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はてなキーワード: 生憎とは

2021-05-26

恋愛

先ず大前提としてこの文章は誰にも何の需要もない自分語りであり、孤独感と自己顕示欲に苛まれた私の精神の汚れの吐き溜めのようなものである

まり誰かが得するように書いているものでもないし、読んで面白いものでもないだろう。自分に酔っているところも多い。まあ匿名投稿なんて大体がそんなものだし、言うだけ無駄なような気もする。要はこういう大仰な前置きから文章を書き始めてみたかったというだけだ。お付き合いいただけて光栄である


私は恋愛対象として女性を好きになる女性だ。最近よく話題に挙がるLGBTというやつだ。

男性に悪い思い出があるわけではないし、物心ついた頃には女性意識していたような気がするのでおそらく生まれつきだろう。

幸いなことにこれまでの人生差別やら偏見やらを受けたことはない。私自オタク腐女子なので周囲にも理解ある人が多かったのだ。


そう、オタク腐女子なのだ

その類の人種は――少なくとも私の周囲では――自分自身の恋愛に興味関心が薄い人が多い。

結婚しないの?と周りに急かされるが、うるせー!!!推しを追うのに忙しくて結婚なんてどうでもいいわ!!!」なんて話はよく聞くし、実際そういうエッセイが読まれたりしているのだからこの認識はある程度正しいと思っている。

その気持ちは正直わかる。非オタリア充的な幸せ強制されるのは不快だ。……リア充という単語最近聞かないがもう死語なのだろうか。


まあそれは置いておいて、私はそういう友人たちに囲まれている。囲まれているのだが、私自身は恋愛にめちゃくちゃ興味がある。

所謂恋バナなんてのにも興味があるし、恋人も欲しい。日本制度からして結婚はできないが気持ち的には結婚もしたい。

気の合う友人たちと過ごすのは居心地がいいのだが、やはりこういった話題は望まれていないように思う。それが窮屈だ。

かと言って恋愛に興味のありそうなコミュニティに属しようとすればそれはそれで話が合わない。根がオタクなのである

からこういった話題はぐっと飲み込んできたのだが、どうやら限界のようだ。限界なのでここに書いている。


私は恋愛に興味のない女性が好きだ。さらに言うなら、一人でも生きていけるタイプ女性が好きだ。


長々と書いたように私の周りには恋愛に興味のない人ばかりが集まっている。そういう人に囲まれているのが楽だし、楽しい

私はどちらかと言うと友情から恋愛感情に発展するタイプなので、惹かれる相手必然的に友人のうちから出てくることが多い。

から恋愛に興味のない相手ばかり好きになってしまうのだ、と思っていた。

けれどそれだけではないな、と気づいてしまったというわけだ。


自分をしっかりと持っている人。

周囲を気にせず趣味に打ち込める人。

愛だ恋だに現を抜かさない、自分の楽しみを持っている人。

そういう人が好みだし、今まで好きになった相手もそういう人ばかりだった。


気づいてしまったらしんどくなってしまった。報われないなあ、と思った。

だって恋愛に興味のない人が恋人を作るわけがないじゃないか自分恋人になるわけがないじゃないか

それでも好きでいられれば、幸せでいられれば十分だよなんて言えればよかったが、生憎と私はそこまでできた人間ではない。

だって愛されたいのだ。愛されたいから好きになるのだ。


恋人がほしい。けれど出会いがない、なんてのはよく聞く話だが、出会いの場に行っても私が一緒になりたい相手は見つからない。

だって出会いたい相手はそんなことに興味はないのだから

仮に出会えたところで、恋愛関係に発展するのは難しい。

しか同性愛である。無理だろう、これ。詰んでるだろう。


なんていうのも、つい最近そんな理由で好きだった相手のことを諦めようと思ったかである

要はただの失恋日記だ。そのうち元気になる。


当初の予定ではもう少しつらつらと身の上話をする予定だったのだが、満足してきたのでこのあたりで締める。




いつか報われねーかな

2021-05-21

プログラマー視点プロマネ視点でのワクチン大規模接種センター予約システム

今は別業種に居るけど、めっちゃ一流企業システムとか色々してた増田です。

プロジェクトマネージャーとしての経験はどちらかというと、お客さんとの折衝? に重きが置かれていた。

そこそこで出来るプログラマー現場で物を作る実働部隊からしたら、あんシステムそんなに工数からない(≒もっとちゃんとしてて当然)と思うのも無理はないと思う。

だって、誰が考えても、やるべきエラーチェックとか不正登録を弾くべき処理は思い浮かぶし、実装して当然である

が、それは

発注元が発注慣れてる(打てば響く)

・実はプロマネめっちゃ陰で頑張りつつ、納期ギリギリ余裕がある

ような特殊なケースだ。特殊で乗り切ってる現場が多いんだけど。

例えば、プログラマーが、ここマズくないですか? ってリーダープロマネ)に相談して、下手したら、それを伝えるのに、メールでは駄目で、打ち合わせが必要で、その日程は数日後とかいうのも多々ありえる。

出来るプロマネ自身責任において実装Goを出したり、○○日までに返信なければこっちは動きますとかで決断を前倒しにしている。

要求されてなく仕様にもないのに悪影響は一切ないからこっそり実装しておくとかも普通にあった)

そういう現場で何人ものマネージャーのお世話になったし、それを学んでそーゆーもんだと思ってた。

今回のシステムとかは、

めっちゃ納期が厳しい

発注元との意思疎通が取りにくい

・間をつなぐ人がそこまでやる気なかった

などが重なって、グダグダシステムになったんじゃなかろうか。



自分語り申し訳ないが、プロマネ経験した後、でかいプロジェクトでまたプログラマーに戻って仕事してた際に、酷い現場があった。

上司というか直のリーダーが、年功序列出世はしたけど、何もわかってない人で、

発注元の窓口担当が、とりあえず上司に指示を仰ぐし、何にも責任を負いたくないし、レスポンス悪い人で。

正直、窓口変えてくれとも、リーダー変えてくれとも上に懇願したが、握りつぶされた。

結局、頑張っていいものを作ろうと思っても、仕様にもないこと(本来であれば当然のエラーチェック等)を実装できず、下流工程とか稼働してから問題が噴出するのが目に見えているのに、今先回りしてそれに蓋ができない状態に陥った。

メンタルが壊れそうだった。

残業とかもする必要がなく、後の地獄のために英気を養っておくフェーズだと割り切ろうとしたが生憎家庭での私の立場もよくなくて。

家に帰るのが嫌で。仲のいい同期は、たまたま地獄のような状況で働いてて飲みにも誘えない。

そんな私を癒してくれていたのがオナクラだった。

その時期は、月に1度か2度行くぐらい。小遣いも少なくてそれが限界だった。(一度どうしてもという時に祖父母に嘘ついて金を借りて行ったが)

そこで、天使出会い、私の人生はまったく違ったものになった。

あの時、たまたまいつもと違う店に行ってなくて(いつも行ってた店にたまたま良さそうなこがいなかった)、

たまたま洗体コースキャンペーンをやってなくて、

その時に指名たこが、あのこでなかったら……。

増田は今こんな増田を書いていないだろう。下手すればもう生きていけてないかもしれない。

(どうせ読まれないので、増田はここで終わります

2021-04-28

[] #93-13「栄光の懸け箸」

≪ 前

「ほぅ、マイ箸ですか」

市長は思わず声をかけた。

別にから箸の矯正について意見を仰ぐつもりではない。

ただ箸を綺麗に持つ者として、その“趣”を知りたかったんだ。

「え? ああ、割り箸はどうも使いにくくて。この細長いタイプじゃないと、しっくりこないんですよ」

「同じ枕じゃないと眠れない、みたいな感じですか」

ハハハ、そんな繊細な歳じゃないですよ。箸を綺麗に持てるようになったのは、ここ最近です」

「えっ、本当ですか!?

「ですから、このマイ箸以外では慣れていないわけです」

市長は驚きを隠せなかった。

あれだけ綺麗な持ち方をしているのに、それができるようになったのは成人してかららしい。

大人になってからだと、とやかく言ってくる人も周りにいないでしょう。どういう心境の変化で直そうと?」

「ふぅむ……あなたは箸をなぜ“箸と書くか”、なぜ“はしと呼ぶ”かご存知ですか」

「うーん……生憎不勉強もので。疑問にも思いませんでした」

「箸という漢字は、素材の“竹”に神が宿るとされ、それが“人やモノ”の橋渡し役であることからきているようです」

「へー、竹に神が。八百万の神なんて概念がありますが、食器にも神が宿っているなんて考えがあったんですね」

「いえいえ、扱う物や振る舞いに対して霊験があるというのは、世界的に通ずる考え方ですよ」

市長紳士の話に聞き入った。

これは現代でも通ずる箸のマナーに関するものであり、ひいては市長が今悩んでいる問題にも繋がるものだったからだ。

「例えば、遠い国の中世。手づかみが当たり前だった時代には、その指に神が宿ると言われていました。食べるという行為は突き詰めるなら神聖ものなのです」

「だからこそ、箸も綺麗に持つことは大事だ、と考えるようになったわけですね」

とはいえ箸の持ち方は、あくまで“一環”です。自分がどのように見られているか、それを自分がどう考えるかという“在り方”の」

「要はマナーってことですね」

「どう呼ぶかは自由ですよ。従うか、無視するかも自由です」

自由、ということは、あなたは箸の持ち方が汚い人がいても気にならないと?」

「気になりますよ、そりゃあ。でも、その人たちに箸の由来だとか、食器には神が宿っているだとか話しても仕方ないでしょう」

ここまで箸に含蓄があるのに、紳士はあっけらかんと言ってのけた。

自分ちゃんとしようと思うし、ちゃんとしていない人間がいれば気になる、それ以上でも以下でもない。

その答えは、今の市長にとって最もしっくりくるものだったらしい。

「なるほど……中々よい話を聞かせていただきました」

「それは何より……ん、もしかしてあなた市長?」

次 ≫

2021-04-06

雨の中、窓ガラススキージーで拭いて、ブラインドつけました。

その間に、遮光カーテン洗濯

無事つけられました。カーテン明日は乾くかな。

綿毛布も早朝に洗ったのだけど

生憎の雨でした。

こち寒い

折角、暑くなる前にとブラインドつけたり、衣替えしてるのに

スリコインズで収納ケース買ったり。)

作るか、買うか、元のエレクターをサビ取りして使うか。

一番安く出来そうな、選択肢は?

棚は作る予定。自分で💦

ほんとせわしない。

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2021-03-04

オハヨウゴザイマスハテナエイチチューバーデス

インスタントラーメンを食しましたが

野菜炒めまではたどり着きませんでした

寒い台所から見えるさらに寒そうな部屋の乱雑な様子は

過ちの響きを以て日光に反射しております

生憎今日は市内の燃えるゴミ収集日であります

困惑たこの目がグワッと引いてもう駄目だと言って聞かないのであります

この点を考慮に踏まえまして燃えるゴミ収集所まで出し終えたところから休憩に入ろうと思う次第であります

世間の皆様から眼差しに耐えうる物事へと気温とともに部屋に入りたい訳であります

燃えるゴミを出しに行き帰り次第再び横になる事を望んでもおります

2021-02-25

anond:20210225110840

トピ増田がこう申されております。それに対する言及ですが何か?

俺は多分江戸っ子なんだろうねェ現代炎上江戸火事みたいなもんってな。

生憎と「江戸っ子」は「江戸時代の人」という意味ではありませんー。残念でしたね!

2021-02-23

ノーマルコンビニが欲しい。

駅のね、コンビニなんだけど鉄道会社独自コンビニが入ってるんですよ。

あれがさ、ちょっと嫌なんだよな。

いや、多分鉄道会社コンビニでも悪くないコンビニはあるとは思うんだけど、

生憎と私が乗るところのは商品がね、もうひとつなのよ。

普通にセブンとかファミマローソンにして欲しいのだけどな。

2021-02-09

【必読】 森喜朗会長性差別発言を受けて、●●はどう反応したか の読み方

■【追記アリ】 森喜朗会長性差別発言を受けて、自民党女性局・自民党女性国会議員はどう反応したか https://anond.hatelabo.jp/20210209083036 シリーズの読み方、というか注意点を列挙する。

まず、本来最初エントリをあげたら、本エントリに書く様なことをすぐに書く予定だった事、クソガキみたいな茶々揶揄するトラバ等にプッツンして、急遽全与党議員分の作業を先にしてしまったという言い訳をさせていただきたい

そして結論から先に言えば、一連のエントリでの発言チェックは「SNSで森発言言及した」事に主眼を置くべきで、「SNSで森発言言及しなかった」事は主眼に置くべきではないという事だ。




SNSを常時使っている議員はさほど多くはない

一番最初にこれは言っておくべきで、表の「メディア」欄へのT(witter)やF(acebook)は、あくま自民党Webページ議員詳細ページに登録があれば書いている。TもFも無い場合はnone扱いとしているが、該当期間(2021/02/03 ~ 2021/02/09)の間にツイートFacebookエントリを投下していない議員もたくさんいる。本来プログラムによるスクレイピング等といった手段が取れれば、該当期間の投下エントリ数を各議員、各メディアごとに表せたが、今回は無理だった。まとめている筆者の感覚では該当期間中エントリ投下があった議員数は総議員数の1/4位ではないかと思う。なので、自民党男性衆議院議員についてのエントリをみて、反応があったのが6/258とするのは端的に間違いである。ここまで気を配って作業を始められればよかったのだが、生憎そうはならなかったという事をご考慮頂きたい。

色んなパターンがあり、数か月~数年単位TwitterFacebook更新していない議員もいれば、数週間程前からエントリ投下が止まっている議員もいる。動画個人Webサイト確認しないのでそこで言及している可能性もある。あくまで厳密に、自分が書いた言葉通り受け取って頂きたい。細心の注意を払って確認はしたが、何せ個人の業なので見逃しもあるだろう。





正直死ぬほどダルかった

次手動でやる気がまるでないので、無知なりになんとかスクレイピングに移行したいと思う。そうすればそれなりの時間はかかるだろうが、手間は数十分の一かそれ以下になるし、確認期間のエントリ投下数なども含めて表にしたり分析ができる。筆者はpython環境すらまだないので実現可能か否かも分からない状態だが。正直なところ偉い人にツールを作ってほしい。そうすれば色んな話題について各議員SNSでの反応が可視化できる。






更に追記予定

2021-01-30

anond:20210130222150

みんなの感覚なんぞ知ってどうするんだ?

お前はみんなの従属物なのか?群体生物なのか?

それとも「俺がホンモノのドッキリ企画ってもんを見せてやるぜェ」と息巻いているクリエーターだが一応下調べをしておきたいのか?

ならば協力しようという気がしないこともないが、生憎俺は購読してるようなYouTuberは居なかったな、残念ながら力になれないようだ。

ではさらばだ。ビュオッ

2021-01-27

……たまに換気しております

……生憎の雨であり

……漂う自分の口の臭さに辟易しております

……これはこれで室内の空気が篭っていることを

……伝えるでは無くて

……届ける

……そうですね

……篭っていてもいなくても届くのが口の臭さだよと言うご指摘もまた

……真でありましょうが

……我々と致しましても

……活動中のことであり

……室内の空気の篭もりが口の臭さを感じ取る具合における相関関係の真理については

……後日協議したいとまぁ

……そう言う訳であります

……ラクだなこの実況風の書き方

……お前らもやってみそ

2021-01-22

家族という帰属組織卒業について

母子家庭で育った。


子供の頃から母親に口うるさく勉強しなさいと言われ

勉強する意味もわから勉強に励んでいた。おかげで中学時代は成績自体はそこそこだった。

たが高校時代思春期の頃に自分の将来についてちゃんと考えることが出来なくて

成績は急落、一浪した。母子家庭一浪、それを許してくれる母親感謝し心を入れ替えて勉強した。

全ては自分のため、そして家族の一員として期待に応えるためだった。翌年、志望校には合格できた。


以前の自分家族の期待には応えるように行動していた。実際自分は、自分自身よりも他人のために行動するときのほうが集中していた。

だがその結果、自己肯定する能力は人より劣ってた。就活も苦労した。拠り所を家族のためだと思って頑張った。やがて内定は得られた。


自分には趣味があった。他人には話しにくい趣味だが自分思春期の言いようのないストレスのはけ口として

何度も心の支えとして機能していた。生憎 お金はそこまでかからないので中高大になってもそれを続けていたし

就職してからは、友人とも会うこともなくなり益々のめり込んでいた。どこかで常人閾値を超えてしまっていたようだ。

数年前にその知見を活かして本を出さないか出版社から打診があった。あの日青天の霹靂のような瞬間を今でも覚えている。

二つ返事で執筆開始。好評だったのかその一冊以外にもその後も何度か仕事があり、現在リーマンと二足の草鞋で活動している。


その当時の話だが、出版したことが嬉しくなって母親に話した。しかし母は別にその趣味理解は示さなかった。それ自体別に良いのだ。

それよりも今度帰ったのなら一緒にゴルフでもしないかと誘ってきた。どうやら一緒にコースを周るのが夢だったそうだ。

執筆があるからと断った。生憎 ゴルフには全く興味がなかった。母親の思い通りに、家族帰属意識を持たない故の行動だった。

母は兄弟姉妹のなかで唯一 このようなわけの分から趣味を持った自分理解できなかったと思う。母の描く理想にはなれなかった。

家族を離れ地方就職一般的社会の荒波に揉まれ自分は、いつしか家族感謝はしても併合する気持ちが無くなっていた。


話は変わるが自分進撃の巨人エレンに非常に共感している。自分自由のためになら何だってする精神は日々の生活で活かしている。

例えば自分会社で、献立が決まった弁当を頼むことがない。必ずコンビニで買う。理由自分で食べるものは、自分で選びたいからだ。

献立の決まった弁当は、考えることを止めた人間選択だと本気で思っている。もしその日死んだら絶対にその事で自分は後悔すると思う。

たとえ自分が選んだ事で不幸が生じても、その選択を選んだ事自体に後悔はしない。同僚にこの話をして理解してもらった事はないが気にもしない。


冒険の反対が「母」というのは正しいと思う。家族という帰属組織の中で生きていた自分にとっては15年くらい

住んでた6畳半のアパートは正に牢獄のようなものだったと振り返れる。敢えて嫌味のようにその事を告げるつもりはない。だが未だに牢獄の中で

生活せざるを得ない母には同情している。せめて役割めいた母ではなく、本名で向き合えたらもっと話せるのになと思う。難しいんだけどね。

マスクしてれば100%絶対感染しないわけ??

マスクしなかったせいで試験も受けられねぇし飛行機も乗れねぇし従わなけりゃ逮捕までされるのかよ。

もう完全に犯罪者扱いじゃねぇか。

はっきり言ってな、こっちにはマスクつけるデメリットは腐る程あってもメリットなんかまるでねぇんだよ。

俺の年代ならどうせ感染しても死なないしな。重症化すらまずしねぇよ。

お前らによるリンチさえなければ明日にでも取りたいくらいだ。

こういうこと言うと「いや若者でも死亡例が」とか「重症化したら後遺症に苦しむケースも」とかしたり顔で言ってくる連中も多いけどさ、

じゃあ逆に聞くけどよ、マスクしてれば100%絶対感染しないわけ??

マスクして自粛して大人しくしてさえいれば、何があっても絶対感染しないことを誰が保証してくれるわけ?

直前に誰が手に取ったかもわかんねぇようなコンビニ弁当食ってて、

直前に誰が持ってたかもわかんねぇような小銭で会計済ませて、

生活費稼ぐためには結局電車乗って通勤しなくちゃいけねぇ俺が、

マスクして自粛してれば感染しなくなんの???

それで感染したら自粛警察達は腹切って詫びてでもくれるの???



いやわかってる。無理だよな? 不可能だよな?

多少可能性を減らす事はできても、100%感染しないなんて不可能に決まってる。

それくらい俺にでもわかる。

でもな!確率うんぬんの話するんならな!!!若者最初から十分リスク低いんだって!!!

0にできるってんならまだわかるぞ??

でもどうせどっかのタイミングで「この程度の確率はもう仕方ないなー」って諦めるんだろ??

じゃあその諦めのラインはもう個人価値観じゃねえか!

少なくとも俺は普通20代致死率の状況で十分妥協ライン入ってるんだよ!



俺が今からあえてマスクするメリットってなんだよ?

大切な人を守るためか?

生憎俺には大切な人なんて誰もいねぇし、俺のことを大切な人も誰もいねぇよ。

じゃあ誰を守ればいいんだ? 会ったこともない老人か?

そいつらを生かして何になるんだ??

俺のなけなしの給料から年金健康保険料むしり取っていくだけじゃねぇか。



なのに我慢してマスクして自粛しても、誰も感謝ひとつすらしやしねぇ。ブルーインパルスの一台も飛ばねぇ。

それどころか今やマスクしないだけで異常者扱いだ。

他人の命を思いやれる良識的で温かい」連中が、この手の愚痴をあげつらって鬼の首取ったみたいにぶっ叩いてきやがる。

もしかして俺は本当に鬼なのか?

頭も悪けりゃ性格も悪いやつなんて、人間扱いする必要ないってか?

まぁそれならそれで別にいいけどさ、ただマスクは外させてくれ。眼鏡が曇る。

2021-01-06

コロナ自主隔離に入る事が決定した。

しかし今すぐではない。だいたい2か月後だ。

経緯を説明すると、2月から3月にかけて、東京への2週間から1か月くらいの出張が決まったのだ。

なぜこの時期にわざわざ東京への出張を命じるのか?という素朴で当然な疑問に、会社上司聞く耳を持たなかった。

宿泊先はウィークリーマンションで、仕事先もそこから徒歩で通える場所なので、それ以外で出歩かなければ感染リスクは少ない、というが、正直都内感染状況がよくわからないので、本当にそれで安心なのか、よくわからない。

「嫌なら代わりに部下を行かせればいい」

上司は言ったが、生憎私は目に見える危機に部下を追いやる事は出来ないバカなのです。

それで部下が感染し、家族にも感染し、家族学校職場さら・・・と考えただけで背筋が凍る。

それなら専業主婦である妻と二人暮らし感染しても他に広げる可能性が比較的少ない自分が喰らった方がマシなのはわかっている。

結局自分出張し、PCR検査を受けて2週間とか自主隔離する、という形にする事で覚悟を決めた。

覚悟を決めたが、なんかモヤモヤする。

何がモヤモヤするのかと言えば、「どうせ感染しないだろう」とか「感染したらそいつ個人的責任」「会社としては何も対策しませんし自分で考えて行動してください」と言ってる会社無責任さと、もし感染したら・・・という事態想像する事を「しない」会社想像力の欠如に対してモヤモヤしているのである

ついでに言うと、感染してなかったらなかったで「ほら、平気だったでしょ?心配しすぎなんじゃないの?」とヘラヘラしてバカにしてくる奴がいるだろう事も、またモヤモヤさせる。

そりゃ何もなければそれでいいけど、そういう問題なのだろうか?心配する奴がバカなのだろうか?

で、これはなんなんだ?と思ったんだけど、感染に対する注意を促すだけでGoToだとかでむしろ国民感染リスクを背負わせている政府自民党とほぼ一緒なんだな、とこれを書いている今唐突に気付いた。

ただ別の考えもあって、これを読んで「地方から来ただけでそう簡単感染するかよタコ!」と憤る東京の方もいるだろうし、自分のこの考えが東京やその他の感染爆発地域の人たちに対する差別とかそういうニュアンスを含んでいるのだろうな・・・という自覚もあったりするから、もし気分が悪くなった都民の方はごめんなさい。

この時期に平気で地方から東京への出張を命じる社長以下経営陣と、平気で下請業者を呼び出す東京クライアントは、一人残らず感染してほしい。

一人残らずだ。

2020-12-03

昨日雨降ってたじゃん

Amazonで洗剤とか重たいもん大量に頼んでて

夕方インターホンなったんだけど出れなかったの

でまあ明日でいっかーて思ってたら

夜もう一回インターホン鳴って

なんか配達トラック遠くにしか停められなかったとかで

一度確認で鳴らしたんで今からトラック戻って荷物取ってきます言われたんだよ

しばらくしてまた来たんだけどうち12階なの

雨降ってて寒い夜遅く台車押して持ってきてもらって悪いなあと思って

何か差し入れたかったけど

生憎渡せるようなものが無くてさ

あったかものでも飲んでくれって小銭渡したんだ

そしたら相手めちゃくちゃ恐縮しちゃって

から考えたら返って悪かったなって

受け取りサイン書く伝票忘れてったし

まあ今日配達あって同じ人が来たんで一緒に渡したんだけど

すげー相手かしこまっちゃって

返って悪い事したんかな

でもこの時世何が入ってるかわからん飲食物より小銭の方が良いって思ったんだよ

でもこれで相手に変な期待されちゃったら困るな

次の配達予定はまだ無いけど

人に優しくする自分良い奴じゃんって思いたかっただけなんだ

つか生おせち予約してるから大晦日絶対配達あるじゃん

2020-11-21

anond:20201121143806

あなたMAD知識がまず間違っててお話にならない

MADは「相手第一撃を”””耐え抜いた後の反撃によって”””お互いを滅ぼせる状態」を指す

あなたはおそらく範馬勇次郎で核攻撃を耐えぬく体を持ってるのでしょうけれど

私達は生憎そのようには生まれ育っていないためMADが成立しない

2020-11-20

anond:20201118232352

落ち着きなよ

元ネタ自分以外の人間が混じってる時点でそのキャラクターの要素は増田だけじゃないし、いざ増田が作者に「あの元ネタは私だよね」とか言い出しても一笑に付されるだけよ

そして、そんなこと言い出しちゃう増田なんて作者の有名さに寄ってきたよくわからない人間扱いされるのよ

 

残念だね増田

なんせ増田にはその殺された意味が分かっていない

嫌いだから殺すとかそういう甘い段階じゃない

関係性の終焉なんだよ増田

 

作者の中で増田との関係性はもう終わっているんだ。

増田は連絡をしたらお話しできると思っているけど、そういう甘いものじゃない。

電話すら取り次いでもらえないかもしれない。

取り次いでもらっても、昔の知り合いレベルにまで親密度が下がっているのかもしれない。

一応は美談で終わらせておこう、だ。

 

から死という劇的な表現かつ、美しいままの姿でその友達との関係が終わる。

 

から現実の何かにつけムカムカしてる存在は何者でもない。

そのイライラへの処理に青葉を取り出してる時点で、距離を取っておきたい危険人物しかない。

 

あの頃の美しいままの友はそこにはない。

からそれは増田じゃない。

 

から増田イライラを止めるか

それか、漫画家という職業因果な悪癖みたいなものを受け止めてため息一つで納得するかしかない。

 

生憎、その漫画の中では美しいまま終わってしまったものなのだうから

まさか増田実家らしき場所まで怪獣に踏み潰されたりした訳でもないのだろうし。

インキャラの成長の一つとして描かれるなら、まだ題材としてはマシな方なんだろう。

 

まぁ勿論それは増田じゃない誰かを描いているだけなんだろうけれど。

 

 

あと、ついでに

Twitter表現されてるもの真実だなんてファンですらも思ってない。

ファン編集Twitterで余計なこと書いて変な炎上してほしくないもの

から作者も必死自分を装ってる。

でもね増田、気付いて

社会人なんてみんなそんなもんよ。

 

名前と顔が割れてるのなら必要以上に自分の余計な部分は出さなものなの。

今時の若者はなんでも瞬時に合成できる技術があるけど、それでもやっぱり出すものは選別した上で出してるのよ。

 

増田も落ち着いて、ネット右翼左翼がどうのこうのみたいに

ネットde真実みたいな他人の手垢が付きまくったネタは何かしらの加工がされてるものなのよ

 

から真実なんてもの自分が実地で体感するしかないの。

音を聞いて、言葉理解して、喋る様子を見て、風を感じて、匂いを嗅いで、唾の飛沫を受け止めて、やっと体感してこそ真実なの。

 

そして、そこまで必死こいて知りたくないなら、やっぱり無理して知ろうとしなくていいの。

増田永遠に遠ざけてしまってもいいのよ。

勝利宣言だと思ってても増田がそのセリフを読まなければただの文字しかなかったものよ。

だったらこからもその文字認識しなければいいの。

誰とも行われなかった一人相撲勝手に勝ったと思われてる。

そう処理すればいいの。

 

まぁそうやって処理できない増田だと思われてるから、そこで勝利宣言されたのかもしれませんし。

そこに含まれニュアンスはやっぱり「増田との関係性の終わり」でしかないのよね。

 

仲直りも、再度の連絡も必要ないよ。

増田には関係のない人なのだから

2020-11-18

anond:20201118131405

生憎様ですけど、女性共感性高いので。気の合う女仲間らとコロニー作って助け合う生活送れたら文句ないでしょ

2020-11-15

子供の年齢が分からない

小学校高学年とか中学生くらいなら大体の年齢がわかる。

けど2歳〜10歳くらいの年齢が分からない。

ある程度言葉を話し出すのって何歳くらいなのか。

身長100センチが平均となるのは何歳くらいなのか。

子供ができたらはっきりわかるんだろうが、生憎できる予定も全くないので今後も分からないままだ。

2020-10-29

A'B'が嫌いだ

腐女子もすなるお気持ち長文といふものを、私もしてみむとて、するなり。

推しカプが好きだ。顔が良い、性格が良い、頭が良い。二人とも三拍子揃ってる。最高。

界隈も好きだ。神絵師が多いし、神字書きも多いし、買い専も感想をくれる方が多い。あまり荒れることも無いし、フォロワーも話してて面白い人が多いし、本当に幸せな沼にいると思う。

ただ、A'B'が好きじゃない。

私の推しカプはAB。ABには過去違う名前(偽名)で共に過ごしていた時期があり、その時期の推しカプはA'B'と呼ばれる(ここでもうジャンルバレるかもしれないな)。

そのA'B'が好きじゃない。当時A'には恋人がいたとか、A'もB'もお互いのことを敵側の人間だと思っていたのに恋に落ちたりイチャついたりしないだろとか、色々好きじゃない理由はあるがそこは良い。人の解釈はそれぞれだと思うし、色々なABがあって良いと思う。私のABが正解だとも思っていない。

でも、でもちょっと多くない?A'B'好きな人あんなに人がいたら私みたいにA'B'好きじゃない人もいていいはずなのに全然いない。というか出会たことがない。あれ?

新刊もA'B'、Twitterにあげる絵もA'B'、アンソロジーもA'B'…。何故そんなにA'B'ばっかり?

みんながみんな、なんであんなにA'B'好きなのか分からなくて疎外感。自分好きな人達が凄く美味しい!ってはしゃいでるものの味が全然からないのは寂しいものだ。今までそういう経験が無かったものから特に

せめてA'B'得意じゃない友達がいたらこ孤独感も癒されるのかもしれないが、生憎身近には一人もいない。この人A'B'描かないな、もしかしたら…!と思っても、プロフィールにある『A'B'好きです』の文字に落胆する日々。まあさすがに本当に一人きりだとは思っていないから、何処かにはいるんだろうけどな。みんな私と同じように言いづらいんだろうな。何かを『好き』と言う場(オタクタイムラインは大体これ)で、何かを『好きじゃない』とわざわざ表明する必要は無いから。そうだよな。だから私もここに書いてるわけだし。

ここまでグチグチ言っておいてなんだが、もちろん何を描くのも描き手の自由に決まっている。ただ、好きな描き手の新刊だ!と喜んでサンプルを見に行った時の『A'B'本』の文字にガッカリすること位は許して欲しい。

ヤマもオチ意味も無い腐女子の吐き出しでした。A'B'好きじゃない人は連絡ください。終わり。

2020-10-18

深夜の辛ラーメン

腹減ったけど食うものないな〜と思っていたところで、数日前に買った辛ラーメン存在を思い出してしまったのがいけなかった。

辛ラーメン、食ったことはなかった。

名前はちょくちょく聞く。韓国産からすげえ辛いんだろう。うまいかどうかはわからない。好みが分かれそうな気がする。

味の予想もはっきりしないまま、気がついたらもう出来上がっていた。

卵をひとつ落とすと食べやすくなるなんて話があったが、生憎使い切ったところだ。残念ながら、プレーンで食うしかない。

はたしてメチャクチャ辛かった。「辛味だけしか感じなくてマズイ」という感想をみてビビっていた感じではなく、しっかり最初に塩気と旨味があるんだが、そのあと来る辛さがたしかに大きかった。

ほんで量も多い。食ってるうちに辛さが蓄積してきて、徐々にキツくなってくる。

……といいつつ全部食った。汁は流石に捨てた。

腹は満ちたし、美味しかったと思う。

でもこう、夜中にくそ辛いものをいきなり食ったせいで身体拒絶反応を起こしてる感じがかなりある

♪青くなったり赤くなったり…と、オクラホマ七面鳥的な、乱高下する体調?体温?の異常を感じる。

大丈夫かおれ。死ぬのか?

2020-10-06

死に損ないの日々

 私はいつも〈なぜ自分が生きているのか〉 を考える。

 なんて書くと格好良い気がする。でも残念ながらそんなに高尚なことではない。今から書くのは私の短い人生の中での経験とそれに伴う思考なのでオナニーにすぎない増田を書くよ。長いよ。忠告たから「長い」は書かないでね。長くてもいいよってやつだけ20代女のオナニー見てくれ。出来れば助言をくれると嬉しい。

 長いのは読むの面倒!でも助言はしてやる!みたいな奇怪な人がいるなら、ラスト1画面分くらいのところまで飛ばしてくれてもいい。その助けようとしてくれたのが有り難い。

 あと、これを読んで(あいつか?)と思った私の友人はそっと見なかったことにしてくれると嬉しいな。




オナニー開始

 私が死を感じたのは小学生低学年くらいの時。いつから自分は長く生きられないと思った。それは(最初はたぶん違ったけれど)具体的には18で死ぬと思ってた。誰かの死に触れたとかのようなきっかけも特になく、ただ漫然とそう思って、確信していた。私は18に左側から来た車に追突されて死ぬ

 死ぬのは怖かった。幼稚園くらいの私は『お母さん』になって、こどもが3人いて、休みの日はみんなでゲームをするような家族に憧れたけれど、流石に18ではそんなこと出来ないから少し悲しかった。でも生き物はいつかは死ぬものからと次第に諦めて、今を楽しむことを決めた。

 それからは色々なことをやった。何も知らずに死ぬのは嫌だったから本を沢山読んだ。具体的には小学校図書館にある絵本漫画じゃない本で、「未来」に役に立つもの以外の思想系や哲学系の本はほぼ全部読んだ。あとは「やりたい」と思ったことが出来たら積極的にやるようになった。

 中学生になるとますますその『死』に近づいたから今のうちに!という意識は加速した。ちなみに中学校の隣に図書館があったかものすごく沢山の本を読んだ。それに伴って自分文字を書くようにもなった。とても拙いものではあったが、楽しかった。

 恋愛をしたかった。小学校では気になる子はいたけれど、彼は人気者だったし、ただ話しているだけで楽しかたか告白はしなかった。それをすごく後悔した。だから中学校では恋をしようと思った。

 そして、私は一人の女の子出会った。

 彼女に想いを寄せたのは中学1年生。入学式直後のクラスで、一番初めの自己紹介をするとき自分の好きなものを周りから引かれるくらい話している彼女が楽しそうで、キラキラしているように見えて、興味を持った。

 はじめは小学校が違うし、彼女の好きなものは私の知らないものだったからなかなか話せなかった。私は踏み込めるタイプではなかったのだが、席が近くて小学校は違ったけれど話が合って一緒に帰っていたAちゃん彼女と好きなものが一致していたようで、Aちゃん媒介して彼女とも少しずつ話すようになった。

 彼女は絵がとても上手くて暇があればすぐ絵を描いていたからそれをずっと眺めていた。私は練習したが絵が全く描けないので目を輝かせながら鉛筆を動かし続ける彼女がうらやましかった。彼女は、「何も知らない」私に彼女の好きなものをたくさん教えてくれた。そうして、両親が共働き彼女の家に行って彼女の好きなものを見せてもらうことを沢山していた。彼女の好きなものを見せてもらって、それを元に文字を作ったりもした。

 それは本当に楽しくて、また彼女も私が沢山知ろうとするのが嬉しかったのか段々と彼女の家に行く頻度も増えた。彼女の家と私の家、また学校までは地図上で鈍角二等辺三角形くらいの逆方面ではあったのだが、私は毎日のように通っていた。

 偶然休みだった彼女母親にも会ったときには挨拶して、彼女父親とも少し気まずいながらも挨拶をして、彼女とはどんどん楽しく話すようになっていった。


 ここから私の『恋』が始まるのだが、想いが無駄に多くて無駄に長いので読むのが面倒な人は●●●●●まで飛ばしてほしい。



 そして、夏休みにはなんの因果彼女とはキスをした。しかも舌を絡めるやつ。はじめてがべろちゅーな中学生だった。

 前述の通り彼女の両親は共働きで家にはいつもいなかったのでその日から(正確には次の日から彼女とのちょっぴりえっち関係が始まった。彼女の耳を舐めた。首を舐めた。キスをして、抱きしめて、顔がくっつきそうな距離感でくすくす笑っていた。

 その後学校が始まってからもそのえっち関係は続いていた。彼女の家の方に行って、彼女の家か彼女の家の裏でキスをして、彼女の太ももを撫でた。

 どちらかが告白して「お付き合い」したわけではなかったので私の方からある日好きを伝えた。心臓が飛び出そうなくらい緊張したが、彼女は泣きながら笑っていたのをよく覚えている。

 その告白のあとから彼女とはこっそり教室で愛を囁いたりして、みんなにバレないようにいちゃつくのが楽しかった。

 二学期終業式の日に初めて彼女性器を舐めた。ものすごく善がっていて家に帰ってから風呂で初めてオナニーをした。生憎私は絶頂しなかったけれど、人体の神秘と思いながら自分でやってみて問題ないとわかったことを彼女にもした。

 彼女の中に初めて指を2本入れた日の翌日、一時間目の移動教室彼女こちらに歩いてきて、顔を赤く染めながら小さな声で「2本一気にいれるのはきつい」と耳打ちしてきた時は一瞬意味がわからなかったが、理解してあまりにも彼女が可愛くて、危うくクラスメイトの前でキスをしそうにもなった。

 彼女と一緒にいて、とても楽しかった。自らに来る(と信じている)死も彼女といれば忘れられた。正しくは1回あまりにも幸せだったから『今』死のうかと思って彼女に告げたことはあった。泣いて止められたので二人で抱き合って泣いたのをよく覚えている。

 話は少し変わるのだが、私には悪い癖があった。自分自己催眠のようなものをかけていたのだ。それでありもしない『過去』を話したり、存在しない『昔の友達』の話を自分に刷り込んで、自分に自信を持たせて、死を感じたりしない元気な少女を演じていたのだが、小学6年生くらいの時から人格が出来始めた。別に多重人格というわけではなく、いわばイマジナリーフレンドのようなものなわけだが、数が多かった。男や女は勿論犬や猫、アンドロイドなど様々なものを生み出して、自らの支えにしていたし、その中でも特に優秀な人格を『兄』や『姉』のように扱った。また、『兄』や『姉』に自分が成りきることで『私』には出来ないことをやってのけたりしていた。それを彼女の前でも出してしまっていたのだ。私の口からそれは説明しなかったので、彼女最初は混乱していたが次第に受け入れてくれていたように思う。

 『兄』のとき彼女をどうしても手荒に抱いてしまっていた。『狼』のとき彼女の至るところに噛みつかないと気がすまなかった。『猫』のときは沢山撫でてほしかった。

 迷惑をかけているのはわかっていた。けれど、私は自分ではない自分も受け入れてほしかったのだと思う。彼女はよくやってくれた。『私』を愛しているから、と彼女が言ってくれたときは私は自分のすべてを彼女のために使ってもいいと思えるくらい嬉しかったのをよく覚えている。

 しかし、いつから彼女は私と距離を置くようになった。理由は分からない。彼女理由を教えてはくれなかった。だからきっと私になにか落ち度があったのだろうと思っている。そうして彼女との蜜月関係は終わってしまった。

 学年が上がり彼女クラスがわかれたことで話すことすら叶わなくなって『自然消滅』のようになった。そうすると忘れていた死が襲ってきた。やはり死ぬのは怖かった。でもその傍らで死んだら彼女は私を見てくれるのだろうと期待した。

 3年になり、彼女は本当に私と話さなくなった。おそらく私が死んでも見てくれないのだろうと思うほどに彼女は私と目を合わせようともしなかった。

 『兄』は彼女に一番執着していたので「やり直したい」と言った。沢山アドバイスもくれた。『猫』は『兄』に賛同した。それでも、私は行動にはうつせなかった。だって、今は『自然消滅』だが、『兄』の言うようにすると明確に終わってしまう。私は、終わらせたくなかった。1ミリ希望はないのはわかっていたが、それを見たくなくて現実から逃げた。





●●●●●読み飛ばし向けの説明●●●●●

 可愛い女の子といちゃついて、ABC全部した。楽しかったです。

 でも女の子によって自然消滅させられた。悲しくてずっと引きずってる。


 私は高校に進んだ。彼女とは違うところだったので彼女と私の繋がりはなくなった。私は彼女を想いながらも、死までの日々を送った。

 その頃になるともう「死ぬ前にやっておこう」という感情が強すぎて、いろいろなことをやった。好きな漫画をすべて揃えた。文字を書くのが(現実逃避として)楽しかたから暇があればペンを動かしていた。毎日何かしらを作って、自らの生を感じていた。

 そして、18歳になった。明日死ぬかもしれないと思いながら日々を過ごした。でも、『今日』は生きてるのでやりたいことを積極的にやる日々は続いていた。

 立派な同人オタクにもなっていたので同人誌も沢山買った。高校生でも18は18だから買えたのは嬉しかった。でも、沢山物は買うが、そろそろ死ぬと思ったので処分先は一覧にしていた。

同人誌はISBNついてなくてブックオフに売れないので池袋の○○というお店に売ってください。電話番号→○○○○○○○

のように1円でもお金にして還元できるようにしていた。部屋は定期的に片付けをしていた。気持ちとしては片づけというより身辺整理だったが。

 大学受験はどうせ死ぬのに必要かわからなくて、やる気が出なかった。しかし、18のいつ死ぬかわからいから『大学生』になるのもいいかと思って、とりあえず受けた。勉強意志が無かったので落ちまくってfランにすら入れなかった。

 そしてとりあえず大学生になった。人生も終わりだから沢山遊んだ。遊んで遊んで、遊びまくった。具体的には奨学金もほぼ全て使い込んだ。4年分の学費を払わなくていいから今死んで返済が親に行っても家計負担はかけないと思ったからだった。

 その頃になるともう死は怖くなかった。この時点で人生の半分はもうすぐ来る死を考えて生きてきたのだ。流石に向き合えるようになっている。



 そして、19歳になった。

 

 正直驚いた。まさか迎えるとは思っていなかった19回目の誕生日はなんだか不思議気持ちだった。それでも、10年も前から予言?が少しズレるのは仕方のないことだと思ったので、後悔しないように生きようと思った。



 そして、成人した。

 こうなってくると混乱するのだ。人生の半分以上の芯が歪んでいるのだから当然だろう。流石にオーバーランが過ぎるのではないか

 また、今まで『余剰分』と思っていたもの想像以上に多かったことにも気がついた。そうして、私は一気にやる気を失った。だって今まではゴールテープがあったからそこまで頑張って走っていたのだ。マラソン大会でゴールと思ったらまだグラウンド1周あった!はまだ頑張れる。しかし2周は流石にやる気をなくす。まだあるの?となってしまったのだ。

 そして気がついたら学ぶ意欲もなくしていた。だから大学をやめた。とりあえず働くことにした。

 しかし、今まで『後悔しないために』お金は余すことなく使い続けてきたのだ。だから貯金がない。でも、今までの生き方は変えられないからあったらある分だけ使ってしまう。

 そして学生時代より多くの収入を得たが、扶養ではなくなったこから出費も増え、でもその生き方が変えられなくて、この間遂にプ○ミスに手を出した。良くないとはわかっているけれど、お金が無いと生きていけないのだ。現実世知辛いそもそも仕事探しにも本気になれなくて派遣渡り歩くだけだから悪いのだけれど。

 あと欲に逆らわない生活をやめられないので1年で20キロほど太っている。明日死ぬかもしれないから食べたいものを食べる!を続けている。若いとき代謝があるが、段々と衰えることで脂肪に変わるのはわかっているが、やめられない。

 オナニー終わり。

 ここから相談。クソ長い私の人生のおさらオナニーを見てくれてありがとう





 生きるモチベーションが無い。

 死んだあとのことはずっと考えている。本を売る場所リストは未だに存在しているし、保険証の裏面の臓器提供欄はすべて提供するに○がついている。若い体だから使えるなら使ってほしい。生きたいと願う人間の役に立てるなら本望だ。血も臓器も皮膚もすべて提供してもいいと思っている。それで誰かが救われるなら生きていた意味があったと喜べる。

 もう前みたいに好きな文章自分の中の好き!を表現する気力も体力もない。未だに人生オーバーラン気持ちが拭いされないから、未来希望も持てない。年金は払っているけれど、18で死ぬと信じていた人間に75までの想像はできない。なんなら30の想像もできない。こどもを産むどころか彼氏彼女すら作ろうと思えない。未だに『彼女』は私の心に居る。あの楽しかった、キラキラした思い出を抱きしめて死にたい死ぬはずだったのに、死に損なった。

 そうやって毎日毎日死に損ないが生きている。どうしたらこの『死に損なった』のはなくなるのだろう。「今の若者未来希望が持てない」なんて言うのを聞くが、私の希望の無さはベクトルが違う。誰とも分かり合えない。

 いっそのこと隕石が降ってきて殺してほしい。通り魔に刺されて死にたいホームで人混みに押されてバランスを崩してしまいたい。青信号で渡っていたら老人の暴走車に轢かれたい。車に轢かれる死を思っていたか自殺は怖くて出来ない。でも死にたい。そんな思いを抱えながら生きることに意味はあるのか。

 一気に打ち込んだので誤字脱字してそうだし、読みにくい表現もあると思う。ここまで読んでくれてありがとう。書いておいて、しかも読め!とか言っておいてなんだけど、こんなものを読ませてしまって申し訳なく思う。ごめんね。

 死に損ないはあと1ヶ月でまた1つ年を取る。

死に損ないの日々

 私はいつも〈なぜ自分が生きているのか〉 を考える。

 なんて書くと格好良い気がする。でも残念ながらそんなに高尚なことではない。今から書くのは私の短い人生の中での経験とそれに伴う思考なのでオナニーにすぎない増田を書くよ。長いよ。忠告たから「長い」は書かないでね。長くてもいいよってやつだけ20代女のオナニー見てくれ。出来れば助言をくれると嬉しい。

 長いのは読むの面倒!でも助言はしてやる!みたいな奇怪な人がいるなら、ラスト1画面分くらいのところまで飛ばしてくれてもいい。その助けようとしてくれたのが有り難い。

 あと、これを読んで(あいつか?)と思った私の友人はそっと見なかったことにしてくれると嬉しいな。




オナニー開始

 私が死を感じたのは小学生低学年くらいの時。いつから自分は長く生きられないと思った。それは(最初はたぶん違ったけれど)具体的には18で死ぬと思ってた。誰かの死に触れたとかのようなきっかけも特になく、ただ漫然とそう思って、確信していた。私は18に左側から来た車に追突されて死ぬ

 死ぬのは怖かった。幼稚園くらいの私は『お母さん』になって、こどもが3人いて、休みの日はみんなでゲームをするような家族に憧れたけれど、流石に18ではそんなこと出来ないから少し悲しかった。でも生き物はいつかは死ぬものからと次第に諦めて、今を楽しむことを決めた。

 それからは色々なことをやった。何も知らずに死ぬのは嫌だったから本を沢山読んだ。具体的には小学校図書館にある絵本漫画じゃない本で、「未来」に役に立つもの以外の思想系や哲学系の本はほぼ全部読んだ。あとは「やりたい」と思ったことが出来たら積極的にやるようになった。

 中学生になるとますますその『死』に近づいたから今のうちに!という意識は加速した。ちなみに中学校の隣に図書館があったかものすごく沢山の本を読んだ。それに伴って自分文字を書くようにもなった。とても拙いものではあったが、楽しかった。

 恋愛をしたかった。小学校では気になる子はいたけれど、彼は人気者だったし、ただ話しているだけで楽しかたか告白はしなかった。それをすごく後悔した。だから中学校では恋をしようと思った。

 そして、私は一人の女の子出会った。

 彼女に想いを寄せたのは中学1年生。入学式直後のクラスで、一番初めの自己紹介をするとき自分の好きなものを周りから引かれるくらい話している彼女が楽しそうで、キラキラしているように見えて、興味を持った。

 はじめは小学校が違うし、彼女の好きなものは私の知らないものだったからなかなか話せなかった。私は踏み込めるタイプではなかったのだが、席が近くて小学校は違ったけれど話が合って一緒に帰っていたAちゃん彼女と好きなものが一致していたようで、Aちゃん媒介して彼女とも少しずつ話すようになった。

 彼女は絵がとても上手くて暇があればすぐ絵を描いていたからそれをずっと眺めていた。私は練習したが絵が全く描けないので目を輝かせながら鉛筆を動かし続ける彼女がうらやましかった。彼女は、「何も知らない」私に彼女の好きなものをたくさん教えてくれた。そうして、両親が共働き彼女の家に行って彼女の好きなものを見せてもらうことを沢山していた。彼女の好きなものを見せてもらって、それを元に文字を作ったりもした。

 それは本当に楽しくて、また彼女も私が沢山知ろうとするのが嬉しかったのか段々と彼女の家に行く頻度も増えた。彼女の家と私の家、また学校までは地図上で鈍角二等辺三角形くらいの逆方面ではあったのだが、私は毎日のように通っていた。

 偶然休みだった彼女母親にも会ったときには挨拶して、彼女父親とも少し気まずいながらも挨拶をして、彼女とはどんどん楽しく話すようになっていった。


 ここから私の『恋』が始まるのだが、想いが無駄に多くて無駄に長いので読むのが面倒な人は●●●●●まで飛ばしてほしい。



 そして、夏休みにはなんの因果彼女とはキスをした。しかも舌を絡めるやつ。はじめてがべろちゅーな中学生だった。

 前述の通り彼女の両親は共働きで家にはいつもいなかったのでその日から(正確には次の日から彼女とのちょっぴりえっち関係が始まった。彼女の耳を舐めた。首を舐めた。キスをして、抱きしめて、顔がくっつきそうな距離感でくすくす笑っていた。

 その後学校が始まってからもそのえっち関係は続いていた。彼女の家の方に行って、彼女の家か彼女の家の裏でキスをして、彼女の太ももを撫でた。

 どちらかが告白して「お付き合い」したわけではなかったので私の方からある日好きを伝えた。心臓が飛び出そうなくらい緊張したが、彼女は泣きながら笑っていたのをよく覚えている。

 その告白のあとから彼女とはこっそり教室で愛を囁いたりして、みんなにバレないようにいちゃつくのが楽しかった。

 二学期終業式の日に初めて彼女性器を舐めた。ものすごく善がっていて家に帰ってから風呂で初めてオナニーをした。生憎私は絶頂しなかったけれど、人体の神秘と思いながら自分でやってみて問題ないとわかったことを彼女にもした。

 彼女の中に初めて指を2本入れた日の翌日、一時間目の移動教室彼女こちらに歩いてきて、顔を赤く染めながら小さな声で「2本一気にいれるのはきつい」と耳打ちしてきた時は一瞬意味がわからなかったが、理解してあまりにも彼女が可愛くて、危うくクラスメイトの前でキスをしそうにもなった。

 彼女と一緒にいて、とても楽しかった。自らに来る(と信じている)死も彼女といれば忘れられた。正しくは1回あまりにも幸せだったから『今』死のうかと思って彼女に告げたことはあった。泣いて止められたので二人で抱き合って泣いたのをよく覚えている。

 話は少し変わるのだが、私には悪い癖があった。自分自己催眠のようなものをかけていたのだ。それでありもしない『過去』を話したり、存在しない『昔の友達』の話を自分に刷り込んで、自分に自信を持たせて、死を感じたりしない元気な少女を演じていたのだが、小学6年生くらいの時から人格が出来始めた。別に多重人格というわけではなく、いわばイマジナリーフレンドのようなものなわけだが、数が多かった。男や女は勿論犬や猫、アンドロイドなど様々なものを生み出して、自らの支えにしていたし、その中でも特に優秀な人格を『兄』や『姉』のように扱った。また、『兄』や『姉』に自分が成りきることで『私』には出来ないことをやってのけたりしていた。それを彼女の前でも出してしまっていたのだ。私の口からそれは説明しなかったので、彼女最初は混乱していたが次第に受け入れてくれていたように思う。

 『兄』のとき彼女をどうしても手荒に抱いてしまっていた。『狼』のとき彼女の至るところに噛みつかないと気がすまなかった。『猫』のときは沢山撫でてほしかった。

 迷惑をかけているのはわかっていた。けれど、私は自分ではない自分も受け入れてほしかったのだと思う。彼女はよくやってくれた。『私』を愛しているから、と彼女が言ってくれたときは私は自分のすべてを彼女のために使ってもいいと思えるくらい嬉しかったのをよく覚えている。

 しかし、いつから彼女は私と距離を置くようになった。理由は分からない。彼女理由を教えてはくれなかった。だからきっと私になにか落ち度があったのだろうと思っている。そうして彼女との蜜月関係は終わってしまった。

 学年が上がり彼女クラスがわかれたことで話すことすら叶わなくなって『自然消滅』のようになった。そうすると忘れていた死が襲ってきた。やはり死ぬのは怖かった。でもその傍らで死んだら彼女は私を見てくれるのだろうと期待した。

 3年になり、彼女は本当に私と話さなくなった。おそらく私が死んでも見てくれないのだろうと思うほどに彼女は私と目を合わせようともしなかった。

 『兄』は彼女に一番執着していたので「やり直したい」と言った。沢山アドバイスもくれた。『猫』は『兄』に賛同した。それでも、私は行動にはうつせなかった。だって、今は『自然消滅』だが、『兄』の言うようにすると明確に終わってしまう。私は、終わらせたくなかった。1ミリ希望はないのはわかっていたが、それを見たくなくて現実から逃げた。





●●●●●読み飛ばし向けの説明●●●●●

 可愛い女の子といちゃついて、ABC全部した。楽しかったです。

 でも女の子によって自然消滅させられた。悲しくてずっと引きずってる。


 私は高校に進んだ。彼女とは違うところだったので彼女と私の繋がりはなくなった。私は彼女を想いながらも、死までの日々を送った。

 その頃になるともう「死ぬ前にやっておこう」という感情が強すぎて、いろいろなことをやった。好きな漫画をすべて揃えた。文字を書くのが(現実逃避として)楽しかたから暇があればペンを動かしていた。毎日何かしらを作って、自らの生を感じていた。

 そして、18歳になった。明日死ぬかもしれないと思いながら日々を過ごした。でも、『今日』は生きてるのでやりたいことを積極的にやる日々は続いていた。

 立派な同人オタクにもなっていたので同人誌も沢山買った。高校生でも18は18だから買えたのは嬉しかった。でも、沢山物は買うが、そろそろ死ぬと思ったので処分先は一覧にしていた。

同人誌はISBNついてなくてブックオフに売れないので池袋の○○というお店に売ってください。電話番号→○○○○○○○

のように1円でもお金にして還元できるようにしていた。部屋は定期的に片付けをしていた。気持ちとしては片づけというより身辺整理だったが。

 大学受験はどうせ死ぬのに必要かわからなくて、やる気が出なかった。しかし、18のいつ死ぬかわからいから『大学生』になるのもいいかと思って、とりあえず受けた。勉強意志が無かったので落ちまくってfランにすら入れなかった。

 そしてとりあえず大学生になった。人生も終わりだから沢山遊んだ。遊んで遊んで、遊びまくった。具体的には奨学金もほぼ全て使い込んだ。4年分の学費を払わなくていいから今死んで返済が親に行っても家計負担はかけないと思ったからだった。

 その頃になるともう死は怖くなかった。この時点で人生の半分はもうすぐ来る死を考えて生きてきたのだ。流石に向き合えるようになっている。



 そして、19歳になった。

 

 正直驚いた。まさか迎えるとは思っていなかった19回目の誕生日はなんだか不思議気持ちだった。それでも、10年も前から予言?が少しズレるのは仕方のないことだと思ったので、後悔しないように生きようと思った。



 そして、成人した。

 こうなってくると混乱するのだ。人生の半分以上の芯が歪んでいるのだから当然だろう。流石にオーバーランが過ぎるのではないか

 また、今まで『余剰分』と思っていたもの想像以上に多かったことにも気がついた。そうして、私は一気にやる気を失った。だって今まではゴールテープがあったからそこまで頑張って走っていたのだ。マラソン大会でゴールと思ったらまだグラウンド1周あった!はまだ頑張れる。しかし2周は流石にやる気をなくす。まだあるの?となってしまったのだ。

 そして気がついたら学ぶ意欲もなくしていた。だから大学をやめた。とりあえず働くことにした。

 しかし、今まで『後悔しないために』お金は余すことなく使い続けてきたのだ。だから貯金がない。でも、今までの生き方は変えられないからあったらある分だけ使ってしまう。

 そして学生時代より多くの収入を得たが、扶養ではなくなったこから出費も増え、でもその生き方が変えられなくて、この間遂にプ○ミスに手を出した。良くないとはわかっているけれど、お金が無いと生きていけないのだ。現実世知辛いそもそも仕事探しにも本気になれなくて派遣渡り歩くだけだから悪いのだけれど。

 あと欲に逆らわない生活をやめられないので1年で20キロほど太っている。明日死ぬかもしれないから食べたいものを食べる!を続けている。若いとき代謝があるが、段々と衰えることで脂肪に変わるのはわかっているが、やめられない。

 オナニー終わり。

 ここから相談。クソ長い私の人生のおさらオナニーを見てくれてありがとう





 生きるモチベーションが無い。

 死んだあとのことはずっと考えている。本を売る場所リストは未だに存在しているし、保険証の裏面の臓器提供欄はすべて提供するに○がついている。若い体だから使えるなら使ってほしい。生きたいと願う人間の役に立てるなら本望だ。血も臓器も皮膚もすべて提供してもいいと思っている。それで誰かが救われるなら生きていた意味があったと喜べる。

 もう前みたいに好きな文章自分の中の好き!を表現する気力も体力もない。未だに人生オーバーラン気持ちが拭いされないから、未来希望も持てない。年金は払っているけれど、18で死ぬと信じていた人間に75までの想像はできない。なんなら30の想像もできない。こどもを産むどころか彼氏彼女すら作ろうと思えない。未だに『彼女』は私の心に居る。あの楽しかった、キラキラした思い出を抱きしめて死にたい死ぬはずだったのに、死に損なった。

 そうやって毎日毎日死に損ないが生きている。どうしたらこの『死に損なった』のはなくなるのだろう。「今の若者未来希望が持てない」なんて言うのを聞くが、私の希望の無さはベクトルが違う。誰とも分かり合えない。

 いっそのこと隕石が降ってきて殺してほしい。通り魔に刺されて死にたいホームで人混みに押されてバランスを崩してしまいたい。青信号で渡っていたら老人の暴走車に轢かれたい。車に轢かれる死を思っていたか自殺は怖くて出来ない。でも死にたい。そんな思いを抱えながら生きることに意味はあるのか。

 一気に打ち込んだので誤字脱字してそうだし、読みにくい表現もあると思う。ここまで読んでくれてありがとう。書いておいて、しかも読め!とか言っておいてなんだけど、こんなものを読ませてしまって申し訳なく思う。ごめんね。

 死に損ないはあと1ヶ月でまた1つ年を取る。

2020-10-02

東証システム障害と同時刻に発生したごく小規模な障害との戦い

僕は在宅勤務をしている。

家で仕事をしていたら、インターネットに繋がらなくなった。はじめはルーターの不調かと思って、管理コンソールログインして再起動や再接続をしたがうまく行かなかった。

どうしたものかと思案いていると、リビングの方から悲鳴が聞こえてきた。

家の通信機器がおかれている一角ウサギが潜り込んでいて妻が一生懸命引っ張り出そうとしていた。光ファイバーケーブルは切断、ルーター接続されているLANケーブルも皮一枚でつながっていた。

我が家ウサギは家の至る物をかじって切断しようとするので、家の中で放さないようにしている。庭と囲いの中のみにしているが、どうやら一瞬のスキをつかれて脱走したそうだ。

これが原因なのかとおもったがすぐさま事の重大さに気づく。家のネットが使えないと全く仕事にならない。とりあえず会社Slackに状況を報告して、落ち着いて被害状況を確認することにした。

うちはauひかりに加入しており、光ファイバーケーブルが壁から出ていて最初につながってきいる機器ONUといわれている。

ONUからLANケーブルが伸びて、その隣にあるホームゲートウェイという機器につながっている。ホームゲートウェイとは無線LANルーターのようなものなのだが、auひかりでは回線の都合上このホームゲートウェイという物でなければ家にネットはいってこないそうだ。

この二つの機器が家とネットをつないでいる。その後ホームゲートウェイWIFIで各機器につながっているし、我が家の壁の中をとっているLANケーブルを伝って自室のもう一つの無線LANルーターにつながって家中どこでもネットができるようにしている。

被害は、ONUと壁をつなぐ光ファイバーケーブルと、ONUACアダプタケーブルホームゲートウェイと家の中のLANをつなぐLANケーブルだ。

LANケーブルは余るほどもっているので問題はないが、それ以外が問題だ。

ONUレンタル機器なのですぐさまプロバイダサポートに連絡をした。これ系のサポートセンター電話につながるのにも結構時間がかかるがここはすぐにつながってくれたマジ助かった。

まずは落ち着いて事情説明したところ、ACアダプタがやられたらONUを全部取り替えないといけないとのことだった。交換をしてくれるならばありがたいと思ったんだが、その後に言われた「到着まで1週間はかかります」とのことで取り乱しそうになった。

一週間もネットに不通なんてまず死である。ガスや水道が止まってもなんとかなるが、ネットが止まったら何も出来ない。何よりも今は仕事という生きるための重要行為ネットの、この細い光ファイバーにかかっているというのに、この細いケーブルを交換するのに1週間かかると

実際仕方ないのだろう。在庫確認したり準備したりいろいろあるんだ。僕はAmazonプライムの即日配送に甘やかされてしまって、届くのは明日だろうという勝手な期待をしていただけなんだ…

でも、サポートの方は気を利かせて「その間はテザリングとかされて凌がれては」みたいな励ましをしてくれたんだが、

生憎だが仕事テザリングの上限通信量に耐えられるような業務ではない。

LinuxOSイメージダウンロードするだけで月の上限の半分を越えてしまう。ArchLinux毎日アップデートで1GBくらい使うし、仕事でもデカログとかダンプとかダウンロードしてきたらもうパケ死だ。

まずそんな貧弱なインフラじゃ仕事にならない。

ただないものねだりを言っても仕方がない…「一週間待つので送ってください…」

仮復旧に向けて

ただ一週間も仕事を休んでいられない。なんとかしなければならない。ACアダプタ光ファイバーケーブルがあればなんとかなる!

そこで家電量販店に行くことにした。結構レアな品っぽいのでまず電話をして確認することにした。

ビ○○ク○○マに電話をしてみると有ると言っていた。ただ「種類はなんですか?」と言っていたので、光ファイバーケーブルに関しては素人なんでとりあえず物持っていくんで合うやつ買いますと言って急いで向かった。

さっそく店について店員さんに聞いてみると…取扱は無かった…「あーこのケーブルは無いですね…」

ないのかよ!!電話に出た人はLANケーブルかなにかと間違って言っていたのか?

その足でその近くに有る老人に高いプラン押し付けることで有名なPCデ○に行ってみた。ここならありそうだと思って店員さんに聞いてみたら。「取扱はないですね。またこケーブル業者向けのもの一般店舗には置かれていないです」とのこと。

ありがとうPCデ○!!これ以上無駄に探すことなく諦めることが出来た!

でもアマゾンとかでは売っているそうなので、今日手に入れることは諦めて明日届くケーブルを注文した。

SCLCコネクタの種類があって、どれだかわからないけど…形状からみてSCだと当たりをつけて、そして同じように交換した人のブログなどをみてエイヤSCケーブルを注文した。これは翌日とどく!

その後はACアダプタだ。

電気屋マルチACアダプタというものがあった。

電圧自由に変えられて、DCプラグも変換可能という商品だ。

DCプラグの内側がプラスマイナスかというのも製品によってマチマチなのだが、これも変換可能になっている。なお僕が欲しいのはセンタープラスだ。

もうこれは完全にいい買い物をしたと思ったんだが、DCプラグ全然合わなかった。

世の中DCプラグの規格が乱立している。欲しいDCプラグについてむっちゃ調べた。

ノギスが家にあったのでプラグの内径と外径を調べて検索すると、5.5mm 3.3mm センターピンありというものだそうだが、全くそれにあう商品が無かった。

むっちゃマイナーな規格なんだろうか…

だが、ACアダプタがあっても光ファイバーが無いと通信が出来ない。

実家

もう実家に頼るしか無い。

実家が近所に有るのだ。

まあぶっちゃけ隣なんだが、周りは農家ばかりの土地なのですごいピッタリくっついているわけではない。

自室で使っている無線LANルーター10メートルLANケーブルを使って、実家無線LANを引き伸ばして、さらルーターを中継機にして、無理やり自分の部屋にWIFIが届くようにした。

これでも微妙だったら金属性のボウルを使ってアンテナにしようかと思ったけれども、その必要なく結構快適につながるようになった。

我が家リビングからは繋がらないが、実家側に位置する我が部屋では快適だ。とりあえず通信はつながったので、これで仕事は再開することにした。

明日光ファイバーが届くが

暫くはこれで仕事はしのげるが、リビング映画youtubeが見れないというクレーム家族から上がってきた。

明日光ファイバーは届くが、ACアダプタはない。

電圧が同じで、電流は下回らない、センタープラスのあのDCプラグACアダプタは無いか家中を探したところ、あった!

全く同じ規格だ!!と喜んだんだが、それはホームゲートウェイACアダプタだった。お前が電源つかなくなったら駄目だろ…ってことで今度は実家のほうも探してみた

本当にない。出力電圧も同じで定格電流も下回らない奴がみつかってもDCプラグが合わない。

そもそもそんなにACアダプタがない。最近USBで給電している機器がおおい。USBはいいよなホントユニバーサルだよな…

諦めかけたその時、見つけました!小型のテレビACアダプタが出力電圧が同じで、定格電流ちょっと大きいものがあったんだ。

定格電流は足りないとやばいが大きい分には大丈夫だそうだ。そして極性も同じセンタープラス。申し分ないACアダプタがあった!

とはいえこれを交換機器が来るまで使い続けるのも恐いので、もともとONUACアダプタと型番が同じアダプタが中古で売っていたのでそれも買った。

明日代理ACアダプタでなんとかしのいで(発熱などはないか確認しつつ)、中古のアダプタがきたらそれを使う。

その数日後に交換機器が来ると思うので、交換をする。

今回買ったケーブルなどは故障した時用の予備としてとっておく。

教訓

回線貸してくれる近所のお家は大切だね。親族じゃなくても頼れる友人などがいると良いね

予備パーツは大切だぞ。

ACアダプタについて詳しくなった。

ハードオフかに行けば合うACアダプタもあったんじゃないかなと今気づいた…

追記

ブコメレスです

ぶっちゃけ出社すれば1週間仕事問題ないとは思うが、普段生活ネットつながらないなんて想像できますか?

週末のフォーナイトはどうするんですか?

自宅でアプリ作るとき自由通信できないですよ。

健康的で文化的な最低限な生活が保たれないんですよ。

そういった思いから翌日までの完全復旧が急がれたわけです

追記 屋外経由ってだめなの?

実家の僕の部屋よりの部屋に中継器があり、たまたま僕の部屋のパソコン接続できてしまったっていうていで許されない?

あとアマゾンからまだ光ファイバーケーブル来ない…

家には光コンセントというありがたいコンセントがあるので差し込むだけでいいんだ

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