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はてなキーワード: マルタンとは

2024-03-14

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

2023-12-25

水星魔女公式ガイド本の監督インタビュー、意外性・驚きに満ちていた

12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星魔女 Season2を読んだ。

電子版があったのでポチった)

個人的に、監督インタビューが最も収穫が多かった。

 

毒親もの」のつもりは無かったらしい

スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、

シャディクとサリウスは養子養親関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星魔女

監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、

その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。

それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省であると言っていた。

 

監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。

水星魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、

世代因果や大量殺人なんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、

生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、

全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。

 

私刑反対」「許すことが大事」を描きたかったらしい

監督は「司法から外れた主観的正義制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、

シェイクスピアテンペスト」の主人公プロペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、

デリングやプロペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。

 

しかし今作の世界観は、司法制度機能していない、鎌倉時代レベル自力救済世界だ。

貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由暮らしている様子で、

特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。

(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)

シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。

ニカは三年服役したが、シャディガールズは無罪という、この…。

 

司法制度加害者贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、

私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。

被害者加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。

監督自身自覚があるようだが、親世代実質的勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも

世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5ティーン向け作品で?

 

保護責任についての独特の感覚

公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。

てっきり、ペトラ危篤錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているかからない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。

しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。

また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。

何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?

思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、

一方的攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。

 

監督インタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。

ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、

ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。

グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか

しかもこの価値観監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督脚本)・コメンタリーガイドブック編集など公式姿勢統一されているようなのだ…。

 

シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。

マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品姿勢理解できずにいた。

どうにも、マルタンシャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚公式通底して在るようだ。

ペイルCEOプロペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督ジェンダー意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。

 

まとめ

やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的感想だったが、

10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」

監督言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。

でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。

スレミオの結婚よりも、御三家役回りのエグさに関心を持ってかれてる時点で、対象顧客じゃなかったのかもしれないが。

要するにすべては百合の背景だったんだわ。背景に固執する、奇妙な視聴者だったんだわ。

2023-10-10

anond:20231010034423

ゼッテは印象が非常に悪く、デミバはモビルスーツである必要性すらない虚無だったな。

ミオリネやマルタンといった非パイロット活躍させて尺が圧迫され、MSの登場がノルマ化するという、ホビアニストーリーの両立不可能性を感じた作品だった。

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった

スレッタとミオリネの両方に社会性がない

スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格アニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKから

社会に関心がなく、恋愛友達家族しか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。

しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。

ミオリネまで社会格差家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。

ミオリネの父親スレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、

正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。

 

スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった

スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、

スレッタがプロペラ洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、

エリクトには突き放され、プロペラからエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、

「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。

こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやす女性類型としてあるといえばあるのだが、

ガンダム初の女性主人公としては見たくなかった形だった。

 

シュバルゼッテとデミバーディングの無理矢理挿入された印象

シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったかミカエリスが売れない、などと言われていたが、

2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。

まずラウダがノレアペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、

訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。

グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオ無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。

デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。

マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュ関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。

ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。

 

クワイエット・ゼロが結局何なのか分からない

おそらくこうなのだろうという予想を大勢視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測しかない。

ノートレットの理想デリングが引き継ぎ、プロペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想ビジョンが全部不明瞭だった。

結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。

 

格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった

4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会底辺出身ネームドが次々に死んだ。

虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、

そして宇宙議会連合軍大量虐殺したプロペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、

罪と罰の扱いが非常に適当ものになっていた。「赦しがテーマ物語」とするにしたって雑すぎないか

勧善懲悪物語現実乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?

結局、死んだネームドは底辺まればかりだったという印象が残る。

宇宙議会連合唐突殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、

スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?

ラウダによる地球メンバーロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、

利他的な行動をとると障害者になって、他責思考加害者についてはやりたい放題であるというのが物語結論のようだ。

 

追記

デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった

グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、

本筋と無関係なとこで謎にフェンシングしたり謎に弟に殺されかけるよりはマシだったわ。

敵対して死んでも共闘してもどっちでもいい。本筋と無関係なとこで意味わからん戦いに消費されたのが一番萎えたわ。

2023-08-06

水星魔女炎上してまえと思っているレズビアンお気持ち

水星魔女炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも

予防線張っておきますが、一個人お気持ち憶測オンパレードです。一般化しないでね。

あと、創作物現実世界は切り離せないのスタンスです。

ここらへんは思想強めなので相入れないと読み辛いかも。


私はパートナー持ちのレズビアンです。

カムアウトは一部の親しい人たちと、必要に迫られた場合のみ。

同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい

最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています

助けてください。


百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;

キモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。


満足の最終回ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、

その後の電子修正→小火→お詫び, 解釈余地炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。


納得の炎上で、私自身も腹が立ちました。

Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります


====

自分が何故こんなにキレているか分けますと、以下が理由

1)現実同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚表現没収された

2)お詫びが由緒正しい同性愛差別文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ

3)超大型IP同性婚同性愛を扱ってくれるという期待から失望


1)現実同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚表現没収された

フィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?


きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実結婚できないからがあると思います

そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。


同性愛者・両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。

なぜそこまで結婚にこだわるのか。

結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、

それが社会生活を送る上で信頼の源になっているからです。

その有無は差別増長させる元と思っています


彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき結婚してないと法定相続人になれないんです。

良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、

そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。

現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップル同性カップル

祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています


2)お詫びが由緒正しい同性愛差別文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ

雑誌文言で加熱したスレミオ結婚おめでとうムードへの訂正が

同性愛差別文脈ガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います


炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。

作品自体はそうであると今も信じています

お詫び文から彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。


正直、マイノリティでなければ・マイノリティ問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。

クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。

でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体

ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。


そもそも、狂ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから

他カプで商売たかったら結婚撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。

なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。


3)超大型IP同性婚同性愛を扱ってくれるという期待から失望

大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。

あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まり作品だけじゃなく、

しっかり同性でハッピーエンドハッピー小話が増えてほしい。

(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)


頭お花畑ですが、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、

現実世界同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。

この3番目は逆恨みっぽくて怖いなと思いますが。

それほど水星魔女ラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。


====

以上、感情的に書いてしまいました。稚拙文章で伝わったか不安です。

ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、

当事者としては差別的な流れだと、根底ホモフォビアあるでしょと受け取っています


同性愛差別関連の話題を見るとひどい話だと思いつつ、

声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。

虹やピンクフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。

実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています

でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、

同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います

私、ネット弁慶、怒りの投稿しました。

正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。

怒ったところでこの先生やすさを獲得できるのか、不安ではありますが。


今回の炎上に私も乗っかりましたが、

たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。

SNS特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。


====

オタクとして「もしかして、”配慮から表現抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。

から現実世界差別がなくなって欲しいんよ。


めっちゃドラミングしちゃった。

ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。

機体はシュバルゼッテが好き。造形が悪っぽくエッチなので。

オタクレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。

パートナー家族家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。

制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています


====

追記

火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。


パートナー呼びはそれ単体だと、あら〜〜〜!!お幸せに!

なんですが、完全に公式がまいた「解釈余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。

まきびしかな。


その後、アニメーターの大野勉氏が

結婚固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。

大野自身は、公式スタッフ同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。

黒人主人公映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。

無頓着すぎる。狙ったのなら、言葉を使うのが上手すぎる。


大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう。

会社なりが建前でも”政治的に正しい姿勢をとっていることで、作品スタッフ差別に加担のレッテルから守られるのですが。

そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。

ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…

これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?

2023-02-08

水星魔女考察というか予想~ニカとミオリネとスレッタ。マルタン

12話で俄然きな臭くなったニカとマルタン

マルタン役の人がラジオで「ナレ死(=ナレーションキャラの死亡が語られること)」してるかも、とかコメントしてました。

マルタンについて、中の人1話くらいしか出番がないだろうと思っていたら、結構出番があるということを聞かされたそうな。

結構丁寧というか細かい役作りを求められているらしいので、たぶんマルタンは死なない。

おそらくマルタン経由でミオリネにニカの話が入って、でニカが逃げるかいなくなる。

ミオリネがニカを探しに出て、スレッタのそばに一番仲の良かった二人がいなくなることでスレッタの脇が甘くなる。

そこに「押せば落ちるなあ・れ・は」と勘違い(?)している5号がスレッタに急襲をかけてくるんじゃないでしょか。

こうするとニカ問題&5号問題を一度に進行できるけど、ミオリネとスレッタの仲が微妙になる。

話数が足りないよと叫んでいる方、いかがでしょうか。

2023-01-28

服に無頓着だった頃は変な靴と思ってた足袋ブーツも刷り込みなのかセンスがマシになったのか、良いなと思うようになった。

最近トゥの割れ目マン肉みたいだな、みたいな意見を聞いて頭から離れなくなってあんまりかっこよく思えなくなってきた。

あと大して服に興味のなかった人が金に余裕が出来るとこれ買って、マルタンの何たるかや再構築について語り始めるのを見てなんかシャバいなと思うのもある。

2023-01-22

水星魔女13話以降イベント発生予想(2023/01/21時点)

スレッタ・マーキュリー

 Su1:温室

   →Su1-1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生

 Su2:部屋の掃除

   →Su2-1:鍵がないので出来ない

   →Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する

    →Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張言い訳に戻ってこなくなる

 Su3:メール

   →Su3-1:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない

 Su4:鬱陶しいくらい来て

   →Su4-1:ミオリネは学園にいるけど12話Cパートの件で避けられる

   →Su4-2:Su-2-2-1発生で接触が減る

 Su5:決闘

   →Su5-1:勝ちました!って嬉しそうに報告する

    →Su5-1-1:Su4-1発生

    →Su5-1-2:Su-2-2-1発生

 Su6:人殺し

   →Su6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、学園内ヒエラルキーが上昇

    →Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生

   →Su6-2:スレッタ、正気に返る

    →Su6-2-1→Su4-1発生→Su7へ

 Su7:5号イベ

   →Su7-1:10話でデートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と再接近

    →Su7-1-1:5号がミオリネを馬鹿にする発言をして、決闘発生

 Su8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8以降に発生

 

 

○ミオリネ・レンブラン

 Mi1:温室

   →Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。

 Mi2:部屋の掃除

   →Mi2-1:鍵を渡さな

   →Mi2-2:Su2-2→Su2-2-1へ

 Mi3:メール

   →Mi3-1:返事しない

   →Mi3-1-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む

 Mi4:鬱陶しいくらい来て

   →Mi4-1:スレッタを避ける

   →Mi4-2:Su2-2-1でそもそも接触がなくなる

 Mi5:決闘

   →Su5-1-1ルートSu4-1発生

 Mi6:人殺し発言

   →Mi6-1:スレッタをそう呼んでしまたことに苦悩する→Mi4-1を選択

    →Mi6-1-1:Su2-2-1ルート接触がなくなる。断絶の時期へ

   →Mi6-2:スレッタに謝罪。一応仲直りするけどしこりは残る

 Mi7:総裁選Su2-2-1以降発生

   →Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止

   →Mi7-2:グラスレー社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-4:ブリオン社以下と組んでグループ分割阻止

    →Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち

   →Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱

 Mi8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る

   →Mi8-2:各種ガンダムについてプロペラと問答

   →Mi8-3:De1-2を受けプロペラ接触

       ※このイベント絶対発生するけどいつなんだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる

 Mi9:ニカ・ナナウラへの対応

   ※ミオリネが社長である以上、対応はミオリネがせざるを得ない。チュチュが絡んでくるのは必至。

 Mi10エラン5号

   →Mi10-1:テスターとして雇ったのに来ないのはどういうことだ!ファラクはいつ来るんだよ?

    →Mi10-1-1:Su7-1と合流。スレッタと再度喧嘩イベ発生

   →Mi10-2:5号絡みでベルメリアとの対話※生きていれば良いんですけど

   →Mi10-3:Su7-1-1の余波でスレッタと対話

 

 

○グエル・ジェターク

 Gu1:父親殺し以降

   →Gu1-1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還

    →Gu1-1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚

   →Gu1-2:テロリスト側へ回収されて地球降下。ガンダム伝統芸はグエルが実現

 

 

○ラウダ・ニール

 ※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……

 La1:父死亡

   →La1-1:Gu1-2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ

    →La1-1-1:社内のグエル派とラウダ派の派閥争いに引っ張り込まれ、いつの間にかグエルと対立構造を作られる

   →La1-2:Gu1-1により副社長ポジへ。

     →La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う

      ※この場合、シュバルゼッテの情報元はフォルドの夜明けを経由したシャディクじゃないか

 

 

○ソフィ&ノレア

 SN1:アスティカシア学園に編入(ツテはグラスレー乗っとった後のシャディクかな)

   →SN1-1:ソフィとノレアどちらか、あるいはスレッタと決闘。誰かの思惑によりエアリアルのパーメットスコアをあげる餌にされる

 ※SN1が発生した場合、Gu1-2へ。グエルは学園に戻らない(ソフィの正体を知っているかメタ的に戻せない)

 

 

シャディク・ゼネリ

 Sh1:デリング暗殺失敗

   →Sh1-1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも

   →Sh1-2:サリウス暗殺グラスレー社のトップ

    →Sh1-2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚

     →Sh1-2-1-1:総裁選のためジェターク社を買収

      →Sh1-2-1-1-1:Mi7-2へ。Sh1-2-1よりも票数を持っているので、ミオリネが拒否しづらくなる

       →Sh1-2-1-1-1-1:シャディクとミオリネの結婚式にスレッタ突撃 ※さすがにこれはない

 

 

○ニカ・ナナウラ

 Ni1:モールス信号送信マルタンに見られる

   →Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う

    →Ni1-1-1:マルタン対話沈黙要請

     ※4号vsグエル戦を見て「電磁波を帯びた砂があんなに」と戦況を見る目はあるようなので、もしかするとモールス信号理解できてる?

   →Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタン説明地球寮全員で学園帰還

    →Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1-1で地球、というかフォルドの夜明けに帰還

    →Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機。Mi9へ

 

 

デリング・レンブラン

 De1:12話で負傷以降生存判定

   →De1-1:手当ての甲斐なく死亡。クワイエット・ゼロプロペラ権限を握る。Mi7発生

   →De1-2:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに総裁選を託しMi7へ

 

 

#ここから下はただの予想

■ソフィ&ノレア

 彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女花嫁からスレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。

 ソフィはソフィア、ノレアはノーレアと、それぞれがグノーシス主義における「神の子花嫁」が元ネタ。ゆえに「魔女花嫁」。

 ソフィがスレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在から魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。

 

■ゴドイ

 プロペラの部下としてちょくちょく出てくるこの人、もしかしてオックスアースの人じゃないでしょうか。プロローグだとフォールクヴァングにいた男性オックスアースからの出向、女性ヴァナディースのメンバーだったらしいのと、11話で「20年も経ってまだ魔女が怖いのか」と発言しているので、ヴァナディース襲撃をきっちり理解している=オックスアースエージェントプロペラの護衛を兼ねてるんじゃないかと。

 

エラン5号

 ミオリネが10話でスレッタに「決闘ダメからね」と発言してるので、決闘フラグが立ってしまったようです。ここで決闘しないと4号死亡バレ&ファラクトは危険、の暴露来ないので、何らかの方法決闘せざるをえない状況が成立するんじゃないかと。でもスレッタから決闘申し込むと5話の再来になってしまうので、うーん。

 

ベルメリア・ウィンストン

 この人死亡フラグ立ってません?

おまけ:

女性視聴者は「ミオリネは1話からスレッタに惚れていた」と言い、男性視聴者は「序盤のミオリネはスレッタを弾除けに使うつもりでいた」と評するんですね。

2023-01-21

anond:20230120213228

ルルーシュR2的なら、いきなり何事もなかったかのように学園からスタートするんでしょうけど

最速で解決状況を提示しなければならないのが

1、デリングの生死判定withミオリネとスレッタ

2、ニカのマルタンに対する行動

3、父親を殺したグエルのその後(オルコットがグエルのデスルターのある方角を見ているため)

場面が学園に切り替わって、上3つのうちどれかを誰かが状況回想始めるんじゃないかなぁ、と勝手に予想。

2023-01-17

anond:20230117165408

もっと普通の飲めばいいじゃん

ヘネシーとかレミーマルタンとかクルボアジェとかマーテルのVSくらいのやつ

2023-01-13

水星魔女13話以降各種発生イベント予想

スレッタ・マーキュリー

 ・温室→Su1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生

 ・部屋の掃除Su2-1:鍵がないので出来ない

        Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する

           →Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張言い訳に戻ってこなくなる

 ・メールSu3:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない

 ・うっとうしいくらい来て→Su4-1:ミオリネに避けられる

              Su4-2:Su-2-2-1発生

 ・決闘Su5-1:勝ちました!って嬉しそうに報告する

        →Su5-1-1:Su4-1発生

        →Su5-1-2:Su-2-2-1発生

 ・人殺しSu6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、ヒエラルキーが上昇

        →Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生

      Su6-2:スレッタ、正気に返る

        Su6-2-1→Su4-1発生→5号イベへ

 ・5号イベ→Su7-1:デートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と急接近

 ・プロペラマーキュリーと対決

     Su8:Mi8以降に発生

○ミオリネ・レンブラン

 ・温室→Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。

 ・部屋の掃除→Mi2-1:鍵を渡さな

        Mi2-2:Su2-2→Su2-2-1へ

 ・メール→Mi3:返事しない

      →Mi3-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む

 ・うっとうしいくらい来て→Mi4-1:スレッタを避ける

              Mi4-2:Su2-2-1でそもそも接触がなくなる

 ・決闘→Mi5:Su5-1-1→Su4-1発生

 ・人殺し→Mi6:スレッタをそう呼んでしまたことに苦悩する→Mi4-1を選択

      →Mi6-1:Su2-2-1ルート接触がなくなる。断絶の時期へ

 ・総裁選Su2-2-1以降発生

     →Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止

     →Mi7-2:グラスレー社と組んでグループ分割阻止

     →Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止

     →Mi7-4:ブリオン社以下と組んでグループ分割阻止

プロペラマーキュリーと対決

     →Mi8:絶対発生するけどいつだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる

○グエル・ジェターク

 ・父親殺し以降→Gu1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還

         →Gu1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚

        →Gu2:テロリスト側へ回収されて地球降下

シャディク・ゼネリ

 ・デリング暗殺失敗→Sh1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも

          →Sh2:サリウス暗殺グラスレー社のトップ

           →Sh2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚

○ニカ・ナナウラ

 ・モールス信号送信マルタンに見られる

   →Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う

   →Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタン説明地球寮全員で学園帰還

    →Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1へ

    →Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機

プロペラマーキュリー

 ・ミオリネと対決→Mi8→Su8へ

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2022-11-11

[] そのよんひゃくななじゅうはち

マルタンーッス

 

本日第一次世界大戦終結にちなんだ祝祭日とか、日本では1が四つ並んでることにちなんだ記念日とかでございます

ポッキーの日とかですね。

棒が並んでるからなんだという話ですね。

材料が配られてるならまだしもですね、散らばってたら散らかしてるように思われますからね。

まぁだから現場って危険なのかもしれませんね、いろんな道具や具材がその時の作業によっては散らかりっぱなしになる、良くないですね。

すぐに片付けましょう、踏んじゃいますからコケますからね。

今日はそんな感じです。

 

ということで本日は【片付けよいか】でいきたいと思います

片付けよいか!片付けヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-08-20

anond:20210820220400

『僕はどうやってバカになったのか』マルタンパージ

主人公が知性を捨てて真面目にバカになろうとする話

2021-08-09

ブランデー武器にするならこれがおススメ!

レミーマルタン ルイ13世

https://rcjkk.com/louis-xiii/the_classic/

トゲトゲが付いた殺傷力の高いボトルを使って戦いつつ中身はばら撒いて火をつけられる

二段構えの攻撃力を持った戦いにはうってつけのブランデーです

お値段も超高級なので貧困層弱者男性などと侮られる心配もなく安心ですね

パワーに自信のある人には9Lのクソデカボトルもあります https://youtu.be/bfkvepIjXC4?t=91

お値段は5000万ほどらしいです

anond:20210809184327

ブランデーは飲むもの武器に使うのダメゼッタイ

2018-09-24

16 ルネサンス

モンテーニュ『エセー』(70)

17 古典主義・理性尊重・豊かに

デカルト

パスカル

ラ・ロシュフコー箴言集』(95)

ラ・ブリュイエールカラクテール』(98)

18 擬古典主義啓蒙主義ロマン主義

モンテスキュー

ヴォルテール 文明最高/人間クソ

ルソー 文明クソ/人間最高

19 ロマン主義写実主義自然主義象徴主義

セナクール『オーベルマン』(142)

アミエル『アミエルの日記』(143)

ヴィニー『軍隊服従と偉大』(148)

ネルヴァル『火の娘』(160)

バルザック人間喜劇』(168)

スタンダールアンリブリラールの生涯』(173)

フロベールブヴァールとペキュシェ』(188)

ゾラルーゴンマッカール叢書』(202)

モーパッサン脂肪の塊』(204)

レオン・ブロワ絶望者』(209)

20 資本主義世界大戦

ロジェ・マルタン・デュ・ガールチボー家の人々』(235)

サン=テグジュペリ人間の大地』(242)

サルトル

カミュ異邦人』(260)

構造主義

その他

フランス名詩選』 岩波文庫

肉体の悪魔』 レイモン・ラディゲ

狭き門』 アンドレジッド

ボヴァリー夫人』 ギュスターヴ・フロベール

フランス小説の扉』 野崎 歓

モーパッサン短編集』1~3

2018-07-20

ジョアキム ○ジョアシャン ☓バケット ○バゲット

城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44412442

この記事は今朝から話題になっているが、日本語版記事に重大な誤訳がある。

この記事訳者フランス語の基礎もまったくわかっていない。

チェッカーもこれを見逃しているとは、BBC翻訳品質管理はかなりひどい。

日記の作者Joachim Martinを「ジョアキム・マルタン」としているが、これはフランス語では間違いだ。

フランス語でのこの名前の正しい発音は「ジョアシャン・マルタン」だ。

これほど基本的なことをだれも指摘していないというのは、本当に驚くべきことだ。

バゲットbaguette)をバケットbucket)と発音して憚らない、どっちでもいいじゃん、とうそぶくのと、おなじ知的レベルなので、納得いくといえばいくだろう。

2018-02-10

翠星のガルガンティア 05。

チェインバーが荷受けなどの仕事をはじめた。レドは手持ち無沙汰で笛をつくっているが、エイミーの話を聞きながら自分でも働きたいと思うようになり、いくつかの職場をまわる。就活はうまくゆかず、牧場牛糞倉庫を見て逃げ出したのを最後戦線離脱

警報音とともに凪となる。ガルガンティアの電源が落ち、各スタッフメンテナンスと休憩にはいる。ピニオンとエイミー、レドをバーベキュー大会に誘う。海に面したひとつの艀の上が会場。チェインバーが艀の端に降りると艀は傾きちょっとしたビーチがあらわれる。海水浴のため水着になった少女たちは戦闘服のレドを押し倒しパンツ一丁にしてしまう。エイミーの友達や弟、主治医先生などもあつまり焼肉大会の準備がはじまる。

宇宙育ちで地球2日目のレドはカナヅチ。エイミーに手をにぎってもらってバタ足の練習。肉を焼きはじめるピニオン、電源が復旧しないことのほかにある忘れ物気づき、その調達をレドに託す。

真面目なレドは任務をもらったと意気込むがピニオンはちょっとおもしろがっている。

任務を帯びてひとり船体の奥へ向かうレド、パンイチにアロハシャツ一枚で向かうのはゲイバー街。レドをみオカマたちは発狂、レドの捕獲こころみ追撃をはじめる。レドはおもいっき仕事オファー、それも好待遇オファーを受けるが本能的に逃走。ともかくにげまわり、さいごは塔のてっぺん階段から落下。落下中のレドはエイミーのカイトで救けてもらい、ルートを教えてもらった上で目標付近で降下。再度パンイチ状態ゲイバー街に突撃ゲイバー街のかたすみ、ついに目的地、占い師のばあさんの店にたどりつくレド。レド、パンツは無事だがアロハがぼろぼろ。ともかく荷物を受け取ったレド、覚悟をきめてパンイチのままふたたびゲイバー街に突入


艀の上。

ピニオンがチェインバーの装甲板の黒いところで肉を焼き始めている。

客が増え肉はたらなくなりそう。そこにレド、ブツをもって帰還。パンツは無事だがアロハシャツは大破、上半身と顔はキスマークだらけ。ブツレミーマルタンの瓶だが中身は婆さん特製の焼肉のたれ。この焼肉大会就活がうまくいかないレドをはげますたのものだった。エイミーからもらった焼肉をほおばるレド、うまさに笑顔。こんどはタレをつけて焼肉をほおばる。あまりのうまさにショック。チェインバーは装甲板の黒いところをフライパンにされていた。最後まで状況を理解できないチェインバー

 
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