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はてなキーワード: 漬物とは

2021-05-04

コンビニの封入パックの豆サラダがすっぱーい!

日食べずに貯めとく派としては不安になるので「※ほんのり酸っぱいです」とか「※日数経過により漬物のようにエイジングが進みます」とか書いておいてもらえると嬉しいのだが

なお酸っぱい感じ以外は想定内の味である

2021-04-16

漬物うまいけどたくさん食うと塩分が気になるのでたくさん食べられなくて悲しい

漬物いっぱい食いたいからって鍋に入れるとそれはそれで求めているものではなくなるんだよな

2021-04-09

やよい軒のだし汁サービス

最近やよい軒、だし汁のポットおいてるのな。

食べ放題漬物ぶっこんで食うと、定食のメイン(まあだいたい油ものだわな)の重たさが和らいで爽快な食後感になるぞ。

anond:20210408220043

もしかして

唐揚げの彩りに添えられるパセリ

刺し身に添えられる大根のツマ、

幕の内お弁当で残されがちのお漬物

ちゃんと全部食べる派?

2021-04-04

チャーハンの食べ方

ワイスアップ チャーハンと同量のライス盛る

ソルティドッグ レンゲのふちに塩を塗る

ダブル 倍量

シェイク 漬物があれば混ぜ込む

一人暮らし紳士淑女のためのナムル漬物ときんぴらのすゝめ

anond:20210403164306

一人暮らし野菜となると、玉ねぎ人参トマト冷凍野菜などの日持ちする野菜ばかりになりがちで、レタスも買ったらしばらくハネムーンサラダになるくらい、さっさと食わないと生食に耐えない臭い葉っぱになりがちであるレタスチャーハンにでもしてくれ。

さて、保存をある程度効かせるためのお手軽調理法ナムル漬物ときんぴらをおすすめさせてくれ。

ナムル

ナムルといえばもやし!と思いがちだが、もやしナムルは作ってから24時間以内に食ってくれ。痛むのが早い。オススメ人参ほうれん草ナムル。4日は持つ。

適当に細く切った人参アイラップでもシリコンチーマーでも何でも良いのでレンチン蒸し。ほうれん草はアク抜きのために茹でて刻む。ごま油おろしニンニク塩のゴールデントリオに、さらパンチが欲しければ鶏ガラ顆粒でも混ぜて、好きな味付けにしてくれ。

ナムルの良いところは、その日適当に安かった野菜買って作ればうまいことだ。この前3束79円のチンゲン菜と1束29円の三つ葉で作ったけどめっちゃうまかったぞ。

その野菜に適切な処理をして、ナムルを作ろう。共通ポイントは水をよく切ることだけ。

漬物

ポリ袋で作れるかんたん浅漬のすゝめ。清潔な手と調理器具で作ってな。こっちも4~5日持つ。

ニラ

5cm幅に刻んでゴールデントリオ豆板醤ゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭口臭になる以外デメリットがない。これも洗った水はよく切ってくれ。

長芋

最近長芋が安くていいな!じゃがいもは高いのにな。

短冊に切ってめんつゆを適度に薄めて漬けとけ。お好みでワサビつけよう。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!

ネッッッバネバのちょいグロポリ袋冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。いいぞ。

大根

ちょっとだけ高くなってきたな。1本100円前後で、これだけ食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜サラダ漬物、キンピラ、煮物味噌汁、なんでもござれの食卓名脇役もっと大根食えよお前ら。

以前書いたけど滑った増田https://anond.hatelabo.jp/20201223151853

漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して(丸太イチョウ切り、って言うとわかりやすいか?)、砂糖大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。

剥いた皮はきんぴらポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。

大根デメリットがない。いいぞ。

人参

人参も大概万能。ヘタ以外捨てるところがない。葉っぱも美味いんだが、今の人参はみんな葉っぱなしで売ってるよな。世知辛え。

洗って水をよく切った人参を、皮むかずに5-10 (mm)厚の半月切りにして大根と同様の調味料。この薄さで切ると1晩から食える。

人参は色もきれいだしデメリットがない。いいぞ。

大葉

これはうちの近所の大葉100枚が99-299 (円)で売ってるスーパーがあるからこそできるやつなんだが、醤油白だししょっつるナンプラーあたりの強い調味料鷹の爪入れて一晩漬けたあとに、好きな油をドバっと注いでおくと1ヶ月くらいは持つ。くっせえ薬味がいつでもある安心感デメリットがない。いいぞ。

きんぴら

きんぴらは神。みりん砂糖醤油ごま油でドギツく下品に味付け香り付けしよう。ゴボウという食物繊維豊富香り豊かな木材を楽しむのもいいし、基本的に水が出にくい野菜なら何でもきんぴらになる。

前書いて無視された増田https://anond.hatelabo.jp/20200705222824

野菜調理はいいぞ。食生活が豊かになる。

2021-03-25

なんで急にボーボボ流行ってるの

10年前まで人気投票画像とただし漬物てめーはだめだぐらいしか見かけなかったのにここ1年くらいで急にボーボボが持ち上げられてて微妙に気味が悪い。マサルさん世代老害コロナで死んだからなのか?

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2021-03-21

玉子かけご飯と相性がいいものを教えてよ?

 

玉子かけご飯は旨い。もちろんそれだけでもじゅうぶん旨い。

 

けど「これと組み合わせたらまた格別」という食材あるよね。

あなたオススメちょい足しアイテムを教えてよ。

運良く冷蔵庫に入ってそうなやつでお願いします。

 

俺は漬物を混ぜこむことが多い。

辛子高菜大根の葉、しその実漬けとかと組み合わせるのが好き。

混ぜやすさの観点から買った時点で細かく刻まれてるタイプいいね

あとキムチも一緒に食うね。キムチTKGの付け合せとしては最強の部類と思う。

 

納豆

玉子かけ納豆ご飯はもはや主客転倒してる感があるのでこの話題にはふさわしくない気がする。

まり納豆のおいしい食べ方として玉子をかけるのもいいよ、という文脈ならアリだ。

 

あと実は「ふりかけ」がけっこういける。アクセントになって。

のりたまでもおかかでもだいたいなんでも合う。

漬物もそうだけどドロッとしたTKGに別の食感が加わるのが楽しいんだよね。ふりかけなんか、「ドロッ」の中に「ジャリッ」だよ? 興奮するんじゃない?

ただ「ごましお」は、ためしたことないけど、あんま合わないだろうなーというのは想像がつく。合いそうもない。

 

しか漬物しろふりかけしろ塩分が追加されるので醤油は控えめにすべきなんだけど、いつもそれを忘れる。

2021-03-14

名前に付ける「様」「殿」のフォントを小さくしたい

封筒宛名書きするときなど、「様」「殿」という文字を、名前より心もち小さく書くクセがある。

封筒みたく縦書きだと、「様」「殿」は少し小さくして中央揃え、

領収書みたく横書きだと、「様」「殿」は少し小さくして下揃えって感じに。

これっておかしいのだろうか。

情報として重要なのは、「様」「殿」より名前の方だ。

「様」「殿」なんて、どの相手だって必ず付けるものなのだから、有れば十分な記号しかないだろう。

いわば、付けもの漬物みたいなものだろう。

こないだ上司にその傾向を知られ、敬意を向ける大切さを述べられたが、なんか納得がいかない。

そんなに敬意が大切なら、「様」「殿」を名前より大きく書くべきか?

そんなことは無いでしょうに。

あと、往復ハガキの「○○ 行」の「行」を消して「様」に変える作業

あれもクソだと思う。向こうの敬意を尊重するなら、そのまま返信して良いはず。

これを相手常識知らずの行為だと思うのなら、その敬意は嘘だったわけで、むしろその相手こそ糾弾されるべきだ。

2021-03-06

食品車輪の再発明

コロナ禍にあって糠漬け流行っているとかで、先日テレ番組糠漬けに合う意外な食材ランキングで紹介していた。1位は鯖だった。鯖の糠漬けといえば、福井県郷土料理に鯖をはじめとした青魚糠漬けであるへしこがあり、別に意外でもなんでもない。番組へしこには触れずに終わった。

同様に数年前にキャベツ乳酸発酵させた漬物乳酸キャベツという名前で紹介されていた。キャベツ乳酸発酵ではドイツザワークラウトが有名だが、これもあまり言及されることがなかったように思える。

こういう食品における車輪の再発明自分が知らないだけで他にも色々と転がっているのだろう。

2021-02-22

anond:20210222190739

夕食つくりは難易度高いよ。栄養バランスとか考えて一汁三菜用意することを考える子供にとってはな。

基本的学業優先だし片手間にやると考えると…。

漬物とか出汁とか作り置きしてあとは合わせるだけとか魚なら焼くだけとかそういう効率化できる方法を知ってるかが割と重要だけど。

あと無洗米じゃなくても今の普通のお米はとがないでそのまま炊いても大丈夫だよ

精米機が昔より性能が良くなってるからとぐ必要がないほど綺麗。昔は精米機がそんな良くなかったから一回洗う必要があっただけで。

料理家事効率をよくすればもうちっと楽できる気がするけど…。実際は洗い物とか掃除の方がめんどくさそう。

2021-02-15

ローストビーフ丼が1+1=1とか本気で言ってんのか?

は?

そもそも丼化なんて1(×0.5)+0.5だろ。

0.5の量で満足できるようにする為の貧乏飯なんだよ。

カツ丼だってトンカツ味噌汁漬物だけ腹いっぱい食べたいけど金がないかご飯を加えて誤魔化してんだ。

いか、丼飯は最初から1+1だったことは一度もねえんだよ。

俺たちは効率よくかさ増しできるからおかずと一緒に米を食ってんだ。

でも俺はそれを否定はしねえ。

米と同じカロリーを牛で得ようとしたとき環境負荷労働力土地の利用におけるコスパを知ってるからな。

俺が許せないのはお前らが貧乏から目を逸らすために自分ウソを付くのに慣れちゃったことだ。

いか、俺たち人類貧乏なんだ。

から必死にかさ増しをするんだ。

それで何が悪い

貧乏なりに幸せになりたくて必死ですでいいだろ?

貧乏から目を逸らすな。

そこに本当の幸福はねえよ

2021-02-13

ダイエットしんどい

健康診断の結果がよくないもんだから健康のためにダイエットをしているけど辛くてしんどい

身長も低くて筋肉量少ないか基礎代謝は低く見積もると1日に摂取カロリー1100キロカロリーしかとれない。ご飯はお椀半分程度しか盛れないしおかわりは厳禁。魚は大好きだけどサンマ一尾だけでも315キロカロリーある。漬物キャベツ野菜を添えるけど満足感が明らかにない。

そこまでして一ヶ月に減るのは500g程度、他の人は3キロ痩せたとか、5キロ痩せたとか言ってるのにこちとら一ヶ月半で3キロしか減らない。最近だと増えてんだか減ってんだかも朦朧としてきた。モチベがどんどん下がっていく。

糖質オフダイエットは性に合わない。仕事めっちゃお腹が空いて頭が回らない。世の中の人は何でこんなもんできるんだ。

緊急事態宣言テレワークで全く外に出ないからなんとか家出できる運動を取り入れるけど飽きてきてしんどくなってきた。辛いだけで全く効果がないことを続けるってしんどい

2021-02-08

[]

ブリのっけ盛唐揚げ定食(炙りブリのっけ盛・唐揚げ味噌汁漬物ご飯)

昆布鯖の明太高菜

コトコト煮込んだ大根

たらの芽と姫竹の天ぷら

2021-02-05

anond:20210205180258

ます郎なら食べたことがある。

いや、もっと丁寧に説明したほうがいいな。

本当はラーメンショップに行きたいのだが、近所にラーメンショップがないので、仕方がなく家系に通っていた時期がある。店の名前を仮に「ますだ家」としておこう。家系って神奈川近辺の人以外にはなじみがないかもしれない。簡単に言うと、ラーメンショップのようなとんこつ醤油味で少々パンチがない普通らーめん想像してもらうとだいたいあっている。表札に「全力で営業中」とか書いてあるような店内にスカしたジャズとかかかっててちちょっと落ち着かない感じ。テレビつけておいてくれたほうが落ち着くんだけどね。

週に2度ほど通って、ネギチャーシュー大盛りとご飯大盛りを頼んで、先に大盛りごはん緑色漬物でかっこんで、ラーメンが届いたらご飯大盛りおかわり。ラーメンの上にのった海苔ごはんにまいてばくばく。ラーメンずずず。ぱくぱく。ごはんごきゅごきゅずずごくぎゅぎゅぎゅ。とするのが習慣になってた。

ところがである

ある日、店に行ったら「おまたせしました!『ます郎』はじめました!」とポスターが張ってあるわけ。なにそれ。とりあえず『ます郎大盛り』とごはん大盛りを頼んでみた。そしたら店主が「にんにくのせますか?」と。わけがわからんにんにくツボは各テーブルに置いてある。いつも大さじ3杯ぐらいトッピングしてますがな。まあいいか。「うん」と答えたら、店主がものすごく悲しそうな目をして「あの。なにか好みはないのですか?」と。いや全部普通でいいっす。と答えたらうつむき加減で調理をし始めた。大盛りごはんが出てきたのでみどり色の漬物で大盛りごはんいかっこむ。そしたら大盛りラーメンが届く。すかさず大盛りごはんをおかわり。店主が一瞬フリーズしたような気がしたが、フリーズしたのはこっちの方だったのかもしれぬ。ラーメン海苔がのってない。なんてこったい。2杯めの大盛りごはんをどう食べればいいんだろう。仕方がない。2杯めも緑色漬物で食べるしかない。緑色漬物ごはんをもそもそとたべる。じゃまな野菜をどけてらーめんずずず。なんかパンチがない味だ。にんにく大さじ3杯追加。ずず。もそもそ。ずず。もそもそ。海苔がないとこんなに気持ちが下がるんだな。にんにく大さじ3杯追加。ずず。もそもそ。

いつもより食べるのに時間がかかった気がしたがまずくはなかった。海苔が乗っていればもっとよかった。

その後、二郎というラーメン屋があることを知り、『ます郎』は ますだ家が二郎を真似たらーめんで、二郎インスパイヤ系愛好者の間で「脅威の再現力を誇る」と評判になっていたことを知った。そうなんだ。いたって普通らーめんだったけどな。緑色漬物があって、らーめん海苔がのっていたら二郎に行くこともあるかもしれない。

2021-02-02

anond:20210202215003

そう

アメリカ人はなんだかんだ言って肉も食ってんだな

日本人コメ漬物しか食わない

2021-02-01

中華料理屋ででてくる漬物

ザーサイであるかどうかはどうでもいい。

しば漬けだって構わない。きゅうりのキューちゃんでもいい。

中華料理屋のあの古い米だか何だかからないような感じの、でも炊飯油と味の素が染み込んでいそうな、あの米と一緒にあの漬物を食べたい。

本来の主役は餃子だろうが野菜炒めだろうが何だって構わない。俺の本命はそこにない。

私はただ漬物のあの乱暴なしょっぱさのままに、美味しくも不味くもない調整された白米をただ喉にぶち込んでいきたいだけなんだ。

喉の奥に白米を流し込んでいきたい。

あの本来野菜の元の味を掴ませないような風味豊かなしょっぱさのままに、包み込んで行く白米を舌の上から喉の上まで、喉の上から腹の奥まで、流し込んでいきたいだけなんだ。

ただそうしたいだけなんだ。

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