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はてなキーワード: ルパートとは

2024-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじんピーマンきのこスープたまごやき。納豆冷奴。沢庵。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。

RPGタイム!~ライト伝説

小学生男子けんた君が手作りしたRPGライト伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム

当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。

RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル

(ここでいうRPGアドベンチャーゲームなどのゲームジャンル2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較意味しており、RPGという言葉定義歴史の話をしたいわけではない)

小学生手作りした設定を表現するためのルックが目を引く。

ノート手書きされた街やダンジョンキャラクタダンボールビーズ工作されたオブジェクト文房具上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。

特に手書きノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。

ビジュアルルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い

ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノート鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。

とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。

ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。

けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。

キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナダウナー魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。

いや、さておきと書いたが、さておけない。

何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。

いや、実際の開発者藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。

このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。

面白い面白くないの軸から外れた部分で語りたくなる独特な作品だった。

2024-01-30

漫画家芦原妃名子さん死亡の報を受けて「脚本家のせい」がトレンド入りするのは最悪の流れ(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://l.pg1x.com/bicy1dabR4VrDiAf9

芦原妃名子さん訃報めぐり放送作家私見脚本家への誹謗中傷絶対にやめてください」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

https://l.pg1x.com/JqS7JZGDVKk1cyBf7

漫画家参院議員赤松健氏 「セクシー田中さん芦原妃名子さん訃報受け「脚本家を責める流れになってはならない」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

https://l.pg1x.com/HXfrcG5gk3p8LeGS8


いや。おかしいやろ。

脚本家が酷いものを納品したのが原因やぞ。

監督プロデューサーの言い分が「大正義」だったとしても「原作というもう一段上の大正義」があるんだからな、表立っている。

制作契約ことなんぞ視聴者スポンサーもしらんわ、マジで(笑)

スポンサーは「放送される」っていう契約だし、視聴者は「TVを見るだけ」っていう緩い契約しかない。


心配するのは連鎖やろ。だが、連鎖でも起こらん限り、というか「TV屋の畑に流れ弾で人死が出る」ことでも無い限り絶対に改めんのがTV屋や。

まぁ、死んでも気にしないけどなアイツラ。だって制作なんてのはトカゲのしっぽ以下」なんだもの

バイルパートは「スポンサーと仲良くやっていつもどおり、いつも以上に金を引っ張れるプロデューサー」と「スポンサー趣味と、プロデューサー性癖をしっかり理解して制作会社含めキャスティングするディレクター」だけだからね。

後は全員ただの兵隊。なんぼでも取り替えが利くし、取り替えられないディレクターは取り替えられるだけ。


じゃあ、どうすりゃ良かったんだよ脚本家はよ!?

ってのは簡単

原作を読み込んで、原作の芯を捉えて、その芯をベース再構成して、DやPの趣味性癖スポンサーが望ましいと思われるもの統合して入れること。

こんなもん「ゲームノベライズ作家」なら全員普通にやってるぞ。できない奴はいなくなるだけ。


あんだけ作品をやってるのに、それができていない脚本家排除できていない、あるいは脚本家オリジナリティウケるDやPとのツルみが問題になるかな。

ガンダムSEED』や『サイバーフォーミュラ』の監督と嫁脚本が、当時のオタクにぼっこんぼっこんにされていたんだけど、当時小学生中学生平成キッズウォッシュされて「傑作!名作!」って扱いになってるのを苦々しく思ってる古参オタク大勢いいるだろ。

まぁ、嫁が死んだのは可哀想だとは思うけど、今の映画の出来が良くなっているという話もあるので、嫁がキラやハヤトを偏愛しすぎていたのではないか、というのは今更だが、ちゃんと指摘していいでしょ。


名前出して、ソイツの文章検収するのがDだけ環境なら「悪いのは腕の悪い脚本家」っていう指摘はちゃんとしておくべき。

恥を知れ。名前出して金もらってるんだ、覚悟しろ。でなきゃ恥知らず鉄面皮になれ。

2024-01-05

[]1月4日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:マクド。間食:チョコハッピーターン

調子

むきゅーはややー。13連休9日目。

魔法使いの夜

・前提

僕はタイプムーン作品インタビューなどを網羅的、横断的に追うことはしておらず、本作品以外の情報仕入れていないので何か過不足があった場合それは悪意ではなく無知なので、ご指摘していただければと思います

・はじめに

奈須きのこの未発表小説として度々インタビューなどで言及されていた作品を元にしたノベルゲーム

1980年代後半、町の発展が進む三咲町舞台に、そこを魔術的な意味管理する蒼崎青子久遠寺有珠が、山から降りてきた純朴な静希草十郎と出会うことから始まる、公称ジャンルジュブナイルストーリー

ノベルゲームながら静ではなく動を意識したルックがめちゃくちゃすごかった。

ストーリー伝奇物のバトルシーンの痛快さに、衒学趣味たっぷりの小難しいパートと言ったエンタメらしい部分と、山から降りてきた少年目線で見た都会の息苦しさとそこに住む市井の人々の魅力を情緒たっぷりに読めて非常に面白かった。

群衆劇めいた部分が強くあるわけでもないのに、町そのもの主人公のように思えるのも印象深い。

そして、タイプムーン作品として横断的な言及必要となる第五魔法を巡るエピソードも、この作品を点だけ見ても面白いと、どこを切っても面白しかないすごく大好きな作品だ。

・凝られたルック

まず目を引くのが真正面以外の立ち絵と背景を利用した多角的ビジュアル

ビジュアルノベルという立ち絵と背景で構成されたゲームながら、様々な表現でそのときそのときのシーンに応じた絵作りをしている。

大量のスチル絵を用意しているのではなく、背景と立ち絵の組み合わせでカットごとの構成を魅せる作りは圧巻。

かい動きがあるシーンも多く、常に動き続けるアニメよりもむしろメリハリが効いて効果的とまで思える。

ヒロイン達がおでんを食べる何気ないシーンですら、たっぷり工数がかかっている手の凝り様で、終始飽きずに楽しめた。

伝奇物らしいバトルシーンの魅力

そんな絵作りが特に生きるのが、伝奇物をベースにした魔術バトル。

魔力を打ち出す蒼崎青子童話怪物を具現化する久遠寺有珠などの、特徴的な戦闘描写がスチル絵一枚だけでなく、それぞれのパーツが効果的に動きの演出で魅せてくれるのが楽しい

特に久遠寺童話怪物にまつわるエピソードは非常に魔法使いの夜らしい映像映えするシーンの連続で、バトル面での活躍では大好きなキャラクタになった。

ビジュアル面だけでなく、作中の魔術が一定ルールを持ったものであり、それを打ち崩すために知恵も使う展開があるのもとても良い。

最初の山場である久遠寺率いるフラットスナークの居場所にまつわる幾つかのシーケンスは、ビジュアルノベルらしさが光るシーンで、ここで一気に伝奇バトルパートも好きになれた。

衒学趣味パートの小難しさ

そのように魔術バトルはルックだけでなく、テキストでもたっぷり楽しめるのだけど、伝奇物らしく衒学趣味らしい解説パートも沢山楽しめる。

ここはタイプムーン作品として色々な作品と繋がりがある部分らしく、新参者としては全てを理解できなかったのが惜しい。

しかし、そんな小難しいパートは、主人公の静希草十郎は田舎から出来てきた魔術を何も知らない青年であるため、彼の目線でわからないものはわからないとしてストーリーを楽しめたのも良く、入門にはピッタリだったかもしれない。

作中で何度もわかるところだけわかればいいと繰り返されているので、ある程度はそういうものとしてフワッとした理解のまま読み進めれた。

とはいえ、要してしまうと、その様な設定の妙を直接的に理解することよりも、それらの設定が魔法使いの夜視点人物の一人静希草十郎の理解を進めるための要素になっているのが面白さの重要な点だった。

・街に馴染めない田舎者の情緒たっぷり

から降りてきた静希草十郎は町の常識が何もない。

電話すら知らないという導入だが、本当に何一つ知らないらしく、貨幣概念に関心するぐらい常識から外れた人間

彼の目線物語は進むのだけど、この点は情緒たっぷりで読んでいてひたすらに面白くて、一番好きな部分だ。

街に馴染めず田舎を恋しく思うのだけど、それでも街を理解しようと試行錯誤色々と模索していく様が面白い。

アルバイトを頑張ったり学生生活を頑張ったりといった日常的なパートと、魔術を使った伝奇バトルなパートが、同価値の未知さで描かれている彼の特異さあってこそなのが面白い。

ここがとても楽しくのめり込める。

作中の世界では魔術は秘匿するもので、魔術師と呼ばれる特異な人たち以外はその存在を知らない。

また魔術師達は独自価値観で生きており、一般人とは生死の考え方からして大きく異なっている。

そのため、蒼崎青子はまだ日が浅いながら自身魔術師として律して一般人とは異なる価値であることを強く主張する。

しかし、山育ちの草十郎にとってみれば、町に住む大勢人間そもそも価値観が合わないのだから、当然魔術師とも合わない。

これが皮肉の効いた良い情緒的な描写になっていて、たまらなく面白かった。

自身特別視するキャラにそうでないよと悟らせるような読み方もできるのだけど、そうではなく、近代化していく町と同じように人の思想価値観も移り変わって行き、変化することは当たり前で、青子が魔術師になるような大きな変化は確かに希少だけれど、大なり小なりあるものだと思わせられる丁寧な描写が続く。

この丁寧さは本当にしっかりしていて大好き。

発展して近代化する町を、何も知らない山から降りてきた純朴な少年の目で描写する。

そこに伝奇物としても作者独自の設定を、同じように未知のものとして紛れさせる。

そうすることで、ヒロインの特異な価値観すらも並列に扱え、二人のジュブナイルが瑞々しい読感になるのが素敵だった。

そんな価値観を相互理解しようと、様々なエピソードが尽くされており、コメディありバトルあり衒学趣味あり情緒的なただの日常ありと、一貫してこの点に着目した文量が費やされているのも好きだ。

・魅力的なキャラクタ

主人公以外にもメーンヒロイン二人蒼崎青子久遠寺有珠を筆頭に沢山の魅力的なキャラが登場する。

個人的に気に入ったのは、青子の姉であえう蒼崎橙子とその姉弟子の周瀬律架の二人。

絡みのあるシーンはワンシーケンスのみだが、印象深くもっとこの二人の絡みが読みたかった。

なお周瀬律架が本格ミステリを好んでいる設定も面白く、番外編での推理をしたがりゴネるパートの可愛さは一押し。

三咲町

キャラクタにばかり着目したが、本作の真の主人公は町そのものだった。

群衆劇ではありがちな感想になるが、本作は主な視点人物は二人の三人称視点なので、色々な登場人物いるから街が主役だと感じるのではない。

相互理解必要な多様な価値観が生まれるには、生きていくだけでない余暇が生まれる町があってこそだからだ。

田舎自給自足でも物々交換でもない、町の資本主義貨幣経済が発展することで、はじめて彼らが自身独自価値観を持つことが出来、伝奇物らしい魔術師という独自価値観さえもその一種にすぎない。

から、草十郎と青子の二人が相互理解を深め、それでもまだ理解し合えない魔法使いの夜の主役は町なんだと思った。

・謎を残す蒼崎の魔法

そんな特異な魔術師の中でも更に異端魔法使いの青子。

彼女が使う蒼崎の魔法は全容が明らかにならないまま終わっている。

消化不良なわけではなく、草十郎よろしくからないものはわからないまま理解をしたので、作品として不満があるわけではない。

ただ、作品を通うじて、価値観の相違と理解、それが生まれる土台には住む町の文明化が進むことが不可欠である主張などから、人の関係値をエネルギーに変換するみたいなことかなあと思いました。

・おわりに

ビジュアルノベルとしてルックテキストの両面が優れており、ジャンル代表するような世間一般評価も納得だった。

ストーリーも発展が進み近代化していく町で、それについていこう理解していこうと草十郎が試行錯誤するパートがよかった。

彼にとって、伝奇パートにおける魔術も、日常パートにおける電化製品乗り物も同じぐらい未知の物なのが、よくできた設定で面白く読めた。

非常に面白く大好きな作品でした。

2023-10-15

[]10月15日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:アルフォート。夜:ナポリタン温泉たまごモヤシニンジン椎茸スープ。間食:チョコアルフォート

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アオイシロ

和風伝記百合ゲームアカイイト世界観を同じくするアドベンチャーゲーム

剣道部夏合宿とある田舎にやってきた小山内梢子が、砂浜に漂流していた記憶喪失少女出会うことから始まる。

序盤は学生主人公たちの楽しい交流シーンが丁寧に描写される。

衒学趣味たっぷりボリュームあるのは賛否両論がありそうだけど、僕はそこは楽しかった。

僕が苦手な歴史エピソードも丁寧に説明してくれるし、衒学趣向あるある語源の話も嫌いじゃない。

食事のシーンですら味の描写はそこそこにメニューにまつわる歴史宗教の話を延々と喋るのは徹底してて好き。

しかし、その序盤を終えて個々のヒロインルートの入ると途端にクオリティが落ちる。

まず文章の量が全く足りていない。

ヒロイン主人公恋愛パート和風伝記として序盤に前振りしていたバトルパート記憶喪失少女やその田舎風習にまつわる謎解きパートなど、全てがあっさりさくさくまるで粗筋を読んでいるかのように進んでいく。

そのくせ、衒学趣味自体一貫性はあるので、バトルパートで敵と向き合ってるときにすら語源歴史の話をしだしてそこはしっかり文量が確保されていたのは笑ってしまった。

スチル絵の整合性を合わせるために無理やりなストーリー展開が多発するのもよくなかった。

また個別ヒロインルートが始まってからも、日常的な遊びのエピソード唐突に挟まるせいで、遊んでる場合じゃないだろ感がキツかった。

そのせいで攻略可能ヒロインよりも、日常パート非攻ヒロインの方が思い入れが強い。

とはいえ別にそれらのキャラ雑談のシーンがあるだけで好きにはなれなかった。

結局、僕が好きになれたキャラクタが残念ながら一人もいなかった。

攻略ヒロイン5人のルートを終えると読めるグランドエンディングも、ツギハギ感が強く楽しめたところが無かった。

システム的にも選択肢フラグの立ち方の因果関係が飲み込めず、やたらと多いバッドエンドに納得がいか不快だった。

またやたらと複雑な分岐制作者も振り回されてる感があり、選択肢で開示される設定を整理しきれていない感があった。

前作のアカイイトがめちゃくちゃ面白かったのでハードルが上がりすぎていて、ちょっと期待度のコントロールを間違えたのかも。

ずいぶん腐してしまったが、序盤の共通ルートのワクワク感は楽しかったし、歴史に学がある人なら僕が気付けなかった隠喩伏線に唸るシーンがあるのかもしれない。

(最後唐突に右腕が伸びるやつは多分何かの歴史文脈があるんだろうなあ、僕は知らないからなんか伸びた! って思っただけだけど)

2023-06-27

夫婦で楽しめるSwitchもしくはPS4ゲームを教えてほしい

子ども夜泣きがなくなったので、寝かしつけの後のゲームを再開したいと言われた。

参考までに、これまで妻が楽しんでたゲームランキングで載せとく。

夫婦ともにゆるめのオタク。時々マンガ読んだりアニメ見たりするが、そこまで熱量はない。


1位. デトロイト・ビカムヒューマン

夫婦共々めっちゃハマった。相手が嬉しいこと言ってくれると「あ、今ひゅいーんって信頼度上がったよ」とネタにするのが流行った。

2位. ライフイズストレンジ

同上。ラスボスの「マ〜〜ックス?」というねっとりした呼びかけ声を真似するのが流行った。

3位. UNDERTALE

今でもよくBGMを聞いてる。妻の一番好きな曲はスノーフル。自分ホテル

4位. ブレスオブザワイルド

妻は初ゼルダ自分は時オカ以来。とにかく癒やされる。

5位. FF7 リメイク

お互い学生の頃にオリジナルにハマっていたので、違いをあーだこーだ言いながらプレイするのが楽しかった。ティファの「すいませんねぇ」がなくなったのがちょっと残念。

6位. マリオカート8

オンラインはなんか怖いので、もっぱらCPU夫婦

7位. NieR:Automata

音楽がとにかくよかったらしい。アクションも見てて楽しいと。



基本的自分(夫)がプレイしてそれを横からみてるスタイル

ただFF7リメイクは全部自分でやってた。



イマイチまりきらなかったやつ

十三機兵防衛

悪くはないけどSF的・オタク的なお約束ネタが多くて、ちょっとついていけないこともあった様子。あとバトルパートはよく分からないと。

キングダムハーツ3

黒フード長髪イケメンキャラが多すぎて… 

・Horizon Zero Dawn

名作とは思うがイマイチまりきらなかった。

2022-12-11

anond:20221211201732

結局女はイケメンの顔と関係しか見てないんだよ。

バトルパートは全部飛ばしてる。

逆に男読者の中には関係性見ないでバトルだけ見てる奴いるかトントンだろ。

要素の半分捨てても他の漫画の数倍面白いから流行ってるだけ。

つうか売れてる作品って大体そうだろ?

総合力で圧倒的に勝っているか作品の全部が好きなわけじゃない読者でもついていく感じ。

2022-07-14

[]2022夏アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5806

前期で面白かったのは阿波連、かぐやツバキ古見、レンダ 、spy、であいもん、まぞく

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま




今期おすすめ

リコリス・リコイル

圧倒的な作画パワー

主演の演技も気合い入ってるし1話だけでストーリー概要掴めるのは強い

2話も完璧キャラの撒き方もこの先期待させてくれる



よふかしのうた

背景はもちろん全体的なクオリティが高い

1話だけだと何の話なんだこれ?ってなりそうなのがネック

世界観に慣れるまでスロースターターだけど原作勢も満足の出来、オススメ



以下順不同


異世界おじさん

ターゲットが狭すぎて尖りすぎ

それでも笑えるのが不思議

絵が最近アニメと比べてラフなことで面白さを盛り上げてる

2話の美少女が今時のちゃんとした絵だったので普段わざと独特な絵にしてるのが確定

よくある異世界転生を気持ち小馬鹿にしてる気がして余計面白



異世界迷宮ハーレム

クオリティ低い、ただのエロ枠になってしまった

人気のコミックスからキャラデを大幅変更したとき不安だったけど案の定

今でこれだとこの先ダンジョン攻略部分も危なそう



異世界薬局

レツエー、テンポ若干遅い

薬師として開花してから面白そうだけどこの遅さだと辿り着く前に離脱危機



Extreme Hearts

何がしたいのか全然わからん

アイドル系かと思いきやスポーツになったり主軸が謎

作画も既に危険域だしちょっとこれは…



Engage Kiss

コストはかかってるけど全体的に古い

やれやれ主人公メンヘラヒロインのバトルものだけだと難有り



クズアイドル

サクサク展開して思ったより面白いし作画大丈夫そう

ただCGパートとそれ以外の差がありすぎる、安いCGパートいらないのでは

コメディとして見ると良い、万人向けでオススメ

かい場面で主人公ファンが振り回されてる描写に笑う



金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~

おねショタもの、そこまでクオリティ高くない

1話主人公家の止め絵が何度も出てくる辺りちょっと不穏

レツエーとショタハイブリッド主人公、この先ありきたりなストーリーになってしまうと厳しい



組長娘と世話係

こっちはおじロリ

1話はよくある展開だったのでこれから次第

喧嘩描写などあんクオリティ高くない



黒の召喚

レツエーもの

召喚に特化した話っぽいけど結局いつものになってる



KJファイル

特撮好きだけに向けられた紙芝居

こんな怪獣どうよ?ってのにテーマ曲つけてる



5億年ボタン公式】~菅原そうたのショートショート

youtubeでやった方がよさげ



最近雇ったメイドが怪しい

最後尾の期待作

声優コスト全振り

ショタちょっかいかけて毎度カウンター食うメイドって発想が良い



シャインポスト

全体的にトップクラスクオリティ

惜しむらくはストーリーがよくあるアイドルもので埋もれてしまいそう

主人公アイドル適性がないちょっと闇っぽい演出もあるにはある

個人的にこの枠はワンエグみたいなぶっ飛んだ闇アニメが向いてる気がする



邪神ちゃんドロップキックX

定期的に蘇っては暴れる邪神ちゃんアニメ

初音ミクそのまま出すの凄すぎ

クオリティ下がらないのもさすがだし段々細かいこと気にならなくなってくる



シュート!Goal to the Future

今期ワースト1話ひとつ

作画主人公含め周りの言動狂気



それでも歩は寄せてくる

高木さんの作者クール続けて3連発の3発目

簡単に言えば高木さんの男女が入れ替わってる?

1話で大体話わかるのはさすが

前期ツバキがそこそこ話進んでこないと面白さがわからなかったが

これは何を楽しめばいいかわかりやすいのが良



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮

1話は前クールの振り返りと今期のプロローグ

段々なんの話だったっけってなりそうなのがリスクなくらい

結局見終わった頃にはいい感じになる安定作



ちみも

放送枠間違えてない?夕方とか朝向けじゃ

魑魅魍魎の「ちみも」と鬼のハートフルライフってなんだこれ

絵も含めて全体的なゆるさはトップかも、楽に見れる



てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!

ギャグは見てる側にハマらないと滑りすぎて一気にキツくなる

1話で15人全員紹介するのも間延び

劇中のギャグ面白いと思える人なら楽しめる



転生賢者異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

レツエー



東京ミュウミュウ にゅ~♡

何故今更リメイクしか声優素人

制作気合入ってるのがわかる、クオリティ高め、キャラ元祖現代中間

深夜じゃなくて子供の見れる時間にしたほうがよかったのでは



ハナビちゃんは遅れがち

スロットマシン人間になった5分アニメ

1話だとまだよくわからんけどコメディっぽい

この先次第

3話まで見たけどあんパチスロあるあるとかなくて微妙

5分アニメなら八十亀ちゃんみたいにターゲット狭くても尖らせて欲しかった



ブッチギレ!

全体的にクオリティ高いのにあんま見どころがない

舞台化前提のアニメって感じ

新撰組ベースなのであん冒険できるストーリーでもなさそう



プリマドール

1話の内容もっと中盤でやる内容なのでは

ごちうさ+歌要素

どうもゲームありきな雰囲気に見える

キャラちょっと狙いすぎでやりすぎ感ある



惑星のさみだれ

今期ワースト1話ひとつ、ひたすらクオリティが厳しい

原作勢もフォロー大変みたいで見続けるのは根気が必要

「2クール完結した頃には面白い」ってこれ2クールは潰れるぞ



継母の連れ子が元カノだった

ラブコメぽいんだけど主人公言動がキツすぎる

エロ同人誌からエロを抜いて薄くした感じ



森のくまさん冬眠中。

熱いおじショタBL



ユーレイデコ

怪作、面白いかどうかの判断が難しすぎる

何が軸なのかわからない

どこからどこまでがバーチャルなのかも掴みきれず、見る側の努力必要



RWBY 氷雪帝国

フル3DCGなのでよく動く

見直したら全然3Dじゃなかったのにこれだけ動かすのはビックリ

ただ2話で早くも作画不安

原作が13年アメリカ産なのでストーリー的には古い

アニメ化が遅すぎたかもしれない、なんとかよく言えば鉄板無難



連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ

クオリティ高め、1話展開遅い

アイドル要素が足された外伝、今後の展開次第



ROLY POLY PEOPLES

グッズと声優が全て

アニメはおまけにしか見えない



咲う アルスノトリア すんっ!

スマホゲーなのに1話で余計なバトルパートなかったのは良

全体的なクオリティも低くないし穏やかな日常系が見たければよさげ

2話以降バトル要素抑えられるなら日常系でいいとこ狙えるかも



2021-03-22

沈黙賛同と同じ。沈黙を破る著名人たち

世界では。

沈黙のほうが大きな声になる」ロン役がハリポタ作者の炎上発言意見した理由

https://front-row.jp/_ct/17439738

 2020年6月映画ハリー・ポッターシリーズ原作となった同名児童向けファンタジー小説の著者で、『ハリー・ポッター』の新シリーズであるファンタスティックビースト』の原作脚本も手がける作家のJ.K.ローリング氏の発言が、トランスフォビア(トランスジェンダー/トランセクシュアルに対するネガティブ感情思想・行動)的だとして問題に。

 米Esquireインタビューに応じたルパートは今回、自身世界スターになるきっかけとなる作品を手掛けたローリング氏について、「彼女がしてくれたあらゆることに感謝しています。とても才能のある方だと思いますし、彼女作品天才的だと思います」と、彼女への感謝を述べつつも、「ですが、誰かに大きな敬意を持ちながらも、そのようなことに異論を唱えることは可能だと思っています」と明言した。

 自身見解を公にすることに決めた理由については、「沈黙声明になっていたと考えています」とルパート。「時に、沈黙のほうが大きな声になることがあります」と続けて語り、沈黙選択することは、問題視されている意見賛同することに繋がりかねないと指摘した。



日本でも。

https://twitter.com/daijapan/status/1358617668253716480

Dai Tamesue (為末大)

@daijapan

こちらに意見を書きました。沈黙賛同であると言われ、強く反省しています

はいかなる性差別にも反対します。そして、理事会での森会長処遇検討を求めます

原理原則を守り、良い方向に変わっていける国へ

午後0:24 · 2021年2月8日·Twitter Web App



https://twitter.com/daijapan/status/1362516197388918784

Dai Tamesue (為末大)

@daijapan

こうせざるを得ないと思います

トランスジェンダー選手の参加を禁止する法案可決…米ミシシッピ州上院で|BUSINESS INSIDER https://businessinsider.jp/post-229648 via @BIJapan

午前6:35 · 2021年2月19日·Twitter Web App

!??え?

??そっち!????

2020-12-07

嘘喰いのバトルパートがクソつまらねえ。

嘘喰いを7巻まで読んだのですが頭脳心理戦がとても面白いですね。でも肉弾バトルパートがとても見づらくクソつまらないのが非常に残念です。バトルパート嘘喰いの魅力だという意見があるのは重々承知しているのですがどうも自分には合いません。8巻以降も読むつもりですがバトルパート飛ばして読んでも問題ないでしょうか?

2020-02-04

自分も見てる2020冬アニメ感想書くよ ※趣味おかしいです

ダーウィンゲーム

1話目みたときよく1時間やろうって思ったなって見てたら、一般人が車で突っ込んできて勝ってめっちゃ笑った。ちょくちょく主人公補正が不自然面白いBGMが末廣さんなのでかっこいいぞ。

マギレコード

まどマギっぽいけどちゃんと違うものって感じで良い。背景の近未来感がすごく好き。

映像研には手を出すな!

あさくさしみたいな丸っこい子好きなんすよ。

・群れなせシートン学園

すっごく面白いし、狼のランカちゃんの声すっごくかわいいEDかわいい

・number24

オリジナルアニメラグビーってことでトライナイツみたいかなと期待したけど全然しっかりしてた。ちょっとBLっぽいけど気にしなければ絵もきれいだし、話もしっかりしてるし、EDショタ可愛いのでオススメ!ただキャラ多くて覚えきれない。ラグビーします!

・痛いのは嫌なので防御力に極降りしたいと思います

2話から面白くなるし百合だし、いいアニメだよ。主人公友達プレイスタイル差分化がしっかり表現できててすごい!友達のバトルパートすごい!

・うちタマ!?

シュール動物形態人間形態コロコロ変わるし、人間形態でも動きが動物っぽかったり見てると混乱してくる。話自体結構おかしい。元ネタもこんな感じなの?

ARP Backstage Pass

貴重なダイナミックコード枠。いろいろおかしい。トライナイツみたいな普通に作画ちょっとユニークアニメよりダイナミックしてる。Cパート普通に話してるんだけど、レイジくんが視聴者目線でつっこんでくれる。今期一押しです。


オマケ再放送とか)

ノラガミARAGOTO

貴重な深夜ボンズアニメ。よく見逃しちゃう

邪神ちゃんドロップキック

すごーく面白いですの。神保町に行きたくなりますの。

バビロン

原作が完結していないのに…変に間を開けて期待させるから……

2019-04-03

"フルタイムアルバイト"

約 147,000 件 (0.39 秒)

"フルタイムバイト"

約 76,800 件 (0.44 秒)

"フルタイムパート"

約 122,000 件 (0.40 秒)

"フルタイムパート"

約 645,000 件 (0.42 秒)

"フルパート"

約 134,000 件 (0.36 秒)

2017-09-22

銀英伝をいまキャスティングするなら

って、やはり声優イレブンなみに盛り上がるやつだと思った。

ラインハルトヤンキルヒアイスは決まってるものとして、前回のアニメ化ときの配役はかぶらないようにしつつ。

帝国

ローエングラム公派

オーベルシュタイン諏訪部順一

ロイエンタール浪川大輔

ミッターマイヤー細谷佳正

ケンプ大塚芳忠

ビッテンフェルト中村悠一

レンネンカンプ稲田徹

ファーレンハイト木村良平

ミュラー:島﨑信長

ルッツ:神奈延年

ワーレン:梶裕貴

メックリンガー水島大宙

スラー緑川光

アイゼナッハ:古川登志夫

門閥貴族

ブラウンシュバイク公:若本規夫

リッテンハイム侯:森功至

フレーゲ男爵井上和彦

ランズベルク伯:佐々木望

マリーンドルフ伯:立木文彦

メルカッツ:大川透

その他

フリードリヒ四世:塩屋翼

リヒテンラーデ:速水奨

アンネローゼ:井上喜久子

ヒルガルド・マリーンドルフ;沢城みゆき

シルヴァベルヒ:置鮎龍太郎

同盟

ヤン一党

ユリアン小林裕介

フレデリカ坂本真綾

キャゼルヌ:鳥海浩輔

アッテンボロー岡本信彦

シェーンコップ:黒田崇矢

ムライ:藤原啓治

パトリチェフ:安元洋貴

バグダッシュ子安武人

ポプラン:小野大輔

コーネフ:福山潤

それ以外の軍人

シドニー・シトレ:池田秀一

ラザール・ロボス古谷徹

ドワイト・グリーンヒル三木眞一郎

アレクサンドル・ビュコック:石塚運昇

チュン・ウー・チェン神谷明

ウランフ:大塚明夫

ボロディン堀内賢雄

パエッタ:森川智之

アンドリュー・フォーク蒼月昇

政治家

ロイヤルサンフォード:銀河万丈

コーネリア・ウィンザー榊原良子

ヨブ・トリューニヒト:櫻井孝宏

ジョアン・レべロ:羽佐間道夫

ホアン・ルイ:中尾隆聖

ウォルターアイランズ山口勝平

フェザーン、その他

アドリアンルビンスキー杉田智和

ルパートケッセルリンク神谷浩史

地球大主教飛田展男

2017-07-05

アニメがつまらなくなった境目はここだ

正直面白いアニメとかもうないだろオッサンにとっては

正解するカドとかせっかく面白くなりそうなテーマも「なんでこんなことに?」って有様になるし

んでノエインもう一回見直してやっぱ老害補正抜きにしてこっちのがおもろいと思った

カドと比べたらまだガッチャマンクラウズ2期の方が面白かった

 

どっからアニメ(業界)が面白くなくなったのかと考えたら涼宮ハルヒからだな、たぶん

なんかニコニコユーザーみたいなペルソナ設定してそれにウケればいいんだろ的な

反応を求めて作るようになったっていうかウケ狙いすぎっていうか

あれからけいおんとかラノベアニメ量産、ラノベは異世界転生ばっか作りアニメもそれを元にして、と

オタク的なお約束の反応求めるためにテンプレお約束仕込んでそれをキャラ変えてなぞるだけ

どんどんつまらなくなっていった

作りてが透けて見えて全然アニメに入り込めない

話を省エネすんなよ

競合も同じことやり始めた結果、飢餓状態に陥ってブラック職場量産した

そりゃそうよ

 

んー、スレイヤーズとかもあったし今みたいなアニメお約束を喜んで受け入れたがるオタク層ってのは元々いたんだろう

それが涼宮ハルヒで一気に突破したんだろうな

から俺はブームに乗れなかったし今でも観てないんだろう

もちろん全部が全部つまらないってわけではない、ぱにぽにとか極上とか好きだし戦コレも好きだ

けどラノベ原作アニメは本当にしょうもないのが多いか

観て判断するのも無駄時間使い過ぎてだんだん疲れてくるのよ

特に働き出すと観る時間もないし面白い判断するのに3話も観れねーよ

正解するカドは進行が遅くなって仕方ないテーマ扱ってるからいかけてたけど

なにあれ?

あの展開はマジでポカーンとしたよ

錬金3級かよ

久々に置いてけぼり感を味わえたっていうのが、一番の収穫です

 

アニメCG化はすごいいい流れだと思う

作画崩壊が起きにくいか作画で興ざめしにくいからね

ただその分、ケレンミのノウハウがないところが浮き彫りになってるせいで

バトルパートとか動きの激しい場面とかがオモチャっぽく見えてしま

その辺りの技術が蓄積されれば良くなってくるね

ラムとか良かったし

 

それはそうとして、

シナリオももっと力入れるべきでしょ

問題は分かってて

日本脚本家連盟ってのがある

日本脚本家連盟 サイト

http://www.writersguild.or.jp/

まり全部ここから派遣されてきたのが書いてるんだな

プロットとか構成製作サイドが作れるけど

脚本になると途端に外注みたいになる

中身のないラノベアニメ作ってるのはこの人たちだよ

これがあるから日本はいつまで経ってもシナリオ脚本)に金を使えない

シナリオに金を使うと外の人間に使うから製作還元できないか

脚本家はみんなこの連盟に入ってるから

ドラマがつまらないのも全部ここの人間がつまらいか

そもそも交代制でやるから面白くなるわけないんだな

 

一方ピクサーディズニーは数十人体制シナリオ作ってる

シナリオの作り方も細かく規定してる

から話が面白いんだな

追記:

予算が違う」?ここで問題なのは正解する方法(藁)が分かってんのに何で後追いしようとしないのかって話だから

数十人用意しなくてもシナリオチームを作ってそこで話作ることくらいはできるだろ

それが2人でも3人でもいいけど作らないって行為問題から

同じような言い訳CGで言ってたけど結局CG導入するのが主流になってきてるよね

なら早い方がいいよね

少なくとも複数人がアラに突っ込みいれてれば鉄血はオルフェンズみたいなことにはならんかっただろ

 

これができるようにならない限り日本アニメ面白くならない

アニメ映画映像脚本自由だが地上波はこの制約が付きまとい続ける

これを知ってる人間は少ない

 

言いたいことは

いい加減「涼宮ハルヒ」を狙うのはやめろ

最初ハルヒがやったからあのブームから

けいおんが回収してあの流れは終わったんだから

ちゃんとアニメを作れ

 

あとはピクサーディズニーも言ってるけど「都合のいい世界」を作ろうとするな

自分解決できないような問題アニメに持ってきたら解けないか

ハードル下げたりご都合主義解決しようとするな

かといって鉄血みたいに天邪鬼逆張りしまくってオルフェンズになればいいってわけじゃない

難しい問題キャラクターに与えて、それを予想を上回る解決をさせろ

ゴール設定は同じでいいか過程を奇抜にしろ

から色んなアイデア必要になって複数人で作るんだよ

けものフレンズがヒットしたのは過程オリジナルであり

オリジナルこそが市場で一番求められているものであるはずなのに

金もろくにもってないニコニコ的なペルソナに対して媚びを売ってどうするんだ

自分らでアニメ好きの物言わぬオッサンたちをないがしろにして

お約束アニメ作って楽してきた怠慢が今を招いてるんだろ

ちゃんとオッサンハートを狙い撃ちしにいけよな

 

PS

見たけどけものフレンズ例外から

面白かったよ

でもこれが今後のベーシックになるとは今の業界観てたら思えない

あれはたつき面白いから面白いんであってスタジオ面白いシステム面白いわけじゃない

予算のほうがスポンサーの口出しが減り監督自由が増えてヒットに繋がる、

もしくは映画監督権限が強い方が面白い作品が生まれ

逆に中途半端なカツカツのブラックスタジオでは何の余地もなく実験もなく

ラノベアニメは糞のまま放送され流れて終わる

 

宮崎駿面白いんであってジブリ面白いんでないのと同じで

引継ぎできない面白さというのは文化にならない

日本アニメの今の文化ハルヒけいおんラブライブ

これに乗れないやつは食べれないものばかり

 

PS2:

>つまりまじぽか2期はよってことだな!

…だな!

 

PS3:

脚本がつまらないのは日本脚本家連盟のせいって理論はアクロバティックすぎる。

残念ながらこれは真です。

そういうように指導してるし、なんでドラマラノベっぽくなったのかの原因もこれ。

 

PS4:

>「懐古主義」「飽きただけ」「合わなくなった」「感性が失われた」「お前が面白くないから」

だーかーらー。

今でも面白いアニメあるし実例あげてんだろ。

目じゃなくて頭がおかしいな?

粗悪アニメの増加がすごいっつってんの。

 

PS5:

神バハはよかった

あいうのがまさに現代じゃないと作れないアニメだな

10年前じゃ作れないアニメだった

あいうのがもっと増えるかと思えば実際は逆だったのが今のアニメ業界

 

PS6:

アニメ脚本って監督原作者出版社やその他いろいろな人の意見を聞いて、何度も改稿して仕上げるもの

〆切り「お、そうだな」

 

PS7:

アイカツをみてください

俺は知ってるぞ

アイカツ視聴者危険思想の持ち主だ

見つけ次第、通報するように

 

PS8:

ヘボット!を見よう。

たぶん性的な目で見てしまうので避けてます

PS9:

別にラノベ批判したいんじゃなくて粗製アニメラノベ多すぎるのと

ライブライバー的な低能オタクが喜ぶプレーンばかり選びたがるラノベの主張を(それこそスレイヤーズ時代からな)

アニメでもやるから糞みたいなデクソエクソマクソ的シナリオ乱造を招いてるって話

そうじゃないラノベがあるならそれ原作にどんどん作ればいいでしょう

そうしないのは作るのが難問だから避けてるんでしょ

避けてるのは電通だけどそれをハイハイと聞いて受注してるからクソアニメ地獄になるんだよ

鶏が先か卵が先かじゃないけど製作に掛かるコスト信頼性のあるシステムを用意すれば

金出すほうが例え電通じゃなくてもいいか

それこそネットによるアニメ有料配信なんてすぐ目の前まで来てるだろ←バンダイチャンネルあるだろじゃなくて(地上波でない完全)有料配信ってことな映画とか言ってしまえば完全有料だろ

旧体制のままどんどん潰れていくぞそんなスタジオ

 

PS10:

>「けものフレンズ例外」それが大きな勘違いなんだよ。ハルヒけいおんもかつてはそう言われていたはず。

いやいや、ハルヒけいおん萌え豚が喜ぶお約束をプレーン化したという点で大きなターニングポイントだったことは否定してないけど。

というかターニングポイントになったからこそ萌え豚プレーン化アニメが乱造された境目だって言ってるんだけど。

なんでこんな的外れコメントに星ついてるんだ。

大きな影響を与えてしまったせいで粗悪品が増えて

その流れの中で本来アニメがやるべき王道けものフレンズたつきが再発掘したからこそアレだけヒットしたんだろ。

結局、ハルヒ以下のプレーンアニメオタク層のお約束を満たす需要果たしてたけど

アニメにさほど興味ない・萌え豚じゃない層にはまるで引っかかりもしないノーフックだったってことが露呈した。

本来アニメ視聴者人格を前提として作るものじゃないし子どもが楽しめるもの大人も楽しんでいた。

オタクやお腐れやとターゲットし始めてから創作自由度はむしろ減ってテンプレ粗悪アニメを量産しただけだった。

それが10年くらい続いてやっとオリジナル性のある作品に挑戦、利率の高いアニメ映画に挑戦する流れが復活してきた。

今やっとそういう時代が帰ってきたところだ。

今までの10年はまさにハルヒ以降の10年だった。

これからけものフレンズ以降の10年になることをここに願う。

2017-02-28

オルフェンズ二期が絶望的につまらない

1期は底知れなさというか1期だから2期の下準備だろうみたいな

あえて詳しく書かない分、整合性脳内保管できたけどここ2期にきてつまらなさすぎてヤバい

脚本家がウケ狙い意識しすぎ

いかにもここで誰か殺すから良い反応してね!ってメッセージが強すぎる

というか戦争してるんだから仲間が死ぬのは当たり前だろ

なんでそこをドラマチックに着色して描こうとするんだよ、戦争悲惨さを訴えたいならドライに描けよ

ドライに描いた上でやっぱり仲間が死ぬのは辛いって描写すれば戦争に染まり切ってない主人公たちって印象残せるだろ

これじゃ初代ガンダムリュウが死んだ回にすら劣るわ、焼き直し以下

もっと言えば手抜き脚本

ラスボスにも魅力ないし主人公サイドの作戦はいっつも突撃突撃突撃の繰り返し

バトルパートも殴ってばっかで見どころがない

ビームが無い分画面も映えない

いやビームがないならアニメブレイクブレイドみたいな表現をしたらいいのに

2期では1期よりも手抜き作画ばかり

色々残念で仕方ない

00と違って全体に丁寧さがないしSEEDと比べると売上低いし

レコンギスタと比べると予算もらってるのに話題性が低いキャラ負けてる

ガンダムAGEには総合的には勝ってるけど話の出来では負けてる

 

劣化グレンラガンガンダムでやってしまったの?

ひたすら家族家族って言ってるけど家族っぽい触れ合いとか書ける隙間たくさんあったはずなのに戦争しかしてない

飲みにいって飯食ってるだけ

お前の家族は飯食って飲んで銃撃ってるだけなのか

圧倒的に軍人傭兵日常に関する想像力勉強力不足

申し訳ないけどオルフェンズは2期でゴミ作品に仲間入りした

面白いところ探そうとしたけど続きの気になる要素がまるでない

打ち切りになっても2週間後には存在忘れてると思う

増田でもここまで話題になってないガンダムは久々

AGEの方がまだ話されてたと思う

 

要約:イオク推しキモすぎ

2017-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20170209103439

絵本風といえば、メイドインアビスもそんな感じなんだよな

もっともあっちは重い話になりやすいけど

けものフレンズは分かりやすい盛り上がりパートを作り出すバトル要素を排除した結果うまれ奇跡的な作品だと思う

スポンサーに「ぼくが考えました!けものフレンズフレンズたちがキャッキャするアニメです!!」とかいっても絶対スポンサーは「???」ってなって認可しなかったと思う

そこでセルリアンがいるからバトルパートもやりますよ!みたいな話をすれば認可されやす

一応ノルマとして1話で戦わせてるしこれからもお邪魔虫的な意味で登場をさせるだろうけどそれで盛り上げるということはしないと思う

もうバトルアニメ疲れた恋愛要素にも疲れた萌え推しのレズアニメもいらない、

そんな疲れた大人たちを包み込んでくれるのがこのアニメのいいところだ

けものフレンズフレンズたちは動物としての特性が強いか動物を眺めているような穏やかさがあるという説も納得だ

まさにアニマルビデオを見ているときのように穏やかな自分がそこにあった

けものフレンズはいいぞ

2016-12-26

アニメジョジョ4部が製作費のわりにコケ理由を端的に言うと「分かりづらい」

1部、2部は王道漫画

盛り上がるところも見てる方も分かりやすい。

吸血鬼なのに銃で撃たれても死なない、とかはジョジョ知らない人間でもその場面だけ切り抜いて見ても分かる。

波紋を食らうと吸血鬼死ぬってのもそれ以上難しくならない設定なので1回聞いたら理解できる。

要は波紋をどう当てるのかというのを待って見ていればいいから毎回波紋をヒットさせるという盛り上がりからの着地点が分かる。

まり盛り上がるところが分かりやすく乗れってこと。

これはかなり重要

 

比べて、スタンドバトルがメインになる3部からは、毎回敵が出てくるたびに特殊能力持ちとの超能力バトルになる。

敵の種類も多いので毎回違う特殊能力を覚えなきゃいけない。

これが視聴者負担になる。

漫画なら自分のペースで読めるがアニメだとリアルタイム初見理解しないといけない。

これが楽しむための障害になる。

幸いなことに3部の特殊能力は分かりやすい。

水を操れるとか超スピードとパワーとか炎を操れるとか剣裁きがすごいとか、砂を操れるとかとにかく理解やすく分かりやすい。

敵の超能力にしても人形を操るとか実は本体が船だったとか予知能力とかピストルとかボスは時を止めるとか、

まあ、一般人でも想像で考えそうな範囲超能力だよね。

から何となくオチ想像できたし決着も分かりやすくて盛り上がれる。

その点、主人公の承太郎スタンドが超パワーとスピードなのも分かりやすくていいよね。

からこれも分かれる範囲作品だった。

1部が北斗の拳パクリでその流れをまだ3部までは残していたから基本オチもちゃんとスタンドラッシュお約束を守ってきたと思う。

ラストバトルのラッシュ合戦だけ切り取っても超能力ですごい戦いしてるってのは伝わってくる。

 

ここまで言うともう理解したと思うけど4部はとにかく分かりづらい。

物を直すという能力クレイジーDからしてまず直す能力を頻繁に拡大解釈する。

普通感覚だと戻す能力ミサイルとか体を引っ張るとか言われてもピンとこない。

せいぜいバイクをバラバラにして避けて直してまた走り出すくらいが一般人初見感覚ボーダーだと思う。

これも漫画だと自分のペースで読めるからいいけど、初見リアルタイムでかみ砕かないといけないかハードル高いと思う。

絵を見せると本にして無力化とか紙に物を閉じ込めるとか鉄塔とか養分を吸収するとか擬音を貼り付けるとか正直分かりづらい方の能力結構出てくるわけで。

吉良の触った相手を「爆弾のものに変える」っていうのも感覚的に理解できてない人もいるんじゃないだろうか。

接触爆破型と起爆型も使ってくるし、シアーハートアタックも使うし、バイツァダストなんかとにかく分かりづらいだろう。

まり理解してない状態でバトルが進行するから盛り上がれないのだ。

単純な答えと着地点になれないため万人を盛り上げてくれない。

それが4部が金使った割にコケた最大の原因。

これは根本的にはスタッフのせいじゃない。

やたらややこしい超能力バトルを書いた原作者荒木が悪い。

だがアニメ化するに当たっては分かれるように何らかの補助をしなければならなかったのは事実だろう。

制作者たちが勘違いしたのは再現すればそのまま勝てると思ってたところだろう。

でも余計なアニメオリジナル要素も挟んできたり、そのまま再現してるとも言えないわけだが。

また、ジョジョアニメ解釈を優先させすぎなところも足を引っ張ってきたと思う。

個人的には「出しな・・・テメーのキラー・・・クイーン・・・」はもっとトーンが低くてこれから西部劇のように決闘を行う、

ラストバトルが始まるような張り詰めた演技を期待していたが、出てきたのはいつも普段の演技と同じものだった。

こういうところでどうも自分の期待していたものとズレてるなという気がした。

 

全体的にアニメ4部の出来は完成度が高くアニメの質という観点からは良い物ではあるが、

いかんせんバトルパートが分かりづらい。

この分かりづらさが売り上げに響いてきていると思う。

盛り上げられるところで一緒に乗れなかったら冷めてしまう。

もう少し原作が分かりづらい内容だということを予見していれば何か対策ができただろうが、

これに関しても荒木アドバイスするべきだったと思う。

 

PS:

5部は4部の反省をした荒木が作ったものなので割と王道漫画の部類だから4部よりはやりやすいだろうが、

やはり分かりづらい能力は出てくるのでいかにそれを伝えやすくするかがポイントだろう。

2016-12-16

3巻まで買って読んだけど正直ファイアパンチ微妙だった

途中までは面白かったよ

2巻までは

3巻から分かったけど致命的にバトルパートが下手過ぎる

描写演出はいいけど内容がつまらない

せっかくの能力者同士の闘いなのに緊張感がまるでない

これじゃ売れないよ

ワンパンマンみたいに前提としてワンパンで終わるみたいなお約束があればそれがオチになるからいいけど

ファイアパンチにおけるワンパンって炎がひっついて終わりだから非常に動かしづらい

ならサブキャラ同士で戦わせるのがワンパンマンでやってることだけど全然サブキャラ戦闘面白くない

話や扱う素材はいいんだよ

荒廃した世界に抗おうとする主人公っていう鉄板ネタ特殊能力

でも盛り上げるところを盛り上げられてない

山場以外は毎回シュールギャグやるくらいのサービスしていかないと読者が続き読むのやめるぞ

コミック化が早かったのは話題性だけ先行させて売り逃げ目的だったのは図星だったな

作者はもうちょっと勉強しながら1話1話書いてほしい

注目される前なら好き勝手するだけでよかったけどこれから獲得していかないといけない読者層はこれじゃ見るのやめる

とりあえずファイアパンチの強みとしては

お話しのありがちな定形を外してくる

舞台設定(能力者、不死者、世界秘密

シュールギャグ

の3点くらいだと思う

ぶっちゃけ武器が足りなさすぎてこれじゃ拡大できない

ワンパンマンはここに話をしたくなる妄想面白さやファンサービスが加わってくるのと、

進撃の巨人でいえばバトルパート伏線回収の上手さやもっと上手いシュールギャグだろう

ワンピとか王道メジャー漫画と比べたら酷いことになるのでやらない

 
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