はてなキーワード: 非人とは
そのあまりの極悪非道ぶりを目にしたジャーナリストなら世界中に告発したいと思うだろう。
その報道記事を読んだ一般市民は恐怖におののき怒りに震えるだろう。
ロシア軍がことさらに残虐行為をするのは、敵国やそれ以外の国に恐怖心をうえつけるためだ。
厳しく行動が統率される兵士が娯楽でレイプする暇があると思うか?
恐怖感で敵国の抵抗意欲を失わせて制圧しやすくするために鬼畜を演じているに決まってるでしょ。
恐怖や怒りにとらわれて判断力を失わせようとしてるんだ。
だからこそ、ロシア軍の非人間的な行動を広めてはいけないんだよ。
あいつらが見せたいイメージの宣伝に、無償で大々的に加担していることに気づけよ。
アメリカテキサス州で、実質、人工中絶が不可能になる州法が成立したらしい。
まず、これに関するリアクションのうち、それは間違っているよ、と言う諸々を指摘する。まず、この州法が違憲、あるいは脱法的であると言う見解について。
そもそも合衆国憲法で、中絶権の規定は無い。今日の妊娠中絶合法化は連邦議会レヴェルでの立法措置も経ておらず、1972年のロー判決を根拠としている。レンクイストとホワイトは、ロー判決に関しては、「司法による立法措置」であることを理由として、ロー判決に反対している。
つまりそこにあるのは、司法解釈であって、法律や明確な憲法規定ではないわけだ。だからそもそも「違憲」になりようがないし、脱法的にもなりようがない。そして司法解釈に過ぎないから、司法解釈で変更され得る。現在の最高裁に今回のテキサス州法の案件が回れば、ほぼ確実にロー判決の司法解釈は棄却される。
「違憲だ」「違法だ」と言うけど、保守派は法廷闘争を待ち望んでいるのだ。法廷闘争になれば、負けるのはリベラル派であり、そうなれば「違憲だ」「違法だ」と指をさされるようになるのはリベラル派の人たちであり、人工中絶した女性はめでたく犯罪者だ。
ここ40年、おおむね最高裁は保守派優位で推移してきたけども、ロー判決を廃棄できる機会が何度かありながら、それが出来なかったのは、レーガンに指名されたオコナー、ケネディ、スーターの3判事が、最高裁陪席判事になってから、スタンスを保守派からリベラル派に変えてしまったせいだ。そもそも合衆国憲法自体がリベラルなので、ごりごりの保守派とみなされていたスカリアでさえ、憲法原理主義的な解釈をする人なので、判決としてはリベラルになることもあった。
それの前例も踏まえて、今の保守派判事たちは、かなり強固な保守派が選ばれているので、最高裁長官の職務にあるロバーツが職責上、敢えて中立的なスタンスをとることもあるのを除けば、リベラル寄りの判決を出すことはまずあり得ない。今は最高裁は6対3で保守派が優勢なのだ。
保守派にしてみれば、法廷闘争ばっちこい、と言う感じである。とはいえ、その6対3の保守派優勢の最高裁が、トランプが要求したオバマケア違法化にはNOを突き付けたように、100%党派的な思考をとるわけではないが、中絶は、命の問題だから、そうそう簡単に妥協する余地も無いのだ。
中絶に関する議論で、男女平等と言う観点から、もっと言えば「男も逮捕しろよ!」的な意見から立論する人もいるが、根本的にその人たちの論理が間違っているのは、これが公共の福祉の調整案件だと言うことを認識していない点にある。胎児の人権と女性の間での公共福祉の調整案件が発生しているのであって、そこには男性の権利と調整しなければならない必然性は全く無いのである。
これは言うなれば、過去の徴兵制における男女不平等が、「機能的な軍隊を必要とする政府の必要」と「徴兵されることによって著しい負荷がかかる男性の諸権利」との間に発生したものであって、それは男女不平等ではなく、「女性は関係がない」案件であったのと同じことである。ロジカルにはそうでもあるし、歴史的に言えば、徴兵制のように女性には他人の命を犠牲にして、法益を享受してきたと言う「実績」もある。
言ってみれば中絶禁止は、「女にとっての徴兵制」であって、徴兵制の名のもとに、徴兵された男性たちの「戦死」を見守って来た女性たちには、「女にとっての徴兵制」自体を批判するロジカルな資格は無いのである。
そして、中絶に関して言えば、どこからがヒトとみなすかと言う難しい問題はあるにしても、1月1日13:00に新生児が誕生するとして、13:01に新生児を殺せば殺人で、12:59に”胎児”を殺せば器物破損に過ぎないと言うのは、機能的にも倫理的にもかなり無理がある。自然着床した受精卵にヒトと同等の、あるいはそれに準じる人権を想定するのは、最も無理が無い解釈だろう。放っておけばいずれヒトに至るのだから。
そして胎児や受精卵はDNAが違うので、女性の一部ではないし、女性の付属物でもない。他人の命を女性に無条件に与えていいのかと言う問題でもある。
胎児の人権(生存権)と女性の身体自由権を比較した場合、どちらが重篤な損害を被るのかと言えばそれはもう生存権であるのは間違いないので、人権を重視すれば重視するほど、中絶は違法化する以外には考えられない。この袋小路を女性が逃れ得るとすれば、「胎児はヒトではない」とするか、より根源的な人権思想ではなく、単なる女権思想を至上としてその上に立脚して「女性に損害をもたらすから中絶禁止こそが違法である」とするしかないのである。
どちらもナチス的なファシズムに陥っている。つまり機能的には既に自立しているような胎児に対しても、ヒトではないと規定し得ると言うことは、障碍者、LGBTQ、ユダヤ人などをヒトではない、少なくとも生存が許され得るヒトではないと規定出来る権能を、政府社会に与えると言うことである。人権思想の上に女権思想を置くことは、ナチズムそのものである。
宗教保守から中絶禁止の動きが一方的に起きているわけではなく、リベラルの内部においても、人権思想の観点から中絶には批判がなされていることには留意すべきである。
とはいえ、強姦の結果としての妊娠出産まで強制するのはプロライフ派の大多数にとっても本意ではない。それは、性的被害の記憶と結果が多大な負担と共に長期化し、心身ともに女性を生存レベルで危険に追い込むことに他ならないからである。この場合は「緊急避難」が想定されるだろう。誰も他人の命を救うために、死や死に等しい損失を甘受する義務はないのだ(徴兵制はこの意味でも、最も過酷で最も非人間的な強制であった。そして女性はそれを放置していた)。しかし現実の中絶案件のほとんど、かなり緩く見積もっても95%以上は、強姦案件ではない。性行為をしなければ防げるものであるし、避妊器具を用いれば防げるものであるし、ピルを飲んでいれば防げるものであるし、アフターピルを用いれば防げるものである。数多くのルート回避の方法があるにも関わらず、それらの回避をしなかった結果の妊娠中絶である。当然、胎児の生存権を上回る法益性がそこにあるとは考えにくい。
私は、強姦案件での中絶は合法、それ以外は違法、とするのが妥当だと思うが、その妥当な落としどころが「女性の身体権の絶対性」主張派とは築くことが出来なかったがために、より人権原理的な立法措置が、アメリカやヨーロッパでも徐々に取られつつあるのが現状である、と言う認識である。
吉野家の件。そりゃそうだよな。牛肉煮込んでメシにぶっかけた食い物なんて、江戸時代まで遡れば穢多非人の領分なわけだよ。100年変わらず卑しい貧乏人向けの土方メシなんだからさ、そんなもん売ってる会社がしっかりとしたコンプライアンス意識とか持ってる訳ないよな。そもそもまっとうな親に育てられてちゃんとした大学出た人間は就職先に選ばないもん。
中の人間の質がたかが知れてる下賤な企業の、その中でも左遷先でしょ?クレーム処理係なんて。そりゃ双極性障害の怒り中風が室長として何年ものさばっててもおかしくないわ。客のことだって社員全員バカにしてるんだろうしな。
根本が卑しい会社なんだから、こんなことで何か改善したりなんてことは絶対にありえないわけで。まだどんぶりに名前何入れるみたいなことだったら良いけど、賞味期限切れの肉食わされたり農薬とか混入してた時でも、同じように謝罪も対応もしてくんない可能性があるから死にたくなければ吉野家で飯は食わない方が良いってことだわな。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-896730.html
辺野古移設反対が多数を占めた県民投票の結果を受けても、安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」と沖縄を愚弄(ぐろう)する言葉を吐き続けるなら、もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない。その場合、沖縄が味方に付けるべき相手は中国、ロシア、北朝鮮のうちの1国。または3国全て。
琉球新報の記事で提案されている通り、さらなる苦難を覚悟で沖縄県民が独立を志向する際、中国、ロシア、北朝鮮を味方に付ける必要があるかもしれない。
いきなり3国は難しいから、1国を味方にするところからはじめるとすると、どこからがよさそうだろうか?
ちなみに今日の3国の動きを見ると、
【中国ウォッチ】中国、「祖国統一法」検討か─台湾併合へ蔡政権に圧力
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f2fcc87c3900a3734b5b55bd40b853d7dbccfa
ロシア軍、非人道兵器「白リン弾」使用か キエフ周辺では後退の模様
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4dbbd526ef2b5ce0643d8dacbdee3a78a85847a
北朝鮮発射の弾道ミサイル 落下は北海道・渡島半島沖150キロの日本海 函館市民の脅威と道庁対応
https://news.yahoo.co.jp/articles/f19b74534bb545aa6c224de30f3f568ba100521b
琉球新報は平和を希求するリベラル紙の一つではあるけど、その新聞社の記事ですら苦難覚悟で協力を提案するこれらの3国のどれを頼れば、ヤマトの政治家と米軍に二重に苦しめられている沖縄県民にとって一番よい未来が到来するのだろうか?
露プー 「わが軍の正しい情報を拡散したら罪に問う。最低でもシベリア送りだ!」
放送関係者 「いまウクライナで起きていることは犯罪。ロシアは侵略者。侵略の責任は、ただ1人の道義的な部分にかかっていてそれはプーだ。私の父はウクライナ人、母はロシア人で、敵対したことは1度もない。私の首にかかるネックレスはロシアがこの同胞を殺し合う戦争を直ちに止めなければならないという象徴。兄弟国である私たちはまだ和解できるはず。私は過去何年もの間、『第1チャンネル』でクレムリンのプロパガンダを広め、今はそれをとても恥じている。テレビ画面を通してうそを伝えることを許してきた自分を恥じている。ロシアの国民がだまされるのを許してきたことを恥じている。クレムリンがナワリヌイ氏を毒殺しかけたとき、私たちは抗議集会に行かず、この非人間的な政権をただ黙って見ていた。今、世界中が私たちに背を向けている。今後10世代にわたる子孫はこの同胞による戦争の恥を洗い流すことはできまい。私たちは思考力があり、賢いロシア人。この暴挙を止めるには、私たちの力しかない。抗議集会に加わってほしい。当局は全員を拘束することなどできず、何も怖がることはない」
世の中的にはマイノリティを救済する流れがあるが、それは「何かが好きで、それが人と違って苦しい」という方向性だけだ。
未だに「何かが好きになれなくて、それが人と違って苦しい」には世の中はとても冷たい。
私の場合は子供が好きになれなくて、それが人と違って苦しい。ただ好きじゃないだけ。それでもすごく生きづらい。
世の中のほとんどの人にとっては、子供という属性に所属する年齢はすごく、すごーく愛くるしいらしい。
それは、鼻水を垂らしてることとか、電車内で走り回る事とか、そういうのを全部帳消しにできるくらいの魅力があるらしい。
私にはその感覚がない。一般的な「子供だから許せること」が基本的に許せない。
ただただ、鼻水垂らしてるおっさんや電車で走り回るおっさんと同じ程度の不愉快を感じる。
「子供だからなあ」という感覚は当然ある。そういう年齢なので仕方ないのは当然だ。
最悪なのは、上記のような感覚の人間がいるとも知らず、安易に子供かわいい!感覚を共有しようとしてくる人たちがいる事だ。
大抵のご家庭(の特に女性)は、自身や親族などに子供が生まれるとその子供の写真を見せてくる。
私も可愛い猫の写真みせたいし、同好の人から見せて貰ったらたぶん嬉しい。
けどそれは、同じ趣味の人と。お互いの感覚共有が事前に確認済みであるから楽しいことであって、だれかれ構わず見せたりしない。
でもなぜか子供好きの人たちは、相手が子供が好きである事を前提に、関係が薄かろうと「みーんな子供が好きだろう!」という図々しさで、無遠慮に自分の”かわいい”を押し付けてくる。
それが滅茶苦茶心が疲れるのだ。
だって一般的な家庭の子供だもん。顔面が特別優れている確率は低い。
だからほとんどの場合、普通の顔面だよ。かわいくはなくて普通。さらに一定の確率で不細工なんだよ。
それを可愛いと言わなきゃいけない。
別に、可愛いと思わないだけなのに。みんなが可愛いと思ってるものをそう思えないだけなのに。
それがつらい。
そして、もっとつらいことは
この「子供がかわいいと思えなくてつらい」という感覚には救いがない。
アメリカ張本人→イラクやアフガニスタンを侵略。シリア、リビアをぐちゃぐちゃにする。民間人を虐殺することも枯葉剤など非人道兵器を撒き散らすことも厭わない。チリでは軍事独裁政権を支援し、民主化を妨害してきた。
イスラエル→アメリカの大親友。パレスチナに攻め込んでは一般住民を大虐殺。アラブ人のジェノサイドも行っており、大量破壊兵器も保有。侵略は手慣れたものだ。
サウジアラビア→アメリカのお友達の独裁国家。アサドよりも残虐で反対者や異教徒は斬首刑。その様子はまるでイスラム過激派。しかも隣国イエメンに軍を送り込んで虐殺をしている。
トルコ→クルド人やアルメニア人を迫害。隣国シリアに侵攻してまで迫害したがる徹底ぶり。
このところ、ウクライナの惨状に映像で接してる一般日本人としては「早く戦争が終わって欲しい」「招集かかってる男性がなんとか逃げられる方法はないものか」「自分の命を最優先にしてほしい」と様々な想いを馳せている日々だ
一方でフェミニストに「女も戦わないんですか〜?戦えって言わないんですか〜?」と粘着している男性は、ウクライナ人女性に戦って欲しくて堪らないようである
実際、ウクライナ侵攻を受けて、多数の「男性を徴兵するなら女性も徴兵するべきだ」論者の男性がわいた(ウクライナに対してそう考えているのだと思われる)
自分としては「ウクライナで招集かけられたらどうやったら逃れられるのか?」「こんな時はルールなど破って国外脱出しても全然悪くない」という思いの方が大きかったので驚嘆した
何故暖房の効いた暖かい部屋でぬくぬくと映像だけ見てる性格の悪いカス男性が、他国民に対して生命をかけた兵役を「やれ」と言える権利が烏滸がましくもあると思うのだろうか?
「女も戦えって言えないの?なら差別主義者だ」。死ぬかもしれない人間を増やす政策を賞賛する己は差別主義者じゃないと言うのだろうか?平等に戦火の中で散れと言うのは確かに極一面では差別主義者ではないかもしれないが、代わりに人権を軽視した非人道主義者に堕している上、外国人の人命を軽視した人種差別主義者の本性が顕わになっている。そもそも、差別に反対するなら「男は戦うな」と言うべきではなかろうか
niwakano18124 地方議員有志の集まりにすぎない団体を「公権力」と言っちゃうのはなんだかなあ・・・ 社会 行政
pinkyblue 議員の公権力と言うならそれは立法や条例制定であって、これは法案・条例案でも何でもないあくまで抗議声明の域を出ないと思うんだが、フェミ議連の声ってそんなに強制的な影響力あるの?
esbee 自称オタク兼フェミニストとしては、抗議もまた表現のひとつだからね?と。抗議自体を表現規制と言ったら言論の自由に反するわけで、問題は反論せず取り下げた松戸警察だし、採用した責任持って妥協点探れよという
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210910031736
softstone 議員連盟が警察の決定を変更する権力があるとするなら、このオタク議員集団の権力で再度公開するよう圧力をかければ良いのでは。それが出来ないなら、公権力による圧力で削除されたのではない証左になる。
esbee 議員連盟=公的権力と考える側にズレがあるよなー。憲法前文にも『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動』とあって、議員の行動は市民の行動とイコールになると思うのだが…… フェミニズム表現規制興味深い
RRD まず根本から絶望的に間違ってるのは議員=権力、という部分。国語辞典の通り、権力関係とは法的優越性に基づく支配と服従の関係。例の議連にはそれがない。市外の野党議員が警察を支配してるとか爆笑もんの話。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210912075351
Sometako 地方議員による実力組織への抗議をアプリオリに「弾圧」「圧力」とする法文上の優越性ってなんだろ?/追)入管の非人道性を国会議員が批判したら弾圧になるんだろか?/追)あっ!!まんだらけの件は警察による弾圧だろか? 性差別 考え方 フェミニズム
saiyu99sp 毎度面倒な目に遭いたくないから警察も引っ込めたんだよね。そうする力を権力というのかは知らん。おぎの議員は警察に面倒かけるな!という立ち位置なんじゃないの?
RRD 権力とは端的に言えば法的な強制力のこと。こんな当たり前の話すらカルト化したオタクには通じずに、権力権力と大騒ぎして権力の手先になってる。コメディだとしても極めて悲惨。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/matsudosimasuda/status/1439747781795606529
usi4444 地方議員がどういう力を使って警察を従わせたと萌えオタは考えてるの?この手のマスコットはゆるくないと万人受けせず、外部からの指摘でトゲがあることに気付き警察が自身の判断で削除したと考えるのが妥当。 警察増田政治社会
これまでも、ゾーニングやnot for meでこの世は成り立ってきた。
それでもまだまだ足りなくて、訴えは出るだろうけど、これからも、ゾーニングやnot for meでバランスとっていけば充分じゃん。
なぜそれを他人が欲しがるかなんて、なぜ楽しいかなんて、なぜ不快なのかと一緒で当たり前に千差万別で、いちいち理由わかるわけないじゃん。
けども、理解できないものを、一方的な主張で無理やり誰かの楽しみを失くしてしまうような非人権的な事象を是としたくない、それが現代の文化だと次世代へ遺したくない。
私はそれがあると生きづらいから、不快だからと弱者出されたところで、人間誰しも角度違えば皆弱者なの当たり前じゃん。
それで皆差し違えたら何もなくなるのが当然の理。
いや、アイツは絶対的強者だなんてあり得ないからね、それをフラットに考えてこそ人権でしょ。
それでも世の中は、ゾーニングやnot for meで誰かの楽しみと弱者への配慮を両面擦り合わせながら成り立ってきた。
これからもそれで地道に発展していくで充分じゃん。
私は意見を言っただけ、業者が勝手に販売停止を決定した、なんて言うのも防ぎたい。
批判するし文句も言うけど、コンテンツの提供自体は守るで良いじゃん。
むしろ自分達の意見で対象物が消えてなくなるなら何も言いたくなくなるよ。
そして無理やりコンテンツを消していってる現在のキャンセルカルチャーは、その強引さから世を分断し過ぎてる。
これは間違いないことなんだよ。
たとえそれが自己万能感だろうがメサイアコンプレックスだろうが変わらないんだ。
「本能的な欲求は遺伝子が存在を維持するために作られたもの」って考え方をしてる人は遺伝子についての本をちゃんと読んで欲しい。
少なくとも後半部分で「いや?だが待ってくれ。逆に生き残るのに有利な欲求を本能ガチャで引けた遺伝子が生き残ってきただけでは?」という展開が始まるはずだ。
遺伝子はひたすらガチャを繰り返して、引いてきたモノで勝負し続ける。
その中で神引きとも言えるモノを引き当てた奴らが生き残っていくんだ。
性欲のある生き物ばかりが生き残っているのは、性欲がない生き物は遺伝子を残せなかったからであり、遺伝子が自分を増やしたくて性欲を残したは順序が逆になってるわけだな。
特殊な癖に見えてもそれは遺伝子がたまたま引き込んだガチャの中に入っているカードで、それがたまたまデッキに入ってきただけなわけだ。
人間を殺して回る人間の存在は、結果としては「同族を殺してでも自己の生存を最適化しようとする遺伝子」として生存能力が高いのでガチャから引いてからこっそり持ち続けて今日まで生きてきた遺伝子がいるからなんだよ。
特殊な性癖は「相手の性質のごく一部だけを理由にセックスをするため多様な相手に対して遺伝子を残せる」っていう強みを持った結果今日まで生き残ってきた面があるわけ。
もはやガチャとデッキ編成の運ゲーを繰り返しすぎて隔世遺伝まみれでどの段階の先祖の個性を引き継いでいるのか突然変異なのかも分からなくなってるが、大体は後天的な自力獲得ではなく先天的な本能によるわけ。
つまりさ、今ペットを飼っている奴らは「自分より弱い相手を支配したい」という欲求を生まれつき持ってるのよ。
こういう奴らに対して人間以外の動物をペットにするのを禁ずるとその欲求は人間に向かうわけだな。
これはもう防ぎようがない。
性犯罪者や薬物中毒者の異常なまでの再犯率と根っこは一緒なわけだよ。
彼らはその本能に抗えないわけなので、なら禁酒法の愚を繰り返すのではなく生贄を差し出したほうが最大多数の最大幸福には叶っているわけ。
ソイツらに支配されることになる人間の数も減るし、ソイツらもリスクを冒して人間を支配しなくて良くなったからニコニコと幸せに暮らせるわけ。
動物の権利なんて人権に比べたらカスみたいなもんなんだからドンドン犠牲にすればいい。
犬が飼い主の趣味で奇形に改造されようが、ペットショップの都合で近親相姦を繰り返させられようが、飽きたら捨てられ薬で殺されようが、人間に同じことがされるよりは1000000000000倍マシだろ?
まさか、犬が1000000000000辛い思いをするよりは、人間が1辛い思いをする方がマシだなんて非人間的なことを口にしたりしないよな?
そうだったらドン引きだぜ。
人間は社会全体での契約によってその契約という神から人権という授かりものを受け取っているのに、それを蔑ろにするなんて原始的がすぎるよ
聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWに anond:20200423221127 を投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものをおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすいものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次でエロ重視なものも紹介したいと思う。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。ちょっと前に広告が話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。
紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLはhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。
字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態はツンデレ少年スコンブがサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンクは淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロが行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。
リクオは冴えない幼なじみのイチカがずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女は高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女は自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間の制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかしダンジョンで再会した彼女はリクオの行為を咎め、何度繰り返しても歴史は事故に収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…
作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハルは異世界で娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室にイジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインがめっちゃ好き。
ちょろいエルフが人間の幼馴染の百戦錬磨おちんちんに負けちゃうお話。エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズのオズが成長によりアレになっててそのギャップでメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。
童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公の誕生日を子供とママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞の主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。
巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話。ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟を攻略するためエルフの魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しかし本来の目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。
貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。
擬音が特徴的な作者の短編。握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話。エロい。
タイトル通り、少年が男子トイレの個室で自慰で絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂の女の子の話 」は、ハプニングでスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチ極まりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。
タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスのアイドル的女子が自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢のモブを尻目に悠々とヒロインを自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。
ガチレイプ。中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。
とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的なおすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。
BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人の不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの中短編を紹介する。
ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ。最愛の彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。
取られるところから堕ちるところまで。テンプレ的なのだがそれはつまり王道ということである。
ショック+絶望。主人公のタクミはちょっと早熟な小学4年生。今日も幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄の夏休みが始まった。
幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分の気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷。
基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女の主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女がデカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話でラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃう(ハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。
体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代の同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドームの治験アルバイトを提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。
ここからはNTR長編を紹介する。このジャンルはヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめは長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。
「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編。傍若無人な主人公が復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちでエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー。作風がライトでとっつきやすい。基本的に主人公は可愛い女の子がエロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。
このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメ。しかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手(ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。
特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトとアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。
書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士が祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまうお話。お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せに暮らしてほしい。
基本的にハーレム物なのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間(非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全な作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。
実は自分の性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品はお酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期弟目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔いの思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線で描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス
連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線の作品でおすすめがあったら教えて欲しい。