「ネパール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ネパールとは

2017-12-20

劇団 竹の公演『人形を殺す』を見に行った記録

ちょっと前のハナシになるけど、都内の小劇団の公演を見に行ってきた。

というか、なんかこの2ヶ月、小劇団を観に行くことが多くて。

(いや、そんなマニアみたいに毎日、毎晩ってわけじゃないけど)

キッカケは、

  https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

この劇団で。

でもって、出演していたキャスト新宿ゴールデン街バイトしているという情報を聞きつけて、その店を仕事の接待の2次会で使ったのよ。

いろいろと話も聞きたかったし。

.

そしたら、その女優さん。

舞台の上の颯爽とした男装イケメンぶりとはまったく違うホニャホニャ~っとした実に気立ての良さそうなお嬢さんで。

思わず「よ~しオジサン太っ腹なところ見せちゃうぞ~!」と彼女の新しい公演のチケットを購入したのが一ヶ月以上前。

.

演目は『人形を殺す』(劇団 竹/竹林 林重郎 作)

そして、ちょっと前に劇場に行ってきた。

.

例によって記憶を記録に変えるため、ここに自分の感じた印象を残しておくことにする。

随所にその後の聞き取りで得たデータもはさんでいくんで、そこはご参考までに。

.

■全体として

いろいろと語りたいことはあるけれど。

まずは。

.

      まさかこのオッサンが芝居で爆泣きさせられるとは思わなかった。

.

もう、その、なんだ。このイヤな感じに古びてネジれまくった心のどこに、こんな涙が残ってたのか、ってくらい。

.

全体のアウトラインとしては。

(もう公演も終わったことだし、ネタバレいいよね?)

.

とある一家の主人、フトシの葬儀に彼の隠し子ミツルが訪ねてくるところからストーリーは始まる。

子供世代にあたる長男、長女、後妻の連れ子、隠し子の4人を物語の中心として、彼らの記憶にある父、父の愛人、母、後妻の姿が交錯する。

回想を交えて次第に明らかになっていく機能不全家庭のかたち。

すでにそれぞれの人生を発見、構築して、最後手仕舞いとして葬儀に集まった子供世代が “その後の物語” を交換しあい、そして何を選択するか。

.

という感じ。

.

安直なプロモーター/宣伝担当者だったら “失われた家族の再生の物語” とか言うところだろうけど。

.

これは “再生” じゃない、“自己修復” だ。

.

どこからか聖なる光が降り注いで、そして全てが安直に元通りになるんじゃなくて。

命がけで力をあわせ、新しい家族システムとして自己修復していく物語だ。

.

機能不全家庭のサバイバーたち、それぞれが心で悲鳴を上げながら過去を振り返り、つながりを模索して、あたらしい動態平衡を獲得する、そんな自己修復過程の身を切るような苦しみを描写し尽くした作品になっている。

.

ただ、上に書いたような文芸路線の重たい家族ドラマってだけじゃない。

そこに、キリスト教ヒンドゥー教、アミニズム、シャーマニズムの神々が乱入し、信仰とヒトの関係性が語られ、西武ライオンズの奇跡の優勝が回想され、ときにタブラ4つ打ちテクノに合わせて踊る白装束の群舞とビデオプロジェクションのインサートシーンが交錯し、どこかサイケデリックな、なんというか……

.

うん! そうだ! “現代の寓話” だ!

.

これまたベタワードだけど、他に形容のしようがない。

(どうしても想像が及ばない人は、ここで、

 “もしも、もしも故・今敏監督が、重た~い家族自己修復ドラマ

  お得意の悪夢タッチケレン味タップリに撮ったら”

 というのを想像してみてください。

 当たらずといえども遠からずのはず)

.

うん、これ以上語ってもしょうがない。全体としてはこんな感じ。

「傷ついた人は、傷ついた家族は、成熟とともに修復される……されるのか?」

というのがテーマ

そして俺、爆泣き。

.

そして、本公演の劇団である “劇団 竹” の主催者にして劇作家、竹林林重郎氏の作劇術、というかタッチというか、そういうのも、なんとなく見えてきた。

.

まず、基本はダイアローグ(1 on 1のトーク)。

モノローグでもポリローグでもなく。

回想シーンのフトシ、サダコその他は隣に聞き手がいるものとしてダイアローグカウントする)

ストーリーライン全体は

.

 隠し子ミツルと長女ツグミの対話

 ーーここで父フトシの隠された2重生活と、実の子以上に愛され、

   育まれてきたミツルの姿が明かされる

      ↓

 ツグミと長男シュウタの対話

 ーーいまではヤンママシンママとなったツグミの愛に飢えた幼少期への思いが爆発

      ↓

 シュウタと連れ子ヒデフミの対話

 ーー今となっては過去に見切りをつけ、自身の “家族” を獲得したヒデフミに対して、

   ここでシュウタの最大にして最後の働きかけが大爆発

.

という大枠の流れに、回想シーンとして

 ・父フトシと母ノリコの外食

  (後に愛人となるヤスコを含めると3人以上が登場するのはここだけ、だったかな?)

 ・フトシとヤスコの逢瀬

 ・堕胎をうながす継母サダコと反発するツグミ

 ・夢の中でシュウタに、出奔という自分ギリギリの選択を明かす母ノリコ

.

といずれも1 on 1。

対話の一方が次の対話に持ち越されるバトンリレー形式で話がすすむ。

(例外はサダコが壁のロザリオを叩きつけるシーンと、ノリコの出奔シーンくらいか)

.

というわけでダイアローグ主体の作劇なので。

最後に全兄弟が登場する対話のシーンを見たかった気もするが、そこはビデオ後日談が語られることで代替されている。

というか、前半のツグミ役のキャストのあの演技を見たら、後半まで登場したら、おそらく彼女のメンタルがもたないだろう。

.

ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」

俺「おおっ! あなたツグミを演じたラムネさん! アレくらい、余裕っすか?」

ラムネさん「んふふ~」

.

と、明確な答えは得られず。

ただ、別に彼女のコンディションに配慮したわけではなく、たんに作劇上、そうなっただけらしい。

.

余談。

確かなことは。

無軌道な妊娠と出産、自分を一番に思っていた継母を鬱病と自殺に追い込んでしまった(と考えている)彼女が過去を悔いて流す涙。

ツグミの慟哭はそれだけの迫真・魂の演技だった。

余談終わり。

.

もう1つ。

ストーリーを裏から支える暗喩のレベルが。

.

 気にしなければ流すこともできる。

 気にして、拾い上げるつもりがあればハッキリと分かる。

.

というレベルキッチリ統一してあるのが気持ちいい。

(いや、これは俺の思い上がりで、拾い上げてないレベルメタファーがドッサリあるのかもしれないけど)

たとえば。

ミツルツグミが同時に正座をといて、「ここから深い話をしよう」という意図を見せたり、とか。

ヒデフミが現在ではロザリオ製造業に努めていて、毎日キリスト十字架にかけている、つまり、 “完全な棄教者” であることを暗示したり、とか。

.

いろいろなレベルで多層的にメッセージが投げかけられてくるのが気持ちいい。

.

そして、ストーリーに大きな比重を占めているビデオプロジェクションについて。

冒頭、中間エンディングと(自分が覚えている限りでは)3回、舞台の白壁をスクリーン代わりに、撮影・編集済みのビデオ映像が使われる。

.

1回目はオープニングタイトルなので、深い意味はない。多分。

.

2回目は、うーむ、解釈に困る。

シヴァヴィシュヌガネーシャブラフマーも出てきた、かな?)とヒンドゥーの神々がサイケデリックビデオコラージュで次々と諸々の事象と一緒にカットバックされる、ある種のイメージビデオ

BGMはタブラ4つ打ちデトロイトっぽいミニマルテクノ

ことなく、今敏っぽい。

無理して考えれば、愛人ヤスコ隠し子ヒデフミの家にあったという、キャラクター人形を並べたデタラメな祭壇から喚起されたイメージの奔流、というところだろうけど。

.

というか、ストーリーのキーアイテムがいくつかあって。

1)キリスト教

家族システム自己修復の媒介者、というか見守り人としてのキリスト教の存在と、一般人レベルの、一般人なりの神学論争がたびたび登場する。

.

2)多神教シャーマニズム

愛人ヤスコは沖縄のユタ(シャーマン、巫女)の血を引いている、という設定で、ここでキリスト教的な硬い理論体型ではすくい切れないアミニズム、シャーマニズムスピリチュアリズムの象徴として彼女の存在がたびたびクローズアップされる。

.

3)フトシ人形

元愛人ヤスコいわく、「死んだフトシの魂が乗り移った人形」。

そもそも隠し子ミツルが「この人形を一緒に火葬してほしい」と持ち込んだところから全てのストーリーが始まっているわけで。

その後は、子供たちの亡き父に代わって踏まれるは、叩きつけられるは、この人形、まさに踏んだり蹴ったり。

.

余談。

この人形、終演までよくボロボロにならずにもったよなぁ。

と思ったら、Twitterを見たら劇団の忘年会にまで生き残って参加してるし。

まじで何か乗り移ってね?

余談終わり。

.

ビデオプロジェクションの3回目は、エンディング後日談)とスタッフロール

ここで、子供世代が集合して親睦を深める後日談が挿入され、ストーリーに一応の決着がつく。

.

と、合計3回のビデオなんだけど。

うーむ、評価に困る。

なんというか、悪くは無いんだけど。

編集も音楽も上手すぎて、なんか、こう、才に疾りすぎているような印象を受けた。

芝居のシーンが不器用な人間たちの不器用なふるまいの話であれば、なおのこと。

逆にいえば、重苦しくなりがちな主題のハシやすめとしては、効果的だった、とも言えるけど。

.

ラムネさん「あのビデオなんですけど~」

俺「おお! ラムネさん! ビデオがなんですか?」

ラムネさん「お客さんのアンケートでは、良かった人と、悪かった人が半々くらいだったみたいですよ~」

俺「うーむ、人によって評価はマチマチか。まあ、そんな感じだろうなぁ」

.

観劇

で、さてさて。

終演後、もう、あふれる涙をぬぐいながら、挨拶に出ていた竹林氏に突撃インタビューを敢行してみる。

.

俺「グスン、あ、あの、最後後日談ビデオなんですけど。やはり、あれは小さな子供たちを舞台に出せないっていう制約があってのことですか?」

(と、最初の軽いジャブのつもりの質問だったんだけど、誤解したらしく)

竹林さん「あ……あれなんですけど……ハッピーエンドってわけじゃ……ないんですよね。

あの子供たちは全員ツグミの子供かもしれないし……。ヒデフミとシュウタが家庭を持つ踏ん切りがついた……とも言えないわけで……。そこはお客さんの判断にゆだねるっていうか……」

.

え? あれ、ハッピーエンドじゃないの?

.

     ∧∧

    ヽ(・ω・)/   ズコー

   \(.\ ノ

 、ハ,,、  ̄

  ̄

.

そりゃないよ竹林さん! こっちは希望の光に魂が洗われるような涙を流した直後だっていうのに。

と、ともかく、気を取り直して次の質問をする。

俺「と、ともかく、アレです。そうだ! あれ、あれ! あのキャストの4人が白装束で踊るダンスシーン! あの挿入シーンには、やっぱりなにか意味が?」

竹林さん「あ……あのダンスシーンには……特に意味は……ないんですよね……」

.

     ∧∧

    ヽ(・ω・)/   またまたズコー

   \(.\ ノ

 、ハ,,、  ̄

  ̄

.

なんてこったい! 全部インスピレーションというか成り行きまかせかい! なんだよコラ! というか、あんな太っといストーリーを産み出しておいて、なんでそんな慢性自信喪失症みたいな振る舞いしとんねん!?

.

ラムネさん「そんなこと、ないですよ~」

俺「おお! ラムネさん! するとあのダンスには深い意味が?」

ラムネさん「1つ1つの振り付けに意味を込めて、竹林さんが決めていったんです~。彼、ダンスができるわけじゃないんで、稽古の一番最初にダンスから始めていって、大変だったんですよ~」

俺「それじゃまた、なんであんなウソを……」

ラムネさん「まあ、あのヒト、照れ屋さんですからね~」

.

うーむ。

いろいろと事情はあるようだ。

.

あらためて全体として

というわけで、あらためて全体としては。

.

もう、激烈に良かった!

チケット代の倍くらいのモトは取った!

劇団竹、というか竹林林重郎氏は今後も追いかける! 決めた!

という感じ。

.

キャストスタッフについて

本来なら、ここでキャストの印象から書くんだけど、先に言っておきたい。

.

  こんな気持ちのいい観劇、生まれて初めて!!!

.

映画で言うところのプロダクションデザイン、美術のレベルが俺的には空前絶後のハイレベル

舞台というかセットは “そこそこ成功した事業主が建てた一軒家の客間、中央には卓袱台” という固定化された空間なんだけど、まあ、ここの造作が細部まで実にリアル

フトシと妻の外食シーン、ネパール料理屋ではビールが銅製のタンブラーに入っていたりとか、細かいところまで実にリアリティのカタマリ!

サウンドも隅々までハイファイで、SEのキューイング(演劇用語では “ポン出し”だったっけ?)もタイミング完璧!

後ろを見れば、おお! これまでの観劇で初めて卓(コンソール)の収まったコントロールブースがある!!

.

今回の劇場、スペース雑遊の設備なのか?

.

ラムネさん「いえ~、あのブースは、わざわざ場所を確保して作ったんですよ~」

.

ですよね~。

照明も特段の過剰な演出に走ることなく、的確。

何もしていないかっていうと、そんなことなく、舞台のシーン、ネパール料理屋のシーン、

シュウタが心から祈るシーンと、細かく細かく抑揚をつけている。

ともかく、作品の作家性、キャストもさることながら、舞台全体をバックアップするスタッフの力量が、もう、これまでとまるで違う!!

彼らにはノーベル賞ピューリッツァー賞紫綬褒章を金銀パールをそえて贈りたい。

それくらい気持ちよかった。

.

劇場の “SPACE雑遊” もじつにいい。ほどよい温度で静かな空調。

ともかく見過ごされがちな観劇のための空間づくりだけど、ここまでストーリー没入を妨げない総合的な配慮は、うん! 控えめに言ってサイコー

この劇団って、いつもこんなハイレベルな制作陣なのか?

.

ラムネさん「いえいえ~、前回までの公演は~」

俺「ふむふむ」

ラムネさん「セクマイ三部作っていって~、小さな民家を舞台にしたり~」

俺「なるほど」

ラムネさん「こんな舞台は初めてなんじゃないかな~」

.

うーむ、俺はひょっとしたこの劇団の大新機軸、大飛躍の場所居合わせたのかもしれない。そうだったら嬉しいな。

.

そして、キャストなんだけど、はじめに言っておく。

キャスティング上の軽重はあれど、全員が全員、演技巧者の高能力者ばっかり!

どうなってるんだ!

これ、どうやって集めたの? スカウト? オーディション

.

ラムネさん「今回のキャストは~、じつはこれまで仕事をしたことがあるヒトばっかりで~」

俺「なるほど、すでに信頼関係のあるキャストばっかりなのね。アナタも含めて。ということは~、二度と呼ばれないヒトもいたりとか?」

ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」

.

うむ。ノーコメントなり。

.

というわけで。

.

■石川雄也(フトシ)

一家のお父さん。酒乱。浮気。全てにおいて、だいたいこの人が悪い。

コピー機の販社を起業して営業のためにキリスト教に入信ってのが痛いくらいにリアル

回想にしか登場しないのに、ほぼ主役。

劇団竹に所属

地味に驚いたのが、ワンカップ半分ならワンカップ半分、ビール1缶ならビール1缶と、アルコールが入った分だけ、確実に立ち振舞いを変えてくる。

上手くいかない事業と美女の誘惑、アルコールへの弱さと、たよりない大黒柱の悲哀を全身で表現。

もっといろんな所で見てみたいと思った。

いやだから見世物小屋の司会とかじゃなくて!

(↑そういう仕事をしていらっしゃるのデス)

.

■森川武(シュウタ)

長兄ってツラいよな。

いきなり子供が3人もできた父の辛い立場を理解したのは、このヒトだけ。

そして、彼の祈りのシーンで大事なことが示唆される。

それは、

.

 神はどこにいるのか。

 それは天上界でもオリュンポス山でもない。

 神は祈る心の裡(うち)にこそ顕現する

.

ってこと。

わからんけどね。あくまで俺の解釈)

ツグミの嘆きを受け止める。

そして、ヒデフミの “シンカー投げ” という決別の儀式を見守るだけだったところに、ロザリオのカツーン! という落下(これを偶然か神の啓示か、はたまたシンクロニシティか、どうとらえるかは、それこそ観客にゆだねられている)からの、もう、怒涛の、言いがかかりに近い、というか完全に言いがかりの引き止め工作。

ここに俺は、家族システムが血ダルマになりながら自己修復していく音を確かに聴いた、ような気がする。

そして俺、爆泣き。

劇団竹に所属

こうしてみると、キャスティングも要所々々はプロパーさんで固めているのね。わかる。

.

ラムネさん「このヒト、普段は “コボちゃん” って呼ばれているんですよ~」

俺「おお! 言われてみれば確かに似ているwwww」

(このあと、コボコラの話に盛り上がること5分)

.

■江花実里(ツグミ

劇団 架空畳に所属。通称ラムネさん。

あれ、おっかしーなー。

つい1ヶ月前に月蝕歌劇団を観たときには颯爽とした美青年明智小五郎(に化けた怪人二十面相)だったんだけどなー。

いま見ているのはチークの乗りも痛々しい元ヤンシンママだよ。

彼女の後悔の号泣からストーリーが本格的に回転し始める。

しかも、そこに至るまで、彼女の感情は3段階に分けて少しずつ前面に出てくる。

最初はミツル人生を聞いたとき。

次に自分人生を振り返った時。

最後に兄シュウタの腕の中で継母のサダコを想って感情を爆発させるとき。

役者ってすっげーな!

でも正直、この時の俺は爆泣きとまでは行かなかった。

でも、それでいいと思う。

この公演が竹林氏が観客の情動に仕掛けるカチ込みだとしたら、彼女は鉄砲玉というか切り込み隊であって。

あるいは、森川ー佐々木ラインという本隊の大規模侵攻の前に敵陣深く潜入する特殊部隊の役割であって。

「さて、この劇団、どんなものか見てやろう」という観客の批評眼をかいくぐってハートの深いところに潜入し、情動の扉をこじ開けて本隊の到着を待つ。

これが彼女のミッション

いや、実に良かった。

.

■辻村尚子(ノリコ)

フトシの最初の妻。

夫の浮気のストレスから子供を虐待することを恐れ、みずから出奔。

舞台が2018年の設定なので、旦那事業の立ち上げ期が80年代末。

キャラ作りが、なんというか、トレンディドラマの女優そのもの

なんかW浅野時代の浅野温子が乗り移った感じだった。

彼女が居間のふちに腰かけて靴を履いて家を飛び出すところが2回、描写される。

つまり天丼なんだけど、

なんでだろ、ビデオその他の映像作品だと天丼って、うっとうしいだけなんだけど。

なんか、生身のキャストがやると重く感じるんだよな。

劇団 竹に所属

.

■大森華恵(サダコ)

フトシの後妻。

うつ病で自殺。

なんというか、いろいろと痛ましい。

(継子とはいえ)娘への配慮と、大人の知恵と、世間知と、いろんなものに押しつぶされて最後の選択として自殺、か。

この舞台で、壁に掛けられたロザリオは合計3回、床に落下する。

2回はサダコが床にたたきつける。この時はSEのみの描写。

そして1回はシュウタの祈りに呼応して、本当に落下する。

ここでも天丼(繰り返し)が重たい。

なんというか、堅物で悩み事に弱そうな人物像を的確に体現。

クレジットがないからフリーの役者さんか?

.

ところで、ストーリーに挿入される白装束ダンス

石川、辻村、森川と3人までは劇団正メンバーなんだけど、彼女だけがゲストにも関わらずダンスに参加。

ダンスシーンについては、べつに拘束期間とか難易度とか、そんなことは関係なく、竹林氏のメッセージにそった人選なのだろう。

.

佐々木光弘(ヒデフミ)

子供が十分な子供時代を生きられず、そのままムリヤリ大人になることを要求されたようなアンバランスな感じ。

わかる。

そして、いまでは自分も義父のようにシンカーが投げられることを義兄シュウタに示すため、最後キャッチボールを決別の儀式として実行する。

と、ここで舞台で実際にボールを投げるんだけど。

キャッチャーシュウタは後ろに下がって観客から見えなくなる。

おそらく板に座布団とか、そういうギミックボールを受けているはず。

.

ラムネさん「いえいえ~、あのシーンは本当にキャッチボールをしていますよ~」

俺「おいマジですかい?」

ラムネさん「本当に最初はキャッチボールの練習から始めました~」

俺「でも暴投とかしたら、危険じゃないですか?」

ラムネさん「ですから~、危険な場所には、あらかじめスタッフを座らせたりとか~」

うむ、配慮も危険対策もバッチリのもよう。

.

空飛ぶ猫☆魂に所属

みなさん、それぞれの所属先劇団の看板または主戦級の役者さんなのよね。

.

■森川結美子(ヤスコ

沖縄のユタの血を引く、占いもできるウェイトレス

なんというか、どの女優さんも年の頃もビジュアルも大差はない感じなのに、演技と役作りで、その、あれだ、いかにも浮気相手になりそうなフェロモ~ンなプリップリのツヤッツヤな感じに寄せてくるのがすごい。

ちなみに、ご本人に取材したところ、使われていた占いはネパール伝統の占星術(ピグラム暦、という独自の暦を使うそうだ)にタロットカードを組み合わせた架空のもの、とのこと。

.

■山川恭平ミツル

フトシとヤスコの子供(つまり隠し子)。

鉄道会社というカタい職業につき、シュウタ以下の兄弟とは別の、なんというか、まっすぐな人生を歩んできたことをうかがわせる人物造形。

朴訥。

観劇直後は「なんか印象が薄いなぁ」だったんだけど。

それも当然で。

俺も含めた観客は、彼の人物ではなく、彼を通して見せられるミツルヤスコの家庭の様子を見せられていたわけで。

キャラクター人形をでたらめに並べた狂った祭壇。

父フトシのハグ。

彼を通してフトシの別の人格と別の家庭を見せられていた。

この役者さんも、おそらく高能力者。ただ本人が嘆いたり動いたりしないだけで。

.

.

んー、こんな感じか。

ともかく、全体としては。

この劇団、劇団 竹、そして主催の竹林林重郎氏は、買いです。

次の公演にも注目して良いです。

自分もそうするし。

.

2017-11-28

◯ルトンのすべて

アルトン…銀座にあるギャラリー

イルトン…PCの自動ログインログオフを実現する技術

ウルトン…韓国俳優

エルトン…ジョン

オルトン…羽生にあるカフェ

 

カルトンレジの受け皿

キルトン…ゼルダ登場人物

クルトンサイコロ状のサクサクしたパン

ケルトン…スピーカー形式

コルトン…千葉にあるショッピングセンターブルゴーニュ地方にある特級ブドウ畑ブコメより)

 

サルトン…南アフリカワイナリー

シルトン…イングランドの元サッカー選手

スルトン…ヒドロキシスルホン酸の環状スルホン酸エステル

セルトン…発泡剤の分解を促進する尿素系助剤、作曲家、雨が極端に降らない地域、など該当多数

ソルトン…カリフォルニアにある湖の名前

 

タルトン…名古屋にあるパティスリー

チルトン…イギリスレーシングドライバー羊たちの沈黙登場人物ブコメより)

ツルトン…鶴橋で売られているルイ・ヴィトンの偽物

テルトン…埋蔵宝典発掘者

トルトン…山善から発売されているハンドフリーマッサージャー

 

ナルトン…焼津ゆるキャラ

ニルトン…柔術家

ヌルトン…該当なし(ハンドルネームとして稀に散見される)

ネルトンパーティー、紅鯨団(ブコメより)

ノルトン…電気回路に関する定理

 

ハルトン…厨房機器メーカー

ヒルトンセレブ

フルトン…傘メーカー目標気球をつけて航空機で回収するシステムブコメより)、蒸気船フラーモント号の発明者(ブコメより)

ヘルトン…元メジャーリーグ選手

ホルトン…フレンチホルンメーカー

 

マルトン…腕時計ブランド

ミルトン失楽園、消毒液(ブコメより)、カルピスみたいなやつ(ブコメより)、バナナボサノヴァドラマーブコメより)

ムルトン…韓国語水筒の意

メルトン…被服生地の種類、FF6の攻撃魔法ブコメより)

モルトン…ブラウン

 

ヤルトン…ネパールの祭り

ユルトン…南アメリカ大陸にある湖

ヨルトン…ポケモン(の登場人物ブコメより)

 

ワルトン…胃腸や鼻、目の表面といった粘膜などを覆っているどろっとした物質

ンルトン…該当なし

 

ガルトン…名古屋にあるレストラン

ギルトン…韓国英雄視されている人物

グルトン…レストラン屋号として各地に点在

ゲルトン…日の丸無線が製造したゲルラジオ

ゴルトン…イギリス遺伝学者

 

ザルトン…FF13LRに出てくる人物

ジルトン…豚汁

ズルトン…スキー用語

ゼルトン…釣具の一種

ゾルトン…ワージ

 

ダルトンインテリアメーカークロノトリガー登場人物ブコメより)、銀座の老舗バー(ブコメより)、イギリス俳優ブコメより)、分子量の単位、(ブコメより)実験機器メーカーブコメより)

ヂルトン…人名として稀に見られる

ヅルトン…該当なし

デルトン…ベーキングパウダーの種類、アメリカにある湖の名前ホテル名前、など

ドルトン…イギリス科学者

 

バルトン…名古屋にあるグリルバー

ビルトン…南部アフリカ発祥干し肉

ブルトンシュールレアリスム宣言四次元怪獣ブコメより)

ベルトン…日東工器から発売されている研磨機

ボルトンイギリス地名

 

――追記――

パルトン…パルロン!フランス語フランス一周

ピルトン…韓国語で筆箱の意

プルトン…ワンピースに出てくる古代兵器

ペルトン…衝動水車一種

ポルトン…ダンボール戦機ウォーズに出てくる仮想国家

 

――追記2――

ラルトン…バウンサー登場人物

リルトン…ペンシルバニア州都市

ルルトン…スペインにあるワイナリー

レルトン…イギリス都市

ロルトン…ロシアカップ麺ブランド

 

――追記3――

ヴァルトン…オペラ清教徒に出てくる登場人物

ヴィルトン…ベルギーにある都市

ヴルトン…ブルターニュソーセージの煮込み(ブコメより)

ヴェルトン…フランス都市

ヴォルトン…フランス社会学者

 

イェルトン…IKEA商品

イャルトン…該当なし

イュルトン…該当なし

イョルトン…該当なし

 

ウァルトン…水路測量書

ウォルトンイギリス作曲家

 

キェルトン…正真正銘の該当なし

キャルトン…金台紙

キュルトン…フランスにある城

キョルトン…相槌の向こう側へ

 

クァルトン…アヴィニョンピエタでお馴染みの画家

クォルトン…韓国地名

 

シェルトン…長尺マットレス工法一種

シャルトン…イギリス都市

シュルトン…アメリカ化粧品会社

ショルトン…AVのブランド18禁

 

スァルトン…該当なし

スォルトン…該当なし

 

チェルトン…アニモ

チャルトン…コロンビアホテル

チュルトン…マヤ文明における貯水池

チョルトン…韓国語で頑固の意

 

ツァルトン…ブラチスラヴァ-セレジ市街馬車鉄道の起点

ツォルトン…Your search - "ツォルトン" - did not match any documents.

 

ニェルトン…セラ寺の第8代座主

ニャルトン…ハンドルネーム散見される

ニュルトン…架空探偵

ニョルトン…該当なし

 

ヌァルトン…該当なし

ヌォルトン…該当なし

 

ヒェルトン…該当なし

ヒャルトン…ポケモンに出てくる伯爵

ヒュルトン…リモンスター

ヒョルトン…該当な(ry

 

ファルトン…スペインの甘い菓子パン

フィルトン…流出油処理剤

フェルトン…マルフォイ

フォルトン…大阪にあるケーキ

 

ミェルトン…シンガーズ・アンリミテッドメンバー

ミャルトン…該当(ry

ミュルトン…フランスレジスタンス運動活動家

ミョルトン…該(ry

 

ムァルトン…(ry

ムォルトン…(r

 

リェルトン…(

リャルトン……

リュルトン…フランスワイナリー

リョルトン………

 

ルァルトン…Your search - "ルァルトン" - did not match any documents.

ルォルトン…No results found for "ルォルトン"

 

ーー追記3.5ーー

クィルトン…サッカー選手

クェルトン…材木の種類

 

スィルトン…決定的なものなし

スェルトン…格闘家

 

ツィルトン…Your search - "ツィルトン" - did not match any documents.

ツェルトン…熊本にあるガソリンスタンド

 

ヌィルトン…該当なし

ヌェルトン…該当なし

 

ムィルトン…該当なし

ムェルトン…該当なし

 

リィルトン…該当なし

リェルトン…該当なし

 

――追記4――

ギャルトン…ロス・マクドナルド小説

ギュルトン…ギリシャ地名

ギョルトン…ホン・ギョルトン?

 

グァルトン…該当なし

グィルトン…織物・織り方の名前か?

グェルトン…該当なし

グォルトン…該当なし

 

ジャルトン…ハーバード大教授

ジェルトン…東南アジア産出の木材の種類

ジョルトン…メキシコ都市

 

ズァルトン…該当なし

ズィルトン…ウーって口を尖らせてズィルトン↑ って語尾を上げるとパリジャンっぽく発音できる

ズェルトン…該当なし

ズォルトン…該当なし

 

ーー追記5ーー

ヰルトン…自由劇場登場人物

ヱルトン…倫理学概論

 

ーー追記6ーー

ピェルトン…該当なし

ピャルトン…該当なし

ピュルトン…該当なし

ピョルトン…該当なし

 

プァルトン…該当なし

プィルトン…該当なし

プェルトン…ワイン生産者

プォルトン…該当なし

2017-11-18

さっき100円ローソン行ったら、ネパール人と思しき新入りバイトが、白菜のことを「コレハ、レタスキャベツ?」と聞いていた。

ネパールでは食べないんだね。おいしいよ。

2017-11-04

ネパールにはアトピーが極端に少ない

そもそも普通ネパール人は「アトピー」に相当する言葉を知らない。

当初はネパール特有遺伝子にまつわる何かが理由だと考えられていたがアトピー持ちの研究者ネパールに数ヶ月住み始めてから事態は変わった。その研究者特別な行動をしていたわけでないのに完治したのだ。

現地の食材に原因を求めたが何も見つからない。もしかしたらとネパール在住の外国人調査したところネパールに住み始めてアトピーが完治したという外国人が多数見つかった。

この調査結果は世界の衝撃を与えるとともに各所から支援を受けることにもなり現在はいくつかのアトピー専門研究センターが開かれている。治療法は確立されていないもの世界中から治療を求めてネパールに訪れる人が絶えない。

ちなみにエベレスト北壁を日本で初めて登頂した重広恒夫、重度のアトピー持ちだったが高所順応で数ヶ月チベットに逗留していた間になぜかアトピーが治った。登山愛好家の間では有名な話。

ピロリ菌寄生虫人間共生するために、アレルギーを抑える物質を出すことがある。ネパール特有細菌寄生虫感染したのではという説もあるが未だ結論には至っていない。全部俺の作り話だが。

2017-10-27

https://anond.hatelabo.jp/20160508001249

欧米植民地化されなかったのはアジアアフリカ日本だけだったということだ。

 どこの平行世界から来ましたかね?

 植民地化されなかった国はタイネパールエチオピアなど各地にある。

 中国だって、各地を刈り込まれたが、全土が植民地になったわけじゃない。

2017-09-11

anond:20170911165625

この増田、前にも見た。元増田は一緒の人でしょ。

辛いよね、側にいる人も。

少しニュアンスが違うかもしれないが、

俺の目の前のネパール人は、思いっきり手を舐めて紙をめくる。一ページ一ページ。

その手でマウスキーボードを使う。

あ゛~~~。

お菓子を食べる、こぼれ落ちるカスやなんか床に落としても平気、

クッキーみたいなお菓子を、袋から引出にガラガラッとあけて食べている。引出を皿と同じようにして。

熱い飲み物は思いっきり「ズズズズズ~~~ッ」とでっかい音を立てて飲む。

あ゛~~~。

くしゃみを手で押さえた、ここまでは良かった、が...

手、洗ってこいよー、軽くふいただけじゃダメだろー。

日本人ではなくても、汚いと思うよね?

とっととどっか行けばいーのに。

2017-04-28

土人できた

北海道土人____________5474000人

東北土人______________9021000人

関東土人_____________42600000人

中部土人_____________21720000人

近畿土人_____________22760000人

中国土人______________7560000人

四国土人______________3819000人

九州土人_____________12965000人

沖縄土人______________1423000人

北朝鮮土人___________25160000人

韓国土人_____________50620000人

ロシア土人__________144100000人

モンゴル土人_________29590000人

本家中国土人_______1371000000人

インド土人________1311000000人

台湾土人_____________23539000人

フィリピン土人______100700000人

ブータン土人___________774800人

ラオス土人___________15580000人

タイ土人_____________67960000人

ベトナム土人_________91700000人

カンボジア土人_______15580000人

ミャンマー土人_______53900000人

ネパール土人_________28510000人

バングラデシュ土人__161000000人

マレーシア土人_______30330000人

ブルネイ土人_______423200人

インドネシア土人____257600000人

パプアニューギニア土人7619000人

オーストラリア土人___23780000人

ニュージーランド土人__4596000人

パキスタン土人___188900000人

2017-04-21

信仰とは何なのか

私は特定宗教信仰していない。

教会結婚式を挙げ、子供七五三には神社祈祷をしてもらい、多分死んだらお寺でお経を読まれるであろう、ある意味典型的日本人だ。

今日とある宗教団体若者達と話をする機会があった。彼らの身分学生で、あと何年かすれば社会に旅立って行く子達だ。

彼らに会いに行ったのは仕事の付き合いで、正直気乗りするものではなかった。私の仕事について講義をし、簡単ディスカッションを行うといった内容だ。

仕事柄、こういった講義の依頼は大学専門学校などから年に何度か受けているのだが、今日講義ディスカッションを受けた学生の質は、非常に高かった。そして私が感じた率直な思いは、「こういった形で出逢わなければうちの会社に欲しいところだ」というものだった。

彼らの団体に対する依頼を受けた事で、彼らは私をその宗教理解のある人、つまり味方であると捉えている。私に対しては自分信仰さらけ出してもいいのだと信頼をしている。しか申し訳無いが、私は別にその宗教に対する理解者では無いのだ。ただ信仰を持っている人達だという理由で避けたり差別すべきで無いという精一杯の倫理観で引き受けたにすぎない。

結果今、私はひとり思い悩んでいる。

素直で、熱意を持って私の話に耳を傾けてくれる優秀な彼らを心から信頼し、受け入れる事が出来ない自分に。

頭のすみに「得体の知れないもの」という一抹の不安が引っかかり続けている自分について。

私の会社にはクリスチャンがいる。しかし私を含め誰一人、その事で不安になるものは居ない。よく行くカレー屋のインド人ネパール人かも知れない)はヒンズー教人かも知れないが、だからどうしたといった感じだ。優秀なプログラマであればヒンズー教人のインド人を雇う事に躊躇はしないだろうし、親戚の婆ちゃんが頻繁にお寺にお参りに行く事を微笑ましくさえ感じている。

しかしこれが新興宗教となると気持ちが一変する。私の中の警告アラームが鳴り出し、倫理観で抑えようにも抑えきれずにいる。そしてこれは私だけの感覚で無いと確信さえしている。

仮に今日会った彼らの事を社員説明し、将来彼らを雇うと言ったら反対する者が一定数いるだろう。反対を押し切って入社させれば、「退職します」と言いだす者も出てくるかもしれない。

この差は何なのだ。なぜ受け入れられる信仰と、受け入れられない信仰が、無宗教である私の中に既に形成されているのだろうか。

そんな事を考え続けいるのだが一向に答えが出ない。

2017-04-03

肛門がぽわんとあたたかい。

インドカレー屋(たいていネパール人がやっているけれど)に行くと激辛を頼んでしまう性分。

今日下痢入社式

インドカレー屋に行ってはいけない日、それは入社式の前の日である

2017-01-13

「1つの中国

実は中国は 一つじゃないから こんなことを言い出すのだ。

ネパールチベットとか中国じゃないのに 取り込んでる。

中国が「1つの中国」と叫べば叫ぶほど、中国は 一つじゃないと感じる。

まったくばかげた話だ。

2016-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20161130113432

北海道住んでるけど、観光客向けの店よりうまい店がたくさんあるのは確か。

札幌であれば、スリヨタイ(ネパールカレー)、孔子飯店(中華)はマジでうまい札幌住んでた頃は毎日のように行ってたな。ただ北海道まで来てネパールカレーとか中華食うの?みたいなので観光客あんま行かない。

あとうみんちゅぬやまんちゅぬっていう沖縄料理居酒屋もうまかった。店員も明るくてGood。ただこれも北海道まで来て(ryってのがあるため観光客はほぼ来ない。

ジンギスカンならすすきのだるまうまい観光客向けだけどここは間違いない。子どものころから北海道住んでる人はあんま行かないけど(ジンギスカンは家で食うものというイメージが強い)。

スープカレーぶっちゃけそんなにうまくない。たまに食いたくなるけど。いざ食うとあれこんなもんだったか、ってなる。

札幌ラーメンはうまくない。味噌ラーメンなので大体どこいっても味がおんなじ。東京ラーメンには勝てない。

あと札幌駅のはなまる寿司は安い割にうまい市場行けばもっとうまいのあるけど、ここで十分っちゃあ十分。

たらたらと書いたけどこんな感じ。函館とか富良野観光だったら忘れてくれ。

2016-08-23

日本経済大学」が匿名情弱をだまして宣伝している件、

などと言うつもりは毛の頭ほどない。最初に断言する。

しかし、あまりに奇妙なのでここに書いておく。


以下のウェブサイトをみてほしい。

一見すると、どれも何の変哲もないただの大学紹介に見える。

しかし、よく見ていくと謎が深まっていくのである・・・

経済大学紹介

http://economics-univ.info/

202.45.166.123


九州大学ナビ

http://univlist-kyusyu.info/

202.45.167.69


大学受験入試ナビ

http://university-navi.info/

202.45.167.87

すべて、運営会社団体名前や連絡先の記載は無い。

また、whoisで各ドメイン検索すると登録者匿名だ。

匿名とは卑怯ではないか

一方で、IPアドレスがいずれも同じ貸サーバー会社のものであること、

いずれもWordPress作成されていることから、同一の作成者が作った

ものである判断していいだろう。

ざっと検索しただけなので、まだ他にもあるかもしれない。

1匹見たら30匹。

だということは、これらはリンク誘導SEOなどの目的

大量に作られたウェブサイトだと考えるのが自然である

では、どこにリンクしているのか。

それが、日本経済大学なのである


日本経済大学記事だけ、不自然なくらいに

大学サイトに飛ばそうとするボタンが多いのだ。

また、露骨なところではオープンキャンパスの案内が

日本経済大学だけあったりする。

広告】と書いてあればまだいいが、そのようなものはない。

少子化により激しい学生獲得競争が起きているとは知っていたが、

今はどこの大学もこのような裏工作をしているのだろうか?

それとも、日本経済大学を落とし入れたい誰かの陰謀なのか?

そう思いたい気持ちがなくもない。

いったい誰がこんな・・・


かわいそうなのこんなこすっからい手口に引っかかる若者だ。

学費数百万をつぎこんで劣悪な教育環境にいるのではないか心配になり、

日本経済大学がどんな大学か調べてみた。


どうやら、2014年に「大学の法的基準に達していない」と判定されているが、

改善に取り組んでいるらしい。改善しようとする姿勢はすばらしい。

http://www.jue.ac.jp/news/index.html?id=28901


中国人ベトナム人ネパール人らの留学生日本人よりも多い、

国際的な(アジアンテイストただよう)キャンパスになっているらしい。

現地のブローカー札束わたせば多少は留学生を引っ張ってこれる時代ではあるが、

それでも数千人規模というのはめったに無い。

http://www.studyjapan.jp/ja/schools/detail/R14201


都築学園グループという大手学校法人グループにいるらしい。

よくわからないがとにかく大手なら安心だ。

オックスブリッジ大学の学寮(カレッジ)での短期研修プログラム

大学間の提携関係みたいに大げさに言うのもご愛嬌

http://tsuzuki.ac.jp/


なるほど、これなら心配ない。PCデポとはちがう。

あとはただ、世の中から詐欺みたいな広告手法が無くなるのを願うのみである

2016-06-30

自宅周辺のインド化が止まらない

このところ、ふと気がついたら駅前インド化が着実に進んでいることに気付いた。

ちなみに場所都内山の手ちょっと外側。

5年前に引っ越してきた頃は日本居酒屋FCオーナーインド人だった程度だ。

メニューオリジナルインド料理が並んでいたことに驚ろかされた。

とても愛想よくキビキビと働く姿を見て、このままじゃ日本人ピンチだなだなんてつれと笑いながら話をしていた。

それが気がつくと、今度はインドカレー専門店ができていた。

消して大きな店ではないが、テイクアウトメニューを多く用意するなど、一生懸命商売をしていた。

その頃には駅前インド風の格好をした人たちがホームレスに紛れて夕涼みにたむろする姿を頻繁に目撃するようになった。

そうしている間に、さらに一回り大きなカレー専門店ネパール料理専門店ができた。

駅の周辺だけで、インド人経営者飲食店が少なくとも4つあることになる。

彼らが出店しているのは日本人商売に失敗した居抜き店舗だ。

それを最低限の設備改装と、身内がこぞって行った装飾とで新しい店に作り変えてしまうのだ。

採算が見込めないのかしばらく放置されていた物件にも関わらず商売を始めようとするのだから、そのたくましさは尋常ではない

すぐに潰れてしまうかとおもいきや、常にインドの人で埋まっているので、残り少ない日本人客だけでも商売が成り立っていそうな様子だった。

そして先日、とうとうインド商店ができた。

表向きは香辛料を扱っているが、中に入ると衣服DVなどの生活用品もおいてあった。

まり、それだけインド人ニーズがあるということであり、ここにインド人生活根付いているということを意味しているというわけだ。

この周辺は間違いなく着実にインド人支配が強まっている。

駅前ロータリーサリーの女がヨガポーズタクシーを止める姿を見られるようになるのも、もう時間問題だろう。

中央線に飛び込んだ聖者最後の言葉が繰り返しおれの頭に響いていた。

2016-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20160616171204

慣れてきたら大津屋だけじゃなくて、インド人ネパール人がやってる食材店に行けばさらに安いしスパイス以外もいろいろあっていいよ。

蔵前のアンビカや新大久保のバラヒ、西葛西のスワガットで調べてみて。

2016-05-10

親戚に霊視系の占い師として生計をたてている人がいる。

別にネット宣伝とかしてるわけでもないのに口コミと紹介だけで1年以上先までカレンダーに予定がビッシリらしい。

なんか疲れるから1日に4人も5人もは無理らしいから、人数的には多くて1000人ぐらいなんだろうとは思うけど。

私も知ってた有名な漫画家とかにも会ったって言ってた。

なぜサインをもらってこなかった!ってちょっと思ったけど、親戚本人も我慢したらしいからそこはそれなんだろう。

たまーにどこかの占い館でセッション?ってのをやるとかで行ったりするみたいだけど、50枚とか100枚とかのチケットがあっという間に売り切れるとかで、人気あるんだなーと。

頑張って探したらセッションを受けたという人のブログが1件だけ見つかったけど、内容は詳しく書いてないからよくわかんなかったけど、

なんか期間開けてリピートしてたし、お客さんは満足してるみたいだった。

暮らしぶりを見る限り荒稼ぎしたりはしてなさそうだから良心的な方なんだろうか。

世の中にはいろんなことができる人がいて、いろんな生き方があるんだなーって思う。

当然というか、私自身には霊感なんかカケラほどもない。

でも、私がまだ乳児の頃に初めて会ったときに、その親戚が私の親に、

「あの子はソッチ系に結構高いポテンシャルがあるけど、そのポテンシャルを防御全振りにしてる感じでガチガチから

 ソッチ系の世界チャンネルが開くことはないし信じたりもしないだろうけど、

 多少のことは気付きもしないでバンバン跳ね返すから放っておいて大丈夫(意訳)」みたいなことを言ってたらしい。

怖いの苦手だけどオカルト好きだからちょっとさびしいような、ありがたいような。

まあ、それだけならふーんって感じだったんだけど、高校を出て関わる人の数が増えたあたりから

なんか数年に一度ぐらいのペースで関係ない人からも同じようなことを言われるようになったので、段々その親戚もシックスセンスガチ勢なのかなー?と思うようになった。

1)

友達と二人で駅ビル占いコーナーに行ってみたら、

座るなり「あ、アナタ大丈夫から安心して。それよりそっちのアナタ……」って感じで私の占いが2秒で終わった。

まだ何も言ってねえよ!何がどう大丈夫なんだよ!

何に安心すればいいんだよ!!いや、確かに年齢相応にさしたる悩みもなかったけどもさ!

で、ぐぬぬ……って思いながら聞いてたら、なんかその友達は家庭環境相続がらみで不安定になって、親族と親が揉めてて結構悩んでたとか言って泣き出すし。

うわーお爺さん亡くなったとは聞いてたけどそんなことになってたの、大変だねえって思って聞いてたら、

占い師から友達への最終的なアドバイス

「少し落ち着くまでなるべくこの人のそばにいなさい、あなたの家で一緒に遊んだりとかは……?あ、するなら大丈夫、それで悪いようにはならないから」だった。

なんだよ!私は魔除けか座敷童かよ。私だって進路をどちらにしようかなで選んだことが担任にバレて進路選びなおせって言われて悩んでたんだぞ。

まあ、友達はさっきまで泣いてたのに顔パァーってなってるし、そういう感じの演出なんだと思って諦めて受け入れた。

友達の家はその後事態が軟着陸してじきに落ち着いたようです。

2)

沖縄に遊びに行ったときに、店先の置物になってたおばあちゃんに呼び止められて、何やらホアァフワァと言われてさっぱりわかんなかったんだけど、

お店の人の通訳によると、なんか久しぶりにオーラが光りまくってて姿形がわかんないレベルの人を見たから思わず呼び止めたとかいうことだったらしい。

なんかよくわかんないまま握手したりして、謎の感謝されて、おがまれて、サーターアンダギーもらった。おいしかった。

お店の呼び込みの一種かと思ったら、なんか様子が違ったのでこの件はいまだによくわからない。

3)

友人と商店街を歩いてた時にインドネシア(だったかな?)人に突然話しかけられて、「アナタ、オゥラのパワーが凄いネ」的なことを言われる。

へーそうふーんって返してたら、なんか母国祈祷師?の話をされたあと、

日本は便利だけど、日本にいるとアナタみたいな人、とても少ない。

 久しぶりに故郷を思い出したヨ、日本疲れたら良ければ私の母国にも一度行ってみて、きっと気に入るヨ!」と握手を求められて終了。

新手のキャッチ旅行会社の回し者だろうけど、それにしちゃ押しが弱いし遠まわしだなーと不思議に思ってた。

4)

近所のインドカレー屋にカレー食いに行ったら「近所で見かけるメチャ光ってる人だ!」と子供店長にチクりにいって、

からテンションの上がったネパール人の店長が飛びだしてきて話しかけてきた。

インド人じゃないことにショックを受けてたら、「きっといいコトあるからアリガトです」とラッシーと甘いナンサービスしてくれたので、

ありがたくいただいたけれども、何だよ光ってる人って。私そんなハデな恰好しないし、もちろんハゲてもいないぞ。カレーナンは超おいしかった。

そういう感じのリピーター獲得策なんだろうと思ってたけど、沖縄のばーちゃんとインドネシア?人の時も一緒にいた友達から

「前もこんなことあったなw」と言われて、ええー?と思いつつちょっと意識するようになる。

店長はその後半年くらいで系列もっと儲かる店に栄転したらしい。

5)

大阪のバーの隅っこで一人おとなしく飲んでたら、常連らしい自称霊感女子さんが席を移動してやたらと近寄ってきて、

「え、ウソやん、顔が(オーラで)見えへん……え?え?」と超至近距離まで顔を近づけられたり、頬をペタペタ触られるという謎のプレイ実施される。

そのあとその人が勝手に話し出したところによると、この人も沖縄出身(祖母シャーマン?かなんかそういうの、言い方忘れた)な人だったらしい。

しこたま身の上話を聞いたあと、めっちゃ癒されたわ~ありがと~と言って彼女は去って行った。

新手の逆ナンかと思ってちょっとキドキした私の期待感を返して欲しい。

大体みんな「パワー強い」「オーラ凄い」「光ってる」とか言ってくるんだけど、

私自身は全然明るい方とかじゃないし、元気とかハツラツとかと対極の、根暗でおとなしくて、

通信簿に「元気がない」とか書かれるレベル光合成諦めたモヤシみたいな人間を捕まえてその言いようなので、多分単なる見た目の印象ってことではないんだろうと思う。

流石にこれだけ回数がかさんでくると、自分じゃよくわからないけどソッチ系の人にはそんな感じに見えることもあるのかなー?とだいぶ思うようになった。

皆様の口ぶりからいくと悪いことではないらしいけど、鏡には映らない自分の姿を(カレー屋の親子のように)誰かに見られているかも、と思うと少し恥ずかしい気がする。

というわけで、どうぞ皆様くれぐれもオーラ漏れにはご注意くださいませ。

2016-03-28

[] インド象

インドゾウはアジア分布しているアジアゾウの亜種で、ネパールからインドブータンバングラデシュなどを経て、ミャンマー

タイなどのインドシナ半島マレー半島中国雲南省南部の一部などに分布している。

  

アフリカゾウと共に最大の陸上動物としてよく知られているが、インドゾウはアジアゾウの中でも分布域が広く、生息数も多いことから

インドゾウを指してアジアゾウと呼ばれることが多い。

  

アフリカゾウよりは小さいが、それでも肩高3.4m程になるものも見られ、体は雄の方が大きい。

筋肉質の長い鼻が特徴なことは言うまでもないが、この「鼻」は鼻と上唇がいっしょに伸びたもので、この鼻を使って食べ物を口に

運んだりすることができる。

http://www.pz-garden.stardust31.com/choubi-usagi-iwa-moku/zou-ka/indo-zou.html

2016-03-11

ある日、渋谷桜丘にて

井の頭線下北沢駅で若干は感じてはいた、ただしすぐにそれは収まった。

気にしないつもりではいたのだが、自分の中に何か僕のお尻の将来に対する唯ぼんやりとした不安存在していた。

午前8時渋谷井の頭線西口の改札を通るときには違和感ほとんどなかった。トイレに寄るという考えもなかった。

ぼんやりとした不安を抱えたまま、西口改札を出て246方面に向かう。

夜は煙がごうごうと立ち上る、外国人にも人気の焼き鳥屋の名店鳥竹の脇を通り過ぎ、磯丸水産の目の前で言い様がない鈍い痛みが下腹部を襲ってきた。

冷気が腹部に悪さした、直感的に判断した。

会社までは15分ほど、「行けるか?」と自分の腹と尻に問いかける。

返事は「最大限の努力はするが保証はない」だった。

改札は出てしまった、もう行けるところまで行くしかないことは明白だった。

建て替えを行っており、現在更地になっている東急プラザの裏手を通り過ぎる。

中が見えないが、これから基礎工事を行う工事現場作業員の人が朝礼を行っているみたいだ。

今日も1日安全に頑張ろう!というかけ声の後に、大勢の人の”頑張ろう!!”という叫びが聞こえた。

そうだ頑張ろう、この危機的状況を乗り越え平穏時間を取り戻し、

今日も1日安全に過ごす為に頑張ろう、決意が固まった。勇気をもらった。

歩を進め、246に出て歩道橋を渡った、桜丘入り口に降り立つ。

ここで、これは間違いなく会社まで持たない事を確信した。

痛みは一歩進めるごとに力強さを増し、そして肛門に対しての圧力を掛けてきていた。

そう、形容するならぷよぷよで自陣が8割は埋まってきている状態だろうか、もう少し貯まるだけでぷよは肛門の入り口に到達し、滝のように流れ出るだろう。

前門の虎、肛門の狼。南無三南無三。

ちなみに自分桜丘がとても好きだ。

ベトナム料理ならハノイのホイさん、タイ料理タイ料理研究所ネパール料理はネパリコ、カンティプールインドネシア料理アユテラスペルー料理ならミラフローレスなどなど、

多彩なエスニック料理の名店を有し、富士屋本店ワインバー、リゾットカレースタンダードなど軽飲みでも使えるお店も多数ある。

素晴らしい界隈なので是非渋谷に来た時にはご飯を食べに来て欲しい。

桜丘を上がりきったところの大和田文化センター内にある、図書館プラネタリウムも混んでいないのでおすすめだ。

そんなお気に入りの町の入り口自分は悶えていた。

なんとかトイレットを探さなくては行けない。かすかな期待は持っていた、そう桜丘入り口にはファミリーマートがあるからだ。

さら圧力を増して攻め込んでくる、容量の9割を超えてきた、これは流行立ち飲みバル系では無く立ち糞ゲリ系の可能性が高まる

なんとかファミリーマートに侵入、小さい店なので可能性は多くは無いと思っていたが、奥のSTAFF ONLYの札をみてあえなく撃沈。

しんどさから滑るように高速移動をし、店内を一周したがどこにもTOILETの文字はなかった。

行き場を失いさら脱力感が高まってくる。

体が寒い自分の顔が青ざめてきている手応えを感じた。

あえなくファミリーマートから撤退行動に入った。

可及的速やかに物事を処理しなければならない。残されたタイムリミットは数分。

もうだめなのかと諦めかけたその時、目の間に見えたのが富士そばだった。

白地の看板に豪快な筆字のフォントであしらった富士そば文字、ワンアクセント赤字の名代の文字がよく映える。

シンドラーのリスト少女の服が赤色だったのと同じ効果なのだろう。

しかし、入るのに躊躇してしまう。富士そばは食券式だ。

食券を買ったら定員に渡さなくては行けない。そしたら提供されるまで待たなければいけない。

提供されたら食わないとそばが伸びてしまう。

まいった、どうしようと考えた瞬間、グリグリグリと下腹部から肛門に掛けてのドリルダウンが始まった。

やつらも必死なのだ全共闘世代ゲバ棒での突貫よろしく、俺の下半身三里塚闘争さながらのせめぎあいが行われていた。

もう堪えられない、姿勢が思わず前かがみになる。前かがみになってのすり足富士そば突入する。

前進しながら定員に後で食券を買うのでトイレを借りてもいいですか。

返事はイエス

店内の奥へ移動をしながら、辺りを見渡すトイレが無い。

いやトイレが、2階。

俺は脚をあげても大丈夫なのか。

ゆっくりとはやくというまるでピアニスト指揮者から無茶振りをされるかのごとく13階段を登り切る。

さすが富士そば、そこまでお客さんがいなかった為にトイレオープンだった。

そして私は小さなトイレに飛び込んだ。

コートを脱ぐが置き場がない、洗面台の上に置くかと思い置いた瞬間、手洗器のセンサーが反応し水がこれでもかとコートを濡らしてきた。

コートをどけている時間はないのだ。ベルトは階段で緩めていた。

コートがびしょびしょになるのを横目にみながら、勢い良くズボンパンツを同時に下げ、その反動を利用し便座に座る。

ゴリっ、ズバっ、ビショ、バシャシャシャー、けたたましい音と共にやつらが流れでた。

バリケード突破した、未来を夢見た学生運動の闘志達をもう止めるすべはない。

冷め切った体が、いきんでいるせいか、急激に熱くなってきた。けたたましいビートと流れ続ける水。

そうかここが俺にとってのフジロックなんだ。なぜだかそう思った。

残糞の絞り出しと体のほてりが収まるのを待ち、便座を上げ、トイレットペーパーで丁寧に便座を拭いた。

来た時よりも美しく。林間学校の教えはここでも活きた。

冷静になり、そして平静を装いつつ1階に戻る。

軽い足取りで食券機に向かう。

さて、何を食べるべきなのだろうか。

まず目に飛び込んできたカツ丼は違う、かけ蕎麦では感謝気持ちが伝えられないが天ぷら蕎麦は重い。

なぜか自分の手はとろろ蕎麦に伸びていた。そこまで食べたいわけではなかった。

食券を渡ししばし待つ。「とろろ蕎麦お待ち」の声を聞き受け取りに行く、そして着座。

うん、とろろが多い。

出社前、時間ももうなさそうだったので流しこむようにとろろ蕎麦を食べた。

美味しかった。しかし、できれば腹を痛めたのが小諸そばの前であればなんて思ってない。そう、思ってないのだ。

時間をだいぶ食ってしまった。

片方の袖はびしょ濡れだ。

店でそれを隠そうとしたためにまるめてしまったため、背中部分もびしょ濡れだ。競歩の如く前進をした。爽やかな朝だ。

そう、ようやく私にも朝が来たのだ。快腸に飛ばし朝礼の10分前に会社に到着した。

後ろを歩いていた女性は気づいていたのだろうか、なぜか片袖から水が滴っていることに。

着座してパソコンの電源を入れる、立ち上がったら即座にヤフーニューストピックスをチェックする。

業務中の会話の仕込みこそ社会人の本分である

朝礼が始まる。

朝礼スピーチ当番は同じ課の後輩の女性だった。

スピーチが始まると同時に下腹部がグニャリとした。かすかな痛みが襲う。

調子でないところにとろろ蕎麦をかっくらったせいか、まだお残りがあったのか、

さっきほどでないにせよ加速度ますかのごとく下腹部から臀部に圧迫感が強まってくる。

女性花粉症対策法について熱弁を奮っている。2分経過、話はまだ半分ほどとみた。

さらに強さをましてくる。脂汗がじわりとでてきた。

彼女内科で薬をもらったらしい。肛門は先の激闘が終わりブレイクタイムだったらしい、弛緩している。

これはまずい「今日も1日安全に頑張ろう!」勇気をもらった魔法言葉を心のなかで唱え自らを鼓舞してみる。

彼女ルイボスティーの話に入った、めちゃくちゃムカついた。

「早く終われよ糞」という感情と「今日も1日安全に頑張ろう!」という鼓舞の16ビートオルタネイトピッキング状態に入った。

何故かかかとが上がってきた、つま先脚立ちになり、脳天が天へ天へ目指そうとする。

前進が肛門をカバーしようとしているのがわかった。

ワンフォアオールオールフォアワン、体が細胞がみんなが頑張っている。感動した。

そして、彼女今日も一日よろしくお願いします。

言葉とともに朝礼は終わった。

同時につま先歩きでトイレに向かう。ライバルはいなそうだ。

フロア内にトイレがあるので20メートル先を目指す、苦しい、厳しい。

まだトイレに入る前の段階でベルトを緩める。見られていても構わない。

そして、ズボンホックを外した。

トイレに侵入、大便用トイレにすかさず入り先と同じ要領でスムーズに用を足した。

ブリッ、ブリブリ。先とは違いシンプルフィニッシュ

間に合った、安堵感でいっぱいになった。ホット一息をいれ、下をみた、

そう、パンツに綺麗に茶色の1本筋が通っていた。

きっとたぶん、つま先立ちして尻にあらん限りの力を入れた時にパンツを巻き込んでしまったようだ。

敢えてカラーコードで言えば#a0522dのような色だったかと思う。

トイレットペーパーで表裏から拭きとるが、筋は薄くなるだけで消えはしない。

起きた事象は二度と元通りにはならないのだ。

石鹸香りがするスプレー芳香剤涙目ながらにパンツに1分噴射した。

おもむろにパンツを履いた、切れ痔の部分に芳香剤エキスが触れてじわりと痛みが襲ってきた。

少し長めに手を洗った。

デスクに戻る前にトイレのドアノブに手を掛け、そっと呟く「今日も1日安全に頑張ろう!」

皆様にとって今日素晴らしい一日になりますように、そして富士そば 桜丘店に最大限の感謝を。

2016-02-13

従業員出身国を名札に書かせる飲食店

チェーン展開してるらしい飲食店にさっき入って晩御飯を食べたんだが、スタッフの全員がおなじような、くっきりとした目鼻立ちをしていた。胸につけている名札に黄色い欄があって、そこには出身国日本語で書くようになっていた*。その店のスタッフは全員ネパール人らしかった。

これって、日本へ働きにやってくる外国人にしたら、たんなる外国人差別だと思うんだが、本人はどう思っているんだろう。名札はすべて日本語で書かれているわけだから日本語話者の、おもに日本人の来客向けの表示だろう。

名札に出身国表記義務化しているらしい運営会社は、自分会社インターナショナルだということを示したいのだろうか。それとも、日本人には見えない顔立ちの従業員の、出身国を書いておくと、日本人の客がなにか安心すると思っているのだろうか。やらされる外国人従業員からしたら、下手人あつかいをうけているようにしか感じられないと思うのだが。

などいうことを考えながら、ネパール人のお兄さんが焼いてくれたハンバーグ定食を食べて帰った。

外国人観光客向けに、話せる言語国旗を名札に書いておくとかじゃなくて、たんに「出身国」と書いてあった。

2015-09-26

カレーエチオピア行ってきたけどちっとも大したことなかった

ルーの量が多いのは好評価だったけど。

付け合せにじゃがバタが出てくるのもイミフだった。

最低ラインが900円とか高いし。

これだったらインド人ネパール人がやってる安いカレーの大盛りの方が美味しい。

有名店というゲタ履いてるから余計に大したことないという感じが強まったかな。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん