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はてなキーワード: ウテナとは

2021-07-19

ルックバックの解釈

感想はそれぞれだから何が正しいのかみたいな議論をしてる人の気持ちちょっと良くわからない

こういう人たちって、ウテナ見たら暁生乗りの是非について語り合ったりしてるんだろうか。。

2021-04-17

🎤の曲、個人的に気に入るのがなかなか来なくなった😔

新しい奴も聴いたけど微妙だった……

なんかしっとり系とか重いのとかエモとかそういうのじゃなくて

ノリが良くてリリック気持ちよく耳に入ってくるのが好きなんだよな~

最後に良いなと思ったの、幻太郎ウテナくらい前になっちゃうかもしれん。

なんかずっと微妙アニメでいっぱい新曲きたけど全部気に入れなかった。

今やってるバトルで明るい曲きた!と思ったらワラオオサカとかクソダサすぎてダメだった。

てかあれソリオじゃん。ソ・ソ・ソーリオ♪ソ・ソ・ソーリオ♪まんまだよ。

シブヤが結構かっこよくてテンポ早くて多少マシだったかなくらい。

なんかどれも全然おもしろくない。リリックもなあ😔

ストーリーが進んでキャラクターの状況とか取り巻く環境とか色々変わってきて

気持ちが乗っかっているから仕方ないってわかっちゃいるけども。

そうぎゃらんばんくらいのテンションで来て欲しい。

2021-03-28

野島伸司アニメって結局 ウテナまどマギlain+エヴァ でしかなかったわけだが

まあ、滅茶苦茶面白かったわけだが

しろ、なんで他の連中はこの絶対オタクに受ける組み合わせをあえて避けるんだ?

こんなん絶対美味しいじゃんって料理を作らずに、オリジナリティがある訳でもないけどレシピ名前だけでガッカリが伝わるようなアニメを作るんだ?

2021-03-10

ネタバレ:シン・エヴァンゲリオン日向くんの恋心

シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧エンディングだった。

言うべき人が言うべきセリフを言い切って、みんなが解放されたと思う。ただ一人を除いて。



エヴァ出会ったのは14歳の時。

女子校に通いアニオタ声優オタ腐女子として目覚め、それらを順調にこじらせていた真っただ中だった。

そりゃドはまりするわ。謎めいた舞台装置厨二病をこじらせた根暗女子にはドストライクだった。

はまって、はまって、毎週ダッシュ学校から帰ってきて、18時だったか18時半だったか、録画もしつつ必ずリアタイしていた。

(今思えばウテナ前後した放映で、よくよく当時のテレビ東京夕方アニメ枠は頭おかしかった)


前半は惰性で見ているところもあったが、物語が進むにつれてのめりこむようになった。放映時のことは今もよく覚えている。


MAGIにハックしかける使徒とその迎撃は、PCなんて持っていなかった私にこんぴゅーたーかっこええ!と思わせるに十分だった。

バルディエルのぐっちゃーのシーンが放映された日、夕飯は焼肉でさすがにちょっときつかった。

ミサトさんと加持さんの例のシーンはぴったり夕食時で(夕食時に食卓で親の前でエヴァ見るなよ、と今なら思う)、

母親から冷たい声で「あんた、いつもこんなん見てるの?」と言われたトラウマは今も忘れない。あれが私の冷や汗デビュー

高校声楽の授業でヘンデルメサイヤ歌った時は22話のアスカのことを思い出して最高に興奮した。


でも私がひそかに熱狂していたのは、個性の強いメインキャラやストーリーのものではなく、オペレータ日向マコト存在だった。



日向くんはネルフオペレータ3人衆の一人で、ミサトの部下。

上記イロウルによるMAGIハックの回ではやや出番は多かったが、基本的セリフも少ない。

マヤちゃんほどキャラが立っているわけでもなく、人柄を掘り下げられることもない。

(が、ロン毛の青葉シゲルよりはやや目立つあたりがまたいい)

そんな彼に一瞬強いスポットライトが当たったのは、24話。いわゆるカヲル君の回。

カヲル君がセントラルドグマに降下していき、管制室に緊張が走る中で当初のプランどおり自爆を考えるミサトとのやりとり。


ーーーーー

ミサト:初号機の信号が消えて、もう一度変化があったとき・・・

マコト:分かってます。その時はここを自爆させるんですね。サードインパクトが起こされるよりはマシですから

ミサト:すまないわね。

マコト:いいですよ、あなたといっしょなら。

ミサト:ありがとう

ーーーーー


日向くんはミサトが好きで、そのためなら死んでも構わないと、すこし掠れた声で決意を伝える。

が、そもそもミサトは加持さんと付き合っているのはネルフ内でも自明で、つまり日向くんの恋は叶わないことが前提だった。

劇中で恋心はちょいちょい漏れていたが(そしてEOEで彼のLCL化を導く使者ミサトの姿をしていた)、明確に伝えたのはこの時だけで、

盛り上がるストーリーと逆に一瞬だけ静寂が訪れるこのシーンが、ミサトと加持さんの例の直接的なシーンよりも大人世界に見えて、

14歳のあの時から今に至るまで消えない記憶として残っている。


私は報われぬ恋をしている日向くんに、ミサトではなく正面を向いてひとりごとのようにそっと告白する彼に、恋をしたのだ。



そんな日向くんは新劇でも登場はしたものの、TV版や旧劇で見せたミサトへの恋心を表に出すことはせず、

仲の良い上司部下の関係を貫いていた。

新劇からあの片思い設定もなくなったのか、ま、尺の問題もあるだろうししゃーないな、と思いつつ見ていたところの、今回のシン・エヴァンゲリオンだ。

物語終盤で特攻するためにヴンダーに残るミサト。彼女を一人残して脱出ポッドに乗るクルーたちが映る。画面右に日向くんもいた。

そのシーンで残ったミサトを思い、自分も残る、と言ったのは、日向くんではなくQから登場した新キャラ長門っちだった。


いやいやいやいやいやいや、ちがうだろ、いや、ちがうだろ。そこは日向くんでしょう。そのセリフを言うなら日向くんでしょう。

画面にいるじゃん、長門っちの右にいるじゃない。いや、長門っちも思わぬ感じでいいけど、

でもそこに日向くんがいるのよ、なぜ彼がそのセリフを言わないの?

いや、新劇TV版とも旧劇とも関係いから、この世界線なら日向くんはミサトのこと好きじゃないしそんなセリフ言わない、ってことかよと一旦は自分を納得させた。

が、その後私を待ち受けていたのはTV版も旧劇も貞本漫画版すらもすべて包含した、完全なるエンディング

繋がってるのかよ!!!TV版と!!!!旧劇と!!!!!お帰り惣流の方のアスカちゃん!!!

だったら日向くんの恋心はどこいったの?なぜ、彼にこそミサトのもとに残りたいというセリフを言わせてくれなかったの?

日向くんはね、ミサトが加持さんとの間に子供生もうがなにしようが、もうそういうのに左右されないんですよ。

そんなことはとっくに受け入れて覚悟して、仕事に生きるミサトを部下として支えていこうって決めて、ネルフからヴィレまでずっとついてきているんですよ。

彼女も作らず結婚もせず、日々仕事(というには壮大だな)に忙殺されながらも、ずっとそっとミサトを見守ってきたんですよ。

あのバイザーをつけて髪形を変えて自分を捨てて頑なに艦長として生きざるを得なかった14年間のミサトにずっと寄り添ってきたんですよ。

加持さんが死んでミサトは一人になったけど、そこに付け入るとかじゃなくてただそっと寄り添ってきたんですよ、メイ見たもん!!!

もうおっさんになってプラグスーツ着るの恥ずかしいだろうに、がんばって着ちゃうくらい覚悟決まっているんですよ。

(完全に余談だけど予告編プラグスーツ着るシーン見て鼻血出たよね)

なのに最後最後にすら、日向くんに思いを語らせてあげないなんて。そのシーンが無いならともかくあるのに!なんで!



見終わった後、エヴァがこんなに見事に完結した余韻と、その中で唯一成仏しなかった日向くんの恋心を思い、私は虚脱状態になった。

そしてこのエントリーを書くことでやるせなさを供養しようと思っていたのだが、はたと気づいた。



そうだ、大人世界だ。



日向くんはいだって大人としての情愛を示していた。

叶わぬ恋だからかもしれないけど、決して自分気持ち押し付けることはなかった。

から今回、ミサトの意思尊重して脱出することこそが、彼の愛をそっと示す行為だったのではないか

一緒にいたいとかそういう意思表明をするなんて表層的なことではなく、もっと深い部分で愛しているからこそ何も言わず、指示に従い下船したのではないか

14年前からこの時までの長い時が、彼の恋を愛に変え、その最終的な結実があのシーンだったのではないか

日向くんが何も言わない」というシーンを見せるために、敢えて他のキャラセリフを言わせたのではないか



日向くんの恋心は消えてなんかいなくて、ちゃん成就したんだ。

私が好きだった、他の人を好きな日向くんは、ちゃんといたんだ。




シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧エンディングだった。

言うべき人が言うべきセリフを言い切って、もしくは言わないことを選んで、みんなが解放されたと思う、そういうお話

2021-02-22

君は、本当にいい人だね

じわじわ人気が出ている漫画最新刊に対して、ウテナじゃんという言及があったらしい。人気作は読むまで他人感想を避けまくるが、人気が出ていることを知らなかったためうっかり踏んでしまった。寝かせてもどうせ思い出してしまうので、読む。良かった。解釈というか思い入れ全然違うので、さらっと消費している人がそう言うのも分かるし、自分の受けた印象と衝突しなかった。

ちょっと思い入れが強すぎる。昔見たものも今好きなものも。昔のものはあまり他の人の解釈に触れる機会が無かったし、今好きになるものは、エネルギーが低くて本当に好きにならないと好きになれない。どちらももう完全に自分世界ができているので、他人を入れたくないのだ。インターネットに触れた頃の作品は、他人の多様な解釈も楽しめるのだが。

ほっとしながらも、意識してしまってからはどうにも思い出す。特にからなかったことこそ何度も思い出す。

玉ねぎ王子告白昇降室に行ったとき、唯一追い返された。君は、本当にいい人だね、と。彼はデュエリストになれなかった。ならなくて済んだ。特別ことなのに、作中ではそれ以降触れられることもなく、どうしてだろうという気持ちけが残っていた。

さすがに時が経っているので、不可侵さも減っているようだ。少し前にアンシー=ウテナという解釈に惹かれたのも手伝って、あの台詞意図を調べたくなった。

見つからない。今や Google は「それ程詳しく無い人がさっと見て分かった気になる」多くの人が求めるページばかりを出し、そんな個人的解釈は誰も求めていないとして、どれだけページを繰っても表示さえしてくれない。

けれどロボット検索の登場によって衰退した「リンク集」も、もはや多くのサイトには存在しない。サイトと似た趣向、サイト運営者が好ましく思うという得難い情報によるリンクは、もう失われてしまった。

人が、ひとりひとりが何を思うかを見つけられるのがインターネットだった。もう、人気を集めるコンテンツサジェストされるのみだ。好ましい見解は、好ましい人が所属するコミュニティにどっぷり浸かって人づてに見つけるしかない。既存情報のように。そしてそういう場所では、「ひょっとしてこういう意見もあるのではないか」と思うような意見からは縁遠くなる。インターネットは影響力は無いが存在するものを見つけられるものだったのに。それは、自分だけじゃないんだという生きる希望にもなったのに。

世界が変わればいい。そう思う私は玉ねぎ王子のようにはなれない。だって世界、変えたい。だってそれはあった。今まで声を発して来なかった人を見つけられるプラットフォームが、かつて存在した。

2021-02-01

[]2021年1月31日日曜日増田

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2021-01-31

anond:20210131140021

ウテナ買うてな”

ウテナ買うてな”との一致はありません。



ウテナこうてな”

ウテナこうてな”との一致はありません。

ウテナが売ってない”

1 件 (0.35 秒)

anond:20210131133957

Twitter漫画だけど「騎士と姫たち」良かった。友情エンドだけどお互いの唯一無二になりたいというクソデカ感情が良かった。

あとド定番だけどウテナは?色々解釈できるけどあれは友情とするのが近年のスタンダード

2021-01-22

anond:20210121201121

さいとう「ち」ほ

に見えてウテナの人が何かやらかしたのと心配した。別人で良かった。

2020-12-03

鬼滅の刃を蹴ってさらざんまい放送するテレビ局ってめちゃめちゃ尖ってるよな?

ちょっと前にゴシップ誌だか痛いニュースかに

フジテレビ鬼滅の刃(一期)の製作に関わることを断っていたという記事投稿されて

はてブでも「だからフジテレビは駄目なんだ」と例の如くパプリックエネミーFNNを叩いて勢に浸る遊びが開催されていた。

でも2019年の春クールフジテレビ放送されていたアニメってワンピDB以外だと「ゲゲゲの鬼太郎」と「さらざんまい」なんだよ、覚えてるか?

無期限の長期放送に入ってるワンピDBと定期的にリブートすることが伝統と化しているゲゲゲを除けばフジに空いている枠はノイタミナしかない。

そのひと枠に天下のジャンプ連載の勧善懲悪ヒーローアクションものを蹴って幾原邦彦オリジナル企画を選ぶというこの選択かなりぶっ飛んでるし、

プロデューサーより上にある程度理念みたいなものがないとやっぱできない気がする。

ウテナもうっすらそういうテイストあるけど、ピンドラから始まる21世紀幾原邦彦作品って「規範に潰される若者」の物語なんだわさ。

長男から」とか「強くならなきゃ」とか「先輩だから」とか「欲しがるばかりの奴は」って言葉ですり潰されそうな奴らが物語の中心にいる。

マクロ視点での善悪否定登場人物個人ミクロ感情肯定していく。そして最終的にそういう奴らが互いを理解し融和していくことで救済される。

例えるならサイコロ先輩のジレンマとか獪岳の苦悩に目一杯フォーカスを当てて、

彼らを「そうだよね君らにだって少しも慈愛がないわけじゃないし、不真面目なわけでもなかったんだ」って抱擁するのが幾原作品世界観だと僕は思う

ネットにおけるフジテレビは雑に言って「体育会系のノリでコミュニケーション弱者嘲笑文化を持っている」「軽薄で流行りに乗っかるしか能がない」というイメージで取り扱われている。

が、しかノイタミナは「連ドラのようにカジュアルに楽しめるアニメを」というマイルドヤンキーに向けた方向性を打ち出しながらも、

出版社業界力学オタクカルチャーゲームマンガラノベ等)のトレンドに左右されず、独自の指針に沿って型にはまらない企画を発表し続けてきた。

からこそオリジナル企画も多く、ただの深夜のアニメ枠でしかない「ノイタミナ」がブランドとしての意味合いを帯びてきたのだ。

視聴者と変わらない普通な現代社会で生きる、エリートでなければ超人的な能力も持たない平凡な人間叙情主題にした「あの花」は、

とらドラ」でその萌芽を見せていた超平和バスターズスタイルを完成させたとともに、アニメ純粋ヒューマンドラマを展開するエポックメイキングになった。

PSYCHO-PASS」は倫理観倒錯する未来ハードボイルド調に描いたディストピアサイバーパンクの秀作として10年代象徴する一作となった。

四畳半神話体系、ピンポンつり球といったメディアミックス作品ではなかなかお目にかかれない斬新な映像表現を打ち出した(それでいてストーリー構成にもそつがない)作品もなかなか実現は難しかっただろうしノイタミナでなければあそこまで好意的に受け取られただろうか?と思う。

「冴えカノ」や「DIVE!」のような「ラブコメ」や「スポ根」モノでさえ少年誌ライトノベルテンションから一歩引いたような独特なオフビート感がある。

これもノイタミナというフレームの影響にあると思うのは考えすぎだろうか?

個人的に次期の「2.43」がハイキューとどう差別化を図ってくるかにすごく興味が湧いているし、実のところ「ノイタミナ放送されているアニメ」然とした物が見られることを僕は既に期待してしまっている。

ノイタミナはなんとなくだが、社会から弾かれた者や、秀でた物がなくうだうだする若者に優しい作品が多い気がする。無邪気なラブコメヒーロー物を避け続けた結果なのだろうけど、そこが僕にとっては安心材料になりつつあるのだ。

話を戻すとして、

まずフジ鬼滅の刃を断った背景として、近い時期にジャンプアニメ放送が集中していたことが大きかったのではないだろうか?

周知の通りワンピDB放送しつつ、更に19年冬にはネバラン(一期)を放送していたので、19年春に鬼滅ということになると流石にジャンプコンテンツに偏りすぎるのではと危惧されたということがあり得なくもない。

日和見主義ゆえ、鬼滅の奇抜な作風グロテスク描写拒否反応を示した」というような粗雑なコメントニュース記事では散見されたが、ノイタミナでは過去鬼滅の刃と同系統の「甲鉄城のカバネリ」の製作積極的に関わっていた。故にジャンプ掲載される程度にはマイルドなこの作品を渋る理由としては考え辛いのではないだろうか。

追記

キャロル&チューズデイの存在をすっかり忘れていたことに気がついた。キャロル&チューズデイは19年4月から9月までの2クール放送されていて、鬼滅と丸被りしているので、邪推するならばこの代わりに鬼滅の刃放送されていたかもしれない。

まあとどのつまりそんなことどうでもいいんだけどね。

あいう未熟者が成長して真っ当に何者かになろうとする話は気持ちいいよね。

キャロル&チューズデイはアニメの中でも一際丁寧な作品だったと思う。音楽のこだわりもそうだし、渡辺信一郎さんといえばといった感じのスペースオペラ調のロマンに溢れた雰囲気も流石だなあといった感じだった。

まあこれは観るの中断してそのままになってるからあんまりわかったようなこといいたくないけどね。

実のところ+Ultraの存在自体すっぽり忘れてたんだけど(Great PretenderとかBeastarsみてたのに)、ケモノ物やわりかしハードSF物とかそういうのが多くて、ノイタミナとはまた違った形で硬派の作品を増やしていく感じがして面白いと思う。

2020-10-05

女を言葉で殴る男が劣化鳳暁生にみえ

少女革命ウテナにでてくる鳳暁生は地位と金がそれなりにありルックスは良いし表面上の人あたりもいいし、ちゃん過去王子様して色んな人を助けてたあたりマシな気もする。挙動微妙おもしろいし。

でも内面が歪みまくりなうえにやらかしたことを考えるとやっぱこいつ悲惨だけど最低だわ。

とか思いながら、男はつらい女はいいよな、などと言葉で女を殴る人間について鳳暁生とからめて語ってる文章ないのかなと思ったらあった。

「王子様」の呪いーー鳳暁生について|水上文|note

彼は男で、だからお姫様」にはなり得ず、望まれるのは「王子様」でしかなかった。力を持っていて、とびきり魅力的で、白馬に乗って颯爽と現れ誰かを助けてくれる、そんな「王子様」であることを、当然のように周囲から求められていること。

彼がかけられていたのは、「王子様」ではないにもかかわらず「王子様」の役割から決して降りることができないという呪いであった。

彼は「降りられない」と自分を憐れんで嘆くことしかできないし、しないのである

から彼は、どう考えても加害者でありながら、自分いちばんの「被害者なのだと思い込んでしまうのである

どこまでいっても「かわいそう」にならないから。どこまでいっても「王子様」でしかなくて、許されてしまって、力を行使できてしまうから。どこまでいっても「かわいそう」にはなれない自分が、逆説的にいちばん「かわいそう」なのだと思ってしまうから

鳳暁生は、その小さな世界に取り残される。「居心地の良い棺の中で、いつまでも王子ごっこをしていてください」、そう言い残す少女背中を見るばかり

置き換わらない部分もあるだろうけど、「王子様」を「男」なりに置き換えたら…?

これ書いてる人もウテナ制作陣もすごいなあ。

2020-07-27

anond:20200726172217

90年代オタククリエイターを通して間接的に昭和50~63年の影響を受けてるんだよ

例えば小室哲哉布袋80年代活動90年代スタイルに大きく影響しているしビーイング浅倉大介も彼らの影響下にあるやろ

J-popという様式を形作った奴らに影響を与えたものはだいたい昭和末期にあるんだよ

またエヴァナデシコCCさくらウテナ云々の、俗にいう世紀末感漂うオカルト趣味や、7,80年代のロボアニメや少女漫画オマージュに溢れたアニメ雰囲気

明らかに7,80年代青春を過ごした人の趣味がにじみ出てる

90年代って80年代ごろに日陰に追いやられていたものが徐々に表に浸透しだした時代じゃねえの?

それから松田聖子とかおにゃん子みたいなフリフリぶりぶりアイドルは俺がいっているような80年代アングラとは真逆の大量消費社会権化のような大衆文化やろ

2020-07-04

anond:20200704004913

ウテナが幾原っていっても

座組に脚本榎戸や各話演出細田守などのキーパーソンがいるし

両者はその後の幾原作品には参加してないしな

2019-12-19

anond:20191219001355

またエヴァセカイ系勘違いしたニワカが来た。

エヴァあくまで「君と僕とで一つになりたい」がテーマであって、「全員と一つになる計画」は大金を湯水のように使い続けられるNERVの不自然さをカバーするために作られた目標しかない。

ストーリーの都合で出しただけでエヴァテーマとは関係ない。

その後のフォロワー、例えばウテナを観ても中心はウテナとアンシーの関係であり他の人間と合わさろうとはしないだろ。

2019-11-11

レヴュースタァライトが凄い

去年の夏にやってたレヴュースタァライトってアニメが今youtube無料公開期間なんだけど作り込みが凄い。

まどマギ少女たちがカッコイ衣装に着替えて戦う、バトルシーンめっちゃ動く)×ウテナミュージカル要素とシュールだが意味深演出)×マクロス(歌いながらバトル)って感じ。

見た方がいい。

https://www.youtube.com/watch?v=pFCgymerU6I

バトルと歌をとりあえず見たいなら、セリフの音量下げて歌の音量上げたダイジェストが出てる。

https://www.youtube.com/watch?v=GxAZk5EWxEo

2019-11-07

女性友情を感じられる映画ドラマ教えて

午前10時の映画祭でこれからやる「テルマ&ルイーズ」が面白そうだから女性同士の友情テーマ作品あれば教えてほしい。

最近とあるマンガに小話で出てきた「フライド・グリーン・トマト」観た。友情ちょっと過熱して同性愛的な感じになっても全然問題ないので誰か教えてください

追記

はてぶもあわせてたくさんのコメントありがとう

とりあえず「バグダッド・カフェ」「下妻物語」「SUNNY」あたり観てみます

コメントに出てきた「すいか」リズと青い鳥」大好きなのでうれしい。ウテナも長そうだけど余裕見つけて観たいなぁ

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