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はてなキーワード: 給付金とは

2024-07-12

anond:20240712232803

子ども給付金だけじゃなく女性手当ても必要だと思う。

生理用品とか男性より掛かるし。

トランプ政権下の思い出

トランプには複雑な思いがある。

彼が任期中にいくつもの最悪な判断をしたのは議論余地がないが、一方で自分主義に沿った行動は妙に早く一貫したところのある人物でもあった。

パンデミックの時には財界とのコネを活かして早々にソーシャルディスタンス施策をまとめ上げ、低所得者層には「アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ」の名前が書かれた小切手を送付した。俺のようなビザ労働者にも送ってくれたのは意外だった。彼は移民嫌いだと思っていたから。正当な手続きを踏んで納税している移民ちゃんと守ってくれたのだ。

他にも失業給付金の割増もあって、贅沢しなけりゃそれだけで食ってけるぐらいの金額が毎週得られたらしい(即日解雇一般的アメリカでは給与が週払いというケースが結構ある)。

まぁ俺は所詮外様からホワイトハウス襲撃のような汚点に対して現地人のような受け止め方はできていない点は考慮せにゃならんが、逆に言うと俺のような外様にも、トランプに対しては「コロナという未曾有の状況において庶民生活を下支えし、未知の事態収束に導いた大統領」という一つの側面(一側面だよ、あくまでも)が記憶に残っているし、たぶんトランプを支持し続けている現地人にもそういうイメージぼんやりあるのではないかと思っている。

翻ってバイデン政権は(これはバイデン個人のせいではないが)戦線を拡大しているイメージが強い。ウクライナ戦争は兵器資金の援助はしているものの抜本的解決に向けて動いている様子がイマイチ感じられないし、一方では中国に対して自国産保護名目で鉄鋼の関税を引き上げると言っている。(ただしこれを最初にやり始めたのはトランプ政権である)

アメリカには労働者層を中心として、もっと自分達に税金を使ってほしいと思っている人々がいて、建前上であれ世界秩序を是として海外に人や資源を投下してきたアメリカのあり方を大きく揺るがしている。

バイデン撤退論が現実味を帯びてきた一方、どうしてもトランプ陣営がなぜ支持を集めているのかという点についてはあんまり聞かないなぁと思い、個人的な所感として筆を取った次第。

2024-07-07

anond:20240707210304

弱者男性とのデート申請給付金だす」仮にコレすれば弱者男性にも彼女ができるんだから

弱者男性恋人いない歴は、社会にも責任がある


…になってしまますよね??

乗っからせてください><ノ 選挙でよく言う「年代別投票率を上げる」って本当に意味あるんですか?

よく言うじゃないですか「お前の世代投票率を上げないと老人共に有利な政策しか通らなくなるぞ」って。

でも年代投票率って本当に調べているんですか?

結局アレって選挙の時にかかってくる怪しい電話に対しての回答を参考にしてるだけだから、実際に投票に行っても変わらないんじゃないでしょうか?

たとえば候補者が分かりやすくどの年代の指示を集めたいのか区切られていたら開票結果が年代分布は分かると思いますよ。

候補者A「若者カスカスカスカス~~~~若年世代への給付金は全部打ち切って年金に回すぜ~~~~!!!!」

候補所B「老人はクソクソクソクソ~~~~年金は打ち切って若年世代への給付金にするぜ~~~~~!!!!!」

みたいに特定世代を切り捨てて特定世代を助けますってマニュフェストを打ち立てているなら、その候補者投票するのがどの世代かは明白じゃないですか?(自分世代に対してアンチになっている人がちょっと混ざるのは置いといてですよ)

もしかして投票所に言ってハガキ渡した段階で「コイツ投票に来た」ってデータが蓄積されるんですかね?

それってプライバシー的にどうなんすか?

投票した相手についての情報はもたらされないからセーフってわけじゃなくて、白紙入れればいいだろって話でもなくて、「コイツ選挙に行く」「コイツ選挙に行かない」ってのも個人情報として扱われるべきじゃねって気がするんすよね。

必要以上の情報政府が扱うのってちょっと違うっていうか。

あーまあ一選挙に行くとちょくちょくいるカウンター回してる辺な集計屋が政府に雇われてるって可能性もありますかね。

でもそれって単なる印象論じゃないですか?

から見て人の年齢なんて分かるんですかね?

結局どうやって調べてるんですかアレ?

バズってるんだから誰か教えて下さーい。

AIには聞きましたー。

GPTちゃん

あなた

選挙結果における年代投票率は誰がどうやって調べているのですか?日本における話です

ChatGPT

ChatGPT

選挙結果における年代投票率は、一般的には以下のような方法調査分析が行われます

出口調査Exit Polls): 選挙投票所を出た直後に有権者に対して行う調査です。有権者に対して、どの候補者投票たかや、年齢や性別などの基本的情報を集めます。このデータを集計して、年代別の投票行動を分析します。

前向き調査(Forward Looking Surveys): 選挙前に行われる調査で、有権者投票意向や、候補者への支持度を問うものです。ここでも、年代別のデータ収集し、予測分析活用されます

投票行動データ分析: 実際の投票データ投票所の集計データなど)を基に、年代別の投票率投票行動を分析することもあります。これには選挙管理委員会や政党研究機関などが関与することが一般的です。

アンケート調査: 選挙後に、特定有権者に対して行われるアンケート調査も行われることがあります。これにより、年代別の投票行動についての詳細な情報を得ることが可能です。

これらの方法を組み合わせて、より詳細な年代投票率投票行動の理解を深めていきます

うんうん。どれなのか教えてって話なんだけど、仮説を羅列されても困っちゃうな。かわいいね。大好き。

Copilot

自分

自分送信しました:

選挙結果における年代投票率は誰がどうやって調べているのですか?日本における話です

Copilot

このトピックには応答できないようです。 Bing 検索 で結果を検索します。

そろそろ新しいトピックに移る時間です。 最初からやり直しましょう。

役所の窓口のような冷淡な態度。とても冷たい。俺やっぱコイツ嫌いだわ。

2024-07-05

anond:20240705074526

年金少なくて困ってるのは

自営業とここ10年くらいで年金生活に入った奴らだぞ

逃げ切り世代は毎月20万とかもらって、更に給付金もがっぽがっぽや

本当にちょろいな君

2024-06-25

anond:20240625170153

決定に至ったプロセス理屈にあっているかどうかっていうのが大事なわけで

決定に至ったプロセスを開示する行為のものには意味がない(極論データ恣意的に選べる)

そこの選択方法まであらかじめ決めておかないと、ただ透明化って言うだけじゃ机上の空論じゃないの

業態で利用客を洗い出して、利用客が少ないところをより使われるように支援する、っていうルールがあらかじめあったうえで毎回のクーポン発行時にルールに従って今回の利用業態を決定する、ならまだ一定理屈はある

でもこれにしたって企業努力が足りないのか、クーポン支援目的であえて売上を落とす層が出ないか(※コロナ給付金問題点と同じ)っていう話になるので現実的じゃないけど

2024-06-24

なんか自治体から定額減税しきれないぶんを現金給付します、ってお知らせが来た

去年の所得税から今年のおおよその税金額を算出した結果、

その見込みだとあなたは減税しきれないからをそのぶんを現金給付します。

銀行口座教えてちょ、だってさ。

これ大丈夫か?

年収が去年と一緒なんて限らないだろ?

年収が去年より上がってて所得税が増えたために減税ができた場合には給付金を返せ、って話になるだろうに。

これややこしいのは、一万円以下の減税しきれない金額は一律一万円として計算して還付してしまうってところなんだよな。

例えば1万2千円減税しきれなかった場合には2万円給付することになる。

でもさ、もしも去年よりも年収が増えたことで税額が増えて、実際に減税しきれなかった金額が9千円とかになったらどうなんだ?

きっと1万円返せって、ことになるんだろ?

つーかこれ、ものすごく煩雑なことになりそう。

なんで、見込みで現金給付なんてするんだろうね?

確定申告終わってから年末調整支給すればいいのに。

と思ったけど素人がそう考えるくらいだから、きっとなにか理由があるんだろうね。

2024-06-20

新旧比較

若者「今月も社会保険料控除多くて手取りが少ないなぁ」

老人「金無いと生きていけないって騒いだら年金増えたし政府から給付金ももらえた。もっとくれ」

若者お金がないからいいもの食べられない」

老人「バブルの時はもっといいもの食べてたのに今じゃ毎日外食できない。スーパーのパック寿司我慢だ」

若者お金がないから遊びに行けない」

老人「平日限定無料イベントとかシルバー割をじゃんじゃん使うぞ」

若者「体調が悪いけど仕事休めない」

老人「毎日休みだしちょっと腰痛いか病院行こう」

若者「やっと半休とって病院来たのにすごい混んでる。午前中じゃ終わらない」

老人「病院行くとついつい先生世間話で話し込んじゃうな。湿布は使ってないのが家に沢山あるけど1割負担で安いから貰っておいて損はないだろう」

若者お金がないからいい家に住めない」

老人「若いころに二束三文で買った土地が値上がりしてる」

若者毎日遠い職場満員電車に長時間乗って通うの疲れる」

老人「席を譲れ!」

若者物価上昇しても給料変わらないのに社保の控除がまた増えた」

老人「年金増えたけどこれじゃ足りないぞ。もっとくれ」

若者「将来の為に資産形成しないと」

老人「貯金2500万ある上に年金貰ってる」

2024-06-11

anond:20240611102137

まり政府給付金5万円を支給しま

給付対象富裕層のみで低所得者層は含みません

でも富裕層にとって5万円ははした金だから富裕層優遇ではありません

ということか?

コロナ給付金資格あったけど取らなかったわ

飲食店に出すって言うんだけど

閑古鳥が鳴いている

なんでお店やってるかって惰性

祖父母の代は繁盛したけども

終わってる。そうかといって二階に住んでるから

取り壊さないし、ぼんやり開店だけして

放置してた。

閉店したら給付金がでたわけね。

でもさー、普段は客がいないわけで、客が来なくて困ってるから出す給付金と違うじゃん。あとあとのこと考えて申請はしなかった。

コロナがおさまって不正受給騒動になりつつあるの見てると小銭稼ぎに頑張らなくてよかった。

2024-06-08

anond:20240608102205

育休期間中の本人負担会社負担がないだけで(そもそも雇用保険料の元となる給料が発生しない)、給付金は他の人間会社がが支払ってる雇用保険料が財源なんだよ

頭悪すぎない?

anond:20240608100637

雇用保険から給付金でてるから社会が広く負担してる

会社負担ゼロってことはない

少なから事務処理も発生してるしな

2024-06-06

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

2024-05-31

少子化を促進している独身ものおかげで税収が増え子供関係給付が増えてるんやろ。

 

誰もが子供を持つようになれば少子化対策の給付金なんか全部消える

 

子供がいる人間は得したいなら

もっと独身を増やせというべきなんよな

 

なぜか真逆のこといってるけど

2024-05-29

anond:20240529172848

育児休業給付金雇用保険への加入がないと貰えないぞ。

あと、産休、育休中のお金会社から支払われてるわけじゃないぞ。

2024-05-25

https://anond.hatelabo.jp/20240525122054

   精神障害等級1級

     (1) ブサイクから人工知能を作って仲間で機能させて仕事をしておかないとその顔を維持できないのでそうするしかない

     (2) 自分の顔のことしか計算できない

     (3) 趣味や娯楽がなく、 社会生活に参加できない

     (4) いるように見せているだけでこの世に存在していない可能性がある

     (5)延々と自分の話を相手押し付けている。

    備考  老齢生活支援給付金   5500円(月)

              

自民党茂木敏充幹事長が、インターネット番組で「国民が求めているのはパンじゃない、サーカスだ」と発言した。「パンサーカス」は、古代ローマ民衆の支持を得るために取られた政策を指すが、現代では愚民政策意味合いが強い。

 

これは失言ではあると思うけど、けっこう的を得ているとも思う。パン給付金や減税、サーカス公共事業や国を上げたイベントと読み替えると、政治家視点で見れば「パンを与えても次のパンをよこせと調子にのる」。

一方サーカスを与えれば、賛成派と反対派が分断して勝手に争い、建設・開催されればそこそこ盛り上がり、汚職環境問題が起こったとしてもそのうち忘れられる。もちろんステークホルダーに公金をばら撒くことができる。

サーカスはやり得、逃げ得なのだ

2024-05-12

定額減税が6月から始まる

減税は1人当たり4万円。

一世帯4人家族なら16万円の減税となる。

給与所得が2000万円を超えるような高所得者などは対象外

年金受給者や非課税世帯給付金が支払われる)

4万円の減税。

その内訳は、

3万円が所得から

1万円が住民税から

徴収するぶんから差し引く形となる。

所得税の減税は6月から給与賞与から行われ

減税額が無くなるまで続く。

なお2024年12月までに消化出来なかった減税分は年末調整給付される形となる。

この給付における計算を簡潔にするため残額は1万円単位四捨五入される。

まり残った減税額が5千円であれば1万円が給付される。


住民税は、まず6月住民税は0円になる。

住民税は通常12ヶ月間かけて分けて払うものだが今年の場合6月を除く11ヶ月間で支払うことになる。

その11ヶ月間から均等に6月分の減税額から残った金額差し引いて所得税を払うことにある。

ということみたいなのだが、なんかどうにもわかりにくくてややこしいし間違ってるかもしれない。

あと個別のケースが数多く発生すると予想されるけど全部フォローしきれるのか?

とか心配になる。

(今年、子供が生まれたりしたらどうすんだろ?)

そんなこと考えると、いっそ給付金統一したほうが現場事務処理にかかる労力を考えるとコスパが良かったんじゃないか

しか思えない。

なんにしろ給与所得者は6月から手取りが少し増えるようだ。

よかったね。

2024-05-06

子供部屋用意できんの?

東京って土地がさ、高いじゃん。

こないだの文化資本ホットエントリーじゃねーけど、今の都心の子は、狭いし忙しいしかわいそうだと思う。

俺はどちらかと言うと友達とワイワイなほうじゃなかったけど、それでも子供の頃は、小学校は、帰ったら玄関ランドセルぶん投げて友達と遊びに出かけた。父親は19時には帰ってきていた。一家団欒があった。

中学校に入ると、15インチテレビVHSミニコンポがある狭い部屋に同級生4人が肩寄せ合って遊んだゲームCD持ち寄ってさ、兄貴姉貴がいるやつは重宝されたな。

都心小学生は原っぱはおろか、遊べる路地も川もない。みんな監視が行き届いた学童保育

父親母親が早く帰ってきて迎えにくる家庭は、一家団欒のためじゃなくて塾や習い事の送迎。

都心中学生には個室がない。みんな一人っ子で、3人兄弟なんかほとんどいない。いたらいたで、個室あてがってもらえないしな。

そろそろ子育て環境として限界なんじゃねーかなとは思う。

給付金やら減税でどうにかなるレベルじゃないきがする。江戸時代なんかもっと過密な長屋暮らしでも子供は育ったんだから別に大丈夫なんかもしれんけど。子供はしたたかだから、勉強してるふりしてスマホ友達とつながってよろしくやってるんだろうけど。

いや、でも大人限界とおもわん?

都会人が都会の生活を手放せないのもわかる。

洋の東西を問わず、死罪の次に重いのが島流しだったわけで、文明人に取って文化を取り上げられるのは死の次に辛い。

でも、都民っていよいよ限界じゃないの?

電車通勤はその間寝れるとか勉強できるとか、かなり言ってることおかしいよ。

刑務所だって足くらい伸ばして寝れるし、17時には作業終了でしっかり8時間寝れると言うのに。

週末に美術館に行けたってさ、割に合わない気がする。

大人は命削って働いて発狂しながら子育て子供子供の時しかできないことを我慢させられて、その対価が美術館だとか博物館かいわれてもさ。

追記

製糸場の女工就業時間12時間かいうけど、休憩含めた拘束時間通勤時間含めたら現代人はすでにそれに近いと思うんだけど。

結核で死なないのは、栄養状態がいいからで、昔ならとっくに死んでる。

夏、冷房で部屋を冷やすと外はもっと暑い美術館に行けて幸せか?暑すぎて命を守る行動をとテレビが叫ぶ土地なのにさ。

冬、人が多い屋内施設らいつも空気は淀んでて二酸化炭素濃度が高い。レストランもそうだ。他人の吐いた息を吸うんだから、当然臭い病気うつる

こないだのパンデミックでわかったように、ひとたび感染爆発したら誰も止められない過密状態

家の中だって、各人の個室なんかなくて雑居房みたいな感じ。

2024-05-02

anond:20240502103419

うーんリベラルフェミニストにしておくのは勿体ないぐらい冷静な認識

ただし弱者男性の俺が思うに選挙の結果としては周知の通り60代以上の高齢者の支持が離れて立憲に行ったのが記事にもある通り大きな要因なんだけど

まり世間では語られてないけど「円安生活コスト増って現役世代より定額の給付金を貰うことになる年金受給者の方が遥かに辛い」んだよね

しかもそんな中に(ネットでは常識だったが)判明した自民党の大規模な汚職問題

食べ物の恨みは軽く国家ぐらい転覆するので恐ろしい。これは3ヶ月以上は続くね

生活苦しいなと思うたびに高齢者自民党に腹が立つようになる

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