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はてなキーワード: 政略結婚とは

2021-11-28

anond:20211128223546

女子が親の所有物だった時代は、嫁ぎ先は親が決める、政略結婚当たり前。

なので教え子に手を出して妊娠させる行為大罪であった。

器物損壊罪みたいな理屈ダメだった。

じゃあ今はっていうと、

立場が上の者が下の者に性的関係強要した、という方向で攻めることになるのかな。

学校って洗脳教育するところで、生徒が先生絶対服従だもんね。

コンニャクはいつ食べる?婚約者と今夜、セックス

anond:20211128180039

小夜子の秘部から透明な液が溢れ出していた。

増田が触るとそれはさらさらとしたサラダ油のような感触がした。

恵美とは違う。

恵美のそれは白く白濁とした粘質の粘液のだったからだ。

増田は声に出してしまった。

「違う」

そのひとことだけであったが小夜子はその言葉増田の以前の恋人と「自分」を比較したものであることを察した。

小夜子はそういう人なのである

意外なことにこの夜のことを誘ったのは小夜子の方である

親同士が決めた歴然たる政略結婚、その婚約者同士が婚前交渉をする、これは是か非か?

からない。

しかし、増田は小夜子から誘われた以上、

そして恵美との関係をすべて終わらせていること、

未練が全く残っていないことを証明するためにも

今夜どうしてもここで男を示す必要があったのである

その場面での不用意なひとこと。

増田は迂闊である

2021-10-29

anond:20211028164044

皇族は昔から地方豪族の娘息子との政略結婚勢力維持している

しか中国科挙のような試験制度を作らず、世襲制政治をしてきたことは大きな特徴だろう

それで今度は司法分野と政略結婚をしてみた(日本会議あたりのお膳立てか)

しか政治家の世襲制は変わってないようだし、司法独立という概念ますます危うくしている

天皇制民族全体のためにはならないとすれば、外国からは支持されるだろうけどね

皇族にとって結婚とは

日向地域中九州と違って鉄器製造文化がなかった

隼人地域、つまり熊襲の近くは不穏で人が住めなかったからだ

そこで中九州の国は、隼人の拡大を防ぐため、大陸傭兵部族である鮮卑日向に入れた

鮮卑部族とは政略結婚も行われ、一大勢力となった

この混血の部族はのちに近畿に東征した

先人開拓者饒速日尊を死なせて天皇を名乗り、ヤマトの国をつくったと

日本海側の出雲国越国をどうやって支配たかは別の話

古事記はおそらく鮮卑側が書いた神話なので、様々な内乱があったことは、ぼかされている

から古墳から多くの頭蓋骨が出ても驚くことではないな

2021-10-11

そもそもどうして女は抑圧されてきたのか

フェミニズムは突き詰めるならば女が男、または社会の別の何かルールとか常識伝統宗教、そういったもろもろに抑圧されてきた、ここから女性解放して平等になろう、という話かと理解している。

こういう話すると男だって抑圧されていると鼻息荒い人が出てきがちだが、そこは別トピックだ。

だけどそういえば、なんで女性が抑圧されるに至ったのか、という話がどうも出てこない。

いろんな人がいろんな説明を試みるが、それは「その時の時代社会情勢によって女性をそう扱わざるを得なかった」というものしかない。

中世古代において、子ども血統というのは今の人々が考えるよりもはるか重要だった。いわゆる男系男子というやつだ。男系男子がいなくなるとその家計は終了してしまう。だから遠い親戚から男子養子にもらってまでその血統を保存しようとした。

大昔はある女性が産む子供の親が誰なのか、というのが想像以上に重要で、そこは徹底的に管理されなくてはならなかった、だから女性にとってはだれの子どもを産むのか、という自由存在しなかった。

という理屈一見通るが、そんなのは一部上流階級でのみ通用するものだ。人類において普遍ではない。

民衆に目を向けると

長屋女性妊娠したら誰の子どもか賭けをしたというのを聞いたことがある。つまり、その女性は多くの男性と通じていたということだ。

農村女性妊娠したら、好みの男性旦那指名できた、というのも聞いたことがある。この時点においても父親が誰かなんて言うのは別にどうでもよかった。

まりこの時点では浮気がどうとか、お世継ぎがどうとか、本当にどうでもいい世界だった。もう反論したくて仕方ないアンチフェミがいっぱいいそうだが、無視することにする。

そこから導き出される「どうして女は抑圧されてきたのか」という問いに対する答えだが、ここからは完全に私の予想だ。

地域社会階級によって抑圧されてきた女性纏足伝統や、上流階級政略結婚させられた女性なんかかな)から論理的に見れば抑圧されてきたといってもいいかもしれないが、そういうには常識が許さない、抑圧されてきたというためには後々で見方を変えなくてはならない、そんなレベル女性まで様々だったということだ。

つまるところ、画一的論理によって「女性の抑圧」というもの説明しきることができないということでもある。

だが、そういうことを聞きたいわけでもない。要はそういった様々な抑圧に導かれる統一的なアイデアは一体何なのか、ということだ。

女性はxxだから抑圧するべきだ」

のxxが知りたい。

フェミニズムたちの話をみていると、「男には本能として支配欲があるから女性を抑圧する」みたいなのがあるんだが、支配欲があることと抑圧という行為に出ることを結びつけるのは教育だ。女性を抑圧してもよいという教育を施したからそうなったはずだ。だからこれも答えではない。そもそもこんな差別丸出しな言動を答えにできる彼等って何だろうとすら思う。

そうじゃないんだよ。「女性は抑圧すべき(もうちょっというなら女性の扱い方はこれが正しい)」という人々がずっとおり、その結果として「女性結婚相手は誰か偉い人が決めるし、子どもを産む時期も周囲に計画されてしまい、産めないなら捨てられても文句は言えない」というところから女性は家で家事をやるべき」まで(というとどっちがよくてどっちがひどいみたいになりそうだが単にグラデーションの話と思えばいい)のそういう結果を導き出したそんなアイデアとしての「どうして女性は抑圧されてきたのか」の答えが知りたい。何なら「妊娠してない時期は野良仕事を手伝え、妊娠したら子育てして終わったらまた農作業戻れ」というのもまぁ抑圧と言えなくもないが、これが女性の扱いの正解だった時代は確かにあった。

この辺って誰か話してる?話してるなら資料のありかが知りたい。

2021-09-07

推しコメント欄で女オタが言ってることはたった一つ

 腐女子コメントって「この人のこと一番よく分かってるのは私! だから私に感謝して私を見て他の女は私に道を譲れ!」に翻訳すると意味が大体分かる。

 同担拒否とか、この願望を前提にして考えるとスッキリ

 結局、女オタって本当に付き合えるかもしれない、みたいな妄想マジで信じてる。

 腐女子とかホモらせたいくせに、実際は付き合いたい願望が駄々洩れ。

 だから推しがマジのホモだったら嫌がる。

 腐女子ってただ他の”女”とは付き合ってほしくない、という拗らせた独占欲の表れだから普通の女よりよっぽど頭おかし自己チュー女になってるだけ。

 てか付き合えたとしても、お前らは精々ヤリ捨てされるだけなんだけど。

 その意味では男オタよりはグルーピーになる可能性くらいはあるけど、実際に結婚してる奴見れば分かる通り、結局男も女も身分や家柄。

 ジャニーズ結婚できるのは同じアイドル女優くらい。

 こいつらは恋愛の末に、とか自分たちでは言ってるけど、実際は政略結婚話題作り

 結婚した二人の出身を調べると、実は名家官僚の子供、なんてことになってる。

 それ以外の女は容姿が良ければモデル女優アイドル辺りになって、散々イケメンアイドルの為と言って枕させてガバマンになったところで、スポンサーの男に残飯を漁らせるわけだが、そうじゃない女はまあ、精々パーティの賑やかし役で使い捨て

 風俗行きか、危険セックスを試す実験動物として死に、隠蔽されるかだ。

 普通に売れないタレントでいつの間にか消えたと思ったら謎の自殺不審死してたりもするわけだが。

 いきなり首絞め自殺する女とか、まあそういうこと。

 首絞めセックスは連中のトレンドだった。(今は薬物セックスかな)

 なんとか無能力化して、なに言ってても誰も相手しないところまで落として潰すなら、ドラッグが一番効率的ってこと。

 薬中女が○○君と同性状態だったのに捨てられた! 子供堕胎された! とか言ってても妄想として信じてもらえないからね。

 大筋は本当なのに、色んな薬物の副作用で所々変な改変が行われて、それで更に信用を落とすわけだ。

 グルーピー結婚したら体裁がクソ悪いし、何より他のグルーピーに示しがつかなくなる。

 それに結婚しなくても何でもやってくれる女と、金や身分以外の理由結婚する男はよっぽどバカか誠実な男しかいねーわ。

 バカは少しでも自分の実力が要求される職業なんて出来ない。

 誠実な男はグルーピーなんて囲わないし、ファンに手も出さない。

 つまり推しが誠実な男だった場合ほど、お前らに望みなんてゼロなんだよ。

 お前らが付き合えるとしたら、それはファンを後腐れなくつまみ食いして捨てたいだけの男。

 こういうことって、ちょっと第三者視点に立って見れば一目瞭然なんだけど、恋した女は盲目って本当にそうね。

 いざ自分がそうなって見ると、女って「私の場合は違う! 私は特別な女だから他の女みたいに捨てられるはずがない! ○○君は私に対してだけは誠実に付き合ってくれる!」とでも思い込むんだよね。

 これって少女漫画イケメンが何の理由もなく「おもしれー女」とか言ってれば主人公のことを特別扱いしてる証拠、みたいなアホみたいなことやり続けて洗脳した結果なのかな。

 特に面白いことしたわけでもないのに、いきなり「おもしれー女」とか言いだす男なんてただのタラシだろ。

 女友達から「おもしれー女」と評されたことない女は、「おもしれー女」であることはまず絶対にないから。

 仮にグルーピー結婚できるとしても、精々不人気なドラム辺りにあてがわれるだけ。

 それもタレントとしてデビューさせてみたけど芽の出なかったグルーピーの中で一番いい女のみが。

 男の方は性奴隷建家政婦が欲しいだけ、女の方は一番人気のボーカル辺りが好きだから、まあ大体十年以内に離婚する。

 NANAとかこういう女を育成するために描かれた漫画

 だから不人気なドラムのくせに一番イケメンに描かれてたり、二人とも他の奴が好きで、敗戦処理としてあてがわれた者同士のくせに愛し合ってたり、まあ滅茶苦茶な嘘だらけ。

 こうやって残飯処理男がDVして浮気しても、愛ゆえにとか綺麗ごと並べて正当化するけど、それ押し殺した不満と屈辱が爆発してるだけだよ。

 モテ男残飯をあてがわれた負け犬のな。

 しかし他の女は遊びで私だけが本気! いつか私に帰ってくる! なんて連中が他のグルーピーを囲うために与えただけの低劣な洗脳を、どうしてあの手の女は信じるんだろうか。

 他所から見たら、むしろから数えた方が早そうな扱い受けてるのにな。

 じっと耐えて待ってればいつか、とか、お前以外の女も同じ考えで耐えてんだからジリ貧だわ。

 んで他の男に丸投げされてんのに、いつか迎えに行くから、とか言われたのを信じて、耐えきれずに夫を毒殺し、財産を分捕ってこっちから迎えに行こうとしたのが紀州ドンファン妻。

 でももっと後つかない殺し方あるんだよね、あの女は勝手暴走しただけで。

 テレビがその旦那殺したいと思った段階で、洗剤を味噌汁に入れるとか、高血糖高脂質のメニューばっか豚の餌のようにドバドバ与えるとか、実は危険な成分の入った商品食材の組み合わせとか、そういう知恵を大好きな彼の番組で入れ知恵されるから。(これらのことは一つ一つは大したことなくても、全て一遍にやられれば致命的なことになる)

 んでそのイケメンドラマとかで、そいつ旦那モデルにした男出して、あらゆるレッテルを張って最低な我慢できない男かのように描き、イケメンに最低なクズだ! 僕が殺してやりたい! とか叫ばせて、その旦那殺せばまた僕と一緒になれるよ! バレない殺し方なら僕が教えてあげたでしょ! というメッセージを送るんだよ。

 そういう番組典型的ライン

 「奥さん、僕がもっとあなたと早く出会えていたら!」

 「いいのよ、あたし! あの男を殺して唯一良かったことがあるとしたら、あなた出会たことよ!」

 とかね。

 言うまでもなくこんな危険な女とは、他にもっと殺したい男の元に再婚させるとか役割がなければ二度と会うわけもない。

 ちなみに夫のすることはどんな些細なことどころか、何なら悪いことなど何もせずに妻に尽くしてさえ最低な殺してよい夫に仕立て上げられる。

 なぜならテレビを見ていれば分かる通り、会社で馬車馬のように働かされた挙句、家に帰って妻の家事を全て引き受けなかったという理由で夫失格の烙印を押される一方で、「ちょっと協力しただけで立派な夫面しているのがウザい」という理由だけで夫を死に追いやった毒婦が同情され、共感させられている。

 というか事実上日本ドラマでは、妻というだけでどんな犯罪行為をどんなエゴイズム欲望の元に行っても正当化させられている。

2021-09-05

BLコレクション

 Kindleに溜め込んだ商業BLコレクションたち。最もお気に入り作品たちについては前に書いてしまったので、今回は書かない。今回は「しゅみじゃない」~「けっこう好き」までのレベルが入り乱れる。せっかくの増田だし、辛辣レビュー書いても消されたりしないので、素直に思ったことをぶちまけよう。

カッコウの夢』(ためこう)

 初めて買った商業BL上下巻ある。表紙が綺麗だけど、中身はというと、そこまで絵が上手という訳でも……。特別下手でもないが。綺麗めの少女漫画といった感じ。ストーリーは、白泉社匂いがする。と思ったら、作者は白泉社の、雑誌少女漫画家としてデビューした人だった。

 主人公(攻め)がドクズなので、受けの粘り勝ちなラストだけど、それでいいのかお前(受け)は? ともやもやした。あと、BL性格の悪い脇役の女を見せつけられるのは、あまり気分のいいものではない。少女漫画でも性格の悪い脇役の女の登場はあまりいい気分ではないけど、まあ、必要悪から仕方ないなと思う。

 男だらけの登場人物の中で紅一点の女キャラが性悪って……。と思ったけど、初読み商業BLだったので、まあそういうもんなのかなと思ったし、実際、BLワールドでは女が悪役はそんなに珍しいものではないと後に知る。(悪役で出てくるくらいなら女一切出て来なくてよし!勢もBL読みには多いようだと、更に後に知る)

ララ結婚』(ためこう)

 既刊三巻まで。一時期Rentaの広告でやたら出てきたので、興味本位で購入。もともと「メス堕ちBL」という企画のために作られた短編長編化したものらしい。メス堕ちBLて。商業BL、たまに男性向けエロも真っ青なえげつない企画があるよな……。

 そんな訳で、一巻は果てしなくセックスしてる(というか受けが攻めにレイプされている)感じなのだが、徐々にエロの頻度は減っていき、三巻では遂にエロはご褒美(巻末描き下ろしだけ)となる。

 物語タイトル通り嫁入り譚。だが主人公ララ双子の兄ラムダン(受け)で、彼が妹の代わりに政略結婚相手に嫁ぐというもの。どう見てもちんちんあるのに旦那(攻め)を騙し切れてるとけっこう長いこと信じている受け(濡れ場で紐パンぜったい脱がない)がすごい。んなわけあるかい

 パンツ脱がなければ大丈夫と思ってる受けとか、飛んでくる弓矢がどう見ても矢印とか、突っ込み処が色々ありつつ、ストーリー少女漫画を通り越して昼ドラの泥つき具合で進んでいく。途中から登場した攻めの第二夫人がすごくいい子で自分から身を引いて退場となる辺りは清々し少女漫画のよう。

 BL読んでる感がどんどんなくなってきたので、三巻でストーリーに一段落いたことだし、これ以降は読まなくてもいいかなと思った。いやまあ、少女漫画が好きではない人間には商業BLの7割くらいはノットフォーミーなんだけれども。

 ところで、登場人物の装束や村や街の風景がどう見てもチベットしかし、チベットって一夫多妻というより一妻多夫イメージがあったのだが? 幼い頃に許嫁が決まっていて、許嫁同士で遊んでいたとかい描写は、中国のどこだかの幼児婚的なものに見える。

アサリと俺』(藤咲もえ)

 アサリBLする。ミル貝もBLする。たしかアサリが攻めだったと思う(人間が受け)。ミル貝は立派なものをお持ちながら受けであるアサリに詳しくなれるかもしれない。西洋パロディが素敵。

 誤タップにより購入してしまい、購入した途端にページが開かれてしまったので、返品できなかった。悲しい。

 サンプル1ページ目を読んで合わないと思った作品はほんとうに合わないと思い知る。悪くはないと思うけど、私には合わない。

イトウさん』(冥花すゐ)

 作者のペンネーム中二病拗らせている感あるけど、作風中二病が炸裂し爆発している。サンプル1ページ目の主人公(受け)のビアズリー的な美に惹かれて購入したが、なかなか良かった。BL世間評価がどうであれ自分にはヒットした。

 内容的には殺伐裏社会ものでありつつ純愛もの

『艶漢』(尚月地

 あれ、これBL? BLでない? よくわからない。商業BLも読むんならこれ読んでみれと強くおすすめされた1冊。特に私の推しジャンル二次創作クラスタにはたいそうウケるらしい。が、私には全く面白さがわからなかった。ここまで何が面白いのかわからないという作品に当たったのはじめて。まあ、同クラスタの人ほど案外趣味合わないというのは、よくあることかな。『地獄楽』(これは少年漫画だが)とかも、正直わからんと思ったし。推しに似てると言われても……。

あなたを殺す旅』(浅井西)

 表紙の銃口を向けられている方が攻め。銃を向けている方が受け。仕事でヘマをして逃亡の身になったヤクザ(攻め)とその舎弟(受け)が海沿いの街を転々とするロードムービーオールドファッションヤクザスタイルだけど、時代現代平成前期くらいで時代に取り残されてしまったような懐かしい旅風景

 おすすめかというと微妙だけど、個人的にはかなり好き。最寄りのTSUTAYABL本棚では、イチオシ作品として飾られていたので、人気はあるのだろう。

 そういえば、同作者の非BL作品町田啓太主演でドラマになったかこれからドラマになるかだったような。

『いとおしき日々』(sono.N)

 50代×60代の人生の大半をかけたBL

 うん、思ってたんと違った!

VOID』(座裏屋蘭丸

 私が持ってる商業BL漫画のなかで唯一の、18禁作品。これ以外はどんなにエロがあっても18禁にはならないのだった。前述の『ララ結婚』など、そうとうエロいはずなんだけどなー。

 だがKindleにかかればVOIDも白抜き修正祭りさ! 18禁というレーティングで描かれた漫画であるので、同作者の他の作品とは違い、体位局部を見えなくする技を使わずに描かれているせいで、よりいっそう白抜き修正祭りになってしまっている。あと、ほかに何が18禁なのかというと、アブノーマルプレイがある。道具使用とか、プレイを超えた言葉身体的な暴力とか。受けをただ虐待するSMのようなやつ。

 エロがメインの作品なので、座裏屋先生らしくハイクオリティー映画的な画面構成だけど、ストーリー面白さとか辻褄とかは今一つ。受けが可哀想過ぎるし無理やりハピエンにまとめているのが却って理不尽に思えてしまうので、私はあまり好きではない。

 本物の18禁修正無し)だったらしい紙の方は受注販売だったために、現在は新品での入手は不可能中古本がとんでもないプレミア価格で売りに出されていることがある。

 

『旧繁華街袋小路』(ためこう)

 商業BL入門時代に、とりあえず一人の作家さんにしぼって単行本を集めてみるかと思って買った。そしてここで挫折した。(他にも初期短編集も買ったけど。)『カッコウの夢』『ララ結婚』ほどは少女漫画的ではない。あまり記憶に残らない作品だった。

ハッピーくそライフ』(はらだ)

 主人公二人が粕谷と葛谷という名前からしてろくでもなさそう(実在粕谷さんと葛谷さんにはすみませんが)な二人の織り成すリバーシブルギャグBL

 ひとしきり笑う。時々可哀想



続きはまた後で。

2021-09-01

悠仁くんは政略結婚しかできない

一億総小姑状態で姉たちがあれだけ叩かれているのを見て皇室に娘を差し出す親は政略目的しかないよね。

ヤフコメ民や週刊誌が叩けば叩くほど、悠仁くんには胡散臭いしか寄ってこない皮肉

おいハニトラ工作員、お前らが魂を売り渡して手に出来るものの正体を教えてやる。

 連中が女をギャルのように攻撃的にしたり、腐女子のように男女のセックス嫌悪させたりして、男女の分断を図るのは、主に三つの理由からである

 一つにカトリック権力者という真の処女厨たちが、より多くの処女の女と姦淫するため。

 一つには少子化させ、治安が悪く貧しいカトリック国の、教会のためなら四肢切断して拷問することも平気な工作員移民を増やして支配するため。

 一つには男を性的に抑圧し、少しハニトラしてやっただけで喜んで女を通して操られる犬を増やすため。

 このために優秀な男でさえ、このような陰謀がなければもっと抱けたであろう淫売とやるためだけに、この陰謀に加担する。

 彼らは目先の性欲のために、本来ならもっと安定した幸福約束してくれるはずだったお見合い文化破壊し、連中の犬にならなければ女一人抱けない世の中にしようと悪魔に魂を売り渡し、永遠に赦されざる者となって働いている。

 実際、お見合い文化がどれほど優れた社会制度だったかは、お前らのご主人様たちが証明している。

 お前らのご主人様たちは、お前らの魂と一緒に破壊させたそのお見合い文化を、自分たちだけは未だに保持しているではないか

 このカトリック権力者財閥企業の連中の結婚相手を見ろ。

 みんな良家同士のお見合いだ。

 連中は、表面上は恋愛結婚偽装していても、その内実を見れば、家同士が決めた政略結婚であることは目に見えて分かる。

 こうした権力者たちは、自分たちの嫁さんだけは、他に男を知らず、夫に忠誠を誓う、温室育ちの処女お嬢様結婚するのである

 当然こうしたお嬢様たちには、彼らの歪み切った性欲の捌け口となることはない。

 そんなことをすれば連中の使い捨てたメス犬のように、夫を憎む、ぶっ壊れた男性憎悪女を嫁にすることになるからだ。

 溜まった変態性欲は、メディアを通して洗脳したそういうメス犬でのみ発散する。

 お前らには下賜されるのは、このメス犬の成れの果てだ。

 お見合い文化が残っていれば、彼らはただ真面目に働くだけで全ての男が夫思いで従順で、しかも他の男を知らない妻を独占し、安定した家庭を築けたはずの社会破壊し、過労死するか精神を病むほどの労働環境酷使され、その上で連中の犬として悪事に加担し、かつ飛びぬけて優秀でなければ淫売一人ともまともに付き合うことが出来ないような社会を築いたわけである

 しかもそうして身と魂を犠牲にしてようやく手に入れた淫売というのは、連中の権力者からあらゆる暴力的体位実験台に散々利用され、使い捨てられた中古ガバマンで、そのため心の底から男に逆恨みを募らせ、いつでも己のエゴイズムのために夫を毒殺しても何とも思わない文字通りの毒婦なのである

 彼ら彼女からしたら配偶者などと言うのは、権力者のためにあらゆる屈辱拷問に耐えた結果に与えられた性奴隷ATMに過ぎず、そのためお互いにどんな些細な要求をされることも耐えられないので、その結婚生活は憎悪暴力によって支配される。

 ちょうどそうした陰謀の中心であるハリウッドイケメン俳優たちのように、どんな女でも思い通りに出来るはずの金とルックス社会的地位を手にして完全に充足しているはずの者たちでさえ、その結婚生活は破綻し、どんな些細なことでも女を殴らずにはいられない精神状態に追い込まれているのだから、それ以外の使い潰されている工作員の家庭など、どうなるものか誰でも想像できる。

 

 しかしこのような煉獄さえ、この陰謀さらに進行した挙句には、やがて天国だったとさえ感じさせられるだろう。

 カトリック世界はこんな生易しい代物ではない。

 地獄という概念を作り上げ、彼らの神学的支柱を作った偽典『パウロ黙示録』や小説神曲』は、おそらく実際にあったことをモデルにしている。

 あの凄愴な残酷描写は、全てカトリック国の使徒たちが、各地で彼らにとっての異端者や罪人に対して実際に行わせていたこなのだろう。

 その裏にある思想は、異教徒、どころか異端者、特にそれが自らの教会を慕う者、あるいはその臍を噛み、彼らに経済的従属する者に対しては何をしても赦される、ということであり、エジプト修道院、あのヒュパティアを殺害したキュリロスの倫理観を、更に醜悪に、残酷推し進めた結果のものである

 なぜならこの異端者という者は、彼ら自身教会からも生まれる者とされているからだ。

 実際のところは異端者というレッテルを張って、都合よく搾取し、虐めぬき、狂犬として暴れさせる工作員を作る口実にしているだけだろうが。

 今もその名残が、中南米フィリピン韓国などの新参カトリック国において行われていることを、我々はニュースによって知ることが出来る。

 それがお前たちが築き上げようとしている社会、お前たちが子供たちに約束する未来とやらの正体だ。

 お前たちは偉大な先駆者となることなどない。

 お前たちは地獄を地上に引っ張り上げた、醜い餓鬼どもだ。

2021-08-30

anond:20210830200404

教育問題じゃないよね。

アルファオスが自分の思うように相手を(何なら複数)決められるのが問題

それで弱者男性にお鉢が回ってこないだけ。

教育上下」でなくて「家庭環境上下」だったかもしれないが、「下方婚しない」って点で言ったら、女子教育が盛んになる前の戦前だって下方婚しない」状況だったはずだよ。

政略結婚を除く)

2021-08-22

推しコメント欄で女オタが言ってることはたった一つ

 腐女子コメントって「この人のこと一番よく分かってるのは私! だから私に感謝して私を見て他の女は私に道を譲れ!」に翻訳すると意味が大体分かる。

 同担拒否とか、この願望を前提にして考えるとスッキリ

 結局、女オタって本当に付き合えるかもしれない、みたいな妄想マジで信じてる。

 腐女子とかホモらせたいくせに、実際は付き合いたい願望が駄々洩れ。

 だから推しがマジのホモだったら嫌がる。

 腐女子ってただ他の”女”とは付き合ってほしくない、という拗らせた独占欲の表れだから普通の女よりよっぽど頭おかし自己チュー女になってるだけ。

 てか付き合えたとしても、お前らは精々ヤリ捨てされるだけなんだけど。

 その意味では男オタよりはグルーピーになる可能性くらいはあるけど、実際に結婚してる奴見れば分かる通り、結局男も女も身分や家柄。

 ジャニーズ結婚できるのは同じアイドル女優くらい。

 こいつらは恋愛の末に、とか自分たちでは言ってるけど、実際は政略結婚話題作り

 結婚した二人の出身を調べると、実は名家官僚の子供、なんてことになってる。

 それ以外の女は容姿が良ければモデル女優アイドル辺りになって、散々イケメンアイドルの為と言って枕させてガバマンになったところで、スポンサーの男に残飯を漁らせるわけだが、そうじゃない女はまあ、精々パーティの賑やかし役で使い捨て

 風俗行きか、危険セックスを試す実験動物として死に、隠蔽されるかだ。

 普通に売れないタレントでいつの間にか消えたと思ったら謎の自殺不審死してたりもするわけだが。

 いきなり首絞め自殺する女とか、まあそういうこと。

 首絞めセックスは連中のトレンドだった。(今は薬物セックスかな)

 なんとか無能力化して、なに言ってても誰も相手しないところまで落として潰すなら、ドラッグが一番効率的ってこと。

 薬中女が○○君と同性状態だったのに捨てられた! 子供堕胎された! とか言ってても妄想として信じてもらえないからね。

 大筋は本当なのに、色んな薬物の副作用で所々変な改変が行われて、それで更に信用を落とすわけだ。

 グルーピー結婚したら体裁がクソ悪いし、何より他のグルーピーに示しがつかなくなる。

 それに結婚しなくても何でもやってくれる女と、金や身分以外の理由結婚する男はよっぽどバカか誠実な男しかいねーわ。

 バカは少しでも自分の実力が要求される職業なんて出来ない。

 誠実な男はグルーピーなんて囲わないし、ファンに手も出さない。

 つまり推しが誠実な男だった場合ほど、お前らに望みなんてゼロなんだよ。

 お前らが付き合えるとしたら、それはファンを後腐れなくつまみ食いして捨てたいだけの男。

 こういうことって、ちょっと第三者視点に立って見れば一目瞭然なんだけど、恋した女は盲目って本当にそうね。

 いざ自分がそうなって見ると、女って「私の場合は違う! 私は特別な女だから他の女みたいに捨てられるはずがない! ○○君は私に対してだけは誠実に付き合ってくれる!」とでも思い込むんだよね。

 これって少女漫画イケメンが何の理由もなく「おもしれー女」とか言ってれば主人公のことを特別扱いしてる証拠、みたいなアホみたいなことやり続けて洗脳した結果なのかな。

 特に面白いことしたわけでもないのに、いきなり「おもしれー女」とか言いだす男なんてただのタラシだろ。

 女友達から「おもしれー女」と評されたことない女は、「おもしれー女」であることはまず絶対にないから。

 仮にグルーピー結婚できるとしても、精々不人気なドラム辺りにあてがわれるだけ。

 それもタレントとしてデビューさせてみたけど芽の出なかったグルーピーの中で一番いい女のみが。

 男の方は性奴隷建家政婦が欲しいだけ、女の方は一番人気のボーカル辺りが好きだから、まあ大体十年以内に離婚する。

 NANAとかこういう女を育成するために描かれた漫画

 だから不人気なドラムのくせに一番イケメンに描かれてたり、二人とも他の奴が好きで、敗戦処理としてあてがわれた者同士のくせに愛し合ってたり、まあ滅茶苦茶な嘘だらけ。

 こうやって残飯処理男がDVして浮気しても、愛ゆえにとか綺麗ごと並べて正当化するけど、それ押し殺した不満と屈辱が爆発してるだけだよ。

 モテ男残飯をあてがわれた負け犬のな。

2021-08-16

小説・間違わなくても

「命には優劣がある」

「僕からすればホームレスが死んでしまっても構わない」

ホームレス邪魔だし、臭いしさ」

 私は動画配信である

 私がそう配信してから世界面白いほど反応を見せた。

自分がいつホームレスになるかもしれないのだから、そんなことを言うべきではない」

 ──はぁ。

「命は平等尊いもの価値があるかどうかで決めることではない」

 ──そうかい

人間は弱い者を守り、人権を、法律を、福祉を発展させることで繁栄する生存戦略を選んだのだから、見当違い」

 ──ふぅん。

 しかし。

 あなたがいつか上司になるかもしれないのに、上司の陰口を言ったことはないのか? クレーム電話の陰口は? お役所の受付の陰口は? あなたがいつか誰かにとっての陰口の対象になるのなら、陰口をしないのか?

 命の価値が同じなら、自分の愛娘と無縁のホームレスも同じ価値か? どちらかしか救えないのなら、娘が助かって欲しいと祈るのでは?

 日本家長制度を導入していたら政略結婚や男女不平等が正しいのか? それを嫌って現在日本シフトしたのでは? ならば現在の法体制を疑うことが悪にならないはすだろう?

 まるで話にならない。

 私は年間、数百冊の書籍を読み、誰よりも勉強している自負がある。

 だからこそ、システマチック物言いだけれども、間違っているとは思わない。

 ──私は、個人として、陰口を言うこともある。

 ──私は、個人として、ホームレスより愛娘を選びたい。

 ──私は、個人として、生存戦略よりも個人自由整合性を選びたい。

 これは個人の感想である。むしろ批判する人たちに問いたい。

社会的影響力のある者が公の場で個人の感想を言ってはならないと主張するその根拠は?」

普段見てもいないYouTubeチャンネルの内容にまで立ち入って、怒りたいだけ怒り、自分の主張を押し付け行為は正しいのか?」

「私が自殺をしたら、あなた方が私をいじめしたことになるが、あなた方の大好きな『命の価値平等』という主張はどこに行ったのか?」

 例えば「子どもが真似してホームレスを軽視するかもしれない」というけれど、それは「模倣犯になるかもしれないから」とニュース番組を一切見せないのと同じでは?

 あなたの子どもが、あなた方の主張する善悪区別がつかないのなら、「歴史の真似をするかもしれない」といって戦争を教えないのか? すべてを教えて個人に取捨選択させるのが教育なのでは?

 私の動画コメント欄呪詛を吐き出すのが正しい行為か? それを堂々と子どもに見せられるのか? 「将来子どもが何かしでかすかも」という不確定な要素よりも、他人呪詛を吐く姿をこそ子どもに見せてはならないのでは?

 もしかすると、多少の表現の不備はあったのかもしれない(否、あったとすればそれは受け取る側の浅学さ、浅薄であるとも思う)。けれども、私が間違っているとは思えない。仮に誤っていると主張するのであれば、客観的かつ信頼性に足る根拠を示してほしい。私はいつでも謝罪し、反省し、訂正し、その正しさを誠実な態度で以て最大限に広く周知することを誓う。

 勘違いされがちだが、私は基本的論破されたがりなのだ普段から道に外れたセンセーショナルなことを言っている自覚はあるけれども、それは新たな論理で正してほしいことの裏返しだ。それは、強がり掌返しではなく、心の奥からそう思う。

 けれども、その正しい根拠を募っても、いつまで経っても出てこない。だから私は怒っているのかもしれない。

「私のような厄介な人間に、正しさを説いてくれ!」と。

「私程度の小悪党駄々をこねている間に、本当の悪党に対抗する武器を見つけろ!」と。

「正しさを曖昧にして二千年以上も生きてるんじゃない!」と。

 そう言葉にすると、ふつふつと怒りが沸く。たか日本のような小さな国で、数百万人の支持者を持っている程度の小悪党暴走すら止められないのは、あなた人類の怠慢であると──心底、怒っている。

 私を否定できないのであれば、現時点において私が正しいことになる。

 否、正しいかどうかはわからないが、しかし間違っていないことになる。

 もし「正解」という道があるとしたら、私はその縁に立っているだけなのだ。危うい縁に。

 けれども、違反でなければ過ちではない──。

 ◇

 ……と。

 私は、思考を切るためにスマートフォンの画面をオフにする。今日は考えることが多い。浅い割に多いのだ。批判ってものは。

 スマートフォンを手に乗せたまま信号が緑になるのを待つ。手のひらの中で今も生まれているだろう主張の嵐を持て余しながら、ほんの僅か、足元のコンクリートブロック割れているのを感じ、身体を一歩前に進ませる。爪先が少し、車道を踏んだ。

 と、深夜の街に相応しくないスピードの車が近づいてきた。物騒だなぁ、と思いつつも、スマートフォンの裏面を何の気なしに眇めていると、

 身体に強い衝撃が走った。

 衝撃が先か、轟音が先かはわからない。視界が宙を舞い、まるで目ヤニだらけの朝のようにぼやけたからだ。

 続いて、痛み。

 大きな銅鑼を打ったかのような、押して引いての波紋が身体中を暴れている。その振幅は自分身体を越えているように錯覚するほどで、立ち上がることはできない。否、仮に足を踏ん張っても立つことは不可能だろう。なぜなら、膝下がひしゃげて見当違いの方向を向いているからだ。

 次に、不快さ。

 胃の内容物がまるでネズミになったかのように這いずり回る──実際には胃の方が動いているのだろうが、しかし這い上がってくる吐瀉物は鉄臭く、“血の通った何か”を飲み込んだ報いとばかりに喉を押し広げ、ほとんど無抵抗に半固形の何かが口や鼻から垂れる。

 さらに、熱さ。

 命の素がどんどん外に溢れるような、そんな感覚身体の芯は生きる手だてを探してやけに熱っぽく、しかし手足は凍えるほど冷たい。小さな穴の開いた水風船をただ見ているだけしかできないような、取り返しのつかなさと焦燥感。何かを決定的に失う瞬間というのを久々に味わう──忘れていたのかもしれない。あるいは見ない振りを。もしくは「自分は失わない」と高をくくっていたのかもしれない。

 私は、急速に死に向かっていた。

 ぼやけた視界から判断できる限り、交通事故──らしい。私を轢いたと思しき自動車は、「ガードレールに刺さっている」と表現するしかないほどに大袈裟に半壊ならぬ七割ほど破壊されている。

 ──なお、今の私に知る由はないが、この自動車運転手病院へと急いでいた。

 というのも、彼の愛娘が突然大量の吐血をしたため、一も二もなく最高の速度で病院へと向かっていたのだった。

 皮肉なことに。

 運転手は、彼の大切な命を優先したのだ。彼の咄嗟の行動に間違いはなかった。

 私は助けを呼ぼうとするも、体力的な問題なのか、あるいはどこか発声に関わる器官が深刻なダメージを受けているからか、大きな声が出ない。口腔内から聞こえる「ヒュー」という音がやけに空々しい。

 頭を打っていないことが幸いして意識はあるけれども、しかし長く保たないことは確かである。否、どんな仮定の話をしようとも、命を失ったことはないから“失ってみるまでわからない”──。

 そんな“悠長なこと”を考えていると、ふと視界の端で動くものが見えた。それはのっそりと立ち上がり、「く」の字に曲がっていたり、すっくと立ち上がったりしている。何かを引きずる者もいる。

 元々いたのか、騒ぎを聞きつけたのかはわからないが、どうやら人間のようだ。ああ、助けてくれ──!

 そう口元を歪ませると、どうやら仲間同士で話し合いをしている様子だった。冷えは身体中に広がり、今にも意識を失ってしまいそうだ。早く、早く救急車を!

 どのくらい経っただろうか。実際には数十秒くらいなのだろうが、その時間は誇張なく一時間に感じる。身体の中から聞こえる「ぎっぎっ」という音が何に起因するかもわからない。車が焼けているのか、瞳孔の機能が低下しているのか、まぶしくて人間たちの姿が見えない。

 轟音で痺れた耳が復活した頃、声が聞こえた。

「俺らのねぐらにさ、仏さんが転がってたら良くないよな」

警察がうろうろしたらさ、締め付けが厳しくなるもんな」

「な」

「他に行くアテもないし」

 会話からするに、ここに住んでいる住民──ねぐら? つまりここら辺に住んでいる──ホームレスの……集団

「仏さんには悪いけどなァ」

「な」

「すまんなぁ。でも俺らも優先するモンがあるんだぁ」

「手は合わせておこうか」

「だなぁ」

成仏しておくれな」

 な! 待て! 待ってくれ! 私はまだ生きている! ただ、声が出なくて、ア、まぶしくて、身体が、動か……なくて、そん、な死体に向けるよう、な、目を、そんな真似を、命を命とも思わない真似を、なぜできるんだ! ア、ア…考え直してくれ! 今すぐ!

 くぐもったガサガサという音が聞こえる。普段寒さを避けるためのブルーシートか何かだろうか。数人の男たちが私の身体を包み始めた。

 男たちの声は続く。

「口から血の泡が出てるな」

「死んだ後に、肺から空気漏れるんだよ」

へぇ、詳しいね

「俺は前に医者をやってたからさ」

「そっか、お医者さんかぁ。……人生、何があるかわからいね

 いしゃ………? まって……。

「なぁ、この死体こっち見てないか?」

「気のせいだろ! 見るなよ! 目を合わすと取り憑かれるって話だぞ」

 そんなの……“えびでんす”が……ない……よたばなし……で……。

「じゃあ、せーので」

「うん」

「川に流すなんて、罰が当たるかもしんねぇけどさ」

「ま、許してくれなんて言わねぇよ。俺たちの“個人的な事情”だしなぁ」

「……」

「かもなぁ」

「だからさ」

「俺たちは……。

 いや、誰もがみんな、間違ってないのさ。 

 きっとな」

(了)

2021-08-14

Daigoさんの優生思想選民思想は許さないのに,自由恋愛という優生思想は許されるの?

Daigoさんが本人の誤算によって炎上して,謝罪するに至った話はまだまだ鎮火しない勢いの炎上だと思う.

多くの人にとってDaigoさんの発言は許せなかったと思うし,許されざる発言だったと思う.

さて,この発言において許されなかったのは,「生活保護の人が生きてても得しなくない?」,「ホームレスはいないほうがよくない?邪魔だしさ」といった優生思想選民思想的な発言が原因だ.このような思想人権概念から外れた発言である社会には様々な事情生活保護をとることになった人や,ホームレスとして生きている人がいる.その人達が生きる権利は決して蔑ろにされるべきでないし,その人達が生きることを社会支援することは当然のことだと思う.それを軽視する発言人権尊重する社会では許されざる発言であったといえるだろう.

以上の話は人権の中でも生存権にかかわる話である人権生存権以外に自由権参政権,そして性と生殖権利がある.

性と生殖権利とはセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスライツ(SRHR)と呼ばれ,性や生殖にかかわる自己決定や自認の自由を認める基本的人権のことである(参考{https://www.ippf.org/sites/default/files/ippf_sexual_rights_declaration_japanese.pdf}).この権利によって我々は自由自己の性を決定でき,結婚性交をする相手を選べるのである.このような人権思想のもとで,政略結婚見合い結婚が衰退し,自由恋愛が発達してきたと考えることは至極自然なことであろう.つまり,我々の人権尊重するために自由恋愛は発達し,我々は自由恋愛の中で人権尊重されていると考えているわけである

しかし,本当にそうだろうか?我々全員がこの権利享受できているのだろうか?

実態はそうではなく,自由恋愛の下ではすべての人が権利享受できるわけではなく,選ばれた優生の者のみこ権利享受できていることが実態である.わかりやすい例では,年収が低い男性結婚ができないだとか,容姿が劣る人は結婚ができないなどである(参考{https://toyokeizai.net/articles/-/293571}).自己の決定で結婚しないと決めているならそれは個人自由だが,結婚したいと思いつつも結婚できない状態は,性と生殖権利に反している.特に結婚できない理由年収が低いという理由なら,人権の種類が違うだけで,仕事のないホームレス生存権が認められていないといった状態と似通ているように思う.なぜこのような状態が許されるのだろうか?

これは単純に,誰と生殖するかが自由であるという権利と,生殖をしたいという権利が衝突しているからに他ならない.子供が欲しい人が無理やり生殖することは,他者自由権利侵害するのである.よって,結果的優生の者が生殖でき,劣っているもの生殖ができないという状態に陥る.ただ果たしてこのような状態社会は看過できるのであろうか?

衣食住がない人を生活保護で支えるように,生殖したくてもできない人を何かしらの手段で支えることが人権尊重する社会では必要ではないか.ましてや結婚ができない所謂非モテ犯罪者予備軍のような扱いや,キモイ劣った存在として排除してよいのだろうか.そのような思想は冒頭のDaigoさんのような思想とは言えないだろうか.

かにホームレスの人の窃盗率は高いかもしれない.確かに海外では非モテ所謂インセル)の犯罪が目立つかもしれない.ただそのような理由社会が拒絶してよいのか?

人権尊重する社会ではそのような人の権利を守るためにセーフティネットを用意する必要があるのではないか

今回のDaigoさんの発言人権尊重を訴えた人はもう一度過去自分発言で,他者人権蔑ろにしていなかったかを考え直してほしいと思う.

そして,自身人権尊重するために,他者人権蔑ろにしてはならないということは努々忘れることのなきようお願いしたい.

2021-06-14

JJI有名人若い女結婚報道されると、男の方「だけ」叩いて女の方を過剰に可哀相がる風潮になるからほんと気持ち悪いんだよなー

政略結婚でもあるまいし、合意結婚したんだからどっちもどっちだと思うが。

2021-05-26

DV被害者自己責任

なぜって、恋人結婚相手は(政略結婚お見合いでなければ)自由意志に基づいた選択の結果であって、運の結果ではないから。

このことは言葉にも表れていて、運による結果には「ガチャ」という言葉がよく用いられる。例えば、上司ガチャ、配属先ガチャ、親ガチャなど。

一方で、「恋人ガチャ」や「結婚ガチャ」といった言葉一般には使われない(今検索したら、超少子化対策で国がお見合い結婚相手を決める様な作品がヒットしたぐらい)。

福祉が足りたないとかいう人がいるのだが、悪人最初から悪人です」って自己紹介するわけではないのだから根本的に足りないのは悪人を見抜く訓練のほうだろう。直接的に嘘を見抜く訓練ならばFACSが必要だし、間接的には部屋の特徴から相手ビッグファイブを見抜いていくスヌープといったもの必要になる。

ところで、Twitterに限らずSNSと言われるものの多くは、タイムラインほとんどはゴミ情報9割でたまにいい情報が並ぶようになっている。これって普段は殴って罵倒してがほとんどで、たまに優しく撫でてくるようなDV典型的構図と相似していると考えられる。はてなーの方々はTwitterを併用している人が多いとのことだからDV被害者予備軍の様な連中が多くて、だからこそ自己責任は都合が悪いんだろうね。

2021-04-19

女をあてがうストーリーラノベとか漫画

国に相手を決められる設定なやつ。

「嘘と恋」くらいしか思いつかなかった。

これは相思相愛なので普通恋愛漫画であてがうとは違う。

政略結婚で見知らぬ男と結婚させられた女を奪いに行く主人公みたいなのはよくあると思うけどちょっと違う。

2021-02-25

anond:20210225093729

政略結婚とかするような上層だとそんなことなくて

なんか勘違いした下層の一部がやってただけなんだよなそういうの

下層だと子供全員に財産分配すると財産分化されて生きていけないか

長男一子相続次男以降の息子は長男スペア扱い、娘は嫁に出す事で口減らし、だし

anond:20210225093556

「嫁に行って苗字が変わった女は親族扱いじゃない」なら政略結婚意味ないやんけ

2020-12-30

anond:20201230112328

遺伝子には逆らえないから全く遺伝的繋がりのない他国の傘下に入るとウイグルになるよ

から国と国を繋ぐからハーフ価値が上がってる政略結婚と同じ

2020-12-26

私もなろうの女性向けの作品おすすめしたい

自分が好きで何度も読み返してるやつで長めのシリーズものおすすめさせて!

見てくれる人が居なくても構わない!好きな話があるのになろうのこういう系統は周りによんでる人がいなくておすすめしたくてもできなかったんだ…!

悪役令嬢はあまり読まないので少女小説っぽいのが多め

江本マシメサさんのは大体何読んでも面白い。たくさん書籍化されてるしハズレなし。文化的な設定が細かくてそれも楽しい

作者:ナツ

このシリーズはどれも好きだけど、エレノアと嘘つき伯爵が一番好き

作者:桜 詩

登場人物多くてこんがらがるけど、あの話のあの人はどうなったの?!っていうのが全部なんらかの形でシリーズに出てくるから何度も美味しい

作者:三里志野

こちらもシリーズ複数話でいろんな共通登場人物が出てくるから何度も美味しい

直近まで更新されてたシリーズが一番好き

作者:もり

悪役令嬢が読みたければ本編だけど、本編以外の作品の方が好き

書籍化されてる政略結婚シリーズオススメ

作者:朝野りょう

おっとり娘〜が本当におっとりしてて、いやもうこんなのあり得ないだろ?!と思うのにたまに読み返してしまう。おっとり娘〜の妹はしっかりしててそれも面白い

  • 娘は陛下の眠りを守る(墓守OLは先帝陛下のお側に侍る)

作者:遊森謡子

異世界トリップ職業モノ(?)で一番好きかもしれない。

作者:橘 珠水

なろうの女性向けの中だと主人公の年齢高めの職業モノ?

作者:七草

これも主人公の方が結構年上でそれゆえの葛藤がめちゃくちゃ好き

作者:えんとつ そーじ

職業繋がりでこれも好き

作者:六つ花 えいこ

魔法的なファンタジー普段読まないけどファンタジー要素より恋愛分が多くて好き

作者:伊簑木サイ

内政モノ要素もあって読み応えあるしヒーロー視点多めなのも珍しくて良かったー!

作者:澪亜

結構ガッツリ内政モノでめちゃくちゃボリュームもあるから年末年始の長期休みにぜひ読んで欲しい

作者:天川ひつじ

年齢高め主人公繋がりでこれも。シリーズモノだけどこれだけでも楽しめる。同シリーズの悪役令嬢視点の話は面白いんだけど読んでて胸が痛くなったので典型的な悪役令嬢を求めてる人にはおすすめできないか

  • 悪役令嬢の毒

作者:ぶちこ

これは最初から最後まで間違いなく悪役令嬢だけどそれが可愛い

作者:いちはつ

めちゃくちゃ可愛い話で何回読んでも温かい気持ちになる

作者:端野ハト

乙女ゲーム生モノ?だとこれが一番好き

  • 身代わりの花

作者:雪

身代わりモノ?の中だとちょっと毛色が変わったタイプで良かった

作者:亀屋たむ

婚約破棄モノで婚約破棄がメインじゃない話が好きなのでこれもよかった

〜ここからムーンライト

  • その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する

作者:奥 透湖

年上妻の歳の差政略結婚モノはこれが私的に最高of最高。

作者:藤沢みや

主人公の年齢わりと高めで落ち着いてるタイプだけど焦ったさがあって最高。一度読んだあとから、好きなシーンだけ拾い読みしよ〜と思って読み始めると一からまた読んでるから何回読んだか分からないけど何回読んでも好き。

有名なやつばっかりだけど好きなんだ〜〜〜王道が好き〜〜〜

2020-12-25

クリスマスなので、なろうのおすすめ恋愛小説(女性向け)を紹介する

追記

ムーンナイトムーンライト、その他ちょい修正。初歩的すぎるミスでめんご。。

あと、他のおすすめ書いてくれてる人もサンキューです

追記終わり〜

なろうって書いてるけど、なろうムーンクタごっちゃ。女性向けなのでハーレムは皆無。

一応こんな基準で↓

  • 男女恋愛(TSBLGLは除外)
  • クソ男ザマァ系は除外(苦手)
  • 逆ハー・総愛され・流されヒロイン系は除外(苦手)
  • ドアマット要素は控えめに(割と好物)

ラインナップはちょっと古め。長編が多い。

以下、男性でも読みやすそうな要素が多そうなものから挙げる。

悪役令嬢をバッドエンドさせて嫁にする計画

ノクターン / 20部部分 / 65,890文字

男性作者のノクタ作品だけど、ムーンにあっても違和感ない珍しい作品

乙女ゲーム転生の悪役令嬢ものラブコメ主人公(男性)は乙女ゲームに出てくるモブに転生するが、お気に入りの悪役令嬢(ヒロイン)を手に入れるため、乙女ゲーの逆ハービッチヒロインシナリオ攻略アシストする。

主人公名前がひどい(1話ですぐ分かる)。

余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です

なろう / 64部分 / 254,216文字 / 書籍化

魔法学校舞台の学園ファンタジーものジャンルヒューマンドラマなので、恋愛要素は控えめ。

冒頭は嫌われ展開でヒロインは何者かに殺害されてしまうが、タイトル通り延命してもらい、悔いのないように全力エンジョイしようとするヒロインの奮闘記。延命中にできた仲間たちとの交流を通して、ヒロインの死の真相に迫っていく。余命が近づくにつれて切なく温かくなるお話

絶対捕まってやらない

ムーンライト / 51部分 / 202,072文字 / 書籍化

剣と魔法異世界転移するファンタジーものヒロイン美少女クラスメートと2人で異世界転移するが、何故かヒロインだけ虐げられ、追い出されて露頭に迷い娼婦に、、、という序盤は割とテンプレドアマット展開。でもヒーローと終始いちゃいちゃしてるのでそんなに暗くならない。

ヒーローの謎やヒロインに隠された力の真実が解き明かされていくにつれ段々とシリアスな展開に。バトル要素が割と多い。

ヒーローソフトSで、にやにや楽しそうにツンツンヒロインをいたぶるので、そういうのが好きな方には特にオススメ

量産型聖女

なろう / 59部分 / 296,077文字

異世界転移聖女召喚もの。のほほんマイペースヒロイン故郷に戻るために頑張る話。王家が絡んできてシリアスな話になってくるのだが、ヒロインマイペースであまり悲壮感がない。アホの子かき回し系ヒロインかと思いきや、決めるときは決めるやればできる子なのでイラつくことがあまりない。ヒーローは見守り系で出番控えめ。

同作者さんの作品「悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい」が書籍化されていて、他作品ともに、設定に独特の工夫があってなかなか面白い

セックスと犬

ムーンライト / 18部分 / 50,062文字

ムーンでは有名作家さん(別名のなろう作品書籍化作品あり)の作品自称オナニー卿の真面目系変態ヒロインヤリチンヒーローの、性欲を持て余した思春期男女が織りなすほのぼのエロラブコメ。この作者さんは欲望に忠実なヒロインが割と多く、アホっぽい現代エロコメがとてもうまい。長さもちょうど良いし恋愛ものが苦手な男性にもおすすめやすい。

旦那様(偽)、お手やわらかに

ムーンライト / 42部分 / 251227文字 / 書籍化

ヒーロー騎士団長、ヒロイン騎士団事務方の、ファンタジーラブコメ

設定はファンタジーものの、構造オフィスラブものテーマオフィスもの鉄板偽装結婚最初は利害の一致で契約したものの、相手のことを知るうちに本気に、、、という王道展開なので安心して読める。カジュアル文体ものの、キャラの背景も丁寧に描かれている佳作。

この作者さんは同様の騎士団ものをいくつか出しており(愚者シリーズ)、そちらもオススメ

Overkilled me

ムーンライト / 86部分 / 325,176文字

ループ物かつゾンビパニックものしか魔法チート要素のないくっそハードモード最初スペランカーのごとくヒロイン即死ぬ。

ヒロイン過酷ループを繰り返す中で、運命を共にするヒーローとの絆を深め、彼を救うために強く逞しくなっていく。ヒーローは真面目不器用誠実系(私の中では相楽宗介とかヒイロ・ユイみたいなイメージ)。ムーンにしてはエグめの流血・レイプなどあるので、大丈夫ならば是非。

バスカヴィル家の政略結婚

なろう / 110部分 / 504,928文字 / コミカライズ

死者を見ることのできる富豪の娘と、両親を亡くし若くして爵位を継いだ貴族男性が主役で、オカルト要素のあるヒストリカルっぽい話。タイトルにある政略結婚自体はあまり重要な要素ではない。

ヒロイン大人しいけど凛とした聖女系、ヒーローは智略と才気で成り上がるイケメン、な王道カップル

法廷要素もあって、ヒーロー一家の死の原因である犯人起訴からつの公判の様子もそれぞれ描かれる。なろうではなかなか珍しく感じた。

↓ここからだいぶ恋愛色強め。

すみれは光る

ムーンライト / 16部分 / 57,053文字

現代もので、高校生大学生の幼馴染もの純愛系の少女漫画のようなお話10代の真っ直ぐな恋、セックス、親との関係がすごく丁寧に描かれている。比較的短めの話なので読みやすいのも良い。切ないハッピーエンドなので、癒されたいときにどうぞ。

切り離された未来

なろう / 44部分 / 267,121文字

魔術師ヒーローが、国王を狙った暗殺者の魔術を受けて、直近数年の記憶が消されてしまう、いわゆる記憶喪失ものヒロイン記憶を失ったヒーローの将来を考えて身を引くが、身ごもっていることが判明しシングルマザーに(ハーレっぽいね!)。数年後再開した2人は、、、というお話。切ない系。

魔術のある世界なのだが、スーパーとか保育園とか現代と同じ施設もあってちょっと珍しい世界観。(私は海外パラノーマルに近いイメージで読んでいた)

抱かぬなら別れてしまえ、伊達

ムーンライト / 51部分 / 251,711文字

シングルマザーヒロイン現代オフィスものヒーロー鉄板上司ではなく同僚。普通オフィスもののようなドキわく感はあまりないが、主人公2人が普通大人で、穏やかに恋愛してる感じが素敵で良い。

ヒーローヒロインそれぞれの過去を掘り下げつつ、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が丁寧に描かれている。

睡恋—sui ren

ムーンライト / 62部分 / 306,558文字

19世紀ぐらいの雰囲気ヒストリカルハーレクインとかの海外ヒストリカル小説雰囲気に近い作品。序盤は、親友に夫を寝取られて傷心のヒロインというテンプレドアマットだがザマァ要素は薄い。同じく失恋経験者のヒーロー(公爵様)との恋の駆け引きが丁寧で、会話もザ・ヒストリカルって感じで良い。

でいがん

ムーンライト / 19部分 / 74,527文字

ヒストリカル風。タイトルのでいがんは能のお面。ちょいホラー顔面コンプレックス能面つけてるヒロインが男娼を買って癒されてたところ、旧知の中の男性が近づいてきていろいろある話。ドロドロヒリヒリ系でメリバっぽいので、そういうのいけそうな方は是非。

以上、10作品にしようと思ったらオーバーしたのでこの辺で終わる。

クリスマスなので、なろうのおすすめ恋愛小説(女性向け)を紹介する

なろうって書いてるけど、なろうムーンクタごっちゃ。女性向けなのでハーレムは皆無。

一応こんな基準で↓

  • 男女恋愛(TSBLGLは除外)
  • クソ男ザマァ系は除外(苦手)
  • 逆ハー・総愛され・流されヒロイン系は除外(苦手)
  • ドアマット要素は控えめに(割と好物)

ラインナップはちょっと古め。長編が多い。

以下、男性でも読みやすそうな要素が多そうなものから挙げる。

悪役令嬢をバッドエンドさせて嫁にする計画

ノクターン / 20部部分 / 65,890文字

男性作者のノクタ作品だけど、ムーンにあっても違和感ない珍しい作品

乙女ゲーム転生の悪役令嬢ものラブコメ主人公(男性)は乙女ゲームに出てくるモブに転生するが、お気に入りの悪役令嬢(ヒロイン)を手に入れるため、乙女ゲーの逆ハービッチヒロインシナリオ攻略アシストする。

主人公名前がひどい(1話ですぐ分かる)。

余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です

なろう / 64部分 / 254,216文字 / 書籍化

魔法学校舞台の学園ファンタジーものジャンルヒューマンドラマなので、恋愛要素は控えめ。

冒頭は嫌われ展開でヒロインは何者かに殺害されてしまうが、タイトル通り延命してもらい、悔いのないように全力エンジョイしようとするヒロインの奮闘記。延命中にできた仲間たちとの交流を通して、ヒロインの死の真相に迫っていく。余命が近づくにつれて切なく温かくなるお話

絶対捕まってやらない

ムーンナイト / 51部分 / 202,072文字 / 書籍化

剣と魔法異世界転移するファンタジーものヒロイン美少女クラスメートと2人で異世界転移するが、何故かヒロインだけ虐げられ、追い出されて露頭に迷い娼婦に、、、という序盤は割とテンプレドアマット展開。でもヒーローと終始いちゃいちゃしてるのでそんなに暗くならない。

ヒーローの謎やヒロインに隠された力の真実が解き明かされていくにつれ段々とシリアスな展開に。バトル要素が割と多い。

ヒーローソフトSで、にやにや楽しそうにツンツンヒロインをいたぶるので、そういうのが好きな方には特にオススメ

量産型聖女

なろう / 59部分 / 296,077文字

異世界転移聖女召喚もの。のほほんマイペースヒロイン故郷に戻るために頑張る話。王家が絡んできてシリアスな話になってくるのだが、ヒロインマイペースであまり悲壮感がない。アホの子かき回し系ヒロインかと思いきや、決めるときは決めるやればできる子なのでイラつくことがあまりない。ヒーローは見守り系で出番控えめ。

同作者さんの作品「悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい」が書籍化されていて、他作品ともに、設定に独特の工夫があってなかなか面白い

セックスと犬

ムーンナイト / 18部分 / 50,062文字

ムーンでは有名作家さん(別名のなろう作品書籍化作品あり)の作品自称オナニー卿の真面目系変態ヒロインヤリチンヒーローの、性欲を持て余した思春期男女が織りなすほのぼのエロラブコメ。この作者さんは欲望に忠実なヒロインが割と多く、アホっぽい現代エロコメがとてもうまい。長さもちょうど良いし恋愛ものが苦手な男性にもおすすめやすい。

旦那様(偽)、お手やわらかに

ムーンナイト / 42部分 / 251227文字 / 書籍化

ヒーロー騎士団長、ヒロイン騎士団事務方の、ファンタジーラブコメ

設定はファンタジーものの、構造オフィスラブものテーマオフィスもの鉄板偽装結婚最初は利害の一致で契約したものの、相手のことを知るうちに本気に、、、という王道展開なので安心して読める。カジュアル文体ものの、キャラの背景も丁寧に描かれている佳作。

この作者さんは同様の騎士団ものをいくつか出しており(愚者シリーズ)、そちらもオススメ

Overkilled me

ムーンナイト / 86部分 / 325,176文字

ループ物かつゾンビパニックものしか魔法チート要素のないくっそハードモード最初スペランカーのごとくヒロイン即死ぬ。

ヒロイン過酷ループを繰り返す中で、運命を共にするヒーローとの絆を深め、彼を救うために強く逞しくなっていく。ヒーローは真面目不器用誠実系(私の中では相楽宗介とかヒイロ・ユイみたいなイメージ)。ムーンにしてはエグめの流血・レイプなどあるので、大丈夫ならば是非。

バスカヴィル家の政略結婚

なろう / 110部分 / 504,928文字 / コミカライズ

死者を見ることのできる富豪の娘と、両親を亡くし若くして爵位を継いだ貴族男性が主役で、オカルト要素のあるヒストリカルっぽい話。タイトルにある政略結婚自体はあまり重要な要素ではない。

ヒロイン大人しいけど凛とした聖女系、ヒーローは智略と才気で成り上がるイケメン、な王道カップル

法廷要素もあって、ヒーロー一家の死の原因である犯人起訴からつの公判の様子もそれぞれ描かれる。なろうではなかなか珍しく感じた。

↓ここからだいぶ恋愛色強め。

すみれは光る

ムーンナイト / 16部分 / 57,053文字

現代もので、高校生大学生の幼馴染もの純愛系の少女漫画のようなお話10代の真っ直ぐな恋、セックス、親との関係がすごく丁寧に描かれている。比較的短めの話なので読みやすいのも良い。切ないハッピーエンドなので、癒されたいときにどうぞ。

切り離された未来

なろう / 44部分 / 267,121文字

魔術師ヒーローが、国王を狙った暗殺者の魔術を受けて、直近数年の記憶が消されてしまう、いわゆる記憶喪失ものヒロイン記憶を失ったヒーローの将来を考えて身を引くが、身ごもっていることが判明しシングルマザーに(ハーレっぽいね!)。数年後再開した2人は、、、というお話。切ない系。

魔術のある世界なのだが、スーパーとか保育園とか現代と同じ施設もあってちょっと珍しい世界観。(私は海外パラノーマルに近いイメージで読んでいた)

抱かぬなら別れてしまえ、伊達

ムーンナイト / 51部分 / 251,711文字

シングルマザーヒロイン現代オフィスものヒーロー鉄板上司ではなく同僚。普通オフィスもののようなドキわく感はあまりないが、主人公2人が普通大人で、穏やかに恋愛してる感じが素敵で良い。

ヒーローヒロインそれぞれの過去を掘り下げつつ、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が丁寧に描かれている。

睡恋—sui ren

ムーンナイト / 62部分 / 306,558文字

19世紀ぐらいの雰囲気ヒストリカルハーレクインとかの海外ヒストリカル小説雰囲気に近い作品。序盤は、親友に夫を寝取られて傷心のヒロインというテンプレドアマットだがザマァ要素は薄い。同じく失恋経験者のヒーロー(公爵様)との恋の駆け引きが丁寧で、会話もザ・ヒストリカルって感じで良い。

でいがん

ムーンナイト / 19部分 / 74,527文字

ヒストリカル風。タイトルのでいがんは能のお面。ちょいホラー顔面コンプレックス能面つけてるヒロインが男娼を買って癒されてたところ、旧知の中のサイラスが近づいてきていろいろある話。ドロドロヒリヒリ系でメリバっぽいので、そういうのいけそうな方は是非。

以上、10作品にしようと思ったらオーバーしたのでこの辺で終わる。

2020-12-06

anond:20201206173230

ワイだって政略結婚なら結婚できたんだ…

ぼくが一番ガンダムをうまく使えるんだ…

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