はてなキーワード: 高校野球とは
岐阜協立大(岐阜県大垣市)は26日、硬式野球部の4年生男子部員(22)が14日、ランニング中に倒れて意識を失い、翌日に死亡したと発表した。当時、監督らは救急車を呼ばず、倒れてから約30分経過後、部の車で病院に運んでいた。部員は搬送後にコロナ陽性が判明。死因は「公表する立場にない」としている。
大学によると、14日午前11時ごろ、約1時間走ったところで倒れた。グラウンドで数十人が練習に参加。通常は20~30分で、この日はやや長かったという。
監督は救急車を呼ばなかった理由に関し「熱中症だと思った。部の車で運んだ方が早いと判断した」と説明しているという。
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大学などによると、十四日午前、大学敷地内にあるグラウンドで、用具が片づいていなかった点を問題視したコーチが、三、四年生の部員らにランニングを命じた。一時間近く走ったところでこの男子部員が転倒した。
取材に語った別の部員によると、倒れた男子部員は当時、口から泡を吹き、鼻血が出て、目の焦点が合っていなかった。部員やトレーナーが救急車を呼ぶよう進言したものの、臼井洋介監督は市内の病院に連絡するよう指示。男子部員は学生スタッフが運転し、同監督が同乗する車で病院に運ばれた。
・体罰
・隠ぺい
白木レフェリーの件といい、昭和体質がどんどん明るみにでるな・・・
高校野球そろそろ終わらせるのも手ではないだろうか。
合掌
じゃあ競技能力以外の部分でわざわざ女子スポーツ見る理由って何だよ
おっしゃる通り、純粋に競技能力だけで判断するなら、高校野球も二軍の試合もNPBもJリーグも見るだけ時間の無駄だ
しかしそれらは例えば「郷土や地域の代表(高校野球とか駅伝とか大概怪しいけど)」とか「そのうちさらに上の舞台で活躍するかもしれない」とか「日本人が活躍してる」とか
競技能力以外の何かで人気を集めて、コンテンツとして成り立っている
それは確かにそう
男性ってどうなんでしょう。
男性が、わざわざ女子スポーツの方を好んで見る理由は何なのかな。
それって、性欲とは違うのかな。
女性が、同じ属性である女性選手に共感して、感情移入しやすいから、女子スポーツを観る。
かつて男子高校生だった成人男性が、高校野球を観るように。それは解るんよ。
そこに異を唱えたいわけじゃない。疑問の声を上げるつもりは無い。
「男性が女子スポーツを観るのは、性欲があるため。」これは確かな真実と考えていいかな?
女子陸上で、お腹が露出しているのを観て、(ちょっとは)よろこんでいると捉えていい?
(男子陸上では、お腹は露出してないから、女子たちの格好はスピードが目的でないのは明らかだと思う。)
性欲を、例えばスポーツ鑑賞を楽しむ人たちと会話するときとかの、当然の前提としていいかな。
それとも性欲とは無縁の、別の理由があるんだろうか。
この際、日本の私立高校で広く行われてる「スポーツ推薦で生徒を通学圏外から集め、全寮制で生活させる」方法について、この際大きく批判されるべきだと思う。問題点は以下の通り。
こうした高校の大きな問題は、入学・入部したけど合わなかったという生徒が、逃げ場所がないことにある。一般生徒の場合、ひどいいじめを受けている場合でも、最後には家という逃げ場所がある。地元に小中時代の友達がいる可能性もある。しかし通学圏外から来た寮生は、地元の知り合いも全くおらず、逃げ場所が全くない。ひどいしごきやいじめで辞めたくなっても、学歴が中卒になってしまうので、それもできない。この結果として、指導者や先輩の権力が過剰に強くなり、暴力やハラスメントが暴走しやすい構造がある。
昭和の野球部も確かにひどかった。名門校に100人が入部して、しごきに次ぐしごきでふるい落とし、数ヶ月で10数人に減らしてチームをつくっていた。ただ、それで人生が終わる生徒はほとんどいなかった。多くが地元の公立商業であったこともあり、普通にそのまま学校に通って卒業して普通に就職していった。指導者も地元の人間やOBの視線に囲まれているので、そこまで横暴な振る舞いができない構造があった。現在秀岳館のような高校は一学年部員30人が25人に減る程度だろうが、推薦の寮生なので、その5人は学校まで辞めざるを得ない。中卒の学歴のまま就職も進学もできず、確実に人生が詰んでしまう。
人格形成の面においても問題がある。こうした環境で育ってサバイバルすると、確かにある意味でたくましい人間にはなるが、高確率で暴力やハラスメントを他人に平気で振るう人間になっていく。あと、地元の人々から応援されてこなかったので、「みんなの期待に応えたい」という素直な考えがなくなり、「とにかく勝てば正義なんだ」という歪でマッチョな考え方が強まっていく。こうして、体育会系の悪い部分を凝縮したような人間になりがちである。
自分は高校野球ファンだけど、秀岳館のような「スポーツ推薦で通学圏外から生徒を集め、辞めたら人生詰むという状態に囲い込んで指導する」
という構造を抱えている私学強豪校が全国で一般化していることに、非常に危機感を抱いている。その点、佐々木朗希に応援したくなる要素の一つは、甲子園に行く可能性が限りなく低い、地元の公立高校に敢えて進学したこと。この事件を期に変わってほしい。
広島商と言えば、真剣の上に素足で立つ刃渡りなどで「精神野球」と呼ばれた。荒谷監督は2018年8月の就任後、その代名詞を見つめ直した。「私にとって精神野球とは心構えと準備(が伴う野球)」と言う。それにより「大一番で集中力を発揮し、無心でプレーできる」という考えだ。
今は真剣の刃渡りはやらないが、合宿では夜中にろうそくの火を見つめながら素振りをし、精神力を鍛えている。50年続く砂場を踏みしめる練習も、鍛える部位に応じた複数のメニューを新たに用意。「残すべきものは残し、変えるべきものは変える」のが荒谷監督のスタイルだ。
広島商の「精神野球」令和に復活…ろうそくの火を見て素振り、砂も踏みしめて : 春の甲子園 2022 : 高校野球
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220315-OYT1T50256/
疫病が流行って、戦争があって、オイルショックがあって、スポ根がもてはやされて、なんか20世紀をものすごい勢いで追体験している感じがするね。...「午後の恐竜」が始まってるのかな?
悪役令嬢ものはなろう辺り発の設定だろうけど、今は青少年向けラノベの外にまで広がっているので、悪役令嬢もの=少女漫画ではない とは言えないので、これこそレーベルで判定するしかない。
あ、マーガレットコミックスって少女漫画誌掲載作品とレディコミ誌掲載作品がごっちゃになってて、単行本見ただけだとどっちか分からないという問題がある。
ちなみに『群青にサイレン』(桃栗みかん=河下水希)っていう高校野球漫画が一時期ジャンプラで連載されていたが、レーベルはマーガレットコミックスなので実は少女漫画なのかと思いきや、元は『月刊YOU』というレディコミ誌で連載されていたものなので分類はレディコミなのである。(少年漫画呼ばわりされて作者が怒ったことも……)ストーリーもレディコミ文法で書かれているので、物凄く暗くてドロドロした作風である。