はてなキーワード: フッ素とは
世の中の人々は、どれくらいの頻度で歯石を取ってもらいに歯医者に行くのだろうか?
……と、世の標準を知っても何の意味もないというのにあえて問いをたててしまうのは、単に自分がやりたくない事についてに限る。
気づいたら、最後に歯医者で歯石を取って貰ってから、12年が過ぎてしまった。
その12年の間に、何度か歯医者にかかっているのだが、そこんちは何故か歯石取りを頼んでも取ってくれない。高速回転する歯ブラシで歯磨きしてフッ素塗っておわり。何故か。
以前通っていた歯医者は隣の市にあって遠い。歯石を取るとなると口の中じゅう血だらけになるまでやってくれる。で、取れた歯石をガーゼの上に並べて見せてくれる。爽快感はあるが痛いし、一週間くらい歯茎のあちこちが腫れて血が出る。
水銀アマルガム→やはり少しずつ血液などで溶け出して有機物と反応するのか、ごく軽度の水俣病みたく体が弱くなるケースがある
チタンインプラント→金属アレルギー体質の人がやると血液難病を引き起こすケースがある、一生抗がん剤を飲みダルい副作用に耐えることになる
この二つをするくらいなら樹脂つめもの、入れ歯のほうが1000倍まし
しかも子供のうちにフッ素コーティングをしていたり大人になっても緑茶多飲したりする人は全然「虫歯には」ならない
でも歯槽膿漏は突然くる(巌窟王が一晩で総白髪になったという伝説のようなもの)し
虫歯のように日ごろからでも予防はできないので歯科医の検診なんて付加価値がなけりゃいかなくていいとおもってる。
最近、この国の「普通税」が高すぎるんだけど全員生活保護してくれるのかなぁ。
もっとブラック企業どうにかして余暇とかワークシェアとかさせないと、たくさんいる無職層には無茶の上乗せにしかならなくねえか。
歯の治療って虫歯の人が多いと思うんだけど、歯を削った場合って人工物になるだけで、天然歯になることはもう2度とないんだよね。
風邪引いたから病院行くのと同じで、異常が出た時にしか歯医者に行かないって人いると思うけど、天然歯に戻らない以上、定期的に通って虫歯を予防してほしいなと思う。
あと最近はパラジウムの値段上がって銀歯じゃ採算取れないらしく、銀歯以外のものを使って修復することもあるんだけど、プラスチックで作った修復物は汚れがつきやすくて、そもそも虫歯をつくってくるような人にはどう考えても向いてないよなって感じる。結局虫歯って、歯磨き苦手だったり、歯医者に通ってない人が作ってくることが多いし。ある程度メンテナンスできる人じゃないと、維持が大変だよ。
定期的に通ってしっかり予防できれば、費用も時間も痛みも圧倒的に少なく口の中の健康が保てるし、虫歯は全身疾患との関係も言われてるから、歯だけじゃなくて体の健康にも繋がってくる。本人の負担も減るし、医療費的にも年一の健診で済むならそっちの方が安くなるから、国民皆歯科検診って合理的。義務化が問題視されてるけど、本人にとっても利益はあるんだよね。歯医者が嫌いな人でも、少ない痛みで終わることできるし。
だから定期的に歯科検診には行ってほしいなと思う。もちろん歯医者に行くだけじゃなく、毎日の歯磨きが重要なのは言うまでもないけど。
歯磨き粉はフッ素入ってるやつ(大人は1450ppm)がおすすめ。あとフロスも使える人は使ってほしいのと、歯と歯の間、歯と歯茎の境目は汚れが残りやすい部分だから、意識して歯ブラシ当ててほしい。歯の裏側も。歯並び悪い人も汚れ残りやすいから気をつけること。細かくて難しい所はワンタフトブラシなんかもある。でも器具増やすのめんどくさいことはわかってるから、まずはフッ素入り歯磨き粉使って、鏡で一度歯と歯の間とか確認しながら磨くこと試してみて。
まぁ貧乏に喘いでると言っちゃその通りなんだが、なるべく俺はモノを消費しないようにしている。
例えば歯ブラシなんかは月一回の交換がオススメされているが、力加減がをまちがえなければ3ヶ月は余裕でもってくれる。
目安としては、桃をこすっても皮がはがれないレベルだ。
人間の歯茎は意外と弱くて、ブラシで強くこすればどんどん後退していく。
「そんなに弱かったら歯垢が落ちねえ!」なんて声が上がりそうだが、それはこする回数でカバーしてほしい。
目安は歯1本に対して10往復。これまで適切な磨き方をしてなかったらもっと磨いていい。
いちどにみがく本数は最大2本まで。これ以上同時にみがくと汚れの落ち具合が悪くなる。
そんで歯磨き粉はフッ素配合のやつをつかって、口をゆすぐのはガムシロ一杯程度で軽くな。
あんまり口をゆすいでしまうと、せっかく歯に塗ったフッ素が落ちてしまうから。
どうしても気になるやつは頑張って唾液でゆすげ。
その様子じゃ救急を要しないからね。歯は昨日今日痛くなったわけじゃないだろうし、本当に痛いなら電話口で今すぐみてほしいとつたえれば予約は早めてもらえる。ちなみに急病で救急車に電話するとあっちが病院を選んでくれる。
あとA~Dは全部同じサービスができる歯医者かのように書いているが、
サイトでみればそれぞれ得意分野が細かく違うとわかるだろう。
「人気だから」とか「予約があいてるから」ではなく、自分の症状にあっているところをえらべ。
例えば、
・矯正歯科もいる。
・子供向けにフッ素塗ってくれておとなしくしていたらシールをくれ歯磨き指導までしてくれる歯医者もいる
・歯周病やかみあわせが全身に影響するから具合をみて漢方薬を処方して口のなかのミュータンス菌などを顕微鏡でしらべてくれるタイプもいる
・おおきめの職場付属でそこでやれば社割効くから人数こなして広く浅く見てむずかしいのは紹介状書く歯医者もいる
もちろん虫歯を掘って詰めるとか歯石とり、大人向け歯磨き指導だけならどこでもできるのは前提としてだ。
なあ、こんだけサービスやってんだよニーズが違うのに適当に選ぶなよ
なんのために目の前の板があるとおもっているのか
・EV車普及の影響
→廃棄ガソリン車の鉛バッテリーや鉄鋼、ステンレスから生じる有毒スラグ(鉱さい)がリサイクル建材の原料になることが増えることが予想される
→スラグは1974年には、取扱事業所が全国532所あり300万トンが全国各地で埋立処分となったが、今は99%がリサイクル
→建材試験センター「土工用製鋼スラグ砕石」規格は、鉛・六価クロム・セレン・フッ素・ホウ素の溶出量基準と含有量基準を定めている
→群馬県で大同特殊鋼(2014、強アルカリ性)、千葉県で新日鉄住金(2016、強アルカリ性)、群馬県で東邦亜鉛(2019、鉛・ヒ素)
・コトワザ「急がば回れ」
中国が世界のシェア5割を占める。製錬に大量の電力を消費するため先進国では製錬が出来ない。
地表のどこにでもあるが高純度の金属シリコンには大量の電力を必要とするため生産国は限られる。
2017年ぐらいの資料では日本企業が多結晶シリコンのシェア5割を占有していたが、現在は中国企業が8割を占有
2004年はシャープを筆頭に日本企業が世界シェアの7割を占有していたが、2020年には世界シェアの67%は中国企業が占めている。日本、ドイツは脱落。
リチウム原料はオーストラリア、中国、チリ、アルゼンチンの4か国で全世界のリチウム原料の産出量の95%を占めるが。リチウム鉱石に含まれるリチウムはわずかに6%、最大産出国のオーストラリアから中国に鉱石を輸出し、中国で精製している。
リチウム精製は環境を破壊するため先進国ではコストが合わない。
チリ、アルゼンチンはかん水によるリチウムの産出を行っているが、中国資本下にある。
電池に用いられる主要4部材,、2020年で中国製負極材は8割、正極材、電解液で7割、セパレーターで6割を占める状況。
世界シェアの7割をコンゴ共和国が占めるが、世界最大の銅コバルト鉱山の買収等、コバルト鉱石のシェア35%は中国資本下にある。
いわずもがな。
タンタルコンデンサはノートPC、タブレットPC、スマートフォンに使用される。
中国にはあまり存在しないレアメタルだが、欧州企業の製錬を引き受けているため3割のシェアを持つ。
中国が6割の産出量を占める。
軽希土類
いわゆるレアアース、中国の埋蔵量自体は30%だが、製錬作業には著しい環境破壊が伴うため、先進国では生産コストが折り合わず。
重希土類
レアアース、生産過程において放射性物質であるウラン・トリウムを随伴産出するため、先進国では生産不可。
日本の排他的経済水域内、太平洋下5000mに重希土類を含む泥の存在は知られているが、採算が取れる見込みは無い。
レアースの一種、鉱石産出量、中間材の酸化ネオジムの生産シェアは中国が約9割を占める。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.3qe.us/entry/2021/11/11/211817
https://blog.3qe.us/entry/2021/11/11/211817
食洗機の話題があったけど、我が家は皿などの小物は食洗機にぶち込み、鍋やフライパンなどのアルカリ性洗剤と相性の悪いものは手洗いをしている。本当はティファールなどの取っ手がとれるフライパンも入れたいのだけどフッ素加工した物やアルミ鍋はアルカリ性洗剤がだめ。特に重曹が入っているとあっという間にボロボロになる。だったら全部を中性洗剤となるけどこちらは洗浄力が低くてコスパが悪い。というわけで我が家ではアルカリ性の洗剤が使えるタイプは食洗機で安い洗剤を使い、それ以外は手洗い。
ティファールもアルカリ洗剤でやってしまえればいいけど、劣化が早まって買い換えるのもやだからな。それとも中性洗剤に統一するか
思うにティファール用の小型食洗機がもう一台あれば良いとは思う。二台あれば作業効率はぐっと高まるし子供がいても安心。
もしくはフライパンでも何でもぶち込める胆力が欲しい。