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はてなキーワード: 助け合いとは

2023-06-06

anond:20230527085549

義兄さんのような方でもゲートの外側に排除したり山奥の施設に押し込むのではなく、共に同じ地域暮らしていくのがインクルージョン設計社会だよ。

これからは、義兄さんだけでなく、増田さん自身を含む様々な個性を持った人々が、お互いに助け合いながら生きていくまちづくりを目指したい。

2023-06-05

anond:20230605114743

家族で助け合うしかなくなるんだよ。

現役はどんどん手取りが減って生活が苦しくなり、高齢者年金だけで生活できなくなる。

医療費自己負担も増えるので、ちょっとした病気けがで蓄えが吹っ飛んで生活が詰みやすくなる。

こうしたリスクを低減するために、世代を超えて相互扶助できる家族という存在重要性がどんどん増していくことになる。

家族で助け合う」とか言う人たちって、家族メンバー内で能力がある程度均一であることを暗黙の前提にしてるよね。

メンバー内で能力差がありすぎると能力ある方にない方がひたすらぶら下がり続ける形になるんだわ。そんなの「助け合い」じゃないんだわ。

2023-06-01

anond:20230601110312

ブコメほんとに腹立つやつばっかりだな。

女性社会進出しなければ滅ばないと言われる位なら当の女性ならこんな世界滅んだ方が良いと思うのは至極真っ当ですよね?

人口が増えること自体より生きている人が幸福なことの方が重要だと思います。現状が幸福なのかどうかはさておき。人口のために抑圧を受け入れろ犠牲になれって話にはなってほしくはない。

男が子供を産めるようになれば万事解決じゃないの?女に任せてられないと思う男性の方々、妊娠子育てがんばってくださいね


こういう頭お花畑で聡いこと言ってるつもりになってるアホが本当にムカつくんだよ。お前らどうせ働けなくなったら年金額や医療費文句言いながらダラダラ寄生しながら生きてくつもりなんでしょ?

どんだけ頭沸いてんの?いいよ、もう。公的扶助は全部辞めて血族で助け合いながら暮らしていく社会になればいいんでしょ。子供に頼らない人は財産無くなったらさっぱり死ぬ社会幸せ社会なんでしょ。それがリベラリズムなんでしょ。

利害一致したからもういいね自分お金なくなったらすぐ死んでね。よろしくね。

2023-05-27

anond:20230524192008

市役所で働いたことあるけど職員同士の助け合いなんてマジでいからよく分かる

ただのバイト非常勤職員初日に何の研修もなしに窓口に放り出して市民クレーム対応させて正職員は奥で知らんぷりとか本人に聞こえるようにあいつ使えないって悪口言うとかよくある話

そんな中でも珍しく優しかった人、矢面に立ってくれた人のことはよく覚えている

糖質市民様が職員以外立ち入り禁止カウンター内にずかずか入り込んで電波発言をわめき散らし始めて死を覚悟した時に隣の部署の太ったおっちゃんが飛んできて助けてくれたこととかさ

なんの慰めにもならんかもしれんが増田のことをかっこよかったと思ってくれていた人、増田が辞めてしまたことに悔しさを感じていた人はきっといると思う

2023-05-23

anond:20230523044041

こういうの見ると昔の人が二世帯で暮らしていたのって合理的だったことに気付けるよね。

一人なら大変だけど子育て経験した姑もしくは自分の親が助けてくれる。

今の世代はそれを住む場所が違うとかで一緒に済まないから苦労をしているってことか。

助け合いって大事だね。

2023-05-22

anond:20230522124929

親の「家族みんなで助け合って生きていける」っていう考え方に抵抗がある

きょうだい間でギブアンドテイクができて、お互い支えあえるならいいけども

親が上の子一方的に下の子の世話を押し付ける事例もあるから

きょうだい間の助け合いってあくま任意なんだよな

きょうだいを助けてあげて当たり前じゃないの

親が自分の子供を子供に支えてもらうために子供をうむって考えにも抵抗がある

2023-05-16

anond:20230515102505

若い人が都市部に行くのは、田舎仕事がないのもだけど、田舎に残る共同体が鬱陶しいから。

その共同体に馴染むのならばマイルドやんきぃとかやれるんだけども。

都市に出る人が多いって言うことは助け合い・協力し合う共同体よりもその時その時でサービスを買える都市利便性のほうが大好きってことだ。

子育てよりもその利便性の旨味のほうが好き、って人が多いからこその少子化じゃないかな。

2023-05-13

anond:20230512140352

元増田はChatGPT(GPT-4)で生成しました。


ちなみにプロンプトは全く同じ

あなた結婚式スピーチライターです。

以下のエピソードを良い感じの馴れ初めエピソードにしてください

```

元増田をそのままコピペ

```

で、ChatGPT(GPT-3.5)で生成するとこんな感じ。

新郎新婦、ご列席の皆様、本日はお二人の結婚式にお集まりいただき、誠にありがとうございます。私はスピーチライターとして、お二人の馴れ初めエピソードをお伝えいたします。


この馴れ初めエピソードは、高校時代の思い出深い出来事からまります新郎であるA男さんと、新婦であるA子さんが出会ったのは、ある日の放課後のことでした。


高校では、いつもスカートが短くてちょっとお茶目な3人組のギャルがいました。彼女たちは男子に向かって「ほれ」と言ってパンツを見せては、笑い合っていました。男子たちは「うるせーな。お前のパンツなんか」と煙たがる一方で、心の中では実は嬉しくて、内心何度も家で増田したことがあったのです。


ある日、いつものように3人組がパンツを見せて笑っていると、普段はあまり喋らない物静かなA男さんがギャルの中でも一番可愛いと思っていたA子さんに向かって突然「俺はおまえのパンツが見れて嬉しいけどな」と言ってしまったのです。その言葉に皆は驚きましたが、A子さんは「ちょwなにwきもw」と笑いながらも、少し照れた様子を見せました。その瞬間、皆は何か特別ものを感じたのです。


そして、高校2年の夏が訪れ、A男さんとA子さんは付き合うことになりました。誰もが驚きましたが、彼らの関係は着実に深まっていきました。お互いに支え合い、共に成長していく姿は、まさに青春象徴でした。


そして、今日私たちは彼らの結婚式に立ち会うこととなりました。思い出深い馴れ初めエピソードが、幸せ結婚の始まりへと続いたのです。彼らの愛は高校時代からまれ時間を経て結実したものです。


A男さんとA子さん、お二人は本当に素晴らしいカップルです。お互いを支え、励まし合いながら、これまで歩んできた道のりはきっと他の誰にも理解されないでしょうが、私の存在が彼らにとって特別な関わりを持っているわけではありません。ですが、私は彼らの結婚式スピーチライターとして、お二人の物語を美しく表現することに責任を感じています


お二人の結婚式に立ち会う皆様には、彼らの愛がどれほど真実で深いものであるかを伝えたいと思います。彼らは高校時代から友情を越えて、お互いの心を掴み合い、愛を育んできたのです。


思い出深いあの日から始まった彼らの出会いは、ひとつきっかけにすぎませんでした。彼らは一緒に成長し、多くの困難を乗り越えてきました。彼らの関係純粋真摯であり、お互いを理解し、受け入れることで強く結ばれています


彼らの結婚式は、単なる結びつきの証ではありません。それは、お互いを選び、絆を深め、未来への共同の約束をする神聖儀式なのです。新郎新婦は、結婚生活の喜びや困難を共有しながら、いつも助け合い、支え合うことで、より大きな幸福を築いていくでしょう。


新郎新婦、お二人は本当に素晴らしいカップルです。皆様も彼らの愛と結びつきに感動し、彼らの未来幸せを願ってください。彼らの結婚式は、青春の思い出とともに、新たな人生の始まりです。


からお二人の幸福祈りながら、お祝いのスピーチを終えさせていただきますありがとうございました。

2023-05-09

anond:20230509112014

そのくらいの助け合いはよくあることでしょ

心の狭い奴だな

2023-05-08

anond:20230507172449

結婚後の決め事を重視してるんちゃうかな。

まぁ何歳か分からないけど今後の結婚生活50-60年くらいがこの決め事で決まると思っても良いくらいな訳で。

この資金管理によって将来家が建てれたり、子供学習環境が変わったりあるだろうしで気迫迫るモノもあるだろうとは思う。

家事分担も住む場所QOLに直結するので同棲後にしっかりと決めるのも超大事

増田がどの程度、自分から提案してるかによって、この話、どちらが悪いか決まると思ってる。

この中で結婚式だけは不要派だからノーコメだがそれ以外はまぁしっかり考えないと駄目。

ただ文面だけ見る限り、増田は恐らくそ重要性というか主体性が無さそうで不安なのではないかと思うし

そんで嫁さんは恐らくガッツキすぎてるし婚約破棄をチラつかせる辺りはやりすぎ…だと思う。

口調と態度が厳しくて正直萎えてる事は伝えても良いと思うし、決め事は一旦増田から提案すると伝えてみれば良いのでは?

その上で落とし所を探る。

ただし、増田主体物事提案して互いの落とし所を決める時に嫁さんが思い描いた通りにならないか婚約破棄提案して来た時は

ぶっちゃけ婚約破棄して良いと思う。結婚生活は落とし所と互いの助け合いが無いと続かないので。

恐らく結婚生活後、増田が擦り切れて終わる可能性と思う。

2023-04-23

anond:20230423135530

職場でもパートのおばちゃん同士ではほのぼのし助け合い自然と成立しているけど

管理職のおばちゃん向上心責任感も持たずパートに甘んじるという生き方をしている愚鈍な女どもが許せなくて

私を見習ってもっとシャキシャキ働けと非正規の人に重い責任を負わせることをちらつかせたり給料以上の業務をさせようとしたりするよ

既婚者による独身いじめもある

自他の区別がついていないくて自分と同じ属性じゃない人の存在が許せない人が多い気がする

職場では既婚子無し独身とかの住み分けができなくて強制的に関わることになるからこういうことになる

2023-04-15

あるとき、美しい村に弱者男性のユウトと、彼を支える女性リナが暮らしていました。リナは、美しい外見だけでなく、特に豊かな胸を持っていたことでも村の人々から知られていました。しかし、彼女の真の美しさは、その心の優しさと思いやりにあったのです。


ユウトは、自己評価が低く、対人関係に苦手意識を持っていました。彼は、自分が果たすべき役割に自信を持てず、日々悩んでいました。しかし、リナは彼の優しさや努力を見て、ユウトが持つ可能性を信じていました。


リナは、ユウトが自分に自信を持ち、社会的に成長できるよう、日々彼を励まし続けました。彼女は、ユウトの弱さを責めることなく、彼の長所を見つけ、それを伸ばす方法を一緒に考えました。また、リナはユウトと一緒に、彼の対人スキルを向上させるための練習を積み重ねました。


時が経つにつれ、ユウトは自分の成長を実感し始めました。彼は、リナの助けがあってこそ、自分の弱さを克服し、強い人間になれることを理解しました。村の人々も、ユウトの変化に気付き始め、彼を温かく受け入れるようになりました。


リナの美しい心と巨乳は、村の人々にも愛され、尊敬されていました。ユウトは彼女感謝し、自分も他の人々を支える存在になろうと決心しました。そして、リナとユウトは、お互いの強さと弱さを補い合いながら、幸せ暮らし続けました。


この物語は、人々がお互いを助け合い、支え合うことで、困難に打ち勝ち、成長することができることを教えてくれます。また、リナのような優しさと思いやりに溢れる女性存在が、人々の心を豊かにし、幸せに導くことができることを示しています

2023-04-07

https://togetter.com/li/2119167

家族の絆」とかいうのもこれなんだよな。

手間のかかる家族がいないから「助け合い」なんて平気で言える。

家族の絆」を守りたいなら、家族負担はどんどん減らすべきなんだよ。

2023-03-21

成功者からネオリベかぶれる、自己責任論を振りまくようになる、というよりは「正しい側」から言えるようになったから空き放題言ってるだけで、元々そういう意識は誰しも持ってるんだろうなって思う。

だって自分無能だなんて思いたくはないし、助け合いであろうとも人から助けられる事に恥を覚える気持ちはあるだろうし。あるいは無自覚自分が助ける側である事を前提に、何でそんな事めんどくせー事しねーといけねーんだよって思ったり。

2023-03-12

災害時の助け合い

ガルガルママKKONG

子供の見守り

ガルガルママ犯罪者予備軍はNG

町内会が廃れた原因がわかったゾ!

2023-03-11

anond:20230311032337

衆人環視機能しなくていい、わざわざ国民が周囲を助け合うために税金警察運営させなくていいし労災おりなくていいし裁判所がなくてもいいしインフラがなくてもいい、そういう人間否定はしないよ

ただ助け合い暮らす人間文句を言って助け合いで作った仕組みにフリーライドしないでくれな。

2023-03-10

anond:20230310113035

親族間での助け合いって、すごい労力とかすごいお金とかあるいは巨額の借金保証人になるとかより、むしろ複数の緊急連絡先がいるからその1つになってくれ」とか「引っ越し手続きの間30分だけ留守番してほしい」とか「大量になんかもらったからおすそ分けさせてくれ」とか、ほんとちょっとしたとこで効くんだよね。なので、軽い付き合いはあるほうがいい。

anond:20230310003812

家族ぐるみのつきあい、しといた方が良いぞ。

特にお前みたいに「別に嫌いってほどじゃないけど、得がないしなあ……」ってテンションならなおさら

 

血縁っていうのは、万能の福祉だ。

自賠責保険と同じ。コストがあっても、維持したら基本的に得になるものだ。 

お前やお前の子供が入院したらどうする。その時、妻とお前の親戚が先だった後だったら。

妻の両親や親せきになにか頼めたら、ずいぶん楽になるんじゃない?

そのためだったら、妻の側の両親の入院の時に先にこちらがコストを払うぐらい普通だ。

人間っていうのは、元来そういう助け合いもたれあいで生きてるもんだ。他人迷惑をかけたくないだとか、利益づくで付き合いたくないなんてなんて奴は、真に助けが必要になったときに困るんだから放っておけ。

 

この現代日本では、政府だの法律だのも助け合い機能を持っているが、それは都市化地域社会破壊たから仕方なく弱い代替手段を用意してるにすぎない。もともとある強い手段ちゃんと確保しておけ。

2023-03-08

anond:20230307194008

まず、NPO等の位置づけについて少々私見を述べる。

民間非営利団体による社会的課題に対する(時には発見するところからの)アクションはいろいろ細かい種類がある。管轄官庁の違いであったり。ボランティア活動イコールではないが連続していたり。そのへんをひっくるめたズバリの一語がないので、ここではざっくり「非営利団体(の活動)」と呼んでおく。

日本で「NGO」と言うとなんか国際的活動してるニュアンスつくし

非営利団体役割は、行政による社会福祉の補完であるという。近い所で、官民パートナーシップとか新しい公共といった枠組みも近年提示されているな。

行政の補完的存在というのは勿論それはその通りなのだが、枠組みとしてはごもっともでも、補完という言葉イメージから「安上がりな下請け」と捉えられかねない危うさについては注意喚起しておきたい。

ボランティア団体やってる人で「行政のしりぬぐいをしてやってる」みたいなことを言う人がよくいる。これは「下請け」の裏返しみたいなものだ。行政がやるべきことを自分善意で肩代わりしてやってるという意識活動可能性・想像力をあらかじめ縛ってしまう。

行政従属的でも対立的でもなく、必要連携をとりつつ自由に動いた結果が相補的相乗的効果を生むというのが一番理想ではある。

もともとの出自として地縁による互助システムの後継的存在というのも無論誤りではないのだが、非営利団体活動って別に助け合い」的なことに限るものではない。それもまたイメージによる桎梏の一つではある。

自分としては、非営利団体活動とは単純に社会の中の余力的なリソースをかたちにする手段の一つであると捉えている。政治行動(投票とか)、経済活動起業とか)に並列的な位置づけのものだ。

たとえばオープンソースソフト開発、リナックスコミュニティみたいなのがまさにその代表例と言っていいだろう。政治論理商売論理とはちょっと違うルールで、人々の持つリソース結集させて社会に役立つ形にすること。

地域助け合いとか「顔の見える活動」「心に寄り添う活動」とか、「非営利団体活動シーン」でよく言われるそういうものばかりが非営利団体のあるべき姿ではない。

さて、あなた非営利団体が活きるフィールドの例として災害ボランティアを挙げている。

ある意味ではほんとうにそう。民間有志の力がうまく使われれば災ボラくらい非営利活動に「向いてる」分野はないだろう。でも実際のところ、言うほどうまくは行ってない。

めちゃくちゃもったいないことになっている。

現にあれやこれややってるじゃないか、みんなの骨折りを全否定するのかと言われればもちろんそういうことではない。リソースを活かすシステム(の不在)の話だ。神戸震災時が本邦災ボラ黎明期だとしたらいまはせいぜいが中世暗黒時代というところだ。

まあこのことについて具体的に詳論しだしたらキリがないので…。

非営利団体情報公開のありかたについて、ネットの鵜の目鷹の目でやいのやいの監視するのがアホらしいのは全くその通り。

DX的なことだとかの、テクニカルフォーマット作りの議論必要というのも全く同意

そういう具体的方策以前のちょっと理念的な話として、以前増田に書いた記事中で「情報公開非営利団体活動命綱」「コンプライアンスは足かせでなく指針とすべき」といったことを述べた。

https://anond.hatelabo.jp/20221206001603

例えば、ウクライナロシアの「情報戦」「宣伝戦」の巧拙格差を見よと言いたい。

ウクライナはまさに「情報公開」を命綱として支援を呼び込んで戦い続けている。

(もちろん後々色々と醜いものも明るみに出てくるだろうが)

一方でロシアは内向きの情報統制に終始している。

ウクライナはお涙頂戴で各国の慈悲にすがっているのではない。率直に要求を述べているし、率直さによって一定の信用を得ている。

ものすごく不謹慎な言い方になるが、ウクライナコンテンツを生んでいるのだ。命を引き換えに、だけど。ウクライナが公開する情報は、我々にとって価値あるものだ。そこで我々は納得して支援の金を出す。

非営利団体監視されていやいやながらに情報小出しにするんじゃなくて、攻めの姿勢情報しまくってそれを「売り」にするべきだ。

社会貢献的な活動に興味はあってもそれに割く時間や労力は捻出しにくいという人は多くいる。直接参加できない人が、実際の支援現場でどういうことが行われているのかという情報を受け取った上で、活動に対する投資意味寄付をする。

そういう経路を作り出すことができたら「どうやって見張るのか」なんていう問題問題ではなくなる。

個人の直接の寄付と公の補助金とはイコールではないけど、間にワンクッション入るだけで出どころはみんなの懐なんだし話の骨子はかわらない。

ブコメ指摘「ロシアデマ攻勢仕掛けてるだろうが!」あ、それはほんまにその通り。例え話として、持論を述べる上で都合がいい部分だけのつまみ食いになってる。ツッコミアザス

追記

いわゆるソーシャルグッド活動資金調達方法としてクラファンがある。

そこで問題になるのがマスの「情」の力学である

エモいストーリーがくっついてたりしてバズったものにだけ支援が集中するのではないか、そのせいで俗受け狙いのアピール合戦になり、活動のものも歪んでいくのではないか。同情の集まりやすい「ウケる弱者」の取り合いやウソつき合戦になるのではないか。あるいは分断を煽ることである陣営からの集金を狙う、邪悪なハックが行われるのではないか

そういう危惧は当然にあるし、実際そういう状況は生じている。

でも、マスの生理としてそういう(エモいもの殺到する)傾向があるからと言って、世の全員がそうなわけではない。

世間的にそこまで話題でなくても、自分の興味あるニッチな分野で、何をどうしようとしてるのか具体的によくわかる(情報公開がしっかりなされている)活動支援したいという需要だってある。

情報にはそういう堅実な支援者を掘り起こす力もある。

ミーハー的な寄付と、堅実な長期的投資のような寄付とは並立・共存可能であると思う。

2023-03-07

anond:20230307095557

人類は、非常に遠い昔に、狩猟採集民族として生活をしていました。

その時は法律のようなルール存在しませんでした。

他人を殴ってもいいし、殺してもいい時代でした。

でも1人だけだと簡単に負けてしまます。人は仲間が多ければ多いほど強いのです。

人々は協力し合って生きるようになりました。

人々は協力することで、群れを作り、食べ物や住居を共有し、お互いを助け合いました。

そして、この協力関係は、次第に強くなっていき、より大きな集団を作るようになりました。

集団が大きくなるにつれて、意見対立ケンカが起こるようになりました。

仲間どうしで殴り合い、酷いときは殺しあいになる場合もありました。

仲間どうしで争うと人数が減るので、その集団は弱くなりました。

外敵から身を守るためには集団の人数を多くたもつ必要があったのです。

そこで仲間同士でのケンカ禁止するルールをつくることを決めました。

現在、我々は日本国という1億人ぐらいの集団所属しています

もちろん日本人同士で殴ったり殺しあったりするのは禁止です。

また他の国の国民についても国家間ルールに則って原則禁止されています

国家間紛争戦争時などにルールが解除される場合があります

anond:20230306194400

NGONPO監査はどうあるべきなんだろうね。

自分大学生だった2000年前後NGONPO役割社会学でよく取り扱われるテーマだったように思う。

一般教養社会学概論の授業ではテンニースゲマインシャフトゲゼルシャフト概念を習う。要は共同体相互扶助地縁血縁を同じくするもの助け合いから近代では国家公的機関が再分配の一部として行うものに移行したというお話だ。

しかしながら現代では、公的機関による直接の福祉には問題が多いことが顕在化している。それは例えば、支援必要な分野がそもそも議論されていないという議会問題であり、縦割り組織の合間の部分で押し付け合いになるとか、定期異動のため分野の知見が蓄積しづらいとかの官僚組織問題であり、あるいは「小さい政府志向」の広がりで大きな予算公務員を拡充するのが難しいなどの問題である。それを埋める役割を期待されていたのが「NGONPO」だ。

例えば「災害ボランティアネットワーク」のような組織はその好例だ。阪神淡路大震災ボランティア経験者などが立ち上げて、当時の経験から志願者と必要作業物資の整理と割当、地方自治体関係省庁との窓口一本化など、ボランティア活動を円滑に行うための知見を蓄積する団体となり全国組織化、中越地震東日本大震災ではおおいに活躍した。

都道府県市区町村でこうした知見の事前蓄積や準備は難しい。こうした事業NGONPOの方が効率よく運営できるし、国や自治体も自前で福祉を行うよりも彼らに任せて金を出す方が楽だし効率的だし安価に済むことが多いはずである

まだ行政タッチしていない福祉必要な分野で有志がNGONPOを立ち上げて活動し、賛同個人企業寄付の他に、自治体に招かれての講演や研修活動の対価、依頼された役務の対価で活動のための資金を得ることは健全かつ社会に期待される姿だ。これがゲゼルシャフト後の福祉のありかたであると。

そして、内閣府資料(https://www.npo-homepage.go.jp/about/toukei-info/ninshou-seni)では、国の認証NPO法人数は年々増加、平成23年3月で198から、令和五年で1267となっている。今後もこの増加傾向は間違いなく続く。このようにNGONPO社会要請に沿って出てきたもので、実際に役に立っている組織は多くあるので十把一絡げで叩くのは大間違いだ。しかし、その活動を見張らなくてもよいというのも大間違いだろう。明らかに不要支出を払うとか、活動内容自体違法性がないかなどのウォッチは行われるべきである

だが、増え続ける組織に対して、今回の騒動のように主に非専門家が隅から隅までチェックしてああでもないこうでもないとやるのはエネルギー無駄であるし、いか効率よくこうした法人監査ができるシステムをつくるか、が今後の課題になる。実際の行政がどうなっているか全く詳しくないのだが、NGO/NPO運営監査にまつわるDXの議論って今どうなっているのだろう。

例えば、定時の活動報告が提出しやすシステムであるとか、報告の記載内容・添付資料の良い例/悪い例であるとか、報告資料デジタル化の自動化とか、被支援者の個人名を自動匿名化プログラムだとか、申請できる/できない費用の詳しいガイドラインの配布であるとか、公的機関から監査対象機関への調査AI支援するとか、NPO専門の税理士を増やすとか、組織に対しての研修であるとか・・・

そうした方面を拡充するアイデアや実現可能性の議論が広く行われると良いと思うんだけどな。

2023-03-05

anond:20230304232910

そう思っちゃった時点で、残念ながら、結婚は無理じゃないの?

教会での結婚式で、聖職者がこんなこと聞くじゃん?

健やかなる時も 病める時も

喜びの時も 悲しみの時も

富める時も 貧しい時も

これを愛し 敬い 慰め合い 共に助け合い

その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?

結婚ってより良いもの選択するということじゃなくて、どんなに悪い時ですらこの人とやっていくという覚悟だと思うんだよね。

その覚悟が持てないなら、辞めたほうがいいだろうね。

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