「ペナルティー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ペナルティーとは

2021-04-04

看護師虐待とか歯科医とか猥褻教師もそうだけど学歴とか資格免許取得のハードルが低いとどうしても変なのが多くなるんだよな

それに比べて医師は本当は下劣で変な奴だったとしても、これまでの苦労を一瞬のアホな行為でパーにしたくない、

医師免許をはく奪されたら、それまで掛けてきた労力、大金が一瞬にして無駄になるわけで、だから自制しようと思えるわけだけど、

看護師歯科医教師とか、虐待猥褻行為に対するペナルティー普通の人が思うより低くすぎて、

前科適当ごまかせば比較簡単現場復帰できてしまったり、歯科医も異常に学歴低くても金さえ積めばなれるんで二代目が多い

なんでもそうだけどゼロから開業すると金がかかるしリスクも高いし集客からスタートになってしまうわけで

残念ながらというか、学歴なりその人がその職業を取得するために掛けた時間努力金とかと品性はある程度は比例するというか、

本当は品性下劣であったとしても、それを抑えないと生きてけなくなるという意味では、独占的な資格人生リスキーなんだよな

そう考えると、一番リスクのない人生は何も努力せず、給与も低く、責任も低い、前科があっても問題にならない、そういう人生なんだろう

でも、そういう輩に振り回される周囲の普通市民はたまったもんではないわけで

適度な社会的リスクを抱えていない人は他人にも信用されないということなんだろうなあ

2021-01-26

気晴らしの外出とか

ちょっとした運動としてのウォーキング

というのは

必要があれば3ヶ月はできなくはないが

確実に体に異変を感じる

それを10万円=10兆円というペナルティーもなしに、発動しても良いと考えた

人間奴隷のように管理したい人

の疑いはあるから、なにかのペナルティーで10兆円程度はやれよ、総理大臣

というのはある。1週間で10兆円なら1年でおおよそ国家予算の4倍

まぁ、そのぐらいは最低でも必要だろうというのはある。

何のリスクも追わずに、はい自粛ON

みたいな価値観賛同できない

しかインキンタムシでもウイルスなら、何でも発動できるんだろ?

など だからウイルスなら何でも良いんだろ?

からさまに、インフルエンザではないウイルスということしか共通点がないウイルスに発動しているからなぁ

2020-09-11

フェミニスト無視する男性性犯罪被害

>>小田さんが抗議すると、馬乗りで顔を殴られ、口を使った性行為強要された。

>>「嫌だ」と言うたびにペナルティーのように殴られた。

>>病院電話し「性被害に遭ったので診断書がいる」と伝えると、男性なのに産婦人科につながれ、断られた。

>>たらい回しにされるSOS。もうやめよう、と思った。

https://www.nishinippon.co.jp/item/o/342357/

2020-08-01

味方煽り

味方に煽られたら煽りさないのが美学?とされてるのおかしいと思う。

煽るやつが当然悪いので、煽り返されても仕方ないし、煽り返したやつも同じレベルってのは煽ってるやつが作った言葉なんじゃないかと思う。

基本的に煽ることは楽しい

その上、優越感もすごい。

相手が黙ってるなら尚更気持ちがいい。

聞いていようが、いないが関係ない。

とにかく煽る側は有利。

しかし、

煽られる事によってのメリットなど一切ない。

ならば、せめて煽られた怒りを、相手に同じように煽り返せばストレスは減る。

その時に煽った奴がミスをして足を引っ張ればさぞ気持ちいい。

基本的にどのゲームアオリ行為に対して簡単ペナルティーは喰らわない。

から、当然煽る。

何故ならメリットばかりだから

から煽られたら煽り返そう。

正直その試合は負けなのはほぼ確定だ。

から煽ったやつを怒らせてミスを誘い恥をかかせろ。

わいは自称正義マンから、先に煽ったやつが全面的に悪だと思ってるからアオリ返すし、アオリ返すヤツの養護めっちゃする。

これが気持ちええ

ま、味方を煽る事は1度たりともしちゃいけないがな。

割と不愉快だし負けがほぼ確定するからどのゲームももっと厳しくしてほしい

2020-07-15

anond:20200715135238

選挙行くな活動罰金刑しろ

自民でもえんぴつ転がしでも構わないので適当に入れろ

  

投票棄権ペナルティーが無いのは投票されたら困る何者かがいるからだぜ

現在与党政権に入れるでもいいか選挙はい

2020-06-10

anond:20200610030957

フールペナルティー社会から今後もなくならないだろうね

ところで字下げ増田はなんで今からメーラーゴミ箱を覗き込んでいるのか、

もしかして今やどこにでもあるスパムメール仕分けをつかってないのか

2020-05-17

anond:20200517143210

いちおう先行して通学再開するから初版鑑みて大阪市内高校が、大学進学や高校受験で有利になった場合ペナルティーはないが

不利になってもそれは個人責任ということで、いいんだよね?通学再開したから不利になるということはないもんね。

2020-05-06

anond:20200506191523

おう、べつに、どこの都道府県だか知らないが、自分のところの基準でいいよ。助成金なんかも、他と同じでいい。経済的ペナルティー一切なしで、自分の県のルール作っていい。ってことでいいのか?

2020-04-08

リモートワーク許可のお知らせが来た

弊社も遂にリモートワークの許可が出るっぽいが

リモートワークの者と出社している者との不公平を無くす為、以下のペナルティーを課すものとする(原文ママ


・一度でもリモートワークをした者へは次月の交通費支給しない

・一度でもリモートワークをした者は当月勤務時間を定時固定とし、自宅での不動時間考慮し1日2時間の控除とする

リモートワークをする者は毎時0分に労務メールで勤務報告し、労務からの返信メールにある合言葉をそのまま返信する。5分以上遅れた場合は1時間欠務として扱う

労務指定した週1日の出社日は必ず出社する事、出社しなかった場合如何なる理由でもその週のリモートワーク分は欠勤とする

・1度でもリモートワークをした者は次回査定プラス場合現状維持とし、原則マイナスのみ反映とする

・その他不正が認められた場合、当月リモートワーク分を全て欠勤として処理する

という事で今日も元気に出社します!

かわいそうな京大病院の新研修医たち

京大病院中の人です。

大した内容ではありませんが、みんな大好き増田怪文書です。


京都新聞やらNHKやらで研修医を含む京大病院の新入職員旅行や会食で出勤停止になったことが報道された。

yahooニューストップにも出ていて、たくさんの人が目にしたのではないかと思う。

せっかく晴れて研修医(修練医・大学院生)になったのに、いきなり出勤停止でおまけに「そんなやつには医療者の資格もない」といったような書かれようで、まさにかわいそうの極みである


そもそも、彼らの出勤停止慶応大学研修医がしでかしたこととは全く質が違う。

yahooニュース見出しだけ見ると、研修医57人が一同に会して宴会したように見えるが、実際は会食等の自粛を求めた病院の指針に57人が従っていなかったということである

メディアの悪意を持った切り取り方に憤りを覚える一方で、この事態引き起こしたのは半分は京大病院姿勢問題でもあると思っている。


もともと、2月から京大病院職員病院方針不要不急の国内海外移動の禁止と多人数での会食等の自粛が求められていた。

会食等に関しては、京都でも陽性患者が増えてきたことを踏まえて、3月中旬から各部署における送別会歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言に変更された。

ちなみに、4月1日に出された指針でも文言は変わっていなかった。

おそらく、この指針が4月からの入職者にも提示はされていて、「京大病院はこんな感じでやってるのでよろしく!」という風に伝えられていたのだろうと思われる。伝え方は各診療科によって違うので、もしかしたら全く伝えられていない入職者もいたかもしれない。

自宅待機になった入職者の中には、慶応大学研修医のように、この情勢で望ましくない形で宴会等に参加した人たちもいると思われるが、おそらく大多数は普通の少人数での飲酒をともなう外食を行って、基準に引っかかったものだと思われる。

この「各部署における送別会歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言を見て、「家族を含む2人以上での飲酒を伴う外食は不可」と読める人はどれだけいるだろうか。

京都引っ越して来て、引っ越し家族に手伝ってもらって、引っ越したばかりで部屋が散らかっているので外に出て、家族と一緒に夕食を食べて少しお酒を飲む、この一連の動きがアウトだと読める人がどれだけいるだろうか。

しかも、求められているのは禁止ではなく自粛である。どれだけ行間(1行しかないので字間か?)を読ませるつもりなのか。京大入試国語もかなり難しいが、それでももう少し親切な問題を出してくれる。

ちなみに、院内職員向けに同居の家族を含めて外食禁止するという指針が出たのは4月6日である。上に書いたように4月1日の時点での指針は「各部署における送別会歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」である。時空がゆがんでいるのか。

しかも、さら重要なのは、この指針に反した場合ペナルティーがあることが入職者に全く伝えられていなかったこである

執行部の偉い人がいつの時点で思いついたのかは知らないが、少なくとも3月31日の夜の時点では病棟医長を含めて現場には全く伝わっていなかったので、偉い人だけで急に決まったのは間違いない。

まさに寝耳に水。究極の後出しじゃんけんである


かに病院職員に陽性者が1人出れば、外来は休診になり当該科は閉鎖、通常診療に影響が出て果ては救えるはずの命が救えない、という流れになるのは火を見るより明らかなので、ある程度の厳しい対応必要である

大学病院しかできない医療があり、大学病院しか救えない命がある。それを維持することは非常に重要なことである

ただ、それにしても対応が行き当たりばったり過ぎやしないか

それに振り回される現場の身にもなってほしい。

緊張しながら4月1日に新しい職場に来て、いきなりよくわからない聞き取り調査が始まり、思いもよらないことで自宅待機を命じられるかわいそうな人たちには同情を禁じ得ない。

来ると思っていた人が急に来なくなった現場もたまったものではない。

某国の某首相が、急に学校を全国一斉休校にして物議を醸したが、同じような匂いがプンプンする。


あと、厳しい対応をとっているように見えて、実はとても中途半端対応であることも気に入らない。

上には書かなかったが、国内海外移動に関する聞き取りでは、前居住地から京都への移動に関しては、移動手段にかかわらず自宅待機の対象にはなっていない。

私的理由での旅行はだめで、赴任のための引っ越しOKなのはなぜ?COVID-19は赴任のための引っ越し電車に乗っている人は大目に見てくれるのか?

どうせやるなら、入職者全体で2週間自宅待機させてから勤務開始にしたらいいはずだ。その期間の給料ちゃんと払えば京大病院の評判はうなぎ登り就職希望者や受診患者も増えるに違いない。

感染予防にもなって一挙両得である


何より、聞き取り・自宅待機の対象を入職者のみにしているのが一番中途半端である

前年度から職員は指針に従っているはずだという謎の前提で動いているが、そんなわけあるか。あなたたちの頭の中はお花畑ですか。

おおっぴらにはしていないだろうが、私的歓送迎会をした人だっているだろうし、何より非常事態宣言の出された大阪兵庫から毎日電車で通ってきている人だっている。

会食の禁止を同居家族まで広げたら、アウトになる人はたくさんいるだろう。

その人たちは自宅待機にしなくていいのか???ほんとにいいのか???

日中に、前年度から職員に陽性者が出て、院長をはじめとしたお偉いさん方が記者会見する姿が目に浮かぶようである

おっしゃるとおり感染リスクを徹底的にゼロに近づけるつもりなら、全職員に対する徹底した対応必要なのではなかろうか。

まぁ、そんなことしたらコロナの前に医療崩壊まっしぐらだが。


かくいう私も、週末に子どもたちとマクドに行ってハンバーガーを食べてしまいました。自覚が足りずに誠に申し訳ありません。

ということで、2週間の自宅待機をお命じ願いたい。

年度末もあって2月からコロナとは関係なく働き詰めで、そろそろいろいろ限界です。

2週間くらい休みくれないかなぁ。


<注>

この増田個人見解であり、所属する組織公式見解を何ら反映したものではありません。

なお、この増田就業時間外の当直等の待機時間・休憩時間を利用して記載されており、所属する組織就業規則に違反するものではありません。

2020-03-30

anond:20200330100222

えっ、なんで?素でいってるが

まさかこんなペナルティーなんてっていう趣旨増田だったの?

2020-02-20

anond:20200220162541

デスマでいうとまったく同じものプロに出したら

デスマ発生から1週間で消化から3ヶ月で鎮火までそのぐらいだったんだが

どうやったら1年以上もトラぶれるの?というほうを説明してくれというのと同じ状況で

ガチプロがやったらどのぐらいでできるの?1からやったとして

比較して期間をさきにきめて

それをこえてるのにマーチしてたらそんなもん過労死をねらっているか

それを助けるプログラマーがくる善意狙いの詐欺しかいえない

じっさい億単位案件をまちがって1千万で受注しちゃう

人件費数億のほうが数十億のペナルティーはらうよりやすい!とかいってやるトラブルプロジェクトが昔はあった

いまは大手ノウハウが合ってなにをやっちゃいけないか?というのと命はお金では代えないか

メーカーからソース買ったほうが安い金額メーカー提示ているというノウハウが周知されてるからSE関連では起きないというのの

他業種版がどこまであるかやろうな(誤字脱字のチェックなし)

2020-02-17

デスマーチ解決するときにどのぐらいコードを救えますか?

 ↓

デスマーチをおこしたコードなど全て破棄したほうが0%

 ↓

費用は100%ですか?

 ↓

おおよそ、こういうときは2桁ぐらい安く請け負ってる

 ↓

えっと100倍ですか?

 ↓

ペナルティー込みで300倍ぐらい

 ↓

それならデスマーチでなんとかしたほうが

 ↓

おわればな。

損害賠償とか

労災でもひきおこそうもんなら、裁判費用もな

 ↓

えっと

 ↓

300倍でも安い

 ↓

じっさい社内価格で100倍ぐらいだった

というより おまえらが0.01倍でうけおっただけ

2020-01-10

anond:20200110203223

再建の見込みがあるだけいいじゃん。

3度おきあがって、3度つぶされた。っていうふうに考えてみなよ。

しかも、こんどは、ペナルティーもおもけりゃ、なにもかもひどい。

2020-01-06

anond:20200106150059

<<

2018年04月19日 16時00分 公開 東京駅自販機で「売り切れ」続々発生も「頑張れ!」「もっとやれ」の声 背景にサントリーグループ残業代未払い問題 - ねとらぼ 585 users

2018年04月21日 09時00分 公開 ブックオフ伝説記事異世界転生ファンタジー年表」を作った“ラノベ担当ミヤザワさん”とは一体何者なのか (1/3) - ねとらぼ 343 users

2018年04月22日 15時40分 公開 「漫画村」月間売上は6000万前後利用者データ販売? サイトブロッキングシンポで調査結果が発表される - ねとらぼ 390 users

2018/04/22(公開) 2019/09/20更新) なぜ新潟石川が「人口日本一」だったのか? 都道府県人口推移から見る、日本近代化歴史 (1/4) - ねとらぼ 1230 users

2018年04月23日 13時04分 公開 「漫画村」のロゴ入り漫画Amazon Kindleストアで無断販売される 集英社「至急対応する」 - ねとらぼ 508 users

2018年05月08日 11時45分 公開 まとめサイトやらおん!」「オレ的ゲーム速報」をTogetter名指し批判 無断転載で問われるまとめサイト責任とは (1/2) - ねとらぼ 375 users

2018年05月09日 09時30分 公開 「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店取材に応じた (1/2) - ねとらぼ 352 users

2018年05月12日 07時30分 公開 「自己評価が低い人」の心理を「ボールの飛距離自分の力」で表した漫画に「分かる」「完全に自分」の声 - ねとらぼ 525 users

2018年05月20日 18時30分 公開 “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕事実発覚か 「スクウェア資料うそを入れた」 - ねとらぼ 472 users

2018年05月21日 19時00分 公開 「在留カードさないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends国内リーグで何が起こったか (1/4) - ねとらぼ 734 users

2018年05月22日 18時00分 公開 漫画村との取引否定していた広告代理店、一転して「深く反省」 関係者は「海賊版と手を切れば仕事ない」と証言 - ねとらぼ 477 users

2018年05月29日 11時00分 公開 日清どん兵衛 釜たま風うどん」の圧倒的社内プレゼン資料公開 小学生落書きみたいな屁理屈ゴリ押しが満載 - ねとらぼ 568 users

anond:20200106150012

2017年12月11日 18時35分 公開 「和式便器は金隠し側を後ろに座るのが正解」Twitter拡散 TOTOに聞いて真偽を確かめてみた 351 users

2017年12月18日 15時20分 公開 「突発性難聴になったら全てを投げ捨てて、病院です」 どのくらいヤバいのか耳鼻科医に聞いてみた - ねとらぼ 338 users

2017年12月25日 18時40分 公開 Twitterはなぜ他人の「いいね」をタイムラインに流す仕様を続けるのか 運営に直接聞いてみた - ねとらぼ 465 users

2018年01月24日 20時30分 公開 「ブラックボックス展」痴漢事件、“暗闇”の中の真相は明らかになるのか 被害者連絡会が半年かけて訴訟に至った理由 (1/2) 306 users

  • nankichi 続報があるのは素晴らしい。PV目当てで結構なので、ねとらぼ は この記事を追い続けて欲しい。 2018/01/25

2018年02月04日 1210分 公開 結局“絶滅危惧種ウナギは食べていいのか 水産庁日本自然保護協会に聞いてみた (1/2) - ねとらぼ 838 users

2018年02月05日 11時05分 公開 「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題兵庫スーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ - ねとらぼ 513 users

2018年02月09日 12時00分 公開 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」 - ねとらぼ 696 users

kurimanju ねとらぼタイトルが上手いだけでは?もっと「口の奥の苦み」が伝わる文章を、というか話に期待 2018/02/10

2018年03月06日 10時00分 公開 「派遣会社なんてないほうがいい」 派遣業界の闇に一石を投じる派遣会社「リツアンSTC」社長が語る本音 - ねとらぼ 576 users

2018年03月2312時00分 公開 スーパーカブで通学する種子島高校生 卒業式Honda新聞の「全面広告」で祝福 - ねとらぼ 456 users

2018年03月30日 08時00分 公開 「窓に男性のシルエットを映す」 レオパレスが単身女性用の防犯技術を開発 - ねとらぼ 432 users

2018年04月15日 18時25分 公開 「二度と掛けてくるな」 “漫画村広告主への取材一部始終、広告取材後に消滅 (1/2) 1497 users

増田注:ねとらぼへの言及が多すぎるため省略。以下に「人気のコメント」最多のもの掲載

  • kirifuu ねとらぼ、やるじゃねぇか! 逆にコレほど大事になっているにも関わらず、大手メディアからこういう取材の流れが出てこないのは非常に残念。/この感じ、反社な方々が関わってるのかね。 2018/04/15

2018年04月17日 22時16分 公開 「漫画村出稿メール」を独自入手 「偽名営業」「取引先は海賊版サイト元代理店従業員が語る異常な実態 (1/2) - ねとらぼ 1380 users

2019-12-23

anond:20191222125427

 「お灸をすえる」は本来「灸で治療する行為」を指しますが、「きつく注意したり罰を加えたりしてこらしめる」(大辞泉)の意味もありますしかし、今では、鍼灸師などの団体からの申し入れをふまえ、本来意味以外では使われなくなりました。現代風に言えば「ペナルティーを与える」という表現が合っているかもしれません。

https://www.sankei.com/premium/news/190505/prm1905050016-n1.html

ほーん、これもあかんのか。まあこれは差別用語というのではないかもしれないけど。「他力本願」にクレームついたみたいな感じか。

2019-12-20

ハテブコメント変えたことある

星いくつかもらった後に。正反対意見に変えたりしたいんだけどペナルティーってあるのかな?

2019-11-02

ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。

予選4プールから20チームで争われたトーナメント最後に勝ち残り、ウェブエリスカップへの挑戦権を得た2チームは、白衣イングランドと緑のジャージ南アフリカ

4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。

そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。

------

小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。

ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。

南アで注目すべきはスタメンリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。

この第一列は、本来だったら1本目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとういうもの、彼らをリザーブに回して後半から登場させている。

ディフェンシブで硬いラグビーを得意とする彼らにとって、ディフェンスとともにセットプレー生命線だ。

最強のフロントローを後半に登場させて、インテンシティ(強度)をおとさずゲーム支配するのがその目論見だ。

------

また、通常80分を超えると最後のワンプレーを残してゲームが終了するのがラグビーだが、勝敗をつけなければならないトーナメントに限っては、80分で決着がつかなかった場合延長戦突入する。

そうなった時、どちらがスクラムで勝ってペナルティーゴールを獲得するかは勝敗に直結する。

まさにトーナメントシフト南アは決勝を戦う。

------

ただ、それでも南アが好みの試合展開になるかどうかはわからない。

準々決勝や準決勝でとったようにハイパントを多用して着地点でのフィジカルバトルを挑んでも、ボールを保持した敵が蹴り合いに応じずキープしつづければ、南アは非常に低いポゼッションの中から得点のチャンスを探さないといけない。

相手フィジカルに大きな強みを持たない日本ニュージーランドならともかく、今日相手自分たちと劣らぬ屈強さを誇るイングランドなのだ

キープされ続けながら真っ向勝負の激しいフィジカルバトルで互角以上に持ち込まれビジョンにも現実性がある。

------

その上イングランドバックスの展開力・破壊力も強烈だ。

地上戦フィジカルバトルでディフェンスが巻き込まれれば、突きつけられるランの脅威も増すだろう。

フィジカル優位が自明であったり、強みの優劣がそのまま結果に反映された今までとは難易度レベルが違う。

南アスクラムはもちろん、ラックモールでも80分間、絶対優位で試合を運んだ上に、一瞬のわずかな隙に手を突っ込んでこじ開けてくるイングランドの一撃を封じないといけない。

------

さらに言うと今回のイングランドは何を仕掛けてくるかわからない。

「ここまで来れば、コーチし過ぎないことが大事選手精神的にも肉体的にもフレッシュ状態にし、ゲームプラン提示して、チャンスがつかめるように持っていく」と語ったイングランドエディー・ジョーンズHC。

自然体で当たるとも取れる発言だが、あくまコーチングの話であって、稀代の戦略家がノープランで決戦に臨むとは思えず特別プランがあるのかもしれないが、それだって言葉の裏を考えすぎて迷いが生じれば勝負師の思う壺。

賽は投げられた、もうやるしかない。

------

黙祷に続いて両国国家斉唱

観客が声を合わせる光景はもうお馴染みとなったが、今日歌声はより大きく、スタジアムは大合唱となった。

その光景はまさに決勝戦にふさわしい。

大歓声のなかキックオフの瞬間を迎えた。

------

南アフリカキックオフで始まった試合は、イングランド応援歌スイングロウ・スィートチャリオットが響き渡る中、開始早々イングランドPRカイルシンクラーが味方LOマロ・イトジェと交錯脳震盪で交代。

早くも激闘を予想させる幕開けとなる。

------

続くマイボールファーストスクラムに組み勝った南アが大きく展開して攻め込み、押し込まれイングランドは自陣からボールを回し押し返すが、南アもすぐさま切り返して展開する。

今までとは打って変わってランで展開して攻める南ア

イングランドキック地域を返挽回してもキックとランを織り交ぜて攻めていく。

さらスクラムでも圧倒し、地上戦で優位を示しながらスタートを切った。

------

8分、敵陣深くでボールに噛んだ南アペナルティゴールを獲得。

決勝初の得点はSOハンドレ・ポラードのキックから生み出され、3-0。

------

予測の逆の展開にペースをつかめずにいたイングランドは21分、初めて敵陣深く侵入してラインアウトからセットプレーフェイズを重ねた攻撃からペナルティゴールを獲得、これをオーウェンファレルが決め3-3。

この攻防の中で、今度は南アHOボンギ・ンボナンビが脳震盪で、LOルード・デヤハーも肩を痛めて交代する。

激しい試合だ。

------

25分、この試合の大きなファクターとなっていくスクラムで組み勝った南アペナルティゴールを獲得し6-3。

イングランドも待っていたために後手を踏んでいたディフェンスを激しく前にでるものに変え、身体を当てながら前進し、6分に渡る攻めでペナルティーゴールを獲得し6-6とする。

流れを持っていかれたくない南アは36分に獲得したペナルティと前半最後スクラムプレッシャーをかけ、ともに獲得したペナルティゴールを決めて12-6で前半を折り返した。

------

前半、獲得したスクラムの全てに勝って4本のペナルティーゴールを決めた南アの首尾は上々だ。

終了間際にもフェルミューレンが真正からぶち当たり、気持ちでもペースを渡さない。

対して予想外のランでの展開に待ってしまったイングランドは、攻めてもボールが手につかず噛み合わない。

もっと問題なのはスクラムだ。

想像以上の強さの前に明らかな劣勢に立たされてしまっているのに、南アはまだ最強のフロントローを残しているのだ。

25分過ぎから少しだけ流れを取り戻したが、未だビハインドは6点。

スコア以上に悪い状況を挽回するため、エディーはどのような策を授けるだろうか。

------

後半、キックオフからランで攻めるイングランドだが、素晴らしい集中力を発揮する南アディフェンスの上がりが早く突破できない。

スクラムでも南アが予定通りフロントローにコッホとキッツォフの2枚をいれ、本来の最強のフロントロー制圧にかかってくる。

この圧倒的な力押しでペナルティゴールを奪われ15-6。

------

その後のキックオフからの攻めでも、早くて強いディフェンスで立ち往生を食ってからスクラムで跳ね返される。

スクラムで決定的な優位を証明した南アは3点をちらつかせつつイングランド攻撃を跳ね返しつづける。

------

圧力に苦しむイングランドはなんとかスクラムを一本返してしてペナルティゴールで15-9とするが、陣地に進入してきた南アにペースを強奪され、ペナルティゴールで突き離される。

追いすがるイングランドもすぐさまペナルティゴールかえしてし18-12とした64分、劣勢のスクラムからついにディフェンス破綻、ここからの展開でマカゾレ・マピンピにインゴールに飛び込まれ、初のトライを奪われる。

コンバージョンも決まって25-12と非常に大きな7点!

増田も含めてきっと多くの人間勘違いしていた、イングランドが仕掛けて、南アが受けてたつと。

でも地上戦は体を当てて前に出て相手キックを蹴らせ、ボールを持ってはFWの強度で集めてランで止めを刺す、イングランドがとれる戦術は、南アだってできたのだ、だってそうじゃないかFWバックスも駒は揃っている!

この戦いは自分の置かれた状況を素早く理解したものが制する勝負だった!

------

70分をすぎ、もうトライを取るしかないイングランドセットプレーで攻めるも集中力が切れない南アラインを押しかえし、そして73分、170cmのポケットロケットチェスリン・コルビが大男をかわしながら走り抜け、勝負を決定づけるトライ

------

そのまま80分、南アイングランドを陣地に磔にしたままボールは蹴り出された。

最終スコア32-12

スタジアムが歓声に包まれ、栄冠を手にした戦士たちが抱擁を交わす。

南アフリカ戦略家の予想を上回る戦術と、それでも決して忘れなかった自らの強みで、80分間ラグビー母国を封じ込めつづけた。

------

試合後、安堵したような表情でインタビューに答えるラッシーエラスムスHCに対し、序盤の違和感からペースを一度も渡してもらえずの敗戦に珍しく失意を隠さなエディー・ジョーンズHC。

自国開催での屈辱の予選プール敗退から4年間、白いジャージをここまで連れてきて、黒衣の王者にさえ何もさせなかったが、緑の巨人が立ちはだかり、栄冠には手が届かなかった。

しかし、その手腕を証明した名将はいつかまた帰ってくるだろう。

------

審判団や準優勝のイングランドへの表彰を経たセレモニー最終章、44日間、いやもっと大きく見れば4年の間争われたウェブエリスカップは、秋篠宮皇嗣から南アキャプテンのシア・コリシに手渡され、緑の戦士たちがその所有者となった。

南アフリカにとって、ラグビーは初の優勝から民族融和の象徴として特別意味を持つ。

黄金カップの下、戦士たちが喜びのステップを踏む中、大会は幕を閉じた。

------

今日でこのレビューも終わるが、最後に少しだけ話をさせてほしい。

増田9月からの1ヶ月半は素晴らしいものだった。

ラグビー面白さを知ってもらいたい、そして一緒に盛り上がりたい、そんな思いから始めたレビューがこんなにも多くのブクマブコメいただき、まるでみんなと一緒にW杯をみているようだった。

それは小さい事だけれども夢だと言っていいし、それがかなった最高の44日間だった。

夢を叶えてくれたのは、増田場所をくれたのは、ここに集うみんなだ。

------

そしてこのレビューを多くのブクマカの勧めに従い、noteでまとめて公開することにした

noteは少しだけ修正加筆している。

増田よりその分内容が増えていると言えるが、ここでしか書けない一言がある。

夢を叶えてくれただけでなく、増田に新しい学びの機会をくれたブクマカやはてなユーザーにありったけの感謝をしたい。

みんなが最初だ。

ありがとう

------

そして、また4年間が始まる。

次はフランスだ。

また一緒に、ラグビーで盛り上がろう!

anond:20191102003237

ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。

ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。

今夜、ニュージーランドウェールズが3位の座を争う。

------

大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。

地上波放送もなかったし、3位決定戦自体存在意義疑義を唱える関係者もいると聞く。

しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯開催地最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。

------

ニュージーランドWTBリーコ・イオアネや、ウェールズSHトモスウィリアムズCTBオーウェン・ワトキンはこの3位決定戦で次の4年に向けた新たな一歩を踏み出し、No8アラン・リードFBベン・スミスCTBライアン・クロッティ、FLマット・トッド、そしておそらくはこのステージで残された時の少ないLOアラン・ウィン・ジョーンズといった伝説たちが、代表として有終の美を飾るための戦いに臨む。

また、スティーブハンセンウォーレン・ガットランド両HCも退任が決まっており、これらはこの試合が1つのサイクルの終焉と新たなサイクルの始動を繋ぐものであることも意味している。

強豪国として名をはせる両国は今夜、どのような「終わりと始まり」を見せてくれるだろうか。

------

若手に経験を積ませたりベテラン花道を作ってやりたいとは思っても、負ける気など全くないウェールズ

しかし中4日のうえ怪我人が多く台所事情が厳しい。

伝統の固いディフェンスと激しいタックルは若手にも浸透しているであろうが、相対するのは攻めてくるのを待っていて勝てる相手ではない。

ウェールズ攻撃守備遂行しつつ、ペナルティーキックセットプレーなどの一瞬の勝機を何度ものにできるかが問われる一戦となる。

対してスタメンを大幅に入れ替えても世界的なビッグネームばかりという層の厚さを誇るオールブラックスは、完全に封じられれた準決勝の苦い思い出を払拭し、自信を取り戻さないといけない。

------

国家斉唱を前にこの試合で黒衣を脱ぐキアラン・リードの頬に笑顔漏れる。

スタジアム純粋ラグビーを楽しむ祝祭的なムードに包まれる中、両国代表と観客が声を合わせて歌う国歌

特別試合原則マオリの血を引くものが務めるとされるハカリードはキアラン・リードだった。

------

いよいよキックオフ増田の予想に反してウェールズ試合開始から果敢にランで展開しつつ攻めるが、これを止めたオールブラックスペナルティを獲得、外れたゴールキックの攻防からボールをつなぎ、なんとPRジョームーディーが激走してトライ

つづく12分にもラインアウトからセットプレークロスパスを受けたFBボーデン・バレッドディフェンスをすり抜けてトライ

14-0。

オープンな展開から2トライを奪ったオールブラックスが序盤をリードする。

------

対するウェールズも深く攻め込んでからセットプレーを取り切ってトライ、その後もペナルティーゴールを獲得し14-10とやり返していく。

------

しかし、ボールをもってもキックを使わず走るウェールズが挑んだ攻めあいオールブラックス土俵で、32分にはセットプレーからターンオーバ連続する混乱をベン・スミスが走り抜けてトライ

銅鑼のなった40分すぎにまたもベン・スミスインゴール右隅に飛び込み28-10として前半を終了した。

------

スタンドに観戦にやってきていた上皇夫妻に送られる拍手と歓声。

トーナメントを勝ち上がってきたキック主体戦術を使わずランでのオープンな展開で攻めたウェールズだが、オールブラックスの得意な混乱からの打ち合いを誘発してしまう。

ウェールズ今日代表最後となるベン・スミスの2トライなどで大幅リードを許して前半を折り返した。

後半は締めていくのか、覚悟を決めて引き続き果敢に攻めるのか。

------

後半開始早々、オールブラックスはまたもベン・スミスディフェンスすりぬけてチャンスメイクし、ソニービルウィリアムス一流のオフロードでつなぎ、ライアン・クロッティが飛びこみトライ

大会若い力で駆け上がってきたオールブラックスは、3位決定戦でみせたベテラン3人のアンサンブルで35-10

------

どうやら戦略的な論考は無意味な戦いのようだ。

ウェールズは残された大舞台最後時間を観客とともに全力で楽しむように、後半もキックを使わずランで攻める。

オーソドックスな展開攻撃だけではなかなかビックゲインができなかったが、辛抱強くボール繋ぎつづけ、インゴールライン間際の攻防からジョッシュ・アダムズが頭を突っ込んだ!

走っても手数を惜しまぬ攻めで、35-17と追いかける。

------

ゲーム選手の交代が相つぐ時間となり、大歓声で送られるウェールズアラン・ウィン・ジョーンズやオールブラックスソニービルウィリアムズ

交代が特別ムードに包まれるのも3位決定戦ならではだ。

最もセクシーアスリートと世の女性にもてはやされながら、前大会で得た金メダルを興奮してフィールドに降り駆け寄ってきたファンの子供にあげてしまうなど、セクシー期末試験があったら記述問題採用したい振る舞いがノータイムで出せる伊達ソニービルは、13人制でカナダからオファーがるという。

試合が終われば新天地に旅立つのだろうか。

------

腕を痛めたウェールズSOリース・パッチェルの交代で怪我の穴埋めにとことん縁のあるダン・ビガーがフィールドに降り立ち、同じく交代で入ったSHガレス・デービスがややキックを増やしたことで後半の展開は均衡したが、やはりオープンゲームであることは終盤になっても変わらない。

観客にラグビーの楽しさを示すように攻め合いになったゲームは、75分にウェールズ陣深い位置からスクラムからオールブラックスSOモウンガが、その均衡を破るトライで40-17として、このスコアのままゲームは終了した。

2019年日本大会の3位は、ニュージーランドだ。

------

おそらくは互いに最後W杯となるアラン・ウィン・ジョーンズ、キアラン・リードキャプテンが晴れ晴れとした表情でインタビューに答える。

準決勝の苦い敗戦払拭し、最後試合を飾ったスティーブハンセンHCは大歓声に送られ、花火大会打ち上げ本数で上回られたウォーレン・ガットランドHCは少しだけ悔しそうな表情で、しか歳月を噛みしめるようにウェールズを鍛え上げた日々への思いを語った。

大会で堂々オールブラックス司令塔を務めた新星モウンガは試合前に「先輩たちのために今日は戦う」と語ったという。

ウェールズ選手たちも同じ気持ちではなかったのだろうか、去る者の思いは若い戦士たちに受け継がれていく。

4年後には彼らが先頭に立ってチームを引っ張っていくのだろう。

今日が終わりと始まりを繋ぐ日だ。

------

決戦の1試合を残して大会を去った彼らだが、大会後にはキアラン・リードライアン・クロッティ、マッド・トッド、ブロディ・レタリック、サム・ホワイトロックリーアム・スクワイアなど、多くの選手日本にやってくる。

あと、W杯が始まってからというもの、どうにも悪役キャラのようなセリフを吐きまくるエディーがまた口を滑らせたおかげで、スティーブハンセンが次に指揮を執るのがトヨタヴェルブリッツであることも明らかになった。

日本代表の躍進をその屈強な身体で支えた姫野を擁し、元オールブラックスキャプテンとHCがやってくるトヨタ台風の目になるだろう。

W杯を沸かせた彼らのプレーや采配を間近で見ることのできる、トップリーグスタンドにも是非足を運んでほしい。

------

そして、日付が変わって11月2日、2019年大会を制するチームがついに決定する。

追憶希望をのせたトライ花火と歓声が夜空を彩った今夜だったが、次の夜はもっとシリアスものが飛び交うだろう。

44日間の激闘を見守ってきたウェブエリスカップは、白と緑、どちらのユニフォームの上で輝くのか。

太陽が西の空に沈む時間、輝く夕陽と入れ替わるように赤く燃える決戦の火蓋が切られる。

anond:20191027213719

2019-10-27

ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー

10月も最終週を迎え、ラグビーW杯も3試合を残すのみとなった。

準々決勝で日本大会を去り、バラエティ番組などでは「大会お疲れ様」という雰囲気も流れているが、四年後の話をするにはまだ早い。

ウェブエリスカップを巡って決勝を戦うチームは今夜決まるのだ。

日本代表がいない大会でも、まだみんながラグビーを楽しんでいてくれて嬉しい。

増田ももうすこしだけ試合レビューしてみんなの力になりたいと思う。

------

さて、ラグビー母国イングランドが黒衣の王者ニュージランドを下した昨日の対戦を「事実上の決勝戦」と表現する声もあったが、そう言われては今日戦う2チームは立つ瀬がない。

夜行われる対戦は、2度のW杯チャンピオンに輝いた南アフリカと、直近の欧州王者ウェールズだ。

------

日本因縁から南アフリカは、その圧倒的なフィジカルを利して日本封殺しただけでなく、予選プールでもニュージランドに敗れた1試合以外は30点差以上の点差をつけて危なげなく勝ちあがってきた。

ただ、予選で1敗でもしたチームがW杯で優勝したことはなく、準決勝に臨んで得点源の一人であるポケットロケットチェスリンコルピ怪我で欠くのも気がかりだ。

------

対するウェールズはここまで薄氷勝利を積み上げてきたものの、ツーブロックに長いドレッドFLジョシュ・ナビディ、多くのチャンスを演出してきたFBリーアム・ウィリアムスを失い満身創痍だ。

激しい戦いのせいか怪我に悩まされるウェールズ代表は、今回だけでなく前回W杯でも大会から予選プールにかけて大量の離脱者を出し、ベスト8に終わった。

その時に敗れた相手南アフリカで、こうなってくるとラグビー神様が赤いドラゴンに試練を与えているのではないかと疑いたくなる。

------

ただ、そういった方面の話には朗報もあって、昨日、神様の中でも黒い服を着たやつを、そういう事あんまり気にしないパワハラおじさんがお仕置きしてくれたので、これ以上のイタズラは心配しなくても良いかもしれない。

全力をもって今夜の戦いに臨むだけだ。

------

さて、その今夜ゲームはどういったものになるだろうか。

南アフリカは圧倒的なフィジカルと勤勉さを盾にした鉄壁ディフェンスハイパント、これまた強力なフィジカル圧力をかけてからの展開や、キック得点を狙うチームだ。

対するウェールズも、赤い壁と表現されるディフェンスと、一撃必殺のセットプレー、アタッキングキックを用いた奇襲、突如繰り出すドロップゴールなどで対抗する。

------

お互いぶつ切りの展開になれば自分たちラグビーに持ち込めるが、それは相手も同じで、強みにフォーカスすると相手の強みも誘発してしまいかねない。

がっぷり四つの対戦になるだろうか、相手の強みを消しにいくだろうか。

ウェールズウォーレンガッドランドHCは「世界一美しい試合というわけにはいかない」とキックの多いゲーム示唆したが、そのキックにつながる地上の密集戦がどちらのものになるかが重要で、これを制圧した方がゲームをより優位に進めるのではないだろうか。

------

17:45、フィールドに屈強な男たちが降り立ち、黙祷に続く国歌斉唱

代表チームのキャンプ入りの際、地元の子供の合唱という形で歓迎を受けたウェールズ国歌、「ランドオブ・マイファーザー」は今夜も場内の多くのファンが声を合わせた。

「神よ、アフリカに祝福を・南アフリカの呼び声」も同様で、それは美しい光景だった。

国にかかわらず皆が声を合わせ、会場に響き渡る国歌、これはこのW杯日本ホストとして成し遂げた成果かもしれない。

------

いよいよ試合開始、前半、南アフリカキックオフは、蹴り返されて自分たちに戻ったボールをいきなりハイパントし、そのキックが展開を予想させるものとなった。

------

開始早々、ウェールズボールを持てば南アが力任せに抱え上げて立往生を食らわせ、南アボールの密集になればウェールズLOアラン・ウィン・ジョーンズが地上戦ボールを引っこ抜いて攻守交代。

双方フィジカルで一歩も引かず、硬いディフェンスのうえ、どちらも攻撃の展開にも複雑なオプションがない。

------

簡単突破できないのでキックに活路を見出し、2分に1回はどちらかがハイパントをあげてはスクラム、という展開のなか、その流れで南アが獲得したマイボールスクラムに組み勝って2度のペナルティーゴールを獲得。

しかし、ウェールズもランから進入してやり返し、これまたペナルティゴールを獲得する。

序盤の20分でスコアは6-3。

------

異様に回数が増え、序盤の鍵を握る事になったハイパントは、横浜国際総合競技場上空に強い風が吹いているためボール行方が安定しない。

徐々にランに切り替える南アだが、地上戦では度々攻守の交代を食らわされ、ウェールズがジワジワと前進してくる。

後退の原因は起点となる地上の密集戦を制圧しきれないことだ。

30分を過ぎ、南アにとって息苦しいような時間帯になっていく。

------

強みを見つけて流れをつかみかけたウェールズだが、やはり神様はしつこいようで、35分、突進してくる南アフェルミューレンにいった単純なタックルPRトマスフランシスが肩を痛め、その直後にWTBジョージ・ノースがハムストリング悲鳴をあげて交代、ここにきて負傷者が相次いでしまう。

------

キック合戦ゲームが動かないまま40分が過ぎ、6-3のスコアで前半は終了したが、ウェールズはまたも襲ってきたこの試練を乗り越え、後半の40分を自分たちのものにすることができるだろうか。

そして大方有利とみなされながらも赤い壁に阻まれウェールズを引き離すことができなかった南アは、流れを引き寄せるプランを立てられるだろうか。

------

ウェールズキックオフから始まった後半も、火を吹くようなフィジカルのぶつかり合いとなり、小柄なデクラークエキサイトして自分よりはるか大柄な選手に摑みかかる。

------

そのデクラークミスに乗じた敵陣でのセットプレーからウェールズペナルティーゴールを得て9-9。

スコアは振り出しに戻り、試合は点数の上でも一進一退の攻防となる。

------

ここで南アゲームを動かすべくマルコム・マークスを投入し、制圧していると言い難いスクラムで優位を作ることも目論む。

南アはこのゲームでまだ相対的な強みを見つけられていなかったのだ。

------

すると53分、そのテコ入れしたスクラムで組み勝ち、続くセットプレーCTBデアリエンティが膠着を破るトライ

コンバージョンも決まり16-9。

ついに南アは均衡したゲームに決定的な差を生み出す事に成功した。

------

しかし、まだ試合は終わらない、今度は地上戦ボールを引っ抜いたウェールズペナルティーキック南アインゴール間際まで前進

21フェイズに及ぶ力押しでペナルティを得て、なんと選択は先ほど組み負けたスクラム

位置的に中央なので有利とはいえ、明らかにスクラム南ア有利なのに、相手の強みであってもぶつかっていって勝負の流れを引き寄せにかかる。

------

64分、ここからの必殺のセットプレーWTBジョッシュ・アダムズがインゴール飛び込みトライ

コンバージョンも決めて16-16。

お互いの限界を試すような勝負、これでその行方は全く分からなくなった。

------

ゲームは終盤、1ゴールを争うような展開のなか、ドロップゴールをチラつかせながらFWフェイズを重ね前進するウェールズ

攻める方も守る方も我慢比べ、70分を過ぎてどちらのフィジカルメンタル破綻するかという場面だ。

しかし、ここで南ア機械歯車に噛むようなジャッカルで決定的な攻守交代!

勝ちを大きく引き寄せるペナルティーゴール得て、スコアを19-16とする。

------

このゲームで3点はあまりに重い数字だ。

だがウェールズは何度もこんな場面で勝ちを手繰り寄せてきた。

------

終了間際の78分、自陣深くから一瞬の勝機にかけるウェールズボールラインアウトしかし弧を描いたボール南アLOモスタートの長い手に触れた。

ボール南アのものとなり、最後スクラムに組み勝った南アが息詰まるシーソーゲームを制した。

------

相手の強みを徹底的に封じ込めたニュージーランド×イングランド戦と打って変わって、お互いの強みを正面からぶつけ合い、見ているもの心と身体を熱くさせるような展開となったこ試合

球技に比べ実力が結果に反映されやすとはいえプランがはまって相手翻弄できれば一方的封殺もできるラグビーにあって、今夜は最後まで勝敗行方が分からず、どちらが勝ってもおかしくはなかった。

ただ、連戦で積み上げた身体負担気候、その他フィールドプレーよりも大きな数々のファクターが命運となって一戦を左右した。

------

タイトロープを歩きながらここまで勝ち上がって、南アフリカを追い詰めたウェールズはこれで3位決定戦に回るが、今夜の敗戦を笑うものはいないだろう。

彼らは胸を張って1週間後に備えるのがふさわしい。

------

そして、頂への三度目の挑戦権を得た南アフリカ

まっているのは希代の戦略家と白衣に身を包んだ23人の命知らずだ。

だが心と身体の屈強さなこちだって負けてはいない。

ウェブエリスカップアフリカの地に返してもらう。

anond:20191026200828

2019-10-22

anond:20191022125244

社会生活上の処世術としてポリコレ的な態度を取ってるケースがほとんどでしょ。

社会的ペナルティーがないなら人間はだいたい独善的振る舞う

2019-10-19

[番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。

------

これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリアニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。

なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。

------

そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田マレー半島北上しながらボーッと考えた南ア日本が取りうる選択肢展望について触れ、プレビューとしたい。

プレビュー分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。

------

このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。

因みに前回のレビュー羽田空港外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。

------

4年前のW杯アップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力南アには及ばないのは間違いない。

10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。

NZ地元紙が予想した日本勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。

------

まずもっての所、ノックアウトランド勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。

南アフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲーム大好物だ。

------

また、それは現在メンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラード地元南アスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームタクトを振っている。

ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携ボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。

------

その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラス長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレー身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケットWTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセント名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチ連続トライを挙げたワンダーボーイSHハーシェルヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。

因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。

知的人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジ解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションバッチリだ。

------

おそらく南ア戦略ファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンカン身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。

------

マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。

接点の圧力対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。

強力なランナーがいる。

------

もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキック前進してトライを狙うかは考えどころだ。

タッチ前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。

日本は今大会スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカル絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。

------

日本としてはこの展開になりたくない。

なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールキープして攻撃時間を使う」という戦術が考えられる。

------

しかし、ここで問題になるのが日程と経験値だ。

今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。

それに、地上戦身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしま可能性がある。

キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。

------

さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤー日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。

これは日本代表クローンチーム、サンウルブズスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビートップリーグプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。

------

そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボール相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。

------

大会日本ディフェンスはよく機能しているが、国際的日本評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。

------

南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南ア空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。

ハイパントキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?

アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。

こうなってくると姫野やリーチ大阪弁第二外国語のトモさん(トンプソンルーク)に頑張ってもらうしかない。

エツベスがまたキレるかも、とか考えてる場合ではない。

というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。

あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。

シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。

あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。

まあそれは良いや。

------

日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。

------

ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。

日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。

------

注目は最初の15分に日本ボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか前後半で戦術修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。

みんなはここを見てみてほしい。

------

果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。

増田普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。

------

あ、あと日テレの実況が酷いという意見散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組Youtube配信ラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかい仕事をしている思うぞ。

anond:20191014075520

2019-10-14

ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちパフォーマンス祖国のパワーになれば」

プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。

「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」

台風19号の影響で試合中止、ニュージーランド勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表セルジオパリキャプテンは言った。

--------

ラグビーW杯大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。

勝負である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。

当事者にとって、この大会試合はただ単に「勝ち負け」以上の意味物語がある。

--------

今夜、日本スコットランドが対戦する。

この試合の結果でノックアウトラウンド進出を勝ち取れば、そのチームは勝者と見ていいだろう。

結果を掴み取った国では勝者のドラマが語られるに違いない。

しかし、勝者のドラマはまた敗者のドラマでもある。

プールAの突破をかけた大一番は台風で開催が危ぶまれた事でキックオフの前から波乱模様だ、この1戦はどのような物語を双方にもたらすのだろうか。

--------

スコットランドプール突破のためには勝ち点5か、日本に惜敗ボーナス1を与えない上での勝ち点4が必要で、つまりは大量トライか、日本を寄せ付けない展開での勝利が求められる。

裏を返せば、日本勝利はもちろん、試合ロースコアに抑えるか、食らいつければプール突破できるという状況だ。

--------

しかし、「計算して試合ロースコアに抑える」というのがラグビーでは難しい。

--------

考えられる日本戦術としては、キックを多用してエラーを誘い、スクラムラインアウトを増やして、セットアップなどに時間がかかる、ぶつ切りでスローラグビーをするというのがある。

しかし、スコットランドと比べると日本相対的セットプレーが強くない。

また、キックから切り返しスコットランドの得意とするところで、相手の強みを出すリスクがある。

--------

もう一つ考えられる方法が、アイルランド戦のように、一度もったボールをなるべく離さず攻め続けることで、自分たち時間を使うというプランだ。

この場合は密集でのコンタクトが増えるので、フィジカルフィットネスが求められる。

身体の衝突は消耗するので、それをどう抑えるかという工夫が求められる。

--------

あるいは、それらコントロールの難しいスローな展開を捨てて、日本攻撃力を最大に活かすオープンな点の取り合い、走りあいを挑むという線も全くないとは言えない。

--------

勝ち点、日程を含めて日本に有利な状況に変わりはないが、そもそもスコットランドには日本を圧倒する地力がある。

日本はどういう戦術を取るだろうか。

--------

自力で勝るスコットランド不安材料は勝点以外にもあり、それは中3日のスケジュールだ。

ロシア戦で多くの選手を休ませたとはいえ、スコッドの上限は31人。

試合23人の登録メンバーなので、どうしたって8人は前試合から連戦となる。

実際、スタメンでもウィングのシーモアは先発で連戦だ。

少なくないメンバーが準備に時間をかけられない事は、後半に効いてくるかもしれない。

--------

試合前、台風被害にあった方のため黙祷が捧げられ、続いて両国国家斉唱される。

試合にはプール突破以上のものがかかったようだった。

--------

試合はまず前半6分、日本キックオフからペナルティ絡みの攻防で、ゴール前まで攻め込んだスコットランドが先制のトライを奪った。

コンバージョンも決まり0−7。

--------

8分、日本リスタートキックオフからペナルティを獲得しスクラム選択する。

増田はこの浅い時間帯にペナルティゴールを狙わなかったことに驚いた。

そこから攻める日本

--------

ここからの攻防は日本ノックオンスコットランドボールスクラムとなる。

有利な状況から、ランでの突破を狙わずキックで攻めるスコットランドだが、これが日本ボールを渡すだけの結果になってしまう。

--------

ここまで、日本ボールを蹴らず、ペナルティーゴールのチャンスにスクラム選択してまで走りあっている。

対するスコットランドキックサモア戦で日本が使ったものに近く、アンストラクチャーからの攻防を狙っているというより、衝突を避け、消耗から逃げているようにも見える。

--------

15分、日本ペナルティーゴール獲得。

これはずれたが、18分、日本ディフェンスラインブレイクした福岡からパスを受けた松島トライ

コンバージョンも決まって7−7。

--------

21分、スコットランドボールスクラム日本としては痛いことに具智元が負傷交代となる。

しかし、交代で入ったヴァルアサエリ愛の活躍でこれに組み勝ってペナルティを獲得、切り返し連続の攻防から稲垣がゴールエリア中央飛び込みトライ

コンバージョンも決まって14−7。

--------

28から時間帯もランでの攻撃を仕掛ける日本

前半のテリトリー獲得率は日本が70%を超えた。

--------

そして38分、日本スクラムで再び組み勝ちペナルティーゴールを獲得、これは外れたが、その後のドロップアウトから日本ラインブレイクした福岡堅樹がインゴール飛び込みトライ

コンバージョンも決まって21−7で前半を折り返した。

--------

前半、日本キックを蹴れる場面でも徹底的にキープして地上戦を挑み、対するスコットランドは消耗を避けて後ろに走らせる意図キックを繰り出した。

しかし、スコットランド選択は思わしくない結果をもたらし、寄せ付けずに終えなければならなかった前半で2トライ分のビハインドを負ってしまった。

--------

後半のスコットランドプール突破のためフィットネス不安を跳ね返して3トライ以上取らなければいけない。

--------

後半、キックオフからの攻防でペナルティーを得て深く攻め込むスコットランド

しかライン突破できないだけでなく、日本に攻守を切り返されてしまい、しかも悪いことに、ボールが渡ったのがおそらくこの大会でも最速のランナーの一人である福岡堅樹。

全く追いつく事ができずにトライコンバージョンを献上し、28−7とされてしまう。

--------

スコットランドは大変悪い状況で、レイドロースクラムからハイパントをあげても誰も落下点までチェイスに行くことが出来ない。

--------

その後5分にわたる長い攻めで7点を返して28−14としたが、プール突破に向けた3トライは非常に厳しい目標だ。

--------

50分、日本田中山中を投入し、試合のペースをコントロールしにかかる。

意図的にロースコアにするのは難しいとはいったが、残り30分で14点のアドバンテージを持っての事なら話が違う。

--------

53分トライを狙うしかないスコットランドは、ペナルティを得てもゴールを狙わずランで攻撃、これを攻め切って待望のトライ

コンバージョンも決まって28-21。

--------

57分、日本はキッキオフから身体をぶつけて攻め込む。

試合分水嶺になることが多い60分に激しいフィジカルバトルを挑む日本

これを守りきったスコットランドだが、攻撃回数21フェイズに及ぶ我慢比べはスタミナを大きく削った。

--------

62分、日本ボールスクラムからの攻めを切り返してもスコットランドランナーディフェンスを振り切ることが出来ない。

最終局面でやっと自分達好みのアンストラクチャーな展開になったのに、ここまでで背負ったものが大きすぎた。

67分には苛立って掴み合いまで演じ、このペナルティで自陣深く攻め込まれしまう。

70分には密集で押し負けるという屈辱的なターンオーバーからまたも自陣に張り付けられ時間を使われてしまう。

--------

72分、スコットランドにとっては試合を蘇らせる最後のチャンス、ペナルティーを得て前進して攻め込むが、日本ディフェンス突破できない。

74分、日本FW田中が織りなす伝統芸能ゆっくりスクラム」で時間を潰す。

--------

77分、スコットランドにとってのタイムアウトが迫る中、最後スクラム切り返し日本インゴール間際で時間を潰し、迎えた80分、ドラが鳴った直後にボールタッチの外に蹴り出した。

最終スコア28-21。

--------

日本相手のして欲しくないことを徹底的に仕掛けつづけ、対するスコットランドは限られた選択の中で取り得るプランで臨んだとはいえ、前半の消極性で負ったビハインドが悔やまれ敗戦となった。

--------

4年前、スコットランドは中3日のスケジュールで挑んできた日本を下したが、今回は初戦の雨や決戦前台風による開催不安に苛まれ、そして今度は自らが背負った中3日での連戦の不利の前に涙を飲むことになった。

試合開催前の運営批判など、議論を呼んだ発言もあったが、命運を引き寄せるため全ての人々が全力を尽くしたのだったと信じたい。

最後まで諦めなかった誇りは傷付けられるべきではないと思う。

--------

彼らの旅はこれで終わったが、日本はこれで史上初の決勝トーナメント進出し、ベスト4を争うことになる。

運命という言葉はチープだが、多くの人がまた、楕円球で行われる陣取り合戦以上のドラマを見るのだろう、その相手は、4年の月日を経て再びW杯舞台相見える南アフリカだ。

anond:20191005223757

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん