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はてなキーワード: Fate/strange Fakeとは

2023-06-19

7月アニメ共産党が燃やそうとしている7月スタートアニメ(予想)

AIの遺電子燃やし尽くす
AYAKA ‐あやか燃やし尽くす
あやかトライアングル燃やし尽くす
アンデッドガール・マーダーファルスOK
いきものさんOK
うちの会社の小さい先輩の話燃やし尽くす
ウルトラマンブレーザーOK
英雄教室OK
大奥OK
おかしな転生OK
おでかけ子ザメOK
彼女、お借りします 第3期燃やし尽くす
幻日ヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-燃やし尽くす
五等分の花嫁燃やし尽くす
実は俺、最強でした?OK
自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨OK
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期燃やし尽くす
シャドウバース F セブンシャドウズ編OK
シュガーアップルフェアリーテイル 第2クール燃やし尽くす
呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)OK
聖女と黒牧師燃やし尽くす
SYNDUALITY NoirOK
きな子めがねを忘れた燃やし尽くす
スパイ教室 2nd seasonOK
スプリガン燃やし尽くす
聖者無双サラリーマン異世界で生き残るために歩む道~燃やし尽くす
蒼穹のファフナー THE BEYONDTV Edition)OK
ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜燃やし尽くす
ダークギャザリング燃やし尽くす
デキる猫は今日憂鬱燃やし尽くす
てんぷるOK
トニカクカワイイ 女子高編OK
つの魔剣支配する燃やし尽くす
BASTARD!! -暗黒の破壊神地獄鎮魂歌燃やし尽くす
はたらく魔王さま!! 2nd Season燃やし尽くす
BanG Dream! It's MyGO!!!!!OK
範馬刃牙 2期OK
悲劇元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。OK
百姓貴族OK
夫婦交歓~戻れない夜~OK
Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-OK
フェ~レンザイ -神さまの日常-OK
BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ーOK
文豪ストレイドッグス 第5シーズンOK
Helck燃やし尽くす
ホリミヤ -piece-燃やし尽くす
魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~OK
政宗くんのリベンジR燃やし尽くす
無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~燃やし尽くす
もののがたり 第二章OK
闇芝居 十一期OK
夢見る男子現実主義者燃やし尽くす
幼女社長ROK
ライアーライアーOK
ライザのアトリエ 〜常闇の女王秘密の隠れ家〜OK
るろうに剣心明治剣客浪漫譚OK
レベル1だけどユニークスキルで最強ですOK
Lv1魔王ワンルーム勇者燃やし尽くす
わたし幸せ結婚燃やし尽くす

2023-06-11

アニメ

2023年夏開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20230610-anime-2023summer/)より

見る予定のアニメメモ

6/29 木・22:00 TOKYOMX BanG Dream! It's MyGO!!!!!

7/1 土・23:30 TOKYOMX ホリミヤ -piece-

7/1 土・24:00 TOKYOMX ライザのアトリエ 〜常闇の女王秘密の隠れ家〜

7/1 土・25:30 TOKYOMX うちの会社の小さい先輩の話

7/1 土・26:00 TOKYOMX 実は俺、最強でした?

7/2 日・19:00 TOKYOMX Fate/strange Fake - Whispers of Dawn -

7/2 日・23:30 TOKYOMX 幻日ヨハネ - SUNSHINE in the MIRROR -

7/3 月・25:30 TOKYOMX おかしな転生

7/3 月・26:00 TOKYOMX 夢見る男子現実主義者

7/4 火・23:00 TOKYOMX 好きな子めがねを忘れた

7/4 火・25:28 TBS DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-(ドラマ

7/5 水・22:00 TOKYOMX 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

7/5 水・23:30 TOKYOMX わたし幸せ結婚

7/5 水・24:55 フジテレビ アンデッドガール・マーダーファルス

7/6 木・24:00 TOKYOMX 悲劇元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

7/6 木・24:55 フジテレビ るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

7/7 金・24:30 TOKYOMX 七つの魔剣支配する

7/7 金・25:53 TBS AIの遺電子

7/7 金・26:23 TBS デキる猫は今日憂鬱

7/8 土・22:00 TOKYOMX レベル1だけどユニークスキルで最強です

7/8 土・22:30 TOKOMX ライアーライアー

7/8 土・25:30 TOKYOMX てんぷる

7/9 日・17:00 TBS ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~

7/9 日・25:05 TOKYOMX ダークギャザリング

7/10 月・24:00 テレビ東京 SYNDUALITY Noir

7/11 火・25:29 日本テレビ Helck

7/12 水・24:30 TOKYOMX 白聖女と黒牧師

7/13 木・23:30 TOKYOMX はたらく魔王さま!! 2nd Season

2020-06-30

成田良悟Fate/strange fakeって作品

最初に紙の作品になったのはコンプティークに付いてきた小冊子としてで電撃文庫から完全版として発売されたのは2015年からだった

現在型月のファンサイトとして間違いなくトップの規模を誇るでもにっしょんでもFakeが話題になってた事がある

このサイト昔はまとめサイトらしく2chからニューススレなんかも転載していたけど型月の話題だけで人を呼べるようになった2014年頃にはもうそういう記事は全部消しちゃったらしい

俺は2013年フラフラ釣られてこのサイトに辿り付いたからでもにっしょんが昔は型月に関係ないニューススレ転載して記事にしていた事を覚えてる

このサイトでも2015年の初頭にFakeのどのサーヴァントが強い?というやっぱりバトル物らしい話題で盛り上がっていた

まだ当時は電撃文庫から書籍として発売されていなかったので大半の人間ネットの聞きかじりだけで語っていたんだと思う

俺は運良くその小冊子を持っていたのでページ数は少ないながらも原作に付いてある程度語れるつもりだった

プロトライダーってまだ特に何もしてないしギルガメッシュより強いかからなくない?とコメントをしたら大量になんでさされた

ところで型月界隈の話題で「よくてよ」と「なんでさ」にという単語ネガティブイメージを植え付けたのって間違いなくでもにっしょんだと思う

2018-01-02

FGOが気に食わない

これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気に食わないと上から目線批判する文章」だ。

本文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特にFate/stay night原作を未プレイで、劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。

Blue Blue Glass Moon, Under the Crimson Air.

私が奈須きのこ作品出会ったのは2003年月姫月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すものだろう)。当時『ONE』『Kanon』『AIR』に心酔する所謂鍵っ子」であった私は、もちろん月姫の噂は聞いていたものの、手を出すきっかけを掴みかねていた。月箱が頒布されたのは、そんなときである歌月十夜まで一揃えで化粧箱に収められたそのパッケージは、初めてのTYPE-MOONとしては最適であった。同時期、彼らが商業へと移行し、次回作Fate」は商業ゲームとしてリリースすることを発表したことも背中を押した。群雄割拠エロゲ界についに鳴り物入りで乗り込んでくる新進気鋭の代表作を、体験しておかねばならぬと考えたのだ。

果たして、私はTYPE-MOONの虜となった。

月姫』は衝撃であった。連綿と積み重ねられてきたビジュアルノベル恋愛アドベンチャーゲーム文法に沿っていそうに見えながら、しかし決定的に異なる「それ」は、私に新しい刺激を与えてくれた。私はシエル先輩が好きになった。この文章を打っている2018年に至ってなお、人生オールタイムベストシエル先輩だと胸を張って言える。もちろんそれだけではない。ファーストインパクトとなったアルクェイドが醸し出す寂しさを、そして、ひまわり畑で微笑む琥珀さんの愛おしさを、今なお昨日のことのように思い出せる。

月姫の魅力のひとつに、不思議ノスタルジーがあると思っている。あの文章グラフィックと音楽には、懐かしいナニカを思い出させるものがある。去り行く少年時代を描いた作品だからだろうか。遠野邸の遠い記憶がそうさせるのかもしれない。

PLUS+DISC、歌月十夜まで一気にプレイした私は、そのまま『MELTY BLOOD』も楽しんだ。シエル先輩を動かせるのが楽しかった。弓塚さつきの話が出ると抜き身のナイフのようになる志貴を思うと切なくなった。琥珀さんが楽しそうで涙が出た。G秋葉ゲラゲラ笑った。

したらばのTYPE-MOON板にも入り浸った。それまで葉鍵板が主戦場であった自分が。当時、すでに「月厨」は鬱陶しい存在として認知されていた。私は努めて無関係な場ではTYPE-MOONの話をしないようにし、型月板でその分、目一杯、楽しんだ。たくさんのアンソロジーコミックにも手を出した。武梨えり佐々木少年磨伸映一郎……(そういえば特に好きだったこのお三方はみな現在商業作家として活躍中であり、同時に、シエル先輩ファンであった。当時、武内崇は「シエル先輩が好きな作家さんは漫画力が高い人が多い」というような趣旨の発言をしていた記憶がある)。

だが。不思議もので、このとき私は『空の境界』にはハマらなかった。もちろん原作は読んだのだが。当時、マルチシナリオ形式のビジュアルノベル未来を見ていたためか。あるいは、純粋に趣味に合わなかっただけなのか。後年、空の境界アニメ映画化され大ヒットを飛ばすことになる。

――――――体は剣で出来ている。

2004年、ついにTYPE-MOON商業作品第一弾『Fate/stan night』がリリースされる。もちろん発売日に予約して買った。事前の雑誌での情報を見ていて、藤ねえお気に入りだった(まさかあんなことになるなんて)。ライダーさんはビジュアルだけ見て絶対アサシンだと思っていた。体験版の段階でクオリティが大幅に上がっていることは明らかだった。心が躍った。世界が変わる瞬間が、目の前にあった。

魔術師英雄跋扈する本作を終えて、私は思った。私は優秀な魔術師でも高潔英雄でもなく、なんでもない、取るに足らない、醜い人間が好きなんだと。だから私は、間桐桜衛宮士郎物語が好きになった。

桜は魔術師ではあるが、本作においては魔術師としてよりも、もっと違う存在として描かれる。衛宮士郎もまた、魔術師ではなく魔術使いとして描かれる。そしてラストシナリオであるルートでは、桜は家族呪縛から解き放たれて人間として生き始め、士郎は正義の味方に憧れたロボットからひとりの人間に生まれ変わる。魔術師英雄が闘い続けた果てにたどり着いたのが、ふたり人間の、人間としての歩みであったことは、とても感動的で、同時にこれが、奈須きのこが幻の弓塚さつきルートで実現しようとした未来なのではないか想像した。

そして絶望する。ご存じの通り、桜ルート批判された。当時の型月板は荒れた。セイバールートと凛ルートが絶賛されるとともに、桜ルートは徹底的に批判されたのだ。

イリヤスフィール物語オーバーラップして主題が分かりづらいという主張には一理ある(一説にはイリヤルートを作るリソースが間に合わず、桜ルートに混ぜた、と言われている)。描写不足であるという批判も、ある意味では仕方ないだろう。だがそれ以上に、ファンたちは、「多くの人間を殺しながら幸せなエンドを迎える桜」と、「正義の味方であることを諦めてセイバー犠牲にした士郎」を批難した(正確には、彼ら2人に対してというより、そのようにある物語を避難した)。私は憤慨した。衛宮士郎の、何を見てきたというのだ。

正直に言うならば、私はセイバールートや凛ルート衛宮士郎が嫌いだ。凛ルート遠坂凛も苦手である。はっきりと言ってしまえば、物語として楽しみながら、登場人物たちに対しては苦々しい思いを抱き続けてプレイした。そんな彼らが、桜ルートで丸ごと好きになった。桜ルートでは、みな、人間として生きている。それが愛おしかった。

同時に、TYPE-MOON作品のふたつの側面のうち、ファンに望まれる側と、望まれない側が見えた気がした。考え過ぎかもしれないけれど、私がより好む側は、望まれていないように見えた。

それは、未来を取り戻す物語

これ以降、私はTYPE-MOON作品と少しずつ距離を置くようになっていく。厳密に言えば『Fate/hollow ataraxia』は心から楽しんだ(アンリマユとカレン・オルテンシア物語はとても好みだ)。だが、『DDD』は未読、『Fate/Zero』は同人誌として頒布された際に1巻だけ読んで断念、『Fate/unlimited codes』『Fate/EXTRA』には手を出さず、期待した『魔法使いの夜』はプレイしたものの、それほど心惹かれなかった。この間、各種メディア展開で楽しんだものは、佐々木少年による漫画版真月譚 月姫』のみであった。パスタ先輩のことは一生許さないよ。

時は流れ、2014年7月27日。もうTYPE-MOONに何の期待もしなくなった私は、それでも「Fate Project 最新情報発表会」をニコ生の中継で見ていた。そこでUBWのテレビアニメ化や『Fate/strange fake』の正式出版化に並んで、ひとつの新作が発表された。『Fate/Grand Order』。通称FGO。ついにソーシャルゲームをやるのか、と私は冷めた目で眺めていた。むしろ発表会本編終了後のサプライズHeaven's Feel劇場版制作決定の発表の方が魂が震えた(今でもあの瞬間の、観客席からの絶叫と、涙を流しながら挨拶をする下屋則子さんの姿をよく覚えている)。

私はソーシャルゲームほとんどやらなかった。手を出してみたことはあるが、純粋に楽しみ方が分からなかった。というよりそれ以前に、私はいわゆるオンラインゲーム全般が合わなかった。だからFGOが楽しめるかどうか不安だった。2015年サービス開始に合わせてダウンロードし、序盤をプレイした。だめだった。まったく合わなかった。どう頑張っても楽しむことができなかった。私はFGOをアンインストールし、Twitterタイムラインに流れてくるFGOプレイヤーたちの悲喜こもごもを眺めるだけになった。年を重ねてしまった、と感じた。

やがて、現実人間関係の中でも、FGOの話題が上がることが増えてきた。2016年末のイベントの様子はTwitterでも見ていたが、彼らはとても熱っぽくFGOがいか面白く、衝撃的で、とてつもないかを語った。私は羨ましかった。もうTYPE-MOON作品でこんなにも熱く語れることはないだろう。そう思った。

私はFGO本編をプレイしていない。いろいろと明かされたアレやソレを、なんとなく知識で知っているだけだ。そうした立場評価するのは御法度であろう。それでも私はFGOが気に食わない。これは負け惜しみだろうか。それともただの老害しかないのだろうか。私が好きだった奈須きのこTYPE-MOONの描く取るに足らない人間たちの物語は、もしかするとFGO本編でも繰り広げられているのかもしれない(琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い、という人がいたら、ぜひ魅力を語ってほしい。皮肉ではなく、ぜひ知りたい)。だけれども、数多くの英雄スマートフォン上で戦い続け、それをプレイするファンたちが嬉々としてお気に入り英雄が引けたことをTwitter上に報告する様子を、どこか冷めた気持ちで眺めてしまう自分に気付く。私がTYPE-MOONに求めていたものは、これだったのだろうか? 幾度となく繰り返されてきた、単に自分が望むような創作から外れていってしまった存在を寂しく思うという、これはきっとただそれだけのことなのだ。つまり、八つ当たりと取ってもらって構わない。

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』は、公開初日に映画館に観にいった。素晴らしかった。須藤友徳監督の、間桐桜と桜ルートに対する圧倒的な「理解」に目眩がした。アバンで桜と士郎の「それまでの日々」をたっぷり描いた時点で、完全に勝利だった。FGOで得た利益でこんなにも素晴らしい映像作品が作れるのなら、FGOに感謝すべきであろう、などと思った。第二章も楽しみだ。

なんて無様だ。意味もなく生きてるのはおまえのほうだろ

聞くところによると、FGOの世界には死徒二十七祖(という概念)は存在しないそうだ。私が好きだった奈須きのこワールドとは違う世界がそこにあるのだな、と改めて思った。繰り返すが、これはただの八つ当たりだ。

2017年末も、FGOは盛り上がっていた。きっと酸っぱいに違いないと、私は新年からこのような文章を打っている。2008年4月、月姫リメイク制作決定が発表された。今年、ついに発表から10年が経過する。優先順位があることくらい私だって理解できる。だからもう「月姫リメイクはよ」とは言わない。そのようなファンに耳を貸す必要だってない。FGOを楽しむ人々に向けて頑張っているスタッフの皆さんに、おつかれさまです、と声をかけたい(年始メンテおつかれさまです)。FGOという作品批判する気もない。そもそも批判できるだけの素地すらない。何しろプレイしていないのだから。本当に申し訳ない。

結局のところ、私はTYPE-MOONが、奈須きのこ世界が好きだったのではなく、ただ『月姫』という作品が好きだっただけなのだろう。あるいは、月姫が生まれた、あのころが。

これは八つ当たりだ。私はFGOが気に食わない。ただそれだけの、書き初めである

 
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