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はてなキーワード: 脚注とは

2020-06-24

就労における属性差別本質

はじめに

本稿は就労差別本質となる仮説を提唱します。

私の主観のみを元にしている稚拙な考えではありますが、公開することによって補強あるいは反証されるといいなと思って書いています

"就労差別"とは以下の状態を指します。

差別被雇用者もしくは求職者が、属性区別され不利益な取り扱いや不合理な格差を受けること

アジェンダ



就労差別に対する疑問

就労において差別が行われているという話を耳にしますが、常々つじつまが合わないと感じていました。

雇用とは、雇用することによって売り上げをあげるもしくは利益性を改善することを目的にしており、能力[^1][^2]のある人間をその能力性以外で差別することは企業目的を妨げるからです。

差別が全くないはずはありませんが、市場原理によって差別はゆるやかになくなっていくはず[^3]です。

差別されているという声がよく聞こえ[^4]、雇用差別に対するガイドラインが設定される[^5]ほどに差別があるという事実市場原理に反しているように感じられます

差別によって利益を得るのは誰か

差別によって利益を得る集団は誰なのかという点について、被差別属性の逆の属性もつ集団利益を得ているため差別がなくならないのではないか、という言もみられます[^6]が、これについても疑問があります

就労差別主体である企業は、経営者株主利益の追求を目的運営しており、その目的に沿って運用されるものです。

属性能力規定するものではない[^7]ので、属性差別を行うことは企業利益追求を妨げる結果となり、差別によって利益を得る集団[^8]がいたとしても経営者株主意見の方が勝ると考えます

ということは、「差別によって利益が得られる」のではなく、「差別をしても企業不利益がない」のはなぜか、が正しい問いであると考えられます

差別不利益に結びつかないのはどのような状況か

差別をしても企業不利益がない状況とは、企業被雇用者を比べたとき被雇用者強気に出れない状況です。

一般的に、被雇用者強気に出れないのは人材需要に対して供給が過剰になっている場合です[^9]。

供給過多により、需要供給の交点があまりに低い状態仕事を受けなければならないというのは、市場原理の負の側面に他なりません。

採用に関して考えると、求職者が多い場合になんらかの属性足切りができればコスト減になり、わずかながら利益が出る、とも考えられます

人材供給過多であり、企業自由基準求職者選択できる場合能力の低い求職者属性選択足切り)しない理由はありません。

結論

結論として、就労における属性差別能力のない人間が過剰に供給されるため発生するのではないか、という仮説が導かれます

"性差別" や "障害者差別" などの属性差別はこの問題の側面にすぎず、個々の属性差別を無くしても大元の原因を絶たない限り別の差別が生まれるであろうと予想されます

検証法の提案[^10]

就労における属性差別能力のない人間が過剰に供給されるため発生する」という仮説を検証するための以下の手法提案します。

1. 能力別に待遇比較する

差別発生件数給与などの待遇を、能力属性別に比較することで、差別能力に対して行われているのか属性に対して行われているのか明らかになります

2. 業界別に待遇比較する

求人倍率人材流動性をもとに、業界ごとに人材供給量を比較することで、人材の余っている業界、足りない業界を算出します。

人材の余り度合いと差別発生件数が相関すれば「人材が過剰に供給されるため差別が発生する」と言えます

予想される質問に対する答え

Q. 被差別属性によって、能力を低く見積もられているために差別が起きるのではないか

市場原理に基づき、それはない、もしくはあっても少ないと考えます[^11]

その属性をもっていても能力を低く見積もらない企業があれば求職者はそちらに流れ、また競合他社も「差別をしない」という低コスト活動で業績を伸ばせるとわかれば追従するはずであるからです。

Q. 能力があっても差別をされた経験がある、もしくは他人のそのような状況を見たことがある

なぜそのようなことが起きるのか、能力のある人間差別しても企業差別者に不利益にならないのはどのような構造が背景にあるのか、といった点に興味があります

ぜひ状況を教えていただければと思います

質問に対して答えると、そのような状況は0にはならないので体験談が数件あっても反証にはならないと考えます

しかしあまりに多くの声がある場合は、「能力のある人間差別しても企業差別者に不利益にならない構造」をもとに問いを考え直す必要があります

おわりに

結論で述べたように、本稿は「就労における属性差別能力のない人間が過剰に供給されるため発生する」という仮説を提唱しており、本来ならタイトルもこの一文にすべきですが、長い本文を読まない人を呼び込むのではないか[^12]と考えて多少無難タイトルにしています

この考えが正しいとした場合被差別対象から脱出するには専門性をつける、あるいは既にもっている専門性を活かせる職に就けばよいということになりますが、その解決法では雇用パイが変わらないため被差別対象は減りません。

根本的に解決するには、全ての被雇用者雇用主に対して強気に出れる状態になる、つまり生活のために働かなければならない」という構造を変化させなければならないのではないかと思います

生活のために働かなければならない」とはつまり市場原理の前提である社会構成員皆が働かなければならないだけの需要がある」とイコールであって、私はこの前提は既に崩れている、つまり社会構成員全員が働かなくとも、健康で文化的な最低限度の生活を送るだけの供給を保てる」と考えています

今回のコロナ禍で不要不急の経済活動ダメージを受けたことにより、この前提の崩れが明確になったとも感じていて、市場原理の次の理念世界のどこかで生まれるのではないか、と期待しています

--

^1: はてな記法の二重丸カッコが脚注になりませんでした。どのように書けばよいのでしょうか?

^2: 能力とは、売り上げをあげるもしくは利益性を改善することのできる能力、もしくはその見込みのことを指しま

^3: 雇用差別がゆるやかになくなっている過渡期であるためまだ差別が残っているのだ、とも考えられますが、どう検証すればよいかからないためここでは扱っていません。要検

^4: 差別されているという声がよく聞こえる: 私の主観です。要出典

^5: 公正な採用選考に向けて - TOKYO働くネット など

^6: 被差別属性の逆の属性もつ集団利益を得ているため差別がなくならないという言がみられる: 私の主観です。要出典

^7: 属性能力規定するものではない: 大変に議論余地があります個人的には、業界属性を絞った局所的に見れば属性能力規定すると考えていますしかし全体として見た場合、「属性能力規定するものではない」としてよかろうという前提のもと本稿は書かれています

^8: 差別によって利益を得る集団: 経営者株主とは一致しない集団を指します。なぜ一致しないのか説明はつけられると思います言語化できていません。

^9: 一般的に、被雇用者強気に出れないのは人材需要に対して供給が過剰になっている場合: 一般的かどうかは分かりませんが、後の展開を書きやすくなるので…要出典

^10: 検証法の提案: 検証にかかる前に、仮説が成り立っているかどうか、"要出典"の部分を埋めてください

^11: 筆者が市場原理、ひいては個々人が利己的に活動することを期待しすぎている感はあります。ありますが…代替になるモデルなしには議論を進められないのではないでしょうか?

^12: 本文を読まずSNSシェア99割 米研究 これは嘘ニュースです - 虚構新聞 私はまた虚構新聞謝罪する流れになると思っています

2020-06-16

ある発達障害者が競プロを辞めた話

特定防止に色々ボカして書いているため、情報量が少ないのをご容赦願う。

自分語り

プロを始めたきっか

プロを辞めたきっか

  • 何度か参加したが結果が芳しくなかった(下記の長文も参照)
  • 大学課題学習だけで手いっぱいで、過去問の復習を思うように進めることができなかった
  • 別の経路で就職が決まった
  • 以下長文

長文

必ずしもADHD全般に当てはまる特徴ではないかもしれないが、私は元々調子の波が激しい人間である。それは『日ごと』のレベルもあれば『5分単位』まで様々である。それゆえに、『決まった時刻から』『決まった時間内に集中して課題をこなす』というのが非常に苦手である。こんなことを書くとすぐにでも「大学試験とかも全部そうだろ」という指摘が飛んできそうであるし、全く正しい。実際、過去に私が単位を落とす理由でもあった。(脚注1)

しかし、それでも苦手なりになんとか考え、特にADHD治療開始後は

等の工夫をすることで、本来アンコントローラブルな調子の波をどうにか本番に合わせてきた。

これだけの工夫してもなお、苦痛であることに変わりはない。とはいえ、これは1年のうちのたかだが4回ないし8回程度の試験期間だけどうにか行っていたこである

しかし、競プロではそれが毎週のように課される。断続的に『調子の波を本番に合わせる』タスクを行うことは、大げさに言えば精神的な自傷行為のようなものであった。

それらを総合的に顧みて、最終的に競プロを辞めるに至った。

現役コーダー(特に発達障害持ち)へ

まず、競プロ総合的に『楽しい』と思っているならば全く問題ない。ぜひ続けてほしい。

プロに対して不安苦痛を感じてる人達は一度、自分なりの競プロとの付き合い方を考えてみると良いかもしれない。

趣味でやっている人へ

趣味で始めたけど今はちょっと……』という人は、しばし距離を置いて競プロを休んでみたらどうだろう。少し胸のつっかえが取れたらまた楽しく参加できるかもしれないし、他の趣味(CTFとか、特に関係ない娯楽全般)に出会うこともあるかもしれない。

就職意識して参加している人へ

これは私の偏見だが、『競プロの成果がなければ就職できない 』かつ『競プロの成果があれば就職できる』という必要十分なケースはそう多くないと思う。潜在的にでも競プロの成果を出せる人は、大学(院)の研究なり講義で学んだ内容なり、何かしら他の方法でそのコーディング力や数学的・論理的思考能力アピールできないだろうか。逆に、それらを評価できない程度の採用担当者が『競プロ』という物をそもそも評価できるのかとも思う。大学との両立に悩むのなら、やはり競プロを休止して大学学習課題に専念するのもアリだと思う。

まとめ

プロは、無理のない範囲で参加しよう。

免責

記事に対し競プロ関係者などから怒られが発生した場合、当記事は予告なく消滅する場合があります

脚注

1:最も大きな理由課題の未提出・未完答あるいは遅刻であったことは、ADHD持ちの多くが共感してくれるだろう。

2020-06-09

anond:20200609154709

総体としての情報量そうかもしれないが「一般的な人がアクセスできる情報量」ならインターネットのほうが勝るよ、本は何の前情報知識がなければ砂漠で砂を探すようなもんだ

から論文脚注とか引用欄には「~~~」〇〇, P.nnとか書いてどの本にアクセスすればいいかわかるように書くのが常識なわけで

2020-05-21

今回の「黒川賭けマージャン騒動」で思い出した事件

新潟少女監禁事件

約9年間、母親と同居していた男が少女監禁していた事件

母親少女存在に気付かなかったことで大きな話題となった。

また、以下に述べる警察対応問題視された。

以下ウィキペディア新潟少女監禁事件」より引用脚注は省略)

少女発見当日、新潟県警には当時各地の警察を視察に回っていた警察特別監察チームのトップである関東管区警察局長(以下、局長)が訪れており、

視察後、局長と県警本部長(以下、本部長)を含む県警幹部たちは新潟三川村ホテルに1泊する予定であった。

ホテルに向かう車中で刑事部長より本部長に対して「三条市で9年2カ月前に行方不明になった少女発見された」という一報が入り、以後はホテルの宴席上にFAXで続々と報告が寄せられた。

この様子を見た局長本部長に「(県警本部に)帰ったらどうだ」と促したが、本部長は「大丈夫です」と取り合わなかった。

食後は局長本部長、生活安全部長、総務課長生活安全企画課長が参加し、図書券を景品とした麻雀が行われた。この間も本部長は報告を受け続け、少女発見保護状況に関して虚偽発表を行うことの了承もこの場で行った。翌朝、朝食を終えた本部長らは捜査本部設置を指示するなどしてから帰途についたが、すぐに警察本部には戻らず、その帰路に本部長は局長ハクチョウ飛来の名所である水原町の瓢湖へ案内した。

それから新潟市内に戻り昼食をとった後、局長東京へ戻り、本部長は県警本部ではなく県警公舎に13時50分頃到着した。

ちなみに「図書券ネタは当時の「こち亀」にも使われ、中川が断っているのに、負けたからと言って無理やり現金を渡そうとした両津

部長とがめたところ、「現金を渡そうとしたんじゃなくて図書券を渡そうとしたんです。ニュース合法と言ってたし。」と言い訳した

というギャグがあった。賭け事に対しては異常なほどの真摯さを見せる両津ならではのシーンである

2020-04-01

脚注 [ヘルプ] ^ キリスト教徒シク教徒、パールシー教徒ジャイナ教徒・仏教徒など。少数派といっても一千万人以上、少なくとも数百万人の新教徒がいる。 ^ as a "religion", "set of religious beliefs and practices", "religious tradition", "a way of life" (Sharma 2003, pp. 12–13) etc. For a

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2020-03-19

参考文献リスト場所の違い

参考文献リスト

論文報告書場合は、参考文献リストは文末に集められる。学会発表スライド場合は、各々のスライドの下に脚中みたいな感じで入る。

汎用性のあるmarkdown

ファイルを一つ作ってそこから派生的に論文原稿や発表スライドセミナー報告などを作っていきたいが、学会発表スライドの参考文献問題は手間だ。マイルール適用スライド場合でも参考文献リストスライドを作る?

いちいちコピペ

参考文献リストをいちいちコピペして、脚注形式

[^1]: J. Doe et al, Nature 1, 1 (1886)

かにすればいいけど( ^ω^)・・・スライドに出てくる参考文献なんて大した数じゃないから・・手作業ちゃう

2020-03-13

政府パンデミック時の対応をどう想定していたか

ここに、

新型インフルエンザ対策政府行動計画」という文書がある。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/keikaku/pdf/h29_koudou.pdf

パンデミックを起こすのは新型インフルエンザ特に、H5N1とほぼ狙い撃ちして対策を立てていたからだ。

ワクチンやら抗インフルエンザ薬といった、インフルエンザに絞った行動計画の細目はあるが、基本的蔓延防止の施策については、どんな感染症についてもパンデミック時はこの行動計画が基本になっている。

今般のコロナウイルス感染症(COVID-19)での現状を顧みて、この行動計画がどの程度役に立ったのか、検証したい。

なお、

政府行動計画対象とする感染症(以下「新型インフルエンザ等」という。)は、以下のとおりである

感染症法第6条第7項に規定する新型インフルエンザ感染症(以下「新型インフルエンザ」という。)

感染症法第6条第9項に規定する新感染症で、その感染力の強さから新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きなもの

ただし、今般のコロナウイルス感染症(COVID-19)は「新感染症」には指定されないらしい。

SARSも一度は新感染症指定されたにも関わらず、COVID-19が指定されないのはなぜなのかよくわからない。

指定感染症」というカテゴリーに入れられたので、感染症法によって様々な制約と処置をうけることになったが、新感染症ではなく既知の感染症ということを強調している。

理由はわからないが、大人の事情があるのかと思う。

ただ、「指定感染症」のままでは、検査感染が確定してしまうと、入院が確定してしまう。

原則的感染症指定医療機関における感染症病床に入院しなければならないとされているからだ。

検査をすると医療崩壊という、変な理屈はこのためだ。

個人的には、指定感染症ではなく新感染症としたほうがよいと思うのだが(省令でよい)

法改正して特措法を施行するそう。

現行法の枠組みを利用すべきと野党が反対したのはこれ。

H5N1インフルエンザに狙い撃ちしたことは正しかったのか?

この行動計画、「Ⅰ初めに 2.取組の経緯」にある通り、策定2005年である

パンデミック現実2009年に引き起こされたが、H5N1ではなかった。

幸いにも、病原性は従来の季節性インフルエンザ程度で済んだが、国外発生期はこうする、水際対策は、国内発生期は、と細かく設定していたものの、全く役に立たなかった。

海外での発生から国内発生、流行までが早すぎた。

通常、新薬有効性や安全性審査しなければならないのだが、全てを超法規的にすっ飛ばしワクチンを作らせたが、出来たころには流行は終わっていた。

個人的には、仮にH5N1インフルエンザであっても、対策は役に立たなかったのではないかと思う。

例えば、行動計画ではワクチンに期待している節があったが、未知の感染症に対する予防薬を作ることは不可能であるし(プレパンデミックワクチンとして当たりをつけて作るとされていた)、パンデミックが起きてから終息するまでの間に予防薬を作ることも不可能だと思う。

PCRでの診断も行動計画にあったが、

全ての新型インフルエンザ患者PCR 検査等による確定診断は、患者数が極めて少ない段階で実施するものであり、患者数が増加した段階では、PCR 検査等の確定検査重症者等に限定して行う。

少なくとも、パンデミックがH5N1インフルエンザだった場合国内発生早期においては全ての確定診断はPCRで行うつもりだったらしい。

これ、発生したのがCOVID-19じゃなくインフルエンザだったとしても、検査キャパが足りてたとは思えない。

それから、鳥からヒトへのH7N9インフルエンザ大量発生した後も、SARSMERSが発生した後も、パンデミック対策はH5N1インフルエンザを想定しつづけたというのはどうなのか?

マスクについて

昨今、マスク感染予防の効果はないとされているが、この行動計画では推奨されている。

個人における対策については、国内における発生の初期の段階から新型インフルエンザ等の患者に対する入院措置や、患者の同居者等の濃厚接触者に対する感染を防止するための協力(健康観察、外出自粛の要請等)等の感染症法に基づく措置を行うとともに、マスク着用・咳エチケット・手洗い・うがい、人混みを避けること等の基本的感染対策実践するよう促す。

一方で、

患者マスクを着用することで他者への感染を減らすことができる。他者から感染を防ぐ目的では、手洗い等との組み合わせにより一定の予防効果があったとする報告もあるが、インフルエンザの予防効果に関する賛否が分かれており、科学的根拠は未だ確立されていない。

科学的根拠確立されていないと脚注で補足はしている。

まり、国の推奨は、科学的根拠はないがマスクを着用すべきと言っている。

マスクについてはもう一か所気になる記述があり

国は、衛生資器材等(消毒薬マスク等)の生産流通在庫等の状況を把握する仕組みを確立する

と言っている。

出来てるのかこれ?

それから

また、発生時に備えて、個人レベルにおいても食料品生活必需品等の備蓄を行うよう努める。

買いだめを容認するような記載もある。

基本的人権の尊重

基本的人権の尊重

国、都道府県市町村は、新型インフルエンザ対策実施に当たっては、基本的人権を尊重することとし、検疫のための停留施設使用医療関係者への医療等の実施要請等、不要不急の外出の自粛要請学校興行場等の使用制限等の要請等、臨時医療施設の開設のための土地等の使用、緊急物資運送等、特定物資の売渡しの要請等の実施に当たって、国民権利自由制限を加える場合は、その制限は当該新型インフルエンザ対策実施するため必要最小限のものとする。具体的には、新型インフルエンザ対策実施に当たって、法令根拠があることを前提として、国民に対して十分説明し、理解を得ることを基本とする。

COVID-19に対しては法令根拠がないし、十分に説明もされてない。

発生したのがH5N1インフルエンザだったら十分な説明があったのだろうか?

2020-03-03

国会での野次について

 202/03/02、松川るい参議院議員国会にて「高齢者は歩かない!」「親が仕事休め!」という野次飛ばしたという情報が。前者は実際蓮舫議員の質疑を見ていて、野次のものは聞こえていなかったが、直後に蓮舫議員が質疑で触れたので知っていた。後者については記事の類にはまだなっていないが、塩村あやか参議院議員Twitterでそう報告している。

 2020/02/27、棚橋泰文衆議院予算委員会委員長に対する解任決議案が提出され、主旨演説に立った立憲民主国民・社保・無所属フォーラム会派本田平直議員演説の中で、国会での野次についてのくだりが個人的面白かったので書き起こしをしたので読んで頂きたい。

===ここから===

 この際、せっかくの機会ですから国会における野次について私の考えを述べさせてください。

 もちろん私の会派内、ましては日本共産党さんにはご立派な野次をしない方もたくさんいらっしゃるので、会派意見ではありません、私の考えであります国民の皆さんの中には、野次について、ま、学校教室になぞらえ批判をされる方もおられます。私も野次が少ない方ではありませんので、お叱りを受ける場合もあります。まだまだ私は野次は議場の花と言われるような、当意即妙歴史に残る、多くの方が納得するような野次ができているとはとても言えません。

 しかし、私個人議会を正常に運営するために、野次必要な場面や野次が役立つ場面がやはりあると考えています

 まずそもそも閣僚が答弁ができなかったり、質疑が噛み合わない場合です。理事協議を求めてる場合などに、速記時計を止めないなど、委員会上が明らかにおかし場合特にそうです。私が抗議の声を上げることで、ようやく棚橋委員長も、1分2分遅れて速記を止め、私が声を上げてようやく、質問者質問時間を守ることができました。これでも野次おかしいですか?

 審議打ち切り強行採決などの際の抗議の声はもちろんです。

 また、本会場で我が同志の森山裕之君がよくやりますが、法案問題点を端的に指摘する野次などは、私も聞いていて大変勉強になります。我々は当然自分所属委員会や関心分野の法案には詳しいですが、この場で採決に臨む際に、全ての法案に詳しいとは限りません。こうした法案に対する、「それはおかしいじゃないか!」こうした野次は、セレモニーになりがちな本会議を活性していると私は考えています

 さらに、もう一つ許されるべき野次は、立法府にチェックされるべき行政府閣僚の答弁が論理的ではない、整合的ではないなどの場面です。事実ではないそういう場合です。我々は、みなさんもお気づきだと思いますが、政策方向性が違うからといっていちいち野次ってません。お気づきだと思いますが、委員会与党の皆さんが質問する時には野次ってません。我々が野次ってるのは、政府おかしな答弁に対してです。

 それに対して、与党の皆さんは同じ立法府の仲間である我々が質問をしている時に野次ってるわけで、全く整合性がないと思ってます

 ま一方で、野次もいい話ばかりではありません、当然慎むべき味もあります。単なる誹謗中傷はいけませんし、結局どなたが発言たか名乗ってませんが、先日の選択夫婦別姓をめぐる質問の際の、「だったら結婚しなきゃいいじゃないか!」とか、沖縄で相次ぐヘリ事故の際の、「それで何人死んだんだ!」など、実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言は論外だと考えます

 少し、棚橋方式を改めてきちんと読ませていただきます。(( 筆者注: 棚橋委員長は、わざと極端にゆっくりと名前を読み上げる場合結構あり、それを与党の皆さんにも体験していただきたいと、ゆっくり目に演説をしていた/脚注記法機能しないぞどうなってんの? ))

 私が大問題だと考えるのは安倍政権で顕著な閣僚から野次です。本予算委員会での安倍総理から辻本議員への野次本来謝罪では済むものではなく、懲罰になってもおかしくない発言です。

国会、極めて不公正な棚橋委員長でさえ、閣僚から野次への注意を15回以上もしています茂木外務大臣などは常連で、質疑が紛糾すると全く所管外にも関わらず、ここは俺がとでしゃばります

 特にひどかったのは、違法検事長の定年延長のせいで、支離滅裂な答弁を強いられた、ある意味お気の毒な人事院局長の答弁後、背後からパワハラまがいに「帰れ帰れ!」と指示。人事院内閣から独立した機関で、ましてや局長外務大臣の部下ではありません。国会がどういう目的で、行政府の皆さんを国会にお呼びしているか考えれば、閣僚から野次などあり得ないと思います

 野次ではありませんが、総理が審議の中で民間のお寿司屋さんの名前を、私が数えただけでも24回も意味不明に繰り返しながら、野党議員を嘘つき呼ばわりするなど、委員会品位は大きく傷つきました。棚橋委員長が制止すべきは野党議員発言のいちいちではなく、これらの総理閣僚野次や、不適切発言だったことを強く申し上げたいと思います

===ここまで===

 冒頭で触れた松川議員の2つの野次は、本田議員が指摘する「実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言」にほかなりません。高齢者施設において、コロナウィルス差し迫った命の危険に直結する問題ですし、自由休みたくても休めない親達への想像力に欠ける発言言語道断です。

 個人的には、野次不規則発言を完全に排除してしまうと、明らかにおかし発言議会運営が傍目に分からなくなってしまい、見る側にとっても不利益が大きいと考えます。一切の野次が許されないため、閣僚の滅茶苦茶な答弁がすっと流されたり、棚橋委員長のような不公正な裁定スルーされてしまうのはもはやディストピアです。本演説中、与党サイドから野次は飛んでいます動画が挙がっていますので確認したければしてみてください。自分議員発言議員野次飛ばしてもいいと思うし、どこに野次が飛ぶかどんな野次が飛ぶかも興味深い、必要悪であり、必須のものだと思っています

 塩村議員に、Twitterで「野党野次は数えた?」などと絡む人がいますが、議員は「やじが悪いというより、内容がまずいのです。」と一刀両断しています自分も全く同じ考えです。

 与党支持者かつ、野次絶対さないという方は、これから自民党がまた下野した際にも同じことが言えるか、過去民主党政権時に野次が完全に許されなかったらどうだったかなど、想像してみてください。

 自分は勿論、どこが与党でどこが野党でも野次必要悪であり、かつ必須のものだと断言します。勿論不適切野次はあり、国会内での発言である野次責任が伴う事は付け加えておきます

2020-02-26

声優さん成功のコツは実家の太さじゃねえかな

最近声優さん退職エントリ流行ってるけど、(注1) 俺の友人のお姉さんが実年アラフォー(注2)で、今でも毎期かならす出演作があるくらいで声優やってるんだよね。

本人について

すごい小柄で可愛い感じの人で、声も演技もかわいい系。正直あんまり演技に幅があるって感じじゃない。

小さい頃から自分にどういう魅力があるかわかってる人って感じだった。良い意味オタサーの姫って感じ。

CD写真集が出ると、それをサイン入りのを地元の知り合いに配ってくれる、みたいな。

俺も本人からサイン入りでもらってる。

実家がすげえ太い。むっちゃ太い

で、勝手に思うことなんだけど、決定的な違いは実家の太さだと思うわ。もちろん努力も才能もあると想うんだけど。

シーズンには観光バスが一日に何台も来るような観光農園娘。

実際に仕送りしてたのかとかは聞いたわけじゃないけど、上のお兄さんはどう見ても儲るとは思えない芸術系職業だし、下のお兄さんと友人の弟の方は家を継いでてるが、二人とも親の金留学とかしてるし、お姉さんもたぶんバイトとかあんまりせずに集中できてたんじゃないかなあ。

あとすげえ家族仲がいい。

あとは家族親族の仲の良さ。

トップシーズンになると未だに俺もバイトさせてもらってる。他にもいろんな人が集まってみんなで乗り切るんだけど、その時にはお姉さんも手伝いに来てるんだよね。

主役を何人もやってた時期もあったはずなんだけど、農繁期に手伝いに来てなかった記憶がない。

お姉さんのお友だち?部下?みたいな声優さんも連れてきてるし、一般男性(注2)と結婚して子どももいるけど、旦那さんの友達やらも来てる事も。とにかく余裕があって仲のいい家族じゃなきゃこんなことできないよね?

結論成功のコツは実家の太さと家族仲では

今では、接点はその時にちょこちょこ話する程度なんだけど、もちろん本人の努力も才能もあるけど、実家が太くて仲がいい、やっぱこれがでかいんじゃないかな。

脚注

注1:

https://note.com/ever_blue/n/n16ed7c79b534

https://note.com/ruri_tapi_memo/n/n202ae6e8dbc2

注2:公式プロフィールでは年下。高卒後、養成所に入るまでのギャップイヤーがなかったことになってるっぽい。

注3:アニメーターさんだけど、公式では一般男性って言ってた。むっちゃいい人で諦めがつくというもの

2020-02-19

文章として読めるように作業してる→した(作業完了

https://anond.hatelabo.jp/20200219071929

コピペありがとう英文として読めるように、文字起こし完成の作業をしている。終わったらここに貼りつけるね。→作業完了たから、この下に貼りつける。

英語版 文字起こし (自動生成)のコピペを、英語として読める文章にした。いくつか聞き取れていないところがあるので、わかる人がいたらトラバで教えてほしい。聞き取れていないところは「(inaudible01)」みたいに番号をふって記載してあるので、その番号を書いてトラバしてもらえると嬉しい。→20日朝、元動画ユーザーにより削除されていることを確認。よって、聞き取れなかった数か所はそのまま放置となりますあいすみません

あと、増田って脚注使えないんだっけ((脚注テスト))? いくつか注入れたいところがあるのだが、無理っぽいのでアナログ手法を取ることにした。若干読みづらいかもしれないが堪忍してほしい。

追記: Twitterで書いたんだけど、わざわざ時間を割いて(2時間くらいかかった)この作業をしたのは、YouTube自動生成字幕の、8割くらいは合ってるんだけどあとはめちゃくちゃという文面が善意拡散されることを防ぎたかったため。元の主張を拡散たかったのではなく、誤った情報(変な英語)が拡散されるのを防ぎたかったのです。その点、ご理解よろしくお願いします。

ソース動画: ※ユーザーにより削除済み(2020年2月20日確認

https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI

Diamond Princess is COVID-19 mill. How I got in the ship and was removed from it within one day. - 2020/02/18, kentaro iwata

Hello. My name is Professor Kentaro Iwata. I am a specialist of infectious diseases at Kobe University Hospital, Kobe, Japan.

Today I entered into[sic]*1 the cruise ship the Diamond Princess, which is, erm, bombarded by a lot of COVID-19 infeciton right now.

And I was removed from the ship on the same day and I'm gonna talk to you why this happened.

I was very concerned of the number of the people who got infected with the COVID-19 disease infections. Then I was wondering why this is[sic](was)*2 happening. I wanted to enter into the cruise ship and wanted to be useful in helping to containing infection there.

I spoke with several people and finally one officer at working for Ministry of Health and Labor called me yesterday, saying that well you can come and enter into a cruise ship and do the infection control works.

And I said fine then I prepared my stuff and I did all the paperworks and arrangement and got onto the Shinkansen from Kobe to Yokohama.

On the way to go to Yokohama I got another call from the same officer, saying, "Somebody didn't like me. So you can't get into the cruise ship." He was not able to say who, and he was not able to say why, but certainly some power over him affected his decision and I was blocked from entering into the ship.

Then after several discussions he found another way that if you could come as a DMAT member, you can come into the the cruise ship. DMAT is the disaster management medical team in Japan and usually deals with a disaster not infectious diseases, but because of the lack of the people who could help people inside a cruise ship to get out of the ship, or the managing of people, and so on, DMAT was requested to enter into the cruise ship.

Because my specialty is not disaster management, so I was not very happy about that, but because we had no other way I said, "Fine, I'll do that."

Additionally, I got another call that some people didn't like me getting into the cruise ship present even as a DMAT member. So another discussion happened then the I waited about one hour in Shin Yokohama Station, and finally the officer find a way. [He said] that "If you work for DMAT not as an infection prevention specialist but as an ordinary routine DMAT officer working under (inaudible01) DMAT doctor doing a routine job, then you could come into the cruise ship."

I was not very happy with that decision, but because there's no other way, so I said, "Fine, I'll get into the ship."

I entered the ship. Then I found the chief officer of the DMAT and spoke with him. I said, "Well I was assigned to the DMAT members (inaudible02) out whatever you want to say." Then he said, "Well, you don't have to work DMAT work because that's not your specialty. You are an infection prevention specialist, so why don't you do the infection control." Then I said, "Fine, I spoke with the superior of him who is[sic](was) in charge of the all the DMAT operations, and he also said, "You are an infection control person, so you should do infection control." I said, "Fine." But he said, "Well, you shouldn't be here as a DMAT member. You should come as (inaudible03) infection control specialist." He was not very happy about that while I was inside the DMAT. But because that was not my decision, there was no other way. So I said, "Well I have to do it."

I looked into the several places inside the ship and it turned out that the cruise ship was completely inadequate in terms of infection control.

There was no distinction between the Green Zone, which is free of infection, and the Red Zone, which is potentially contaminated by the virus.

So the people could come and go, (inaudible04) a PPE, off PPE. Crews were just walking around, the officers of the Ministry Health and Labor were walking around, DMAT people were walking around, psychiatrists were walking around.

And people were eating on the one plate. People were wearing PPE and off PPE, and eating lunch with their gloves on, and just dealing with the smartphone with full PPE, so it was completely chaotic.

And some crews had a fever. They went to the medical center while wearing N95 masks. But he didn't have any protection between his room and a medical room.

And the medical officer was not protecting herself. And she was very unhappy, saying that well she was already infected. I'm sure about that. She was completely giving up protecting herself.

Anyways I (have) dealt with a lots of infections (for) more than twenty years. I was in Africa dealing with the Ebola outbreak. I was in another country dealing with the cholera outbreak. I was in China in 2003 to deal with the SARS, and I saw many febrile patients there. I never had fear of getting infection myself for Ebola, SARS, (and) cholera, because I know[sic](knew) how to protect myself and how to protect others, and how the infection control should be. So I could do the adequate infection control; protect myself, and protect others.

But inside (the) Princess Diamond, I was so scared. I was so scared of getting COVID-19 because there was no way to tell where the virus is. No Green Zone, no Red Zone. Everywhere could have the virus and everybody was not careful about it.

There was no single professional infection control person inside the ship. And there was nobody in charge of infection prevention as a professional. The bureaucrats were in charge of everything.

I spoke with the head officer of the Ministry of Health and Labor and he was very unhappy with my suggestion of protecting DMAT people and other staffs so that no other secondary transmission would occur.

Then after several hours of talking to people and finding problems, I found a lot of issues there. For example, informed consent of getting a PCR from the people in the ship whereas(? inaudible05) on a paper, and that paper was going back and forth, back and forth with the room of the infection from the paper, by touching there[sic](it). So I suggested that maybe it's better to abandon the paper-type informed consent but rather getting the informed consent verbally would be more protective, and so on and so on.

I think I was reasonable. I never yell at anybody, I never criticize anybody personally, but I was trying to be constructive that we try to seek the constructive but immediate improvement to protect everybody inside the ship.

※このあたりから独自に聞き取っておいてから字幕と照らし合わせるという方法に切り替えたので、ことばとことばの間のandなどを書かない頻度が増えます

Then about five o'clock, the person from the quarantine office came in and approaced. (He) said, "Well you have to be out because you'll not be allowed inside the ship." Because I was inside the ship as a temporary officer of the quarantine. Apparently my bank(? inaudible06) was removed by somebody, and nobody said who, and then I was out.

The officer who offered me the job of infection control said he was sorry. Then I asked him, "So what do you wanna do? Do you want to infect everybody in the ship? It will be thousands of people who could potentially get COVID-19.

I don't criticize DMAT people. They were infection control specialists. Society of Infection Prevention entered, a lot of specialists came in, but they spent only a few days and they left. And they said they were fearful of getting infections themwelves.

I share the same fear. Because I'm in the same room now, and I separated from my family, I'm very scared of getting infection myself and I'm very scared of infecting my family too.

I'll be out of my medical services at Kobe University Hospital for maybe next two weeks to avoid further infections to occur. That is very likely to occur if you keep zero infection control inside the ship, the Diamond Princess, like this.

You might know that there is no CDC*3 in Japan, but I thought there must be some specialists called on and was[sic](were) in charge of infection control in ship. It's not expecting[sic](expected) (that) nobody was a professional infection control specialist, and (that) only the bureaucrats were doing the jobs, completely layman's work, violatiing all the infection control principles and risking people inside (of*4) further infections, so I'm not very surprised to see many new positive PCR to be broadcasted every day.

Hundreds of people got infected and a lot of people from outside Japan decided to take the people away from the ship and bring them to their home countries by airplane and offered them another 14 days of quarantine. I hope this will be an opportunity to raise a question (about) what is happening inside the ship.

I wish all the international bodies to request Japan to change. I wish everybody to call for the protection of people inside the Diamond Princess. Otherwise there'll be far more infections for passengers, for crews, for DMAT members, for psychiatrists, for officer(s) of the Ministry of Health and Labor. DMAT members consist of nurses and doctors and that they will go back to the hospital they work routinely and they might infect their patients further to spread the disease. I can't bear with it. I can't bear with it.

I think we have to change. We have to do something about these crews and we have to help people inside the ship, their safety and their life.

Again, I am Professor Kentaro Iwata, infectious disease specialist. Thank you for listening.

【注】

*1: enterは他動詞なので本来はintoは不要クソリプのような語注だが、英語教材屋なのでそこはすまん。今回は、原文尊重編集を加えないこと)の観点からそのままintoをつけておくことにした。

*2: 時制の一致でwasにしたほうがよいところ。これ系の文法ミスはほかにもごく少数含まれているが、原文尊重編集を加えないこと)の観点から、そのまま文字起こしして、より望ましいと思われる語形をカッコで書き添えるようにした。本来、何も書かずにサクッと直すようなところだが、今回は編集者の処理が見えるようにすることが重要と考えた。

*3: Centers for Disease Control and Prevention. 米国政府機関

*4: risk ~ of ... という構文はたぶんないと思うが、書かれた言葉としてはここに何かないと文意が成立しないと思うので、便宜上ofを補っておく。



追記2月19日午後9時半過ぎ)

BBC岩田教授インタビューして、日本語記事英語に先行して出しているので見るとよいと思う。このYouTube動画説明されていなかった具体的なことも記者との質疑応答説明されている。映像3分17秒。

感染症専門家客船内の感染対策批判 BBC取材: https://www.bbc.com/japanese/video-51556982

2020-02-15

脚注をつけよう

マニュアル分をコピペした

しなもん((はてなマスコット犬))はお散歩が好きなんです。

脚注になってない

2019-12-18

anond:20191215182422

投稿者です。

ブクマいただいたコメントを受けまして。

本人かどうか確定ではないが、別人としてもだいぶ痛いな
氏が炎上する前なら「あー」だけど、書き加えられたのは炎上後だよね。なりすまし可能性を棄却できる根拠が欲しいな。

1に、

Alembertのwikipedia編集履歴

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/Alembert?fbclid=IwAR3dKb4xfE56rYK1xrHPNiVgxAF7GfpVKw2D5AdJellvmC8mjRM6g28CRoc

までは、確定情報、偽造不可能情報認識です

アカウント乗っ取りによる不適切な内容の記述可能性もあるが、それにしては地味すぎるので極めて可能性は低いという認識)。

なので、問題は、Alembert氏が、私ではなく、本当に大澤昇平氏か?の一点になるかと考えております

(偽造の可能性の例:Alembert=私=炎上狙いでここ数か月で古いwikipedia編集アカウントを使ってチマチマ仕込み)

で、Alembert = 大澤昇平氏? の話になるのですが、下記情報だけではだれでも編集可能wikiのため、おっしゃる通り、根拠がかなり薄弱と思われる方もいらっしゃるかと思います

https://archive.is/vsoso

しかしながら、大澤昇平氏自身のメインページに

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%98%87%E5%B9%B3

脚注
^ a b c “自己紹介 / Alembert”. www.wikihouse.com. 2019年12月13日閲覧。

との情報があり、脚注の1番目で、Alembert = 大澤昇平 と書かれているので、

限りなく、真であるということができるのではないかと思っております

(まじめに調べるなら、Alembert = 大澤昇平がいつから、書かれていたか履歴を追い、脚注の古さを確認することにより、Alembert = 大澤昇平の確度をより上げることができると考えてます

なお、私自身は、

https://twitter.com/A_Researcher/status/1205864520293335042

このtwitterを拝見して、本ネタ?をみつけたしだいです。

で、あまりにも面白かったので、この発見?を共有したかった次第です。

こういった推理証明、氏の言動含め、いろいろ楽しんでおります

2019-07-27

anond:20190727035146

知らん系荒らしやん 中身のない知らん連打すんなよ

 

シラン紫蘭学名: Bletilla striata Reichb. fil.)は、ラン科シラン属の宿根草。地生ランで、日向草原などに自生する。 目次. 1 形態・生態; 2 分布; 3 保全状況評価; 4 人間との関わり; 5 シラン属; 6 脚注; 7 参考文献; 8 関連項目; 9 外部リンク. 形態・生態[編集].」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)

 

2019-06-28

見出し記法

~~

日記見出し(h3)を付けます

時刻付き見出し記法

t*~~

t+1*~~

見出し編集時刻を保存し表示しま

name属性付き見出し記法

name*~~

見出しに好きな name 属性つけま

カテゴリー記法

[~~]~~

日記カテゴリーを設定しま

小見出し記法

~~

日記小見出し(h4)をつけま

小々見出し記法

~~

日記に小々見出し記法(h5)をつけま

リスト記法

  • ~~
    • ~~
  • ~~
    1. ~~

リスト(li)を簡単記述しま

定義リスト記法

~~
~~

定義リストdt)を簡単記述しま

表組み記法

~~ ~~

|*~~ | ~~ |

表組み(table)を簡単記述しま

引用記法

~~

引用ブロック(blockquote)を簡単記述しま

pre記法

 ~~ 

整形したテキストをそのまま表示します(pre)

スーパーpre記法

 ~~ 

整形したHTMLなどのソースをそのまま表示します(pre)

スーパーpre記法シンタックスハイライト

>|ファイルタイプ|

~~

||<

>|??|

~~

||<

整形したプログラムソースコードを色付けして表示します(pre)

aa記法

 


  

2019-06-15

anond:20190615145826

共産党系「P」社民党系を「S」民主党及び連合系を「GL」、新左翼系を「NL」、その他の市民運動を「CV」、個人その他を「その他」と分類し、その活動を記録するほか、活動内容の種類によっては、『反自衛隊活動』と分類[6]し、適宜、自衛隊活動正当性を強調する内容の脚注が付けられていた。

公明党調査対象にされていなかったこから[7]、調査対象とされた団体個人から戦前憲兵政治の再来だ」、「一般市民活動監視している」と批判される結果となった。調査対象には消費税年金問題、あるいは春闘関連の集会団体には地方議会までも含まれている[8]、「自衛隊防衛問題とは無関係でないか」とその正当性を問う批判も出ている[9]。

>>調査対象には消費税年金問題、あるいは春闘関連の集会団体には地方議会までも含まれている[8]、「自衛隊防衛問題とは無関係でないか」とその正当性を問う批判も出ている[9]。

>>調査対象には消費税年金問題、あるいは春闘関連の集会団体には地方議会までも含まれている[8]、「自衛隊防衛問題とは無関係でないか」とその正当性を問う批判も出ている[9]。

>>調査対象には消費税年金問題、あるいは春闘関連の集会団体には地方議会までも含まれている[8]、「自衛隊防衛問題とは無関係でないか」とその正当性を問う批判も出ている[9]。

2019-05-14

アパシーシリーズを追うのをやめた話

(この日記は、アパシーシリーズ及び七転び八転がりの現在の状況をある程度知っている人向けの文章です。

全く知らない、という人のため解説を挟んではいますが、分かり辛い点もいくつかあるかと思います申し訳ございません。)

1:概要

タイトルアパシーシリーズ」とは、1995年に発売されたSFCゲーム学校であった怖い話(以下SFC版)」を軸に展開された作品群の事だ。

経緯が少々特殊なのだが、このシリーズは「七転び八転がり」というサークルから今もなおゲームが出続けている。

単純に考えて24もの間、この「学校であった怖い話」という作品応援され続けてきている。また来年迎える25周年に向けての動きも出始めているようだ。


尚実際には24年ずっと絶え間なく作品が出続けたかと言うとそうではなく、パンドラボックス(SFC版の制作会社)の経営不振等により2001年以降は休止状態であった。

その後メインシナリオライターである飯島多紀哉氏(旧飯島健男氏)がゲーム制作に復帰しアパシーシリーズ制作が開始される。

同人ゲーム小説・グッズ等を数年に渡り販売するも再び休止、数年後また復活……と大まかに言えばこのような流れだ。

また正確にはSFC版及びリメイク作品であるPSゲーム学校であった怖い話S(以下PS版)」はアパシーシリーズには該当しない。


2:自分について

ここまで「学校であった怖い話」「アパシーシリーズ」は長い間応援されてきたゲームシリーズである、という事を記してきたが、実は私自体の歴はそれほど長くはない。

学校であった怖い話を好きになったのはおよそ8年ほど前である上記の流れで言うと2度目の休止時期に当たる。

最初SFC版の存在を知り、恥ずかしながら実況動画から入った。その後SFC版をバーチャルコンソールで、PS版をゲームアーカイブスでプレイした。

後々になって「アパシーシリーズ」もプレイし始めた。人によってはアパシーシリーズを苦手とする事も多いが、私は夢中になった。二次創作も多少していた。

少なくとも1995年舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。そうでない作品の中には触れていない物もあるため、その程度かと言われればその通りなのだが。


この頃既に休止状態に入ってた事もあり、アパシーシリーズはもう更新されないだろうと思っていた。

それだけに、2014年小学館から小説学校であった怖い話 月曜日」及びその作品群が発売された時には本当に驚いた。

更に2018年、他でもない七転び八転がりから同人ゲーム学校であった怖い話 新生」が発売された時には非常に期待に満ちていた。

知ったときには遅かったと思っていたのに、「ゲームが次々と発売される」という流れをリアルタイムで実感することができるのだと。


上に「少なくとも1995年舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。」と書いたが、厳密に言うとこれは僅かに誤りがある。

現在最新作に当たる「アパシー 学校であった怖い話 極(以下極)」は購入していない。その一つ前の作品であるアパシー 学校であった怖い話1995 月下美人の章 第一巻」も、購入はしたがプレイをしていない。

理由としては、極が発売される前のタイミングジャンルを離れたからだ。



3:CFについて、及びそれに関係して起きた問題

2019/5/13現在、七転び八転がりは「アプリ開発」を目的としたクラウドファウンディングを行っている。

このアプリ開発こそが、上記「25周年に向けた動き」の中で現在確認できるものである


https://camp-fire.jp/projects/view/140712


支援額1000万円到達でアプリ開発に着手する他、そこに至るまでの区切りとしてもいくつもの企画が立てられている。


このクラウドファウンディング、またその前後Twitter製作者のブログに対し、既存ファン(ここでは暫定的に「学校であった怖い話及びアパシーシリーズが好きである人」のことを指す)から疑念の声が次々と上がっていったのだ。

具体的にどういった事がありどういった声が上がったのか、明確に記す事はここでは控えさせていただきたい。その理由となる事態については以下に記載させていただく。


ファンの間で不信な声が上がり始めた頃、「問題まとめ」と題し不信だと感じられる事柄をまとめたプライベッターの記事作成された。

現在は削除されており引用はできない。私も一読はしたものの、詳細には覚えておらず申し訳ない。

またTwitter等ではサークル代表である飯島氏及びクラウドファウンディングの苦言や暴言がちらほら見かけられた。支援しない事を勧める声や、高額なプラン支援した人への暴言も見られるようになった(ただしあくまでこれらは極一部のユーザー発言であり、多くの人は疑念や不信の声に留まっていた)。

そういった動きに対し、飯島氏は最終的に以下のブログ記事を発表した。


二次創作ライン個人的見解

http://plaza.rakuten.co.jp/iijimatakiya/diary/201904120000/?scid=we_blg_tw01


読めば分かるのだが、二次創作に関する記述については全く正しい事が書いてある。二次創作違法であり、作者がそれを黙認していることが多い。

学校であった怖い話」を全く知らない人がTwitterでこの記事について言及し、そのツイートには多くの反応があった(所謂「バズった」)。

多くは「当たり前だ」「筆者の言うとおりだ」「このジャンルファンは何を考えているんだ」といった内容である

そしてこのブログの内容通り、何人かが「弁護士を介して話をした」という発言をした。その中には上記プライベッターの記事作成者も含まれている。

補足しておくが、この作成者はれっきとした学校であった怖い話ファンである。この事態の後、極を購入したという旨のツイートもしている。

どころか、苦言や暴言を吐いた人の殆ど学校であった怖い話を好きなファン達だ。

……ただし、これはあくまで上で脚注を加えた通りの意味での「ファン」、つまり作品自体ファンを指す。


この文章で具体例を明記しないのは、こういった事情があったからだ。

プライベッターの記事は、明確なネガティブキャンペーンが行われていた「極端な例」だったかもしれない。

しかし実際起こった事を列挙する際、当然ながらユーザー側の事態は把握できても、サークル側にどういった事情があったのか、どういった対策を取ったのかを全て把握することができない。

そのため「今回起こった問題」を私が書き連ねると、どうしてもユーザー側贔屓のバイアスがかかってしまい、サークル代表批判と取られかねない文章となる。

今回はあくまで私が「アパシーシリーズを追うのをやめた話」という個人的な内容の記事であるため、上記理由により詳細は省かせていただく。

またそういった経緯があるため、現在はなかなか事態が分かりやすくまとめられている文章は見当たらない。


なお、私自身はTwitter等で暴言を吐いたり、クラウドファウンディングに対してネガティブキャンペーンを行ったりはしていない。

匿名ブログでこう言っても信憑性は無いだろうが、つまり弁護士が怖くて離れた」という理由ではないことを主張しておきたい。

二次創作がやりたくてゲームプレイしていたから、その趣味が脅かされるため離れた」という理由でもない。

何故追うのをやめたかというと、「ブログ最後に『黙って去ればいい』と書いてあったから」である


4:追うのをやめた理由

今回飯島氏がブログでこのような発言に至った理由は何故だろうか。

飯島氏の言う「自称ファンだがこちらはファンだと認められない人物」が増えすぎて、個々人に対処しきれなくなった、

もしくはそういった暴言に耐えきれなくなり強い語調のブログ拡散せずにはいられなくなった、等色々考えられるが、これらはあくま憶測に過ぎない。


ただ結果として、この記事は「自称ファン」のみならず普通ファンの一部にも圧力を与えてしまったのではないだろうか。少なくとも自分はそうだ。

自分は正直、「学校であった怖い話」及び「アパシーシリーズ」のことは好きだが、飯島氏に対してはそれほど良い印象を持っていない。

そもそもの考え方として「作者と作品は分けて考えられるべきであり、作品が素晴らしいからといって作者まで好きになる必要は無い」と思っていた。

勿論良い印象を持っていないからといって暴言は吐いていないし、素晴らしい作品の作者であるという点に置いては尊敬の念があった。

しかし、どうにも飯島氏の諸々の発言及び行動においては懐疑的な目を持ってしまっていたのだ。

上記ブログ記事を読んで、区切りがついた。「ならば自分は黙って去ろう」と思った。発表していた二次創作作品は全て取り下げた。

純粋に怖いと感じた。こういった思いを持っている以上、私も少なからず敵意を持たれているかもしれないと思った。

……そう思うと、私みたいな人間も「自称ファン」の一部であっただけなのかもしれない。

あの記事は、二次創作はしておらず、尚且飯島氏の事も悪く思っていない人にとっては、特に疑問を持たない当然の内容なのだから


重ねて言うが、飯島氏の二次創作に関する主張は正しいだろう。私だって自分のことを嫌いな人に自分創作物を弄られたくはない。

そのため、私は深く反省した。作者に懐疑的な目を向けながら8年間、その作者の制作物で二次創作をしていたことを恥じた。

そうして私は学校であった怖い話アパシーシリーズから離れることにした。

しばらくはこの事を思い出してしまうため、SFC版含め過去ゲームプレイする気も起きないだろう。


未練が無いとは言わない。未練が無かったらこんなお気持ち表明文は書かない。

気持ちを整理するため、このような文を書かせてもらった。


最後に、この日記は決して「作者に少しでもマイナスイメージがあるなら二次創作をやめろ」という主張をする物ではない。

私の場合は今回語った事態が一番のきっかけであったが、「飽きを感じ始めていた」等他の理由も少なから存在する。

あくまで「そういう人間もいた」という自分本意の語りであって、他人強要するものではない。

たとえ同じ状況であっても、二次創作を続けるか、ファンで居続けるかを決めるのは各個人で考えるべきことであり、

またそういった人に対して対処をするかしないかも作者が決める事であると考えている。

2019-05-11

たいへん興味深いご質問ありがとうございます半笑い

トラバでもらった質問anond:20190511155122)にお返事。

1.「注」、「参考文献」に該当する学術英語はそれぞれなにか。参考文献はreferenceやref.1とおもうが注はnoteでよいか

「参考文献」についてはreference(参考文献)とかbibliography(文献目録)ですかねえ。referenceは文字通り言及した文献の一覧という意味があり、bibliographyだと包括的な文献目録という意味にもなるのですが(「ディスコグラフィ」とかと同じ用法ですね)、まあたとえば学術書で最後にずらっと言及した文献並べているような場合はどっちでもいいのではないかなぁと思います英語の本読んでてもどっちも見かけるし。むしろref.1って初めて見ました。

「注」はnotesですね。

2.note、注とも形式が一意に定まっていないのではないかメモを書き入れているという意味にすぎないと思う。「脚注」とあればたいてい被引用部分のページ下部にあるとおもうが、注と参考文献をそれぞれまとめて巻末に置く場合も想定しているか。また訳注原著者注があるばあいはどこにどのようにおかれる(べき、または探し当てるべき)か。

本によるとしか……。英語の本でもfootnote脚注)もあれば文末注もありますし、なんなら章末注もありますね(英語ではおしなべてnotesと書かれてますが)。注と参考文献をまとめて巻末に置いてある本もあります。そういう場合はまず注を置いてから参考文献書いてあるのが普通じゃない

訳注と原注の区別ふつう凡例に書いてあるからそれを読めばいいと思います。書いてないのはダメな訳書ですね。これは本によって違うので統一的な書式とかは特にないんじゃないかな。

3.著作権法32条引用では使用部分を改変しない(とはいえ(中略)くらいは許されるべきと考えられるが)、かつ出典を示すことがもとめられている。またその場合は出典が参考部分から切り離され結合が全くわからないような場合は正当な引用に該当しないとされている。これによりref(引用に添える出典)とnote(改変あり)の法的使い分けが成り立つだけでは。つまりそもそも(少なくとも学術分野の)文書他人著作引用するのであればいかなる形でも改変せず出典を示すべきであり、出典の形式日本独特の形式である「注か参考文献か」で区別すべきものでもないのでは。さらに改変を許すのが注であれば注は学術文書には許されないのではないか

日本独特の形式ってw 英語圏の人文系学術書ぜんぜん読んだことないんですか? あっ、そっか、当該分野には詳しくないってご自分で書いてましたね。なら仕方ないか

というか、この段落は全体的に意味がわかりません。改変の話はどこから出てきたんですか?

このように引用でない自己メモでも注にできることを考えると、出典を注に入れるのってかなりインフォーマル形式であり、逆に注があれば良いんだろみたいなバカも呼んでしまうので、うまくないのでは。そもそも出典と注とで全く意味が異なるのだと思う。

インフォーマル形式wwwwww

いやー、そうかー、日本語圏のみならず英語圏でもドイツ語圏でもフランス語圏でも、なんなら中国語圏ロシア語圏でも通用する形式インフォーマルかぁ。面白すぎますね。発想がいかにもガラパゴス。他の分野に対する知識が皆無でドヤ顔で物申して恥をかくという意味で。

で、notesは別に出典以外のことも書けるだろ、というのはその通りですね。だから私、出典を示す注と説明的な注は分けるべきだと思ってるんですけど、まあ難しいですよねー。author-date方式もMLA styleも向き不向きがあるからなあ。なんだかんだでfootnoteは見やすいよな、というところに帰ってくる感じ。

anond:20190511125053

質問でーす(当該分野に詳しくないだけかも知れませんが:手斧

1.「注」、「参考文献」に該当する学術英語はそれぞれなにか。参考文献はreferenceやref.1とおもうが注はnoteでよいか

2.note、注とも形式が一意に定まっていないのではないかメモを書き入れているという意味にすぎないと思う。「脚注」とあればたいてい被引用部分のページ下部にあるとおもうが、注と参考文献をそれぞれまとめて巻末に置く場合も想定しているか。また訳注原著者注があるばあいはどこにどのようにおかれる(べき、または探し当てるべき)か。

3.著作権法32条引用では使用部分を改変しない(とはいえ(中略)くらいは許されるべきと考えられるが)、かつ出典を示すことがもとめられている。またその場合は出典が参考部分から切り離され結合が全くわからないような場合は正当な引用に該当しないとされている。これによりref(引用に添える出典)とnote(改変あり)の法的使い分けが成り立つだけでは。つまりそもそも(少なくとも学術分野の)文書他人著作引用するのであればいかなる形でも改変せず出典を示すべきであり、出典の形式日本独特の形式である「注か参考文献か」で区別すべきものでもないのでは。さらに改変を許すのが注であれば注は学術文書には許されないのではないか

 

上で(とはいえ(中略くらいは許されるべきと考えられるが)とかいたあたりは、自分感覚では追いづらい文になるから、カッコの内容を注にして脚元におきたいところだが、これは本当の意味で単なるnoteだ。noteがmemoでもほとんど変わらないと思う。

このように引用でない自己メモでも注にできることを考えると、出典を注に入れるのってかなりインフォーマル形式であり、逆に注があれば良いんだろみたいなバカも呼んでしまうので、うまくないのでは。そもそも出典と注とで全く意味が異なるのだと思う。

2019-04-16

anond:20190416105657

かに博士課程3年間、学振落ち続けた人間(人文系専攻。当時は合格率15%とかそんなもんだった)としては、そんだけわかりやすい実績上げててなんで??感すごいある。

彼女だけの話でもなく、受賞経験とかはないけど、ポスドク非常勤講師やりながら、論文や本書いて、研究会主宰とかもやって、ちょっと話せば教育者としても優れてる人だなってわかるような人が、すぐテニュア決まるだろって思ってたのにずーっと決まらないまま50代突入とかしてたんで、ほんとこの世界わからん。怖い。

研究に向いてそうな学生いても、大学院行ってみたらとか絶対言えない。

留学生そもそも院進前提で来てる人多いんで、日本の人文系大学院留学生だらけになってる。残念ながら当然としか言いようがない。

それにしても、史学系って、ガチ公募どれくらいあるんだろうね。

院生非常勤講師時代はいまいちよくわかってなかったけど、教員側の立場になってあれやこれや見聞きしていると、大学院によって、植民地(若手研究者を送り込める枠がある大学)があるとことないとこあって、ついでに同じ大学院でも専攻や師匠によって、コネ回せるとこと回さない(回せない)とことある、らしい*。

コネ回すことができるとこでも、空きがなければどうしようもないので、全員に回せるわけではなく、優秀な人、貢献してくれた人からということになるわけなんだけど。

どれだけ実績があっても、(1)専門領域でのガチ公募が極端に少ない(朝日新聞記述で、履歴書読んだ跡がそもそもなかったこともあったってあったけど、既に採用者決まってるアリバイ公募ってことだよね)(2)出身大学院または師匠コネさない、が重なれば普通に詰むよね。

あとは研究会とかで自力で人脈広げて、呼んでくれる人を作るかどうかくらい?

いうて、コネで押し込めるのって学部長級以上とかだし、そのへんの人らは学務忙しくて研究会とかそんな出てくる暇なさげな気もするけど。

あとは退職する教員が後任推薦することもなきにしもあらずだからそのへん? 後任推薦NGのところも普通にあるんでなんだけど…

専門によっても違うし地域大学によっても事情は違うと思うけど、ガチ公募もっと増やして、とりあえず「研究業績ある」「学生の面倒がみれる」「最低限学務もこなせる」「コンプラ守れる」あたりが揃っていれば就職できるチャンスを増やすことが、優秀な研究者育てる鍵になる予感がする。

ちなみに出身地国立大で、自分の専攻の公募出ないかなーと10年以上ガン見してましたが、一度も公募出ませんでした!!




自分ガチ公募で勝つしかなかった。年数件くらい出る自分の専門領域かぶる公募20回以上応募して、面接まで行ったのが3回、4回目に呼ばれたところに決まった。ちなみに面接では研究者としての資質もそうだけど「一緒に仕事してうまく仕事回せていけるか」が見られるという印象。あとで聞いたら、実は自分より優れた業績もってる候補者もいたんだけど、そちらが面接で引っかかるところがあって、結局自分になったらしい。(久々に書いたらはてな記法脚注の付け方がわからんくなってた…)

2019-03-29

NGT48第三者委員会委員AKS顧問弁護士だという噂はデマっぽい

NGT48第三者委員会報告書についていろいろと批判が出ていて,実際,報告書をだしたのに結局,新潟県JRとの契約が保留にされてしまたこからすると,「最終的には企業等の信頼と持続可能性を回復すること」という第三者委員会目的日弁連GL策定にあたって」)が達成されていないように思われるところ。

で,そのNGT48の件の第三者委員会調査報告書について,ネット上では委員の一人である髙山梢氏(真和総合法律事務所)がNGT48運営会社である株式会社AKSおよび秋元康顧問弁護士である,という言説が,まことしやかに言われている。

なんだけど,当該報告書は,日弁連GL準拠し,かつ,委員AKS特別利害関係を有していない,と謳っている(日弁連GLによれば顧問弁護士特別利害関係人に該当する。(GL脚注10))。ここの部分で嘘を吐くのはかなりリスキー

ついでに,D1-Lawで株式会社AKSに関する裁判例を調べても真和総合法律事務所弁護士代理人になっていない。(顧問訴訟代理は分ける会社も少なくないので,決定的ではないけれども。)

あとついでに,AKB政商だと思っているんだけども,真和総合法律事務所には枝野幸男氏が所属していて,与党に強いAKBGの顧問先にはそぐわない気がする。(印象論)

ということで,「NGT48第三者委員会委員AKS顧問弁護士である」というのはデマ可能性が高いと思う。

もしデマだとすれば,高山弁護士の信用を著しく貶める内容なので,刑事責任名誉毀損罪)で立件されてもおかしくないし,それ以上に,民事責任での賠償額がけっこう高額になりかねないので,要注意。

とはいえ報告書で「本委員会では,SNSまとめサイト,各メディア報道記事等に掲載されている情報についても,可能な限り検索し,調査した」と述べておきながら,自分たち中立性についての言説について全く触れなかったことは,企業信頼回復を図るという報告書の究極目的に照らせば不適切だったと思う。

(他のあれこれ言われている点については,そのうち第三者委員会報告書格付け委員会が格付け評価を出してくれるんじゃなかろうか。)

2019-01-30

NTRの3つの楽しみ

個人的ヘテロ男性向けNTRの楽しみ方の整理

まずはNTR物語を「主人公男性と親密な関係にいる、または主人公がそのような関係を望む~恋人・幼馴染・友人・家族片思い等の関係の~女性が、別の男性性的行為を持ち、最終的にその男性の"モノ"になる」物語としておく。

堀あきこ著「欲望コード」を参考に、どこに同一化しているかで分類した。

寝とる男性への同一化

性的行為において快楽という道具を暴力的に使って、女性を徹底的に客体化(主体否定、モノ化)して、その女性支配・所有する楽しみ方。また支配・所有と合わせて、その女性快楽に負ける"(非理性的な)劣った女"とみなすミソジニーが背景にあると考える。

読者の視線女性へ向かう

寝取られ男性への同一化

親密な関係(またはそれを望む)女性を別の男性寝取られる事の喪失感と、その男性に比べて、自分の(性的能力も含む)能力が低いことの無力感、の二つに快楽を覚えるマゾヒスティックな楽しみ方。

自分との比較対象である寝取る男性は、汚いおじさん(*1)など一般性的魅力に欠ける場合からイケメンの先輩など性的な魅力に富んだ場合まで様々である、どちらも寝取られる側の人間よりも女性性的に満足させるという点はほぼ共通している。

読者の視線女性と寝とる男性俯瞰する

寝取られ女性への同一化

女性へ同一化することで、セックスにおける男性ノブレスブリージュ的な奉仕役割放棄して、快楽を受けること・またその背徳性を想像する楽しみ方。

読者の目線女性へ向かう

考察

寝とる男性への同一化は、ヘテロ男性向けエロ漫画共通する読者と女性セックスする男性とが一致する見方で、フェミニズムがしているポルノ批判範疇にいるだろう「欲望コード」で挙げられている男性向けポルノコミックの<視線>と同様で、これには『男性身体の透明化』(*2)が寄与している。

一方、寝取られ男性への同一化では、寝取られ男性の目を通して女性と寝とる男性俯瞰し、かつ寝取られた後で自身俯瞰するという点で、上で挙げたエロ漫画での一般的な同一化・視線とは異なっており、「欲望コード」で提示されている男性向けポルノコミックス・レディコミ・ヤオイの<視線>のどれにも当てはまらない

俯瞰する視線という点ではヤオイ共通するが、その視線自身に返ってくる点がどれにもない

最後に、寝取られ女性への同一化は、「欲望コード」で提示されているレディコミの<視線>と同様である (お姉さん優位の)おねショタに見られるような、男性の性の主体性の放棄快楽への受け身と捉えることができ、おねショタと違う点として、女性(挿入される側)への同一化であり、この楽しみ方はトランスあるいはホモセクシュアルへの潜在的欲望と言える。またNTR女性快楽やそれへの戸惑いに表現比重が置かれていて、それが『男性身体の透明化』と組み合わさって、逆に女性への同一化を促進していると考える。意外とこの読み方は多いんじゃないか

快楽への受け身」ではなく「快楽主体的な獲得」と読み替えられたらポルノ批判をうまく躱せる面白い読みになるんじゃないかと思っているが、そのように女性の心情を表現した作品は知らない。読みたいので教えて欲しい

脚注

(*1)寝とる男性が汚いおじさんで、かつ読者がそのような要素を自身に認めているとき(つまり読者自身と寝とる男性が近い時)、寝とる男性に同一化して、女性を所有することを通じて、自分性的能力の誇示・確認をする読みもあり得そう

(*2)男性身体が半透明になったり、顔が描かれなかったりする技法のこと

2018-12-10

だってそれ毒じゃん

数日前だかもう2週間ぐらいは経つか、TLに某バラエティドキュメンタリー番組動画が流れてきた。

毒親」について。

「毒」な母親に育てられた女性体験再現VTRだった。

私はテレビを持っていないのでその番組自体は見ていないし、

流れてきた動画ツイッター用に2分20秒で切れていたので、

その動画番組の是非については言うつもりはない。

ただその時、フォローしている既婚子持ち女性数人(いずれもお子さんは未就学児)が、

「こんなので毒親と言われたらたまったもんじゃない!

こんなの私もよくやる!」

拒絶反応気味に吹き上がっていたのが気になりどうしてもモヤモヤが消えないので

ここのアカウントを取った。

初めに言っておくと、私自身は虐待サバイバーではないし、

母親に関しては「毒」からは遠い存在だと思う。

父親は酒を飲んで暴れて警察沙汰にすらなったことがあるし、

私が実家を出るきっかけになったのも父親言動だが、

強大なストレス源になったのは私の成人後なので、

子供時代に極端な悪影響は及ぼされていない。

まり、これから書くことはあくまで元友人を含む毒親虐待経験談への印象を元にしている。

なので「知りもしないくせに偉そうに」と言われるかもしれないが、

そういった家庭や加害・被害実体験者およびカウンセリング等の対応仕事として携わっている「当事者」以外から

毒親」という存在のものに対する軽視するようなコメント感想は、少なくとも直接は書かないでもらえると嬉しい。

さて本題。

「こんなので毒親と言われたらたまったもんじゃない」と、怒りというより悲鳴のようなコメントを上げていた方々は、

母親だって聖人じゃない

イライラたからって怒鳴ることも許されないのか

動画に対して)食事時間が決まってるのに、作ってから「いらない」と言われてもキレたらだめなのか

感謝言葉ひとつなければ「私はこの家の何なの」と言いたくもなる((動画内で、姉妹仲良くジュースを飲みながらテレビを見ているところへ母親が現れ、「あなた達がいるとすぐ汚れるんだから」と言いながらテーブルを拭き、「私はこの家の何なのかしら」と子どもたちを睨めつけながら言うシーンがある))がそれもだめなのか

といった点で件の動画に引っかかっていた。

うーん。

ちゃうねん。

「その動画番組の是非については言うつもりはない」って書いたけど、

これは例の挙げ方が良くなかったのかなと少し思う。

そりゃご飯作ってからいらないって言われたら腹立つよね。

でも虐待毒親体験談をそれなりに見聞きしている自分には割と胃が痛くなる動画だった。

夕飯の準備ができてからご飯いらないと伝えた娘に対して母親が激昂し、その子の分のハンバーグゴミ箱に捨てようとする。

やりすぎじゃない?

「そうすることで反省を促そうとしてる」という意見ももらったが、ビビらせるだけだと思う。

結果、その動画内ではどうなったかというと、女の子学校から帰って母親背中が見えるだけで「今の機嫌」が気になるようになった。

かに自分がある種家族ルールを破った(食事の準備ができてから「いらない」と伝える)ために親を怒らせた、という

この動画の部分だけを見ると、これで「毒親」と言うのは大分大袈裟に思えるし、

毒親虐待について幸いにもあまり見聞きしていない人には「その先」や「裏側」を想像させるようにはなっていなかったかもしれない。

でも実際にはいろんなことが積み上がってたんだと思うよ。

でなきゃ一度や二度「怒られた」ぐらいで「家族」の姿を見てビクビクなんてする?

あの動画マイナスの反応をしていた人たちは、とても子育てを頑張ってるんだと思う。

というかフォローしてるから知ってる。

で、頑張れば頑張るほどダメだったんじゃないかと思う部分が増える。

から自分にも身に覚えのあることを指して毒親と言われたか拒絶反応が出たんでしょう。

ツイッターでは何度も書いたけど、

どうしようもなくイライラして怒鳴ったとか、つい手が出たとか、

そういうこと自体が(母)親には許されない、したら即毒親、と言ってるんじゃないです。

そりゃやらないのが一番だけど。

あの動画では伝わりにくかっただろうけど、問題は親がキレる基準タイミングが判らないってこと。

昨日何も言われなかったことを、今日したら怒られる。とか。

虐待逮捕された親たちも口を揃えて「躾のつもりだった」と言うけれど、

我が子が社会でやっていけるように言動生活態度を整えていくのが躾とすれば、

毒親と呼ばれる人たちの行為は「自分(親)の機嫌に沿うか沿わないか」が基準

子供は「社会的に正しいか正しくないか」ではなく「お母さんお父さんを怒らせないか」で行動する(しない)ようになる。

親じゃなくてもいますよね、自分の望む反応じゃなかったらキレる人。((例えばせっかく選んだプレゼントをいらないと足蹴にでもされたらそれは怒っていい。

それは「足蹴にした」ことに対して。

子供リクエストを聞いたわけでないなら、喜ばなかったことに対してキレてはいけない。

というか、そういう場合「残念がる」のがマトモな感覚だと思うのね。

「毒」というのは「お前のために選んでやったのに!喜べ!」ということ。))


自分の機嫌を取らせて相手支配しようとするのが「毒」。

相手自主性や尊厳を摘み取り自分の臓器のように扱うのが「毒」。

ごはん目の前で捨てたから毒、じゃないんですよ。

あと、「私はこの家の何なのかしら」のように、「自分がこれだけ○○してやってるのに」は危険

人知人に対してだって「(頼まれたわけじゃないのに)○○してあげたのに(見返りがない)」は人間関係こじらせる元だけど、

はっきり言って子供なんて子供自分で生んでくれって言ったわけじゃないじゃないですか。((子持ちの友人も見ているところではとても言い難い))

してやってるも何も、おおよそのことは親の義務です。

少なくとも子供バイトできる歳になるまでは禁句ですよ。

大分まとまらなくなってきたのでそろそろ締めたい。

件の動画への擁護(?)として「なんでも毒毒言って(母)親を追い詰めるな」というのがあったけど。

家族って、一番小さい社会ですよね。

赤の他人に比べたら何も言わなくても伝わる部分が大きいけど、全ては「コミュニケーション」です。

で、コミュニケーションというのは、悲しく残酷だけど、受け取った側の認識が全てなんです。

私は最近、「そんなつもりじゃなかった」「気にしすぎでは?」と思うようなことで長年の友人を2人失いました。

「そんなつもり」かどうかは受け取った側が判定することで、

多少のエクスキューズはさせてもらえたとしても、それで許されるかどうかは相手次第。

親子も同じです。

親がどんなに頑張ったって(頑張らなくたって)子供が心を殺されればそれは毒。

だってコミュニケーションからね。

親子という言葉だと感情的情緒的になってしまうなら、

友人や恋人関係で考えたらいいかもしれない。((私は恋人いたことないから知らんけど。))

友人や恋人にするのが許されない言動子供にも許されない。

毒と称される親は自分自身がそういう育てられ方をしてきたケースが多く、

親一代だけを責めてもどうしようもないかもしれない。

子育てに疲れてメンタルが死にかけのSOSでもあるかもしれない。

そういう「情状酌量余地」はある。

「適切な処置」を受ける権利もっとある。

あるけど、「情状酌量余地がある」ことが即ち「無罪」にはならないですよね。

なる可能性がまぁまぁあるだけで。

なんかそこをごっちゃにした感想(「母親だって辛いんだ!」)を受け取って、ツイッターでは文字数も打つのもしんどくて投げたのでした。

結局ここでも言いたいことはまとまらなかったけど。

ただともかく、「こんなので毒親と言われたらたまらない」は、個人の感想としては構わないのだけれど、

「何でもかんでも毒毒言うな」となると、痴漢セクハラに対する「気にしすぎでは?」と言った軽視発言を想起させられて黙っていられない。

あなたは」毒親じゃないしそんなことする親がいるなんて信じられないかもしれない、けどいるんだよ。

自分自身が被害者じゃないのに言いにくいけど、

子供が可愛くて可愛くて仕方なくて、たまには怒ってしまうこともあるけど子供のためなら何でもしてあげたくて、子供もパパママ大好きと言ってくれる人たちには想像もつかない世界があるんだよ。

「毒」という言葉を使う場所は選ぶべきかもしれないけど、我が子の不幸を願うような親だって本当にいるんだよ。

「毒」がだめなら「呪いならいいかな?

追記:初めてのはてな脚注記法が使えない

2018-11-17

百田尚樹の本に参考文献がないとかそういう話

はじめに書いておくと、『日本国紀』がデタラメの塊なのはかれの書くノンフィクションデタラメだらけなのを見ていれば容易に予想がつくことで、『日本国紀』がデタラメだというそ結論に異議を申し立てるつもりは毛頭ない。あんデタラメ本をわざわざ読み込んで批判されている識者の方々には心から敬意を表する。

だけど、ちょっと待ってほしい。参考文献がないという話だ。いや、参考文献が大事なのはわかる。研究書に参考文献がないのは論外だ。そして『日本国紀』にも参考文献が書かれていないということで、こんなん歴史書としてありえないとかさんざん言われている。『日本国紀』がクソなのはよくわかるのだが、参考文献リストがないからクソとか言われてしまうと非常に困惑する。

なぜなら、現に「参考文献が書かれてないけど、良い一般向けの歴史入門書」というもの存在しているからだ。

ぶっちゃけて言うと岩波新書で出た入門書の類である中公新書講談社現代新書最近「もう選書でやれよ」と言いたくなるくらいに参考文献リストを充実させており最近だと本文中での典拠明示もバッチリやっていたりするが、岩波新書は参考文献を載せていない一般向けの歴史の本というもの継続的現在に至るまで出し続けており、その内容がデタラメというならともかく出版から時間が経っても良質な入門書として評価され得るようなものだったりする。

百田批判したいあまりに「参考文献がないなんてありえない!」と言われると、過去岩波新書出版され私を現在研究分野に導いてくれた良書の数々が肩身の狭い思いをするので、もうちょっとこうなんというか、手心というか……。

参考文献は、当たり前だけどあった方がいいに決まっている。仮に知り合いが「これから一般書を書くんだけど、編集さんから参考文献は削ってって言われちゃった。どう思う?」って言い出したら「いや編集とバトルしてでも参考文献載せろよ」って言うだろう。だがもう出ちゃった本に対しては「良い本だけど、参考文献があればもっと良かった」としか言いようがなく、百田の本を叩きたいあまりに参考文献リストがないなんてありえないとか無価値だとかそんな言い方をされると、気持ちはわかるんですがそれはちょっと賛同できないっすね……とボソボソ呟くことしかできなくなってしまう感があり、あれだ、みんなもっと色んな本読もう……

本論とは違うが、ちょっとだけ言いたいこと。

参考文献は必要だが、「巻末参考文献リスト」はなくてもよい。あった方が便利なのは確かだが、本文中に典拠が明示されていれば、紙幅を気にして削ってしまってもよい。文系場合、参考文献を示すのに色々な表記方法が有り得るが(MLA styleとか)、脚注書誌情報を記すやり方もあり(具体的にはシカゴスタイル見てもらった方が早いかhttps://www.chicagomanualofstyle.org/tools_citationguide/citation-guide-1.html )、この方式場合参考文献リストは「あれば便利」という位置づけに過ぎず「必須」ではない。いやもちろんあった方が便利ですよあった方が。でも脚注だけでも「典拠を示す」という最低限の役割を果たし得る以上、紙幅が足りないねじゃあどこ削るとなったときに真っ先に参考文献リストを削るだろうなと思う。別にこれは日本語圏のみのルールではなく、英文査読誌でも脚注典拠を示させるスタイル場合は参考文献リストをつけない場合が多いんじゃないかな(author-date方式場合は当たり前だけど参考文献リスト絶対必要です)。たとえばこの雑誌https://www.tandfonline.com/action/authorSubmission?show=instructions&journalCode=fnep20脚注スタイルなので参考文献リストつけません。甚だしい場合書籍からも参考文献リストを抜くことがある。いやほんと参考文献リストをつけてほしいのだが、しかし出典表記義務はきちんと果たしているので、問題は単に「チェックしづらい」というだけだ。なのでめんどくせーと思いながらも注を丹念に辿って出典チェックをしたものです。ちなみに日本で出た一般書の話ではなくハーバード大学出版から出た英書の話なので誤解なきように。出典注とfurther readingはついてるけど引用文献リストはついてない、というのも見るな(MazowerのDark Continentとか)。

「巻末に参考文献リストを置いていない」ことと「いっさいの出典表示をしていない」は文系においてはまるっきり別の事柄であり、「参考文献がないのは駄目」という言説が後者意味で言われているならいいのだが前者の意味で言われているのならそれは明白に間違いなので勉強し直してほしい。いやだって文系研究書を乱読していれば絶対に「注で参考文献を表示しているけど、巻末に文献リストはない」本に一定数行き当たるでしょ……?(あー、社会学文化人類学のばっかり読んでたらそういう本には当たらないかも。文学とか歴史学とかだと稀によくあるんだよなー)

あと、新書とかエンタメ路線に振った本とかで注がないのは許せるのだが、ほぼ研究書並の分厚い本を書いておいて注を省くのは本当にやめてほしい自分の専門からは遠いから名指ししておくと最近出たやつだと『アイルランド革命1913-23』とか『ドイツ植民地研究』とかですね。新書とかは学識の折り詰めやエッセンスのようなものなので厳密な出典注を省いても別にいいというか対象読者が違うし……感もあるのだが、この厚みでこの内容で出典注ないのは勿体ないし価値を下げてしまっている。いやもちろん両方ともきちんと緻密な参考文献リストをつけてくれているのである程度は出典の見当がついたりするのだが、このボリューム、この内容で注なしは流石に……これなら、注をつけて文献リストを省いた方が100倍マシだと思う。だってどこを参照してるかわかんないじゃん……いちおう言っておくと英語圏でもこういう「なんで! この厚みで! この内容で! ちゃんと注をつけないの!」という本は存在するので日本文系ガラパゴスだとかそういう話を始めないようにね。でも注を省いてこのお値段なら注をつけたらいったいおいくら万円になっちゃうの……? というのも一方で思ったりするので難しいところなんだよな。ただでさえ日本語でも英語でも学術書は高いのにねえ……

2018-08-03

医者になれなかった(元)女子ぼやき

はじめに

大学(※1)の医学部入試問題について、どうしてもぼやきたくなった。

あくまでも個人意見ではあるが、随分と乱暴意見だとも自覚しているので、その所予めご了承ください。

あと、これは個人の雑感なので、読み易さは期待しないで下さい(※2)。

最後に、二重括弧で脚注付くって言うからせっせとつけたけど何故か脚注付かないので、手打ち脚注を付けました。もしもミスを見付けても、この間抜けについてはどうか(鼻で)笑って許して下さい。

※1:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない

※2:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい

増田について

ごく普通田舎(※3)生まれ田舎育ち。

基本的には親戚含め概ね一般家庭であるが、父親とイトコと義大叔父とがそれぞれ医者という、何故か不思議な縁がある。(※4)

タイトルの通り、本人の性別は女で、そして医者では無い。既に女子と名乗る年齢は過ぎたので、(元)女子コメント一言

※3:七大都市圏外に生息。県庁所在地ではあるが、当県には新幹線が通っておらず、未だに女子は親元にいて当然、みたいな思考がまかり通る程度の田舎

※4:何故か世代ごとに一人医者がいる。所謂、偶然の産物

ニュース(※5)についての感想第一声)

「まぁ当然じゃない?何で叩かれてるの?」

※5:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない(二回目)

増田医者になれなかった理由

入試を受ける許可が降りなかった』ので『医学部受験が出来ず』に『医者になれなかった』『元女子である

因みに偏差値は何とか足りてた。まぁ何とか、レベルだったのでもしかしたら国試に受からずに医者になれなかった未来もあるかもしれないが、そこは今は割愛する。

入試を受ける許可が降りなかった話

ただの自慢だが、高校二年の頃までは、随分と増田の成績は良かった(※6)。

高校一年までは、まだどうなるか分から模試の結果にも志望校にも何も口を出さなかった親が、二年最初模試の結果を渡した時、初めて話し合いの場、というものを設けられた。

結論から言うと、増田はその話し合いを経て『医学部を受けない』事を確定した、という話である。(※7)

事の次第はこうだ。

その模試の結果が返って来たその週末、『模試の事で話したい事があります』と親子三者面談が行われることとなった。

滅多に家に居ない父親がわざわざ昼から家に帰って来ての三者面談であったので、非常に緊張もしたし、内心『エライコッチャ』と思った。

先の通り、まだその頃(※8)は別段叱られる様な成績を取っていたと思っていないので、何故呼び出しを受けたのか分からない、という混乱もあった。

「こないだの模試の事なんだけど」と、母親が口火を切った。

「この志望校は、どういうつもりで書いたの?」

その時まで、得点偏差値といった所について怒られるものとばかり思っていたから、返答が「へぁっ?」という間抜け極まった返事になった。この面談が何の為に行われているのか、全く理解が追いつかなかったのもある。

娘の間抜けな返答にに、両親は特に叱るでもなく、母は言葉を重ねた。

増田あなた医者になりたいの?」

母の指先が示していたのは、志望校の欄に書かれた、地元医学部の欄であった。

「いや、そういう訳では…」

それまでのほほんと『まぁ今の偏差値ならこの辺りの学部書いとけばいいだろ』と志望校を書いていた増田は、母親言葉で『自分が本当に医者になりたいのか』という事を初めて、真面目に、考える事になった(※9)。

我が家勤務医であったので『実家病院を継ぐ為に、何が何でも医者にならなければならない』という家庭の事情も無ければ、『パパみたいにおいしゃさんになるのー!』みたいな可愛らしい夢も無く、『医者になりたいのか』という問いに悶々と悩んだが、すぐに答えが降って湧いて出る訳も無い。

いつまで経っても(※10)返答をしない増田に、母は再度口を開いた。

「じゃあ先に、私達の意見を、聞きなさい」

うろうろとテーブルの片隅に置かれていたコップの辺りで彷徨っていた視線をふっと上げると、母の強い視線に当てられた。残念ながらスローモーションにならなかったが、それでも随分と怖い顔をしていると思った。

「定年まで勤める覚悟が無いならば、医学部受験は認めません」

それまでずっと黙っていた父親は、やっぱり黙っていたけど、母の言葉追従する様にうんうん、と首を縦に振っていた。

※6:大見得を切った。自慢して歩ける程良くは無かったが、教師や親から叱られる程悪くも無かった

※7:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい(二回目)

※8:何の反動か知らないが、この話し合いの後一切勉強をしなくなったので、その後当然成績は真っ逆さまに落ちた。高校二年の頃まで、と書いたのはそのせいであ

※9:人生舐め過ぎである

10:とはいえ、今考えても三分も経っていない。カップラーメンは待てても娘の返答は待てないらしい

医者になるには、という話

両親の主張は、主に二点であった。

借金と返済の問題

医学部、それも国立医学部に入る、という事は、日本国民から借金をする(≒投資を受ける)と同義である

これは防大についても同じ事が言えるが、極論、医学部学生というのは『将来的には国益になる』と信じられているから、通常よりも多く『投資を受けている身分である

原資は何か?当然、国民血税である。その投資を受けた以上は、医者になったならば、労働を通して国民へ返さねばならない。

医学部に入って6年、専門を決め、安定した独り立ちをするまで更に数年。

10年近く投資を受けるのだから、同一年数は働かないと、その投資に見合った返済が出来たとは言えない。

最低でも46歳、そこまで働く気がないなら、税金泥棒になるのだと自覚しろ、と締め括られた(※11)。

資質問題

『どこでも眠れる』『すぐに眠れる』『すぐに起きれる』『寝溜めが出来る』の何にもかすっていない増田には向いていない。増田はどれも欠落しているか資質が無い。とばっさり切られた

何を想定しているか?無論、当直時、あるいは緊急時即戦力として対応出来るか否か、という事である

尚、緊急時には『有事』も含むからな、国立大卒なんだから当然、とも言われて、己の命の使い方も本気で考える羽目になった。

11:据わった目で『国益』という単語が出た時に、九州女性の腹の括り具合怖ェ、って思いました(感想文)。尚、両親は特定の党も支持していなければ、右の話も左の話もした事が無かったので、余計ビビりった

試みた細やかなる反論と、切り捨てられた回答

・私よりも成績の悪い医者が生まれるかもしれない(※12

→最低限の国資を通った以上、四十歳半ばで辞める優秀な医者よりも、定年まで働く普通医者の方が国益に勝る

看護師女性が大半だけど回ってる

→総数比を考えろ。数が少ないという事は、医師一人に対しての負担看護師比率分だけ上がると自覚しろ

別に定時で帰れる様な小さな病院に勤めれば良くない?例えばアルバイト医師(※13)とかさぁ

→甘 え ん な 阿 呆 (※14)

12自分がドベの成績で国試に受かるかもしれない、という思考を持たない愚かな小娘の僅かばかりの抵抗

※13:その当時、我が家の父は副業で日勤のアルバイト医師もしていたのでそういう発想に至ったのだが、若い頃はアルバイト医師として当直ばっかりしていた為、余計家に帰って来れなかったそうである。そりゃ人が居ない時間を埋める為のアルバイトであるんだから当然である

※14:地雷を踏んだ

終始大半を黙っている父親と、それを取り巻く家族の話

さて、以上の話は全て母親が話をした。

父親はずーっと『そうだぞ』とか『お母さんの言う通りだ』とか、合いの手しか入れなかった。

口下手、というのもあるが、彼は『父親ではない』というのが大きな理由である

一行で起こったこ矛盾であるが、彼は『生物学上における父親であるが『家族構築関係上における父親』でない、という人なのである

私が幼い頃、まだ医局という所は随分と力があり、若手医師の勤務先は医局の鶴の一存で決まる様なレベルであった。ペーペー医師である父は一週間の大半は家にいなかったし、弟は帰ってきた父親父親だと理解出来ず、抱かれた瞬間火の点いた様に泣いた、という古典的エピソードである程、家に帰ってこなかった。

ペーペーを脱しても主流医師でない(※15)父は、時には単身赴任も交えながら、随分と家から遠いあちらこちらの病院転々としていた。

結局、父親我が家根城に出来る様になる頃(※16)には子供達は反抗期を迎え、ちっとも父親として接していなかった父親は、子供とどんな話をして良いのか分からない、という状態に陥っていた、そんな時期がこの事件の頃合いである。

所謂、『仕事人間家族と関わって来なかったお父さんが定年を迎え、家族との接し方が分からない』という状態になっていた為、結果娘に何と言えば良いのか分からなかった、というやつである

彼がそうなった原因の一つに『田舎医者が少ない』という点がある。

圧倒的に『全体数が足りて無い』が故に、『一人当たりの当直数が多く』なり、またそういう人数が少ない病院ばかり転々としていた(※17)のも相まって、父親はいだって住まい病院です』みたいな生活を送っていた(※18)。

たまに家に帰って来て『今日はお父さんが帰ってきたから、家族四人で外食に行こう!』となっても、たった二時間もしない食事最後に彼のポケベル(※19)がけたたましく鳴り、家族団らんが解散になった事は数えきれない程あった(※20)。

当然、盆暮れ正月関係無く、少なくとも我が家帰省冠婚葬祭も含め父親を交えて一泊二日以上の旅行に行った事が無い(※21)。

そういう訳で、我が家は常に『母子家庭』と同等であった。何せ基本的家族行事に、父親はいだって居ないのである入学式卒業式も発表会も、父親がいた記憶が無い。

幸いにして母親専業主婦ではあったが、代わりに田舎ならではの『旦那(=増田父親実家の面倒』を見るという仕事はあり、最近流行り(?)のワンオペを当時より当然の如く強いられてきた。

別段その事については特に思う事は無かったそう(※22)だが、そういう母を間近に見ていながら『私の仕事の穴を他の人が埋めてくれれば良くない~?』みたいなニュアンス発言を娘が行った(※23)のは、流石に看過出来なかったらしい。

という事で、此処からは若干説経と、あと当初の想定通り偏差値について幾ばくかの説経が入ったので、ここで一端幕を降ろす。

※15:と父親本人が言っていた。本当の所は知らない

※16:医局の力が弱くなってきた事と、勤務先について本人の希望を汲んで貰える程度には中流層に入った頃合い

17:「していた」のか「させられていた」のかは、今はもう分からない

※18:一度だけ父がインフルエンザに罹った時に、『入院していい?』と聞いたら、師長さんに『(いつも病院生活してるんだから、)病気先生の面倒まで見たくありません』と断られ、そのまま家にいた母親に迎えの要請電話が来た(実話)

※19:少なくとも、私が小学校を上がる頃まではポケベルが主流であった

20とある店に行くと、なぜか謀った様に毎回毎回鳴るので、仕舞いには弟と『今日ポケベルが鳴るか鳴らないか』という賭け事(掛け金:翌日のオヤツ)をやっていた(※現金の絡む賭博行為違法です)

※21:いわんや海外旅行をや

※22:父と結婚するにあたり、ワンオペ育児を行う事になると重々言い含められ、了承の上の結婚だった、と後に語る

23自分の穴埋めをしてくれる人(=他の医師)を全力でバックアップする人間(=その医師家族)に対して軽視し過ぎであり、礼を失した態度である、というお怒り

後日談

その後、別日ではあったが、もう一度話をされた。

その時に言われたのは、

増田が本当に医者になりたくて且つ子供も欲しいなら、孫(=増田の子供(※24))が一人で留守番が出来る年齢になるまでは私がフォローする。私の体力が追いつかなくなったらシッター代も出す。だからそれも踏まえた上で、自分が『医者』になりたいのか、『母親』になりたいのか考えろ

・ただし、その場合増田就職は(地元)県一択になるだろうから、そこを前提に考えろ

田舎から出ていきたいと思うなら、専業主夫になってくれる男性結婚か、或いは子供を持たない夫婦二人暮らし選択する事になるが、家事労働を金で買うかのどれかだが、そういう考えに賛同してくれる相手は数が少ないと心得よ

医者になる幸せと、(増田)の人生幸せ(※25)と、よく考えてから志望校は決めなさい

そういう話をされ、『そこまでして医者になりたいか?』と考えた結果、以降増田志望校から医学部名前を書かなくなった。

24:結果として、母親の想定年齢を超えても増田は一人身だし当然の様に孫も産んで無い為、このくだりを書きながら無駄な気苦労をさせてすまない…、という気持ちで一杯である

※25:生活力の無さを見抜かれた上での発言であり、別に子供を産むことを推奨はしていない。30歳を超えたある日、電話口で母に『孫いなくてごめん』と謝ったら『子供なんて、居たら居た形の幸せがあるし、居なきゃ居ない形の幸せがあるんだから比較も出来ないし、(母)に謝る事ではない』と叱られた。本当にすみません

第一声について

此処まで書いてこんな事を言っても信じて貰えないだろうが、別段増田は『女性医者になるな』と主張したい訳ではない。

ただ、医者になりたいのであれば『自分が誰に投資をされたのか』という事を忘れないで欲しいし、その投資に対して最低限ペイをする気が最初から無いならば、その道は他に譲ってくれないだろうか。(或いは、現場医師ではなく、研究職といったルート選択するとか、兎角ペイを出来る道筋を立てて欲しい)

そして、医者の総数が少ない以上、途中で辞めてしまう優秀な医師よりも定年まで働いてくれる平々凡々な医師の方が有難い、と思う程に、医師の少ない地域があるのだ、という事実に少しで良いから目を向けて欲しい。

産休・育休をしても尚女性医師が長く働ける職場を、と言うならば、お互い様精神で、男性医師だって同じ様に休ませて欲しい。女性医師休みは認めろと声高に叫ぶならば、同じ様に男性医師にも同じ期間だけ育休を取得する権利を声高に叫んでくれ。

女性妊娠出産するから優遇されて当然でしょ!』ではなく、女性であろうが男性であろうが同じ様に当直を行い同じ様に休みを取り同じ様に昇給して同じ様に家族との時間を持てる様にと主張して欲しいだけである

が、現状、当然比較論ではあるが妊娠出産を機に投資に見合ったペイもせぬまま医者を辞める女性は多く、その穴埋めを男性医師が当然の如く行っている以上、男性下駄を履かせたり、女性を少なく取ったりしたって『当然だよなぁ』と思うのである

少なくとも、医者になりたいし母親にもなりたいの!と思うならば、実家フォローパートナーフォロー(※26)/民間(例:シッター)のフォローなど、両立出来るだけの道筋を立てられるかどうかを、一度考えてみて欲しい。

※26:我が家場合は『奥さんに丸投げ=パートナーフォロー』なので、真面目に女医を成立させるならで自分の代わりに家庭を全て回してくれる人を探す案をおすすめしたいし、現状それで男性医師の家庭は回っているのだから女性医師が真似ても上手く回る例なのでは?と本気で思っている

当該の迫害されている女性医者(或いは医学部志願女性)では無くて、けれど『女性差別だ!』と怒れる方へ

まずは一人一人が己の健康を顧みて、医師負担を減らす事で、医師仕事量の総数が減り、結果男女共に産休・育休を取りやすくする事を目指しませんか?

具体的には

・無茶なアルコール飲酒をしない(急性アル中患者を減らす)

・無茶な運転をしない(交通事故患者を減らす)

・日々歩く、と言った最低限の健康管理を行う(成人病リスクを下げる)

・(今のシーズンだと)熱中症予防をきちんと行う(急患の数も減らし、重篤熱中症患者を出さない)

予防接種を受ける(風疹騒ぎ、よもやお忘れではあるまいな…?)(※27)

健康診断を受ける(数年に一度脳ドッグオプションを付けたり、市町村区フォローしてくれるガン検診を受けたり、早期発見早期治療を目指す)

みたいな。

少なくとも、そういうフォローの仕方もあると思うので、ご一考頂ければ幸いです(※28)。

※27:予防接種については、医学的に受ける事も出来ない人(例:妊婦風疹ワクチン)もいるのだから、少なくとも飛沫感染・蚊を媒体にした血液感染系の予防接種医学的に問題が無いなら受けて欲しい。接触型感染である子宮頸がん、みたいな類のワクチン医師家族相談の上自己判断で良いと思うけど、少なくとも不可抗力他人うつしてしま可能性があるならば、皆で予防する、というのは基本的な事ではないか

28:これ、医者に限らず例えばサービス業に対しても同じだと思うのですが。と申し添えておく。お金も払わずサービスだけを求めるのを止めて、サービスに見合った対価を払うか、或いは対価を払いたくないのであればサービス求めないとか。まずは等価交換が基本でしょう?

おわりに

この間、実家に帰ったら父親にぼそりと『(増田)を医学部にやれば良かった』とか言われた。

オメェ、あの時散々反対したじゃねーかよ。と殴ろうかと思ったけどやめた。

属性医者』をようやく辞める事が出来た彼は、ようやく『属性父親』の練習を始めたばかりであり、目下家族との対話練習中なのであり、まだまだ足りない日本語(※29)をフォローし、行間を読む日々は続きそうである

※29:我が父は日本語も下手だし自力で読解出来ない文字を書く為、転々

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