, a reminder that even in the darkest moments, hope and redemption could be found.

Epilogue:

As twilight draped the Japanese countryside, Yasuke stood atop a hill, gazing at the village he now called home. His journey had been one of unimaginable hardship, transformation, and ultimately, redemption. And as the sun dipped below the horizon, Yasuke knew that his story, like the sun's eternal cycle, would continue to inspire and illuminate the hearts of those who heard it.

2023-03-13

2023年アニメ、見るアニメリストアップメモ

2023年春開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20230312-anime-2023spring/から個人的に気になるアニメリストアップした。

全部見るわけではなくあくまで気になったアニメリストアップしただけ。

系列チャンネル無視情報は写し間違えしてる場合もあると思います

☆は個人的注目アニメ

メモ:4/6まで予約録画した

4/1 土・22:00 TOKYOMX 天国大魔境 ☆(ディズニープラス独占)

4/1 土・24:30 TOKYOMX 山田くんとLv999の恋をする ☆

4/1 土・25:30 テレビ朝日 僕の心のヤバイやつ ☆(プライムビデオ独占)

4/9 日・22:00 TOKYOMX 事情を知らない転校生がグイグイくる。

4/9 日・23:00 TOKYOMX ワールドダイスター ☆

4/2 日・23:30 TOKYOMX マイホームヒーロー ☆

4/3 月・22:30 TOKYOMX くまクマベアーぱーんち!

4/10 月・24:00 テレビ東京 君は放課後インソムニア

4/3 月・25:05 TOKYOMX アリスギアアイギス Expansion

4/3 月・25:30 テレビ東京 絆のアリル

4/3 月・26:00 テレビ東京 異世界はスマートフォンとともに。2 ☆

4/4 火・23:00 TOKYOMX スキップローファー ☆

4/4 火・24:00 テレビ東京 東京ミュウミュウ にゅ~♡(第2期)

4/12 水・23:00 TOKYOMX 推しの子 ☆

4/5 水・24:00 テレビ東京 アイドルマスター シンデレラガールズ U149

4/5 水・25:00 TOKYOMX この素晴らしい世界に爆焔を! ☆

4/5 水・25:30 TOKYOMX 神無き世界カミサマ活動

4/6 木・23:30 TOKYOMX 私の百合お仕事です! ☆

4/6 木・24:30 TOKYOMX 異世界チート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ☆

4/6 木・25:00 TOKYOMX 勇者が死んだ!

4/7 金・22:30 TOKYOMX カワイスギクライシス

4/7 金・25:05 TOKYOMX トニカクカワイイ 第2期

4/7 金・25:23 TOKYOMX BIRDIE WING Golf Girls' Story Season2

4/7 金・25:25 TBS 女神カフェテラス ☆

4/7 金・25:35 TOKYOMX 六道悪女たち

4/7 金・25:55 TBS 魔法少女マジカデストロイヤーズ ☆

4/7 金・26:25 TBS 江戸前エルフ

4/8 土・22:30 TOKYOMX 異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~

4/8 土・25:30 TOKYOMX おとなりに銀河


YouTube

ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP

2023-02-21

今期アニメのパロAVタイトルを考えた(2023年春)

https://anond.hatelabo.jp/20220504162730 の続き

3月は予定が立て込んでいるので早めに

2023-02-12

意訳するのも、もう人間仕事じゃないんだな

chatgptにこの歌詞ロマンチックに詩的に翻訳してもらった

https://music.oricon.co.jp/php/lyrics/LyricsDisp.php?music=3929926

The singing sea

歌う海音に酔いしれ

The talking trees

話す木々が囁きかけ

A Silent in a noisy way

静かなのに大騒ぎ

The stars are bright

星たちが輝く

But give no light

でも光を放たない

The world spins backward everyday

世界毎日逆回転

A rainbow rat

虹のネズミ

A checkered cat

チェック模様の猫

Go tail in tail around the road

尾を引っ張りながら道を巡る

The mouse is pleased

ねずみは喜ぶ

The moon is cheese

月はチーズであり

The sun is shining hot and cold

太陽は熱いと寒い光を放つ

A golden bird

黄金の鳥が歌い出す

Today I heard

今日聞いた

Sitting upon a silver branch

銀の枝に座っていた

His little song was very long

その小さな歌は心を打つ

Which made me sad and start to laugh

それが私を悲しくさせ、笑わせた

My sister is he

私の妹は彼

My brother is she

私の兄は彼女

But there is only me in the family

でも家族の中には私だけ

When I grow up

私が大きくなったら

I'll go down

川を下り

The river to the Singing Sea

歌う海を目指す

2023-02-09

スペクターサウンドを256倍楽しむ方法

 日本では'76年に、フィレス・レーベル作品がまとめて再発売されたことがありましたが、ボックス形式としては本邦初で、しかCDボックスとしては今回が世界初ということになります。また同時に、<ヒーズ・ア・レベル>という、関係者インタビューを中心にした本が白夜書房から発売されます。それを読みながらこのBOXを聞きますと512倍楽しく聞けることを保証します。

 では、時代を追って解説していきます

テディー・ベアーズ

 1958年17才にして彼は”スター”でした。この後ポップス歴史を彩ることになるクリスタルズロネッツキャロル・キングバリーマンビーチ・ボーイズビートルズの誰よりも先に<NO.1ヒット>を持っていた!、このことが良くも悪くもスペクターのその後の人生を決定づけたと思いますポップス史上、#1ヒットを星の数ほど作り続けたリーバー&ストラーや、ジョージマーチンも、自らの#1ヒットはなく、このことが彼を単に<プロデューサー>の範疇では捉えられない最大の理由です。<彼を知ることは、彼を愛することだ>というデビュー曲の<彼>は、もちろんスペクター本人の意味で、そこには強引さ、傲慢さも感じられますが、実はそれが力強くもあり、<スターの要素>そのものだともいえます。彼の仕事ぶりを評して、全てを自分一色に染めてしまう、という批判をよく聞きますが、これはことの本質理解してい居ない人の発言です。かれは<裏方>ではなく<スター>なのです!それを、アーティストの持ち味を引き出すのがプロデューサー仕事だ、という常識的意味で彼を捉えようとするから批判的になるのです。彼こそが<スター>で、誰が歌おうか演奏しようが、他の人は全て脇役なのです。単に映画監督と言う視点ヒッチコックを捉えるとおもしろ解釈は生まれない、というのにも似ています。(誰が主演でもヒッチの映画になります黒沢さんもそうですね。)

 デビューアルバムTEDDY BEARS SING」のB-1「I DON'T NEED YOU ANYMORE」の<ステレオバージョン>はナントリードボーカル女の子の声が左で、真ん中がフィルコーラスしかも、ところどころリードボーカルの3倍くらいの大きさでコーラスが<邪魔をする>といってもいいほどの前代未聞のバランス!です。

 デビューからしてこうなのですから自己主張とかワガママなどという、なまやさしいことではないのです。

SCHOOLもの

 のちにブラックミュージックにのめり込んでいった彼ですが、スタートは白人ポップスでした。まずは自らのヴォーカリストギターリスト、および作曲家としての才能を試すところからはじめた、というところでしょうか。'50年代後半は、まだ黒人音楽一般的ではありませんでしたが、若者の間では熱狂的な指示を得ていました。スペクターもいろいろな黒人アーティストを聞いていたようですが、こと自分デビューに関しては、世間的に穏便な方法をとったところなど<奇[...]

 また'50年代中期には「暴力教室」をはじめ「HIGHSCHOOL CONFIDENTIAL」など<怒れる若者>をテーマにした映画が続々と作られ、その代表としてJ・ディーンが登場し、代表作が「理由なき反抗」-REBEL WITHOUT A CAUSE -でした。このように、当時の若者キーワードの一つは<REBEL>であり、「乱暴者」のマーロン・ブランドのような皮ジャン、サングラスバイクというスタイル流行しました。

 彼のでデビューソングはたしかに<学園もの>でしたが、それまでの、例えばドリス・デイの「先生お気に入り」調のホンワカしたものではなく、女の子自分の想いを直接的、また積極的に<ナゼわかってくれないの?>と切々と歌い上げるというのは冬至若者フィーリングにピッタシきたようです。実はこの手法スペクター特有の<ソフィスティケーションの中の直接性>というもので、彼を理会する上で大事ことなのです。

ガレージサウンド

 ある程度、あるいはそれ以上の音楽素養がなければミュージシャン作曲家になれなかったジャズと違って、ギター1本あればだれでもロックンローラーになれる、というのがロック時代でした。子供技術を会得して成長し、大人の仲間入りをするのがジャズだとすると、ロックは、子供子供のままで音楽ができるというのが特徴でした。ヒョットしたらオレにもなれるかもしれないと、多くのシロウトがわれもわれもと参加したことが、音楽単純化拍車をかけました。ジャズ豊満でふくよか、とすると、R&Rは骨と皮だけといえましょう。ジャズ大人音楽で、背景はナイトクラブ女性お酒が似合いましたが、子供音楽として誕生したR&Rの背景に一番ピッタリだったのはナント、<ガレージ>でした。

 麻雀同様4人(あるいは3人)いればすぐにできたのがR&Rの特徴でしたが、ニュー・ヨークのようにせまいところで大声を上げれば、お母さんに怒鳴られるだけですからストリートへ出るわけです。50'sのDoo Wapブームの背景は街角ストリート・コーナーが似合ったわけです。

 それにくらべて土地の広大な中西部西海岸は車がなければ不便なので、当選、どこの家にもガレージがあり、ここが若者の格好の練習場所となりました(蛇足ですが、今の日本ロックサウンドの背景は<貸しスタジオ>--密室--ではないでしょうか?)。さて、楽器感覚でどうにか弾けますが、作曲というのは簡単そうでもやはり多少の音楽素養必要です。しかし、若者の、なんでもいいからR&Rをやりたい!という想いはこんなことではくじけません。骨と皮だけのロックを、さらに皮も捨てて骨だけにしたのです。それが<ギターインストゥルメンタル>でした。これは、楽器感覚的にかき鳴らすだけですから、とりあえずだれにでもできました。ジャズ単純化ロックとすれば、これはさらに、ロック単純化で、その極致であったわけです。

 これが<ガレージサウンド>の正体でしたが、この時代呼応するかのように、新しく生まれ現象がありました。それは、録音機が少しずつ普及し始め、ガレージ居間などでの<ホームレコーディング>が行われるようになったことです。そして、デモテープのような、ある意味では乱暴

チャートに登場するようになり、まさに音楽大衆化が、内容だけではなく、音質までにも及んだのです(エルビスバディ・ホリーデビュー曲地方の、オヤジさんが社長、オカミさん専務、というような町工場風のスタジオで録音したものです)。

 それまでの録音は、演奏者と録音技師ガラスを隔てて別々の仕事場でした。技師演奏者にマイクの使い方を指導することはあっても、演奏者の方が技師に注文をつけるというケースはめったにありませんでした。しかし、ホームレコーディング特有の、機械いじりの好きな少年の思い付きや、また機材不足からひねりだした斬新な工夫は、新しいサウンド母体となるのです。

 スペクターは、テディー・ベアーズの録音の時からスタジオ内と調整室を行ったり来たりして、録音技師を困らせていたようですから、コダワリの姿勢最初からのようです(口述しますが、後年よくいわれるワグナー好きやソウルミュージックの追求というのは、スターありがちな<後付け>である、と私は考えています)。

 このホームレコーディングが、実は<スペクターサウンド>の根幹なのです!<BACK TO MONO>の意味もこのことなので、一つのかたまり大人数、熱気、乱雑の中の整理、複雑の単純化、そして<ホーム>、これが彼の求めたものでした。かたまりは<MONO>、大人数はミュージシャンの数、熱は<ハルブレインドラム>、整理は<J・ニッチェアレンジ>、単純化は<L・レビンミックス>、そしてホームは<西海岸>、これがスペクターサウンドの中味の分析ですが、詳しくはこれも後述します。

インストマニア

 この当時のロックンロール少年と同じく、スペクターギター少年でした。本名フィル・ハーヴェイとしてインストレコードも発表しています。また'58、'59年はインストロックの当たり年で、チャンプ栖の「TEQUILA!」が#1になったり、B・ホリーのインスト版ともいえるファイヤーボールズ、リンクレイ、そしてジョニーハリケーンズサント&ジョニーサンディー・ネルソン(「TO KNOW HIM~」のドラムデビュー前の彼です)、そして極め付きはギターインスト王者、デュアン・エディーの登場でした。

 日本ではなぜか、ほとんど評価されませんでしたが、ギターリストとして一番の人気とヒットのあった人で、そのサウンドユニークさとポップ・シーンへの影響は大きいものがありました。またイギリスでの人気は特に異常で、'60年の人気投票では1位でした(すごい!)。近年リバイバル・ヒットした「PETER GUN」などは後の<007シリーズ>や<バットマン>のもとになったともいえますし、日本では未公開の映画「BECAUSE THEY'RE YOUNG」のテーマは、彼の"トワンギー・ギター"と流麗なストリングスとのコンビネーションは、すぐアル・カイオラが取り入れて「荒野の7人」となって登場、西部劇インストテーマの基本形となりました。また「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のジョージマーチン楽団の「リンゴテーマ」も、まさにD・エディーのマネジャープロデューサーレスター・シルで、テディー・ベアーズの録音の際、隣のスタジオ仕事をしていて知り合ったといわれ、この人と出会ってなければ<スペクターサウンド>はこの世に存在しなかったといえるほど重大な出会いでした。

 シルはこの時すでにスペクタープロデューサー向きであることを見抜き、早速契約を結び、最初に買った曲のタイトルナント「BE MY GIRL!」。

 スペクターについては、まわりにいた人に才能があったので、本人にそう才能があったわけではない、という人もいますが、これは間違いです。確かにまわりにいた人々は有能でした。しかし、彼はプロデューサーとして一番重要な要素である<何をやりたいのか>ということが明確にありました。それは前にも述べましたがいろいろな意味での<直接性>というテーマを持っていたことです。これはもちろんR&Rのイディオム佐野元春調)ですが、荒々しいサウンドの中の直接性より、スペクターポップスに折り込んだ直接性の方がより<暴力的>ですらありました。

 例えば、R&Rの時代になって<BE>という動詞で始まるビッグ・ヒットは「BE MY BABY」が第1号です(BE CAREFUL~などの慣用句を除く)。簡単なようですが、作る側にまわってみると、これが簡単に言い切れるものではないのです。まさにこれをスパッと言い切れるのが<スター>なのです。「TO KNOW HIM~」の断定と「BE」の命令。このシェイクスピア調の、時代がかったともいえる口調が、逆に新味を呼んだのではないでしょうか。この大時代的で、且つ直接的な手法は「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(ユーモアの点ではJ&Pの方が数段上ですネ!)に共通したものを感じます

 シルと契約直後、スペクターはD・エディのセッション見学しています。さっそく実地訓練をさせようというシルの計らいで、時は'59年の4月の後半でした。この年のエディーの最大のヒットは6月に発売された「FORTY MILES OF BAD ROAD」(9位)で、この曲はナントベースドラムだけをイントロでフィーチャーした、ポップス史上初のヒット曲>なのです。さて、ベースドラムイントロといえば「BE MY BABY」ですが、この2曲の因果関係についての疑問を、10年ほど前の<ニュー・ミュージック・マガジン>で発表したことがありましたが、時期的にはこの推論が成り立つようです。が、モチロン、その因果については全く憶測の域は出ておりません。

 エディーのスタジオは1トラックテープレコーダーが1台しかないという粗末な設備ながら、そのエコーを駆使してのサウンド作りは、特に録音にはうるさかった若き日のスペクターには刺激的な体験だったと思われます。トワンギー・サウンド秘密であった水道管やドラム缶をエコー使用するという一風変わった手法は(そのためシルは何10個もドラム缶を買い、しかも一番響きのいい缶を探したといいますスペクターが興味を持たなかったはずはありません。

 そのような多彩な録音技術を駆使していた人は、D・エディー・サウンド製作者<リー・ヘイズルウッド>でした(エンジニアはエディー・ブラケット)。ヘイズルウッドといえばナンシー・シナトラとのデュエットアストロノーツの「太陽の彼方に」の作者として日本ではおなじみですが、エディーのプロデューサーとして最初評価された人なのです。

中したスペクターは、一瞬たりともヘイズルウッドの背後から離れなかった>と発言しています

憧れのリーバー&ストラー

 その後シルは、スペクタープロデューサーにすべく、今度はニュー・ヨークリーバー&ストラーのもとへ送り込みました。’60年代代表的なコンビレノンマッカートニーとすれば、’50年代リーバー&ストラー時代で、ロックビジネスを目指す人々にとっての目標でした。スペクター学校の先輩でもあった彼らのデビューに一役買っていたのが、これまたレスター・シルでした。シルがマネージャーをしていたコースターズをきっかけに、ドリフターズ、そしてエルビスへの曲提供プロデュースを行い、初のR&Rにおける独立プロデューサーとしての地位確立したのがこの二人なのです。

 スペクターにとって、このニュー・ヨークでの修行時代の最大の収穫はベン・E・キングヒット曲「SPANISH HARLEM」をJ・リーバーと共作できたことでしょう。これはR&Rビジネスへの切符を手に入れた、つまり、お墨付をもらったということ......って、最大の自信となったことは疑う余地はあり.....

 ま.... ドリフターズの「THERE GOES MY BABY」...にストリングスをフィーチャーする手法を....ことも<スペクターサウンド>への引金になったと、私は思います。その手法プロデュースしたジーン・ピットニーの「EVERY BREATH I TAKE」は、全くドリフターズ調でしたが、すでに<スペクターサウンド>は出来上がっていた、ともいえる、本家を凌ぐ作品でした。<ゴフィン&キング>との最初作品でしたが、この日のセッションにはリーバー&ストラーをはじめ、B・バカラック、B・マン&C・ウェイル、アルド出版社代表のD・カーシュナーら、そうそうたる顔ぶれが集まったといいます。そしてこの作品が、ここに集まった全ての人にスペクターの印象を強く与えることとなり、一緒の仕事が始まるわけです。特にこの曲で印象深いのはドラムフレーズですが、G・ゴフィンの証言によれば、フィルドラマーゲイリーチェスターに指示をして、それが実に的確だった、ということです。

 この修行時代にすでに、J・ニッチェやH・ブレインがいなくても、これだけのものを作っていたことは見落とせません。スペクターサウンドを作ったのはやはり彼なのです。

 この曲は残念ながら大ヒットにはなりませんでしたが、来たるべき<スペクター時代>の幕開けを飾るにふさわしい素晴らしい曲でした。

 また、この頃、レスター・シルとリー・ヘイズルウッドは共同活動を解消、スペクターは新たなパートナー、いわば後釜としてシルと関係を結び、それが二人の頭文字を合わせた<PHIL+LES>の誕生となりました(シルとヘイズルウッドのレーベル名は二人の息子の頭文字から<GREG+MARK>というものでした)。

ガールグループ

 '60年代初めにシュレルズがキャロル・キングの名作<WILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW

....きっかけに、ガール Permalink | 記事への反応(0) | 09:24

2023-02-06

anond:20230206184332

2023年アニメであれば。

 

前提として

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

機動戦士ガンダム 水星魔女の2クール

は除く

 

推しの子

天国大魔境

デッドマウント・デスプレイ

 

かな

準じて

ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top

僕の心のヤバイやつ

バズるだろうけどそこまでいかなそう。

2022-12-26

からでも放送で追える今期アニメ

機動戦士ガンダム 水星魔女12/30(金)19:00[BS11]より毎週放送

話題になってるガンダムも今から追えるぞ。30日放送分はプロローグ

すでに見た人も改めて見ることでいろいろ発見があると思う。


映画 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来12/31(土)20:00~22:00[BS11]

今期アニメとして5話に分割されたもの放送されたが正直分割されたものより劇場版を一気見したほうがいいと思う。

から見るなら断然コレ。


うちの師匠はしっぽがない、1/3(火)4:00~10:00[BS朝日]全話一挙放送

上方落語アニメ。後述の昭和元禄落語心中と合わせてぜひ


SPY×FAMILY、全25話一挙放送 [BSテレ東]1/1(日)12:00~18:15、1/2(月)7:00~10:00、1/3(火)7:00~10:30

テレ東やらかし録画失敗した人も多かったと思われるスパイファミリーももう一度放送するぞ。


ヤマノススメ Next Summit、1/11(水)24:00[BS日テレ]より毎週放送

最初の4話は今までの総集編なので第4期といいつついきなりここから見始めて全然オッケー。

しろ過去見直しから4期見ると最初が総集編なので少しダレるかもしれない。


ゴールデンカムイ 第四期4月から第三十七話(第四期 第1話から改めて放送

4月まで待とう!



ここから準新作・過去作の年末年始放送情報


リコリス・リコイル、[BS11]12/30(金)23:30第1~3話、12/31(土)25:00第4~5話、1/1(日)22:00第6話、1/1(日)23:30第7~9話、1/2(月)23:00第10~13話

話題となった夏アニメ再放送


弱虫ペダル

第1期劇場版弱虫ペダル Re:RIDE』、1/3(火)25:17[NHK-G]

第2期劇場版弱虫ペダル Re:ROAD』、1/4(水)24:30[NHK-G]

第3期劇場版弱虫ペダル RE:GENERATION』、1/4(水)26:00[NHK-G]

第4期『弱虫ペダル GLORY LINE 特別総集編』、1/5(木)24:30[NHK-G]

なぜ第5期を始める前にこれを放送しなかったんだNHKーーー!


今年3月に開局したばかりのBS松竹東急年末年始に一挙放送放送をやるぞ。

いまだに勘違いしてる人も散見されるがBS松竹東急は全部無料放送だぞ。

これを機会にリモコンの空いてるボタンBS260chを登録しとくといいと思うぞ。

昭和元禄落語心中、[BS松竹東急]12/29(木)24:00~27:30第1~6話、12/30(金)24:00~27:30第7~13話

「うちの師匠はしっぽがない」で歌緑師匠として出てきた石田彰こちらでは八雲師匠として本気の落語を演じる。

ぜひ第1話だけでも見ていってほしい。第1話は1時間


たまゆら~hitotose~、一挙放送、[BS松竹東急]1/2(月)24:00、1/3(火)24:00、1/4(水)24:30

BS松竹東急からもう1本。広島県竹原市舞台としたアニメ

のんびりとした作品なのでお正月まったり過ごすのにいいと思う。


Sonny Boy、1/1(日)23:00[BS朝日]全話一挙放送

2021年夏アニメキャラデザ江口寿史


劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム、1/1(日)18:00[BS11]

フィルムライブ形式話題になった作品映画を見るというよりライブに参加するつもりで見よう。


映画大好きポンポさん、1/1(日)20:00[BS11]

アニメ好きだけではなく映画好きにもお勧めしたい作品

駆け出し映画監督とプロデューサーの話。


プリマドール、全話一挙放送[BS朝日]1/22(日)25:00~28:00第1~6話、1/29(日)25:00~28:00第7~12

みゅみゅ! Keyアニメ。これも今年の夏作品

見どころ(聞きどころ?)はキャラデザ作画監督矢野茜が途中から声優としてしれっと参加してくるところ


しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい、1/1(日)25:00[BS11]全話一挙放送

いわゆる僧侶アニメオーディオコメンタリー付きでの一挙放送ノーコメント


anond:20221226131459

2022-10-21

スパルタ人はわざと重い鉄貨を使ったのか?

友達最近藤村シシンさんがFGOギリシャ史と絡めて解説する動画にハマったらしい。ヲタトークをしていたらシシンさんの動画面白かったという話をしていて、それはいいんだけど、「古代スパルタだとお金をわざと重くして人々が堕落しないようにしてたんだって!」と楽しそうに語りだしたので「そんなことある???」と思ってしまった。古代ギリシャ史については素人だけど、流石にちょっと胡散臭くないか

ということで調べてみました!

動画はこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=1R-hpr7FJdI

まあトーク番組だから出典をいちいち挙げないのは当然として、じゃあ何がソースなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、元ネタプルタルコスの『英雄伝』なのね……『英雄伝』はギリシャローマ英雄たちの逸話を紹介してる本で、日本語訳複数出てるけど、増田素人から手元になくて近所の図書館にもなさそうなので、ネット英訳版を見てみることにする。具体的にはリュクールゴスの章に書かれているらしい。

Not contented with this, he resolved to make a division of their movables too, that there might be no odious distinction or inequality left amongst them; but finding that it would be very dangerous to go about it openly, he took another course, and defeated their avarice by the following stratagem: he commanded that all gold and silver coin should be called in, and that only a sort of money made of iron should be current, a great weight and quantity of which was very little worth; so that to lay up twenty or thirty pounds there was required a pretty large closet, and, to remove it, nothing less than a yoke of oxen. With the diffusion of this money, at once a number of vices were banished from Lacedaemon; for who would rob another of such a coin? Who would unjustly detain or take by force, or accept as a bribe, a thing which it was not easy to hide, nor a credit to have, nor indeed of any use to cut in pieces? For when it was just red hot, they quenched it in vinegar, and by that means spoilt it, and made it almost incapable of being worked.

In the next place, he declared an outlawry of all needless and superfluous arts; but here he might almost have spared his proclamation; for they of themselves would have gone after the gold and silver, the money which remained being not so proper payment for curious work; for, being of iron, it was scarcely portable, neither, if they should take the means to export it, would it pass amongst the other Greeks, who ridiculed it. So there was now no more means of purchasing foreign goods and small wares; merchants sent no shiploads into Laconian ports; no rhetoric-master, no itinerate fortune-teller, no harlot-monger, or gold or silversmith, engraver, or jeweller, set foot in a country which had no money; so that luxury, deprived little by little of that which fed and fomented it, wasted to nothing and died away of itself. For the rich had no advantage here over the poor, as their wealth and abundance had no road to come abroad by but were shut up at home doing nothing. (...)

http://classics.mit.edu/Plutarch/lycurgus.html

なるほど、シシンさんのトークプルタルコス記述に忠実だ。少なくとも彼女は盛って話していたわけではない。

で、プルタルコスの『英雄伝』が書かれたのは後2世紀初頭と言われているんだけど、ここで逸話が語られているリュクールゴスはだいたい前9世紀頃に活躍した人物と言われているのね。彼はスパルタの半ば伝説的な立法者。要するにプルタルコスは直接スパルタで鉄貨を見たんじゃなくて「1000年くらい前のスパルタではそういうことがあったらしいよ」っていう伝承を語っているのよ。古事記かな?

ところで根本的に、古代ギリシャでは鉄の棒を通貨として使っていた地域があったらしいんだよね。「わざと鉄の棒を通貨として採用した」んじゃなくて「もともと鉄の棒をお金として使ってた」だと、かなりイメージ変わってこない?

https://www.brown.edu/Departments/Joukowsky_Institute/courses/greekpast/4792.html

ちょっと古い文献だけど,Charles Seltmanっていう貨幣専門家が書いたA Book of Greek Coinsっていう本にも次のようなくだりがある。

Certain it is that before coined money was used in Greece other states as well as Sparta, chief among them Sparta's great rival Argos, regularly employed iron spits as currency.(34頁)

https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.280124

なんでかというと、スパルタがあったラコニア地方は単純に鉄が採れる地域なんだってさ。そら、鉄が採掘できるなら鉄貨使うわな。

Iron was mined in Laconian territory, in the southern spurs of Taygetus and Parnon which end in Capes Taenarum and Malea. It was, therefore, but natural that the Spartans, with the wealth at their disposal, should employ bar-iron as currency; and their conservatism, combined with their lack of any more precious metal, led them to continue the employment of iron money for four centuries after other Greek states had adopted coin(33頁)

さらにこうも書かれている。

a currency which was possibly kept in use for reasons of economic convenience rather than for the enforcement of a stern rule of life(34頁)

要するに、

ってことね。

質実剛健さを重んじてわざとコインを使わなかった」のが仮に史実だとしても、「あえて鉄の棒を採用した」んじゃなくて「鉄の棒を使い続けた(=コイン採用しなかった)」というのが本当のところなんだろうなぁ。

あと,「偉い人の論文読んでみたら、普通にスパルタでは外国通貨使ってたらしいよ」というブログ記事も見つけた。ただ元の論文がなかなか見つけられないので確定的なことは言えないけれど……

https://hoferjonathan14.medium.com/the-iron-money-of-sparta-likely-a-myth-97d95d431a62

このエピソード英語で色々ググってみたけど全部出典がプルタルコスに行き着くので、考古学裏付けはあまりないっぽいんだよね。まあプルタルコスおもしろネタが満載なわけだけど、そこしか出典がないとなると結構胡散臭いんじゃないかな。

もちろん増田古典ギリシャ語とか読めない素人から、実際には他のところにも記述があったり、考古学証拠が見つかっていたり、リュクールゴス時代古文書が発掘されている可能性もあるわけだけど、個人的にはシシンさんのスパルタの鉄貨に関するトークを信じる気にはなれないかなと思いました。

追記

https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2907/

この記事に鉄の串の写真があって、シシンさんが解説を寄せている。解説の文面はまあ納得のいく見解なので(串がコインに先立つことや、コイン出現後もスパルタでは串が使われていたと書いている。そこに異論はない)、動画でのトークネタに振り切った感じなんだろうか……

シシンさんの動画のそこ、笑ったw 増田調査サンキューやで / その上で、動画FGOというゲームを楽しむユーザー向けで、論文ではない。そこでネタとして紹介してくれたものに目くじらを立てる気に私はならんな

FGOファン向けなら史実かどうかは怪しいおもしろエピソード史実かのように話していい…ってコト!? ワ…ワァ…FGOファンにもシシンさんにも失礼すぎて泣いちゃった!

様々な論点があるので100字に入りきらないが,スパルタ貴金属貨幣禁止していたということと,リュクルゴス制の成立を前9世紀とするのは後世による「伝統創造であるこことは指摘したい。

書き方が悪かったかもしれませんが、鉄貨の存在貴金属貨幣禁止否定していません。

動画では、シシンさんは「スパルタお金をどんどん重くしていって、賄賂や贅沢を抑止していた脳筋国家である(少しでも金額が大きくなると持ちきれないほどの重さになるから袖の下は渡せないし、持つことで鍛えられるから)」と言っています

これ、前提知識なしで聞くと「バーベルのような鉄貨は堕落を嫌ったスパルタ発明」と聞こえるんですよ。実際に増田にこの話を面白そうに話した友人もそう理解していましたし、増田トークを聞いてそう理解しました。そして実際にプルタルコスはそう書いています

でも実際には、単にコイン発明からスパルタやその周辺地域には棒状の貨幣があって、スパルタはそれをコインに置き換えなかった、という話なんですよね。で、参考文献に挙げた本にも「マッチョイズムじゃなくて経済的から使ってたんじゃない?」と書いてある(最後引用したセンテンス)。これ絶妙史実勘違いさせるトークになってません? って思っちゃうんですが、どうでしょう

(もちろん、副次的効果として賄賂の抑止や筋力増強はあったかもしれませんが、それが主目的であるかのように論じられると……都会民は電車通勤ゆえに自家用車通勤地方民より体力があったりしますが、都民の体力を増強させるために都はメトロを整備したんだ、と言い出したら違う話になるでしょう?)

リュクールゴス実在人物であるかのような筆致はご指摘のように不用意でした。

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